■伊坂幸太郎■part25

■前スレ
■伊坂幸太郎■part24
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1316616682/

■基本ルール
・ネタバレ禁止　自己の配慮でメル欄にでも
・伊坂だけに諍いおこすな
・荒らし、煽りには反応しない。構った時点で同類。スルーしましょう。
・板、ｽﾚ違いはｽﾙｰ推奨もしくは誘導
・専ブラ推奨、機能のNGＩＤ登録も便利
・>>980超えたら、次スレ用意する。

やっぱり俺は重松清がお勧め

>>1
乙坂幸乙郎

書店行って魔緑の本があったから手に取ったら新作だったｗ

http://www.bookclub.kodansha.co.jp/books/topics/pk/
これね
久しぶりに新刊出たのにスレが無かった

伊坂以外に何読んでるか教えて下さい

ワンピース

ブリーチ

密使の時間スリのルールがイマイチわからん
飲み会で握手してない人はトイレから帰ってこれたのに、なんでコンビニで万引き遊びしてた時の客や店員は動けないんだ？
握手したってこと？

もうちょっと自分で考えな

信者って自分もわからないことがあるとこういう反応するよな
教祖に間違いはないとでも思ってんのかねー

もう一度読み直せばわかることだと思いますよ

時間が止まって動けない様に見える人と、時間を盗られて止まってるのは違うのさ
上手く言えんけど。

つられすぎだろ

重松清だよな。やはり。

最近伊坂さんの著書を読破したのですが、
伊坂さん以外でお勧めの作家さんは居ますか?

>>15
重松清だよな。やはり。

>>15
東浩紀

重松しか知らないバカばっかw

密使でゴキは過去に送られてないんでしょ？
PKでゴキのおかげで浮気がバレなかったのはどうしてよ

というか重松の本って面白いでしょ
伊坂好きなら確実にはまるはず

>>19
読み直せ

>>19
君は小学生から国語の勉強をやり直して
読解力身につけようぜ

伊坂はラノベしか読まない俺には随分ウケた
ありがとう
お陰でラノベ卒業できそうです

伊坂がラノベでないと

質問だけど、ゴールデンスランバーで出てくる雑誌を売ってるホームレスって他作品にも出てたりする？
それともゴルスラだけのキャラだろうか

寡作なんだから全部読んで自分で確かめろ

お前は字が読めないのか
教えろって言ってんだよ
誰に物聞いてんだ屑が

自分で考えろ！

伊坂はラノベしか読まない俺には随分ウケた
ありがとう
お陰でラノベ卒業できそうです

最近伊坂さんの著書を読破したのですが、
伊坂さん以外でお勧めの作家さんは居ますか?

平山夢明

君が決めるんだ

だが断る

>>30
それ、ウソでしょう。

いえいえ本当ですよ

>>35
伊坂も書いてる短編小説集とか読んでみな

最近伊坂さんの著書を読破したのですが、
伊坂さん以外でお勧めの作家さんは居ますか?

重松清

大江健三郎とか西村京太郎とか島田荘司とかだっけ？
彼がすきだったの。

平井和正だ

伊坂オススメの阿部和重『ピストルズ』を読んでいる
面白いがとにかく長い

>>41
長いよな

東京創元社メルマガ　5月の近刊案内

◇『夜の国のクーパー』 伊坂幸太郎著（四六判上製）
これは猫と戦争と、そして世界の理のお話。瞠目の書き下ろし長編。

やっと出るのか
何年掛かったんだ

ピストルズって阿部の他の著作読んでないと楽しめないだろ

最低限シンセミアとグランド・フィナーレを読んでおかないと繋がり判らんだろうね

作品リンク（笑）

PKの世界(A')では本田の殺人が発覚してたようだけど、
誤報メールが来ず、大臣を殺してしまったのかな？

マリアビートル読み終わった
おもしろかったー

グラスホッパーの蝉に惚れている。
映画化されないかな

バイバイ、ブラックバードはどこがおもしろいのか分からなかった。

マツコデラックスだろ

免罪符をお手頃価格でご提供。トンペイバールシファー社

陽気なギャング〜はタイトルといい表紙といい売れ線度が半端じゃないな
あれほど露骨に「買ってくれ」感を醸し出してる作品も珍しい

>>54
意味ワカメ

PK、「もやもや感が残る」だとか「難しい」とかいうネットレビューが少なくないけど
こういう頭悪い層はもう切り捨てていいと思う

切り捨ててんだろ

デビュー作はそこまで商業主義って感じはしなかったけどな

ラッシュライフ→ギャングの流れで結局この人も金金金金なんだなと思った

いい加減、金儲け＝悪みたいな意味不明な倫理観やめなよ

>>56
そういう層が伊坂を支えているのに…

ガキと馬鹿相手にしてたら書きたいものも書けなくなるからバイバイ

密使はむしろくどすぎる位説明重ねてたのにあれを難しいと言われちゃーな・・・

今作の描写、いつにもまして雑じゃね？
特に密使の「私」の最後の方

バイバイ、ブラックバードを読んだけど今まで読んだ伊坂作品の中でトップ3に入るくらい面白かった。
繭美はマツコ・デラックスをイメージしてたよ。

>>64
いつかどこかで伊坂さん、マツコに「なに勝手に私を小説に出してんだよ！」もか言ってひっぱたかれないかなぁ

>>65
伊坂って今まで映画くらいだったけど、一番連ドラに向いてるのはバイバイ、ブラックバードだよな
勿論マツコで。

星野だっけ？は誰だろう。星野源とか？

伊坂の小説で笑ったことってなかったけどバイバイの「白新高校だ」と「名刺を切らしてます」はクスッときた

この人の作品って読む前にモチベーションを上げないと読む気が起きない

アヒ鴨と重力ピエロならどちらがオススメですか？

アヒ鴨

レスありがとうございます。
あらすじ的には自分もアヒ鴨の方に興味があるんですが
重力ピエロの方が人気はあるのでしょうか？
アマゾンレビューも伊坂作品では重力ピエロが一番多いですよね。

重力ピエロは映画化で130万部くらい行ったんでしょ

130万部って凄いな
東京ドームにも収まりきらない人数が買ったのか(買った人数は130万部じゃないとか関係無しに)

>>8
俺もそこで詰まったわー
で、いろいろ考えたんだけど、握手された人は日付が変わる直前の６秒間止まってるわけ。
その間にトイレから帰って来た人がそれに気づく。そして６秒後０時になるかならないかの瞬間に、
そのトイレから帰って来た人も止まったように見える。でもそれは実際に世界が止まっている
わけではなくて時間の点のような一瞬の間に主人公だけ何十秒か動けるんだ。

また　おすすめ馬鹿出現。どれでも好きなの読んどけよ。
そして相変わらず信者はカス。なにが東京ドームだ。

ラノベ売上げ

　| 年/月 | 部数/ 　 | 巻数 | 巻割部数/ | タイトル

　| 2010/08 | *900万部 | 22巻 | 40.9万部/巻 | フルメタルパニック！

　| 2010/08 | *900万部 | 23巻 | 39.1万部/巻 | とある魔術の禁書目録（SS2冊含む）

　| 2009/11 | *750万部 | 22巻 | 34.1万部/巻 | 灼眼のシャナ

　| 2010/09 | *650万部 | *9巻 | 72.2万部/巻 | 涼宮ハルヒシリーズ

　| 2010/04 | *430万部 | 21巻 | 20.5万部/巻 | ゼロの使い魔

　| 2010/06 | *400万部 | 11巻 | 36.4万部/巻 | 生徒会の一存 関連書籍累計？

　| 2009/11 | *350万部 | 13巻 | 26.9万部/巻 | 狼と香辛料

　| 2010/06 | *350万部 | 35巻 | 10.0万部/巻 | 伝説の勇者の伝説

　| 2010/07 | *330万部 | 10巻 | 33.0万部/巻 | バカとテストと召喚獣

　| 2009/07 | *320万部 | 12巻 | 26.7万部/巻 | とらドラ！

　| 2010/06 | *270万部 | *8巻 | 33.8万部/巻 | デュラララ！！

　| 2010/07 | *200万部 | 13巻 | 15.4万部/巻 | 刀語 （外伝「真庭語」含める　関連書籍込み？）

この人の書き方って漫画読んでる気分になるね
魔王とオーデュポンしか読んでないけどページがまるで進まなかった上に、内容をすぐ忘れてしまう…
村上春樹信者なんだけど、お奨めはありますか

漫画の魔王読んどけ

死神の精度の新刊ってまだでないのか

「砂漠」の感想
・1〜13までが長すぎる
・２バンド名入れたあと、それについての展開なし
・登場人物のキャラ薄い
・性行為を真摯に書かない
・作者の誠実さは伝わってくるが、作品に出口がない
・読む労力の割に得るものがない

・伊坂だけに諍いおこすな

つ、次の方どうそ(´・ω・｀)。

オー！ファーザー！が一番好きなんだけどこのスレじゃなかなか話題に出ないね
最近でたＰＫも読んだけどもっと伊坂にはキャラ重視の作品をもっと書いてほしいと思う

>>82
伊坂のINPOCKETのインタビュー読んだけど、キャラがよく評価されるがキャラで意識してかいたことはない
かきたいテーマなどがあってそこに必要だからそういう設定の人物を出すだけっていってたから、
編集者が変な設定を伊坂に与えるしかない

ポテチ舞台挨拶クルー

えー　俺砂漠が
伊坂作品の中で一番クせがなくて読みやすくて好き
伊坂作品すすめるときは、砂漠か　あびると鴨　かだな。

えー　俺砂漠が
伊坂作品の中で一番クせがなくて読みやすくて好き
伊坂作品すすめるときは、砂漠か　あびると鴨　かだな。

馬鹿だから二回言いました。

最近モダンタイムス読んで凄い面白かったんだけどこれ評判はイマイチなの？
今まで読んだ（10冊くらいだけど）伊坂作品の中で一番好きなんだけど

魔王があんまり好きじゃ無かったから期待してなかったけど、モダンタイムスは面白かったな。

今更だけど「僕の舟」読んだ
黒澤抜きにしても個人的にはかなり良かった

面白かった・良かった・モヤモヤした・一番好き

あとは・・・

面白かった・良かった・モヤモヤした・一番好き

↑
こればっか。

グラスホッパーとマリアビートル、絵つき表紙で出んのか

ミステリ界のＡＩＪ、伊坂幸太郎

>>82
未解決残ったりで消化不良だったけど面白かったな
梅ちゃん先生でてきてるけどなんか関連あるのか、偶然なのか
既出？

今日の日刊スポーツに伊坂のインタビュー記事あったな

今日の東京新聞朝刊にもインタビュー記事あったよ

モダンタイムス読んだけどさ
「まさかこの時は〜〜になるとは思わなかった。」
みたいなことが書いてあって伊坂っぽくないなと思った

監視されてるってのがゴールデンスランバーと似てた
ゴールデンスランバー読めば読むほど伏線あったんだ〜って気づいて
超面白かったけど（１回目は犯人わかんねーのか！ふざけんな！ってなった）

愛原キラリって名前が来るたび笑った

なんかゴールデンスランバー以降
話を全部すっきり解決！って終わらせなくなったよね
ゴールデンスランバーの終わり方は何回も読んだら好きになったけど
モダンタイムスよくわからん
苺畑にさようならがくどくて読み飛ばしちゃった

PKあまり売れてないのかな。
Amazonのコメントも少ないし、否定的なコメントが多いように感じる。

俺まだ買ってないしな

群像編集部のツイッター見ると1週間で3刷らしいからそこそこ売れてるんじゃない

やっと夜の国のクーパー発売だってね

あー　去年東北の震災で死んだしな
今の二代目伊坂は作風が違うし

震災後の作品って車の話と死神の新作冒頭？

『重力ピエロ』を読みました。伊坂幸太郎を読むのは初めてです。
この作品はよかったです。

3分割すると前半と中盤が弱い。ストーリー展開が遅い。後半は良かった。
というより、ストーリーに支障をきたさない部分が分かったので
軽く読み飛ばしてスイスイ読めた。

終盤のお父さんの言葉、「お前は俺に似て嘘が下手だ」。
ここが重要なポイントですか？言葉の重力を表現してる。

伊坂幸太郎は読み飛ばしたらよくないよ

伊坂幸太郎は小さなユーモアが大事〜みたいなこと言ってた

あと質問だけど
モダンタイムス単行本を読んだんだ
んで調べてみたら
文庫本の方は播摩崎中学校事件の真相が違うらしいじゃないか!

気になって仕方がない
誰か文庫版の播摩崎中学校の真相はどう変わったのか教えてくれ

>>105
ネタバレすんなや死ね

>>105
> 伊坂幸太郎は読み飛ばしたらよくないよ


いやいやほんとんどみんな読み飛ばしてる。いろんな描写をよく読んだら意味の通じない箇所がたくさんある。
そこにみなつまずかない、突っ込み入れないってことは皆読み飛ばしてるということ。

>>107
どこがだよ言ってみろや

あと播摩崎中学校の文庫版の真相メル欄に書いて誰か教えて気になる

>>105の内容は文庫版のあとがきに書いてあるな
メ欄も見える人は見えるから自分で探すが吉

お見合いサイト利用してるけど、趣味読書の人で、好きな作家は
伊坂幸太郎と東野圭吾っていっつもペアで名前があがってる。

伊坂も東野もラノベで、薄っぺらい。

プロフにこの二人の名前があがってると、センスない人だな〜と思って即却下。

お見合いサイト利用してる時点でセンスないよ

お見合いサイトｗｗｗ

伊坂読んでる奴らは平凡・凡庸だろうな。つまらないけど普通の人だかいんじゃない？
深く物事考えてないから楽といえば楽だ。

見て↑このリアクション。

お見合いサイトでセンスない・・・・そのままだよな。

お見合いサイトWWW・・・・・・なんのひねりもないから草生やしました。

だろ。伊坂読んでる奴らはご覧のようにつまらんやつだから。

>>113
クソワロタ

>>114
クソワロタ

>>110
逆にある程度本は読むけど、ミステリヲタとかじゃないって安心できるから
俺はむしろそれぐらいのパンピーと付き合いたいわ

おれオキニのヘルス嬢が東野圭吾だいすきなんだよ。(´・ω・｀)

東野も伊坂も読みやすいから読書好きでない若者にも受け入れられやすいね
こっちは仕事がら専門書読む必要があるからたまに気楽に読むものとしては丁度いい

他者の悪の側面しか見られない人たちが読むのには都合の良いスカスカの話だらけ。

お見合いサイトなんぞを利用するまで落ちぶれてしまう理由がわかるな
薄っぺらいと批評する人間が薄っぺらかったらそりゃ女性も寄り付かない

↑典型的伊坂信者反応。伊坂を読む奴が薄っぺらなのは超既出だが
お見合いサイト利用した彼の薄っぺらさを判断するのはどこから？

ttp://www.tsogen.co.jp/img/cover_image_l/2494.jpg
夜の国のクーパー　　伊坂幸太郎

ページ数：416ページ
初版：2012年5月30日
定価：1,680円

この国は戦争に負けたのだそうだ。占領軍の先発隊がやってきて、町の人間はそわそわ、お
どおどしている。はるか昔にも鉄国に負けたらしいけれど、戦争に負けるのがどういうことな
のか、町の人間は経験がないからわからない。人間より寿命が短いのだから、猫の僕だって
当然わからない──。これは猫と戦争と、そして何より、世界の理のおはなし。どこか不思議
になつかしいような／誰も一度も読んだことのない、破格の小説をお届けします。ジャンル分
け不要不可、渾身の傑作。伊坂幸太郎が放つ、１０作目の書き下ろし長編。

>>122
買うわ

本当に面白いの？

>>104
そこ無重力を表してるんでしょ。

日頃何かと重圧を感じて生きている中で、ワンフレーズによって一瞬重力が抜けたんだよ。
ピエロの空中ブランコのようにフワっとね。

雨のGWなんでここぞとゴールデンスランバー
一気読み。数ページで区切りがついて休憩しやすくて
集中力の薄れたおっさんでもぐいぐい引き込まれて
楽に読破できた。良エンタメ作で良かった〜。

謎解きではないけどアクションものとして良かったわ。
帰納法で作れば簡単に作れる構成だろうが
強引な逃走も納得させる伏線の用い方で無理はなかったな。
１クールのドラマ一気観した気分

釣りですか。

日本が悪魔なら、中国が邪神、北朝鮮が悪霊、韓国が裏で操る詐欺師ってとこか。
言論の自殺行為、そろそろ止めたらどうだい。

お見合いサイト使う奴もどうかと思うけどｗまぁこの人の小説あんま面白くないってのは同意かな
なんでここまで人気あるのかわからない

フィッシュストーリー読んだけど、何も得るものはなかった。。。

死神の精度
チルドレン
ゴールデンスランバー
ラッシュライフ
陽気なギャングシリーズ
アヒルと鴨のコインロッカー
フィッシュストーリー
重力ピエロ
砂漠
オー！ファーザー
終末のフール
魔王
モダンタイムス
あるキング
SOSの猿
グラスホッパー

下にいくほど読みづらいと思う

PKもけっこうきつい。

読みづらいという意味が分からない。難解ということを言いたいのか。

マリアビートルも入れてくれ

チルドレン
重力ピエロ
ゴールデンスランバー
終末のフール
魔王
砂漠

ここまで読んで、疾走で初めて重松清を読んでいろんな意味で衝撃を受けて

オー！ファーザー
マリアビートル
ときて今グラスホッパー読んでる

マリアビートルが一番好み
グラスホッパー終わったら何読もうか悩む

ゴールデンスランバーは大学の講義サボってスタバで読み始めて気づいたら

気づいたらなんだよ

気づいたら風俗行ってた

ゴールデン（ボール）スランバーだな

ゴールデンスランバーで思い出したけど、
井ノ原小梅って五つ下なの？二つ下なの？

玄人からは完全無視される作家

玄人

玄人は無視しろ

玄人(笑)

巨大なる玄人市場

ゲンジー「人は生きるために食べるべきで、味覚を楽しむために食べてはいけない」

死神の精度、終末のフール、オーデュボンの祈り、魔王、モダンタイムス、ラッシュライフと読んできたが、ラッシュライフは合わなかった…

唯一黒澤だけはいいキャラなのに、残念だ

なんで伊坂スレは独り言のように合うだ、合わないだ書き込むやつおおいんだ。
キャラがいいとか悪いとか　語彙ないんかい。

ラッシュライフはキャラどうこうよりストーリーが肝だと思うんだがその辺はどうなんだろう

ガソリン生活読み始めたんだが、今までのあらすじ的なものが読めるところ（サイト）とか知ってる人いないかな
もしくはガソリン生活読んでる人、教えてもらえないかな

伊坂作品って、『ちょっと難しいことを分かったつもりになれる』ってのがセールスポイントなんじゃないかなあ、と思う
哲学や社会学なんか小難しいことを、ほんのちょっと取り扱ってそれに深く切り込んでるっぽく見せるって演出が中高生に受けたんじゃない？
風刺や皮肉にしては中途半端だけど、堅苦しくない程度にちょろっと難しい感じってのが好かれるポイントだと感じる
でもって、そういうのが得てしてラノベには多い風潮でもあるわけかな、と


まあ、伊坂読もうが夢野久作読もうが個人の好きにしたらいいと思うけど、伊坂作品のなんちゃって哲学とかなんちゃって社会学は読んでて楽だしおいら結構好きかな。重力ピエロは特に好きだね

Waltzは最後までホモ漫画だったな
なんでこんなの書いたんだろ

なんちゃって社会学とかなんちゃって哲学なんて出てきたか。
どんなんだっけ

あれじゃね
グラホの人口が過密になると凶暴になるってやつ

オーデュボンの祈り読みました
面白かったです
次は何いったらいいですか？
ギャング系？

オーデュボンにちょっとにてるSOSの猿でいいんじゃね

5/11　『Waltz 6巻』　原作：伊坂幸太郎／漫画：大須賀めぐみ
5/18　『あの日、君と　Boys』　伊坂幸太郎、井上荒野、奥田英朗、佐川光晴、中村航、西加奈子、柳広司、山本幸久
5/30　『夜の国のクーパー』　伊坂幸太郎
6/01　『最後の恋 MEN'S―つまり、自分史上最高の恋。―』　朝井リョウ、伊坂幸太郎、石田衣良、荻原浩、越谷オサム、白石一文、橋本紡

ありがとう！最後ww

最後の恋は小説新潮に載った黒澤が出てくるやつか
あの日君とっていうのはわからん

皆さ〜ん！「ポテチ」！今日から全国でも公開ですよ〜
伊坂さん＆中村監督＆岳ちゃんの強力タッグが再び！！

じんわり泣けて、心がほっこりする、とっても素敵な映画になってます
今の仙台を、立ち上がる力を見てください！！


初日なのに誰も話題にしてないなんて・・・ｻﾐｼｽ・・・ｸﾞｽﾝ(ノд・。)

ポテチは映画でも面白い気がする。

透明ポーラーベア読んだ。
伊坂さんではじめて泣いた。
なんか…色々自分と現実に重なって心が痛かった。

中村×濱田×斎藤はさすがにそろそろ食傷気味
見る前になんとなく予想できてしまうし、別に小説でいいやと思っちゃう
あと毎度毎度ネットでも浮かれ過ぎる仙台市民は、いい加減少しは慣れないものかな
ここでは構わないけど、また場所を弁えずにやり過ぎないで欲しい…ほんと恥ずかしいから>>160

何故モーサムが主題歌じゃないのだ？

アンソロジーじゃなくて、伊坂の短編集で文庫化してほしい。

ゴールデンスランバー
冒頭の女二人の会話で読む気なくして
２週間放置中…w

クーパー楽しみ

>>167

>>168
まちがえました。
クーパーは主人公が猫なんですね？

>>166
伊坂作品って、読むまでになんかモチベーション上げないと読みにくいよな

自分に話しかけてしまう

>>170
起承が弱いからね。

クーパーの書き出しが気になるところだ

書き出しは力入れてると言ってたが。

重力ピエロとモダンタイムスの書き出しが好き

あのへんは本を読まない若者にウケそうなチープな書き出しだよな

ゴルスラと終末のフールが全く面白くなかったのですが、アヒルと鴨のは楽しめるでしょうか？
前2つは伊坂のなかでも特にカスなんでしょうか？

別にチープではないなぁ

今一気に伊坂作品読んでってるけど
今の所ゴールデンスランバーだけだな。
めちゃくちゃ面白いって思ったのは。

感想なんて人それぞれだよね。
個人的にオーデュポンは読んでて苦痛だった、何度途中で読むのヤメようかと。

ゴールデンスランバー面白いと感じる人もいるのかぁ。
ハリウッドの逃走物を日本人が書いたらこうなりましたというようなチャチ感を感じた。
謎の発砲組織がいきなり街中で主人公を殺すためにショットガンぶっ放したり唖然とした。
主人公がなぜ犯人に仕立てられたのか、首相がなぜ殺されたのかも設定できてないし投げっぱなし。
ストーリー的にはラノベやケータイ小説より酷いよね。

ミステリーとして読むから酷く感じるんじゃね？

フィッシュストーリーのDVD見たのですがメチャクチャ面白かったです！原作読んでみようかな

伊坂原作の映画ってラッシュと死神以外はどれも好きだな

ハリウッド（）
謎の発砲組織（）

ゴルスラをめちゃくちゃ面白いと思える感性がうらやましい。
人生のあらゆるものが面白いと感じられるんだろうな〜

ゴルスラ面白いと書いたらすぐ否定する人湧きますねｗ
気持ち悪いです

このスレは喧嘩売ってくる奴しかいないのか。

怪獣か何かかと思ったゴルスラて…

ゴルスラはつまらなくはなかったけど、整形してなんだかんだってやつがちょっとなぁ〜

ゴルスラのような穴だらけのストーリーを楽しめる人の感覚がわからん。
素人がてきとーに書いた文章で喜んでいそうだな。

何かあらすじとかキャラ設定とか見るとラノベに見えるんだけど違うよね？

ラノベとは違うよ。ラノベ未満なんだからさ。

小説なんてな、面白いか面白くないだけでいいんだよ

伊坂幸太郎はあるキングとか以外なら大体面白い

だから面白く無いと　皆書いているんだが。
ただ面白くない面白いだけ書かれても不毛だけど。

どこがどう面白く、どういうところが面白く無いと書けないと感想以下だぞ。
感想すら言えないと生きていくのに困ることになるぞ。大丈夫か。

面白くない派の人は具体的に糞な部分を書いてるけど、面白い派の人は具体性がないなぁ

スランバー、死神、チルドレン、陽気なギャングは特にミーハー向けって感じ

ゴルスラはイマイチだったけど、アヒ鴨、重力、フィッシュ、は面白かった。

アヒ鴨、重力なんて厨二病丸出しじゃねーか

どこが？

ゴルスラはイマイチってレベルじゃねーだろ・・・

>>198
あなたは何がすきなの？

>>201
ゴルスラだーいすき

ファン同士喧嘩腰になるのはやめようぜ。議論はいいけどさ・・・

猿と祈り以外は読みやすいでしょ

砂漠はなかなか好き。
あんまり考えないで読めるからなんかよかった。

アヒルとカモのコインロッカー読み始めたけど、伊坂の世界観ってなんか気持ち悪いな。
３流漫画の世界みたい。

同じ人なのかな？

完全に好き嫌いは分かれる作家だよ。
科白が気障なのが嫌いとか。
僕は好きだけど。

伊坂さん好きは他に誰の本読みます？

重松清

池井戸潤

本多孝好

中村航

重松清

決定的に中身がない、ゆえになんとなく感覚あり。音楽が泣いてるぞ。

モダンタイムス上 読みおわった｡長編苦手だけど､話にグイグイ引き込まれてあっという間だった。
下も早く借りに行かねば。

借りるって図書館で？文庫も置いてあるの？

216じゃないけど普通に文庫も図書館においてあるよ

>>217
お前馬鹿すぎない？気持ち悪いぞ
マジで

モダンタイムス読んでて､「安藤」って名前が出てきたんだけどコレって魔王の？漫画で､しかも蝉が登場したあたりまでしか読んでないんだけど､どの原作を読めばいいのやら…

異を狙った設定が中途半端な印象のまま終わってしまって物足りない´・ω・｀
肉付けが下手なのか… ちょい突飛な設定が生殺しなのか…
なんか満たされないな

それはお主に問題があるのかもしれんな

新刊誰も読んでないの？

読んだよ
「伊坂幸太郎らしさ」なるものを望んでる人にとっては久々に満足できる作品かと
終盤の伏線全回収するにあたっての、いつも以上のご都合主義・強引な展開はあれど
ファンタジー的な世界観だからまぁ許容範囲

>>224
そうなんだ。
買おうか迷うな。

イマイチなので、他の伊坂の新刊よりも初版部数がかなり少ないって、出版社の人が言ってた。

逆。多いってさ

逆。少ないってさ

どっち？

クーパー読んだ人いないの？

クーパーは本筋とは関係ない猫と鼠の追いかけっこの描写が好きだなー
トムとジェリーをオマージュに精緻に文章化してる感じ

>>229
多いってきいた

多いよ。記念だから多めに刷ったんだと

中古で900円くらいになったら買う
伊坂作品はあまり図書館に置かれなくて残念。あっても、モダンタイムスだけだったり。

多いのか。
みんなは出版社に知り合いいるのか？

少ないよ。残念ながら。

旦那がそっち関係

でも少なくても残念ってことはないよね
どうせそれなりに売れるから、○○刷り！が速くなるだけだし

>>238
最近少なく刷るの増えたからね

初版の部数とかどうでもいいわ。関係者っていうかただの書店員だろ。
伊坂幸太郎ネタ切れにもほどがあるな。

第二期って感じだね。第一期の終わりがどれかは微妙だけど

つまらなかった。
買うと損するよ。

たぶん読んだのお前だけだよ情弱

amazonのレビューもかなりひどいですね。
あそこで、星1つで「がっかりです」と書いている人が、「海外小説のパクリ」だと言っているのは、なんという海外小説のことですか？ どなたか教えてください。

クーパー半分くらいまで読んだ
本筋は気になるんだけど、世界観の説明がやたら多くて本筋がテンポ良く進まないむず痒さ

なんか久しぶりに読んだ伊坂はテイストが変わっていた

PKあたりから変わったのかな？

粗チン半島の付け根出身者が２ちゃんレベルの小説書いたら、
読者がレギオンのごとく大暴走（房総）。

クーパーは帯で期待しすぎた
伊坂文体で中世にありそうな村の小さい出来事を書いただけだった

個人的には舞台が現代日本じゃないからか面白みに欠けたわ

猫の物語って所に惹かれた奴は、
猫の自由気ままさ→冒険物
と期待しただろうから多分後悔するなｗ

オーデュボンとＳＯＳの猿を足した感じ

クーパー映像にしたら面白そうなところがあるけど
そのままだと映像にはできないという

登場する数は多いのに、伊坂テイストなキャラが少なかったね
しかもＲＰＧの町人みたいな役割ばかり
いつもの伊坂と違うって意見も分かる

伊坂＝他者を失敗させたい人たちの教祖様

せやろか

世界の秘密がすべて事後説明で明かされるから臨場感が乏しいまま終わる、か
ああ、なるほど
今回のアマゾンのレビューは的確だな

ご本人wwww

伊坂作品はすべて読んでるけど、「夜の国のクーパー」は最低だな。

伊坂作品はすべて読んでいるけれど、「夜の国のクーパー」は最低だな。

読んでる途中でなんとなくでもオチが分かってしまうと
こんなに微妙に感じてしまうのか

あーそれ俺も思ってたわー
二年前から思ってたわー

伏線張ることばかり考えすぎて、物語や登場キャラが魅力なかったのが辛いな
しかも力入りすぎて伏線部分が浮き、オチがなんとなく分かってしまうという本末転倒っぷり
一番最後の章はオーデュボンみたいな余韻残したかったのかも知れないが完全な蛇足
今までで一番出来悪いかも

あれ？思ったより評判悪い？
確かに伏線回収のワクワク感は少なく感じたけど猫視点が面白かったし自分は好きだったよ
猫好き補正もあるけど猫達の気ままさが和んだ

人視点じゃないから派手さはそれほどないがじんわりと面白いと感じた

完全に駄作だ。
書下ろしで期待が大きかっただけにすごく残念だ。

実写化は無理だろ
ガリバー的演出はどう誤魔化すんだよ
そこぼかしたらさらに世界観の説明がくどくなりそう

ブギポキノイリヤが10代の「癒し」として機能してた時代ってのは、もちろんオウムだの不景気だの氷河期だの暗いっちゃ暗かったんだけど
まだ「物語による癒し」が通用する余裕のあった時代だと思う
今は「物語」が癒しを与えるほどの余地すらないギチギチの圧迫感しかないよね
そういう意味では「けいおん」でしか癒されない今の若者はなかなか絶望的な状況にいると思うわ

新刊の評判があまりにも悪いので、出版元の東京創元社の関係者が、amazonでせっせといいレビューを書いてるらしいよ。

うんちも臭いらしいしな

>>266
出版社の人間がレビュー書くのか。ビジネス・啓発系の本ならそういうことあるが。
伊坂もすっかりオワコンだな。

ビートルズを殺した男、伊坂幸太郎。

>>269
kwsk

オウム信者高橋の逮捕でゴルスラ的な展開だったら…と想像してしまった…

>>270

多分、ビートルズの曲名を題材にしてる割に活かしきれて入れないことを言ってるんじゃない。

どっちかっていうと「ビートルズの名を汚した男、伊坂幸太郎。」だな

クーパー読了
面白かったよ

インタビュー読んだけど伊坂幸太郎第2期はクーパーで終わりらしいね
次からはまた会話の面白さを追求した小説を書くってよ

>>274
逃げに入るのだな。

ク−パ−今読み終わった！猫の観点も好きだし複眼隊長に泣けた
PKからの流れで勇気が根底に流れてるのかな
面白かった

高橋容疑者は松本死刑囚を尊師と呼び、蓮華座を組んでいるんだってさ
さすが信者。

なんか、色々な小説に色々な登場人物が出てる気がする。
気になって調べてるんだけど、うまくひっかからない。
どの小説に誰が出てる、みたいな一覧表ってないのかな？

無重力ピエロで検索→作品間リンクを探せっつ

運命じゃない人って映画みたけど、伊坂の小説みたいだったな。

クーパー読み始めたけど、伊坂らしさを求めなければ面白いんじゃないかい

>>279
おーーーーーありがとうーーーーー

ここまで一般人を馬鹿にした物書きは多分他にはいないだろうな。
そんなにこちらで伸び伸びと育ったことが羨ましいのか。
似た名前の宥勝氏とはまったく違うな。
自分だけが純粋だったのか？











伊坂尊師

伊坂幸太郎　平均読者はこんなかんじ

http://unagisan.web.fc2.com/book/a/isakakoutarou.html

ゴールデンスランバーの第二部で「青柳追跡で死亡者が二人出ています」って言われてて、一人はその直後に語られてる幸代ってわかるけどもう一人は誰？
逃走中の明言されてる死亡者だとこいつと病院での二人しかいないような気がするけど、病院の二人は公式で死亡したとは数えないだろうし
死んでるかも？ってのだと序盤で撃たれた酒屋の店主と中盤で一太郎から逃げるときに誤射？されたかもしれない一般人くらいなんだけど(悲鳴とクラクションが鳴った。のあたり)

PKは続きを読みたいと言う欲求が全くなかった。ページを捲るのが苦痛だった。

グラスホッパー、マリアビートル、近年の作風は好きだが、ポテチあたりの作風は受け付けなかった。

クーパー読了

展開もオチも先読みできる程度のものだったし、なんかすっきりし過ぎてすごく物足りなかった
直近でマリアビートル読み返してたから尚更そう感じた

何となく、フワッとした感じが伊坂のウリじゃね。俺はそこが好きよ。

そもそも昨今の風潮を見ると、人間の醜さとか社会の暗さを精緻に表現する作品は飽きられてるんじゃないの。
あと真摯()な性描写とかもさ。

性描写とかくだらないよね
ほとんどの作品で何も寄与してないわ

伊坂は最近描写にこだわってるけど、個人的にはその方向性はいまんところ面白くないで
>>289がいうフワッと感も詳細描写しちゃうとなくなるし

小説ってやたらセックスが出てくる。唐突に。
とりあえずセックス入れとけみたいな。
馬鹿じゃないの？

小説でエロって昔の娯楽という感じだよね

> そもそも昨今の風潮を見ると、人間の醜さとか社会の暗さを精緻に表現する作品は飽きられてるんじゃないの。
> あと真摯()な性描写とかもさ。

ライトノベル優勝！！！

PK読了。最後の作品は強引に繋げた感じ。伊坂作品の中では普通ぐらい。

徳間書店 8/3 徳間文庫 あるキング 伊坂幸太郎 600

魔王ってのが評価が高いっぽいので
読んでみたが、オチが酷すぎる。
風呂敷ひろっげぱなしで終わりやがった

>>296
モダンタイムスで風呂敷畳んでるからそっち嫁

魔王が評価高いだと？そんな話きいたことがないな

過去スレ読め。一般的な伊坂読者（馬鹿）にはうけない。
>>296こいつのように
「モヤモヤしたぁぁあ」「スッキリしないんぃぃいぃぃ」
だ。

伊坂以外の本も読んでる読者層からはまあまあ受けがいい。

え？

＞＞297
ありがとう、読んでみます。

＞＞299
えっ!?

在日と被差別部落の夫婦の子孫で半島系邪教信者ってとこなんだろ、この似非小説家。
東日本大震災が起こったから大学の大先輩の五島勉に完敗しちゃったな。

クーパー読了。

う"ーーーん．．．．。

「どこか不思議になつかしいような誰も一度も読んだことのない」
っていう帯の文句は信じないこと。

読んだことあるようなネタばかりだ。
特にラストは最悪。
あれはパクリだよね？

伊坂幸太郎全作品そうじゃん。どっかでみたような場面、喩え。

グラスポッパー読んだ。
面白かった。

重力ピエロ
終末のフール
ゴールデンスランパー
グラスホッパー

次はなに読もうか…

そういうつぶやきいらん。

誰でも知ってるような童話を今更パクる神経が理解できない。
クーパーじゃなくてパークールが正しいタイトル。

つぶやきではないっ！！！
魂の叫びだ！！！！

伊坂初心者ですが最初に何読んだがいいですか？
オーデュポンの祈り？

重力ピエロ

今、７年ぶりに読書してる。
オーデュボンの祈り。

２年前に５才年上の美人さんからもらった。

５才年上のムクツケキ美人のおっさんからか…

>>309
最初はオーデュポンがいいと思うよ。
これの登場人物が他の作品にもちょこちょこと出てくるし。

重力ピエロはお勧めしない。
賛否分かれる作品。
仮に気に入らなかったとしても
これだけ読んで伊坂は嫌いと判断してほしくないから。

>>309
伊坂初めてなら読みやすい死神の精度、砂漠、ゴールデンスランバー辺りがいいんじゃないかなあ

>>314
チルドレンも読みやすくね

ラッシュライフも読みやすい

グラスホッパーが伊坂作品初読みではまりました

>>315
チルドレンも読みやすいね
あとは終末のフールぐらいか
バイバイ、ブラックバードは読みやすいけど単行本だし

本読んでる時、いろいろ考察しながら読んだほうがいいと思うけどそれができない
なんとなく文章追ってなんとなく楽しんでる。

中学生の時と同じ読み方しかできん・・・二十歳なんだがこれじゃだめだよな

なんかｋコツ教えてくれ

>>319
それで楽しめてるのだったら、良いんじゃないの？
別に無理に読まされてるんじゃ無いんだから。

>>319
偉い。伊坂スレに珍しい。

読みながら考察するすべは色んなジャンルの本を乱読してみること。
それだけで考える力はつくよ。

頑張って。

伊坂はラッシュライフか死神の精度が読みやすいだろ。

初読みはグラスホッパーだった
それ以来伊坂作品を読み漁ったけど、完成度はグラスホッパーが一番高くて何か残念だった

一番不人気作じゃねーか

グラスホッパーが不人気作ならマンガ　魔王もwaltzも書かれないよな？知ったかぶるな馬鹿。

一番かどうかわからんが他の多くの作品の方が話題にのぼるし人気なのは事実だと思う

ありえない設定で人を引き寄せて変なオチを付けるのが伊坂

オーデュボンの祈り読み終わった
読書って楽しいな

実に６年ぶりくらいに読書したのだけどもっと本を読みたくなった。
乱読して考える力はつくっていうレスを信じていろんな本読んでみる。

ゴールデンスランパー読了
とりたてておこの本がなぜ映画化になったのか理解できなかった。
面白くなさ過ぎたわけではないけど。

売れたからだよ

>>325
発売当時はかなり評判悪かったし、伊坂もインタビューで不人気だったとか言ってたぞ
魔王が漫画になったときも一番漫画原作にむいてなさそうな作品がどうしてと思ったな

>>329
マンホールからの花火とか、映像化したら面白そうと思ったのかもね。
映画ではあまり印象的なシーンではなかったけど。

ラッシュライフ買ってきた

理由はなんとなく

オーデュボンの祈りの次に読む本だ〜

ラッシュライフはおもろいよ

誉田哲也を読んでからこいつの本のほうがマシって思えるようになった。

痴漢撲滅をうたってるんでニートが嫌ってんのか？

おーい・・・あるキング文庫発売だってのに書き込みが・・・
店頭で平積みの表紙見ても全然これがあるキングだと気付かなくてスルーしてたよｗ

ラッシュライフ読み終わった

オーデュボンの祈りとあわせて２冊読み終わった

他におすすめないですか？

話はどっちも面白いけど、世界観はオーデュボンの祈りが好きかな

俺は砂漠が今のところ一番好きだ

アヒルと鴨のコインロッカーが好き。
映画版も高評価だよね。

伊坂って映画すげー作られてるな・・・

アマゾンのレビュー数は重力ピエロが一番多いですが
発行部数も一番多いんですか？

最近伊坂さんの著書を読破したのですが、
伊坂さん以外でお勧めの作家さんは居ますか?

東野圭吾

山下貴光
※伊坂の下手なパクリ

重松清

ロンドン・オリンピックを踏まえると重松清。

やっぱり重松かな

重松しかいないだろ

なでしこ銀だったからな。重松清。

女子バレーが銅だったから重松。

ジャニーズの元NEWSの山P主演で砂漠が映画化されるとかされないとか。

事務所のゴリ押しで配役決めて原作レイプする風習ってなんとかならんのかね。

あるキング文庫ってあり？
ギャグ？とか丁寧な蛇足でだいぶのっぺりしちゃった印象

あるキングは文庫化にあたり
かなり修正されたみたいだが

>>356
俺が思ったほど修正されてなかった
いや、したのかもしれないけど、印象はそんなにかわってないわ

ゴールデンスランバー読了

で？

>>358
内容にケチつける訳ではない
「偉さ」からの逃走　という書評？を載せた編集者に文句つけたい
著者のインタビューなんて読みたくないんだよ、大抵自己陶酔オナニーだから
実際自己陶酔だったし、嫁の自己愛とか気持ち悪いし、著者の苦悩も読者の俺に関係ないし

わざわざ一冊の本の中に作品と作品への言い訳や保険打ちをパッケージしなくていいだろ、氏ね
と思った

読むなよw

>>361
別売りだったら絶対読まなかったよ
俺は書評は何のためにあるのかわからないし誰のために存在してるのか懐疑的な人間だが
目に通すようにしてる。そこに載ってやがったんだよ、クソッたれな著者インタビューが！
こんな不意打ち、ロックじゃねえな

テンプレに発行年度や出版社の一覧ほしいな

>>362
そういう見方もあるか
確かに伊坂さんの作風で作品に対するマイナスの自己書評は読者を現実に戻しちゃうね

>>363
＞テンプレに発行年度や出版社の一覧ほしいな

言い出しっぺが準備してな。

ひひん

wikipedia見ればいいじゃん。

あるキング読んだけど、ちょっとわからなかったことがあった
22歳に母親と行ったレストランで、南雲の霊？とカウンターに座って話しているとき
王求が「子供の頃、時々みかけました。」と言ってたけど、そんな記述あったっけ？
あの３人の魔女が南雲だったとしか思えないけど…
マクベスをきちんと読んでないからわからないのかな？

分からないことがあったら、人に聞く前に自分で調べなさい、って、
小学生の時に先生がよく言ってた

>>367
そう思って2回読んで確認したんだけど、南雲へのそういう部分がなかったのよね
王求少年の３人の魔女への認識しかなかった
私の素養がないから気が付かないのかと思ったので、賢い方に聞いてみたかったのです

>>367
だいぶ前に読んだのでうろ覚えだが、
バッティングセンターに同級生がこっそり来るくだりで
それらしい人を書いてあったと思う

あるキング微妙だった
伊坂作品はどんどん構成がテキトーになってないか？

>>370
ありがとうございました！
確認しました
３人の魔女のあとユニフォーム姿の男性の描写がありましたね
雑な読み方していたのを反省しました

伊坂幸太郎の本全部読んだけど一番最初に読んだオーデュボンが一番良かった

唯一、2回読んだのはチルドレン。
読んだ後に思わずニヤニヤしてしまったのは砂漠。
映像化で一番良かったのはアヒルと鴨のコインロッカー。
全く印象に残らなかったのはモダンタイムス。

モダンタイムスが小説として面白いかはさておき
読んで何も印象残らないってのは根本的に小説から何かを感じ取る能力が欠如してるんじゃない？

次に文庫化されるのはSOSの猿かな？

モダンタイムス１００均コーナーに置いてあったので買いました
ストーリーより社会的意見や政治的思想を伝えることを優先した結果の駄作かと

まだ半分くらいだがマクベスマクベスくどいｗｗｗ
マクベスにおいて、とか勘弁してくれ

〜なんだって
〜なわけ？

飽きた

本が好きな人が集まるＳＮＳを作りました。
主な機能として
コミュニティー作成、日記、レビュー、ウィキ、つぶやき、メールなどがあります。


活動をたくさんしてくれた人にプレゼント企画も考えています

基本的に自由なSNSです良かったら入ってください
http://sns.prtls.jp/dokusyonet/login.html

最新作のあとがき、なんだ、あれ？
自己顕示と自己愛の垂れ流しw

>>381
kwsk

あぼーん

久しぶりに幸太郎読み始めてる
一年ぶりくらいに買ってみたのが
『ＳＯＳの猿』

まだ３７ページだけど面白そうな感じはある

文庫派なんですが
この人ここ数年どんどんつまらなくなってないすか？
あるキングなんて鼻くそでもほじりながら適当に書いたような内容に思えた
オーデュポンとか砂漠とかめちゃくちゃ好きなだけに残念
それとも未文庫化作品はまだ面白いんですか？

いや、ところがそうでもないかも？
マリアビートルは面白かったよ

オー！ファーザー！やマリアビートルは面白いよ
バイバイ・ブラックバードも良い
特に女性におすすめ

マリアビートルは著書の中で一番好きだな
こういう爆弾が時々出てくると思うと読むのやめられない

まったく悪い意味で言うのではないんだけど
作家というよりは映画の脚本家だね
宮藤官九郎の同業者という感じ

伊坂はそれでいいんだよ。
本格推理作家とかではなく、ライトな作家でいてほしいわ。

アンチから、女･子供が読む本だろw、って言われるくらいのポジションが一番いい。
ホントは、アヒ鴨路線に戻ってほしいが、さすがにもう無理だろうから、
スランバーみたいな大衆路線の作品を、もっと書いてほしい。
うまくオヤジ化すれば、東野ポジションにいける

ただ、最近はな･･････。
模索しているのかな。
あるキン・Pk･夜の〜と、迷走してるような気がするし･･････

PKが迷走してると言っちゃう君の感覚がわからない

PKは、だめでしょう。アナタは信者の方ですか？。
一般的な評判は悪かったですよ。
SFとか、政治的な思想とか、近代社会への警鐘的な本とか、
そういった傾向が悪いとは言いませんが、やはり伊坂さんは昔に戻って欲しいです。

昔って、いつごろ？

オーデュボンの頃に戻って欲しい

>>381
今に始まった話じゃない
嫁の存在も気持ち悪いし、作品がどんどんつまんなくなってく。。。

>>392
>政治的な思想とか、近代社会への警鐘的な本とか、
>そういった傾向が悪いとは言いませんが
小説の枠に落とし込めてないからとてもチープなんだよ
ストーリーのテンポも悪くなるし、主義主張の説明のためだけの会話になってたりするし
物語の邪魔になってる。エンタメ小説として失敗してるよ。伊坂のイデオロギー自体が安っぽいし浅いのは置いておいて
読者を楽しませたいんじゃなく啓蒙したいなら、小説でやるには腕不足過ぎるから勘弁してほしい。
森達也の本でも読んだほうがためになるよ

かつての全盛期の時は、スレの伸びも凄かったね
今じゃ、すっかり過疎スレ･･･

やはり伊坂はスランバーの頃がピークだったのかな
一般人も知ってる人気作家となり、映画も当たり、地位と莫大な収入を得て、
そんで、そこから何かが変わってしまった

和田自殺しろ
辞めるだけではすまんぞ

伊坂の作品と正反対な作風の著者って例えば誰がいますか？
他の著者の知識がないから真剣に知りたくて読んでみたいんですが

重松清

俺も重松清だと思うわ

>>400
>>401
ぐぐったけどブランケット・キャッツの人か
ありがとう読んできます

対極とかスレ違いだろ。


























重松清

>>403 thx
伊坂の本を紹介するときに知っておきたくてですね
対極な作者とか意味腐言われると思ったけど
さすが伊坂スレの方々と言わざるを得ない

「夜の国のクーパー」読了。めちゃくちゃ面白かった。
大江健三郎に影響されてたのか。あとがきで書いたあった。

ふーん

斉藤和義のベリーベリーストロングに入ってる短編って、
この曲の物語を小説化してんの？

あるキング読んでるんだけど、
監督が王求を嫌った理由「おまえが野球を続けるために何人かの人間が命を落としている」
って親父が殺した不良以外に誰か死んでたか？

>>408
どこまで読んでるかによるから答え難いが
不良が出てくるまでに2人は死んでる

あるキングは伊坂らしさが全然ないけど、すごく伊坂っぽいw
よっぽど作風や文体に心酔してないと楽しめないだろうな、とは思う
伊坂作品読み漁ってからならいろいろ見えてくるはず
まぁそれでもつまらないと言う人が多いだろうけどw

>>409
読み終わってる。
オーナーと同級生の親父がいたな。思い出したわ。サンクス

砂漠は一番面白くない。大多数がそう思う。

俺は好きだけどね

俺も好きだな

砂漠は俺も苦手だわ

中央公論新社 11/22 中公文庫 ＳＯＳの猿 伊坂幸太郎 680

>>410
俺は伊坂幸太郎の良くない部分が全部でてると思った
だからつまらない

砂漠は駄目嫌い

そうか？俺は好きだなぁ

キングが一番きつかったかなぁ
あれは何か視点を変えて面白くなる読み方、予備知識とかある？

>>416
文庫化早すぎだろ・・・何があったってんだ？ｗ

>>421
単行本出たの2009年11月だから早くも遅くもないけど

ヒャーッハッハッハッハッハッ。バンバン。
あ、また、お会いしましたね。仙台放送です。
（ペテンの罰か！？）
仙台放送です。

>>422
あれ？もう3年も経ってるのか・・・凄く早い気がしたんだが気のせいだったか

バレになるのか分からないけど質問
今更ゴールデンスランバー読んだんだけど3章の筆者
「一介のノンフィクションライター」は青柳なのかな
森の声云々ってあるから…

すげーそれはきづかなかったわー
なんつって

『オーデュボンの祈り』読んだ。
なんかワンピースの世界観が頭に浮かんだ。
日比野ってキャラクターが俺にそっくりで吹きそうになった。

面白かったけど、どうせなら静香がサックス吹いて島のみんながどんちゃん騒ぎするとこまで書いて欲しかったわ。

>>427
これってローカルルール違反になるの？？

>>728
「大丈夫だ、心配するな。ローカルルールなんてものは、所詮は田舎者のルールだからな」

日比野ならこう言うだろうぜ。

>>728に期待

「残り全部バケーション」11月発売って案内メールがきた。
人生の<小さな奇跡>の物語
夫の浮気が原因で離婚する夫婦と、その一人娘。
ひょんなことから、「家族解散前の思い出」として〈岡田〉と名乗る男とドライブすることに
──(第一章「残り全部バケーション」)他、五章構成の連作集。

12月5日発売の間違いじゃなイカ？

タキオン作戦きたか

新作の｢小さな兵隊｣

思わずニヤリとしちゃう 伊坂節炸裂の楽しい作品ですなー

岡田はますだおかだの岡田らしいな

重松と伊坂は似てると思ってたけどな

『死神の精度』の長編は いつ出るんだろーなぁー

プロローグだけで 早く先が読みたいなぁー

ま
どんだけ引っ張っても『夜の国のクーパー』みたいな事にはならないと思うけど

せめて来春にはお願いしまーす！

今、砂漠を読んでる。
百ページくらいの所なんだけど、あまりにも退屈で読むの止めた。
ここから面白くなったりするの？

なるさ

都筑道夫知ってる？
知らないなら無回答でいいよ。

≒ん？ 反論がないなら俺の勝ちだぞ？

誤爆

伊坂さんは中学生でも読みやすいですか？
貴志さんはとても読みやすかったです。

中学生って言っても個人差あるから何とも言えない
自分で読んで判断しろや

エロや暴力がほとんどないから
中学生にもお勧めできると思うよ。

マジレスするバカがいるとは思わなかったw

古田Ｊ子さんのおっぱいの揉み具合はどうだったかな、宮坂君？？

『ラッシュライフ』
夫の浮気相手を夫と妻が結託して殺そうとする状況はどんなケースがあるのか
オレには思い浮かばない

sosの猿好きな奴っていないか？

高校生の頃にサンデーで、グラスホッパーと魔王を原作にした漫画版魔王を読んで面白い感じたわ

最近になってその二つの原作を読んで、ついさっき小説魔王のその後の世界のお話モダンタイムスを読み終えたわ
モダンタイムスは最後読んでてニヤニヤしちまったわw

SOSの猿の文庫の猛プッシュが凄いな
8列の平積み山積みだったわ

SOS好きだけどモダンタイムスくらい加筆されてなければ
文庫を買いたいとは思えないな

モダンタイムスほどではないが､今回も小憎い加筆や修正が あちこちにある

個人的な感想だが､クオリティは10%ほどUPしたんじゃないかなぁ？

俺は 楽しめた。

今回　森見の文庫化　　VS　　伊坂の文庫化　
って感じで、この2作品の文庫が　すげぇ棚にならんでる。

まぁ腐っても伊坂幸太郎だしな。

貫井もあったよ…

うちは森見うれないんだよなあ。
圧倒的に伊坂だな。

>>453
読むの早いなｗ
分かり易くなってるとかなって無いとかってのはどうだった？分かり易くなってた？

『重力ピエロ』読了
期待はずれもいいとこだった　こんな雑学の羅列が小説の奇跡？？？
話はスローで退屈だわ、キャラに魅力はないわ　なんだよこれ
一番キャラが立ってるのが黒澤ときてる

>>459
重力ピエロが高評価なのは俺も理解できない。
伊坂作品の中でも下の方だよね。

あれは小説をあまり読んだことない若い人向けって感じがする

兄弟に感情移入できれば面白いと思うよ
俺は読み直すときにそうしてみたらだいぶ面白くなった

だから伊坂と貴志はラノベだと何度言ったら・・・

ま

面白い 詰まんないは

個人の主観だから いろんな意見があるよね

私は 皆が最高に面白かったー って絶賛ばかりの作家は そんなに魅力無いなぁ…


賛否が ５:５…とまで言うと微妙だけど

好きって人と 嫌い(もしくは好きとまではいえない)の割合が ６:４くらいの人が良いや

>>462
春には感情移入出来たわ。俺もチャンスがあれば現実で同じ事すると思う。

みなさんが後半で思わず「えっ！？」って声に出してしまった伊坂ミステリー作品はどれですか？
自分はコインロッカーで声をあげました

>>438
ひとそれぞれとしか言いようがないね。
砂漠は本筋よりもキャラクターの会話が楽しかったけどな。

マリアビートル面白いな
王子は伊坂作品でも飛びぬけて嫌な奴だと思う

http://m.ameba.jp/m/blogTop.do?unm=uno77

グラスホッパーから伊坂にハマったせいか、砂漠や祈りは特に合わなかったなあ
普通におもしろいんだけどね
ただグラスホッパーみたいな作品が読みたくて伊坂作品を読み漁って、今は不完全燃焼という感じ

だから続編のマリアビートルはもう何回も読んでる
いい奴というか、読者側からの好感度が高そうなキャラクターが次々死んでいく後味の悪さが好きだ
ということで、そんな作品が読みたい
誰かおすすめを教えてくれないか

>>466
読んですぐにカラクリがわかった。
伊坂の読者ってなんでもないことに驚くよね。

>>471
あんたも伊坂の読者じゃん(笑)

読んですぐに気づいた…て

読んでんじゃん♪

伊坂の本で驚いたことは一度もないな・・・
レベルはかなり低いと思う

伊坂作品の面白さって謎解きやトリックじゃないでしょ。
それを期待して読んでては楽しめないよ。

ミステリーっていうジャンルに無理やり押し込んでる
出版社や小売りにも問題はあるけど。

残り全部バケーション発売してるじゃん

>>459-460
俺も重力ピエロは評価が高い割にはあんまりだったな。
駄作とは言わないけど、評価は高すぎると思った。
でも最後の『お前は俺に似て嘘が下手』には涙が溢れて止まらなくされたよ！

残り全部バケーションはREBORNに収録されてるのと全く同じなの？
REBORN持ってるんだけど買う必要ないのかな

ジュウリョクピエロ
は万引きしました

通はチルドレンよ

最後の書き下ろしと

細かい加筆修正で 良い話にまとまってた

ラストシーンに胸が熱くなったよ…
http://m.ameba.jp/m/blogTop.do?unm=uno77

やっと夜の国のクーパーかりた＼(^o^)／

伊坂作品はヒューマンドラマの山あり谷ありな部分をミステリ的な手法で強調してるんだよね
だからあくまでミステリはドラマ性を掻き立てる一つの道具に過ぎないと思う

あっそ

まあそういう意味ならミステリのレベルで質を測るのはお門違いなこったな

残り全部バケーションが出たのにあまり話題にならないな
俺は年末年始におこたで読むつもり

マリアビートル読んだ
檸檬Zにクソ吹いた、殺し屋シリーズは会話が面白いな

バケーション読んでるよ
まだ第三章の途中
タキオン面白かった

読み終わったよ
楽しかったよ
ラストの章は
便座から立ち上がって流すまでの時か止まったよ

宣伝
http://takeshi3017.chu.jp/

今月の新潮の読み切りも黒澤シリーズかよ
というか小説新潮は何度かあるけど新潮はこれが初掲載なんだな

周りのメンツが芥川・三島・野間文芸受賞者のオンパレードだったせいで
凄まじく浮いてたっていう。

ういてたね
まあでも大体俺が読んでる層だったわ
佐藤夫婦を順番に並べてたのにわろた

新潮の新作だけど、作中でクワガタの生態と照らし合わせて
いじめっ子の暴行の仕方も体当たりにしてたけど
ボディアタックで相手を骨折させる中学生ってどんなだよw

>>491
よく連作で並ぶと知っていて微妙な関係のモトカレ話をぶち込めるなと思った。
大きな熊が〜の前科もあるし、ユヤタンとの私小説を勘ぐってしまうw

おぱおぱおっぱぴー

どの政党でも変わらないって事は絶対無い

ギア　ギブ　ブギ
この３作、どー思う？

お金、道ばたにでも落ちてないかなあ

はっきり言おう伊坂にアベレージは求められない。

チルドレンの最後の解説に
ラッシュライフや砂漠と繋がってるって書いてあったんだけど、
どこが関わってたのか分からなかった

お面の強盗

お面の強盗って、陽気なギャングにも出てきてなかったっけ？

陣内の後輩の家裁調査官の武藤は「砂漠」にもでてる
陣内と武藤が行った居酒屋は「魔王」と「陽気なギャング」にも出てきてる

バケーション微妙。

以前は面白いと思って読んでたんだが最近はあの言い回しが
わざとらしく思えてきて全く読んでないな。

BRUTUS　文芸でってやつに伊坂書いてたけどこれがひどい。
殺人を犯した男の独白から始まるんだけど「冷酷無比の殺人鬼だったらどんなに楽でしょう」と
いきなり話すわけ。キャラクター的に違和感あるセリフ置いていて結局は話した相手が殺人鬼だったってわけなんだけど
ここでどうだ？って伊坂幸太郎驚かしたいつもりなのか知らんが登場人物の性格も必然も無視した無理矢理なんだな。

こんなどうな？って驚かしたいつもりで陳腐なセリフを追加しちまうなんて、このひとよっぽど小説分かっていないか書けないかだ。
タランティーノやガイ・リッチーのようなオムニバスがどんでん返しで結びく作品の構造ひっぱってきても中身がないしアラだらけ。

男の独白部部分で「機織りの現場を目撃し、鶴に逃げられてしまった男もいます。」とか最悪です。この言い回しがおしゃれとかセンスあるとか思ってるんでしょうか。
もちろん鶴の恩返しのことですがどこの誰がなんの意図を持って鶴の恩返しを上のような言い回しで言う場面、必然があるんでしょうか。もちろん殺人を犯した男の独白でも
ありえませんし、普通こんな言い回ししません。

こんな何ページかの短編でも才能の無さの輝きがそこかしらに光ってました。おかしな喩え、不自然な表現に蛍光ペンで何箇所も線ひかさるわ。
子供だまししか書けない人がたまたま売れちゃったから今困ってるって感じだ。全然、小説書けない人だわこの人。書けるように成長したりも全くなし。

色々鼻に付いたんだろうなというのは分かった

言い回しを言う〜
才能のなさの輝き〜

とりあえずこの文章の言い回しが鼻についた

ごめん確かに言い回しを言う　はダメだ。
輝きんとこは俺も書きながらこりゃどうかなとは感じたけどそのまま書き込んだ。
君は全く正しいと思います。

伊坂の言い回し批判してる奴がこれだもんな

ん？確かに俺に下記君に何箇所かおかしなとこあったけど
伊坂の言い回しが糞なのには変わりないぞ。
BRUTUS　文芸でいろんな作家の短編載せてあったけど伊坂幸太郎がダントツひどい。伊坂幸太郎＝文芸じゃないものな。
伊坂幸太郎本人もさぞ恥ずかしがっているとおもう

せっかくだからちょっと続けるわ。

刑事が殺人を犯した男の話を聞くんだけど笑い出すんだ。
「・・・・不自然にもほどがあるじゃないですか、ミスター火に油、といった役どころでしょうか。」

こんな刑事いないしおかしいだろ。「ミスター火に油」とか伊坂幸太郎のセンスは酷い。
「人の寛大な心をすり潰しそばの薬味に使いそうな人間は確かにいます。」
なにこの喩え。リアルを損なっているのも勿論だけど例えとして何も広がらない。

で最後、時空のねじれです。タイムマシンと同じです。過去の改変です。とか起こっちゃう。超展開。

殺人を犯した男の独白の一部（これまたこの状況では不自然なセリフ）を相手が引用し俺も同じだよ・・・・。ドヤ。

伊坂幸太郎の年代から行ったら星新一の影響を受けた短編なのだろうけど台詞の不自然さ、劣悪な喩え、無理やりすぎる状況設定から全くリアルを欠いた登場人物、
１０Pの短編のあちらこちらに才能の無さが輝いている（これは喩えとかじゃなくて酷い部分があちこちにあるから校正や編集段階で蛍光ペンであちこちマークついていて
蛍光ペンの輝きで原稿が眩しいのを想像している俺の意味。）

伊坂幸太郎を目当てにBRUTUS文芸を買ったわけじゃないんだがあまりに酷いのでここへ報告しました。

どんだけ才能のなさの輝きって言葉使いたいんだよｗ

てか文芸BRUTUSで誰を目当てに買ったのか気になるわ
あの本はちょっと小説よんでますよ俺みたいなサブカルぶりたい人間が買うもんだし、本当に伊坂批判するようなカテゴリ(例えば生粋の純文)の人間ならそもそもの掲載雑誌で読んでるのが普通だろ

”そこかしら”に突っ込みたいところがあるけどまあいいや

いやお前ら無理やりだろ。ちょっと酷いわ。率直言うと馬鹿。

>>511
サブカルぶりたい人間が買うとかどんな極め付け。　例えば生粋の純文ってなに？生粋の純文がどの作家さしていんの？
文芸BRUTUSに載っている作家がお前の中では純文ではないと？しかも純文読む層が伊坂幸太郎批判するってこと？？？はああああ？馬鹿だよな。


>>512
「そこかしら」に突っ込んでみろよ。どこが文中でおかしい？まあいいやなら黙っておけカス。

個人がどんな感想持とうが自由だけど、一方的にストレスを吐き出したような長文書いたら
多少なり反感を買うのは当たり前。皆荒れるのも触れるのも嫌だから敢えて黙ってるだけ
ミスター火に油と才能の無さが輝いているの何が違うのか
どれだけ酷いものか読みたくはなったけど

>>513
「そこかしこ」と「なにかしら」がくっついてしまってるんだろうけど、まずは覚え間違えに気をつけましょうね（笑）

>>513

http://a.excite.co.jp/News/review/20121002/E1349106385800.html
> 『CUT』や『SWITCH』『BRUTUS』などのサブカル系雑誌

×極め付け
○決めつけ

サブカル系雑誌のBRUTUSが指定した作家だから、各文芸誌の中でもカラーにあった作家・作風選んでるでしょ
バラエティや話題も考えて西村賢太とかもいるから、全員が純文学ではないとは言わないけどね

あとあなたの日本語色々あやしいから、意味がとりにくいです
伊坂の日本語は意味とれるからあなたの意見は説得力ないと思いますよ

>>514
伊坂幸太郎と俺が同列の作家か？敢えて黙ってるんなら一生黙ってろ。>>516

>>515
最初から言えやカス。嫌味ったらしいやつだ。

>>516
こいつが一番カスな。
WEBの一文拾ってきてBRUTUSはサブカル雑誌です。だと。お疲れさん。

＞全員が純文学ではないとは言わないけどね
言ってること違うじゃねえか。恥ずかしいなあ。

>>516
＞伊坂の日本語は意味とれるからあなたの意見は説得力ないと思いますよ

え？意味取れる、意味取れないを問題にしてましたっけ。どこでですか？
いやー頭悪いねー。

いま気がついたんですけどお前の理屈で行くと伊坂はサブカルに関心ある奴が読む作家ってこと？
あら　あら　あら　あら

>>515
（笑）だって。（笑）とか今使わないんですよ？オジさん。
もしかして（爆）とか使ってませんか？気をつけましょうね。

悔しさが輝きを放っている。眩しくて何も見えない

>>520
（笑）は今また使うよ？
バカにする意味で使ってんですけどね（爆）

>>520って原始人？（核爆）

相当悔しかったみたいですね。1分おかず連投されるなんて。
なんだかお気の毒です。（笑）についてご自分で検索されてはいかがでしょうか。
私に指摘されるとまた辛くなってしまうでしょう。オジサン。

キャラぶれてるよ

ヤフオクの評価欄書いてたからかな。

最近アヒルと鴨を読んだんだけどソコソコ良かった。
他にこの著者のオススメある？

>>471
まあたしかに勘のいいやつなら気づくわな
表紙裏のあらすじに「美青年」と河崎の外見についての描写があるのに
本文では主人公が初めて出会う「河崎」にはその描写がないもの。

>>527
フィッシュストーリーかチルドレンかなあ
最近の作品は奇をてらいすぎててちょっと

出版順に読んでいって、もし好みだったら
とりあえずゴールデンスランバーまで辿るのがオススメ

邦画好きじゃないんだけど、ゴールデンスランバー見たらなんか面白くて、
普段本読まないんだけど、原作読んだら超面白くて、ブックオフ行ったら魔王があったからそれがまたスルスル読めて、
さらに今日雪の中オーデュボンとモダンタイムス買いに行ってしまった。

>>527
アヒ鴨好きな俺は
砂漠、フィッシュストーリー、チルドレン、ラッシュライフ、陽気なギャングが地球を回す、グラスホッパー
が好き
フィッシュストーリー(本のタイトルとしてのね)読むならその前にラッシュライフ読んどいた方がいいかな。

マリアビートルってもう漫画の表紙のしかないのかな
普通の表紙のが欲しいのに

アヒ鴨原作と映画見た
ドルジィイイイ！！って感じでドはまりしたｗ
つか映画の瑛太マジ格好いいｗ

ソウデスネ

伊坂原作の映画はゴールデンスランバー以外クソ
ついでに言うがデスノートの実写もクソ

伊坂原作みたいなしっとり邦画をもっと増やすべきだと思います

え　糞でしょ全部　ゴールデンも糞だろあれは。

流行ってる物を糞といえる俺カッケーってやつか？

ラッシュライフならクソと言っても過言ではないな

邦画はアヒルと鴨やゴールデンスランバーの路線で勝負するべきだと思うの

流行ってるのか？

文庫出てる伊坂さんの本全部読んだけど、ハズレが無かった。
強いて言えば終末のフールだけはちょっと微妙（嫌いなわけじゃないよ）。

>>540
あの映画は確かにクソだったね。あと陽気なギャングの映画も微妙

伊坂を外れがないと言ってるひとは今まで本とか映画をみたことないひと

再読する度に思うんだけど伊坂って外れないよね。

ゴルスラ買った。

重力ピエロしか読んでないんだけどあれって外れじゃないのか？
恐ろしく薄っぺらかったけど・・

10冊ぐらい読んだけど、重力ピエロはハズレでいいと思う。
あれだけ読んで伊坂を見限るのはもったいない。

運命じゃない人って映画が伊坂の小説みたいな映画だったな。
バラバラのストーリーが最後に収束する。

ハズレ

重力ピエロ
ラッシュライフ
SOSの猿
魔王
陽気なギャング
モダンタイムス
死神の精度
終末のフール
グラスホッパー
あるキング
SOSの猿
オー! ファーザー
バイバイ、ブラックバード
伊坂幸太郎エッセイ集


映画全部

全部読んだ、観た上なのか？すげーや

>>550
そこまでハズレに当たっても読み続けるなんて
余程魅力があるってことだよね。

うわ気持ち悪い。

オチが読めたらハズレ 読めなかったら当たり

化学調味料100％でできた食品のような物語もどきっていう感じか・・・。

どっかからありがちな物語の断片を持ってきて作者の生の創作した小説ではなくて
急展開やわざとらしい落ちのためが優先された出来合いのもの語りだから　うま味調味料のような感じで
ってことかな。

作者が表現したいことをねって絞って紡ぎだされたことばは純粋だけど
伊坂幸太郎はほらこんなのあったでしょパラリとお手軽に振って味が出る味の素。

あと
話の本筋と関係ない気の利いたような会話・タイトル・表紙で
人工香料のオシャレ風味付け

レス乞食か

終末のフールは再読したときになんか好きになった

SOSの猿読んだ。いつもの無理矢理なお寒い比喩とかうんちくが少なめで
こじつけどんでん返しもなく　とりたて不快でもない小品だったが
伊坂読者からすごぶる評判が悪い。なんでだ？バカだから？

yomyomの新作またｋｒｓｗかよ

伊坂幸太郎の読者って普段本を読んでる人から見ると驚くほど読解力が低いんです。
BRUTUSに載っていた「濡れ衣の話」とかを読んだ感想をBLOGとかに書いてるのみたんですけど
難解なんですって。さらに「SOSの猿」でも孫悟空が突然出てくるのが分からないとかレビューで書いてる人もいました。

もうこれは伊坂幸太郎さん困ってしまいますね。メタファーとか知らないんでしょうね。普段本を読んだことない層にアプローチしてしまった結果
少しでも込み入った話しを書くと「モヤモヤする」「話に入れなかった」「最後まで読めず断念した」とか頭悪い感想書かれちゃうんです。っていうか感想ではなくてこれ自分の生理反応のレベルを口にしてますけど。

「SOSの猿」の解説に文庫版は単行本より描写をガバっと削除し会話だけにしてるって書いてました。これはもうなんなんでしょう。頭悪い輩に合わせて風景描写、場面描写削除しちゃうって
作家サイドとしたら悲しいですよ。ほんと。まあ売るために仕方ないんですかねえ。そこまで頭悪い層に合わせなくてもいいとも思いますが。
そういう頭悪い層はモバゲーとグリーやって時間潰せばいいですよ。

以前オススメされた
ゴールデンスランバーを読んだよ
ついでに重力ピエロも
ゴールデンは良かった
ありがとう
今はフィッシュストーリーを読んでる

>>563
重力ピエロは？

伊坂の作品読んでて能力者とか
出てきちゃうとなんだか冷める

>>562
お前みたいな奴って伊坂作品に頻繁に出てくるファンタジーな対象物を
いちいちメタファーとして受け取ってんの？

あれは大江とかに影響受けたマジックリアリズムなだけで意味なんてないからｗ
長文書いて上から目線で既存読者を見下しておいてそれはないだろ

伊坂幸太郎が「大江とかに影響受けたマジックリアリズムなだけで意味なんてない」
と言ってたのか。意味なんてないと言い切るとはすごいね。
お前もしかして伊坂幸太郎か。

お、長文くん現れたか
まずは質問に答えてくれよ

伊坂作品には唐突に空想世界の生き物が出てくる作品が複数あるが
それを"読解力高い"あなたはどういうメタファーとして各々受けとっておられるのかご教示ください

＞伊坂幸太郎が「大江とかに影響受けたマジックリアリズムなだけで意味なんてない」
＞と言ってたのか。

お前バカ？マジックリアリズムが意味なんてない根拠を聞いてるよね？字読めない人？

お前詰んでるよ。「SOSの猿」のことそのものずばり検索したら伊坂幸太郎自身が語ってるわ。

で、「大江とかに影響受けたマジックリアリズムなだけで意味なんてない」のソースまだ？

ほんとこういう奴は伊坂を読んで難解だと正直に言う奴より始末が悪い

大江の影響・マジックリアリズムとか言葉だけ拾ってきて頭で考えていない。

伊坂幸太郎＝洒脱、軽妙、息を飲む、鳥肌立った、伏線回収、ユーモア、緻密・・・・・・
ハイハイ　どこの誰でも言ってるよねー。レビューとかに書いてあるわ。↑いっておけば伊坂幸太郎を語る俺！伊坂をわかってるんだぜぇえええええ。

バカ。

こいつがやばいなあと思うのは
「大江とかに影響受けた」ここまではいい。

「マジックリアリズムなだけで意味なんてない」
ここやばいよね。こいつ自信満々で凄いこと言ってるわ。

「マジックリアリズムなだけで」
はい

「意味なんてない」」
ドン！！

すみません。俺は大江健三郎を読んだことはないんだけれど
マジックリアリズムと評される海外作品を読んだことはある。
お前さー　意味なんてないわけがないよね？
どうして現実から呪いの世界へ入り込むのか。その呪いが無意味に無作為に作品中で置かれてる？？？？

バカ

ID:cAjX56yc

さ、あと１時間ほどしたらID変えて他人を装いID:cAjX56yc が登場するよ。
メタファーや大江健三郎やマジックリアリズムから離れた罵倒をしていきます。

それじゃかっこわるいよな。でID:cAjX56yc 出てこいよ。読んでるんだろ？
お前は大江健三郎読んだのか。俺読んでないんだけど教えてくれよ。

大江の中でマジックリアリズム的手法は何を意味するの。無意味だと捉えるお前の根拠を教えてくれよ。

ｗ　いつの間に連投してどんだけ必死なんだよｗ

何故か得意げに例に出してる孫悟空だって
五十嵐に提示されたキーワードを無理やりくっつけたものであって
暴力の象徴とかいうのを伝えたいために出したものではなく
単なる寓話としての幻想性を高めるガジェットとしての登場人物でしかないわけだろ

そりゃ一般読者に伝わらなくて当然だ

主要人物だから意味合いを加えただけで
本来多くの作品に出てくる対象物に意味なんて感じないし
意味を読み取れない読者が見下される筋合いはない

お前が読んだ作品が何だか知らんが
マジックリアリズムの雰囲気だけ味わってるような中途半端な作品に意味なんてないだろ

そもそも・・・いちいち人様のBlogやレビューをチェックしてネチネチ言うとか気持ち悪すぎるｗ
ほれ、早く他の作品に出てくるキャラも
ちゃんと自分の言葉でどこがどうメタファーなのか説明ヨロ

え。お前話し変わってるよな

＞「大江とかに影響受けたマジックリアリズムなだけで意味なんてない」
って言ってたのどうしたの？

あと煽りじゃなくてちょっと意味わからん。シンプルに答えてよ。

「大江とかに影響受けたマジックリアリズムなだけで意味なんてない」のソースまだ

どーぞ！！！！

は？
元々俺が質問してるのに
お前が、ぼくのしつもんにこたえてーって喚いてるだけじゃん

文脈を読み取れよ、文盲
大江やガルシアマルケスが描いてるようなマジックリアリズムに意味なんてないという意味ではなく
マジックリアリズムの雰囲気だけ味わってるような中途半端な作品に
読み取るべき意味なんてないって言ってるだろ

さて、俺の質問に答えるつもりははなからないわけな
Blogにはコメント欄があるわけだ
レビューにだってコメ返ぐらいできる
そういう風に直接言える環境があるにも拘らず陰でひたすら悪口とかどんだけ歪んでんだよｗ

意味なんかないってのとお前がごちゃごちゃ後のせしているのはイコールじゃないよな？

小説の中で意図されているものが「分からない」「意味なんて感じない」から「意味が無い」
というわけではないよな。

だけどお前は「意味が無い」と言い切っている。それは一読者のお前が「意味が無い」とお前の閉じられた世界で言っているだけで

その小説の中で意図されていることは意味があるんだよ。

バカ

後のせでもなんでもなく言葉足らずではあったけど普通に通じるだろ
それを揚げ足取りかの如くひたすらに追及して何がしたいんだかｗ

まあ確かに断言してしまっては閉じられた世界と言われるのも仕方ないな
・・・という事で君のメタファーと感じた部分の解釈をどうぞ！

じゃあ俺は今日もう落ちるから
明日の2100位に君の新解釈を覗く事ができるのを楽しみにしてるよ

あ、書き込み前後したわ。文盲っていうかお前言うこと変わって言ってるじゃん。あとから付け足しつけたし
で文盲呼ばわりはひどくね？ってか恥をしれ。

お前の言ってること何？大江健三郎、ガルシア・マルケスと伊坂の比較が始まったの？
俺SOSの猿の話してるのに

他の作品のなに？なんか出てくんの？そのメタファーをなんで語るの？

「大江とかに影響受けたマジックリアリズムなだけで意味なんてないから」はソースどころかお前の感想か・・・。期待したのに。

あんまり強い言葉を使うなよ。弱く見えるぞ。

ただのバカでした。

＞いちいちメタファーとして受け取ってんの？

＞あれは大江とかに影響受けたマジックリアリズムなだけで意味なんてないからｗ

と自信満々でいうから何か根拠があるとおもいきや「ぼくがおもういさかのいみのないこと」だったか。

お前が聞きたがっていた伊坂作品中の想像上の動物出てくる作品？思いつかないけど
まあ探してくるよな。で、俺の解釈を述べてそれが「思う」ではなくて伊坂自身意図したものと一致してもいたとするよな？

で、お前はどんなに伊坂がメタファーとして配置してもお前は「意味が無い」を繰り返して終わりじゃね？お前は感想しか言わねえもん。論拠、根拠が無い。
それだと話しにならないよな。

話にならないなら最初から絡むなよ。なんだかマジックリアリズムや大江健三郎についての論が展開するかと期待したのに

バカ
でした。

そういやなんで伊坂幸太郎の本スレってミステリー板にあるの？
ミステリーだったことあったっけ？

誰がカカシを殺したのか？なんて普通にミステリーじゃん。

ライトノベルにあったんだけどそっちは伸びなかった。

双葉社 3/14 双葉文庫 バイバイ、ブラックバード 伊坂幸太郎 680

伊坂幸太郎好きなんだけど、
ずっと読み続けたら俺もあの言い回しに反感を感じる時が来るのか…

マリアビートル読んでんだけどつまらなすぎて先が進まん…
ラッシュライフと一緒じゃねーか
これ面白くなんの？
なんか作者だけじゃなくこれを面白いと思って読んでる奴らにすらイライラしてきた

隕石の件で終末のフールを思い出した。

グラスホッパー関連いっぱい出てるみたいだけど、
どの順番で読めばいいですか？

最初は小説グラスホッパー
次は・・・↓頼むわ！

え？関連って、小説とコミック以外で何かあった？

何で伊坂さんの小説ってたまたますれ違っただけの他人が
数分くらいかっこいい立ち話してそのまま別れたりするんですか？
アホ丸出しなんですけど

たまたますれ違っただけの男女が
セックスしてそのまま別れるよりはマシだろ

こういう見当はずれな喩えが並列していると思って書き込んじゃうのがばっかだよねえええええ。

マリアビートル読了
オーデュボンと違って悪役の成敗されるシーンがなかったので消化不良

>>593
たとえばどのシーン？

伊坂好きにオススメの作家教えて

西尾維新

国語の教科書

残り全部バケーションなかなか面白かった。

面白いけどいい加減ヤクザから離れてほしい

好きだけど
またこのパターンかって感じ多いよね
揚げ足とりな言い回しの会話にもダレてきたね

迷走してるのかなぁ

島田荘司のこと好きでも何でもねーだろこいつ
村上春樹の影響指摘されるのが嫌なんだろうけど白々しいわ

伊坂さんの本は小説デビュー向けだよね
自分がそうだったというのはあるけど

助けちゃえばいいと断言する西嶋さんかっけえわ〜
でも通り魔支持する屑だから嫌いだわ〜
あと鳥井氏ね

結局鳩麦さんと別れたの？

クーパーって面白いの？
最近の伊坂作品はイマイチ合わなくて読んでないんだけど、楽しめる？

こいつもそろそろメッキが剥がれてきたね

>>609
俺はまったく楽しいと思わなかった
評価いいのかな

ガソリン生活読んだ。

デミオ可愛い！
ワイパー動いちゃう！

そしてイケメンになってる亨…
ハッピーエンドだし伏線全部回収してすっきり楽しかった！

>>609
読んでてくどい部分はあったけど
また気が向いたら読みたいと思うなー

村上春樹に似てるといわれるのが嫌だから島荘好きとか言って誤魔化しているんだろうな。
バイ・バイ・ブラックバードとかジャズの曲名だし、複数の物語が同時進行とか、もろに村上春樹の影響受けてるよね。

>>609
読んでるときはけっこう楽しめてたんだけど
終盤からオチへの展開が酷すぎるので
とても人には勧められない。

駐車場の緑デミオのレンタカー見るたびニヤニヤしてしまう

明後日には
バイバイ､ブラックバードが文庫で発売

加筆 修正はあるか？
http://m.ameba.jp/m/blogTop.do?unm=uno77

バケーションおもしろかったよ

伊坂さんの小説って、文章自体が異様に読み難いね。文章のセンスが悪い、
つまり文才が全くない。ただ、内容にはアイデアがある。そういうタイプの本。
文が悪いと読了感も悪い。

会話のやりとりがなー
伊坂読み始めた頃はアリかなと思ったが
さすがにダレてきたね
けど気楽に読めるし読むけどね

>>619
読み難いと思う理由はどのあたり？
読みやすいと思う作家は誰？

小説自体の出来は別として伊坂が読みにくいっていう意見は初めて聞いたな
寧ろ最も読みやすい部類だと思うけどわ

上手い比喩を多用する割にはスラスラ読める作家

>>619 は、きっとラノベしか読んだこと無い人なんだろうな。

上手い比喩ではない。アイデアも大したことがない。
読みやすいだけ。

ライトノベルよりセンスもないし知性を感じないのが伊坂。

>>625 は、きっとラノベを読んだこと無い人なんだろうな。

ラノベの定義がよくわからんけど、高校が舞台で生徒会がどうのとかいう話で、
表紙の絵がキモいアニメって感じでいいのかな？

ちょっと何言ってるかわからないですねぇ

気取った会話がイライラするという意味では村上春樹っぽい

今更ながら合コンの話読んだけどまだ昔みたいなの書けたんだな

村上春樹とは天と地ほどの差あるわ。

村上春樹みたいにフェラチオ連発してこない

>>627
口絵とか挿絵があるような本は大体ラノベになる
表紙が同人誌的絵柄のやつはほぼ間違いなくラノベ

例えば桜庭一樹が富士見で書いていたゴシックってラノベも
直木賞受賞後に角川でイラスト抜きの新装版が出た時はラノベ扱いではなかった
その後アニメ化の際にイラスト付きで再びラノベ扱いで出版された
要は出版社がラノベレーベルで出だせばラノベになるだけ
内容的で見る場合の傾向はあっても定義はない

う〜ん、
「この後の一彦と繭美がどうなるかは読者の想像にお任せします」
という読者任せの終わり方はいかがなものか(汗)

最近この人ダメだな
ちょっと軽薄だけど話がひとひねりしてあって面白いタイプだったが
最近は軽薄な上に話がgdgdで微妙

「ガソリン生活」はどう？

２ちゃんだから悪口いうとかでは全くないんですが、
伊坂さんの文章は、どこかしら村上春樹を意識していて、それこそが完全な到達点
だと思い込んでる節がある。
　ＳＯＳの猿なんて、引きこもり青年の、ぼんやりとした心理学交じりの妄想世界が、
村上春樹の文学世界の精神構造をもろに引き摺って出来てしまっているよね。
　あの本自体村上春樹の本がなかったら出来上がってなかったと言い切ってもいい。
所詮モノマネと言われない為には、伊坂君独自の”強さ”を顕していかないと
結局モノマネ作家でしかないだろうね。

伊坂幸太郎の強みは今まで本を読んで来なかった層に最後まで読ませる工夫（文体・露骨な性描写の排除・酸鼻にならない暴力シーン）
となんでもいいからどんでん返し。そして収束。これだけです。

今まで本を読んで来なかった層をターゲットにしてますがこれいいとこついてるよ。結構な人数いるでしょ。
mixiや読書メーターやらAmazonやらレビュー読んだらどんな人間が読んでるか分かる。悪口じゃないよ。
だから、村上春樹の影響とかいっても全然ターゲットとしてる読者層と重ならないから問題なしです。

伊坂「村上春樹なんか意識してない！島田荘司だ！2冊くらいしか読んだことないけど！ムキー！」

そんなもん井上雄彦の
「桜木花道はデニスロッドマンを意識なんかしていません」くらい信用できんわ

>>640

そんなの誰も信用しないよなあ

ガソリン生活、オリコンランキングで、推定販売12000部だって。

人気作家の伊坂幸太郎でさえ、これなんだぜ。

村上春樹、やっぱり1000000部突破なのかなぁ

ビートルズの曲名に乗っかってることからして村上春樹のパクリでしょ。

次に映画化されるのはどの作品だと思いますか？

伊坂幸太郎がいかに駄目かを語っているんだが

いい話だがﾐｽﾃﾘとしてはグラスホッパーはなんかない

え？伊坂ってミステリ作家だったの？

バイバイ　ブラックバードは最近読んだけど。
映画とかには良さそうだけど。
砂漠もすきだからやってほしい気もするけど、
ハズレにされそうな気もするので微妙。
ラッシュライフとかひどかったし。

>>593は例えば、文庫化されたばっかりのブラックバード
の神社の階段で爺さんがいきなり会話に入ってくるとかじゃないかな？

マリアビートルの鈴木と他キャラの会話シーンもひどいな
自分で書いてて無理あると思わんのかな

どの本も
くだらない会話、どうでもいいよなフラグたてて後半で回収してく
だけでページ数増やしてる

星野一彦: 堺雅人
繭美: (もちろん) マツコ&bull;デラックス
廣瀬あかり: 深田恭子
霜月りさ子: 高岡早紀
如月ユミ: 上野樹里
神田那美子: 広末涼子
有須睦子: 深津絵里

どうですか？？

マツコが濃すぎてすべてを圧倒しそうな気もするけど。
こんなんなら見てみたい。
まあ普通に話しぐらいはでてそうな気もする。

>>652
だよねえええ。

でもこんな伊坂幸太郎でも絶賛しちゃう人がいるんだよ。
理解できないわあ。

ミステリとして見なければだいたいストーリーいいがな

西嶋をやれる役者が見つかりさえすれば砂漠を映画化すると思うんだけど
簡単には見つからないようだね

サンボ山口よりもハマらないと納得出来ない気がする

SOSの猿は読むのが苦痛でした。共感出来ず、物語に入っていけませんでした。
最後は、内容が良く分からない、という所まで落ちてしまいました。

>>659
全作買い揃えてますが、内容がわからなかった作品はちょくちょくあります

ゴールデンスランバーで終わったな
完全に枯れたわ
あとは手癖で書く駄文を量産していくだけ

伊坂の最高傑作はオーデュボン

伊坂幸太郎は最初から今まで　よい小説なんて書いてないよ。
本を読んだことない人に受けただけ。お安くてお手軽なカップ麺・スナック菓子の類。

>>663
あなたにとってはどんな小説がよい小説なの？

ジャンクフードも必要だと思うし、自分はあえてジャンクフードも食べるけど。

>>644日が変わるごとにアンチレスする暇人はスルー

普段本読まないバカが気まぐれにふらっと本屋に入って手に取る
バカ小説だからな
東野圭吾と一緒で

重力ピエロとオーデュボンは読んだ。
良くできてると思うよ。

重力ピエロはだめだろ。

重力ピエロ、しょっぱなの、ジョーダンバットでなんか読んでてこっ恥ずかしくなってきた。
映画はよかったよ。

夏子さんが出て来るとは思わんかった

ＰＫ呼んだけど、今まで読んだ中で一番だめだったわ。

SOSの猿とかはともかく、魔王だけは…
なんなのあれ
モダンタイムスも読んだけど

読書が苦手だったけどこの作家さんに巡り会って読書の楽しみを知った
チルドレン、ギャング、死神あたりから読んだと思う
本当に感謝している

正直始めて名前覚えた作家

高校の時全く読書しなさそうな運動部のやつも伊坂幸太郎を読んでたなあ
娯楽重視しながらメッセージ性があるというか、ラッシュライフみたいに道理が最終的には通るというのもいいな
初めての読書にはオススメ
有川浩とか東野圭吾も推したいが一番は伊坂幸太郎

映画のアヒルと鴨のコインロッカーを見たんだが
映画の出来としては伊坂作品で一番いいんじゃないか？
最後EDもボブディランで締めるのとか良すぎだろう

しょっぱなのチビの俳優がボブディラン歌うシーンでこっ恥ずかしくなって見るの止めた

早いなww
音楽にこだわりがある人とかにはきついんかな
俺はボブ・ディランとか知らなかったのが良かったのか

>>676
ファンの間での評価も映画ではアヒ鴨が一番高いと思うよ。

アメリカのブローティガンって作家の小説読んでたら、伊坂がぱくってるのがよくわかる

教えてください。
バイバイ､ブラックバード（文庫）を読みました。
ネタバレ含むため下げます。











巻末のインタビューで､登場する女性に月を入れたいと二話目に思い出したとありますが､
二話目以降､霜月､如月､睦子は月の名前ですが､神田那美子には月が見当たりません。
これは､この女性も入れなかったということなのか､もしくはこの字の中に月を示すものがあるのでしょうか？


もう一点。
ブラックバードは､不運や不吉を指すものとありましたが､作中で鳥アイコンは女性パートでした。
ということは､女性が不運の象徴で､彼が逃げ出す側なのでしょうか。
彼女たちから､不運も一緒に持ち去るよということですか？

どなたかが､よろしくお願いします。

俺も最初に読んだのがアヒルと鴨
叙述トリックに感心してディランとか会話の臭さとか別に何も思わなかったが
他の本も読むにつれて「こいつこればっかだな」とだんだんイライラ

ｿｳﾃﾞｽﾈ

>>681 氏ね

>>679
あー、やっぱりというか
他には重力、フィッシュ、死神、ゴールデンを見たが
アヒ鴨の伏線の提示、回収のうまさと比べると見劣りするな
他の伊坂作品、評価は知らんが俺的には全然って感じ
伊坂作品はアヒ鴨見るまで映画化あってないんだなと思ってた
>>680
面白そう、見てみようかな

ラッシュライフの映画を見てしまった後だと、他の映画が神作品に見える不思議

「大日本人」「しんぼる」「さや侍」　でも？
すげーなお前

>>686
堺雅人出てるのにそんなにひどいのか
あの頃はあんま有名じゃなかったのかな

>>684
ごめんなさい

いいってことよ(´・ω・｀)

>>690
じゃ､教えてください

なんか急に伸びてるな。入学おめでとう。

和田が監督ではAクラスにも入れない死ね

大日本人はラスト変な実写になるとこまでは面白いと思う
他は見てない

>>686
ラッシュライフは大学の映研が作った映画だからね。
ただのアマチュア作品。
堺とか寺島とか、有名芸能人が出てるのが不思議だけど。

トミカ、緑デミオもう売ってないのかよ

週刊誌の書評で取り上げられていたので、興味を持って「ガソリン生活」を買って読みました。
この作者の作品を読むのも初めてです。
以下は正直な感想。
先が読めていたという訳でもないですが、
「なるほど！」「そう来たか！」というような感動や驚きは無く、淡々と進んでいく感じでした。

どの作品も同じような登場人物だよな

伊坂らしくて好き

>>698
あー言えてるｗ

>>698
同じようなというか同じ人もいるよね。

>>701重力ピエロは読んでいてビビっと来たな

ブローティガンの文体のパクリ

ビビって・・・貧困な一言。

>>703
文体のパクリって言われてもな
それ言ったら、村上春樹その他大勢みなそうだと思うが

ガソリン生活は来年あたりドラマ化してそう。
もちろんスポンサーはマツダで。

>>703文体の種類の数と作家の数どちらが多いだろうかね？

この人のは小説じゃなくてドラマの脚本だね。とりあえず話が転がりゃいいって感じ。
どこかの場面を固定して会話だけで読ませる技術はないな。

何が言いたいのかさっぱりわからない話ばかりだな。

>>705
村上春樹は誰の文体を真似ているの。
他の作家って誰。そしてどの作家の真似。

>>706
他社の車どうするの

むしろ自分の作品が実写化されてがっかりしてるから
クーパーやガソリンのような実写にしにくいもの書いてるんじゃないか？
ガソリン生活読んだけど久々に良い意味で伊坂らしい作品だった。
変にきざにするよりはこれくらいゆるいミステリーを書いてほしいね。

あほなガキファンは切り捨てて好きなように書いてください。
ってか伊坂幸太郎って名前じゃガキがギャーギャーモヤモヤするだの意味分かんないとか言うから
改名したら＿？伊坂さん。

だな
「ニセ村上春樹」に改名したほうがいい

いつものアンチの低年齢化が酷い

>>681
神無月でしょ。
下は俺も気になるけどわからんね。
って書いてももう見てないだろうね。

>>716
見てるよ。なるほど神無月か。
前の三つに比べるととっさにはわからんかった。

人それぞれ好みはあるのさ

嫌いならここに来るな

村上春樹との違いは
村上春樹はロック・ジャズだけじゃなくクラシックにも造詣が深いが
こいつはクラシックを全く知らないということ

バイバイ、ブラックバードの(繭美の)
コントみたいな感じの笑っちゃう面白さが大好きです。
他にそういうのありますか？
別著者でも教えてもらえたら嬉しいです。

ゴールデンスランバー
陽気なギャング(映画)
残り全部バケーション
アヒルと鴨のコインロッカー
だけ読みましたが、この感じはブラックバードでしか味わえなかった気がします。

今日は死神の精度を買って来ました。

この人の頂点がゴールデンとか言われてるけどゴールデン、破綻してるじゃん。

してません

はい次のかた

>>720
陽気なギャングの原作がコントみたいな会話ばっかだぞ。
映画は駄作だから忘れろ

>>723
ありがとうございます。
ところで映画って何のことでしょうか？

ゴールデンは破綻の兆候が見えるけどまだまとまってる
それ以降は雪崩を打つようにグダグダの極み

死神の精度も違った

「チルドレン」のババアがメクラに金やって
主人公がメクラに「何でお前だけ」って怒るシーンがめちゃめちゃ鼻につく
「メクラを差別しない俺をアピールするこんなかっこいいやり方思いついたぜ」って
作者の声が聞こえる

>>727
鼻､もいだ方がいいのでは？

>>724
>>陽気なギャング(映画)
いや、自分で書いてるやん…

ガソリン生活読んだけど何この駄作
フラグ回収全然してないけどよくこんなの出せたね

フラグとか､ゲームでもやってたら？

ガソリンは緑デミたちの会話が可愛いからいいじゃないか。

心無しか最近緑デミを街でよく見かける。

そりゃ今緑の車が欲しい奴はみんなデミオ買うしかないからな

>>729
「忘れろ」からのボケに決まっとるがな

フラグ(失笑)と言いたい所だが、こういう程度の低いファン層に支えられてるのを
いい加減自覚しないとな

>>734
素で気づかなんだわｗ

マリアビートルとモダンタイムスはすごい面白かった

普段よっぽどクソみたいなもん読んでんだな

十人いれば十人好みがあるって理解できない人間なんだな

アンチ餓鬼かよ

アンチ餓鬼？
なにそれ？
二つ名？

伊坂幸太郎は面白くないよ。レベルが低すぎ。

伊坂幸太郎の本が面白くないんでしょ？
伊坂はおもしろくないとかおまえは伊坂なの？

お笑い芸人のネタがつまらないときも､○○（芸人名）はつまらないというし
レストランのご飯がおいしきないときも､○○（店名）はまずいと言うよね

おいしくないとき

>>743
こいつはお馬鹿さん。

ブラックバードの文庫落ちをやっと読んだ

巻末インタビューまで読んだけど、一番最後に残った感想は「いいからマツコって言えよ！」だった
結構面白かっただけに勢いで読んだけど、解説とインタビューは読むべきではなかった、、

ガソリン生活面白かった。芸風が変わってきたな。

村上春樹を読んだことない人に村上春樹って面白い？って聞かれたら
東野圭吾より伊坂幸太郎が好きな人は好きかもって答えてるんですが
アドバイス的にどうでしょうか？

爆笑問題太田に聞くといい

って言えってことですか？

東野より伊坂が好きだけど、村上春樹は合わないよ自分は。
謎を回収してくれない春樹は消化不良に感じてダメ。

村上春樹って大人になってから
ノルウェイの森を初めて読んだんだけど、
ワタナベが自分の学生時代とそっくりで驚いたな。

えっ、こいつとまでオメコすんの？という感想しかない

新潮社 6/26 新潮文庫 オー！ファーザー 伊坂幸太郎 746

>>752
だからグレードガツンと下げて伊坂幸太郎読んでるんだよね。

オー！ファーザーやっと文庫化きたか
伊坂作品好きな人にはおすすめ

↑当たり前のこと書くな

>>325
伊坂本人が言っていた件について

伊坂の旬が終わってしまった気がしてならない
本人は今の伊坂幸太郎には読者が多すぎるってインタで言ってたからこれ位で良いのかも知らんが
もう一度彼の風は吹くのだろうか

>>760
旬が終わったというか、俺は単に飽きた。
それなりに面白かったとは思うが、もうお腹一杯。
次を読みたいと思えない。

>>761
自分も一時期そんな感じになって､数年開けたことがあったなあ。
で､何となく思い出したようにクーパーを買って､また復帰した。
でも､また飽きつつある。

新作出たら一応手に取るけどかっこつけ会話や音楽ネタ出てきた時点で
「またこれか…」とゲンナリ

伊坂読むのは、せいぜい百冊に一冊のペースだから「またこれか…」とはならないな
あ、でも、山本一力の「○○の△△が、正味の気持ちで褒めたのである」みたいなのを読むとゲンナリするから
それな解るかも
合わないってヤツで。癇に障るってヤツで。

>>510
村上春樹を意識しているのだろうけど、「ミスター火に油」や「寛大な心をすり潰しそばの薬味に使いそう」は、親父臭いっすわｗ　(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ

>>593
日本のドラマで、二人の登場人物が背を向けあって会話する痛い演出があるだろ。
別に知り合いである事を周囲の人間に悟らせない為とかじゃなくて、二人の刑事が警察署内で普通の会話をするだけなのに背を向けて会話する痛い演出。

あれと同じで、多分それが格好良いと思っているのだろう。

じつは一度読んで中途で挫折している。
　だって、

　　村上春樹の下手糞な物真似！

　なんだもの。それがいちいち気になって、なかなか読み進められなかった。そうこうしてるうちに返却期限が来たから、返しちゃった。
　べつに真似をするのは悪くない。でも、やるんだったらもっと質の高い物真似をしろっての。その能力がないのだとしたらやるべきではない。
　自慰行為を見せられた気分で、とにかく読むのに難儀した。

　比喩を乱発するのは村上春樹も同様だが、この作家の場合、そのほとんどが外れている。
　たとえば、抜かれたマラソン選手が驚いたときのように、的な比喩があったと思うが、マラソンで抜かれる場面というのはスタート時かヘバったときくらいしかない。
速い選手同士で集団を作り、駆け引きをしながら振るい落としていく、あるいは集団から抜け出す。抜かれるときは異常に疲弊してて、
相手どうこうより自分の足の動かなさに落胆するだろう。マラソンでなく駅伝ならわかるけど。

　なんとなく、なのよね、この人。思いつきの域を出ていない。つまり、推敲がなされていない。
　10個中1、2個くらいしか当を得ない文章をなぜ書くのか。
　そりゃ本人がいっつも比喩を考えているからでしょう。そしてそれを選別することなく使ってしまう。自己満足ってやつだ。
下世話な言い方をすると、チンカス臭いんですよ、この人の文章は。

　さらに比喩以外の描写が優れているかというと、まったくそうではない。キミが心を砕き、浪費すべきはそっちでしょう、と言いたくもなる。
中身のない比喩で水増しされていなければ、もっと密な作品になったと思う。

　作りは全体的に甘い。
　取ってつけたようなラストがその最たるだろう。「欠けているもの」って、ソレかよ。
　で、強盗はどうなったんだ。なに爽やかに閉じてんだよ（笑）。こういう描き方をすると、城山も夢の人になっちゃうんだよね。

それに、あんだけ引っ張っといて、城山の最後が滅茶苦茶あっさりしてて拍子抜けした。運命には勝てなかったってことですか。
脱力。エンタメミステリなら、あそこにこそ仕掛けを作るべきじゃないのか？
　「リアリティのなさ」というのがこの作品のいちばんのキーだと思うが、作者はどこまで考えていたのだろう。

　すべてにおいてリアリティのない世界を構築したかったのか。だとするなら、城山という男を残忍にする必要は必ずしもなかったのではないか。
アニメではよく無駄に非道な悪役が置かれるが、それと同レベルにしか思えず、感心しなかった。なんか、中途半端だ。
　
　べつにこの作家の才能をすべて否定するつもりはない。文体や世界観など村上春樹の影響を受けすぎとはいえ、虚実織り交ぜながら、
ある世界を構築してしまうのだから大したものだと思うし、作者の手に余ってしまったとはいえ、企みに満ちた作品だとも思う。
　でもさ、「今、読みたい新潮文庫2009年」てので１位だったんだってね。はは、１位はないわ。

　おそらく多くの熱心なファンがいるのでしょう。ジャニーズが常にヒットチャートの1位をとるように。
それと昨今の漫画・アニメに共通するライトさゆえの若い読者からの支持。

　もしかしたら他の作品には優れたのがあるのかもしれない。しかしそれは、少なくとも「オーデュボンの祈り」ではない。
　作品にとってこういった評価は不幸なのではないだろうか。
　第5回新潮ミステリー倶楽部賞受賞作。

　　５８ 点

この作品、好きな人は好きなんでしょうね。実際、ネットでいくつか感想を読んでみても、そんな感じですし。
うーん。作り物っぽいんですよねぇ……
和泉が春の出生の秘密を知らされるのは高校生になった時なんですよね。てことは春も高校生になった時に同じ事を知らされたんでしょう。
これがまず、変だなぁと。なんで一番多感な時期にそんなデリケートな事を知らせるんだろう？ていうかそもそも知らせる必要はあるのか？

周りに強姦のことを知っている人が何人かいるから、それとなく気づかれるより自分たちの口から言った方がいいと判断したのか。
だったら引っ越せばよかったんじゃないか？と思うんですよね。
まぁ、作者の考えとして、犯罪被害者に非はないのだから、こそこそと隠れる必要はない、というのがあるのかもしれない。
だから引っ越しもせずに春を産んで、そしてその事実を息子たちにも知らせる。

自分たちは悪いことなんてしていないのだから、隠すことはない、とそういう設定にしたのかな。
でも、私は引っ越すことは逃げることではないと感じるんですよね。
むしろ守ることになるんじゃないかな。
誰も強姦の事実を知らない町で、息子たちにも本当のことを知らせず、そしたらもっと普通に幸せに暮らせたと思う。

知らせたら絶対に苦悩すると分かりきっている事を、わざわざ知らせる両親の気持ちが分からない。
知らせなきゃいけない事は知らせなきゃいけないけど、知らせなくていい事は知らせなくていいと思う。
被害者に非はないことは分かってるけど、非がないからってなんでもかんでも子供に知らせるなよ。
それで「俺たちは最強の家族だ」とか言われても、シラケる。

「最強の家族だ」と言い切れるほど息子を愛しているのなら、その愛する息子が殺人者になってしまったことに対して悲しむなり怒るなりしてくれないかな。
どんな理由があれ、人殺しは人殺しであり、そしてその殺人は、両親が真実を伝えさえしなければ回避できた可能性が高い。
それをこの父親は考えたことがあるのだろうか。
そして春は、自分が人を殺すことにより父親が悲しむことを考えなかったんだろうか。
まあこの物語の人達は誰もそんなこと思っちゃいないわけだけど。

なんかキチガイを刺激してしまった、、

でた！自分が理解できないと「キチガイ」。私はもっともな感想だと思いますよ。
ただ、あえて伊坂幸太郎の薄っぺらさを書くまでもなくもう読まねーよという人が多いと思う。

ここにいる数少なくなった信者はお子様だけでしょう。

あと気になったのは、引用の多さ。
初めは読みにくいなぁ、という程度だったんだけど、途中から腹立たしさに変わりました。
ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」が引用されたときは、思わず舌打ちしてしまったし。
「フェルマーの最終定理」に関する春の考えも、「俺はそう思う」とか言っているけど、まるきり同じことが「フェルマーの最終定理」という本に書いてある。
本や映画やドキュメンタリーから得た知識を、自分の考えだと勘違いしている……

ボノボに関するくだりもそうですよね。
「ボノボのほうがもっとあっけらかんとしているよ。割り切っているんだ。そこには支配も、優劣も、言い訳もない。人間は生物の中で唯一、
生殖とセックスを切り離した、なんてね、偉そうに話す人がいるけど、嘘だよ。ボノボだって同じなんだから。しかも、彼らのほうがよっぽど平和に暮らしている。
性的な哺乳類という同じ道を歩んだものの、ボノボは成功例で、人間は失敗作だったんだ」
これだって、本かドキュメンタリーから得た知識だろ？

実は違うかもしれない。ボノボも平和的に見えて、実は醜い闘争があるのかもしれない。今のところはそう考えられている、というだけだ。
それなのに、断定している。ボノボに限らず、オランウータンやゴリラなんかもそう。ほかの動物に関しても断定している。
ゴリラなんて、ほとんど闇に包まれているのに、明らかになったことだけ取り出して、それが絶対だなんて……

そして人間批判。うんざりする。
「人間は、人間は」と連呼するけど、あなたは「人間」と一括りにできるほど人間を知っているの？
人間は、と一括りにしているということは、その発言をしている春も当然その中に入っているはずなんですよね。
だったら、春も「性欲をコントロールできない」はずなんだけど、その事に関しては全く仄めかしがない。

女性に関心をあまり持っていないようだけど、本当に興味がないのか、それとも性欲をコントロールできないことを自覚して意識的に遠ざかっているのか。
そういう事を描かないから作り物っぽく感じてしまうんですよね。春の殺害動機もよく分からないし、もっと分からないのは和泉も強姦魔を殺そうとしていたこと。
ま、どうせ作り物だしな。

これは短編集かと思ったら、連作短編なんですね。そして作者的には「長編」として読んでほしいらしいですね。
うん、長編、か。どおりで好きじゃないと思った（爆）
正直、伊坂幸太郎の長編でいいことを書いた記憶がない。

バンク　★★
なんというか、「はいそうですか」としか感想が持てないんですけど……銀行強盗のトリックも永瀬が言う前に察しがついちゃったし。
最後のオチも、別に何とも思わないし。
強いてあげるならこの箇所かな↓。

目の見えない若者を人質に取っていることに、罪の意識を感じたのか、と鴨居は想像をしてみる。それとも、全盲の人質は面倒で嫌だと考えているのか、
そうでなければ、そこで罪の意識を感じること自体が、目の見えない人間に対する逆差別ではないか、と自分を責めているのか。

相変わらず、潔癖ですね伊坂さん（苦）
最後の、「そこで罪の意識を感じること自体が」云々はいらなかったと思いますよ。おそらく、伊坂さんは全盲の人を特別扱いしたくない人なんでしょう。
同情したくない、なるべく目の見える人間と同じように扱いたい、とそう思っている。そして、無知な同情や興味を持って、
そういう身体障害者を見る人間があまり好きではない。そういう人間なんじゃないかと感じます。それはいいんだけど、それが強く出すぎている。

もちろん、そういう気持ちも分かる。だけど読んでいてうんざりする。……まあ、私の心がひねくれているだけかもしれませんが。
普通だったら、陣内の、全盲を特別扱いしない人間性に惹かれるのかもしれない。
でも、これを言ったら身も蓋もない気がするけどさ、その陣内というキャラクターが作り物っぽいんだよね。これは他の登場人物も同じで、みんな作り物っぽい。
作家の手のひらから抜け出していない。なぜそう感じてしまうのか？

答えは簡単。
きれいすぎるから。突飛な人間である陣内も、腹黒いところがある訳じゃない。永瀬も、ここでは登場しない武藤も優子も、全員がきれいすぎる。
きれいで表面的で、作り物にしか感じられない。だから、好きになることもない。

チルドレン　★★★
「バンク」から23年後の話。語り手は家裁に勤めている28歳の武藤。ここでの陣内は、武藤の先輩。
物語は可もなく不可もなく。少年が連れてきたのが本当の父親ではないことも早い段階で予想つくしなぁ。
陣内というキャラクターを好きになれれば楽しい話なんだろうなとは思うものの、興味沸かない。

レトリーバー　★★
「バンク」から約4年後の話。語り手は、永瀬の恋人である優子。（正確に言うと、10年後の優子がその時を回想する、という形になっている。）
これも陣内というキャラクターに興味がry)時が止まったような空間の謎もすぐに察しがつきます。
いや、謎がメインなのではないのだろうけど登場人物の会話とか登場人物自体に興味を持てないため、謎しかもう残っていないんですよ私の場合。

イン　★★
「バンク」から1年後。語り手は永瀬。今まで少しずつほのめかされていた陣内の、父親とのケリの付け方。
今回も謎は謎ではなく、まあ、これで全体が繋がったかなとは思うものの、やっぱり陣内がどうしようが私にはどうでもいい。

長編は「陽気なギャングが地球を回す」と「ゴールデンスランバー」しか読んだことがないけれど、
この2作品は私の中での評価はあまり高くない。
ストーリーばかりで、肝心の登場人物たちが話を動かす駒にしか思えないから。

短篇集だとそれほど複雑なストーリーにもならないから登場人物も駒には見えない。
伏線ばらまき＆回収は長編の方があるけど、伊坂幸太郎の伏線はそれほど好きじゃないしなぁ。
意外性も何も、この人の作品で驚いたとこないし。

サクリファイス　★★
黒澤は別の作品に出てくるのかな？あんまり好きになれない、というか台詞回しにすんごい違和感を感じる。
どうしてこの人、初対面の人でもお構いなくタメ口で喋ってるんだろう？相手は年上だよ？
タメ口を気にしなくても、どうしてもこの喋り方は30代半ばじゃない。
60代くらいのお偉いさんが部下に対して使う口調っぽい。
口調に違和感を感じてしまうから物語にもチグハグ感を感じてしまった。ストーリーはどうしても「TRICK」を思い出してしまう。

あ、それと政治家云々はちょっとうんざり。これがこの人、伊坂幸太郎の考えなんだろうけど毎回毎回挿入されるとなあ…
それほど目新しい考えでもないし。
最後の方の黒澤の「だから？」はいらないんじゃないかな。
なんというか、「だから？」という考えを入れてしまうと気にしているけど気にすまいとしている、とも取れてしまうから。

フィッシュストーリー　★★
表題作。
それほど好きではないな。30年前のあるバンドの曲が、色々あって世界を救う、という話。
だけどそれを作中で登場人物に言わせてしまうのはどうなんだろう。

ゴールデンスランバー
これの前に読んだのが「陽気なギャングが地球を回す」で、かなりつまらなかったから期待値が下がっていた。それがよかったのか、普通に楽しめた。
ご都合主義はツッコんじゃいけないんだろう。

第一部、第二部はつまらなかった。第三部から興味を持ち出した。
エピローグはどこか感動的に終わっているけど、それはどうかなあ。
安部公房だったら、エピローグ後の主人公の話を書きそうだな、と少し思う。
おそらく、この作品の軽快さや伏線の収まり具合なんて吹っ飛ぶくらいの訳の分からない話になる。
私はそっちのほうが読みたい。真実が明らかにならないのは気にならない。
この人が書くと嘘臭くなりそうだし（苦笑）

展開は面白く、最後まで一気に読めたが、残念なことに登場人物に興味を持てない。これは他の伊坂作品でも同じなんだよなあ…

陽気なギャングが地球を回す

展開が読めてしまうのが残念でした。「死神の精度」でも書いたけれど、展開が読めた時に感じる感情は、「こうだったら面白い」か「こうだったらつまらない」
のどちからですが、この小説の場合は残念ながら後者だった。だんだん気づくのではなく、最初から気づいてしまう。もう少し隠そうよ、と思いました。

キャラがあまり好きになれない、というかどうでもいいというか。誰のことも好きになれないから展開も他人事のように予想してしまう。
最後がどうなるか、なんてハラハラ感が沸かない。キャラクターに関しては、好みの問題でしょうね。
私はもっと、癖のあるキャラクターに惹かれる傾向にあります。ドストエフスキーの登場人物しかり、アルセーヌ・ルパンしかり。
淡々としているんですよね、この登場人物たちは。そして、軽い。いや、軽いことは悪くないけれど……なんだろう、鼻につく軽さ？

そんな軽さがあるんだろうか（苦笑）
気取った軽さ？うーん、なんていうんだろう、わざとらしい。誰も後ろめたさを感じていない、もしくは捕まることを大して恐れているようには見えないことにも
違和感を感じたけれど、少し垣間見える（というよりは私が感じてしまう）かすかな自己正当化の方が違和感。
いや、そういうのいらないんだよ。開き直るなら開き直れよ。後ろめたさを感じるなら、もっと感じろ。中途半端だ。

モーリス・ルブランを見習おうぜ、伊坂さん、と思います。アルセーヌ・ルパンは、言い訳がましいことを言わない。ルブランは作中でルパンを正当化しない。
むしろ、正当化できないほどルパンを悪く書くこともある。

だけど伊坂幸太郎は、私がそう感じてしまうだけかもしれないけど、4人の強盗団たちの行動を正当化しようとしている。
作中で、登場人物たちに言い訳を言わせている。銀行から金を奪ったって誰も大して困らないよ、と。
だから銀行から金を奪う時になるべく恐怖心を与えなければ、それはショウだ、と。

正当化されるとシラけるんですよね、どれだけ言い訳したって強盗は犯罪。
だけど、小説の中の強盗団を誰が本気で軽蔑する？
正当化する必要なんてないんですよ。

だいたい、銀行強盗しても誰も大して困らない、というのは銀行強盗を行う人間が極めて少数だからこそ成り立つ理論であって、
みんながみんな銀行強盗をしたらすぐに銀行は破綻する。
まるで、万引きをするガキみたいな理論だ。

「えー、万引きは悪いっていうけどさー、店にはあんなに商品が溢れているんだからさー、1つくらいとってもいいじゃんねー」というね。
そしてそれを言うのが仲間に対してだけ、というのがまたガキくさい。
どうせなら警察に捕まって、取り調べの最中に同じ台詞を吐いてみたらどう？

そしたら私もここまで批判はしなかった。
もう1つ、恐怖を与えなければそれはショウだ、という考え。
恐怖を与えていないとなぜ分かる？
責任を取らされる支店長の立場やその後は考えているんだろうか？

犯罪者が主人公の1人でコミカルな小説といえば赤川次郎の「殺人」シリーズだけど、赤川次郎の作品でこの手の不快感を感じたことは一度もない。
なぜならば赤川次郎は正当化しないから。
長男は殺し屋だし、長女は詐欺師だし、次男はなんだっけ？、末っ子は警察官、母親は泥棒という家族、これでなんやかんやで上手くやっているのはすごいな。
伊坂幸太郎が同じ設定の家族の物語を書いたら、正当化のオンパレードになりそうだ。

【オーデュボンの祈り】　伊坂幸太郎

つってもまあ、可もなく不可もなくっつーか！？
とりたてて書くべきこともない作品だなあと思いました。

コンビニ強盗未遂を起こして警察に捕まった主人公が、不意の交通事故でパトカーから逃げ出し、気がつけば見たこともない島にいて、
その島には未来が見えるという言葉を話す案山子がいた。
しかしある日その案山子が、何者かによって殺害され……

という、ミステリーでありながら非常にファンタジー色が強いという珍しい世界観の作品ではあるものの、なんか色々と詰め込みすぎて決め手に欠けてしまった感じ
謎の提示の仕方の不味さと、ラストが駆け足すぎたことによってミステリー的カタルシスは少ないし、せっかくの不思議の島という舞台も、
場面を変えながら主人公が人と話しているだけなので、情景描写が圧倒的に足りない。
なので、主人公はやけにその島を気に入るんだけど、読んでる側にはどんな素晴らしい場所なのかいまいち伝わってこないのが残念でした。

それと、作品全体に漂う村上春樹に影響を受けました感がすごい。
別にそれ自体はいいんだけど、主人公のテンションや会話文のリズムまで似せようとしてしまっているから、
どうしても劣化版村上春樹というイメージが拭いきれなかったです。

>>771
内容如何にかかわらず、個人ブログの無断引用とかやってることはアウトだわ。

村上春樹とそんなに似てるかな？
村上春樹って大学数学の教科書みたいな日本語を書いてる印象
伊坂幸太郎は教養のある会話って感じ
全然違う

これはひどい。んなわけないだろ。

目糞鼻糞を笑う

村上春樹はオッサンのかっこつけ会話
伊坂幸太郎はガキのかっこつけ会話って感じかな

＞＞ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」が引用されたときは、思わず舌打ちしてしまったし。
「フェルマーの最終定理」に関する春の考えも、「俺はそう思う」とか言っているけど、まるきり同じことが「フェルマーの最終定理」という本に書いてある。
本や映画やドキュメンタリーから得た知識を、自分の考えだと勘違いしている……

ボノボに関するくだりもそうですよね。
「ボノボのほうがもっとあっけらかんとしているよ。割り切っているんだ。そこには支配も、優劣も、言い訳もない。人間は生物の中で唯一、
生殖とセックスを切り離した、なんてね、偉そうに話す人がいるけど、嘘だよ。ボノボだって同じなんだから。しかも、彼らのほうがよっぽど平和に暮らしている。
性的な哺乳類という同じ道を歩んだものの、ボノボは成功例で、人間は失敗作だったんだ」
これだって、本かドキュメンタリーから得た知識だろ？

＞＞30年前のあるバンドの曲が、色々あって世界を救う、という話。
だけどそれを作中で登場人物に言わせてしまうのはどうなんだろう。

伊坂はこれに尽きる。水嶋ヒロもカゲロウでテーマを主人公に言わせてしまったらしいが、
文学とは「伝えたいことを如何に直接伝えないか」なんだよな。
ナウシカでも千と千尋でもそうだけど、優れた作品は暗喩と隠喩に満ちている。
「「フェルマーの最終定理」に関する春の考えも、「俺はそう思う」とか言っているけど、まるきり同じことが「フェルマーの最終定理」という本に書いてある」
というように、そのまんま丸写ししちゃ駄目なんだよ。

宮崎駿が神道やアニミズムやガイア理論をそのまま丸写しして引用したか？しないだろ。ピュータリズムへのアンチテーゼを登場人物に言わせたか？
言わせないだろ。だから松本人志のような教養の無い人間には何を言っているか理解できなかったし、ガイア理論や神道の知識の無い子供でも楽しめる。
もちろん知識がある者はより楽しめる。村上の小説もこれと同じように書かれている。
伊坂はそのまんま丸写ししちゃう。登場人物のセリフでテーマを言わせちゃう。

文章を書く技巧だけ洗練されていて、小説を書く文法が分かっていない。絵は上手いが物語が稚拙な漫画のようなものだ。
村上春樹の表面だけを模倣するから、こうなる。劣化コピーと言われる所以である。

暗喩隠喩云々はどうでもいいが本で読んだことそのまま羅列するのがウザいのは同意
マリアビートルのルワンダ内戦とか何ページも延々細かく解説しやがって

>暗喩隠喩云々はどうでもいいが感想ブログに書いてあることそのままコピペ羅列するのがウザいのは同意

>>787
もう伊坂の小説の内容じゃ擁護できないので、論点をそらすしかないよなｗ

どのサークルにも街角にもいる、暗い顔して苦笑しながら相手に皮肉ばっかり言ってるナルシストが書いてるみたいだな。
比喩のセンスと偉ぶりたさ加減、そして内容自体の極度なお粗末さに宅間守的な魂を感じる。
ノーブレス・オブリージュなる概念にガソリンを掛けて焼き殺したみたいなものか。

透明ポーラーベアを濱田戸田金子ノブアキで撮ってるんだね

ガソリン生活、車がしゃべってるってだけ、
何が面白いのかまったくわからなかった。

お､おう

今さらﾌｨｼｭｽﾄ見たけど伊坂の映像化は出来良いの多過ぎだろ
近年一人の作家から出た映画で複数良作揃いなのってマジで伊坂くらいなんじゃねーの

あれはファンじゃないと、見続けられないと思う

陽気なg

伊坂東野が好きです宮部は一部だけ好きです
村上春樹は読んでみたけど受け付けませんでした

>796
それ正解。というか正常。

村上作品がいいって言ってる奴らは、作品ではなく村上春樹っていう名前に酔ってるだけ。
｢村上春樹の小説好きって言える私って素敵やん？｣ってドヤ顔してる人だらけ

伊坂さんの作品で一番人気って何なの？
個人的には死神の精度から入ったせいかそれが一番なんだよね
全作読んでないから何とも言えんけど・・・

オーデュボン

オーデュポンから順にSOSまで読んだ中ではアヒ鴨が一番好き
終末のフール以外は大体面白かったけど、魔王＋モダンタイムスは頁数の割には微妙だった

岡田将生、伊坂幸太郎「オー！ファーザー」映画化に主演！ヒロインは忽那汐里！
http://www.cinematoday.jp/page/N0053524

映像化打ち止め宣言って何だったんだろ
「ポテチ」の映画化はは復興支援的な意味合いのもの、みたいな話だったけど
結局あれで解禁になったという事で良いのかね

>>795
それは違いますね。村上春樹を読んで大きな何かを感じる人は多いです。
物語が必要な人にとって村上春樹はとても深い井戸に潜らせてくれる。
わからないとか受け付けないとかいう人もいるでしょう。それはそれでいいのです。
だけれども

＞村上作品がいいって言ってる奴らは、作品ではなく村上春樹っていう名前に酔ってるだけ。
＞｢村上春樹の小説好きって言える私って素敵やん？｣ってドヤ顔してる人だらけ

これは違いますね。自分がわからないならそっと立ち去ったほうがスマートです。

>>803
多いってどれくらい？

初めてがゴールデンスランバーだったが衝撃的だったなぁ

>>803
あなたには今発売中のサイゾーの記事を読むことを勧めます。
「作られたミリオンセラー 村上春樹狂騒曲」

サイゾーてのもなあ

伊坂読者だからたかが知れてている。村上春樹の批判も自分の言葉で書けない。
私って素敵やん？｣ってドヤ顔してる人だらけとか頭悪すぎ。
しかもサイゾーだってー　すげー。
お前はサイゾーと伊坂幸太郎読んで過ごしなさい。その程度がお似合いだ。

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　　 　 ./|::./l ' 'r─┐' 'H　lock on 　 //|/ ＼　 ＼_X､ 　 クラッシュこい
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　　　　　　モミモミ・・・

死神の浮力
予約開始

単行本: 448ページ 出版社: 文藝春秋 (2013/7/31) 言語 日本語 ISBN-10: 416382300X ISBN-13: 978-4163823003 発売日： 2013/7/31

Amazon.co.jp： 死神の浮力: 伊坂 幸太郎: 本
http://www.amazon.co.jp/dp/416382300X/

SOSの猿、かなり面白かった
いつも途中ちょっとだれるんだけど、それがなく最後まで楽しく読めた
けど、伊坂ファンにはあまり人気ないのかな

なんで急に猿が出てきたり人が妖怪になったりするか分からないし
変なはなしだなぁーもやもやするなぁー　で面白く無いみたい。

エクソシストの話とか好きだけどな

SOSの猿はオサレ文体でないんだよ。今までの読者はオサレ文体に洒脱だとか言ってしまうから

オサレ文体なくなってもやもやするなぁー。なんだろう。

伊坂の文はお世辞にも上手いとは言えないからオサレとか洒脱とか言われると違和感ある
セリフにそれらしいっぽいのがままある、なら理解出来る

伊坂の書評で誰かが洒脱とか書いてあったのを伊坂信者が　洒脱・洒脱・洒脱
とか言いまくったのが始まりである。

>>797
>>806
村上春樹好きは全員名前に酔ってるだけでドヤ顔してるという無理やりな理論のすぐ10レス後で
ソースにトンデモ雑誌をドヤ感満載で提示するという特大ブーメラン
俺もサイゾーの特集を自信満々でソースにできる程の肝が据わった人間になりて―ｗ

なんてかその程度なんだわ。伊坂読者ちゃんは。

伊坂と村上は全く別物だと思うのだが、なぜ引き合いに出すの？

>>822
初期の　オーデなんとか、ラッシュライフ　あたりは　雰囲気が似てる。
セックスは射精、洋風かぶれ要素がない綺麗な村上。

>>821
当然　別物なんだが↑のように引き合いに出す奴いて自滅なんだよね。
前に伊坂幸太郎は本屋大賞をとった　すごいだろってやつもいたなぁ。

ハルキオタは何故こうもきしょいのか
やはりブサイクの脳内モテモテファンタジーに閉じ篭ってしまうからなのか
陰キャラはネットの世界でもやはり現実と同じに後ろ指を指されるだけである

ハルキ読者になればぼくの地位もあがるんだ！すごいやつなんだ！などという人間はやはり見ていてきしょい

>>795
>>804
>>823
これはひどい。高校生ぐらいかな。

>>826
これはひどい。小学生ぐらいかな。

今ゴールデンスランバー読んでるんですけど
警察って本当に酷い、もう何も信じられないです

たぶんこの人文学的な側面を評価してもらいたいと考えてると思うんだけど
そこは評価されることないのかな

ラノベで文学的とか

最近伊坂小説読んでるけどcarnivalの瀬戸口を思い出した

伊坂幸太郎、またの名をルキフェル・アンエンデ。。。

マリアビートル読み終えた
王子が憎たらしくてしょうがなかったが最後まあまあ良かった

バイバイブラックバードかなり面白かった！！！
すきだな〜こういうの

オー！ファーザー！の文庫ようやく出たか

「終末のフール」読了

まぁまぁかな　「篭城のビール」「鋼鉄のウール」「深海のボール」が気に入った

まさに井坂さんって感じだね

>>835
欲しいけど、夏の新潮フェア対象の可能性あるから様子み

今日本屋で夏フェアを見て来たけど、
グラスホッパーってまた表紙元に戻った？

マリア・ビートル読了

グラスより段違で面白かった

最初からこれで行けばよかったのに

.
不審者情報のエリアに入るとお知らせ、iコンシェルと広島県警 （Impress Watch） - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130712-00000104-impress-sci

これってある意味、監視社会じゃね？

陽気なギャングが地球を回すで初めて伊坂幸太郎を読んだんだけどさ
作品自体はとても面白かったのに後書きのキャラ会話が寒すぎて余韻もクソもないな
これ伊坂幸太郎が書いてんの？だとしたらドン引き

伊坂作品全部寒いからね。

作中は特に気にならなかったんだけどなぁ

５冊くらい読んだけど村上春樹と同じ匂いがした

紙の匂いはだいたい同じだからね

１０冊くらい読んでみたが、お腹いっぱいにならないので止めました。

オー！ファザー！読んでるけど、面白いのに、多恵子がウザく感じてしまうな
伊坂のヒロインでこんなのは初めてだ

伊坂作品読んで村上春樹の名前出す奴なんなの？

まぁ初期の村上作品とは同じ臭いみたいなものは確かに感じるよ

ただ最近の狙った村上とは似て非なるものだと思う

>>844、849
｢同じにおい｣の意味がわからんのですが

全くジャンルが違うと思うんだが、比較するなら同じ畑の2つを比べないと意味ないんじゃないの？
表現が似てるってこと？

ごめんね。別にケンカ売ってる訳じゃなくて、なぜ沢山いる作家の中で、あえて村上なのか疑問だったので

>>844、849
｢同じにおい｣の意味がわからんのですが

全くジャンルが違うと思うんだが、比較するなら同じ畑の2つを比べないと意味ないんじゃないの？
表現が似てるってこと？

ごめんね。別にケンカ売ってる訳じゃなくて、なぜ沢山いる作家の中で、あえて村上なのか疑問だったので

村上春樹に近いとかいうから読んだら酷かった
こんなラノベみたいなものを村上と同じとかいうやつは
ロマネ・コンティも980円のワインも同じ赤ワインだというやつと同じ
何も分かってないんだろうな

村上春樹よりはまし。露骨な性表現ないし。

>>853
露骨な性表現？

例えば
「セックスをした」
これは露骨な性表現？

何を持って露骨な性表現としているかわからないし
性表現があるのがあることがいけないように書いてるけどそれはどういう理由から？

何が言いたいのか全くわからない
文学的な価値と性的な内容があるかないかなど全く無関係だと思うが

全然判ってないな

村上は余計なことばかり書いている「ラノベ」だよ

なぜなら　中味がないんだから

言い換えると　最近の内容は様式を変えてるだけの同じもの

ラノベよりヒドイ

伊坂と村上が似てるとか似てないとかラノベとか、そんなことどうでもいい。
どれもこれも違うし、比べること自体お門違いで無意味だよ。

好きなら読めばいいし、嫌いなら読まなきゃいい。

作品の出来を評価したり、批判するのに他の作家と比較するのはおかしいよ

>>855
全然判ってないな

村上作品の中身が無いんじゃなくて君が中身を理解してないだけ

例えば、ダイヤモンドの価値を知らない人間にはただの綺麗な石ころだ

君が言ってるのはダイヤモンドを指してただの石ころと言ってるようなもの

黄銅鉱見て、金だ金だ、って騒いでるやつもいるけどな

定期的に村上春樹との比較あがるね。東野圭吾とかと比べりゃいいのに。
>>851
露骨な性表現があるかないかは別として性表現があるとなにがいけないのかな。
中学生？

死神の浮力読んだ
死神VSサイコパスって感じか
子供を失った苦しみはかなりリアルに描かれているのに対して
サイコパスに対する反撃がリアルじゃないので噛み合わせが悪い感じ
ジョジョのゴールドエクスペリエンス・レクイエム思い出した
死神の精度のが良かったな

浮力のあれはジョジョのメ欄だなｗ
話のまとめ方や伏線なんかが第一期の伊坂っぽくて面白かった

ＫＡＤＯＫＡＷＡ 9/25 角川文庫 マリアビートル 伊坂　幸太郎 735
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_search.php?pcd=321302000007

チラ裏だが近作になって「〜じみた」って表現がやけに印象に残るようになった
花村萬月のように多用しだすかもしれないと気になって仕方がない

あー、わかる
文脈的に変じゃなくても一旦気になるとその後出てくる度に｢またかよ｣って思う
あまりに多いと読むのが苦痛になってやめてしまう。

それはなんとか効果（現象）っていうあれだ

薄目の呪いみたいなもんか

ゲシュタルト

薄目の呪いは検索してはいけない
ネタバレと一緒で知らなかった頃にはもう戻れないからだ

死神の浮力を買って家で読もうとしたら
サイン入りだった。

>>869

うらやましい！

何も調べずに聞くけど、死神の浮力って死神の精度の続編？

違う

途中までしか読んでないけど、時系列は死神の精度より前っぽいな
晴天見たことないとか言ってるし

すまん、ミスった
そもそも死神の精度が連作短編なんだから時系列とかないな

>>775
ついにわかってくれる人が現れたか
鼻につくとはコバンザメみたいな小悪党にたいしてどうせ聞いたことない大学でて
流されて生きてきたとか主人公にいわせるとか吐き気がしたぞ

ヤンキーを縄でしばってろくな躾をうけてない連中だって言う
それだけなら
まだしも特殊な道具を提供してくれるオタクくんは
ヤンキーの襲撃を昔受けたことがあるので若者が怖いんだ　だってさ？　
この作者ってそれぐらいの想像力しかないのかね？

一気に書いてしまったな・・・

自分が私立の三流大学出身だから引っかかるってのも認めますけれど
なんかもうすこし文章表現の仕方がありません？

東京都市大学とか日本赤十字豊田看護大学だって
人によっては名前の聞いたことない大学だなっておもうでしょう

学校法人の経営者が金儲けのためだけ始めた大学を卒業して・・・
じゃあ長すぎるか・・・

伊坂の作品ははあ？？って突っ込みどころ満載なんだけど読者のレベルが低いから
子供だましでやっていける。

まぁそこそこ売れてるから路線変更する必要ないだろうしな

１０代後半〜２０代前半向けだしね

伊坂の小説読む時は、石田純一が書いてると思って読んでる。
そうすると、あのクサさはしょうがないなと思える。

君面白いね。伊坂幸太郎の代わりに小説書いたらどうよ。笑わせてもらいました。
君みたいなセンスが伊坂幸太郎には欠けてる。これはもう生まれ持ったものだから仕方ないか。

ローレンス・ブロックが好きなんだな。対談もしてたし。

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死神の浮力面白かったよー
表紙に死に神が写ってるけど、このハゲ誰だよ。金城武じゃないんだな

>>884
貴様、ATOKユーザだな

>>870
869じゃないけどジュンク堂とか行くといろんな作家のサイン本売ってる
伊坂さんのサイン本は仙台の大きな書店ならいっぱいあるよね

＞「三世社」調査の経過報告です。
＞宮坂氏は1928年生まれなので…
＞1953年頃に、当時いた「東京」という芸能雑誌から三世社に引き抜かれています。
＞引き抜いたのは初代社長の「石坂幸男」らしいのですが、ご記憶にありませんか？
＞この石坂幸男が「実話雑誌」と「モダン日本」を買い取ったとあります。
＞文藝春秋が戦前に出していた「実話雑誌」とつながっているような感じです。
＞宮坂は1956年頃から「実話雑誌」の編集長をやっていたそうです。
＞野田開作というライターとコンビでやっていたようです。

＞野田開作というライターとコンビでやっていたようです。
＞野田開作というライターとコンビでやっていたようです。
＞野田開作というライターとコンビでやっていたようです。

m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ

サイン本は山形の本屋にも毎回5冊くらい入荷してる

サイン本が残ってるのって不人気ってことだよね。
ブックオフに売るときに落書き扱いされて買い取ってもらえなかったりするんだろうか？

>>889
売る前提の人ならサイン本なんて買わないでしょ

伊坂じゃないけど（そして漫画だけど）、サイン本ブコフに出した事あるよ
普通に買い取ってくれた。
っていうかその後ブレイクしたから、もっと後に売れば良かった。
これ以上はスレチなんですまん。

サイン本は古本屋よりネットで売った方が高く売れる。
定価より高く売れる時あるぞ。

>村上作品の中身が無いんじゃなくて君が中身を理解してないだけ
例えば、ダイヤモンドの価値を知らない人間にはただの綺麗な石ころだ
君が言ってるのはダイヤモンドを指してただの石ころと言ってるようなもの

こういう詭弁を悦に言って平気で書き込むのが馬鹿ハルキストなんだなw

男の村上春樹信者は総じて気持ち悪い
周りから気持ち悪いと思われている事に気づかないところがさらに気持ち悪い
あいつらナルシストの１０倍くらい手に負えないからな

>>891
また今更なぜに村上春樹批判なのかわからんけど
＞こういう詭弁を悦に言って

詭弁ってどこが？悦に言って？？？？？？？？？？？
村上春樹ファンのことはともかくここで村上春樹叩く奴の頭の悪さはよくわかる

もうええから

誤爆してるやつが、他人の頭の悪さ批判してもなあ

伊集院静、宮部みゆき、桐野夏生・・・

今の選考委員なら伊坂さんの受賞を大歓迎してくれそう
直木賞の辞退は本当にもったいなかったね

>>898
でも本屋大賞取れたからいいじゃない
正直、直木賞より本屋大賞のほうが世間の評価が反映されてて価値があると思うよ

んなわけない。書店員が売りたい本だろ。

本屋大賞って湊かなえの告白が１位だった賞でしょ
告白は面白いけどあれを１位にする賞に価値はないかな
去年の作品にしても６４が１位じゃない時点で旬の作家の作品を売るための賞

>>900
>>901
もちろん本屋大賞の定義が｢書店員が売りたい本｣だからね
そもそも直木賞とかの選考方法に不満があって出来た賞でしょ

直木賞みたいに出版社の偏りがないし、書店員が売り込みたいってことは作家にとってみれば、そっちのほうが価値がある

直木賞に価値があるなんて思ってるのは一般の読者だけ

豚平文系なんてどうでもいいだろ正直。

東北大理工系ならいろいろ良い研究してるが。

推理作家協会賞は信頼できる
他は糞

まぁ人それぞれだわな

昔「芥川賞受賞作？興味ねぇよ」とか言ったら「流行に流されない俺カッケー系勘違い男」だと決めつけられた事がある
純文学方面楽しめないから文字通り興味ないだけ。多分お前の100倍（推定）は本読んどるよ。流行関係なくな

冊数誇るだけでなんだかもうね　やっぱりお前は勘違いしてるやつで間違いない

>多分お前の100倍（推定）は本読んどるよ。

こういうのが余計

>>906
ちゃんとした文章書けよ

似たもの同士だったって事で

「死神の浮力」のあの主人公夫婦。
感情移入して熱読しました。

島田の影響がありそうな作品実際あるの？

終末のフール2話目で、男が「優しいんじゃなくて小心なだけだ」みたいなこと言ってたけど
正確にはなんと言っていたんだっけ？今本が手元にないからわかる方お願いします

ガソリン生活で282ページ、後ろから3行目の名前が間違っている。
気づいたからなんとなく書いとく

すみません、教えてください。
たまたま図書館で借りた死神の浮力が面白くて、何の知識もなくアヒルと鴨のコインロッカーを買いました。けれど、動物虐待シーンがあると聞いて、本を開けずにいます。
猫が大好きで動物虐待のニュースも見る事が出来ないくらいの私は、読まない方がいいでしょうか？

浮力が読めてるなら全く問題なし

浮力にも残虐シーンはあったでしょ？　あれよりマイルド

井坂さんはそういうシーンを突き詰めては書き込まないから無問題

教えてくださり、ありがとうございます。
死神の浮力の残虐シーンは、『人』ですよね。
殺人シーンは大丈夫なのですが、動物虐待はどうしても受け付けられないんです。
どんでん返しがあって、後半とても面白いと聞くので読みたいのですが（折角買ったし）何せ動物虐待の場面が恐くて……。
ちょっとずつ怯えながら読んで、ダメそうだったら止めたいと思います。

アヒルと鴨のコインロッカーでは
動物を殺して喜ぶ若者たちが登場します。
犬や猫を殺してる場面が事細かに描写されてはいなかったと思いますが(多分)、会話文中にどういう殺され方だとかが書かれていて、僕も読んでいて少し不快に感じたのを覚えています。

昔に重力ピエロだけ買っていて読まずにそのまま放置してました。それを最近思い出して、読んでみたらおもしろかったです。次読むなら何がおすすめでしょうか？ちなみに仙台市民です。

>>919
仙台の方ならとりあえずラッシュライフを

どれも似たりよったりだから
どれ読んでもいいよ

>>918さん ありがとうございます。
やっぱり私には無理そうなんで、諦めます。

こんなもん読むだけむだ。

↑
悔しいのうw

アヒルと鴨読まないなんて、どうしてそんな勿体ないことするんだ
動物好きなら尚更だ

我慢して読む価値はある

我慢して読みきった。後悔が残った。

伊坂幸太郎は数時間で読めて　何も残らない。
空気。

それでこそエンターテイメント
東野圭吾やら奥田英朗とか
売れっ子で個人的に読みやすみのは、どれもそう。
だがそれでいい

ちょっと違う。娯楽としても面白さ（笑い、泣き）の振れ幅が
伊坂幸太郎は少ない

簡単にいえば娯楽小説としてつまらない

まぁ好みの世界だなー

ん、好き好きだからだと言ってしまえば全ての本に評価・価値は無くなる
伊坂幸太郎は　　描写　構成　　表現　　文章　オールD。出版社の普段本を読まない層を狙った戦略A。

まぁ好みの世界だなー

大学の教授が学生に伊坂の本をすすめられて読んだ感想をいってたんだが
確かに本を読みなれた層にはいまいちに感じるけど、映画や音楽や社会問題などのちりばめられた小ネタが
興味や視野を広げるきっかけになって若い層にはわりといいかもな、と

伊坂は、コンセプトや構造を重視しているから、そういう興味がないと面白さは半減。

ゴールデンスランバー読んでるんだけど、中盤から後半にかけて盛り上がる？
最初の方読んでるんだけど、青柳って人がどれだけ悪いことしたか、
疑われてるようなことをしたかが、なんか永遠に書いてあるよ…

イヤならやめたらいいよ

無理して読むほどの内容じゃないよ
娯楽として楽しめないなら向いてないのよ

時間無駄　ごみ箱に投げ込め

ゴルスラは面白いほうだな

>>880
いちいちキザなんだよな。まぁ別にそこは嫌いじゃないが
周りにそんなやつはあんまりいないな

>>935
ゴールデンスランバーは
オススメされて初めて読んだ伊坂作品で、映画も観たけど
どっちも面白さがよくわかんなかったわ

スリル以外に味わうもんないと思う

moon childのボーカルを見ると伊坂幸太郎を思い出す

死神は短編の方が面白かった。長編はだらだらしてて何故か疲れる。

>>943
だらだらしてるから疲れるんだろ

伊坂幸太郎、沢木耕太郎、恒川光太郎

｢こうたろう｣という名の作家はハズレ無しだな

ドラマの半沢直樹見てたら、映画ゴールデンスランバーの青柳(堺雅人)と整形後の青柳( 滝藤なんちゃら)と刑事(香川照之)が出演してて笑った

最近外れが多い気もするな。なんか独特の世界に行きそう。
あるキングとかクーパーとか

自分もクーパーはつまんなかった

残り全部バケーションおもしろかった！

死神の浮力買って来たけど、もったいないから、まだ読まない。

早く読まないと勿体無いぞ

ガソリン生活読んだせいで一生車売れなくなった

マリアビートル文庫買ってきた！

アヴェマリヤ
ビートルズ

マリアビートル設定が面白そう。買ってきた。

今まで文庫なかったの？
アニメ絵のやつ

グラスホッパーがラジオドラマ化される？
まあ聞くことはないけど

いまGyaO!でアヒルと鴨観てみた。まあまあ面白かった。

なんか旬の時期が過ぎてしまった観がある作家さんですね…

これからも当分はそこそこ売れるだろうけどな

グラスホッパーの続編て出てるんだな
今日初めて知ったorz

マリアビートル読み終わった
よかった。果物イイ！

グラスホッパーの続編なの？
帯とか本の裏の説明とかいまいちはっきりしなくて購入躊躇した

登場人物の設定がパターン化されてきてるよねぇ。
あんまり強そうじゃない人が実は強くて敵を力でやっつけるみたいな。
でそういうときの敵＝嫌な奴は大抵お金持ちのボンボンやヤンキーみたいな。
まぁ山村美沙の死亡推定時刻をずらすのに空調を使うトリックほどじゃないけど。
あれが出ると、またか・・・って思う

パターン化っていうか出てくるキャラが棒役者すぎ

なんでサラッとネタバレ書くんだろうね
窓際のおっさんに多いようだけど
伊坂小説の嫌な奴みたいにそういうので快感を覚えるんだろうか

どこにネタバレが？？

ブラックバードや砂漠や陽気なギャングみたいに
自信満々で屁理屈をこねるぶっ飛んだキャラがいるやつほかにありますか？
伊坂さんの本じゃなくてもよいのですが

>>968
伊坂の本はどれでもそんなキャラばっかりよ

そうかー
じゃあもっとツボキャラ分析してからまた来ます

こんにちは
ブラックバードや砂漠みたいに
屁理屈をこねる自信満々でクレイジーなデブが出てくる笑える伊坂本はありますか？
伊坂さんでなくても構いません
奥田なんとかさんのインザプールは微妙でした


未読は
ガソリン、PK、クーパー、
浮力、魔王、モダン、
SOS、歩キング、終末、
3652、仙台ぐらし
です

伊坂作品でクレイジーでデブってその２つくらいじゃないかなぁ

この人の小説ってフワフワしてるの？
実社会をテーマにしてるんだけど、お伽話的というか。
アヒルと鴨のコインロッカーっていうのを読んでたんだけど、広辞苑を
盗むために強盗するっていうのが、わけがわからなくて読むのを止めた。
初対面の人を強盗に誘うっていうのも、わけがわからないし。
若者なんてそんなもんって言われればそうかもしれないけど…

こうz

途中送信スマン
広辞苑盗むところでやめちゃったのか
あれ本当の目的別にあるぞwww

うそ w
読むの止めたと思ったから、少し他人のレビューとか読んじゃったわ。
やられたとか、叙述トリックがあるとかそのくらいだけど。

>>976
あんまり余計なこと書かない方がいいよ

>>964あたりでもネタバレ扱いだからな

>>976
ヒント：広辞苑は鈍器

アヒルと鴨のコインロッカーって、女がイライラするようなものすごい
イケメンが出てくるんだけど、ああいう要素いらないのに。
イライラしてる女見てると、読む気無くす。

つづき読もうと思ってたけど、島田荘司買ってきたんでそっち読むわ。
島荘の作品の方が好き。

>>980
だっておまえおっさんじゃん

島田荘司と伊坂幸太郎は全然違うよな。伊坂幸太郎売れるの謎だ。

まぁ作家の数なんか腐るほどあるし好きなの読めばいいのよ

女の目線で見てイラっとするイケメンが嫌いなのか、イライラとヒスってる女を見るのが嫌いなのか一体どっちなんだよ
まともに日本語を扱えない人間が小説を手に取ったってそれは完全に無駄や
精々ライトノベル程度がお似合いだ

以下、伊坂とかラノベだろｗという低次元の言い争いが始まります

>>984
ライトノベルも小説だろ。

ラノベの何があかんのかようわからんけどね
昔、金田一一のラノベとか読んでたがな

クールって嫌になるほど書いてあるしなぁ
うぜーわ、河崎。
あんなキャラ出すな。

ライトノベルは悪くないし　ライトノベル板はそんなに低レベルではないですよ

すんません、「ガソリン生活」と「SOSの猿」について質問なんですが
ネタバレかもしれないけど、よくわからないので嫌な方読まないでください。



伊坂作品に「家族でもなんでもない親子を監禁してた事件」ってのが噂されてる場面って
ありましたっけ。今SOSの猿を読んでたら、なんかふと既視感を感じたんだけど、
それがなんかの作品で読んだのか、ニュースとしてどっかで見たり読んだりしたのか覚えてません。
一番最近読んだ伊坂作品がガソリン生活なので、あの家族らがこのこと話してたのかなあと。
ぐぐってもよくわからず。もやもやしてるので教えてもらえたらありがたいです。

ネタバレはミス板では現金ですのでお引き取りください

すみません。改行すればいいのかと思い込んでました！
他行ってみます、ほんとすみませんでした。

すみません、お詫びにスレたてチャレンジしてきます

できました

■伊坂幸太郎■part26
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1381154953/


すみませんでした！

乙

あげ

埋め

うめぇ

埋める

頼むから埋めんな

埋めるわけない

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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。