菊池直子の逃走劇を誰に小説化してもらいたい？

オレは桐野夏生に一票。
激しく読みたい。

ついでに阪本順治監督で映画化希望。

折原一。
タイトルは「逃亡者」で。

オレが、オレが。

フレデリック・フォーサイス
タイトルは「爆弾娘の日」

藤原伊織
「テロリストのワープ」

宮部みゆきで。タイトルは「華奢」

いまのマスコミじゃオウム賛美になりそう。
４人男が入れ替わったのも美談にしてあんな十人並みを
美女設定で小説化ｗ

物語の始まりはオウムへの一斉捜索の場面から。

圧倒的な包囲網を突破して逃走。
世間はオウム報道一色。
自分の行動に対する９５％の確信と、５％の懐疑。
組織の支援を受けながら逃走生活ではあるが「これからどうなるのか？」という不安の目覚め。

菊池視点からだと一方的過ぎるので、もう一人の主人公の設定。菊池と同年代の独身ＯＬ。
地下鉄サリン事件に巻き込まれ、命に別状があるほどではないけど事件以来その恐怖感のフラッシュバックと
サリン中毒の後遺症に悩まされる。
最初は同情的だった世間も、後遺症の倦怠感などから仕事にも影響するようになり段々と冷淡になっていく。
なぜ自分がこんな思いを？と、オウムとそのメンバーを激しく憎む。

名を変え、別人になりすましながら逃亡を続ける菊池。

しかし世間のオウムバッシングは激しくなり、年数か経過するにつれ教団も
上祐ら「合法指導部」がヘゲモニーを握り、自分たちの「テロ行動」に否定的な態度を隠さないようになる。
それと同時に、教団からの逃走支援も途切れがちに・・・

ニュースでは指名手配のメンバーが次々と逮捕されたり、逮捕された主要幹部が自分の罪を認め
麻原批判を行うようになってきていた。
「自分のやったことは何だったのか？」そこに至って菊池はその自問自答に苛まされるようになってきた。

一方被害者のＯＬは仕事をやめざるを得なくなり、結婚も諦め、郷里へ変えることも考え始めていた。
そんな失意のある日「フリージャーナリスト」を名乗る男が接触してくる。
なんでもオウム事件被害者のその後を追っているという。

アントニィ・バークリー

高村薫

公安の嫌がらせを物ともせずに菊池を追い詰めていく合田刑事と、
その執拗且つ的確な追跡から逃れる続ける菊池との攻防戦を読みたい。

森村誠一
「高僧の資格」

>>12
上手いこと言うスレなのか？ｗｗｗ

奥田英朗じゃ軽すぎるかな？

真保裕一に書いてほしい。
次点は島田荘司
それでもダメならのりりん

>>14
真保裕一なぁ・・・
逃亡者の心理の暗い淵までは描けなさそうな印象なんだが。

石田衣良

ドラマチックかつライトに

角田光代かな？

「八日目の蝉」の逃走劇は読み応えがあった。

>>17　創価乙

日野OL事件の加害者・北村有紀恵→創価
映画の女優　　　　　　　　　　→創価
ドラマの女優　　　　　　　　　→創価

角田光代　　　　　　　　　　　→創価

>>17　創価乙

島田荘司。

タイトルは「疾走する爆弾娘」。
ギター付きで。

オウムにはロシア支部があったな。
有栖川に「ロシア支部の謎」をひとつ。

危険な　爪を持つ獣

ジェフリー・ディーヴァー。


逃げているはずの爆弾娘が
ライムに会いに来る、
ベッドサイドに立っている……という
お約束の展開を入れて。

やっぱり>>1の言うとおり桐野夏生に一票かな？
激しく内省的でありながら、且ついざとなったら開き直る強さみたいなものを描かせたら
この人やっぱり上手いと思うし。

折原一
潜伏者

荒木飛呂彦に漫画化してほしい

小池真理子の「望みは何と訊かれたら」がそっくりじゃん

戸梶圭太だとどんな風になるか興味ある。

匿ってた方の高橋が借金まみれで、懸賞金目当てに
親族に頼んで警察に情報を届けさせ、菊地を売ったって説もあるから、
トカジはいいかもなｗ

そりゃあ、清水正二郎さんだで

ステマ臭いスレだな、キモチワルイ

折原は高橋の行方をスタジオで推理してくれと頼まれたらしい

岩井志麻子

回想の中の上九一色村は、静かだ。
静かに、しかし立ち入る人間全てを飲み込もうとしている。
アーチャリー、あれは可愛い女だった。可愛いく
だからこそ可哀想な女。岡山では可愛いと可哀想は同義語だ。

高橋捕まったな

井坂だとどんな感じになるんだろう。

>.1

スレタイどおりの問いなら、いらない。
どうせ、菊地に都合のいいように捏造して小説にするだろうからね。
カルト信者作家なにげにけっこういるし。

>>35
お前ミステリーとか読んだことあるの？
携帯小説でも読んでたら？ｗｗｗｗ

>>35
お前みたいなバカって時々沸くよなぁ。
リーアム・デブリンの活躍に胸躍らせたら「ＩＲＡ支持」ってことかよ？
女性週刊誌でも読んでな。

>>35
お前さぁ…
同人誌でも読んでろよマジで

>>36-38
層化作家ならいるじゃん。

>>39
で？だから？？

別に読みたいと思わない。

>>41
いちいち負け惜しみ言いに来なくていいから。

ほっとけよ
もうそいつ息してないし

ﾊｱﾊｱﾊｱ

麻生幾　
極秘逃亡

とりあえずきくちなおこのおっぱいをもみたい

馳 星周

>>2とかぶるが折原一で。
お得意の叙述トリックの柱は、高橋寛人と高橋克也の人物誤認で読者を引っかけ。
ついでにメガネ屋や漫画喫茶の店員にも高橋さんを登場させちゃうお遊びも。

>>47
ただの暗黒街のハナシになると思われｗｗ

東川でいいよ

で北川景子と桜井でドラマ化すりゃいんじゃね

>>25
そう言われて今読んでる。

今半分ちょっと超えたところだけど、胸が悪くなるくらい重苦しい小説だな。

>>51
「望みは何かと〜」は一種の官能小説で、逃亡劇そのものが主題ではないからなぁ。

文章も構成力も上手いと思うけど、細かい設定などの詰めが甘いよね。

非合法の新左翼党派が内部で本名を使うことなんかあり得ないし。

桜庭一樹とかは？

あぼーん

>>23
内容は分からないので、これとは全く関係ないのかもしれないけど、
折原一が潜伏者（仮題）という本を出すみたいだね。
ホームページの最近の仕事や作品リストに書いてあった。

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まあ、相模原市が舞台になることは間違いない

相模原が舞台のミステリーというと・・・綾辻の双子のあれとかね

折原一しかいないでしょ

新堂

てふ

百た尚樹