【EQ】依井貴裕スレ〜復活〜【夜想曲】

90年代活躍した論理の巨匠。
といいつつも実質長編は4作しか出しておられないまま、ついに2011年へ突入。
どうなることやら・・・

もはや荒らしも煽りもいないでしょう。
作品をご存知の方いらっしゃいましたらマターリといきましょう。
読んだことのない方は何かの機会に読んでみてください。

作品リストは>>2以降。

作品リスト

[[長編]]
記念樹（メモリアル・トゥリー）
歳時記（ダイアリイ）
肖像画（ポートレイト）
夜想曲（ノクターン）←角川で文庫化

(診療所（サナトリウム）・・・出るといいつつ消息は不明。未刊。)

[[短編]]
緑の密室　←「鮎川哲也と十三の謎'90」所収
胡桃の日　←「創元推理」12 1996年春号所収
夜間飛行　←「創元推理」16 1997年春号所収
奇跡　　　←「創元推理」17 ぼくらの愛した二十面相 所収　
　※「ミステリー傑作選・特別編6 自選ショート・ミステリー2」(講談社)にも収録

[[その他]]
「競作 五十円玉二十枚の謎」(創元推理)に解答編所収

論理の巨匠ってすごい言い方だな。
読んだことないが気になる。

こいつのこのミスの隠し玉は本当に無駄

すこし言い過ぎた感の漂うスレ主であった・・・

>>3,4
基本的に氏の小説の読み辛さには定評がありますしね。
ただそれを差し置いても夜想曲はトリックの奇想にあふれてたと思いますよ。

いちおつです
論理の巨匠、という呼び方は初めて聞いたが、しかし決して誇大広告ではない
個人的に、この人のロジックは、法月よりも有栖川よりも上だと思ってる

さて、また数カ月に一度スレを保守する仕事が始まるお…

このミスの隠し球は本当に不思議。
文章読むと執筆活動をされてるようにも見えないし、
プロフィールの欄に「近著」とかなんとか
明記されてるのも謎。

この前ってこのミスに予定書いてた？

予定なんてもう何年も書いてないぞ
「サナトリウム」の文字を見たのはどれだけ前になるのか…

はいはい

人こないね

新作がないもの。

どっかのサイトで凄いネタを何か凄くないように書く天才って書かれてて苦笑した
確かにそうかもしれないw

無理

邪魔

最悪

やってやる

>>14-16
ここは奥田英朗スレじゃないぞ。

復活希望

かっこいい

何が？
まさか多根井のことじゃないよな？

>>9
今大学生の俺が、確か中学生の時に買ったこのミスで「サナトリウム」のタイトルを予告していたw

とりあえず保守

定期age

復活して

ことぢもこのミスで存在確認できたので安心して、相変わらずミステリ書く気まったくなさそうなんで絶望した。
まあ毎年の事だが。

この人、今はマジシャンとして生計を立てているのかな？

書きたい気持ちはあるはず

保守挙げ

age

診療所(ｻﾅﾄﾘｳﾑ)はまだですか？

夜想曲並みの、期待してます！

久しぶりに「記念樹」を再読したら、少々（メ欄）とネタ被ってるのに気付いた
もちろん我らが依井様の方が先行作品だぜ！！

あぼーん

やられた！スレを見てからブックオフとかで探してるんだけど、
ないんだよなぁ(´・ω・｀)

ネットで買物ができる環境なら、全国の古本屋から探せるよ
俺はAmazonのマーケットプレイスで全部そろえられた
……でもまだ読んでﾅｽ(´･ω･`)

あ、夜想曲（ノクターン）は文庫で買って読んだんだけどね

出版社から切り捨てられてるのか、本人が書く気ないのか

両方　売れないし

このミスはなんの理由があって隠し球の依頼をしているのか。宝島社が本出してくれんの？

一応、1度でも20位に入ったら「人気作家」扱いだからねー
本人が辞退するのを待ってるんだろうが、本人は人格破綻してるから

ずっとこのスレを保守し続けてるぐらいにこの人のファンだが、さすがに最近の「このミス」の近況報告はあんまりだという気がしてきた。
昔は「サナトリウム」執筆中って書いてたんだがなあ（遠い目）

そろそろあげてみる

この作者が「療養所」というタイトルを隠し玉文中に使ったのは、もう１０年以上前。
ちなみにその年の国内一位は横山秀夫『半落ち』w

よく調べたなｗ

角川で文庫が出たのも（『夜想曲』）今となっては謎だな

新刊に合わせて創元で過去作全部文庫化されると信じてる
いつ新刊が出るのかは永遠の謎

夜想曲はハードカバーが角川だから角川文庫になったのは自然だよ

光文社のジャーロという雑誌に
本格ミステリ大賞の選評が掲載されてて、
依井さんの文章もあった。
ミステリー界隈とのお付き合いが今もあるようで安心。

蘇れ！依井！！！！

肖像画と夜想曲は見つかって堪能したんだが、残り二作がなかなか見つからない……
アマゾンのマケプレは現物確認できないから不安なんだよなあ……

どうして書かなくなったの？

ミステリ作家自体やめて別な職業に就いたから。ソースは数年前のこのミス。

そうなのか。残念だな。
『ダイアリィ』には驚愕した！これしか読んだことないけどｗ

今年も「このミス」に寄稿してるのか楽しみ。
去年は作者紹介欄に「近著に『夜想曲』」とあって笑ったw

『夜想曲（ノクターン）』 角川書店、1999年8月（角川文庫、2001年8月）

(´・ω・｀)近著・・？

近著＝その作者が出した最も新しい著作

今年の「このミス」近況欄もひどかったな。

あれは、編集者の要請に応じて書いてるんだよね、きっとそうだよね？

今年の欄も、「近著に『夜想曲』」だったぞw

>>57


『サナトリウム』の出版より、「隠し玉コーナー」の近況まとめたエッセイ集の方が
さきに出版されるんじゃね？

ミステリ珍本全集に初期３作収録きぼんぬ

>ミステリ作家自体やめて別な職業に就いたから

ほとんどの作家は
ミステリ作家の前に
別な職業が本業だろうに。
コンビニの店員だったり工事現場の警備員だったり。

確か、マジシャンになったのでは？
前田知洋やふじいあきらみたいな。

依井は文章が上手ければ絶対にパズラー界の上位にいた。
ていうかロジックとトリックだけで一部の人からかなり評価されてるし絶対いけた
なのに新作全然でなくて悲しい
あとこの人の隠し玉は妙な悲壮感が漂ってて読んでてつらい。毎回トリだし

あれ？
トリは夢枕とか若竹じゃなかったっけ。あとで確認するか。
悲壮感は、あの文章を読まされた側の気持ちですね。

この人ってロジックよりもトリックを売りにした方が良かったんじゃないかって気もする
ノクターンの仕掛けは他に例が思い浮かばないくらい凄いと思うわ。

>>64
五十音順で、今年のトリは獏さん。

そろそろ保守しとくか

保守あげ

今年も生存確認しました

どこで？

このミスだっけ、
毎年きちんと依井さんの近況を載せてるところ。
顔写真も相変わらず？

相変わらず。
あと20年くらいたてば、隠し玉コーナーのエッセイだけで文庫ができそう。

今は、クロースアップマジシャンとして生計を立てているのか？

三十年後くらいに「知る人ぞ知る寡作派ミステリー作家」と呼ばれてそうだな。

佐々木俊介とかも。

もう呼ばれてないか

そういえばそうかも・・

この人、文章下手だよな…。