[ミステリーズ!]東京創元社総合スレ3[フロンティア]

本スレと関連スレを統合した東京創元社の総合スレッド。

隔月刊のミステリ雑誌『ミステリーズ！』及びミステリーズ！新人賞、
「ミステリ・フロンティア」、「クライム・クラブ」、「Webミステリーズ！」、創元推理文庫の作品などについて語れ！

過去スレ
◆ミステリ・フロンティア
【東京創元】ミステリ・フロンティアを語れ！Part2 （2005.9.25-、853レス、サーバーダウンで落ち）
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1127658408/
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/mystery/1127658408/
【東京創元】ミステリ・フロンティアを語れ！ （2005.1.7-、18レスでdat落ち）
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1105104403/

◆ミステリーズ！
【月刊ですらない】ミステリーズ！２【東京創元社】（2007.4.10-、5か月前に982レスでdat落ち）
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1176188115/
http://logsoku.com/thread/love6.2ch.net/mystery/1176188115/
【月刊ですらない】ミステリーズ【東京創元社】 （2003.6.23-）
http://book4.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1056350197/

◆東京創元社
東　京　創　元　社　�A （2004.1.3-）
http://book4.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1073098777/
http://mimizun.com/log/2ch/mystery/1073098777/
東　京　創　元　社 （2000.12.8-）
http://book2.2ch.net/test/read.cgi/mystery/976222029/
http://mimizun.com/log/2ch/mystery/976222029/

◎関連リンク
東京創元社 公式サイト
http://www.tsogen.co.jp/np/index.html
ウェブマガジン「Webミステリーズ！」
http://www.webmysteries.jp/

◎関連スレ
鮎川哲也賞とその出身作家4
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1286176054/
五十円玉二十枚の謎 （サーバダウンで落ち）
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/981298376/
http://logsoku.com/thread/love6.2ch.net/mystery/981298376/

>>1
スレ立て乙

　　　☆ ﾁﾝ

　☆　ﾁﾝ　　〃　∧＿∧ 　　　大岩正幸著『彼等の生涯の最良の年』まーだー？
　　ヽ　＿＿_＼（＼・∀・）　翔田寛著『競馬狂ハリスの最後の不運』まーだー？
　 　 　 ＼＿／⊂　⊂＿)＿　　まちくたびれたよーｗ
　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣／|
　　 | ￣￣￣￣￣￣￣:|　　|
　　 |　えひめ　みかん :| ／

また荒らしてやるぜ。

土曜日にミステリーズがでるらしい
新人賞の選評と受賞作が載るから楽しみ

ミステリーズ！の鯨の七不思議
連載終了ってホンマかいな
まだ五話目なのに

佳作は今月の号には載らないってのが残念。

>>5
おっ、そうなのか。ひさびさに買ってみるかな。

>>7
佳作ふたつは次の号らしいな。
ページ数の都合とはいえ、遠すぎる

いっそ候補作集めて本にしてくれればいいのに……
そこまでのレベルではなかったのかな？

それなら受賞作集めて本にするとか

巌流島、殺三狼、田舎の刑事、夜の床屋、らくだの話、今回の受賞作・・・

聴き屋の学園祭が入ってないのが釈然としないな

いいなそれ。受賞作と佳作が1冊になったらうれしいな。

できればさらに、創元推理新人賞版も。

ただ巌流島と殺三狼は最近文庫オチしたばかりだしなあ。
聴き屋、超絶美形絵師、着せ替え探偵、今年の佳作２つにもう一つテキトーに選んで
新六佳撰の方が現実的かな

ホントに十二月に刊行されるのかね
柳生ともろこし２

授賞式Ｕストで中継してたな

鮎哲思いで座談会立ち読みしてくるかw
面白かったら買うわww

今日発売のはずのミステリーズがどこにもないんだが
同じくボディメッセージと太陽が死んだ夜も
創元のサイトでは今日のはずなのに
書店の商品検索だと１０月１０日発売になってる

手に入れた人いる？

鮎川受賞作はチェックしてないけれども
ミステリーズ！なら普通に平積みだった。BOOK1st。

プロ脚本家なのに
ペンネーム変えさせられるミステリーズ！新人賞受賞者・・・
鮎川賞ならまだしも短編なのに・・・

プレゼンターは滝田さんだったみたいだけれど
すると梓崎先生は欠席？

あるところにはあったのか……

>>3
堺三保『部室探偵』のこともたまには思い出してあげてください

スレが更新されても、営業の女性社員をイジメて、ノイローゼに追い込んで、退職させたことは、記録に残しておきましょう。

鮎川賞の受賞作も本屋に並んでいたよ。
買わなかったけれどｗ


ミステリーズ！について
・書評を読めば読むほど読む気が削がれていく受賞作…
・新連載、赤城毅かと思ったら芦辺拓だった。
・鯨の日本の五不思議、まさかの第二次世界大戦ネタ。

書評じゃなくて、選評かｗ

選評で一番読みたいなと思わせたのは
佳作の「商人の空誓文」でした。

>>23
＞書評を読めば読むほど読む気が削がれていく受賞作

わかる。豊作といっておきながら他になかったので仕方なく一番手慣れてうまい奴にしましたって書いてたよな。
だったら桜庭一押しの「商人の空誓文」でも良かったと思う
他に読んでみたいと思ったのは「ホテルアースポート」だな。宇宙エレベーターでの殺人とか面白そう。

>>14

・新作が刊行される前に旧作が文庫オチ
・文庫の解説で新作の刊行予定に触れられている
・ミステリーズ！誌で短編が掲載

どう見ても遅延フラグです。
本当にあｒｙ

白の祝宴のことか

最近の創元文庫の表紙は幼稚だ。かっこいい表紙にしてくれ。

2009年の隠し玉のはずだったのに、白の祝宴。
千年の黙の文庫本がよっぽど売れなかったんだろな。

>>29
ああいう歴史物の長編ってそもそも鮎川賞向きじゃない気がする。

その理屈では
死の命題が嘘予告で出版してもらえなかったのは
建築屍材が売れなかったからということになる

鮎川賞は全部売れてない。ほとんどが初版5000部のみ。パーティー代400万も回収できてない。

鮎川自体が絶版だらけの不人気作家なんだから売れる訳ないだろｗ＞鮎川賞

http://m-pe.tv/u/page.php?uid=layra8&id=1
海外ミステリー好きはどうぞ

サンドリヨンはどうだったのかな。あれは、結構書店でもおされてた感じがする。

初期は初版10,000ぐらいだったはずなんだけどねえ。
今年は節目の20回ってことで無理にでも受賞作出さざるをえなかったんだろう。
あんな選評なのに、カバーには選考委員各氏絶賛！とか書いちゃって。

館島の文庫は六版以上出てんだが
続編がずっと出ないぞ。
解説によればとっくに完成してるのに。

>>14
もろこし2、今日来たメルマガでは12月以降の予定にあった。
文庫で。

翔田寛著『競馬狂ハリスの最後の不運』

近刊案内で紹介される
　　↓
『消えた山高帽子』が売れなくて出版無期限延期
　　↓
翔田氏が江戸川乱歩賞を受賞
　　↓
宣伝効果を当て込んで『消えた山高帽子』文庫化
　　↓
『消えた山高帽子』の文庫本が売れなくて出版中止


こうですか？

重版つったって、ここは単行本で1000部、文庫でも2000部が最低ロット。他の文芸書出版社よりはるかに少ない。この社からは出版しない方がいいですよ。

>>40
ワロス
それで「はるかに少ない」だって？
最近では、ごくごく普通のロットじゃないか
（もっと細かく刻むところあるぜ）
素人が素人を騙すようなこと書くな

>>14 　【速報】

　　　　　　　 ｒｰ､
　　　　｣´￣｀ｌｰ) ＼
　　　　Ｔ¨Ｌ　|_/⌒/　
　　　　 ｀レ￣｀ヽ〈
　　 　 　 |　　i＿_1　　←『もろこし銀侠伝２』改め『もろこし紅游録』を待ち望んでいた読者
　　　　　_ゝ_／ ノ
　　　 　 Ｌ__jイ´_　）
　　　　　　　 |　　ｲ
　　　　 　 　 |　　ﾉ--､ 　 　 　 　 　 ｒ'⌒ヽ_
　　　　　　　 ゝ､_＿_ﾉ二７　　／´￣l､＿,/}:＼
　　　　　　 　 |ｰi |　　 l_/　／__ｨ::.　 ゝ~_ィ´:;　,ゝ　　←『柳生探偵帖』を待ち望んでいた読者
　　　　　　　 __〉 {　　　 　 (Ｔ´ |1:::.　　＼_>､};;_｣
　　　　　　　'ー‐┘ 　 　 　 !　｀￣''ｧ一 ､＼　ヽ｝ 　
　　　　　　　　　　　　　　　〈｀￣￣＾｀¬ﾉ .::〔￣´ 　
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 1　 ヽ 　 .:::レ　　ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　|＿ｲｰ-､_;;j|_:.　　　ゝ、
　 　 　 　 　 　 　 　 __,,,... -- |. ｛―――‐ﾌゝ、 　 〉 -- ...,,,__
　　　 　 　 _,, -‐　´ 　 　 　 ,ｒ|__ﾄ,　　　　1ﾆﾉ ー'´　　　　　　 ｀　‐- ,,_
　　　 , ‐ ´　　　　　　　　　└―'´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀

おまけ

　　　　　　　　　　 ,-=;,
　　　　　　　　　　｛__７!
　　　　　　　　　　〔_ラﾚ　　　　　　　　,､_,-‐y;
　　　　　　　　　　 `y"l　　　　　　　ｒｦﾚへｼ'"
　　　　　　　　　　　iﾄ-ﾍ、　　　　　 （_;フｲ　　　　　　　　　　　　 r;_/iﾚｿ
　　　　　　　　　　　 l　　'ヽ　　　　　 ﾙ　|| 　　　　　 　 　　 　 　 し ン′
　　　　　　　 　 　 　 ヽ 　 ヽ　　　　 ﾚ'　||!　　　　　　　　　　　 人_ﾌ
　　　　　　　　　　　　　V　　ヽ, 　 　| 　 |.|　ｒ‐-､=‐-、　　　 _/　/
　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　 ヽ,　　ﾄ = }{i　ｙ=‐'~Y__ 〉　　／　/
　　　　　　　　　　　　　　 `i ､,　 ヽ,　}-　ﾙﾊjﾄ'`_ンﾄ∠-r'"　 ｼ´　　←◇『サイモン・アークの事件簿２』を待ち望んでいた読者
　　　　　　　　　　　　　　　 V　　　`;|　　 i∨ ￣~７　 ﾝ〈___／　
　　　　　　　　　　　　　　　　Ｖ丶 　|　　　ﾘ >,　　　 （ <_／ ,_ 　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　 ヾ　　{　　　ソ　ﾚ　 ﾝ ;_ﾝ'" ,r"<rn ゞﾐヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ゝ、ゝ　=　〃ｿノ__／ 　 / y'"J | ＼` ヽ
　　 rn,　　　 　　　　　　　　　　rfﾚ`ー-=-‐''~￣　 　／`7　 `、|　　ヽ-'ヽ
　 rJllル7　　　　　　　rnh; 　 l´ ´'ﾘ　 ,rn　　　　　／　ｒ'ﾝ＝=ﾄ､!__　　V　ヽ
　　〉__ソ　　　　　　 ヾヽ``iｊ'ｌ　〉　/､,ﾊjjj し'l mhﾚ' 　 /f"　|ﾘﾚ7,,m〉　 |　　|
　　|　 {　　　rfjn　　 ,;'V　_ﾝ',/　//〉r>,､__//ﾘリ ﾄ　 〈　}'=‐'　ｿ 〉ﾄii,_／　　j
　　.|　 i　_,-;ゝ_ｿ　 {' ' 'V　Ｖ　/'ﾊ~ ' ﾉヽ　ヽ,;ヾ　ﾚ'⌒jｰ'-ﾝ　Λ'ｰ'~ヽ,　 ／
　 　 !　V;;;ゞ''~￣ヽ_〉_ｊ,;|　 ヽ/ﾚ_>' ﾗ';;/;-‐-{〉⌒|!　　　 /　/　　　　　〉"
　　　}　 V 　 　 　 }ﾘ　ﾚヽ　 ヽ彡';,､-l ･　･ ゜ｊ､=ヾヽ　／　/　｀`　_,‐'"

ちょwww
三カ月後の予定もあてにならんのかよw

創元に当てになる予定なんてもんがあったか？

サイモン・アークはまじでようやった
監修してたホックさん死んじゃったからどうなることかと思ってたんや

今月号の愛川さんのエッセイ、よく載ったな・・・
あのエッセイの編集長って、いまも同じ人物？

まあ創元の予告当てにならないのはいわずもがななんだが
柳生のやつ
先月のおびで年末予定と宣伝されていたからなあww

鯨の連載の戦争のやつ、何だこれ？
新しい解釈も謎解きも何もなく、ただ戦争の本から丸々写してるだけじゃん。
こんなんで原稿料もらっていいのか？

>>47
近くの書店に売ってないんで読めないんだが、
なんか危険な内容なの？

>>47
あれは戸川氏のこと
いまは別

>>51
詳しく。
戸川氏を揶揄するような内容だったの？

>>52
PC規制で携帯からなんで書くのまんどくさい
47氏に期待して

あれは書いた愛川が評価を下げたな。あまりにも大人気ない。
それをそのまま載せた創元社の方が懐の深さをアピールできた。

鯨にはもう何も期待しない

>>54
俺は面白いと思ったけどな

鯨じゃなくて愛川の方

>>23の
>・新連載、赤城毅かと思ったら芦辺拓だった。
ってどういうこと？

いかにも赤城毅あたりが
講談社ノベルスかノンノベルらへんで
書いてそうな話だってことじゃない？

>>48
文庫オチした巌流島が
半端でなく売れなかったんだろよ

>>59
アホかw
文庫が全然売れなかったとしても、ゲラの手直しに入った新作を発売中止にしたらそれこそ大損だろう
部数は減らされるかもしれんが

なら
春に載った本能寺のやつが絶不評だったんだな。

>>61
いや、作りかけた本は止まらないって
週刊誌じゃないんだから、すぐには止まらない
「やばいかも」と思ったら目一杯、部数を減らして出す

北森がゲラまで直したやつをお蔵入りにされて
愛川に泣きついた件について。

てゆーか「柳生探偵帖」の年末刊行は
この８月に文庫本が出た「漂流巌流島」の帯と有栖川の解説で
初めて出てきた情報だし。８月時点でまだゲラは作っていないだろ。

>>61
その理屈では
沢村の本がいつまでたっても出ないのは「空飛ぶ絨毯」がすっげえ不評だったからで
伯方の「死闘館」が３年も遅れたのは「血縁」が超不評だったからということになる。

もちろん、本当のことは俺も知らん
ただ遅れてるだけなのかもしれんし、しばらく様子を見ようや

空飛ぶ絨毯は
本格ミステリに選ばれたんだが……

分かるけど分かりづらいな。
講談社ノベルスが毎年刊行してるアンソロジー『本格ミステリ』に採用されたってことね。

>>49
前号の写楽からおかしかったよ。
昔の鯨だったら唱えていたようなトンデモ説をさらりと否定して
やることといったら普通の検証本に書いてあるような話題の追認ばかり。

まあ一番おかしいのは｢日本の七不思議｣なのに五話で完結したことなんだけれど。

才能の枯渇かねぇ。
まあ鯨の場合、はじめから才能は別に感じなかったが・・・。

五話で「完結」ではなく編集部による「打ち切り」なのかね。

冬季限定冬物語事件ﾏﾀﾞｰ?

翌月に洋風ファンタジーでミステリーぽいのが出るからそれで我慢して

高井忍の歴女もの短編。扉絵描いてた絵師が、なんか問題起こしたらしいね。
せっかくシリーズ化したっぽいのに。

>>70
>2010年11月
>【単行本】
>◇『折れた竜骨』　米澤穂信著（ミステリ・フロンティア／四六判仮フランス装）
>魔術が実存する12世紀英国で起きた領主殺害。著者新境地の大作！

>2010年12月
>【創元推理文庫】（国内ミステリ）
>◇『もろこし紅游録』　秋梨惟喬著
>デビュー作『もろこし銀侠伝』に続く銀牌侠列伝、待望の第２集。

次は西部劇ミステリがくるな。間違いない。

>>71
トレースか……
扉絵でスプーンくわえてる腋チラな子にひと目惚れしたのに残念だ。
本編はともかく。

海洋ものとウェスタンは日本で当たらないジンクス

海洋モノて

船乗りシンドバットと七ツの海の犯罪

みたいなやつか？

船の上でクローズドサークルとかじゃね

ホーンブロワーとかだろ。

悪魔の実食った麦藁帽子…

潜水艦ノーチラス号の艦内で起こる日常の謎を
ネモ艦長が解くんだよ

>>71-72
絵師の不祥事で発売中止か

ラノベじゃないんだから
イラスト代えたらいいだけやん

>>79
その理屈だと
辰巳四郎が死去したおかげで
打ち切りに追い込まれるシリーズがどんだけあるんだ

>>29
>>39
作家的には
ずっと前に書いたやつを文庫で出版してもらうより
文庫でも電子書籍でもいいから新作を上梓させてほしいだろうな・・・
ホント、競馬狂ハリスはどうなったんだろ？

ハリスも白の祝宴でも
ここでダメなら他の出版社から出してもらえばいいと思うんだが。
他社からも出版してんだし。

三木笙子の新作情報が創元ＨＰの近刊案内で紹介されているんだが
なんで来年の２月予定なのに１作だけ・・・？

>>67-68
いまにして思えば
３話：空海→４話：写楽
の時点でおかしかった。
日本の七不思議なのに
ネタの宝庫の鎌倉・室町・戦国時代がないなんて。

漂流巌流島かなり楽しく読ませてもらったんだが、そんな売れてないの？

かつてのフロンティアスレでは｢競馬狂ハリス｣｢首鳴き鬼｣と人気を三分していたんだぞ。
売れるわけないだろ。

｢競馬狂ハリス｣はホントに殿堂入りしちゃったね・・・

今年の受賞と佳作は全員女なのか
名称かわってから
ずっと女っけなかったのに

審査員が変わったことが多いんじゃね
「本格ミステリの王国」で改めて有栖の講評見たが、帯とかと違って結構厳しいから面白い

ところで今日泊亜蘭 『海王星市から来た男』が近刊案内から消滅しているんだが・・・

「ショコラティエの勲章」が来月のハルキ文庫の予定に入ってた。
関連作に合わせたのかな。

てことは「ロンド・カプリチオーソ」が文春文庫から出る可能性もあるんだろうか。

>>90
もう諦めようよ・・・

>>86
近刊予定に２年近く放置の時点でダメだろ。
もろこしと田舎の刑事はさっさと出版されたんだから
評価は明らかにこの２作以下。

一月の新刊でも名前がなかったし
やっぱり文庫も売れなかったんだろうね

もろこし紅游録の表紙がもう公開されたけれど
銀侠伝文庫本と同じ絵の人か・・・
単行本よりも売れ行きよかったんだろうな。

でも、文庫オリジナルでも解説つくのか。

>>44
２カ月後の予定（メルマガで告知）が延期になった
真夜中のタランテラなんてものもあるぞ。
普通、２カ月前なら校正終わっているだろｗ

折れた竜骨。
新聞広告にフランス装って書いてあったのに
ふつーでガッカリした。

なんか最近の創元文庫も分冊が多い気がする…

>>97
仮フランス装って書いてあったんじゃない？

雲上都市千円越えかよ

女王国の城の上下はせこい

女王国、各924円かぁ

単行本持ってるけど、保存用に文庫も買うよ

>>94
二月の新刊でも名前が（ｒｙ

本屋に行くと
まだ「2010年末刊行」の帯がかかってんのになｗ
これは殿堂入りだね。間違いない。

「2010年未刊行」の誤植じゃね？

>>105
ウケタ

秋梨惟喬氏の新作が本屋に並んでたね。

去年の本格ミステリワールドで
春にでるよと書いていた気がするのは
気のせいなんだろうな。

せっかくもろこし２
出版されたのに
１作目増刷してないのか？

サイモンアーク２がどこにも入荷してねえorz

ナンシードルーの新刊も・・・
アルバイター美波の新刊も・・・
何故なんだＫ市の書店ども！

>>107
今年の折れミスでは
「いよいよ刊行される？」とクエスチョンマークつき宣伝で
秋梨本人が年末にちゃんと出版されるとは思ってなかった節がある・・・

ついでに高井の柳生は校正まではやったらしいが
いつ刊行されるかは未定なそうな。

いま確認したら
「もろこし第二弾がついに発売（のはず）です」だった。

いつ書いた原稿なのか知らんけれど
まだタイトルも決まってなかったのかしらん。

>>110
ついに森谷先生が
白の祝宴にふれなくなっちゃった。

>>110

柳生、でてほしいなぁ。無事にでてほしい。
というか、高井にもっと書いてほしい。

なあ
高井ってさ・・・

本になった巌流島より
雑誌に載ったきりの近江屋の方が代表作扱いされてねーか？

年が明けたら刊行してもらえると書いてたのにね
去年の時点で
＞白の祝宴

>>114

あれは傑作過ぎたからな。

麻見和史もようやく三作目が出版できるみたいで喜ばしい
書くのに時間かかったわけじゃなくて
書いたやつがずっと放置されていたようなのがアレだけど

もろこしの続編
今月の刊行なのにあんまり本屋で見かけないんだが
売れているのか
もともと刷ってないのか
どっちかな。

もろこし紅游録は出版してから半月くらいの時点でぐぐってみたら
けっこうレビューが多くてびっくりした。
前作で気にいった固定読者がついたのだろうな。

高井の柳生、でるのな！　

その代わり
「辻馬車探偵の事件簿」が延期っぽい。

龍馬伝の放送中に近江屋が単行本化されないかと期待したんだが
やっぱ顰蹙かったのかしらん

単行本にするほど短編たまってないのでは。

近江屋のほかは、歴女もの2本しかないし。

秋梨のもろこし続編も
高井の柳生も原稿そのものはずーっと前にできていたらしいぜ。
ソースは本格ミステリワールド。

秋梨の妖術ミステリーもなかなか単行本化されないから
創元に遠慮してんじゃない？
２冊目くらいはデビューさせてもらったところで出版しろよ、みたいな。

もろこし１作目が増刷かかっていてヨカタ。
増刷してもらえる程度には売れたみたいだな。

次は武侠ミステリから現代モノに変わるらしいが
裏目に出なけりゃいいんだけれども。

公式ＨＰの書籍検索で
もろこし（武侠）も柳生（剣豪）も死闘館（格闘技）も本格ミステリ枠なのに
叫びと祈りが本格ミステリ枠に入ってない件。

まあインディゴや帝都探偵絵図もただの短編集扱いなんだが。

ダーウィンもソクラテスもシュリーマンも本格枠なのに
マルコ・ポーロは・・・・

今日発売の週刊文春の「文庫本を狙え！」は
『東京創元社文庫解説総目録』だった。

坪内祐三の言うことにゃ
「創元推理文庫はおと年・2009年４月創刊50周年を迎え
　それに合わせて刊行するはずたったのだろうが
　のんびり振りはほほえましい」

…創元の“のんぶり振り”はほほえましいなんて軽いレベルのもんじゃないぞ。

ぶり振りってw

さすがに5250円は買わんわー
解説抜きの総目録1050円にしてくれ

もろこし銀侠伝と紅游録のレビューをぐぐって
いろいろ読んでみたんだが
佳多山解説で｢雲游と蒲公英がレギュラーで、名前と年齢を変えて毎回出てくる｣と書いてあるの
そのまま公式の設定だと解釈した人が多いのは
何なのだろう。

いちおう補足しておくと
佳多山は自分の想像だってことわっているのに。

そう読んで読めないこともないし、別にいいんじゃね
シリーズキャラクターが好きって人は多いだろうし

たまには滝田のことも話題にしてあげて・・

そういや
沢村の単行本はいつ出るの？
とっくに脱稿しているんでしょ？

ミステリーズ新人賞に応募予定なんですけど、ここは一人２作応募も可能なのでしょうか？？

応募関連の話はこっちがいいよ。

【応募数の】ミステリー総合【少ない】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1285984387/

ありがとうございました＾＾汗

＞近刊案内（2011年3月以降の刊行予定分）

＞◇『白の宴　異本源氏物語　弐の巻』　森谷明子著（四六判上製）
＞紫式部の勘がふたたび冴える！　雅な王朝推理絵巻、第２弾。

＞◇『白の宴　異本源氏物語　弐の巻』　森谷明子著（四六判上製）
＞紫式部の勘がふたたび冴える！　雅な王朝推理絵巻、第２弾。

＞◇『オレンジの陽の向こうに』　ほしおさなえ著（四六判並製）
＞死んだはずの彼と「死後の世界」の謎を解く、すこし不思議なミステリ。


ｷﾀ━━━ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ━( ﾟ∀)ﾉ━(　　ﾟ)ﾉ━ヽ(　　)ﾉ━ヽ(ﾟ　　)━ヽ(∀ﾟ )ﾉ━ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ ━━━!!
ｷﾀ━━━━へ　) ━ (　　ノ ━(　　)ﾉ━━(　　)━━へ 　)━━へ　)━━ へ　 ) ━━━!!
ｷﾀ━━━━━ > ━━ >━━━< ━━━ <━━━━ < ━━━ >━━━━ >━━━━!!

おまけ
＞◇『インディアン・サマー騒動記』　沢村浩輔著（ミステリ・フロンティ
＞ア／四六判仮フランス装）
＞お人好しの佐倉と楽観的な高瀬。２人の大学生の愉快でミステリな一年。

待て、『夜の床屋』にタイトル変えたんじゃなかったのか

『ロンドン幽霊列車の謎』が今月も予定に入っているな。
予定になかった『柳生十兵衛』が２月に出ることになったのは
これが遅れた穴埋めだったのか。

これで
来月も再来月も『ロンドン幽霊列車の謎』が予定で紹介されていたりして

なんでインディアンサマーにタイトル戻ったんだろうな。
しかしやっとか。めでたい。

>>130
貧乏人乙

5000円の本なんて俺も買わないな
図書館か中古だな

去年は伯方の死闘館が出版されたし
高井の柳生十兵衛
森谷の白の宴
沢村のなぜか最初のタイトルに戻ったインディアンサマー・・・


真打ちの競馬狂ハリスが出版される日も近いかな

>>122
それより近江屋の路線で
浅井三姉妹をやってしまってほしかったよ。

関ヶ原の黒幕を押しつけられて頭をかかえるねねとか
ことごとく存在を無視されて焦りまくるお初とか
後世のアホな俗説について愚痴こぼして慰め合ってしまうお江とお福とか

高井が２月
沢村が３月ということは
梓崎・市井の新刊は４月かな

梓崎と市井はもっと遅いんじゃなかったかな。
編集者がTwitterで言ってた。

あら、そうなの？
放課後探偵団で告知があったから
春くらいには刊行されるのかと思っていた。
Twitterなら、ＨＰの近刊案内や文庫本の解説よりは当てになる・・・・かな？

>>144

それいいな。

「ドラマや小説で散々悪役扱いで、いまさらヒロイン扱いとか（笑）」と愚痴るお江とかみたいよ。

いっそのこと、高井忍の大河ドラマものをシリーズ化して、毎年1月号に掲載とかしてほしい。

さっき創元のＨＰ眺めてたら
２７日（明日）発売の「クトゥルー神話全書」「本に埋もれて暮らしたい」
「アンジャーネ」「死を騙る男」「死をもちて赦されん」「女王国の城」「五番目のコード」
軒並み在庫僅少でワロタ。いったいどんだけ初版の発行部数が少ないんだよ

お江はなんかもう史実とか俗説とかの次元じゃないし

女王国の城は９００Ｐないのだから、
分冊すべきでなかった。

三分割されなかっただけましだと考えるんだ

笠井の哲学者の密室は１０００ページ越えてるからな

あれはビニール製のカバーで丈夫だったなあ

保存用に女王国の文庫も購入した

のぼうの城の上下分冊にくらべれば
どうってことない

広告下手だなぁ

白の宴もインディアンサマーもちゃんと近刊案内に載っていて安心した。

それはともかく
白の宴なのか白の祝宴なのか
はっきりしてほしいんだが

白樺荘事件まだ〜?

「謎解きはディナーのあとで」ヒットの余波で
「館島」が文庫売れ行きランキングに入っているんだが
「館島」の続編（解説で紹介されたやつ）っていつ出るんだ・・・？

>>131-133
実はそれ
紅游録のあとがきで作者自身が認めている。
佳多山説が気に入って
後付けしただけかもしれんが

紅游録増刷かかったみたいで
よかったね。
武侠路線中断が裏目にでないといいんだけれども。

>>153
1000ページの文庫って非常識じゃないか？
「もう900ページまで読み進んだ」という時に、1000ページ分の紙の束を持ち運ぶ鬱陶しさったらない

必要に応じて前のページを読み返すこともあるんだから非常識じゃないと思う

>>163
大した重さでもないだろ。
匙より重いものは持ったことがない貴族じゃあるまいしw

まずそんなものを持ち運ぼうという発想が非常識
家で読みなさい、家で

>>165
ハードカバーに比べれば大した重さではないけれど、わざわざ厚くした本を携帯すると徒労感が伴う
わざわざ薄くした『のぼうの城』には、「分冊で単価を上げやがった」とイラってきた

泥酔した先輩の財布から万札を抜き取るやつ

十兵衛
両目開いてない？

推理小説は前を読み返したくなるので、
分冊はうざい
京極本を見習って、１０００Ｐでも一冊にすべき

>>169

両目が開いている十兵衛も珍しくないぞ。

男装女剣士じゃないの？
amazonで大きな画像が見れるよ。

出版社のサイトの特集でも
柳生十兵衛より
男装女剣士の方がアピールされているような。

主役なのにヒロインに表紙を奪われる
なんて切ない話なの。

なーに
世の中には
本編で一行も言及されてない
眼鏡っ娘が表紙を飾った本だって
出版されたんだから。

ひどい事件だったね

似鳥鶏のことかー

まああれはあれで

あれは似鳥が悪いわけでなく
眼鏡娘で読者を釣ろうと判断した編集者のせいだろ

眼鏡はアンチの多い属性でむしろ回避が増えてしまうんだがなー

眼鏡萌え〜買いました(＾＾)って萌え豚はブヒブヒ萌え感想を書くが
眼鏡を我慢して買ったり眼鏡だから買わなかったらわざわざそうは書かん
その結果世界は眼鏡萌え一色に見えるが大いなる誤算

別に、登場キャラが眼鏡をかけていたら買わないor我慢して買う、なんてことは無いだろ。

>>179
まだまだ人間の業の深さを理解していないようだ

一定の年齢層以上のアンチ眼鏡の根深さは異様

眼鏡オタの調子こき過ぎが異常なんだよ
何にでも掛けさせるし眼鏡に掛けるでしょ本当にもう

そもそも他人の身体的障害を罪悪感のかけらもなく愉しむなよカス
カタワ萌えの一種だろうが
自分も眼が悪い奴は許す

佐々木俊介「仮面幻戯」はいつになったら本になるんだよ
Web連載終了のまま放置とか創元ならやりかねんと仲間内で冗談にしていたが
ほんとにやるとはね

>>182
これは引くわあ・・・メガネ野郎・メガネババアの、僻み根性のがよっぽど異常だと思う
メガネキャラが目悪くとは限らない、度入ってないメガネだってあるんですけど？
勝手にゲームや読書して、目が悪くなったくせにそんなもの障害じゃない、本当の障害者に謝れ

>>182
これは引くわあ・・・メガネ野郎・メガネババアの、僻み根性のがよっぽど異常だと思う
メガネキャラが目悪くとは限らない、度入ってないメガネだってあるんですけど？
勝手にゲームや読書して、目が悪くなったくせにそんなもの障害じゃない、本当の障害者に謝れ

＞【創元推理文庫】（国内ミステリ）
＞◇『刑事失格』　太田忠司著
＞刑事志望の若き警官が遭遇した他殺事件。著者渾身の青春警察小説。

＞◇『新・世界の七不思議』　鯨統一郎著
＞『邪馬台国はどこですか？』『新・世界の七不思議』に続く第3弾。

・・・・あれ？

日本の七不思議の間違いだよなぁ、きっと

追加になった二不思議は何かしらん

そのうち本編で一行も言及されていない
メイドさんや巫女さんが
表紙を飾るようになるかもな

初めからメイドか巫女に探偵やらしたらいいやん

山口芳弘に頼んだら
書いてくれそう

竹本健治と倉知淳でいいじゃんｗ

倉知に仕事させるのがどれだけ大変なことかわかって言ってるのか

まるで竹本は頼めばすぐ書いてくれるような言い方じゃないか

♪もっともぉっとたけもっと

もろこしは増刷かかるくらいには売れているようだし
集英社さん
小説すばるに掲載されていた水滸伝妖術のやつ
そろそろ出版してくださいよ

来月のインディアン・サマー騒動記はちゃんと売り上げに貢献するよ！


そして、
出版社どこだったか忘れたけれど
ユーレイ屋敷のやつを単行本化してもらうんだ。

メルマガ修正かかったね
鯨のやつはやっぱり日本の七不思議

>>144
>>148
お江のネタでトンデモ真相を書いても
ＴＶの「江」にはどうやっても勝てんよ。
トンデモじゃない展開の方が少ないんだもんｗ

大河板では「こんなお江は嫌だ！」スレが予言スレ化しているし。

お江という歴史上の人物は好きだけど、あきらからに地雷だから見てないな。大がドラマの「江」は

>>200
それは惜しいな。
二か月で武蔵・天地人を越えたワースト大河の伝説に
リアルタイムで立ち合えるのに。

大河といえば
功名が辻の放送当時
鯨統一郎が｢ミステリーズ！｣に一豊の妻の事件簿を連載していたな。
あれ、なんで他社から刊行されたんだろう・・・

高井忍には、ぜひとも「江」をケチョンケチョンにした短編をお願いしたい。

インディアンサマー
表紙の公開きたね
嘘告知ではなかったようで何より

社員募集してるよ

やめた方がいいぞ。
社内の雰囲気すごく悪いらしぞ。

だから募集してるんだろ

社内の雰囲気とかどこで見たんだ

前スレで見ました（キリッ

>>205
お前は長男か。
ちょっと自分本位すぎる。

>>209
意味不明

>205が偏見に基づいた書き込みをしているので、俺（>209）も偏見に基づいた書き込みをしてみました、ってことだろうな。

古畑さん、あなたは一人っ子ですか！
自分本位すぎる

が出典だろうな。
なんでここで使ったのやらさっぱりだが。

「自分にしか通じない面白いネタ」パターンだろ。

こんな状況でホントに出版されるかはわからんけれども
４月刊行予定の『新・日本の七不思議』
悪いことはいわないから
写楽と太平洋戦争だけでも差し替えれ

>>214
は？なんで？
おまえバカじゃねーの

>>49
>>67-68　参照
新・日本の七不思議は雑誌掲載の時点でさんざんな酷評。
中でもダメなのは差し替えるか
大幅に書き直すか
しないとダメだろ。
どちらもやらないなら光文社に引き取ってもらえ。

邪馬台国も世界七不思議も増刷されるんだろうか
そうなると劣化の過程があからさまなことに

メルマガ
普通に五月刊行予定が紹介されていたな。
三〜四月の刊行物、延期になるかと心配していたんだが。

似鳥くるか

もろこし紅游録が面白かったけれども
前作から間隔が長かったのは
やっぱり売れなかったなの？

インディアン・サマー騒動記を買いにいったら
白の祝宴しか置いてなかった
orz

あるもので我慢しとけｗ

＞新・日本の七不思議
＞鯨統一郎

＞「原日本人の不思議」
＞「邪馬台国の不思議」
＞「万葉集の不思議」
＞「空海の不思議」
＞「本能寺の変の不思議」
＞「写楽の不思議」
＞「真珠湾攻撃の不思議」

＞「邪馬台国の不思議」
＞「本能寺の変の不思議」

ｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀッ　
過去作品の使いまわしｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ッ!!!!!

第六天魔王にびびった光秀が
愛宕権現に泣きつくのか

大河にあわせて
江が黒幕とか

落ちるとこまで落ちたな＞鯨

白虎と青龍がアップをはじめました

「邪馬台国はどこですか」の単なる焼き直しではなく、新解釈を見せてくれるなら、
落ちたとまでは言わずともよかろう。

２００１年くらいに、遺跡の捏造が明らかになって
東北が日本一の先進地域だったとは言えなくなったよな

>>225
当時９歳の江が
本能寺の変の黒幕なんて無理だろ

・・・あれ？

＞3 ：名無しさん＠恐縮です：2011/03/28(月) 13:24:53.62 ID:4HXGs6VN0
＞大河ドラマ「江」を見てない人へ
＞・家康と酒を酌み交わしてた秀吉に突如、暴言を吐き暴行三昧をする江（推定５歳）
＞・天下人の証であるランジャタイを江（７歳）にプレゼントする信長
＞・本能寺で死ぬ直前、信長が江（９歳）の幻を見る「ワシは思うままに生きたぞ江！」
＞・家康と共に伊賀越えに挑む江、1日４０kmを徒歩で強行軍（９歳）
＞・野武士に囲まれ大ピンチ！その瞬間信長の幻を見る江（９歳）。謎パワーを発揮してピンチを切り抜ける
＞・その後何やかんやあって野武士に囚われる江（９歳）。護衛の戦国最強三河武士団、野武士にびびって手も足も出ず
＞・囚われた江（９歳）、京都に護送されそこで光秀（５６歳）と面会。
＞・光秀（５６歳）に説教する江（９歳）。「何故叔父上（信長）を殺したのですか！」
＞・光秀（５６歳）、江（９歳）に謀反に至った心境を吐露。「分かりました・・・では平和な世にしてください！」
＞・大山崎で大敗し土民に討たれる光秀。その瞬間、江（９歳）の幻を見る
＞・清洲会議を覗き見する江（９歳）。

さて
受賞から三年半ほど放置されていたインド人の夏はどうだった？

高井忍の柳生もの、けっこうおもしろかったから続編希望したいな。無理かねえ。

秋梨さんのもろこしも
出版してもらえるまで
三年かかったからねえ

>>232

まあ次も出してもらえるとしたら
レキジョの作品集だろうな。

>>223-230
いまの鯨だったら

どうやら本能寺の変は謎でも何でもなく
明智光秀のよくある下克上で間違いないようだ。

とさらっと結論づけて
「どうして人間はおろかな行為を繰り返すのだろう」みたいな感想を述べて終わっちゃいそう（笑）


>>232
ブログやツィターの感想を見ても
柳生十兵衛はおおむね好評。続編や新作を期待する声も多い。

ここは満を持して「　近　江　屋　」単行本をぜひ。

今の鯨はちょっと歴史好きのそこらへんのオッサン以下だからなあ。
元々文章は上手くないし、トンデモ説を考える頭がなくなったらマジ終わってるわ

高橋克彦センセイも
写楽の正体については２つ書いているが
あれは謎解き役が違ったからなあ。
『写楽殺人事件』は写楽研究者の津田
『歌麿殺贋事件』は歌麿研究者の塔馬
だから、別人が別解釈を展開するということで矛盾はなかった。
ついでに作品外では「史実通りの能役者でＯＫ」支持。

「新・日本の七不思議」の場合は宮田が謎解き役なんだよな。

宮田「本能寺の変は謎でも何でもなく、明智光秀のよくある下克上で間違いないよ」
静香「ログ、だったら、あなたはこれから何を語るの？」
宮田「ありもしない真相を捏造するんだよ」

これでｏｋ

柳生十兵衛
巌流島や歴女のやつよりおもしろいじゃん
もうずっとこの路線でよくね？

それなら
ずっと近江屋の路線でいいよ。
龍馬が殺される前後の展開が素晴らし過ぎる。

ミステリーズ新人賞に応募した者ですが、一次選考は編集部内でやっているのか？　それとも下読みさんに渡しているのか？
ご存知の方いらっしゃいませんか？

本当に、エンタメを極めた（読んでもらった評判も良い）小説なのですが、これがもし１次落ちとかだったら、
もう本当に自信をなくしてしまいます

正直、これで新人賞か佳作を取れなかったら、自分の根幹が崩れ去るかもしれない。
デパス（精神安定剤）を飲んでまで、血反吐が出る思いで書いた作品なのに。。

フーダニット、ワイダニット、ハウダニットで言えば、
ワイダニットに主眼を置いたモノでトリックで魅せるものではありませんが。。その場合、分が悪いのでしょうか？

ワイはダニットや！

ホントに人生かけるほどの自信作なら
他社の賞に送った方がよかったと思う

ここは受賞者でも
数年塩漬けは当たり前。

前作出てからずっと放置だったもろこし続編が
推理作家協会賞候補とか
担当編集者は首くくれレベルだろ。

賞に落ちたくらいで自分の根幹が崩れ去るようじゃこの先生きてゆけないだろうな。

獅子宮敏彦センセイの待望の新刊が出たね！














講談社から

>>242
そんなんじゃ生き残れない
あきらめろ

>>246　　そのくらいの意気込みだということです。そこらのワナビーとは違いますよｗ

>>248　　諦めることなんてしませんから！

諦めないけど崩れ去るのか
キモイやつだな

>>250　ってか、お前クソワナビのヤツなのか？？

こっちに入ってくるなｗ　　お前みたいなザコは創作板行けや！！ｗ

どうせ最終に残った経験もない奴なんだろうｗ…？

おいおい、閑話休題としようぜ。

みんなで、ミステリーズ！新人賞の歴代受賞作を１０点満点で評価しようぜ。

・漂流巌流島はなかなかよかった。８点は確実にある。
・砂漠を進む船の道は、１０点をあげてもよかろう。

>>253
ID:+C8lt5lTが精神安定剤を飲んで血反吐を吐く思いで書いた作品…0点（一次予選落ち）

精神安定剤を飲んで、血反吐を吐くような思いで書き上げました！なんて2ちゃんねるに書いちゃう奴の
書く小説なぞ100パーつまらんだろうね。読まなくても分かる。

インド人の夏、読了報告。

えーっと……

日常の謎かと思って読んだら
「黒い仏」系でした。
以上。

あと、一番驚いたのが
受賞の前年に最終選考まで残った「眠り姫を売る男」。
これ、推理小説なの？　なんで最終まで残れたの？　みたいな。
あらためて「殺三狼」は本格ミステリだったんだなと認識できたといおうか。

考えてみると美形絵師シリーズの最終選考まで残ったやつも
推理要素があったっけ？　くらいに乏しかったし
ここの賞はあんまり推理推理していない作品の方が
途中選考は通りやすいのかもしれない。

放課後探偵団が増刷かかっていたな
似鳥以外の収録作家の刊行も近いのかしらん

>>254　ガチな話するけど、俺は他賞の長編ミステリもので最終に残った経験が一応あるから。
お前みたいな、口だけワナビとは違うんだよね、お雑魚ちゃん！ｗ

匿名で「俺は最終に残ったことがある（ｷﾘｯ」って言われてもなｗ

じゃあ、賞の名前と、作品名まで明かせば信用するのか？？

やめた、ヤメタ。　　生きている価値のないチンカス一人の為に、
いろんなリスクになりかねない、リスクを冒す馬鹿さを思うとやってられないなｗ

もう俺、このスレ、書き込みのはもちろん見るのをやめるから！
おさらばじゃ、クズのチンカス君！　チャオｗ

やっとスレ違いに気づいたか…

賞に落っこちたくらいで自分の根幹が崩れ去るような神経衰弱こそ生きている価値のないチンカスだろ。

今更ながら「叫びと祈り」読んだ
受賞作とか、凄いホワイダニットミステリだと思うんだが、この短編集の作品全体的にメ欄いらなくね？
メ欄ネタが見破りやすいものばかりだから、そこで冷めちゃった

むしろ創元名物の目欄が足を引っ張ったような。
インディアンサマーも同じことがいえるけれども。

その点、もろこしや柳生はうまく処理したかな。

インディアン読んだけど、これってバカミス？w

日本推理作家協会賞、
長編部門（米沢）と短篇部門（深水）で東京創元社が両獲り。
編集者はダメダメらしいけど、作家は頑張ってるな。

といっても
どっちも外様だしなあ
ふつうに編集の手柄になるよ

創元出身の七河&秋梨に受賞してほしかったな

ここはまさかの競馬狂ハリス出版→日本推理作家協会賞受賞

を期待。

米澤はもう創元出身みたいなもんじゃね

インディアン読了。たしかに、創元名物が足引っ張ってるなぁ。
バカミスっちゃあバカミスだけど、ミステリセンスはそれなりにある気が。
ま、次作に期待。

>>265
それは別に創元名物じゃなくてメル欄って言うんじゃ
それをしなくてよかったんじゃってのには同意だが

>>272
いや、創元名物だよ、ああいうのは。新本格黎明期の時代からの
倉知が「日曜〜」を出す時エッセイで戸川さんに「アレ、やっちゃいますか？」って言われたって話もあるしw

森谷の白の祝宴がせっかく刊行されたのに
千年の黙は増刷なしで
創元も在庫なしなんだな。

せっかく新日本の七不思議が刊行されたんだし
千年の黙と漂流巌流島も
いっしょにならべといたらいいのにな

ついでに
いまをときめく柳先生の
はじまりの島・黄金の灰・饗宴・マルコも増刷して
隣りに並べておくとか

クジラは結構売れてるんだね

くさってもくじら

もろこし二作とも読んだが
これ、すげーな

女キャラが
童女と婆さんばっか

麻見和史センセイの待望の新刊が出るね！














講談社から

もろこしシリーズとか、漂流＆柳生とか、けっこうおもしろいのが出てきているよな。

書いてから
出版されるまで
三年くらいかかるがな･･･

出版されるまでに３年かかるくらい
つまんなかったんだな

柳生のやつ
地の文でさらっと上杉謙信女扱いでワロタ

メルマガ見ていたら
協会賞受賞の深水の『リチェルカーレ』じゃなくて
秋梨の『もろこし』が重版かかっているな。

秋梨の受賞を見越して重版かけたら
深水が横からかっさらっていたのか。

深水はそんなに一般受けはしないだろうからなぁ

『リチェルカーレ』で受賞したわけじゃないから

似鳥の発売日って公式だと３１日になってるのな
密林だと２８日だったが
てか前の情報では２１日じゃなかったっけ？また遅れてる？

北山はそっちから文庫化か

「インディアン・サマー騒動記」地味に２カ月連続で売行良好書にランクインか…
たいして宣伝打ってない割には売れているんだな。
ただアマゾンで中古品の出品が妙に多いのがなあ・・・

インディアンサマー、最初のテンションを引っ張っていければ、良作だったのになぁ。
エピローグで(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝとなったよ。

やっぱり日常の謎系は強いということなんだろうね。

(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝとなった読者が
２作目も買ってくれるかは心もとないが。

人魚が出てくるとか、ちょっと興醒めしたのは僕だけかな？ｗ

初めから堂々と出てきて
オカルトミステリだったら
ありだったとは思う。
ただ、回想でいきなり説明されるからなあ。

夜の床屋の受賞は納得できるが
眠り姫がなんで最終選考に残れたのかが
わかんない。

>>199-202
姫たちの戦国
週刊誌報道によると篤姫の時のゴーストライターが失踪したらしいぞｗ
道理であのひどい内容。

お江も
鯨か高井に書かせていればよかったのにな。

ミステリーズの結果発表はまだなのか……
待ち遠しいのぅ。

麻見の新作
文章も構成もキャラ描写も大幅に上達していて驚いた。
本格ミステリ要素は薄くて
２時間サスペンスで見たような内容だが
途中でだれることもなく最後までちゃんと読める。。

麻見は元々本格の書き手じゃないので
石の繭のサスペンス路線は正解かと
相棒とかBOSSとかレベルの高い警察ドラマを
逆輸入した感じで、とっつきやすい
意外と有りそうで無かったタイプの小説かも

>放課後探偵団から、今後の予定。
>似鳥鶏『まもなく電車が出現します（仮）』2011年　創元推理文庫
>鵜林伸也『スレイプニルは漆黒を駆ける（仮）』2011年　ミステリ・フロンティア
>相沢沙呼『ロートケプシェン、こっちにおいで（仮）』2011年
>市井豊『聴き屋の芸術学部祭』2011年　ミステリ・フロンティア
>梓崎優『リバーサイド・チルドレン（仮）』　2011年　ミステリ・フロンティア

まさか一年の上半期のうちに
似鳥しか刊行されないとは
想像がつかなかったぜ！

何にしろ麻見は担当編集が疫病神だったんだな

>>299
それでも創元が大好きです……多分

ミステリーズ！新人賞の方、一次選考発表されたな

大崎梢を読んだがあれはミステリーではないよな
申し訳程度に暗号とかはあるけど
メインはひつじと真柴さんの掛け合いだし
新書館からコミックが出るのがわかる気がするし…




内容？爽やかで大好きです

>>302
元々創元で最初に出したのはミステリ・フロンティアだろ？
たぶん限りなくミステリと非ミステリの辺境に近いところに位置する作品なんだろうw

前作がけっこう売れた
相沢・梓崎はさすがに下半期には刊行されると思うけれども
鵜林・市井は難しいかもしれないなあ。

相沢みたいに鮎川賞受賞だと、
ミシテリーフロンティアではないんだな。

麻見の真夜中のタランテラと
森谷のれんげ野原のまんなかでを
たまには思いだしてください。

なにそれ？

獅子宮の新作『天命龍綺』ってやっぱり

戦わなければ生き残れない！

とかそっち系なのか

そうですか

似鳥出たね
この週末で読破だ

さっき見かけたけど買わなかった
何か表紙が反ってたから
別の店で探そう

雨の強い日に本は買いに行きたくないんだよなぁ
防水いろいろ考えても、万に一つ買ったばかりの新刊が大惨事だと
精神的にダメージが大きすぎてなぁｗ

書店でビニールの袋に入れてもらえば何の問題もない

似鳥て
この出版社の他の作家より
かなり価格設定低めだよな・・・

鯨の日本七不思議とページ数は違わないのに
なんで５０円も安くできるんだ？

似鳥の新刊読んだ。
よくわからないけど、伊神妹とのフラグはないことになったのかね？(´・ω・｀)

印税が安いんじゃね

部数が多いと安く出来る。とは良く聞く。

電撃文庫なんかだと、1ページあたりの値段を算出すると
売れてる本ほど安いのが明らかにわかるらしいが

売れる本ほど安いの理屈はわかるんだが
それなら鯨より似鶏の方が安いってのはないわ。

去年の同じような時期に出た文庫本で
秋梨のもろこし２が放課後探偵団より薄かったのに
１５０円も高かったのは
むごいと思ったよ

講談社学術文庫とか売れない文庫は高い

似鳥読んだ
先輩とフラグ立ったのかな
立ったのかなこれ

周りから見て愛妾だからね…ご褒美かも。

>>321
フラグは『理由あって〜」の時点で立ってるだろ。
お見舞いに行ったら、先輩がセックルおｋするくらいなんだから。

結局、葉山がその気になるかどうかだけだからなぁ

まあ今回のことで柳瀬さんが驚くぐらいには色気づいたわけで
以降が楽しみではあるな

そういや葉山君の下の名前ってどっかに出てたっけ
アツシ君じゃないのは確かなんだが

今月発売の今年のベスト本格ミステリ
深緑野分の名前があったんだが
「オーブランの少女」なのかな。

新人賞の入賞作品が
こーゆーベストアンソロジーに選ばれるってのは
珍しいな。

それはめでたい。

似たような例はあるよ。
本格ミステリ作家クラブのアンソロだと、新本格推理に載った青木知己「Y駅発深夜バス」が収録されたことがあるし、
創元推理短編賞の受賞作が日本推理作家協会のアンソロに入ったこともあったと思う。

御教授�d
短編賞とはいえ
新人賞の入賞作がベストアンソロジーに収録されるのはどうかと思って。
佳作ならいいのかとも思ったけれども
それなら市井の聴き屋も選ばれていいクオリティだったし。

ついでに他に創元と関わりありそうだったのは
市井豊・谷原秋桜子・高井忍、このあたり。

ベスト本格ミステリ２０１１
収録十作中、ミステリーズ！初出が五作ってすげーな。
遅延フラグが立ったような気がしないでもないけれど。

似鳥の新刊読んだけど前より読みやすくなってるな。だらだら長編書くより短編のほうが向いてるんじゃないか、この人。

柳瀬さんのプロポーションが良いことが判明したな
表紙は水着の絵にして欲しかったわ

「オーブランの少女」小説としてなら
「強欲な羊」「商人の空誓文」よりもクオリティが高いといえるんだが
本格ミステリなのかと考えると？？？
舞台設定は一番それらしくはあるけれど。

>>329-330
高井の短編を収録するなら
近江屋が一番話題になったろうに。
近江屋を掲載しろよ、近江屋を。

深水と米沢の推協賞第一作が同じ号に載るなんて豪華だな

ベスト本格ミステリ収録が追い風になって
聴き屋の作品集が早く刊行されたらいいな。
正直、ミステリ作家としての地力は梓崎よりも上だと思う。

放課後探偵団しか読んでないが、俺も聞き屋は好きだ
あれに収録されてた中では、梓崎と並んでベストだと思う
早めの刊行希望

似鳥の新作やっと読んだ
後書きを読んだ限りでは、次の長編も書き終えているみたいですね
葉山君　いい思いしてますね　あの女の子ともこの事件で終わりって事はないでしょう
　　

まもなく電車が〜がおもしろかったので、
理由あって冬に〜を読んでいる最中だけど、柳瀬さんは物語開始以前から葉村のことが好きだったぽいのな。
なにがあったんだろう。

シリーズ続いたらいずれネタにはなるかもねぇ
入学した葉山と伊神や柳瀬との出会いの話

似鳥の新作売ってねえ…近所の本屋３軒回ったんだが
アマゾン使うか…

いっぽう都内ではサイン本が積まれていた

>>339
「セックスしようぜ」という意味の花束をもらって、赤面して「嬉しい」というくらいだからな。
それなりの出来事があったっぽいよな。

「今日から彼氏」、登場していないところではめっちゃ狼狽してたんだろうな。柳瀬さん。

前世からの縁だからね

>>343 どこ？　積まれてるくらいなら買いたいんだけど

クロフツとマクロイが楽しみだ

今月発売のジャーロで相沢沙呼の実物を初めてみた
もしドラの作者岩崎夏海を見た時以来の衝撃だった
痩せたガリガリガリクソンが「午前零時のサンドリヨン」を書いたのか....
いや　作者が男なのは知っていたけど

作家に幻想を抱きすぎだろｗ
作家なんて基本キモオタだと思ってりゃショックをうけることもない

綾辻とか京極みたいなイケメンはあまりいない

相沢、男なのも知らなかったし、「サンドリヨン」表紙の女の子みたいな雰囲気の娘が書いたのかと妄想してたw

なぜ女性のような名前にするのかw
ただ、女性の読者は「この作者は男性」と当てるときが多い
理由は「登場人物の女性が、男にとっての理想に書かれているから」
北村薫のときも、「中年が思い浮かべる文学少女」だから作者は男性と言ってたのが多かった

本当か？

北村薫が正体を明かした後に、「覆面時代は絶対女だと思っていた」
「男なのに、こんなに女性のことを書けるのは凄い」ってなコメント記事しか、読んだことない。
覆面時代に、北村は男だと指摘した記事は、覚えはない。
僕が見てない記事に載ってたのなら知らんが。

大半が北村薫を現役女子大生だと考えてた。見破ってる人多かったんだ。しらなんだ

書評家とか本人に会うだろうから、面とむかって、
「オッサンが書いたと思ってました」
「キモ腐女子が書いたと思ってまして」
「キモオタが書いたと（以下略」
とは正直にいえないんじゃない？

最初からどう見てもおっさんだと思ってた＜北村
ヒロインがおっさんの理想の処女なんだもん

鮎哲が確かヒロインと同じくらいの年の娘さんをもつおっさんとか予想してたな

鮎川氏が亡くなった時、追悼本が出てたでしょ？　それに貫井が寄せた文なんだが、
「鮎川氏には恨みがある。デビューが決まった頃、鮎川氏の家に招かれて話をさせてもらった時、
　当時覆面だった北村薫の話題になり、鮎川氏は
　『思い出した、北村さんが来た時、今あなたの座ってる席に北村さんも座って話をしたんですよ。いや〜当時はおさげ髪が本当にかわいくてね〜』
　とぬかしやがった。」
ってなことを書いていたww　鮎川氏はいつ知ったんだ？

化粧は父親がいいと言うまでしない
みたいなこという女子大生って時点でおっさんの理想まるだしだもんなあ

いつ知ったというか、最初から知ってて煙幕張るのに協力してたんでしょ。

北村薫はデビュー以前から本名で何冊か鮎川作品の文庫解説を書いていて
互いに面識はあった。

さすが鮎川哲也ｗ
叙述トリック

ところでミステリーズの最新号に
秋梨センセの銀牌侠の短編が掲載されているんだが・・・

武侠モノやめて学園ミステリ書くんじゃなかったのですか？

たぶん学園銀牌侠の伏線じゃなかろうか(´ω｀)

中国からどう日本に銀牌を持ってくるかが問題だな
いや、現代中国の学校が舞台か？

学園武侠小説か
やべえ
わくわくしてきたよ。

学園祭ものかどうかは分からんが
少年探偵団ものを書いているらしいな

協会賞にエントリーされたんで
編集部が方針変えたんじゃねーの？

まあ
売れ線なんだし
何でもかんでも学園モノにして女子高生出しておけばいいと
思っている節はあるよな。創元編集部。

国内売れ線で稼いで、海外のあれやこれやを出してくれればいいんや

>>367
誰かキル・ビルのゴーゴー夕張みたいなのを自作に出して間抜けな編集部の鼻をあかしてほしいw

似鳥の新作ようやく読めた。
小説書くのうまくなったねー、この人。
前作｢さよならの次に来る｣は、ミステリとしてはともかく、小説としてどうにも上手くない感じがしたのだけれど、今回飛躍的に改善されてる。
読みやすい。楽しい。こういう文章ははっきりいって好み。
創元じゃなくて、スニーカーあたりで出してたら、結構売れたんじゃないか。
…いや、米澤が売れなかったぐらいだから、それはないか…
新作が待ち遠しくなってしまった。

上手くなったのも感じたけど、この人長編あんまり向いてなかったんだなあとも思ったわ

むしろ純粋な長編を読んでみたいと思った。
｢さよならの次に来る｣は連作短編だよなあ、あれ。

純粋な長編を書いた結果が冬に出るじゃないのか

｢冬に出る｣は読んでないんだ、ごめん
近々買ってみる

相沢や北村の話からすると、七河迦南は女だな
おっさんがそうあってほしい少女像じゃない

似鳥鶏が佳作だった時の鮎川賞を取ったのは誰だったのですか？
　

受賞者は麻見和史。

似鳥鶏と同時に佳作になった松下麻理緒は、東京創元社からは本を出さなかったけど、
のちに横溝正史ミステリ大賞のテレビ東京賞を受賞してデビュー。
同じ回で最終候補だった鏑木蓮は、のちに乱歩賞を受賞してデビュー。

そう？七河作品なんて若い男性臭ぷんぷんしない？

メル欄テーマに書くと、男はオヤジ的な関心が覗いて、女は冷たく突き放し気味
どちらかと言えば女
・・・だと思うんだがまあ分からんな

神国崩壊の単行本読んだが
すげークオリティ高いな。

お蔵入りさせた担当者
マジ無能だろ

ずいぶん前に読んだがそこまで言うほど出来がよかった覚えはないな……

そこそこ良かったよ。
でも売れなさそうな内容だし、創元の編集が出したがらなかった理由もわかる。

十分以上に売れそうな
聴き屋や
梓崎の新作もなかなか出さないけれどな

神国〜は絶賛するほどではないがよくできた佳作だったな

｢神国崩壊｣は
｢２０１０本格ミステリベスト１０｣のランキング１２位であります。
それでも無能はあんまりなので
脳ナシだったということでよろしいかと。

>>385はどう解釈すればいいんだろう。

脳ナシが「能無し」の書き間違いだとしても、無能と能無しは同じことだし、
脳ナシが本当に「脳がない（んじゃないかと思うくらいバカ）」という意味なら、
「無能はあんまりなので脳ナシだったということでよろしいかと」というのはおかしいし。

まぁ、あんまり深く考えない方がいいのかな。

ところで、創元推理短編賞の伊神貴世がアニメ脚本で復活したらしいね。

神国〜は真ん中の短編四つだけなら名作傑作揃いだが
始まりと終わりのエピソードが
ものすごい短期間でやっつけで書いたか
実際の執筆期間に４年くらいブランクがあって劣化したかというくらいの
むごさだった。

なら、短篇集としてなら出来のいい物を、
創元名物のアレにするためにスポイルしちまったんだろｗ

創元で没になって他所で出たのに>>389は何言ってるの？

短篇集としてなら水準以上だったのに
担当の意向で創元名物のアレにするため外枠でっちあげたら
出来がひどくてお蔵入りした

ですか？

インディアン・サマー騒動記も叫びと祈りも
普通に良作の短編集だったのが
アレにしたらおかしくなったもんな。

古いが、若竹の「ぼくのミステリな〜」とか倉知の「日曜の夜〜」も蛇足と思うんだぜ。
短編集じゃないけど、似鳥の「訳あって〜」もそうだし。
あと他になんかあったっけ？

>>387
これを機に旧作をまとめた短編集刊行されないかな

原書房から

>>299
９月の予定にも鵜林以下の４人の名前がないな。
残り３ヶ月でちゃんと全員出るのか？

もう戸川さんを編集部第一線に復活させるしかないな

>>392
似鳥のはただの完全な蛇足だから話が違うだろ・・・

アレとは違うが
柳生十兵衛のやつは最後のオチが前提の連作だね。

玄達の足の怪我描写も伏線だったのにはびっくりしたな。

柳生の続編は見たい。時代小説＆ミステリ好きとしてはものすごいごちそうだ。

柳生の続編は読みたいが、一作限定のネタっぽい部分もあるから
続編でがっかりさせられそうでもあるんだよなあ
続編書くなら焦らず、いいネタが出るまでじっくり考えてから書いてほしい

相沢は他社の雑誌で書き出してるね

>玄達の足の怪我描写も伏線だったのにはびっくりしたな。

毛利玄達自体は足の怪我もふくめて講談ネタの設定。
なんだが、柳生十兵衛のライバルキャラの中から
わざわざ玄達をワトソン役に選んだのは最後の話が前提だったのでは。

話の都合で女の子に変えられてしまってもあんまり違和感なかったなｗ

表紙に出すために女の子にしたんじゃなかったのかー

ネットの書評を眺めると
男装萌えが意外に食いついていたりするし。

次は誰が｢男の娘｣を書くかだな。

＞次は誰が｢男の娘｣を書くかだな。

市井豊｢・・・・・・｣

>>402
あの表紙、ツバメらしき鳥が飛んでいるので最初は小次郎かと思った。
しかし、探偵役をまったく表紙に出せないというのも難儀な話だなぁ。

作中でまったく描写がない
眼鏡っ娘を出しておけばいいだろ
＞紙

作中でまったく描写がない
眼鏡っ娘を出しておけばいいだろ
＞表紙

・・・だったｗ

そういや未だに表紙絵でメガネかけてるんだな柳瀬さんｗ

あれ柳瀬さんじゃないらしいけどね

んじゃ誰だよｗ

>>402>>405
主役そっちのけで女の子を表紙にするのなら
巌流島もくノ一のお姉ちゃんを表紙に出しておけば売上倍増だったのに。

まぁ、ラノベの世界では表紙買いってのがあるらしいけど、創元社ではさすがにねぇ……、まさか谷原秋桜子のリベンチマッチとか？

谷原秋桜子の砂の城の殺人読んだが正直いまいちだった。
女の子三人のキャラの書き分けは、津原泰水のルピナス探偵団のほうが上手い感じがしたな。

ルピナス探偵団の憂愁の文庫早く出せよ創元。

歴女のやつがそのうち単行本にまとまったら
表紙はセーラー服の女子高生３人で
１人は金髪ロシア人なんだぜ。

表紙買い！表紙買い！

イラスト担当者がトレースで問題になったから、デザイン変わったりしてな。

山口の義手探偵の文庫本も
アホみたいな値段の割に売行き悪くないのは
ラノベみたいな表紙のおかげもあるんじゃない？

>>413
谷原秋桜子は長編よりも最近出された短編集の方がはるかにいい出来
時系列的には長編作よりも前の話だが、腕をあげてるんでしょうね
東京創元社には不満が多いが、谷原に関しては感謝
よくぞ活躍の場を提供してくれた

ＭＹＳＣＯＮの課題図書が柳生だとお・・・？
微妙つーか
チャレンジャーつーか

>>417
谷原は講談社のベスト本格ミステリ2010、2011に短篇が2年連続で収録されてたね。
どっちも「鏡の迷宮、白い蝶」収録作。

>>416
アホみたいな値段の割に→アホみたいな内容の割に　

禿同

>>419
解説だけで価値はあったが、食べ物絡みばっかりならダブル主人公のザッピングにしなくても

そういや今年のミステリーズ!新人賞受賞作なしだな

昨年は佳作も含め3人がデビューしてるからなあ。
毎年そう簡単にいい新人は現れないってことか。

前向きに考えよう

今回の受賞者がいなかったおかげで
明神しじまや市井豊の初単行本が
遅延の危機をまぬがれた。

今回の最終選考に残っていた向井路流って確か他のとこから一回デビューしてたよな
ミステリーズ!の求めるレベルが高いのか、彼が劣化していたのか……

>>423-426
まぁ前身の短編賞時代から受賞作なしが多い賞だからねぇ…
確か、今回を除けば高井忍が佳作の年がここ数年で唯一、受賞作なしだった年じゃなかったかな？
むしろこのごろはコンスタントに（って言うのも変だが）受賞作を出してきていたように思う。

明神しじまって、受賞後に何か発表したっけ？

>>427
高井はいちおう受賞者だよｗ
ここ数年で受賞者なしといったら
６回（梓崎が受賞した翌年）も受賞なし、佳作すらなし。

>>426
お前、高井忍がミステリーズ！受賞デビューしてから
いったいいくつの新人賞で途中落ちしたと思っているんだよｗ

相変わらず応募者数の水増し発表してます。

田舎の刑事が趣味を失って面白くなってた

どこかの雑誌で新作でも載ったの？

田舎の刑事の長編も本来、去年に第三作が出るんじゃなかったっけ？
有栖川有栖の江神シリーズの短編集も出る雰囲気が無いぞ
創元らしいといえばそれまでだが

うさ・かめ事件簿のことじゃね？

いやそうじゃない　田舎の刑事の第二短編集の帯に田舎の刑事初の長編と予告されてた
うさかめ事件簿と並んでね　連続して刊行という感じで
まあ　売れなかったのが理由だろうけど　

>>432
このミスで津原泰水がルピナス探偵団の憂愁の文庫が出るって予告してたのに…

深水の短篇集はまだか。
今ならバカ売れするのに。

>>436
>◇『人間の尊厳と八〇〇メートル（仮）』 深水黎一郎編（四六判上製）
>日本推理作家協会賞受賞作を含む、本格の新鋭による初短編集。
らしいぜ・・・！

>>434
売れないといったって
すんなり２冊目３冊目出版できたんだから
ずっと放置の秋梨や高井よりは
売れているだろうに。

けっこう売れたはずの梓崎まで
一年以上経っても２冊目が出ない件

梓崎の場合は単にまだ書きあがってないんじゃないかな。知らんけど。

＞31 ：名無しのオプ：2010/11/27(土) 19:46:04 ID:ZGSZ5dCN
＞放課後探偵団から、今後の予定。
＞似鳥鶏『まもなく電車が出現します（仮）』2011年　創元推理文庫
＞鵜林伸也『スレイプニルは漆黒を駆ける（仮）』2011年　ミステリ・フロンティア
＞相沢沙呼『ロートケプシェン、こっちにおいで（仮）』2011年
＞市井豊『聴き屋の芸術学部祭』2011年　ミステリ・フロンティア
＞梓崎優『リバーサイド・チルドレン（仮）』　2011年　ミステリ・フロンティア

まだ原稿もできてない状況で
こんなことをアナウンスする出版社じゃないよ。
原稿ができてアナウンスしてから
ずっと放っておくのが創元クオリティ

その放課後探偵団の記述を見る限りでは、少なくとも梓崎と相沢沙呼はまだ書きあがってないみたいだった。
本が見つからないんで確認できないけど。

>>440
10月の刊行予定にも
鵜林・相沢・市井・梓崎の名前はなかったな。
まさか似鶏以外全滅かよ

また高井載ってねー
早く新作読みてえ

沢村で満足してちょ
ttp://syousetsu-subaru.shueisha.co.jp/next/index.html

ずーっと昔、「アトランの女王」3部作ってのがあったが
原作の最終巻だけ和訳されず中途半端に終わったまんまなんだよな…
何年も気になってる
完全版で復刊してくれないもんかね…

>>443
出版社が歴史の検証ごっこしか書かせてくれないから
書くことがないんです。


たぶん

講談社ノベルス
10/05発売
●蟻の階段 警視庁捜査一課十一係　【著：麻見和史】

救急隊の話はいつになったら出るの？

>>446
もうラノベの賞早く取ってラノベデビューしちゃえよ・・・

新人賞の途中経過で高井の名前見ると妙な気分になるよな

読者が高井に期待しているのは
特撮ネタと
ヒロインのへんなコスプレだろ。
あと、剣豪。

高井さん、まだラノベに挑戦しているの？
今のラノベは、アニメ化前提の似たり寄ったりの作品が氾濫しているちょっとした末期状態だから、止めといたほうが……

それでもいくのなら、ディアワークス文庫くらいしかなさそうな気がする。
あそこは時代小説や伝奇、ミステリなんか幅広くだしてくれるから。

市井豊の『聴き屋の芸術学部祭』は2012年はじめに刊行できるらしい
ソースは編集のTwitter

九月の時点で翌年初めの見通しということは
実際に刊行されるのは早くて夏だな

２年前には原稿ができていたんだろうな

今年の春に刊行できると担当者から教えてもらったられたはずの
麻見の救急隊の話もまだ出ないもんなあ。

ルピナスの新刊はいつなのかねぇ

もろこし２も去年のはじめに刊行できるらしかったんだよな。

本当に創元は駄目たなあ

ドイル、クイーン、カー、ヴァンダイン、クロフツなどの新訳がんばってくれればいい

>>440
その辺期待してたのに全く出ないと思ってたら
今月ケラーマン、ローザンで3500円だわ
文庫三冊でこの値段てあり得ないだろ

翻訳ものは仕方ないよ

白の祝宴も
最初は一昨年の初めの予定だったかな

海外物は翻訳されて出るだけでありがたいと思ってる

反対に、東川篤哉の館島2は原稿さえもらえば、すぐにでも出版したいだろうに
8割がたできてるのに例の作品の続編を優先するおかげで後回しにされてる

そりゃ東川からすりゃ当然だろ
ベストセラーになったのは小学館の宣伝のおかげだし
それに創元はいつも売れない作家を後回しにしまくってんだから当然の報いだ

文庫の解説に
もう脱稿しているとか
書かれてなかった？
館島２

もうすぐ刊行予定と書いてあるだけで
脱稿したかどうかまでは書いてなかったね。

２００６年の時点でもうすぐ刊行予定・・・

いろんな情報を総合すると、
創元の編集は、その場しのぎの嘘ばかり言ってるって事だな

もし実現するつもりで言ってるのなら、もっと状況は深刻だ
スケジュール管理もろくにできない無能集団ってことだよ

その場凌ぎってか、単純に社員が少なすぎるんじゃねーの？
聞いた話だと編集者一人で数十人の作家を担当してるらしいし
会社としてはこれ以上人員増やせないんだろうから仕方ない部分はある
とはいえ出す出す詐欺は許す気になれんが

ＨＰや本のカバーで告知したやつまで
延期やお蔵入りになるのだから
その場しのぎとは違うだろう

大手と比べたら人手がたりないんでしょ。

プロ意識がないんじゃね

泥酔した先輩社員の財布から、
一万円札を盗むのはやめましょう。

>>440-442

＞4．近刊案内（2011年11月以降の刊行予定分）
＞◇『ロートケプシェン、こっちにおいで』 相沢沙呼著（四六判上製）
＞ポチこと須川くんは、学園内の謎を解くために再びマジシャン酉乃のもと
＞へ。

相沢、2011年刊行予定に生存判定。
市井は既に死亡確認済みとして
年内に鵜林・梓崎は刊行されるかな。

おまけ
＞◇『憧れの少年探偵団』 秋梨惟喬著
＞乱歩の少年ものに憧れて結成された桃霞少年探偵団が挑む五つの事件。

もろこしの２作目が好評だったせいか
すんなり３冊目が出版できたね。

光文社や角川で当たり前に書いているから
そんな感じはまったくしなかったんだが
相沢やっと２冊目の単行本なのか

＞憧れの少年探偵団

これ、新人賞のアンソロみたいな奴に載った奴だな

>>459
分からんではないが、そういうハルキみたいなこと言ってると新人新作が読めなくなるからな
人柱のつもりで時間の洗礼を受けてない新作支えるのも重要

ミステリーズ！次号に
市井載るみたいだし
ちゃんと準備は進んでいるんじゃない？


と思いたいけれど、雪日の前科があるからな・・・

復刊出たね。
新しく解説がついたので、思わずアイリッシュの『ニューヨーク・ブルース』を買っちまった。

>滝田務雄　不良品探偵
>●ミステリーズ！新人賞作家が贈る新シリーズ開幕。史上最高の馬鹿ファンタジスタとは？

滝田先生
また新シリーズって
もしかして飽きっぽくないか。
作家が飽きっぽいのか
担当編集が飽きっぽいのか
そこまでは知らんが。

>>430-434
これのことだったのか？

>滝田務雄　不良品探偵

twitterから
＞ただいま、滝田務雄『田舎の刑事の闘病記』の文庫化作業を急ピッチで進めております。
＞諸々相談した結果、文庫版はタイトルを変更して『田舎の刑事の動物記』とすることに。
＞新作長編『田舎の刑事の好敵手』も来年には上梓します。

いまの時点で来年上梓の予定ということは
実際に上梓されるのは再来年かな

最近国書刊行会がんばってるのに…

沢村先生の短編がすばるに載っていたね。
凄い短めだったけれど。

午後６時頃から、Ustreamで鮎川哲也賞＆ミステリーズ新人賞授賞式生中継。

配信URL　http://bit.ly/qkYP3M

高井の短編
大河ドラマにぶつけるにしても
ピンポイント過ぎるだろｗ
先週から春日局登場で、ちょうど今日が国松誕生の回だよｗｗ

聴き屋の新作の口絵
本編に出てこない先輩がこっそりいる件。

それにしても
眼鏡率が高いな、今号の口絵。
似鶏も載せればよかったのに。

高井と大河の組み合わせといえば、近江屋思い出すな。

嫁がすっごいデブでブスの編集者が居て、
本人はエラソーにしてるんだけど、まわりの奴らは
「嫁がブスでデブなのにエラソーにするな！」陰口言ってる
って聞いたんだけど、ホントですか？

>>489
詳しく聞かせて

死ぬほどどうでもいい話だろｗ

うん、ほんとどうでもいいw
しかも>>489みたいな陰口言う人って
仕事ができない人ができる人を妬んでるみたいでかっこわるいわ。

実はその編集者というのが>>489自身。
まわりの奴らから陰口叩かれているんじゃないかと疑心暗鬼になって
他人のフリしてここに書きこんだ。

という説をあげてみる。

質問させて下さい
以前ミステリーズに連載していた永見緋太郎の事件簿シリーズですが
本誌連載を見逃してました
単行本の表紙は藤原ヨウコウさんが書いていますが
本誌連載中には挿絵的な物はあったんでしょうか？

鮎川賞の選評を読むと、受賞作よりも「一年には荷が重すぎる」を読んでみたくなる
北村薫がどうしても出版させたいと言い切った作品
どうやら、かなり若い方が書かれたみたいだが

ミステリーズに載っている滝田務雄の短編を読んで思った　よく言われているが
作風が東川篤哉にかなり似てるね　ただやや後味の悪さが滝田にはあると思う
それが良い悪いはべつにして　

>>489
それって、アル中で集中力が無くなって、小説が読めなくなったSF担当編集者のこと？

>>497　もっと詳しく

＞死ぬほどどうでもいい話だろｗ

っていうことは、そのブスデブ嫁の居る編集者は実在するのですね

491 ：名無しのオプ：2011/10/13(木) 02:23:19.01 ID:SH6MHKoL
死ぬほどどうでもいい話だろｗ

実はブスデブ嫁というのが>>489自身。
旦那やそのまわりの奴らからブスデブと陰口叩かれているんじゃないかと疑心暗鬼になって
他人のフリしてここに書きこんだ。

そして、それに気が付いた旦那が>>497
ブスデブを嫁にもつ別の編集者をほのめかすことで自分への疑惑をそらそうと
素知らぬ顔でここに書き込んだ。

という説をあげてみる。

>>440-442
１２月の刊行予定きたね。

放課後探偵団から、今後の予定。
似鳥鶏『まもなく電車が出現します（仮）』2011年　創元推理文庫→○
鵜林伸也『スレイプニルは漆黒を駆ける（仮）』2011年　ミステリ・フロンティア→×
相沢沙呼『ロートケプシェン、こっちにおいで（仮）』2011年 →○
市井豊『聴き屋の芸術学部祭』2011年　ミステリ・フロンティア→×
梓崎優『リバーサイド・チルドレン（仮）』　2011年　ミステリ・フロンティア→×

告知は２勝３敗でした。
つーか、 放置の鵜林・市井・梓崎をさしおいて
なんで似鳥の新刊がでるんですか？

>>501
2勝3敗て
創元ならそんなもんだろwww

>>501
似鳥の担当が変わったからじゃねーかな

やっぱり嘘予告だったか
仕事しろよ担当
鵜林なんて、もう他の新人賞に出すわけにもいかないだろうし気の毒だな

滝田文庫化来るのか

似鳥は講演に呼ばれたり何故かブームが来てたからじゃね

殿堂入り（お蔵入りとも）
翔田寛『競馬狂ハリスの最後の不運』
大岩正幸『彼等の生涯の最良の年』
堺三保『彼等の生涯の最良の年』
今日泊亜蘭『海王星市から来た男』

亡命成功
獅子宮敏彦『神国崩壊』
門前典之『屍の命題』

今後の注目株
鵜林伸也『スレイプニルは漆黒を駆ける（仮）』
市井豊『聴き屋の芸術学部祭』
梓崎優『リバーサイド・チルドレン（仮）』

×堺三保『彼等の生涯の最良の年』
○堺三保『部室探偵』

だったな。スマソ

麻見を忘れてもらっちゃ困る

リバーサイド〜は原稿が上がってないだけじゃね？
あれだけデビュー作売れたんだから絶対出すだろ

1作目があれだけ評価されると2作目仕上げるのはなかなかのプレッシャーだろうな

1作目はストリブリングだったけど今度は何で来るかな

凄いデブでブスのレビュワーの嫁が居るSF系の編集者がエラソーにしてるんだけど
みんな陰で嘲笑しているって聞いたのよ。
誰のことを指しているのですか？

森谷先生の紫式部三作目も１２月刊行。
2009年中に出版されるはずだった二作目が
今年の春にようやく刊行されたと思っていたら
同じ年のうちに三作目刊行って
どうなっているの・・・

>>513
本を作らないくせにいばってる。アル中で新しい小説が読めないので、たまに作るのは他社で絶版になった本の出し直しばかり。編集者としての力量なんてまるで無いのに、最古参だからいばってる。

レビュワーだったら名前晒しても良いんじゃね?
遠慮なく言ってみい？言って
みい

聴き屋は１月刊行だってな

ＨＰに表紙がアップされるまでは油断できないけれど。

会社のガン
給料泥棒

このスレは創元内部の方がけっこう書き込みしてるの？

そんなわけないと思う

部外のウォッチャーじゃ知りえない私怨っぽいのも散見されたし全く書いてないことはないだろ
最近は関係者が釣れるのを期待した鎌掛けみたいなのばっかりだが

>>521　
とうことは、
嫁が凄いデブでブスででしゃばりのレビュワーで、
本人は給料泥棒のエラソーなSF系の編集者
というのが、実在すると言うことですか?

>>515
>たまに作るのは他社で絶版になった本の出し直しばかり。

ミステリ・SFの場合、どうでもいいレベルの新作を量産されるより
他社で埋もれた良作を復刊してくれる方がよほどありがたいだろ。

クサそうとしてるんだろうが悪口になっていないぞ。

『海王星市から来た男』 もきっと原稿が上がってないんだよ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8A%E6%97%A5%E6%B3%8A%E4%BA%9C%E8%98%AD
「海王星市から来た男」の作者
30ヶ国以上の言葉を操る在野の言語学者としても活躍　だってよぉー
うさんくさぁー

社内の雰囲気悪そうな出版社だなぁ。

>>525
そういうケレン味あふれる人物紹介が許された時代もあったってこと
2chでも、切り込み隊長が宮家とも関わりが深く日本を影で動かすフィクサーとかあったじゃん

ネットが何でも丸裸にしてそういうの許さなくなったのはここ数年のことよ

＞30ヶ国以上の言葉を操る在野の言語学者としても活躍

あほ丸出し

そういや
今年のうちにアルファベット・パズラーズが新作短編追加で
文庫オチって話はどうなったんだ？

>>523
一生懸命新企画や新作出している編集者がいる中、安易な旧作の再刊しかしないのに、いばってるのがだめなんです。

その方が売れて社に利益をもたらすんだから威張って当然だろう
売れる新企画や新作を持って来てから言えと

>>530
創元の復刊企画って立派なものが多いと思うけど「安易な旧作の再刊」って
具体的にどの本のこと？

旧作の再刊自体が企画として安易、と言いたいのならハッキリ言って論外。
ミステリ読者とはとても思えない。

旧作の復刊なら岩波文庫も定期的にやっているし
中公文庫や講談社文芸文庫もやっている。
創元だけを批判せんでも。

全ての編集が新人発掘も中堅以上の尻叩きも翻訳も復刊もぱらぱら担当するより
得意ジャンルやってる方がいいんじゃねえの？

作家潰した追い出した、刊行延ばした無くしたってな話なら興味もあるけど
威張っててムカつくってのは読者としてどうでも良い部類に属するんだよなあ
給湯室や会社裏サイトでやってくれ

ミステリーならむしろ復刊の方がうれしかったりする
批判している奴はエセ読者だな

私怨厨まったく賛同得られずｗｗｗ

一般読者にとって編集者の評価は、いい本を作っているかどうかがすべて。
社内での態度とか、まして嫁の容姿なんてマジでどうでもいいわ。

>>536　なんで、そんなに必死になるだがや？

復刊企画を小馬鹿にしたような私怨くんの粘着書き込みが不快なだけ。

というか必死なのは、どうみてもｗｗｗ

>>538が、私怨って言うことは、、

賛同を得られないからっていちいち絡むなよ、必死なんだからw

>>534
社内はそういうシステムにはなっていません。編集者は各々新作も中堅も復刊も担当しなければなりません。それなのに件の方は復刊しか作りません。その上いばっています。だから社内で反感を買っています。もちろん読者には関係ないことです。

「読者に関係ないこと」ならこんなとこに書き込むなって話だよ。

というかＳＦ担当なら去年の海外で一位になった「異星人の郷」（新作）や
年刊アンソロジー、東欧アンソロジー（新企画）はどうなんだよ？

「復刊しか作らない」という内部情報は「読者にはどうでもいい」ことだが
その情報自体がデタラメじゃあ、無害を通り越してただのデマじゃん。

はてしなくどうでもいい

ＳＦ担当なら
まずは「海王星市から来た男」を刊行することから始めましょう。
話はそれからだ

>>529
いまにして思えば
年初めのミステリーズに「Cの遺言」が掲載されたのは
文庫化お蔵入りのお詫びだったのかも。

嫁がすっごいブスでデブで、
ジャバザハットなのは、
その性悪編集者がモテなくて、そういうジャバザハットみたいなのとしか結婚できなかったんじゃなくて
スターウォーズが好きだからなんじゃねーか？　SFらしい好みだぜ

告知済みの新刊の遅延の話題が出るたび
嫁がブスなSF編集者の話題が蒸し返される件

でも海王星市だけは
作者叩きになる件

ブスデフジャバザハットSFレビュワーが見てみたい！

今年の鮎川賞はを読み終えたけど、はっきりいってがっかり
消去法で選んだというのがものすごく納得できた
最初の方あはおもしろそうだったんだけど

神保町のブクフェス、昨日行ったけど欲しい本がなかった。

>>550
早川とケンカしてなかったかい？

ブックフェスティバルは人の壁が出来ていてろくに探せないからおすすめしない

本屋行ったら創元のコーナー作ってあって
おすすめの文庫本に創元の営業がコメントつけてるんだけど
ホペイロの「ここに本当のなでしこが云々」というのは牽強付会だと思った

もしも息子が結婚するって女連れてきたと思ったら、その女がジャバザハットだったら
そいつの御父さんお母さんは何日も
てつやで悩んだろな

次号のメフィスト
相沢、高井、そして三木だって。

なにげに超絶美形絵師以外の作品は初めてなんじゃ？

高井がミステリーズ！以外で書くの久しぶりだな。
「小説すばる」の、例の近江屋小説以来か。

12/10 東京創元社 いわゆる天使の文化祭 似鳥鶏

放課後探偵団で予定が出た梓崎や市井や鵜林をさしおいて
似鶏の新刊

いくらなんでもあからさま過ぎる

梓崎市井鵜林の編集が無能なんだろう
嘘予告ばかりで相当悪質

似鳥好きなので無問題

探偵部ラノベにPNパクられかけたし押して行かないとまずい
同一人物説も完全には捨てないけど

ないない＞同一

>◇『聴き屋の芸術学部祭』 市井豊著（ミステリ・フロンティア／四六判
仮フランス装）
>聴き屋くんが出合った四つの謎。コミカル・ミステリの新星登場！

聴き屋、やっと出版されるのはいいんだが
四つの謎ということは書きおろしあつかいはなしか・・・

>>561
たまに似鳥鶏、鳥飼否宇、似鳥航一がまざる。

>>564
鳥頭ｗｗｗ

ミス鳥ー

麻見先生の救急隊の話はいつ出るの？

麻見センセのはお蔵入りじゃろう

小説推理2011年12月号
滝田務雄
　本誌初登場！　変人刑事の名推理
　「歌人薄命」（前編）

もう一ヶ月で
ミステリ年鑑のシーズンだな

各作家さんの来年の刊行予定を
表にまとめたら
一年後に阿鼻叫喚な事態になりそうなｗ

お蔵入りだったら
講談社に持ち込んだらいいんじゃねーの？
競馬狂ハリスといっしょに

門前みたいに原書房がいつか引き受けてくれるさ。

そんな中、なぜか倉知淳の壷中の天国は創元から再販されるのであった

津原…ルピナス…

そうだ、ルピナスの三作目も憂愁の文庫も結局出なかったじゃねぇか！　仕事さぼんな創元！

好きな仕事しかしないとか最低だろ
ほんと編集者の掃き溜めだな

好きな作品多いんだけど発売遅い（されない）、値段が高いんだよなぁここ

小説推理で書く滝田
メフィストで書く高井・三木は
他社に出版してもらえるようになれるかね

このミスか
本ミスで
上位にランクインすれば

なんだこれ滝田ブームが来るのか？

情報公開されてました。作者も編集担当も驚いた、滝田務雄『田舎の刑事の趣味とお仕事』（創元推理文庫）がドラマ化されます。
日本テレビ系連続ドラマ「木曜ミステリーシアター『デカ黒川鈴木』」（来年１月５日スタート、木曜・後１１時５８分〜）、板尾創路さん田辺誠一さん田中圭さんの出演。

編集者のつぶやきより

すげえ
いまんとこ
全部でまだ１０編でしょ？
ほとんどオリジナルストーリー？

これは秋梨と高井もがんばって
もろこしと柳生十兵衛の新作を書かなくてはいけないな

本ミスの短編オールタイムベスト
梓崎先生のが二つもベストテン入り。
スプリング〜はまあいいとして
凍えるルーシーは？？？だったのに……
あれ、ゾンビオチでいいの？

ついでに本ミスベストの創元関連
一位　折れた竜骨
十位　赤い糸
十位台　８００メートル
二十位台　獅子真鍮、柳生十兵衛

今年は振るわなかったな……

獅子真鍮は本格ものとしては特筆するものはないけど、ジャズマンの遍歴成長ぶりを楽しんでるものとしては非常に面白く読んだ

メフィスト
相沢はヴィクトリア朝ロンドン
高井は平安京だって。

三木はぐぐっても分からんかった。

相沢沙呼の新刊読了〜

八反丸がだんだんヤンデレ化してゆくんだろーなー

>>582
折れた竜骨は米澤穂信の毒の抜けた文体が新境地って感じで
傑作なんじゃないかな？

振るわないといったのは
本ミスのベスト３０に創元が５作だったことよ。
最多は講談社の１０作。どうやら読者票で差がついた模様。
この春の日本推理作家協会賞やベスト本格ミステリは
半分は創元だったのにね。

それから短編のオールベスト
梓崎先生は砂漠〜が３位だったから
ベスト１０に３作だよ。票を食い合っちゃったね。

そういや
本ミスで
鮎川賞関係者をさっぱり見なかったな･･･

>>501-502
本ミスでも
しっかり話題にされてしまっていたよｗｗｗ

梓崎なんか、話題になってるうちにどんどん出さなくちゃ駄目だろう
本当に創元はだらしないな
担当者何やってんだよ

次のミステリーズ
東川篤哉インタビューがあるらしいが
>>464-467
の話題にもちゃんと言及してくれるかしらん

「あちこちで公言している『館島２』も、いつになったら書けることやら」って本ミスのインタビューで本人が言ってるぞ

まだ書いてない小説を
もうすぐ刊行予定と吹いていたのか！
ひでえ編集者だな

似鳥氏の新刊読んだ
この人、書くごとに巧くなって行ってる気がするなぁ
ちょっとわかりにくいけど、無駄が無かった
女の子は可愛いし

>>593
これから読んでも大丈夫なのかな？

いや、やめたほうがいい
最初から読むべき

あ、やっぱりw

ワイは日本人やが聞いた情報によると、もうじき中国はバブルがはじけて昔の貧乏な中国に戻るらしいで
みんなも知っての通りもう経済は破綻してて、取り戻すのは無理なんだそうや


その世界ではごっつい有名な政府関係者筋から聞いた確かな情報やで

まあお前らほどの頭の良い連中には、今さらなくらいのネタやな、かえって失礼かもしれん
お前らからすればもう常識的なくらいの知識やろ！！

似鳥が今のシリーズ以外で新刊出すようだけど、そっちは面白いの？

似鳥鶏
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1323776924/

専用スレ立ててみた
よかったら使って下さい

伊神貴世先生の短編集
どこか出版してくれないかな・・・

去年のフロンティア
インド人の夏と
美形絵師の２冊きりしか出てなかったんだな。
８ヶ月ぶりの新刊か・・・

ところで過去の刊行物見ていたら
死闘館（プロレスミステリ）が在庫なしだったんだが
もしかして売れたのだろうか・・・？
それ以前のやつを見ても
文庫オチになったやつ以外は軒並み在庫ありなのに。

田南透ってなにもの？
なんかの最終候補者かな

たなみ、じゃなくて、たみなって読むんだな

読みにくい名前のミステリー作家が増えてきてないか
気のせいかもしれんが

作家の名前が珍妙なのは昔から

梓崎の作品ってまったく予期してない方向から不意打ち食らう感じが読んでてすごく良い

バークリーの「試行錯誤」はテーマからしてもおもしろかった
今もこの出版社から発売されているのかな

新訳で出すんじゃないの

>>584

メフィストの三木短編は
１９世紀末のイタリアが舞台。
舞台が外国という点を除けば、いつもの三木ｗ

第七回ミステリーズ！新人賞の三人って
三人ともまだ動きないよね…

市井はいよいよ来月だが
鵜林とやらは
どうなってんだ

>>604
読みにくいペンネームは何も現代に始まったことじゃない…

クイーンを新訳で出すとかいう企画はどうなったの？

中村有希訳で、8月にローマ帽子が出たんじゃなかったっけ。

ドロシー・セイヤーズによる、探偵小説の短い評論が収録されている本ってなんだっけ？
ぜひ読み返したいんだが。

クイーンは１年１冊出していくんだろう

>>610
> 鵜林とやらは
> どうなってんだ

あれも出す出す詐欺の被害者だな
うまいこと言われてその気になったがいつになっても本なんか出やしない
今さら他の賞にも出せないだろうし本当に気の毒
こうしてまた若い作家が一人潰されるわけだ

門前先生に頼んで
原書房か南雲堂を紹介して貰ったらいいんでね？

今年の刊行予定倒れを挙げていこうぜ
・麻見の救急隊
・鵜林
・梓崎
・市井（翌月刊行）
・アルファベットパズラーズの文庫オチ
・ルピナス
・海王星市

南雲堂の本格ミステリーワールドでも
文庫化の話は今年書いてなかったから
立ち消えなんだろうな

アルファベットパズラーズの文庫落ち

あけおめ
今年は競馬狂ハリスが出版されますように

伊神貴世先生と
氷上恭子先生の作品集が
今年こそは刊行されますように

梓崎の新作をどうか・・・

今年は麻見先生の救急隊の話が読めますように

ミステリ・フロンティア刊行予定
友桐夏、北山猛邦、伊園旬、滝田務雄、保科昌彦、梓崎優、平谷美樹、七河迦南、鵜林伸也、福田栄一、森晶麿

おお
俺の中での期待No.1の七河迦南の新刊

楽しみなものはいくつかあるが
創元の予定は今年のことを言っても鬼が笑うからな・・・

去年のフロンティアって
けっきょく
三木の美形絵師と
インディアン・サマーだけだったしな

みんな、個々の刊行予定についてあれこれ願う前に、まずこれだろ！

創元のぐうたら編集者が仕事しますように

>>624
翔田寛『競馬狂ハリスの最後の不運』
大岩正幸『彼等の生涯の最良の年』
堺三保『部室探偵』
をまずちゃんと出そうよ・・・

この

何がすごいといって
作者が乱歩賞をとったのに
それでもお蔵入りしたんだよな
ハリス

ひどいもんだな
あくまで「予定」だから出ない場合もあるって理屈だろうが
これだけ嘘予告が並ぶと無能集団と言われてもしょうがない
本当にちゃんとスケジュール管理してるのか？
誰も責任を取ろうとしないだらしない会社

久住四季拾ったってラノベ板で聞いたけど本当？

まだ原稿やプロットをお見せ戴いていない
方のお名前はここでは挙げませんが、ただ
し次々と執筆のお願いはしております。た
とえば、今年の早いうちに長編原稿をお送
り戴けるとお約束戴いた方は、ええと、某
文庫で魔術師の物語を書いていた方ですね
（わかるひとにはわかる言い方）。
2012年1月01日 - 9:17pm

このTwitterの発言がソース。明言はされてない。

>>631
でも乱歩賞受賞の際は
ちゃっかり消えた山高帽子は文庫化しているし。
なんであの時
競馬狂ハリスを出版しなかったのか謎。

＞文庫で魔術師の物語を書いていた方ですね
真っ先に浮かんだのは
スレイヤーズとオーフェンだｗ

今年こそは高井忍の近江屋事件のやつが
単行本化されますように

>>634
小学生のバイキングまだやってるのか。
欲張って目一杯料理を取って来るくせに、結局食べ切れなくて捨てちまうという…
無責任にも程がある。

本当に久住拾ったんなら嬉しすぎる
あの人の純粋なミステリはいっぺん読んでみたかった

>>624
友桐夏って創元で出すのか
もう消えたと思ってたから嬉しいな

ミステリーズに突如二話掲載されて
それっきりの水原佐保の
単行本が先だろう･･･

そっか水原佐保復活したんだっけ。完全に忘れてた。

>>624
このうちの半分くらいは
一昨年のうちか
ひょっとするともっと前に原稿が出来上がっていたんだろうな

受賞作なのに
創元ではお蔵入りして
他社から刊行されたら
本ミスで十位台なんてやつまであったからな

ここの連中は創元をどれだけ大きい会社だと思ってるんだよw
編集者の数考えろw

大手の一部門より少ないんだぞw

市井の作品集
「横槍ワイン」は収録されてないんだな。
２４０Ｐと激薄なんだから
もう一編くらい掲載できるろうに。
アンソロジー用に書かせた短編は
個人の作品集に収録しない方針なのかしらん。

>>644 確かにそうだね。それを考えればたいしたものだ。

アンソロジーは最終的には作者の短編集に載るものだけどね。

近刊予定のアナウンスかかった作品が
お蔵入りしたり
三年ほどして出版されるのは
社員の人数とは別次元の話のような

人数が少ないのを言いわけにするんなら、
毎年長編新人賞、短編新人賞を運営するのはやめるべきだと思うが。
結局面倒見切れないわけでしょ？

第七回短編受賞＆佳作の３人（美輪、明神、深緑）より
最終選考で競い負けた
篠澤寄夫（前回の鮎川賞で最終候補）と宮内悠介（ＳＦ短編賞で入選）の方が
早く単行本を出してもらえそうな雲行きだとか、もうね・・・

>>650
ほんとだ、そんな話になってたんだね

> ご報告です。第21回鮎川哲也賞に応募し最終候補になった
> 『一年生には荷が重い』をミステリ・フロンティアで出して
> いただけることになりました。現在は改稿作業中で、順調に
> いけば半年後くらいには出ているはずです。どうかよろしく
> お願いします。

ここから地獄待ちが始まるとも知らずに…

>『一年生には荷が重い』

確か、選評で北村薫が結構辛辣な評価してたような…
北村らしくその後に懇切丁寧なフォロー、アドバイスもしていたが。

>>645
相沢沙呼のは単行本にも収録されてたからそういう方針というわけではないんじゃない？
次に収録されるのか、未収録のままになるかはわからないけど

いまの時点で半年後の予定ということは
実際に刊行されるのは三年後だな

ちょっと変なことを思いついたので、80〜100枚くらいの短編を書いてミステリーズ！新人賞に応募してみようっと。
ミステリーズ！新人賞って、予選を通過したら連絡くれるのかな？　最終に残らなきゃくれないもん？

締切に間に合ったとしたら生まれて初めての応募になるから、一次選考だけでも通ったら御の字だなぁ。

【横溝】ミステリ新人賞なんでも７【鮎川】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1318584476/

応募者用のスレはこっちだよっと。

本気で作家デビュー狙いたいなら
小説推理の短編募集の方がいいと思う

>>657
同意
原稿料相当の賞金しか出ず、雑誌には載せてもらえず、本が出るのは二年後三年後だとか
よくリサーチしてから応募した方がいい

マゾっけがあるなら止めないけど

ミステリーズ！が書籍扱いで名目上雑誌ではないからって
それを雑誌には載せてもらえないと表現するのもどうかと思うが

この社の新人賞に応募するのはやめた方がいいし、この社からデビューするのもやめた方がいい。
この社の新人賞でデビューしてメジャーになった人はひとりもいない。
大手の新人賞に応募しなさい。

鮎川賞作家で一番有名になったのは、第一回の芦辺か？　
それとも佳作だった二階堂か？
まあ大手には負けるけど、この二人はミステリーの世界ではまあまあメジャーなんじゃないの？

梓崎優なんてデビュー作で一躍メジャーになったじゃん
それとも、このミス３位、文春２位くらいじゃとてもメジャーとは言えない、って感覚なのか

二階堂は創元デビューじゃないしw
二十何年かに一人じゃね。
他に応募した方がw

>>661
近藤史恵……大藪春彦賞受賞(多分、出身作家で一番の売れっ子)
加納朋子・北森鴻……推理作家協会賞受賞(北森さん、惜しい……)
岸田るり子がブレイクしかけている

滝田の田舎の刑事を打ち止めにして
不良品探偵やらうさかめやらを書かせたら
デカ黒川鈴木ドラマ化だとか
秋梨の銀牌侠を打ち止めにして
少年探偵団を書かせたら
推理作家協会賞に銀牌侠がエントリーだとか
わざと裏目狙ってんのかというくらい外しまくってんだよな、ここ……
高井も鯨の二番煎じみたいなトンデモ説はやめて
柳生十兵衛の路線でいいだろうに。

でも米澤と深水に書いてもらって去年は推理作家協会賞ダブル受賞だし。
自分のところの新人を育成するより、
よそから有望どころを引っ張ってくる方が早いという感覚なのかね

深水や米澤の場合は
他社でも実績のある作家にお願いして書いてもらってんだから
内容までは口だししてないんでないか

ただ、やっぱ「東京創元社でデビュー」ってのはある種の人にとっちゃ憧れなんだろうな
俺もしがないワナビだが、あのベージュっぽい背の文庫に自分の作品が入ること考えたらなんかワクワクするもん

>>667
いやだからそういう意味で。
プロットの段階から新人と二人三脚で作品を作っていくとかはしない、
というか（編集者の実力的にあるいは人手不足で）できない。
でも一応レーベルとしては歴史があるから、書きたがる作家はいる。
結果として自分のところの新人は放置プレイになる

いま国内ミステリの編集者を募集してるから
我こそはという奴は応募しては。

応募方法
このページより入手したエントリーシートと、「私はいかにしてミステリ・マニアとなりしか」という題で400字詰め原稿用紙2枚以内にまとめたものを、下記までご郵送ください。

この時期に募集中ということは
誰かやめたのかしらん

正直俺入社したいわー、創元に。
もう3年早く生まれていれば今大学4年だったのになw

有栖川有栖や宮部みゆき、山口雅也も創元デビューだからな

なりしかって何かと思った

風の谷の

戸川さん帰ってきて
でFA？

>>666
協会賞受賞といったら
剣と薔薇の夏で受賞した戸松先生の受賞第一作
先生がご健勝のうちに
ちゃんと上梓してもらえるんだろうか･･･
リニューアルで書評なくなっちゃったし

誰か辞めたのでしょう。
戸川さんから社長が代わってから、社内の空気がすごく悪くなって、何人も辞めたと言ってましたから。

言ってたって、誰が？

脳内だろ
可哀想だから突っ込んでやるなよ

>>679
社内の人ですよ。

と、しか書きようがないよね＞681

何人もは大杉
社員やめただけで残ってるのもいるらしいじゃん

辞めたのは誰だ？ 作家に対して無礼な女か？ 社内で嫌われてるズラ島か？ 見た目と態度がキモイ女か？ 日本人作家担当はこれくらいだったろう？

>>684
小学生なみのレスだな。
人間として恥ずかしくないか？

いままで文句を言っていたひとは自分が状況を変えるチャンスですね〜〜

ロクな会社じゃねえな
応募は止めた

>>687
言い訳乙

秋梨先生の新作が面白過ぎるので
ぜひとも続編を書いていただきたい。

清流戦隊リバーレンジャー、の

書店に滝田の「田舎刑事の〜」置いてなかったｗ
深夜とは言えドラマ化原作本なのに・・・

いちおう十二月に重版はかかったみたいだけれど

最近は重版しても少部数だからアマゾンか大都市の大書店までしか
行き渡らないんだよなあ。
昔ほどドラマ化映画化の神通力もないし…

「誰もわたしを倒せない」の文庫をBOOKOFFで買ったら
解説（乾くるみ）で次作の館ミステリは脱稿したからもうすぐ刊行と書いてあった。
2006年10月の時点で…

創元時間では四年はもうすぐなんだよ

「憧れの少年探偵団」読了。
少年探偵路線かと思ったら
「名探偵に薔薇を」だった・・・

正直もろこしシリーズの方が面白いだろ。

◇『もろこし桃花幻』　秋梨惟喬著
デビュー作『もろこし銀侠伝』に始まる銀牌侠シリーズ、初の長編。

>>693
死闘館のことなんじゃないの？てっきりそう思ってたんだが。

明らかに死闘館のことだね
刊行されたのは2010年になってから

>>696
銀侠から
紅游までは３年放置だったのに
去年の推理協会賞にエントリーされたら
ぽんぽん出版されるようになったな

>>699
それは商業の判断としてはむしろ真っ当だと思う

>>695
話の筋はともかく、なんかおっさんが無理して小学生の会話書いてますって感じがバレバレだったなw

伯方も
死闘館か蝦蟇倉市の短編が協会賞にエントリーしていたら
今頃は三作目や四作目が出ていたろうな･･･

死闘館は読んでないけど蝦蟇倉市のはイロモノ以外の何物でもないじゃないか

伯方なら
本格ミステリ(本格ミステリ作家クラブで選ぶやつ)に載せてもらったじゃないか。
まるで営業の役には立たなかったみたいだけれど･･････

編集者募集が始まったとたん編集者たたきが影をひそめたでござるな

高井作品
近江屋＞（次元の壁）＞柳生十兵衛＞＞＞＞巌流島・歴女

滝田作品
田舎の刑事＞＞不良品探偵＞＞＞うさかめ

秋梨作品
リバーレンジャー＞水滸伝のやつ＞もろこし＞＞＞＞＞少年探偵団

こんな感じ

うさかめwwwあったなそんなの

うさかめはひどかった。
あんなの書くなら、田舎の刑事の続きを書けと思った。

おまけに田舎の刑事ドラマ化だし
ふつーに田舎の刑事を書き続けていた方が正解だったよね

田舎刑事、本屋にあったけど擦り切れたような古い表紙に
無理やり新品の帯がかかってるとしか思えないような在庫本だったｗ

買おうかどうしようか迷っちゃったよ。
うちの市、滝田の本が図書館にぜんぜん置いてなくて。

板尾が黒川鈴木ってのは正直イメージが違うなー
原作もマイナーなんだし、役者も黒川が六角精児で白石がドランクドラゴンの塚地、みたいな感じでよかったんじゃねw

リメイク電人が黒川なんだから
きっと秋梨センセイも喜んでいるさ・・・あれ？

ショッカーの改造人間から田舎の刑事まで
幅広いのはいいことだから

戸川氏の大学の後輩（在学中）なんだが、俺が就活する時期に編集者の募集あったら創元受けてみよっかな、マジでw

>>706
巌流島ランク低いな

>>715
柳生と巌流島のどちらが面白いかといわれたら
普通の読者は柳生を選ぶ。
そうじゃないのは百人に三人くらいだろう。

秋梨の場合
面白いのは段違いに銀牌侠なのに
読みやすいのは少年探偵団なんだよな・・・

>>715
そうなんだ。自分は唯一読んだ高井作品が「漂流巌流島」で
個人的にいまいちだったから
この人の作品をまた読もうって気にはならなかったんだけど、
>>706や>>715読んで他の作品読んでみようと思ったよ。ありがとう。

高井と秋梨は
ラノベ臭が強過ぎる。
それもいまどきのラノベじゃなくて
九十年代のラノベ。

聴き屋の芸術学部祭と翼をくださいが発売になったけど、
誰か買って読んでみた人はいないのかな？
結局、田南透ってのは何者なんだ。分からないと手を出しにくい

そういえば、アガサ・クリスティー賞の黒猫教授とかいうのって確かミステリーズ！の最終候補に残っていたやつと同シリーズだよね？
誰も触れてないけど

サラゴサ出せよ！

何々はまだか！って言うのって
本当にその作品が読みたかったり作家が好きなんじゃなくて
ただ言いたいだけだよね

はい
いや、出れば読むけどね

公募に出したいが、就活しないと金欠になる･･･
なんとか早めに就職して執筆活動したいぜ。

就職したら
執筆の時間はなくなるよ

「ミステリーズ！」に「田舎の刑事」の新作短編が載る模様。

「不良品探偵」とはいったい何だったのか？

うさかめとはなんだったのか

芥川賞の田中さんは働いてないんだっけ

>>728
今まではね。だが今後は小説家として活躍するだろう。

>>726-727
滝田といい秋梨といい
出版社のいきあたりばったりにふりまわされてんな

>>725
横溝正史もそんなこと書いてたな

筆記試験がおわったらしいが通った奴いるのかな？
いやもちろん今いわなくていいけど。

>>732
おわったらしいが、とかしらじらしいにもほどがあるｗ

聴き屋買うか迷ってる
文庫化されるかな？

されたとしても三年以上後になる

聴き屋は何部くらい出してもらえるの？ 佳作でも賞金貰えたのかな。
このミス文春で2位とか3位取った叫びと祈りはどのくらい売れたんだろうか。
短編賞に応募しようかと思うから気になる。

>>736
佳作は賞金出ないはずだよ
短編賞獲ったとしても本になるのは大体3年後
それまでずっと忍耐の日が続くらしい

原稿渡してから
ずっと放置なんで
他の新人賞に投稿している受賞者までいるからな

佳作は、ミステリーズに掲載されるだけ、と聞いた。
賞金なし、雑誌掲載料なし、著作権は出版社に譲渡。

もういっそ岩波みたいなコネ方式導入しちゃえよ。
創元社員にコネがあるか、創元で本出した人の推薦がない人は新人賞に応募しないで下さいみたいな。

>著作権は出版社に譲渡
これはないわｗ
出版権は押さえられるだろうけど

著作権はぜんぶ作家が持って出版社は版権のみ、というのが日本の出版の慣例だからな。
だから電子書籍が出しにくい。

作品自体の根本を出版社が持ってるアメコミじゃないんだからそれでいいじゃない

ミステリって結構、載せた後で「原稿料払うから連絡ｐｌｚ」って書いてるのないか
で連絡すると「幻の探偵作家誰某はどこそこのお医者さんでした！」と大発表されるｗ

さすがに佳作でも雑誌掲載料は出るだろ

聴き屋
あんなに薄いんだから
放課後探偵団収録の短編も載せればよかったのに。

探偵団をまだ売りたいんだよ

実際よく売れてるみたいだしね。放課後探偵団

翼をくださいは褒めようがないなw

>>748 そんなにひどかったのか
一応戸川安宣推薦の帯ついてたから買おうか迷ってるんだけど

聴き屋面白かったぞ。
ミステリとしてはボチボチだけど、先輩最高じゃないか。
「横槍ワイン」が載らなかったのは、先輩に出番がないからじゃないか？と思うほど。（泥棒もほとんどないけどさ）

何とか就職決まりそうです。かなり仕事キツそうですが、短編だし、勝負してみたい。

問題は３月末に２日間ほど休みが取れるかどうか。

二日間で書けるの？

いいえ。

ところで、ラス１は土曜日。半日仕事になると思うのだが、そのあとに飲み会とかあったら、打ち出しできずに頓ﾀﾋだ。

ラス２は金曜日だから元々オワ。

かなり厳しいな。

原稿に当たれる時間は正味１ヶ月でしかも労働後の夜間に書くことになりそう。
今日から荷造り、引っ越し準備。プロット作りだけでもしとかなければ。

聴き屋
もう四年前の佳作なんだよな。
２、３年前には原稿出来上がっていたんだろうな・・・

第七回の三人も
原稿は書き上がってんじゃないの
一冊分くらいなら

問題は改稿が出版できるレベルに達してるかどうかでしょ。
出来がいいか明らかに売れるかのどっちかになってたら無理にでも出すよ。

世の中には
創元では出版してもらえなかったのに
他社で拾ってもらったら
本格ミステリベスト10の12位なんてものもあるんだぜ

叫びと祈りは割と早めに出たもんな

>>757
そうでもないから創元社っていうんだぜ

聴き屋はちょくちょく雑誌掲載あったらから
担当編集がサボってるだけで
扱いが悪い印象はないなあ
秋梨先生なんて
もろこし2も少年探偵団も短編集なのに
全部書き下ろし扱いだぜ

ミステリーズ！新人賞に応募する予定の短編、今日までの一週間で八割方書き上がったわ。
後は謎解きの部分と、細かいところの修正をすれば完成だ。

初の応募だから、二次予選くらいまでいけば御の字かなぁ。

一応ここは読むスレなんで
賞自体の話はいいけど、今日はどこまで書いたのチラ裏はさすがに創作文芸板でどうぞ

なるほど！創作文芸板か

ここの賞って、同一人物の複数作品の応募は受け付けてくれるのかな？

受け付けてくれたはず。それで受賞できたって話は聞かないけど
ふたつあるなら出来の良い方を送ればいいだけだし、その判断ができないなら

>>766
サンクス。自分の中ではなかなか出来のいい旧作を改稿したものを出す気でいたんだが、
急に別のアイデアを思いついて、土日から書き始めたもんでね…
直前までよく考えて、もしも白黒つかなかったら両方送ってみるわ。

>767
まあ禁止しているわけではないが、
複数応募しても通過率が上がるわけではない、というか
悪いほうの作品に引きずられて評価が落ちるから
できればやめとけ、ってSF短編賞のほうの講評で言ってたけどね。
といいつつ人によっては２作同時に一次通過したりもしてるけど。

とはいえ個人的には、ギリギリになって迷いが出るのってホントよくあることだから
すぱっと断ち切ってもともと書いてたほうに注力したほうがいいと思うよ。
思いついたほうはデビュー後にでも書けばいい（たとえ賞を逃しても二次最終に
名前が出るレベルなら、賞の時期でなくても編集に読んでもらえる）から。

ってすれ違い。

その（程度の）判断ができないなら（送ったところでどうせ落ちる）という皮肉だったんだけど
その判断ができないなら（両方送ってみればいいよ）という意味にとられてしまって
お礼まで言われてしまって非常に居心地が悪いです

あと>>763でも言われてたけど、賞の話は創作文芸板のそれ用のスレで

>>769はミステリの中の登場人物で言うならば、小金欲しさにためしに犯人を強請ってみたら、
犯人が予想外に犯行の発覚を焦っていて、一円ももらえないまま殺されちゃう人、って感じかな。

>思いついたほうはデビュー後にでも書けばいい

受賞してみたら
編集者がその路線しか書かせてくれないんで
書くことがなくて困ると
毎年年末のミステリ本で自虐している受賞者がいてだな

>771
直木賞獲ればおk

受賞作が売れなかったもので
出版社に路線変えさせられたら
やっと出版してもらえた受賞作の続編が推理作家協会賞エントリーして
結局元の路線に帰ってきた受賞者なんてのも。
いきあたりばったり過ぎだよ、編集部･･･

「あっ！　前代未聞の密室トリック思いついたから短編にしてミステリーズ！新人賞に送ってみよう！」
↓
編「おめ。あんたに賞あげる。……で、あんたを日本のジョン・ディクスン・カーにしたいから、向こう五年は密室物書いてね。密室物以外は掲載しないから」
「ひでぶ」

いいじゃん別に
名誉なことだろｗ
受賞第一作がガラっと傾向変わる方が読者としては困るわ

どうしても違うの書きたきゃ創元は囲い込まないんだから他社で書けばいいじゃん

短編の賞なんだから受賞作からシリーズにしないと一冊の本にはならない
で、うまくいったら当然シリーズの二作目を書くわけで
とても自然な流れだと思う

自然な流れの結果が
インディアンサマーか・・・

>>775
でもさぁ、高井はそんなに好んで書いてるわけでもないみたいだしw

俺が引き合いに出した密室物にしろ、高井の歴史物にしろ、たくさん先駆者はいるわけじゃない。歴史物なら、まさに創元で鯨統一郎も書いてるし。
他のが書けない、書いても掲載してくれない、ってのは結構つらそうだよね…

高井先生の歴女のシリーズ（歴史の謎解き）は
柳生十兵衛（時代モノ）を出してもらうために書いたんだってね。
明らかに柳生の方が読みやすくて万人向けっぽいのは気のせいか。

まあ鯨先生の邪馬台国がそれだけ旨味があったということでしょう。
柳の下の二匹目の鯨。

>>779
柳生ものは売れないって荒山徹が文庫版「柳生大戦争」で言ってた。

柳生がダメなら
武蔵がいるではありませんかbyマリー・アントワネット

>>781
真理ー・アントワネットという叙述トリックですねわかります

作家は歴史ミステリの路線を嫌がり
出版社は時代ミステリの路線を嫌がるのか

だったら、間をとって
近江屋の路線を続けてもらおう

俺も女子校よりは柳生の方がずっと面白かったし一般向けと思った
編集の感覚はおかしい

「邪馬台国はどこですか？」がヒットしたおかげで
歴史のトンデモ説はとっつきやすい、話題になる
みたいな固定観念が出来上がっちゃったんだろ。

「邪馬台国」がウケたのは
歴史のゴタクじゃなくて
宮田と静香のどつき漫才のおかげ。
その証拠に「新・日本の七不思議」は絶不評じゃないか。

あれは歴史ミステリーのパロディとしてウケたんじゃないか？
続編がウケないのは同じギャグを繰り返されても面白くないから。

いや、あの続編は同じギャグを繰り返した方がウケただろう。
ギャグ要素は大幅に減って
宮田と静香がいちゃつきながら
淡々と歴史の知識を並べていくだけ

うん、あれはキャラで受けたと思う。
謎解き/パロディ部分はどこが弄ってあるのかわからない読者のほうが多いと思うな（俺含む）

自分と同意見なのが大多数ということで、共通の見解が得られそうです

>>789
うんうん、よかったねー（棒）

歴史のトンデモ説が好きな読者は
トンデモ説が好きなだけで
歴史そのものには大して興味も知識も持ってないからな。
だから、トンデモ説にころっとひっかかるわけだが。

歴史好きなんてみんなトンデモ好きだろ
歴史なんてノンフィクション語ったフィクション
歴史についてある程度知ってるから細かいところで、「実はこんなことがあったんだ」とか
裏でこんなことがあったんだって話にひかれる
そういうひっくり返される感覚がミステリーと通じるところがあるから共存できるんだろ

な、なんだってー

みなさんに質問なんですが、
東京創元社の文庫は
なぜ、エロ小説や、ハーレクインや
ライトノベルの近くにおいてあるんですか？
教えてください。

書店、に限らずどんな販売店にもシェルフスペースという考えがあって、
当然、みんな自社の製品を目立つ、いい場所に置いて欲しいと思ってる。入口の近くとか
あとは出版社と書店の力関係。大きなところはそれだけ力があるからいい場所を確保してもらえる
品数も多いから場所も広く必要になるからなおさら。
当然小さい出版社の商品やあまり目の付くところにおけないエロ小説、後から参入してきたライトノベルはすみに置かれる

というか自分には東京創元社はハヤカワのお隣にあるイメージがあるけどな

ハーレクインとエロ小説が隣り合わせの本屋も見たこと無いな。
よっぽど狭いのか。

もろこしシリーズは
時代小説の棚に置いてあったぜ

近くのジュンク堂では春陽文庫の隣

エロ小説はハヤカワ創元から光文社とか光人社NF文庫あたりを挟んで隣、あるいは向かい側ってイメージだな。

近所の本屋はそもそもエロ小説の類がおいてない気がする

思考機械の事件簿2が欲しいけど絶版か…
ブックオフ通いするかな

あぼーん

アルファベットパズラーズの文庫おちはどーなったんだ・・・

メフィスト　2012 VOL.1 4月4日発売！

■「中国ミステリー王座決定戦」　秋梨惟喬VS.丸山天寿

憧れの少年探偵団とは何だったのか

うさかめ事件簿とは何だったのか

創元推理文庫のゾーンがなくなってた近所の本屋…。つい最近夢野久作集買ったばかりなのになぁ。扱わなくなったのだろうか。

ウチの近所も大幅に縮小されたな
シリーズものは1巻だけ残して撤去され、それ以外は売れ筋のみに・・・

もうこうなったら創元ラノベ文庫でそっちの棚に斬り込むしかないな

電撃推理文庫で逆襲され・・・ないだろうな

創元推理文庫の木々高太郎集が欲しかったんだけど、まさか創元ゾーン自体がなくなってしまうとはおもわなんだ。ネットで購入すれば簡単なんだろうけど、そういうことじゃないんだよなー。

自分がよく行く本屋は逆で、今まで創元扱ってなかった（欲しけりゃ注文するしかない）のが、最近創元の棚ができた。
店によっていろいろだな。

>>808
秋梨の武侠ラノベやら
高井の剣豪ラノベやらなら
ちょっと興味ある

創元ロマンス文庫も

美輪和音
やっと次号で新作なのな

『もろこし桃花幻』読了



憧れの少年探偵団とはいったい何だったのか

>>815
若気の至りじゃね？

秋梨先生は御年五十歳にあらせられるぞ

>>817
でも「憧れの少年探偵団」って大昔に投稿した作品を下敷きに書いたもんなんでしょ？

May探偵プリコロ他社に盗られたみたいだな

次号ジャーロの予告に高井の名前あったが
近江屋の路線はもう書かないのかしらん。

テスト

>819
取られたのか上げたのか、はて売上次第。

四月発売号でも
田舎の刑事の短編が掲載されるんだな。


不良品探偵とはマジでいったい何だったのか。

まあ普通はあれがドラマ化されるとは思わんし
別のを書かせたのはそこまで悪い判断じゃないんじゃない？

一つのシリーズずっと書かせるよか色々書かせた方が後につながるだろうしな
倉知みたいにシリーズになりそうでならなかった作品ばかりになっても困るがｗ

もろこし新作面白かった。
まあこのシリーズはスーパーヒーロー小説として面白いのであって、ミステリとしてはどうなんだろうって感じなんだが、そういうものだと了解するんなら万事オッケーだ。
前作で打ち止めかと思ってたんで、３作目読めてよかった。

>>825
高井がそれっぽいよな。
柳生十兵衛が面白かったんだから
ずっとあのシリーズ書いていたらいいのに。

出版社が歴史のトンデモ説しか書かせてくれないんだから
仕方ないべ

高井は柳生が圧倒的にいいよな
女子校ものの奴は正直キャラがいまいちで女子校ものの意味ないし

出版社が歴史のトンデモ説しか書かせてくれないんだから(ry

新訳シンデレラの罠の後書きで、訳者が旧訳の方を
訳のせいで分かりにくいところがある云々とdisってた
しかし個人的には旧訳の方が雰囲気があって好きだ
クイーンなんかは新訳の方が読みやすいよね

旧訳シンデレラの罠はたしかに意味わからんｋった。
新訳は分かりやすいのか。
新約ローマ帽子の謎は凄く読みやすいな。

井上勇訳は井上勇訳で好きだけどね
読みにくさは１００ページ読めば慣れるし

なれねーよｗ

なぬ

あ、でも同じく井上勇訳のヴァン・ダインのベンスンあたりは読みにくくて途中で投げ出した思い出あるな……
クイーンのプロットが単純に良いだけかｗ

でも、なんか好きなんだよなー。解決シーンの迫力とか井上勇ならではの部分があると思う

新訳ローマ帽子の謎はもっとアピールしてもいい出来だな。
ヴァン・ダインやクイーン読み始めたけど、読みにくくて投げた人にも
リニューアルしていい感じになったと宣伝できる。

ミステリーズ!って本屋で売ってるのを、殆ど見たことがないんだけど、
みんなどうやって手に入れてるの？

大阪市内のジュンク堂でも見つけられなかったよ…

どこ探したんだ？ｗ
たいていの書店では、ハードカバーな単行本置いてあるところにあるぞ

隔月だと正確には雑誌扱いされないらしいので、雑誌のところに置かれてない場合も多い

都会のジュンク堂ならまずあるはず
検索の機械使うか店員に聴けばいいよ

>>837
ジュンクでも小さな店にはないかもしれないが、ヒルトン店にさえ在庫してるようだから
それはまさに「見つけられなかった」んじゃないか？
ttp://www.junkudo.co.jp/detail.jsp?ISBN=9784488030520
（「関西」をクリック）
店員に聞くか、この棚番号控えていって探せばいい

>>838-841
うわーみんなありがとう！文芸雑誌の所ばっかり見てたよ。目から鱗ですよ。
がんばって探してみる！！

>839
隔月だからというよりは、ミステリーズはそもそも雑誌コード取ってなくて
書籍扱いの流通になってますよって近所の本屋さんが言ってた

創元の本は高すぎる！？皆川博子の新刊が2940円だと！ 他社だと1000円は安いはず。こんな値段じゃ売れる本も売れないよ。誰がどんな理屈で値付けしてるんだ！？売る気があるのか？

嫌なら買わなくていい

ていうか公共図書館の購入は値段にかかわらずある程度決まってるので
一般読者の購入が見込めないとその分でペイするように値付けすることになる

講談社なら1000円安いかもしれないし国書刊行会なら1000円高いかもしれない

会社の規模が違うのに一律に比べても意味ないだろ

国書はもうどんな値だろうと買う奴は買うって本ばかり出すから、値段に関して開き直ってる気がする

正直みんな苦笑いしつつ買ってると思う。

国書の場合はとにかく出してくれるだけで有難いセレクトだしなあ

創元だって似たようなもんだろｗｗｗ

いやいや
まだまだ捨て切れていないものがあるよｗ

売れ線の新シリーズ書かせてはコケて元のシリーズが人気化するからな

それ
どこの滝田？

なんて秋梨？

創元推理文庫はあんなに高いなら
カバーを光文社文庫みたいにしてくれよ
あの手触りと剛性は最高だ

>>844
皆川なんかマニアしか買わないよ。

『スレイプニルは漆黒を駆ける』はいつになったら出版されるんですか？

>>857
鵜林さんはもう本気で怒った方がいいと思うよ
放置されてる間に、他社の新人賞に４本位応募出来たはず

翔田さんも本気で（ry

今日泊亜蘭は化けて出てきてもいい頃

>>858
実際、作品がずっと放置されている間に、他社の新人賞に応募していた受賞作者なんてのもいるからなー
放置の間に４本位応募出来た。

>>857-858
獅子宮か門前に頼んで
原書房を紹介してもらったらいいんじゃね？

出版しないなら
最初からアナウンスかけなきゃいいのにな

鵜林は出版する、ってことに至った経緯がよくわからんからな

単純に「拾い上げ」じゃないのかな

伊坂のサイン本、2分で完売っていうのはやっぱりすごいな。
他の作者だと何日も無くならないことが普通なのに。

テンバイヤーが何人出るかな。

6月の新刊案内とか見たら、しれっと文庫本1,260円
とかがデフォルトになってやがるｗ
もうちょっと考え直したほうがいいぞ

今年はミステリーズの新人賞出るのだろうか。なんか選考が一つ増えたらしいが

なんであんな投稿者が増えたんだろうな
十年前は二次選考で十人くらいしか残らなかった程度の人数だったのに

この賞に限らず投稿の賞自体が去年今年でどこも急に応募数が増えてるらしい。
書きたい奴は増えてるんだなあ。


読者数は順調に減ってるけど。

ライトノベルなんて「作家志望者＝読者」とも言われるくらいの数になってるらしいから
ミステリも同じような状況に陥らないように願うばかり

応募者数の水増し発表してるからね。
鮎川哲也賞なんて、実際の応募者数の二倍の数で発表してる。

今年は謎ディナの影響だろうな

「これぐらいなら俺でも書ける」みたいな？

>>873
＞応募者数の水増し発表してるからね。
まじかそれ

いやいやいや

ミステリーズは増えたけど、小説推理のほうは伸びてないんだよね

水増ししてるかなんて関係者しかわからないでしょ
確かめようがないし

そんなもん水増ししてなんの得があるんだよ……
後、関係者以外はわからないから否定できない＝水増ししているってどういう思考回路してんだよ……
ミス板住民なら悪魔の証明の話くらい知っているよな？

ホペイロ探偵なかなか面白かったのにもう書かないのか。
ＡＣＬ編とかＣＷＣ編とかエスカレートさせていってほしかった。

>>881
サッカー好きとしては、あんなにホイホイ昇格できることに納得がいかない。
ＡＣＬ編とかよりむしろ、降格編とかを書くべき。
クラブの借金返済編とかでもいい。トリニータの事例を参考にしてくれ。

>>880
>関係者以外はわからないから否定できない＝水増ししている
誰もそこまでは言ってないw
>>879を深読みしたのかな。

>>870
就職難で小説家目指す糞ワナビが増えただけだろ

その発想はなかったwww

>884
オレもそう思うわ。あと田中慎弥とか西村賢太みてアホなニートが
人生一発逆転のアホな夢見てる。

田中慎弥も西村賢太も芥川賞もらう前から物書きでそこそこ稼いでいたんだがな。
「人生一発逆転！」のイメージはマスコミが煽ってるだけで。ま、アホなニートはそういうのに騙されるんだろうがw

それに中卒の西村は特殊だが、田中の頃の高卒って今の高卒と学力が全然違うんだよな

まずそういう奴は作品を完成させることが出来ないと思う

ベスト本格ミステリ（短編アンソロジー）に滝田の名前があったんだが
該当するのは「不良品探偵」だけだよな…

いったいどうすんだ？

今回は滝田さんと辻会長くらいか。
あとは青井さんも、かな・・？

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1288066971/95
今年は１０作中４作。
田舎の刑事がドラマ化されなかったら
不良品探偵でシリーズ続いていたんだろな。
間が悪いというか
空気読めというか

円城塔がせっかく芥川賞取ったのに全く売れてなくって涙目

芥川賞取って売れるためには、作家本人に何かしらのキャラクターが必要
田中慎弥とか西村賢太とか綿矢りさとか

>>864-865
スレイプニルは〜
月原・安萬両氏がダブル受賞した回の一次選考通過作。
最終選考（二次選考通過）までは残っていない。
投稿作を気に入った編集者から直接声をかけてもらった以外の何ものでもないでしょう。

>◇『天空の少年探偵団』秋梨惟喬著
>夏休みに招待されたお屋敷で大事件発生。少年探偵団、推理する。

もろこし路線に戻るのかと思ったら
新刊は少年探偵団なんだな。

バークリー、もっと文庫化してくれー

>>895
あのダブル受賞回は
選評読んで
読みたくなるものが
最終選考作のうちに一つもなかったんだよな

>>896
１作目から２作目まで
３年近く放置されていたのが
嘘みたいなペースだね。
担当が変わったのかしらん。

放置したんじゃなくてそれだけ直すのに時間かけたってことじゃないの
新人だし

社員乙

工作員乙

>>896
少年探偵団ものは正直なぁ…

おっさんが必死で子供の会話書いてますって感じが露骨で、読んでてつらいw

メフィストに載っていた短編が面白かったんで
あっちの方をシリーズ化で

高井の作品がジャーロに載っていた。次号も載るみたいだけど、ミステリーズ！　の歴女ものはどうなるのか。

作者乙

編集者乙

読者はどこにいる

河原の大きな石の下とかに

>>905
昔に最終選考に残ったやつのつかいまわしじゃないか。
秋梨先生が少年探偵団をつかいまわしたからお手本にしたんだな。

その秋梨は
沢村が受賞前年の最終候補作を使いまわしたことをお手本に・・・ｗ

友桐夏復活ぅぅぅ
よっしゃああああ

五年ぶりの新作ということは
四、五年前に書いてずっと塩漬けになっていたんだね

呪いのビデオ的なオチかとオモタ

次号のミステリーズ！
「ファンタジー＆怪奇」特集ということは
美輪・深緑に続いて
明神も新作掲載なのかしらん

そこは沢村先生の出番でしょう
人魚の次だし
半魚人で

「星を撃ち落とす」はなんかまとまりに欠ける印象だったな
リリカルの続編の方が良かったなあ

>>917
初読みだった自分には、そこそこ楽しめる作品だったけど。
前のほうがもっといいのか？ラノベだから、手に入りにくそうだなぁ。

でもたしかに、まとまりに欠けるってのは分かる気がする。

>>918
個人的にはもっといいと思うし、
「星を撃ち落とす」が楽しめたなら、過去作も楽しめるのは確かと思うよ

一方で滝田の新刊がずっと止まってんのは何なのだろな
せっかくドラマ化もされたのに。
よっぽどうさかめが売れなかったのか？

宛先忘れてた

>>899
一方で滝田の新刊がずっと止まってんのは何なのだろな
せっかくドラマ化もされたのに。
よっぽどうさかめが売れなかったのか？

兼業作家なら本業が忙しいのかもしれない

ここ一年くらいでも
他社の雑誌で短編掲載されたり
ミステリーズ！で新シリーズの短編掲載されたり
ドラマ化にあわせて田舎の刑事の新作短編が二号連続掲載されたりなんだから
たんに担当が無能なだけじゃないか

>>923
シリーズものでまとまらないと、単行本化しにくいんじゃない？
全部がノンシリーズなら、それはそれでありだけど
>>923に挙げたパターンだと、更に何本か書き下ろさないと本にならないんじゃあ…。

社員さん
こんなところで時間潰してないで
春に刊行されているはずの
田舎の刑事の好敵手をさっさと進めない

>>925
いやいや、社員じゃないよ。一読者の素朴な疑問。
自分は滝田作品読み始めたの最近だから、
すでにシリーズ短編が溜まってるんなら検討違いのレスだった、ごめん。

ここのスレ>>925みたいなレス多いけど、
結果的に一般読者のレスを減らすことになるんじゃない？
自分は>>925みたいなこと言われたら、あんまりいい気しないし。
社員叩きする人と（もちろん全うな批判はあるべきだと思う）
それに反論する本当の社員しかいなくなっちゃうよ。

企業単独のスレはどこも似たようなもんだろ
そんなもんいちいち気にすんな

「田舎の刑事の好敵手」は短編集ではない。
２年前からタイトルつきで告知がかかっている「長編」。
ここのスレでも前々から話題になっている。
これとか→>>432-436

去年の末頃は来春に出るよという話だった。
嘘予告だったけど。

ここのカレンダーでは12月までは春なのだよ。
友桐も遅くても3月には出版されるといわれてて
3月122日に出版してもらえた。

きっとここの編集者は息をするように嘘をつくんだろうな

ルーズなだけだよ
まあ専業作家にとっては死活問題だけど
読者にとっては待ってりゃ出るとも言える

>読者にとっては待ってりゃ出るとも言える

翔田寛『競馬狂ハリスの最後の不運』
大岩正幸『彼等の生涯の最良の年』
堺三保『部室探偵』

「………………」

>>928
>「田舎の刑事の好敵手」は短編集ではない。
それだと>>923で言ってる短編が掲載されたことと
その長編が出ないことと、直接の因果関係はない……よね？

長編が嘘予告だけで放置状態の間に
新作短編が雑誌に掲載されたわけだしね。
やっぱり担当編集者が無能なんだ。

でも「田舎の刑事」の長編って想像しにくいよね。
それだけにすごく楽しみにはしてるんだけど。

フルダイブネットゲームの世界に閉じ込められて
同じように閉じ込められたプレイヤー間のPK（プレイヤーキル）犯罪を追ううちに
そのゲームを作った奴の真の目的を暴くみたいな

いや近作ではネトゲプレイヤー設定忘れてるからないだろうけど

＞3月122日に出版してもらえた。
ワロタ。
じゃあ、
2009年の隠し玉だった「白の祝宴」も2009年27月刊行の扱いなのかｗ

守らないスケジュールをなんでアナウンスするのやら
営業から叱られないか

>>936
「ある日パソコンが壊れて、二百時間以上かけて集めたアイテムや経験値が一瞬で消えてしまって以来、なんだかむなしくなってそれっきりゲームはやめてしまったのである」『田舎の刑事と魔弾の射手』より

公式に抹殺されてしまったのか
ネトゲで事件解決のアイデアを得る所に「子供向けの探偵小説かよ」と思っていたからいいが

>>939
あの二面性が楽しかったのに、やめちゃったのか。
残念だ。

てか、刊行されるのを密かに待ってるんだけど、
マダー

戸松先生の新作がやっと刊行されるみたい。
てっきり殿堂入りだと思っていたからびっくり。
何年前に書き上がっていたのやら。

>>942
お蔵入りって言いたかったんだよねw

戸松氏のブログによると
以前に書き上げた大長編は
あまりに長過ぎて校正がまだ終わらず
今年の２月頃に書き上げた長編の方が先に校正終わって
出版してもらえることになったらしい……

夏桐友読んだ人いる？
再デビューしたってついさっき知ったんだがミステリ読み視点で読むとどうだった？

>>945
志村ー逆ー逆ー

ワロタｗ

感想も出揃ってるしブログ回った方がいいんじゃね？
日常推理だが「でもそれ探偵の推論で根拠ないよね」というツッコミを寄せ付けないほどには強固だったので
満足しました

次号のミステリーズ！　相沢と梓崎の短編だって。
リバーサイドチルドレンは書き上がったのかしらん

名前逆か…どうりで検索かけてもイマイチ引っかからんはず…コバルト時代から覚えられん。。。
でも少女小説としてもミステリとしても楽しめそうなので購入します。
教えてくれてありがとう

星を撃ち落とす、読み終わった。

うーん、ツッコミを寄せ付けないってことはぜんぜんないと思うが…
可能性の一つだよねっていうのばっかり。

あと、情緒的な文章と機械的なキャラがあってない感じ。

生ゴミのところは見事だった

相沢カメラの以外の作品はわりとすきなんだが、
相変わらず津行ったーで感想にけちつけてんな

ここらへんはまじ、やめてほしい

そんなことしてんの？
女子高生に犬扱いされたい性癖のラノベ読み同志にとっては至高なんだから
ミステリとして難癖付けてくる同床異夢な読者なんてほっときゃいいのに

＞女子高生に犬扱いされたい性癖のラノベ読み同志
すげーニッチだなおいｗ

犬とハサミってラノベの人気シリーズがあってそうでもないんじゃよ

ラノベの俺妹なんかアニメ公式アカウントで感想ブログの公開処刑大会やってたんだぜ
読者が読み取ってくれないとブーたれるぐらい可愛いもんよ

江神さん短編集来たな

>>929
「星を撃ち落とす」って
1月刊行の「聴き屋の芸術学部祭」「翼をください」の時点では次回配本扱いだったのに
「ユーディットXIII」「名探偵になりたくて」が先に刊行された（後まわしになった）んだよなあ。
2ヶ月先の予定も怪しいなんて
ここはどういう仕事の進め方をやっているんだ……

次回配本といったら
>>650-652　ここで話題になっている『一年生には荷が重い』が
現時点の次回配本なんですが。

一、二月頃に書き上げて、年内に刊行できるんだったら
発売予定時期をとっくに過ぎている
梓崎や鵜林や滝田や麻見の新作もさっさと進めたらいいのに。

てゆーか
そいつら、あとまわしでしょ

小学館」のきららで大崎梢が意味深な事を言ってる
「今の時代、本にしてもらうのを待っている原稿がものすごくたくさんある（中略）
　原稿を渡して何の返事もなく一年二年．．．．というのはよくある話らしいんです
　作家にしてみたらダメと言われるのはつらいけれど、そうしたら他の出版社に持ち込める
　でも出版社側はその作家がブレイクするかもしれないから預かっておこう、と考えるんですよね
　ダメだといってくれる人の方が親身になってくれているという考え方もあるんです」
いや、創元社からのデビューだけあってものすごく現実味があるわ

一作目大ヒットの紫崎は出せるなら即出すでしょ
単に原稿があがってないだけかと

ねえねえ
滝田(今年の春予定)は？
麻見(去年の春予定)は？

滝田なんか
ドラマ化されたんだから
前倒しになっても
いいくらいなのにな。
田舎の刑事の好敵手。

>>961
まあそれは創元に限らないわ
他所に持って行ってヒットでもされたら編集者にとっては汚点だから
自分がダメ出ししたものでも囲っておくか、そうでなきゃ確実に潰したい

大手で身分が保障され、特に野心もない編集者か
あるいは作家の生活に配慮してくれる編集者なら
自由にしてくれるかもしれないけどね

でも作家だって馬鹿じゃないんだから
ダメかどうか確認してよそ持ってったりするよ
だから普通はダメだったらちゃんと「うちではダメ」って言う

そもそもある原稿を確保したところで
別の会社とは普通に仕事できるからね
でもって、そっちでヒットしたら確保されてる原稿をどうするかは作家次第なわけで
よそでヒットしました、はいじゃあこっちの原稿うちで出しましょう
なんてやられて待たされてた作家が頷くわけないじゃない

＞ダメかどうか確認してよそ持ってったりするよ
＞だから普通はダメだったらちゃんと「うちではダメ」って言う

それを阻止するための嘘予告じゃね？
最初は「鵜林（仮）先生、2011年末には出版します。校正は秋にしていただくかと」
年末になると「忙しくて遅れていて、ただいま準備中です。（←ぜんぜん準備進めてない）
　　　　　　　2012年の春頃にはｒｙ」
春が過ぎて夏になって「忙しくて遅れてｒｙ2013年の年明けにはｒｙ」

一般の会社なら「忙しくてできなかった」なんて言いわけは通用しない
スケジュールの管理もまともにできないのか？
できないくせに情報垂れ流すのはよせ！
…と鵜林先生は思っているに違いない

>>967
これもしまっときましょう、これもしまっときましょう、ってガメられたら
別の会社と普通には仕事できないよｗ
アイデアも時間も奪われた片肺飛行状態で捻出することになるんだし

複数がめられる奴なんかおらんだろｗ
一作ストップされてる時点で他の話なんか進めないっての
どんだけアホな作家想定してるんだが

普通にいるよ
うーん微妙ですねー他のないですか？には駆け出しならまず引っかかる
そして潰される

スタートダッシュから何社とも仕事してるような豪腕でなければね

そういうのをアホな作家ってんだよ
つか新人の場合は普通に出したプロットがいまいちだったりするから
そもそも一緒には語れん

>>962
梓崎さんの原稿ができたら
滝田さんも麻見さんも鵜林さんもあとまわしだとおっしゃるのですね。
わかります。

上がっててもそのままでは出せないレベルのクオリティなんだろ

でもよそで売れたらそのままで出せるんだろ

出版できるレベルでないクオリティなら
そもそも守れもしないスケジュールつきで予告するなよ

＞そのままでは出せないレベルのクオリティ

他社で出版してもらったら本ミス12位の「神国命題」や
他社で出版してもらったら本ミス24位の「屍の命題」レベルのクオリティなんだな。

本ミス24位をそこまで誇られてもな…

ていうか本ミス12位って何票取ったらなれるのか

あとクオリティがあっても売れなきゃ意味ないからな

売ろうとしろよ

嘘予告と先送りが常態化していることが話題になっているのに
クオリティや売れ行きの見通し云々に話を持っていこうとする人達は何なのだろうね。
それこそ刊行の予定を告知する前に判断できるでしょう。
嘘予告がそもそも悪いとは思わないのかしらね。

>>983
ほら、あれだ、社員乙。
嘘予告は作家に対するアリバイ作り程度の認識しか持ってなさげだし。

邪魅の雫であんなことになったりもしたし、業界の体質じゃないですかね
出版業界の、かはなんとも言えないけど、ミステリ業界の

業界の問題もあるだろうが、なかでもここはひどい
会社の規模に対して嘘予告率が高すぎるんだよ
たぶん社員の感覚が麻痺してるんだと思う

>会社の規模に対して嘘予告率が高すぎるんだよ

そういう主張は数字を示してもらわないとねぇ。

そういえば東川「館島」の続編がブレイク前に予告されてたが
あれは放置じゃなく作品がまだ書けてないみたいだね。

あれは東川が放置しているのだよ

桜庭一樹 読書日記 二〇〇六年一月某日
＞Ｋ島氏「ははは。……ところで、『館島』は続編が出る予定ですよ。○○島」

楽天ブックス 著者インタビュー 東川篤哉さん 2011年11月24日
＞2005年に出版した『館島』の続編を書きたいと考えているんですが、何しろこ忙しくて（笑）。

作家が悪い、
本ミスの集計がおかしい、
他の出版社もやっているじゃないか、
他社と比べるなら数字を挙げろ、
何だか小学生のいいわけみたいなこと並べているな。
創元の嘘予告は業界でも常識だぞ。
　　↓

２０１２本格ミステリ・ベスト１０
「国内本格」座談会

鷹城宏「『放課後探偵団』という書き下ろしアンソロジーが出て、
　そこで予告されていた収録作家の新刊予定が、２冊だけに終わりました」
市川尚吾「それは創元の予告がアテにならないだけの話では（笑）」

若手作家は立場が弱いから延期延期でも文句が言えないんだろうな
少なくとも会社として予告したものは責任持って出すべき

筒井康隆クラスでも数年待たされて
太田が悪いつってるな。

>>992
書けない書けないラノベ書きたいとツイッターで言ってる若手作家もいますがね
てか書きたかったら書けば電撃以外は三顧の礼で迎えてくれると思うけど…

太田のアレは例外だろ
普通は筒井クラスを待たせるなんてありえない