メフィスト賞と講談社ノベルスの愉快な仲間達29

講談社ノベルスとメフィスト賞関連の総合スレッド。
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関連：wikipediaメフィスト賞
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メフィスト賞と講談社ノベルスの愉快な仲間達（その４）
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メフィスト賞と講談社ノベルスの愉快な仲間達（その３）
http://book.2ch.net/mystery/kako/1018/10180/1018009270.html
メフィスト賞と講談社ノベルスの愉快な仲間達 (その２）
http://mentai.2ch.net/mystery/kako/1008/10081/1008130796.html
メフィスト
http://mentai.2ch.net/mystery/kako/976/976540219.htm

（歴代受賞作と文庫化）

★＝文庫化

1996年
★第1回 - 森博嗣 - 『すべてがFになる』
★第2回 - 清涼院流水 - 『コズミック 世紀末探偵神話』
1997年
★第3回 - 蘇部健一 - 『六枚のとんかつ』
1998年
★第4回 - 乾くるみ - 『Jの神話』
★第5回 - 浦賀和宏 - 『記憶の果て』
　第6回 - 積木鏡介 - 『歪んだ創世記』
★第7回 - 新堂冬樹 - 『血塗られた神話』
★第8回 - 浅暮三文 - 『ダブ（エ）ストン街道』
★第9回 - 高田崇史 - 『QED 百人一首の呪』
1999年
　第10回 - 中島望 - 『Kの流儀 フルコンタクト・ゲーム』
★第11回 - 高里椎奈 - 『銀の檻を溶かして』
★第12回 - 霧舎巧 - 『ドッペルゲンガー宮 《あかずの扉》研究会流氷館へ』
★第13回 - 殊能将之 - 『ハサミ男』

2000年
★第14回 - 古処誠二 - 『UNKNOWN』　※文春文庫にて
　第15回 - 氷川透 - 『真っ暗な夜明け』
★第16回 - 黒田研二 - 『ウェディング・ドレス』
　第17回 - 古泉迦十 - 『火蛾』
　第18回 - 石崎幸二 - 『日曜日の沈黙』
2001年
★第19回 - 舞城王太郎 - 『煙か土か食い物 Smoke, Soil or Sacrifices』
　第20回 - 秋月涼介 - 『月長石の魔犬』
★第21回 - 佐藤友哉 - 『フリッカー式 鏡公彦にうってつけの殺人』
　 第22回 - 津村巧 - 『DOOMSDAY -審判の夜-』
2002年
★第23回 - 西尾維新 - 『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言使い』
★第24回 - 北山猛邦 - 『『クロック城』殺人事件』
★第25回 - 日明恩 - 『それでも警官は微笑う』
★第26回 - 石黒耀 - 『死都日本』
2003年
　第27回 - 生垣真太郎 - 『フレームアウト』
　第28回 - 関田涙 - 『蜜の森の凍える女神』
★第29回 - 小路幸也 - 『空を見上げる古い歌を口ずさむ』

2004年
★第30回 - 矢野龍王 - 『極限推理コロシアム』
★第31回 - 辻村深月 - 『冷たい校舎の時は止まる』
2005年
★第32回 - 真梨幸子 - 『孤虫症』
　 第33回 - 森山赳志 - 『黙過の代償』
2006年
　 第34回 - 岡崎隼人 - 『少女は踊る暗い腹の中踊る』
2007年
★第35回 - 古野まほろ - 『天帝のはしたなき果実』
　 第36回 - 深水黎一郎 - 『ウルチモ・トルッコ　犯人はあなただ！』
2008年
★第37回 - 汀こるもの - 『パラダイス・クローズド』
★第38回 - 輪渡颯介- 『掘割で笑う女　浪人左門あやかし指南』
　 第39回 - 二郎遊真- 『マネーロード』
2009年
★第40回 - 望月守宮- 『無貌伝 双児の子ら』
　 第41回 - 赤星香一郎 - 『虫とりのうた』
★第42回 - 白河三兎 - 『プールの底に眠る』
2010年
★第43回 - 天祢涼 - 『キョウカンカク』
★第44回 - 丸山天寿 - 『琅邪の鬼』
　 第45回 - 高田大介 - 『図書館の魔女』
2012年
　 第46回 - 北夏輝 - 『恋都の狐さん』
2013年
第47回 - 周木律 - 『眼球堂の殺人 〜The Book〜』
第48回 - 『黄金の蛇、緑の草原』

ミスったorz

2004年
★第30回 - 矢野龍王 - 『極限推理コロシアム』
★第31回 - 辻村深月 - 『冷たい校舎の時は止まる』
2005年
★第32回 - 真梨幸子 - 『孤虫症』
　 第33回 - 森山赳志 - 『黙過の代償』
2006年
　 第34回 - 岡崎隼人 - 『少女は踊る暗い腹の中踊る』
2007年
★第35回 - 古野まほろ - 『天帝のはしたなき果実』
　 第36回 - 深水黎一郎 - 『ウルチモ・トルッコ　犯人はあなただ！』
2008年
★第37回 - 汀こるもの - 『パラダイス・クローズド』
★第38回 - 輪渡颯介- 『掘割で笑う女　浪人左門あやかし指南』
　 第39回 - 二郎遊真- 『マネーロード』
2009年
★第40回 - 望月守宮- 『無貌伝 双児の子ら』
　 第41回 - 赤星香一郎 - 『虫とりのうた』
★第42回 - 白河三兎 - 『プールの底に眠る』
2010年
★第43回 - 天祢涼 - 『キョウカンカク』
★第44回 - 丸山天寿 - 『琅邪の鬼』
　 第45回 - 高田大介 - 『図書館の魔女』
2012年
　 第46回 - 北夏輝 - 『恋都の狐さん』
2013年
第47回 - 周木律 - 『眼球堂の殺人 〜The Book〜』
第48回 - 近本洋一 - 『愛の徴　―天国の方角―』（黄金の蛇、緑の草原）

前すれの

>>年が受賞年なのか発刊年なのか混在

は途中であきらめた

戯言『遣い』じゃね

昨日「図書館の魔女」やっと読了した。
下巻の途中で心が折れそうになったわ。もうこの作家は読まない。
口直しに丸山天寿のノベルス読んでる。

あまり感想見かけないけどそんなによろしくなかったの？
合わなかったらとことん駄目なタイプ？

「図書館の魔女」
上巻読み終わったけど本格ファンタジーの傑作
下巻はまだ読んでないのでわからん

文庫化まで待つよ

図書館の魔女の本命はノベルズ版！
書下ろしつくんだろうしなｗ

ノベルス版は新世界よりを超える最厚になるか

すでにソフトカバーなのにノベルス化するの？

するでしょ

単行本→ノベルス→文庫という、いつもの流れ

石黒の死都日本のノベルスは見たことないな

ダブエストン街道もノベルスは見たこと無いな

おいおいたかだか二作じゃ例外だろ


孤虫症もなかった

>>18
死都日本は確かあったぞ

文三消滅

https://twitter.com/so__hei/status/384933439880716288

BOXって物語シリーズのみでもってるんじゃないの？

文三 BOXで検索したら
太田克史　10年8月3日
僕はかつて講談社BOXを率いていたときにも、
僕なりに「文三」スピリットの組織的な復活を試みたが、失敗した。

ワロタ

BOXもノベルスも西尾の一人勝ちだよな

BOXは気に入った作者でも次が出ないのが多いし、層の薄さがなぁ。
一応、円居挽とか森川智喜とか輩出してるわしてるのだけど。
西尾、流水以外の大河ノベルも実質フェードアウト状態だし。

>>25
メフィストも毎号西尾に何かしら書かせて載せてるからな

BOXも西尾以外はチンカスだし

てか出た当初からぼったくりBOXとか言われてて散々だっただろあれ

ルノワールシリーズ好きだったのだが

結構面白い作品はあったが西尾BOXと揶揄されてもしょうがない売れ方だからな

ルヴォアールだったか

>>29
そんな売れてなかったの？
データあるなら怖いもの見たさでみてみたいんだが

ファイナリストの天原は
新潮社の日本ファンタジーノベル大賞の644篇の中の最終候補4篇の中に入った
けど賞は逃した模様
生存してただけでもうれしい

角川春樹小説賞の最終候補にもなってたぞ

けど西尾以外は売れてねーからなぁ

興味はあるが高すぎる

西尾の売り上げがカバーしてくれるので
売れ線でなくても、編集の趣味で本を出せるという面はあるな

西尾さんはニンギョウで芥川賞を取るべきだった
今も直木賞なら取れそうだが

買ったけどやっぱたけーな。森川作品好きだけど、文庫落ち待ちだわな、さすがに。

事業部合併の影響か、今月から銀箱廃止されて普通のソフトカバーになっとる。
まー、あの箱とっちゃうと実質表紙カバーなしだから結構痛んじゃうしね。

今月下旬に出る西尾維新の作品は今まで通り銀箱だけどな
新人の作品は以前からカラフルな箱に変わってたが、ここにきてついに箱無しになったか

最近だと西尾と他に数名前から書いてる人くらいは銀箱で新人としてデビューする人は箱でも少し変えた奴になってたね

QED 新刊出てたのに高田崇史が
話題にのぼらなさすぎて切ない

終わったんじゃねーのかよ以外コメントする気にならん

図書館の魔女読み終わった
獣の奏者や十二国記に匹敵する傑作だった
メフィスト賞であることがもったいない
新世界より遥かに面白いのでアニメ化もしてほしい
きれいな終わり方だったけど伏線も残ってるし続編も書いてほしい

二行目前者に匹敵するんだったら読んでみたいが釣られてるのかな俺

でも結構方々で評判良いよね、図書館の魔女

評判いいっつーか、延期に次ぐ延期でマニアのなかで話題になってて、
そのマニアがつびついただけじゃん。

図書館の魔女をこのスレッドで最初に読了したものです
主人公のキリヒトの意外な一面をみせたり
マツリカが次第に人間のように書かれていて
ファンタジーとしてではなく文学としても一流だと思いました
漢字検定１級レベルの難読文字をあえて使い込んでいて
読みながら解らない単語をメモしながらあとで辞書を
引いて読みました。アニメ化してほしい作品です。

図書館の魔女は製本の出来が微妙
接着が弱いのか厚すぎるせいなのか簡単にページが外れそうになる

今の時代に新人であの値段は編集が頭おかしい

出ない図書館の魔女より、ラブコメの図書館戦争だわな。

＞漢字検定１級レベルの難読文字をあえて使い込んでいて
ここはツッコミどころ？
>>47は深水とか読んでないの？

普通は読んでないだろ
俺も読んだことないや

あっそう。じゃあ俺の認識不足だわ、
メフィストスレの住人ならメフィスト賞作家の本は当然読んでるものだと思っていたよ。

漢字力から読書歴を推測するのはやめろ
荒れるぞ

>>53
西尾さんと京極は読んでるけど、深水なんて興味ないなぁ…

なかっち 動画
http://www.youtube.com/watch?v=z2qK2lhk9O0s



みんなで選ぶニコ生重大事件 2012
http://vote1.fc2.com/browse/16615334/2/
2012年　ニコ生MVP
http://blog.with2.net/vote/?m=va&id=103374&bm=
2012年ニコ生事件簿ベスト10
http://niconama.doorblog.jp/archives/21097592.html


生放送の配信者がFME切り忘れﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄを晒す羽目に 放送後に取った行動とは?
http://getnews.jp/archives/227112
FME切り忘れた生主が放送終了後､驚愕の行動
http://niconama.doorblog.jp/archives/9369466.html
台湾誌
http://www.ettoday.net/news/20120625/64810.htm

わざわざメフィストスレにまで書き込んでることだし、色々なメフィスト作家にチャレンジしてみようぜ。
西尾なんか興味のない人だって深水さんの大ファンだったりするかもしれないんだぜ。

メフィスト賞作家も50人近いから、読んでる人読んでない人出るのは仕方ないわな。
自分も半分くらいしか読んだことないし。

ミステリ板じゃ深水の方が西尾より読まれてるんじゃないのか

絶対それはないだろうな

ミス板じゃ普通にありえそう。俺も西尾は読んだことないし
深水もミステリファンの間じゃけっこう知られてきてるしな

ミス板は信者一人いれば話題を誘導できる過疎板だからな
深水はことあるごとに持ち上げる書き込みがある

アンチ深水も必ず沸くwww

メフィスト受賞作での個人的ベスト５教えて俺は

１煙か土か食い物
２ハサミ男
３コズミック
４火蛾
５プールの底に眠る

白河は他社で羽ばたいてしまったね

>>64
俺は
1:煙か土か食い物
2:ハサミ男
3:すべてがFになる
4:無貌伝
5:死都日本
かな
また、六とんはそれほどひどい作品だとは思わなかった

>>64
1.クビキリサイクル
2.コズミック
3.天帝のはしたなき果実
4.ドッペルゲンガー宮
5.日曜日の沈黙

舞城は挫折した

西尾さんが一位だな
クビキリサイクルが無ければメフィ賞は今頃終了してた
２位はまほろさんで、３位はこるものさんかな
四位は辻村さんで、五位がユヤタン

1フリッカー式
2煙か土か食い物
3死都日本
4フレームアウト
5UNKNOWN

ハサミ男も好きだけど殊能先生は2作目以降の方がもっと好きなのでここでは除外
次点は古野まほろ、積木鏡介あたり

六とんが一位
それ以外の作品は同率二位だな
六とんが読めない奴は21世紀のミステリを全て読めないと言っても過言ではないのだ

黙過の代償に一票

一位　六枚のとんかつ
二位　コズミック

この二つに匹敵する作品が存在しない件について。
舞城もディスコは認めるが、煙は普通すぎる。
もっと規格外作品来い！

１コズミック
２煙か土か食い物
３ハサミ男
４フリッカー式
５クビキリサイクル

あとは六とんとかクロック城とかも好き。

コズミック意外と挙がってんな
流水は地雷臭きつくて読んでないんだけど面白いの？

流水読んだことないとかここにいるとか

10作しか読んでなかったわ

既読率高いから上がってくるのと
リアルタイムで読んでたら単体ではなくムーブメントで評価するから

>>72とか、ネタでコズミック上げてるだけやろ？

>>64

1：ハサミ男
２：すべてがFになる
３：天帝のはしたなき果実
４：ドッペルゲンガー宮
５：6枚のとんかつ

六とんって某ミステリ作家が言うほど悪くないと思うんだがなぁ

新しい流れきて欲しいよな
ファウスト級の作家が輩出されないと難しいが

ファウスト以降でも結構良い作家でて生き残ってるけどヒット作が少ないんだよな
最近だと白河が他社で売れてるぐらいか？

白河が売れたというより、単発の作品が偶然売れたって印象がある
作者買いされてないから次の作品はあんま話題なってないし

ファウストといえば、北山の「ダンガンロンパ霧切」めっちゃ売れてるね。
先日重版掛かるまで、どこ行っても品切れ状態だった。
星海社FICTIONからファウスト時代の連載作品も単行本化するみたいだし
意外とそっち方面でのヒットもあるかもしれん。

正直コズミックは読み捨ての一発ネタレベルだとしてもジョーカーはミステリ史に残る傑作だと思う
四大奇書の仲間に入れて五大奇書にしてもいいレベル

そういえば、浦賀も一発あてたな

最近のメフィスト賞トピック

（2）清涼院流水が蘇部健一、積木鏡介、秋月涼介らと海外進出のためのサイトを立ち上げる。
（5）浦賀和宏の『彼女は存在しない』（2001年刊行）が突如10万部の大ヒット（2012年夏ごろ）。それを受けて3年ぶりに新作が刊行されたり、旧作が相次いで文庫化されたりする。
（12）私立霧舎学園ミステリ白書シリーズ、3年ぶりの新刊（2013年2月）。
（13）殊能先生死去（2013年2月）。
（15）氷川透、今年6月のツイートを最後に消息が途絶える。
（17）古泉迦十、2011年6月のメフィスト賞同窓会に参加して復活宣言をするも、その後音沙汰なし。
（19）舞城王太郎、「美味しいシャワーヘッド」で4度目の芥川賞候補（2013年1月）。
（24）北山猛邦、2012年は1冊も本を出さなかったが今年はすでに新刊4冊。6年前から告知されていた『少年検閲官』の続編『オルゴーリェンヌ』もすでに完成していてそのうち出るらしい（最新のブログより）。
（29）小路幸也の東京バンドワゴンシリーズ、日テレ土曜9時枠であさってから放送開始。

最近のメフィスト賞トピック続き

（31）辻村深月、『鍵のない夢を見る』で直木賞受賞（2012年7月）。
（32）かつて貧乏作家の代名詞だった真梨幸子、イヤミスブームに乗って売り上げ好調。
（42）白河三兎、『私を知らないで』（2012年10月文庫書き下ろし）がヒット中。『本の雑誌増刊 おすすめ文庫王国2013』でオリジナル文庫部門の第1位に選ばれる。
（43）天祢涼のメフィスト賞受賞作『キョウカンカク』、今年7月に出た文庫版では『キョウカンカク 美しき夜に』に改題され、内容もほぼ別物になるぐらい改稿されているとか。
（45）高田大介『図書館の魔女』、受賞決定から2年8ヶ月を経てやっと出版される。
（47）周木律『眼球堂の殺人』刊行（2013年4月）。メフィスト賞受賞作のミステリが刊行されるのは丸山天寿『琅邪の鬼』（2010年6月）以来約3年ぶり。
（48）近本洋一『愛の徴―天国の方角―』、ハードカバー版（2013年5月）の刊行から2ヶ月半で特別掌編付きでノベルス化されて顰蹙を買う。

『私を知らないで』はこじはるが感想文担当だもんなぁ。破格の扱いだよ。

積木と秋月ってまだ出版予定あったのかｗ

>>78
いや、ネタじゃないよ。
単なる言葉遊びも限界を超えれば芸術になる稀有な例として
高く評価しているよ。

まぁホントはジョーカーが大好きで、ジョーカーとセットで評価している部分も大きいけど。
っていうか、みんなメフィスト賞に求めてるのって、
ほかの賞では絶対に現れないようなぶっ飛んだ小説じゃないの？

辻村深月とか真梨幸子とか、鮎川哲也賞とか乱歩賞で出ろよって思うわ。

積木の新作読みたい

キョウカンカクは別物というほど違ってはいない。
ワトソン役の少年と被害者の関係が、幼なじみから兄妹に変わったり、そういう感じ。

>>78
ネタじゃないよ。
単なる言葉遊びも限界を超えれば芸術になる稀有な例として
高く評価しているよ。

まぁホントはジョーカーが大好きで、ジョーカーとセットで評価しているのも大きいんだけどね。
というか、みんなはほかの賞では絶対に出てこないようなぶっ飛んだ小説を
メフィスト賞に期待しているんじゃないの！？

辻村深月とか真梨幸子とか、乱歩賞や鮎川賞で良いじゃんって思ってしまうよ。

ごめん、間違えて二回投稿してしまった。

大事なことだからＩＤまで変えて二回言ったのかいwww

>>91
積木の新作（今年4月発売）
http://thebbb.net/jp/ebooks/urban-legend-detectives-1-vol1.html
http://thebbb.net/jp/ebooks/urban-legend-detectives-1-vol2.html

>>92
キョウカンカクの改訂版はそんな感じなのか。感謝。

>>81-82
白河三兎もプッシュしてる書評家もミステリは求めてないからな
２作めの消しゴムを気に入った書評家が３作めを目つぶってプッシュしたら
たまたまミステリにもなってたっていう、偶然に偶然が重なった傑作
次の作品が評価されるとしてもこの板でではないわ

うわああ流水に積木に龍王とかなつかしいいいｗｗｗって秋月もいたｗ
なにこいつらなんでこんな地味な活動を？
馬鹿か天才かっていったらわりと馬鹿だと思うんだが？

ていうか普通に出せよ

辻村深月っていまさらだけど、デビュー作長いよな。
講談社ノベルズ上中下、とかやっぱメフィスト賞でしかありえないわな。
今でもすごい。

図書館の魔女
冷たい校舎の時は止まる
天帝のはしたなき果実
コズミック

長いのばかりだな

そもそも、第二の京極夏彦を見つけるために作られた新人賞だからな

そこらへんはこの間の座談会で釘刺されてたね。
新人に2000円オーバー出せる読者がどのくらいいるか？も投稿の際には考えてほしい、って。

高田大介の感想をきいたんだけど
「デビュー作なのに分厚い本を書くのが許せない」
「受賞してから出すのが遅すぎる」
という人がいたな
白河はページ数少ないけど読む人増えてきたよね
読者もけっこうシビアなんだなと思った
デビュー作で買っている人はそうとう、裕福なんだな

まあ、今のご時世に新人作家の分厚い小説読むやつが多いわけがない

図書館の魔女は、一般人なら洟も引っ掛けずにうざい黙れ死ねと言い出すような衒学議論を
言語構造や地誌学博物学並べて延々と飽かず書き連ねてあるファンタジーの至福を楽しむ本であってだな

まあいきなり厚い上下の塗仏じゃなく薄い姑獲鳥から出してお試しさせろ、という主張は分からんでもないが
マンガやラノベなら「あったよ！秘密の○◯が！」で済む所を200ページぐらい現場検証と文献渉猟やってただろｗ
それが楽しいと思う読者向けの本を1000円内外の量でお試し出すのって、実際無理じゃない？

それくらいのお得感がないと売れない時代だな

BOXで一巻二百頁千円ちょっと、二巻七百頁二千五百円ってのが出るなｗ

森博嗣はミステリ初心者にはいかがでしょうか？
読むべきか、他の作家を読むべきか。

君が決めるんだ

森博嗣のＳ＆Ｍシリーズはおすすめ。
ミステリーっていうより西尾維新の戯言シリーズみたいな
キャラ小説ラノベ感覚で読める。

おすすめなのは殊能将之かな
すでに他界されてしまったけどミステリ作家としては
すごい実力者だと思う
キャラで読みたければ霧舎巧がおすすめ

>>110
天王寺翔蔵博士乙

キャラとしては霧舎より森のが余程完成されていると劣化コピーの眼球堂読んで思った
犀川と四季って本当、魅力的なキャラだったんだねって。

霧舎は発売当時から痛いという感じな評価だっただろ・・・
森先生と比べてはｱｶﾝ

まぁ、俺学園シリーズ大好きなんですがね

霧舎はミステリー部分でサービス旺盛だから、といいように言えば言えるんだろうけど、
裏返すとそれ以外の日常部分が壊滅的に駄目だから。
中心的な探偵役が空気なのは他にも珍しくないんだろうけど、
その探偵役がなぜ慕われてたりモテたりするのか描出が希薄すぎるんだよね。

霧舎巧は
本格ミステリとしての出来は素晴らしいが
小説としてはゴミ。ってイメージ。

なんにしても霧舎学園が完結したら偉業だよ
これだけの時間かけてよくやるわという呆れた気分もありつつ凄いとは思う

「名探偵はどこにいる」の伏線回収は切なすぎる

出版社は編集者レベルで朝鮮系 だから日本人は作家にすらなれない

反論、異論は認めない、というのも現在の文壇のほとんどが　
　　　　　　　　　朝鮮左翼系だから　
　　　　　　自虐史観を新聞、テレビと共に
　　　　　　誰が植えつけてきたか考えよう

望月の最終巻はいつ…

講談社ノベルスだけで本棚が7段目に突入したんだけど
ここの住人は実際、何冊くらい持ってるの？

ちょっと興味ある。

10冊もない。

講談社ノベルスだけなら４０冊以上あるよ
二階堂黎人は全部売ったけどな、ゲドババァ！

それをうるなんてとんでもない！

2段くらいかな本棚

今まで読んだの並べたら5段くらいいきそう。
大抵売っちゃうけど。

数えてみたら１４１冊だった
結構あるな

>>119
霧舎は名探偵はもういない、どこにいるの二冊だけは人が変ったみたいに小説としての出来が良い印象。
この人、学生がメインじゃなくて大人がメインのが小説として良いの書く気がする
てか、ミステリとしての出来もそっちのが良いし

えっ　ミステリーだったの？＜図書館の魔女
今上巻だけどファンタジーとしては面白い
でもあのネーミングセンスはどうにかならんのか？
なんかこう・・・統一性がないというかなんというか

文化圏ごとに統一性はあると思うが…
和語が多いのは、アハトゲヘナ（一の谷）と翻訳されてるみたいな感じじゃないの

なんか「魔法使いの夜」思い出した 図書館

てす

積木鏡介の顔出しって今までにあったっけ
初めて見たけど意外と普通のおっさんだなあ

http://cthulhu8soudosha.blog.fc2.com/blog-entry-27.html

ハゲとるやないか

もう６０近いんだから年相応だろ

新本格第一世代は勿論、第二世代以降ももうおっさんばかりだからなあ……

最近、好きな作家がよく亡くなるなぁとか思ったけど、
よく考えれば当たり前のことなんだよな。

とりあえずシリーズ物抱えてる奴は死ぬ前に完結させろ。

私の死が最後のミステリです、って日曜日の沈黙的な気概のある作家はいないのか

何となく吉村達也氏の日記思い出した>>137

>>137
読者への挑戦状残して失踪した作家が数年前にいたが、
ファンが謎解きに乗り出した形跡はない

>>132
どうでもいいが池澤春菜は「先生」なのか？
まあクッソ綺麗だから許すけど

>>139
は？　

あ、ごめん。色々と。

愛の徴、一週間かけて読んだのにクソつまんなかったんだが。
図書魔女の方にすればよかったかな・・・。

買うと高いけど、きっと図書館にあるだろうから借りて読んでみ

北夏輝の2作目の脇役ゆりりんがオレとしては超お気に入りだ

アマゾンで愛のしるしに大絶賛の長文レビューをしている「まくだにえる」、
レビューはこれ一件だけなのに、
批判的なレビューが投稿されたらその直後に、
「ネタバレはやめて下さい」的なコメントを投稿している。
どうみても作者本人、それも複垢だなwww

意外とわかんないよ
小説とか売れてなくても異様なファンつくこともあるし

この賞の作家こそそういうのいそうだしな

べた褒めと他レビューへの突撃は信者の行動として別におかしくはないが
最新刊じゃない本の新レビューを当日にチェックしてるのは関係者っぽいかもな

　　　一目で分かるメフィスト賞の流れ

故・宇山日出臣が、新本格勢を発掘し、講談社ノベルスで次々とデビューさせる。
それまでおっさんが新幹線で読み捨てするレーベルだった講談社ノベルスを手に取る層が増え、固定ファンがつくようになる 。

小説現代増刊・メフィスト誕生。講談社ノベルスのマザーシップになる。持ち込みによって京極爆誕。
メフィスト・講談社ノベルスを進んで読むようなコアな人間から才能を発掘するため、原稿を募集。
応募要項は雑誌の隅にこっそり書いただけ。

メフィスト賞に三人が応募してくる。その中の一人に森博嗣がいた。森のために原稿応募にメフィスト賞と名づける。
次々と異能を輩出。98〜02年までは黄金期だった。この頃応募数は毎回20〜30前後

宇山日出臣が文三を去る。太田克史がファウストにかかりっきりになり、やがて唐木厚も群像編集長に。

蓬田勝（のちの講談社BIRTH編集長）体制に移行すると、目に見えて迷走し始める。
韓流超大作（笑）「黙過の代償」が受賞したのもこの頃。応募総数は毎回7、80程度。

栗城浩美体制に移行。もう何がなんだか分からなくなる。
読者からも「メフィストは迷走している」「座談会がキモい」という意見が出始める
応募要項がネットに掲載され、応募数激増。毎回100を越えるようになる。

神保淳子体制に移行。応募総数が毎回150以上にまで増加。
旧来のコアな才能は見られなくなり、編集部が保守に走り始める
受賞作は小粒で、2005年から、ヒット作家はなし。

栗城浩美体勢に戻る。文三編集長の返り咲き。応募総数は変わらず毎回150以上。
講談社文芸図書第三出版部は講談社BOX出版部と合併し「講談社文芸シリーズ出版部」となり、文三の名が消滅。

現在に至る

文芸シリーズ出版部って正確には文三＋BOXだけではないよね

ＢＯＸから新人出いしてきているけど、西尾維新の牙城
崩せてないんだよね、ミステリで勝負したいなら
講談社ノベルスのほうがいいと思うけど

訂正　新人出てきているけどね
あと、島荘の大河ノベルがまだ終わっていないよね
そっちも気になる

Birthは結局、青柳碧人くらいしか売れっ子は出なかったな。
ちなみに彼もメフィスト賞チルドレン。

BOX組で頑張ってるのは円居挽と森川智喜か。
大河ノベルは四方世界の王も何気に未完なんだよね。
十二ヶ月しっかり書いてアニメ化まで漕ぎつけた西尾（と流水）は改めてスゲーわ。

西尾の牙城なんてどうでもいい
ていうかもう板違いみたいな作家だし

メフィストもずっと西尾頼りだもんなー、毎号載せちゃってさぁ

大河ノベルといえば
島田も途中で辞めちまったな

完結の見通しを立てなかった太田が悪い

編集違うと思うし作家の問題やろ

つまり、今のメフィストは糞って事か


@FAUST_editor_J:
98〜03年あたりの『メフィスト』はバックナンバーの目次と座談会あたりだけでも
読み返してみると示唆があると思う。

黄金期は終わったのはじじやからな

>>155
え、西尾まだミステリ書いてるの？

ミステリかどうかはともかくメフィストでは毎号欠かさず書いてるよ

へーへー
雑誌自体はほとんど読まないから今度読んでみよう

てか、受賞作だけ読んでて雑誌読まないのって俺だけなのか？

そんなのざらにいるでしょ
わざわざ雑誌買って読む人のが珍しいよ

西尾って雑誌連載を3本くらい放置してるよね？
加えて次のメフィストでまた新連載
これって西尾が飽き性でわがままなの？
それとも「続きは本を買わせて読ませよう」っていう編集側の魂胆なの？
太田が手綱を握ってた頃はこんなことなかったのに

りすかと世界シリーズの原稿隠してんの太田だろ

先月15日の講談社メールマガジンではこんな風に書いてたが、
今は編集者が書くことを許してくれないとか？

>（そう言えば世界シリーズをそろそろ再開したいんですが、如何なものですかね……）

りすかはファウスト、蹴語はパンドラが出ないことには何とも……。
世界シリーズは一冊書く時間がないとか。
りぽぐらは今年中に単行本にまとめたいと言ってたから、少なくとも来年にはノベルス化するはず。

めだかボックスの連載が終わって、伝説シリーズも化物語も来年には片付くだろうから
そろそろ停滞してた作品群に手をつけ始めるかもね。

パンドラは休刊したから
蹴の続き書き下ろして出すしかねえな

メフィストで連載してたりぽぐらは1月発売。講談社HPの予定にも載ってる

連載放置って探偵都市なんとかだけであと書き下ろし予定で止まってるんだろ
西尾スレでやれ

ラノベ新人賞パクリ疑惑　パクられ作者「類似点が100以上あります」　編集「事実無根」　全面戦争へ★2
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1385639388/

ミステリって設定パクリ上等の世界じゃないの？
孤島洋館ものとか氾濫してるし

※指摘されたパクリ例一覧
分かりやすいところだと、
古野まほろ「雉も鳴かずばハーマイオニー」
中村あき「据え膳食わぬはT4ファージ」

アホくさ

「壁に耳あり障子にメアリー」も仲間に入れてあげて

またまほろが糖質全開したのか

まほろはドリアンでも食って寝てろ。

まほろやっちまったか

メフィスレだとまほろがどんな人物か知ってるからか冷静だな

このまま鎮火すれば新人の知名度アップとまほろの香ばしさ周知でWin-Winなんだが
やらおんが拾ったからイナゴの行動次第で誰か不幸になるかもな

>>178
新人に一生パクり魔の称号つくだろうから不幸になってるんですが

事件が発覚するとイベント潰れるから多数決で隠蔽決めて推理合戦の展開や
>>172の挙げた点をパクリと言うミステリ読者がいたら
首からマヌケの看板提げてるようなもんだ
このまま終わればイナゴは三日で忘れるし、心痛以上の実害はないだろ

終わらずにまとめブログが煽り立てて騒動続けさせようとするようであれば
口を滑らせた奴が訴えられて吊るし上げだな

>>179
基本的にツイッター民は上辺の情報からそのまま悪い印象持って終わりだからな
いちいち古野まほろについて調べたりしないし議論もやらない

845 名前： 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [sage] 投稿日： 2013/11/29(金) 00:52:14.83 ID:ZfCx9uxb0
・天帝のはしたなき果実

吹奏楽の大会中に殺人事件が発生、それを主人公たちが発見する
　　↓
事件が発覚すると大会が台無しになる、多数決でこれからどうするか決める
　　↓
これまで練習してきた努力を無駄にしないために
一時的に警察の介入を拒んで自分たちで犯人を見つけようとする
　　↓
捜査開始、推理合戦
　　↓
主人公が真犯人を庇って偽の推理を披露する


・ロジック・ロック・フェスティバル

文化祭の最中に殺人事件が発生、それを主人公たちが発見する
　　↓
事件が発覚すると文化祭が台無しになる、多数決でこれからどうするか決める
　　↓
これまで準備してきた努力を無駄にしないために
一時的に警察の介入を拒んで自分たちで犯人を見つけようとする
　　↓
捜査開始、推理合戦
　　↓
主人公が真犯人を庇って偽の推理を披露する


両方読んだ身からすれば、後半の話の流れは確かに似ている

ミステリーで事件解決するのパクリだ言ってるもんじゃねーか

ストーリーパクリって盗作になんの？

まほろは盗作なんて一言も言ってないぞ
本歌取りは日本の伝統文化だしどうぞ自由にやって下さい、
ただし自分のオリジナルをパクるなら挨拶に来て仁義を切るのが筋合いで、
誠意の欠片も見せずにないがしろにされたのが悲しい、と嘆いてるだけ

西尾維新が影響受けた作家に全てに挨拶しにいくのか？西尾チルドレンみたいな奴らに西尾が挨拶しにこいというのかな？
と思うけどどうなの

西尾が言うかどうかは西尾の自由だし、まほろが言うのもまほろの自由だろ？

来いと言ったら自分も当然影響受けた作家に全てに挨拶しにいく義理はあるが
まほろの素性は編集者だから実際既に挨拶回りを済ませてるはず

いやぜんぜん自由じゃないわ。現状ただの言いがかり
星海がオマージュだと言って初めてまほろの言い分が通る
逆になんの発表もないならまほろの独り相撲でしかない

今回の場合、タチが悪いのは「ラノベ新人賞作品に盗作が出たっぽい」というニュースだけがひとり歩きしている点でしょ
たぶん騒いでる連中の大半がまほろを知らないし、ロジック・ロック（以下略）も読んでない

まほろって覆面作家だから挨拶しようと思っても出来ないんじゃないの？

太田…悪手だわ
こりゃまほろに負ける

勝ち負けなら目をつけられた時点で負けだよ
新人には可哀想だけどまほろに影響受けてさつになろうとした時点で詰みですわ

はっきり言って内容は余り関係ない
法的に著作権侵害に当たる部分はなく、断じて盗作ではない
まほろ自身、先走って盗作呼ばわりした子飼いまほろにあんに釘を刺して居る
著作権上の問題は存在せず、仁義の問題であると

これは本格推理の皇統を争う南北朝問題だよ
まほろが仁義と煩いのは神器に掛けて居る事実が確定的に明らか
星海社を南朝に見立てて居る訳

まほろは『本格の正統なる後継者』の称号を奉られた、本格推理を正統に継承する天帝だ
その唯一の存在たる天帝に話を通すことなく『「新本格」推理小説の正統後継者』を僭称したら
正統性を担保する神器は南朝にありと宣言して帝位を簒奪せんとするに等しい
そして朝敵許さじと勅令が降った
そう言う新本格南北朝ロールプレイング

狭い新本格ミステリ業界で話が完結したら何の問題も無く、太田が悪いの一言で済んだ
太田はデビューさせる新人を宣伝でき、まほろは本格の唯一の正統後継者たる存在感示せてWin-Win
まほろの香ばしきロールプレイもみんな知ってるから汚名になる事も無かったよな？

ところが２ｃｈまとめブログが騒いだ事で話が外側に漏れ出し、ややこしく成った
ラノベ新人に盗作疑惑と言う、誰も望んで居ない話しに仕立て上げられた
内輪の南北朝ごっこがトラブルに変化して終まった訳
鉄鼠で言ってたろ、「発見なんかされなきゃ良かったんだ」
外部の目が入って終まったらもう内部の論理は通用しない
まほろも神器を通させる落とし処が無くなって困ってるだろうな
こうなって終うと、まほろの首でしか贖えない話しに成る

トリックじゃなくて設定の類似ばかり騒がれてるの見て
新本格って本当にオワコンなんだなっておもいましたまる

本当に読んでればあの密室は許して良いのかについて議論が起きる筈なんだけど

まほろが本格の正統的系統者だなんて誰が決めたのさ。
自分で言ってるだけだろ？

>>196
バックに大御所いるからじゃね

>>195
密室トリックは小粒だけど
矛盾があったり実行不可能だったりするわけじゃないから
突っ込んでもしょうがなくね

>>197
バックって誰？　有栖川？

>>195
何処を許す許さないを論じるかに拠るが議論するか？

（メ欄1）の話しなら、偶然の介在を容認するかと言う宗教論争に成るんじゃないか？
偶然好機が到来した為に犯行に及ぶなら認められるが
犯行後、神の配剤により隠蔽が成功する順番は、俺は認められない
だが偶然成功した犯罪だから物語として成立したのだと言う形で認めるメタ視点で許す事も出来る
歌野晶午や小島正樹にそう言う指摘を行なった作が存在するよな

密室を構成する階段下の先輩二人の（メ欄2）で（メ欄3）のを許すかだと
証言者が（メ欄4）を認識して居ないので許される
その推理に伴う（メ欄5）の事実を事前に与えられた手掛かりで導けるか否かは
議論が分れるだろうな
現実の推理として必然性、蓋然性が高いかと言えば苦しいかも知れない
然し最低でも九マイル的なロジックは通って居てミステリとしては認められる筈だ

結論としては許されるのでは？
詰まらない、気に入らないと言うのは個人の自由だが、可怪しい点は無いだろう？

>>200
つまらないって言ってるわけじゃなくてさ
ロジックのキモってそこの部分なわけじゃん
まほろまほろって言われてるけど話題になるべき場所ってミステリー好きならその部分話題にならずにってのが寂しくてね

事前に一言あいさつしろ、仁義を通せというまほろは、
法月、道尾、篠婆、深水らに「作中で殺しますけどよろぴく」と事前に断ったのか？
とんでもないダブルスタンダード野郎だな。

一言あいさつを要求するなら、覆面作家はやめないとね

>>201
なあ、寂しかったら自分から話題振れよ？
俺が話題に乗っても寂しいわー寂しいわー繰り返して何なんだよ？
お前のしたがってる話を俺が始めたんだからさあ
反論するなり同意するなり、見落としを指摘するなり、何かあるじゃん
ひょっとしてお前未読で詰まらない云々の部分にしかレス出来なかったりする？

何か、全体を批判するような事言って自分はもっと上の存在と言いたがる奴って
その批判されてる全体群よりタチ悪いと思うんだが？

>>196
あれ、Gガンダムネタらしいよ

Zだった、すまぬ

＞私はこれまで徹底して、著者の方の名誉と将来のため、
＞具体的指摘を避けていました。また性善説に基づき、盗作説を断固否定した上で、
＞類似点の多さを悲しみました。それすら非のない方への中傷と言われれば、
＞非は私にあることになる。ならば、相当数あるうちの１つだけ、
＞まずお示ししましょう(古野)

＞鷹松学園と勁草館高校。学校の設定を比較対照してみて下さい。
＞やや時間を置いた上で、その具体的指摘も行います。
＞できればこれに止めたいですが、私に非があるとされている間は、
＞二の矢三の矢を射ちます。極めて不本意です。私はこの段階でも、
＞平和裡に解決することを強く、強く希望します(古野)
だって

これって
探偵「探偵は民間人だから犯人を法で裁くことはないけど
　　　お前んとこに犯人がいるとわかってるから一言あるんちゃうか？」
犯人組織「調査の結果、私たちのところに犯人はいません
　　　　　事実無根です」
探偵「高校が似ているみたいな〜平和的に解決したい(震え声)」

って感じか？
ちょっとまほろ側が旗色わるく感じたな

つか一覧表出せやって感じだけどな
完全に鎮火を防ぐための小出しじゃん

外出のついでにロジックロックの本をチラ見してきたけど
章題で（○○の告発）とかあったりしてまたこれか…と思ったが
○○の告発はそもそもの元ネタは虚無やら失楽であって
まほろが何かオリジナルめいたことを言い出せる範疇にない
＜証拠1○○＞＜証拠2○○＞＜証拠3○○＞みたいな要点まとめもあったが
記号化することで衒学なしでもOKになった新本格なら
やってもおかしくない表現だし探せば出てくるはず
まほろオリジナルとは言い難い
終章あたりで「畢竟探偵は〜」のような
今どきまほろあたりくらいしか使わなそうなセンスの言葉があったが
ぐぐれば芥川龍之介
けれども今になつて見ると、畢竟気違ひの子だつたのであらう。
基督教徒の地上楽園は畢竟退屈なるパノラマである。
宮沢賢治
今日又は明日あたらしくまたわれとは何かを考へるわれとは
畢竟法則の外の何でもない
それならわたしは、畢竟党から撰ばれて、若手検事の腕利きといふ
この青年を対告ごうに
と昔は畢竟という言葉がいろいろ使われてたからまほろオリジナルとは言い難い

チラ見じゃどこが逆鱗に触れたのかわからん、いったい何の表現をすると
＞「話が通っていない」「仁義を切っていない」
とキレられて盗作作家として炎上してしまうのか疑問
類似の一覧表出したうえで

こういう書き方の表現をするときは
事前に許可を取ってからでないと駄目だという
まほろ100則の制定を早めにお願いしたい

>>210
もう一個だしたから後99個だよ
100個で数えるのやめたらしいから更に増えるんでしょう
まほろ側に期待やね

＞事実無根の「盗作」疑惑
＞「盗作」に相当する類似点は一切見受けられませんでした。
＞完全な事実無根
＞言いがかりではない、具体的な根拠のあるご指摘が万が一ございますようでしたら
＞これから出版界、ミステリー界へとデビューしていく前途と才能に
＞あふれる新人作家の門出に対しての今回の言われなき誹謗中傷
＞一日も早い氏の名誉の回復を祈念

これが公式に発表された次の日に具体的な証拠だしてもいい
みたいにいうってことは、まほろも自信あるんだろう
うやむやになっても新人は盗作作家扱いで終了だから白黒つけてほしいね

あと来月のメフィに殊能のハサミ男の秘密の日記とかあるのか
そんなのあるんなら加賀美の怨霊島はよ

>>207
なんだかなー
なんで毎回自分は相手への配慮を欠かしませんよアピールしてるんだろ
ミステリーの舞台設定ってそれこそかぶりやすい要素だろうに
変人の残した謎ギミックの館みたいに

これでパクリなら歌野晶午と霧舎巧は周木律から賠償金を一生請求できるレベルだわ

ミステリってなんというか、類似に寛容な面もあるからな
オリジナリティには敬意を、焼き増しにはため息を
そのくらいで良くも悪くもなあなあで発展してきたのがミステリ界だし、
いちいち騒ぎ立てるピーキーさはそういう空気にそぐわないわ

空気を大事にするのが日本の文化であり日本の伝統であり日本人だからな

いわれなきパクリ疑惑の難癖をつけることで
ミステリのよくある設定を並べたありきたりな作品でパクリじゃないですと釈明を引き出し
模倣じゃ駄目と公言していながらそんなのに賞与えた太田を叩かせる
ここでやめてたらどう対処しても太田がダメージ受けるまほろの知謀すげえで済んだんだけどな

それ以上ごちゃごちゃ言い続けるならミステリの豊かさを枯らす邪魔者だわ
もちろん、盗作であるから許さない、まで明確に踏み込むなら言い続ける権利があるが
現状、難癖付け続けて印象操作で盗作のイメージなすりつけようとしてるだけじゃん
これは卑劣極まる

具体的な明言をさけて相手がボロを出すのでもまってるのかね
自分から吹っかけといて肝心な部分は言わず皆さんで判断してくださいってのはないよなぁ
まほろと中村の問題なんだし
案外まとめサイトに検証出そろうの待ってたりして

星海社の話はスレ違い

太田の話は専用スレでやれよ

森また海月シリーズの新刊出してたんだけど
昔このシリーズは完結させるつもりないっていってなかったっけ？

まほろも一応メフィスト賞作家なんだからスレ違いではないだろう。
個人的には名前を目にするだけで反吐が出るくらい嫌いな作家だが。

完結させるつもりないから新刊が出るんだろう

先月は西尾と石崎と倉知、今月はくるみﾀｿと高里、来月はまた西尾、再来月は高田と周木……
また一段ノベルス用にスペースを作らにゃならんのか

http://anond.hatelabo.jp/20131203223926
よくまとめられている

周木はこれが本命だという噂に乗っかってやるから凄いの頼むで

周木は次のも駄目だったら、もう本当に駄目だろうな

>>224
>預言書が燃やされたのだろうか？
王位争奪戦わろた。

周木の五覚堂は座談会で絶賛されてた煙突館のことなの？

ふつう本命をデビュー作にするだろ
森だって複数の作品の中から、一番インパクトのあるすべFをデビュー作にしたわけだし
自分は一番詩的が好きだけど

周木は1作目が4刷まで出て2作目も2刷出てるから
最近のメフィ賞にしては割と当たってはいる
中身はともかく

中身はともかく

懐古で売れてる感がするのは確か

ちがう、懐古だがそれをとびだして、ぉ？っと思わさせられるのを期待してるんじゃないのかな

北山もデビュー当初は叩かれてたけどアリスミラー城で一気に評価を上げたからな
若手はわからんよ

でも北山は最初の二作からしてトリックに特色あったじゃん
周木はトリック他作家のパクリ＆劣化だからなあ……

まあ一作目二作目は捨て巻で三作目こそが真髄って言われてるんだし
三作目出るまでは評価待ってやれよ
二作目読まずに待ってるぜ俺は

そんな真髄初めて聞いたんだけど

一般論じゃなくて、周木律は三作上げてて三作目が本命ですってメフィスト本誌で言ってるじゃん

そんなこと書いてなかったぞ

受賞する前の座談会でべた褒めだけど反対されたのが煙突
その次のでデビュー決定、二作目も投稿時代のダブルトーラスの改題だから三作目は煙突を期待してるってことなんじゃねーの

眼球堂は本ミスでも二十位以内に入っていたから
ああいう懐古路線を歓迎する層は思った以上に多いのかもしれない

べたべたのど本格なのに本ミス20位ぎりぎりではやっぱ駄目じゃね
新人でも館のほうは2位とかそれなりに評価されてるみたいだし

読めば分かるけど青崎と周木じゃ実力に雲泥の差があるよ
あそこまで綺麗なロジック書ける人は日本のミステリの歴史を通してみても少ないレベル

青崎って就職するんだっけ
なら発刊ペースは今よりも落ちるかもしれんな

青崎は色物かなと思って読んで驚いたな
アニメネタで滑ってる感じはあるけど

アニメネタも一作目はミーハーなチョイスが多かったが
二作目は水族館だけに「七つの海のティコ」とか出てきて、ごくごく個人的には満足だった。
これで登場人物に声優の名前をもじるのさえやめてくれれば……。

ミステリにかかわらず小説家って薀蓄大好きなんだからいいんじゃね？＞アニメﾈﾀ
俺はほとんどわからないからスルーだけど

メフィスト賞出たね。
そこはかとなく女性向けっぽいというか、あらすじ聞いただけだとビブリア系な匂いがする。
個人的には「本格じゃない」って台詞が気になった。
募集要項も変わるそうだし、五十回を前にメフィスト賞も変革の時期にきてるのかもしれん。

五十回で終わりだったりして

あー、納得
そういうことなんだろうな

講談社BOXと合併したらしいし、今後どうなるのかね

ラノベになります

メフィ刈った人、殊能のやつどうだった？

もう麻見先生の新刊出ていたな
高里椎奈さんを買っている人ってやっぱ若い層なのかな？

>>251
メフィスト賞受賞からの、家族や編集者のやり取りを記録した日記だよ
それを友達へ送っていたらしい

資料的な価値はあるが作品とは言えないと思う

ファンアイテムだな

「フリッカー式」って面白い？
「1000の小説とバックベアード」がイマイチだった人でも楽しめるか教えてほしい

他人に進んで進めようとはおもわんけど、鏡家は面白いよ

>>255
未熟な文章、パクリだらけの設定、突拍子のない結末
お世辞にも良作とは言えないけど読ませるだけの勢いはあるかな

バックベアードは一周回って達観した感があるかけど
フリッカー式は青臭さ全開って感じ

バックベアードはつまらなかったがフリッカー式は大好きだぜ

フリッカー式ってよくエロゲのパクリって言われるけどそのパクリ元の名前が明言されたことないよね。。。
誰か知ってる？

名前忘れたけどレイプされた妹のために復習する話だった気が
妹の名前も確か同じ

パクリっていうか、あるキャラ名の由来は「ツグナヒ」だって本人がツイッターで明言してる
http://togetter.com/li/469385

フリッカー式と飛ぶ教室はうんこだと思いました
でもエナメルと水没ピアノは好き
クリテロはゴミ

誰か俺様に現在連載中の、
ノリリンの「怪盗グリフィン対ラトウィッジ機関」の
面白さをご教示しろ下さい。

ユヤ好きな人けっこう多いんだな
おれ、どっちかというとクロケンみたいな地味な本格のほうがいい
乾くるみはカラットの本読んだけど面白かったね

色々と意見ありがとう
とりあえず鏡家サーガを最初から読んでみることにします

http://i.imgur.com/MnXvjdd.jpg
http://i.imgur.com/4Le1NRm.jpg
http://i.imgur.com/pWYcC1n.jpg

ユヤくんの嫁さん・島本理生ってまだ小説書いてるのかな？
なんかＤＶの話ばかりでおもしろくなかったけどね
来月も維新はノベルス出すんですなー

>>267
書いてるよ。
あーでも確かにDVの話ばかり・・・。
初期はこんなんじゃなかった。

あと辻村深月と同時に直木賞候補作なったこともあってか、
お互いの作品の解説かいたり交流あるみたい。

その作風でユヤタンとの最初の離婚はDV説があったりなかったり

明けましておめでと
取りあえず45464748受賞作でも正月読むか

高田大介さんのスレはないんですか？

西尾維新の本って何が面白いの？21
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1387281769/87

87 名前： この名無しがすごい！ [sage] 投稿日： 2014/01/07(火) 02:26:37.45 ID:6YzB5eG5
ゴミ小説を量産してるだけのメフィスト賞なんて何の価値もないわｗｗｗ

狐さんの続編がやっとでるみたいだな

図書館の魔女の人も近いうちに新作か、早いな

北夏輝さん『恋都の狐さん』続編
メフィスト賞受賞作『恋都の狐さん』の続編、入稿しました。3月中旬刊行予定です！

近本洋一さん『永遠の眺望（仮）』
第48回メフィスト賞受賞作家、近本洋一さんの受賞第1作『永遠の眺望』（仮）が、この春登場予定！
量子SFと歴史ミステリを融合させたデビュ―作『愛の徴　天国の方角』を超えるスケールで、「あの絵画」の秘密に迫ります。どうぞお楽しみに！

高田大介さん『売国奴の伝言（仮）』
第45回メフィスト賞受賞作家、高田大介さんの受賞第1作『売国奴の伝言』（仮）は、今春刊行予定です。
超大作『図書館の魔女』の世界観を引き継ぐ新たなファンタジーが、ふたたび堪能できます。どうぞお楽しみに！

QEDのコミカライズ、タタルがイメージどおりすぎﾜﾛﾀ

>>276
奈々タソ可愛すぎワロタ
タタルはこんな子の前で男根の話を始めるのか

原作のズルは
編集が指示して
ちゃんと修正してほしいなあ。

272 ：考える名無しさん：2014/01/20(月) 14:13:51.98 0
1・京極の担当だった太田が限定版商法で揉める。(もちろん京極が限定版に難色)
2・京極もネタ切れ感否めずあまり筆か進まない。
3・太田西尾を筆頭にファウスト作家売り出しそこそこ当たる。信者形成に成功。
4・調子に乗った太田が京極に｢西尾にも劣る遅筆野郎｣的な暴言。
5・京極ブチ切れ。邪魅の雫でセカイ系完全否定。のみならずチート能力に踊らされるバカ三人の名前を大鷹篤志(太田克史)、西田新造(西尾維新)・江藤徹也(佐藤友哉)にする念の入れよう。
6・同時に講談社からウブメシリーズ版権引き上げ。
7・さんざんコケにされてるのに邪魅文庫版の解説が西尾、しかも気付かず←Now

274 ：考える名無しさん：2014/01/20(月) 14:17:56.08 0
邪魅の雫では冒頭で

己は世界と同等である。己は世界そのものである。己は世界の中心である。を否定。
一人の人間が世界に影響を及ぼすことなんてねぇんだよ、とアンチ世界系を展開。
中心って言ってもそれは自分の中心だと言及。
いわゆる、「そうおもうんならそうだろうよ。おまえん中だけではな……」
セカイ系とはいわずと知れた、社会的中間項をすっ飛ばして主人公の少年少女の行動や恋愛がいきなり世界の存亡や命運に直結する超理論。
上記の理由から、セカイ系作者の社会経験の不足が散々指摘されてきた。
その上で西田新造を、人気のない場所に家を建てて引きこもり、自分だけの小さな世界を形成している画家として描写。
西田は知り合いの女性が家を訪ねて来ても、それを「異物」と感じてしまうほど器の小さい、あるいは社会性に乏しい人物。

275 ：考える名無しさん：2014/01/20(月) 14:18:59.03 0
メフィスト元編集長の太田克史が西尾を大プッシュ
調子に乗りすぎて京極夏彦に「お前もこれくらい書いてみろや！（意訳）」と言い放つ
そもそもメフィスト自体京極夏彦の存在があったから出来たものなのに京極激怒
邪魅で太田・西尾らを馬鹿で間抜けなキャラとして書き、さらに太田が推してたセカイ系を強烈に皮肉った内容にする
（大鷹篤志→太田克史　西田新造→西尾維新　江藤徹也→佐藤友哉）
その上で邪魅の文庫版を以って京極堂シリーズの版権をすべて引き上げた
なので今後京極堂は講談社からは出ません

を鵜呑みにしてるやつは情弱なんだが大丈夫か

作家本人のホームページすらみれない奴なんだろうし、しゃーないよ

それよりも五覚堂は煙突ってことで期待していいんだよね？

>を鵜呑みにしてるやつは情弱なんだが大丈夫か

その主張が明確となるソースを希望します。

ここって、応募先としてどうなのか？

>>284
ワナビスレあるだろうしそこで聞いてくれば？

＞それよりも五覚堂は煙突ってことで期待していいんだよね？
なんかもうこれだけでここにいる過半数は種が見えてしまいそうなんだが
ちゃんと裏切ってくれるんだろうな

ID:5g9os9Sq

>ワナビスレあるだろうしそこで聞いてくれば？

俺様の発言に対するソースは勝手に捜せ！

>>287
お前が応募先どうなのって聞いたからワナビスレどうだって答えたんだろうが、頭おかしいのか？

おかしくない奴が講談社ノベルス読むか？
まあ西村京太郎とか読むかも知れんが、メフィスト賞系は読まんだろ

ID:5g9os9Sq

>お前が応募先どうなのって聞いたからワナビスレどうだって答えたんだろうが、頭おかしいのか？


>>284

>を鵜呑みにしてるやつは情弱なんだが大丈夫か

その主張が明確となるソースを希望します。

ここって、応募先としてどうなのか？

>>282　に対しての、レスですが、

気に入らないのなら、幸変更します。

>>282

>を鵜呑みにしてるやつは情弱なんだが大丈夫か

その主張が明確となるソースを希望します。

>>290
京極のホームページ漁ってこいよ
内容書いてるのあったはずだから、あとインポケットに昔京極の歴代編集の話とかも参考になるの前特集してたよ
作家が公言してるのも嘘だと言うんなら知らんが

これは、鵜呑みにしてんじゃねーよって書いた奴じゃないけど答えておく

82　での、

>を鵜呑みにしてるやつは情弱なんだが大丈夫か


に対する、その主張が明確となるソースを希望します。


>>288

>お前が応募先どうなのって聞いたからワナビスレどうだって答えたんだろうが、頭おかしいのか？


>>291
>>290
>京極のホームページ漁ってこいよ
>内容書いてるのあったはずだから、あとインポケットに昔京極の歴代編集の話とかも参考になるの前特集してたよ
>作家が公言してるのも嘘だというんなら知らんが
>
>これは、鵜呑みにしてんじゃねーよって書いた奴じゃないけど答えておく

ID:WK9Q2J3M　さんですね？

何年前でしたか、邪魅の雫を読んでいますので、
>京極のホームページ漁ってこいよ
>内容書いてるのあったはずだから、あとインポケットに昔京極の歴代編集の話とかも参考になるの前特集してたよ
>作家が公言してるのも嘘だというんなら知らんが

面倒ですので、貼り付けてください。

ID:5g9os9Sq

>>279
>>280
>>281

に対する。
>282　での、
>を鵜呑みにしてるやつは情弱なんだが大丈夫か

に対する、その主張が明確となるソースを希望します。

>>288

>お前が応募先どうなのって聞いたからワナビスレどうだって答えたんだろうが、頭おかしいのか？

>>291
>>290
>京極のホームページ漁ってこいよ
>内容書いてるのあったはずだから、あとインポケットに昔京極の歴代編集の話とかも参考になるの前特集してたよ
>作家が公言してるのも嘘だというんなら知らんが
>
>これは、鵜呑みにしてんじゃねーよって書いた奴じゃないけど答えておく

ID:WK9Q2J3M　さんですね？

何年前でしたか、邪魅の雫を読んでいますので、
>京極のホームページ漁ってこいよ
>内容書いてるのあったはずだから、あとインポケットに昔京極の歴代編集の話とかも参考になるの前特集してたよ
>作家が公言してるのも嘘だというんなら知らんが

面倒ですので、貼り付けてください。

なんなんだこいつはw

作家になるにはこれぐらいでなくてはいかんのかもしれん

>なんなんだこいつはw

草くらいなら、いつでもお手伝いできます。

ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ID:5g9os9Sq

>お前が応募先どうなのって聞いたからワナビスレどうだって答えたんだろうが、頭おかしいのか？

>を鵜呑みにしてるやつは情弱なんだが大丈夫か
ID:5g9os9Sq

なぁ、人を頭がおかしいのかという前に、>>282　の
>を鵜呑みにしてるやつは情弱なんだが大丈夫か

その主張が明確となるソースを希望します。

星海社のイベントで京極が書き下ろしを提供してたような

ID:5g9os9Sq

明日出社したら、上司に進退伺い出しておけ。

何言ってんだこいつ

>売国奴の伝言
誤解されそうなタイトルだな

がくひでんのしんかいですか〜？

創竜伝14欲すぃ

古野まほろってなんで講談社ノベルズやめたの？

>>303
講談社の上の方の誰かと喧嘩した。
が、いまは和解して禍根はないらしいので、探偵小説シリーズが再開する日も近いやもしれん。

無貌伝の最終刊、昨年発売の予定だったのになぁ。
待ち遠しいぜ。

でも、光文社も星海社も講談社の姉妹企業、子会社だよな。

謎の大型負債疑惑のある会社と編集者のリストラのために創設された疑いがある会社だよな

>>307 またバッサリとw　的確だけど。光文社はいい本出してると思うけどね。

今月のノベルス楽しみだわ。あと文庫だけど幡大介が出るのが嬉しい。
猫間屋敷でファンになった。

星海社も新書は割りと面白いの出してるよ
ラノベやエロゲ作家にちょっと背伸びした新伝奇出させるのも

でもミステリは一切出さない方がいいな
太田への私怨が新人に向けられるのはもう見てらんない

なぜ太田はミステリーにそこまで怨みがあるんだ
いろいろあったけどそこまでうらみつづけることだろうか

太田が恨んでるんじゃなくて太田が恨まれてるんだよ

昔原稿見てやって仲違いしたストーカーが会社前うろついてて通用口からしか退社したエピソードとかな
これワナビの逆恨みエピソードと思われてたが、ストーカーが作家じゃないとも言ってないよな

そういや中国嫁の妄想日記のブログとかでそんなネタあったね

周木は三度目の正直で今度こそ頼むぞ、と思って買いに行ったら、まだ棚に並んでいなかったでござる。
今月は両方とも買う予定。

周木律ってどうなの？　なんとなく好感持てないけど。
調べて気づいたけど周期律って専門用語があるんだね。
あとメフィスト賞が今度大幅に変更されるらしいが、具体的にどう変わるのか
誰か知らない？

本誌見ろよ
本誌に書いてる以上のことは次号出る（かネットで公表されるか）まで誰も知らねーよ

メフィストの座談会で、
・キョウカンカク
・琅邪の鬼
・眼球堂の殺人
・プールの底に眠る
について書かれているメフィストの年と号の番号が解る人いたら教えてください
解るやつだけで構いませーん。お願いしまっす

誰かに密室本を借りよう

密室本とか存在は知ってるけど今まで一度もお目にかかったことない。
どこで売ってんだろ。
眼球堂は去年のどれかだろう。当然か。

大学のミス研とかにあったよ
独りくらいはメフィスト賞オタクがいたから
OBなら部室にいってみたらあるかも

>>318
本いっぱい買って応募券送るんだよ

講談社ノベルスは基本ブックオフだからね。ほぼ百五円。

そりゃー密室本には縁がないわ

>>316
ウチにある密室本で調べてみたよ。ちょい気になったしね

プールの底に眠る　2009vol.2 8月(初・受)
琅邪の鬼　2009vol.3 12月(初)　2010vol.1 4月(受)
キョウカンカク　2007vol.3 12月(初)　2009vol.3 12月(受)
眼球堂の殺人　2012vol.3 12月(初・受)

キョウカンカクの初登場が手間取ったｗ　2年越しの受賞かよ
プールの底は投稿二作目らしい
眼球堂は、常連だった周木律に連絡後、デビュー用に書かせた？
そういえばこの時本命だった「煙突館」はお蔵入りになったようだね

メフィの公式サイトで何かの記念にやってたクイズに答えたら密室本送られてきたぞ

周木律は座談会での賞賛が史上最高の作家だよ
煙突館は出ると信じてる
今月発売のがそれなのかは知らないけど

五覚堂は、煙突じゃないってさ
本人がツイッタで言ってた

>ところで、以前メフィスト賞に応募した作で「煙突館の実験的殺人」というものがありまして、
>これはどうなったんだというご質問を時折頂きます。
>お答えとしては、シリーズになじまないためお蔵入りをしております。
>いずれは日の目を見ることもあるかもしれませんが……。

>>323
まじありがとう。愛してる。
このお礼はケツで返します。

第41回『虫とりのうた』赤星香一郎
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E6%98%9F%E9%A6%99%E4%B8%80%E9%83%8E
第39回『マネーロード』二郎遊真
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E9%83%8E%E9%81%8A%E7%9C%9F

この二人って見事に消えたっぽいけど、そんなに面白くなかったの？
読んだ事ある人いる？

受賞してもいないのにアレだけど、こうなると思ったら怖いよね。

３月に高田崇史の新作が出る模様。
あらすじからするとカンナの系統か・・・・
トンデモ伝奇を歴史ミステリといって売るのはいかがなものか。

>>328
ここは原則的に読み板・読みスレだぞ

投稿者だって読者に含まれるのだし、別に投稿者がいてもいいけど、
全員投稿者の前提で「受賞してもないのに」「怖いよね」とか言われても困る
そういう感覚で書き込むなら新人賞サロン板に出て行って下さい

新作発売前に、未読だった図書館の魔女を買おうかどうか悩む。
ぶちゃけ5000円出しても惜しくない内容だった？

周りは高評価だったよ

>>331
百ページくらいで挫折した
買わなくてよかった

>>331
ページ数で考えると、通常の３〜４冊分なのでコスパは悪くないし、
内容も十分値段に値すると思う。
剣も魔法も出てこないけど、ファンタジー好き・「本」好きなら楽しめるかと。

ただ、製本がねぇ。
とりあえず今読むのは図書館で借りて、
購入はノベルスか文庫を待ったほうがいいと思う。

>>332-334
ありがとう。
助言に従ってまずは図書館で借りてみることにするよ。

五覚堂はどうだったんだよ？

あのですね、
評価の水準が厳しすぎると思うんですよ
あと早すぎるとも思うんですよ

>>337
まだ10ページしか読んでないのに
Amazonで早速ボロクソに書かれてて何とも言えない気分になった

辻真先先生が新作褒めてたよ

五覚堂のAmazonの感想みたけど、概ね同意。
今回もミステリとしての出来は厳しいと言わざるを得ない。
あと辻真先の評価はあまりあてにならんよ。

物理トリックメインだと、駄作は量産できても傑作書くのははほんとに難しいからなぁ

「堂」シリーズが物理メインかどうかは知らないけどね

五覚堂、小粒ではあるけど嫌いじゃないぜ。
密室トリックが力技すぎるw

死都日本とアンノウンとQEDとJの神話と天帝果実買ってきた
どれも面白い？

果実が一番まともじゃねーの

五覚堂今までで一番いいじゃん
あのトリックを無理やり解釈してる部分にも笑えたし豪快なのは好きよ
一冊の完成度よりシリーズものとして話広げてるから今後の展開気になる奴は今後もついていくんじゃない？
煙突書くまで俺は買わんが

QEDはおもしろい。
天帝はスレ違い・

果実ならよくね？

>>344
死都日本はパニックものとしては良作だよ

>>349
そうなんだ既に専門的過ぎて挫折しそうで果実に移ろうかと思ってたけど

五覚堂、イイね
シリーズ戦略を重視して新作出るたびに既刊本増刷
ここ数年のメフィストデビューで一番の成功例じゃないの

QED完結、無貌伝完結間近、まほろ放逐、霧舎遅筆、美夜シリーズは思うところあって休止中で
ノベルス支えるメフィスト賞作家のシリーズものミステリが圧倒的に足りてないんだよな。

周木の他にコンスタントに新作出てるのは
こるもののタナトスと高里の薬屋探偵くらいじゃないか？

ミステリーのシリーズ継続ってすっげえ大変なんだろうね
今度メフィスト受賞して新しくデビューする作品もミステリーでシリーズ化前提だし
ミステリーは寿命が長いって思ってたけど、間違ってたかな

水戸黄門形式できるならいいけど、シリーズで求められてるのってそういうのじゃないだろうしなあ

去年は自分の周囲がいろいろあって、一本しか送れなかった。

今年は2本、いや3本送れるかも！

体勢変わろうが、編集者や部が変わろうが、送るよ〜

>>355
書き込む場所考えろやカス

>>355
落ちるように心の底から願ってやるよ

五覚堂読了。
読んでいる間は面白かったけれどあのオチはムリがあり過ぎ。
連載漫画の途中みたいな続きの興味を引くやり方は巧い。
次作も読むと思う。

散々指摘されるオリジナリティだけれど、この言葉自体曖昧な
気がしてきた。
カーやクイーンのオマージュと言われている作品とどう違うの
だろう？

>>352
西尾維新の戯言シリーズは完結してないよ外伝が。
あと世界シリーズも。難民探偵２も出てない。
全部ミステリーだよ初期は。

高田は新シリーズ書き始めたし麻見の警察ものもある
あとわたりのやつもシリーズものなのかな？
興味ないから知らないだけで、こういうのけっこうあるんじゃないの

西尾に何人の作家食わしてもらってるんだろうな
BOXと一本化したし他の作家も売れて欲しいんだけど、

でも今から思えば西尾維新のメフィスト賞受賞作品は
すべてがFになるだよな。天才ばかりだし。
眼球堂の殺人も同じく天才ばかり。

>>361
辻村深月は？
もはや直木賞作家さまだけど。

若手ミステリ作家の発掘という役割、最近は創元の方に移った感じ

創元は掘り捨てる
講談社ノベルスは他所のお手つきは嫌う

うーんこの小説の出来にかかわりなく作家を廃業に追い込むシステム

創元は新人はあさるがノベルスより扱い悪いわ

創元は飼い殺し…

そういえば久住四季拾われたんだっけ？

最近デッカイラノベが本屋でのシェアを増やし始めたせいか
ノベルス本の在り方そのものが危ないんじゃないかと思えてくる
価格だけなら単行本と文庫本の間くらいで手頃だったのが
今では装丁も挿絵も書店での品ぞろえも中途半端に感じてしまう

光文社のカッパノベルスなんかは
あまりにも売れないものだから年数冊しか出してない、みたいな話をどこかで見たような。

小説をよく読むような人でも二段組み新書版は読み難いと言う人は結構いるし、ノベルス愛好者自体が減ってきてるのかもね。
自分はあのフィット感が好きなんだけどな。

ノベルスの棚自体、ない本屋も増えたし

ノベルスは減ってるなあ
ボカロやらでソフトカバーがかなり棚確保し始めててちゃっかり星海は紛れ込んでるんだけど、ノベルスは西尾が全作あって後は新刊ちょろっとで森博嗣の新作はかなり入荷してるくらいの本屋がかなりじゃない？

二段組好きなんだけどなぁ
あれに慣れると普通の組みに違和を感じるわ

二段組減ったよな

最近ノベルスでも一段組が多くなった気がする
二段だと上下の視点移動が少なくて読みやすいから好きなんだけどな

>>372
ノベルス200冊近く持ってるから
下手な本屋よりも自分の本棚の方が揃ってたりする

>>368
二年前の正月頃に
名前を伏せてラノベ作家に原稿を依頼していると情報が出て
久住四季じゃないかと話題になった。
去年の十月頃に久住四季のことだと名前が出た。
ただし、その時点ではまだ執筆中らしい。

谷原桜秋子とか友桐夏とか（よねぽもだっけ？）創元は良いところに目をつけるね。
最近はSFジャンルでも早川が積極的にラノベ作家引っ張ってきてるよね。

ノベルズといえば田中芳樹が再販の再販の再販でノベルズでだしてがんばってるよ。

創元には予告出したきり
ずっと放置の悪癖があるけどね。
麻見先生の三作目も佳境に入ったきり出てこない間に
講談社ノベルスから五冊出ちゃったよ。

ラノベ作家はそのままだと沈んで二度と浮かんでこないんだから
掬い上げて可能性を与えるだけましだよ

こるもの　と　まほかる　と　まほろ　がややこしい。
誰がメフィストで誰がコアラなんだよ

その中で読む価値があるのは　まほかる　だけだな

4月発売予定だった山本弘の新刊は延期か
久々に何も買わない月になりそう

電話来た人いるのだろうか？

近所の書店でノベルス新作を予約したのに発売日過ぎても入荷の電話がまだ来ない

近所の書店()
本屋で本買う奴がまだいたんだｗｗｗ

そ、そんなベタな煽りに釣られ…つら…

新刊はリアルの書店で１，２日早く買ってるな

一度、Amazonで新刊を購入したときに表紙に折り目ついたのが送られてきたことがあるから本屋で現物確めて買うようにしてるな。

リアル書店は「大量の本が視界に入ってくる感」がとてもよい
幸せになる

書店いかないと、普段興味ない分野の本に偶然出会うこととかないからねぇ

Don't you go to the libraly?

i have a dream

i have a dream

折原一じゃないがネット書店だと研磨本に当たる可能性もあるし、
帯の有無もわからないからなぁ。
本は実際に手に取って買うのがいちばんよ。

いろいろ持ってるけど、うちのノベルスで帯がないのは
虹北恭助と最後から二番目の真実、マリオネット園の三冊だけだわ。

狐さん、続編出るんだってな

そうみたいだな。
続編でようやくミステリってのならいいけど、無理だろうな

ホンワカ恋愛物専門の作者にミステリーを望むのは国で酷でしょ
五覚堂読みなさい五覚堂
読メの評価メッチャイイから

>>399
> 読メの評価メッチャイイから

ハズレ決定ですやん

館のカラクリがアレなので既視感バリバリでキレたけど、
実はシリーズで一番数学要素と事件の全体像が絡み合ってるのは双孔堂だと思う。
五覚堂は第二の密室トリックに独創性はあるが
数学がテーマである必然性をあまり感じない。
どっちが良いのかねぇ。

一巻で見切った人は多そう

天才系ミステリってのはちょっとねえ

>>403
森博嗣「え？」

>>403
西尾維新「せやな」

ちょっとの後は何なんだ？
駄目、いまいち、性に合わない、それとも時代遅れとかか

多過ぎてさすがに飽きがくる

汀こるもの「いやいやまだまだ」

だって奇人と衒学で増量しないとお前らが満足しないからなぁ

そういうの抜きの中編でも喜んで読むなら出るだろうが

ガリレオ「え？」

東野のそれと柄刀の龍之介シリーズはその辺りは似てる気がする
まあ、読みやすさがぜんぜん違うんだけど

龍之介シリーズは柄刀の中では読みやすい方だと思ってる(読みやすいとは言ってない)

え、狐さんの続編主人公交代なのかよ……
あの後の話を期待してたのに

主人公は狐さんで同じだろ
今度のヒロインの方が好みだな。絵だけからだけど。

>>413
あの話のどこに続きを期待できるんだ

ミステリではないけど心理的にはこれ以上ないミステリとしか

電波とミステリは違うで

だがな、ミステリの何が面白いのかは電波だぞ

なるほどあなたも電波でしたか

天才キャラって電波系一歩手前キャラとして描かれるのが多くね？

そういうのを論理的に収束してこそのミステリなわけよ

電波を書ける奴ってのはやっぱし電波？

電波を書ける奴ってのはやっぱし電波？

だな

神の時空の表紙、指紋がベタベタ付きそうで触るのに神経がいるな
そしてやっぱり一段組みか

「動物漫画は動物が・・・・」

講談社ノベルズで田中芳樹「野望円舞局」が出るらしい。
新作？

>>427
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E6%9C%9B%E5%86%86%E8%88%9E%E6%9B%B2
『野望円舞曲』（やぼうえんぶきょく）は、徳間デュアル文庫から刊行されている、田中芳樹原案、荻野目悠樹著、久織ちまきイラストのスペースオペラ。本編10巻と外伝1巻が発売している。

http://bookclub.kodansha.co.jp/kodansha-novels/1403/kitanatsuki/
第46回メフィスト賞受賞作『恋都の狐さん』の衝撃（!?）の結末をお読みいただいた方から、続きを読みたいという声をたくさん頂戴いたしました。

この人、ずっと単行本なのな。
優遇なのか期待なのか、売れてたりするの？

作品的にはすげえ映画化しやすいんだよね、狐さん

単行本なのはノベルスのカラーと合わないからだろうな
ノベルスじゃないのは大抵それらしくない感じはある

狐さん文庫化だってよ

蘇部健一が小学館からも文庫で新刊が出たけど、なんなの？
恋愛小説家として覚醒しちゃったの？

トレンドがそういう路線なんだろうな

>>431
愛の微はノベルスのカラーと合わない気がするけど、なぜかノベルスになりましたが

>>432
時間も経ったし、続編に合わせてだろうね。
尼の文庫版のページ見たら、単行本版のレビューが載ってて
フルぼっこでﾜﾛﾀ

>>430
そうか？

フルぼっここそ人気ありのバロメ

周木律先生の眼球堂と双孔堂も大人気やん！

狐さんって森見系？

>>439
上っ面はね

白昼夢に陥るところなんか露骨に森見のコピーを意識してるけど
年中行事の使い方とかが森見より万城目の方が近い感じを受ける

矢野とか氷川とか新刊の執筆予定に入ってたのにどこいった

氷川はボツってショックで行方不明かと

>>441
続編ではどっちかあるいはオリジナリティが出てくるだろ

>>433
その新刊がシュリンクされてて「直筆原稿入り！」って書いてあったから買ったら
小学生女子が使う感じの紫のラメ入りキラキラペンで書かれた原稿１ページが封筒に入ってたぞ
これ本物？ｗ

蘇武ちゃんの著者近影写真が親戚のお兄ちゃんを使ったダミーだというのは業界では有名な話

積木鏡介の歪んだ創世記を読んだが、オチがようわからんかったわ。

中島望先生はもうバトル小説を書かないのか。
いまどき、あーゆーの書かせてくれる出版社はどこになるんだろう。

>>433
お前さんのおかげで存在に気づいたよありがとん

>>448
星海社だろ
太田がKOBUJUTU好きで出したんだから

最近の星海社
どうなってんだ

五覚堂読んだ
前作よりよかった
次も読む

なんか作を追うごとに表紙の背景が書き込まれてるのが気になる
次はすげー書き込みを期待する

>>433
ここ1、2年で蘇部、浦賀、白河の三名が急激に脚光を浴びるようになったな

メフィスト賞作家の生き残り率は異常。
作家生命終了と見せかけて奇跡の復活があるから侮れない。

火蛾の続きは…

劣化舞城のなんとかって人はどこいったん

>>454
白河は（ミステリとしては）アカン
私を知らないでが奇跡の一作だったと判断せざるを得ない

>>437
岡崎のことか？　あれはさすがに終了だろ。
二作目がずっと出ない人はほぼそのまま終了する。
三作四作と出て、それきりな人は、まだ復活することがあるが。

また　まほろと星海社太田バトルが再燃してるけど、話題にしないの？

スレチ

星海社のスレもまほろのスレもあるから、わざわざここで話題にせんでも

>>460
とりあえず概要を教えてくれ

ggrksとしか。

じゃいいや
スレチだボケが

スレチじゃないよ。
どっちも講談社ノベルス、メフィスト賞の元関係者。


>>463
昨年12月でうやむやになって沈静化したのに、太田が
1月15日に収録したメフィスト賞対談みたいなのの星海社バージョンを
3月になってサイトで公開して、まほろがぶち切れた！

どっちも講談社ノベルスから離れて久しいだろ……
要らん争い飛び火させんな

メフィスト賞受賞は取り消しになったってこと？

星海社スレでやれ

まほろ太田ＬＬＦバトルはこのスレから見たらこれに終始する
『メフィ編と星海社じゃやっぱり対応の仕方が違うわ〜』
これ以上でもこれ以下でもない

どこへ行ってもま○ろは問題起こす、の間違いだろ

浦賀のブレイクに合わせて「記憶の果て」が復刊か。
読んだことないし買ってみようかな。

続編の時の鳥籠の文庫化も頼みます

今歴代メフィスト賞つまみぐいマラソンしてるが火蛾で挫折しそうだ
エンタメなのかこれは・・・

ブレイクしてるの？
しらんかった

時の鳥籠は5月に文庫化だよ
http://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Shinjuku-Main-Store/20140310100000.html

>>470

>『メフィ編と星海社じゃやっぱり対応の仕方が違うわ〜』

メフィストからＢＯＸを経て星海社。


元講談社編集者の対応が正しいのだろうかと考えると、講談社の致命的な宿悪を意識せざるを得ない。

講談社は一度滅びて、この国の出版業界が如何に復興するかを真剣に体現すべきだと、記述しておく。

>>477
ここは太田憎しのスレではなくノベルスが好きな人が集まる場なので。
関係ない方は帰って結構。

>講談社は一度滅びて、この国の出版業界が如何に復興するかを真剣に体現すべきだと、記述しておく。

2ch転載禁止で対立煽りも減ったはずなのになあ

だからミス板にまとめとの繋がりなんて皆無なんだってば。

典型的な２ｃｈ脳だな

邪教徒の工作と太田嫌いと太田ネタにしてるのと三種類が同じ方を向いてて対立してないじゃん
それを対立煽りと妄想できるのは2ch脳以前の何かだろ

むしろミス板だとまほろの性格の悪さも知られてるので
どちらも擁護したくないので好きにやってくれって感じだった

>>484
まほろはともかくJぬきでメフィスト賞は語れない。

まほろは読メで素人を恫喝していた時点で読むのをやめたな

>>486
詳しく

>>487
佐藤リア　でググれ

めんどいのでいいです

佐藤リアの件って本当なの？
佐藤リア、２ちゃんのこのスレにもきたけどおまえら誰も相手にしないし
読書メーターも誰も相手にしなかったし、まほろは本物か偽物なのかすらわからなかった

誰も相手にしなかったのは、巻き込まれたくなかったからでしょ。
まほろの秘書がその後ツイッターでその時の顛末を語っていたから、まほろも本物でまちがない。

久しぶりにまほろのtwitter見てたら、まだパクりがどうのうこうの言ってるのかｗｗｗ

信者たち（邪教徒って言うのか？）もよくついていくよなー。
俺は読んでつまらなかったら、そうレビューしたいし、
それで訴えるとか言われるのは真っ平御免。
楽しい読書ができそうもないからもう読まないことにした。元々そんなに好きじゃなかったし。

作品の真っ当な批判は問題ないよ
人格批判として受け取られるようなことをネットに書き込む場合には
覚悟が必要ってだけで

まほろTwitterの発言が寒すぎてやべえ
よくこんなん発信する気になるな・・・

>>493
まあ佐藤リアはあれはあれで大概酷かったからな。

>「民主主義のないところ、本格探偵小説はない」―――(not)　探偵、をそのように恣意隷属させたのは創作者たちの低質な都合に過ぎず、
>ゆえに名探偵を愛せぬ輩に新世界は認識できない。古野まほろとオマエたちに告げよう、その先に未来はない、よって、知らぬ言葉を借りるぞ――恥を知れ、俗物

>「く――――はは、ははははははは！！！！！　なんだその滑稽さは、我を笑い殺すつもりか貴様ら！」　……おそらく、新約の解説がサークル持ち回りであるということを予測すればこのようにしか云うべきことはない。
>あまり読者を舐めてくれるなよ。他ならぬまほろが言ったことであろう。当該改変は本格探偵小説の革新及び発展に資すらねばならぬと。同人誌でカヴァーすればよいなどと説いた覚えは毛頭ない。書評で読者を殺れると思うなよ。―――愛が、足らんよ。

これだもん。そりゃあ文句言われても仕方ないわ。

古野まほろ広報室 (Mahoro_Furuno)さんはTwitterを使っています
https://twitter.com/Mahoro_Furuno

まほろスレでやれ

>>496が引用した書き込みが、まほろの小説の一部と言われても違和感がないんだが。
意味がわからないところも含めて

つか誰も話題にしないけど、第49回メフィスト賞受賞作
風森章羽『渦巻く回廊の鎮魂曲 霊媒探偵アーネスト』が5月発売だとさ。
座談会を読む限りガチで本格ってふうでもないんだっけ？

いま流行りのビブリア、タレーラン系の作品になるんだろうか。

なんか女性向けっぽいとか言ってなかったっけ
ホモくさいんかな

不思議系イケメン喫茶風だったと思う
受賞段階で既にシリーズ化前提だったから
一巻はかなり大々的な売り出しになるだろうし
二巻目発売も三カ月か四カ月後くらいじゃないかな

ひどければ言論で対抗すればいいのであって
俺は東大法学部卒で法曹にも仲間がいっぱいいるんだぞ訴えてやる！はどうなのよ

佐藤の時もそうだけど、
そう言って恫喝して相手を黙らせる＆謝罪させるのが目的だから。
今回はそれをやっても太田が謝罪しないからイライラしてるんでしょ。

訴えをちらつかせるやり方はかなり強力だが、
そのぶん怖い印象が付いて回るという諸刃の剣な印象があるなぁ
ネットじゃなおさらリスクが大きいと思うわ

訴えてやるで実際に訴えないのは脅迫罪になるって聴いた

その点、流水はすごいよな。
壁に投げつけられても、破られても燃やされても、トイレに流されても
全然許してくれるんだぜ？

一方、蘇部健一はアンチ以上に自分の作品を批判していた。

「この作品が出たとき、バカだ、ゴミだ、誰にでも書けるなどと、たくさんのご批判を頂戴した。
当時はそういうことを言った人たちに対して殺意を抱いたものだが、読み返してみると、確かにこれはゴミだった」

ワラタ

ていうか太田が謝罪するかな？
なんかまほろのツイッターは世論が味方してるとか書いてるけど、
まほろのツイッターだけ見てたら、太田も大変だなって思うわさすがに。

２ちゃんねるもまほろに訴えられたりしてな

いっそ星海社文庫かた探偵シリーズ復刊とかどうだ

運命しか信じない！の表紙ってあそこまで大仰にいうような秘密ある？
俺なんか読み落としてる？

ま○ろもグダグダつぶやいてないで、
勝てる自信あるならさっさと訴えろや。
どうせまた口だけ番長？

裁判で勝てるわけないからぐちぐち悪評ばら撒いて潰した方効果あるんじゃね？
さっさと問題終わらせろよと思うけど、メフィ作家や他の出版の編集匂わせたりしてるし長引くだろうね

太田も大概だが、これまでの行いからして、
業界にそれほどま○ろの味方がいるとは思えないのだが。

有栖川有栖、綾辻行人、辻真先、長沢樹、円居挽、小川一水の他、書店員による古野まほろ応援団が結成されている。

wikiより。

どうなんだろね
腐っても編集者だし作家連中からしたら大田に近寄ってた方が無難そうだが
内心大田を嫌っている人は大勢居ると思うが普通はうまくやるよな

>>516
その応援団ってのは販促のフェアのためのものだろ？

印象操作？

まほろスレ行ったら敵の敵ってことで京極がまほろ派に加えられててワロタ

その理屈でいくと筒井康隆もまほろ派になってしまうなｗ

まぁ実際は有栖川有栖ぐらいだろ、まほろの味方なんて。

数人はいるさ多分

京都の巨匠夫妻とかな

あれだけ罵倒の限りを尽くしておいて、
ツイート消して正常化って言ってもなあ

こるものさんがまほろの天帝をdisってる？

https://twitter.com/korumono/status/446715631568572416

汀こるもの＠大阪‏@korumono ·
デビュー当時編集さんが「これを読んでべんきょうしなさい」と
御矢をくれたが果実をくれなかったのでそのまま積みっぱなしである

積みっぱなしって、まほろファンの同人誌にコメントよせたり
まほろネタにツイートしまくってなかったっけ

ま○ろのこるものに対するdisり方に比べたらかわいいもんだ。

こるものはちゃんとバランスとってるよ
まほろもぶれすぎてなにしてーんだよみたいな一般の意見もRTしてたし
まほろ本人は信者の意見しか目にしてなさそうだけど

こるもの本人はま○ろからdisらていること知らないのかね。
まあ自分より先に有栖川の推薦帯をもらったとかいう八つ当たり的な理由だけど

でもこるものへの「生意気な新人が現れた」の推薦もずっと
プロフィールに書いてあるし、こるものはちゃんと講談社で書き続けていて
日本本格推理クラブでもきちんと活動してるし、優等生だわ。

>>529
どこまでネタかは知らんが、まほろとこるものは普通に交流あるっしょ
前にツイートでお歳暮送る相手にこるものの名前も挙がってたし
別にディスりディスられではないよ

こるものさんはメフィスト賞に限らずアクティヴに活動してるからな。
まほろは覆面作家で、個人サイトや書評サイトに脅迫して否定的なレビュー取り下げさせたんじゃないの？
まほろのツイッターのつぶやきもなんか空すべりしてる。
作品は好きだけど、なんか品がないわ。

>>531
ディスリ合ってはいないな。
ま○ろがこるものを一方的にdisっていただけだ。
お歳暮の話は知らんが、それが本当ならば和解したんだろ

読メだったかブログだったかで脅した時もTwitterで慌てる姿は滑稽でしたみたいなこと書いてた奴やし

小川一水は最近ぐるりよざを読んで陶酔してただけだから
交流はないか、あっても新しいだろう

あの応援団とかいうのも寒いよな
あんなのに入ったら同類だと思われるぞ
年寄りはいいとして、長沢、円居、小川あたりは考え直せや

>>536
応援団って常設応援団じゃないのに、WIKIにさも常設応援団かのような記述されてるんだよな。
はふぅ。

>>537
本人または信者が編集したんじゃない？
バックに大物がついていると見せびらかして、
いろんなことを有利に運ぶために。

シリーズもののノベルスの文庫落ちってぜんぜん文庫で続き出てないよな。
最近だとこるものさんのタナトスとかなんで3作で止まってんだ？
ノベルスでそれなりに売れてそうな気がするんだが。
他のメフィスト組もシリーズものでまともにされてるの、最近だと
辻村深月ぐらいじゃね？西尾維新ですら戯言シリーズだけだし。

>>539
森とか西尾維新文庫とか

5月に出るのは1冊だけですか

>>539
タナトスは担当が代わったいざこざで引継ぎが上手くいってなかったらしい。
それよりミリユリシリーズの文庫化をですね……。

最近の作品を読んで興味を持ってもシリーズ初期作が入手困難ってどうなのよ。
講談社ノベルス35周年の折には、絶版になったメフィスト賞受賞作を復刊させる企画をやってほしいね。

最近大藪春彦にハマっちゃってね。
バイオレンスものやハードボイルドものはメフィはどうなんだろ。

「相棒 劇場版�V」のガイドブックに辻村がコメント寄せてた。
ミステリ界隈では他に法月と千街も載ってたよ。

へーそうなんだ？
そういえば綾辻もダ・ヴィンチの相棒特集のインタビュー受けたと言っていたな
情報どうも

ていうか辻村は劇場版ドラえもんの脚本書けばいいのに。
直木賞作家ではあるけど、やっぱり声かからないんだろうか。
辻村が脚本担当したら、ドラえもんと思っていた青いロボットは実は
のび太が小さいころお祖母ちゃんからもらった起き上がり人形でした。
よく考えて思い出してみるとドラえもんは喋ってなくて
のび太の空想だったみたいな叙述トリックミステリー展開で。

そのネタはすでに秘密道具ミュージアムでやってるじゃん。

昔乙一がドラえもん出てくる短編書いてたな
あれくらいなら有りだわ

>>546
手垢付き過ぎだろ…
流布してるドラえもん最終回ネタの一つでもある

使い古しのネタを新しい叙述トリックと言って大絶賛しまうのが
ミステリ読者の視野の狭さ、愚かしさなんだよな

>>549
力抜け、マジになるなよ

本気で突っ込まれて困ったら茶化して済まそうってか
ゲスいなあ

創作板じゃないしあまり尖らなくてもいいぞ

臭いのは怖いのでやめてくれよな

本誌、早く来てくれって感じだね

相変わらず西尾はおかしなことしとるな
1　連載してはほっぽり投げの繰り返し
2　物語シリーズとほぼ同日にほぼ一冊分の新作

>>555
一応、前も哀川潤シリーズ連載してたし、その続きって感じじゃないの？

しかしメフィスト賞と講談社BOX Powers が合併ねえ。
枚数制限も設けられて、コズミックや果実、図書館みたいな超弩級の作品が出ることはもうないんだろうな。
ミステリ色もこれまでより薄くなりそうで残念。

>>556
予告読む限り、全くの別物っぽいけど

>>557
一冊にまとめる時に前の短編収録するって奴なんじゃねーの
３百枚だとノベルスだと薄いし

どうなんだろうね
数年前に予告されて未だに出ていない緋色の英雄と、
既発の短篇（〜失敗）が未だに同じなのか別なのか分からず
そこへまた赤い人の新作だしなぁ

>>556
＞コズミックや果実、図書館みたいな超弩級の作品が出ることはもうないんだろうな

読者にとっては朗報だろ。
図書館はまだしも、前の二つは本当に時間のムダだったわ。

コズミックみたいなのが出れないのが朗報？
乱歩賞や横溝賞じゃ絶対に出てこない作品が取り上げられるのが唯一のメリットなのに。

枚数無制限でデビューした奴のデビューも取り消そうぜ
不公平すぎる

やっぱり思った通り枚数制限にBOXがメフィスト賞に吸収みたいだな

決められた枚数内できっちりと仕上げるのがプロの作家なんだよ
クソみたいに長い作品はもうイラン。
そういうのはある程度出して世に認められてからやればいい。

期待の新人だ！　ってレンガ本を出されてもひょいと買う人は少ないだろう
手頃な長さのほうが手に取りやすいしなあ

本が売れないって言われてる時代にレンガ本よりまとまった小説求めるのは企業として当たり前か

そんな言い方したら辻村深月が泣いちゃうぜｗ

長さはマイナス要因だってことに、ようやくメフィ編集が気づいたわけだな。
あまりにも遅すぎるが。

メフィが大幅に変わるのか
ファンノベもなくなったし時代かね

50回メフィスト賞は出てた？　切りいいよね？

50回は無し
というかすげえ雑誌薄くなってて紙面全体の4分の1(約100ページ)が西尾っていう

それは思ったわ
あれ西尾無かったらやばいな

相変わらず西尾頼みなん？

表紙に西尾のことしか書いて無いような雑誌

西尾の最近の作品はどうなの？　
ミステリよりラノベに走ってる気がして散遠しているんだが
クビキリとクビツリは良かった

初期のファンなら終物語上と悲鳴伝だろうな
あとはまあ手グセで書いたようなのが大半
最近は持ち直してきたけど、物語もあと一冊で一応解放されるしミステリー寄りに戻ってくるかもしれないと希望をもってるけど

西尾より無貌伝最終巻まだかよ
どれだけ待たせんだ

だいぶ前からミステリ作家と思ってる人はいないんじゃなかろか
まだこの板にスレがあるようだけど

>>575
惰性で続いている物語シリーズはともかく
最近は少女不十分やりぽぐら！みたいにわりと非ラノベ的な作品も多いよ。

あと西尾＝ラノベのイメージが付きすぎたせいで
たまに良作書いてもミステリ読みから完全スルーされているのがなんとも。
トリプルプレイ助悪郎の試みなんかは本格読者も充分楽しめると思うけどね。

トリプルプレイ助悪郎ってもう今から思えば、あれ西尾維新の初期作だぞ。
世界シリーズもミステリーだな。
あとミステリーっていうことでネタバレ禁止を心掛けていて、
戯言シリーズは最終巻の3部作以外のどの巻から読んでも他の巻のネタバレになってないらしい。

りぽぐら！は西尾の名がなければ世に出せない作品

メフィスト最新号
ごっつう薄くて1500円（税別）かよ

メフィスト賞に枚数制限設けるのは賛成だし、
本誌を薄くするのもアリだと思うが、価格据え置きはいただけん。

いつもより200Pぐらい薄いもんな

西尾維新の１０万字描き下ろしで１５００円だよ？
講談社BOXが最近は１５００円くらいだし、
西尾維新の戯言シリーズがよめておまけの作家がついてくるみたいな感じで読めばお得感がでる

問題は、いまやメフィスト愛読者と西尾維新ファン層がぜんぜんかぶらない
西尾維新はよそでかけばいいのに。

そういえば終物語上も、雑誌掲載版では
読者への挑戦状だしてたミステリー風味だったわ。

西尾のおかげで存在出来てるレーベルにそれは酷だろう
問題は乗ってる奴らがそこそこ売れてる奴らの原稿料稼ぎの連載物しか載ってないってのがさ
西尾の長編一作載って普段より売れるかもしれねーんだからメフィ賞とった新人どもに読み切りの短編なり書かせればいいのにな

また便乗値上げか
消費税が3％上がっただけなのに、既存の5％にさらに8％上乗せしているもの大杉

トリプルプレイ助悪郎ってミステリなのか
読む価値ある？てかシリーズ物だったような

>>588
シリーズ外。
反則気味だけど、ギリ反則ではない。

おもろそうだな
他にメフィスト作家の挑戦的な本格ミステリってないか？
最近そういうラジカルなやつが読みたい気分なんだ

>>584
>問題は、いまやメフィスト愛読者と西尾維新ファン層がぜんぜんかぶらない
>西尾維新はよそでかけばいいのに。

ほんっとコレですわ。読み始めて３日たつけどダラダラした「赤」の
一人称、だらだらして中身の薄い文章、読むのが苦痛で全然進まない。
昔は好きだったのに、西尾維新。

メフィスト賞の投稿作ならバッサリ斬られて終わり。星海社なら
人格否定する罵倒とこき下ろしで嘲笑されるに違いない。

富士通ARROWSのスマホが酷すぎてドコモを訴えた人が現れる　裁判結果は勝訴
http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1396701539/

売上に西尾が貢献してるのは確か
なので西尾以外でメフィストの看板作家作ればおｋ

>>591
ラノベ板の西尾スレでは好評だったみたいだけれど

期待しているものが違うからな

西尾以外の看板作家？
メフィスト賞出身で西尾より売れてる作家っているのか？
京極夏彦か森博嗣か辻村深月あたりか？

西尾に稼がせてその金で売れないけどちゃんとしたミステリ書く作家を養えばいい

氷川透、霧舎巧、石崎幸二、関田涙「西尾さんマジあざーすｗｗｗｗｗ」

みたいな感じか？

ノベルスで出してる中堅組すら売り上げで考えるとおっ察しだしな
初版で本屋平積みにしてもらえるの西尾のぞけば森くらいだろ

望月守宮はもうちょっと売れるかと思ってた

キモオタに媚びなきゃ生きてけないとか、嫌な時代だな

そのキモオタ・腐女子が買ってくれるから成り立ってるんだってのに
金出して支えてくれてる奴らを中傷し続けるのって何なんだろうな
スノッブ趣味としてならいいが、そうでもないし

たまたま金の流れがそういう形になってるというだけだからなー

たまたま？

またまた〜（笑）
金の切れ目が縁の切れ間といいますけどねー

そういえば図書館売ってなくね？
愛のなんとかはすぐにノベルス版出た関係でちらほら
ノベルス版残ってるの見るけど、図書館はおいてない。
そろそろノベルス版で出すべき。

>>596
西尾も含めて京極夏彦、森博嗣、辻村深月はメフィストで
書くメリットないじゃん。
森はもう引退宣言してるし、京極は百鬼夜行は文春移行したし、
辻村もどの出版社からも引っ張りいかだしな。

>>606
図書館はどこでも売ってなくて、たまたま見つけた通販で買ったよ

>>607
作家側にはなくても会社側にはあるだろ
最近そこそこ売れたの森のフォローワーくらいで後は中堅とか死に体じゃん

辻村の直木賞受賞作ってミステリなのか？
ツナグといい、初期のメフィスト作家らしさが失われている気がする
まあだからこそ売れ始めたんだろうけど

>>610
読者への挑戦状ついてるし、自殺した同級生探しだし、
登場人物リストで作者の名前と同じ登場人物出てくるし、綾辻さんファンだし。
辻村さんは、太陽のなんとかで文学賞より転向して、
ゼロハチゼロナナで直木賞候補作、そして受賞だしな。
最近は母親にもなってるから、まぁ女性の作家は変わる。
わざと作風かえてるんだ

意外とそういう作家が多かったりする
確かなことはいえんが、佐藤、舞城あたりかな

辻村さん大好きだったんだが、作風変わってからは何処か相容れないんだよなぁ

コンプレックス丸出し作家が少し丸くなった

それは喜ぶべきことなのか

若山とオボカタの師弟関係が少し被る（主に頭のほうで）
ゴーストライターじゃないだろうけどさ（多分）

このスレ内での麻耶の評価はどうなんだ
メフィスト賞とはまた違う面白さだが

>>617
ミステリとしてのネタは抜群に面白いが、ストーリー部分がつまらないので読み始めるのに気合がいる。
あくまでも個人の意見だけど。

完全同意
蛍とかよく書いたなって驚いたけど話自体はつまんねーだよな
他の奴もだけど

去年の貴族探偵VS女探偵（だっけ？）のランキングが全てを物語っていないか
本ミスでは１位なのに、このミスや文春その他ではかすりしない。
要するに小説としてみると、面白くもなんともない。

でもそれいいだすと最近のメフィスト賞なんてあらゆるランキングで
かすりもしない

摩耶の作品とかミステリ読みじゃないと面白くもなんともないだろうな

麻耶雄嵩でストーリーが面白いやつは、夏冬、鴉ぐらいか

もし今麻耶雄嵩が新人としてデビューするならメフィスト賞以外あり得ないなｗ

ポスト殊能みたいなふれこみでｗ

そもそも宇山文三新本格からの流れで出来た賞なわけだし
当然といえば当然

時々、歌野晶午と麻耶雄嵩がごっちゃになって
どっちがどっちか迷う…
信濃ジョージもメルカトルも出てこない作品の場合。

歌野晶午って聞くと与謝野晶子とごっちゃになって
どっちに君死にたまうことなかるか迷う…

文章が読みやすいのが歌野晶午

著作が絶版してるほうが麻耶雄嵩

夏と冬の奏鳴曲なのが麻耶雄嵩

春から夏、やがて冬なのが歌野晶午

春がなかったのか

>>630
納得

商いだからな

飽きが来ないという含意

ああ違いない。

>>602
賢くない知性がないから常に我々に搾取される愚か者で居られる
搾取される者に搾取する側が感謝した例なんて一度もない

お前は自分が搾取する側だと思ってるのかｗ
社会から爪弾きにされてる側だろう
する側＞される側＞お前

講談社ノベルスサイトのツイート見て、ちょっと驚いた事。

４月１０日分
>漫画『アルスラーン戦記１』（講談社コミックス）絶賛発売中です。
>さっき、会社の売店に買いに行ったら売り切れでした！

社内の売店（売店があるってのも驚いたけど）で自社出版物売ってるのかって。

そらあるだろ

じゃあさじゃあさマクドナルドの本社にもマクドナルドがやっぱり出店してるのかな。
スマイル0円おいしい笑顔マクドナルドアイムラブニー。

売店と自社ショップは違うでしょ
研修所もかねてありそうな気はするけどさ

週刊ゲンダイの早刷りとかも買える？てか、取引先とか関係者みたいな顔して
どこよりも早く講談社ノベルスがゲットできたりするわけかな。

社内書店で、「今週の売れ筋ＴＯＰ１０」とかジャンル別レーベル別に掲示され
たりしてて、担当部署の査定に関わってたりとか？

売店ってコンビニみたいなもんだろ

>>643
コンビニ？
コンビニだったら、漫画の新刊のコミックなんかすぐ売り切れるでしょ。

学生が多いのか？

>>644
お前はなにを言っているの

645,646
お前らも何いってるの

>>647
あー元の売り切れ読み飛ばしてたわごめん

>>646
勤め人なら、ビルや社内の売店とか珍しくないだろうと思って。
でも大学生協（古いか）とかもあるから、やっぱり珍しくないか。
コンビニじゃなくて。

キヨスクみたいなのしか見たことないし、講談社も写真見る限りそんな程度のもんだったけどな

キヨスクといえば西村京太郎

キヨハラといえばかっとばせキヨハラくん

というか、何にそんなに拘っているのかがわからん

売店をコンビニ扱いされるのが嫌な人が一人いるだけでしょ

>>654
病院行こう

最新号、定価1500円据え置きででページ数が前号の2/3とは、さすがにびっくりした。
もちろん、ページ数が多ければ多いほど良いってわけじゃないが、光文社のジャーロ（年４回）が約450ページで880円だからなぁ。

西尾維新の講談社ＢＯＸ最新刊に、おまけの作家の作品が載ってるとおもえば
1500円って安いじゃん

>>657
戯言シリーズ系だし、メフィストだからノベルスレーベルやね

そのおまけが全部途中連載しかないからなあ
ページ数余裕だっただろうし読み切り短編でも載せれば良かったのに

でかい原稿が落ちたとかかねえ
それにしたって代原なかったのかと思うが

西尾なら三日で書いてくれるのに

ていうか　西尾頼りにするのはいいけど、
メフィストの読者層と西尾維新読者層ってどんどん離れていってて
お互い得しないよな。
わざわざメフィストを購入してる層って、新本格とか好きなんじゃないの

今回、お値段据え置きで超スリム化したメフィストだけど、読み切り短編どころか新連載も得意の先行掲載もないんだよね。
講談社もいろいろと厳しいのか、それとも、ものすごい方向転換が待ち受けているのか？
まぁ、たぶん、そういったこと全部、誰も８月まで覚えてなんかないだろうけどね、きっと。

メフィスト賞の募集要項改定といい、文三から文芸シリーズ出版部に変わったことによる影響かねえ。
五月のノベルス刊行予定が一作のみというやる気のなさも、気掛かりっちゃ気掛かり。
いまはまだ過渡期なだけなんだと信じたい。

西尾はデビュー初期の頃でもミステリ読みからは評価されてなかったと思う
ただ「センスのいい」清涼院が読みたい、みたいな需要が
世間に大きかったので売れっこになったのかも

だからと言って西尾掲載しないとただでさえ売れてないのに誰買う雑誌なんだってことになるな

センスのいい清涼院が読みたい層ってミステリ読みじゃないのか？

要は麻耶雄嵩とかが好きな層だろ？

憶測で言ってるのか知らんが西尾はそれなりに評価されてた

一方、佐藤友哉は叩かれていた

佐藤友哉は何で叩かれてたの？
フリッカー式とかオーソドックスな本格ミステリだけど。

ユヤタンは確か一作目でここにスレ建てられその全てが叩きといって良く2冊目の発売日あたりには消化されてるぐらい叩き続けられてた

清涼院も西尾はミステリ書く才能は皆無だからなぁ
ただそれ以外の才能に差は大きくあった

>>669
アニメ・エロゲネタが痛かったのとパクリが酷かった
今思えば時代が悪かったのかもしれない

それにパクりましたって初期から公言してたしな

へー、そんなんで叩かれるのか。
清涼院→蘇部→乾→浦賀の流れでメフィスト賞って何やっても許されるイメージだったわｗｗｗ

19でデビューっていうのも叩き要素だったろうな

六月も実質1作じゃん。まじでどうしたの。

京都の二十歳は叩かれなかったのに
十代がアカンかったんか

どちらかと言えば、１９歳っていうより高卒ってのが気に入らなかったらしい。
各大学のミス研連中からすれば、自分より頭悪そうな人間が自分より面白いミステリーを書くってのは受け入れがたいみたいだね。

>>678
それはおめーの心象だろうがカス

6月は森博嗣のXシリーズの新刊が出るんじゃなかったのか

六月は講談社の予定だと実質一冊だけど森博嗣と西尾維新の唯一の稼ぎ所くる予定

3万前後の伝説シリーズ？

「渦巻く回廊の鎮魂曲」の表紙……おふぅ……これは確かに女性向け。
アニメイトで買うとポストカードが付くとか。

鎮魂曲
ちんこん曲


…これは確かに女性向け。

狐枠として良いんやない

鎮魂曲表紙…
女だけど、これはキツいですわ。
講談社ノベルスだろ？メフィスト賞だろ？

ティーンズ向けのＢＬ文庫かと…。買おうと思ってたけど様子見にする。

>>683
>アニメイトで買うとポストカードが付くとか。

衝撃すぎる。こんなメフィスト賞は嫌だ。

なんだ、メフィスト賞は女性客を増やそうとしているのか。
これはいずれ六枚のとんかつを読みふける女の子が現れる可能性も微レ存……？

>>688
狐さんとかもその路線でないの？

まあ今やミステリの購入者の七割は腐女子らしいからな
腐女子向けになるのはしょうがないんじゃね？
（いや、美青年なだけかホモネタかは知らんけど）

文句言うばっかりで買わない（か、買っても人数が少ない）少数派にターゲット絞ってもしょうがない
そういうのは国書刊行会とか原書房にやらせとけばいい

今までメフィがこの腐女子路線を全面に表紙に出してこなかったことの方逆におかしかったんじゃないかと思えてくる

高里椎奈やら汀こるものなんかも腐女子意識してたと思うけど
表紙はまともだったからな

高里椎奈といえば、デビュー作は座談会で「これはショタなんですよ！」
と言われてた。そういう路線かとスルーしてたけど、
『雰囲気探偵 鬼鶫航（きのつぐみ・わたる）』ってなかなかよかった。
ミステリ魂が感じられるし、巧いなと思わせられるとこも。

でもあの表紙がな…。メフィ掲載時のイラストレーターさんで
やって欲しかった。折角の内容が安っぽく見えてしまう。

http://www.kadokawa.co.jp/cover_b/201204/201204000077.jpg

有栖川有栖のロシア紅茶ですら今こういう表紙なのに今更何言ってるんだ。

ラノベレーベルから再版のソレを引き合いに出すのはズレてる気がするが…？

まぁなんにせよ、ミステリー業界全体が腐女子の購買層をターゲットにしてることは間違いないわけで。
結局あいつらが一番金落とすんだよな。

とりあえず講談社はＪＤＣで腐女子層を取り込んでみようぜ。

日本って高齢化進んでるのに、逆に大衆文化は凄まじい勢いで幼稚化が進んでる

文化は財布のヒモを握る者の味方だからね
金使わねえ年寄りは無視が基本

ビブリアで女性読者七、八割という話は聞いたことあるけど、
ミステリ全般で腐女子が七割ってあり得なくね
だったらこるものとかもっと売れてていいと思うし

こるものつまんねーしなあ

メディアワークス文庫や角川みたいな比較的ライトなノリのミステリは女性読者が多いんじゃないの
こるものは専門用語ガチガチだしわりと本格寄りの作風だから

>>701
>こるものは専門用語ガチガチだしわりと本格寄りの作風だから

ドーキンスとか、利己的遺伝子とかって面白かった。「赤の女王」とか。
本格も好きなんだろうな。有栖川有栖の「生意気な新人」の意味するところが
最近やっと分かった。

最新作の「レベル９９」ではセカイ系をばっさり。
そこの一言はすごくカッコいいぞ。

京極・有栖川あたりのホモ同人が流行って以来、ミステリは腐女子の独壇場
ホモ同人文化から生まれた作家・編集者がホモ小説を量産するターンに入ってる
坂木・初野とか
編集さんの指示で男性同士の恋愛を入れましたって後書きに書いてたの誰だっけ？

ただ腐女子はホモでないホムワトをホモにして掛け合わせるのが好きだから
最初から公式でホモにしてしまうと同人文化は衰退するきらいがある
ホモ小説ですとは書いてない北山ぐらいの方がウケるはず

で、そんだけ詳しいお前は腐女子なんだな？
こっちは腐がどうのとかそんな話どうでもいいわ
いい加減キモイ

別に話題ないからいいよ

>>704
どうでもいいなら黙ってればいいのに

ちょ、703のいう「坂木・初野」って坂木司と初野晴？
この二人の作品がホモ小説だって？
おいおいおいおいおい。

どうでもいい（から俺の目に付く所で語るな、うぜえ黙れ失せろ速やかに氏にさらせ）

日常の謎だな

そんなことより、周木律の新作来るぞ。「災厄の虻」5/30。
え？虹かと思ったら「虻」？

連投ごめ。
周木律は「災厄」みたい。角川からでＳＦだ。

周木は執筆ペース早くて好感が持てるな。

>>708
それってどうでもよくないって言うんじゃ……？
好きの反対は無関心っていうように、過剰に嫌うのは逆にそっちの気があると思われるぜ？ｗ

デビュー4作目が他社からとは早いね。
最近の角川はまほろや高里も拾ってるし、意外なところでメフィスト賞作家の受け皿になりつつあるな。
石崎幸二にも書かせてください！

>>711
好きの反対は無関心って都合いいはぐらかしなんだけどな
最近本気で言うキチガイが多すぎ

家の前で道路工事なりジャイアンコンサートなりが始まったと思えよ
お前は無関心だから何とも思わないのか？
嫌うだろ？
ひょっとして逆にそっちのケがあるのか？ｗｗ

道路工事ならしょうがないし、
許可を取らないジャイアンコンサートは、すぐに警察に取り締まられるからどうでもいい。

>>713はいくらなんでも短気過ぎる。
とりあえずカルシウムでもとって落ち着けよ。

あのさあ…
好きの反対は無関心なんだろ？
興味がなければ、「そう…（無関心）」で済むわな？

それなのに関心を持って警察がどうだの言い出すってことは、
やっぱそっちの気があって本当は好きなんじゃねえの？（迫真）

そりゃぁ公然と違法行為を行っていたらおかしいと思うだろ。
これが以前から家の前のの公園でコンサートが開催されますって正式に出されてたら、
別に何とも思わんよ。

ホモ小説云々について語ることが犯罪だって言うんなら、また話は変わってくるが。

（ホモ小説って、年寄りくさいな。ＢＬだろＢＬ）

腐女子はどこにでも現れて我が物顔で振る舞うって本当だな
気持ち悪い言われんのも当然だわ

今やテレビで淫夢語録特集する時代だしみんなホモでいいよ

耽美小説とか、ミステリとごっちゃになってた時代もあったんだしさしてめくじら他店でもいいのに

お前はどこの国に住んでるんだ？そんな時代は知らんがな。

エログロナンセンスって言葉を知らないのかよ

大正デモクラシーの頃の話だから俺も直接は知らん
探偵小説はプロレタリア文学も糾合して反政府的に尖っていき
冒険小説・SFが防諜小説として迎合していったという認識をしてる
10年ぐらい前にぷろふぃるとか新青年の収録作が文庫本で続々出た時に
なんとなくそんな歴史の一端に触れた気がする

大正時代って、そこまで遡るんかいっw

鎮魂曲の表紙から此処まで話が広がるのもスゲーが、
ちょっと落ち着こうかなぁ？

表紙は表紙として、鎮魂曲がどういうカラーかはまた別の話だから
まずは読んでからだ。
うぐぅ、でもあの表紙だと手に取るのがなんかイヤ。
そして振り出しに戻る…。戻るんかいっw

帯のデザインとか見るとメフィスト賞が完全にBLの賞みたいになってるからね

横溝の戦前のは耽美だぞ

まぁ、bLだかなんだか知らんがミステリの歴史がそうなんだし
喧嘩すんなってことでよろしいのかな

>>725
真珠郎とかのやつ？

直接的にホモォという感じなのは乱歩の孤島の鬼くらいで、横溝の真珠郎なんかは
男女関係なくミステリアスで美しい存在を描くという本来の意味の耽美だよね
まあ鬼火についてはあれは女の取り合いはどうでもよく、
男二人のライバル心は実は愛憎のドラマだったという解釈もあるがｗ

少年愛の歴史もある、と言われるな

それ自体、少年向けだからということで小林少年出したら
ショタのおばちゃんやショタホモのおっさんが食いついたのだから
エログロナンセンスのつもりでない部分でも変態が釣れてしまってソッチ向けになるのが
探偵小説以来の伝統と言える

アリバイがあるのは加賀と出渕

おお、ちゃんと邸の見取り図が付いておる>アーネスト

買うの恥ずかしくない？表紙がｗ

自分がああいうの嫌ってのならわかるが
恥ずかしいってどんな自意識過剰or顔見知りばっかりの田舎なんだよ

今はAmazonだってある時代なのにな

京極にハマった当時、魍魎の匣の文庫が美少女ゲームっぽい表紙で
心を無にしてレジに持っていったことを思い出した。

石崎幸二の表紙がアニメ風美少女になった時は好きな作家だけにしんどかった。
絶対、昔の方が良かったのになぁ。

そういうラノベ系用のＢＯＸがあるのにノベルスでアニメ絵表紙とかはやめてほしいところはある
こないだの倉知のなんかも何となく買いにくかった。中身はおっさんしか出てこないのにｗ

表紙イラストにしないとただでさえ売れないレーベルなんだから厳しいかと

アニメ絵表紙もBL臭もスルーできるので買う気だったが
特設ページの担当者コメントを読んで一気に読む気が失せた
最近のミステリ界隈の「ほっこり」押しはなんなんだいったい

ほっこりなのか
狐さん系の置き土産なのか
その割に見取り図あるとか言ってるしよくわからんｗ

無貌最終巻上下でキタキタ
あんな所で何年待たせる気だよと思ってたが夏には読めるのか

>>739
MW文庫での自レーベル劣化コピーとか酷いわな

>>740
まだ冒頭だけど意外と王道の新本格らしい流れではあるね。
かつて人が消えた有名な画家（故人）のお屋敷に招かれて〜的な。
これは期待。

>>741
それどこの情報？

ノベルスのサイト意外あるんですかねえ

>>744
ノベルスサイトの「あの本ただいま進行中」のコーナーに載ってるよ。
今夏のラインナップは軽くフィーバーと言いたいところだけど
高田大介も近本洋一も春発売だったような……。

そして図書館の魔女のノベルス落ちはまだですのん？

ここ最近のメフィスト賞受賞作読んでないんだけどなんか尖った作品あった？
コズミックとかクビキリとか土か煙か食い物みたいなのあった？

尖ってないけど完成度はそこそこってイメージ

>>748
なるほど
うーん、ってことはいかにもメフィストっぽい作品は最近は出てきてないってこと？

しばらくファンタジーを採用して女性に売り込む方針だったんで…

例外的に、47回はいかにも新本格なものだったが
エピゴーネンで新しくないという意見はある

尖った、というのは第37回のパラダイス・クローズド（08年）が最後の気がするなぁ。
天祢のキョウカンカクもメフィスト賞らしいっちゃらしいけど
あくまでもホワイダニットとしてのサプライズが「らしさ」であって、作品自体は如何せん地味めだし。

そう考えるともう10回（年月にすれば5年以上）これは！って作品が出てないのか。
要項変えて仕切り直したのは良い機会かもしれん。

アーネスト読了

その館が実際にあったとして・・・気づかないもんなのかなぁ

アーネストやっと入手で読み始めた。書き出し、いい感じで当たりっぽい。

アーネスト、読了。
女性ウケ狙いは表紙イラストくらいで普通の館ミステリだった。
確かに小粒だけど、尼で書かれているほどには酷くはないかな（あの感想は明らかに読み違えている部分もあるし）

ただ、お屋敷の構造がメ欄と同じなんだよね。そこがね。
まあ続きが出たら読みますわ。

>>754
読み違えている部分てどこ？
正直、俺の感想もあのレビューに割と近いんだが

>>755
強い念が宿る物体から残留思念を読み取れる、探偵が能力を出し惜しみしている、の2点。
前者は作中でそういう設定にはなっていなかったし、後者は視界が悪くて能力を存分に発揮できない旨がきちんと書かれてた。

そもそも霊媒師ってのは霊との交信（降霊術なり口寄せなり）がメインであって、霊能者よりも限定的な表現なのよ。
ましてや残留思念から情報を読み取るようなESP系の超能力とは丸っきりジャンル違いのはずで
「霊媒師」と記された時点でその能力＝「自分の身体に霊を憑依させること」が自明なのだから
アーネストに何ができるのかわからない云々のツッコミはちょっと的外れに思う。

霊媒設定がミステリ部分にまったく活かされていないという意見には大い賛同なんだけどさ。
逆にいえば主人公が霊媒師な時点でああいう使い方になるのは目に見えていたので。

>>754
屋敷の構造がどの作品と同じなんて指摘する必要あるか？
屋敷の構造が同じ作品があるとだけ書けよ

だれも得しないただ知識をひけらかしたいだけの不必要なネタバレ

>>756
霊視ができる、という点については128ページに書かれてるよ
神経に負担がかかるらしいし、どっちかっていうとサイコメトリーっぽいが

視界が悪い、場の状態が良くない、という風に記述されてたのは確かだけど
そのせいで能力が発揮できないなんて書いてあったっけ？
まあ記述されてたんだとしたら、そういう大切なことはもうちょっと強調してほしかったかも

>>757-758
こちらの配慮＆注意力不足だったようで申し訳ない。

自分は 視界が悪い→はっきりと見えない→万全の力を発揮できていない（快調なら見通せる）と
自然とイコールで結んでしまってたけど、そういう解釈の方が変わってるのかな。
一応、この「視界の悪さ」が前提になっていたので、速攻で犯人見抜けて終わりじゃね？とはならなかったんだけどな。

いや、すごく良かったですよ「渦巻く回廊」。講談社ノベルズ的には
周木律さんより「らしい」かも。

↑で議論されてるとこは京極堂の憑きもの落としの理屈だと思って
読んでたし。

このラストを「ほっこり」と表現するのは違うと思うけどね。
「登場人物への救いが」とかなんとか、他のものなのに、こんなこと
いう編集者の言語感覚つか文芸センスおかしい、とオモタ。

あと、このアニメのキャラ設定みたいな登場人物のイラストも
表裏のキャライラストも、失敗だと思う。絵書きさんには悪いけど
ビジネス的にはこの作家さんにはあわないと思うけどなー。

綾辻の館もの、京極の憑きもの落とし。
さらにミステリの遺伝子を確かに継いだ新世紀の
これがメフィストの嫡子。ぐらいに言ってもいいのにな。

それは読むけどどれだけ出来が良くても文句つけたくなるだろうな

>>762
たぶんね。でも作者本人がメフィサイトで

> Q 講談社ノベルスで好きな作品をあげるなら？

>A 綾辻行人さんの『十角館の殺人』――と言いたいところですが、これは文庫で
読んだので、ノベルスなら「時計館の殺人」の方でしょうか。
このシリーズは私に、自分が好きなのは「館もの」というジャンルである、
ということを教えてくれました。

と、いうところに好感を持ってしまったので、ＢＬ風味方面に先入観もたれるのは
違うような気もした。自分があざとい販売担当だったら、このくらいの
ハッタリかますかも。

そもそも、なんでアーネストは目欄1したの？
いざとなったら、「アンフェア」な手に打って出るつもりだったから？

周木律、角川からの新刊出たね。書店でチェックしてこよ。
「堂」から離れたお話なので、どんな感じかな。

周木律は三冊読んだ上で切ったので煙突がでたら教えてください

>>764
アーネスト自身は探偵能力に特別秀でているわけではないんじゃないかしら
あとは犯人を落とすのにより効率的とか

>>766
著者のツイッターによると現状お蔵入り状態なんだよな
あれだけ褒めてたんだから、出し惜しみしないで放出すれば良いのに

デビューからたびたび現れる周木氏ageは気持ちが悪いね

>>765はそこまでageてる気はしないが説明ゼリフすぎて芝生えるｗｗｗｗ

切った俺が言うのもなんだけど三冊目のトリックのあのガバガバ感は好きだよ

別に大ファンってわけでもないし、そんなこと言われてもなぁ。
ageてるつもりもないけど？ただ新刊デターだけ言っても、
講談社ノベルスだと勘違いする人もいるだろうしと思ったから
「角川から」って書いただけ。

万年１行コメぶったぎりのワナビ臭強すぎて草生えるwwww
っつたら、おめーもむかつくだろ、768、769。

あーあ、典型的なK書店ステマ部隊の発言来ちゃったか
露骨な宣伝に突っ込まれたら「ワナビの嫉妬！」と発狂して逃げるよう指示されてると
去年の●ログ流出（ラノベ板分）で判明してるんだよなぁ

名前だけ出しても通じないから説明臭くなったとか、ファンだから確かに宣伝も意図したとか、
普通の読者が説明臭いレスする言い訳は付けられるだろうにね
こんな手口使う奴を雇って売ろうとしてる本は買ってやんない

オリジナリティが全くないのは、既刊三冊で証明されてるからなあ。
版元が変わったら、急にオリジナルな話が書けるようになるとは思えんし。
まあ評判がもの凄く良かったら読むかも知れないが

あーあ、典型的なＫＤ社ステマ部隊の発言来ちゃったか

深水さんの例もあるし

周木律は座談会時点で作品ごとに主人公を差別化できていない、と言われていたから
十和田主役以外の小説でどんなふうになっているのかは少々気になる

深水の例って何だ？
ノベルス離れて他社で書いたら、いきなり推協賞を獲ったりしたこと？

６月は買うとすればベスト本格ミステリ2014かなぁ。
森は…今どういう層に需要あるのかな？自分はもういいわ。

ウルティモでイロモノと思わせておいて
実はってパターンのこと？

深水と周木では、オリジナリティに雲泥の差があるな。
ウルチモは評価は人それぞれだとしても、それまで誰も読んだことのない物語だった。
周木の本はトリックも何もかも、全てに既視感がある。
もちろん今後化ける可能性を否定するつもりはない。

【脅迫･荒らし】電撃文庫総合スレ270【角川AMW】
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1401796372/11

11 名前： イラストに騙された名無しさん＠転載は禁止 [sage] 投稿日： 2014/06/04(水) 19:38:11.28 ID:ZUdw5WtT
なろうを始めとする今のカドカワの素人推しって
新本格や新伝綺というエセミステリ・ファッションサブカルを宣伝しまくって大赤字に転落した講談社と同じ道をたどってる気がする

無某は八月九月かな

７月の新刊情報で
著者：西尾維新　『悲業伝』が

『残業伝』に見えてしまった。老眼かのう。
顔洗ってくるわ。

http://kodansha.saiyo.jp/2014keikensha/image/img_reading.jpg
http://kodansha.saiyo.jp/2014keikensha/reading.html

ノベルスめっちゃ値上がりしてるね
硝子の探偵、一作目とほぼ同じページ数なのに本体価格80円増し
これでさらに消費税も3％ぶん上乗せされるかと思うと…

そういえば森の新刊も本体価格１０００円ちょうど。
今までにない価格設定だと思った。
785はよく気がついたね。

インクも紙もデザインも輸送費も掛かるの知ってる？

増税分３％に加えて、原価の上昇なども価格転嫁するように
デフレ対策として政府から強く指導入ってるしね

おかげで１割ぐらいはデフレ解消してる
スーパーでも税込み９８円だったのが１０８円＋税

１０００円超えるノベルスはマジで勘弁して欲しい

文庫でも１０００円超えるの多くなってきたよなあ。
確かに１０００円ってボーダーラインだわ。
それでも読みたい、おお、１０００円超えの厚さだ嬉しいってなるのと、
ちょっと気になって読んでみようかな、う、１０００円超えんの？
じゃ財布と気持ちに余裕ある今度にしようってラインがある。

森の新作は、横溝風味な設定で「らしくない」から久々に買ってみようかと
思ったんで、本体価格１０００円に違和感あったんだわ。

つか、学術出版物ならともかく、文芸書籍にまで費用対効果を考慮しちまう
なんてな。これ、年収がどうのっていうのとは違う問題だわ。

四六判も、1944円がやたら増えてる（1998円もそこそこある）気がするんだが…
増税前、1800・1850円＋税なんてこんなにあったかな

ザラにあるわ

中古だと5−10倍多く本が買えるから中古で買う

乞食

周木って刊行ペース早いけど
もしかして作家専業なのかな。

デビュウ前に書き溜めていた習作では？

むかし巻末座談会で取り上げられてた「数学者の島」もそのうちリライトするのかね

正統派書いたら一言コメントだった。

第1回のすべＦの森鴎外とこるものさんは書き溜めてた。

森鴎外のすべＦは読んでみたい

森鴎外ってメフィスト賞出身かよ、歴史ありすぎだろメフィスト賞ｗｗｗ

レスが８０１ヤオイで止まってるのがイヤン保守

森鴎外がBL風味ミステリでメフィスト賞受賞したんですねｗ

いえいえ、それはご息女のほうでは？

まあ、あれだ。森博嗣が河童の祟りで旧家の一族連続殺人事件を
書く日が来るとは２０１４年ってＳＦだよ。

こるものが「溺れる犬は〜」で書いてたのは
鬼の祟りで旧家の一族連続殺人事件だったな。

神の時空の表紙ェ…
2巻目からこうなるなら特別仕様にするなよ

>>807
え？どうゆこと？

>>808
カバーがきんきらりんじゃなくなって背表紙も普通の白色

>>809　ありがと。
ほほぉ。サイトでしかまだ見てなかったから分からなかった。
そんだけ新シリーズは鳴り物ならぬ光り物入りだったのか。
本棚に並べたら、１巻目だけがまるで初版特別版に見えてしまう、と。