打海文三を語りましょう Part2

打海文三(1947-2007)とその作品について語るスレッドです
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関連リンク
・公式ブログ「打海文三の”パンプキン･ガールズは二度死ぬ”」
http://higasinaganuma.cocolog-nifty.com/
・角川書店公式HP内特設ページ
http://www.kadokawa.co.jp/sp/200409-08/
・少年画報社 / アワーズ
http://www.shonengahosha.jp/ours/
・漫画版「裸者と裸者」の作画担当・七竈アンノ氏の公式ブログ「Metalzigzag@七竈アンノのそれなりブログ？」
http://blogs.yahoo.co.jp/metalzigzag

ヤングキングアワーズ（少年画報社）にて「裸者と裸者」の漫画版連載がスタートしました
ネタバレはメール欄でお願いします

著作一覧

長編
■単独作品
1993年　灰姫　鏡の国のスパイ※
1994年　そこに薔薇があった　
1997年　ピリオド（2005年 文庫改題「苦い娘」）　　　　　　
2001年　Ｒの家（2004年 文庫改題「ロビンソンの家」） 　　　　　　　　
2002年　ハルビン・カフェ　
2004年　一九七二年のレイニーラウ　
2005年　ぼくが愛したゴウスト　
2008年　ドリーミング・オブ・ホーム＆マザー

■アーバンリサーチシリーズ
1994年　時には懺悔を
1996年　されど修羅ゆく君は
1996年　兇眼
2003年　愛と悔恨のカーニバル

■応化クロニクルシリーズ
2004年　裸者と裸者
2006年　愚者と愚者
2008年　覇者と覇者（未完）※

※ 印はハードカバーのみ

短編
2004年　暴力許可証（アンソロジー「男たちの長い旅」収録）

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　 　 i＜´ 　 }＼ 　 ,　- 、
　　　ヽ.._＼./　 .ﾝく　r-兮、 ＿_
　　　 ∠｀ヽ.!　/ 　 ヾﾆEｦぐ　,ゝ-＞ 　　　　さすがボリスだ
　　　/＿｀ｼ'Ｋ-───‐-､l∠ イ 　　　 　　負傷しても
　　　l´__,/l＼､_￣０¨0)ﾞ@Yﾍ, -┤ 　　　　　何ともないぜ
.　 　 l'___|⌒ヾ''ｰ＝=､ｰr='ｲ　ｉ二|
　　　/　.｣　　 i　　 /./7r‐く　 lー!
.　　 ｆ.　　ヽ‐ｉ人.∠'＜ 　 ＿i. l,.-ゝ.
　 　 ﾄiﾍﾍ｢ﾄ〈　　　 　 ｀X　　ﾄﾚi7__|
　　　〉ﾄ:ﾄﾊj｀! i.　　　 /　 ﾄｰ┤lﾙj,ﾘ
　　/‐+----+‐l　 　 iｰ--i---ヾ'〃
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>>1
乙ですっ！

ヤングキングアワーズで裸者と裸者が連載中
打海文三原作です。

近所の本屋にアワーズないんだよなあ
これまでも置いてるの見たことない

田舎だからか

>>1乙
規制されてて言えなかったが苦い娘はアーバンシリーズに入れるべきだと思う

一応メール欄に書いた方がいいんかな
メール欄は、作戦の中でも特に重要な部分を担当する人たち
って感じなのかな
敵のボスを暗殺する時なら、そのボスのいる場所に直接踏み込むとか

ハルビンカフェ読み始めました。
裸者シリーズに較べると読みづらい。
登場人物が多すぎて主観や行動が多様化しすぎて混乱する‥‥

読んでてちと先行き不安。
朝から読んでるのに、まだ100頁逝けないんだけど。

メモをとろうぜ

愚者上まで読みました
展開早っ

ハルビンカフェって映画のシリアナに似てない？
作劇の手法的な意味で
受け手がかなり意識的にならないといけないようわざと作ってるよね

漫画の方はまだ読んだ事がないんだけど、見た方感想よろしくお願いします。

マンガ版はスーパーダイジェスト展開です。
回想シーンでストーリーを取り戻すつもりかしら
２巻が限界かな
非常に残念

>>14
え〜そうなんだ？そりゃヒドイな。
何の為に漫画にしたのかわかんない適当さｗ
だったら同人誌あたりで原作に忠実にエログロ有りで描いてもらった方がどれだけマシか‥‥
こりゃ読む価値無しだな。ブックオフ待ちするわｗ
リポありがとう！

だってさ
魚屋のおばちゃん（C.V.小山茉美　いろんはみとめないっ！！！！！！！！！！！
甲斐田裕子以外は）
と、すでにねんごろになってんの
デフォで

こくみんのぎむシーンも無し
いい残飯のあるところを教えるシーンなんか
いい絵になるとおもうんだけどな
少ない洗剤でトイレを洗うシーンや
イカ大根を礼儀正しくがっつくシーンとか
小山茉美にいきり立つ心と体を治めてもらうしーんとか

まだ2話だしなぁ
あんな半端なところから始めるとは思わなかったが

そもそも絵がね。。
原作に合わせて孤児部隊のセリフをひらがなにしてたのは良かった。
一話だけだったが。

＞こくみんのぎむシーンも無し

それは入れて欲しかったなあ

絵は泥臭くていいんじゃないか？
正直挿絵より合ってる気がする

>>16
>>15
>>14

おいおい、小説に忠実に漫画を書いたら、
ＵＳ様はまだしも、
Ｋ国とＣ国の奴らがマジでファびょって
漫画家の生命にかかわるだろ。。。

＜ハルビン・カフェ＞の続きが、＜応化クロニクルシリーズ＞なんじゃないか？

図書館で裸者と裸者を借りてきて読んだんだけどさ、
作者はミリタリーに詳しくないだろうになんで軍とかだすかな。
この規模の部隊は変だろうとか、地形が現実のものと同じならここに配置しねえとか
恐慌はこういうもんじゃねえだろとか、内乱が成立するような状況じゃないとか気になってしょうがない。
愚者と愚者、覇者と覇者を読んだほうがいいかな。ラストで評価が一変するようだったら読みたい。

>>23
そんなに気になるなら読まないほうがいいと思うよ。
最終巻は作者急逝で未完だし。

>>23
ミリタリーってそこまで広範囲か？
書かれていることが全てだけど、書く必要が無いものは沢山あるし。
部隊規模とか配置なんて言い出したら、この系列は何も読めないだろ。
選択肢の一つを書いてるだけ、たらればを言い出したらキリが無い。
･･･確かに気になる所はちょこちょこあるけど。ミリタリー？が魅力だとは思ってないし。

あと、他人の評価が知りたいなら作者スレじゃダメだろ。
一変なんかしないけど読め。んで感想をぶちまけろ。

部隊の規模については内戦下のなんでもあり状況だと気にしても仕方ないから別段気にならん。
「師団」を名乗ってても規模が大隊とか、「旅団」を名乗っている組織でも構成員数万とか、よくある話だ。

ただ、政府軍系の戦車が主力部隊120mm/弱小部隊105mmで、
ロシア傭兵の戦車が125mm（いわき港から密輸）とかは欲しかったかも。
口径だけで型式は書かんでいいから。

その頃俺は報道官の本名についてあれこれ妄想していた