都筑道夫PART6

ちょっとこのままでは僕の理想とする「争いのない誰もが幸せな気持ちになれるミステリ板」には
程遠い状況でつ　僕も今まで随分と忍耐強く皆さんの心の変化を見守ってきまつたが
そろそろ限界だと思い始めまつた
この状況を打破するためにここらへんで一つのアクションを起こしたいと思いまつ
結論から言いまつが所謂「身分制度」みたいなものを設けたいと思うのでつ
でつがこれは一つ間違えば身分差別を起こしかねない危険な策なので
例えば江戸時代の非人といった侮蔑的固有名称は明言しません
シンプルに書斎ﾀﾝをトップとしたピラミッド方式を取りたいと思いまつ
その下に幹部のｵﾆｲﾀﾝ、その下に書斎ﾀﾝ支持の方、中立、アンチといった具合でつ
この政策が画期的なのは、例え最下層の身分でも本人の努力次第でいくらでも
出世できるのでつ　ｵﾆｲﾀﾝの許可が出れば幹部昇進も夢ではありません
反発もあろうかと思いまつがミステリ板の未来のために御納得ください
尚、アンチがいなくなればこの制度は廃止致しまつ