途中で挫折した本

を教えて下さい。
つまらなくて、とか、理由は何でも良いです。

取り敢えず俺は「アナザヘヴン」かな。
脳みそ料理するとこ読んでて、なんか吐き気を催してしまって・・・

山口雅也｢生ける屍の死｣です。
キッズ・ピストルズのこれ以外のは読んだし、「垂里冴子のお見合いと推理」
何かげらげら大笑いしながら読んだし、｢ミステリーズ｣も面白かったのに。。
なぜか何度読み始めても途中で投げ出してしまう本です。なんでだろう。

あっ、あと恥ずかしいのがありました。
スティーブン･キング「IT」。やっぱりこれ読まないでキングが好きとか
言っちゃいけないんでしょうね。頑張ったんですが、どうしてもあまりの
話の進まなさに投げ出してしまった。んんむ。。

「おかげ」っていうホラーもの。
あまりにつまらなすぎました。

それじゃわたしも海外もので恥ずかしいのを２つ･･･
「さむけ」（ううっ恥ずかしい）：失踪人探しはどうも読んでて退屈で･･･
「はなれわざ」：第一の殺人現場の状況がよくわからなかったので、その
ままそこで中断してます。

柄刀一「２０００年の密室」
歴史のウンチクばっかで飽きた。

ジェイムズ・エルロイ「ホワイト・ジャズ」
文章が……。「ブラック・ダリア」とか「レクイエム」は
好きなんですが。

＞ゆきねこさん
私も「生ける屍の死」は読んでません。挫折したというよ
り、なんか読む気にならなくて。同じく他のはほとんど読
んでいるんですけどね。

＞ゆきねこ氏
わたしも挫折しております、「生ける屍の死」。
途中までは読んだのですが断念…

真保裕一の「ボーダーライン」も断念してしまった…。

本筋とは関係ないところで長いからだと思います。
山口雅也で初めて出された小説なので、書きかたとかがこなれていない
から。とても読みにくかった覚えがあります。
高く評価されるのは、一番作者の持ち味が色濃く出ているのと
後のミステリに影響が大きかったからでしょう。

近藤史絵「凍える島」（字合ってる？）
「ー」を使わないで、（例えば）「ジュウス」とか変換してあって、酷く読みづらかったです。

「殺人鬼２」１は完読したんだけど、母親に子供食べさせてるシーン辺りで読むのやめた。

「羊たちの沈黙」途中で眠くなってきた。

薔薇の名前
下巻のなかばでやめた
そこまで行ったなら読めばよかったのにな

>1
アナザヘヴンでも脳みそ料理あるの？ 読んでないので知らないのですが。
最近で脳料理といえばアレしか連想できないから…。

＞１２
あるよ

カーの本

宮部みゆき「ぼんくら」
時代小説は俺にはあわない
作者失念「死んだふり」
翻訳ものも俺にはあわない

宮部みゆき「レベル７」
面白いといわれ買ったものの、どうものれない。
故に、宮部先生の作品はまったく読んでいません。

あと清涼院先生の「ジョーカー」
「コズミック」は我慢できたけど・・・これはちょっと。

黒死館殺人事件

ドグラマグラ。映画は見た。

鬼死（こんな字だったっけ）
さすがに２冊目の最初でダウン

＞１９
ごめん屍鬼です

もったいない。そのあたりからぐんぐん加速するのに。

……読み切ったところで脱力しちゃうんだけどね。

「レベル７」私はおもしろいと思ったけど。
サクサク読めたよ。
宮部作品でつまんないのは「長い長い殺人」

「屍鬼」は時間の無駄です。
過去の既成の作品の寄せ集めですから。

＞２２さん
「長い長い殺人」
文庫の裏表紙で驚天動地云々、とか言っておきながらくだらないオチでした。
そう言えばこの作品を大絶賛した作家がいましたね。名前は失念してしまいましたが。

ロバート・ゴタードの本
途中で必ず挫折。何とか萌え〜とレスをつけられる本は
読む気すらおこらず、作家も少し可哀想な気がする・・

「不夜城」
俺には暗黒小説はあわない、とかんじた一冊。
何故、書評家連中がこの本を大絶賛するのかいまだに信じられなかったりしますです。はい。

「死の蔵書」
古本の話についていけない。

ホアワイトアウト　はじめの数ページしか読んでない

quarter　mo@n　中井拓志　　内容がすかすか。

戸梶圭太「闇の楽園」
新興宗教で洗脳ものなんか読みたくねーよ！
なんか厭な気持ちになるじゃないか！！

＞ゆきねこさん
只今、「垂里冴子のお見合いと推理」読了！
面白かったー

＞２８さん
「quarter mo@n」、つまらなかった？
俺、読もうと思ってたけど止めようかな・・・あの人の「レフトハンド」が結構面白かったので期待していたのですが・・・

>29
レフトハンドは面白かったさ。
quarter mo@nは確かにつまらなかったね。全部読んだけど。

宮部みゆきの「竜は眠る」は全部読めなかった。
なんか現実的じゃない気がして。

物集高音の「血食」
むっちゃくちゃ文章が読みづらくて挫折。
事件自体はおもしろそうだったんで気になるんだけど、
とにかくあの文章が読みたくない。
合わないってこういうことなんだな…と実感した。

「美濃牛」殊能将之
第一章と第二章半ばを読んだ時点で、面白くないので、挫折。
もし「このミス」で二十位以内にランキングされたら、再挑戦しよう。

「美濃牛」補足。
あの「ハサミ男」の著者だから面白いはずだ、とか自分を
騙し騙し半分まで読んだ。そこでダウン。
ちっとも興味をひかれない内容は、辛すぎる。

あの「ハサミ男」の著者の第２作という話題性があるから
「このミス」には、あっさりランクインしそうだけどね。

ったく、本ぐらい最後まで読んでからウダウダ言えよな。根性無しどもが。

金出したうえに、根性まで出さなきゃいけないなんて．．。そんな馬鹿な。

つまらない本読みつづける時間があったら面白い本読みたいからね。

北村薫「空飛ぶ馬」
１話目を読むのがやっとだった。
どうにもみなさまおっしゃる北村薫のおもしろさが理解できない。
冗長で、関係ない話が延々と続いてるようにしか思えない。

北村薫は話し自体は結構すきなのだが、
いかんせんキャラがイタすぎる。
親父の妄想が入った女って感じがする。

北村薫はウマいとは思うが
気持ち悪い
人間ってあんなに暗くないと思う

同じく、
東野圭吾はウマいとは思うが
気持ち悪い
人間ってあんなに暗くないと思う＠白夜行

↑
ごめん、スレッドの趣旨と違ってた。

すいません、ちょっと。

山口雅也「生ける屍の死」．．．
読了しちゃったんだけど、途中で挫折しときゃあ良かった。
100Pくらいで投げ出したくなって、でもこの後ひょっとして
盛り上がるのかもなんて思って．．．．
スレッド立てて聞いてみたら３人の人が面白かったとかベスト
なんとかだとか言うもんだから頑張って読んじゃった。
私にとっては時間の無駄だった。
やっぱ、あん時挫折しとけばよかたぁぁああ〜

＞43
あははは、お疲れさまでした
後悔先に立たず
挫折するかしないか程度のことを
自分で決められない人は
もう本読むのなんか止めちゃえ

　　　　　　∧ ∧　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
〜′￣￣( ﾟДﾟ)＜　　 厨房は逝ってよし！！！
　UU￣￣　U U　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

age

虚無への供物。みんな名作と言ってるが、どこが名作なのか分からん。
つまらない。

「虚無への供物」、私はありおくんの愛称が
「アリョーシャ」というのを読んだ瞬間飲んでいた
コーヒーを吹き出してしまい、読むのをやめました。

＞47
仲間発見

おお、同志よ。よかった・・・・あの本がつまらなく感じるのって、
僕だけじゃなかったんだ。
あまりに名作として名前が挙がることが多いんで、僕の感性が
おかしいのかと思ってたよ。
話もつまらんが、キャラが最悪だった。あの主人公（？）の女！
奈々村久生！！何であんなにえらそうなんだ。

“虚無への供物”の素晴らしさが分かるのは、選ばれし民だけだ・か・ら！
日本のミステリ史の中でも絶対に外せない作品です。ミステリとしても、
メタ・ミステリとしても最高傑作のひとつ。テキスト解釈から、昭和史の
中で人間の尊厳を問う哲学としても幅広い問題を含んでいます。耽美として
もね…ちょっと、今時のボーイズラブとかになれた厨房ギャルには古臭いか
もしれないけど、何分昔の事なので許してやってください。
そして、久生さんがえらそうなのは、彼女が本物のお嬢様＆他に積極的に話
進める人がいないからです…
貴方達の好きな作家さんの大多数もこの作品の影響を受けていますよ。

つまらんもんはつまらん。

＞“虚無への供物”の素晴らしさが分かるのは、選ばれし民だけだ・か・ら！
とくにこの一行は最悪。
「清涼院流水の素晴らしさが分かるのは、選ばれし民だけだ・か・ら！」
と言ってるのと殆ど同じ基地外ぶりです。

そんなのと一緒にしないで。
別に清涼院先生（別に好きじゃないけど）の本を、北村薫先生とか、
笠井潔先生とか、竹本健二先生とかほめてますか〜？

連続書き込みすいません、ちょっとこのスレの主旨からズレましたね。
５２さん、そりゃ清涼院先生のは全部読んだらご苦労様なだけだけど、
一応、古典的名作は最後まで読んでみてから、評価して下さいね。それ
でもつまらないというなら、それは趣味の問題なので、しょうがないで
すけど。しかし、あれぐらいの冗談で既知外扱いされるなんて…普段よ
っぽど平和な所にいらっしゃるんですね〜

「ミステリ史上の価値」「誰々に影響を与えてる」とかも、どうでも良いの。
古臭いし、「面白く」ない。全部読めというが、全部読むまで引っ張れないのが既にダメなんです。
もちろん「私にとって」ね。

＞しかし、あれぐらいの冗談で既知外扱いされるなんて…
あれくらいの冗談というなら、あれくらいの冗談で連続書き込みされても（笑

名作だとは思う。
高校生の頃、読んで徹夜をしたのを覚えている。
だけれど、いま読み返せといわれたら、面白いかどうかは
自信はないよ。やはりジャンル内読み物だから。
いま、そのジャンルが好きでなければ読めないと思うよ。

パズラーにはいまも人気はあるでしょうね、きっと。

＞５１のような人がいるんだね〜・・・
驚愕というよりこうして訳すら理解不能の言葉を解ったかのように
羅列し凡庸なミステリーを系統立てて述べた気なんだね〜・・・
参った、参りました。選ばれし民だけに・・・！
あなたのような人がいる限り日本のミステリーは安泰です。
しかし何時までも世界に通用するミステリーは生まれないでしょう。
今だって日本のミステリーは海外のぱくりが多すぎます。

僕としては日本のミステリ史から外して欲しいですね
つーか、僕は一応全部読んで、最後に落としてくれるのだろうと思ったら全然。
それ以来作家が大絶賛する本って駄目なのが多いんじゃないかと思いつつ、今は確信に

勝手に選民をきどってて下さい。この本を面白いと思うことが選ばれた人な
のか、単に勘違いしてる人なのかはあえて言いませんが。

＞耽美として もね…ちょっと、今時のボーイズラブとかになれた
＞厨房ギャルには古臭いか もしれないけど、何分昔の事なので許してやってください。

耽美として何て読んでないですよ。そういう君こそ厨房？

＞貴方達の好きな作家さんの大多数もこの作品の影響を受けていますよ。

だから何？人がどう感じようが関係ないでしょ。たとえ、僕の好きな作家が
誰の影響を受けてようと、だからと言って影響を与えた人まで好きになるか
どうかは別問題だろ。
それとも、人がいいと言った作品は無条件に受け入れるべきだとでも？
先人を引き合いに出さずに、価値判断は自分ですべきでしょう。

うんうん、どっちも納得してしまいそう＞「虚無への供物」
私の場合、学生のころ初めて読んで、熱狂的にハマりましたが
といって、しょっちゅう読み返したりはしていなかった。
そしてウン(十？)年後、久しぶりに読んで唖然、全然いいと
おもわなかった。では、あれは「はしか」のようなもの
だったのか？？？？

＞６０
私もそんな感じがします。
読み返していないけれど、当時好きだったものと今好きなものは
明らかに自分の中で違うので、たぶん「虚無への供物」には今の自分は
のめりこめないと思うのですよ。

だから両方の気持ちはわかるような気がします。

「虚無への供物」、僕は面白いと思ったけど、こんな風には
考えなかったな。
こういう選民思想って本当にムナクソ悪い。
麻耶信者にも多そうだ・・・

おお、大事な本を忘れていた。麻耶雄高の「春と夏のソナタ」。
この本は挫折すること数度。ようやく読み終えました。
だから現在において挫折した本じゃなくて、過去において挫折
した本というのが正しいですけど。
内容は・・・・・・まあ、こういう幻想文学っぽい終わり方をするな
ら、書く方も楽よねえ・・・・ってところでしょうか。
読む方からすれば、頭が痛くなるほどのつまらなさでした。

ウロボロスの基礎論。
偽書の方はそこそこ面白く読めたんだが・・・。

やはりこの手のモノは自分には合わない、という事か。

確かに段々、読むのがきつくなっていっています。
それは、あの本の味と言えば味ではあるのですが。

>63
夏と冬のソナタ、私も最高にキツかったです。
積ん読が出来ない性分なので一応読了はしてるのですが、
読み終えるのに一ヶ月かかりました。いや、マジで。

「まずこれ読まなきゃ」と思ってるから他の本買えないし、
かと言って全然読む気にならず。
私的には十分過ぎる位「挫折」でした。トホホ。

まぁ、おかげで一ヶ月間出費抑えられたし、
本読まずに寝るからマトモな睡眠時間もとれて、
御利益が無い訳でも無かったけどネ。

クイーンが読めなかった。
あの翻訳文があわなかったのかもしれないけど。

クリーンを読んでいるのが原則！みたいな小説家の
本を読むとすみません、読んでなくて、と意味もなく
謝りたくなる。

霧越邸殺人事件。
文章が硬すぎる。

誰か「五輪の薔薇」を途中で挫折した人っている？
それも上下巻揃いで買って、上巻の前半１０ページ位で。

「夜の記憶」クック

1冊目を読み終わって続きを読む気はなくしてしまったんだけど
その年のこのミスに選ばれてたから「評価する人がいるんだ！」って思って
ブックオフで購入。
でも手を触れてない…
ちゃんと納得できる終わり方をするのかなあ

＞71
1冊目と2冊目は、ホラーとして読んだんで違和感なし。

探偵出てきてスケール爆縮。

ん〜、「虚無への供物」とか「匣の中の失楽」とか「生ける屍の氏」もかな。
こういうのって、
「今まで謎解きを楽しんできてけれど、ちょっと飽きてきたな」
と思ったころに読んでみるといい作品のような気がするね。

だから、今は謎解きが楽しくてしょうがないと思ってる人が
触れてみたところでピンとこないと思うし、
そういう人に対してこの手の作品の良さを語ってみたり、
勧めてみたりするほうが野暮ってもんでしょう。

村上 龍の「愛と幻想のファシズム」。
上巻はなんとか読めたけど、、、、
下巻の半分くらいからなかなか進まない。
高校生の時に一巻だけ読んで、、、
そのあとずーっと忘れててまた読み返したと思ったら
また最後まで読めなさそうだ、、、

途中まで読んで、あ、こりゃダメそうだなと思ったら、速攻やめることにしてる。
だって、時間の無駄だもん。道中が面白くなきゃ面白いとは言えないと思う。
読みたい本はたくさんあるし、時間は足りないんだから、途中で投げる勇気も必要
だよね。投げるなら、なるべく早いうちがいい。
古いところでは「カディスの赤い星」とか「ガダラの豚」とか、最後はともかく、
道中は思いっきり引っ張るでしょ。あーゆーのがいい。
最近投げたのは、「屍鬼」「ホワイトアウト」「レディジョーカー」かな。
別に後悔してないっす。

あげ

nage本の代表ですね。「大いなる遺産」のクソ出来損ない。

私は全部読みました。上巻の前半10ページ以外はパラパラ読みだけど（笑）

村上春樹、村上龍氏は誰に進められても、読了できない。

有栖川有栖の「海がある奈良に死す」も３度くらい
挫折した。

>68　「霧越亭〜」を挫折するなんて。
　　体調のよい時にもう一度挑戦してみませんか？

　

ミステリと言えるわからんけどソフィーの世界。
さすがに四面買った

>>78
村上春樹は短編だと、読み終えることが可能になります。
一番読みやすいのはホームページのメールのやりとりでしょう。（輪ら

>>75
私も「屍鬼」放り投げた。
あそこまで長く（つーか、分厚い）せにゃイカンほどの話とは思えん。

>>69 >>77
たしか「五輪の薔薇」って上下巻あわせて一万円位しましたよね。

「メドゥサ鏡をごらん」
ファイルの削除云々でダメでした。
ファイルの上書き？シュレッダ？
ファイルを消した痕跡が無いってゴミ箱を空にすれば良いだけじゃん。
・・・でもこれって冒頭も冒頭だな。
この後、絶対面白くなる！！と自分に言い聞かせたのだが、ダメでした。

>ファイルを消した痕跡が無いってゴミ箱を空にすれば良いだけじゃん。
わからないなら、おかしな批判は止めようね （´ー｀）

まあ確かに「メトゥサ〜」は面白くなかったけど。
枚数稼ぎも気に入らなかったし。

>>84
ごめんなさい

　「ダリの繭」
　一応他の本は全部読んだけどこれは駄目だった。
　「塗り仏の宴」
　好きなシリーズだったけどなんか何度読んでも寝ちゃう。

　「ダリの繭」
　一応他の本は全部読んだけどこれは駄目だった。
　「塗り仏の宴」
　好きなシリーズだったけどなんか何度読んでも寝ちゃう。

　２重カキコすみません

ホワイトアウト。
真保作品は全部大丈夫なんだけど、これだけがダメ。
あっ、奇跡の人が未読だった。

ＡＢＣ殺人事件。
基本的に、海外ミステリは情景描写がクドくて……漫画世代な人間にはキツかったです。

「シンデレラの罠」

河出書房の本がどうも受け付けられない。
なんだか「ただグロいだけ」って感じがしてしまう。
性描写も物凄く生々しい。

特に「闇迷路」と「処刑列車」

高村薫全作品｡

「ドグラ．マグラ」５ペ−ジで撃沈！

ドグラマグラはチャカポコで撃沈！

黒死館殺人事件は何度チャレンジしても襲いくる睡魔との闘いに勝利できませんでした
これだったらまだ英語の教科書の方が読めるね

篠田 秀幸 ”幻影城の殺人”
読み始めて２５ページ目。
いきなり、トンデモない人の出現に挫折しかけ、さらに５０ページでクリティカル・ヒットをくらいました。
他にも、某有名作家をもじった登場人物などここまで出だしで意欲を萎えさせてくれた小説は、あの”すべてがＦになる”以来のことです。

芦辺拓の殺人喜劇シリーズ
難しい文章じゃないんだけどすらすら読めない
５ページ読むと睡魔が、、、　俺だけ？

>>98
あ、俺も。
どうにかデビュー作は最後まで読んで、それなりにおもしろいとは
思ったが、やたらと疲れた。
タイトル忘れたけど、陪審員のやつとか興味あるんだけど、
手が伸びない。

>>97
俺も同感。今ようやく１００ページぐらいまで行ったが
これ以上我慢して読み進められるかどうか不安。
ちゅうかヨイショのためにミステリ書かんでほしい･･･。

このミスで昔、篠田秀幸の本を評して「酔っ払った竹本健治が書いたみたい」
といってたのに笑った記憶がある。

篠田秀幸 ”幻影城の殺人” 読了。
読んで人には解るけど、あの作家を思わせる登場人物にあんな役を振ったのは、ひょっとして嫉妬か？
そして、このミステリー板でもっとも玩具にされている作家をもじった登場人物が、全然活躍していないのがおしい。
作中でいろんなひどい目にあわせてくれていれば、それだけでわたし的には、ＯＫだったのに。

＞１０２
（誤） 読んで人 → （正） 読んだ人

京極夏彦「魍魎の匣」いまだに読み終わらないといゆうか放ってある。
もう４年くらいかな。本棚の中で寝ている。うぶめも我慢してやっと読んで
捨てたくなった。「屍鬼」も途中端折ってくれーと思いつつ読み終えました。
みんなＢＯＯＫＯＦＦへ持って行こうかな。

高村薫・・癖があって読みにくい

「八月の博物館」
駄目でした。
冒頭の自虐ネタは面白かったけど、結局それだけでした。

>>101
いや、それ竹本健治に失礼だよ。酔っぱらったってあそこまでひどくなれない。

>107
でも竹本もけっこうひどいよ。「殺人ライブにようこそ」とか。でも篠田秀行の気持ち悪さは独特だね。小説書いてるのがそのまま自慰行為。

>>108
『殺人ライブへようこそ』、おれはわりと好きだぞ。
竹本健治はどんなヒドイ話書いても文章だけは一定のレベルを保ってるからねえ。
篠田は文章からして壊れすぎ。

「黒いトランク」
基本的にアリバイ物は苦手。

ここはなんですか、自分たちのヘタレ具合を
告白するスレですか。
１０４、単に体力無いだけ。赤川とか西村って書いてある棚から
優先的に買って読みなさい。

>>108　おれも殺人ライブへようこそ大好き。
俺がダメだったのは『薔薇の名前』　毎年毎年今年こそは読もうリスト
に掲げるんだが……（ｗ　修道院について１日経たないうちに挫折する。
上下巻で買ったのにもったいない……

小栗虫太郎（だっけ？黒死館）と高村薫
読みにくくて　ダメだった　高村は国語すっごく苦手だったと
インタビューで答えていたので　自覚しているらしい

かといって赤川じゃあ　軽すぎなのですよ

>>112
寝込めばいいんです、病気すれば。
自分は手術して一ヶ月会社休んだときに
ようやく読めました、「薔薇の名前」

薔薇の名前、俺には難解すぎました。ヴィデオを見て、
落ちがわかってしまったため読む気も失せてしまいましたが
また再挑戦したいです。

「樽」ほかクロフツ全部。
読めるやつはエラいと思うわ。
いろんな意味でよ。

１０４です。暫くぶりにここへ来ました。私は体力はありますよ。
現に内田康夫、板東眞砂子、宮部みゆき、天童荒太等全巻読んでいます。
だけど前に上げた本だけはよめなかった｡西村京太郎も山村美沙も赤川さんも
殆ど読みました｡文庫本なんて１〜２時間あれば読み終わっちゃう。

いわゆる三大ミステリ、全て挫折。
「薔薇の名前」はメチャメチャ面白いと思うんですが・・・
３日位かけましたがでほぼ一気読みでした。
私も115さんのように先に映画を見てしまったクチですが、
かえって情景が想像できて良いかと。

あぁ、でも「フーコーの振り子」は挫折です。

４大奇書は全部読破したけど、
「黒死舘」だけ際立って退屈だった

>>117
京極も1〜2時間で読めるなら　ゴイス

霧舎巧の本すべて。
文章へたすぎ。最近のやつはこんなのばっかだからここ数年はミステリかってません

霧舎巧如きに行動を左右されるなんて、可哀相な人だね。

響堂新「超人伝説」
・・・・・・あれは伝奇ですか？それとも、ＳＦですか？

講談文庫の終わりなき闇、これ最後まで読めたやつはすごい。びっくりするぐらい面白くない。

「ウェディングドレス」
1ページ目で読めなくなった
肌に合わないというのはこのことだろう

コジンスキー「異端の鳥」
ミステリーじゃないのかもしれないけれど・・・
穴に落ちた男が無数のねずみに食べ尽くされる所で止まりました。
面白そうな話ではあるので、心身共に調子のいいときに再チャレンジします。

森博嗣「百年女王の密室」
3行ごとに寝れた。
3ページに到達前にやめた
独り善がりすぎてよめない
モエと教授のシリーズ好きだったのに・・・

がいしゅつだけれども「屍鬼」
上巻の最初のあたりで撃沈

それから夏目漱石の「草枕」
ほのぼのしすぎた

悪魔が目を閉じるまで
文章がすげー読みづらくて、中身がほとんど把握できなかった。

「こころ」
つまらん

ミステリー板じゃん、板違いすまんこ
ミステリーなら宮部みゆきの「レベル7」つまらん
結局最後までは読んだけどつまらん、読んだ時間無駄にした

哲学者の密室。
何度も何度も挫折して、受験勉強のような気合でやっと読了したのに、
なんだあのくそトリックは。

森の作品は三つよんだが、全部退屈でまいった。
読んだ端から内容忘れちゃったけどさ（笑）

セリーヌの本。…の多用であまりに読みづらい。
ブコウスキが好きだって言うからちょっと読んでみたかったんだけど
ページをぱらぱらめくって即やめた。

あ〜ごめん。ここミステリ板だったね。１３１さんのレス読んでなかったよ。ごめん。

＞１３４
森じゃないよ

「こころ」ってミステリーっぽいけどね、どことなく。
わたしの横の部屋で死んだＫ！自殺に見せかけ殺されたッ！
だが、その部屋に入った人間は誰もいなかった！
…これは密室状況での殺人事件だッ！
奥さんとわたし、お嬢さん……この中に犯人はいるッ！
まさかまさかのどんでん返し！夏目漱石の傑作本格推理小説。

……この文章を書いているときに、私は自分を心底愚か者だと思った(笑)。

エリエット・アベカシス「黄金と灰」
とりあえず全部読んだけど、理屈っぽくってつかれる
途中から読み飛ばし…

歌野晶午「長い家の殺人」
２度挑戦したが、すぐに放り投げてしまった。

読み出した本を最後まで読めないような奴が何を言ったところで
説得力ゼロだな。

>>141
本は途中で、これ、読む価値なし、と気づく場合もあるからね。

>>141
そうか・・・
君は長い本とか難しい本は、
とりあえず手にとらないタイプなんだね（はぁと

>>141
久々にホンモノのバカを見た

>141
泣けた
思わず英雄ｱｹﾞするところだった

age

ドグラマグラ

　辞書。
だって一部しか使わないし。

電話帳。
だって一部しか使わないし。

age

わたしもドグラマグラ。
いえ、一応読了したんですけどもうギリギリの状態で。
途中からもうダメで でも「もう少しがんばればきっとおもしろくなる」と励んだんだけど
ゴールしてもぜんぜんダメだったんで
こんなことならもっと早くから投げ出しとくんだった。

ああ、ドグラマグラ挫折した人って案外いるんだ。
ちょっと嬉しい。

でも、有名な　島田荘司の「占星術殺人事件」　これすら挫折した。
自分、ヘタレ読者かもしれん。

既出ですが森博嗣と瀬名秀明。
トリックが解明されても、そのトリック自体がわからなかった。
しまいには何が分からなかったのかもわからなくなっていた。
自分に理系は無理だと見切りを付けさせてくれた作家です。

がいしゅつだけど霧越邸殺人事件。
登場人物と舞台設定だけでうんざり。
かといってそれを吹き飛ばしてくれる結末でもなし。

ドグラを読了できないなんて、可愛そうな人がいるんだね
最後まで読んでも決して後悔しないのに残念

既出だが宮部みゆきの「レベル７」
「ステップ・ファザー・ステップ」を読んで
そのノリで読もうとしたのが間違いだったのか…。

>>155
それはひとによるでしょ。
私は文系アタマだけど瀬名秀明おもしろいもん。

文系アタマという意味が分からん

わたしもドグマグ何度も挫折しました。でも我慢して読み通したら
後半俄然面白くなった。呉智英もいってるけど、チャカポコのあたり
までがガマンだ、それ以降は割と読めるぞ！

ドグは確かにあっさりと読ましてくれないけどそれがミソ
独語の翻訳と一緒で、金鉱を掘っているのと同じ気分．

「SAKURA 六方面喪失課」

「木島日記」・・・ダメだ・・・

あげ

「薔薇の名前」は３度挑戦してすべて敗退した。
でもまたチャレンジする（w

ロシア文学全部、名前が長すぎて覚えられない（泣）

古本屋で買った『コズミック』＆『ジョーカー』の
文庫本４冊セット（清・涼　in　流・水）
『コズミック』は読了したが、
『ジョーカー』どうすっかな？

皆川博子「死の泉」
なんかだめ…

age

私も『薔薇の名前』。
邦訳がなかなかでないので、独訳でまず沈没、英訳も半ばで沈没。
映画を見てから、ようやく、英訳で読了。
しかも、ようやく出た邦訳と伊文とつきあわせたらめちゃめちゃな訳だった、英訳。
でも、ラティン語まで訳してくれた事には感謝してます。

>>168
コラ！　よく読むと、途中で投げだしてないじゃないか（笑
スレのレベルと庶民の胸中をもっとおもんばかるように。

「黒い仏」
つまらないったらつまらない〜。

＞１７０
きっと面白くなるだろう、と誤解して、読了してつまらなかったわたし。
中途で止めて、疲労と時間を節約しただけあなたの勝ちです。

あげ

京極の「狂骨の夢」。

「ウブメ」は語り口の面白さで読めた。
「魍魎」はすんげえ面白かった。
んで期待して買ったのに「狂骨」全然つまらない。
未だに途中で止まっている。
このまんま「鉄鼠」読んじまおうかな？

「ウブメ」「魍魎」「狂骨」を三つ並べると
「魍魎」と他の二作との差が激しすぎるんじゃないか？

鉄鼠はさらに止まると思うぞ〜。
個人的に
魍魎＞宴の支度＞＞＞女郎蜘蛛＞＞ウブメ＞＞狂骨＞＞＞＞鉄鼠＞宴の始末

いまさらながら「コズミック」
途中どころが、はじめの数行で吐き気がして読めなかった
せっかく買ったのにと思い、以来、何度かチャレンジしてみたが、やはり気持ちが悪くなって駄目

夏草の記憶
何度トライしても途中で寝てしまう

鉄鼠は是非読んでおいた方がいいぞ。
自分と好みが似ているようなのでオススメするよ。

Ｐ.コーンウェル「サザンクロス」
前作の「スズメバチの巣」はなんとか読み切ったけれど、これはダメ。
検屍官シリーズは面白いのにね。

＞１７４
　私的には、
鉄鼠>>狂骨>>うぶめ>>女郎蜘蛛>>魍魎>>宴
　女郎は京極堂シリーズで唯一果てそうだった作品。
　でも、SF的でないので、一応魍魎より上位。

挫折→黒死館殺人事件。ドグラ・マグラは余裕だったのだけど。
ある知人は、その逆で、黒死館はすらすら読めたが、ドグラ・マグラは挫折したとのこと。
この違いはなんじゃろね。

あげ

>>180
自分も黒死館はダメでした。一応最後まで読んだけど、後半は理解しないで
読み流したような感じ。
どうも状況をまったく頭に思い浮かべられないのが原因かと…
映像化はされてないのかな？それ見た後なら、理解できるかも

>>177
亀レス失礼。
実は私も>>173さんのカキコにはかなり共感できるのよ(笑)
鉄鼠は冗長さが目立ったので、個人的には評価低めです。
まあ、鉄鼠は賛否の差が京極作品の中で最も激しいようなので、
読んでみた方がいいかもね。ご自身の目で確かめてくださいまし。
前言撤回気味でスマソ。

age

>>１７８さん

私も同じです。「スズメバチの巣」はなんとか　がんばって完読。
「サザンクロス」は挫折しました（笑）
私だけじゃなくって　うれしいです。

>>１７８さん

私も同じです。「スズメバチの巣」はなんとか　がんばって完読。
「サザンクロス」は挫折しました（笑）
私だけじゃなくって　うれしいです。

ごめんなさい。
二重投稿になってしまいました。

あげ

＞166
「死の泉」は俺も耐えられなかった。

あげ

途中で読むの止めた本は無いなぁ
なんていうか合わない本は飛ばし読み状態になるよ

最近では古処誠二の少年達の密室をナナメ読みした
UNKOWNは面白かったのにぃ

美濃牛でしょ

うぶめの夏
１００ページくらい読んだ時点で限界
京極は読みたいと思ってたけどあの文体は個人的に辛い

京極は最近のものの方が読みやすいはず。
姑獲鳥の最初の方は確かに読みづらいが・・・。

花村満月の小説は読めない漢字が多すぎて止めた
題名は忘れたけど、豚が出てくるやつ

鉄鼠はあんまり…

「レディージョーカー」下巻の半分までいったのに、もうだめ。
あと、「薔薇の名前」

麻耶雄高。一作目はギャグだと思って爆笑しながら読んだ。
二作目でマジだったことに気付いて読めなくなった。
好みの問題かなあ・・・

鉄鼠…友達に借りて読んでたのに、坊主が登場辺りで止まってる。まだ返してない。
ごめんなさい。ソレまでの３作（？）は面白く読めたのに…なぜ鉄鼠はダメなんだろう。
基本的に完読派なんだが。これだけ読めてない。う〜む。重いからか？手がダルイ？
う〜〜ん。
私は魍魎が一番良かったです。
くそう、清涼院流水ですら完読したというのに！根性だしてもう１回読むかな〜。
でも今は宮部みゆきの「龍は眠る」読んでるしな〜。

今、思い出した。松本清張も挫折したのがあったわ。

ドグラ・マグラ
一様最後まで読んだけれども、途中かなり辛かった。
『これは名作なんだ。がんばれ！』と自分に鞭打って最後まで読んだ。
しかし、これは面白いのか？

>>201
人に聞くことじゃねえだろ。
自分で決めなさい

>>198

漏れ的麻耶雄高はこんな感じ

一作目：ﾜﾗﾀ
二作目：ﾓｯﾄﾜﾗﾀ
三作目：ﾋｲﾀ…
四作目以降：ﾓｳﾉﾚﾅｲﾖ…

清涼院流水先生の｢ゴミックズ」「ジョーカー」を読了できない
なんてまだまだ甘いです。
「カーニバル」は２作品の比じゃありません。
著作を（おそらく）すべて読んでるだけで、彼のファンを尊敬できそうなくらい
退屈かつ、つまらない駄文が延々延々
実際は？もちろんバカにしてます＞流水＆ファン

竹本健治「風刃迷宮」
牧場智久シリーズだけが、最後の砦だと思っていたが…
投げ捨てたあと、「匣の中の失楽」以外すべて売り払い、
ファンをやめた。

石崎幸二「あなたがいない島」
せーりょーいんもキリシャ巧も完読した私ですが
これだけはだめだ……でも負けるのが悔しいから
ちょっとずつ読んではいる。
でもまだ人ひとり死んでません。

竹本健治の「狂い壁狂い窓（だったか？」
あれはひどいってもんじゃなかった。
4分の1も読めなかったな。

「砂のクロニクル」下巻までいったのに。。。。
あと、「生ける屍」

戻り川心中読めない。
なんか文章が肌に合わないんだけど。
丁寧すぎるって言うか。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

>>209
戻り川心中が読めないなら、連城作品は向かないので
やめておいたほうがいいかも。名作なのに残念だね。

>210
「戻り川心中」っていい意味でも悪い意味でもＢ級じゃん

あげ

「風刃迷宮」は確かにちとなあ…
しかしメフィスト連載中のウロボロスには期待。

「バトルロワイアル」
なんか、文章が柔らかすぎて読みづらかった。括弧書きが多くてうざったいっつーか…。
中学生が回す手紙を読んでる気分だった。（文体云々の問題でなく）

ところでバトロワってミステリのうちに入るのかな？

>ところでバトロワってミステリのうちに入るのかな？

入らないだろ。作家はホラーのつもりらしいが、ホラーとも思えない。

天童荒太『永遠の仔』
本屋で上下卷の量を見てはやくも挫折した

綾辻「殺人鬼」読んでて腹部が痛くなった。
　　　　　　　生理中に読んだからかも知れないが。
　　　　　　　先日やっとこさ読了しました。

京極「うぶめの夏」うんちく長過ぎ。私には合わない…
　　　　　　　　　これ読む時間あったら違うの３冊読むわ。もったいない。

>>216
量をみて挫折？
それは馬鹿のする事です。
このスレはそういう趣旨じゃない
と思うぞ。
読んでみたけど、読むに耐えない作品
や文体を報告しようってとこじゃないのか？
量を見ただけで読む気失せるって、恥ずかしいよ。

＞２１４
バトルロワイアルは、もし・・・だったら、という
ＩＦ小説、一応ジャンル的には、ＳＦにはいるけど
ＳＦの世界ではくさるほど書かれているので、ＳＦ界
の人は誰も関心もってない。

>>218
まあそーなんだろうけど
どっちにしろ挫折してやめちゃうんだから
五十歩百歩だね

建築探偵。
あまりのつまらなさに半分読んだとこでやめた。

ウロボロスの偽書
途中でどうでもよくなる。

age

笠井潔　探偵は天使
似たような話がくりかえされる

ミステリオペラ挫折（泣）

「白鯨」「ドグラ・マグマ」なぜか「寒い国からきたスパイ」

ル・カレの
｢ティンカー・テイラー・ソルジャー・スパイ｣
｢スマイリーと仲間たち｣
｢カーラのゲーム｣
古本屋で、ハードカバーが３冊1000円で売ってたんで買ってきた１０年前。
…｢ティンカー…｣の真中へんで挫折したさ。
つくづく、あのテのものは自分には向かないと思い知らされた一件。
あーもー、ディック・フランシス読んでりゃいいや＞自分

>227
「スクールボーイ閣下」だったら良かったのに。
一番面白いのだけ売らなかったのかも。

ドグラマグラは案外挫折者多いね。俺もだけど
読むと眠くなる…

ああ、思い出した。
『ディミトリオスの棺』読みかけたままだ。
なんか時代背景がよく分からないのが、もどかしくて。

リヴィエラを撃て

読了してガックリ。
途中で放り出せばよかった。
高村薫は少しの間
敬遠するつもり。

アーヴィングの小説に出てくるんで読み始めたけど・・
『大いなる遺産』

芦辺拓『殺人喜劇の13人』
しんどい…

マックス・アラン・コリンズ『リンドバーグ・デッドライン』
なんか訳文が体質に合わなくて中断中、
読み終えようとは思ってますが。
つーか、他社から出てたシリーズ１作目のあと、
長いブランクを経て唐突にこの５作目翻訳というのはどーよ？

赤毛のレドメイン
初めて故意に結末だけ読んじゃった本です。
以後してません

シンプルプラン

辛気臭いので挫折

クリスティ「ナイル殺人事件」
最初の十数ページで脱落すること4回目。
何かの呪いがかかっていると思われ。

ブラウン神父
本が臭ってて吐きそうになる。

あげ

「遁げろ家康」
どーにもこーにも途中で１ページも読めなくなりました。
読めないかわりに睡魔が襲ってきます。

このスレ

>>241
なら、ageるなよヴォケ

浦賀のやつ、どれも挫折。
借りるだけ借りて読まずに返却。

眩暈。眩暈してきて･･･

埴谷雄高「死霊」
笠井潔や竹本健治が絶賛するから読みかけたのだが

>>206
俺も…アレは寒すぎる。＜あなたがいない島
クローズドサークルが好きだから多少ヘタレでもかまわんと思ったのだが、
それ以前だよな。俺もキリシャは読了できたんだが。

206はその後読了できたんだろうか。

>>246
206ではないが、激しく同意。
アレだけは読めん。霧舎も建築探偵も何とか最後まで
読んだが、アレだけはダメだ。

『虚無』は読んだ。『ドグラ』は未読。『黒死館』は２度挑戦したが挫折。
嫌いではないと思うんだが、３度目に挑戦するか。でも２度あることは３度あるかな？

>>246-247
ああいう作者の知り合いにだけはなりたくないねえ。
「新作出たから読んで」って言われても反応に困っちゃうからな。
とりあえず「いやー、あんな長い文章書けるなんて凄いねー」と
かワケわからん褒め言葉ぐらいしか思いつかんだろ。

救出あげ

建築探偵読めなかった…。
あれはコバルト辺りから出るべき小説です。
何で講談社文庫から出す…？

「じょろうぐもの理」これはおもしろかったんだけど
ぐろくて気分悪くなってしまった。

age

「ストーン・シティ」
野郎しかでてこないからか（藁

人狼城。
一冊目の途中で｢もうどうでもいいや｣。

age

あげ

今更ですが、ドグマグ。
何度も最初っから読み直すんだけど、チャカポコあたりから
頭に入らないんだよね。

全レス読んでないけど、ドクラマグラは難解というか、わけわからんで筆頭だろうね。
私は好きで何度も読んでるけど…。
むしろ黒死館の方が辛かったです。結局謎のまま挫折。

藤木稟も結構きつい。
黄泉津平坂の上巻、何度放り投げようと思ったことか。
何とか我慢して読んだけど、結局最後までようわからん。

あぼーん

歌野正午読みにくい

「ドグラマグラ」スレにも今書いたけれど、私もチャカポコまでは面白かったけれど
その先の「脳髄論」と「胎児の夢」の論文で挫折。理解できない。（私の頭が悪いの
かな？）
３大奇書の中では「虚無」は面白かったけれど「黒死館」も挫折。これにいたっては、
今まで一番早く挫折したかもしれない。無駄話が多くて、ストーリーがどういう状況
にあるのか理解できない。これに限らず、ミステリーに衒学趣味を持ち込むというの
が私には、どうしても理解できない。
話はズレますが、そういう意味で京極は凄いね。「うぶめ」なんかは、昔の「うんちく
ミステリー」の雰囲気があったのに作品を重ねる毎に劇画風というかキャラ立ちミステ
リーに上手く変化していった。（これは悪口ではない。それにあわせる形で構成の素晴
らしさも伴っているから）つまり一般受けしそうな方向に見事に舵をきった。京極論は
色々な所で論じられているけれど、処女作を見てこういう風になっていくとは正直思わ
なかったもの。このあたりの良い意味での柔軟さというのは凄いね。
本論に戻すけれど、私も限られた時間を読書に割いている以上、時間の無駄だと判断
したらわりに見切る方です。翻訳ハードボイルドの挫折率が高いかな。どうも肌にあ
わなくて。

あぼーん

黒死館５回挑戦して５回とも挫折。
名作だって言われてるしなんとしても読破したいが・・・
無理そう。
ドグラマグラも同じく。
ちゃかぽこで眠くなる。
あと、ジョンランプリエールの辞書も
だめだった。５０００円もしたのに

「カーニバル」読んで次は「カーニバル・イブ」だぁぁぁぁぁ！！
カーニバルだけでも吐き気と頭痛がしまくったけど、
俺は後１０００ページ、生き残ることはできるのか・・・？

>>266
そのガッツに乾杯

わたしは松本清張のがなぜか読めないです・・。タイトルが
どれも惹かれなくて手に取らない壁がまずあって、でも1冊
ぐらいはと買ってみた「Dの複合」は10ページも読むと飽きて
しまって。
数年後、そういや読んでなかったっけ・・とまた手にとって
数ページ読んで放置を繰り返していてもう10年近く本棚に・・。

有栖川作品＞
「マジック・ミラー」：途中で犯人が気になり犯人を
　　　　　　　　　　　見たら（それ自体間違ってる）、
　　　　　　　　　　　ショックでそれ以来続きを読んでない。
「双頭の悪魔」：ちゃんと、２度目の時は読めたけど、
　　　　　　　　一度目は途中で飽きて読めず・・。

麻耶作品＞
「夏と春のソナタ」：「翼ある闇」が面白くて読んでみた。
　　　　　　　　　　途中で訳がわかんなくなり止めた。
　　　　　　　　　　それ以来麻耶作品は読んでない。
　　　　　　　　　　「阿」も買ってあるんだけど・・
　　　　　　　　　　　　

あぼーん

クリスティは好きで、失敗はないって思っていましたが、
「フランクフルトへの乗客」は何度トライしてもダメです。

「４６番目の密室」がいくら読んでも進めない・・・
途中で京極にはまって、今はなぜか「孤島パズル」読んでる。
同じ有栖川なのになぜ？！

>>272
学生編は読めるけど作家編はダメってやつ？
孤島までいったなら双頭の悪魔は読んでおきましょう。

笠井潔「哲学者の密室」
哲学や思想に予備知識が必要だった。わけわからん。

高里椎奈「銀の檻を溶かして 薬屋探偵妖綺談」
もっとメフィスト賞の質を疑うべきだった。

-illusion-

あげ

ノーカット
http://www2u.biglobe.ne.jp/~hole/

「罪と罰」　著、ドストエフスキー
なんつーか、同じような名前の方が多々登場。
頭の中のメモリをオーバーと。

祖母を亡くしたころに読んだ本。

確か、シャーロット・マクラウドの『にぎやかな眠り』だったと思う。
最初の死者がおばあさんで、夫が彼女の思い出を語る場面があったせいか、
祖母のことを思い出し、それ以上読めなかった。
そして『ドクトル・ジバゴ』にかえたが、冒頭が葬式の場面だったせいか、
こっちも数ページで挫折した。

京極作品、読むのに忍耐いる。

ドグラマグラ。
なんか読みにくい。ような気がした。

>266
イヴの方がカーニバルより前じゃないの?
てっきりそうだと思って読んでしまったよ。
カーニバル・デイまで読了した自分はいくら入院中で暇でも英雄だと思った。

ちなみに瀬名の「BRAIN VALLEY」挫折した僕は逝って良しですか。

六枚のとんかつ
これ、いまさら古いかな？

藤木凛『スクリーミングブルー』
何と言うか…ダメだった。最初の数ページで脱落したさ。

森の「そして二人だけになった」、またそれかい！って感じ。

>282
私は下巻の半ばまで苦痛でした。
でもそれを乗り越えると坂を転がるように話が進むみます。

鋼鉄の騎士、長すぎ。

あげ

エンプティー・チェア
ライムものは食傷気味

ドグラ・マグラ
チャカポコまでは読めたがその後の小難しいお話しが…
文字が頭を素通りするだけで挫折…

虚無への供物。あほな推理合戦についていけない。
もう四回は挑戦してるけど、第三章以降に進めません。

藤木凛の朱雀シリーズの４、３冊。
くどい、ってか、読めねー。

自分もチャカポコで挫折しました…

しんぽの「ホワイトアウト」
しんぽ作家辞めろ　映画脚本家のほーあってる
何回読みとーそおと思ってもダメだった　ギブアップ
ブンショーかたくるしー読むのやけに苦痛に感じる

http://www2.makani.to/akutoku/upload/dat/1004989470.txt

笠井潔の本。
何度か挑戦したが．．．

このミスの上位に載ってるのってー。。。。。。。。。。。。。。
自分テキニ、、
はずれおおおおおおお・・・・・・・・・・い！！！！！！！！！おおすぎ
マニアむけなのか・・・？。

>298
というより、一般的な読者層向けでしょう＾＾
間口を（やたら）広く取って、話題作・受賞作が多いのが、「このミス」
です。自分の好みがはっきりしてる人は、「このミス」を読みながら、自
分の趣味に合いそうな物だけを選んだ方が賢明ですよ＾＾

＞２９９
わかりましたー
やっぱり馬鹿正直に読む必要はないんだよなーーー

あげ

「薔薇の名前」…
基督教関係の薀蓄（と言うよりヨーロッパの歴史）で挫折…
まだ２日目（物語中）ぐらいから全然進まない…

ドグラ・マグラ。
脳髄論のアンポンタンの所で挫折中･･･
購入後1年半経つが進まない。。。これ一気に読める人は居るの？

黒い仏
挫折しそうになったけど
結局最後まで読んだ
挫折したままにすればよかった

｢このミス」で２位になってた
｢邪魔」は一気に読めた。なかなかでしたが。

宮部みゆきの、マンションで一家が殺される話は(ごめん、タイトル忘れた
何度も辞めようとしたけど、何とか読んだ。最後あんま、覚えてないや（ｗ

>305
挫折してないじゃん

「生きる屍の死」挫折している人が多いですね。
この本だけもってメキシコ行きの飛行機に乗ったので
しかたなく読みきりましたが、他の本にすれば良かったと
激しく後悔したことを思い出す。

>>297
自分も…。
何度も挑戦したが。

『匣の中の失楽』　薄暗いところがﾀﾏﾗﾝ。好き
『虚無への供物』　なんかしらんが好きだ
『ドグラマグラ』　最初1年ぐらい読めずにとまってたけど、ある日きゅうに読破

『黒死館』　最後まで読んだが結局犯人がよくわからなかった・・・。ｼﾞﾌﾞﾝｻｲｱｸ
ある意味、挫折した本だ。

ＰＤジェイムズ作品。

書評家の高評価を読んで、つい購入→やたら丁寧な人物描写にイラつい
て途中放棄→諦める→印象薄い→高評価ゆえ、つい購入→イラついて
途中放棄（この繰り返し……）

買わないよう条件付けするのに十年かかりました。犬以下です。

「火蛾」
展開が退屈で・・・
「オランダ靴の謎」
悪訳すぎて読めない・・・（誰がどこで何をどうした、のか全然わからん

http://www.adultcross.com/toybox/

「マークスの山」
面白いらしいが……なんか文章が好みと合わないみたい。

ねつてつ　不愉快な奴って言われるだろ？（藁

あげ

「生きる屍の死」
オレもした。なんでひょーろんかはみんなこれ誉めるの？

最後まで読むとそんなに面白いの？

オレはどうも山口雅也ってダメなんだよ。

うう・・「亡国のイージス」が挫折したまま。これって本当に面白い？
内田康夫「遺骨」・・もろに挫折。「白夜行」の後で読むんじゃなかった。

「ドグラ・マグラ」（と「家畜人ヤプー」）は飯食わずに一気読み。挫折？why?

ただ今「煙か土か食い物」が危ない。斜め読みで何とか頑張り中。

『ウロボロスの基礎論』。何か読んでるのがかったるくなってブクオフに
売った。いつかリベンジしたいなとは考えている。

ロス・マクドナルドの『さむけ』なんか退屈だった

ｶﾞｲｼｭﾂだけど屍鬼。下巻で吸血鬼が語りだした当たりで放った。

>313
わたしもダメでした。それ以来、読まず嫌いです。（途中まで読んだから、
読まず嫌いとは云わないかな？）
>316
旅行に持っていくほど期待してたのに、わたしもダメでした。
最後までぱらぱらめくってみましたが、どこが面白いのか、
さっぱりわからず。

既出の『ウロボロスの基礎論』。
殆ど最後は斜め読みで結局犯人もストーリーも解らずじまい。
途中までは何とか頑張ったけど、読解力がないと諦めた。
以来、竹本作品に手が伸びない･･･。

東野の｢天空の蜂｣。つまらなかったよ。
東野は好きなんだが、これはちょっと。

猿べーじ

保全age

弟切草

つまらないにもほどがある

みやべ。
どうしてもカッタルい

「人狼城」完結編まで読んだら糞な終り方（泣
ふざけんな！何の為に何の意味で３册も費やす必要が？
挫折の方がましだったぁ！！

幻惑のシトシトが駄目だった。
基本的に森は読みにくいと思う。

私がアホなんでしょうか？虚無への供物、難しかった。
アホなんでしょうねえ(笑)

>>1
そんなの、コズミックに決まってんだろ。

長坂はシナリオだけ書いとけ。

塗仏の宴・下巻。
上巻は頑張ったんだが、、疲れた。

ドグラマグラは自分も初読のとき飛ばして読みたい衝動に駆られたが、
最後まで読まないともったいない気が・・後半が見せ場ですから・・頑張って。

重複age

殊能スレで話題にあがってたので、ずっと敬遠していた麻耶の
「翼ある闇」を読んだ。一応形式上最後まで読んだけど、途中から
ほとんど幽体離脱してしまった。
えーとこれはバカミスではないんですよね？密室の謎解きを
絶賛してる人もいるんですよね？「黒い仏」はNGでこれはOKな人って
たくさんいるんですよね？
どうしてなのか教えてﾎｽｨ・・・真剣に。納得できたら他のも読みます。

仁木悦子「猫は知っていた」
鮎川「黒いトランク」
どちらも入っていけなかった。

「猿丸幻視考」
ミステリーなのかこれ？

「家畜人ヤプー」
自分がノーマルなのがわかってつくづくイヤんなった。

「ウロボロス基礎論」
偽書はよかったのに・・・何これ？　ヒドイ

笠井全部
こういうのは最初から論文として読みたい

オレも「翼ある闇」を読んだ後は「アホかこいつ」と思ったが、
続いて「夏冬」を読んだら「アホはオレの方だった！　どうか許してくれ！」と
麻耶に土下座したくなった。

ガイシュツだけど
森ひろすぃ「女王の百年密室」
先に漫画読んだからかなぁ
かったるいのなんのって

「ＩＴ」
文庫版の１巻で挫折
映画は笑えたけどな
「ドグマグ」
自分もチャカポコで挫折
このスレ見てたら再挑戦したくなった

＞３３８
漫画が先か、珍しいな。
くれ。

>>335
夏と冬もよんでくれい。

虚無への供物、最初の方で挫折。
屍鬼、最初の方で挫折。
ドグマグは一月かかって読了。
なんで？

>>335
>>337

｢黒い仏｣はＯＫだけど｢翼ある闇｣はＮＧだった。
｢翼ある闇｣の後｢夏と冬」読んで麻耶とは絶縁したよ。
人の好みって本当にいろいろだね。

重複age

>>336
もう一度、自分が読書好きなのかどうか、考えてみた方がよさそう。

「翼ある闇」がダメなら「夏と冬」はもっとダメでわ？
一応謎は解かれてるよ、「翼ある闇」はね・・・。
麻耶氏はバカミスと云うより（ファンとしては）新本格派と云って欲しい。

「ハンニバル」。
レクター登場までがんばれなかった。

私の調査によると「薔薇の名前」がＮＯ１みたい。
挫折したのを見とめるのがいやで映画を見たが、やっぱり挫折して良かったとも思う。

>348
映画はかなり内容が違ってるよ。原作の方が１０倍は良い。
ダメだったら無理に読むことはないんだけどね。何せ長いし。

ミステリじゃないかもしれないが
瀬名秀明の「ブレインバレー」
上巻は読んだけどイマイチだった・・

西澤保彦「麦酒の家の冒険」
シリーズものを途中から読んだ私がいけないのかもしれないが、
キャラクターにひかれるものがなく（とくに女性）話も、こじつ
け推理合戦のようで萎えた。
他の単発ものは面白かったんだけど…

>>350
一瞬、「パイパンプレー」と読んでしまった

今、「黒祠の島」挫折。
この作者（小野不由美）は前から気になっていたんだけれど、今回が初挑戦。
現代を舞台に横溝風の作品をやろうというだけで無理があるのに、それを不自然
に感じさせない雰囲気（情景描写や薀蓄、エピソード）作りが全くダメ。段々しら
けながら読むという感じになって結局挫折。
本ミスで３位に入ったり、それなりに評価はされているようだけれど、本当かな？

「生ける屍の死」は私も挫折。山口作品は嫌いじゃない（ミステリーズなんて良か
ったよ）し、この作品の歴史的意義みたいなのも理解できるので、再挑戦しなければ
と思っているのだけれど、最初に読んだ時の「ワケ分かんねーな」という感じの退屈
さがトラウマになって手が出ない。

高村薫ダメな人が多いようですが、私もです。
｢李欧｣なんとか読もうと努力しましたが、どうやっても無理。
先に進めない。そうか、あれは文章に対する拒否反応だったのか…と
このｽﾚ読んで思い至った次第。

｢黒祠の島｣は一応読了したけれど、最後まで読んだことを
激しく後悔したよ。読後感が最悪。

浦賀和宏『記憶の果て』、本日挫折。

清涼院を読んで以来メフィスト賞作家は一切読んでなかったけど
最近、殊能、舞城を何気に読んで、立て続けに夢中になって
メフィストって凄かったんだーー、と勢い込んで手に取った作品だったけど…

文章下手すぎ…
いくら若いとは言え、青臭すぎ…
この先ネタが面白くなるのかどうか、もう知らん。
こんなガキ、大嫌いだ…。

>>335
＞最近、殊能、舞城を何気に読んで、立て続けに夢中になって
なにげに選んだ本の選択眼良すぎ。

赤かぶ探偵とかいうの。
会話だけで何ページも続いてて、急に冷めた。
それまでたいがいの本は読破してたから、ちと負けたような気分でした。

>355
佐藤や秋月に比べれば遥かにましだと思うよ＞浦賀

　自分にとって竹本健治はロシアンルーレットのような存在。

　一気読み→ゲーム三部作、腐蝕、ウロボロスの偽書
　　　撃沈→匣の中の失楽、狂い壁狂い窓、ウロボロスの基礎論

＞356
あ、そうだったんですか？
殊能、舞城が特に良い作家だったのかな…
ちなみに、「何気に」って言うのはちょっと嘘で、殊能はほんとに偶然だけど、
舞城は、「暗闇」が２ちゃんで駄作か傑作かと議論が沸き立ってて
そのやりとりが面白かったので読みました。
舞城と出会えたのは２ちゃんのおかげ。

メフィストはあと古処をと目論んでいたのだけど、
挫折してしまうだろうか…　ﾁｮﾄ躊躇。
（こんなでは、多分、佐藤や秋月には手は出ないだろうなぁ…）

古処はおもしろいよ。短いからさくさく読めるんじゃない？

森雅裕「モーツァルトは子守唄を歌わない」
山田正紀「ミステリ・オペラ」　挫折しそう・・

いちおう麻耶の「夏冬」読んでみました。
やはり自分の好みとはちょっと違うかな・・・でも麻耶をすごく
好きだという人がいるのもわかる気がした。
読まず嫌いや途中で放り投げたままにしておくよりはずっと
良かったです。すすめてくれた人ありがとう。

>358
佐藤と秋月を一緒くたにしちゃ駄目だよ（ｗ
そんなに佐藤は悪くないよ。
それから最近の浦賀は駄目すぎ。「学園祭の悪魔」なんてクソでした。
初期三作は面白かったのになあ。

>363
同意。佐藤は使われている要素(妹萌だとか葉だとかコスプレだとか)に拒否反応を示す人が多いだけで、
それほど酷くは無いと思う。
それですら自覚的に使ってる分だけ霧舎よりはるかにマシだと思う。

高里よりはみんなﾏｼだよ。
なんて低レベルな争い…。

村上龍「メランコリア」
どうにも面白くなくて先に進まない。でもミステリじゃないか。

夢野久作「あやかしの鼓」
ドグラマグラは意地で読み切ったが
これは途中で読まなくなった。夢野作品の長編は辛い。

カーの『白い僧院の殺人』。
ナゼだか今まで何度も読み始めても、最後まで読めずにいます。
たぶん真冬に布団の中で読んでいるので途中で寝てしまうのが
原因なのかな。今度はちゃんと机で読もうっと。

ドグラ・マグラは私も駄目だったな……。
スチャラカ×２のあたりを読んで力尽きた。

この人の作品は短編に良いのが多いから、
読むのもそっちに集中してしまう。

> 37　激しく同意。　はじめて床に本を叩きつけた。
「わたし」がバラバラ死体で発見されればいいと思った。

おでんダンス！
　　　　　　　　　　　△
　　　　　　　(（　　V●┘
　　　　　　　　　へ◇　　　）)
　　　　　　　　　　 　>

かわいいｶﾓ…

>>367
白い僧院の殺人はトリックだけが有名で、小説としては凄く退屈だからね。
折れも厨房の時、どうしても読破できなくて、冒頭と結末だけ読んですませたよ。

ドグマグってスチャラカ×２のあたりでダメになる人多いけど、
それってかなり始めのほうだよね？
そこは越えてみようよ。そこ過ぎれば面白いから。

島田荘司の秋好事件

途中で挫折する本って、たいがい「ここらでいつも挫折する」
というヒットポイントが前半から中盤にかけてありますよね。

須磨源氏（源氏物語を読み始めたはいいが、須磨の巻辺りで
挫折するという意）みたいなものですね。

ブレインバリーかな？
パラサイトイブみたいな小気味良さがなかったのでダレテお蔵入り中。
悪いとは思わないけどね。

「黒死館」かな。一度挫折し、半年くらい経ってから改めて挑戦した。

黒死館てみんなすごい難解って言ってるから
読む前から挫折しそうだ・・・

コーンウェル
　導入部が、面白くない

「プリンス・ザレスキーの事件簿」（創元推理文庫）

安楽椅子探偵の元祖だというので買ってみたが……。
とにかく読みにくかった。
探偵の部屋に飾られている花瓶やらカーテンやらに
一々注訳がつく作品なんて読みたくないっつーの。
しかも、登場するやつが全員とんでもない知識の持ち主だし。
西の小栗虫太郎が書いたような代物を
翻訳調の文体で読まされた日には、たまったもんじゃないよ。

これに挫折してから、この作品をひきあいに出している評論をみるたびに、
「こいつこの本読んだんだ、すごいな」
と無条件で感心してしまうようになった。

高村のレディジョーカー。黄金を抱いて飛べは斜め読みで終わらしたが。

「内田康夫のスレ」

緑は危険　　この先面白くなるのか？？？

途中で終わらせるか...その勇気さえあれば
「ウロボロスの箱」で酷い目にはあわなかったな...。

建築探偵は何故かいつも挫折する。読めん…
それと、森の女王の百年密室（ﾀﾞｯｹ?）
何が面白いのかサッパリわからん。
清涼院は一通り読み終えてから壁に叩きつけたのになぁ。

そんな麻耶信者の俺は>362サンのレスに感激
遅レススマンが、イチ麻耶信者として読んでくれてありがとうと言わせて欲しい…

>>379
コーンウェル私もダメでした。
先が気にならないんだよ。

>>385
森の本ってさ、読んだ後考えてみると、たいしたことないんだよね。
自分はあれは文体とか、思想とかそういうものを期待して読んでるのかもな。
>建築探偵は何故かいつも挫折する
何度も読むアナタは偉い。俺は1回でお腹いっぱい。

「ダークムーン」
なんかまたホモが出てきそうだったから。

緑は危険　ブランド　早川文庫
結局最後まで読んじまった。　
はげしくつまらんかった。

これから面白くなると期待する小説って、絶対面白くならないよね

笠井潔「熾天使の夏」
ようわからん。

ロアルド・ダールの『あなたに似た人』、もー読むのヤメ。
なんか全然肌に合わない。だるくてたまらん。

>>390
禿同

黒死館は最後まで気力がもたなかった。
虚無クモも少し挫折しかかった。

海外では「シンデレラの罠」が、短いのに挫折しかかった。

フォーチュンクエスト。一行目で床にたたきつけました。
あとにも先にも、床にたたきつけた本はこれだけです。
カラマーゾフの兄弟。ごめんなさい高度すぎます。
黒猫の三角。あんまり面白くないし…。

あと、Fとうぶめも一度挫折したな。復讐戦は勝ったけど。

芦辺拓の殺人喜劇だかなんたら
あまりの文章の下手さに読む気力がなくなった
体中が痒くなりもうした

>>394
Ｆとうぶめで挫折したのか。もっと本を読む力を身につけような！

僕もFは数学的な言葉遣いに挫折しかかって
必殺「セリフだけ読み」で読んだ記憶があるなあ（笑）
京極ものは分厚すぎてなかなか手を出せないけど
いつか読んでみよう。

バトル・ロワイヤル
ミステリじゃないか。
同じようなシーンばっかで退屈だね。そのうえ長いからよ〜やめた。

瀬名秀明は悪いが文章が面白くないと思う。
読んでても退屈で退屈で。

Ｆか・・・・授業で情報処理やら習った後なので結構楽しめた。後「マルサの女」（映）なんかも簿記ならった後みたら面白かった。

ヴァンダイン「僧正殺人事件」
エラリークイーンの国名シリーズ
古いうえに翻訳物だから読みづれえ。短編が限界。

「失われた時を求めて」

１ページで挫折しました。あまりにも訳がおかしすぎます。
あれは日本語ではありませんね。

>392
ダールが合わない人が他にもいてよかった。「あなたに似た人」挫折したよ。

HM文庫の初期の方はクリスティーやマクベイン以外は壊滅に近い。
なぜダールが全冊（8(?)）も残り続けるのか。乱歩がほめたから？

（けなすには具体的に述べるべきだが・・・肌にあわないとしかいえん・・・）

飛鳥部勝則「殉教カテリナ車輪」
鮎川賞受賞だと聞いたので読んだが、途中からはもうどうでもいいやと、ぱらぱらやっていただけ。友人の本だから床にたたきつけるわけにもいかなかった。
つまらない。
もう、最初の固有名詞の登場人物名だけでやめようかと思った。二度とこいつのはごめんだ！

>404
ミスリードは中々巧いと思いましたが。
他の作品は未読だけど結構評判良いよね。

北村薫「六の宮の姫君」
前の3作は何とか読めたが、これだけは・・・
現国の教科書みたい。
あと「スキップ」「ターン」が未読です。
大丈夫でしょうか？

>>400
今簿記やってるから見てみようかな

ガダラの豚文庫、１巻で挫折しかかってるんですが２巻からおもしろくなるって
ホントですか？

１巻だけでも十分面白いと思うんだが。

占星術殺人事件、最初の手記で挫折しかかってるんですが、おもしろくなるって
ホントですか？

>>408
織れは１巻が１番面白かった。

>>410
そこは我慢して読もう。
面白くなるから。

東野圭吾「名探偵の掟」
東野は割と好きで殆ど読んだが
これはダメだった。

>>413
「名探偵の掟」は東野作品の中で五本の指にはいる傑作だがね。

森博嗣の「人形式モナリザ」
１００Pくらい読んだけどダメね

>>414
同意。ラストがまたいいよね。巧い。

>>408
面白いよ。続きちゃんと読んで。

>>410
君が金田一を読んでなければ面白いことは確実。
読んでたら金田一に向かって怒りをぶつけてください。

折原一の「屋根裏の散歩者」
あまりのくどさにバテた。

笠井潔の「哲学者の密室」がどうしても読めない。
数行読むと睡魔が襲ってくる。

小栗虫太郎「人外魔境」
最初の数話は読めたが、後半ﾀﾞﾒﾀﾞﾀｰﾖ。
てか、小栗のほかの秘境ものや伝奇物も肌に合わんかった･…

>419
わたしはそれに耐えて１週間以上かけて読了した。がんがれ。
読後のカタルシスはあると思うよ。
「サマー・アポカリプス」よりはまだ読みやすかった。

「オイディプス」五章で止まってる・・・・
それまでのは憑かれたように読破したのに・・・
自分が退化したようで悲しい・・・

>419
同。

笠井潔は登場人物の名前で挫折しますた。

挫折したことはないが、挫折しそうになることはよくある。なんとか頑張る。
大長篇より短篇集のほうがしんどい。読みかけて何年も寝かせてる本が多い。
火村シリーズの短篇集とか。

俺も短編集は何年かかけて少しずつ読み読了したものが多い。

モース主任警部ものがだめ。ダルグリッシュは平気なのになぜ？？？
笠井潔は、文章になじめません。だけど、あの厚みを読みきった後は
本当にすっきりするんだろうなぁ・・・。

レジナルド・ヒル「骨と沈黙」、苦しかったー。分厚いし。
なんとか読んだけど。

虚無への供物
八つ墓村

カーニバル（w

今スレ斜め読みしたら驚くほど同じ考えの人が居た。
やっぱ虚無は挫折するよなぁ
しかしカーニバル・デイまで読んだ俺は一応忍耐強いのか。
もう最後は嫌になって数ページおきに飛ばし読みした。
お陰でラストどうなったかさっぱり。まあ気にもならんけど。
で、その後清涼院作品は７冊まとめてヤフオクで売った。

あと、森のVシリーズと京極のサイコロ本シリーズも
１作目以降読んでないな・・
一応全部持ってはいるんだが

アナザヘブンは文章が糞っぽかったんで、上のわりとはじめのほうでよむのやめてしまったんだが
どうなんだろ？読んだほうが良いと思う？

有栖川有栖の「幻想運河」

>432
激しく同意。つか有栖川はいつもいつも読んでは挫折読んでは挫折・・・・・・

でも買うんだな。マレー鉄道も結局発売日に買った。
なんでやねん。

月は幽咽のデバイス

途中からクラクラしてきてテレビに投げつけた
今は夢・出会い・魔性を読んでいる。
まだこっちの方が・・・

森は駄目。全部。

森は６作目くらいまで読んだが、もういい。お腹一杯。
他に読むものがあるはずと強く感じた。人生は短い。

まだ森はＦとまどろみしか読んでいないが・・・
全部Ｆみたいに傑作ってこたぁないよな。

占星術、挫折しそうになりましたが、
なんとか読みました。いやー諦めないでよかった！

やっぱ、飲料水と京極さんは挫折が多いかも。

アンチ・オイディプス
わけわからん

夢野久作「ﾄﾞｸﾞﾗﾏｸﾞﾗ｣

霧舎の２巻

>>441
途中でやめたら狂人になれませんよ。

黄色い部屋の謎
今読んでる途中なんだけど、挫折しそう(´Д｀;)
古典っちゅうことで読み始めたはいいけど
洋物実は苦手でなかなか進まない

>>422
いや、その気持ちわかる。
今までのに比べて、あれは中だるみする。

ラスト付近になるといきなり面白くなるので、頑張ってー。

ハコの中の失楽　挫折しそう

>>446
織れも2度挫折したが、3度目でなんとか読了した。
読後のカタルシスはあると思う。ぐあんばれ。

挫折した！

>>446

根性ナシ！！

>>446
俺も挫折しますた

東野圭吾の「探偵ガリレオ」
勘弁してほしいと切実に思った。いまだ一話しか読めていない。
多分一生読めない。文系には頭が痛い。

ウンベルト・エーコの「薔薇の名前」
あちこちで面白いという声を聞くので読んでみたいとは
思うのだが、本屋であの分厚さを見る度に挫折する自分が
目に浮かび、手が出せない・・・

>>451
同士よ。
おれも「燃える」だけ読んで挫折した。湯川が好きになれなかったこともある。
「『故障中』という言葉はあるのかな」みたいな言動、非常に犀川的

『羊たちの沈黙』、菊池訳で挫折しそう｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

氷川透のデビュー作
小説の世界にはいれず20ページくらいで挫折


>>451
文系だけどよめたじょ

「薔薇の名前」は割りとすんなり読了したけど
「フーコーの振り子」はひどかったね。あれは
挫折した。

ボリュームから言えば「薔薇・・・」の方が大
きいんだけど「フーコー・・・」は話飛びすぎ
＆脈絡なさすぎ。

＞東野圭吾の「探偵ガリレオ」
あいつ、自称えせ理系だぞ（ｗ

清涼院流水「コズミック」

ノベルズ１００ページまでが限界ですた・・・
どうやらオイラは流水大説にはついていけないようです。

二階堂全般。

ﾀﾞﾒﾎﾟ

エイエンノコ、途中で辞めたけど、コレどうなの???

「続日本殺人事件」BYまさやん

設定がこれほどｵﾓｼﾛめなのに、内容が劇的につまらん。
おもんなさの系統は流水に限りなく近いな。

こういうのや京極とかって理系人間には無理だな・・・

「嘲笑う闇夜」
だめだ、全然進まない。それなのに折原の解説がおもしろそうだから
つい挫折してラスト見ちゃった。ミステリ読んでて初めての屈辱。

「ブラウン神父の童心」
読み進むのに必死で、ちっとも楽しめない…

>>461
挫折しかかったけど根性で読んだ。
前作はおもしろかったんだけどね。あの設定自体もうお腹ｲﾊﾟｰｲって感じ。
テーマも違うし、同じノリで読むとダメージくらう罠。

「神は銃弾」
訳のせいかな？しつこい文体にウンザリ・・・
途中放棄した初めての本。

>463
ブラウン神父、確かに集中しないと読めないね。
一気読みは体力がもたなくなるので、たまに２，３編ずつ読むのがコツかと。

「ルー＝ガルー」
他の京極モノはスラスラ読めるのだが・・・・
（『どすこい』すらも）

ドグラマグラれすかね・・・

プラトニックセックス。ブックオフで100円で買ったけどドラマとあまり変わらないし、もういいやと。

↑自業自得

二階堂黎人作品。
あそこまで長い必要はあるのかと小一時間ばかり・・・

江戸川乱歩「悪霊」
江口寿史「ひのまる劇場」

既出だが、笠井潔「哲学者の密室」。ダラダラし過ぎ。
論文発表の場じゃないんだから、もう少しエンターティメント
ということを考えて書いてくれ。

age

シンプルプラン。最期の落ちを知ってて続かなかった。
本当に面白いと思った本は２回でも読めるのにね。

高村薫のレディジョーカー。
高村薫の作品は全くストーリーが頭に入ってこない。
極めて読みにくいものだと思う。

ああ同意。↑

woreもドグマグ。読めば読むほどワケ解らん。

清涼院の作品すべて読破した奴って日本にいるのかな

>478
担当編集者

オレは読破したなり。

>>479
担当編集は各社にいるから、かならずしも読破してるとは限らない

「ハコの中の失楽」
嫌んなって、ほっといたのが掃除したらでてきた･･･

読まなきゃいかんわなあ。捨てる前に･･･ﾊｱｱ･･･

そんなにイヤなら読まなきゃ良いのに・・・

最近の清水ちなみモノ。文章に往年の勢いがなくて退屈。
彼女も普通のオバさんになっちゃったんだなあ。

>483
でもボロクソにけなされてる本って興味わかない？

小森健太郎のムガール宮の密室を読み始めましたが５ページで
止まりました。最後まで読む価値有りますか？

あげ

高村は一気に読めるが、記憶に残らない。

黒死館、百ページで挫折。
無念。

乱歩賞受賞作の「暗黒告知」（かなり昔のもの）１０ページで挫折した・・
ドグラマグラ・虚無への供物は２日で読破したけど
黒死館だけは３週間経った今でも、最後まで到達できない。
この本て、日本語なのかと疑問に思うほど辛い。
黒死館を読破できた人っているの？

>>490
したよ。
黒死館スレもあるのでどうぞ。
http://book.2ch.net/test/read.cgi/mystery/974374661/l10

トマス　ピンチョンの『重力の虹』
何がなんだかさっぱり分からないです。

スティーブン･キングの「IT」と瀬名秀明「八月の博物館」

後者、「読みきったら返す」って約束で友達に借りたんだけど
嘘になっても今返さないと駄目だろうな。永遠に返せなくなりそう。

私も黒死館はだめでした〜
読んでも全然頭に入っていかないので、100ページ往かずに挫折
｢虚無〜｣は結構面白かった。｢ハコ〜｣は読んで損した。
清涼院は読んだけど、読み終わっても意味わからず…

>>494
同じく『ジョーカー』の結末がワケわからないです

おいらも高村薫が読めない人です。「黄金を抱いて翔べ」のころから。。。
肌にあわん気がする。マークスもよめないので映画をビデオでみたら死ぬ
ほどつまらんかった・・・

あとやっぱりチャカポコがダメっす（たぶん生理的に受け付けない）

『検察捜査』（中嶋博行）は途中で止まってます。
個人的にめずらしいことです。
第40回乱歩賞受賞作品だけど、めちゃくちゃ退屈です。
面白いからというよりもいろいろ意義があるから受賞って感じです。

チャカポコは何回か買った。
なぜなら、中学・高校・大学と、世代が変わるごとに「読もう！」と
決意したから。（そのときは以前に買ったのは、挫折したので捨てていた）

30歳手前になってまた思い立ち、やっと読破したよ。ハー。
スレちがいsage

島荘の「占星術」「斜め屋敷」「異邦の騎士」は、
ページをめくるのがもどかしいほど引き込まれたのに、
それ以外はなんだかツライです。
「これ読んだな…」って言うことはわかるんだけど、
内容を全く憶えてなかったりする。

あと、ドグラマグラは夜眠れないときによく使用します。

･･････ごめん、薬屋。
人間は分をわきまえて生きないといかんと思いますた。

「チャカポコ」って何ですか？

シャチホコの弟分です

チャカポコチャ

「生ける屍の死　」　読まねばならぬと思うのだが・・・

「黒死館殺人事件」
一応最後まで読んでんだが、全然記憶に無い。
読みながら半分寝ていたようだ（爆）
小栗の初期から中期の中編
（「完全犯罪」「潜航艇鷹の城」とか）はすげえ好きなんだが……

>>501 ドグラ・マグラの台詞

黒死館、殺人の起こるリズムが悪すぎ。
せめて最初の見立てを完遂してほしかった。

そうすれば後に「ジョー○ー」なんてものが世に出ずにすんだのに･･･

age

パトリシア・ハイスミス「ふくろうの叫び」
数ページにわたって改行なしで心理描写が延々と続く「見知らぬ乗客」を
ヒイヒイ言いながら読んだ時点で気づくべきだった。
自分にはハイスミスは合わん。

>>504
黒死館を読み終えるまでに2ヶ月かかってしまったが、
読み終えての第一声が「疲れた…」だった10年前。

リウﾞィエラを撃て・・・・読んでるけど
もう面白いわ感動するわで大変なんだけど
矢鱈悲しいって理由でもうこれ以上読みたくない・・・
死なれるのが嫌で読みたくないって小学生みたいな理由どうよ。
「吉本ばななが好きすぎてラスト見たくなくてどうしても
途中で止めてしまう、最後まで行けないの」なぁんて芸能人インタビューを
鼻でせせら笑っていた私はどこへ行ったの。

可哀相だわ恐いわ泣けてくるわで
（昨日遅くから睡眠はさんで今までぶっつづけで読んで）
丁度半分まで来て止まっています。
ｹﾞｲﾙにえいごりあん（違)大好き・・

>510
大丈夫。これから先に泣くところはまだたくさんあります。
最後まで読んで、（メール欄）な気持ちを分かち合いましょう。

笠井潔
何回睡魔もたらせば気が済むんだ。

五條瑛「熱氷」
退屈でした。

結局は恐ろしい勢いで読み終えました。
キムのエピソードが可哀想でならなかったなあ。。

図書館で借りた霧舎氏の本。
題名忘れた。

ない。どんなにつまらなくても必ず最後まで読む。

>>516
偉い、
というか凄い！

>>516 私の変わりに二階堂を制覇したってくれ

>>518
>>516に人狼城を読破して貰おう。頼むぞ516。

人狼城って長すぎるよね。
がんばれ>>516！！（笑

人狼城か。
傑作ですね、あれは。
出来れば完結せずグインサーガのようにしつこく続いて貰いたかったです。
例えば・・・
１．完結するのに十年以上かかる。
２．読者のみならず作者すらも忘れる伏線。
３．完結するときには作中も21世紀半ば。
４．主要人物の何人かは老衰で死亡。
５．犯人も老衰で死亡。
６．しかし蘭子の美貌はなんら翳る事は無い。
７．黎人はなぜかふさふさの黒髪のまま。
８．作者もなぜかふさふさのまま。

人狼城傑作なんだー、
最近長いの好きになったから読んでみようかな。

なんでも驚天動地の大トリックが用意されているらしいので
読んでみたいのだが、あの長さだとなあ・・・なかなか踏ん切りがつかん。

>>523
完結篇だけ読むのが正解(笑

>>524
それイイ！
使わせてもらいやすｗ

虚無への供物
ありゃあ、あかんかった（汗

人殺しがおきてんのに、登場人物がちゃらけとる（笑

>>526
だからこそ、最後の「犯人の告発」が生きてくるという効果もあるんだ、あれは。

>>527
ウゾ？！
そうなんか？
気になるやんけ！ちょっと読んでくらぁ！

・・・・・・ここにかきこむシカクね〜やがな（笑

>>526
気持ちはよくわかります。
普通のミステリより敷居高い作品ですしね。
序盤の居心地の悪さを我慢して読むのが苦痛かもしれません。

>>526
レスありがとね！

読んでくるよん

あ！>>529やがな！
ごめんちょ！

>>527
メール欄だね。

虚無は先月読み終えることができた。
それほど苦痛でもなかったよ、俺としては。

そして今、ここでもよく挙げられる黒死館を読んでいる。
……挫折しそうだ。

>>533
黒死館は敷居が高いというより門番が入館者をチェックして選別しているような感じですね(笑
しかもその門番はラテン語で応対しているような感じ。
果たしてどれほどの人が中に入ってくつろげるのやら…

age

日本殺人事件。ﾏｻﾔﾝ
無理！

ドグマグ・虚無・黒死館は、なんとか読めたけど
薬屋はダメでした。「黒死館が読めたんだから！！」と
自分を励ましながら頑張ったけど、作者のあまりの８０１臭に
耐えられませんでした。

>>537
死の田の建築探偵にも似たようなことが言える

黒死館が読めたからといって何でも読めるわけではないのだ（ｗ
ところで笠井潔たんは当然黒死館は読んでるだろうが、薬屋や建築は
読めるかな？

罪と罰
開始10分で挫折
数時間前の出来事です…

高村薫は駄目だな
マークスの山はかろうじて読んだけど
それ以降手を出すのが怖い。
なぜか判らんが読んでて異常に疲れる。俺には合わない。

笠井潔のオイディプスってどうですか。長いので挫折しそうでまだ読んでないのだけど。

>>542
俺、挫折しました。
駆とナディアのブレインストーミングうざい。なんてな。

>>542
オイディプス以前に、笠井潔の矢吹カケルシリーズ前４作を読みましたか？
非常に関連性の強いシリーズなので、順番通り読まないと意味が全くわかりません。
前４作が読めたらのなら、まったく問題なく最後まで読めるはずです。

ブレインバレー　上・下　瀬名秀明
一応全部読んだが、挫折したに近い。
途中で終えるの気分悪いから読み飛ばしして無理やり読んだことにしたｗ
読み飛ばしただけあってあらすじもどんな話だったかもほとんど覚えてない。
専門書か文献読んでる気分だった。

百年の孤独　薔薇の名前　罪と罰　虚無への供物　魔界転生　哲学者の密室
以上、途中で詠むのヤメタ。

レディ・ジョーカー　神曲法廷　ミステリ･オペラ　死の泉
は、おもしろク、最ごまＤＥ四打・

「魔界水滸伝」
・・・・ってちゃんと終わったの？

西尾維新「クビキリサイクル」

僕様ちゃんには耐えられませんでした
ラノベは大丈夫なつもりだったんだけど

まさやん、私の場合は屍とキッドと冴子はＯＫであとは
あかんかった・・・。
笠井、どうしても文体になじめない。
名作だろうがモースもだめだ。　

終わっとるな（ｗ

あげ

人狼城は２、３、４巻買ってあるのに、１巻が古本でないから、
読みたくても挫折のしようがないという罠……。

建築探偵。死にそうになりながらも、
何とか読んだけどもう二度と
読まない。
やおいとか全然平気だけど、これは
気持ち悪かった。
キャラもそんなにいいと思わないけど
･･･。一、応栗本薫の方がマシ。

「サマータイム・ブルース」
カッコイイ女性に萌えたくなって読んだが、ウォーショースキーに全く魅力を感じられなかった。
著者の近影写真がどうしても、頭から離れなかったせいかもしれない。

「クビキリサイクル」
これまた、キャラ萌えを期待して読んだが、キャラの言動が痛すぎて挫折。
数年前は、上遠野なんかを楽しく読めたんだが。

ミステリオペラ、どうしても読了できない
私は一手良しですか？

悪の花　　　　三井住友

　　　　　http://www.page.sannet.ne.jp/pepetaro/

ダメだどーしても「マークスの山」が読めない。
最初の数ページで断念して本を伏せてしまう。何故だ。
絶対キャラ萌えするって聞いたんだがキャラを把握する前に挫折。

ｺｽﾞﾐｯｸ　軽い好奇心で手にとって数ﾍﾟｰｼﾞで挫折　文体からして衝撃　あーびっくりした

レディジョーカー

ミステリー好きは大絶賛の京極
ﾖｰｼっと思って読んだが、10ページくらいで訳がわからなくて挫折
本当になんだかわからなくて、皆がｲｲ！ｲｲ！というのに
自分は頭が悪いんじゃないかと思った

しかしここに同士がいて安心
ちなみに読んだのはウブメ
他の作品は読みやすいのもあるみたいだね
読んでみようかな

大槻ケンヂのファンである俺はトグラマグラにトライ。
しかしモヨコが現われる前に挫折。
じゃあ映画を！と思ったが映画もすぐに眠くなり挫折。

あの本は、読み終わったあとはどんな感じがする本なのか教えて欲しい。

>>561
………ブウウ―――ンンン―――ンンンン………………
な感じ

殆ど挫折した事は無いが「マークスの山」は途中で投げた。
途中で好きな作家の小説を入手したら間が空いてしまって・・・
続きを読もうという意欲のわかない作品だった模様。

直接スレと関係ないが京極・綾辻は二度と読まないと思う。
何が面白いのかさっぱり解らん。
綾辻なんか「殺人鬼」が一番まとも。

レディジョーカーにしろ、リヴィエラを撃てにしろ、
高村薫の作品はすべて読みにくい。

なんであんなのが売れるのか…
理解できない。
もちろん上に挙げた二作品は両方とも断念

五輪の薔薇。
リヴィエラを撃て。

「黒死館」ど〜しても先に進めなかった。
今、スレ全部詠み終わったんだけど、
同士がいっぱいいて、嬉しい。

秘密室ボン
・・・・・・はあ？・・・・・・ハァ・・・・・・

屍鬼。

柄刀一
不可能犯罪大好きっ子の俺様だが、文章に馴染めないのでいつも挫折。

age

ジョン・ル・カレの「スマイリーと仲間たち」

「ティンカー・テイラー・ソルジャー・スパイ」も四苦八苦しながら読んだが、もう限界。
ネット見たらこの作品は全作に比べて訳がいいって書かれてたけど、
とてもじゃないがそうは思えなかった。原文そのものがダメなのかもしれんが、
それにしても読みにくいし俺はお手上げだ。黒死館もかなーりきつかったが、
それでもあれは日本語であった分まだ読めた。訳文は苦手だ・・・

「八月のマルクス」の作者の短編集

彼岸花。
弟切草でやめときゃよかった…

「QED百人一首の呪い」高田

駄目だ・・・・・。俺は一生この手の小説が読めないのか。
京極も即死したし。黒死館も爆死だし。
不愉快でならない。
しかし、こいつは理系じゃないのか？なんで百人一首なんか知っとんのや。

西村京太郎「越後湯沢殺人事件」
言語能力破壊されそうな短文にやられた。２ページ目で終了。

二階堂の、人狼城・・・次を待つまでに前を忘れてて
どうでもよくなっちゃいました。

>>576
「人狼城」読むのは第四部からで十分。
１〜３部は意味ないから読む必要なし。
っていうか、「人狼城」自体読む必要なしだね。

（＾＾）

「黒死館」３回撃沈。
誰か「黒死館はこう読め！！」とか教えてくれる人いない？

あげ

>>579
俺も教えてほしいよ・・・

三島由紀夫のやつ。

京極夏彦のやつ。

のやつ、って何？

乃屋　都

http://www.agemasukudasai.com/bloom/

打海文三「Ｒの家」
「ハルビン・カフェ」は面白かったのに、これは駄目だった。

ﾍﾞﾀﾍﾞﾀに「ﾄﾞｸﾞﾗﾏｸﾞﾗ」撃沈
皆の気持ちがわかったや…
でも折角定価で買ったんだからいつか読もう(´Д｀)

>>582
そういう、あなたには「音楽」がおすすめ
「仮面の告白」や「禁色」や「金閣寺」を
読もうとすると挫折するもと・・・

文庫の匣失、小説は読んだんだが、巻末の論集、挫折

>>588

自分は半年近く放置している・・・

ないけど、黒死館だけはやばかった。
こんなに分かりつらく文章がコテコテと書けるものかと、感動したのを覚えている。

私は「ドグラマグラ」も「黒死館」も「カーニバル」も
全て読了した、自称根気のある女なのですが、
「長い長いペンギンの話」と「星の王子様」だけは
いつも途中で挫折してしまいます。

　　リアル鬼ごっこ
　　半分まで頑張った

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
http://www.atnavi.mlcgi.com/cate/category.cgi?jl=13

必勝競馬！
難解!?な、昨年の有馬記念。
３連複を５点で的中！！
的中よりも、回収率に自信アリ！(^^ゞ

http://www.atnavi.mlcgi.com/cate/category.cgi?jl=13
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

あなたに似た人
第2話まで呼んだ

「白夜行」20頁
「火車」半分
「ホワイトアウト」30頁
「発火点」半分

せっかく半分まで読んだのに・・
とか思われそうだが、一回自分には合わないと思うと、
そこから先、進まなくなり結局読まなくなる。
評判が良い作品だけに、自分の感性を疑う事もしばしば・・

内部分裂のすごい修羅場！
http://money.2ch.net/test/read.cgi/venture/1034685532/224-
さらに削除依頼もﾄﾞﾀﾝﾊﾞ修羅場！
http://qb.2ch.net/test/read.cgi/saku2ch/1027146374/59-
これで会員制非公開にはﾜﾛﾀ！
http://www.manyu-kan.jp/c_bbs/
修羅場に動揺した仲間の動きにはﾜﾛﾀ！
http://www3.azaq.net/bbs/200/tom1/?1005893512
裁判沙汰を恐れたかﾔﾊﾞｲ内容の削除には修羅場ﾝﾊﾞ！
http://www.manyu-kan.jp/c_bbs/keijiban.cgi

ではﾄﾞｸﾗﾏｸﾞﾗを読みきるコツをば
まず第一の関門ﾁｬｶﾎﾟｺ〜ですが、あれは大道芸のｱﾎﾀﾞﾗ経ですから、自分で
節をつけてﾘｽﾞﾐｶﾙに読みましょう。ﾗｯﾌﾟみたいな感じで。
勝手にﾒﾛﾃﾞｨｰをつけるのも可です。最初はｶﾀｶﾅが読みづらいかも知れません
が多少意味がとれなくても読み返したりせずﾘｽﾞﾑ優先で。そのうち快感にな
ります。
最大の難関は脳髄論のあたりのようですが、論文の内容をすべて理解しようと
あまり真面目に読むと挫折します。基地外自称ﾊｶｾが自分のHPで開陳するゆん
ゆんな自説を面白がるような感じで、電波に身を委ねてください。
これを乗り切れば、最後まで読まずにはいられなくなります、多分。
読み終わる頃にはｱﾅﾀの脳髄も程よく醗酵して、ホラ、ﾌﾞｩｩｩﾝ…　ﾌﾞｩｩｩﾝ…

私は、ﾊｺ失が駄目でした。一応勿体ないので全部は読みはましたが、あまり
にも休み休みだったのでちゃんと読んだ気がしない。互いを変な綽名で呼び
合ったあり貧乏臭い仕掛けを密室と呼んだりのﾐｽﾃﾘｦﾀ全開が痛すぎました。

ドクラマグラはナカタの好物であります。

クロック城殺人事件
独特の設定は、どうなの？
いいんだけど、とりあえず説明くらいしてくれないと感情移入できないんですけど。

宮部みゆき「蒲生邸事件」んー、んー、んー、・・・
２回ﾄﾗｲしたけどだめでつ・・・
「龍は眠る」はダメだったけど半ば意地で読了したな
なんか超能力とかタイムスリップとか出ちゃうと萎える
こういうのもミステリーなの？
あといま投げ出してるのが「テロリストのパラソル」だ、なんとなく
講談社文庫は活字のせいだと思うがなぜか読むのがつらい・・・

ちょっと上のほうの人、「火車」は面白かったよ
後半分読んでみたら？

それなりに数読んでると思うが（多分500冊前後は）
挫折したのは中井なんとかの「レフトハンド」だけ。
折れの読書歴に残る唯一の汚点。
半分くらいはなんとか読んだんだが・・・

どうしても、どうしても読めない本の存在が悔しい貴方。

ちょっと長めの海外旅行に持っていくといいですよ。マジで。
翻訳ものが苦手な私はその手でクイーンの国名シリーズを読破しました。
日本語が恋しくなって、いつもは読めないものも読めてしまいます。

マークスの山（ハードカバー）

50頁が限界。

クイーン「ローマ帽子の謎」読みにくい。挫折しそう・・・
翻訳者違いで早川からも出てるようだがそっちの方が読みやすいのだろうか？

どこかで書いたが、｢ホワイトアウト」。
人質となった女が、現実にはありえないような、妙に強気な対応を犯人に見せる
ところでげんなりした。

冷めてしまい、読むの止めた。

>>599
その第一関門で挫折した漏れだけどその後また最大の難関てのがあるのか…
わざわざ新刊買ってきたが当分積読確定

山口雅也 「奇偶」
年末に買って来て、未だに主人公がカジノから出てきたあたりで止まっている
キッズ・ピストルズとかはすごく好きなのに、妙に進まない

宮部みゆき「ＲＰＧ」
最初の方の文章わかりづらい。
登場人物だれがだれだかわからん。

「ドグラマグラ」に撃沈されてそろそろ1年。
再チャレンジする気力がまだ出ません。

■■わりきり学園■■

コギャルから熟女まで

素敵な出会い

ゲイ、レズビアンなどコンテンツ豊富

http://www.geocities.jp/kgy919/deai.html

マージェリー・アリンガム「霧の中の虎」かなり挫折しかけてる。
3章まで読み終えて中断してからクリスティを丸々一冊再読してしまった。
普段新書本なんて全く読まない人間なのでポケミスの上下2段構成が
さらに拍車をかける・・・名作らしいのでなんとか自分を励ましてるのだが・・

「時の娘」ジョセフィン・テイ
あのイギリス王＆皇太子たちの名前がぁぁ。
･･･数ページで挫折。
すげぇ評判なのにな〜。くやしい。残念。
またいつかチャレンジするぞ。

レッド・ドラゴン

島荘『アトポス』
途中で読む気なくした

ロアルド・ダールの短編集「あなたに似た人」
色々な本で紹介されているので読んでみましたが、
最後の話はいただけなかったです・・・動物虐待？
耐え切れなくなってしまい読了間際で挫折。残念です・・・

でも評判の「南から来た男」は面白かったです。名作！

>>608
最大の難関は屁理屈好きなら全然大丈夫だが

「ドグラマグラ」と「リアル鬼ごっこ」

ドグラマグラは集中力が続かず、リアル鬼ごっこはあまりの文章の稚拙さに挫折。
前者はまた今度挑戦したい。
後者は焼却処分してやる。

>>619
私も「ドグラマグラ」挫折。
あと京極夏彦の「鉄鼠の檻」も挫折。

>>620
私も両方挫折中。
「すべてがＦになる」は３回中断の末読破。
長さよりも読みにくさがネック。

萌絵のキャラが最大のネック　

てかそんなんでageんなよ>>621
アンチ森か？
全キャラだろ、最大のネックは。
でも自分は森ｦﾀでつ。
>>620エライ！よく読んだ！
さぁ「冷たい密室と博士たち」にレッツゴーだ。
鉄鼠は某サイトではシリーズ最高作だって言われてるぞ。
自分は蜘蛛のほうが好きなんだが。

「生ける屍の死」ハードカバー
今度体力あるときにね
あの人物表でいっきに疲れが…

生ける屍はなー
翻訳調、やややこしい人物名、分厚さ、馴染のない内容の薀蓄と
挫折しやすい条件が見事に揃ってるんだよなー

確かに、気力体力充実してる時でないとチトつらい。
でもがんばって読んで良かったとｵﾓﾀﾖ。

「我が秘密の生涯」

洋ミスの「くたばれ！健康法」どこかで笑えるミステリーとして紹介されてたんで
手を出したんですが、あまりに訳がヘタクソなんで投げてしまった・・

西尾維新。
あの文体がどうしてもダメで挫折した…。
読みやすい文章だと思うのに、なぜか苦痛だった。

ドグマグの初版本

古くて字滲んでやがんの

とりあえず最後まで読めよ。




















と釣られてみる。

今からドグラマグラに突撃します（2回目・12年ぶり）

高村薫もの、「マークス」以外すべて挫折。

「戦争と平和」
一巻のはじめの方で挫折・・・

19ボックス
哲学者の密室
なつこ、孤島にとらわれ
マレー鉄道

あと一冊の本でじゃないが森は今の所捻れ屋敷で断念している。
別に捻れ屋敷が特別つまんなかった訳じゃないけど
こんな事にお金を使っていいのかどうかと考える様になった。

今まで途中挫折なんてほとんどなかったが、「オペラ座の怪人」の訳は
全然合わず。
最初の５０ページを３回くらいループして挫折・・・

漏れもドグマグ二周目
早くも挫折しそを

再度読んでもチャカポコ辛い… いっそ飛ばすか

　　　,ｒｎ　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　r｢l l h.　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　|　､. !j　　　　　　　　　　　　　　　　|　
　　ゝ　.f　　　　　　　　　＿　　　　　　|　　
　　|　　|　　　　　　 ,r'⌒　 ⌒ヽ､.　　│ 　ttp://www.saitama.gasuki.com/korea/
　 ,｣　　L_　　　　　f ,,r'￣￣ヾ.　ヽ.　│ 　 こんなのあったニダ
　ヾー‐'　|　　　　　ゞ‐=H:=‐fｰ)r､）　 |　
　 |　　　じ､　　　　 ﾞiー'･･ー'　i.ﾄｿ 　 |　
　 ＼　　　 ＼. 　 　 l ; r==i; ,;　|'　　.人＿　
　　　＼　　　ﾉﾘ^ー-＞==__,..-‐ﾍ＿＿＿
　　　　 ＼　 ノ ﾊヽ　 |_/oヽ__／　　　　 /＼
　　　　　　＼　 /　　　 /　　　　　　　　/　　|.　　
　　　　　　　　y'　　　 /o　　　　 O　　,l　 　 |

>>634
それが正常

高橋克彦「星封陣」
買ったおれが悪いんだけど…

焚書もんだね

二階堂「宇宙神の不思議」
いつまでたっても事件が起こらないよ！

「六枚のとんかつ」がもろ挫折。ここまで低レベルな本も珍しい。

「ドグマグ」はオモロイから一気に読めた。映画化されたので、
挫折するヤシはビデオから見たらどうか。
キーワードは「心理遺伝」だと思ふ。

（＾＾）

「蝿の王」日本語訳があまりにボロ過ぎで挫折・・・

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

age

古事記

どうして挫折するかな？紀・記はﾌｨｸｼｮﾝ・ﾉﾝﾌｨｸｼｮﾝ交えた最強の本 万世一系と正統性を強調するための努力は笑える ﾌﾟ

どうして挫折するかな？紀・記はﾌｨｸｼｮﾝ・ﾉﾝﾌｨｸｼｮﾝ交えた最強の本
万世一系と正統性を強調するための努力は笑える ﾌﾟ

age

age

ドグラマグラは角川文庫だけでも3回は買った。
10回ぐらい挫折。

これだけだよ！　何回読んでも途中で・・・・。

三国志はムズイ漢字多すぎて挫折。

>>2と同じでキングの「ＩＴ」
当時の子供の生活を克明に描いたのは評価できるけど
ほんと話がのろすぎ。

あとは連城の「秘花」
これはＩＴの比ではなく猛烈につまんなかった

横溝せいしの金田一シリーズ最後で
「病院坂の鐘だの生首だの」←タイトル忘れた。
つうか、これはそもそも
いきなり最後の作品から読みはじめる俺が悪いんだろうがｗ
知らない人の名前とかいっぱいあるし。
いつの日か「本陣殺人事件」から、がんばって読もう。

ドグマグはね〜、確かに正木の論文はすげー難しいんだよな。
俺も上巻は一ヶ月かかったｗ
でもさ、下巻の大部分は2日で読破できたよ。
放置してる人、根性でとりあえず上巻は読み終わりなさい。

俺的には虚無の方が退屈だったけどねえ

ドグマグも虚無も読みましたが、黒死館だけは二度挫折。

　　　　　＿＿　 ／ノﾉﾉﾉﾉﾉ`−､＿
　　　　／ヽヽヽ ソ　ﾉﾉﾉ丿ﾉﾉノ丿ﾉ丿ﾉ＼
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　　|彡　　 ノ,─丶　　　　　　 ´─ヽ　　 ミミ|
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あきらめたらそこで試合終了ですよ。

lllllllllllllllllll!　　　　　　,;;　.;;''　　　　　　,:,:,:,:,:　　illllllllノ　安
llllllllllllllllll!,,,,,　　　i　 ;; i/ ;;;,,　　　　　　　,,,,,,,　 illlll丿　.西
lllllllllllllll'l!iil||||||||||lゞ　　（(||||||||||||||||llllllliiiiii'''　 ;illllllヽ　先
lllllllllllll'l!　_,,,,,ﾆﾆ,, ヽ　　``..:::　 ノ^==- ..,_　　　illllllllﾉ　生
llllllllllll'l!ｸ',...,（‐'..;）ヽ >　 .:::::　ｸ　　　（`'" `i¬､ 'illllllヽ　：
lllllllllll'l!' `'--‐`¬' ノ　　　ヾ、¬‐-ﾆ二二.フ'' ` 'illlllﾉ　! !
llllllllll'l!##;; ''　　 ノ　　　　　　`　　　　　　　　　　 'illlllヽ,.-､,.-
lllllllll'i!　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　 'illlllllllllllllllll

lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
llllllllllllllllllllllllll／￣￣ヽlllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllll /　　　　　　ヽllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii　 試 そ あ　.iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiii|　 合 こ き　 |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　 終 で ら　 |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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　　 （　　.ミi!} l､　　　　　　　　　.」:;:;:丿
　　ｸｭ二二`Lっ)　　　　　　　　`==='　　　　

散々ｶﾞｲｼｭﾂだけどドグラマグラ
上を読み終えたんだが下を読む気にならん

>>652
>三国志はムズイ漢字多すぎて挫折。
三国志は、横山光輝氏の漫画「三国志」から
入ってゆくと読めるよ。
全巻で３０巻あるけど、半月で読めるよ。
それから吉川英治版の本編か羅貫中の本編を
読めば良いよ。これ最強

俺も散々外出だろうが黒死館殺人事件。最初に読もうと思ってから読み終わるまで
に１０年以上かかった（笑）。最後は苦行のつもりで無理やりに読了。しかも、
さっぱり理解できない上に、何が面白いのかどうしてもわからなかった。
ドグラマグラは一応楽しめたし、虚無への供物は忘れ難いほど面白かったんだが…。
昔、戦争に行く兵隊に「戦地に本を一冊だけ持っていくとしたら何にする」と
アンケートしたら「黒死館」と答えたミステリファンがいた、というエピソードを
聞いて感動したもんだが、もしかしてその人、何遍読んでも訳がわからないから
暇つぶしにちょうどいいと思っていただけなんじゃなかろうか。

黒死館ってのはどういう理由で読めないの？
俺読んだことないんだけど。
ドグラマグラみたいなのとはまた違う？

>>662
１．文章が異常なほど生硬で難解（というか下手）。
２．頻出するぺダントリー。調べて楽しむというレベルでなし。しかも
　メリハリなくのべつまくなしで、あんまり本筋と関係ない。
３．人物の造型が下手。みんな人形みたいで区別がつかないし魅力がない。
４．トリックその他説明不足。というより読者にわからせようという気がない。
５．要するに、あんまり面白くない。

本格好きとしては、あらすじその他を読むとゾクゾクするほど魅力的なんで
読む前は楽しみにしていたんだが、実際に読むとひたすらに退屈。
作者の圧倒的な熱意はわかるが、かなり一人よがり。そこが好きな人には
たまらないんだろうが。
思うに、乱歩や横溝といった巨匠はやはり文章もうまいし読みやすい。
生硬な難解さを高尚と勘違いしている作家は今も多いので、心してもらいたい。

>>663
逆になんか読んでみたくなるな。
これって昔の本？
今でも売ってる？

小栗虫太郎の作品のいくつかは
ttp://www.aozora.gr.jp/index_pages/person125.html#sakuhin_list_1
で読める。嫁。なぜ挫折するかがよく判るぞー。

>664
とりあえず
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/448840006X/qid=1051892284/sr=1-2/ref=sr_1_2_2/250-2714164-6444247
に入ってるから、これを押さえておくのがおすすめ。


私も『黒死館』10Pくらい読んで1年くらい放置してるから、そろそろ再開しよう…。

http://homepage.mac.com/hitomi18/

>>665
さんきう

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/480602063X/qid=1051893278/sr=1-6/ref=sr_1_2_6/250-6498025-8414640
は異様に高いんだがなぜ？

さやかだけど明日どうしたいい？？？

http://ime.nu/www.net-de-dvd.com/

このスレの2強は『ドグラ・マグラ』と『黒死館』だね。

>667
ハードカバーで装丁に金がかかってて、刷ってる部数も多くないからだと思われ。

森何某の作品だな

チェスタトン「ブラウン神父の知恵」。

今年3回目の挑戦です。
だれか超訳してくれ、もしくは漫画化きぼん。
と思うくらい全く読み進められん…。

哲学者の密室…
上の最初の殺人があったあたりで放置プレイ中…。

夢久の「暗黒公使」を読んでるんだけど。
もう止めようかな・・・。

高村薫「照柿」
工場内の描写が暑苦しくてクドイ。
読みつづける気力が湧いてきません。

赫い月照
なんだこれは。

3大奇書ってあくまでも「奇書」であって
かならずしも「面白ミステリー」ってワケじゃあないんだよね。

そこは間違えちゃナラン。

なんかこのスレでは
「京極は後半の作品になると読みやすくなる」
という論がまかり通ってるがそんなことはないと思うぞ。

つか、作品間の相関関係が高いから、順に読まないと余計わからないと思う。

ただし！

中禅寺のしゃべりに付いていけなかったなら、
探偵榎木津主役の『百器徒然袋〜雨〜』を読むという手がある。
こっちは勧善懲悪、荒唐無稽な馬鹿コメディーだ。

e-NOVELSで無料お試し版が読めるので、そちらを試すと吉。
http://www.e-novels.net/index.html

ごめん。
上のアドレス変わってたんで修正。
http://www.so-net.ne.jp/e-novels/nov/k009/k0090001.html

既出だがウンベルト・エーコ「薔薇の名前」
これって訳文下手くそじゃね？読みにくいことこの上ない。

西村京太郎の｢D機関情報｣｢西鹿児島駅殺人事件｣
黒死館、虚無は読んだのに、上の二つはなぜか挫折。

>>679
訳って大切だよね。

http://bestranking.misty.ne.jp/gamble/enter.cgi?id=yami83

黒死館は３回

>679のメール欄は一体？？？

>>684
記号論だな

京極は最初の２冊以外すべて途中で挫折しましたが何か？

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

ミステリじゃないけど宮部みゆきのドリームバスター２
１はなんとか我慢して読んだけど２は投げた。
他の作品は全部読むくらい好きな作家だけど
これだけは肌にあわんかった。

途中まで読んで面白くなかったけど、我慢して最後まで読んだら、やっぱり面白くなかった作品は、スレの趣旨に反してはいないだろうか。

エドマンド・クリスピン『消えた玩具屋』
図書館返却の期限が来たから。

スチュワート・ウッズ『警察署長』
上巻のみ。いや面白いんだけど、何となく。

マージョリー・アリンガム『霧の中の虎』
あらすじとあまりに内容が違いすぎた。
探偵出てくる意味ねえし。

竹本健治のウロボロス・・・どっちか忘れたな。
登場人物がプロレス談義を始めたところで激しく萎えた。
前田明のことなんざどうでもええっつーの。

竹本自体クソだから読まなくてよかったんじゃないかな。
ある意味>>690は幸せだよ。

貫井の慟哭。
貫井とか宮部みゆきとか北村薫とかが書く人物の薄っぺらさが嫌だ。
心に入ってこないというか。これなら赤川次郎読んでる方がマシ。

黒死館殺人事件は三連敗

短編集って最後まで読むの辛いな

建築探偵は1冊目で挫折しました。趣旨違い下げ

マークスの山挫折。登山ルートの話ばかりで飽きてしまった。

俺、山やってたんだけど、やめちゃったんだよな。
先輩の後にくっついてないと遭難しちゃうんじゃ、
自分で山行を計画できないからね。

そんな俺にはこの本はあまりに辛かった。

ホワイトアウトは地形の説明もわかりやすかったんだけど。

>695
自分も建築探偵一冊目で挫折。あからさまに同人娘受けをねらっててそれが
だめだった。いや、それでもトリックとかが面白きゃ続きを読むんですがね。

途中挫折はクリスティの「ひらいたトランプ」
なんでだろ？

挫折ではないけど、「鷲は飛び立った」は絶対読まないつもりだ。

ミステリオペラ

>>695 >>697
建築探偵って、何ですのん？
自分建築系の仕事してるので、ちょっと興味があります。
作者と代表作を教えて下さいませ。

難解な表現は別にいいんだが、枚数稼ぎやただ伏線張ってるだけの
冗長な場面が続くとキツイ。心理描写でもキャラ萌えでもいいから
間を持たせろ、と。

>>652
役職名や雑魚キャラの名前は無視しろ。

>>700
篠田真由美。折れも一作目で挫折したので代表作とか判らんが。
とりあえず「未明の家」がシリーズ第一作目。これは建物の謎を解いたりしてたよ。

日本書紀・・・。

ミステリ以外でなら、あるけどねえ。

「仏像がわかる本」とか←タイトル不確か。部屋のどこに転がっているかもわからねえ

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

「模倣犯」→下巻三分の一で挫折。長過ぎる。
「李欧」→三分の一読んで結末に直行。「マークスの山」「リヴィエラを撃て」も積ん読状態に。

『ブレイブ・ストーリー』
日本版ハリー・ポッターを目指したのかもしれないが、
どうあがいても読めない。下巻も買ったのに……。
宮部さん、ファンなのにごめんなさい。

五輪の…

書

大学の理系教科書全般。
もう少しとっつきやすい説明で要領よく説明できないものか・・・

薔薇の…

名前

>>707
同じく上下巻買った。
宮部は好きだし、書評の評判も良かったから。
結果は挫折。
文芸業界に初めて不信を感じた2003年の春でした。

哲学者の密室上を100Pくらいで。
で、また気迫が募って来た頃に忘れてるから最初から読み直すんだけど、
また100〜200Pくらいで。以降延々エンドレス。
ｶｹﾙシリーズ大好き！の看板を降ろさざるを得なくなった。

降ろさざるを得なく…はちょっとおかしいな。
それまでｶｹﾙが笠井が言ってたのにあれの発刊以来
ｶｹﾙ？笠井？ﾅﾝﾉｺﾄ？って感じで一切口に出さなくなった。

すべてがＦになる

ヒロインがキモくて萎えて数ページで挫折
なんであんな女が人気なのかわからん

>>716
萌絵は人気じゃないだろ

（＾＾）

微妙にスレ違いかもしれませんが
岡嶋二人の「ツァラトラトゥスの翼」が読了できていません。
というか、まともに事件が起こる前に終了させられること６回。
これはゲームブックとしてとてつもない欠陥があるのだ、と
自分に言い聞かせて本棚の奥深くへ追いやったまま。

建築探偵のやつ。

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

名スレage

青の炎（貴志祐介）
合わなかったとしかいい様が無い｡おかげで、これ以外の貴志祐介
の作品にも全く手を出していない｡ええ、食わず嫌いです｡

あとスレ違いだが、橋本治のハイスクール八犬伝w
文体が馴染めなかった｡10年以上も前の話です｡

占星術殺人事件
先に金田一を（ry
ドグラマグラ
読み始めた当時若かった　
多少忍耐力のついた今なら読めるだろうか
水車館
ゴムの仮面？をつけた主人の設定からしてもう入り込めず

『哲学者の密室』
９６年に購入　上巻だけ読んだ。　
でも話はきっちり覚えてるので、下巻から復活できそう。
長いのにあまり出来事無い　だから　覚えてる　だから　読み辛い

このミス大賞とったばかりの 柳原慧『パーフェクト・プラン』
思い切り下手で、放り投げた。
駄目だな、この賞は。

『星を継ぐもの』
読み始めて１ヶ月ぐらい経つけど、半分も消化してない。
SFものは苦手ではあったが、誰に聞いても面白いと言うので買った。
残り読もうか、止めようか迷っています。

>>699同じくミステリオペラ。奇遇（山口雅也）はなんとか読んだが。。

>>727
おれも、いくら再読しても半分あたりでやめちゃうよ。
うわさのドンデン返しはどんなかんじなんだろうね・・・。

おんもらき、進まない……

「哲学者の密室」は我慢しつつ、なんとか読了。
>>725とちがって、内容はほとんど覚えていない。
ただつまらなかった……それだけ。速攻古本屋に叩き売った。

自分は、買った本はいちおう我慢して最後まで読むんだけど、
唯一挫折したのが、「虚無への供物」

「新宿鮫」
つまらん、半分で投げた。
そこらへんにありそうな漫画的な話だ。
どうして人気があるのか分からん。

家畜人ヤプ−
読めない！どうしても10P以上真面目に読み続けらんない！
ペットセマタリー
上巻読み切った所で体力が尽きた。再開しようと思えばいつでも出来そうだけど。
名探偵の掟
何回挑戦したかわからない。何回読んでも最後まで読む気になれない。
で、中断してるうちに内容忘れてまた頭から。
多分ただ単に合わないだけだと思う。

しかしあの哲学者の密室(自分も上巻で積み本化)を読破する根性のあるひとが
虚無への供物が読めないってのはなんだか不思議。
ﾄﾞｸﾞﾏｸﾞと違って読み難いとことかもパッとは思い付かないし。
ま　でもそれもきっと合わない、んだろうかな。

宮部みゆき『理由』
何故か途中で進まなくなった。

宮部作品が合わないって人は
結構いるような気がする。

私は他の作品は読めたけどなんとなく手が伸びなくなってしまった。

京極『塗仏の宴』
ぶつぶつ短くてダメだ。つまらない。
京極好きなんだがなぁ。
いつまでたってもおんもらきに進めないんですが。

瀬名『ブレインバレー』だめなひと結構いるね。
かなり無茶しながら読んだ。
多分半分くらいは理解してないと思う。
あれは…しょうがないだろ。
一字一句みっちり読んだとしても理解しきれないんじゃないか。

>>727　>>729
途中つらかったけど、半月かかってやっと読み終えた。
すっごく驚くってわけじゃないけど、「なるほど〜！」って感心しちゃう感じかな？
読むのしんどかったぶん余計にｗ　どうせなら読んでみたら！気合で！

『星を継ぐもの』の後日談、２作は読む価値あるのでしょうか？
やっと、読み終えたので。

ミスティックリバー
訳が悪いのか文章下手すぎた。数十ページでダウン。

＞星を継ぐもの

奇遇だな。
おいらも読み終えた。

まぁ、ＳＦというジャンルで数十年前の作品ともなると、
散々、流用され消化され、いろんな所でその遺伝子を受け取っちゃってるから
特に大きな感動は無かったな、正直。

でも、思いっきりネタばれしながら、ネタばれと気づかせない、
「星を継ぐもの」というタイトルはすごくセンスいいなと思った。

山田正紀『天正マクベス』
なんか古文読んでるみたいで・・・
馬の走る音（カッカッカ）が「夏、夏、夏」になってて、
もうだめだとギブアップ。

age

ミステリではないなあ。今まで一番キツかったのは「ミステリオペラ」だけど。
ジャンル違いなら、「ユリシーズ」、ハードカバー２巻で挫折。
脚注ウゼェェェ、で。注とばして読んでも、やっぱりウゼェ・・。

「虚無への供物」
基本的にどんな本もOKなのだが…
これはいけんかった

頻出の黒死館だが，法水麟太郎の
『かなーりありがちな犯人は最後までわからんくせに，常人にはわけのわからん
暗号とかを即座に解読するわ，薀蓄会話で相手の心理をこじつけで推理したりする』
といったアフォ天才っぷりに失笑しながら読めばいいかと思います．
自分も序盤・中盤はきつかったけど，途中から慣れて妙に楽になりました．

こないだ「シンデレラの罠」を挫折してしまいました。
まだまだミステリ初心者です。
「マークスの山」を読破したらなんでも読めると思ってた
自分がﾊﾞｶでした。まだまだ世界は広いのですね。

「不連続殺人事件」は何度がんばってもだめ。
どうも、安吾の文体にはなじめない。

>>746
そういう読み方か。
読破はしたものの、ちぃとも面白くなかったが、心新たに再読してみようかな。

清涼院のジョーカー
長いので　一年後に読んだけど
とんだ時間の無駄でした

虚無もドグマグも京極も笠井もよめたけど
黒死館だけは無理だった
あと羊たちの沈黙も訳が合わなかった

『黒死館殺人事件』！　三大ミステリーで一番つらかった。
途中から、指示代名詞「それ」が何を指してるのかさえも
判らなくなった。黒死館を読むにはオレの頭が国士舘大学
レベルなのか？　しまいには「これ翻訳してくれー！」と
泣きたくなった。
読み了えて、次に夢枕獏『空手道ビジネスマンクラス練馬
支部』に手を出したら、鉄ゲタを脱ぎ捨てたように読める
こと読めること…。

｢陰陽寮｣１巻。６巻までは買ってあるのだが。
読む気はあるのだが。それなりに面白いし、続きも気になる。
でも読んでいると、別の本が無性に読みたくなる。
なぜだ!!

綾辻の水車館15Pくらいで読む気が失せた。
十角館はｶﾞﾝﾊﾞって全部読んだんだが…
俺みたいのは珍しいのかな。

やっぱり相性ってあるからな

「生ける屍の死」山口雅也
かなり頑張ったけど、とうとうやめた。
本当に面白い？

>>756
あ、オレも挫折した。『垂里冴子のお見合いと推理』
なんかは、同じ作者でもサクサク読めるんだが。
まず、外国が舞台と言うのがハードルだよなぁ。
　
ところでどの辺まで読みました？
山にたとえると何合目でしょう？

>>757
んーと、６、７合目あたりですかね。
そこまで読んでやめるのもなんですが。

外国が舞台というのがハードル　＜そうそう。

＞生ける屍
俺も2年くらい放置してあったのを最近頑張って読んだのだが・・・
正直、頑張らなくても良かったと思った。

福田和也『作家の値うち』で、えらく持ち上げているでしょう、
『生ける屍の死』と『哲学者の密室』。世界文学レベルだとか。
後者に至っては『バイバイエンジェル』から読まなきゃいけない。
福田和也を信じていいんでしょうか？

生ける屍は頑張って読んでそれなりに面白かったが、「続日本殺人事件」は爆死。
正直、3ページに2ページは読み飛ばした。

あと、アーヤの「緋色の囁き」
『あかい････』がうざすぎ。

保守

黒死館、読めない人が多くて、なんか救われた気になれたよ。
虚無もドグラも楽しく読めたし、読み返せるのに、これだけがど〜しても読めん！
面白さを疑いつつ、どこか義務的に読み進めようとするからいかんのだろうな…ﾊｧ

冷たい密室と博士たち　と、死屍がだめだった。
すべてはＦになるまでは我慢できたけど。
死屍は登場人物が多すぎて覚え切れなかった。

ごめん屍鬼だった。
あと、宮部みゆきの理由がだめだった。
それとロスのさむけだったかな。

屍鬼はラスト200ページぐらいがすごいんだが、
そこまでいくのが大変だな。

「ドグラマグラ」＆「黒死館殺人事件」を読破したあとで
京極夏彦「どすこい」を読んだら、何故か読めんかった。
これって、バカ？(^^;)

「フーコーの振り子」、読み始めたんだが挫折する予感。

ホワイトジャズ
また挫折しそうだ
とばしてアメリカン・タブロイド読もうかな

>>769
あ、俺も挫折した。
映画版L.A.が最高だったんで期待し過ぎますた。

哲学者の密室
いっつも上巻の9割がた読んだ所で根気が尽きる
同時に買ったのに上巻がボロボロで下巻がペカペカだ。

「ヘリオガバルスまたは戴冠せるアナーキスト」
アントナン・アルトー　多田智満子訳
白水社Ｕブックス

名訳者による流麗な翻訳文をもってしても、
シュールリアリストの書いた小説は、ワタシのアタマには
受け入れられなかった。。。
あまりの難解さに最初の三分の一くらいでザセツ。

高村薫「リヴィエラを撃て」タイトルに引かれて文庫上下巻買ったが
上巻で何度も挫折。結局下巻手つけてない。

宮部「理由」小野不由美「屍鬼」はなんとか読んだが徒労に終わった。

これはミステリじゃないけど
友達が家に捨てて行った 「リアル鬼ごっこ」

捨てていった友達を恨みました

「脳男」は最後まで読めなかった･･･

あと、ミステリじゃないけど筒井康隆の「敵」
最後まで読む人はすごいと思う。

敵はおもしろいべ・・・。

ボケなのか妄想なのか真実なのかあやふやに熔けていく感じがたまらん

ｶﾞｲｼｭﾂしまくりだが「ドグラ・マグラ」
あと「私が殺した少女」これは自分でもなんで読めなかったかわからん。
自分はﾛﾘだが「隣の家の少女」は生理的に受け付けなかった。
「蝦夷地別件」は「砂ｸﾛ」「虹の谷の5月」「伝説の地」「炎、流れる彼方」と連続で読んでいたらさすがにお腹いっぱいになった。

ｽﾚ違いだが指輪物語。私が消防のときは今の大きい活字の文庫がなくて6冊の中に今の10巻分の内容が納まっていました。
しかも頁が多いのならともかく活字が小さかったので消防の自分にはとても読みきれませんでした。今でもあれより小さいフォントの本は見たことがない…

「殺意の夏」Ｓ・ジャプリゾ
創元推理文庫の扉の紹介文はすばらしいと思うんだが･･･

散々既出な黒死館殺人事件
文体が合わないとか内容が分からない云々より
読めない漢字多すぎ・・・
わざわざ漢字辞典を片手に読む気はしないよ・・・

マイケル・スレイド「ドクロ島の惨劇」

ドクロ島までたどり着いた自分を誉めてあげたい

「占星術殺人事件」
平吉の長い電波手記に辟易し
挫折しかけた

>>781
占星術は平気だったが、「眩暈」の最初の文章でしばらく放置。後日読んだ。
「アトポス」最初のｴﾘｻﾞﾍﾞｰﾄﾊﾞｰﾄﾘのところは面白く読んだが、真ん中あたりで
中だるみした。（これも後に読んだ）

そんな私が挫折したのは、二階堂のすごく長いやつ（人狼城の謎？だっけ）
一冊目の最初のあたりで何かつまんないや…と。

魔界転生。歴史小説無理だった

俺も苦手だけど、司馬遼太郎のなら不思議と読める

フーコー、ﾄﾞｸﾞﾏｸﾞ、黒死館、ﾏｰｸｽ は読めた(前３者は好きで何度も読んだ)
だめなのは
宮部みゆきの本。超能力者設定が違和感あったのかも。なんとでも理由つけられそうで。
どすこい 。滑りまくったギャグみたいで読むｷ無くす。
森博は、エッセイが痛すぎてミステリも読めなくなった。
霧舎、篠田はライトﾉﾍﾞﾙの方がいいのでは。萌えな絵が似合う作品。

「銀の檻を溶かして」。

序盤の空気が俺の全身に稲妻のような激痛を走らせた。
俺を殺す気で書いたのか？

絶叫城殺人事件

タイトルのやつ以外読んだがつまんない
あと一話と思っても読む気にならん

麻耶のあいにくの雨で
タイトルがかっこよかったから買ってみたけど、すんげえつまんなくて
途中で読むのやめた。

やっぱり「ドグラ・マグラ」

「相変わらず気だるそうだね、式」

この時点で(´・з・`)

「九十九十九 」舞城王太郎

なんとか半分読んだが、ｸﾞﾙｸﾞﾙ同じような話で秋田。
同じﾒﾀといわれる竹本はなんとか読めるんだけどね。

島田荘司の「ロシア軍艦」と「ねじ式」
この人の本前は好きだったけど、昔あった出来事＋ミステリー
って感じでミステリーが付属品ぽく見えて一気に萎えた。
面白いことは面白いと思うけど読む気がしない。

>>790
あ、おれも。あの文章なんかダメだ。

J・ケッチャムの『隣の家の少女』

小野不由美の吸血鬼のでてくるやつ。

>>793
俺漏れも

森博嗣の全作品

>>1と同じ作者のナイトヘッド

あれはだるい

>>1の続編の「アナザヘヴン2」
途中でだるくなって後編の途中でブクオフに持っていった。

あと京極の「鉄鼠」
いつまでたってもゴツい坊さんがスパイダーマンみたいに
壁をよじ登ってる光景しか浮かばんかった。バカな私。

竹本健治「狂い壁狂い窓」

>>771
創元推理文庫版に買い換えると良い。

高村薫「マークスの山」
書評等で高評価だったけど、面白くなかった。
正直どこが面白いのか分かりませんでした。
レディジョカーは面白いんでしょうか？

クロック城、半年前に買って途中で放置。
袋とじ読んじゃってもいいかなぁ。

「占星術殺人事件」読んでたら貧血おこして倒れた。以来、読んでない。

>>804
倒れたって立って読んでいたのかヨ。
>>803
どうしてもというなら読んでよし。

薔薇の名前　罪と罰　カラマーゾフ　ドクラマグラ　挫折
哲学者の密室　黒死館　ミステリーオペラ　どうにか読了
虚無供　マークス　匣の中失楽　楽しく読めた
こんな処かな

>>806
カラマーゾフは苦労してでも一読することをおすすめするよ。
真ん中へんを過ぎると、俄然おもしろくなるから。
オレ的には、人類が書き得た最高の境地にある小説。
あまりにも有名なので、読む前からおおまかなあらすじは
知っていたのだが、それでもラストの法廷シーンは二転三転、
手に汗を握る面白さ。オチを知らないで読んだら、どれほど
驚いたろうか？
一般書籍板にも、ここと同じ趣旨のスレがあってね。やはり
カラマーゾフで挫折した人が多い。そうすると「読んだ方が
いいよ」と奨める人が必ず現れる（オレではない）。
しばらくして「読んで良かった！」と、感謝の辞が書き込まれる。
面白くて、心の糧になる、希有な名作です。

ヴァン・ダインの後期作品

>>802
高村薫とは世界観が全く合わなかった、てことだよ。
「マークス」は単行本の方が面白いが、読んだのは文庫？
どっちにしても、「マークス」でダメなら、「レディ・ジョーカー」
はもっとダメだと思う。「照柿」なんかは5ページで頓挫だろう。

書評でいくら褒められていても、所詮本は個人の主観。
参考程度に読めばよいのであって、つまらなかったなら
それでいいじゃん。

自分がつまらない＝ダメな本、
自分が面白い＝名作。本とはそういうもの。ムリして読むのは
小学校の読書感想文までだ。

さんざん既出のドグラ・マグラはいつも「胎児の夢」ちょっと過ぎたあたりで挫折。

ミステリーと云えるかどうかだけど
「月長石」私はだめでした、みなさまはどうですか？

>>811
ああ、僕も駄目でした。

>>807

ドストエフスキー本人ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ !!!!!

>>813
いや、光栄ですが、オレはドストエフスキーさん本人じゃないですよ。
あのかたは1881年に亡くなられていますし。
ただ、806 さんは「哲学者の密室」や「黒死館殺人事件」や「虚無への
供物」を読み通せるのだから、それで「カラマーゾフの兄弟」を読まずに
済ませるのは勿体ないなぁと、老婆心からああ書き込んだまでです。

罪と罰＞＞＞＞＞カラマーゾフ

・ドグマグ チャカポコにイライラ、飛ばし読みで無理矢理読了。
・森ヒロシの本(タイトル忘れた) 半分くらいよんで飽きた。
・フィネガンズ・ウェイク(邦訳)　ミステリではないけど…
こんなの真面目に全部読めるわけない

ウブメの夏
あまりにも最初がダルイ

塗仏は一生よみおわらんだろうな。

ワープロ普及のせいでバカ長いミステリが氾濫した。
でも、読む側の読書能力がアップしたわけじゃない。

暗黒館　
途中で挫折しまつた。
つーかすげえびみゅーだな。

>>820
早!

>>821
ネタにマジレスよくない(゜∀゜)

森博嗣の「四季」、秋まで買って読んで痛んだが冬を買うことがどうしても出
来なかった。
冬までキチンと読めば何かイイコトあるかもと自分を騙そうとはするが、違う
本を手にとってレジに走ってしまう。
ウロボロスは基礎論より偽書の方が苦痛だった。
本気でムカつくのは宮部の本。
黒死館は今いけそうと思ったときに一気読みすると読める。
でも理解が追いつかないので・・・。
結構皆さん好みが様々で面白いね。

>>817
俺も最初の数ページでやめた。
京極はどうも肌に合わん。
ドグラ・マグラは大好きで本持ってる。

うぶめははじめのやりとりが一番面白いんだが

京極堂登場！で

巷説百物語
京極堂シリーズは好きなんだけど
江戸時代が合わないみたい

ﾐｽﾃﾘじゃないけど、村上龍「69」
1回挫折して、再ﾁｬﾚﾝｼﾞしてまた挫折した
多分漏れには眩しすぎるんだ('A`)

まやゆたかの翼のある闇と鴉。
共に100頁前後で撃沈。
雰囲気とか謎の提示とか事件の概要とかは
すこぶる興味深いのに、なんでだろうか・・・。

今、翼のある闇を再挑戦してる。
現在90ページ・・・。

内田○夫の中央構造帯？（題名忘れた）
挫折した訳じゃないけど挫折しそうになった

読むのに2週間かかったよ・・

>>827
翼“の”はいらんよ。

>>827
頑張って読んで、麻耶スレのテンプレにある考察ページを辿ると(・∀・)ｲｲ!!
でないと理解不能のまま(ﾟДﾟ)ﾊｧ?で終わってしまいかねない…
螢（麻耶雄嵩）のｱﾏｿﾞﾝﾚﾋﾞｭｰのように。

>829-830
翼闇読了しますた。途中で2回ほど夢の世界に行ってしまったけれど、
なかなか面白かった。衒学的な会話がキツかったけど・・・。
考察ページ紹介ありがとう。見に行ってみます。

今、鴉、230ページくらい。

ハードカバー挫折し易い。
内容云々関係なく、読むのが面倒臭い。
重いしデカいし装丁凝ってて高いから汚すの恐いし。
で、そのうち文庫になってしまう…。

既出だがルー＝ガルー
京極作品初挑戦にしてあえなく敗退。
やけに難しい熟語を辞典で調べたりしていて、うっかりそちらの作業に気をとられ、
長編ということで最初から諦めかけていたのもあり、それ以来読んでません。

フリッカー、あるいは映画の魔

映画にそれほど詳しくないｵﾚは早々に撃沈いたしました。
文庫化される前に買ったので、6000円位だったのも
今となってはいい思ひ出・・・。

石崎幸二の「あなたがいない島」

会話が鬱陶しすぎて('A`)

森博嗣の文章が肌に合いませぬ（；；）

文章というか、アマチュアっぽい内容が嫌い

夏と冬はなんとか読めたー！
主にトーリ萌えで

コズミックも夏冬も哲学者の密室も一応読むには読んだが
あの頃は何食ってもうまいと感じるまっさらな頃で、
更に腐る程時間のある厨房だった。

今出版されたとして読み切れるかっつーと無理な気がする。

翼ある闇　

探偵退却で俺も退却した。

黒死館

何度チャレンジしても１ページもたずに眠くなる

○一度途中で止めたが、再度チャレンジして読めた本
麻耶雄嵩『翼ある闇』
笠井潔『バイバイ、エンジェル』
夢野久作『ドグラ・マグラ』

○挫折しっ放し
小栗虫太郎『黒死館殺人事件』

重複あげ

百年の孤独は５０Ｐでアウト　何処が面白いのかわからん
つーか読み続けれなかった

司馬遼太郎の物は殆んど苦手　チャレンジはするけど毎回投げ出してます
歴史物きらーい

森ﾐｽﾃﾘｨに飽きて負けん天象挫折しました
以降Vシリーズは読みません

何度も挑戦したんだが、どうしても「虚無への供物」をクリアできない！
あの中途半端な会話が肌に合わないんだ。大佐、何とかしてくれ

京極全部。
普通につまらなすぎ無駄な文おおすぎ前にすすまなすぎ。

あれを良いという人は飽くまで読了後の雰囲気で言ってるんだろうな。
読んでいく過程は絶対詰まらん筈だ。

司馬遼太郎の「燃えよ剣」
小説の中に「筆者の調べたところによると〜」みたいな文章があるとちょっと萎えてしまう。

>>847
あなたのおすすめは？

ヴァン・ダインはどれもきついな。

>>850
僧正とグリーン家読んだけどおもしろくない。
曰く、古典だから。

夢野久作「ドグラ・マグラ」の優れた紹介が、
「松岡正剛の千夜千冊」
ttp://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0400.html
なお、このあらすじ紹介には、結末まで書いてあります。以後は自己責任で。
なお、この怪作は結末を知ってしまったからつまらなくなるというような
やわなものではありません。

笠井潔「哲学者の密室」は
１．２０世紀の歴史（とくにヨーロッパ）を知っていると面白くなります。
たとえば、ＮＨＫ「映像の世紀」を見ておくといいでしょう。二つの大戦と
冷戦、ベトナム戦争あたりです。

２．この本自身がハイデガーとレヴィナスのいい入門書ですが、
木田元「ハイデガーの思想」（岩波新書）
古東哲明「ハイデガー　存在神秘の哲学」（講談社現代新書）
あたりで、見当をつけておくといいかも。

以上おせっかいでした。黙殺してください。

何度も挫折しながら、何とか読み終えた舞城王太郎『九十九十九』。
……挫折したままの方がまだマシだった……。
奈津川家サーガは面白いと思ったんだが。これじゃ清涼院なんとか
言う作家の本は絶対に読めそうにない。
『阿修羅ガール』が駄目だったのと、何か関係があるのだろうか。

あとは森博嗣の『すべてがFになる』。読了はしたが、何が面白い
のかサッパリ。シリーズ物の挫折という事でひとつ。

俺の統計によると

45歳以上　京極きつい。何が面白いんだか・・・
35歳以上　森博嗣きつい。意味わかんね。
25歳以上　西尾きつい。厨くさくて読めん。

という傾向があります。
俺は25歳以上35歳未満です。

十代でもムリ＜西尾

数々の書込が既にあるが
自分もﾄﾞｸﾞﾗ･ﾏｸﾞﾗは２回挑戦して２回とも挫折した…

暗黒館、挫折しそうな悪寒。。。

>>857
無理せず挫折した方が多分幸せ。

>>857
ﾉｼここにもいますよ。
金ｺﾏなのに上下買って最初の方だけ読んで、
図書館で本借りまくり暗黒館放置。

以前の館ｼﾘｰｽﾞ好きだったんだが
どうも今回のは自分の嫌いな雰囲気が漂っていて読み進む気がおきない。
挫折の悪寒。

俺も・・・
館シリーズ好きなんだけど暗黒館はなぜか読めない。なぜだろー？

暗黒館読みやすいじゃん。

既出かもしれないが、天童新太の
家族狩りシリーズ
２巻まで読んであまりにも苦しくなり
鬱病が再発してしまった
医者から続きは読むなと言われてしまったよ
最後まで読んだ人
最後は救われるのか？
教えてください

読書でドクターストップなんてはじめて聞いたよw

鬱は聞いたことないけどスキゾとかなら
妄想かき立てられちゃうからね。
ドラマ見てて発作が、ってのもあるらしい。

暗黒館、重い上に図版があっちこっち飛んでて読みにくい

島田荘司「斜め屋敷の犯罪」
しょっぱなから説明くるとどうも・・・。
まだ最初の一ページしか読んでない。

オペラ座の怪人
クイーンやヴァン・ダインはなんとか読んだけどこれはダメだった…。

宮部みゆき「ＲＰＧ］

｢薔薇の名前｣
下巻の宗教会議のあたりで挫折。
でも、数年後リベンジは果たしたが。

蘇部健一の「動かぬ証拠」 「六枚のとんかつ」

新幹線の中で、床に本を投げつけたのは初めてだった。

途中で投げつけたの？

リア鬼
表紙買いした自分に殺意が湧きますた

後日、違う読み方を知って読了しましたが･･･

有栖川の４６番目の密室。
読みづらいしくだらないし
途中で読むのやめた。

俺も、宮部みゆき「ＲＰＧ 」
宮部さん、ごめんなさい。
つまんな過ぎです・・・・。

井沢元彦の小説はどれもこれも何ともグダグダで途中で投げ出してしまう。
「逆説の日本史」シリーズに代表される歴史ノンフィクションは面白いのに。

そういやミステリーは最近読んでない・・・いや、ダヴィンチ・コード読んだか。
普通に面白かったけど「凄い！」とか「傑作だ」とまではいかなかったな。

ガストンルルー　黄色い部屋の謎
密室の古典的名作ということで読んでみたけど
探偵役の高飛車で一人で納得して勝手に話しが
進んでいく展開についていけなかった
最後まで読んだけど、途中で挫折したほうがマシだと
思ったほど気分が悪くなった本だった

少年探偵って「奇岩城」のボートルレにしても乱歩の小林芳雄にしても、
お高くとまった嫌な奴ばっか。

21日午後7時50分ごろ、米花市米花町のホテルロビーで「眠りの小五郎」として知られる
探偵毛利小五郎さん（45）が頸部を針のようなもので刺されて死亡し、警視庁捜査一課が
毛利さんと一緒にいた男子小学生（7）を重過失致死の疑いがあるとして補導して
いたことが分かった。小学生は毛利さんの知人の長男で、
以前から毛利さん宅で、長女(16)と３人で暮らしていたという。

関係者によると、毛利さんが偶然居合わせた殺人事件の現場で警察の捜査に協力していた
ところ、小学生が突然毛利さんに向かって麻酔針を発射し、毛利さんはその場で意識を
失い呼吸困難に陥り間もなく死亡した。

小学生は警察の取調べに対して、「麻酔針は以前から何度も繰り返し使用していた、いつもは大丈夫だった。
毛利さんを殺害する意思は全くなかった」と説明しているが、一方で「自分は高校生探偵だ」などと
訳のわからないことも話しており、警察では小学生の精神鑑定を実施するとともに、
腕時計型麻酔銃の入手経路などについても調べを進める方針。（日売新聞）

暗黒館

戦争と平和
赤と黒
誰がために鐘はなる
カラマーゾフの兄弟
キャッチャーインザライ（春樹ver.）

『僧正殺人事件』に挫折しそうなんですが…。

すべてがＦになる

修道士カドフェルの聖域の雀。

舞台が中世ヨーロッパで、探偵役が修道士というところに惹かれたが
いかんせん、話がぬるぽ。

僧正殺人事件、なんとか読破しました。
最後だけ面白かったです…ｗ

>>884
おめでとう！じゃあ今度は『グリーン家』を（ｒｙ

しかし、創元のヴァン・ダインものは本当に辛いよな…。
あの訳のせいで挫折した人間は多いだろう。
逆にあの訳じゃなきゃ嫌だ、って人もいるみたいだが。

嗚呼、このスレ検索したら、黒死館という単語が膨大に……

自分も黒死館駄目だった。虚無とドグマグはすいすいだったのにぃ

>886 黒死館は読者を悩ませるという事実自体がﾐｽﾃﾘ界の金字塔ということだな。

若い頃には読めた硬い文体の翻訳物が
ここ最近は全く読めなくなった。
体力っつーか、読書に没頭する根気が無くなったのかもしれん。
暗黒館は読めたのにな（藁

日本書紀。もうクラクラした。何回同じ記述が続くんだよ！特に聖徳太子のところ。

黒死館はポケミスで読んだら死ぬ。そのせいかもう何年も積読。
誰かいい読み方を教えて。創元版はどうですか？

>>889
おもしろいね

>>891
いやだってね！！もう10ページくらいずーーーーーーっと聖徳太子が死んだことが書かれてるんだよ。
そこで完全にボルテージが下がって、そのまま書棚の奥に消えたよ。

かわいそ・・・

日本書紀はそこを乗り越えたら
ものすごい面白くなるのに・・

>>894
！！！！
…ちょっと引っ張り出してくる。

久しぶりにカー読んだら挫折しそうな悪寒が
「白い僧院の殺人」なんですが、訳が古くて読みづらいと感じる自分の脳に鬱

白い僧院は良訳ですよ。

竹本の方でなく
乾くるみの「匣の中」
血液型うんぬんの下りで挫折

俺は運がいいな。まだ一度もつまんないとか途中挫折の本に
出会っていない。なにせ本買う前の事前調査は徹底しているからね。
ちなみに今は図書館で事前調査もしないで借りた本
舞城王太郎「煙か土か食い物」を読んでいるけど、それも面白いと
感じることができた。さて明日は京極夏彦「狂骨の夢」を読むか。

暗黒館挫折しますた

真保裕一 奪取
かなり評価高いのはわかってます 何か印刷技術の説明が長々で挫折

島田荘司の「アトポス」

>>901
同意。内容自体もそんなに面白くなかったし。

甘いと言われそうですが、田中芳樹「薬師寺涼子シリーズ」
彼女の性格が受付けないせいか読み進めることが出来ません。

「銀英伝」他は面白く読めていたのに…

殊能将之の美濃牛
こいつが探偵じゃなかったらいいなあ、と
思っていた男が探偵役だったから

古杉だけど、黒死館。

「最悪」挫折中

折原一の本
ヤフオクでまとめ買いしたら
４冊まで読んだら残りの６冊の落ちも読めた

昔だけど「ゴーリキーパーク」

黒死館＝たけしの挑戦状

ダヴィンチコード。
長くて長くて・・・・・

剣と薔薇の夏
長くて長くて・・・・・

「殺人の門」東野圭吾
東野作品の中でこれだけ挫折した。
主人公にイライライライラして読むのが苦痛。

>913
確かに凄くイライラした最後まで読んだけど 人をすぐに信用したりして 大損くらった人は読むといいよ つまらなくはないから

ここﾜﾛﾀ

最近、ハズレ本ばかりあたってる感じだ・・・

桐野夏生『グロテスク』。

語り手の主人公に胸糞悪くなった。

「黒死館」と「薔薇の名前」

「火蛾」の影響で宗教やオカルト関連のミステリ
読もうと思ったが、溢れる衒学趣味に挫折

GOTH
赤ちゃんの指を切断で吐きそうになりますた
いくらなんでも酷すぎるよ

うぶめの夏

「火車」
捜査過程を淡々と追っていく小説は中学の頃読むには早すぎた。
「スナーク狩り」「クロスファイア」
復讐譚というのはどうも合わなかったようで・・・あまり感情移入できない

「くたばれ健康法！」。
一応「ボディを見てから驚け！」の方も持っているが、これ改訳されてるわけじゃなくて、
ただタイトル変わっただけですよね？
登場人物がいきなり序盤にズラーっと出て来るので、キャラを覚え切れなくて、いつも
30ページ程度で断念する。これは、キャラ覚えなくても大丈夫な作品ですか？

さんざん既出だが小野不由美の屍鬼。一巻で精一杯だった。
キングのザ・スタンドは二日でがっつり読めたのに…何でだ

『生首に聞いてみろ』

買ったけどなぜか読み進まない。

同じく法月さんの
『二の悲劇』
この人の作品は面白いのだが、これだけは断念

セイヤーズの 『五匹の赤い鰊』

ピーター卿シリーズはまとめ買いして、これ以外は完読した上に何度も
読み返したけど、なぜかコレだけ進まない。
50ページ位読んで挫折→数ヶ月後読もうと思い立つ→内容忘れたから
最初から読む→50ページ位（以下略）の繰り返し。

乙一　GOTH
ミステリー板でやたら評判が良いので読んでみました
ミステリを期待したら肩透かしを食らった
キャラに魅力がない
文が稚拙すぎて挫折

リアル鬼ごっこ

なんだこの文章？

ＧＯＴＨって評判良かったっけ･･･？

終戦のローレライ　下巻初めで挫折。
なんか大盛りのラーメンみたいで。
最初美味しく感じても、おんなじ味が続くんで
いい加減飽きてきたのに丼にはたっぷり残ってる。

>>929
単独スレが立ってるから勘違いした

高村薫「マークスの山」（文庫版）
　下巻4/5で挫折。どこまで読んでも面白くならないし、ラスト全然気にならない。
　ていうか、硬質な文章なのにヤオイ同人誌読んでいるような気分になってお寒い。
　リヴィエラや李歐くらい突き抜けてくれればまだ良かった。
　改稿前なら読めるかもしれないと思って単行本も買ったけど、こっちは未読。

清涼院流水「カーニバル・イブ」
　初めて手に取った大説。なんか色々と選択を間違えみたい。

他は
京極夏彦「どすこい」
有栖川有栖「幻想運河」
生垣真太郎「フレームアウト」

亡国のイージス
読むのに疲れる
上下両方まとめて買うんじゃなかった

>>932
いきなり「カーニバル・イヴ」を読むのはどう考えても無謀かと。
まずは「コズミック」を読んでみてはいかが？
結局挫折するかもしれないけどｗ

コズミックは上巻で挫折する希ガス。
ジョーカーの方がまだ良くないか？

オレも高村薫の「リヴィエラ」以外は全部挫折…。
「マークスの山」は３／４くらい読んで結末は映画で知ったけど、
あまりに陳腐であきれた。
宮部みゆきは一応全部読ませてくれるけど、人が言うほどいいと思わないし、
篠田節子もしかり。
そして挫折大賞ナンバーワンは、もちろん「屍鬼」。
なんか、乃南アサや永井するみも含めて女流作家って肌に合わないみたいだ。
“活劇”っぽくないっちゅーか、洒落がきいてないというか。
桐野夏生だけだな。でも初期のミロシリーズはパス。

半分読んで全然面白くない本なら
最後まで読んでも面白くない場合がほとんどだから、
挫折しても大抵問題ないような気がする。
俺の場合例外はホーガンの「星を継ぐもの」くらいかな…
これは挫折しないでよかったと思った。

オンモラキの瑕は最初で挫折しておくべきだった・・・・・・・・
でも京極夏彦ってついつい最後まで読んじゃうんだよな。ウンチク目当てで。

薔薇の名前。
旅行に持って行って、１０ページくらい読んだんだが、
旅先で京極買って読み始めたらそれっきりになってしまった…。

とりあえず流水は全て読めない。
あれはもう拷問。。

逃亡作法
俺の人生の中で途中で読むのやめたのはこれだけ
著者も忘れたというか思い出したくない

<<941逃亡は何が何だか分からなくならない？
はっきしいって下手くそ。

>>937
そういうの結構有るよ。例えばスタンリー・ハイランドの「国会議事堂の死体」。
半分ちょっと過ぎたあたりで、ある事実が分った時点で、がらりと様相が変わる。

>>943
ちょっと言葉足らずだった。もちろん例外の方の例ね。

［挫折しないでよかったと思った本］というのはそれはそれで
スレテーマになりうるな。

もし次スレたてるなら、その方向でいくかい？

今「ケルベロス第五の首」で挫折しかけてるんだが…
うーん、逆転期待で最後まで読んでみるか。

「挫折しておけばよかった本」ってのも、稀にあるわな

>>948
俺は最近読んだ本の三分の一くらいはそれだったりする。

6

「双頭の蛇」
シリーズもので唯一途中で挫折した作品。
面白くないうえに前作との間があきすぎました。
「ハサミ男」
本を紛失。
挫折じゃないです。
「アトポス」
友人がネタバレしてくれたおかげで読む気が失せました。

>>951
ネタバレしないうちに早くハサミ男は読んでおけ。

アトポスはネタバレされて読む気を無くすような性質の本じゃないんだけどな。
まあ、あくまでも島荘ファンとしての意見なんだけどね。

utr

罪と罰

そういえば陰摩羅鬼挫折したまんまだわ

根性なしどもが！＞おおる

みんな屍鬼長すぎるとか言ってるけど、「屍鬼」という存在が持つ怖さを全部詰め込んだらやっぱあれくらいの長さになるんじゃないかな。
確かにおれもちょっと惰性で呼んでた部分もあったけどｗ
ただ、あれ完読すると、どんな長編小説も怖くなくなるよ。あれより分厚い作品はなかなか・・・

屍鬼はﾊｰｺﾞｶﾊﾞｰ上下が中古400円で喜び勇んで買ったんだが、
極厚の上下巻が並んでるだけで一杯一杯

「秋葉原ＤＥＥＰ」石田衣良

だめだ・・
なんとか、ファイトのところまでは読んだんだが・・
石田作品は初めてだったけど、いつもこんな感じなの？

ていうかこのスレ放置されすぎｗ

東野の「ある閉ざされた雪の山荘で」がかれこれ２ヶ月積ん読状態。
この人の本は大好きだしプロットも面白そうなのになぜか進まない。
そう言う事って皆さんありませんか？

>>962
あるある

米澤穂信「さよなら妖精」　弓道の細かい描写でいらいらして挫折
皆川博子「薔薇密室」　おもしろそうだが文体に乗り切れず

アシモフの「永遠の終わり」。ＳＦミステリとして名高い（らしい）ので
何度となくチャレンジするが、時間と・・・永遠が・・・最小必須矯正で・・・
最大有効反応が・・・なんて言葉が次から出てきてすぐ逃げ出す。
本当に面白いの？これ。

>>965
そんなお前さんを誘導
【SF】つまらないので途中で読むのを止めちゃったＳＦ
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1076523320/

筒井康隆の「幻想の未来」
グロ過ぎる。無理。

i

>本当に面白いの？これ。

面白いですよ。
ネタ知ってるとつまらないかもしれないけど

アメリカン・サイコ
どうも一字一句を気にして読むとだめらしい

>>終戦のローレライ　下巻初めで挫折。
なんか大盛りのラーメンみたいで。
最初美味しく感じても、おんなじ味が続くんで
いい加減飽きてきたのに丼にはたっぷり残ってる。

あなた、いい表現するね。文芸評論家になってみ

自分もフレームアウトはだめだった。訳の下手な海外ものみたいだ。
宮部みゆきは味の薄いコンソメスープを飲んでいるような気分になってくる。
流水大説ははまるまでが勝負。
リアル鬼ごっこはポップ見ただけで落ちが予想できた。友人も予想ができた。
買った人がかわいそうになる。

既出だけどルー＝ガルー。

表紙見た途端挫折した。

スレ汚しで失礼します。
今日は２ちゃんトーナメントの<<ＳＦ>>板の投票日です。
ミス板はラ板ＳＦ板と同盟を組んでいるので、
お手数でなければ一票投じていただきたく。
ちなみにミス板の選挙日は３/26日（土）です。
よろしくお願いします。

流水の｢トップラン｣(だっけ？幻冬社文庫のやつ)
主人公の女がどーもうざくて二巻まで読んで挫折
森のスカイ・クロラ
モータとかシャッタとか、｢ー｣を書いてないのが
妙に鼻について、放り出してしまった

レフトハンド／中井拓志：半分まで読んだけど展開が遅すぎるため放棄。
あと手が怖くなさすぎ。
屍鬼／小野不由美：上と同じ理由で。２巻の半分まで読んで「ああ、これは
ひっぱりすぎだな」と放棄。人物多すぎだし。

>>976
屍鬼は同意だが2巻の最後、よくばって3巻までがんばって読むことをオススメ汁

マークスの山。

>977
同意。前半の引っ張り(一見、冗長すぎると言うのは認める)が無ければ
mail欄の構図が生きてこないと思う

山本周五郎賞(多分)の論評でも「前半長すぎ」的な指摘があったのには萎えた

奇遇

長寿スレもとうとう980越えたか
毎日一個レスが付かないとdat落ちするから
微妙に保守

生首に聞いてみろ
買って３ヶ月以上経つが全然。

し天使の夏　笠井潔
矢吹駆シリーズは全部読んでるけど、これだけはダメだった。
２回チャレンジしたが、最初の数ページで挫折した。
ニューロマンサーは我慢して半分くらいまで読めたけど
これはダメだった。

九マイルは遠すぎる


薄い装丁なのに進まない。
途中で睡魔に襲われるし。
なんでだろうなー内容は面白いと思うんだけど
文章の問題かな。
訳者が問題なんだろうか

暗黒館
待って待って買った割りには挫折

『四季』

コレクションとして買っただけになってしまっている。

エラリークイーンが苦手
名作だそうだから゜Yの悲劇゜読みたいが
進まないで寝てしまう。

>>986
小学生の時古本屋で購入し、読んでいたら前の持ち主がしおり挟んでたページがあってさ
そこ何気に開けたら挿絵のページで
いきなり、犯人は○○だったのです！！とか挿絵の下に書いてある所でさ
もうガッカリした事あるよ

自分もエラリークイーンは何となく合わなくて、頑張って短編集は読んだけど
それも睡魔に襲われつつだったから覚えてない。
名作の「Ｙの悲劇」もいつか読もうと買ってあるけど
いつになるやら。

ネタバレはいやづら
図書館の本や古本はこわいよね

挫折した本
黒死館殺人事件

横溝の犬神家古本で買ったら、○の所に赤ボールペンで「こいつが犯人!!」と書かれていた事があった
もうね(ry

5月まで持たないから梅だね

読まなかった本
京極の本ほとんど
買うだけ

買うといつでも読めるからと思って油断する。
図書館で借りたのにとうとう読めずに返した本：美濃牛

age

成島柳北の柳橋新誌は１ページ目で挫折した。

アトポス
買ったけど後悔している。

姑獲鳥の夏
今夏公開

それまでに最後まで読めるだろうか……