【Cozy】コージーミステリー Part3【mystery】

コージー・ミステリ（cozy mystery）
イギリスで第二次世界大戦時に発祥した小説形式で、
当時アメリカで流行していたハードボイルド形式の
小説の反義語として用いられた。
ハードボイルドのニヒルでクールなイメージに対して
家庭で日常的に使われるティーポットの保温カバーを
意味するコージーを使用することにより日常的、平和的な
イメージを表現している。

前スレ
コージ−ミステリー好きな人
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/994253998/
【Cozy】コージーミステリー Part2
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1217212214/

代表的なコージーミステリー

<アガサ・クリスティ>
・ミス・マープルシリーズ（早川書房）
<ジル・チャーチル>
・主婦探偵ジェーンシリーズ（創元推理文庫）
・グレイス＆フェイヴァーシリーズ（創元推理文庫）
<レスリー・メイヤー>
・主婦探偵ルーシーシリーズ（創元推理文庫）
<ジョアン・フルーク>
・お菓子探偵ハンナ・スウェンソンシリーズ（ヴィレッジブックス）
<ローラ・チャイルズ>
・お茶と探偵シリーズ（ランダムハウス講談社文庫）
<リリアン・Ｊ・ブラウン>
・シャム猫ココシリーズ（早川書房）
<ダイアン・デヴィットソン>
・クッキング・ママシリーズ（集英社文庫）
<シャーロット・マクラウド>
・シャンディ教授シリーズ（創元推理文庫）
・セーラ・ケリングシリーズ（創元推理文庫）
<シャーロット・マクラウド（アリサ・クレイグ）>
・ジェネット&マドックシリーズ（創元推理文庫）
・ディタニー・ヘンビットシリーズ（創元推理文庫）
<コリン・ホルト・ソーヤー>
・老人と生活シリーズ/カムデンシリーズ（創元推理文庫）
<ローズマリー・マーティン>
・ベベ・ベネットシリーズ（創元推理文庫）

前スレでよく話題に上った作品をリストアップしてみました。
他にもありましたら追加お願いします。
Part2が終了になったら移動お願いします。

心温まる殺人事件ですね

クレイグ・ライス
　・スイート・ホーム殺人事件（早川書房）
　・JJマローン弁護士シリーズ（早川書房）
　・ビンゴ＆ハンサムシリーズ（早川書房）
クレオ・コイル
　・コクと深みの名推理シリーズ [コーヒー]（ランダムハウス講談社文庫）

【ジャネット・イヴァノヴィッチ】　ステファニー・プラム・シリーズ　
【リタ・メイ・ブラウン＆スニーキーパイ】　猫のミセス・マーフィシリーズ
【ドナ・アンドリューズ】　メグ・ラングスローシリーズ（鳥シリーズとも呼ばれる）
【キャロリン･G･ハート】　アニー＆マックスのミステリ書店デスオンデマンドシリーズ
【エリザベス・フェラーズ】　トビー＆ジョージシリーズ
【ギリアン･ロバーツ】　アマンダ･ペッパーシリーズ
【ジョーン･へス】　マゴディ町シリーズ、クレア･マロイシリーズ
【キャサリン・ホール・ペイジ】　フェイス・フェアチャイルドシリーズ
【ドロシー･キャネル】
【マリアン･バブソン】
【エリザベス・ピーターズ】　ジャクリーン・カービー シリーズ
【サイモン・ブレット】ミセス・パージェターシリーズ
【ローレンス・ブロック】　泥棒バーニイ・シリーズ


代表的というわけではないけどコージー＆ユーモアミステリの作家を
参考までにあげてみた
既に絶版でもネット通販、古書店、図書館にならあるかも

前スレより転載

【 7月の新刊 】
・武田ランダムハウスジャパン　ＲＨブックス・プラス
　 9日　「朝食に向かないクラブ・ケーキ」　リヴィア・Ｊ・ウォッシュバーン　（お料理名人の事件簿4）
・東京創元社　創元推理文庫
　 27日　「アマチュア手品師失踪事件」　イアン・サンソム　（移動図書館貸出記録2）

【 ８月の新刊 】
・武田ランダムハウスジャパン　ＲＨブックス・プラス
　　10日　「料理教室の推理」　Ｊ・Ｂ・スタンリー　（ダイエット・クラブ3）
・東京創元社　創元推理文庫
　　21日　「上手に人を殺すには」　マーガレット・デュマス　（シリ-ズ第2弾）
・早川書房　ハヤカワ・イソラ文庫
　　上旬　「死を招く庭園」　ローズマリー・ハリス

>>1乙です！

「猫とキルトと死体が〜」

主人公が猫好き杉。
そういう対象がいない自分にとっては、ちょっとついていけないところも。

>>5、>>6
追記ありがとうございます。
コージーミステリーって探すとたくさんありますね。
まだまだ読む作品があると思うとうれしい。

前スレの評判を参考に、ダイエットクラブ１と２を買って読んでみた。
ミステリとしては易しいけれど、微笑ましくて和んだ。絵本のような感じ。
登場人物が善人ばかりって、うさんくさくて嫌になることもあるのに、ダイエットクラブにはそんな感情沸かなかった。
来月の新刊が楽しみ。

次は一緒に買ってみたハンナの１巻、その次はダリアハウス。読むの沢山あって嬉しい。
前スレ覗いてみて良かった。

ハンナもダリアハウスもおすすめだよ。
登場人物が（いろんな意味で）いい人ばかりだと読んでいて楽しいんだよね。
私なんて、ハンナシリーズ好きすぎて、
とことんメモしてキャラクター覚えようとしてた〜。

やっと解除されたー

>>10
これからハンナとかスタートできるなんてうらやましい
自分はほぼリアルタイムだったので
次巻が待ち遠しくて苦痛なほどでしたよ

主婦探偵ジェーンは知らなかったので
どっさり積んで読めて至福の時を過ごせました。

ジェーンの続きは？ぐずぐずでも最後まで読みたい。
シャム猫ココのシリーズよりはひどくないよね？

柴田よしきのブログに、コージー読んだ感想が書いてある。
作家だけあって文章読みやすいし的確だったり、
こういう風に感じたか！だったりで
なかなか面白かったよ。

森川楓子　蛇と林檎のゲーム　面白かった。

皆が今まで読んだ作品でお気に入りのものは？
スレの始めのほうだし、せっかくだから
ランキングじゃなくてもいいので3つくらいあげてみませんか。

自分は
・お菓子探偵ハンナシリーズ
（おいしそうなお菓子もたまらないけど、登場人物が皆いい人で読んでいて楽しい）
・主婦探偵ジェーンシリーズ
（主人公がいい意味で平凡だから親近感持てる。文章も読みやすいし会話がおもしろい）
・ベベ・ベネット3部作
（ファッション、メイク、インテリアがとにかくキュート。60年代が恋しくなる）

ジル・チャーチルって、いつも最後に犯人が極悪人になるんでびっくりする

私はペニーフットホテルとがけっぷちシリーズ、
あとカムデンシリーズが好き。

ペニーフットは、前スレでよくあったみたいに
最初はつまらなく感じていたけれど、
噛めば噛むほど味が出てきて３冊目は一気読みでした。

お菓子探偵とジェーンシリーズ、食わず嫌いしてたんだけど、
このスレで評判良いから読まなきゃもったいない！と
一念発起。
私もこれから積み上げて一気に読んでみます。
楽しみだ！

【コージー系スレッド】
アガサ・クリスティ 15
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1271511765/
シャーロット･マクラウド（アリサ･クレイグ）って
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1000099451/
【ｺｺ】リリアン・Ｊ・ブラウン【ﾔﾑﾔﾑ】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1039183217/
【新作出るまで】ギリアン・ロバーツ【待たされて】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1063196796/
【Ｊ・ｲｳﾞｧﾉｳﾞｨｯﾁ総合】ステファニー・プラム２
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1086460410/
【新作出るまで】ギリアン・ロバーツ【待たされて】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1063196796/

この頃過疎気味だけど、このスレもコージーミステリーに関連してるかな。

食い物が美味そうなミステリーを語ろう！
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1005052550/l50

ハンナの焼いたポップオーバーと、
リサがダイエット中のハンナに作ったパンケーキが食べたい。

>>18ですが、ギリアン・ロバーツのスレを2回書いてしまいました。
すみません。

クリスティスレはマープルの他にポアロやタペンスとかあるし
食べ物の話はスレ違いって
言われた事があるから
おすすめ出来ない

8月の新刊、ハヤカワ・イソラ文庫 タイトル変更
　10日　「事件現場は花ざかり」　ローズマリー・ハリス

　※アガサ賞とアンソニー賞で最優秀処女長篇賞(BEST FIRST NOVEL)ノミネート

>>21
食べ物こそ、コージー作品の醍醐味だと思うんだけどなぁ。

コージーを書いてる日本人作家はだれなんだろう？　
都筑道夫がそんな雰囲気を持っていたような気がするが

柴田よしきとかじゃね？

若竹七海さんかなぁ
日本人の作家は「日常の謎」の方が多い気がする
イソラの８月新刊面白そうだね

若竹は端々に毒がありすぎるのがなあ
もっとほのぼのした国産コージーがあればいいんだが

ほのぼの国産コージー、いいなぁ
作品はなくてもそれ聞いただけでわくわくするｗ

講談社文庫「押しかけ探偵」
創元推理「魔女とほうきの正しい使い方」

両方ともコージーぽくて気になってる
魔女〜は魔法製作所系統？ファンタジーとミステリー混合なんだろうか
買った人いますか？

『押しかけ探偵』はシリーズ物の第2弾だよ。
第1作は『口は災い』。
どっちも読んでないけど、あたしも気になってた。

『魔女とほうきの正しい使い方』は購入済だけど、まだ読んでない。

未読本が山積みになってるから、読むのはまだ先になりそうだわ・・・。

赤川次郎の一部の作品はコージーじゃないの？
読んだことないからわからんけど

日本版コージーだと、
茶室でお茶を点てながらいろいろ推理するのだね。

おいしそうな料理や日常生活メインのミステリーならあてはまりそうだけど、
そういえば、日本のミステリーってほとんど読んだことなかったな。
ぜひ読んでみたい。
>>31
日本だからって、紅茶や珈琲も飲むでしょうw

日本の軽めのミステリーは、真面目な日常の謎系が多いよね。それか学園物か。
海外物のようにサラっと読めて楽しいのは少ない。

軽く読める日本のミステリーというと、西村京太郎かなぁ。
でも可愛らしさは全くないｗ
赤川次郎はコージーというかユーモアミステリーかな。
一時期よく読んでたけど、最近は全然だわ…。

赤川次郎の読者層とコージー読む人ってかぶるの？
自分は全く読まないけど、異端なのかなー

>>33
同意
ウェットだったり現実に戻されがちなので敬遠している＞国産コージーというかライトミステリ

国産コージーがほとんどないのはお国柄ってか気質の違いな気がする
イギリスは何だかんだ言って午後のティータイムを楽しんだりする人がいるわけで

北村薫、加納朋子はコージー？

コージーとロマンスものが欧米の翻訳ものしか受けないのは、
読者の女性たちの嗜好によるものでしょう。
日本の女性読者は、日本が舞台で日本人が主役のコージーやロマンスはダサイというか、
漬物臭くていやでしょうね。

ロマンスは翻訳物でも国内物でもいらんから、漬物臭い方が有難い
翻訳物だと外国の話って
フィルターがかかるけど
国内物だとどうしても自分の日常と比べて
あら探ししちゃうよね

北村薫や芦原すなおや山口雅也はコージーっぽいものを書いているけど
探偵役が女性なのにおっさん目線だったりする粗が目に付いて微妙
日本の女性作家は息が詰まりそうなイヤ〜な日常感を出してくる人が多くて
作家としては優秀なのかもしれないけど、読むと気が重くなるｗ

べべ・ベネットシリーズなんかはファッションも食べ物も楽しみだったな〜
なぜ海外のコージーはおしゃれに感じるんだろう。やっぱり日本じゃないからかｗ

>>40
ベベ・ベネットシリーズはまさに「キュート」な作品だよね。
マリークァントとかビートルズをチェックしだした自分がいる。
ベネットの性格の良さもまた好印象だし、ルームメイトのダーリーンもステキ。
ほかには「ダリアハウスシリーズ」のジティ、
「ハンナシリーズ」のハンナママがおしゃれかな。
ハンナシリーズはお菓子も魅力的だし、
コージーの美味しそうなお菓子やかわいいファッションはメモして調べたりしてるよー。

さすがに主婦探偵のジェーンやルーシーはオシャレな感じしなかったけどw

日本人が書いた日本の話だと、どんな設定でどんな主役でも、
勝手にメラメラする読者がいそうｗ。

コージーミステリーは
読者の年齢や立場によっても
感想が変わってくるよね
主婦だとジェーンの事が
実感出来る

実際、日本版コージーは
「家政婦は見た！」につきるだろ。

ジェーンはお洒落ではないけど、変なロゴの入ったトレーナーとか
ファッションを想像できて面白かった。
息子のトラックが最高ってのはよく分からなかったけど。
コージーに限らず翻訳小説は、メイシーズやマクドナルド、ヤンキースといった
固有名詞がじゃんじゃん出てくるところが面白いと思う。

日本が舞台だと「そんな都合のいい話はないよ」「そんな人いねーよ」
とかツッコミたくなる事多し
海外、それも少し昔の設定だとそういうのが軽減されて素直に読める

セーラ・ケリングシリーズ、2作目まで読んだ後
残りが売ってなくていきなり7作目の「リサイクルされた市民」を読み始めたけど
これ、ｲﾐﾌな単語や人名が多すぎて進まない〜

読み飛ばしても問題ないけど、ヒマだから調べてるけど
調べてもわからないのも多数
勝利に酔うシュバルツェシュタインって誰なの〜浅羽さんわかりません！
ぐぐっても城とビジュ系バンドしか出てこない

ハンナを読み返していて気になったんだけど、
「チョコチップクッキーは見ていた」の中で、
コーヒーの粉が入ったボトルに卵三個を殻ごと落し
スプーンで殻を砕いて塩を加えてコーヒーの粉に混ぜたものを
フィルターバスケットに入れてコーヒーを作っているんだけど、
これってどんな味？

卵の殻入りのコーヒーなんか飲んだ事ないんだけど・・・

>>47
やっちゃらめ〜だよ
外国の卵は知らないけど
日本の卵の殻は食中毒の
菌がいっぱいだよ！

卵の殻入りコーヒーの話は前にも出てたね。
原作持ってる人が調べたら、誤訳などではなく、確かに殻入りコーヒーだったらしいけど。

誤訳じゃないのかー。
ぐぐってもそれっぽいものないし。

>>48の言うとおり殻にはサルモネラ菌がついてるみたいね。
ますます不思議。カルシウム摂取の為？

クッキーは美味しそうなのに、コーヒーはなんか不味そう

普通の卵コーヒーは美味しそうだけど、粉の段階で殻ごと入れる意味が分かんないね
ハンナのレシピだからカルシウムで健康的というより不健康な気すらするｗ

>>46
ユダヤ人っぽい名前だね。
セーラシリーズ読んだことないなぁ。マクラウドは殆どが絶版だもんね…。

ハンナの卵コーヒー、ほんと謎だよね。

日本の方が卵の衛生管理はいいはず。
（消費期限過ぎても2週間は火を通せば大丈夫だもんね）
アメリカでは、市販の卵を生でなんて絶対に食べられないと聞いた

熱湯1〜2分でボツリヌス毒素は消えるから
衛生面では大丈夫だけど、味がね？さっぱり想像できないよね。

これ、テンプレに誰か知りませんか？と書いてほしいくらいｗ

灰汁とりなのではない？(でもやってみる気にはなれない)

ハンナ取り寄せ中でまだ読んでないのだけど。

卵コーヒーが出てくるのは一作目だけだよね。
アンドリアが「なんで姉さんのいれるコーヒーはこんなに美味しいの？」と言っていたけど、
インスタントとドリップの味の違いもよく分かってないらしい彼女が愛おしいw

母や妹がパニックになった時、
落ち着かせるためにチョコレート入りのクッキーを食べさせるのもなんかいいな。
おまじないみたいで。

ジェーンでもよく出てくるけど
アメリカ人のカフェイン信仰はすごいね

egg coffee　eggshell でぐぐったら、外国でも殻入り卵コーヒーが掲示板で話題になってた
（マルクス兄弟の映画で、コーヒーに卵の殻を入れるシーンがあるらしい）
たぶん卵の殻が酸味や苦味を吸着して柔らかい味になるんじゃないかと。
古いレシピ本に載っていてたとか、ルーテル教会を連想させるとか書いてあったから
昔懐かしいニュアンスを感じさせるものなんだろうか

加えるのが砕いた卵の殻だけなら有りかなあと思えるけど、
全卵＆塩となると私の理解を超えた存在だ・・・

生卵に熱湯を加えたらかき卵になってコーヒーの味には影響無さそう

白身でアク取り効果があるとしても、それならドロっとした黄身は邪魔じゃないのか
全卵っていうのが謎だよね

ポップオーバーはネットでもっと簡単なレシピ見つけて作ってみたけど
好評だったよ〜パン生地のシュークリームみたい？
ポテサラ系詰めて朝食、クリーム系詰めたらおやつ、みたいな応用が効くし
子供も自分で好きなもの詰めて楽しく食べるよ

しかし、雑に作ってるから3回に1回はふくらますのに失敗して
どら焼きっぽくなるけど…

>>60
ポップオーバーは簡単でいいよね。
しかも、あのおおざっぱレシピでそれなり美味しく焼けるし。
ハンナのほかのレシピはどれも激甘そうだけど、このレシピだけはリピートしてる。

>>50
サルモネラは食中毒菌の中でも相当熱に弱いから、ちゃんと洗った殻についてるぐらいなら熱い湯を注ぐと健康上無視出来るぐらいまで死んじゃうよ。
卵の殻をよく洗っておけば更に安心。
万に1つぐらい卵白が殻の中で強烈に汚染されてる場合もあるらしいけど、非加熱の卵かけご飯にしないだけマシだと思えば……


ちなみに、コーヒーに卵の殻を入れる理由だけど、推測で。
インスタントコーヒーを淹れる時は、沸騰前の80〜85℃の湯を使うのが良いとされる。
沸騰前の湯には空気中の二酸化炭素がいくらか溶け込んでおり、この二酸化炭素がコーヒーの不快な苦味成分と拮抗するため、コーヒーが美味しくなるのではないかと言われているためである。
(ためしてガッテンでそんなこと言ってました)

で、卵の殻の主成分は炭酸カルシウム。
炭酸カルシウムは加熱すると二酸化炭素を発生するのね(お湯の温度では完全には分解しないけど)
で、この二酸化炭素が、いい感じに働くんじゃないかな、と思うのよ。

卵の中身まで使う理由はさっぱり分からないけど。

＜お茶と探偵＞シリーズの東野さやかさんのインタビューを見かけた。
ttp://www.litrans.net/whodunit/int/higashin.htm
自分も思ったけど、
やっぱり表紙イラストのセオドシアはなんか幼いよね。違和感あったんだ。

日本は表紙をかわいくするのが
女性読者への道だからね。ラノベのイラストみたいなもん。

若い読者獲得にはいいのかもね。
あまり可愛すぎる絵柄は好きじゃないけど、それでも
ロマンスとかにある誰だかわからない白人女性よりはマシだと思ってる。

>>65
あれはあれでファンが多いんだよ。
白人のロマンスを読んでるんだから、日本風少女漫画
みたいなイラスト付いたら興ざめなんじゃないかな。

誰だかわからない白人女性はお金がかかってないんだとばかり思ってた

>>66
まさか人気があったとは！
風景写真みたいなものの方がいいと思ってたよ。
舞台が田舎なら海外の田舎の風景とかさ。
コージーも写真でいいじゃんって思うことが多いから。

表紙といえば、グレース＆フェイヴァーの兄妹が本文で黒髪って書いてあって
表紙の2人は誰？と思った

ｵﾏｲﾗの想像しているコージーの表紙の理想は
アンクルトリス的なあれだろｗ

原書のでいいのになーと思う＞お茶と探偵

原書の表紙のほうがいいと思うのはハンナシリーズ。
あのポップ（？）なイラストは合わなすぎだと・・・。
あとダリアハウスシリーズも原書のほうが断然おしゃれで手が出しやすい感じだったよ。

ジェーンシリーズはこっちの表紙も好きだけど、原書のも好きだな。

ペット探偵やミセスマーフィーの表紙はよい。
続きが出ないけど…

原書のイラスト使うと
使用料でも取られるのかな

表紙で笑ってしまったのはグルメ警部キュッパー
しかし警部ってことは厳密にはコージーじゃないか

マクラウドの農大シリーズの表紙好きだったな
ひょろっとした老人に描かれてるから、本文で
ウエストが余り気味描写あるたびに「あれ？」て思ったけどw

サイズ12はデブじゃない！を読みました。
最近の中じゃ結構当たりで面白かった。訳はカムデンの人。
新規で当たりだと嬉しいね。デブ5の女性版というよりタイトルどおり、
標準体型だしｗｗと言いながら食べまくってる金髪の元かわいいタイプ
という感じ。当人は人生を模索中であれだけど、周囲はそれなりに華やかなんで
べべ・ベネット好きならいけるかなぁ。デブだしちょっと違うかもしれないけどｗ

どうでもいいけどサイズ12ってすごいデブだね
日本の12号くらいのことかと思ってたのでびっくりした

ぐぐったら日本でいう15号くらいって出た
なんか面白そうｗ

移動図書館シリーズの二作目読んだ方いらっしゃいますか？
一作目は読んだのだけれど、二作目も同じノリかも？と思うと手を出せません

>>81
私も手を出せずにいる。
１冊目は図書館で借りて、買わなくて良かったと久々に思ったので
今回も図書館で借りる予定です。

連投になっちゃったけど、デブファイブ出てたので買って来た。
夏休み本にするんだ〜。

クリスティーのマープル物以外のノンシリーズにもコージーっぽいのあって面白い
茶色の服の男とかよかった
イギリスの1900年代初期の雰囲気っていいよねー

＞茶色の服の男とかよかった
これはどっちかっていうと冒険モノでは？

＞イギリスの1900年代初期の雰囲気っていいよねー
これは丸っと同意

クリスティーのノンシリーズでコージーっぽいと思ったのは『シタフォードの秘密』かな。
容疑者となった婚約者（ダメ男）を救うために、お茶飲みながら情報収集しているヒロインとか、
ご近所さんが集まって降霊会始めるとことか。

そろそろハンナの次が出てもいい頃？
まだ早いかな
マンネリ気味だけどやっぱり新刊が楽しみだ

デブファイブ３読了。
感想は訳者さんのあとがきと同じ。ジェイムズーーーというかルーーーシーーー！
この後どうなるのかが３組とも気になる〜まさかドロドロにはならないと思うけれど。ちょっと不安。
それにしても、クッキングママといいこれといい、メキシコ料理が美味しそう。
エンチラーダ食べてみたいな。

ほんとサプライズだった。
ハンナにもあんな流れがあったら面白いのに。

メキシコ料理はいちいち画像探しながら読んでたわ。
名前にあまりに馴染みがなくて…。

カムデンと崖っぷちシリーズの続きはまだかのう。

コージーミステリーの料理教室とかないかな。
今回はいろんな作品のクッキー食べ比べ、次回はデブファイブのメキシコ料理、とかいう風に。

>>88
ハンナは結構ふらふらしてね？
ただマイクが女に媚媚だとハンナがキレるｗ
ノーマンにそれが起これば面白そうだ。

ハンナは作者が結論を引っ張ろうとしてるせいでなんだかあんなことにｗ
そもそも自分は正式な付き合いじゃないからって2人とデートしてディープちゅ〜もおk
でもマイクが他の女性とちょっとデートっぽくしてたら逆上して
この裏切りもの！って自分勝手すぐるｗ
しかも結婚申し込みは白紙に戻すヨ、だからあっちの新しい男もいいな〜な流れ
ハンナ大好きだけどそろそろ作者にゴール決めてもらわないと

レスリー・メイヤーのBake Sale Murder（kindle版）が無料

【 9月の新刊 】
・武田ランダムハウスジャパン　ＲＨブックス・プラス
　 　10日　「ディミティおばさまと聖夜の奇跡」　ナンシー・アサートン（優しい幽霊）

【 10月の新刊 】
・武田ランダムハウスジャパン　ＲＨブックス・プラス
　　 8日　「黒猫ルーイと猫屋敷の怪」 キャロル・ネルソン・ダグラス
・集英社文庫
　　20日　「クッキング・ママのダイエット」　ダイアン・デヴィッドソン
・ヴィレッジブックス
　　20日　「（原題：CREAM PUFF MURDER）」　ジョアン・フルーク （お菓子探偵ハンナ）　　

やったあ！
クッキングママとハンナが出る！

>>93
早い情報、助かります〜ｗ

10月は楽しみにしている本がたくさん出る！

気になってた「口は災い」を読み終えて
「押しかけ探偵」を読み始めてる。
面白くて一気読みしちゃった作品は久しぶり。
出し続けて欲しいな。

>>96
知らないの作家さんの名前だと思って
ググったらノーマークの講談社だった。
何か面白そうだし、新しい作家情報ありがとう。
やっぱりこういう趣味のスレッドって楽しいし便利だわ。

97
ごめん。変な書き方だったけど、
知らないタイトルだったのでググったら
知らない作家さんだったという話です。

「ママのトランクをあけないで」
リア充wな60過ぎのママに個性的な三姉妹となかなか濃かった
第一印象最悪のイケメン刑事と酷い捨てられ方をした元彼との
間でもっと揺れるかと思ったが、割とあっさり方が付いたのもいい

>>97
20世紀初頭の話だから、その時代のこともわかるし楽しかったです。
主人公の性格が私好みだったのもあるんだけどね。
丁度、その前にグレイス＆フェイヴァーシリーズ読んでたので
20世紀初頭続きですが、この時代のアメリカも面白いね。

>>99
リア充好きとしては60過ぎても変わらないママに笑わせてもらったよ。
ロマンス風味があまりないのがいいよね。
でも、本国ではやっぱりロマンスもしっかり入るほうが人気なのかな。