【正しい日本語】二階堂黎人20【使おうよ】
サーバーダウンでラノベ板のスレが落ちたので立て直しました。
例のテンプレは誰かよろしく。ｽﾏｿ。
スレタイは8月30日の恒星日誌から。
芸人だからってバカにするのは職業蔑視だよセンセ。
例のテンプレは誰かよろしく。ｽﾏｿ。
スレタイは8月30日の恒星日誌から。
芸人だからってバカにするのは職業蔑視だよセンセ。
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／ 一 ー ＼
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天才作家の二階堂黎人様が3ゲットだ！
ははは。「このミス」の>>1位は、東野圭吾さんの、『容疑者Ｘの献身』でしたか（笑）。
>>2はどうしてそんなことお申しになりますの？
>>4は、何と凄まじい告発であっただろう！
我々に与えたその衝撃は、まさに>>5が鳴動し、>>6がひっくり返る
ほどの大変動であった。白日の下にさらけ出された>>7は、実に凄惨、
酸鼻を極めた事柄であったことか！ これは、>>8の言うとおり、
二重にも三重にも考え抜かれた、まさに地獄さながらの大犯罪だったのだ！
>>9 よくぞ私の正体を見破ったな、二階堂蘭子！
ほう。『本格ミステリ・ベスト>>10』も、『容疑者Ｘの献身』が１位でしたか。
ますます戦いがいがある。闘志が湧いてきた（笑）。
フフフ、ワタシハマジュツオウ >>11-1000 ゲドババァ！
ははは。「このミス」の>>1位は、東野圭吾さんの、『容疑者Ｘの献身』でしたか（笑）。
>>2はどうしてそんなことお申しになりますの？
>>4は、何と凄まじい告発であっただろう！
我々に与えたその衝撃は、まさに>>5が鳴動し、>>6がひっくり返る
ほどの大変動であった。白日の下にさらけ出された>>7は、実に凄惨、
酸鼻を極めた事柄であったことか！ これは、>>8の言うとおり、
二重にも三重にも考え抜かれた、まさに地獄さながらの大犯罪だったのだ！
>>9 よくぞ私の正体を見破ったな、二階堂蘭子！
ほう。『本格ミステリ・ベスト>>10』も、『容疑者Ｘの献身』が１位でしたか。
ますます戦いがいがある。闘志が湧いてきた（笑）。
フフフ、ワタシハマジュツオウ >>11-1000 ゲドババァ！
また受賞者の名前間違えてる…
重症だな
重症だな
パズル専門誌ニコリに二階堂が連載しているけれど、
これがもう絶句ものに酷い。
一分もあれば思いつきそうな駄洒落だけで話を作っていて、ロジックは欠片もなしの適当にもほどがある出来。
パズルを馬鹿にしているとしか思えない。
いったいこの連載で誰が得をしているのだろう。
これがもう絶句ものに酷い。
一分もあれば思いつきそうな駄洒落だけで話を作っていて、ロジックは欠片もなしの適当にもほどがある出来。
パズルを馬鹿にしているとしか思えない。
いったいこの連載で誰が得をしているのだろう。
パズル側から推理小説がバカにされてる原因つくってるな
8 ：名無しのオプ：2010/10/15(金) 02:16:14 ID:gS916vRy
http://homepage1.nifty.com/NIKAIDOU/
>正直、私は後期のクイーンなんかはどうでもいいんですが
法月大嫌いなのはともかく、後期クイーンがどうこうとさんざん言ってきた笠井や小森とベタベタ仲良くしてるくせにｗ相変わらず行き当たりばったりなゲドババア
>正直、私は後期のクイーンなんかはどうでもいいんですが
法月大嫌いなのはともかく、後期クイーンがどうこうとさんざん言ってきた笠井や小森とベタベタ仲良くしてるくせにｗ相変わらず行き当たりばったりなゲドババア
なんで法月嫌ってんの？
後期クイーン問題の解消方法は
人狼城の三部を見ればわかるとおり
「正義という概念が＜探偵＞という使徒を使わす。探偵の自分＝＜探偵＞という自覚」でクリア
笠井でいうところの天使説 麻耶でいうところの神説 採用だからな
でも法月きらってる理由はわからん
人狼城の三部を見ればわかるとおり
「正義という概念が＜探偵＞という使徒を使わす。探偵の自分＝＜探偵＞という自覚」でクリア
笠井でいうところの天使説 麻耶でいうところの神説 採用だからな
でも法月きらってる理由はわからん
渾身の超大作が高く評価されたかされなかったかの違い。
あ、そもそも法月って仇敵・探小研の会員じゃん。
13 ：名無しのオプ：2010/10/16(土) 00:39:27 ID:RuSwMIiO
>>13
それはそれで褒め過ぎな気が…
それはそれで褒め過ぎな気が…
二階堂は言うことがいちいち大袈裟ですけえ
自分のこと密室のオーソリティーとか言ってたｗ
自分のこと密室のオーソリティーとか言ってたｗ
密室なんて天城一分類よんだほうがいい
二階堂のはあんま分類になってない
二階堂のはあんま分類になってない
>>15
よく自分で書けるよね、ああいう事。感心するw
よく自分で書けるよね、ああいう事。感心するw
この人の書評は基本的に信頼できない。
（作品自体はわりと好きです）
（作品自体はわりと好きです）
>>18
＞でもこの人の書評っていうかＨＰ上の日記とか見ると、綾辻や有栖川に
＞比べて法月作品に対してはあまり評価していないように感じられる
俺もそんな気がするな。生首がでた時、「ここまでロスマク化するなら
倫太郎の一人称で書けば」みたいなことを書いているのを読んで、
含むものがありそうな気がした。
＞でもこの人の書評っていうかＨＰ上の日記とか見ると、綾辻や有栖川に
＞比べて法月作品に対してはあまり評価していないように感じられる
俺もそんな気がするな。生首がでた時、「ここまでロスマク化するなら
倫太郎の一人称で書けば」みたいなことを書いているのを読んで、
含むものがありそうな気がした。
俺は逆だな。この人の書評は好きだ。
作品が嫌いだ。
作品が嫌いだ。
この人の頭の輝きは好きだ。
作品が嫌いだ。
作品が嫌いだ。
覇王の死でラビリンス最終章だー乱歩だー
と思ったら訳わからん外国の話が入ってきて
外人の名前なんか覚えられないから何やってんのかわからなくなった
と思ったら訳わからん外国の話が入ってきて
外人の名前なんか覚えられないから何やってんのかわからなくなった
双面獣のこともあるし通俗長編の怪人エッセンスが入ってるから推理の興は削がれるが
第一部は見事に横溝乱歩コピーに成功してるし、このまま横溝乱歩的展開と見せかけて
第二部でいきなり話が外国に飛んで、宇宙人に支配された村？ 大人たちは何を隠しているのか
少年グループの推理、そして事件発生 （まあこれも洋風小説のコピーっぽいけどね）
連載小説の一話としてはかなりまともに読めるようには作ってあったと思う
第一部は見事に横溝乱歩コピーに成功してるし、このまま横溝乱歩的展開と見せかけて
第二部でいきなり話が外国に飛んで、宇宙人に支配された村？ 大人たちは何を隠しているのか
少年グループの推理、そして事件発生 （まあこれも洋風小説のコピーっぽいけどね）
連載小説の一話としてはかなりまともに読めるようには作ってあったと思う
まさか外国の話だと思ったら実は日本でした、とか
日本の話だと思ったら外国でした、とかいうオチはないよな…ｗ
日本の話だと思ったら外国でした、とかいうオチはないよな…ｗ
というか本当に宇宙人がでてくる可能性もあるから謎が謎だとも思えないし
蘭子がんばってー、としか言えん
蘭子がんばってー、としか言えん
ミステリだと思ったら実はチラシ裏の落書きでした
というオチを予想
というオチを予想
本格ミステリー・マニアを自称しながら実はミステリーはそんなに好きじゃなかったというオチなら昔ありましたw
二階堂黎人（笑）
＞ミステリだと思ったら実はチラシ裏の落書き
それはもう過去に作例があるｗ（メル欄）
それはもう過去に作例があるｗ（メル欄）
おいおい24はカガミンだろがよ
じゃなきゃ本人ｗ
じゃなきゃ本人ｗ
魔術王→仮面をかぶった魔術王なんて格好いい！ 買いたい！→購入
双面獣→顔が２つあるゴリラみたいなので目からビームでるらしい→格好悪い→安くなるまで待つか
もうちょっと双面獣は格好いいのにできなかったんですか先生
双面獣→顔が２つあるゴリラみたいなので目からビームでるらしい→格好悪い→安くなるまで待つか
もうちょっと双面獣は格好いいのにできなかったんですか先生
双面獣って顔が２つなかったら
動物園いけばいくらでもいるって話だし何とかしてほしかった
動物園いけばいくらでもいるって話だし何とかしてほしかった
>>33
目からビームが出る動物なんぞ動物園にいたら商売にならんわw
目からビームが出る動物なんぞ動物園にいたら商売にならんわw
あーあ、また他人の名前間違えてるよ。しかも辻御大の…
名前の誤記が失礼にあたるって思わないのかな、二階堂は。
「専業作家は忙しいんだから他人の名前を間違えるくらい大目に見ろ」ってか？
名前の誤記が失礼にあたるって思わないのかな、二階堂は。
「専業作家は忙しいんだから他人の名前を間違えるくらい大目に見ろ」ってか？
無神経作家なんだよ
たしかに牧が薪になってるな
たきぎ・さつじさんかw
礼儀無神経者だな。
今日も懲りずに誤字。
41 ：名無しのオプ：2010/12/02(木) 20:19:12 ID:kuwyeKlP
人狼城の恐怖は傑作。
>>41
それって「もう、ケッサクだよ、あれ（笑）」って意味での傑作？
それって「もう、ケッサクだよ、あれ（笑）」って意味での傑作？
また俺ミスの選定も偏向が酷いな…
監修者の作品は外すくらいのモラルもないんかいな。
監修者の作品は外すくらいのモラルもないんかいな。
>>42
いや、文字どおりの意味だよ。読み応えあって面白いじゃん。
いや、文字どおりの意味だよ。読み応えあって面白いじゃん。
評価眼ランキングだっけ？あれが一番面白かった
>>45
批評眼ランキングじゃなかったか？
批評眼ランキングじゃなかったか？
47 ：名無しのオプ：2010/12/13(月) 19:24:09 ID:UKAKqViD
今年もまた俺ミスの季節がやってくるね。
この人、亡くなった人の作品も平気で貶せるんだな
あ、>>39だった
>>48
敢えてのるけどそれどこかおかしいか？
敢えてのるけどそれどこかおかしいか？
亡くなった人を貶めるのと、亡くなった人の作品を批判するのは全く別のこと
後者が禁じられたら、バッハもゲーテも西鶴も小林秀雄も何もかも批評批判できなくなる
そんなことぐらいわかるだろ
後者が禁じられたら、バッハもゲーテも西鶴も小林秀雄も何もかも批評批判できなくなる
そんなことぐらいわかるだろ
確かに>>48の書き込みだけだと、何が言いたいのかよく分からんよな。
好意的に解釈するなら、作者が亡くなって間もない時期にその人の
書いた作品を貶されて、その無神経さに憤ってるってことなのかな。
具体的なソースが無いから何とも言えんけど。
好意的に解釈するなら、作者が亡くなって間もない時期にその人の
書いた作品を貶されて、その無神経さに憤ってるってことなのかな。
具体的なソースが無いから何とも言えんけど。
俺が思いつくのは、藤原伊織の作品名を小ばかにしたような言い方にしたり
山村美紗の作品を単なる盗作呼ばわりしたことかな
後者はもしかしたら本人が盗作を認めてるかもしれないという点だけ未確認だけど
山村美紗の作品を単なる盗作呼ばわりしたことかな
後者はもしかしたら本人が盗作を認めてるかもしれないという点だけ未確認だけど
しかしネーミングセンスを二階堂に貶されたらおしまいな気もする。
何しろ増加博士だからね。
何しろ増加博士だからね。
「俺ミス」おもろいよ
禿人、こもり、つづみが三人よってたかって「綺想宮」の悪口いってる
禿人、こもり、つづみが三人よってたかって「綺想宮」の悪口いってる
>>58
禿人と芦辺って親友だと思ってたけど、仲違いしたのかな？
禿人と芦辺って親友だと思ってたけど、仲違いしたのかな？
そう聞くとなんだか芦辺の肩を持ちたくなるなｗ
まだ綺想宮読んでないけど
まだ綺想宮読んでないけど
「俺ミス」は未読ですが、
「綺想宮」を連載で読んだ身としては二階堂氏の肩を持ちたくなる……。
「綺想宮」を連載で読んだ身としては二階堂氏の肩を持ちたくなる……。
綺想宮は本格ミステリというより、本格ミステリのパロディだから。
この件に関してだけは二階堂が批判しているのなら同意。
芦辺も他人にケチ付けてばかりなので、dis られても因果応報。
この件に関してだけは二階堂が批判しているのなら同意。
芦辺も他人にケチ付けてばかりなので、dis られても因果応報。
>>59
芦辺は二階堂の容疑者X論争（二階堂の言論が「論争」のレベルだったかはさておき）に冷ややかだったからな。
まぁ芦辺に限らず大半は論争そのものではなく、無駄に話をややこしくする二階堂に冷ややかだっただけだがw
何しろ受けた仇は絶対に忘れないお人だからねぇ。巽昌幸にコテンパンにやられたからって、巽の受賞について一切日記に書かず完全無視。
翌年の円堂の受賞は書いたのにね。円堂もXについては肯定的だったように思うのだが、直接弓を引かれたか、そうじゃないかで多少違うんでしょうな。
芦辺は二階堂の容疑者X論争（二階堂の言論が「論争」のレベルだったかはさておき）に冷ややかだったからな。
まぁ芦辺に限らず大半は論争そのものではなく、無駄に話をややこしくする二階堂に冷ややかだっただけだがw
何しろ受けた仇は絶対に忘れないお人だからねぇ。巽昌幸にコテンパンにやられたからって、巽の受賞について一切日記に書かず完全無視。
翌年の円堂の受賞は書いたのにね。円堂もXについては肯定的だったように思うのだが、直接弓を引かれたか、そうじゃないかで多少違うんでしょうな。
芦辺は俺ミス始めたのを揶揄ったりしてたからねえ。
>>64
もう一人の禿人に比べればかわいいもんだw
もう一人の禿人に比べればかわいいもんだw
66 ：名無しのオプ：2010/12/27(月) 14:02:48 ID:scdUs/uv
そう言えば、二階堂門下の加賀美雅之vs千街晶之の揉め事って決着ついたの？
このスレの過去ログ読んでるけど面白い
次スレのスレタイ決める流れが笑えるｗ
次スレのスレタイ決める流れが笑えるｗ
>>67
ついでにテンプレをコピペしてくれないか。過去スレの一覧やゲドババア！のエピソードがこのスレないから。
ついでにテンプレをコピペしてくれないか。過去スレの一覧やゲドババア！のエピソードがこのスレないから。
これ？
Q．それにしてもゲドババァって･･･？
Ａ．初出はパート1スレの268・275
268 名前：名無しのオプ[] 投稿日：2001/05/19(土) 02:05
このひと、週刊アスキーで「ギガンテス」という「SF巨編」を
連載してて初めて読んだのですが。
・今時、電子頭脳に「コンピュータ」とルビを振っちゃうセンス
・宇宙獣人に「ガルルル」と言わせちゃうセンス
・登場人物の名前に「ガ～」とか「ギ～」とか中学生が思いつきで
考えたような濁点多用カタカナを使っちゃうセンス
これらにメロメロで毎週目が離せません。
中略
275 名前：268[] 投稿日：2001/05/22(火) 15:27
今週は
「ゲドババァァ！」
という台詞から始まりました。（ｳｿﾁﾞｬﾅｲﾖ）
電車の中で吹き出しました。恥ずかしかった。
日々の潤いをアリガトウ
Q．それにしてもゲドババァって･･･？
Ａ．初出はパート1スレの268・275
268 名前：名無しのオプ[] 投稿日：2001/05/19(土) 02:05
このひと、週刊アスキーで「ギガンテス」という「SF巨編」を
連載してて初めて読んだのですが。
・今時、電子頭脳に「コンピュータ」とルビを振っちゃうセンス
・宇宙獣人に「ガルルル」と言わせちゃうセンス
・登場人物の名前に「ガ～」とか「ギ～」とか中学生が思いつきで
考えたような濁点多用カタカナを使っちゃうセンス
これらにメロメロで毎週目が離せません。
中略
275 名前：268[] 投稿日：2001/05/22(火) 15:27
今週は
「ゲドババァァ！」
という台詞から始まりました。（ｳｿﾁﾞｬﾅｲﾖ）
電車の中で吹き出しました。恥ずかしかった。
日々の潤いをアリガトウ
>>69
そうそう。それから「猪苗代マジック」のインタビューやら何やら、色々あったはず。
そうそう。それから「猪苗代マジック」のインタビューやら何やら、色々あったはず。
71 ：名無しのオプ：2011/01/07(金) 09:20:41 ID:WIyoKSX4
恒星日誌を見ていて気になったんだが、「お買い上げ下さい」って言うもんなのかな？
「お買い上げ有難うございます」なら分かるが・・・
昨年の12月15日の日記で、南雲堂の俺ミスを「是非お買い上げ下さい」って書いてある。
「買い上げる」は「官が民から物を買い取る」、あるいは「買い尽くす」の意味で、一般的には普通の「買う」の意味はなく、
「お買い上げ」も、既に物を買ってくれた人に対して「お買い上げ有難うございます」の形で使うもので、
まだ買っていない人に対して買うよう呼びかける意味はないように思うのだが・・・
俺の考えすぎかな？ 何か、恒星日誌の見慣れない記述は全て間違いのように思えてしまうw
「お買い上げ有難うございます」なら分かるが・・・
昨年の12月15日の日記で、南雲堂の俺ミスを「是非お買い上げ下さい」って書いてある。
「買い上げる」は「官が民から物を買い取る」、あるいは「買い尽くす」の意味で、一般的には普通の「買う」の意味はなく、
「お買い上げ」も、既に物を買ってくれた人に対して「お買い上げ有難うございます」の形で使うもので、
まだ買っていない人に対して買うよう呼びかける意味はないように思うのだが・・・
俺の考えすぎかな？ 何か、恒星日誌の見慣れない記述は全て間違いのように思えてしまうw
オレオレも。
「名詞＋下さい」で丁寧な敬語と思われていることにイライラする。
「名詞＋して下さい」が正しい日本語だと思うんだ。
この「お買い上げ下さい」の場合は単純に「して下さい」には置換できんけどさ。
「名詞＋下さい」で丁寧な敬語と思われていることにイライラする。
「名詞＋して下さい」が正しい日本語だと思うんだ。
この「お買い上げ下さい」の場合は単純に「して下さい」には置換できんけどさ。
この人が容疑者Ｘ～をチワワに例えてたのがいつ思い出しても笑えてくる
そういえば本格論争は有名だけど、石神が本当に好きなのは母親でなく娘だって説も唱えてたね
そういえば本格論争は有名だけど、石神が本当に好きなのは母親でなく娘だって説も唱えてたね
べつにどんな読み方してもいいじゃん
石神はたいした奴じゃないだろ
石神が頭よければ、
さらに密室をつくって、誰にも被害者を殺せない！ だからセーフ！
とかやってるよｗ
石神はたいした奴じゃないだろ
石神が頭よければ、
さらに密室をつくって、誰にも被害者を殺せない！ だからセーフ！
とかやってるよｗ
>>76
大先生によれば本格愛がなきゃだめなんだそうですw
大先生によれば本格愛がなきゃだめなんだそうですw
そういや規制で覇王の死の第２回の感想かけなかったけど
驚き（？）の展開がレス番号メ欄ですでに予想されてるじゃねーかｗ
まあジャブなんだろうからいいけど
驚き（？）の展開がレス番号メ欄ですでに予想されてるじゃねーかｗ
まあジャブなんだろうからいいけど
双面獣はもうなんかＳＦすぎて自分には向いていない。
ミステリっぽくもないし買わない、と思ってたけど
いろいろ心境の変化があって、ついに買ってきた。
これによって現段階で出てる蘭子の長編作品はコンプ。
ミステリっぽくもないし買わない、と思ってたけど
いろいろ心境の変化があって、ついに買ってきた。
これによって現段階で出てる蘭子の長編作品はコンプ。
裏表紙より
人間を目から発する光線で焼き殺し
口から吐く黄色い息で肌を荒れさせ窒息死させる
二つのゴリラのような顔と四本の腕を持つ＜双面獣＞
この醜悪なる化け物は次々と殺戮事件を引き起こし
奄美の人々を恐怖へと陥れた。
---
この煽りをみて購入できる人は、ちょっと人としてどうかと思う。
今までの俺はそこまでバカになりきれなかった所があって
この本を買えなかったが、買えるようになってしまったｏｒｚ
人間を目から発する光線で焼き殺し
口から吐く黄色い息で肌を荒れさせ窒息死させる
二つのゴリラのような顔と四本の腕を持つ＜双面獣＞
この醜悪なる化け物は次々と殺戮事件を引き起こし
奄美の人々を恐怖へと陥れた。
---
この煽りをみて購入できる人は、ちょっと人としてどうかと思う。
今までの俺はそこまでバカになりきれなかった所があって
この本を買えなかったが、買えるようになってしまったｏｒｚ
やっぱり、二階堂黎人という記述者＝作者的な構造を
保有している蘭子シリーズなだけあって、
非蘭子シリーズよりも出来がいいと俺は感じるんだよなー
非蘭子シリーズは一冊もかってないけど、蘭子シリーズは買っちゃう
保有している蘭子シリーズなだけあって、
非蘭子シリーズよりも出来がいいと俺は感じるんだよなー
非蘭子シリーズは一冊もかってないけど、蘭子シリーズは買っちゃう
記述者名＝作者名のやつにこそ
力をこめたいみたいなのがミステリ作家にはあると思うんだ。
あとやっぱり記述者名＝作者名は
作品に没入するのに障壁がなくていいよねー
力をこめたいみたいなのがミステリ作家にはあると思うんだ。
あとやっぱり記述者名＝作者名は
作品に没入するのに障壁がなくていいよねー
>>79 >>80 >>81 >>82
＞この煽りをみて購入できる人は、ちょっと人としてどうかと思う
私はこれを見て買おうと思ったのですが……そうですか……。
・青銅の魔人
・人間豹
・怪獣男爵
・ショッカーの改造人間
等が好きなもので。
＞二階堂黎人という記述者＝作者的な構造
私は分けて考えることにしています。
（深い理由はありません）
＞この煽りをみて購入できる人は、ちょっと人としてどうかと思う
私はこれを見て買おうと思ったのですが……そうですか……。
・青銅の魔人
・人間豹
・怪獣男爵
・ショッカーの改造人間
等が好きなもので。
＞二階堂黎人という記述者＝作者的な構造
私は分けて考えることにしています。
（深い理由はありません）
二階堂黎人という、「記述者＝作者」的手法
ってことね。 別にスキー好きのおっさんと登場人物を重ね合わせてる
わけじゃないんで。有栖川とかクイーンとか、作者名＝作中人物メインの
登場人物的なよくある手法についての一般論が、世界観に入りやすい
という意味なんで、別にスキー好きのおっさん自体に興味はないです
中古だけどバラ迷宮ユリ迷宮悪魔のラビリンス買って来たわ。
これで蘭子本は長短編ともにコンプしたっぽい。
ってことね。 別にスキー好きのおっさんと登場人物を重ね合わせてる
わけじゃないんで。有栖川とかクイーンとか、作者名＝作中人物メインの
登場人物的なよくある手法についての一般論が、世界観に入りやすい
という意味なんで、別にスキー好きのおっさん自体に興味はないです
中古だけどバラ迷宮ユリ迷宮悪魔のラビリンス買って来たわ。
これで蘭子本は長短編ともにコンプしたっぽい。
85 ：名無しのオプ：2011/01/20(木) 15:58:46 ID:iekJ1eez
今更ながら俺ミス買ってみたが、相変わらず座談での島田ヨイショが酷いな…
それでも今年は抑えている方では？
今年の俺ミスで一番鼻に付いたのは小森の言動かな
隻眼の少女のみかげの声のイメージは釘宮とか本気で気持ち悪かった
二階堂もつずみもその辺詳しくないのかスルー気味だったし
隻眼の少女のみかげの声のイメージは釘宮とか本気で気持ち悪かった
二階堂もつずみもその辺詳しくないのかスルー気味だったし
>>87
いちいちアニメに譬えるのがウザいよな小森w
いちいちアニメに譬えるのがウザいよな小森w
釘宮とかｗ まったくもう……能登だろ能登jk
振った相手が悪かったなw
笠井潔だったならば、その場で分からなくて煽られると
ムキになって調べて評論に組み込んできそう。
笠井潔だったならば、その場で分からなくて煽られると
ムキになって調べて評論に組み込んできそう。
二階堂って石持に何か恨みでもあるのかな？
毎年、作品中の世界観がおかしいおかしいって言い続けているが。確かにおかしい部分はあっても、
石持に直す気がないのはもう分かってるんだろうからスルーすればいいのに。
何で毎年、石持作品にわざわざ言及して文句垂れるのかな？
毎年、作品中の世界観がおかしいおかしいって言い続けているが。確かにおかしい部分はあっても、
石持に直す気がないのはもう分かってるんだろうからスルーすればいいのに。
何で毎年、石持作品にわざわざ言及して文句垂れるのかな？
石持はあの変な倫理感が作品を特徴づけてると受け入れてしまえばクオリティは高いと思う
でも実際問題として
石持作品と二階堂作品をくらべたら
俺の中では二階堂作品のほうが上だ
石持作品と二階堂作品をくらべたら
俺の中では二階堂作品のほうが上だ
世界観が鼻につかないから
石持はなんか社会派っぽいじゃない
どれもこれも
石持はなんか社会派っぽいじゃない
どれもこれも
95 ：名無しのオプ：2011/01/25(火) 11:38:08 ID:YJDRb89/
先輩の遺産の整理を「雑用」という神経がわからん。故人を軽んじすぎ。
「おう翔太、お前東京の大学出やったな。お前１～１０まで数えてみい。」
「１、２、３、４、５、６、７、８、９、１０」
「なんやそら、全然出来てへんやないか。舐めとんか」
「１！２！３！…」
「違う！もう一遍」
「１！！！２！！、」
「違うもうええ！哲、お前やれ」
「１２～３～４～５～６７～８９～１０。」
「…。こうやろうが。大学まで行かしてもうて数の数え方も知らんのかいな。
親御さん泣くで。英語もええけど日本語ぐらいまともに喋れるように勉強せえ。
なにも敬語を完璧にせえとか求めとらん。お前らどうせ無理やろ。けどな、数も数えられんかったらわしらの仕事命に懸わるんや。
哲でも昌でも、先輩によう聞いて、しっかり憶えとけ」
「１、２、３、４、５、６、７、８、９、１０」
「なんやそら、全然出来てへんやないか。舐めとんか」
「１！２！３！…」
「違う！もう一遍」
「１！！！２！！、」
「違うもうええ！哲、お前やれ」
「１２～３～４～５～６７～８９～１０。」
「…。こうやろうが。大学まで行かしてもうて数の数え方も知らんのかいな。
親御さん泣くで。英語もええけど日本語ぐらいまともに喋れるように勉強せえ。
なにも敬語を完璧にせえとか求めとらん。お前らどうせ無理やろ。けどな、数も数えられんかったらわしらの仕事命に懸わるんや。
哲でも昌でも、先輩によう聞いて、しっかり憶えとけ」
この禿、黒死館殺人事件とか虚無への供物を本格として評価すると
大したことないとかほざいててマジ死んでいいと思った
大したことないとかほざいててマジ死んでいいと思った
黒死館殺人事件は実際糞だからしょうがない
黒死館は読んでも意味がよく分からんけど、それ以上に黒死館を本格として
評価しようとする二階堂の意図が分からん。
評価しようとする二階堂の意図が分からん。
何でもかんでも「本格」の枠でしか見ようとしないのは変だと思います。
評論・批評は止めて執筆に専念すればいいのに……。
評論・批評は止めて執筆に専念すればいいのに……。
本格シリーズにアストラルだの双面獣だの出してきたくらいだから
素麺獣読み終わりました。
なんなんすかこれ？
なんなんすかこれ？
俺の記憶によると出来の悪い怪獣SFとかだった気がするな
「人間豹」を意識した冒険探偵小説だそうですが…
二階堂黎人
例によって、小島正樹の名前を間違えている。
小川正樹氏の、と書いておいて小島ワールド炸裂！ときたか…
多分、惹句の部分はコピペしたんだろうね。それを捨象したとしても間違え方が酷いけど。
多分、惹句の部分はコピペしたんだろうね。それを捨象したとしても間違え方が酷いけど。
『双面獣』読了しましたが、中途半端で質の悪い「仮面ライダー」と感じました。
“二階堂黎人風長編通俗小説”と考えればそれなりに面白かったのですが
少なくとも“本格”“乱歩風長編通俗小説”とは程遠いものでした。
“二階堂黎人風長編通俗小説”と考えればそれなりに面白かったのですが
少なくとも“本格”“乱歩風長編通俗小説”とは程遠いものでした。
乱歩風じゃなくて海野風ですから
本ミスよんでたら
今回の事件で蘭子がヨーロッパが帰ってくるとか書いてあったけど
ラビリンス放置したままヨーロッパでかけたのか蘭子は
てっきり人狼城の事件の前にラビリンスとの決着ついてるもんだと思ってた
今回の事件で蘭子がヨーロッパが帰ってくるとか書いてあったけど
ラビリンス放置したままヨーロッパでかけたのか蘭子は
てっきり人狼城の事件の前にラビリンスとの決着ついてるもんだと思ってた
双面獣は真面目に読んじゃ駄目な作品だよな…
webメフィストで読んだが、読んで損したよw
webメフィストで読んだが、読んで損したよw
113 ：名無しのオプ：2011/02/22(火) 15:59:56.36 ID:XW9fN62I
先生もしかして識字障害じゃないのか？
小島が小川にしか見えないらしいな。
小島が小川にしか見えないらしいな。
こいつの担当っていつも苦笑いしながら修正してんだろうなぁ
青汁三昧の通販VTRで二階堂っぽい人が一瞬映った
本格ミステリ大賞候補作決定。【小説部門】
『綺想宮殺人事件』芦辺拓／東京創元社
『写楽 閉じた国の幻』島田荘司／新潮社
『謎解きはディナーのあとで』東川篤哉／小学館
『隻眼の少女』麻耶雄嵩／文藝春秋
『折れた竜骨』米澤穂信／東京創元社
大先生ついに11年連続候補外の偉業達成ですw
『綺想宮殺人事件』芦辺拓／東京創元社
『写楽 閉じた国の幻』島田荘司／新潮社
『謎解きはディナーのあとで』東川篤哉／小学館
『隻眼の少女』麻耶雄嵩／文藝春秋
『折れた竜骨』米澤穂信／東京創元社
大先生ついに11年連続候補外の偉業達成ですw
今夜は大先生のために祝杯をあげます＞＜
これで芦辺が受賞したら大先生の本格愛の危機だなw
本の処分コーナーみたいのがあって
ただで猪苗代マジックもらってきたわ
ただで猪苗代マジックもらってきたわ
巻末の
それで、僕は、彼らのことを「キミとボク派」と読んでいます。
とかいうメフィスト賞系批判なんなんだ
オッサン臭がたまらん
あと二階堂家崩壊の話と十部作構想はなくなったのね
それで、僕は、彼らのことを「キミとボク派」と読んでいます。
とかいうメフィスト賞系批判なんなんだ
オッサン臭がたまらん
あと二階堂家崩壊の話と十部作構想はなくなったのね
ｈｓｂ
ろんぶ
メフィ系もピンキリだからなあ
西尾はともかく佐藤は単なるゴミだし
西尾はともかく佐藤は単なるゴミだし
しかし増加博士と目減卿の作者にボロクソ言われちゃ気の毒だよなぁ
活字で「気は優しくて力なし」なんて書いちゃうだけでも
西尾より力あるよ
恥かしくてたとえ自分で思いついた言葉じゃなくても原稿には書けん
西尾より力あるよ
恥かしくてたとえ自分で思いついた言葉じゃなくても原稿には書けん
ま、何しろゲドババア！ですからね。
ゲドババア一派がミステリ界で活躍してくれることわたし祈ってます＞＜
128 ：名無しのオプ：2011/03/05(土) 20:59:07.09 ID:6QfjWmue
芦辺が受賞したらまた容疑者Xの時みたいに荒れちゃうのかな？
「綺想宮は本格をおちょくっている！ 芦辺には本格愛がない！ グァドババアアアアア！」みたいな感じで。
「綺想宮は本格をおちょくっている！ 芦辺には本格愛がない！ グァドババアアアアア！」みたいな感じで。
有栖川監修のムックでミステリ関係者におすすめの密室作品を上げてもらう
コーナーで大先生が人狼城とか自分の本三つも上げててワロタw
ほんとに困ったちゃんっていうか、かまってちゃんなんだなwww
コーナーで大先生が人狼城とか自分の本三つも上げててワロタw
ほんとに困ったちゃんっていうか、かまってちゃんなんだなwww
先生が誤植だらけなのも指摘してほしいというかまってちゃんなりのサインに違いない！
>>129
そりゃ大先生は「不可能犯罪のオーソリティ」だから。
密室殺人といえば不可能犯罪の代名詞。しからば本格ミステリーの読者はまず不可能犯罪のオーソリティである私の作品を読み、
本格理解者として研鑚を積むべきである。グァドババアアアアア！
ということだろ。
そりゃ大先生は「不可能犯罪のオーソリティ」だから。
密室殺人といえば不可能犯罪の代名詞。しからば本格ミステリーの読者はまず不可能犯罪のオーソリティである私の作品を読み、
本格理解者として研鑚を積むべきである。グァドババアアアアア！
ということだろ。
アメリカのエドウィン・ドルードのウィキみたら
「ディケンズがジョン・フォスターに当てた書簡」の中で「ローザはタルタルと結婚」
とあるんだが、蘭子説はこれ一発で沈没じゃないの？
Dickens's death leaves the rest of the story unknown. However, he did provide his own
summary of the story as planned in a letter to his friend and biographer John Forster:
（ｒｙ
Rosa was to marry Tartar, and Crisparkle the sister of Landless, who was himself, I think,
to have perished in assisting Tartar finally to unmask and seize the murderer.
「ディケンズがジョン・フォスターに当てた書簡」の中で「ローザはタルタルと結婚」
とあるんだが、蘭子説はこれ一発で沈没じゃないの？
Dickens's death leaves the rest of the story unknown. However, he did provide his own
summary of the story as planned in a letter to his friend and biographer John Forster:
（ｒｙ
Rosa was to marry Tartar, and Crisparkle the sister of Landless, who was himself, I think,
to have perished in assisting Tartar finally to unmask and seize the murderer.
殺人芸術会自体が蘭子ファンクラブだから
ディケンズとかどうでもいっか
ディケンズとかどうでもいっか
ラビリンス完結編とみせかけて
「ククク……ラビリンスがやられたか」
「どうやら我々の秘密に近づきつつあるようだな」
こんな感じでこの先も探偵ＶＳ怪人路線で頑張って欲しい
「ククク……ラビリンスがやられたか」
「どうやら我々の秘密に近づきつつあるようだな」
こんな感じでこの先も探偵ＶＳ怪人路線で頑張って欲しい
調べたら
しばしば引用される親友フォースターの伝聞証拠については、コードウェルが「フォースターのプロット概説は、
これが彼の聞いたことの正確な回想なのか、それとも本を読んだ後に自分自身で下した結論に
色づけされた話なのかについて、様々な憶測を生んだ」と述べているように、完全に信頼できるわけではない。
って書いてあった。ウィキつかえないな。
あと、エドウィン・ドルードの百年の謎が解けた！ みたいな小説は山ほどあるらしいね。
まあ作者が死んじゃったわけだし反論されるおそれがないから何とでも書けるからな。
しばしば引用される親友フォースターの伝聞証拠については、コードウェルが「フォースターのプロット概説は、
これが彼の聞いたことの正確な回想なのか、それとも本を読んだ後に自分自身で下した結論に
色づけされた話なのかについて、様々な憶測を生んだ」と述べているように、完全に信頼できるわけではない。
って書いてあった。ウィキつかえないな。
あと、エドウィン・ドルードの百年の謎が解けた！ みたいな小説は山ほどあるらしいね。
まあ作者が死んじゃったわけだし反論されるおそれがないから何とでも書けるからな。
2011.03.04
［新刊］
加賀美雅之『縛り首の塔の館 シリルル・ベルトランの事件簿』講談社ノベルス
シリルルとか…
こんな酷い誤字が出まくる日本語シフト・キーボードとか怖くてつかう気になれないわ
いくらなんでも尻はないわ
［新刊］
加賀美雅之『縛り首の塔の館 シリルル・ベルトランの事件簿』講談社ノベルス
シリルルとか…
こんな酷い誤字が出まくる日本語シフト・キーボードとか怖くてつかう気になれないわ
いくらなんでも尻はないわ
今日の日記
南雲堂から出る小島正樹氏の小川正樹氏の『龍の寺の晒し首』ですが
もう支離滅裂ｗ
南雲堂から出る小島正樹氏の小川正樹氏の『龍の寺の晒し首』ですが
もう支離滅裂ｗ
いくらなんでもネタだと思ったら…本当でふいた
140 ：名無しのオプ：2011/03/08(火) 23:29:52.72 ID:FjGnm2Sy
お、加賀美ようやく新作出るのか
それも短編集とは楽しみ
それも短編集とは楽しみ
細かい日本語よりも人様の名前を正しく表記できないことのほうがやばいと思うよ
加賀美でも小森でも誰でもいいから取り巻きは指摘してやればいいのに。ここ間違ってますよって。
俺の書く文章に間違いなど無い！ゲドババァ！で終わり
>>143
取り巻きは取り巻きで、ははーっ！先生のおっしゃる通りでございますっ！で終わりかw
図書館で悪霊の館を借りてきたんだが、あまりの登場人物の多さに早くも読む気が減退。
読んだ人がいたら、この作品を読みたくなるような賛辞をおくれ。
取り巻きは取り巻きで、ははーっ！先生のおっしゃる通りでございますっ！で終わりかw
図書館で悪霊の館を借りてきたんだが、あまりの登場人物の多さに早くも読む気が減退。
読んだ人がいたら、この作品を読みたくなるような賛辞をおくれ。
ミステリ読んでるやつなら
普通に考えれば犯人的中できるミステリ
普通に考えれば犯人的中できるミステリ
「地獄の奇術師」だけは、さすがに分かったが、実はそれ以外は分かった事無い。
>>144
・「困難は分割せよ」を基本に読むと、犯人やトリックを特定できます！
・江戸川乱歩『地獄の道化師』，高木彬光『甲冑殺人事件』を知っていると更に楽しめます！
・動機は紋切り型なので、深く考えなくてもOK!
・オカルト要素は「雰囲気だけ」と割り切れば問題なし！
・「困難は分割せよ」を基本に読むと、犯人やトリックを特定できます！
・江戸川乱歩『地獄の道化師』，高木彬光『甲冑殺人事件』を知っていると更に楽しめます！
・動機は紋切り型なので、深く考えなくてもOK!
・オカルト要素は「雰囲気だけ」と割り切れば問題なし！
大先生、絶対に日記で地震に言及すんなよ
大先生のことだから絶対に一箇所くらいマズイこと書くに決まってる
大先生のことだから絶対に一箇所くらいマズイこと書くに決まってる
大丈夫、炎上するほどの影響力ないから
仙台を川内と打ち間違えてそう。
いや、震災を新妻と打ち間違えるかも
ほとぼりが覚めた頃に原子力発電バッシングを始めるが、ウランとプルトニウムをごっちゃにしたり、
初歩的な知識レベルのミスを曝け出して嗤われるに100,000ゲドババア
初歩的な知識レベルのミスを曝け出して嗤われるに100,000ゲドババア
153 ：名無しのオプ：2011/03/18(金) 00:11:15.40 ID:aV+Au/Pl
別にミステリでも間違いではないだろ。
ミステリ・マガジン、涙目
珍しくスレが上がってるかと思えば、こんな書き込みかよw
森「ミステリもミステリーも間違っている。ミステリィこそ至上の表記」
なんか蘭子シリーズは蘭子賞賛文が毎回クドクドかかれているけど、
犯人にあっさり捕まったりしまくりで乾いた笑いすら出ない。
犯人にあっさり捕まったりしまくりで乾いた笑いすら出ない。
>>152
それ、芦辺拓もやらかしそうな気がする。
それ、芦辺拓もやらかしそうな気がする。
>>158
まぁ、怪人二十面相ものだってなんか妖怪博士だの電人Mだの鉄人Qだの透明人間だのいかにも怪しげな変なのがたくさん出てくるのに、
最後の最後で明智が「お前の正体は怪人二十面相だ」って言うまで誰も気づかないでしょ？
でもって、ラストは少年探偵団が全員集合して「明智先生ばんざーい、小林少年ばんざーい」で、
二十面相は逃げちゃうもののハッピーエンドだ。
蘭子ものもある意味そんな感じ。
ラビリンス・サーガ？なんかまさにそうでしょ。
ラビリンス「おほほほほ…」
蘭子「またラビリンスを逃がしてしまったわ！」
黎人「あきらめるな、蘭子。いつか絶対にラビリンスを捕らえよう！」
みたいな。
まぁ、怪人二十面相ものだってなんか妖怪博士だの電人Mだの鉄人Qだの透明人間だのいかにも怪しげな変なのがたくさん出てくるのに、
最後の最後で明智が「お前の正体は怪人二十面相だ」って言うまで誰も気づかないでしょ？
でもって、ラストは少年探偵団が全員集合して「明智先生ばんざーい、小林少年ばんざーい」で、
二十面相は逃げちゃうもののハッピーエンドだ。
蘭子ものもある意味そんな感じ。
ラビリンス・サーガ？なんかまさにそうでしょ。
ラビリンス「おほほほほ…」
蘭子「またラビリンスを逃がしてしまったわ！」
黎人「あきらめるな、蘭子。いつか絶対にラビリンスを捕らえよう！」
みたいな。
自称「本格の鬼」のくせにチェスタトンもクリスチアナ・ブランドも
解さない似非本格原理主義者
解さない似非本格原理主義者
>>161
そういうことを言う奴こそ本格無理解者！(ｷﾘｯ
そういうことを言う奴こそ本格無理解者！(ｷﾘｯ
チェスタトンは今でもアレンジされて使用されてるトリックの元祖だから
読みにくくても抑えておくべきだと思うが。スレ違いでごめん
読みにくくても抑えておくべきだと思うが。スレ違いでごめん
165 ：名無しのオプ：2011/04/01(金) 14:45:10.07 ID:Sg7joUmw
先生、ジョン・ディクスン・カーの作品名を間違えるとなるともう相当重症ですね。
166 ：名無しのオプ：2011/04/09(土) 14:16:28.40 ID:P9P3BnSI
どうしてこんなになるまで・・・・・・
摩耶と二階堂じゃ、実力が違いすぎるわな。
今更だがテンプレを貼っておくね
Q．それにしてもゲドババァって･･･？
Ａ．初出はパート1スレの268・275
268 名前：名無しのオプ[] 投稿日：2001/05/19(土) 02:05
このひと、週刊アスキーで「ギガンテス」という「SF巨編」を
連載してて初めて読んだのですが。
・今時、電子頭脳に「コンピュータ」とルビを振っちゃうセンス
・宇宙獣人に「ガルルル」と言わせちゃうセンス
・登場人物の名前に「ガ～」とか「ギ～」とか中学生が思いつきで
考えたような濁点多用カタカナを使っちゃうセンス
これらにメロメロで毎週目が離せません。
中略
275 名前：268[] 投稿日：2001/05/22(火) 15:27
今週は
「ゲドババァァ！」
という台詞から始まりました。（ｳｿﾁﾞｬﾅｲﾖ）
電車の中で吹き出しました。恥ずかしかった。
日々の潤いをアリガトウ
Q．それにしてもゲドババァって･･･？
Ａ．初出はパート1スレの268・275
268 名前：名無しのオプ[] 投稿日：2001/05/19(土) 02:05
このひと、週刊アスキーで「ギガンテス」という「SF巨編」を
連載してて初めて読んだのですが。
・今時、電子頭脳に「コンピュータ」とルビを振っちゃうセンス
・宇宙獣人に「ガルルル」と言わせちゃうセンス
・登場人物の名前に「ガ～」とか「ギ～」とか中学生が思いつきで
考えたような濁点多用カタカナを使っちゃうセンス
これらにメロメロで毎週目が離せません。
中略
275 名前：268[] 投稿日：2001/05/22(火) 15:27
今週は
「ゲドババァァ！」
という台詞から始まりました。（ｳｿﾁﾞｬﾅｲﾖ）
電車の中で吹き出しました。恥ずかしかった。
日々の潤いをアリガトウ
猪苗代マジック巻末インタビュー
（問）自作に対する評価は気になりますか。
（答）読者の感想はありがたいのですが、評論や書評についてはほとんど関心がありません。
僕は自分がミステリー・マニア～正確には本格推理小説マニア～であると自負していますから、
自分が書いているもののレベルや、その作品の位置と意義はちゃんと把握しているつもりです。
評論の中には確かに参考になるものもありますけど、それはごく少数です。
むしろ、本格推理に対する理解不足や的はずれな意見の方が目に付き、憐憫すら感じてしまいます。
誤解を恐れずに言うと、小説の中でそんなにミステリーって好きじゃないんですよ。
世界文学全集とか日本文学全集に入っている主流文学を読んでいる方が、ずっと好きなんです。
それから、海外ＳＦも気楽に読めます。
ミステリーって、言っちゃ悪いけれど、ペ－パーバックみたいな時間つぶしに読み捨てにする本であって、
それを評論したり、系統立てて解説すること自体、無駄だと思うんですよ。
（問）自作に対する評価は気になりますか。
（答）読者の感想はありがたいのですが、評論や書評についてはほとんど関心がありません。
僕は自分がミステリー・マニア～正確には本格推理小説マニア～であると自負していますから、
自分が書いているもののレベルや、その作品の位置と意義はちゃんと把握しているつもりです。
評論の中には確かに参考になるものもありますけど、それはごく少数です。
むしろ、本格推理に対する理解不足や的はずれな意見の方が目に付き、憐憫すら感じてしまいます。
誤解を恐れずに言うと、小説の中でそんなにミステリーって好きじゃないんですよ。
世界文学全集とか日本文学全集に入っている主流文学を読んでいる方が、ずっと好きなんです。
それから、海外ＳＦも気楽に読めます。
ミステリーって、言っちゃ悪いけれど、ペ－パーバックみたいな時間つぶしに読み捨てにする本であって、
それを評論したり、系統立てて解説すること自体、無駄だと思うんですよ。
これマジ？
文学を好んでミステリを見下げる人がたまにいるけど
その程度の狭い人間性しか育めないものなんだなあって思ってしまう
その程度の狭い人間性しか育めないものなんだなあって思ってしまう
ミステリーから謎をとっぱらったら純文になる。
>>176
江戸川乱歩が持っていた「“探偵小説”に対する情熱」と
「やや引いた冷静な一面」を踏まえたうえで
自分流に語るつもりだったのが「自分を評価しない評論家に対する憎悪」を
混ぜてしまったので大失敗になったのだと思います。
江戸川乱歩が持っていた「“探偵小説”に対する情熱」と
「やや引いた冷静な一面」を踏まえたうえで
自分流に語るつもりだったのが「自分を評価しない評論家に対する憎悪」を
混ぜてしまったので大失敗になったのだと思います。
二階堂って確か人狼城の後書きで、ネット掲示板での作品に対する
書き込みに触れて、「読者のレベルが低下したのでしょうか」とか
言っちゃてたよな…
イタい人なんだろうけど、彼ほど積極的にイタい人は珍しい。
書き込みに触れて、「読者のレベルが低下したのでしょうか」とか
言っちゃてたよな…
イタい人なんだろうけど、彼ほど積極的にイタい人は珍しい。
×読者のレベルが低下した
○二階堂に論理的な解決など期待してないですしおすし
推理して今後の話で答えがなかったら
時間の無駄と駄作を買わされたということになるので
注意しなければいけないですしおすし
○二階堂に論理的な解決など期待してないですしおすし
推理して今後の話で答えがなかったら
時間の無駄と駄作を買わされたということになるので
注意しなければいけないですしおすし
作品はいまいちだが、
少なくともミステリー愛だけはある人だと思っていたのに・・・。
少なくともミステリー愛だけはある人だと思っていたのに・・・。
お前ら人狼城ノベルスが絶版だからって適当なこといわんでよろし
人狼城が出た当時はネットなんてニフティサーブ時代だぞ
そこの推理専門のコミュニティに続きがないとかいう
ヲタの発言があったということ。これは単純に当時のヲタのほうが頭が悪い
人狼城が出た当時はネットなんてニフティサーブ時代だぞ
そこの推理専門のコミュニティに続きがないとかいう
ヲタの発言があったということ。これは単純に当時のヲタのほうが頭が悪い
×続きがない
○オチがない
○オチがない
>>178
容疑者Ｘでゲドババァ先生自身のレベルの低さが明らかにはなったねｗ
容疑者Ｘでゲドババァ先生自身のレベルの低さが明らかにはなったねｗ
もうミステリ系の評論家からは総すかんで誰も褒めないから
最近じゃ自分で自作を推薦してて泣けるw
最近じゃ自分で自作を推薦してて泣けるw
なんだかそれはそれでかっこいい感じすらしてきた
>>108
推理小説読んでて感想書き込んでいるだけの素人さんに、
自分の作品の後書き使ってまで反論したプロ(自称)二階堂…
↑の構図でイタいのはどちらなのかは明らか。
文句の付け所がおかしいとか、ネットの普及具合なんて
関係ないよ。本当にプロなら心の中で受け流して、さらには
「分冊四部作」という自分の手がなぜ理解されなかったのか、
作品にどこか甘い点はなかったか、省みる。
推理小説読んでて感想書き込んでいるだけの素人さんに、
自分の作品の後書き使ってまで反論したプロ(自称)二階堂…
↑の構図でイタいのはどちらなのかは明らか。
文句の付け所がおかしいとか、ネットの普及具合なんて
関係ないよ。本当にプロなら心の中で受け流して、さらには
「分冊四部作」という自分の手がなぜ理解されなかったのか、
作品にどこか甘い点はなかったか、省みる。
>>185
孤高のミステリ作家・二階堂黎人が世に放つ待望の最新作！
孤高のミステリ作家・二階堂黎人が世に放つ待望の最新作！
217 ：名無しのオプ：2007/01/31(水) 00:52:52 ID:6Qcurzq3
本棚から『殺人喜劇の13人』初刊本を取り出してきたんで、中島・紀田両大人の『吸血の家』評を紹介。
＜中島河太郎＞
「吸血の家」は、ワープロでうたれた原稿の一つだが、誤字が多くて目ざわりだった。
前書きで読者への挑戦を宣言し、各章の作品名や作家名などに詳細な注を施しているのは、
うるさいばかりである。
作者が不可能犯罪に賭けた情熱は窺えるが、それが文章にはね返って損をしている。
＜紀田順一郎＞
カーの『テニスコート』に挑戦したということがセールスポイント。このトリックを
もう一つの雪中の足跡のない殺人と組み合わせて、不可能興味を増幅するというねらいは
評価できるが、旧家にまつわる陰惨な怪奇ミステリの中にテニスコートが登場するのは、
雰囲気的に水と油で、むしろカーとの関連性など考えないほうがよい。探偵役が年齢的に
不自然だし、血の宿命といった趣向も古すぎはしないか。
↑これもテンプレね。貼るの忘れてたw
本棚から『殺人喜劇の13人』初刊本を取り出してきたんで、中島・紀田両大人の『吸血の家』評を紹介。
＜中島河太郎＞
「吸血の家」は、ワープロでうたれた原稿の一つだが、誤字が多くて目ざわりだった。
前書きで読者への挑戦を宣言し、各章の作品名や作家名などに詳細な注を施しているのは、
うるさいばかりである。
作者が不可能犯罪に賭けた情熱は窺えるが、それが文章にはね返って損をしている。
＜紀田順一郎＞
カーの『テニスコート』に挑戦したということがセールスポイント。このトリックを
もう一つの雪中の足跡のない殺人と組み合わせて、不可能興味を増幅するというねらいは
評価できるが、旧家にまつわる陰惨な怪奇ミステリの中にテニスコートが登場するのは、
雰囲気的に水と油で、むしろカーとの関連性など考えないほうがよい。探偵役が年齢的に
不自然だし、血の宿命といった趣向も古すぎはしないか。
↑これもテンプレね。貼るの忘れてたw
クソミソに言われてるなwこれでよく受賞できたな。って思ったら違った、「佳作」だったw
先生の幸運の頂点はそこだったんだな。あとはずっと下り坂w
その佳作のときに二階堂の上をいって賞を受賞した芦辺は
まがりなりにもアンチミステリっぽいのをかいてランキング入り
裁判員法廷もドラマ化を２回され ＮＨＫの探偵Ｘにもよばれ
二階堂はドラマ化なしランキング入らない
肝心の探偵は怪人とＳＦバトルでどこへ向かうのか
まがりなりにもアンチミステリっぽいのをかいてランキング入り
裁判員法廷もドラマ化を２回され ＮＨＫの探偵Ｘにもよばれ
二階堂はドラマ化なしランキング入らない
肝心の探偵は怪人とＳＦバトルでどこへ向かうのか
評論は気にしません(ｷﾘｯ…)
ゲドババア。私の作品のレベルも解さぬ本格無理解者の評論家になぞ憐憫の情しか感じんわ。グァドババアアアアア！
100年後のミステリー小説でネタにされてそうだな
存在自体がなかったことになってるかもしれんぞ。
二階堂自身は歴史に名を残す名作家だと自負しているようだが
二階堂自身は歴史に名を残す名作家だと自負しているようだが
すでになっ・・
先生、ブッタ展じゃなくてブッダ展ですから…
わざわざHPのアドレスまで貼ってるのに間違えるって…
わざわざHPのアドレスまで貼ってるのに間違えるって…
200 ：名無しのオプ：2011/05/14(土) 19:10:31.72 ID:4Nfwp4IP
本格ミステリ大賞は麻耶だそうだが、先生は誰に投票したんだろう？
個人的には芦辺に綺想宮で受賞してほしかったw
個人的には芦辺に綺想宮で受賞してほしかったw
>>201
アク（っつーか毒）が強すぎたからなぁｗ
アク（っつーか毒）が強すぎたからなぁｗ
203 ：名無しのオプ：2011/05/16(月) 00:33:52.19 ID:W9XsqRIU
この人って左翼入ってる？
全然入ってねーんじゃね？
sage忘れたごめん
「悪魔の飽食」読んでるらしいし、以前改憲問題か何かについて日記に
「この連中は徴兵制を復活させたいだけだ」とか断じていたからサヨクぽいのは確かかと
「この連中は徴兵制を復活させたいだけだ」とか断じていたからサヨクぽいのは確かかと
不整ヒゲ＋歯みせ＋あのサングラスで写真に写る神経は普通の状態ではない。
普通の人はもっと小綺麗に、あるいはカッコつけて、
もしくは緊張して堅～くなるかのどれか。
二階堂の写真はそのどれにも当てはまらない…
普通の人はもっと小綺麗に、あるいはカッコつけて、
もしくは緊張して堅～くなるかのどれか。
二階堂の写真はそのどれにも当てはまらない…
賞とは無縁だわ書評は出ないわですっかりやさぐれたな
ワイルドで綾辻よりはかっこいいと思います
普通さ、「書評は意味がない」というスタンスとるなら、
人の作品についても自ら語らないよね？二階堂の場合、
自分に対する評価は聞かないけど、自分は言いたい放題言う、って態度だから
それってただのわがまま(もしくは馬鹿)じゃないの？と思えてならない
これを貫き通せる二階堂は相当な自信家だよな。長生きするタイプだ
人の作品についても自ら語らないよね？二階堂の場合、
自分に対する評価は聞かないけど、自分は言いたい放題言う、って態度だから
それってただのわがまま(もしくは馬鹿)じゃないの？と思えてならない
これを貫き通せる二階堂は相当な自信家だよな。長生きするタイプだ
>自分に対する評価は聞かないけど、自分は言いたい放題言う、って態度だから
そこまで分かってるのなら、もう答えに辿り着いたも同然だ。
つまり、「本格理解者である私が他者に下す評価は皆謹聴すべきだが、私に対して本格無理解者が下している評価なぞ
的外れすぎて憐憫の情すら感じてしまうわ、グァドババアアア！」っつーことだわな。
そこまで分かってるのなら、もう答えに辿り着いたも同然だ。
つまり、「本格理解者である私が他者に下す評価は皆謹聴すべきだが、私に対して本格無理解者が下している評価なぞ
的外れすぎて憐憫の情すら感じてしまうわ、グァドババアアア！」っつーことだわな。
われこそは本格推理の神様だ。ひかえおろう、と言っておいて「ミステリー本当はあんまりすきじゃないんですよね」ってw
鮎川センセイならきっとこう言うハズ、
グァドババババババア！
鮎川センセイならきっとこう言うハズ、
グァドババババババア！
215 ：名無しのオプ：2011/05/20(金) 22:20:12.77 ID:/Ux9nq1V
>連続殺人鬼事件
うーん…
うーん…
連続殺人鬼事件といいゲドババァ！といい、やはり先生には巧まざる言語センスがあるとしか思えない
貴重なセンスだよマジで
貴重なセンスだよマジで
217 ：名無しのオプ：2011/05/21(土) 09:27:07.15 ID:Ah4KgUrM
「怪傑ライオン丸」の「デボノバー！」を思い出した
「ゲドババァ！」
「ゲドババァ！」
↑「快傑」だった、スマソorz
ところでチェンチェイの本って、売れてるの？
（ランキング・書評とも無縁なくせに、いまだ「このミス」の
「私の隠し球」に毎年登場するのが解せなくて…。）
ところでチェンチェイの本って、売れてるの？
（ランキング・書評とも無縁なくせに、いまだ「このミス」の
「私の隠し球」に毎年登場するのが解せなくて…。）
俺は蘭子シリーズの本を古本屋で完全コンプしたから
さいていでもどれも１部は売れてるはず
さいていでもどれも１部は売れてるはず
人狼城から読んでるんだけど、蘭子が全然魅力的じゃなくてびっくりした
ポリシーがあるようでいてそうじゃないし、推理作家おたくですぐに言葉を引用するし、
西洋かぶれだし、髪の毛かきあげまくりだしｗ
何より台詞がいちいち頭悪そう
これじゃあ人気出ないよねｗ
ポリシーがあるようでいてそうじゃないし、推理作家おたくですぐに言葉を引用するし、
西洋かぶれだし、髪の毛かきあげまくりだしｗ
何より台詞がいちいち頭悪そう
これじゃあ人気出ないよねｗ
サトルはもっと魅力ないよ
学生時代、百のサークルに所属していた男
とか設定が清涼院っぽいし、どっかの旅行会社かなにかの社員だし
謎とく役目をひきうけてるみたいだけど名探偵では全くない
ただの男
学生時代、百のサークルに所属していた男
とか設定が清涼院っぽいし、どっかの旅行会社かなにかの社員だし
謎とく役目をひきうけてるみたいだけど名探偵では全くない
ただの男
それを言ったら増加博士なんて(ry
さて、ここでクエスチョン。
大先生とトシちゃんの共通点はなんでしょうか？
大先生とトシちゃんの共通点はなんでしょうか？
1 ハゲ
2 自意識過剰。自己顕示欲まんまん
3 総スカン
2 自意識過剰。自己顕示欲まんまん
3 総スカン
ブックオフで売ってたから買って人狼城読んだよ！
魅力ないって上の方で言われてるけど
蘭子可愛いじゃん
結局ラストで迎えに来た「彼」って誰だったんだ？
魅力ないって上の方で言われてるけど
蘭子可愛いじゃん
結局ラストで迎えに来た「彼」って誰だったんだ？
人狼城だけ出して消えたら、伝説の作家として名を残しただろうに。
女性キャラ全般とイケメンキャラの描写が毎回一緒ｗ
この人女キャラ描くの苦手なのかな？
この人女キャラ描くの苦手なのかな？
何を今更分かりきったことをw
>>229
キャラの書き分け以前に女が「おほほほほ」と笑ったり老人の語尾が「～じゃよ」な世界に生きてる人ですから。
キャラの書き分け以前に女が「おほほほほ」と笑ったり老人の語尾が「～じゃよ」な世界に生きてる人ですから。
かがみんの新作楽しみに読みます
>>231
乱歩の通俗ものばっか読んでるからそうなったのかな？
乱歩の通俗ものばっか読んでるからそうなったのかな？
俺はこの人のデビュー作（ブックオフ105円）しか読んでなくて、しかも駄作だと思ったのに
なんでこのスレを閲覧するのが楽しみでしょうがないのだろうか
なんでこのスレを閲覧するのが楽しみでしょうがないのだろうか
多分みんな似たような感じかとｗ
ある意味、愛されてますｗある意味
ある意味、愛されてますｗある意味
>>234
二階堂に本格愛があるように、われわれには「二階堂愛」があるのさ。
二階堂に本格愛があるように、われわれには「二階堂愛」があるのさ。
それってゼロに近いんじゃ
>>236
ねーよw
ねーよw
241 ： 忍法帖【Lv=1,xxxP】 ：2011/05/30(月) 11:36:53.71 ID:A7vsGrQE
「誘拐犯の不思議」を読んだけど、あまりにもマンガチックな
キャラばかりで笑ってしまった
サトルの推理も別に大したことないし
単行本の表もギチギチにつめこんだ活字
どうせ誰も読んでないだろうし
キャラばかりで笑ってしまった
サトルの推理も別に大したことないし
単行本の表もギチギチにつめこんだ活字
どうせ誰も読んでないだろうし
二階堂のはずかしいところは
二階堂蘭子がメルカトル鮎の親戚の誰かと面識があるとかいう設定や
メルカトル鮎がデータが足りないから挑むのをやめた
３億円事件とかの謎を解けたーとかいう自慢設定
見ていて恥かしすぎる
メルカトルに聞けばいいのよ！ とか蘭子が言い出して
メルカトル海図みだしたときはどうしようかと思った
二階堂蘭子がメルカトル鮎の親戚の誰かと面識があるとかいう設定や
メルカトル鮎がデータが足りないから挑むのをやめた
３億円事件とかの謎を解けたーとかいう自慢設定
見ていて恥かしすぎる
メルカトルに聞けばいいのよ！ とか蘭子が言い出して
メルカトル海図みだしたときはどうしようかと思った
※全て「本格」の知見に基づいた理論的な考察です
この頃はもうつまらない誤字くらいしか突っ込みどころがなくなっちゃったな
容疑者Xの時みたいなハジケっぷりが懐かしいよ
容疑者Xの時みたいなハジケっぷりが懐かしいよ
読了したので前スレまで遡ったけど、「誘拐犯の不思議」を読んだのは>>241だけか？
オレの評価もイマイチなんだけどもう少し具体的に言うと
二つの犯罪を連結させるメリットが犯罪者側に無いと言うか。
被害者の状況を考えれば、普通に襲って殺せば完全犯罪な気がするんだけどね。
手間をかけた小細工で逆に自分の首を締めてしまった気がする。
あと霊能力者はもしかしてツンデレなのか、あれw
オレの評価もイマイチなんだけどもう少し具体的に言うと
二つの犯罪を連結させるメリットが犯罪者側に無いと言うか。
被害者の状況を考えれば、普通に襲って殺せば完全犯罪な気がするんだけどね。
手間をかけた小細工で逆に自分の首を締めてしまった気がする。
あと霊能力者はもしかしてツンデレなのか、あれw
246 ：名無しのオプ：2011/06/18(土) 20:46:19.63 ID:pvtZqLrC
ｾﾝｾｰはツンデレが大好き！
247 ：名無しのオプ：2011/06/18(土) 21:43:24.58 ID:dEqr77+j
読んでないから＼(^o^)／ワカランサー
正直二階堂の作品で一番の良作（or一番マシな作品）ってなんだろう？
俺のなかでは絶対的に地獄の記述師だな
デスノートみたいな話か？
短編で、「ロシア館の謎」が一番よろしいかと……
世界最長の作品書いてるのにベストが短編ってのも、なんだかな…
>>252
人狼城は大長編ではあるけれど、それを支える大トリックがあるわけでなくて
並レベルの密室を乱発しているだけだからな。
まあ、それはそれで大変だろうけど。
ロシア館のほうが良い、と言う奴が居てもオレは納得出来る。
人狼城は大長編ではあるけれど、それを支える大トリックがあるわけでなくて
並レベルの密室を乱発しているだけだからな。
まあ、それはそれで大変だろうけど。
ロシア館のほうが良い、と言う奴が居てもオレは納得出来る。
>>253
いや、俺も「ロシア館の謎」は数少ない良作だと思うし、二階堂の長編ははっきり言って冗長だと思うんだよ。
ついでに言うと、カーの生誕百年アンソロジーに収録された中編の「亡霊館の殺人」も秀作だと思う。
ただ、ちょっとなんだかなぁ、と思うだけ。
ロシア館や亡霊館のようなクオリティの長編がコンスタントに出せれば、評価はだいぶ違ったと思うんだけど…
二階堂の場合、聖アウスラにしろ吸血の家にしろ悪霊の館にしろ、本格ものの長編はネタを詰め込みすぎて
必要以上にやたら長くなるじゃん？ でもって、短めの長編だとゲドババア！とかになっちゃうし。
その辺でなんか損してるように思うんだよね。
いや、俺も「ロシア館の謎」は数少ない良作だと思うし、二階堂の長編ははっきり言って冗長だと思うんだよ。
ついでに言うと、カーの生誕百年アンソロジーに収録された中編の「亡霊館の殺人」も秀作だと思う。
ただ、ちょっとなんだかなぁ、と思うだけ。
ロシア館や亡霊館のようなクオリティの長編がコンスタントに出せれば、評価はだいぶ違ったと思うんだけど…
二階堂の場合、聖アウスラにしろ吸血の家にしろ悪霊の館にしろ、本格ものの長編はネタを詰め込みすぎて
必要以上にやたら長くなるじゃん？ でもって、短めの長編だとゲドババア！とかになっちゃうし。
その辺でなんか損してるように思うんだよね。
ロシア館もなあ…あくまでクイーンの某中編が下敷きだからな
個人的には館消失ものだったら泡坂妻夫の某短編の方が評価高い
個人的には館消失ものだったら泡坂妻夫の某短編の方が評価高い
俺はやっぱアレだな。「減税」の市長候補が新聞で「増税」と
クレジット打たれたヤツ…
クレジット打たれたヤツ…
本ミス大賞の選評目当てでジャーロ買ったら今年も禿投票棄権してんじゃん
ウザいけど上から目線の選評毎年楽しみにしてんのに
ウザいけど上から目線の選評毎年楽しみにしてんのに
聖アウスラ最初の数ページ読んだけどなんか文章が下手な感じでげんなりしてずっと積み本状態なんだけど面白いの？
>>258「地獄の奇術師」よりは……
アウスラ確かに読んだんだけど、どんな話だったか全く覚えてない…
窓から何か垂らすんだっけ？それはラプンツェルか？
窓から何か垂らすんだっけ？それはラプンツェルか？
262 ：名無しのオプ：2011/07/11(月) 10:26:34.54 ID:+puZZxgX
>>260
おいやめろ
おいやめろ
長い本を読んでしまった自分にな！
厚い本を無駄に長時間かけて読んでしまった不幸な自分に酔うのも乙だぞw
人狼城は普通に傑作だろう。
それ以外の作品はヤバいが。
それ以外の作品はヤバいが。
267 ：名無しのオプ：2011/07/13(水) 23:07:35.20 ID:DtXHYRJl
二階堂「ヤヴァいと思うのは読者のレヴェルが低下したから(ｷﾘｯ…」
吸血の家の足跡トリックとロシア館の館消失トリックは面白かった。
あとはだめ。
あとはだめ。
「双面獣事件」を読んだ。
今ならまだ集団幻覚とか、最悪夢落ちでも許すぞ、今なら。
と思い読み続けた。
もう次回作では、蘭子が仮面ライダーにでも変身して戦うしかないだろ。
「魔術王」といい、殺人や死体の描写がエグすぎるぞ。
これらを書いてる時に何か嫌なことでもあったのか？
今ならまだ集団幻覚とか、最悪夢落ちでも許すぞ、今なら。
と思い読み続けた。
もう次回作では、蘭子が仮面ライダーにでも変身して戦うしかないだろ。
「魔術王」といい、殺人や死体の描写がエグすぎるぞ。
これらを書いてる時に何か嫌なことでもあったのか？
このスレの存在が嫌なことだったりして…
>イケメンにして博学、そしてやんちゃな名探偵・水乃サトル
何かこう、もう少しキャラの造形を考え直したほうが…
大先生の自作への「キャラ愛」はなんか重たいw
何かこう、もう少しキャラの造形を考え直したほうが…
大先生の自作への「キャラ愛」はなんか重たいw
272 ：名無しのオプ：2011/07/15(金) 20:31:54.56 ID:9ro3DQYh
お前らゲドババアはじまったよー
273 ：名無しのオプ：2011/07/17(日) 01:02:18.87 ID:/0Zh+eSZ
綾
鼓
錦
台北氏の二階堂編「密室晩餐会」のレビュー、またも弟子筋の加賀美雅之が華麗に無視されてるな。
原書房から前出た短編集の時は、タイトルだけは書いてあったのに、今回は存在すら無視されて「～他、全六編」になってる。
他の五編はタイトル、著者名に加えて簡単な説明まで書き添えてあるのにw
原書房から前出た短編集の時は、タイトルだけは書いてあったのに、今回は存在すら無視されて「～他、全六編」になってる。
他の五編はタイトル、著者名に加えて簡単な説明まで書き添えてあるのにw
触れると本人がまたコメント欄で自作自演しそうだからじゃないｗｗ
このスレの住人は二階堂やその取り巻き達が好きなのか嫌いなのかよく分からない
覇王の死とか
ラビリンスサーガだからラビリンス出てきてなんぼやん…
栗本薫のゾディアックとかヴァンパイアとかの
もっとシリウス出せよ、みたいなのに通じるもどかしさがある
二十面相シリーズだって二十面相でてなんぼだし
ラビリンスサーガだからラビリンス出てきてなんぼやん…
栗本薫のゾディアックとかヴァンパイアとかの
もっとシリウス出せよ、みたいなのに通じるもどかしさがある
二十面相シリーズだって二十面相でてなんぼだし
少なくとも俺にはないぞ
>>282
それは君が気づいていないだけで深層心理の中にはあるのだよ、ゲドババア！
それは君が気づいていないだけで深層心理の中にはあるのだよ、ゲドババア！
初カキコ
初めての推理小説が地獄の奇術師
それから本格ミステリにはまったが、他の作家作品を読むにつれ役者がかった人物描写にラビリンス以降受け付けなくなった…orz
このスレ見てると、皆思ってること同じなのねwww
でもオカルティックな雰囲気は好き
例えそれがストーリーに必要なくとも
例えそれが逆に白けさせる原因でも
初めての推理小説が地獄の奇術師
それから本格ミステリにはまったが、他の作家作品を読むにつれ役者がかった人物描写にラビリンス以降受け付けなくなった…orz
このスレ見てると、皆思ってること同じなのねwww
でもオカルティックな雰囲気は好き
例えそれがストーリーに必要なくとも
例えそれが逆に白けさせる原因でも
二階堂の場合、オカルティックにしろ何にしろ書けば書くだけディテールの描写がクドくなるから、大抵白けちゃうんだがなw
無駄に味付けが濃すぎてさして美味しくない煮物みたいなモン。
無駄に味付けが濃すぎてさして美味しくない煮物みたいなモン。
>>286
いや、普通に知ってるからこそ書いてるんですが…
いや、普通に知ってるからこそ書いてるんですが…
288 ：名無しのオプ：2011/08/05(金) 01:19:49.70 ID:+aA2VECS
田辺登場
14才が書いたミステリー午前零時の恐怖の主役が
二階堂薫とかいうし
こりゃそのうち、世間の評価では
二階堂といったら蘭子じゃなくて薫になるな
二階堂薫とかいうし
こりゃそのうち、世間の評価では
二階堂といったら蘭子じゃなくて薫になるな
先生の覇王の死も将来的には傑作になるだろうけど
おそらく今でてる登場人物の誰かが
蘭子の変装だったり、メフィストの変装だったりするという
サプライズなんだろうけど
メフィスト毎号買う資力がないんで
雑誌で中途半端に驚いてもなんだし、単行本を待つかなという感じ
おそらく今でてる登場人物の誰かが
蘭子の変装だったり、メフィストの変装だったりするという
サプライズなんだろうけど
メフィスト毎号買う資力がないんで
雑誌で中途半端に驚いてもなんだし、単行本を待つかなという感じ
＞メフィストの変装
ラビリンスの変装ね
ごっちゃになった
ラビリンスの変装ね
ごっちゃになった
>先生の覇王の死も将来的には傑作になるだろうけど
（棒読み）ってつけるの忘れてるぞ！
（棒読み）ってつけるの忘れてるぞ！
>>289
もともと世間の評価なんてないのだから心配することではない
もともと世間の評価なんてないのだから心配することではない
そうか。藤岡真の新刊が出ないのは、俺ミスへの寄稿をドタキャンして大先生の怒りを買ったからなのか！
さすがは卓越した政治力を駆使して業界を器用に立ち回る先生！
さすがは卓越した政治力を駆使して業界を器用に立ち回る先生！
メフィスト賞の座談会に挙げられない巻末数行切りによくＳＦとして新しさがない。ＳＦはリアリティのある世界観が必要とか書いてあるけど
それ見る度にギガンテス思い出す
それ見る度にギガンテス思い出す
>>297
「新・本格推理」で、応募者に「SFミステリーは狙い目だ。誰もが驚くような設定で書け！」とか檄を飛ばしていた人が辿り着いたのが
「グァドババアアアアア！」じゃなぁ…
確かにあれには誰もが驚くだろうけどさw
「新・本格推理」で、応募者に「SFミステリーは狙い目だ。誰もが驚くような設定で書け！」とか檄を飛ばしていた人が辿り着いたのが
「グァドババアアアアア！」じゃなぁ…
確かにあれには誰もが驚くだろうけどさw
東尋坊マジックがそろそろ出る（もう出た？）ようだが、買う人は挙手！
創面獣読んだー。
普通にただの冒険小説で冷めたー。
……このスレ読んでたら、あれだ、いまだにラビリンスとの決着ついてないのかよ？
それで人狼城書いたの？
けっこうびっくりだ。
普通にただの冒険小説で冷めたー。
……このスレ読んでたら、あれだ、いまだにラビリンスとの決着ついてないのかよ？
それで人狼城書いたの？
けっこうびっくりだ。
301 ：名無しのオプ：2011/08/22(月) 19:41:43.65 ID:rL2B+g0g
>「サスペリアミステリー」の10月24日発売号（たぶん、12月号）の付録で、石ノ森章太郎先生のミステリー作品を特集することになった。
>私は監修と解説を担当。「二階堂黎人編 石ノ森章太郎ミステリーコミックセレクション」という素晴らしい付録が付く。
何この自画自賛。
>マンガ・ファン、推理ファン、どちらも必購読ですぞ。
何この新語。「必読」なら分かるが…
芸人の「すいません」にケチつける人の日本語がこれじゃなぁ…
>私は監修と解説を担当。「二階堂黎人編 石ノ森章太郎ミステリーコミックセレクション」という素晴らしい付録が付く。
何この自画自賛。
>マンガ・ファン、推理ファン、どちらも必購読ですぞ。
何この新語。「必読」なら分かるが…
芸人の「すいません」にケチつける人の日本語がこれじゃなぁ…
というより何で禿にそんな大役が回ってくるのかが謎
手塚治虫ファンクラブ会長だっけ？ としてのコネじゃないか
黎人は鉄腕アトムの小説版とかも書いてるしな
黎人の経歴にすごいものがあるとすれば
鉄腕アトムの小説版を書いたこと
黎人は鉄腕アトムの小説版とかも書いてるしな
黎人の経歴にすごいものがあるとすれば
鉄腕アトムの小説版を書いたこと
若桜木虔並みでつね＞＜
二階堂作品読まなくなって久しいけど、ずいぶん前に予告されてた
「究極の密室トリック」はまだ出てないの？
鮎川哲也の真似して「すっかり忘却してしまった」と言って
シラを切る、もしくは「××さんと偶然同じアイディアだった」とか言って盗(ry
「究極の密室トリック」はまだ出てないの？
鮎川哲也の真似して「すっかり忘却してしまった」と言って
シラを切る、もしくは「××さんと偶然同じアイディアだった」とか言って盗(ry
不可能犯罪のオーソリティー（笑）になんて失礼なことを！
究極の密室トリックは
二階堂家の滅亡の話で使うとか言われてたろ？
蘭子シリーズが最終的に家族の内輪の話になるのは嫌だということで
十部作構想ならびに二階堂家の滅亡の話は
なくなったって、猪苗代マジックのあとがきに書いてあったから
究極の密室トリックもおじゃんじゃないか
二階堂家の滅亡の話で使うとか言われてたろ？
蘭子シリーズが最終的に家族の内輪の話になるのは嫌だということで
十部作構想ならびに二階堂家の滅亡の話は
なくなったって、猪苗代マジックのあとがきに書いてあったから
究極の密室トリックもおじゃんじゃないか
>>301
石ノ森章太郎の作品が素晴らしいってことでしょ。
「必購読」も「ぜひ買って」読んで下さいってことを強調したいんだろうし。
上手い事言ってるとは全然思わないけどさ。
ちょっとその突っ込みもいじわる過ぎるよー。
これだけじゃなんなので…
最近、双面獣と魔術王を続けて読んだけど、
二階堂氏は怪盗ルパンのパロディばっかり書いてればいいのにwと思った。
石ノ森章太郎の作品が素晴らしいってことでしょ。
「必購読」も「ぜひ買って」読んで下さいってことを強調したいんだろうし。
上手い事言ってるとは全然思わないけどさ。
ちょっとその突っ込みもいじわる過ぎるよー。
これだけじゃなんなので…
最近、双面獣と魔術王を続けて読んだけど、
二階堂氏は怪盗ルパンのパロディばっかり書いてればいいのにwと思った。
>>309
いや、ごめん、自分もセンスがないていうのには同意ね。
でも一応、意味は分かるじゃん～ってこと。
この人の文章が拙いのは前提で、
>>301の分かってて分からないって書いているような感じが
いじわるだなあと思っちゃっただけで。
二階堂氏を強く擁護するつもりも、>>301を強く批判するつもりもなかったです。
いや、ごめん、自分もセンスがないていうのには同意ね。
でも一応、意味は分かるじゃん～ってこと。
この人の文章が拙いのは前提で、
>>301の分かってて分からないって書いているような感じが
いじわるだなあと思っちゃっただけで。
二階堂氏を強く擁護するつもりも、>>301を強く批判するつもりもなかったです。
十部作のリストってどこにあるの？
「東尋坊マジック」読んだ人います？
マジックは社会派の臭いがするからなぁ…
遠くの本屋で見かけたので
地元でゆっくり読もうと思ったら地元にはうってなかったわ
あとがきだけみたけど
石垣島マジックとして出す予定だったのが
東尋坊につかったらしいね
遠くの本屋で見かけたので
地元でゆっくり読もうと思ったら地元にはうってなかったわ
あとがきだけみたけど
石垣島マジックとして出す予定だったのが
東尋坊につかったらしいね
315 ：名無しのオプ：2011/09/27(火) 18:21:09.74 ID:1q4ecWYz
１ヶ月以上(ry
蘭子って結局高卒なんだろうか
知らなかったけどメフィストに禿の連載が載ってるんだね
講談社は売れない作家に優しいな
講談社は売れない作家に優しいな
十部作だとかトリックの構想がまだあるだとか豪語したからじゃないの？
トリックはすぐ浮かぶ。掃いて捨てるほどある(ｷﾘｯ
>>317島田荘司の言だけど、出版社はとにかく本屋の棚取り合戦に勝ち抜かないといけないらしいよ。
その為にはどうしても弾数がいると。
その為にはどうしても弾数がいると。
まぁ「捨て球」ってのもあるからなw
この人よりバカにされてる作家っている？
作家の個別スレはたくさんあるけど、一番醜い。
作家の個別スレはたくさんあるけど、一番醜い。
>>316
大学中退という意味で？
大学中退という意味で？
ゲドババァってここ見てそうだな
＞10月17日の日記
＞今、「メフィスト」連載の『覇王の死』の最終回を書いているので
えっ、もう最終回なのか
連載分だとまだ蘭子もラビリンスも直接は姿をあらわしてないし
外国村編だと事件はおこったけど
大人が隠し事おおすぎて、真相は憶測でしかつかめないし
日本村編だと別にたいした事件すらおこってなかっただろ
替え玉が嫁候補とセクロスしたくらいだし
単行本での大幅加筆に期待するしかないか…
＞今、「メフィスト」連載の『覇王の死』の最終回を書いているので
えっ、もう最終回なのか
連載分だとまだ蘭子もラビリンスも直接は姿をあらわしてないし
外国村編だと事件はおこったけど
大人が隠し事おおすぎて、真相は憶測でしかつかめないし
日本村編だと別にたいした事件すらおこってなかっただろ
替え玉が嫁候補とセクロスしたくらいだし
単行本での大幅加筆に期待するしかないか…
禿人に「期待する」とはこれいかに･･･
327 ：名無しのオプ：2011/11/07(月) 07:42:14.53 ID:yWmhSgZU
>>322
藤岡真大先生(嘲
藤岡真大先生(嘲
＞「メフィスト」連載の『覇王の死』の最終回。
＞書いても書いても終わらない。300枚もあるから……。
ワロタ
＞書いても書いても終わらない。300枚もあるから……。
ワロタ
読む人間のことをまったく考えていないw
双面獣方式で
日本人パートと外国人パートの間に、探偵物語が入るのかな…
探偵の活躍は来年の本で！ みたいな
ところで思いついたんだが
日本人パート「あれが外国人の住んでいる村だい」
外国人パート「ここは実は日本にあるんだよ…」
蘭子「ところがどっこい、ここは外国です！
日本じゃありません！
外国にある日本村と、れっきとした外国人の村！」
日本人・外国人「なんということだ！」
黎人「蘭子、君は天才だ！」
ラビリンス「この秘密を見破るとは…」
日本人パートと外国人パートの間に、探偵物語が入るのかな…
探偵の活躍は来年の本で！ みたいな
ところで思いついたんだが
日本人パート「あれが外国人の住んでいる村だい」
外国人パート「ここは実は日本にあるんだよ…」
蘭子「ところがどっこい、ここは外国です！
日本じゃありません！
外国にある日本村と、れっきとした外国人の村！」
日本人・外国人「なんということだ！」
黎人「蘭子、君は天才だ！」
ラビリンス「この秘密を見破るとは…」
講談社メルマガ
＞メフィスト 2011 VOL.3 12月7日発売！
＞二階堂黎人「覇王の死」最終回130P一挙掲載!!ほか
＞書いても書いても終わらない。300枚もあるから……。
↓
＞結局、『覇王の死』の最終回は約350枚になった。
＞メフィスト 2011 VOL.3 12月7日発売！
＞二階堂黎人「覇王の死」最終回130P一挙掲載!!ほか
＞書いても書いても終わらない。300枚もあるから……。
↓
＞結局、『覇王の死』の最終回は約350枚になった。
12月6日発売の小説誌「メフィスト2011VOL.3」は超豪華ラインナップ！
綾辻行人「奇面館の殺人」＆法月綸太郎「キングを探せ」の先行掲載。
西尾維新の新連載「探偵都市伝説」。上遠野浩平の短編
「戦車のような彼女たち」より「鼠」。発売まであとわずか！
どうぞご期待ください！
11月28日 webから
二階堂が超豪華ラインナップってのから
もれてる気がするんだが
綾辻行人「奇面館の殺人」＆法月綸太郎「キングを探せ」の先行掲載。
西尾維新の新連載「探偵都市伝説」。上遠野浩平の短編
「戦車のような彼女たち」より「鼠」。発売まであとわずか！
どうぞご期待ください！
11月28日 webから
二階堂が超豪華ラインナップってのから
もれてる気がするんだが
おれが聞いた情報によると、もうじき中国はバブルがはじけて昔の貧乏な中国に戻るらしい
もう経済は破綻してて、取り戻すのは無理なんだそうだ
その世界では有名な政府関係者筋から聞いた確かな情報だよ
まあお前ら頭の良い連中には、今さらなくらいのネタだね、
お前らからすればもう常識的なくらいの知識だろ？
禿人ばりにイミフ
今年も俺ミス出んのかな
蘭子がヨーロッパからかえってきた
ノベルスは2月って日記にあったわ
サトルですら結婚できるというのに
蘭子は三才無駄に年くって帰ってくる訳だし
三年間を結婚出産イベント挟まずに無駄に過ごした場合
お見合い探偵になっちまうな
ノベルスは2月って日記にあったわ
サトルですら結婚できるというのに
蘭子は三才無駄に年くって帰ってくる訳だし
三年間を結婚出産イベント挟まずに無駄に過ごした場合
お見合い探偵になっちまうな
人狼城にでてきた、蘭子が才能みとめた男と
ヨーロッパでよろしくしていない場合、ミス・マープル確定
黎人は、蘭子が私以外の子を妊娠するとは！ 事件簿全部燃やす！
みたいなタイプだし、事件簿が世に出てるってことは
出産してても兄貴にバレてない、チャンスはヨーロッパしかないだろ
ヨーロッパでよろしくしていない場合、ミス・マープル確定
黎人は、蘭子が私以外の子を妊娠するとは！ 事件簿全部燃やす！
みたいなタイプだし、事件簿が世に出てるってことは
出産してても兄貴にバレてない、チャンスはヨーロッパしかないだろ
人狼城で失踪してから
あの女はなにやってんの
サトルなんていらねーから
蘭子の本格物出せよ
あの女はなにやってんの
サトルなんていらねーから
蘭子の本格物出せよ
講談社HPから
＞二階堂黎人さんの新作『覇王の死』
＞「メフィスト」で連載されたものに新たな事実を加筆中！
＞2月発売予定です。お楽しみに！
本当に2月っぽいな。買って見るか
＞二階堂黎人さんの新作『覇王の死』
＞「メフィスト」で連載されたものに新たな事実を加筆中！
＞2月発売予定です。お楽しみに！
本当に2月っぽいな。買って見るか
探偵小説でびっくりすることなんて、もうないだろうと思ってた
覇王の死は期待しないで、メルカトル目当てでメフィスト読むか…
と思ってたんだが…
本気でびっくりした。メル欄ページみたとき目ん玉が飛び出た。
先生に本気でびっくりさせられるなんて思ってもみなかった。
これは2月に買わないと申し訳ない。完敗。
覇王の死は期待しないで、メルカトル目当てでメフィスト読むか…
と思ってたんだが…
本気でびっくりした。メル欄ページみたとき目ん玉が飛び出た。
先生に本気でびっくりさせられるなんて思ってもみなかった。
これは2月に買わないと申し訳ない。完敗。
341 ：名無しのオプ：2011/12/09(金) 22:46:17.87 ID:w5RYVoXf
人狼城読みたいんだけど、以前の蘭子シリーズ読んでからじゃないとダメだったりするわけ？
地獄の奇術師
聖アウスラ修道院の惨劇
上記の話の容疑者リストにのってる人たちが出てきたりするので
人狼城読んでて話の流れ的に上の話の容疑者が
狭まる可能性があるかもしれんくらい
嫌でなければ別に構わないんじゃないか
聖アウスラ修道院の惨劇
上記の話の容疑者リストにのってる人たちが出てきたりするので
人狼城読んでて話の流れ的に上の話の容疑者が
狭まる可能性があるかもしれんくらい
嫌でなければ別に構わないんじゃないか
343 ：名無しのオプ：2011/12/10(土) 00:21:43.11 ID:jqYl9ebF
「このミステリーがすごい」スレで読んだんだが、二階堂が「新作ネタがあるので、どこかの出版社で書かせてくれないか、注文お待ちしてます」と営業してるらしい。
講談社、もう書かしてあげないのかな？
講談社、もう書かしてあげないのかな？
それはどうか知らないけど、充分嫌われるような態度とり続けているからな。
小説ではなくて手塚治虫の評伝の話だぞ。伝聞でいい加減なことを書くなよ。
>>346そうだったのか、失礼。
意気揚々とネタをふったが346に一蹴
赤っ恥だな>>344
赤っ恥だな>>344
ソースみたが手塚治虫の評伝が1974年とかでとまっちゃって
まだ書くネタあるから掲載場所プリーズ的な話だったな
あとニコリの名探偵Zは連載最終回ですって
まだ書くネタあるから掲載場所プリーズ的な話だったな
あとニコリの名探偵Zは連載最終回ですって
>>340
今年最後のサプライズだった。
蘭子が帰ってくるのは知っていたが、それに付随してとんでもない
展開が待っていた。
それの前では、事件のことなんかどうでもよくなったしｗ
物語は早足＆急展開でさらっと終わったが、人狼城以降の物語が
実に１３年ぶりに読めたのは満足だった。
いわゆる「巨人の犯罪」をバカにしたような双面獣大活躍の
盛り上がれないシリーズだったが、これで次からが期待できる。
今年最後のサプライズだった。
蘭子が帰ってくるのは知っていたが、それに付随してとんでもない
展開が待っていた。
それの前では、事件のことなんかどうでもよくなったしｗ
物語は早足＆急展開でさらっと終わったが、人狼城以降の物語が
実に１３年ぶりに読めたのは満足だった。
いわゆる「巨人の犯罪」をバカにしたような双面獣大活躍の
盛り上がれないシリーズだったが、これで次からが期待できる。
覇王の死で長編９作目だから次で終わり？
いや十部作設定みたいのはなくなったって
クリーム色の本に書いてあった
クリーム色の本に書いてあった
今年も俺ミスの選定が身内に甘くて大いに笑わせてもらいました。
俺ミス読んだけど、結構おもしろかった。正直本ミスよりも面白かった
割高だし、置いてなかったりするから、毎年チェックしてなかったけど
買っとくべきだったな
割高だし、置いてなかったりするから、毎年チェックしてなかったけど
買っとくべきだったな
>>354
二階堂乙
二階堂乙
いつかのように、あとがきで「理解者がいない＝ミステリーファンの
レベルが低下したのでしょうか」とか嘆いてくれよ二階堂センセ
レベルが低下したのでしょうか」とか嘆いてくれよ二階堂センセ
>>356
ここ何年かは毎年俺ミスで、小森やつずみような「本格ミステリー・マニア」に評価されてるから慢心してるんだよw
ここ何年かは毎年俺ミスで、小森やつずみような「本格ミステリー・マニア」に評価されてるから慢心してるんだよw
358 ：名無しのオプ：2011/12/28(水) 16:19:14.69 ID:nan6QRnc
毎年のことだが『俺ミス』の三バカ鼎談、ちゃんと校正してるのかな・・・？
話者の不自然な言い回しは会話だから見逃すとしても、単純な誤字脱字くらい直せよ。
238ページのリストも、「2011/10」のところが「2011/8」になってるし・・
「民衆の台頭と足並みを揃えた大作家」
「思想と本格ミステリーの要素と見事に溶け合わせ、」
「油が乗りきっておられた」
「タイトルの＜人面屋敷＞が意味する歪さはいったいどういう種類のものなのか」
「山口雅也さんの＜キッズ・ピストルズ＞シリーズ」
「シリーズ自体が生き物のように成長してっているわけです」
「縫いぐるの怪物」
「一歩ぬきんでている観」
「引用箇所の意味を味わった上で抜粋している」
「古書そのものまつわる謎」
「定着したきましたが」
話者の不自然な言い回しは会話だから見逃すとしても、単純な誤字脱字くらい直せよ。
238ページのリストも、「2011/10」のところが「2011/8」になってるし・・
「民衆の台頭と足並みを揃えた大作家」
「思想と本格ミステリーの要素と見事に溶け合わせ、」
「油が乗りきっておられた」
「タイトルの＜人面屋敷＞が意味する歪さはいったいどういう種類のものなのか」
「山口雅也さんの＜キッズ・ピストルズ＞シリーズ」
「シリーズ自体が生き物のように成長してっているわけです」
「縫いぐるの怪物」
「一歩ぬきんでている観」
「引用箇所の意味を味わった上で抜粋している」
「古書そのものまつわる謎」
「定着したきましたが」
359 ：名無しのオプ：2011/12/28(水) 20:17:06.52 ID:DR10pTvV
「東尋坊マジック」でサトルが謎に気がついたときの
奇行をいいかげんやめさせたらどうだ？
あまりにも酷すぎる、蘭子のほうがマシだぞ二階堂！
奇行をいいかげんやめさせたらどうだ？
あまりにも酷すぎる、蘭子のほうがマシだぞ二階堂！
蛇足だが、>>358の四つ目は別に間違いじゃなくね？
うーん、いびつのいみが
「形がゆがんで正常でない・こと（さま）」だから、
間違ってはいないのかな？
つずみはがどういうニュアンスで「歪さ」言ったのかは不明だけど、
何か引っかかったのでw
「形がゆがんで正常でない・こと（さま）」だから、
間違ってはいないのかな？
つずみはがどういうニュアンスで「歪さ」言ったのかは不明だけど、
何か引っかかったのでw
363 ：名無しのオプ：2011/12/29(木) 10:59:57.97 ID:i2ME/LdH
南雲堂って零細出版社で人手が足りないんだろうね。
でも上の単純な誤字脱字みると、ほんとに真っ当な出版社なのか疑問が出てくる。
（真っ当じゃないからこそ「俺ミス」を出版してくれるのか）
鮎川賞同期のアシベが「俺ミス」に批判的なこと言ってた気がするが、
どこで書いてたっけ。（そういえばアシベは鮎川賞の選考委員になりましたね）
でも上の単純な誤字脱字みると、ほんとに真っ当な出版社なのか疑問が出てくる。
（真っ当じゃないからこそ「俺ミス」を出版してくれるのか）
鮎川賞同期のアシベが「俺ミス」に批判的なこと言ってた気がするが、
どこで書いてたっけ。（そういえばアシベは鮎川賞の選考委員になりましたね）
芦辺は創刊号で、三馬鹿鼎談の黄金の本格ミステリーに選ばれているが、そこのコメントにはそれらしき記述はないね。
芦辺が俺ミスを揶揄してたって話は聞いたような気がするが。
創刊号での俺ミス揶揄は綾辻のアレが有名だが、乾くるみや篠田真由美なんかも作家の計画・作家の思いのコーナーで
結構二階堂批判っぽい記述をしてるんだよな。作品の出来は別にして、一ページ丸々でたらめな予定を並べ立てた綾辻より、
読者に向けて正規の予定を書いた上で、付け足す形で「ある作品が本格ミステリか否か、のような議論は読者の関心事ではない」って
書いてた篠田の方が好感の持てる対応だったな。
芦辺が俺ミスを揶揄してたって話は聞いたような気がするが。
創刊号での俺ミス揶揄は綾辻のアレが有名だが、乾くるみや篠田真由美なんかも作家の計画・作家の思いのコーナーで
結構二階堂批判っぽい記述をしてるんだよな。作品の出来は別にして、一ページ丸々でたらめな予定を並べ立てた綾辻より、
読者に向けて正規の予定を書いた上で、付け足す形で「ある作品が本格ミステリか否か、のような議論は読者の関心事ではない」って
書いてた篠田の方が好感の持てる対応だったな。
365 ：363：2011/12/29(木) 14:13:42.26 ID:i2ME/LdH
気になったので探してみた。『俺ミス』第一号の翌年、
『このミス2008年度版』の作家の隠し玉で、アシベがそれらしきこと言ってる。
本格ミステリーと『このミス』は相性が悪いみたいなことが言われて、
実際デビュー作の『殺人喜劇の13人』は発行日の関係で翌年回しにされ、
ご祝儀的に二十位入りしたものの、その後はあまりご縁なく、こっちから
反発してた面すらありました。そんな気分はほかの作家にも瀰漫していて、
それが新たなベスト選出企画につながったのでしょうが、最近はそれさえ
満足できない人も出てきたようで……しかし、そんなことを繰り返しても
しょうがありません。
『このミス2008年度版』の作家の隠し玉で、アシベがそれらしきこと言ってる。
本格ミステリーと『このミス』は相性が悪いみたいなことが言われて、
実際デビュー作の『殺人喜劇の13人』は発行日の関係で翌年回しにされ、
ご祝儀的に二十位入りしたものの、その後はあまりご縁なく、こっちから
反発してた面すらありました。そんな気分はほかの作家にも瀰漫していて、
それが新たなベスト選出企画につながったのでしょうが、最近はそれさえ
満足できない人も出てきたようで……しかし、そんなことを繰り返しても
しょうがありません。
366 ：363：2011/12/29(木) 14:18:22.48 ID:i2ME/LdH
ちなみにアシベは、後半の文章読むと『このミス』のことは認めてるみたい。
『俺ミス』の「作家の計画・作家の想い」ページには創刊号から寄稿してないから、
まあ、当初から距離を置きたかったみたいね。
『俺ミス』の「作家の計画・作家の想い」ページには創刊号から寄稿してないから、
まあ、当初から距離を置きたかったみたいね。
367 ：名無しのオプ：2011/12/31(土) 13:00:58.71 ID:1hY6wJFC
大掃除がてら俺ミスのバックナンバー読み返してみたが、
つずみんってやっぱり日本語の使い方おかしいよw
つずみんってやっぱり日本語の使い方おかしいよw
>>367
なにをいまさら
なにをいまさら
つづみの代表作はチェスタトンの珍訳
370 ：名無しのオプ：2011/12/31(土) 22:02:34.01 ID:LlHIw1NC
何年前か忘れたが、天城一へのインタビューでものすごく上から目線で
質問していて不快だった。あれ、つずみだろ。
質問していて不快だった。あれ、つずみだろ。
あれはつずみ本人には、そういう意識はないだろう。
日本語が不自由でああいうインタビューの仕方になったがw
日本語が不自由でああいうインタビューの仕方になったがw
まだ出てない奇面館が新刊って・・・
出る前に寄贈かなんかされたにしても、[新刊]で書くなよ・・・
でたらめ書くくらいならわざわざ新刊の案内なんか書かなきゃいいのに。
出る前に寄贈かなんかされたにしても、[新刊]で書くなよ・・・
でたらめ書くくらいならわざわざ新刊の案内なんか書かなきゃいいのに。
いまさらなんだけど人狼城読み終わった
初二階堂
途中までは傑作だと思った
初二階堂
途中までは傑作だと思った
人狼城からどんどんおかしくなっていったな。アストラルだの双面獣だの。
オカルト風味はあくまでも風味であって、現実にしちゃ駄目なんだよ。
ましてや今までそんな素振りはなかったシリーズ物でやっちゃ台無し。
オカルト風味はあくまでも風味であって、現実にしちゃ駄目なんだよ。
ましてや今までそんな素振りはなかったシリーズ物でやっちゃ台無し。
なんか俺ミスの三バカ鼎談を読んでいて、小森が気の毒に思えてきたw
今年は相変わらず弟子の加賀美をべた褒めする二階堂に異議を唱えているし、前にも確か赤朽葉家の伝説を
本格ミステリーとして高評価する二階堂に疑問を呈してたよな？
加賀美に関しては「陳腐なトリックを使い回しすぎる弊を感じるところはありますね。」と一理ある意見を出しているが、
それに対する二階堂の反論は「いや、常套的手段や場面を多少混ぜるのは、読者に対するくすぐりですよ。」だってさ。
手段や場面じゃなくて、黴の生えたトリックを「ガチガチの本格ミステリー」とか恣意的に解釈して使っているだけだろうよ。
加賀美を許容するのなら、金田一少年の「獄門塾」にイチャモンつけるなっつうの。
こういう身内への甘さやダブスタが二階堂の場合は特に酷いね。
今年は相変わらず弟子の加賀美をべた褒めする二階堂に異議を唱えているし、前にも確か赤朽葉家の伝説を
本格ミステリーとして高評価する二階堂に疑問を呈してたよな？
加賀美に関しては「陳腐なトリックを使い回しすぎる弊を感じるところはありますね。」と一理ある意見を出しているが、
それに対する二階堂の反論は「いや、常套的手段や場面を多少混ぜるのは、読者に対するくすぐりですよ。」だってさ。
手段や場面じゃなくて、黴の生えたトリックを「ガチガチの本格ミステリー」とか恣意的に解釈して使っているだけだろうよ。
加賀美を許容するのなら、金田一少年の「獄門塾」にイチャモンつけるなっつうの。
こういう身内への甘さやダブスタが二階堂の場合は特に酷いね。
双面獣は読み始めたとき、
「うわ、これどうやって決着付けるんだろ、集団幻覚とかじゃないと無理だろ」
と思ったら、怪物が実在するという内容でひっくり返ったな。
「うわ、これどうやって決着付けるんだろ、集団幻覚とかじゃないと無理だろ」
と思ったら、怪物が実在するという内容でひっくり返ったな。
21世紀だし
そのくらいの意欲作を書けないようでは駄目
むしろ評価はあがっただろ
そのくらいの意欲作を書けないようでは駄目
むしろ評価はあがっただろ
蘭子のキャラを清楚系に変えてやりなおしてもらえんかのう
381 ：名無しのオプ：2012/01/20(金) 09:55:59.76 ID:UA4iCWoR
二階堂先生！
東野なんとかって人がなんとか賞っていうのに
ノミネートされたらしいですよ！
東野なんとかって人がなんとか賞っていうのに
ノミネートされたらしいですよ！
382 ：名無しのオプ：2012/01/20(金) 10:28:38.43 ID:DjD8feFA
エドガー賞など本格ではない
江戸川乱歩賞と同じく、本格からずれたものに
偉大な作家の名前がついた賞をあたえるのは如何なものか
そこで私は、本格の未来のために
二階堂黎人賞を設立することにした。第一回受賞作品は、覇王の死！
もうこれでいいや
江戸川乱歩賞と同じく、本格からずれたものに
偉大な作家の名前がついた賞をあたえるのは如何なものか
そこで私は、本格の未来のために
二階堂黎人賞を設立することにした。第一回受賞作品は、覇王の死！
もうこれでいいや
384 ：名無しのオプ：2012/01/20(金) 14:48:06.61 ID:rvDP+uYc
【文芸】東野圭吾『容疑者Xの献身』英訳版、アメリカ探偵作家クラブのエドガー賞候補に
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1326988498/
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1326988498/
アメリカの評論家は本格を理解していない（キリッ
なんかすっかり容疑者X嫌いみたいな人に思われてるなあ
純粋なミステリーとしてなら文句なしの傑作って言ってんのに。そこだけ同情する
純粋なミステリーとしてなら文句なしの傑作って言ってんのに。そこだけ同情する
ミステリーとして文句なしの傑作なら、べつにこのミス一位でも問題ないんじゃねーの（ホジホジ
正直、本格論に関しては二階堂は筋が通ってたと思うけどな
解決編の前に手がかりが全部あるのが本格で
Xはそうしてない、という話だったから
「何が本格かなんてどうでもええやん」的な感じで終わっちゃったけど
解決編の前に手がかりが全部あるのが本格で
Xはそうしてない、という話だったから
「何が本格かなんてどうでもええやん」的な感じで終わっちゃったけど
「覇王の死」の表紙、あれまた、本当に作ったオブジェの写真なのかな。
ま、自分は文庫待ち。
ま、自分は文庫待ち。
本格の定義なんて人によりけりじゃん
マニアであるはずの綾辻ですら最初は「雰囲気」」とか言ってたのに。ご苦労だよな
マニアであるはずの綾辻ですら最初は「雰囲気」」とか言ってたのに。ご苦労だよな
負け犬の遠吠えだろうな
売れない３流作家は哀れだねえ
売れない３流作家は哀れだねえ
まー人によりけりはそのとおりだし、
東野自身も「読者一人ひとりが決めること」と言ってるが
「本格ミステリ大賞を選ぶ人たちが何が本格かと考えているか」を示せ、
というのは真っ当な意見だと思う
東野自身も「読者一人ひとりが決めること」と言ってるが
「本格ミステリ大賞を選ぶ人たちが何が本格かと考えているか」を示せ、
というのは真っ当な意見だと思う
394 ：名無しのオプ：2012/01/22(日) 08:27:13.12 ID:nW7e1HY8
それにしてもしつこすぎた
本格ファンって面倒臭いなと思った
本格ファン？
本格マニアだろ
本格マニアだろ
397 ：名無しのオプ：2012/01/22(日) 10:27:05.15 ID:ux30mHJl
今頃悔しがってるな
>>397
あくまでも二階堂はそう考えるって話
あくまでも二階堂はそう考えるって話
そうなんだ。おれ読んだけど、細かい内容覚えてないしなあ。
だれか検証してください。
ところで、過去のエドガー賞の受賞作みてきたが、
見事におれの趣味とは合わない作品ばかりだった。
（90年代以降のしか読んでないけど）
だれか検証してください。
ところで、過去のエドガー賞の受賞作みてきたが、
見事におれの趣味とは合わない作品ばかりだった。
（90年代以降のしか読んでないけど）
>>389
ただ手がかりはおろか一部の謎の解決すら放棄した世界最長の本格ミステリーの作者がそれを言っても説得力がないわけで。
麻耶雄嵩の「鴉」みたいに、徹底的に（メ欄）にこだわったような作品が、二階堂にあるかね？
ただ手がかりはおろか一部の謎の解決すら放棄した世界最長の本格ミステリーの作者がそれを言っても説得力がないわけで。
麻耶雄嵩の「鴉」みたいに、徹底的に（メ欄）にこだわったような作品が、二階堂にあるかね？
>>392
それなりには売れてんじゃない？
コンスタントに作品発表しているし、それで20年くらいやっていけてるから十分成功している範囲かと
あと>>386>>388の言うとおり
その辺は当時重ねて強調していた
福井なんかはそこにも噛みついていたがw
それなりには売れてんじゃない？
コンスタントに作品発表しているし、それで20年くらいやっていけてるから十分成功している範囲かと
あと>>386>>388の言うとおり
その辺は当時重ねて強調していた
福井なんかはそこにも噛みついていたがw
よく記憶にないが、二階堂がものすごく自信を持っていた新作
（魔術王だったかな？）が、本ミスの候補作にもノミネートされなくて、
流星日記で「もうやる気しねー」ってヘタってた年あったよね？
あのときに大賞とったのが容疑者Ｘなんだっけ。
（魔術王だったかな？）が、本ミスの候補作にもノミネートされなくて、
流星日記で「もうやる気しねー」ってヘタってた年あったよね？
あのときに大賞とったのが容疑者Ｘなんだっけ。
405 ：名無しのオプ：2012/01/22(日) 17:36:19.28 ID:n7clh1VM
もともと東野が「名探偵の掟」で
登場人物欄の「肩書き＝名探偵」を思いっきり揶揄したのを根に持ってたんだろ
当時KADOKAWAミステリで書評を担当してた頃（今考えると凄いことだｗ）、
東野の新作を見事にスルーしてたし、
年末ベストテンのコメント欄で山ほど作品を挙げてたなか、
やっぱり東野の作品の名はなかった
HPの日記で「デビュー以来ずっと読んできた作家」として話題にしてた東野を
ここまで徹底無視は「すげーわかりやすいｗ」と思ってた
登場人物欄の「肩書き＝名探偵」を思いっきり揶揄したのを根に持ってたんだろ
当時KADOKAWAミステリで書評を担当してた頃（今考えると凄いことだｗ）、
東野の新作を見事にスルーしてたし、
年末ベストテンのコメント欄で山ほど作品を挙げてたなか、
やっぱり東野の作品の名はなかった
HPの日記で「デビュー以来ずっと読んできた作家」として話題にしてた東野を
ここまで徹底無視は「すげーわかりやすいｗ」と思ってた
「人狼城」で少なくとも本格村では絶賛され、
東野も「秘密」「白夜行」と本格フィールドから離れつつあったから
東野が売れっ子になっても自分のプライドは保てたんだよ
少なくとも本格に関しては俺のほうが上だ、と
で、（一方的なｗ）険悪な関係も薄れて一緒にスキーにも行く仲になった
東野も「秘密」「白夜行」と本格フィールドから離れつつあったから
東野が売れっ子になっても自分のプライドは保てたんだよ
少なくとも本格に関しては俺のほうが上だ、と
で、（一方的なｗ）険悪な関係も薄れて一緒にスキーにも行く仲になった
そこへ「容疑者Ｘ」が出たわけで。
本ミスでも自分の「人狼城」以上の評価を受けるわ、
本格ミステリ大賞まで獲られるわで
そら二階堂先生も立場ありませんわな。気持ちはよくわかる。
わからないのはＸ騒動以降の作品がことごとくひどい出来になっちゃったこと
本ミスでも自分の「人狼城」以上の評価を受けるわ、
本格ミステリ大賞まで獲られるわで
そら二階堂先生も立場ありませんわな。気持ちはよくわかる。
わからないのはＸ騒動以降の作品がことごとくひどい出来になっちゃったこと
そういやオレ、このゲドババスレとか、光文社の新本格推理スレ、加賀美スレとか
かなり長く付き合っているが、二階堂れーと先生の本、「人狼城」以来読んでないことに気づいたw
かなり長く付き合っているが、二階堂れーと先生の本、「人狼城」以来読んでないことに気づいたw
訂正。
れーと先生がヘタってたのは、2004年度に出した「魔術王」がノミネートされなかったせいかと
思われるが、「容疑者Ｘ」は2005年度出版でしたね。
れーと先生がヘタってたのは、2004年度に出した「魔術王」がノミネートされなかったせいかと
思われるが、「容疑者Ｘ」は2005年度出版でしたね。
なんじゃそりゃ
盛り上がってるな
ってかこここんな見てるやついたのかよw
もっと書き込めよおまえら
ってかこここんな見てるやついたのかよw
もっと書き込めよおまえら
この禿、本格の定義に「本格魂があること」とか入れてなかったっけ？
手がかりが提示されてようと、自分の気に入らない作品は認めないって魂胆がみえみえ
手がかりが提示されてようと、自分の気に入らない作品は認めないって魂胆がみえみえ
413 ：名無しのオプ：2012/01/22(日) 19:28:34.54 ID:TBXpME6l
蘭子シリーズしか読んだ事ないんだけど、この人って一般受けするような作品書いてないの？
トリックや表現力やらは良いとおもうんだが
とにかく蘭子のキャラが糞設定すぎる
なんであんなのにしたんだか
とにかく蘭子のキャラが糞設定すぎる
なんであんなのにしたんだか
「モデルがバンダインのファイロ・ヴァンスだから」とか言ってた気が。
ヴァン・ダインって、バンダインって書くとダンバインみたいですよね
覇王の死の表紙が、昭和すぎて泣けてきた
未読の人は予約しても損はないぞ
吸血鬼の精神分析よりびっくりすること請け合い
未読の人は予約しても損はないぞ
吸血鬼の精神分析よりびっくりすること請け合い
この人の文章とか著書の表紙とかはある意味凄くセンスがある
決して皮肉で言ってるわけではなく
決して皮肉で言ってるわけではなく
色々ネタキャラ的な言動があるけど
作品は標準以上だと思うなあ
作品は標準以上だと思うなあ
水準以上の作品も書いてるけど
遥かに下回る地雷作品が多すぎるのよｗ
遥かに下回る地雷作品が多すぎるのよｗ
取っ掛かりにまず一冊読むとしたら何が良い？
>>421
「吸血の家」か「悪霊の館」あたりじゃない？ 時間がもったいなければ「ユリ迷宮」所収の「ロシア館の謎」で十分。
「吸血の家」か「悪霊の館」あたりじゃない？ 時間がもったいなければ「ユリ迷宮」所収の「ロシア館の謎」で十分。
423 ：名無しのオプ：2012/01/23(月) 14:39:57.23 ID:trxqCVbU
>>422
最近のだと「カーの復讐」が評価悪くないな
最近のだと「カーの復讐」が評価悪くないな
「ギガンテス」は明らかに地雷
>>425
聖アウスラハゲ修道院の惨劇は犯人もろバレだからオススメはしない
聖アウスラハゲ修道院の惨劇は犯人もろバレだからオススメはしない
427 ：名無しのオプ：2012/01/23(月) 19:51:22.71 ID:9POFFqeJ
あれは犯人探しじゃなくて修道院の秘密の方がメインだと思う
蘭子は性格最悪だけど人狼城の時だけはあの性格が頼もしく思えたな
「人狼城」が本ミスで1位を取った時、投票者の幾人かが、
「俺は蘭子が大嫌いなのだが、これ（人狼城）だけは票を入れざるを得ない」と、いちいち断り書きをしていたのを思い出す。
「俺は蘭子が大嫌いなのだが、これ（人狼城）だけは票を入れざるを得ない」と、いちいち断り書きをしていたのを思い出す。
今月に入って密室殺人大百科（上下・文庫）を揃えてしまったが
二階堂黎人編 密室殺人大百科とあって
ぺらっとめくると折り返しに二階堂黎人のプロフィール
後ろの折り返しには二階堂の著作リスト、これはいい二階堂宣伝本ですね
二階堂黎人編 密室殺人大百科とあって
ぺらっとめくると折り返しに二階堂黎人のプロフィール
後ろの折り返しには二階堂の著作リスト、これはいい二階堂宣伝本ですね
>>432
ワロタｗｗｗ
ワロタｗｗｗ
二階堂はいつも表紙がかっけえんだよな
単行本は
単行本は
綾辻のanotherもいいと思う
きっと自分が禿げてるからだろうな
きっと自分が禿げてるからだろうな
じゃ貴志もかっこよくなきゃいけなくなるじゃないか
お前ら鮎川御大を差し置いて禿辻だの禿人だの禿介だの小物の名前ばっか出すなよ
殊能先生も仲間として今年は復活して欲しい
薄毛連盟
……って、もう５００回ぐらい書かれてるかな
……って、もう５００回ぐらい書かれてるかな
これは蘭子シリーズ本格始動と見てよろしい？
蘭子シリーズ人気あるのか？
待望論とか想像つかない
待望論とか想像つかない
蘭子はマニア向け
サトルは万人向けなんだろ
サトルは万人向けなんだろ
一応僕もプロの作家だから、大勢の読者に作品を読んでもらいたい
という欲もあるじゃないですか。そうすると、
読者対象の層をどこに求めるかは、やはり考えないといけない問題です。
水乃サトルの場合は、トリックはしっかり踏まえながらも
解りやすい文体にしようとか、あまり難しい薀蓄を入れるのはやめようとか
そういうふうに考えているんです。
とスペシャルインタビューにあったぞ。
という欲もあるじゃないですか。そうすると、
読者対象の層をどこに求めるかは、やはり考えないといけない問題です。
水乃サトルの場合は、トリックはしっかり踏まえながらも
解りやすい文体にしようとか、あまり難しい薀蓄を入れるのはやめようとか
そういうふうに考えているんです。
とスペシャルインタビューにあったぞ。
たとえば僕の母親は、いま六十三四歳かな。蘭子ものを読むと、
半分ぐらいは、何が書いてあるか解らないって言うんですね。
（『軽井沢マジック』は、新書版としての読者層を意識しましたか）
しましたね。講談社ノベルスじゃないし、
自分の母親ぐらいの年齢の一般読者でも気楽に読めるように
しようと思って、書いたものです。
やっぱり一般読者が気楽に読められるように作った話だったわ
半分ぐらいは、何が書いてあるか解らないって言うんですね。
（『軽井沢マジック』は、新書版としての読者層を意識しましたか）
しましたね。講談社ノベルスじゃないし、
自分の母親ぐらいの年齢の一般読者でも気楽に読めるように
しようと思って、書いたものです。
やっぱり一般読者が気楽に読められるように作った話だったわ
うまく言えないけど何か勘違いしてるような
なんだかんだで人狼城『は』おもしろかった
>>445
つまりあの変人キャラを万人が楽しめると考えているわけか…
つまりあの変人キャラを万人が楽しめると考えているわけか…
根本的な基準がズレてるんだな。
探偵役＝変人でなければならないっていう信念があるんだろう
正直分からんでもないが
正直分からんでもないが
変人でもいいが読者支持がないとな
「複刻」なんて意図的に間違えているとしか思えない…
今年の本ミス大賞は綾辻の奇面館の殺人が獲りそうだけど
大先生は今年こそ候補になるかね?
大先生は今年こそ候補になるかね?
マジかよ
あれそんなに面白いか？
あれそんなに面白いか？
連載を全部みたけど
覇王の死は二階堂蘭子ファンの中では間違いなく今年のベスト
だからあとはもう賞あげる権利もってる側の中に
何人二階堂ファンがいるかというただそれだけの話
覇王の死は二階堂蘭子ファンの中では間違いなく今年のベスト
だからあとはもう賞あげる権利もってる側の中に
何人二階堂ファンがいるかというただそれだけの話
じゃあ覇王読んでみるわ
蘭子嫌いだけどw
蘭子嫌いだけどw
>>448
キャラが…というより、観光地で殺人事件、現代もの、主役が男女コンビ、
と二時間ドラマっぽい設定が一般向けなのかなあ。
まあ、サトルをあのキャラのまま実写化したら寒すぎると思うけど。
ちなみに自分は「シンちゃん」シリーズ結構好きなんだけど、
こっちの新作の予定はないのかな。
キャラが…というより、観光地で殺人事件、現代もの、主役が男女コンビ、
と二時間ドラマっぽい設定が一般向けなのかなあ。
まあ、サトルをあのキャラのまま実写化したら寒すぎると思うけど。
ちなみに自分は「シンちゃん」シリーズ結構好きなんだけど、
こっちの新作の予定はないのかな。
蘭子シリーズとサトルシリーズの文章を比較するなら、ユーモアミステリをというものを勘違いしたようなうすら寒さがないだけ蘭子シリーズのがマシだと思うな。あくまでも低次元の話だけど。
勘違いが二階堂先生の個性
勘違い×メタ・ミステリ＝二階堂黎人「増加博士と目減卿」
こうですかわかりません
こうですかわかりません
みんな覇王の死は2月7日あたりに1554円くらいで発売だから買おうね
買わないと大先生の作家生命が…
「私が捜した少年」の中に「この女は、自分がミステリー・マニアだと信じている(略)しかし、私は彼女の本棚に、アガサ・クリスティーと赤川次郎しかないことをよく知っている」という記述があるんだが、これは冗談で言ってるんだよな？
まさかプロの作家が、クリスティのミスディレクションや伏線の張り方の巧妙さを理解できずに馬鹿にしてかかってるなんてことはないよな。
赤川次郎にしたって、乱作気味になる前には本格として完成度の高い作品がいくつかあるだろ。少なくとも「フフフ、ワタシハマジュツオウ」なんて言い出す怪人が出てくる通俗スリラーの出来損ないよりは。
まさかプロの作家が、クリスティのミスディレクションや伏線の張り方の巧妙さを理解できずに馬鹿にしてかかってるなんてことはないよな。
赤川次郎にしたって、乱作気味になる前には本格として完成度の高い作品がいくつかあるだろ。少なくとも「フフフ、ワタシハマジュツオウ」なんて言い出す怪人が出てくる通俗スリラーの出来損ないよりは。
素人か？
二階堂先生はいつだって本気だぜ
二階堂先生はいつだって本気だぜ
本棚にクリスティと赤川次郎“しか”無い人がいたら、僕もやっぱり「ライトなファンなんだな」という感想を持つがな。
最近だと、東野“しか”無い人も含まれるかも。
最近だと、東野“しか”無い人も含まれるかも。
本棚に二階堂しかなかったら…
誰が本棚にあるとミステリーマニアなんだ？
クイーンとか島荘か？あと二階堂と
クイーンとか島荘か？あと二階堂と
>>467
世界ミステリ作家事典 本格派篇
世界ミステリ作家事典 本格派篇
古典作家の初版本なんかあるとミステリマニアだと思うかな
473 ：名無しのオプ：2012/02/02(木) 10:16:10.65 ID:SDjLPbTy
>>463
カーの長所をオカルト趣味とトンデモトリックだと思っている禿人にクリスティの長所なんか理解できるわけないだろ
カーの長所をオカルト趣味とトンデモトリックだと思っている禿人にクリスティの長所なんか理解できるわけないだろ
まあ、「クリスティを馬鹿にしてる」ってのは穿ち過ぎな気がするなあ。
1～2人の作家の作品しか読んでない、しかもメジャーな人ってことがポイントな訳で…
しかもミステリマニアでなくても知ってるような有名どころ、
ってことでこの二人の名前なんじゃない？
1～2人の作家の作品しか読んでない、しかもメジャーな人ってことがポイントな訳で…
しかもミステリマニアでなくても知ってるような有名どころ、
ってことでこの二人の名前なんじゃない？
>>463は冗談だよな？
こんな誤読野郎にミステリーが読めるはずはない
こんな誤読野郎にミステリーが読めるはずはない
そういうノリだけのバカを見つけてニヤニヤするのもこういうスレの楽しみの一つなのです
ミステリは誤読があるからこそ楽しめるとも言える
みんな明日から大手書店で
覇王の死が並ぶ予定らしいから買おう！
カーの本を先に手に入れたいというそこの貴方！
それはカーの本を先に手に入れましょう。
覇王の死が並ぶ予定らしいから買おう！
カーの本を先に手に入れたいというそこの貴方！
それはカーの本を先に手に入れましょう。
図書館に入るの待とうっと。
覇王の死、自分の地方の大手書店ではどこにもなかったがゲットできた人いる？
講談社のサイトに覇王の死の特集ページが出来たが
覇王の死を楽しみたい方は見ないほうがいいと思う
蘭子インタビューのコーナーで蘭子自ら、覇王の死の内容をネタバレしてる
たいしたことはないかもしれないけど
そういうとこで先に情報を知りたくない、みたいな人は回避してくれ
覇王の死を楽しみたい方は見ないほうがいいと思う
蘭子インタビューのコーナーで蘭子自ら、覇王の死の内容をネタバレしてる
たいしたことはないかもしれないけど
そういうとこで先に情報を知りたくない、みたいな人は回避してくれ
既読者は今回の蘭子のムカつき度合いを教えてくれ
大したことないなら買う
大したことないなら買う
魔術王に比べれば出来はいいかも
どうせまた双面獣が出てきてトンでも展開でしょう？
>蘭子インタビューのコーナー
これモロに地雷っぽいなw
これモロに地雷っぽいなw
>>481
講談社ノベルスの新刊が入らないなんてそれは大手書店では無いのでは
講談社ノベルスの新刊が入らないなんてそれは大手書店では無いのでは
>>486
Q：今回の作品にキャッチフレーズをつけるとしたら、何でしょうか？
A：声援みたいですが、「蘭子さん、格好いい！」とか「蘭子さん、素敵！」とか（笑）。
彼女が、周囲の人間を推理で振り回す様は、やはり名探偵ならではの傍若無人ぶりですよね。
…って感じで黎人先生ご自身のインタビューも満載だから読まなきゃソンソン！
さて、俺も観念して、島田荘司流奇想ミステリーの手法を大胆に取り入れた、
「推理の女王」と魔王の最後の戦いの記録を確認しに行ってくるよ…
Q：今回の作品にキャッチフレーズをつけるとしたら、何でしょうか？
A：声援みたいですが、「蘭子さん、格好いい！」とか「蘭子さん、素敵！」とか（笑）。
彼女が、周囲の人間を推理で振り回す様は、やはり名探偵ならではの傍若無人ぶりですよね。
…って感じで黎人先生ご自身のインタビューも満載だから読まなきゃソンソン！
さて、俺も観念して、島田荘司流奇想ミステリーの手法を大胆に取り入れた、
「推理の女王」と魔王の最後の戦いの記録を確認しに行ってくるよ…
>>489
そりゃもう、そのお転婆傍若無人娘に振り回される役どころに自分の名前つけてるくらいですからねw
そりゃもう、そのお転婆傍若無人娘に振り回される役どころに自分の名前つけてるくらいですからねw
過去には蘭子萌えらしい強者もいたからな…
多分それ作者
まさか、蘭子さんがあのドイツのスーパーマンとの間に子供作って帰ってくるとは。
おまけに財産までせしめて・・・・・・。
あの二人＋息子の一家は世界最強じゃね？
おまけに財産までせしめて・・・・・・。
あの二人＋息子の一家は世界最強じゃね？
もしや、実は義弟の黎人が蘭子に恋焦がれていて、蘭子が子供作って帰ってきた結果発狂し一家を惨殺→二階堂家の崩壊
っていうオチなのか？
確か、ラストは二階堂家の崩壊って予告されてたよね？
っていうオチなのか？
確か、ラストは二階堂家の崩壊って予告されてたよね？
追記
それにしても、勝手に居なくなった娘がいきなり父親不明の子持ちになって帰ってきて
副総監の親父さんはじめ周りの人間が歓迎一色・・・って、その反応が普通なんだろうか？？？
子供のない私にはわかりません。
それにしても、勝手に居なくなった娘がいきなり父親不明の子持ちになって帰ってきて
副総監の親父さんはじめ周りの人間が歓迎一色・・・って、その反応が普通なんだろうか？？？
子供のない私にはわかりません。
時代柄余計にうるさそうとは思うけど、そうなのだと思う
天パーさん故意ではないにしろ、よく事件の犯人を殺したり逃がしたり、
ついでに館類を焼失させたりしてるけど、お咎めなしっぽいし
もとから作品内の警察関係があまりに無能すぎるということもあるが
何にせよ彼女に頼まなければどうにもならないという、矛盾
如何せん親父が必死にもみ消し＆周りのマンセーでその
場をしのいでいるという印象は受けるね
仮にも虚構とはいえ、少々お粗末
探偵なんてこんなもんと言われればそれまでだが
ん～ちょっと言葉が過ぎたかな
天パーさんの親父の名前はエドガーだと推理する
以上、私の直感帰納型推理がそう告げている
だが、間違っていればそれはデータが悪いか揃っていないだけだ
天パーさん故意ではないにしろ、よく事件の犯人を殺したり逃がしたり、
ついでに館類を焼失させたりしてるけど、お咎めなしっぽいし
もとから作品内の警察関係があまりに無能すぎるということもあるが
何にせよ彼女に頼まなければどうにもならないという、矛盾
如何せん親父が必死にもみ消し＆周りのマンセーでその
場をしのいでいるという印象は受けるね
仮にも虚構とはいえ、少々お粗末
探偵なんてこんなもんと言われればそれまでだが
ん～ちょっと言葉が過ぎたかな
天パーさんの親父の名前はエドガーだと推理する
以上、私の直感帰納型推理がそう告げている
だが、間違っていればそれはデータが悪いか揃っていないだけだ
結局買ってきちまったよ覇王…
やっぱ釈然としないけどこれでトンデモ蘭子シリーズとおさらばできるならいいや
さっさと鮎川哲也ばりの殺人事件書けよ
やっぱ釈然としないけどこれでトンデモ蘭子シリーズとおさらばできるならいいや
さっさと鮎川哲也ばりの殺人事件書けよ
稀有なのは間違いないとおもうし
そりゃまぁね。
鳩山由紀夫だって日本の政治家として稀有な存在、と言えなくもないし。
鳩山由紀夫だって日本の政治家として稀有な存在、と言えなくもないし。
さすがにポッポと一緒にしたら二階堂が可哀想だろ
人狼城以来何年もこの人の作品読んでないんだけど
続編て出てる？蘭子は戻って来た？
続編て出てる？蘭子は戻って来た？
もう亜蘭が少年に成長するまで時代を進めたほうがいいだろ
亜蘭少年探偵やらんでどうするんだと小一時間
亜蘭少年探偵やらんでどうするんだと小一時間
幽霊マンモスでシュペアを決着させて、他の細かいのは短編集にいれて
そこから時代を進めて
亜蘭少年探偵を中心としたラビリンス二期開始、が理想
そこから時代を進めて
亜蘭少年探偵を中心としたラビリンス二期開始、が理想
亜蘭・・・・性格が両親どちらに似ても・・・・。
読んでないけど蘭子が子ども作っ帰ってきたのか
・ラビリンス、魔術王→かろうじて読了したが、何一つ記憶に残ってない。
・双面獣→グロさとつまらなさで、半分も読まずに投げ出す。
これで『覇王の死』を読んで楽しめるかな？
それとも前作の双面獣までの内容覚えてないと無理？
・双面獣→グロさとつまらなさで、半分も読まずに投げ出す。
これで『覇王の死』を読んで楽しめるかな？
それとも前作の双面獣までの内容覚えてないと無理？
そうまでして読まなければならないものなの？
亜蘭の父親のことや、その彼から財産をもらって母子で生きると言い切る所を見ると、
蘭子さんは正義感が強い人ではなかったということでしょうか？
蘭子さんは正義感が強い人ではなかったということでしょうか？
蘭子シリーズってこの覇王で終わりなの？
全十作の予定だったんだっけ？
全十作の予定だったんだっけ？
全十作は撤回
亜蘭誘拐まだー
亜蘭誘拐まだー
猪苗代マジックより
（では、人狼城の恐怖の続編もないのですか？）
それはあります。巨大幽霊マンモス事件の次に書く予定です
蘭子が日本に帰ってくる話で千五百枚くらいになるでしょうか
長くなる理由は、ドイツかスイスで起きている外国の事件と
日本の横溝正史的な閉鎖された村の旧家で起きる事件の
二元中継みたいな形になるんです。
両方の事件がばらばらに出てきて、最後に結びつくんです。
これは……。
（では、人狼城の恐怖の続編もないのですか？）
それはあります。巨大幽霊マンモス事件の次に書く予定です
蘭子が日本に帰ってくる話で千五百枚くらいになるでしょうか
長くなる理由は、ドイツかスイスで起きている外国の事件と
日本の横溝正史的な閉鎖された村の旧家で起きる事件の
二元中継みたいな形になるんです。
両方の事件がばらばらに出てきて、最後に結びつくんです。
これは……。
>>498
二階堂に鮎川哲也ばりの作品が書けるとでも？
二階堂に鮎川哲也ばりの作品が書けるとでも？
特集ページで蘭子自ら暴露してるから普通に話題にするが
>>340と>>350は蘭子が人狼城のラスボスの子供？を産んで
子供と一緒に帰ってきたこと。事件とは何の関係もない
蘭子って女だったのか！ とか
蘭子って子作り機能ついてたのか！ とか驚いた人は多いはず
>>340と>>350は蘭子が人狼城のラスボスの子供？を産んで
子供と一緒に帰ってきたこと。事件とは何の関係もない
蘭子って女だったのか！ とか
蘭子って子作り機能ついてたのか！ とか驚いた人は多いはず
>蘭子って女だったのか！ とか
>蘭子って子作り機能ついてたのか！ とか驚いた人は多いはず
おまいだけでしょ？
>蘭子って子作り機能ついてたのか！ とか驚いた人は多いはず
おまいだけでしょ？
>>518氏（解説ありがとさん）の言ってるのは
蘭子は設定としては女でお嬢様という設定で女言葉をしゃべってはいるけど
萌え属性だけしかないアニメキャラ以下の記号みたいな存在で
セックスしたり子供を産んだり子育てしたりという生身の人間としては描かれてない
だからびっくりしたってことでしょ
蘭子は設定としては女でお嬢様という設定で女言葉をしゃべってはいるけど
萌え属性だけしかないアニメキャラ以下の記号みたいな存在で
セックスしたり子供を産んだり子育てしたりという生身の人間としては描かれてない
だからびっくりしたってことでしょ
>>455
>連載を全部みたけど
>覇王の死は二階堂蘭子ファンの中では間違いなく今年のベスト
>だからあとはもう賞あげる権利もってる側の中に
>何人二階堂ファンがいるかというただそれだけの話
これも今となってはわけわからんな
誰か解読してくれ
>連載を全部みたけど
>覇王の死は二階堂蘭子ファンの中では間違いなく今年のベスト
>だからあとはもう賞あげる権利もってる側の中に
>何人二階堂ファンがいるかというただそれだけの話
これも今となってはわけわからんな
誰か解読してくれ
要するにつまらないってこと？
メフィストは持ってるから連載分読んでみるかな
メフィストは持ってるから連載分読んでみるかな
そりゃ蘭子が子持ちで帰ってくれば今年のベストになるだろ
蘭子さんなら、ピッコロ大魔王ばりに、
「あら、私一人で口から卵を産みましたのよ、おほほほ」っていってのけると思ってました。
でも、亜蘭（なんつーＤＱＮネーム）が本当に奴の子供だったら、青木が犯罪に加担したからと
いって冷たく当たる立場にないだろう。
「あら、私一人で口から卵を産みましたのよ、おほほほ」っていってのけると思ってました。
でも、亜蘭（なんつーＤＱＮネーム）が本当に奴の子供だったら、青木が犯罪に加担したからと
いって冷たく当たる立場にないだろう。
むしろ蘭子がいなければベスト
>>524
そこなんだよな。
稀代の大量殺人犯との間に子供を作って大金をもらってるからなぁ。
それにしても黎人はジャリん子チエにあった言葉じゃないけど、
アホなアホなお人好しか、人畜無害蘭子と血縁だけの男という感じがした。
そこなんだよな。
稀代の大量殺人犯との間に子供を作って大金をもらってるからなぁ。
それにしても黎人はジャリん子チエにあった言葉じゃないけど、
アホなアホなお人好しか、人畜無害蘭子と血縁だけの男という感じがした。
二階堂スレの今後
読者「大量殺人犯との間に子供をつくりおって！」
↓
幽霊マンモスで真相が明かされシュペア老人と仲直り
↓
読者「やっぱり先生は天才だった。
ラビリンスも滅んだし、これで世の中は平和になったな」
↓
実はラビリンスは滅んではいなかったのだ！
↓
読者「や、やられた！
蘭子はなにをしているんだ！ ラビリンスを倒せ！
二階堂先生の次回作に期待するしかない！」
読者「大量殺人犯との間に子供をつくりおって！」
↓
幽霊マンモスで真相が明かされシュペア老人と仲直り
↓
読者「やっぱり先生は天才だった。
ラビリンスも滅んだし、これで世の中は平和になったな」
↓
実はラビリンスは滅んではいなかったのだ！
↓
読者「や、やられた！
蘭子はなにをしているんだ！ ラビリンスを倒せ！
二階堂先生の次回作に期待するしかない！」
先生「大量殺人犯との間に子供をつくりおって！」
↓
幽霊マンモスで真相が明かされシュペア老人と仲直り
↓
先生「やっぱり先生は天才だった。
ラビリンスも滅んだし、これで世の中は平和になったな」
↓
実はラビリンスは滅んではいなかったのだ！
↓
先生「や、やられた！
蘭子はなにをしているんだ！ ラビリンスを倒せ！
二階堂先生の次回作に期待するしかない！」
↓
幽霊マンモスで真相が明かされシュペア老人と仲直り
↓
先生「やっぱり先生は天才だった。
ラビリンスも滅んだし、これで世の中は平和になったな」
↓
実はラビリンスは滅んではいなかったのだ！
↓
先生「や、やられた！
蘭子はなにをしているんだ！ ラビリンスを倒せ！
二階堂先生の次回作に期待するしかない！」
ラビリンススレの今後
読者「マンモスとの間にラビリンスをつくりおって！」
↓
幽霊で読者が明かされシュペア老人とラビリンス期待
↓
大量殺人犯「やっぱり先生は子供だった。
二階堂も滅んだし、これで世の中は蘭子になったな」
↓
実は平和は滅んではいなかったのだ！
↓
天才「や、やられた！
真相はなにをしているんだ！ 読者を倒せ！
二階堂先生の次回作に仲直りするしかない！」
読者「マンモスとの間にラビリンスをつくりおって！」
↓
幽霊で読者が明かされシュペア老人とラビリンス期待
↓
大量殺人犯「やっぱり先生は子供だった。
二階堂も滅んだし、これで世の中は蘭子になったな」
↓
実は平和は滅んではいなかったのだ！
↓
天才「や、やられた！
真相はなにをしているんだ！ 読者を倒せ！
二階堂先生の次回作に仲直りするしかない！」
ラビリンススレの今後
読者「マンモスとの間にラビリンスをつくりおって！」
↓
幽霊で読者が明かされシュペア老人とラビリンス期待
↓
大量殺人犯「やっぱり先生は子供だった。
二階堂も滅んだし、これで世の中は蘭子になったな」
↓
実は平和は滅んではいなかったのだ！
↓
天才「や、やられた！
真相はなにをしているんだ！ 読者を倒せ！
二階堂先生の次回作に仲直りするしかない！」
読者「マンモスとの間にラビリンスをつくりおって！」
↓
幽霊で読者が明かされシュペア老人とラビリンス期待
↓
大量殺人犯「やっぱり先生は子供だった。
二階堂も滅んだし、これで世の中は蘭子になったな」
↓
実は平和は滅んではいなかったのだ！
↓
天才「や、やられた！
真相はなにをしているんだ！ 読者を倒せ！
二階堂先生の次回作に仲直りするしかない！」
ギガンテススレの今後
先生「ゲドババァァ」
↓
幽霊マンモスで真相が明かされシュペア老人と仲直り
↓
読者「ガルルゥ！ ガルルルル！」
↓
先生「グアォドバババアアァ」
↓
実はラビリンスは滅んではいなかったのだ！
↓
読者「ミャォーン」
先生「ゲドババァァ」
↓
幽霊マンモスで真相が明かされシュペア老人と仲直り
↓
読者「ガルルゥ！ ガルルルル！」
↓
先生「グアォドバババアアァ」
↓
実はラビリンスは滅んではいなかったのだ！
↓
読者「ミャォーン」
>>530のシュペア老人とラビリンス、という文字列をみていて閃いたんだが
シュペア老人はユダヤ系ドイツ人、第二次世界大戦でドイツを終われ
ドイツ時代に子供が二人いたけど早死にしたことになってる。
伯爵は1971年当時、黎人の目からみて三十半ばに見えた。
「そうだな。今いる私の歴史と人生が始まったのは、ほんの
三十年ほど前のことと言っていいだろう。
あれは、ちょうどあの過酷な戦争の最中だった。
あの時、私は、メンゲレ博士の監督するナチスの
《遺伝子研究所》の中で暮らしていたのだった」
「あなたは、メンゲレ博士の犠牲になった双子の子供たちの
一人なのですか」
「そうかもしれないし、そうでないかもしれない」
「彼女は、エリザベートは純粋なドイツ系ユダヤ人さ。
・・・・・
私とは違う。」
この私とは違う、という文が強調されてるのが気になる。
伯爵は、若いうちに死んだと思われてたけど実際は違った
シュペア老人の実の子供なんじゃないの。
シュペア老人の奥さんは純粋なドイツ系ユダヤ人ではないんだから
伯爵が自分のことを純粋ではないと言ったのもわかる。
伯爵か、あるいは伯爵の双子も生きていたのかもしれないが
そのどっちかが亜蘭の父親だとして
亜蘭のおじいちゃんはシュペア老人。これが幽霊マンモスのオチだと思うね。
シュペア老人はユダヤ系ドイツ人、第二次世界大戦でドイツを終われ
ドイツ時代に子供が二人いたけど早死にしたことになってる。
伯爵は1971年当時、黎人の目からみて三十半ばに見えた。
「そうだな。今いる私の歴史と人生が始まったのは、ほんの
三十年ほど前のことと言っていいだろう。
あれは、ちょうどあの過酷な戦争の最中だった。
あの時、私は、メンゲレ博士の監督するナチスの
《遺伝子研究所》の中で暮らしていたのだった」
「あなたは、メンゲレ博士の犠牲になった双子の子供たちの
一人なのですか」
「そうかもしれないし、そうでないかもしれない」
「彼女は、エリザベートは純粋なドイツ系ユダヤ人さ。
・・・・・
私とは違う。」
この私とは違う、という文が強調されてるのが気になる。
伯爵は、若いうちに死んだと思われてたけど実際は違った
シュペア老人の実の子供なんじゃないの。
シュペア老人の奥さんは純粋なドイツ系ユダヤ人ではないんだから
伯爵が自分のことを純粋ではないと言ったのもわかる。
伯爵か、あるいは伯爵の双子も生きていたのかもしれないが
そのどっちかが亜蘭の父親だとして
亜蘭のおじいちゃんはシュペア老人。これが幽霊マンモスのオチだと思うね。
双面獣が実在するんなら
マンモスも実在していておかしくないですわ！
が、幽霊マンモスのオチだと思うね。
マンモスも実在していておかしくないですわ！
が、幽霊マンモスのオチだと思うね。
しまいには不可能犯罪が全部魔王ラビリンスの魔力ってオチになっちゃいそうだなw
しかもそのマンモス、実は幽霊なんだぜ
幽霊ならマンモスがいてもおかしくないですわ！
ってオチだったら困る
ってオチだったら困る
巨大幽霊マンモスて「巨大なマンモスの幽霊」てことかい？
覇王の死を読了したんだがよく分からんから教えてくれ。いや下さい。
メ欄、これ作中で解き明かされてないよね？
結局なんだったのこれ。
メ欄、これ作中で解き明かされてないよね？
結局なんだったのこれ。
>>539
ところで>>539は二階堂蘭子ファン？？
>>455って
>二階堂蘭子ファンの中では間違いなく今年のベスト
って言ってるから、ファンじゃなければいまいちなんだろうなーって
自分なんかは思ったけどw
ファンでもイマイチだった？
ところで>>539は二階堂蘭子ファン？？
>>455って
>二階堂蘭子ファンの中では間違いなく今年のベスト
って言ってるから、ファンじゃなければいまいちなんだろうなーって
自分なんかは思ったけどw
ファンでもイマイチだった？
ラノベ板に戻れよ
>>541
ラノベ板が可哀想だろｗ
ラノベ板が可哀想だろｗ
覇王の死
読むのが苦痛
ここ数日は
5分の1程度から頁がすすまない
いっそ終わり頃の蘭子登場迄飛ばして読もうかなぁ
読むのが苦痛
ここ数日は
5分の1程度から頁がすすまない
いっそ終わり頃の蘭子登場迄飛ばして読もうかなぁ
今日、本屋に行ったら新刊が置いてあった。
「禿人、まだ作家やれてるんだ」と思い手に取り、
近影で禿を隠してるのを見て、そっと元に戻した（`・ω・´）
「禿人、まだ作家やれてるんだ」と思い手に取り、
近影で禿を隠してるのを見て、そっと元に戻した（`・ω・´）
買ってやれよｗ
禿げに羞恥を持つことが、そんなに駄目かｗ？
壁投げ本だった
メル欄１が暴徒に殺された時、その中にメル欄２がいたんだよね？
最低じゃね？
必然性のない死だし、吐き気がした。
最低じゃね？
必然性のない死だし、吐き気がした。
>>549を見て考え込んでしまったんだが、人狼城って動機らしい動機あったっけ？
覇王で人狼城以降の蘭子が登場するときいたのですが
それだけで見る価値ありですか？
通常は文庫派ですが
それだけで見る価値ありですか？
通常は文庫派ですが
人狼城のラスボスとの間に子供作って財産も貰ったところを見ると、
蘭子さんが今まで事件を解決してきたのは正義感とかじゃなくて興味があったからと勘ぐってしまう今日このごろ。
変かな？
蘭子さんが今まで事件を解決してきたのは正義感とかじゃなくて興味があったからと勘ぐってしまう今日このごろ。
変かな？
蘭子シリーズて時系列順じゃなかったのか。知らんかった
>>552
殺人現場で嬉々として「この殺人は○○の××という小説と同じで～」とか語り出す連中が正義感から事件の謎を解こうとしてるとは思えない。
蘭子及びその金魚の糞の言動は数いる素人探偵の中でもトップクラスに不快だわ。
殺人現場で嬉々として「この殺人は○○の××という小説と同じで～」とか語り出す連中が正義感から事件の謎を解こうとしてるとは思えない。
蘭子及びその金魚の糞の言動は数いる素人探偵の中でもトップクラスに不快だわ。
だいたい職業探偵ですらないもんな。
単なる学生の暇つぶしみたいなもんw
単なる学生の暇つぶしみたいなもんw
このスレ見てたら逆に読みたくなってきたな
そんで実際読んでみたら「なんじゃこりゃ！ほげええええええ！！」ってなるのかね
そんで実際読んでみたら「なんじゃこりゃ！ほげええええええ！！」ってなるのかね
まーこれで蘭子シリーズが正常化してくれることを望むわ。
つーか魔術王が酷かったんで双面獣読まなかったんだよね・・・。
そしたら途中で双面獣の犯人書いてあるでしょ。これw
逆に気になってしまって、双面獣買って読み始めてしまった。
何か西村寿行の鯱シリーズに混ぜてもおかしくない展開だが。
つーか魔術王が酷かったんで双面獣読まなかったんだよね・・・。
そしたら途中で双面獣の犯人書いてあるでしょ。これw
逆に気になってしまって、双面獣買って読み始めてしまった。
何か西村寿行の鯱シリーズに混ぜてもおかしくない展開だが。
>さっさと鮎川哲也ばりの殺人事件書けよ
>亜蘭少年探偵を中心としたラビリンス二期開始、が理想
>まーこれで蘭子シリーズが正常化してくれることを望むわ。
みんな未だに期待してるんだね・・・信じられんわ
>亜蘭少年探偵を中心としたラビリンス二期開始、が理想
>まーこれで蘭子シリーズが正常化してくれることを望むわ。
みんな未だに期待してるんだね・・・信じられんわ
まあ違う意味でも期待してるけどね
鮎川哲也ばりの小説ってりら荘みたいなCCの傑作？それとも黒い白鳥、憎悪の化石みたいな捜査小説の傑作？
どっちも禿人にゃ無理だろ。
どっちも禿人にゃ無理だろ。
りら荘のような作品読むと、禿の分厚さってほんとにムダだなって思う
なんであんなに分厚いんだろうね？ そもそも。
何か捜査関係者（蘭子ら含む）がやたら迷走するだけで、単に探偵がノロマだから解決が遅れたパターンにしか見えないw
それこそ、大先生が忌み嫌う「飲み屋でサラリーマンが推理合戦する」形式でも十分書けちゃいそうなスケールのような気がするが。
何か捜査関係者（蘭子ら含む）がやたら迷走するだけで、単に探偵がノロマだから解決が遅れたパターンにしか見えないw
それこそ、大先生が忌み嫌う「飲み屋でサラリーマンが推理合戦する」形式でも十分書けちゃいそうなスケールのような気がするが。
563 ：名無しのオプ：2012/03/07(水) 22:45:46.95 ID:YTdWp/7n
あの厚さは本格推理小説雰囲気増幅装置です
>>562
＞何か捜査関係者（蘭子ら含む）がやたら迷走するだけで、単に探偵がノロマだから解決が遅れたパターンにしか見えないw
黎人しく同意。
蘭子が頭脳明晰なんじゃなくて、蘭子以外の犯人を含む登場人物が馬鹿すぎて相対的に頭がよく見えるだけとしか読めないんだよね。
＞何か捜査関係者（蘭子ら含む）がやたら迷走するだけで、単に探偵がノロマだから解決が遅れたパターンにしか見えないw
黎人しく同意。
蘭子が頭脳明晰なんじゃなくて、蘭子以外の犯人を含む登場人物が馬鹿すぎて相対的に頭がよく見えるだけとしか読めないんだよね。
期待してない奴が何故このスレにいるのか
俺は期待してるよ。禿の珍プレー、迷言に
>>565
別にファンスレじゃないから。
別にファンスレじゃないから。
何だこのスレｗ
レスに禿を組み込むのがルールなの？
レスに禿を組み込むのがルールなの？
「僕らが愛した手塚治虫」
何で3冊目から急に原書房から出てるの？
これまでは小学館だったのに
何で3冊目から急に原書房から出てるの？
これまでは小学館だったのに
このミスかなんかで言ってたが、自分で営業かけてるからかな
セールスマン派系作家なんだな先生は。
押しの強さや行動力は非常にあるよね
ファンクラブの会長などの経歴や色々な雑誌や企画の立案編集、その他・・・・・・
ファンクラブの会長などの経歴や色々な雑誌や企画の立案編集、その他・・・・・・
自分で営業かけるってのは、まあ本来だれもがやるべきことなんだと思うけどね。
>>572
俺ミス立ち上げを忘れちゃいけない。
俺ミス立ち上げを忘れちゃいけない。
奇跡島の不思議を読んだ
とってつけたように登場して事件を解決する探偵に( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝってなった
女王（だっけ？）の死因の謎が明らかになって、さらに(;ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ
「こんなんありか？」と思いました
とってつけたように登場して事件を解決する探偵に( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝってなった
女王（だっけ？）の死因の謎が明らかになって、さらに(;ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ
「こんなんありか？」と思いました
話題遅れて、容疑者Ｘがエドガー賞ってことで、そういえば禿た人が論争してたなあと思い出して
飛んできましたよ。それほど皆さんネタになさってないようですねｗ
日本ではこれが本格かどうかで争われたってことで禿の論説が外国で紹介されるかもね！！！
飛んできましたよ。それほど皆さんネタになさってないようですねｗ
日本ではこれが本格かどうかで争われたってことで禿の論説が外国で紹介されるかもね！！！
わざわざ訳すような暇人がいると思えないが
髪の毛がないのなら、帽子をかぶればいいじゃない！
訳者がいないのなら、禿人が訳せばいいじゃない！！
訳者がいないのなら、禿人が訳せばいいじゃない！！
「本格理解者」と「本格無理解者」を訳者がどう訳すかで、世界における二階堂黎人の評価が決まるといっても過言ではないな！
君の館で惨劇を AMAZON紹介文
乱歩と正史に挑んだ密室の中で、この館の誰かが死ぬのだ。
歴史ミステリーの気鋭が放つ「本格」への愛をこめた渾身の作!!
セレブから秘密裏に依頼をうけ、難解な事件を解き明かすダーク探偵
。ワトソン役として指名された売れない本格作家三神悠也は大富豪・
天綬在正の館へ招かれる。ミステリー・マニアが集うその館には黒死卿から
脅迫状が届き、乱歩と正史の作品を基にした連続密室殺人事件がおこる。
土蔵に転がる血みどろの死体！ 宙を舞い、足跡を残さずに消えさる怪人!!
赤い乱歩の密室と白い正史の密室が意味するものは？
ここで採られたスタイルは、実をいえば架空の世界を作り上げ、
その世界のシチュエーションの中で不可能犯罪や不可解状況を作り上げ、
解き明かしていくという獅子宮版歴史ミステリーと同じ方法論によって作られた
スタイルだということもできよう。初の現代ミステリーである
『君の館で惨劇を』は、意匠は異なって見えるかもしれないが、
まぎれもない獅子宮テイストの作品なのである。（解説：横井司）
出版社からのコメント
島田荘司、二階堂黎人両氏の監修による革新的本格ミステリー・シリーズ。
「本格ミステリー・ワールド・スペシャル」第三弾!!
あらすじからして島田先生が監修してるとは思えん
二階堂監修だろ
乱歩と正史に挑んだ密室の中で、この館の誰かが死ぬのだ。
歴史ミステリーの気鋭が放つ「本格」への愛をこめた渾身の作!!
セレブから秘密裏に依頼をうけ、難解な事件を解き明かすダーク探偵
。ワトソン役として指名された売れない本格作家三神悠也は大富豪・
天綬在正の館へ招かれる。ミステリー・マニアが集うその館には黒死卿から
脅迫状が届き、乱歩と正史の作品を基にした連続密室殺人事件がおこる。
土蔵に転がる血みどろの死体！ 宙を舞い、足跡を残さずに消えさる怪人!!
赤い乱歩の密室と白い正史の密室が意味するものは？
ここで採られたスタイルは、実をいえば架空の世界を作り上げ、
その世界のシチュエーションの中で不可能犯罪や不可解状況を作り上げ、
解き明かしていくという獅子宮版歴史ミステリーと同じ方法論によって作られた
スタイルだということもできよう。初の現代ミステリーである
『君の館で惨劇を』は、意匠は異なって見えるかもしれないが、
まぎれもない獅子宮テイストの作品なのである。（解説：横井司）
出版社からのコメント
島田荘司、二階堂黎人両氏の監修による革新的本格ミステリー・シリーズ。
「本格ミステリー・ワールド・スペシャル」第三弾!!
あらすじからして島田先生が監修してるとは思えん
二階堂監修だろ
立ち読みしてきたけど
「これは黒死館というよりむしろ
二階堂黎人の悪霊の館を訪れたような雰囲気だ」だの
「二階堂黎人なら命がけで二階堂蘭子を守るはずだ」だの
いう表現が…
これが本格の美学に淫した作品か…
「これは黒死館というよりむしろ
二階堂黎人の悪霊の館を訪れたような雰囲気だ」だの
「二階堂黎人なら命がけで二階堂蘭子を守るはずだ」だの
いう表現が…
これが本格の美学に淫した作品か…
智天使の不思議の文庫版買ってきた。
解説では、容疑者Ｘとの類似性とか、論争とかはスルーだった。
期待してたんだけどなー。そりゃ、そのほうが無難だけど。
解説では、容疑者Ｘとの類似性とか、論争とかはスルーだった。
期待してたんだけどなー。そりゃ、そのほうが無難だけど。
X論争の後、千街がクリティカで、芦辺拓の本格ミステリー存亡への危機感を例に出して
「本格理解者が主導権を握ればムーブメントが復活するかのような態度の二階堂、つずみに対し、芦辺が危機感を抱いているのは対照的」みたいな
主張をしていて、「さすがにそこまでは禿も思ってないだろ」って俺は考えていたんだが…
>>581を見て考え直した。
つーか獅子宮、マジでやってるのなら寒いしおべんちゃらでやってるのならそれはそれで寒いぞ。
「本格理解者が主導権を握ればムーブメントが復活するかのような態度の二階堂、つずみに対し、芦辺が危機感を抱いているのは対照的」みたいな
主張をしていて、「さすがにそこまでは禿も思ってないだろ」って俺は考えていたんだが…
>>581を見て考え直した。
つーか獅子宮、マジでやってるのなら寒いしおべんちゃらでやってるのならそれはそれで寒いぞ。
ダ・ヴィンチのミステリー特集読んだら何を血迷ったか
綾辻行人が金髪にしててびっくりした。禿へのあてつけかな?
綾辻行人が金髪にしててびっくりした。禿へのあてつけかな?
>>586
俺にはまだ染められるだけの髪が残ってるんだぞ、って事？
俺にはまだ染められるだけの髪が残ってるんだぞ、って事？
>>581
これはひどいｗ
これはひどいｗ
二階堂先生ならヨーロッパで有名になれそう
／￣￣＼ I wonder how you can stand being just a bald head
／ ⌒ ⌒＼ (そんなハゲヅラでよく生きていけるね？)
| （ ●）（●） ＿＿＿_
. | ⌒（__人__） ／ ＼
| |r┬-| ／─ ─ ＼
. | `ー'´} ＼ ／ （●） （●） ＼ You play with the cards you're dealt
. ヽ } ＼ | （__人__） | (配られたカードで
ヽ ノ ＼ ＼ ｀ ⌒´ _／ 勝負するしかないのさ)
/ く. ＼ ＼ ノ ＼
| ＼ ＼ (⌒二 |
| |ヽ、二⌒)、 ＼ ｜ |
／ ⌒ ⌒＼ (そんなハゲヅラでよく生きていけるね？)
| （ ●）（●） ＿＿＿_
. | ⌒（__人__） ／ ＼
| |r┬-| ／─ ─ ＼
. | `ー'´} ＼ ／ （●） （●） ＼ You play with the cards you're dealt
. ヽ } ＼ | （__人__） | (配られたカードで
ヽ ノ ＼ ＼ ｀ ⌒´ _／ 勝負するしかないのさ)
/ く. ＼ ＼ ノ ＼
| ＼ ＼ (⌒二 |
| |ヽ、二⌒)、 ＼ ｜ |
ゲドババア ああゲドババア ゲドババア
>>588
これ二階堂バカにしてるだろw
これ二階堂バカにしてるだろw
>>593
違う！ これはまさしく獅子宮の本格愛の発露なのだ！ グァドババアアアアア！
違う！ これはまさしく獅子宮の本格愛の発露なのだ！ グァドババアアアアア！
智天使の解説書いてる大山誠一郎って、「新本格推理」の投稿者だったのか。二階堂が選者になってから読まなくなったから知らなかった。
評論家を太鼓持ちと御大層に批判した癖に、自分の小説の解説では小森、つずみ、羽住みたいな顔見知りの連中にヨイショさせるのかよ。
講談社文庫の「軽井沢マジック」の霧舎も「二階堂黎人はトラベルミステリごとき簡単に書けてしまう」なんて持ち上げてるし。
巻末に解説を加えるかどうかは出版社の意思もあるんだろうけど、これじゃ「自作解説」なんて代物を載せてる作家と変わらないじゃないか。
評論家を太鼓持ちと御大層に批判した癖に、自分の小説の解説では小森、つずみ、羽住みたいな顔見知りの連中にヨイショさせるのかよ。
講談社文庫の「軽井沢マジック」の霧舎も「二階堂黎人はトラベルミステリごとき簡単に書けてしまう」なんて持ち上げてるし。
巻末に解説を加えるかどうかは出版社の意思もあるんだろうけど、これじゃ「自作解説」なんて代物を載せてる作家と変わらないじゃないか。
そうでもしないと解説書いてくれる人がいないんじゃない？
俺が同業者だったら断るしｗ
俺が同業者だったら断るしｗ
>霧舎も「二階堂黎人はトラベルミステリごとき簡単に書けてしまう」
トラベルミステリーの大家である西村先生にぜひとも「おたくの、出版社で、霧舎とか、言う、トラベルミステリーを、バカに、する、作家を、使うな」と
出版社に圧力をかけていただきたいものだw
トラベルミステリーの大家である西村先生にぜひとも「おたくの、出版社で、霧舎とか、言う、トラベルミステリーを、バカに、する、作家を、使うな」と
出版社に圧力をかけていただきたいものだw
>>597
西村先生はそんな幼稚なことしないよ、禿人や内田康夫じゃないんだからｗ
西村先生はそんな幼稚なことしないよ、禿人や内田康夫じゃないんだからｗ
鮎川作品や初期の西村作品みたいな本格と旅情が絶妙に合わさった様なトラベルミステリは禿人にゃ逆立ちしたって書けない気がするがｗ
そんなことはないぞ。二階堂先生だって異なるジャンルの融合に挑戦して成功しているじゃないか。
…えーっと、ほら、あれだよあれ。
ますだおかだの岡田もびっくりの寒いギャグとミステリーが絶妙に合わさった様な「増加博士と目減卿」とか、
谷川流も驚愕するバカSFとミステリーが絶妙に合わさった様な「宇宙捜査艦ギガンテス」とか…
…えーっと、ほら、あれだよあれ。
ますだおかだの岡田もびっくりの寒いギャグとミステリーが絶妙に合わさった様な「増加博士と目減卿」とか、
谷川流も驚愕するバカSFとミステリーが絶妙に合わさった様な「宇宙捜査艦ギガンテス」とか…
俺は別に他作家を比較して貶すつもりはないけど、西村京太郎とか鮎川とかの作風や筆致には余裕があるんだよね
まだ20そこそこで本格原理主義者みたいに視野の狭いガチガチの作家にはそういう懐の深さとか味はそりゃ無くて当たり前だ
でも大体は年輪を重ねれば奥行きを感じさせるようになる。綾辻さんも二階堂さんもいい意味での緩さ出てきたと思うけど
まだ20そこそこで本格原理主義者みたいに視野の狭いガチガチの作家にはそういう懐の深さとか味はそりゃ無くて当たり前だ
でも大体は年輪を重ねれば奥行きを感じさせるようになる。綾辻さんも二階堂さんもいい意味での緩さ出てきたと思うけど
>>599
「～マジック」シリーズって観光地を舞台にしてるだけで、構造的には「地獄の奇術師」あたりの少数の登場人物がごちゃごちゃ動いてるだけの館ものと変わらないからねｗ
「観光地を舞台にする必然性がない」というよくあるトラベルミステリに対する批判がそのまま当てはまってしまうのが皮肉というかｗ
「～マジック」シリーズって観光地を舞台にしてるだけで、構造的には「地獄の奇術師」あたりの少数の登場人物がごちゃごちゃ動いてるだけの館ものと変わらないからねｗ
「観光地を舞台にする必然性がない」というよくあるトラベルミステリに対する批判がそのまま当てはまってしまうのが皮肉というかｗ
どうやら散歩中に突然タイムスリップしたようだな
>>598
内田康夫ってそういう人だったのか…
内田康夫ってそういう人だったのか…
内田康夫は禿人並の自信家で有名だぞ
毎回自作解説で自画自賛してるようなｗ
毎回自作解説で自画自賛してるようなｗ
講談社、「増加博士の事件簿」なんて出すのか…
「増加博士と目減卿」で懲りろよw
「増加博士と目減卿」で懲りろよw
>>604
新保博久が朝日新聞の書評で「イーハトーブの幽霊」をボロクソに貶したのに激怒して、朝日に圧力をかけたこともあるよｗ
俺は第三者的な視点もなしに、2chの悪口レベルの感想文を新聞の書評という場で垂れ流した新保も馬鹿だと思うけどｗ
こういうのはなんだけど、禿人が評論家を嫌うのも多少は理解できなくはないんだ。
新保博久が朝日新聞の書評で「イーハトーブの幽霊」をボロクソに貶したのに激怒して、朝日に圧力をかけたこともあるよｗ
俺は第三者的な視点もなしに、2chの悪口レベルの感想文を新聞の書評という場で垂れ流した新保も馬鹿だと思うけどｗ
こういうのはなんだけど、禿人が評論家を嫌うのも多少は理解できなくはないんだ。
そういやなんで禿は内田と交遊があるの？
なんか内田はミステリ作家をいろいろと軽井沢に招待してるらしいけど、それで？
なんか内田はミステリ作家をいろいろと軽井沢に招待してるらしいけど、それで？
>>608
禿人が内田と交遊があるとか聞いたことないなあ。
禿人が内田と交遊があるとか聞いたことないなあ。
もう一人の禿人と内田康夫はなんかの選考で対立したとか聞いたが
まあ増加博士でたら次は巨大幽霊マンモス事件だそうだし
蘭子「シュペアさん。あなたが出会ったのは
巨大なマンモスではありません。宇宙船です」
黎人「蘭子、君は天才だ！」
蘭子「シュペアさん。あなたが出会ったのは
巨大なマンモスではありません。宇宙船です」
黎人「蘭子、君は天才だ！」
……なんか禿人の大風呂敷ってさ、島荘御大の足元にも及ばないよね
小学生が考える怪物っていうか……
小学生が考える怪物っていうか……
>>610綾辻と内田がやってた選考というと横溝大賞のことかな？
以前、尾崎諒馬が佳作をもらった時の論評で、内田が、
「自分は尾崎作品の暗号を、奇跡のように凄いと思うのだが、自分はそれほど本格に詳しくないので、
本格に詳しい別の選考委員（多分綾辻のこと）が、『こんなの珍しくもない』と言ったら、それに従うつもり」
なんて言ってた。
だから、それほど険悪なものは無いと思うがな
以前、尾崎諒馬が佳作をもらった時の論評で、内田が、
「自分は尾崎作品の暗号を、奇跡のように凄いと思うのだが、自分はそれほど本格に詳しくないので、
本格に詳しい別の選考委員（多分綾辻のこと）が、『こんなの珍しくもない』と言ったら、それに従うつもり」
なんて言ってた。
だから、それほど険悪なものは無いと思うがな
このスレの素晴らしいところは褒めている奴がいないのにアンチスレって感じもしないところだと最近思う
これもゲドババア先生がレベルの高いネタを提供してくれるおかげだな
これもゲドババア先生がレベルの高いネタを提供してくれるおかげだな
増加博士はパズルの雑誌で読み飛ばされるだけの運命だったのに
神様ゲームといっしょに発売するとか講談社は鬼か
麻耶ブレイクの時代はきたみたいだけど
先生の時代はまだだろうに
神様ゲームといっしょに発売するとか講談社は鬼か
麻耶ブレイクの時代はきたみたいだけど
先生の時代はまだだろうに
センセイの全盛期は人籠城が絶賛されてた時でしょ？
内田が作家デビューした理由も、ミステリ好きの友人とミステリのことで口論したのが発端らしい
売り言葉に買い言葉で、「お前に書けるわけじゃないだろ」「おう、書いてやるわ」みたいな感じ
だからミステリのこと語らせたら結構もめやすいかもしれん
売り言葉に買い言葉で、「お前に書けるわけじゃないだろ」「おう、書いてやるわ」みたいな感じ
だからミステリのこと語らせたら結構もめやすいかもしれん
>>618
つーか、容疑者Xの献身がらみで発狂するまでは普通に相応の評価をされてたよ。
人狼城はもちろん、それまでの実績が評価されて文春のミステリ・マスターズの編集委員にも選ばれたんだろうし。
言動は前から若干アレだったらしいが、それまでは作品が結構マシな方だったから内輪の話に留まっていて、
X騒動で感覚のズレ具合が広まっちゃったって感じかなぁ。
つーか、容疑者Xの献身がらみで発狂するまでは普通に相応の評価をされてたよ。
人狼城はもちろん、それまでの実績が評価されて文春のミステリ・マスターズの編集委員にも選ばれたんだろうし。
言動は前から若干アレだったらしいが、それまでは作品が結構マシな方だったから内輪の話に留まっていて、
X騒動で感覚のズレ具合が広まっちゃったって感じかなぁ。
自分が死んだら棺桶に麻耶の「夏と冬のソナタ」も入れてほしいって
同ジャンルのしかも年下の作家を絶賛できるってすごいな
アンチが多いようだけど個人的には好感もったよ
同ジャンルのしかも年下の作家を絶賛できるってすごいな
アンチが多いようだけど個人的には好感もったよ
でも摩耶からは世代が違うしーみたいなコメントされてんのなw
実際に周りにいたら、困ったちゃん的な人だろうけどでも凄くかわいい部分もたくさんあるんだと思う
原書房の海外本格談話本でも、微笑ましくかわいいなあと思う発言沢山あるし
まあ実際の知人じゃないから、ほんとに周囲にいる人の評判はどうかわからんが
原書房の海外本格談話本でも、微笑ましくかわいいなあと思う発言沢山あるし
まあ実際の知人じゃないから、ほんとに周囲にいる人の評判はどうかわからんが
>>623
昔ミステリ関係のイベントでお会いしたことあるけど、
すごく優しい感じだったよ。
こちらもまだ学生だったから子供扱いだったのかもしれないし、
ほんの少しお話させて頂いただけだけどね。
まあ、面白い作品さえ書いてもらえれば
人間性はどうでもいいといえばいいんだけど。
人に迷惑かけるのは駄目だけどw
昔ミステリ関係のイベントでお会いしたことあるけど、
すごく優しい感じだったよ。
こちらもまだ学生だったから子供扱いだったのかもしれないし、
ほんの少しお話させて頂いただけだけどね。
まあ、面白い作品さえ書いてもらえれば
人間性はどうでもいいといえばいいんだけど。
人に迷惑かけるのは駄目だけどw
このスレにはガチに二階堂愛があったのかｗｗｗ
別に愛なんてない
遠くで幸せになってほしい
お近づきにはなりたいわけじゃないから
遠くで幸せになってほしい
お近づきにはなりたいわけじゃないから
増加博士の表紙公開されてるが
みていて恥ずかしくなった
絵はまともなのにzoukaとか書いてあるし
みていて恥ずかしくなった
絵はまともなのにzoukaとか書いてあるし
>>627
それじゃ、「造花博士」と勘違いされるかもね。
それじゃ、「造花博士」と勘違いされるかもね。
見てきた。いや、何か……増加博士カコイイｗ！
淡い期待を抱いて、覇王の死を読んでしまった。
病気です。
幻覚です。
つまらないトリックです。
……なにこれ。
病気です。
幻覚です。
つまらないトリックです。
……なにこれ。
覇王の死は島田荘司の影響があるらしいから
それじゃないの
それじゃないの
パクリをオマージュと言い訳するようなもんだと思うがw
島荘が何故島荘なのかと言われたらあの文章力でどんなアホトリックでも説得力を持たせられるからで
文章力ない作家が島荘の真似しても何これ？で終わるわけで
文章力ない作家が島荘の真似しても何これ？で終わるわけで
二階堂玲太 って作家がいるのを知って吃驚。
肩が当たったと因縁つけ暴行 慶応大1年(20)「政治家を知っている、金を払えばいいだろ」と調査拒否
http://blog.livedoor.jp/funs/archives/52089796.html
http://blog.livedoor.jp/funs/archives/52089796.html
「鬼蟻村マジック」そろそろ文庫落ちするかな？
>５月に文春文庫から出る予定の、水乃サトル・シリーズ『鬼蟻村マジック』
とあったから、後一か月。
とあったから、後一か月。
>>637
サンクス
サンクス
鬼蟻村か、何年か前に原書房から出た時に読んだな。
何か冒頭でサトルが同僚からレズの性癖を告白されて、後は老人が「～じゃよ」みたいな語尾で喋るっていう事くらいしか記憶に残ってないw
何か冒頭でサトルが同僚からレズの性癖を告白されて、後は老人が「～じゃよ」みたいな語尾で喋るっていう事くらいしか記憶に残ってないw
640 ：名無しのオプ：2012/04/22(日) 14:39:48.02 ID:rRqivWwJ
二階堂重人のデイトレード情報て信用できる？
人籠城ﾚﾍﾞﾙを書ける作家は今の日本にいないけどね
あれは世界に出せるﾚﾍﾞﾙ
あれは世界に出せるﾚﾍﾞﾙ
世界に出る前に、その帽子を脱いで禿頭（とくとう）を出せ！
644 ：名無しのオプ：2012/04/22(日) 18:19:53.72 ID:hpQMVIO/
世界というのがどこだからわからんが、日本のミステリーってアジア圏でめちゃくちゃ翻訳されまくってるだろ。
ある意味バブル状態。
ある意味バブル状態。
ゲドさんはKARA好きだったのか。
高卒の蘭子の推理なんて説得力ないんじゃないでしょうか
人牢城以降の蘭子作品なんてほとんど読んでないから良く知らんけど
一●橋卒業してないんだろ
人牢城以降の蘭子作品なんてほとんど読んでないから良く知らんけど
一●橋卒業してないんだろ
そんなこと言ったら金田一だって高卒だよｗ
推理の説得力とか関係なしに、蘭子は副総監の養女です
警察内部にいる人間で蘭子の推理に逆らうことはおろか
捜査妨害できる人なんていません、クビになりますから
警察内部にいる人間で蘭子の推理に逆らうことはおろか
捜査妨害できる人なんていません、クビになりますから
捜査妨害できる人はいないと書いたけどよく考えたら…
副総監の威光が通じない海外ではルーデンドルフ警部相手にもたつくし
警察が地元の権力者に支配されてるときは蘭子ひどかっただろ
副総監の威光が通じない海外ではルーデンドルフ警部相手にもたつくし
警察が地元の権力者に支配されてるときは蘭子ひどかっただろ
放送大学で学ぶ蘭子なんて見たくない
大学を出る前に、その帽子を脱いで禿頭を出せ！
>>647
はじめちゃんは卒業すら危ういなw
はじめちゃんは卒業すら危ういなw
京極夏彦 三津田信三の結婚披露パーティーに出席、黎人と同じテーブルに
黎人 そのパーティーで新刊をもらったらしい
だが新刊のタイトルを間違えてる…、怨むものなんだがなぁ
黎人 そのパーティーで新刊をもらったらしい
だが新刊のタイトルを間違えてる…、怨むものなんだがなぁ
関口巽「二階堂先生は……たぶん……日本語の読み方が、一般とは異なっておられるのです」
容疑者Ｘ、エドガー賞ならず
先生大勝利ですか
禿人の小説がエドガー賞の候補になる日は…来ないだろうな
文藝春秋 6/8 文春文庫 鬼蟻村マジック 二階堂 黎人 570
復刻を複刻と何度も間違えているあたり、単なるタイプミスではなく「複刻」だと認識しているんだろうな。
恒星日誌も奥さんか誰かに校正してもらった方がいいんでね？
恒星日誌も奥さんか誰かに校正してもらった方がいいんでね？
結婚してたのか（驚愕）
子供もいるぞ(分裂)
こんなに行動力と実行力があるんだもの、結婚してないはずが無い
それなりにもてるだろう
それなりにもてるだろう
664 ：名無しのオプ：2012/05/03(木) 01:09:17.55 ID:UHvMK2Ei
「覇王の死」二階堂蘭子のシリーズを読んだのは、恐らく「悪霊の館」以来だが、
その間に黎人先生に何かあったのですか。
蘭子が出てきた辺りから斜め読みして、何がトリックだったのか、そのオチが何であったのか、よく分からず。
その間に黎人先生に何かあったのですか。
蘭子が出てきた辺りから斜め読みして、何がトリックだったのか、そのオチが何であったのか、よく分からず。
昔は蘭子シリーズの短編とかマジックシリーズとか良作も書ける人だったけどなあ…。
容疑者Ｘ騒動以降の作品は酷いね。
容疑者Ｘ騒動以降の作品は酷いね。
芦辺に比べるとまだ二階堂黎人のほうが好感持てるけどなあ。
>>666
まぁそのあたりは各個人の好みの問題だからねぇ
まぁそのあたりは各個人の好みの問題だからねぇ
作家だから小説の出来不出来で評価されるべきなんだろうが、
芦辺拓の文章（とくにエッセイ系）ってものすごくイラッてくるんだよな・・
鼻につくというか何と言うか。
こいつに鮎川哲也賞の選考委員やらせるなら、ハゲにやらせたほうがマシ。
芦辺拓の文章（とくにエッセイ系）ってものすごくイラッてくるんだよな・・
鼻につくというか何と言うか。
こいつに鮎川哲也賞の選考委員やらせるなら、ハゲにやらせたほうがマシ。
>>669
二階堂の恒星日誌や他作家の作品の解説も相当イラッとくる代物だがw
二階堂の恒星日誌や他作家の作品の解説も相当イラッとくる代物だがw
なんというか、プロ野球でたとえると、二階堂が中畑監督で、芦辺が栗山監督。
直球バカと、似非インテリ。
直球バカと、似非インテリ。
二階堂が解説を担当してる小説ってどんなのがある？
そこそこミステリー読んでるけど記憶に無い
そこそこミステリー読んでるけど記憶に無い
島壮の龍臥亭事件
長かったから解説はサラッとしか読んでない
長かったから解説はサラッとしか読んでない
二階堂は困ったちゃんだけどかわいいと思う
芦部の方はかわいげがない困ったちゃんぽいな
芦部の方はかわいげがない困ったちゃんぽいな
>>672
新装版の「ペトロフ事件」や「人形はなぜ殺される」の解説を書いてるよ。あれを解説と言っていいかは疑問だがｗ
新装版の「ペトロフ事件」や「人形はなぜ殺される」の解説を書いてるよ。あれを解説と言っていいかは疑問だがｗ
「人形はなぜ殺される」の巻末エッセイはいかにガチガチの本格ミステリ作家の自分がカーや高木彬光に耽溺したかなんてことをダラダラ書いてるだけだからなｗどうせグズ茂、霧島三郎シリーズあたりは頭から本格じゃないと決めつけて読んでもいなさそうだｗ
ポケミスの解説で、10枚の注文を受けたのに30枚の原稿を送りつけてそのまま掲載させたなんてことも校正日誌で書いてたな。プロなら注文通りの仕事をしろよｗ
ポケミスの解説で、10枚の注文を受けたのに30枚の原稿を送りつけてそのまま掲載させたなんてことも校正日誌で書いてたな。プロなら注文通りの仕事をしろよｗ
吸血の家かなんかの※説明で高木彬光の項目で途中から社会派に移行したから嫌いと書いてて本当何様かと思った
白昼の死角すら読んで無さそうだわｗ
白昼の死角すら読んで無さそうだわｗ
なんか千街が「（二階堂からすれば）自分の意見は、評論家が須らく傾聴すべき高説なのだろうが、評論家がそれに付き合う義務はない」みたいな
批判をクリティカに書いていたのを思い出したわ。ポケミスの解説もそういう発想なんだろうな。
枚数はオーバーしたが、本格に一家言ある自分の密度の濃い解説を読者が読めるのだから長くなってもいいだろう、みたいな。
批判をクリティカに書いていたのを思い出したわ。ポケミスの解説もそういう発想なんだろうな。
枚数はオーバーしたが、本格に一家言ある自分の密度の濃い解説を読者が読めるのだから長くなってもいいだろう、みたいな。
近松検事ものだったら、「黒白の囮」は読んでいるらしいよ。
一応、名作と認めつつも、テレビを扱っているので風化は否めないとかなんとか。
そのテレビというのが、テレビ技術じゃなくて、ある時代劇（名前は忘れた）が
アリバイになっていたという代物（ただし、偽アリバイなんだけど）。
二階堂の言い分には全く共感できないが。
一応、名作と認めつつも、テレビを扱っているので風化は否めないとかなんとか。
そのテレビというのが、テレビ技術じゃなくて、ある時代劇（名前は忘れた）が
アリバイになっていたという代物（ただし、偽アリバイなんだけど）。
二階堂の言い分には全く共感できないが。
>風化は否めない
時代設定が現代なのに「わしは～じゃよ」みたいな口調の老人が登場する小説を書いてる人には言われたくない言葉だな。
だいたい二階堂も時代考証なんて相当適当じゃなかった？
時代設定が現代なのに「わしは～じゃよ」みたいな口調の老人が登場する小説を書いてる人には言われたくない言葉だな。
だいたい二階堂も時代考証なんて相当適当じゃなかった？
テレビを使った偽アリバイがどうのって、そのまんま智天使だな。
あれは読者にしか機能しない失笑もんのトリックだったけど。
あれは読者にしか機能しない失笑もんのトリックだったけど。
>>678
逆に出版社が当初50枚で依頼して、「誌面に穴があきそうなので100枚にしてもらえますか？」って頼んだら
二階堂はブチ切れて「●●がこんなに不誠実な出版社だったなんて。５倍の驚き。」なんて校正日誌に書いちゃうような気がする。
逆に出版社が当初50枚で依頼して、「誌面に穴があきそうなので100枚にしてもらえますか？」って頼んだら
二階堂はブチ切れて「●●がこんなに不誠実な出版社だったなんて。５倍の驚き。」なんて校正日誌に書いちゃうような気がする。
いや喜んで書くだろ
「増加博士の事件簿」読んだ。
ほぼ全編が安易なダイイングメッセージもので失望
ほぼ全編が安易なダイイングメッセージもので失望
>>684
いつ干されてもおかしくない作家なんだから仕事選ばないだろ
いつ干されてもおかしくない作家なんだから仕事選ばないだろ
固定客もいてコンスタントに本出せてるしそれは違うだろ
本格でいうならもっと切迫してる作家は他にいくらでもいる
本格でいうならもっと切迫してる作家は他にいくらでもいる
固定客がいる設定にする前に、著者近影の帽子を抜いて、その禿頭を出せ！
怪物くんは帽子を脱がないんだよ
蘭子はもう読む気がしないけど、サトルのマジックシリーズは何だかんだ言って毎回買ってしまうｗ
しかし蘭子さんが人狼城のラスボスと子供作ったのは予想外で面白かった。
だれかが亜蘭は下手をすればラビリンスみたいになると言ってたけど、
ラビリンスより怖い人になりそうと思うのは俺だけ？
レクター博士とクラリスの子供が生まれたらどうなるかと同じくらい興味がある。
だれかが亜蘭は下手をすればラビリンスみたいになると言ってたけど、
ラビリンスより怖い人になりそうと思うのは俺だけ？
レクター博士とクラリスの子供が生まれたらどうなるかと同じくらい興味がある。
容疑者xに納得がいかなくて書いた小説もみごとにスカしてましたね
>>693
どちらかというと智天使の方が納得いかないけどなw
どちらかというと智天使の方が納得いかないけどなw
新刊は立ち読みしてから二分で買う価値ないとわかってありがたかった。
696 ：名無しのオプ：2012/05/13(日) 11:13:53.11 ID:TVINxEuK
この人、「人狼城」で筆を折っていたら、
「頑ななまでに古めかしい本格にこだわった、孤高の反逆児」とかなんとか、
ある意味カルトな作家になれたかもしれんのに・・
「頑ななまでに古めかしい本格にこだわった、孤高の反逆児」とかなんとか、
ある意味カルトな作家になれたかもしれんのに・・
697 ：名無しのオプ：2012/05/13(日) 15:17:03.72 ID:WHDIbTgO
生活がかかってるんやで(´・ω・｀)。
698 ：名無しのオプ：2012/05/13(日) 19:56:13.42 ID:fU75Fe/l
蘭子は黎人と結婚すると思ってた。
久しぶりに読んだら蘭子が外国で子供こしらえて帰国してたんで驚いたｗｗｗ
あるいは本当の実子じゃなかったとかのオチがあるんだろうか？
久しぶりに読んだら蘭子が外国で子供こしらえて帰国してたんで驚いたｗｗｗ
あるいは本当の実子じゃなかったとかのオチがあるんだろうか？
他人の作品の批評はいっちょまえにやるのに、それを自分の小説に活かせないってどういうことだよ
>>698
顔が蘭子そっくりなのに？
顔が蘭子そっくりなのに？
吸血の家はおもしろいなぁ。ラビリンスなんか必要なかったんや！
文庫で「智天使の不思議」読みました。結構面白かったが、『紅白歌合戦』の
蘊蓄が浮いていたのでトリックがバレバレだったような。
あと本筋とは無関係ですが『東大検見川厚生農場』や『新検見川駅』は
名前に反して検見川町には属さないです……Wikipediaにも載っています
（地元民なので引っ掛かりました）。
＊私が読んだ中で、この近辺が出てくる（広義の）ミステリは2作品目……
もう一作は若桜木虔大先生の著作だったりします。
蘊蓄が浮いていたのでトリックがバレバレだったような。
あと本筋とは無関係ですが『東大検見川厚生農場』や『新検見川駅』は
名前に反して検見川町には属さないです……Wikipediaにも載っています
（地元民なので引っ掛かりました）。
＊私が読んだ中で、この近辺が出てくる（広義の）ミステリは2作品目……
もう一作は若桜木虔大先生の著作だったりします。
花園だっけ？昔サッカー日本代表が合宿してたあたりだよね
>>705
現在の住所上は「花園町」（農場）と「南花園」（駅）になりますね。
もともと「千葉郡検見川村→検見川町」が千葉市に編入されて「大字検見川」となり、
やがて検見川町、花園町、朝日ヶ丘町などになった……らしいです。
まあ、多少の間違いがあったとしても地元や母校が出てくると何となく嬉しいものですが。
現在の住所上は「花園町」（農場）と「南花園」（駅）になりますね。
もともと「千葉郡検見川村→検見川町」が千葉市に編入されて「大字検見川」となり、
やがて検見川町、花園町、朝日ヶ丘町などになった……らしいです。
まあ、多少の間違いがあったとしても地元や母校が出てくると何となく嬉しいものですが。
hage
トリックとかそういうのに関わらない限り時代考証なんてどうでも良いと思うけどね
んなこと言いだしたら時代小説は古典そのままの台詞を書かなきゃならんことになるし
んなこと言いだしたら時代小説は古典そのままの台詞を書かなきゃならんことになるし
笑ったけどそれはなんか違うぞ
山口芳宏の雲上都市で、「東北弁を喋る人間が一人も出てこないのは変だ」って言ったのは二階堂だったっけ？
だったらなんで人狼城の登場人物はみんな日本語喋るんですかっていう話になっちゃうんだがw
だったらなんで人狼城の登場人物はみんな日本語喋るんですかっていう話になっちゃうんだがw
自分は好き勝手他人の作品を批判するけど自作に対する批評は許さない、それがゲドババァ
713 ：名無しのオプ：2012/06/02(土) 20:52:07.40 ID:x+G5p9H7
「アレクセイの花園」っていうＨＰでセンセイが
綾辻・法月お二人の寡作ぶりを批判（嘲笑？）した
云々と書かれていたけど、これって…マジ？
綾辻・法月お二人の寡作ぶりを批判（嘲笑？）した
云々と書かれていたけど、これって…マジ？
基本的に二階堂は寡作な作家を馬鹿にしている
すでに作家として活躍している人でも3年間新作発表しなかったら
また新人作家としてデビューし直したらどうかとか
貴族探偵の帯に「5年ぶりの新作」と書かれていて噴き出してしまったとか
すでに作家として活躍している人でも3年間新作発表しなかったら
また新人作家としてデビューし直したらどうかとか
貴族探偵の帯に「5年ぶりの新作」と書かれていて噴き出してしまったとか
>>714
自分はコンスタントに超長編書いてるのに、本格ミステリ大賞が見向きもしないから嫉妬してるんじゃねw
綾辻の暗黒館、法月の生首に聞いてみろが高評価だったのはまだしも、年下の麻耶にまで先越されちゃ嫉妬したくもなるわな。
片や「貴族探偵」、片や「増加博士の事件簿」で勝負になるかっつーのw
自分はコンスタントに超長編書いてるのに、本格ミステリ大賞が見向きもしないから嫉妬してるんじゃねw
綾辻の暗黒館、法月の生首に聞いてみろが高評価だったのはまだしも、年下の麻耶にまで先越されちゃ嫉妬したくもなるわな。
片や「貴族探偵」、片や「増加博士の事件簿」で勝負になるかっつーのw
アレ臭ぇってまだ生きてたんだｗ
>>698
人狼城の犯人との子共だしで、意味わからんわ
人狼城の犯人との子共だしで、意味わからんわ
無冠の帝王(笑)
ん？ 人狼城は喜国雅彦探偵小説大賞もらったろ
笑とかいうなよ
笑とかいうなよ
今さらながら東野圭吾のエッセイを読んだけどこの人も気さくに猥談とかするんだな
すごい意外だった
すごい意外だった
眉しかめてどっか行きそうだもんな
先生こんなとこでインタビューされてたんですか
http://www.youtube.com/watch?v=cNPkz0htXds
http://www.youtube.com/watch?v=cNPkz0htXds
723 ：名無しのオプ：2012/06/30(土) 23:40:41.81 ID:lLa4412N
age
>>724
レスサンクス。俺も鬼蟻村を文庫版で再読してみた。
書きようによってはそこそこ良作になったかもしれないが、結構プロットそのものはシンプルなのに超絶的な驚愕の不可能犯罪みたいに煽って書いてるから、
逆に種明かしが終わっても「はぁ」って感じになっちゃうから、その点では損してる気がする。
まぁ二階堂さんの場合、そういう風に書くなっていう方が不可能なのかもw
>日本語の使い方が微妙におかしくない？
まぁ、そこはそんなに突っ込まない方がw
俺が気になったのは二つ。まずは結構言い尽くされてるが、話し言葉が古めかしすぎ（「～じゃよ」的な）。
もう一つは、やたら台詞の中で「～なんだよ、○○君（○○さん）」みたいに話しかけてる相手の名前がクドいくらい連発される点。
それから、これは二階堂さん個人の問題じゃないが、文庫版の解説は冗長だがたいして中身はない。
一応俺ミスの編集やってるくらいだから多少業界内では顔も広いだろうに、他に解説を頼む人いなかったのかな？
レスサンクス。俺も鬼蟻村を文庫版で再読してみた。
書きようによってはそこそこ良作になったかもしれないが、結構プロットそのものはシンプルなのに超絶的な驚愕の不可能犯罪みたいに煽って書いてるから、
逆に種明かしが終わっても「はぁ」って感じになっちゃうから、その点では損してる気がする。
まぁ二階堂さんの場合、そういう風に書くなっていう方が不可能なのかもw
>日本語の使い方が微妙におかしくない？
まぁ、そこはそんなに突っ込まない方がw
俺が気になったのは二つ。まずは結構言い尽くされてるが、話し言葉が古めかしすぎ（「～じゃよ」的な）。
もう一つは、やたら台詞の中で「～なんだよ、○○君（○○さん）」みたいに話しかけてる相手の名前がクドいくらい連発される点。
それから、これは二階堂さん個人の問題じゃないが、文庫版の解説は冗長だがたいして中身はない。
一応俺ミスの編集やってるくらいだから多少業界内では顔も広いだろうに、他に解説を頼む人いなかったのかな？
>>725
個人的には、薫子の「・・だもん！」っていう口調とキャラ設定がイラってきたw
あと、メール欄の設定とか、鬼が腰をかがめた状態で顔をのぞかせていたとか、
あまりにあからさまで、逆に「ああいうトリックはないだろうな」と思っていたので、
そのまんまで、ある意味意外性はあったw
謎解きシーンの「犯人はここにいます！ 絶対にどこへもいきません！」だって、
強調しすぎて真相の見当がついちゃうし・・
ミステリ初心者だったら驚くのかな？
実はこの作家初体験なんだが、一応オススメがあったらお願い。
個人的には、薫子の「・・だもん！」っていう口調とキャラ設定がイラってきたw
あと、メール欄の設定とか、鬼が腰をかがめた状態で顔をのぞかせていたとか、
あまりにあからさまで、逆に「ああいうトリックはないだろうな」と思っていたので、
そのまんまで、ある意味意外性はあったw
謎解きシーンの「犯人はここにいます！ 絶対にどこへもいきません！」だって、
強調しすぎて真相の見当がついちゃうし・・
ミステリ初心者だったら驚くのかな？
実はこの作家初体験なんだが、一応オススメがあったらお願い。
>>726
あの戦前の事件については、（メ欄①）な可能性を考えた時点で謎解きの面白みが削がれる。
要は（メ欄②）さえ欺ければいいんだから、難易度は相当下がるわな。
そもそも、あんなトリックを仕掛ける必要性も低いように思う。
犯人が、トイレから出た出会いがしらで鬼にぶつかったように装って、「犯人があの部屋へ逃げ込んだ！」って嘘つけばいいだけの話じゃね？
もちろん不可能犯罪の度合いは下がるが、殺された少将が厄介者だったのなら、それでも片付くだろ。
あの戦前の事件については、（メ欄①）な可能性を考えた時点で謎解きの面白みが削がれる。
要は（メ欄②）さえ欺ければいいんだから、難易度は相当下がるわな。
そもそも、あんなトリックを仕掛ける必要性も低いように思う。
犯人が、トイレから出た出会いがしらで鬼にぶつかったように装って、「犯人があの部屋へ逃げ込んだ！」って嘘つけばいいだけの話じゃね？
もちろん不可能犯罪の度合いは下がるが、殺された少将が厄介者だったのなら、それでも片付くだろ。
あ、お勧めを挙げるの忘れた。
短編なら「ロシア館の謎」、「亡霊館の殺人」はまずまず。
長編はただ長いだけの印象が強いので、たいしてお勧めはしない。
強いて挙げれば、犯人はバレバレだが出来はまずまず秀逸な「悪霊の館」か「カーの復讐」。
短編なら「ロシア館の謎」、「亡霊館の殺人」はまずまず。
長編はただ長いだけの印象が強いので、たいしてお勧めはしない。
強いて挙げれば、犯人はバレバレだが出来はまずまず秀逸な「悪霊の館」か「カーの復讐」。
>>726
蘭子シリーズや、本格（風？）長編等とは違う楽しみ方になるかと思うけど、
自分はしんちゃんシリーズオススメ。
（って、これ正式なシリーズ名あるんだっけ？『私が探した少年』他）
短編集で、小ネタでくすりと笑える感じ。
二階堂氏のユーモアの感覚と合わなければ、とことんサムイかもしれないけど…。
蘭子シリーズや、本格（風？）長編等とは違う楽しみ方になるかと思うけど、
自分はしんちゃんシリーズオススメ。
（って、これ正式なシリーズ名あるんだっけ？『私が探した少年』他）
短編集で、小ネタでくすりと笑える感じ。
二階堂氏のユーモアの感覚と合わなければ、とことんサムイかもしれないけど…。
つ諏訪湖マジック
鮎哲と高木の有名長編のパクリだけどｗ
鮎哲と高木の有名長編のパクリだけどｗ
覚えてる人に聞きたいけど・・
「悪霊の館」って、「メール欄」謎がなかったか？
あれ読んだとき腹が立ったが。ちがう小説だったか？
「悪霊の館」って、「メール欄」謎がなかったか？
あれ読んだとき腹が立ったが。ちがう小説だったか？
>>732
清涼院の本にそんなようなのがあった気がする。目欄
清涼院の本にそんなようなのがあった気がする。目欄
735 ：名無しのオプ：2012/07/12(木) 11:49:06.68 ID:rIZWu5WR
双面獣もいつか真相が明かされるのかね
その前に人狼城の解決放棄した謎の種明かしが先。
意図的にグレーのままにしてるのか、単に収拾つかなくなってブン投げたのは知らんが（多分後者だろうなw）
意図的にグレーのままにしてるのか、単に収拾つかなくなってブン投げたのは知らんが（多分後者だろうなw）
738 ：名無しのオプ：2012/07/14(土) 09:50:56.81 ID:DZolvDKx
今更だが鬼蟻村読んだ。解説が酷い。
人狼城やっべえｗ超つまんねぇ・・・
綾辻行人の暗黒館は楽しかったんだが・・・
綾辻行人の暗黒館は楽しかったんだが・・・
「諏訪湖マジック」だけは認める。
トリックは高木彬光と鮎川哲也のパクりだけどｗ
トリックは高木彬光と鮎川哲也のパクりだけどｗ
743 ：名無しのオプ：2012/08/08(水) 20:18:07.71 ID:sTBlwYp1
二階堂と芦部拓って今は仲悪いのか？
少なくとも親友ではないみたいだな。
745 ：名無しのオプ：2012/08/08(水) 20:31:27.68 ID:sTBlwYp1
マジか
なんか仲良いと思ってたわ
なんか仲良いと思ってたわ
746 ：名無しのオプ：2012/08/09(木) 08:29:50.69 ID:I1fj16pC
「俺ミス」の第一号が出たとき、
アシベがどこかで皮肉ってたな。
アシベがどこかで皮肉ってたな。
>>742
トリックがパクリな時点で駄目だろｗ
トリックがパクリな時点で駄目だろｗ
>ついに出た！ 福島鉄次『沙漠の魔王 完全復刻版』（秋田書店）が！ さっき、物質転送機で届いたばかり。
>オールド・マンガ・ファンの長年の夢だった『沙漠の魔王』の複刻がとうとう実現したのである！ しかも、単行本未収録だった残りの部分まで読めるのだ。まさに、この複刻は快挙というしかない！
>というわけで、興奮状態のまま、『沙漠の魔王』の読書に入る。
>なお、この作品の題名は、連載当初は「沙漠」で、途中から当用漢字に合わせて「砂漠」となった。この復刻本では、表題的には「沙漠」を採用するとの注記がある。
復刻（正）・複刻（誤）がごちゃまぜって…
この人、ホントにプロの作家？
>オールド・マンガ・ファンの長年の夢だった『沙漠の魔王』の複刻がとうとう実現したのである！ しかも、単行本未収録だった残りの部分まで読めるのだ。まさに、この複刻は快挙というしかない！
>というわけで、興奮状態のまま、『沙漠の魔王』の読書に入る。
>なお、この作品の題名は、連載当初は「沙漠」で、途中から当用漢字に合わせて「砂漠」となった。この復刻本では、表題的には「沙漠」を採用するとの注記がある。
復刻（正）・複刻（誤）がごちゃまぜって…
この人、ホントにプロの作家？
本人はそのつもりですw
親指シフトキーボードで
思ったことをそのままの速度でタイピングできてしまうせいで
変換とか誤字とかそのまま書かれてしまうんじゃないか？
思ったことをそのままの速度でタイピングできてしまうせいで
変換とか誤字とかそのまま書かれてしまうんじゃないか？
創価死ね
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この人がネット非難されてるって初めて知ったんだけど、そんなに酷い内容かな？
蘭子シリーズの懐古主義的な雰囲気とか、大仰な文章表現とか、結構好きなんだけど。
容疑者Xの件はまあ、論理的には敗北してるのかもしれないけど、こういう一家言持ってる頑固オヤジが一人ぐらい居てもいいじゃん、って思うのは、
ミス板の人からすると耐えられないこと？
蘭子シリーズの懐古主義的な雰囲気とか、大仰な文章表現とか、結構好きなんだけど。
容疑者Xの件はまあ、論理的には敗北してるのかもしれないけど、こういう一家言持ってる頑固オヤジが一人ぐらい居てもいいじゃん、って思うのは、
ミス板の人からすると耐えられないこと？
>>754このスレ住人としては、そこらへんを分かった上で、面白がって弄っている人が結構いると思う。
頑固オヤジなんてどうでもいいから、部屋の中では帽子を脱げ！
頑固おやじを温かく見守るスレでしょ
作品のことより日記について語る人も多かったし
俺もまだ2作品しか読んでないしｗ
作品のことより日記について語る人も多かったし
俺もまだ2作品しか読んでないしｗ
なんかルパン最後の恋について韓国で先にとか言ってるけど
韓国のは、最後の事件のほうじゃないの
韓国のは、最後の事件のほうじゃないの
なんかＫＡＲＡの大ファンみたいだけどこの人って元からアイドル好きなの？
聖アウスラ修道院の惨劇読んだけど、最後の修道女って
マザー・プリシラの糞ババアじゃね？
マザー・プリシラの糞ババアじゃね？
>>754
>蘭子シリーズの懐古主義的な雰囲気とか、大仰な文章表現とか、
うーん、何かこういうのってもう時代相を考えれば、ある程度メタミス的にやらなきゃ高確率でスベっちゃうもんなんだよね。
それをゲドさんは「こういう懐古主義的な雰囲気とか、おどろおどろしさを強調した文章表現こそ本格ミステリーの醍醐味だ、ゲドババァ！」とか本気で思って書いていそうだから
案の定スベっちゃってるわけで。なまじ「新・本格推理」の編集長時代に「斬新な設定、奇想天外な結末こそ新時代の本格ミステリーに不可欠！」みたいな感じで
檄を飛ばしていただけに、自分はひたすらよく言えばレトロ、悪く言えば黴の生えたような世界観で小説書き続けてるのが少々痛いっつーかなんつーか…
かと言って、意識的にメタミス書くと増加博士とかになっちゃうのが何とも。
>蘭子シリーズの懐古主義的な雰囲気とか、大仰な文章表現とか、
うーん、何かこういうのってもう時代相を考えれば、ある程度メタミス的にやらなきゃ高確率でスベっちゃうもんなんだよね。
それをゲドさんは「こういう懐古主義的な雰囲気とか、おどろおどろしさを強調した文章表現こそ本格ミステリーの醍醐味だ、ゲドババァ！」とか本気で思って書いていそうだから
案の定スベっちゃってるわけで。なまじ「新・本格推理」の編集長時代に「斬新な設定、奇想天外な結末こそ新時代の本格ミステリーに不可欠！」みたいな感じで
檄を飛ばしていただけに、自分はひたすらよく言えばレトロ、悪く言えば黴の生えたような世界観で小説書き続けてるのが少々痛いっつーかなんつーか…
かと言って、意識的にメタミス書くと増加博士とかになっちゃうのが何とも。
所詮は乱歩や高木の劣化コピーだからねぇ。
>>762
ゲドさんてなんか妙に親しみ感じる呼び方だな。個人的には、感じたくはないけどw
ゲドさんてなんか妙に親しみ感じる呼び方だな。個人的には、感じたくはないけどw
「鮎川哲也読本」（'98）をつい最近になって読んだ。
鮎川先生に芦辺氏と二人でインタビューしているんだけど
センセイ、質問にかこつけてまぁ京太郎、清張、高村、ハードボイルドを
disるわdisるわ。
高木アキ（※漢字変換不能）光に関しても推理作家というよりは大衆小説家と
アテコスるのを忘れないし。
ますます大嫌いになりましたｗ
鮎川先生に芦辺氏と二人でインタビューしているんだけど
センセイ、質問にかこつけてまぁ京太郎、清張、高村、ハードボイルドを
disるわdisるわ。
高木アキ（※漢字変換不能）光に関しても推理作家というよりは大衆小説家と
アテコスるのを忘れないし。
ますます大嫌いになりましたｗ
「あきら」で変換するんだよ
高木先生の作品はふいんき（※漢字変換不能）がいいね
鮎川先生からも困ったちゃん扱いされてたしねｗ
彬の音読みは「ひん」な
それでも変換できる
それでも変換できる
人気作家を貶しまくって「じゃあお前はどうなんだ」って思わせて買わせるのがこいつの戦略
だから俺は中古でしか読まないし、その程度の価値しかないでしょ
だから俺は中古でしか読まないし、その程度の価値しかないでしょ
高木彬光の墨野隴人シリーズを「仮面よ、さらば」まで読み切るより、「人狼城の恐怖」を四冊読み切る方が何となくしんどそうな感じがする。
>>768
kwsk
kwsk
>>772
「新・本格推理」で「二階堂君は熱意は買えるんだけど…」とぼやかれていた件かな
「新・本格推理」で「二階堂君は熱意は買えるんだけど…」とぼやかれていた件かな
二階堂先生は陣籠城で極上の嵐の山荘を堪能させてもらったんで
先生の悪口は聞きたくないね
先生の悪口は聞きたくないね
和田自殺しろ
辞めないなら死ねや
辞めないなら死ねや
>>773
暑苦しいんだろうねぇその熱意が
暑苦しいんだろうねぇその熱意が
>>770
中古でしか買わないも何も、代表作の人籠城を始めとするケッサクの数々が今や絶版ですよｗ
中古でしか買わないも何も、代表作の人籠城を始めとするケッサクの数々が今や絶版ですよｗ
人狼城は、新本格20周年か何かの時に、記念投票で１位を取った影響で何とか二刷が出てたから、今注文したら手に入るんじゃないかな。
人狼城でさえ二刷なのか
生活大丈夫なのかね
余計なお世話だがｗ
生活大丈夫なのかね
余計なお世話だがｗ
不可能犯罪の巨匠という位置付けだけど、商業的には難しいのかもね
ラノベに流れる安直な風潮の中、本格派の孤塁を保つ氏
ラノベに流れる安直な風潮の中、本格派の孤塁を保つ氏
この人が書くラノベとか想像できんわ
784 ：名無しのオプ：2012/09/24(月) 21:36:10.21 ID:9bbEuOtO
ゲドババアアアアアアアアアアはラノベじゃないの？
ラノベに失礼
「俺の義妹がこんなに可愛いわけ…ある！」的な？
多作だし売れ行きは好調なんだろう。固定ファンもついてるようだしね。
逆に２ちゃんで人気ある奴が売れてなかったりするんじゃなかろうか
逆に２ちゃんで人気ある奴が売れてなかったりするんじゃなかろうか
二階堂って多作の部類なのかな…？
多作っつーかむしろだs（ry
多作っつーかむしろだs（ry
質はともかく、量は速くて多い方なんじゃない？
というか、他が遅すぎるだけであってｒｙ
>>785
でも、一時期二階堂スレってラノベ板に立ってたよなw
でも、一時期二階堂スレってラノベ板に立ってたよなw
寡作で生活できているってことは、過去の作品が（文庫で）売れているって
ことの証明であって、多作＝自転車操業的に書かないと食えないってことで
別に威張ることじゃないと私は思っているんですが、このへんの価値観は
人それぞれでしょうね。
ことの証明であって、多作＝自転車操業的に書かないと食えないってことで
別に威張ることじゃないと私は思っているんですが、このへんの価値観は
人それぞれでしょうね。
>多作＝自転車操業的に書かないと食えない
偏見
赤川も西村も山村も笹沢も当てはまらない
そういう奴もいるってだけ
あと威張るとかどこから持ってきたんだかこれだからアンチは
偏見
赤川も西村も山村も笹沢も当てはまらない
そういう奴もいるってだけ
あと威張るとかどこから持ってきたんだかこれだからアンチは
奇跡島はキャラ造形がラノベっぽいと思った
作家の経済状態なんか、どうでもいいだろ
売れなくても親譲りの資産や妻の稼ぎがあれば悠々自適だろうし
売れていてもやむを得ない出費が多くて余裕がない人もいるだろうし
売れなくても親譲りの資産や妻の稼ぎがあれば悠々自適だろうし
売れていてもやむを得ない出費が多くて余裕がない人もいるだろうし
1年に1～2作コンスタントに新作出すのは偉いと思うけど、問題は質が伴わないことだろ。
デビュー当初立て続けに「招かれざる客」「霧に溶ける」「人喰い」を出版したバリバリの本格派、多作作家としてキャリアを積んでからも「愛人岬」「求婚の密室」「取調室」と良作を書いてた笹沢じゃ比較対象にならないよ。
デビュー当初立て続けに「招かれざる客」「霧に溶ける」「人喰い」を出版したバリバリの本格派、多作作家としてキャリアを積んでからも「愛人岬」「求婚の密室」「取調室」と良作を書いてた笹沢じゃ比較対象にならないよ。
新本格の人はアイデアが尽きたらそれまでだから、皆寡作だよな。
綾辻や法月とか何年も新作を出さない時期もあったし、そういった人と
比べたら多作っていえないこともないわな。
確か本人いわく密室とかのトリックのアイデアは無限に出てくるそうだ
から、需要さえあれば赤川や西村みたいに書けるんじゃないか。
綾辻や法月とか何年も新作を出さない時期もあったし、そういった人と
比べたら多作っていえないこともないわな。
確か本人いわく密室とかのトリックのアイデアは無限に出てくるそうだ
から、需要さえあれば赤川や西村みたいに書けるんじゃないか。
>確か本人いわく密室とかのトリックのアイデアは無限に出てくるそうだ
>から、
そっちに専念すればいいのに容疑者Xがどうとか金田一少年の盗作がどうとか見切り発車で首突っ込むから…
>から、
そっちに専念すればいいのに容疑者Xがどうとか金田一少年の盗作がどうとか見切り発車で首突っ込むから…
俺は二階堂先生はいつかきっと（良い意味で）大物になると信じているぞ
巨大幽霊マンモス事件に期待しましょう
巨大幽霊マンモス事件に期待しましょう
まずは何かオフィシャルな賞でも獲らなきゃな。
同程度のキャリアで受賞歴がないのはこの人と我孫子武丸くらいかね？
我孫子はタイトルすらないからなー
殺戮で何か獲るべきだった
殺戮で何か獲るべきだった
芦部拓は鮎川哲也賞を獲ってるし無冠ではないか
そういえば島田荘司も無冠・・・
そういえば島田荘司も無冠・・・
島壮は一応日本ミステリー文学大賞を受賞してますしおすし
おまえらいい加減にしろよ
人狼城で、喜国賞を受賞してるだろ
人狼城で、喜国賞を受賞してるだろ
「賞が獲れなければ自分で作ればいいじゃない」マリーアントワネット
賞なんてだだの飾りですよ
東野も江戸川取っても売れない時期が長かったし
東野も江戸川取っても売れない時期が長かったし
麻耶は14作しか本をだしてないけどダブル受賞で無冠返上したんだぞ
こっちも20周年だし賞があると見た
こっちも20周年だし賞があると見た
スレに来ておいてなんだけど、その「こっち」って言い方にものすごい違和感を覚えた
無冠の帝王と名乗れるほど認知度ないだろ
冠なら頭に載せてるではないか
しかしこのスレなかなか更新されねえなw
このスレ、二階堂アンチしかいないと思ってたけど、最近の書き込みを
見てるとそうでもないことに気づいた。
お前ら実はツンデレだったんだな。
見てるとそうでもないことに気づいた。
お前ら実はツンデレだったんだな。
また「しんちゃん」のシリーズ、読みたいなあ。
>>813
じゃあ無冠の魔術王で。
じゃあ無冠の魔術王で。
「無冠の～」ってまるで無冠であることが不思議みたいな言い方だな
無冠で当然だろこいつ
無冠で当然だろこいつ
無冠王事件
本格派の驍将とか持ち上げてたアホな評論家もいたわ
無冠の帝王とは柄刀一みたいなことを言うのだよ
すごい地味だけどさ
すごい地味だけどさ
「この作家はプロットづくりも文章力も二流だが、トリックの原理原則を
古典から徹底して研究して知り尽くしてるタイプなので、
こういうタイプは傑作は書けないが、ネタは尽きないので長持ちはする」
って、大先生を評してる文章を見たことがあるが、当たってると思う。
まあトリックの原理原則を知り尽くしてるっていうなら、
オタク系の多い新本格作家の多くに言える気もするが、
この人がコンスタントに本をに出せるのは、このトリック程度のレベルであっても、
世に出しても許せるっていう、自分の中のハードルが低いからか？
古典から徹底して研究して知り尽くしてるタイプなので、
こういうタイプは傑作は書けないが、ネタは尽きないので長持ちはする」
って、大先生を評してる文章を見たことがあるが、当たってると思う。
まあトリックの原理原則を知り尽くしてるっていうなら、
オタク系の多い新本格作家の多くに言える気もするが、
この人がコンスタントに本をに出せるのは、このトリック程度のレベルであっても、
世に出しても許せるっていう、自分の中のハードルが低いからか？
ゲド先生にとってはどの作品も大傑作だから、世間的な評価はともかく
「世に出しても許せる」だとかそんな殊勝な考えは微塵も無いと思う。
「世に出しても許せる」だとかそんな殊勝な考えは微塵も無いと思う。
>>823
禿は言うほど古典に精通してるわけじゃないよ。読み方も薄っぺらいし。
禿は言うほど古典に精通してるわけじゃないよ。読み方も薄っぺらいし。
二階堂が解説を担当してる作品ってなにがある？
ちょっと読んでみたい
ちょっと読んでみたい
上の方で出てますが
・双月城の惨劇
・人形はなぜ殺される
・ペトロフ事件
後は山田正紀の女囮捜査官4とか、ポール・アルテの「死が招く」あたりに解説を書いていたかと。
・双月城の惨劇
・人形はなぜ殺される
・ペトロフ事件
後は山田正紀の女囮捜査官4とか、ポール・アルテの「死が招く」あたりに解説を書いていたかと。
>>827
ありがとう
ありがとう
せやね
このスレの住人なら「本格ミステリーを語ろう！海外編」は必読。
１０年ちょっと前の本だが、図書館にならよくある。
大先生、有栖川、小森健太朗、芦辺拓の四人の、海外ミステリーの歴史について
語り合ってるという内容だが、大先生の本格についての偏った意見に、
仲良しの小森とアシベはやんわり否定するぐらいだが、アリスは堂々と噛み付いて、
何度も衝突していて面白い。
大先生の偏った本格思想や、好きな作家のえこ贔屓度の凄さを知るには最高の書。
１０年ちょっと前の本だが、図書館にならよくある。
大先生、有栖川、小森健太朗、芦辺拓の四人の、海外ミステリーの歴史について
語り合ってるという内容だが、大先生の本格についての偏った意見に、
仲良しの小森とアシベはやんわり否定するぐらいだが、アリスは堂々と噛み付いて、
何度も衝突していて面白い。
大先生の偏った本格思想や、好きな作家のえこ贔屓度の凄さを知るには最高の書。
二階堂の小説を読んだことが今までなく「双面獣事件」読み始めたんだが、
ラビリンスがどうだこうだ書かれていて、どうやら以前の事件（？）の話っぽい
「双面獣事件」より前に読んでおいたほうがいいものってある？
ラビリンスがどうだこうだ書かれていて、どうやら以前の事件（？）の話っぽい
「双面獣事件」より前に読んでおいたほうがいいものってある？
本格ミステリーを語ろう！海外編をググってみたけど小森健太朗って男だったんだな・・・
女かと思ってた
女かと思ってた
>>831僕も未読だが、確か
「悪魔のラビリンス」「魔術王事件」「双面獣事件」「覇王の死」、この４冊がいわゆる“ラビリンスシリーズ”……だよなｗ？
「悪魔のラビリンス」「魔術王事件」「双面獣事件」「覇王の死」、この４冊がいわゆる“ラビリンスシリーズ”……だよなｗ？
>>831,833
君らはそんなに人生を無駄にしたいのか
君らはそんなに人生を無駄にしたいのか
でもこの人って、ＨＰ上の日記や、エッセイ、対談その他で、
作者当人の痛い肉声を表に出さず、ひたすら小説執筆だけに没頭していれば、
こんなに叩かれて無いよな
どっちにせよミステリー作家として高い評価を得ることはなくても、
相変わらず二階堂はこんな時代錯誤のバカミスばかり書いてて
しょうがねえよなって感じで、呆れられながらもそれなりに
固定ファンに愛されてる、プチカルト作家ってポジションだったと思う。
本人が痛い人でなければ、極端な作風の作家って、ネタにされつつも
案外好かれるし。
ちなみに漫画家にはよくいるパターン。漫画家は小説家ほど肉声を
表に出さないから、たとえ痛い人であってもバレない。
作者当人の痛い肉声を表に出さず、ひたすら小説執筆だけに没頭していれば、
こんなに叩かれて無いよな
どっちにせよミステリー作家として高い評価を得ることはなくても、
相変わらず二階堂はこんな時代錯誤のバカミスばかり書いてて
しょうがねえよなって感じで、呆れられながらもそれなりに
固定ファンに愛されてる、プチカルト作家ってポジションだったと思う。
本人が痛い人でなければ、極端な作風の作家って、ネタにされつつも
案外好かれるし。
ちなみに漫画家にはよくいるパターン。漫画家は小説家ほど肉声を
表に出さないから、たとえ痛い人であってもバレない。
>>830
自分が理解できない英国新本格を全否定してたね。
レンデルやヒルはまだしも、ブランドやデクスターが本格じゃないってｗ
「名探偵の肖像」における都筑道夫への暴言の数々も醜かった。これが問題にされないってことは、よほど読まれてないんだなこいつ、と思ったよ。
自分が理解できない英国新本格を全否定してたね。
レンデルやヒルはまだしも、ブランドやデクスターが本格じゃないってｗ
「名探偵の肖像」における都筑道夫への暴言の数々も醜かった。これが問題にされないってことは、よほど読まれてないんだなこいつ、と思ったよ。
俺は「名探偵の肖像」には、たまたま一緒に買ってきた横溝の「夜歩く」
のネタバレが載っていたという嫌な思い出がある。
他の内容はよく覚えていない。
のネタバレが載っていたという嫌な思い出がある。
他の内容はよく覚えていない。
>どっちにせよミステリー作家として高い評価を得ることはなくても、
>相変わらず二階堂はこんな時代錯誤のバカミスばかり書いてて
>しょうがねえよなって感じで、呆れられながらもそれなりに
>固定ファンに愛されてる、プチカルト作家ってポジションだったと思う。
でもさぁ、本人はどうもそうは考えていないようなんだよねぇ。まぁ自分で「不可能犯罪のオーソリティ」とか自称しちゃってる時点でかなり痛いんだけど、
何かもう評論家批判とか、例の猪苗代マジックのインタビューじゃないけど、「俺の作品を正当に評価しない評論家は本格無理解者だ！」みたいな言い分じゃん？
これはやっぱり、自分に対する評価が思いのほか高くないのが当人としてはご不満なんじゃないかねぇ。
いや、容疑者Xほか諸々の困ったちゃんみたいな言動を差し引いても作品のレベルは順調に低下してるから、二階堂の評価が低いのは正当だと思うけれども。
>>827に「龍臥亭事件」も追加で。
>相変わらず二階堂はこんな時代錯誤のバカミスばかり書いてて
>しょうがねえよなって感じで、呆れられながらもそれなりに
>固定ファンに愛されてる、プチカルト作家ってポジションだったと思う。
でもさぁ、本人はどうもそうは考えていないようなんだよねぇ。まぁ自分で「不可能犯罪のオーソリティ」とか自称しちゃってる時点でかなり痛いんだけど、
何かもう評論家批判とか、例の猪苗代マジックのインタビューじゃないけど、「俺の作品を正当に評価しない評論家は本格無理解者だ！」みたいな言い分じゃん？
これはやっぱり、自分に対する評価が思いのほか高くないのが当人としてはご不満なんじゃないかねぇ。
いや、容疑者Xほか諸々の困ったちゃんみたいな言動を差し引いても作品のレベルは順調に低下してるから、二階堂の評価が低いのは正当だと思うけれども。
>>827に「龍臥亭事件」も追加で。
双面獣はミステリじゃなくて怪奇小説だからな。
蘭子シリーズなら地獄の奇術師～バラ迷宮までならそれなりに楽しめる。
蘭子シリーズなら地獄の奇術師～バラ迷宮までならそれなりに楽しめる。
「東西ミステリーベスト１００」の新版が四半世紀ぶりに出るみたいですね。
（ちなみにリークされた国内版－１位：「獄門島」２位：「虚無への供物」
３位：「占星術殺人事件」※前回20位台 ４位：「ドグラ・マグラ」－ここまで）
旧版がいわゆる新本格勃興の（綾辻氏デビューの'87）年に出た本なので
綾辻、法月、京極、大沢、宮部、東野etc各氏らの入選は確実なんだが…
…言わぬが花ですねｗ
（ちなみにリークされた国内版－１位：「獄門島」２位：「虚無への供物」
３位：「占星術殺人事件」※前回20位台 ４位：「ドグラ・マグラ」－ここまで）
旧版がいわゆる新本格勃興の（綾辻氏デビューの'87）年に出た本なので
綾辻、法月、京極、大沢、宮部、東野etc各氏らの入選は確実なんだが…
…言わぬが花ですねｗ
>>841
リークしたの御大なんだよなｗ
リークしたの御大なんだよなｗ
843 ：名無しのオプ：2012/10/09(火) 19:04:27.76 ID:AngFvwnU
人狼城は入るだろ
…下の方だろうけど
…下の方だろうけど
>>836
ブランドが本格じゃない、女に本格は書けないって言った時は、
他の三人にやんわり否定される程度だったけど、デクスターの時はアリスが切れてたねｗ
大先生が否定したＰ・Ｄ・ジェイムズも、アリスが別項で「あれは本格だ」って
わざわざ書いてるところを見ると、かなりムカついたようで。
クイーンの時も、後期作への否定的な見解はまだしも、執拗に代筆の件に触れていて、
信者のアリスが切れてた。
逆にカーは全肯定していて、他の作家には厳しいこと言ってるのに、
カーに対しては冷静に判断できてないって突っ込まれてたな。
ブランドが本格じゃない、女に本格は書けないって言った時は、
他の三人にやんわり否定される程度だったけど、デクスターの時はアリスが切れてたねｗ
大先生が否定したＰ・Ｄ・ジェイムズも、アリスが別項で「あれは本格だ」って
わざわざ書いてるところを見ると、かなりムカついたようで。
クイーンの時も、後期作への否定的な見解はまだしも、執拗に代筆の件に触れていて、
信者のアリスが切れてた。
逆にカーは全肯定していて、他の作家には厳しいこと言ってるのに、
カーに対しては冷静に判断できてないって突っ込まれてたな。
カーキチはこれだから困るんだよな
でもゲドさんが光文社の新本格推理の編者をやってた時は、女性の投稿作品
を毎年のように掲載して誉めてたような覚えがあるが。
を毎年のように掲載して誉めてたような覚えがあるが。
正確には「女性はガチガチの本格は書けない」だったと思う。
女が書けるのはあくまでクリスティやライスのようなミステリーで、
カーの奇想天外なトリックや、クイーンのような精密なロジックは無理、
みたいなニュアンス
有栖川が「女に本格が書けないってのはブランドがいるから当てはまらない。
ロジカルな本格ミステリーって点では、ブランドはクイーンに次ぐポジション」
って反論されていたが、「僕はブランドはダメなんですよ」の一点張り。
そして最後に、ブランドの名短編集「招かれざる客たちのビュッフェ」を
読んでないことが判明ｗ
女が書けるのはあくまでクリスティやライスのようなミステリーで、
カーの奇想天外なトリックや、クイーンのような精密なロジックは無理、
みたいなニュアンス
有栖川が「女に本格が書けないってのはブランドがいるから当てはまらない。
ロジカルな本格ミステリーって点では、ブランドはクイーンに次ぐポジション」
って反論されていたが、「僕はブランドはダメなんですよ」の一点張り。
そして最後に、ブランドの名短編集「招かれざる客たちのビュッフェ」を
読んでないことが判明ｗ
今年もノーベル文学賞受賞ならずか
大先生には無縁だろうｗ
国内でも受賞歴ないのに
国内でも受賞歴ないのに
増加博士でクリスティをコケにしてるところを見ると考え方は変わっていないようだね。
本格理解者にはクリスティやブランドの凄さなんて一生理解できないだろうな。
本格理解者にはクリスティやブランドの凄さなんて一生理解できないだろうな。
『ユリ迷宮』の「劇薬」ではクリスティの『開いたトランプ』を褒めてた気がするが…俺の気のせいか
853 ：名無しのオプ：2012/10/12(金) 14:21:56.18 ID:3IicrJfZ
っていうか、巨大幽霊マンモス事件ってもう何が何だか
どんな事件か気にはなるけど
どんな事件か気にはなるけど
巨大幽霊マンモス事件は
ロシア幽霊軍艦事件に
覇王の死をさらに大げさにしたのが付加される感じかな
ロシア幽霊軍艦事件に
覇王の死をさらに大げさにしたのが付加される感じかな
スプラッタでページ稼ぎの予感
『鮎川哲也読本』で警察小説全般を「ただやみくもに歩き回って
頭を働かせないようじゃ謎は解けないよ」だとか
『本格ミステリーを語ろう』で、有栖川氏がESｶﾞｰﾄﾞﾅｰのPﾒｲｽﾝｼﾘｰｽﾞを
何気なく評した「軽本格」という言葉を「いいなぁ、それ流行させましょうよ
軽本格」だとか、コンプレックスとルサンチマンむき出しでｗ
そんなに腹が立つのなら読まなきゃいいんだが、前者はインタビュー／後者は
座談会で、ｾﾝｾｲの“小説”のようにはいかなくて。
頭を働かせないようじゃ謎は解けないよ」だとか
『本格ミステリーを語ろう』で、有栖川氏がESｶﾞｰﾄﾞﾅｰのPﾒｲｽﾝｼﾘｰｽﾞを
何気なく評した「軽本格」という言葉を「いいなぁ、それ流行させましょうよ
軽本格」だとか、コンプレックスとルサンチマンむき出しでｗ
そんなに腹が立つのなら読まなきゃいいんだが、前者はインタビュー／後者は
座談会で、ｾﾝｾｲの“小説”のようにはいかなくて。
この人がツイッター始めたら面白そうなんだが
自分には煽り耐性が全然無い、すぐにブチ切れそうって
さすがに分かってると思うから、やらないと思う
さすがに分かってると思うから、やらないと思う
昔HPに掲示板があったよな。
それが容疑者Ｘ騒動とかあれやこれやで何度も炎上して、結局周りの人
から諌められて止めたんだったかな。
それが容疑者Ｘ騒動とかあれやこれやで何度も炎上して、結局周りの人
から諌められて止めたんだったかな。
「本格ミステリーを語ろう！海外編」っての、文庫化しないかなぁ。したら買うのに。
むしろ暴れていたのは、恒星日誌か。
ブックオフで双月城の文庫本を見つけたんで立ち読みしてみたら案の定大先生が絶賛しててワロタ
加賀美の小説に豊かな物語性なんかあるかよｗ
大先生の毛髪と同じく貧弱と形容すべきだろうｗ
加賀美の小説に豊かな物語性なんかあるかよｗ
大先生の毛髪と同じく貧弱と形容すべきだろうｗ
864 ： 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0：5) ：2012/10/14(日) 21:08:39.61 ID:PPUx/3Le
taipeiさんのサイトに自演するようなレベルのカスだからしょうがない
>>860
「海外編」、センセイと小森氏抜きにして有栖川、芦辺のご両人に他の人
（綾辻・法月・北村・山口氏とか）で座談会やり直してくれたら私も買うｗ
「日本篇」も出る予定だったみたいなんだけど、日本人の同業者を
センセイがdisったらますます冷や飯食わされる羽目になるわなぁｗ
「海外編」、センセイと小森氏抜きにして有栖川、芦辺のご両人に他の人
（綾辻・法月・北村・山口氏とか）で座談会やり直してくれたら私も買うｗ
「日本篇」も出る予定だったみたいなんだけど、日本人の同業者を
センセイがdisったらますます冷や飯食わされる羽目になるわなぁｗ
>>863
今年か去年の俺ミスでも相変わらず加賀美のことは大絶賛だったような。
小森が「トリックに新鮮味がなく、舞台設定が陳腐」と指摘したのに「読者に対するくすぐり」の一言で片付ける始末。
加賀美の場合、レトロさを端々にちりばめるならともかくド真ん中に持ってくるから（と言うかそういう書き方しか出来ないから）こそ小森はそう指摘したんだと思うんだけど。
今年か去年の俺ミスでも相変わらず加賀美のことは大絶賛だったような。
小森が「トリックに新鮮味がなく、舞台設定が陳腐」と指摘したのに「読者に対するくすぐり」の一言で片付ける始末。
加賀美の場合、レトロさを端々にちりばめるならともかくド真ん中に持ってくるから（と言うかそういう書き方しか出来ないから）こそ小森はそう指摘したんだと思うんだけど。
>>863
立ち読みしただけで言う資格はないな
立ち読みしただけで言う資格はないな
何読みなら資格あんの？
座り読みは行儀が悪いからダメだし、立つしかないだろ
図書館で「東尋坊マジック」を借りてきた。
サトルが新潟の吉田へ行くところ、「吉田町は下越地方にあり･･･」の
「下越」の箇所に赤ペンで２重線が引かれ、横に「中越」と書き込まれていた。
さらに「笹もち」の部分は全部「笹だんご」に直されていた。
作者のリサーチ不足を腹に据えかねた新潟県人がいたようだ。
サトルが新潟の吉田へ行くところ、「吉田町は下越地方にあり･･･」の
「下越」の箇所に赤ペンで２重線が引かれ、横に「中越」と書き込まれていた。
さらに「笹もち」の部分は全部「笹だんご」に直されていた。
作者のリサーチ不足を腹に据えかねた新潟県人がいたようだ。
ワロタｗ
けど図書館の本に書き込みしちゃダメだよな
けど図書館の本に書き込みしちゃダメだよな
ガイドブックとかwikiの丸写しバレバレだなｗ
>韓国のバラエティ番組『豪快ガールズ』を見ていて、笑った場面があった。
>他の女性メンバー全員が朝のラジオ体操（日本のラジオ体操とは曲も振りも違ったが）をしているところに、ＫＡＲＡのニコルがやってくる。
>みんなが平然と同じ動作をしているのを見て、ニコルは訳が解らず驚き、目を丸くするのだ。彼女はアメリカ育ちなので、ラジオ体操を知らなかったのだね。
>向こうには、日本や韓国みたいな（全体主義的な）ラジオ体操なんてものはないんだろう。
ラジオ体操が全体主義的ってあんた…
>他の女性メンバー全員が朝のラジオ体操（日本のラジオ体操とは曲も振りも違ったが）をしているところに、ＫＡＲＡのニコルがやってくる。
>みんなが平然と同じ動作をしているのを見て、ニコルは訳が解らず驚き、目を丸くするのだ。彼女はアメリカ育ちなので、ラジオ体操を知らなかったのだね。
>向こうには、日本や韓国みたいな（全体主義的な）ラジオ体操なんてものはないんだろう。
ラジオ体操が全体主義的ってあんた…
強制連行した朝鮮人を改造してﾏｼﾞｭﾂｵｳを生み出した日本人は原爆を落とされても当たり前なんて主人公に言わせちゃう人ですから…
光文社のミステリー資料館の写真、なんか5人の顔や体格のバランスがおかしくない？
>>874
ゲドさんは親米なのか？ それとも何も考えずに日本を貶めてるだけなのか？
ゲドさんは親米なのか？ それとも何も考えずに日本を貶めてるだけなのか？
877 ：名無しのオプ：2012/11/04(日) 18:00:09.14 ID:8sf8LBo3
「日本語の乱れ」はそう感じる人の心の乱れの自己投影／感情自己責任論
今年はサトルシリーズの新作は出ないの？
879 ：裁判負一声会さくら接骨院親分歌代英二：2012/11/11(日) 11:27:21.71 ID:gcEBsLlW
>>829
lav
lav
悪霊の館を中古で買って、昨日読み終えた
この頃はまだ突飛過ぎない程度なので面白かった
この頃はまだ突飛過ぎない程度なので面白かった
悪霊の館は100ページいかないくらいでやめた
御手洗潔言うところの電話帳すぎて全然面白くない
御手洗潔言うところの電話帳すぎて全然面白くない
積んでた共作の「ルームシェア」読んだ。
飲みニケーションとか好きそうな加齢臭ただよう主人公視点の思考にワラタ。
飲みニケーションとか好きそうな加齢臭ただよう主人公視点の思考にワラタ。
883 ： 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0：5) ：2012/11/15(木) 22:05:21.22 ID:zQxgHRbX
>河合莞爾氏の『デッドマン』を読了。文章力があり（ただし、漢数字と算用数字の混ざった書き方はどうかと思う）、ドラマ仕立てでかなり面白いので、それだけに惜しいと思う作
>品。やはり、中心アイデアが先行する有名作品を凌駕していないからねえ。
こういうこと加賀美にも言えよ。
>品。やはり、中心アイデアが先行する有名作品を凌駕していないからねえ。
こういうこと加賀美にも言えよ。
自作は元ネタを凌駕してるつもりなんだろうな、きっとｗ
>>885
「泥具根博士の悪夢」は「雪影村殺人事件」を凌駕している、ということかw
「泥具根博士の悪夢」は「雪影村殺人事件」を凌駕している、ということかw
『東西ミステリーベスト100』もう読まれた方います？
センセイは…やめとこｗ
センセイは…やめとこｗ
『東西ミステリーベスト100』ようやく読んだ
故・内藤陳日本冒険小説協会会長が、鮎川、島田作品もよく読んでいて
誉めていたのが意外だった。
（二階堂“オレが認めた作品以外はみんな敵”黎人先生のランクインは…
各自でお確かめをｗ）
故・内藤陳日本冒険小説協会会長が、鮎川、島田作品もよく読んでいて
誉めていたのが意外だった。
（二階堂“オレが認めた作品以外はみんな敵”黎人先生のランクインは…
各自でお確かめをｗ）
889 ：名無しのオプ：2012/11/23(金) 11:38:53.13 ID:Bws8nuYQ
いつのまにかミス板に復活していたんだな。
ラノベに行ってせいせいしていたのに……。
ラノベに行ってせいせいしていたのに……。
容疑者Ｘの本格か否かの論争についてがフジで流れたぞｗｗｗｗ
たまたま見てて笑っちまった
たまたま見てて笑っちまった
今更？ｋｗｓｋ
「Ｘ」に限らずその小説が本格かどうかなんて読者ひとりひとりが決めるもんなのにさ。
６年経ってもまだまだぐちぐち抜かしてるとかご苦労なこってｗ
６年経ってもまだまだぐちぐち抜かしてるとかご苦労なこってｗ
>>891
百識という番組で推理モノの特集をやったのさ
その中で本格ミステリーが紹介されて容疑者Ｘ騒動にも触れた
杉江松恋が「ある人が容疑者Ｘを本格では無いと発言し騒動になった（中略）、でも最後は言いだしっぺがやめて収束した」と言ってた
百識という番組で推理モノの特集をやったのさ
その中で本格ミステリーが紹介されて容疑者Ｘ騒動にも触れた
杉江松恋が「ある人が容疑者Ｘを本格では無いと発言し騒動になった（中略）、でも最後は言いだしっぺがやめて収束した」と言ってた
11/27(火)放送 「推理」の百識王
http://www.fujitv.co.jp/100shiki/content.html
http://www.fujitv.co.jp/100shiki/content.html
さじを投げてｗ
>>893
二階堂はともかく、笠井潔が自分のことと思ったら大変なことになりそうだなw
二階堂はともかく、笠井潔が自分のことと思ったら大変なことになりそうだなw
本格ミステリベスト10今日には手に入るかな
蘭子シリーズのエポックとなる「覇王の死」がどこまで行くか楽しみ
一回ぐらい本ミス大賞候補作になってほしいぜ
蘭子シリーズのエポックとなる「覇王の死」がどこまで行くか楽しみ
一回ぐらい本ミス大賞候補作になってほしいぜ
このスレは二階堂作品への愛とか尊敬がない
ひたすら不快な投稿で埋め尽くされている
ひたすら不快な投稿で埋め尽くされている
いわゆる信者には不快かも知れんが、愛が無いわけじゃないんだぜ
>>900ゲット！
>>898
例えばの話、何を尊敬すればいいの？
もはや古臭さしか感じられないコード型をかたくなに死守する作風？
論戦したら必敗が確実にもかかわらず評論家相手に論戦を挑む度胸？
批判されても揶揄されても忙しさを口実に誤字脱字を直さない勇気？
正直、二階堂が尊敬されない、もしくは批判・揶揄されるのって、もっぱら当人の行動に帰している場合が多いように思うんだが。
もちろん、X騒動の時にはやや愉快犯的な二階堂批判（名の知れた評論家から、2chの無名の一個人まで）があったのは事実だがね。
>>898
例えばの話、何を尊敬すればいいの？
もはや古臭さしか感じられないコード型をかたくなに死守する作風？
論戦したら必敗が確実にもかかわらず評論家相手に論戦を挑む度胸？
批判されても揶揄されても忙しさを口実に誤字脱字を直さない勇気？
正直、二階堂が尊敬されない、もしくは批判・揶揄されるのって、もっぱら当人の行動に帰している場合が多いように思うんだが。
もちろん、X騒動の時にはやや愉快犯的な二階堂批判（名の知れた評論家から、2chの無名の一個人まで）があったのは事実だがね。
901 ：名無しのオプ：2012/12/02(日) 18:11:18.27 ID:pyemu4Da
「日本語の乱れ」はそう感じる人の心の乱れの自己投影／感情自己責任論
本格ミステリーワールドに
21世紀探偵小説は本格ミステリーとイコールじゃないっていう
二階堂の発言があったぞ
21世紀探偵小説っぽいのが好きな人は注意しないと駄目だゾ
いつのまにか本格ミステリーの無理解が進むゾ
21世紀探偵小説は本格ミステリーとイコールじゃないっていう
二階堂の発言があったぞ
21世紀探偵小説っぽいのが好きな人は注意しないと駄目だゾ
いつのまにか本格ミステリーの無理解が進むゾ
禿人はマジで古臭い“だけ”だからな。
>>903
それも大先生にかかれば「読者に対するくすぐり」になってしまうという…
それも大先生にかかれば「読者に対するくすぐり」になってしまうという…
>>896
いつもの火病を起こしただろうなw
いつもの火病を起こしただろうなw
X騒動で最も醜態をさらしたのは二階堂より笠井だからなｗ
>>906
まぁそこに至るまでに論壇では結構功績を残してるからそこまで馬鹿にはされずにすんでるがな。
大先生の場合、X騒動の前から業界内ではピントのズレた発言が知られてたから、アレをきっかけに株が急降下したようだがw
まぁそこに至るまでに論壇では結構功績を残してるからそこまで馬鹿にはされずにすんでるがな。
大先生の場合、X騒動の前から業界内ではピントのズレた発言が知られてたから、アレをきっかけに株が急降下したようだがw
>>906
醜態を晒したとは思わんけども、有栖川辺りの「批評は所詮おまけ」的な発言にキレて
「小説も批評も同じ。引用された数の多さで価値が決まる」と言い出したけど
それだと容疑者Xを批評で叩いたことで自ら持ち上げたことにならね？と思った。
醜態を晒したとは思わんけども、有栖川辺りの「批評は所詮おまけ」的な発言にキレて
「小説も批評も同じ。引用された数の多さで価値が決まる」と言い出したけど
それだと容疑者Xを批評で叩いたことで自ら持ち上げたことにならね？と思った。
909 ：名無しのオプ：2012/12/08(土) 00:53:48.22 ID:VW2IFbe/
このミスの隠し玉読んだが
ミステリーはもう書かないのかね。これまでにも増して
2013年は迷走しそうな気がする。
ミステリーはもう書かないのかね。これまでにも増して
2013年は迷走しそうな気がする。
ネタ切れなんだろうね・・
911 ：名無しのオプ：2012/12/08(土) 10:36:40.38 ID:VW2IFbe/
非本格ミステリーをしばらく書くとか、犬を主人公にした
ＳＦを書くとか。
蘭子シリーズとか。サトルシリーズ書いても対して
評判にならないことに切れたのか。完全なネタ切れなのか。
ＳＦを書くとか。
蘭子シリーズとか。サトルシリーズ書いても対して
評判にならないことに切れたのか。完全なネタ切れなのか。
本格ミステリー・マニアであり不可能犯罪のオーソリティにして本格理解者たる私の書く本格ミステリーを正当に評価しない、
本格無理解者ばかりの本格ミステリー文壇になどもはや何の興味もなくなっておるわ、グァドババアアアアア！
ということなのかな？
本格無理解者ばかりの本格ミステリー文壇になどもはや何の興味もなくなっておるわ、グァドババアアアアア！
ということなのかな？
容疑者Xやら麦酒の家の冒険やら
二階堂のツボから外れた本格ミステリを他人が書けば
触発されて「これが本格ミステリだ！」とか言って似たような作品を書く気がする。
芦辺拓と同じパターン。
二階堂のツボから外れた本格ミステリを他人が書けば
触発されて「これが本格ミステリだ！」とか言って似たような作品を書く気がする。
芦辺拓と同じパターン。
またゲドババァみたいな迷…名台詞が生まれるのか
東西ミステリベスト100で何か一作「コレ」という作品がある作家は強い
それがない法月綸太郎はランクインしなくても仕方ないと語られていたが
「コレ」という作品があるのにランクインしてない先生はどうすればいいんですかね
それがない法月綸太郎はランクインしなくても仕方ないと語られていたが
「コレ」という作品があるのにランクインしてない先生はどうすればいいんですかね
>>915
対抗して南雲堂から「古今東西ミステリベスト100」を二階堂黎人監修で出して、そこに「人狼城」ついでに「カーの復讐」もランクインさせる。
対抗して南雲堂から「古今東西ミステリベスト100」を二階堂黎人監修で出して、そこに「人狼城」ついでに「カーの復讐」もランクインさせる。
カーの復讐入れるなら吸血の家か諏訪湖マジックでしょ
島田御大が俺ミスの黄金の本格の選者の交代をツイッターで言ってるが
俺ミスって御大は名義貸しだけでゲドさんと子分たちの本じゃなかったの？
「二階堂黎人さんは残留」ってまるで交代もありうるみたいな言い方
小森が離れて戸川辻権田なんて人が入ったらもう「俺ミス」じゃなくなるぞ
俺ミスって御大は名義貸しだけでゲドさんと子分たちの本じゃなかったの？
「二階堂黎人さんは残留」ってまるで交代もありうるみたいな言い方
小森が離れて戸川辻権田なんて人が入ったらもう「俺ミス」じゃなくなるぞ
>>919
有栖川はなんでも自説(大量死論)に結びつけたがる笠井の姿勢を批判してたね。しごく真っ当な意見だったと思う
>>921
つずみ綾はリストラされたかｗ
小森も教授に昇進とか書かれてるけどどうなんだろうな
有栖川はなんでも自説(大量死論)に結びつけたがる笠井の姿勢を批判してたね。しごく真っ当な意見だったと思う
>>921
つずみ綾はリストラされたかｗ
小森も教授に昇進とか書かれてるけどどうなんだろうな
戸川辻権田になったら二階堂大先生は借りて来た猫みたいになるのかな
なんだかすごい楽しみ
なんだかすごい楽しみ
「桜庭一樹は本格」「加賀美雅之の古臭い舞台設定＆トリック乱れ打ちは読者へのくすぐり」とかアホ発言する度に冷笑されそうw
ふーむ、隠し玉だとミステリーは来年ないらしいが
ワールドの予定で蘭子の今後予定の話がふたつ増えてた
玩具館の事件ってのと[四つの時計館]最大の悲劇っての
パラ見しただけでたぶん違ってるが、そんな感じのタイトル
まあ十年くらい先になりそうだけどね
ワールドの予定で蘭子の今後予定の話がふたつ増えてた
玩具館の事件ってのと[四つの時計館]最大の悲劇っての
パラ見しただけでたぶん違ってるが、そんな感じのタイトル
まあ十年くらい先になりそうだけどね
時計館じゃなくて時計台だったか
時計館じゃ綾辻になっちまうし
時計館じゃ綾辻になっちまうし
その前に巨大幽霊マンモス事件をだな…
見直してきた、今後の予定は
巨大幽霊マンモス事件
ラン迷宮
玩具荘の殺人遊戯
[四つの時計館]最大の事件
の4本です
巨大幽霊マンモス事件
ラン迷宮
玩具荘の殺人遊戯
[四つの時計館]最大の事件
の4本です
黄金の本格に「密室収集家」を選んでおきながら、リストに載せてないのはご愛嬌か？
>>929
南雲堂がいかにロクに校正していないかがよく分かるな
南雲堂がいかにロクに校正していないかがよく分かるな
>まあ信者や子分はいっぱいるし困らないよな
子分関係は今回島荘にチクリと言われてたね
子分関係は今回島荘にチクリと言われてたね
俺ミスあまり読んでないのでわからんのだけど
あれって実質二階堂の個人誌で気に入らない作品を叩いたり
このミスや本ミスに近況書かせてもらえない若手に恩売ったりするための本だよね
それがここにきて島田御大に主導権取り上げられたってこと？
今年から俺ミスが島ミスになったの？
あれって実質二階堂の個人誌で気に入らない作品を叩いたり
このミスや本ミスに近況書かせてもらえない若手に恩売ったりするための本だよね
それがここにきて島田御大に主導権取り上げられたってこと？
今年から俺ミスが島ミスになったの？
＞権田先生、参加OKのご返事。
＞本格MW「黄金の本格」、権田萬治、辻真先、戸川安宣、二階堂黎人という選者が揃った。
＞二階堂さん、こんなすごい布陣なら、自分は一歩退いて司会に徹し、テープ起こし原稿の編集とか、補足に徹してはどうかと言い、今まで通りやってくださいと編集者に言われているところ
しおらしい二階堂なんて二階堂じゃない！
＞本格MW「黄金の本格」、権田萬治、辻真先、戸川安宣、二階堂黎人という選者が揃った。
＞二階堂さん、こんなすごい布陣なら、自分は一歩退いて司会に徹し、テープ起こし原稿の編集とか、補足に徹してはどうかと言い、今まで通りやってくださいと編集者に言われているところ
しおらしい二階堂なんて二階堂じゃない！
権田萬治の時点でゲップがでそうなのに
さらに辻、戸川って
無理ゲーじゃん
さらに辻、戸川って
無理ゲーじゃん
俺ミスじゃなくなると聞いて
島荘が本気で編集に介入しはじめたんだろうな
島荘が本気で編集に介入しはじめたんだろうな
千街が「文春やこのミスのランキングに文句つけた島荘が、二階堂・小森・つずみのランキングに納得してんのはおかしくね？」って揶揄してたのが懐かしいな。
さすがにゲドさんも、相手が小森やつずみならいざ知らず権田・辻・戸川じゃ桜庭や加賀美の贔屓の引きたおしが通じないって気づいたのだろうかw
さすがにゲドさんも、相手が小森やつずみならいざ知らず権田・辻・戸川じゃ桜庭や加賀美の贔屓の引きたおしが通じないって気づいたのだろうかw
938 ：名無しのオプ：2012/12/24(月) 00:21:47.35 ID:UEG+wj8L
ロシア館の輝きは何処へ
>>938
輝いてる部分ならあるじゃないか。
輝いてる部分ならあるじゃないか。
ロシア館ってそんなにいいか？
二階堂の書いた物の中では一番マシかもしれないが、所詮クイーンや泡坂妻夫の二番煎じじゃないか。
二階堂の書いた物の中では一番マシかもしれないが、所詮クイーンや泡坂妻夫の二番煎じじゃないか。
「私は吹き替え派」と断言しているところは好感が持てる
吹き替えがハマっていると物語の世界が広がるからなあ
吹き替えがハマっていると物語の世界が広がるからなあ
942 ：名無しのオプ：2013/01/08(火) 00:32:25.42 ID:OuyN/NJV
図書館で「黄昏ホテル」というアンソロジー借りた。
その中の「素人カースケの赤毛連盟」という短編があった。
あまりのレベルの低さにアゼン。驚いて調べたらいい年したプロの作家。
題でネタバレしているし文章も素人以下。トリック？もひどい。
手抜き作にしてもアホすぎる。活字にする価値なし。
口直しに横溝、山風引っ張り出して読む。
その中の「素人カースケの赤毛連盟」という短編があった。
あまりのレベルの低さにアゼン。驚いて調べたらいい年したプロの作家。
題でネタバレしているし文章も素人以下。トリック？もひどい。
手抜き作にしてもアホすぎる。活字にする価値なし。
口直しに横溝、山風引っ張り出して読む。
943 ：名無しのオプ：2013/01/10(木) 01:02:08.63 ID:ZKe9fOYH
307 ：( ´∀｀)ノ７７７７さん：2013/01/09(水) 23:56:32.29 ID:garb2Mz30
ヘタレリアルハゲこじきｗｗｗｗ
全くスルーされててﾜﾛｽｗｗｗ
311 ：フィリピン人留学生エナ：2013/01/10(木) 00:40:15.53 ID:E+gSOt0I0
>>307
全くスルーって日本語がちょっとわからないです。
「全く」は否定後につける言葉ではないのですか？
ちなみに留学費用はエナで稼いでいます。
312 ：( ´∀｀)ノ７７７７さん：2013/01/10(木) 00:41:48.92 ID:uCID7HgP0
>>311
ヘタレリアルハゲこじきの糞レスｗｗｗｗ
全くスルーされてて悔しいのぅ悔しいのぅｗｗｗｗ
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/slot/1357401683/l50
ヘタレリアルハゲこじきｗｗｗｗ
全くスルーされててﾜﾛｽｗｗｗ
311 ：フィリピン人留学生エナ：2013/01/10(木) 00:40:15.53 ID:E+gSOt0I0
>>307
全くスルーって日本語がちょっとわからないです。
「全く」は否定後につける言葉ではないのですか？
ちなみに留学費用はエナで稼いでいます。
312 ：( ´∀｀)ノ７７７７さん：2013/01/10(木) 00:41:48.92 ID:uCID7HgP0
>>311
ヘタレリアルハゲこじきの糞レスｗｗｗｗ
全くスルーされてて悔しいのぅ悔しいのぅｗｗｗｗ
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/slot/1357401683/l50
>>942
また二階堂作品の中でも増加博士と並ぶゴミクズを･･･ｗ
また二階堂作品の中でも増加博士と並ぶゴミクズを･･･ｗ
＞楽年も楽しい読書が出来ますように。
もはやこの程度では何ら驚かなくなってきた
もはやこの程度では何ら驚かなくなってきた
親指シフトでも
らいねんをらくねんと打ちこむのはキーの位置が二個ずれてるから
大変なはずなのだが
らいねんをらくねんと打ちこむのはキーの位置が二個ずれてるから
大変なはずなのだが
947 ：名無しのオプ：2013/01/15(火) 22:15:45.78 ID:i0sgO5M+
「誘拐犯の不思議」発売hage
>>947よっしゃ、買ってくるぜ。そして積むぜ。
図書館で「ユリ迷宮」借りてきた。
これから、二階堂作品の中では結構良作の部類であるらしいロシア館読んでみる。
これから、二階堂作品の中では結構良作の部類であるらしいロシア館読んでみる。
鏑木蓮が書いてる「誘拐犯の不思議」の解説ワロタ
容疑者Ｘへの当てこすり丸出しｗ
容疑者Ｘへの当てこすり丸出しｗ
951 ：名無しのオプ：2013/01/22(火) 20:34:31.48 ID:3EpEuWd+
産め
952 ：名無しのオプ：2013/01/22(火) 20:35:40.87 ID:tKqZZzQs
>>950
kwsk
kwsk
鏑木蓮って、二階堂編集長時代の光文社のアンソロ掲載組だし、
「俺ミス」にも写真つきで載ってるし、手下になったのか。
「俺ミス」にも写真つきで載ってるし、手下になったのか。
二階堂が光文社の新本格シリーズをやってた時は、このスレも活気があったな。
鏑木蓮関連だと、それまで江戸川乱歩賞なんて見向きもしなかった（という
かあんなのは本格ではないとかいってたような）二階堂が、鏑木が乱歩賞を
受賞した途端、乱歩賞のパーティに出席して鏑木とのツーショットをHPに
載せてたのが面白かった。
鏑木蓮関連だと、それまで江戸川乱歩賞なんて見向きもしなかった（という
かあんなのは本格ではないとかいってたような）二階堂が、鏑木が乱歩賞を
受賞した途端、乱歩賞のパーティに出席して鏑木とのツーショットをHPに
載せてたのが面白かった。
確か新・本格推理の長ったらしいまえがきでも「鏑木蓮に続け！」みたいな檄文（笑）書いてたよなw
今更だけど、何も知らない人がこのスレ見たらアンチスレだと思うよな
孤高の本格作家としての先生を敬愛するファンが建てたスレなんだけどね
本来は
本来は
そろそろ次のスレタイでも考えようか。
>>952
「かの『ガリレイの相対性原理』を認めつつ、アインシュタインはさらに高度な理論を構築したといえるのだ。」
「原因と結果を一つ一つ論理的に押さえていくと、容疑者Ｘを特定することができる。
そんな風に考えながら『智天使の不思議』と一緒に読むことをお勧めしたい。
すると、本書の名探偵・サトルが、ガリレオを超えたアインシュタインの発想法を採用したことに本格ファンなら、にんまりとするはずだ。」
他にも二階堂に対するうすら寒いおべんちゃらのオンパレードｗ
「かの『ガリレイの相対性原理』を認めつつ、アインシュタインはさらに高度な理論を構築したといえるのだ。」
「原因と結果を一つ一つ論理的に押さえていくと、容疑者Ｘを特定することができる。
そんな風に考えながら『智天使の不思議』と一緒に読むことをお勧めしたい。
すると、本書の名探偵・サトルが、ガリレオを超えたアインシュタインの発想法を採用したことに本格ファンなら、にんまりとするはずだ。」
他にも二階堂に対するうすら寒いおべんちゃらのオンパレードｗ
大して頭脳明晰でもない文系が理系分野の話を下手にしない方がいいっていう典型だな。
ガリレオやアインシュタインの理論を理解した上で書いているのかがはなはだ疑わしいんだがw
ガリレオやアインシュタインの理論を理解した上で書いているのかがはなはだ疑わしいんだがw
【俺ミスから】二階堂黎人21【島ミスへ】
二階堂黎人×黒田研二のキラーエックスを読み始めた。
＞昨日、熱中して読んでいたのは、黒沢哲哉さんの書いた『ぼくらの60～70年代熱中記』と『ぼくらの60年代宝箱』（いそっぷ社）の二冊。懐かしいものが満載で、50代、60代の
＞人が読んだらたまらない本である。
何で一冊目は正しく書けたのに二冊目の書名を間違えちゃうのよゲドさん
＞人が読んだらたまらない本である。
何で一冊目は正しく書けたのに二冊目の書名を間違えちゃうのよゲドさん
高木彬光的な存在とまで言えば言い過ぎかもしれないが
二階堂先生は現代本格の雄だと俺は思っている
時代と読者に恵まれないのが残念
二階堂先生は現代本格の雄だと俺は思っている
時代と読者に恵まれないのが残念
ゲドババァ！のセンスが現代本格だと……！？
967 ：名無しのオプ：2013/02/10(日) 18:23:56.42 ID:e6RZ6ObC
>>965
幾らなんでも高木彬光に失礼だｗ
幾らなんでも高木彬光に失礼だｗ
>>965
警部「そ、それは本気で言っているのかね、蘭子君！」
警部「そ、それは本気で言っているのかね、蘭子君！」
>>965
加賀美乙
加賀美乙
>>965大人気すぎわろたｹﾞﾄﾞﾊﾞﾊﾞｧ!
次のスレタイは>>962でいいのかな
【平成の高木彬光】二階堂黎人21【現代本格の雄】
こんなスレタイいかが？（w
こんなスレタイいかが？（w
明らかにケンカ売ってるとしか思えんｗ
976 ：名無しのオプ：2013/02/13(水) 07:24:24.88 ID:/VARlfVs
高木と二階堂に共通してるのなんて禿くらいだろ
何かの注釈で高木のことを「途中から社会派に転んだ裏切り者」みたいな感じでdisってなかったっけ？
何かの注釈で高木のことを「途中から社会派に転んだ裏切り者」みたいな感じでdisってなかったっけ？
文章の下手さなら互角だと思うが
これで立てちゃったのか
二階堂本人の発言ならともかく、スレの一意見だからな
今のスレで楽しむぐらいにしとこうよ
二階堂本人の発言ならともかく、スレの一意見だからな
今のスレで楽しむぐらいにしとこうよ
糞スレ立てちゃったか…
そして自分はオカルトに逃げると。しかもその蘭子シリーズで
吸血の埋め
スレ終了間際にごめんなさい。
このレス
>とりあえずコメせず普段純粋に読んで楽しんでる人からしたら相当気分害すから、「じゃあ見るな！」とかのコメ無しで、そういうのはお互いメッセでやり合っておくれ。
に対してこんなレス
>俺もお前みたいなコメント見て気分害するから、メッセージでやってくれよ^ ^
は揚げ足とりですかね？
このレス
>とりあえずコメせず普段純粋に読んで楽しんでる人からしたら相当気分害すから、「じゃあ見るな！」とかのコメ無しで、そういうのはお互いメッセでやり合っておくれ。
に対してこんなレス
>俺もお前みたいなコメント見て気分害するから、メッセージでやってくれよ^ ^
は揚げ足とりですかね？
すみませんスレチでした。
高木は文章上手ではないけれど、下手でもない
平易な文章で読みやすい
ゲドババァは下手糞だし読みにくい
平易な文章で読みやすい
ゲドババァは下手糞だし読みにくい
高木のほうが下手だろ
刺青なんか読むに耐えない
刺青なんか読むに耐えない
>>988
二階堂さん、何やってんすか
二階堂さん、何やってんすか
まあ、高木にも禿人にも一長一短あるよな
ちょっと比べてみてみようぜ
文章力…高木＞禿 リーダビリティーが圧倒的
トリック…高木＞禿 叙述から物理まで、多作故に当たり外れはあるが流石に上手い
プロット…高木＞禿 ケレン味の演出や盛り上げ方が抜群に上手い
キャラ…高木＞禿 神津は実際そんなキャラ濃くないけど、うざくない分蘭子より上かな
……あれ？
ちょっと比べてみてみようぜ
文章力…高木＞禿 リーダビリティーが圧倒的
トリック…高木＞禿 叙述から物理まで、多作故に当たり外れはあるが流石に上手い
プロット…高木＞禿 ケレン味の演出や盛り上げ方が抜群に上手い
キャラ…高木＞禿 神津は実際そんなキャラ濃くないけど、うざくない分蘭子より上かな
……あれ？
>>990
長編の分厚さ…高木＜二階堂
長編の分厚さ…高木＜二階堂
それは内容がつまんないと逆効果だよね
創作的なオノマトペ…高木＜二階堂 「ゲドババア」のインパクトには高木もかなうまい
高木「敵いたくもないわwwww」
1000 ：名無しのオプ：2013/02/14(木) 23:07:05.26 ID:c26Ni0W7
1001 ：１００１：
このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。