ゴダード

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1名無しさん
ここで語ってもいい?
2だめ:2000/03/03(金) 10:41
だめ。
嫌いな人多いようだ・・。
3この板は:2000/03/03(金) 16:31
海外物が弱いので、多分盛り上がらないで終わるでしょう
ちなみにわたしは「さよならは言わないで」がベスト(ラストは嫌いだけど)
4>1:2000/03/04(土) 05:16
いいと思うよ。嫌いな人多いなら多いでそれはそれで
おもしろいではないか。
5回答乱麻:2000/03/04(土) 14:47
「一瞬の光の中で」扶桑社 2190円(税別)
が出たが、ハードカバーじゃと、ちと逡巡するのお
誰か感想を聞かせて下され
6名無しさん:2000/03/04(土) 16:44
「日輪の果て」だっけ。あれ以降、ちょっと。主人公がカッコ良すぎ。
私のベストは「千尋の闇」かな。
7名無しさん:2000/03/04(土) 21:48
 私は,「リオノーラの肖像」ですね。
8名無しさん:2000/03/05(日) 23:13
「惜別の賦」にうちのめされました。
過去の事件に影響されつつ、現在の謎を解きほぐす。
その外側にはさらになぞめいたプロローグとエピローグが、、、
という構造がすごいです。訳文のセンスもいい。

でも「鉄の絆」はつまらなかったな。
9名無しさん:2000/03/07(火) 06:37
「千尋の闇」しか読んでいませんが、
話の展開のご都合主義なところと、
独善的な主人公が鼻についてイヤでした。
主人公を好きになれない一人称文体というのが
先に不快感がたってダメなんです。

梗概で紹介されていた二重底、三重底という構造も
最近の国内のミステリ作家に比べると作りが浅すぎ。
ぜんぶ予想内の出来事でした。う〜ん。

メロドラマとして読むと面白いんですが。(少しネタばれ)
特にストラトフォードの死の真相。説明があっさり流されて
いましたが、彼がこんなことを想いながら死んでいったのかと
考えると〜(涙)
10名無しさん:2000/03/08(水) 05:13
「リオノーラ」ってまあおもしろいほうなんだろうけど
よくよく考えてみると最低な話ですよね。「へたれなおやじが
作り話してただけなんかい!」(^^;;;って笑えてきました。
11名無しさん:2000/03/08(水) 10:15
ゴダードの過去に舞台設定した作品読んでいると、現代の鑑識技術が
ミステリーをつまらなくしているんだなあ、とつくづく思うね(笑)
12名無しさん:2000/03/11(土) 01:23
『惜別の賦』だけとりあえず買いますがいつも途中で
放り出す。それも殆どが文庫で上・下巻 腹立たしい。
未読の山に入れていますがこれからはもう読まないつもり。
評価されすぎじゃないかな?いつもベストテンに入るのも
腹立たしい。
13名無しさん:2000/03/11(土) 06:49
日本人の湿ったメンタリティに合う作品なのかな?
売場で、パラパラとめくって、いっつも買いません。
単に自分の趣味に合わないミステリだとしても、あんなに
何冊も翻訳して出さなくたって、もっとほかに未訳の作家が
いるだろう→文春文庫さんよう。
14名無しさん
ゴーダードを好きな人が他にどんな作家が好きなんだろうと
とってもとっても興味がある。よろしければ教えて欲しい
読まずに聞くのではありません。うっとおしいと思いつつも
買ってはため息つくんです。ほんとにどこがいいのですか?