今読みたいけれど手に入らない名作って……6冊目

国産ミステリ復刊スレッド

おお、このスレ好きだった。
スレ立て乙。

今日泊亜蘭復刊まだ…？

あれ？
国内作品限定なのか？
海外の話題があってもいいと思うが。

泡坂妻夫の「生者と死者」の復刊を希望

過去ログ拾ってきた。

1　http://mentai.2ch.net/mystery/kako/979/979387965.html
2　http://book.2ch.net/mystery/kako/1011/10115/1011542406.html
3　http://mimizun.com/log/2ch/mystery/1036074670/
4　http://mimizun.com/log/2ch/mystery/1061563087/
5　http://mimizun.com/log/2ch/mystery/1178113415/

来年の日下三蔵予定表ﾏﾀﾞｰ?

>>4
無理だから諦めろ

誰のための詩織

＞誰のための詩織


これは国会図書館に行っても読めないだろうな

「誰のための綾織」だね

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>>8
一緒に帰って友達に噂とかされると恥ずかしいし

１　完全な無臭　　完璧な無臭。心地良い風があなたを包む
２　無臭　　　　　臭いではなく匂い。甘い香りがするという意見も。
３　微臭　　　　　仄かに匂いが感じられる　微笑ましい香り
４　臭　　　　　　臭いを感じ取ることができる。一般的なマンコの香り
５　生ゴミ−　　　臭いが感じられる。区分わけすると臭いレベル
６　生ゴミ＋　　　俗に言う激臭マンコ。マニアによっては好む場合アリ
７　ザリガニ　　　腐敗臭。人を不快にさせる程に臭いマンコ。
８　強ザリガニ　　クンニした男のチンコは７０％以上の確率で縮小
９　ドリアン−　　クンニした男は気絶する。SEX後要風呂。3日間は臭いが回復しない。
１０ドリアン＋　　サリン並みのレベル。傷害罪が適用される
１１　硫黄臭-　　下級魔物以下が住む世界では当たり前の香り、魔界では闇遥花の香りと同じ
１２　硫黄臭+　　下級魔物以下が住む世界では当たり前の香り、しかし子供は吸ってはいけない
１３　亜臭-　　　中級魔物が吸うことが許される香り、しかし下級魔物以下が吸うと即死に値する
１４　亜臭+　　　中級魔物が吸うことが許される香り、中級魔物でも鼻に違和感が出始める
１５　死臭-　　　上級魔物が吸うことが出来る香り、中級魔物以下は即死
１６　死臭+　　　上級魔物が吸うことが出来る香り、上級魔物でも発作や視界が失われ混乱する香り
１７　魔臭-　　　魔神レベルでアモン侯爵のみが吸うことが許される香り、ここより上級レベル以下人間が臭いに触れると一瞬で溶け出す
１８　魔臭+　　　魔神レベルでアイム公爵のみが吸うことが許される香り、アモン侯爵でさえ吸うと即死に値するとされている
１９　極臭+　　　魔神レベルでフェニックスが死を繰り返しながら吸うことが出来る香り、まさに天地創造に絶する香り
２０　地獄女臭　 魔界の王サタンのみが吸うことが出来る香り、一説によるとダークマターを空気中に散りばめたとされた香り

推定無罪が読みたい

推定無罪ってまだそれほど入手困難じゃないんじゃない？
俺の行くブクオフにはいつもあるなぁ。

今日泊は……

「誰のための綾織」
うちの図書館にまだあるのはなんで…

図書館にあっても問題ないだろ
内容は面白かったなあれは

>>19
なんでも問題ないの？
内容も痛くてきらいだったなあれ。

>>16
中古ではよく見るよね

大坪砂男全集マダー？（・∀・ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

講談社ノベルスの綾辻＆有栖川復刊あたりで取り上げているあたりの年代の作品って案外に古典作品より手に入りにくいよな
連城や泡坂だとか超有名作家でも中々読めない作品が多い

「江戸川乱歩に愛をこめて」って何が入るの？

愛

いつのまにか、新潮文庫で、黒岩重吾の「背徳のメス」が復刊されてた。
半世紀前の直木賞受賞作だが、現代のノアールを先取りしたデカダンスの漂う長編だと思う。
もっと宣伝すればいいのにね。

>>22
探せば古本屋で見つかるぞ
中身はあんまり期待しちゃ駄目

http://twitter.com/#!/ashibetaku/status/35966862797963264

吉報！　日下三蔵氏編集による少年小説コレクション、かつて本の雑誌社から都筑道夫氏の作品が出ましたが、
新たに「論創社」から鮎川哲也先生・山田風太郎氏のジュヴナイルが、現時点で３冊と２冊刊行されることが決定したそうです。
みんな買おう！　そして続刊のために図書館へのリクエストを！

全くもってスレ違いだけど図書館リクエストって効果あるんだな。

鮎川哲也探偵小説選１〜３，山田風太郎探偵小説戦１・２確定ということか
朗報だ

どうせなら、小学校の図書館で子供がすぐ手に取りそうな装丁にしてほしいな。

売上げがよければ仁木悦子3冊、高木彬光7冊が控えているらしい、高木多すぎｗ

仁木は短編の子ども主役のモノとか巧いから、ジュヴナイルも結構興味深い。

金のない時にやるなよ(´･ω･`)

名作じゃないけどノベルズってすぐなくなるね。
ちょっと読みたいと思ったら図書館からもなくなってた。

新書は中古で見つけたら買ってるわ

狩久の「不必要な犯罪」。幻影城ノベルスねw

蛭川博士

鉄の舌

飼育人間、読みたいわ

>狩久第2弾、51巻以降の候補にします。

ｷﾀ━━(ﾟﾛﾟ;) (ﾟﾛﾟ;) (ﾟﾛﾟ;) (ﾟﾛﾟ;) (ﾟﾛﾟ;) (ﾟﾛﾟ;) (ﾟﾛﾟ;) (ﾟﾛﾟ;) (ﾟﾛﾟ;) ━━━ !!!

創元の文庫新刊案内でフレンチ警視最初の事件と暗い鏡の中にが
6/21に発売となってるがマジで出るんだろうな

創元だと書店で実際目にするまで信頼出来ん

今日泊まだかー

十二人の抹殺者よみたいれす
どんなにトンデモ作品であろうが、面白いと煽った評論家たちの責任として安価で提供すべきだと思います。日下たん。

今年の創元復刊
ttp://www.tsogen.co.jp/news/2011/07/11072219.html

怪奇倶楽部くらいかねー目玉は

アイリッシュ短編集、小出しにしないで全部復刊しておくれよ

女郎ぐもﾏﾀﾞｰ

てす

て

最近心躍る復刊ってないね

島久作「密室の妻」
狩久「不必要な犯罪」
戸川昌子「猟人日記」
笹沢左保「真夜中の詩人」

>>51
下の２つは探せば見つかりそうだ。

>>51-52
『真夜中の詩人』ハードカバーの帯つきが近所のbookoffに売ってたんで今日購入
サービス券があったので55円

『真夜中の詩人』読了。
誘拐事件の当事者とはいえ、素人の調査は手緩くまだるっこしい。
郵便物が手掛かりなら［メル欄1］くらい調べろと言いたくなってしまう。
結論は、いろいろなことにつじつまの合う答ではあるけれど、手掛かりからは飛躍が大きすぎ、
それゆえ読者に直感的気づかれても仕方がない側面もある。
［メル欄2］は無意味で蛇足。

出版芸術社から、鮎川先生のシナリオ集が出るね！

スノー「ヨット船上の殺人」

鮎川哲也の春陽堂文庫の諸作品

石沢英太郎「カーラリー殺人事件」
タイトルはさえないけど、おもしろかった

「十二人の抹殺者」輪堂寺耀

垂水堅二郎「白犬の柩」
これ、気になって仕方がないんだ

夜よ鼠たちのために
運命の８分休符

「幽霊狩人カーナッキの事件簿」、もう品切れになっているんだな…

梶龍雄の「清里高原殺人別荘」「龍神池の小さな死体」「リア王密室に死す」
多島斗志之の「密約幻書」
連城三紀彦の短編集ばかりですが「夜よ鼠たちのために」系統の「紫の傷」「顔のない肖像画」
小泉喜美子の三部作以外の「死だけが私の贈り物」
夏樹静子の「そして誰かいなくなった」
平石貴樹の「だれもがポオを愛していた」
服部まゆみの「この闇と光」
逢坂剛の「水中眼鏡の女」
深谷忠記の「自白の風景」
泡坂妻夫の「煙の殺意」「迷蝶の島」
陳舜臣の「炎に絵を」
井上ひさしの「十二人の手紙」
岡江多紀の「鑑定主文」
といったところはどうでしょうか。いずれも古本屋かamazonで探しました。再販されてたらすみません。ただ一般に海外作品の方が見つかっても高額ですね。
島久平とかは例外でしょうが。

そして誰かいなくなったはしょっちゅう見かけるよ

同じような方がいるので、書き込みします。

まず梶龍雄さんの書籍はそうそうありません。
他の板にも書き込みしましたが、有っても「透明な季節」ぐらいで
その他はあれば見っけもん状態です。
文庫ならまだしもノベルズだともっとヒット率は下がると思います。
私も梶さんの作品は捜していますが、効率が悪いので最近はネットで購入しています。

多島斗志之の「症例Ａ」や「不思議島」は割とブコフでも見かけますが、お得意の公文書小説は
殆ど見かけませんね。

連城さんの短編は捜せば有ると思います。
夜よ鼠たちはハルキ文庫と新潮文庫をそれぞれ持っていますが、新潮版の方が
確率は高いように思います。

平石貴樹の「だれもがポオを愛していた」は私も結構捜しましたが、本当に無いので
結局ネット通販に頼りました。
(そもそも平石さんの書籍自体あまり見かけません)

小泉喜美子の「死だけが私の贈り物」はノベルズでしか発行されていないので
チョット厳しいと思います。

服部まゆみの「この闇と光」は捜していて偶然ブコフで見つけました。
この方の本もあまり見かけません。

「炎に絵を」「そして誰かいなくなった」「十二人の手紙」は復刊も有り現在新刊で購入出来ますよ。

青柳友子「あなたの知らないあなたの部屋」

>>65
「だれもがポオを」は、単行本で持っているが、創元推理文庫のものももう品切れなのかな？

>>67
65です。
はい　残念ながら文庫はもう絶版状態です。

海渡英祐 影の座標

「だれもがポオを愛していた」、ほんと傑作なんだけどなー。
創元でそのうち復刊してくれると信じたい。

海渡英祐って結構数書いてるのにマイナーだよな

「影の座標」は講談社文庫版で持ってるが、傑作だよ。

佐賀潜は著作どころか名前まで忘れられている感じで残念。
優れた作品多数あるのになあ。

こないだ池袋の文庫ボックスで「黒の捜査」買った時
店員さんに「この作家よく知ってましたねえ」と言われたよ　＞佐賀潜

綾織って文庫落ちする前に絶版になった？

都筑道夫「蜃気楼博士」
辻真先「仮題・中学殺人事件」
のハードカバー版

>>76
ジュヴナイルのやつ？

そうです。

>>76
辻真先「仮題・中学殺人事件」のハードカバー版が
あるのは知りませんでした。
見たこと有りません。

>>79
うちにあります。
子供の頃読んでだまされた、というよりは
何じゃこりゃ、と思った記憶が。

都筑なら紙の罠かな

>>79-80
「合本・青春殺人事件」なら持ってる

青春殺人事件ならamazonで中古１円にあるけどな
中身読みたいだけなら創元でシリーズ全部出てるけど

辻だったらピーターパンの殺人とかはあまり見ないか

女には向かない職業が全く見つからない

ミステリでも名作じゃないけど悪党パーカーシリーズとペリーメイスンシリーズが見つからないな

悪党パーカーは名作だろう……

ペリー・メイスンものなんてこの間まで早川にずらっとあったような気がしていたけど
いつの間にか無くなっちゃったんだな。

全然なくなっちゃうとはねぇ・・・

ペリー・メイスンで思い出した
HMシリーズで「ハニーにおまかせ」を持っていたんだがなくしてしまった。
さすがにもう手に入らんだろうな

古本屋のゴミ屑のようにどこにでも腐るほどあったプリンス・マルコも殆ど見なくなった

>【論創ミステリ叢書に関するアンケート】51巻以降の続刊が決まったのですが、

ｷﾀ━━━━━━＼(ﾟ∀ﾟ)／━━━━━━ !!!!!

西村書店　『推理作家の家　名作のうまれた書斎を訪ねて』　南川三治郎/南川三治郎：写真　5/12　\2,730　

これって、『推理作家の発想工房』再刊？

本棚の中の骸骨見に行ったら、自己解決しましたorz

時間が経過するとチョット前にあったものが、無くなってしまってるんですねぇ。
ペリーメイスンシリーズは重くならないあの軽妙さが良かった。
いっときあった往年のマクリーンやヒギンズもあまり見かけなくなりました。

物にもよりますが、アマゾンで出展数が10を切ると、
そうそうブコフでも見つからないように思います。
(個人的主観です)

せやな

地元の図書館に早川のペリーメイスンが結構あるんだけど、第一作の義眼がないから敬遠してる

>>96
ペリー・メイスンの第一作は「ビロードの爪」だぞ。

そうだっけ
どっちにしろないや

かなりうろ覚えなんだけど
「日本」「開発」「計画」とかの単語が入るSF? って無かったっけ。
ものすごい不謹慎と噂の小説で読んでみたいんだけど、
絶版らしい。

ごめんスレ違いだったかも

エドウィン・コーリイの『日本核武装計画』のことかな。
物凄く不謹慎な元祖バカミスです。

ちょっと気になるな

手に入るのかもしれないけど気になってるのは「悪霊の群」かなぁ。

>>103
Amazonで普通に買えるね。

みんな復刊情報とか何処で拾ってるん？

私も気になる。復刊増刷なんかはすごく知りたいんだけど……
どこも在庫がなくなった後、絶版になるものと新しく刷られるものの違いもわからんし

前はこのスレも役立ってたんだけど
今は過疎が酷すぎる罠

尼で買ってるとお勧めで色々情報入ってくるからそれ頼みだなあ
要らんノイズ情報が大杉なのが困りもんだが

良質の情報源を維持したければ
それなりのコストを払わないとな

復刊情報ごときでコストとか馬鹿ですか

情報源の質にぼやくしか能がない誰かさん程ではないかな

つーかコスト掛かる良質の情報源て具体的にどんなのよ

たぶん>>108みたいな言い回しをいっぺん使ってみたかっただけだろ
勘弁してあげて

パート1のスレ主だが理由は一つセドリの参考スエだ。分かるか？こりはミステリーだ。
偽物本物調子どお・よーよー・ラップかますぞマザファカ野郎・頭に
グラサン・趣味は噂・街頭インタビュー・作る人格・モザイクされる輪郭・先にマネー新大久保辺り・俺が最高お前ら痴呆・南明放廉下凶・

情弱丸出しだが
「守友恒探偵小説選」来週発売なのね

>>114
情報ｻﾝｸｽ。「幻想殺人事件」がようやく読める。

守友恒探偵小説選ゲット
論創ミステリ一般的な単行本の判形に変えたのね
本文も二段組みになってる

牟家殺人事件って、本になるのはじめて（単独ではないけど）？

はじめてじゃないかな？
まあこの時期の例にもれず300枚くらいの短い長編ですが

・・・って今週はミステリー文学資料館のアンソロジーもあったのかぁ
全然チェックしてなかった

「迷路荘の怪人」の「旋風劇場」が楽しみだ

今日届いたメールから

＞復刊ドットコムからのお知らせです。

＞『岡本綺堂』『推理（ミステリ）』『サスペンス』に関連するリクエストに
＞ご投票、商品をご購入いただきました皆さまにご案内です。

＞23作品中18作品が単行本初収録！ 岡本綺堂の『探偵小説全集』が、年代別に
＞全2巻で刊行決定です。

＞――――――――――――――――――――――――――――――――――
＞■『岡本綺堂探偵小説全集 第一巻 明治三十六年〜大正四年』
＞ttp://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68320576&tr=s
＞――――――――――――――――――――――――――――――――――
＞■『岡本綺堂探偵小説全集 第二巻 大正五年〜昭和二年』
＞ttp://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68320577&tr=s

￥ 7,140
著作権切れてるものがここまでの値段になる理由がわからない

大下宇陀児探偵小説選のあとのラインナップを知りたいな

「ぬいぐるみ殺人事件」って知ってる？
１９８５年、漫画の手帳という雑誌の別冊として出ました。十人くらいの
当時の人気漫画家さんがリレー式に書きついでいきます。初回は漫画じゃなくて
新井素子さんが小説の形で発端を書いて、以下、吾妻ひでお、とりみき、
魔夜峰央、他の人たちがリレーするんだけど、新井女史以外の人たちが
後続のことなど考えずに、好き勝手なことを書くので、破壊的な漫画
になってしまいます。ある意味、マニアには有名な作品です。
入手が大変ですが、面白いです。
ただし、マトモなミステリーじゃないので、ご注意ください。

月刊論創ミステリｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)━!!

蛭川博士だって！？

>>121 昔の作品は手入力しなくちゃならないから、版を組むのにコストがかかる。
あとは部数とのかねあい。

著作権切れてたって売れなきゃ高くなるわなｗ

土英雄「あてどなき脱出　土山秀夫推理小説集」長崎文献社、ネット注文しますた

>>128
情報サンクス!
そんな人がいるんだね
隣だし読んでみよう

蛭川博士、それなりに面白いじゃないか！w

>>130 「別冊・幻影城」の予告倒れだから、同世代には感涙もの。
併録はのシリーズもの犯人当てだし、
大下喰わず嫌いの読者のためには最適のラインナップだなぁ。

論創ミステリ次回配本・・・蒼井雄探偵小説選！！

蒼井雄は何出すんだろうな。楽しみではあるけど、
もし「灰色の花粉」だったらまるでつまらなかったのでパス。

「幻影城」の再録で読んだけど
「船富家の惨劇」はそのあとどっかで復刊されたっけ
瀬戸内海・霧しぶく山・狂想曲は割と近年にも出てるよね

創元推理文庫の日本探偵小説全集〈12〉名作集 2 に入ってる。
この巻は半分ぐらい船冨家が占めていたな。

>>134 「船富家」は創元の日本探偵小説全集で今でも読める。
「瀬戸内海」は国書で出たし、やっぱり「別冊・幻影城」で予告倒れになった、中短編の集成なのでは？

帯の推薦文は蒼井優に書いてもらうべき

・・・・・・

蒼井そら

戦後の「黒潮殺人事件」並みの短編が読めるなら、それはそれで楽しみ。
蒼井ゆうなのか、蒼井たけしなのかも明らかになるだろうし。

短編全集＋随筆ということみたいですね

大下宇陀児探偵小説選３きぼんぬ

蛭田博士が出せるなら、屍の記録もお願いします＞＜

蒼井雄探偵小説選 論創ミステリ叢書54

雄渾な自然描写とアリバイ・トリックにより、日本のクロフツと目された、戦前本格派の雄による短編を初集成。
8人による連作「ソル・グルクハイマー殺人事件」を併載。

名作集2の作品しか読んだことがない

文庫版の「神津恭介全集」なんてどこかで出してくれませんかねえ。
まああの作品群の扱いに困るから難しいんでしょうけどw

刊行予定更新

妹尾アキ夫探偵小説選【論創ミステリ叢書】 妹尾アキ夫(著)
正木不如丘探偵小説選【論創ミステリ叢書】 正木不如丘(著)
葛山二郎探偵小説選【論創ミステリ叢書】 葛山二郎(著)

( ﾟДﾟ)ｳﾏｰ

正木不如丘ってそんなに探偵小説書いてる？

>>146
何のこと？と思ったけど、あれかw

>>149 予言ならぬ余分３部作かな？

妹尾アキ夫探偵小説選は１０日頃かな

友成の獸儀式。中古でも未だに見かけた事がない

尼にはかなり出てる

あぼーん

論創ミステリ叢書

良いですね、他では絶対読めない

鮎哲出ないのは大弱りなので、仁木本、手堅く２巻でお願いしますよ、論創社さん（泣）

ここに書いても意味なくね？

意味ないよなｗ
>>156はツイッターで直接論創の人に言え
全3巻希望の声しか行ってないぞ

蘭郁二郎探偵小説選？
地底大陸よろ

正木不如丘探偵小説選１出たねぇ
面白いの？w

読んでみりゃわかる

論創ミステリの中では下から五本の指に入るな

正木不如丘は出たこと自体に意義があるレベル

つまり松本泰レベルということなのか

アンドリュー･ヴァクス読みたい

>>164
あれ、俺が書き込んでる

光文社文庫で神津恭介もの短編集予定中だってさ

>>167 今の流れだと『神津恭介の◯◯』とかのタイトルになるのかね？
さてどんな◯◯なんだろ？

「妖婦の宿」が入ってたら買う

隅の老人って廃刊？

http://takeshi3017.chu.jp/
ミラ-↓
http://takeshi3017.web.fc2.com/

>>95
sop

須田刀太郎「室戸探偵事務所　ものぐさ暎介のミステリアス事件簿」って、純新作なの？

>>169 角川文庫も春陽文庫もなぜか旧稿の「〜です。〜ます。」版だったから、
この機会に光文社か立風書房の全集をテキストに「〜だよ。〜だね。」版にしてくれれば。
本当は、探偵作家クラブの犯人当てで使った初稿版が読みたいんだけど、両方は入れるのは無理？

その発想はなかったな。
両方のバージョン収録ってのはありかも。

岩田賛探偵小説選щ(ﾟДﾟщ)　

このほど当社では、日下三蔵編『ミステリー珍本全集』を平成25年春より順次、刊行いたすこととなりました。
つきましては、本シリーズに収録する下記の筆者（著作権継承者）の御連絡先を探しております。
著作権継承者ご本人、またはご存じの方がおられましたら、ぜひ下記まで御連絡をいただきたくよろしくお願い申し上げます。

○輪堂寺耀　様
○栗田信　様
○高橋鉄　様
○岩田賛　様

東京都千代田区麹町1-7
戎光祥出版株式会社

うわーこれはラインナップが気になるな
しかし栗田信って聞いたこともないわ…

栗田信は「発酵人間」か。前にヤフオクで数十万円になっていたな。

依井貴裕初期？３作合本きぼんぬ

どうせなら４冊にしろよ

簡単に全集を名乗っていいのかねえ。
謙虚に選集くらいにとどめるべきでは。

そんなこといったら世界ミステリー全集とかいう名称も成り立たなくなってしまう

ん、まあそうかな？

論創ミステリ今月配本ﾏﾀﾞｰ？

「葛山二郎全集・全１巻」とは恐れ入ったw

次は「蘭郁二郎探偵小説選１」か。
２まで出す弾があるの？w

クロス探偵物語

日下タソが大変なことに…

岡村雄輔探偵小説選【論創ミステリ叢書】 岡村雄輔(著)
菊池幽芳探偵小説選【論創ミステリ叢書】 菊池幽芳(著)

ｷﾀ━━(ﾟﾛﾟ;) (ﾟﾛﾟ;) (ﾟﾛﾟ;) (ﾟﾛﾟ;) (ﾟﾛﾟ;) (ﾟﾛﾟ;) (ﾟﾛﾟ;) (ﾟﾛﾟ;) (ﾟﾛﾟ;) ━━━ !!!

岡戸武平とか岡田鯱彦は来ないかな

過去スレを読んでいるが、この１０年での古書の下落に驚く。
当時必ずプレミアがつくといわれていた本もついていない。
デフレとかそういう問題だけでなく、エンターテイメントについての感覚が不可逆的に変化したような気がする。
買って金の無駄、読んで時間の無駄。みたいな・・・

つーか10年くらい前のネット中心にした古書価格の高騰のほうが異常だったような気が

将来プレミアがつくかどうかなんて、そんな簡単にわかるものじゃないってことだよ

そして一時高値になっても、常に再販による価格の下落リスクが付きまとう。

古書価格の高騰を喜ぶのなんて一部のクズだけだろ

たしかにその瞬間だけを切り取ればおっしゃることは正しいかもしれないが、
４００円のコミックスならともかく３０００円とかの本になってくると、５年後にプレミアがついていると思うのと
amazonで１０００円で買えると思うのでは需要が変わってくるでしょう。

5年も待てないような傑作を書いて5年も待てないような宣伝をすればいい

一義的には供給する側の問題だと思うよ

蘭郁二郎探偵小説選、ホントに２冊出るんだなww

探偵クラブやちくま文庫の選集とどれだけかぶるか、だな。＞蘭郁二郎探偵小説選

灰色の手帳get
巻末エッセイがなかなか貴重だな

【仁木悦子少年小説コレクション】
第１巻『灰色の手帳』、本気で絶賛発売中です！！
第２巻は編者解題の原稿がくれば校了。
第３巻は世田谷文学館所蔵の未発表原稿を収録することに。

未発表原稿！？

最近仁木悦子にハマったから古本屋で漁りまくってる

大学の近くの古本屋に、自分が入学した５年前から変わらず積んであった少年小説大系全３３巻がなくなっていた。聞けば売れたという。
相場の２倍近い値がついていたので、絶対に売れないと思っていたが・・・景気回復の予兆か（違

で、今は昼間から２ｃｈかい

仁木悦子少年小説コレクション、売れ行き悪いのか・・・鮎川どうなる？

>>206
仁木悦子（というか少年小説コレクション）が売れてない理由予想

1.彬光・鮎哲・風太郎ほど濃いファンがいないから、そんなに需要がない？
　論創ミステリ業書固定客は探偵小説にほのぼのとか三丁目の夕陽っぽさとか望んでない
　彬光・鮎哲を先に出すべきだった　

2.少年小説コレクションは挿絵が売りなのに、本の説明に画家名が全然書かれてない
　一般客にとっては、あの表紙だと挿絵が入っているように見えないから書店で手にとってもらえない
　昔の本のように作品の一シーンを描いた（できれば毒々しい）カバー絵にした方が目立ったはず

3.論創社の人がtwitterで「これが売れないと次（鮎哲・彬光）が出せません！」としつこく言うから
　なにか交換条件を押し付けられているみたいで、購買者がひいてしまった

>>207
単純に１じゃないのかな

挿画目的よりもレア作品目的で買ってるひとがほとんどだろうし

>作品の一シーンを描いた（できれば毒々しい）カバー絵
どっちにしろ一般客は手に取りそうにないと思う

あと装丁は都筑道夫のを踏襲したためだから仕方ない……のかな？

>彬光・鮎哲を先に出すべきだった

日下さんの話では風太郎→鮎川→仁木→高木の順に出す予定だったけど
ミステリー文学資料館の鮎川哲也展で少年ものの切抜きを展示の目玉に
するから、出すなら終わってからにしてくれといわれて、鮎川と仁木を
入れ替えざるを得なかったとのこと。

高木彬光は巻数が多いので２〜３巻の人を先に出して、確実に売れると
分ってからでないと出せないとも。

巻数が多いから売上が心配・・・というのは首を傾げたくなる
むしろ名探偵（神津恭介）対怪人という、ジュブナイル定番の構図がある高木のほうが
歓喜爺や仁木兄妹よりもフツーの人にはまだわかりやすいのに
日下と論創社が売り方を読み違えてるような気がする

メインのミステリファンが買ってないとしたら状況はまずいよなー
これで仁木悦子がコケて、鮎川・高木が出なくなったら目もあてられんわ

まあ、鮎川はフツーに売れると思うけどね
仁木悦子はコアなファンの数がそれほどでもないんだろうね

売り方が悪いとか論評している奴に限って高過ぎるとか理由付けて買わない罠

こういうノイズは気にせず丁寧に本を作ってほしいね

自分の場合
風太郎は2冊共買った。書簡集みたいなのも持ってる。
でも仁木悦子は最初の一冊になるからなあ…
まず代表作の方から読みたいと思ってしまうよ。
仁木悦子は今回このスレで名前を聞いて、
本格ミステリ・フラッシュバックと言う本で調べて初めて知ったからね。
こんな本を持ってるのは一般的じゃ無いと思うけど、それでもそんなもの。
鮎川は名前は知ってるけどやっぱり読んだ事は無い。
もし読むとして、やっぱり最初の一冊は、少年小説コレクションじゃないの買ってしまうと思う。

誰も値段の文句なんか言うとらんし、
206〜211の人達は毎回欠かさず買ってて、売上不調で鮎川・高木が頓挫しないか不安なだけ
丁寧な仕事でも今回みたいな事になっとるから、みな心配しとるんじゃ
少しは考えてもの言え、ボケ　　>>212

他の人は知らんが、>>210は少なくともちゃんと読んでないだろｗ

そもそも荊木歓喜は別に爺いじゃないし、仁木兄妹ものなんてひとつしか
入ってないのに、それと比べて高木なら名探偵対怪人だから巻数多くても
売れるとか根拠がないにもほどがあるぞ

まあ心配しての発言なのかもしれないが、たいして根拠のない難詰に見えるわな。

俺も荊木歓喜は年くったイメージで今までずっと読んでたわw
あの口調だし、ヨタヨタしてんのはちんばと酒のせいだけじゃないと思ってさ
実際いくつ位かわかる箇所あったっけ？

若いとは思ってなかったけどジジイとも思ってなかったなあ
青年とはいいがたいが壮年には入らないくらいのおっさんじゃないのかな

>巻数が多いから売上が心配・・・というのは首を傾げたくなる
>むしろ名探偵（神津恭介）対怪人という、ジュブナイル定番の構図がある高木のほうが
>歓喜爺や仁木兄妹よりもフツーの人にはまだわかりやすいのに
>日下と論創社が売り方を読み違えてるような気がする

「名探偵対怪人」という「ジュブナイル定番の構図」がある高木彬光の少年ものが
「フツーの人にわかりやすい」なら、続々刊行と言ってたポプラポケット文庫が
わずか２冊で打ち止めになったのはなぜなんだろうね。

２冊目の挟み込みチラシには「問い合わせ殺到のシリーズ」とまで書いてあったのに。

結局、あれこれ騒ぐ人はたくさんいても、実際に少年ものまで買ってくれるマニアは
それほどいないってことでしょ。慎重に部数を見極めるのはむしろ当然だと思うが。

まあ確かに彬光が売れるかは微妙だ罠、しかも巻数多いと
鮎川はまあ採算とれる範囲内に十分収まるだろうけどねぇ・・

高木彬光は少年物よりも神津恭介全集の出版を望むよ。

俺は少年ものを出してほしいけど、客がいないんじゃ無理に出せとも言えんしなあ

>>222

罠わな野郎がひとり自演で否定的な事言ってるだけで、少年もの読みたい人はきっといるよ。

少年ものの需要がほとんど見込めないんだったら、日下三蔵のプレゼンも出版社は断るだろうしね

罠と書いてる人は「高木なら売れるのに後回しにしたのは愚策」という意見に
疑問を呈しているだけで、企画自体は否定していないようだけど？

ポプラポケット文庫はオリジナルのままじゃなかったのでスルーしたよ

山沢晴雄1月31日に亡くなられたのか・・・

殉教カテリナ車輪
これ読みたいよーーーー

尼でたくさん出てるよ

てか、スレタイからいって絶版でも尼あたりで簡単に入手できる本はスレチと思うがね。

名作かどうかはまあ人それぞれの部分もあると思うから置いといて。

>>228

作者が書いた絵が複数出てくるんだけど、めちゃくちゃ上手くてびっくりした記憶しか残ってない。

そう？
裸婦でも着衣でも、何だかやらしい印象しか受けなかったが

異論は認める

岡村雄輔探偵小説選も２冊出るんだな
ラインナップが楽しみ

>>233
マジすか

長編もれなく収録か
つーか長編って加里岬と青鷺のほかにもあるんですかね

西荻窪の盛林堂書房が 『大阪圭吉作品集成』 を準備中。
「水族館異変」 （『モダン日本』 昭和12年6月） 他3篇を収録。4月中旬〜下旬予定。

http://d.hatena.ne.jp/seirindou_syobou/20130320/1363773998

↑
ヤフオク買占め+ボッたくり転売の２大最悪香具師の盛林堂書房と森英俊（解説）が
圭吉にかかわってくるとは・・・。
どうせ自分らでキープしまくって高く転売するいつものパターンだろうな。

えー、マジか？
小林文庫氏に自主出版してもらうとか、もっとまともな人に出してほしかったよ。最悪じゃん。

高木彬光『帝国の死角』、
角川でも光文社でもいいから
とにかく出してよ・・・

ミステリー珍本全集の続報はないのか

水上幻一郎探偵小説選

ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)━!!

水上幻一郎！
一冊まとめられるほど作品量あったのか・・・

『大阪圭吉作品集成』の予約始まったね。
予約しましたか？

フロストシリーズの新作
（偽物は除く）

怪奇探偵小説傑作選と名作選ってとっくの昔に絶版になってるのね
ゆっくり集めようとしてたのに・・・
と思って調べてみたらもう10年前の本なのか

2000年代になってから出た復刊本ってつい最近出た感じでいつでも買えるなー
と思ってるとすぐ絶版だね
そもそもそんなに売れるもんではないだろうからな

岡村雄輔IIの帯を見たら
菊池幽芳探偵小説選が水上幻一郎より先に出るのね

ちくまは基本すぐ買っとかなきゃ駄目っしょ
山風の忍法帖短篇集も切れてるし

岡村�U読んでるが、�Tと比べて文章がグッと読みやすいなw

「タワーの下の子どもたち」購入
とにかく厚いわw

本田緒生探偵小説選も来るのか

SFマガジンの巻末コメント見てたら
日下さんが年末に緊急入院して、下手したら命にかかわるところだったのを知って驚いた
>>189ってこの事だったのか……

ただの一読者なんでこんな所にコメント書くぐらいしかできないけど
ちょっとぐらいの刊行の遅れなんぞかまわないので
どうか無理なさらず十分ご自愛ください

別冊シャレードで出た、山沢晴雄の長篇が読みたい。

筋金入りのコレクターは食生活とか色々と酷い奴多いからなあ

パール文庫ってので海野十三が出るみたいだな

海野十三は電子書籍や古本でもそこそこ読める方だよな、当時のミステリ・SF作家の中では。

意外なところでニンテンドーDSのソフトで何冊かの長編が収録されてる

ミステリ珍本、一人目は「忍法相伝73」って…。
別に風太郎アンチじゃないけど、またゴリ押しかぁ。輪堂寺や栗田信が目当てだったんだが。横溝正史研究もキッチリ出せない戎だし、あんまり過度な期待はしないほうがいいのかな。

自分の興味のない作家が出るとごり押しなのか？ なんか言葉の使い方も考え方もおかしい気が

「興味がない」なんて一言も言ってないわ
論創社の少年もの同様、毎回風太郎が一番手じゃなくたっていいんじゃないのと思っただけだ
日下タンが風太郎を出しまくりたいのは承知してるのだから
自分が気にくわない意見があると、すぐ絡んでくる奴

ミステリー珍本全集「忍法相伝73」がまた延期に。
>>256の懸念したとおりになっちゃったね。しかし戎光祥出版はダメだな〜。

また？ 前にも延期してたっけ？

どうでもいいが横溝研究が滞ったのは担当の編集さんが大怪我で入院したためだから
あまり責めてやるな

もういいよ、山風は。だって彼はミステリーがメインじゃないし。
他の入手難な作家が読みたい。

この夏で3冊出るんだっけ？
風太郎の新刊って採算とれてるんだろか。ひとりだけ抜けて売れてる感じも特に受けないけどね。

海野十三、木々高太郎の選集はどうなってしまったんだろう…。
楽しみに待っているのにな。

>>240>>241
「青髯の密室」って［MELL欄］が元ネタだよね。
戦前の「探偵小説」の最後の号に載ったやつ。

論創の鮎川ジュブナイル刊行告知ﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

これスゴい発掘品だね！
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4896423941/ref=mp_s_a_1_1?qid=1374294401&sr=1-1&uid=NULLGWDOCOMO&pi=AA75

>>265
仁木悦子の売り上げが芳しくないので、白紙になりました

いや〜ん・゜・(つД∩)・゜・・゜・(つД∩)・゜・・゜・(つД∩)・゜・

>>267の発言がもし本当だったらショックだな〜。
207の危惧どおりだったってことか。
「吉野賛十探偵小説選」「本田緒生探偵小説選」よりは鮎川ジュブの方が
まだ売れそうな気がするけど、そうでもない？

そこらへんは定価と部数の兼ね合いだから何とも言えないけど、
逆に言えば、もっと高くなっても買うって人間が一定数いれば出るってことでもあるよね。

>>268
論創社にツイッターで実際のところどうなのか質問してみたら？
ツイやってなければメールででも。
しかし仁木悦子って、需要ないんだなー、ウーム・・・。

長い時間かければ確実にはけてく人気はあるけど、
今みたいに発売と同時に買われる売り方には向かないってだけでしょ。

北原尚彦がwikiにあーだこーだ言ってるが、
自分がのぼせてtwitterでふれまわったからだろうが
https://twitter.com/naohikoKITAHARA/status/360837028809678849
こいつ、いつも献本自慢ばっかりなんだよな
一般読者はこれから読むんだ、業界人ヅラもたいがいにしとけ

嫉妬乙
何もおかしな発言ではないだろ

何もおかしな発言ではないといっているこいつがおかしいし

日付が変わって発売日になったと言っても深夜に買える訳じゃないしな

一般読者が手に取れないタイミングでつぶやくのは目立ちたいからと
思われても仕方ないかな

一般読者が手に取れない時間帯だろうがなんだろうが発売日は発売日だろ
ツイートで確実と思える情報を得たとしても裏を取らなきゃガセかどうか分からないんだから、
Wikiを編集するにしても確認してから書けってこと

まあプロというか、良識ある大人は一日中ツィッターばっかしないよな。してるのは北原とか芦辺拓とか三流だけ。

隅の老人って絶版ですか

「隅の老人全集」がもうすぐ出るらしい
作品社から

>>278
まったく同意。雑魚に限って五月蝿い。

>>265
論創ミステリは「北洋」「光石介太郎」「本田緒生」と今後の予定が出てるけど
鮎川哲也ジュブナイルは一向に気配がないね。どうなってんだろうな？

鮎川は掲載誌が見つからない作品があって探索しているらしい

高木彬光を先に出して全然問題なし
てか、そうして下さい論創社の中の人

鮎哲をより完全なものにするためにも、その方がいいかもな。
高木は巻数が多いそうだから、その間にじっくり時間をかけて未発見雑誌を探せばいい。
論創ミステリ叢書は丘美丈二郎も出るんだって？
なんか地味（？）路線が続くのぅ。

>>281
北洋ってそんなに作品数あったのかね
まさか本業の学術論文まで収録したりは・・・しないよな

中川翔子の曽祖父母が、松本泰・恵子夫妻というのは、有名な話なの？
俺は最近知った。
ショコタンは著作を読んだことがあるのかな？

親戚ではあるみたいだけど曽祖父とひ孫という関係ではないのでは？

延期になった「高名探偵作家の戦前長篇原稿（既発表）一挙発見の報」って誰の？
横正？

乱歩の黄金仮面だったらしい。つまんね。

竹村直伸探偵小説選ﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

石沢英太郎傑作選を出してほしい

>>278
堺三保さんの悪口はやめろ！

>>291
良いねぇ
渋い佳作目白押しだからね

インターネットブックショップ　SEIKINDO

http://www.atc.ne.jp/seikindo
ここ要注意
在庫のない、絶版の他所では販売終了の商品をいつまでも表示して釣って
個人情報だけ抜き取って横流しで、即、大量の迷惑メールがくる
ほんとクソ外道なネットショップ
死ね

論創社のミステリ担当の人（Ｉさん？）、辞めるみたいね。
仁木悦子が売れなさすぎて責任とらされたとかの事情じゃなければいいけど。

北洋探偵小説選の目玉はアトムくんの冒険？

ミステリ珍本全集の忍法相伝、あと一週間で出るはずなのに、
ぜんぜん続報が無いな。
何で遅れたの？ホントに出るの。

編者のところには見本が来ているらしい

出版芸術社の新刊と未発表短篇がかぶったので落として刷り直したとのこと

ありがとうございます。
そんな事情だったのなら。安心して発売日を待ちます。
山風の未刊行作を集めた本が重なったのはどうして、とは思ってました。

ところで、スゴイ事情通の >>298 はどなたですか？

日下氏のmixi日記に経緯が書かれているぞ。

>>300 さんは、日下さんと相互フォローと言うだけで唯者ではなさそう。
あれ、mixiでは友だちって言うんだっけ、それとも友達、いやマイ何とかだっけ w

『山田風太郎新発見作品集』は発売になって、『忍法相伝73』も出回り始めているようなので楽しみです。

次の配本は十二人の抹殺者か

死の快走船までなんとか続いてくれよホントに

売れ行き次第だろ。自分で買って地元の図書館にもリクエスト。これが最強の支援。

予告の６冊までは出して欲しいね。
高橋鉄とか大河内は厳しそうな気がする。
採算の取れる売上をどのくらいに設定してるかだよなあ。

最初に日下さんとしては絶対に出したい山風を、
最後にある程度売上の見込める大阪を入れたんじゃないかな？
奇書として名高い３冊目までは売れると思うが

逆だろ
続けるためにも最初に売れるであろう山風を持ってこざるを得なかった

大阪は単行本未収録作品で1冊編んで欲しかった
『ほがらか夫人』の「プラプイ君の大経験」や「トンナイ湖畔の若者」なんてのは現代日本人として恥ずかしくて読むに耐えない

四の五の言わずにおれらが買い支えるのみだろ

>>307
確かに

サービストラック的に単行本未収録作品はバンバン入ってくるだろうけど
未収録作品しか入ってなかったら「珍本」全集のコンセプトから外れるでしょ

珍本というなら「香水夫人」のほうだよなぁ。

楠田匡介「模型人形殺人事件」は駄作すぎて入らないか。

「発酵人間」より「改造人間」、「世界神秘郷」より「南方夢幻郷」、「九十九本の妖刀」より「餓鬼の館」、
「死の快走船」より「ほがらか夫人」の方がはるかに珍しい

タイトルロールの単行本も充分に珍しいけど、表題にはより有名な方、キャッチーな方を使うんだな
当たり前といえば当たり前か

「死の快走船」って入れる必要あったの？
読める作品ばかりのような

昔は日下さんこのスレに時々出てきてたのにな。
クサカサン、カムバック。珍本全集の予定おせーて。

大阪圭吉「死の快走船　ほがらか夫人」だけが短編集なので異色。
珍本として全作品を収録するのか、既刊作は外して >>309 さんの言う通り未収録作をバンバン入れてくるのか？
どっちになるかは日下さんしだい。どっちでもいいから６巻まで出てほしい。中折れはイヤよ。

風花島殺人事件も入るんじゃないかと少し期待してたんだけどな

>>315
俺もそれ期待してた

正直珍本と言えるのは2巻、3巻だけで
他の巻はレアだけど珍本とまではいかない
続刊に期待

禿同。風太郎と高橋鉄はいらんから下村明と「双面の舞姫」（笑）入れてほしかった。

>>310
「忍法相伝」がありなら「模型人形殺人事件」もありでいいよなw
まあ風太郎はもう出ちゃったから仕方ないけど。

真価が問われるのは2巻以降だろうな
>>314の言うとおり、途中でコケずに頑張って充実したものにしてほしい
輪堂寺と圭吉と大河内には特に期待してまっせ

「双面の舞姫」よりは、同じく「青白き裸女群像」が元ネタのセルフカバー作品
「地底の美肉」を入れるほうがいいような。

やっぱマニアって色々とうるさいなｗ
一般的に入手困難な作品が単行本化されるだけで
自分は十分だと思うけどな
「レアだけど珍本とまではいかない」とか、
そんなん個人の主観ひとつじゃんｗ

市場があっての話だから主観ではない
マニア向けの古書店目録に写真入りで掲載されているような本は
稀覯本ではあっても珍本とはいえない（金を積めば買える）
逆に市場では安く取引されていたものでも数年に1度の頻度でしか
現れないものが珍本だ

予告されているタイトルで「金を積めば買える」のは「忍法相伝」「九十九本の妖刀」「死の快走船」ぐらいだろ
あと「世界神秘郷」の戦後版か

そのうち一万円前後で買えるのは「相伝」と「神秘郷」戦後版だけじゃん。かつては同じクラスだった「妖刀」も
いまは数万になってるし「快走船」は函欠でも五万、函付きなら十五万以上はするよ

その他の本は目録にもほとんど出ないし、ヤフオクなんかに出たら十万、二十万は軽く超える

古書市場を引き合いに出すならこれらの本が二冊ずつ入って三千円はタダ同然と分かってるはずだが

屍の記録も出してくれい

自分で一冊、図書館で一冊、布教で一冊。
ステマ上等。
これがノルマだな w

渡辺啓助「東京ゴリラ伝」希望

「双面の舞姫」は論創社に言ってくれ。
その前に少年小説コレクションの仁木悦子を買い支えてくれ。

このスレ、こんなに人がいたのかよｗ

>>322
珍本に値段は無関係といった内容のレスに対して一万円前後だの十万、二十万だのといった数字出されてもな〜

>>321は「市場があっての話」といってるんだから値段も関係あるだろ。


安く取引されていても数年に一度の頻度でしか現れないものが珍本

というのはその通りだが、それは

数年に緯度しか現れなくてもプレミア価格の付いているものは珍本ではない

ということにはならない。金さえ積めばいつでも買えるわけじゃないからな。

流通と価格は別もんじゃねぇの？

とりあえず続刊決定したら入れて欲しい作品書いて行こうぜ
俺は島久平『知っているのは死体だけ』

数年に一度しか市場に出ない本であれば安かろうがプレミア価格がつこうが珍本ってことなら
やっぱり値段は関係ないってことじゃないか

ただ日下タンの言う
「アイデアやストーリーは魅力的なのに構成に破綻があって出しにくい」
「マニアには人気があっても出版社の人には名前が知られていない」
のどちらにも『死の快走船』は該当しないと思うんだよな
なんで入れた

専門書店の目録でプレミア価格が付く本は珍本じゃない、という>>321に対して
金を積んだうえに運も良くないと買えない本は珍本だ、と言ってんだから
値段も関係あるだろ

そもそもプレミア価格が付く時点で一般人にとっては充分に珍本だし
「稀覯本ではあっても珍本とはいえない」というのも意味不明

「稀覯本」も「珍本」も意味するところは「珍しい本」だぞ

衆目の一致する「珍本」の定義なんて存在しない。
「珍本全集」の「珍本」の定義は日下さんが決める。それで良いじゃないか。

実際は、日下さんが出したい本を出版社にプレゼンするために「珍本」というコンセプトを考えた。
そんなところだろ。売行きも考えなきゃならない。
だから当然１期の本にも不統一がある。それでも我々は日下さんについてゆくだけだ。

確かなのは
売れなきゃ2期以降はない
下手すりゃ1期途中打ち切りもある
ということだ。

>>334
それだと戦前の古書はほとんどが珍本ということになってしまう

山前譲センセイの有り難いお言葉
「本書（戦前版黒死館）について多くを語る必要はないだろうが、稀書であっても珍本ではない。
清水の舞台から飛び下りるつもりならば、入手するのにそれほど苦労はしない。」

黒死館やドグラ・マグラの戦前版が「稀書であっても珍本ではない」のは作品自体は文庫で読めるからだろ
つまり純粋なコレクターズアイテムだ

今回のラインナップとは関係ない話

複数の人が話を逸らそうとしてるのに、空気読めない人がいるなあ、
これだからマニアは W

で、２期に出して欲しいのは「蔦の家の殺人事件」矢作京一。
ただし読んでない。タイトルも違うかも w

ここが急に活性化してるってことは
「ミステリ珍本全集」の方が「少年小説コレクション」よりもコンセプト的には
喜ばれる企画なのかな。（あくまでこのスレだけ見ての一時的な事だけど）
「少年小説コレクション」も、もっとマイナーなやつを適宜ぶっこんでもいい気がするね。
一般的には「誰それ？」と言われるだろうが。

正直少年ものまで読みたいと思うのはよほど溺愛している作家のみなのだ

九鬼紫郎『キリストの石』希望＞第二期

>>338
山前氏が言いたいのは「金出せば買えるからだ」ということくらい明白だろ。
自分の主張を通すためなら文意さえ捻じ曲げるのかよ。

>316 名前：名無しのオプ[sage] 投稿日：2013/09/06(金) 00:57:52.10 ID:pnG4Yldd
>正直珍本と言えるのは2巻、3巻だけで
>他の巻はレアだけど珍本とまではいかない

この人が主張を否定されて暴れているの？

金さえ積めば苦労せずに買える本ばかりだから珍本じゃない！
というのは古書マニアの感覚で一般人とは乖離しているよ

ラインナップの中で一番入手難度が低い忍法相伝ですらネットの感想では
やっと手に入った、ようやく読めるというのが大半じゃないか

金さえ積めばというが、逆にいえば何万、何十万か積まなきゃ読めなかった本が
たった三千円で買えるんだから充分に意義のある企画だと思うけど

俺の持ってる貴重な本の価値が下がる！ もう自慢できない！ と考えるタイプのコレクターには
苦々しい企画なんだろうね

司馬遼太郎の豚と薔薇とかは珍本にはいらんかね
出来は悪いみたいだけど

>>345
本当に読みたくて大枚払って古本買った人にはまあ同情するけど
古書価を高騰させるために自慢こく喜国雅彦やヤフオク転売目的の
森英俊らに鉄槌下すためにも、こういう企画はありがたいよ

昨夜BSの番組で、にわとり文庫が「怪猫屋敷」を並本で6万、
並下のT蔵書で8千とほざいてたが、ボッタクリもはなはだしいわ

おまえが言う資格あるか
　　　↓
北原尚彦のtwitter
「たまたまつけたおしゃれイズムで、クマカワテツヤが古書（洋古書）収集の自慢してた。
買った自分の本をどう扱おうと勝手だが、自慢の仕方が成金の俗物だし、
借りてきた本の価値は全然判ってないしでしたよ。」
https://twitter.com/naohikoKITAHARA/status/376699693570347009

森・喜国・北原の古本乞食やら似非ミステリ専門店は死んでしまえ

嫉妬見苦しい

確かに見苦しい…。需要があるんだからそれはそれで
いいのでは？
それに古本乞食なんていうのはやめようよ…
俺も古本好きなんだが、好きな所もあれば嫌な
所もあるでいいんじゃないかな？

実名をあげて、「死んでしまえ」というのは、かなりヤバいんじゃない？
今のうちに謝罪した方がいいのでは？

森や電通勤務の某氏レベルならともかく、喜国レベルなんて
ある程度金と手間隙掛けりゃ追いつけるレベルじゃねーの？

某氏は脱サラして、古本屋を開業したってホント？

書痴とよばれる人でも日下氏や島崎博氏の批判は聞いたことがない。
あの辺の連中は言われるような行いをしているからだろ。森は昔、単独スレが立ってたくらいだしな。

「嫉妬」「見苦しい」とか書いているポチは
過去に某所で喜国その他が復刻仕事にケチつけて、
あの温厚そうな日下タンを激怒させたのを知らんのだろう
日下タンが寛大だったから遺恨が残らなかっただけ

>>356
kwsk

喜国らを擁護する人がここにいたんだな
オレなんかは人として生理的に嫌いだけどな、あいつらは。

で、輪堂寺はいつ出るんだろう？

未読王が噛みついたってのは聞いたことあるが

アレはネタみたいなもんだろ

ヤフオクで昔の創元推理文庫をアホみたいな価格で落札し続けて
古本の相場感をぶち壊した某医師の方がよっぽど腹立ったけどな

>>356
探していた古本が手に入ったからあとは復刊されないことを祈る
と掲示板に書いて日下さんを怒らせた件か

仲間内の放言とはいえあれは日下さんが怒るのも無理はない

>>362
しかも反論を述べた日下タンは管理人に
「文筆を生業にする人として自重すべきだった」
などとたしなめられる羽目に
何も非は無い立場の日下タンが気の毒
150％喜国らの言動が悪質

その管理人は誰なん？

日下もこんな連中の個人攻撃に名前利用されて
それこそ気の毒だわ

>361
て○おか。懐かしいなぁ、奴ホントに相場も知らず値段を釣り上げてたよね

>>361＝>>365
小芝居ならもう少し上手くやれや

猟奇掲示板の件を蒸し返されると困る関係者がこのスレにいたのかｗ

スレの主旨からして別にいても不思議じゃないが

>>368
ホント、自業自得なのにみっともないよな

>>367
自分がやってる事は人もやってるように見えるんですね

>>370
ID…。

続きやりたきゃスレ立てて他でやれよ

基地外が基地外に粘着するの図

絶版になった作品の復刊は是か非かという主旨の論争なら、あながちここがスレ違いってわけでもないのでは？

少なくとも叩き目的で新スレを立てるほどのことはないし、過去にどんなやりとりがあったのかには興味がある。

横溝正史「雪割草」単行本化はよ

>>375 何それ!? 知らないぞ！

遺品原稿からその存在が判明。昭和１２〜２０年頃の長篇らしい。
まだ掲載誌の特定・発見ができてないらしいから、全貌はわからないんだけどね。
探偵ものじゃない可能性があるけど、でも例え国策小説でも正史なら是非読みたい。
国枝史郎「犯罪列車」のように、まだ認知されてない幻の作品が見つかってほしい。

>>377
「横溝正史研究」の５に発表されてるんですね。
全貌が解らないってことは、原稿の一部だけ見つかったて事かな？

「横溝正史研究」は３号まで買ったが、研究と言いながらムックみたいな出来だったので途中で止めちゃったw
また買ってみるか。

わかんない鼎談やら、5号には横溝と関係ないオナニー小説(江藤茂博)やらにしらけるから、買うにしても安い古本で十分だよ

訳わからん鼎談 → ○
わかんない鼎談 → ×

どうも失礼w

横溝正史研究、Amazonだとあんまり安くならないね。
こっちの方が安い。
http://www.kosho.or.jp/public/book/detailresult.do;jsessionid=3CA4082CEBD39AD2974BA6AD4CE464BC

来月光文社文庫「古書ミステリー倶楽部」（ミステリー文学資料館編）に期待

アルセーヌ・ルパン完全版全巻

「光石介太郎探偵小説選」どこの通販サイトもいまだにアップされねぇ（怒）
神保町は先週から売ってんのに、いったいいつになったら買えんだよ
都民とその他の発売日が違いすぎ　　地方の人はよく我慢してるよな
書籍流通業界ってなんでこんなにバカなんだろな？

自分も近くに大型書店がないからよくわかる。
こういうのって、アマゾンみたいな小売と出版社の
どっちに問題があるんだろう。

神保町のは先行販売だからな

そもそも１０日以上（？）一般発売より差をつけて先行売りする意味って何ぞ？
フラゲ自慢者を喜ばすためかいな（笑）

先行売りに噛み付く奴ってなんなの
ただのクレーマーとしか思えないのだけど

先行販売が悪いって話ではなく、なんでセーノで普通に発売されないの？という話をしているのでは？
なりすましとかすぐ他人の言にからんだりとか、このスレもおかしな奴が居着くようになったもんだな。

詳しい事情も知らずに
簡単に書籍流通業界ってバカなの？
なんて言えちゃうあたり
ちょっとおかしな人なんでしょう。

そりゃ数多く仕入れてくれて、その後も棚に並べていてくれる店に少しでも売り上げ伸ばしてもらいたいってことだろう。

〉〉387
中小出版社に見られる傾向だな。特に論創社はいつもこういう売り方してるね。
でも中小ならどこでもそうしてる訳でもなく、
Amazonで先行販売してるケースもたまに見る。
そりゃ欲しい本は誰でもサックリ買いたいよな。

>>384
都内に住んでるが、本屋が開いてる時間までに仕事終わらんから神保町なんて行けないし
休みの日に本買うためだけに神保町までわざわざ出かけてたら他の事できんし、結局ネット買いになる。
都民だからってすぐ買えることはないのよ。だから発売日を均等にしてほしいのには賛同。

既刊本を常時置いてくれる有難い店があったら、その店経由で売れる分が増えるような配慮をするくらいは当然だと思うけど。
まして論創社は神保町にあるわけだし。
てか、ゲームの攻略じゃないんだから、いかに早くなんて無意味だろうに。

かなり前のレスで、松本泰・恵子と中川翔子が親戚であるというのがあったが、
ショコタンの母方の祖母の叔母が恵子ということだった。
松本夫妻側からみれば、姪の孫がショコタンということになる。
民法で、この親戚関係を何と呼ぶのかはわからない。

なぜ止まる？

三億円事件の謎 三好徹

三億円事件の謎、ヤフオクに出てるけど
4900円じゃね･･･
アマゾンには出てないし。

論創てネタが尽きないなあ
次から次へと発掘してくる
今や知らない作家ばかりだけど、埋もれた作家は多いんだねえ

清里高原殺人別荘読みたいけど本当に高いね！

とりあえず図書館で読んどけば

>>401
図書館にもない

尼に十二人の抹殺者の予約受付来ましたな

「牧逸馬探偵小説選」途中で止めた
これ以上読んでも得るものはないと判断した

>>403
二週間ほど以前から受け付けてるが

坪田宏は、岡村雄輔以来の購入をすることにしました

十二人の抹殺者か　懐かしいな
冒頭の殺人予告の文面が一番面白かったと記憶している
トリックの見本市というのは新奇なトリックは使われてないと
いうことを暗示しているんだな

忍法相伝はペイするくらい売れたのであろうか？

『十二人の抹殺者』買ってきた。ぶ厚い。

「名作」ではないかもしれんが
十二人の抹殺者の月報より

ミステリ珍本全集３　醗酵人間／改造人間
同４　世界神秘郷／南方夢幻郷
同５　九十九本の妖刀／餓鬼の館
同６　死の快走船／ほがらか夫人

個人的には５が楽しみ

６は「ほがらか夫人／香水夫人」にならんものだろうかw

『風化島殺人事件』は、山前譲が、必読ベスト30で挙げたことで注目されたけど、
『十二人の抹殺者』は、鮎川哲也が、幻の作品として言及したんだったっけ？

大阪圭吉だけ毛色が違う、という指摘があって鋭いなあと思いました。

実は６巻はダメ元でオファーしてみた「豚と薔薇」がやっぱりダメだったので
その他の候補から繰り上げ当選にしたものなんです。

メインタイトルが「死の快走船」になっているのは、その方が通りがいいからで
コンセプトとしては、戦前の短篇集『死の快走船』『ほがらか夫人』『香水夫人』
『人間燈台』『仮面の親日』の５冊から、創元の２冊と論創社で読めないものを
すべて入れて、あとはページの許す限り未収録短篇を入れる、というもの。

これで大阪圭吉という作家の全体像がかなり見えてくることになるはずです。

とはいえ１月に『醗酵人間』を出してみて、３巻までの売れ行きで続きを出すか
どうか決める、と言われているので、ご支援のほどをどうかお願いします！

おお、久しぶりの登場ですか？

『豚と薔薇』より大阪圭吉のほうが全然嬉しい。下村明も是非検討して！
なんか６巻すごい事になりそうじゃないの？
もしよければ海野・木々選集はどうなってるのかも教えて下さいませ。

上の方にいた自演バカの荒らしもいなくなったようだし、
以前のようにここで刊行予定情報お願いしますよ。

1/9出る中町信「暗闇の殺意」光文社文庫って、単行本未収録短編集？

中町信は創元以外のも「〜の殺意」で統一することにしたのかね

「暗闇の殺意」という短編はあるみたいなんだよね

「暗闇の殺意」は中町最後の短編

>>414
最後に余計なこと書くなよバカ

そっかあ司馬遼だめかあ・・・

司馬遼のは清張の亜流みたいなありふれた社会派ものだから当人が恥じたのも判る

>>413
>>『死の快走船』『ほがらか夫人』『香水夫人』『人間燈台』『仮面の親日』の５冊から、創元の２冊と論創社で読めないものを
すべて入れて

これ原本買ったら１００万円は軽く超えるでしょ。
『香水夫人』だけで１００万円って話も有ったし。
その前に物が無いか？スゲーとしか言いようないです。

九鬼紫郎「キリストの石」待ち
宮野村子「血」はいつか論創で出るんだろうか

十二人の抹殺者はそれなりに売れてるのかな？
オレはちゃんと買ったけどw

買うだけじゃなく図書館への予約もな！

一人二冊がノルマですね、解かります
五巻購入すると古書価二百万円相当の大阪圭吉を買える権利が付いてくると

>>422
羽振りのいいときには、『香水夫人』を除いた4冊持っていた。
リストラでやむなく全部手放したよ・・・

「香水夫人」だけはいくら金を積んでもモノがないんだよな

図書館などにもまったく入っていない

金持ち多いな

図書館に置いてない本なんていくらでもあるだろ

推理小説に限れば、どの図書館にもない本はほとんどない

珍本全集で検証してみたらどうですか？
詳しい人、教えて

431にとっての「推理小説」の定義がよくわからん

新羽精之探偵小説選くるね

「十二人の抹殺者」読書中だけど、文章は読みやすいねw

「新青年趣味」最新号をAMAZONで注文した人達が
発注から２週間経っても全然発送されねえぞと困っている模様
これはひどい

尼キチガイの平山雄一と谷口基が入会してから新青年研究会も駄目になったものだ

新青年趣味なら文フリで売ってたし、品川の画廊でも買えるじゃないか

平山雄一はTwitterでの発言を見ていると産経シンパのネトウヨなんだよなぁ

どういう神経だか知らないが、珍本全集を立ち読みした、とつぶやいていたな。

お前の関わった本は二度と買わない！ と思った。

今号の新青年趣味はコミケ先行販売とかでは1000円なのに、通販は1300円らしいな。
都内に買いに行けない人にはエラい差別だわね。
平山と谷口は自分が関係した本をAMAZONを毎日チェックして
気にくわないレビューにいいえを入れまくっていると聞いたが
なんともチンケで情けない連中だ

>>436
アクセスなくなったのなら模索舎だってあるのにな
>>439
平山は「戦後作家は興味ない」だとさ
>>440
数年前まで日本S・ホームズ・クラブに入ってたけど、平山は全然人望なくてワロタ

興味ないなら立ち読みするなよな
しかもわざわざそんなことツイートする神経がわかんね

「十二人の抹殺者」読了
動機はアレだけど、出来は悪くないと思った

散々探して手に入らなかった「誰もがポオを愛していた」がブックオフの
100円コーナーにおいてあった
逆にショックをうけた

>>444
単行本（集英社）で持っていたが、有栖川の解説を読みたくて、文庫版も買った。

某シンジケートによると戦前の朝鮮の作家の長編と短編集とが論創から出るらしい
この場合どっちのレーベルも使えるから便利だね

>>446
それ、日本ミステリと海外ミステリ、どちらで出るんだろうか？

論創ミステリ叢書らしいから日本の雑誌に載った短編も採録されるんだろう

>>447
短編集は論創ミステリ叢書
長編は論創海外ミステリ

大泉黒石の息子が、大泉滉だって最近初めて知った。
みんなは当然のように知ってた？

有名な話だと思ってました

なんなんだ、こいつ……

隅の老人【完全版】 ：現在Amazon670位か。「十二人の抹殺者」は875位だ。勝った！（苦笑）
絶賛予約受付中 amazon.co.jp/gp/product/486… @さんから
From: ShosoinHirayama at: 2013/12/13 13:26:38 JST Re 公式RT

あー 痛いよねその人
隅の老人は予約してしまったけど訳者は大嫌い

発酵人間、１月刊行みたいですね

結局、尼の『「新青年」趣味』は発注受けてから発送まで１ヶ月もかかったという
それなのにツイで「手元には山程在庫があるのに」と中間業者と尼のせいにする平山雄一
だったら最初から自分が売ればよかったんだ　そのくせ「尼でドンドン買いましょう」とかほざく
こんな奴が探偵小説に口出してくるのがたまらなく嫌だ

>>451
黒石もあんな頬がこけた、ギョロ目だったのかな？

「人間掛軸」、驀進する展開で面白かったw
残りのえらりシリーズ、論創でまとめてくれんものか・・

十二人の抹殺者があまりに面白かったんで
発酵人間がクソつまらず大コケとかならんか心配や

発酵人間はミステリーじゃないから受け付けない人もいそうだな
俺はストーリー聞いただけで自分の興味の範疇外ってことは判ったので読むつもりはない

ミステリーの捉え方がせまいなあ

発酵人間の栗田信とか下村明とか城戸礼なんかのアクションスリラーも
出来はともかくとして、充分にミステリーの範疇だと思うけど

お前が広げすぎなんだよ
戦前にでもタイムスリップしとけ

むしろ戦後の方が遥かに広がってるんでは

下村明はともかく（彼のどの作を指しているかは不明だがまさか全作じゃないよね）
発酵人間はSFでいいじゃない

>>461
>>460で挙げたのはみんな戦後作家なんだが……

>>463
貸本系の柔道小説なんかは無理にミステリ扱いする必要もないと思うけど
青樹社から出た単行本や例の「風花島殺人事件」なんかは完全にミステリだし
浪速書房の暗黒街ものなんかもミステリーといっていいでしょ　＞下村明

あとSFだからミステリじゃないというのも、なんか強引な気がするよ
どちらでもあるという作品は沢山ある

>>464
お前頭悪いだろ

戦後ジャンルが分化されたものまでひっくるめてミステリーと呼びたいなら
戦前に行けってこった

あと今は「発酵人間」の話なのに勝手に他の作家や作品まで持ち出してきて
これもミステリーだなどと言われても「ああそうだね。で、それが発酵人間が
ミステリーってことの証明にでもなるの？
」
とだけ言っておく

発酵人間は怪人ヨーグルト・マンに関係する事件が発生して、（一応）意外な真相が判明するという形式の連作だぞ
乱歩の通俗ものをさらにいい加減にしたような感じかな

あれがミステリじゃないなら「人間豹」とか「妖星人Ｒ」なんかもミステリではないことになる

それとも戦後ジャンルが細分化された結果、少年探偵団などはミステリに含まれなくなったのか？

まああえて言うなら「ミステリ珍本全集」っていう全集名が微妙ではあるよな
でもミステリってつけた方が売れると思ってそうしたんだろうし
ただの「珍本全集」ではなんかインパクト弱いしね
併録の改造人間もヨーグルトマンみたいな脱力ネーミングなの？

とにかく、大阪圭吉まで無事出て欲しいぞw
「屍の記録／仮面の死神」なんかもお願いしたいが・・

日下っちの出す本を好き嫌いせず何でも買っている俺的には、
すぐ「これが売れないと次が出せません」「○巻までの売行で続きを出すか決める」とか
そういう事を出版社がのたまうのはやめて頂きたい
刊行予定を出した以上は責任もって全部出せ！と。
「少年小説コレクション」はどうなったんだ？論創社よ？

人それぞれ好き嫌いは有ったっていいだろう、一々目くじら立てるな
オレも興味の範囲外の本もある
でも「ＳＦのことは嫌いでもいいから、珍本全集のことは嫌いにならないで下さい」ってこった
売れてもらわないと困るんだよ
だから買って、お願いします

>>469
慈善事業じゃないんだからそれぐらいは理解しようぜ
出せば出すほど赤字になるとわかったら
刊行中止にせざるをえないのは残念ながら当然だろう
大手ならともかく大体そういうマニアックなのを出すのは中小の出版社なんだし

>人それぞれ好き嫌いは有ったっていいだろう

わかる。自分も来年の論創ミステリの今判明している予定ラインナップ、
岡田鯱彦以外はガッカリ。しかもそれぞれ２冊なんだな・・・。
「ミステリ珍本全集」だけが頼みの綱だわ。

そもそもがマニア向けの高額本なんだから、興味のない巻まで無理に買うことはないでしょう

ただ、その場合も地元の図書館に購入リクエストすれば少部数だけにシリーズ全体への
支援としては非常に有効である、と

『十二人〜』をSFファンは買わないだろうし、本格好きの中には『発酵人間』避けるのもいる。
それくらいは織り込み済みだろう。
それぞれのマニアが買ってくれれば何とかなるように企画されてるんだから、
「俺はこれ買わねぇ！」なんて声高に言わなくてもいいのにね。

あくまで例えばの話だが

赤字にならないラインを1000部だとする
風太郎　900　　輪堂寺　900　　栗田信　900　の場合はどうにか合格だとして

風太郎　750　　輪堂寺　1500　　栗田信　400　てな売上だったら続刊は審議なのか？

トップ予想は別に輪堂寺じゃなくてもいいけど、
こんなマニアックなタイトル群に1000部以上の売上を期待するのは厳しいがなw
意外と栗田が一番売れたりして

売り上げの合計額だと十万円くらいしか違わないから、上がOKなら下もOKじゃない？

同社の横溝正史研究って、どれくらい売れているんだろうねぇ

第一回配本がナンセンスな風刺ユーモア小説という時点で謎解きものに特化した
せまい意味でのミステリだけが対象じゃないことは分かり切ってるやん

「醗酵人間」はミステリじゃない、と言ってた人は、内容をよく知らずに発言していた
ようだけど、怪奇、幻想、サスペンス、スリラー、冒険、ハードボイルドあたりまでは
確実に対象だと思うぞ

本格ミステリだけだと読者も限られるし、出せる本もすぐにタネ切れになってしまう
日下氏が「出したいけど出せない珍作・怪作」が本格ものだけなはずもないしね

>>477
仮にそこそこ売れていたとしても満足度は限りなく低いだろな。ミステリーに詳しい人ほど特に。
あれ褒めてるのはほんの一部のサクラとかだけだし。

>>475
>>476
初版をどんだけ刷ってるかじゃね？
その内何部不良在庫があまるかあまらないか、みたいな
定価からすると1500部以上は刷ってないような気が

論創社の日本物が800〜1000て聞いたことがある。

てことは論創ミステリで二刷出したのはたしか横溝の（1）（2）だけだから
「珍本ミステリ全集」は売れても５００〜７００部ぐらいか。確かに厳しいけど営業頑張れ！

いやいや、頑張るのは購入者の方では。
固い本作って少しずつ捌いてくのが本業の出版社にとっては、
短期間ではけるエンタメ本はカンフル剤みたいなもの。
最初の出荷の時点で売れてくれるのが一番有り難い。

あと図書館は、都道府県単位で１冊持って市区町村に使い回すとこが増えてるから、
リクエストしても、そっちからのが回ってきて購入にまでは繋がらない。
公共じゃないとこ、例えば大学の図書館なんかでリクエストしないと。

>>483
どっちも頑張るでいいだろ

なんか流れがアレなんで
ちょっといい感じのツイートを貼ってみたり
https://twitter.com/editor_of_SS/status/413932509387182082
https://twitter.com/editor_of_SS/status/413934546816483328

>>485と同様の話題。
しあわせの書('87)を益子直美がラジオ深夜便で紹介しヒット。
これを受けて生者と死者の復刊が1月に決定。
ttp://www.asahi.com/articles/TKY201312070535.html
https://twitter.com/shinchobunko/status/413932127919427584

>>483
新刊の場合は相互貸出の対象外だからリクエストを受けた図書館ではまず購入を検討するから効果はあると思うよ

今年の論創の一番を教えてくれ

いいかげん図書館、図書館て、ひつこすぎ。
一冊買った上で更に自主的に図書館リクエストした人には「偉いな」とねぎらうが、
なんでユーザーがいちいち営業せなあかんねん？出し手は他力本願かいな。

アンナ・キャサリン・グリーンって、最初期の人なのね

>なんでユーザーがいちいち営業せなあかんねん？

マニアック過ぎて売れそうもないけど読んでみたい本が出るかもしれない確率が
少しでも上がるからだろ

だまって口をあけてるだけで部数の少ない本がバンバン出るなどとは思ってない

何回も「図書館図書館」言うからだろ、一回書いときゃそれで十分
それにここで図書館リクエストしろと言ってる奴は実際自分で行動してるのか？

以前、「「図書館で借りた」というと逆上する奴」というスレがあったが、今度は
「「図書館でリクエストしろ」というと逆上する奴」スレを立てる必要があるなｗ

図書館は半年から1年新刊本入れないようにすりゃいい
そうすればどっちも消えるぞ

リクエストしたくなくれば黙ってスルーしてればいいだけ、ほとんどの人間はそうしてる
次の本も出て欲しいと思う奴は売上増に協力する、五月蝿いと思われたって宣伝する
それでいいんじゃないの

醗酵人間のカバーと帯だけに十万円近く出そうって奴が何人もいる異常な世界だから
自分の持ってる本が手軽買えるようになっちゃ困る奴が、ここにも何人かいるんだろうな

それが人間てもんじゃね？
高い金出して即復刊されてやるせねえ…と、綾辻も昔言ってたし。愚痴るぐらい許してやれよ。

愚痴るくらいなら別にいいが、復刊支援の呼びかけに「しつこい！」と噛み付いたり
復刊自体を妨害するような書き込みに唯々諾々と従う必要はないわけで

妨害ってヒステリーかよ
ここの人は復刊情報も知ってるし大概の人が買ってるんだから、
ここで同じ事を繰り返してもあまり効果がない
せっかく宣伝活動するんだったら、他スレとかツイで
情報や本の存在を知らない人向けにやったほうが拡がる可能性があるぞ

最近の論創のベスト教えてな
大庭、酒井クラスの

図書館へのリクエストを推進するだけでなく
その本のどこがどう面白かったか（ネタバレせずに）紹介するのも
立派な宣伝だと思うけどな。ま、積ん読せずちゃんと読んでいればの話だが。

来年の論創ミステリの年刊計画表ﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

醗酵人間のアマゾン予約まだ？

第２期？珍本全集で島久平よろ

『風花島〜』も是非

論創で潮寒二まとめてくんねえかな

神保町いったら『新羽精之探偵小説選�T』がすでにでてた
随分早いな

論創社といえば、大菩薩峠全9巻の影印本の刊行が始まったな。
第1巻立読みしたら、かなり面白くてリーダブルだ。

大下宇陀児探偵小説選�Vщ(ﾟДﾟщ)　

ニワセイシ読み始めたが、案外読みやすいねw

醗酵人間、アマゾン予約きてる
短編集？「台風圏の男」が同時収録
あとなんか怪しげな短篇もいくつか入ってる

おーなんかスゴイことになったなw

平山雄一のツイッターとブログでの「隅の老人」AMAZONステマがあまりにもひどい
「少部数だから買えなくなってもしらないよ」とかさんざん言っておいて、
実は店売にはいくらでも在庫があったり二刷さえ出るというのに

しかもAMAZONの唯一のレビュアーNODYは現物を全く買いもせず
レビューを垂れ流してランキングを稼ぐだけの、その筋では悪名高いインチキレビュアー
国産ミステリスレなのにスレ違い失礼、佐村河内守より悪質だと思ったので

えっ、限定千部なのに増刷するの？？？　それは限定とはいわないのではｗ

あと自分の本をツィッターやブログで宣伝することもステマとはいわない

新青年趣味の売り方といい、いくら宣伝したいからといっても
こんな嘘の情報を拡散する平山って問題じゃないのか？
無いものをあると言ったりあるものを無いと言ったり

増刷って著者の意思とは無関係に決まるものじゃないのか？
あらかじめ増刷されると解ってる奴なんて何処にもいないだろ

じゃあ「論創ミステリ」でも「珍本ミステリ」でも何でもいいが
マイナーで売るのが楽じゃない本は全部平山のようにわざと
「少部数、○○○部限定だよ〜ん」とハッタリかませとけばいいのか、へぇ〜・・・・・・



な訳ねえだろ

twitterで本人の下品さまで拡散してしまったんだな、平山は。余計な事言わなきゃいいのに。
似たような感じで北原尚彦もよそで叩かれてたのを見たことあるよ。

宣伝とネトウヨ発言がウザい平山と
宣伝、献本自慢、古書自慢がウザい北原

どちらかと言えば後者がウザい

また「栗田信の月報書いた」とピーチクパーチクふれ回っている北原
皆が待ってるのはお前の古本自慢じゃねえんだよ

北原も平山もシャーロキアンの恥さらし

自分で価値を発見した古書を自慢するのならともかく
北原のはヨコジュンに教えてもらった本を見つけて
自慢してるだけだもんな

月報でも古本自慢書いてたらいよいよもってこの人ダメだわ

パール文庫の今後の展開は？

そんなどうでもいい事を2chで粘着してる奴が一番ウザイわ

ホンダも２冊出すのかwww

「発酵人間」届いたので月報だけ目を通した。
北原尚彦は例によってただの古書自慢。
こんなもんで金とるなカス。
死ねばいいのに。

いいじゃないの幸せならば

北原みたいな古本寄生虫なんか誰も望んでない
こんなのがいるから「醗酵」元本のカバーと帯だけに何万も入札するバカがでてくる
語るべきなのはヨコジュンのほうだろが

どうしてヨコジュンに依頼しなかったのっかね
日下氏の人脈なら可能でしょうに

「十二人の抹殺者」での若狭某や芦辺某にしても月報のライターに人を得ていな気がする

予算の都合でタダで頼めるお友達に依頼してるのか

ヨコジュンは「醗酵人間」について何か書いていたっけ？

こてん古典には出てこなかったはず

>>527
「発酵人間」を取り上げた座談会メンバーがヨコジュン、鏡、会津信吾の3人（BOOKMAN16号 1986年）

北原は「発酵人間」をヨコジュンからタダ同然で譲り受けたことを繰り返し自慢している
だったらヨコジュンに「発酵人間」との出会いを聞くほうが100万倍興味深い

皆さんの意見にまったく同意
鏡明はなんかこの騒ぎにキョトンとしてるようにも見ゆる
あと最近の論創社は「珍本」においしいところをもっていかれまくりな気も

横田さんにはもっとふさわしい巻でご登場いただく予定です（いまのところ高橋鉄で打診中）

月報は作家や作品についての発言のある人、因縁やエピソードがあると分かっている人から
順に頼んでいくようにしています。

件の座談会は該当部分を全文解説に引きましたが、横田さんはほとんど発言していない。

もちろん、お願いすれば何か面白いエピソードが出てきたかもしれないけど、「売ってたから
買っただけだよ」とかいわれる可能性もあるわけです。

山前さんの書庫に香山滋や渡辺啓助が並んでいて「いまこれ高いんですよね〜」と言っても
「えっ、香山なんか百円均一にあったら買っとく作家じゃないの？」とか反応薄くて拍子抜け
だったりして、世代によって温度差はだいぶ違う。

「醗酵人間」は北村薫さんも読んでいるし、梶尾真治さんもお持ちだそうですが、ある世代から
上のマニアにとっては「みんな知ってるゲテモノ」という感じだったのではないかと思います。
鏡さんにお願いする以上、この巻で同世代の横田さんという選択肢はありませんでした。

続刊についてですが、とりあえず第４巻は大阪圭吉を繰り上げて出すことになりました。
売れ行きが採算ラインのギリギリを推移しているので、まずは版権の消滅している人から
出していこうかと。ここまでは確定です。

あとは売れ行きを見ながら続けて、版権はあるけど著作権継承者がいなさそうな高橋鉄、
版権のない橘外男の順で出すつもり。ご支援よろしくお願いします。

６巻まで出せたら第２期で定価や印税率を計算しなおして長く出せるようにしたいところ。
大河内常平は２期回しです。あきらめたわけではなく、このままだとどうせ出せないので
現実的に判断しました。

あと横井さんとはラインナップを相談していますが、論創ミステリ叢書とはほとんど重複
していないですよ。どっちの予定にもあるのは岡田鯱彦くらいでこれは分け合えるはず。
やっぱり方向性がぜんぜんちがうので。

え〜っ、また大河内常平はおあずけか…すごく楽しみにしてたのに橘外男に変えられるとは…落胆
圭吉が次に出るのと鯱彦の予定があるのはとても嬉しいけど

自分は>>529ではないけれど似たような感触はある
論創ミステリとミステリ珍本がバッティング云々という意味じゃなくて
去年から論創ミステリは地味すぎる作家が続きすぎているような気がするんですよ
ミステリ珍本同様、論創社も赤字高にはなってほしくないし
それに少年小説コレクションもなんだか次出る気配が全然ないし

>>530
乙です

＞月報は作家や作品についての発言のある人、因縁やエピソードがあると分かっている人から
＞順に頼んでいくようにしています。

その結果すでに書いたエピソードを繰り返してるだけの北原…
自分の足で探し回って見つけた話ならまだしも、先輩に譲ってもらった話なんて繰り返し書かれても得るものが全くない

「十二人の抹殺者」月報での若狭氏のヘンテコな文章も日本語としておかしい部分をそのまま活字にするのではなく、本人の了承を得た上で手直しして載せればよかったのに


とにかく珍本全集第二期の計画もあるようで一安心
島久平とか九鬼紫郎なども出していただけるとうれしいです

論創のラインナップが地味でつまらないとは自分は全く思わない
今は本田緒生が楽しみで仕方ないし、2〜3編しか作品がないと思っていた人が意外にお送り作品を残していたり、変名で書いてたり
毎回発見があって実に楽しい
宮野村子の続刊も期待しています

河出文庫の頃から待ち続けてる大河内センセイが今回も延期されて悲しみが止まらない(泣)
高木彬光のジュブナイルといい俺が待ち望んでいるもんに限って
すんなり出ないのがなんとも歯痒い。高木は巻数多くて後回しらしいが、
もし鮎川の例の作品の発見に時間がかかるのなら、全7巻配本を二期に分けて
せめて最初の3巻だけでも先出しできないだろうか？

俺も大河内延期は残念だ
でもラインナップは任せるしかないし
醗酵人間買ってきたので頑張って下さい

珍本の二期があったら島久平、西條八十、蒼社廉三、久米元一なんかを希望

あと大下宇陀児も
論創に収録するのを躊躇したような変なやつを希望します

西条八十と久米はいらん
お前は芦辺拓か

鷲尾三郎きぼんぬ

あ、ちなみに大阪は４月末ですか？

大河内常平がラインナップから消えたって？
嘘だろ勘弁してくれよ

いままでに出た三冊に比べたら大河内は地味だし
売れないだろうな

忍法相伝73より九十九本の妖刀のほうがずっとマシ

山田風太郎よりも大河内常平の方がずっと売れると思うの？
作品として上という意味？

>>531 さんw は採算が悪いから版元意向で続刊が厳しい、と示唆してるのに
好き勝手な事を言ってもムリだろ
まずはそこそこ売れる本で出版社に利益を出して
続刊はそれからって事でしょ
次が欲しかったら、買い支えるしかない、このスレではサンザン叩かれてた意見だけどね

大河内待ちの人達が悲しんでるだけで抗議してる訳じゃないだろう？、事情は説明されてんだから
>>532のように大阪圭吉が早まって嬉しい人もいるんだから、いちいち悪くとって絡まなくてもいいだろ

>>543
現ラインナップの中では俺は忍法相伝73が一番内容的にキツイと思っただけ、そう思わん人もいるだろさ
ただ、一番手として知名度ほどに風太郎が売上を引っ張ってくれているようには
とても見えんとも思っている

知名度は重要だろ
理由も示さずに「そう思っただけ」なんて
言われてもどう捉えていいのかも判らん
独り言ならツイッターでもやっててくれ

論創でもふしぎ文学館でもいいが草野唯雄の短編まとめてほしいなあ
亡くなった経緯についても知りたい

>>知名度は重要

「忍法相伝」「夜光珠」「神変不知火」がそこそこ成績がいいのなら
なんで出版社は次の作家を出す時「ここで売れないと次がだせません」なんてネガ発言する必要があるのかって話だ
先発の風太郎が見込み程には売れてないから最初から楽観できない状況にあると思われても仕方がないだろうが

どう捉えてもわからんのだったらお前こそ黙ってろ
俺はお前が最初に「大河内は地味だから売れない」とか場を読めないきめつけをするから
大河内待ちの人達の代わりにお前と同じように言ったまでのこと

いつからここは、予定されていた作家が延期になったのを残念がる発言にさえ
イチャモンつける奴がいる変なスレになったのか

草野唯雄って亡くなったの？

>>548
山田風太郎の時に「ここが売れないと次が出ません」なんていわれてたか？？？

珍本なら「十二人の抹殺者」、少年小説なら仁木悦子の時にはいわれていたが

>>550
今年でた文春文庫のアンソロジー『もっと厭な物語』に草野唯雄の「皮を剥ぐ」が収録されてるんだがその著者紹介の欄で2008年死去となってる
管見の限り今のところ死去としてるのはこのアンソロジーのみであとはwikiから去年でたちくま文庫の『日本幻想文学事典』まですべて存命扱い
編集部の勘違いかもしれんがその辺も含め詳しく知りたい

「出版社が次の作家を出す時」って書いてあるじゃん
老眼で文字見えないのか(笑)

次の作家を出す時に「売れないと次はありません」というと、どうして「山田風太郎が予想より売れてない」ことになるのか
何度考えても分からんなあ

「仁木悦子や輪堂寺耀が売れなくても山田風太郎の売り上げがカバーして続きが出せる」と予想しているとでも？

>>552
そうだったのかありがとう
没年を明記してるんなら、そのアンソロの編集のときにちゃんと調べたんだろうな
確かに詳細を知りたい

>>548
独りよがりのキチガイは黙ってろ

おまいら、そんなギャーギャー言い争いしてるから
固定客になってくれそうな新規・若手読者が増えるどころか減ってくんだよ

来月から増税で新刊本も2％↑・・・
「ミステリ珍本全集」も二期まで行けたとしても現状を考えると
価格は間違いなく（もしかすると1000円位）アップに見直されるだろう
そうするとライトユーザーはもとより図書館でさえ今より買い渋る事も考えられなくもない
一人でも購買者をキープしとくのが大事で、個々の好みの違い位でキチガイ呼ばわりの罵倒して
同志を失うような行為は何の得にもならない

昔、たしか日下氏がこう言ってた記憶がある
「あと千人固定客が増えれば何だって出せるんですよ」

珍本みたいな、長編2本カップリングを他でもやってくれないかな？
ちくま文庫とか

２％じゃないわな、３％増税

>>559
最近のちくまは買うもんないよな
光文社は以前のような良いアンソロジーもなく、新装「刺青殺人事件」は
ダサいカバーに加えて言葉狩りされてるらしいし

>>558
禿同
海外ミステリスレは平和そうなんだが
あっちは荒らしがいないんだろうな

>>552 >>555
草野唯雄の件。
知人に、熱心な草野ファンがいるので問い合わせてみた。
その回答を要約すると――

草野唯雄は2008年に亡くなったが、遺族の意向で新聞に死亡記事は載らなかった。
そのため、死去の報はごく一部の者にしか伝わっていなかった。
今回の文春文庫の担当者はキチンと調査している。

ちなみに、くだんの知人は、生前の草野唯雄と文通したことがあり、1997年当時の返信の一部を紹介してくれた。

「・・・『擬装死体』で創作活動を終え、あとは散歩とビデオ鑑賞による悠々自適の生活を楽しみたい」云々。

>>562
わざわざありがとう

それでも８２まで現役か・・

草野唯雄は某スレに煽られて「女相続人」「もう一人の乗客」を読んだけど、何か惜しいんだよな
プロットは悪くないんだけど、肉付けする段階で水膨れするというか
一章丸々要らなかったりとかするし

発酵人間がブランチで粗筋紹介されて牛乳吹いたww
これを機に売れるといいな。

当初珍本全集のラインナップに入っていた岩田賛が
すっかり忘れられている件

岩田賛の著作権継承者を探してはいたけれどラインナップに入ってたっけ？

日下氏にはぜひ下村明の一巻を編集していただきたく

論創との絡みかも

そもそも岩田賛の著作本ってあるの？

少年向けのミステリとSFが一冊ずつある。大人向けはない。

不勉強ですまんけど
岩田賛て珍本とされるような作風の人なの？
「砥石」とか2-3篇読んだ程度だが

それをいえば大阪圭吉だって珍本といえる作風じゃないだろう

岩田は著書といえるような本がない以上、珍本全集より論創ミステリ向きだろうな

俺はそのうち戸田氏が同人誌でやってくれるものだと思っていた

島久平以外はやんないってさ

岩田賛は、珍奇な「本」を再刊するってコンセプトからしてして、珍本全集ではムリじゃないかな？
それを言ったら大阪圭吉も稀書ではあっても、珍本じゃ無いけどな。

『醗酵人間』は、アマゾン上位にずっとはりついてるから、かなり売れてるんじゃないのか？版元品切れは有るかも。
さすがに増刷は無いだろうから、買うなら今！

いや、普通に増刷あるでしょ
帯を「王様のブランチで紹介！」とかに変えて

島久平の『知っているのは死体だけ』を読みたいんだが、復刊の予定はどこからも無いのだろうか？

「本仮屋ユイカが泣いた！ 感涙必至の隠れた名作」という帯で売り出してほしい

「隅の老人」だってあっという間に2刷だしねぇ

>>579
あっという間に2刷とは・・・隅に置けんな
なんちて

平山雄一の行いが悪かったので天罰がw
「隅の老人」２刷は回収騒ぎに

これか。
ttp://sakuhinsha.com/blog/?p=251

２刷はレアになるよ！
早く買わないと！

新羽精之探偵小説選第１巻読んだ
好評な？パターンの使いまわしが多いのはアレだねw

>>583
いかにも北原的なコジキ発言

下村明ってさ、ミステリ色の強い短編ってあるの？
あと「悪魔の門」は読む価値ある？
知ってる人いたら教えて

>582
何でも引換に貰える3刷は解説に追加があるらしい。通は初刷から2刷、3刷とコンプリートしなけりゃならない？

>>585
ネタにマジレスか

>>534

>高木彬光のジュブナイル
某所情報によると動きがなくはないらしい。期待して待とうぞ。
今夜ドラマやるんだし本当は今月発売だったらタイミングよかったんだがな。

城左門短篇集、予約した

北原に個人的な恨みでもある奴が居るのかね
このスレ

普通にツイッターや雑文の類を見ただけで
クズだってわかるでしょ＞北原

おーさか告知ﾏﾀﾞｰ？

>>592
ここは北原を批判するスレじゃないんだから、ツイッターや雑文を一々チェックして
「またこんな妄言を垂れ流しとったぞ！」
と嬉しそうに報告しなくて良いと言ってる

クズだとしたら余計見たくもないし

図書館で珍本１と２借りたら２に月報なかったぞ
誰だ引きちぎった奴は！

図書館で思い出したけれど、
著作権の存続する「著作物」は、その「一部分」しかコビーしてはいけないんだよな。

パール文庫続刊いつから？

パール文庫は表紙で挫折した

>>596
だったらこれアウトか
ttp://toyokeizai.net/articles/-/33516

桜田十九郎って誰だよ・・・ったく
みたいな声がそろそろ上がってこなきゃいいけどな

城左門短編集、誤字大杉。せっかくの味わいが失せてしらけた

俺はポテトだ！　みたいな

ほがらか夫人ﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

>>600
鷹羽十九哉の親戚ですか？

『隅の老人』、Amazonが定価より安くなったね。

>>600
金來成といい、いくら落穂拾いとはいえ好き者にとっても
知名度の低さはこれまでの中で最上位にきそうだな
名の知れてる作家とまるっきり無名の作家、せめて交互に出せばいいものを

名の知れてる作家って例えば誰？

大下３以降をきぼんぬ

宮野村子3、横溝正史4、海野十三、大倉てる子2、甲賀三郎2、大下宇陀児3、朝山蜻一
鷲尾三郎、楠田匠介、岡田鯱彦、大河内恒平、島久平、狩久2、渡辺啓助、城昌幸

名が知れてると言っても一般人じゃなく、ここ見てるような奴が対象という意味なんだろうがね

「幻の探偵作家を求めて」シリーズのコンプリート版、
どこも出す気がないんだから論創社で出せばいいのに。
「論創ミステリ」のテーマにぴったり合うやんか。

竹村直伸探偵小説選

狩久全集て200部全部はけたんかね

>>609
九鬼紫郎、蘭郁二郎３以降、森下雨村２以降、尾久木弾歩もそこにまぜてやってくれ

戎光祥は都築の「神州魔法陣」も出すのか
あんまり手を広げ過ぎて、ミステリ珍本全集に支障がおきないようくれぐれも頼む

尾久木弾歩のどこが名の知れた作家なんだよ

スレチかもしれないが、ヤフオクに江戸川乱歩の『貼雑年譜』が出てるね。
東京創元社の200部限定版の方。
さすがに手は出ないが、目の保養にはなる。今のところ入札は無し w

ミステリ珍本全集で岡田鯱彦出すとなると収録候補って何だろ
これぞ！みたいな、表題作になる隠れたレア長編あったっけ？

屍の記録ﾏﾀﾞｰ

かつて「薫大将」ばかり出された苦い過去があるから

河出・扶桑社の文庫とかぶってさえなければ、たとえ「黒い太陽の秘密」だろうと何でも歓迎

逆密室殺人を扱った作品なんだっけ
家の地下室が現場で虎が出てくるやつ

狩久「虎よ虎よ、爛々と―101番目の密室」？

>>621
たぶんそれだ！
さんきゅう！！

>>531によると著作権が生きてて確か継承者もいるから大河内常平は延期されたんだよな
だとすると同じく版権が切れてない都筑道夫はなんで普通にするっと発売されるの？
神州魔法陣はよく売れるだろうとの皮算用？　珍本とは別枠だから？　なんかよくわからん

企画の中身が違うものを比較してよくわからんとか言ってるお前のほうがよくわからん

普通の出版社に都筑の企画と大河内の企画持ち込んだら結果は見えてるだろ

戯れ言に いちいちキレる 荒らしかな

>>617 幽溟荘の殺人とかは？

やっぱ無難にその辺に落ち着くかね、「樹海の殺人」とか
併録に単行本未収録でなにか面白いものがあるといいなあ

「宝石」の百万円懸賞の『紅い勁巻』なんてのも。
あと幻のデビュー作「天邪鬼」とか。

その辺りは論創に入りそう

改稿ものやあまとりあ系エロをどうさばくかも楽しみ
鯱彦の論創ミステリ、最低2冊は出してほしいね

前にも誰かここで言っていたが、
芦辺拓のような節操のない輩のエッセイや過去の発言を載せるのは
本の品位が落ちるだけだから日下氏も横井氏も絶対に止めてほしい。

森英俊・喜国雅彦・北原尚彦らも同様。
こいつらはミステリーが好きなのではなく、本の希少価値が好きなだけなのだから。
珍本全集にどうしても古本にまつわるエピソードを載せたいのだったら、
日下氏自身か、ちゃんと内容について語れる適正な人にしてほしい。

長くなって申し訳ない。

北原はホームズ以外口出ししなければいいのに
とは思う

ゆうべ芦辺がツイッターで藤原編集室にイミフないいがかりを
頭がおかしいとしか言いようがない

>>631

>>609
>>613

戦前作家についてはSF人脈だけど會津信吾・長山靖生、「怪樹の腕」で會津と良組んだ藤元直樹あたりがガンガン本を作ってくれないかと思う。

横井司はまじめすぎてトンデモ系は避けがちだし・・・日下三蔵は戦後作家中心でもいいかなと。

東雅夫もそろそろ古典怪談から離れて日本の戦前探偵小説の仕事をやらないかな

ミステリマガジン７００国内篇のセレクトに絶望したw

都築はいいから大阪圭吉はよ

>>635
海野・蘭・甲賀・大下・木々・南沢・渡辺（啓）のＳＦ（科学／スパイetc）集とか欲しい
ちょっと前ならちくま文庫で企画されててもいいような
過去ログの頃は出版業界もそこまで疲弊してなかったからねぇ

「幽溟荘の殺人」と「黒い断崖」は確か同内容でキャラ違いだよね
どっちを採るか、古本の発見難度だけで言うなら前者をキボン

岡田はタイトルに「断崖」と「樹海」多すぎw
日下タンは河出文庫で「犯罪の足音」を本格推理っていうとるが
あれは本格じゃない、スリラーでしょ

岡田鯱彦探偵小説選、今年前半発売とか論創の人年明けにツイってたような？？

SFといや今日泊亜蘭の追悼作品集はどこに流れたんですかね・・・
「浮間の桜」読みたいなあ
『まぼろし綺譚』にはいってない怪奇物も含めてまとめてほしかった

日本SF作家クラブがもめてるだけに（？）
いまこそ>>638や>>641みたいな企画をやらにゃ（笑）

>>640
20分ぐらい前のツイート

@ronsosha: 【論創ミステリ叢書】以前に告知を出しました『岡田鯱彦探偵小説選』ですが、予定より少し遅れ、
今夏の刊行となります。全2巻予定。雑誌掲載が確認できた「鯱先生」のシリーズは全て収録いたします。

ホントだ、やっと出るのか〜　乙。

誰かが、ここの岡田要望書き込みを論創社の中の人に知らせたんかな
鯱先生以外の収録が何か早く尻鯛。

これは朗報だねー

いやいや大河内が急に延期されたり
本田緒生は告知から出るまで一年経ったりするから
通販サイトにて予約開始されるまでは油断できんw

高木先生の渾身の犯人あてを渇破した千代有三全集まだかな
創作もほとんど犯人あてだし読みたいお

>>639 元の方は「宝石」で読めるんじゃなかったっけか？

あーごめん、レアって単行本レベルの話で読むだけならおっしゃるとおり
ミステリ珍本全集の岡田が出るのはいつの日か・・・

このスレ銀髪伯爵ｗがいそう

某県で梶龍雄がたくさん手頃な値段で売ってた
ちょうど金持ち合わせてなくて買えなかったが

母さん、創元の鮎川哲也日記集成どうしたんでしょうね？　

♪ママ　ドゥー　ユー　リメンバー〜

「毒殺六人賦」をプッシュする藤原君。文庫アンソロジーにでも入るか？

二廃人

横井「要望はようけ来るんじゃが、ワシらの本の感想は・・・読まれちょらんのかのう」

日下「・・・ﾌｶﾞﾌｶﾞﾌｶﾞ・・・・・・」
(入れ歯代を古本に使い込んで歯が無い)

ほがらか夫人ﾏﾀﾞｰ？( ･Д･)っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝﾁﾝ

>>653 それって『毒入りチョコレート事件』だよね。

川口直樹「悪魔の乱舞」読んだ。これは再刊する必要ゼロだわ。

この前の連休利用してチャンドラー本でも読もうかと、地元古本屋全部回ってみたが
全店に一冊も置いてねえ！　去年あたりなら、長いお別れとかプレイバックとか１０５円コーナー
とかにも必ずあったのに！！　なんでチャンドラーだけねえんだよ！

ＮＨＫのドラマ効果かもね
先日ブックオフ行ったら３０代ぐらいの女性が「長いお別れ」を立ち読みしてて、
結局それと他に数冊チャンドラーの本を持ってレジに向かって行ったわ
スーツ着たいい女だったｗ

どんだけ観察してるんだよ

>>655 ﾏﾀﾞｰ？ ﾁﾝﾁﾝて言い続けてもう何年になる？

雨の殺人者は創元：稲葉訳、ハヤカワ：村上訳なんだな。
後から出たハヤカワ版の方が読み難い。初っ端からイージーチェアって・・・
（稲葉訳は安楽椅子）創元版も絶版になりませんように。
>>658
もうそこまで不満が溜まってるなら書店で新品を買えw

なぜか海外物で盛り上がってるなw

>>660
ちょいとイイ女がＲ・チャンドラーを読んでるんだぜ？
気になるのは当然だろ

湘南の御大、カーや黒白書房翻訳だけじゃなく
国産ミス古書も出してほしいんだが、無理かな

伴大矩の悪訳魔棺だっちゃ

探偵小説に目覚めるきっけになったシリーズ

江戸川乱歩→菊池幽芳『秘中の秘』（論創社・既刊）、黒岩涙香『幽霊塔』
横溝正史→三津木春影『呉田博士』（作品社、既刊）、同『古城の秘密』
高木彬光→柳原緑風『謎の民衆裁判』
鮎川哲也→クロフツ、井上良夫訳『ポンスン事件』
それぞれ回想エッセイつきでどう？

小説より評論のほうが多くても構わん
関西のドン西田政治探偵小説選カモン

桜田十九郎てどうゆう作風の人なのか誰か知ってる？

押川春浪みたいな武侠冒険小説

武侠冒険・・・・・・・o( _ _ )o
トン。

いらねーーーーー

鮎川哲也がいうように桜田十九郎と大島秘外史が同一人物なのか否かのみ興味がある

>>673 論創は作品にしろ、作者の経歴にしろ、新発見のオンパレード
（というより、新発見のあった作家優先）だから、何らかの言及はあるんじゃない？

>>636 ミステリマガジン初出で、なおかつ
単行本未収録のレア作品なんて皆無に近いんだから仕方がない。
逆に海外編は、無数にあるレア作品のこれがベストなのかという疑問が。

杉江に選ばせた時点で

まあ海外モノは基本的に翻訳されたもの、という制限があるからな

ジャッカルの日が読みたいんだけど
ブックオフの１００円にないんだよなあ

千野帽子とかいうミステリーを知りもしないトーシロがいる時点でOUTだろ
>>675

ジャッカルの日なんて今でも新刊で売ってるん
だけど、まさか「ブックオフで100円で買えな
い名作スレ」だと勘違いしてるのか？

>>679
いかにも包茎そうな名前だな

>>680
そんなスレがあるのかｗ

いや、ないか…

http://www.youtube.com/watch?v=EYiOXfh2Er8

醗酵人間買ったよ。読み終わったら４０万で売ってやるよ(´・ω・｀)

「醗酵人間」はもはや手に入らない作品ではなくなってしまったのでスレ違いだな

そもそも「名作」でもないわけだが

珍本全集４、大阪圭吉の『死の快速船』がアマゾンに上がったね
発売は一ヶ月後らしいが
収録作品のリークはまだかな

キタ━━━━(Д゜(○=(゜∀゜)=○)Д゜)━━━━━!!

>>687
「快速船」じゃなくて「快走船」な

パール文庫再開ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!

パール文庫はイタいカバーイラストのせいで購入者の多くを失っている
と思う

『にゃんそろじー』っていう本のあとがきで中川翔子が松本恵子について書いてたな

松本恵子は猫好きだったからどうせそのことに触れてるだけだろ

この２人は、祖母の伯母と姪の孫っていう間柄？

来月の論創はシャチ彦でおｋ？

金来成っぽい

それは今月では

勘違いしてた

しかし、あまりにマイナーなの出すより
川島郁夫とか竹村直伸とか飛鳥高とか出して下さい

竹村直伸は是非！

プランゲ文庫で小松左京幻のデビュー作が発見されたが、ミステリーも探せばある

↑
小林文庫乙

ハヤカワ復刊に投票した人いる？

ツイッターの方のアンケート見てるとけっこういろいろリクエストあがってんな

ファンタジー・SFのリクあんなに多いと思わんかった。
なんかミステリが埋もれそう。

俺はジェゼベルの死をリクエストしといた

ざっとみるとミステリだとカーの「貴婦人として死す」やらロースン「帽子から飛び出した死」やらが多いように見えた

普段、復刊してほしいものは色々あるのにその場を与えられると思い出せなくなるw
デクスターもほぼ全作絶版なんだな。

ドーヴァー警部も全滅しとるぞ

逆に今現役で買えるものは何があるのかとw

「紫の謎」読んだが、褒めようがないぞw

今まで読んだ論創ミステリ叢書の中で最も詰まらなかった作家

松本泰はなあ……

他にもあると思うがすぐ思いうかぶのは
徳冨蘆花　牧逸馬　中村美与子

>>698
俺も最近出たものはどれも胸高ぶるものがない

死の快走船、いよいよ７日発売かぁ

月報彩古ってまた古本自慢人脈かよ
本そのものはグレイトなのに、この馴れ合いエッセイループに落胆

日下氏は月報の中身なんてどうでもいいと思ってるのかね

ただ同然で頼めるのは友達ぐらいだろｗｗｗ

別に付ける必要のない月報をわざわざ付けてるのに文句言うなよ

嫌なら捨てりゃいいじゃん
内容とは関係ないんだから

彩古は、確か古本屋に脱サラしたんだよな。

サクラども速攻の火消し乙

>>716
>>717

たいがいの人はそう思ってるんだよな
>>523とか>>525とか>>526とか>>528とか>>529とか>>533とか

６冊出したら月報の執筆者は12人必要になるわけだが、誰が書いてれば満足なの？

満足できるかな♪

この際北原先生に
お前ら持ってねーだろオラオラと
挑発して欲しい

つか大阪圭吉なら他に適任者いくらでもいるだろ

日下さんの人脈ってこの程度なん？
次回は喜国雅彦でも引っ張り出すつもり？
お友達の小遣い稼ぎに協力させられるくらいなら月報いらんわ

大阪圭吉の適任者って誰や？

文句言ってる奴は名前出さなきゃ説得力ないで

「他にいくらでもいる」のならね

>>722
自演乙としか思ってないが

>>727
小林文庫オーナー

>>726　
なんでそんなに他人が金を貰うのが嫌なの？
だいたい、儲からないから著作権切れの作家を先に出すようにした本なのに、
月報に書いたらいくら位貰えると思ってるの？

どこの誰だか解らない人のツイートによると、オーナーも月報に書いてるみたいだね

適任者に頼んでいたというオチかい

ライターでもないただのコレクターという不適任者にも頼んでる

いつも思うけどここでなんかちょっとでも本の批判めいたこと書かれると
必死になって怒る人いるよな。当事者でもなければそんな腹が立つ程でもなかろうに。

そりゃ必死で企画を通して作っている本であることは明白だからな

中身のある批判ならともかく無責任な批判はノーサンキュー

批判というより私怨で特定の連中を叩いてるだけにしか見えんし

若狭邦男の文章がおかしいとか北原尚彦の古本自慢がうざいというのは分からないでもないが
そもそも立派な評論家やまともな研究者が無視するような作品を対象にしているんだから
少々難ありのコレクターでも他に頼める人がいないんだろ

どこから「適任者はいくらでもいる」なんて考えが出てくるんだ？

じゃあ適任者は誰？ と言われてかろうじて名前の挙がった人はちゃんと月報に書いていて
他に一人も名前が出ないんじゃ難癖と言われても仕方あるまい

>>734
大して売れない本を出してくれるだけで有り難い
そこに難癖としか思えない事を言われたら、腹の立つ人がいるのは当たり前だろ
古典探偵小説ファンや、コレクターがみんな下種だと思われたらたまったものじゃない
要は嫉妬でしょ

大阪圭吉の適任者の答えにオーナーを出すのは、誰でも考えるサービス問題みたいなもんだろ
他に誰がいるのか、が問題でしょ。金は無いのが大前提だよ

>大して売れない本を出してくれるだけで有り難い

ほんと、これに尽きるんだよな。

確かに鼻についていい気分はしないが、コレクター達の多少の自慢話はスルーすべし。

月報の適任者、ご遺族って答えは有りだと思うが、
著作権料払ってないからなあ w

金がないのなら月報なんて付けなきゃいいだけの話
わざわざ付けたのなら内容について云々言われるのは当たり前

だから文句を言う奴はオーナー以外の適任者をあげてみろっての

自分がどれだけおかしなことを言ってるのか分かってないのか？


>ライターでもないただのコレクターという不適任者にも頼んでる

オーナーだって別にライターじゃないし、ライターの若狭や北原の原稿にも
文句付けてるじゃん

要するに誰が書こうと内容さえしっかりしていればいいわけだろ

だったら彩古氏の原稿を読みもしないうちから、コレクターだから古本自慢
と決め付けて非難するのはおかしい

おいおい、まだ発売もされていない本の月報にいちゃもんを付けといて、何が「内容について云々」だよ
だから、私怨だとか嫉妬だとか言われるんだよ

月報がいらなきゃ、読まずに破って捨てればいいだけだろ
コレクターだから、それはできないんだろ、同類じゃん w

例え一般人でも昔からコツコツHPを作って研究してきた一般人小林文庫と、
レア本所有自慢しかしてこなかった彩古を同列にする程めくらなのか？

今までの寄稿エッセイが人選違いで内容がしっかりしてないものがあったから、
こんな意見が噴出してるんだろ
無責任な批判とか言ってるが、頑張って出してる立派な本だからこそ
「なんでこんなエッセイ？を」と首を傾げるのさ

どうしても古本ネタをまじえたいのだったら
例えば皆に誠実だと思われている日下氏自身が毎回書いていれば
ここまでは反論もなかったと思う

人選違いというなら誰に頼めばよかったのか具体的な名前をあげてみろと
何度も言われて、結局、ぜんぶ日下氏が書けばよいって……

そもそもライターでもない彩古氏が「レア本所有自慢しかしてこなかった」って
なんの話をしていのかも不明

目明き氏の考えは理解できないわ

今後月報に登場しそうなお友達

よしだまさし
森英俊
石井春生
本多正一
喜国雅彦
kashiba＠猟奇の鉄人

このあたりか

彩古は「人間灯台」を25万で買っただのどうでもいいことを書いてなければ評価する

もう私怨のコレクター叩きはスレ立てて他でやれよ
大半の人間にはどうでもいい事に粘着して場を荒らすお前の方が遥かに屑だっつの

なら真っ先にお前がここを一切見なければいいだけの話
ここは2chだ、お前のような盲目的な信者ばかりではない
だいいち私怨私怨てこいつどんだけ人に嫌われることしてんだか

このスレ監視してる暇あったら100冊買って支援してやれ

>>742氏の下二行が正論

コレクター叩き氏は批判者を信者呼ばわりする前に自分が大声で無理筋の難癖をつけて
周りの顰蹙を買ってることを自覚した方がいい

いや、どっちもどっちとしか思えん
荒らしにかまうやつも荒らし
手に入らない名作について語ってくれよ……

喜国雅彦＆国樹由香@kunikikuni
『本格ミステリ大賞のパーティーで横井司さんにお会いしたとき
「置き場がないので論創ミステリの刊行はもうやめてください」とお願いした。
やんわりとそしてきっぱりと拒否されました（雅）。』

>>726
>>746
こんな事言ってりゃ「こいつらにエッセー書かせるな！」と
言われても仕方ないわな


>>750
俺は大阪圭吉よりも今月の論創・岡田鯱彦のほうが楽しみだ

喜国雅彦のそれ、面白いつまらないはともかく
ただの冗談にしかうけとれないけどな。
>>751はそれを本気として受け止めているのか？

>>749
顰蹙買ってるのは月報で私的な古書自慢書いてる連中のほうでしょうよ

日下さん、今後もこの調子で続けるなら月報なんて辞めちゃえば？
そもそも何のために月報なんて付けようと思ったのやら

なぜ月報を付けているかは「忍法相伝」の月報に書いてあるんだが？
既刊を買いもしないで月報の人選にだけ文句垂れてたのかよ……

漫画家のツイートは悪趣味だけど、ぜんぶ買ってること前提の軽口じゃん

この手の少部数企画では何を置いても実際に買ってくれる客が正しい
口先だけで批判してくるマニアは不要

「大阪圭吉研究」の杉浦俊彦さん、ご健在らしいという話を聞いたけど事実かな？
もし本当ならパイオニアだけに一番寄稿を読みたかった人

収集家なら島崎博翁
鮎哲と一緒に息子さんにインタビューしているし
まあ、仮に接見時の事忘れてたとしても圭吉本集めの逸話とか読みたかった

>>753
俺もホントに本を買ってるのか、疑問になってきた

あの小っちゃな月報に本格的な論考なんて書けないし、解説・外題は単行本の方の日下さんの役割だ。
必然的にチョットしたエピソードくらいしか書きようがない。
ほとんど知られていない「珍本」を「先に」読んでるような人は、マニアか古書あさりが趣味の人に限られる。
（有名になった後で、金か暇に飽かせて買ったような人はダメ）
そこで何時買った、いくらで買ったと言う話題を出したら高くても安くても「古書自慢」と取るんだろ。
普通は「顰蹙」までは感じないよ。
こころの中で自分も自慢したいから、そう感じるんだろ。

月報なんて挟み込みの紙ぺらなんだから、そんなに嫌なら見ないで捨てれば良いだけだろ。
捨てたから読んでいませんでした、って反論かな w

>>755
杉浦さんはお元気かは解らないが、ご健在らししい
ただ、探偵作家としての大阪圭吉を評価した人ではないから、ミステリクラスタからは頼みにくい

ご親族や、友人は月報の定番だから、関係が良ければ考えて欲しかった
上にあるように、著作権料なしで、雀の涙の謝礼じゃ頼みにくいのだろう

大阪圭吉再評価の切っ掛けを作った藤原編集室氏は適任だと思うが、同業者だし、表には出たくないかもしれない

検討して欲しかった人はいるが、みんな難もある
大阪圭吉が好きなら、名前は出てくるもんだが、月報否定派からは名前が出てこなかった
やっぱり否定派は、ライバルの古書マニアが嫌いか、私怨が有るだけなんだろ

オーナーも杉浦さんとは面識ないとどこかで書いてたな
地方の研究家でそうとう高齢なはずだし今から連絡先を調べて原稿取るのは難しそう

というか、コンタクトの難しさ以上に「研究」を読む限り、「幻影城」に載った権田評論の
なんてことない箇所に噛み付いたりしていて、一般メディアへの反感が感じられる

地方で先駆的、画期的な研究を積み重ねてきた人だから自負が強いのは分かるけど
あれでは連絡先が分かったとしても頼みにくいと思うよ

遺族が引き受けてくれればいいけど、曲がりなりにも三冊も本を出している若狭邦男が
あの文章力では、まったくの素人に頼むのも怖いだろう

結局、「適任者はいくらでもいる」なんてのは、ないものねだりの難癖だよ

なぜ月報を付けているのかをちゃんと読んでいれば、ぜんぶ日下氏が書けばいい
なんて言葉が出てくるはずないしね

個人的には内容がよければだれが書こうが気にしないなあ
この作家のどの作品が好きでとかこういうところに注目して読むと面白いとか
この本を安値でゲットした！みたいな内容は
ブログで十分だしつまらないから月報にまで書いてほしくないというのはある

>>744>>746>>751あたりを見ると月報否定派はコレクター叩きというよりは
喜国エッセイに出てくる連中が嫌いなだけのようだな

今までの月報でも古本自慢と言えそうなのは北原尚彦くらいなのに
ここまで月報を否定するのは不自然だなあ

コレクターの同族嫌悪か

批判するのがおかしいんじゃなくて、粘着ぶりがおかしいんだよな
いつまでもグダグダ言ってる負のモチベーションは私怨くらいしか説明がつかない

論創の岡田鯱彦
出来るなら長編入れて欲しいな

「月報やめろ」ってのはさすがに言い過ぎだと思うが、
「ためにならない内容のエッセイならお断り」という>>759の意見に賛成。
毎回このスレで一日中暴れている「支援→私怨」「適任者を上げてみろ」が最大の癌
ずっと見てると、頭に血がのぼって一人で多演してるのがバレバレなんだよな。
否定派には言わせておいて自分だけが楽しめばいいものを。

こんなことでしかスレが伸びないのだったらもうこのスレ不要だなと思う。
ま、ここもう見もしないしシラけるんで図書館リクエスト活動ももう止めるけど。

日下氏ってあの辺りと嫌々付き合ってるのかと思ってた

素人に知ったようなことを書かれて
杉浦氏も藤原氏もいい迷惑

嫉妬、ダメ、絶対ダメ！みっともない連中(´・ω・｀)

私怨私怨と叫んでるのを揶揄されて
次は嫉妬に切り替えました

いや、私怨というのは直接の知り合いでいやな目にあわされたとかの話だから
なんでそんなことが断定できるのか最初はピンと来なかったんだよね

でも月報否定派の書き込みは、なぜ月報を付けているのかも理解していないし
ひたすら喜国エッセイ人脈と彼らの古本自慢が嫌いなだけなんだと分かった

それが私怨なのか、コレクターの同族嫌悪なのか、自分と大して変わらぬ立場の
はずの連中が署名原稿を書くことへの嫉妬なのかは分からないが、そのどれかで
あることは間違いないでしょ

でも既刊の月報で古本自慢といえるのは北原尚彦の原稿ぐらいだし、ここまで
悪意をむき出しにしてシリーズ全体を叩かなきゃならないほどのものかと思うわ

なんと言おうか、「私怨」の連中は日下さんの編集者としての能力まで否定しだしているかから酷いもんだな。
月報も読んでないらしいどころか、出てもいない月報まで妄想で批判してるし（<<765）
適任者を上げたのも否定してない人だし、珍本全集や作家や作品が好きという前に、発言の機会があるコレクターが大嫌いと言うのが先らしい。
どうみても嫉妬か私怨でしょ。

日下さんもタマに見てるようなので、書いておきますが
そんな人は2chでもごく一部、私も含め多くの人は日下さんのお仕事を評価してるし、感謝しています。
このスレを読んでガッカリしないで下さい。

そう思い込むことで高揚した気持ちを抑えられるのならそれでいいんじゃないかな

月報叩きから煽りに転換ですか？
要するに荒らすのが目的だったのですか？

アンチ喜国エッセイ、アンチ古本自慢からアンチ日下三蔵、アンチ珍本全集に
エスカレートしたみたいだね

ごく一部というか、一人か二人でやってることだと思うよ、さすがに

珍本次なに？

>>763
だから辞めればいいじゃん
誰も困らんよ

どうせやってもいないし買ってもいないんだろ？

>>746で出てきてるのってニフのF推理で絶好調のメンバーだった人達でしょ

当時から時々書き込み見てたけど、あの辺の人達って悪趣味ではあったが
明らかに自虐系、露悪系のネタで書いてた人が大半だったと思うけどなあ

彩古氏なんかはかなり嫌味ではあったけど、他のメンバーは上手くネタにしてて
別に腹が立つ程のもんでもないと思うんだが、あれが腹に据えかねる人って
どういう人なんだろうなと逆に興味あるわ

個人的には、この辺の連中の書き込みから興味を持って手を出し始めた
ジャンルや作家も結構あるから、月報に相応しくないとは全く思わんけど

さて問題です。
キ印くんはここ数日でいったい何回「私怨」「嫉妬」と言ったでしょうか？

>>773
高橋鉄
その次は大河内常平の代わりに橘外男

言い返せなくなったんで人格攻撃かｗ

>>775
あの程度のネタや冗談が分からん奴がミステリのマニアやってるってのも
なんだかシュールな光景ではあるな

>>751なんかも趣味の良し悪しはともかく、どう見たって明らかな冗談だとすぐ分かるだろうに
素人ならともかく珍本シリーズなんかに手を出す奴なら

それともモンティ・パイソンなんかを見て「けしからん！」と本気で怒っちゃうタイプの人なのかね

まあ作家研究なら他にも適任者はいるだろうけど、珍本コレクターなら元ZPのメンバーが選ばれるのは異論はないが。
彩古氏、森氏あたりにかかれば、北原氏でも子供扱いだ。

775が何のことかわからんが結局月報貶されて頭に血が上ってる人はやっぱり彼らの内輪の人間なんだということは理解した

彩古の寄稿読んだが小林文庫オーナーや日下氏にでも書けるような書誌をどうしてわざわざ一素人に頼んだのかという疑問は拭えないな

俺はあいつらが嫌いだから気に食わないと素直に言えばいいものを
あんな連中に原稿書く資格がないとか言い換えるから面倒な事になってしまうんだな

単純に好き嫌いの問題なんだから嫌なら捨てればいいだけなんじゃないの

ニフティのフォーラムで時々会議室覗いてたってだけで内輪にされるとはw

2ｃｈでニュー速+見てるからネトウヨと言われたような気分ですわw

>彩古の寄稿読んだが小林文庫オーナーや日下氏にでも書けるような書誌を

最近、古書市場に二冊の署名本が出て、しかも「大阪」と「大坂」の二種類あった
とかいう情報は、氏が古本屋を開業したからこそのものじゃないの？

現物の存在が確認されていない「誓いの魚雷」のことにも触れているし、あの小さな
スペースへの寄稿としては充分な情報量だと思うけど

ライターでもない素人の古本自慢と決め付けて本が出る前から叩いていたことへの
反省の弁もないし、そういう態度だから「私怨」と揶揄われているんだよ

>>782
>>彩古の寄稿読んだが小林文庫オーナーや日下氏にでも書けるような書誌をどうしてわざわざ一素人に頼んだのかという疑問は拭えないな

小林文庫オーナーや日下氏を「でも」とはズイブン敷居を高くしたな、初めはどうせ古書自慢と煽ってたのに
２氏以上の人は、杉浦俊彦氏くらいしか考えられないが、杉浦氏は研究はしてるが読んでいるかは不明だ、コレクターじゃないからね
オーナー、日下氏も寄稿してるのだから、当然そこには役割分担が有っての事、とは考えられないのか

彩古氏を「素人」と呼ぶことから私怨派の気持ちはわかった
古書を買うのが趣味なだけで、コレクターとしてやミステリの知識は中途半端と言いたいんだろうな
それほど深い知識があるなら、あんたらが情報出せばいいのに
仮に100万円の「香水夫人」を持ってたとしても、情報を抱え込んでる人は評価できないよ
結局、俺の方がスゴイっていう嫉妬と私怨だったね

アマゾンで回送船内容わかった

どの本がいつごろ手に入りやすくて現在はどうか、みたいな情報は単なる書誌とは違うね
オーナーは大阪圭吉研究家であっても古書コレクターではないからそこまでは無理だろう
日下氏なら書けるだろうが署名本云々のような情報は古書店を開いた彩古氏ならでは

結局、適材適所の役割分担がなされた「適任者」が月報に寄稿していたことになる

以前、猟奇の鉄人掲示板で珍しい本が手に入ったからもう復刊するなと書いて日下氏を
怒らせた件で俺もあの連中にはいい感情は持っていないのだが、常連が日下氏の方を
非難する中で彩古氏は中立的な意見を述べていて、おっと思った

今回の本でも「香水夫人」をオーナー、「人間燈台」を彩古氏が提供したから本が出せた
と書いてあるし、コレクターによくある「本も情報も独り占めして悦に入るタイプのマニア」
ではないんだろう

>例え一般人でも昔からコツコツHPを作って研究してきた一般人小林文庫と、
>レア本所有自慢しかしてこなかった彩古を同列にする程めくらなのか？

>>744はこう罵倒しているが、めくらは果たしてどっちだったかという話だな

あの辺りのコレクターには日下氏も複雑な感情があると想像するが本人が水に流して
マニア同士の付き合いをしている以上、端からとやかく言うこともないと思っているよ

珍本全集の月報は私的な古書自慢を書いている連中ばかり
古本ネタを載せたいなら月報なんかやめちまえ

私怨くんの主張は事実誤認も甚だしいし、だからちゃんと買って読んでる読者からは
それはおかしいという声が上がっている

ZPとか懐かしいｗ

絶好調はリーダーの人がアレでｗ酷い事も結構書いてたけど、よしだまさし氏とかに
当時読みたかったけど入手難で中々手に入らなかった佐々木丸美の著作を
譲ってもらった事とかあったから悪い印象はないなー

全然興味無いけど皆が探してるから見つけたら取り敢えず押さえて
流すみたいな事をしてくれる人も沢山居たし

ZPの主催者は、いまやインフラ系中堅企業のオーナー社長だからね。
ZP当時は専務か常務だったらしいけど。凄いよねー(´・ω・｀)

アンチが書き込むのはまだわかる（良いって意味じゃない）が
それを延々と批判してるやつは自分もスレ荒らしてるって自覚がないのか？
スルーしてNGに放り込んどきゃいいじゃないか
作品関係ないZPの話を書き込んでるのもスレ違いだしな

>>792
その通りだな
「>>786＝>>788」があきもせず長文反論を続けて月報ネタを続けるおかげで
逆に日下タンの営業妨害迷惑になっている事にいまだに気付いていない件

月報否定派の荒らしも新刊の原稿が古本自慢じゃないと分かっても叩きを止める気ないみたいだし
放っとくのもそれはそれで営業妨害になるでしょ

>>794
ならないよ
あれ読んで珍本全集買うのやめるやつなんていない
第一、ケチつけてるのも作品の内容とかセレクションについてじゃない、
月報なんていう些末事についてなんだしスルーしときゃいいだけ
正義漢ぶって相手する方が馬鹿

他の話題に変えようとしてる人もいるのに
延々妬みがどうとかもういい加減ウザすぎる
月報の人選に文句があるなら出版社にクレームすりゃいいし、
そんなに彩古が好きならあいつの古本屋で痛みだらけの並下本を
山ほど買ってやればいいだろう

オナニー発言しかできない奴は自分の発信場所を作ってそこでやれ
たまには文句の出る本があったところで何が問題なんだよ

まだ揉めてんのかよ
コレクターなんて大なり小なりそんなもんだろ
綾辻だってたけー金出して即刻復刊されて嘆いてるの見たことあるぞw
それぐらい水に流す日下氏が大人よ

ようやく『死の快走船』を手に入れたが、日下さんは解題の最後で、
日下さんも持っていなかった満洲本を提供してくれたオーナー、彩古氏にお礼を言ったあとで、
「大阪圭吉の再評価に尽力された皆さん、大阪圭吉が好きだというそれだけの理由で貴重な資料を快く提供してくださった皆さんに改めてお礼を申し述べて、解題の結びとさせていただきます。」
と書いていた。
このスレで煽っているような人間が出てくるのを想定していたんじゃないのか？

それはともかく、日下さん、オーナー、彩古さんは立派だってことよ。
俺も大人な皆さんにお礼を言いたい。

器が小さいよなあｗ
本当に文句言うだけの糞マニアって奴は

てか彩古って誰？
月報に筆者の友人が書いてるのはよく見るけど
編者の友人てのは初めて見たわw
完全に公私混同だなw

しつこいだけのお前がまず大人になれ　　>>798>>799

サッパーの「恐怖の島」買った人いる？
訳はどうだった？

>>801

つーかたかが月報でここまで粘着する奴って何なんだろうなｗ

新刊は内容も月報も立派なものだったんだから、いつまでも引っ張るなよ

同人誌レベルの月報ですっかり味噌がついてしまった

今日も元気な月報粘着ｗｗｗ

買いました