倉知淳　part3

新作が出なくても、引き続き語りましょう。

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倉知淳　part2
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倉知淳
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/953206820/

【著作リスト】
＜猫丸先輩シリーズ＞
1994 『日曜の夜は出たくない』　　　　　　 　 　 　 　 東京創元社／創元推理文庫
1995 『過ぎ行く風はみどり色』　　 　 　 　 　 　 　 　 東京創元社／創元推理文庫
1999 『幻獣遁走曲』　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 東京創元社／創元推理文庫
2002 『猫丸先輩の推測』　　　　　　　　　　　　　 　 講談社ノベルス／講談社文庫
2005 『猫丸先輩の空論』　　　　　　　　　　　　　 　 講談社ノベルス／講談社文庫

＜その他＞
1996 『占い師はお昼寝中』　　　　　　　　 　 　 　 　 東京創元社／創元推理文庫
1996 『星降り山荘の殺人』　　　　　　 　 　 　 　 　 講談社ノベルス／講談社文庫
2000 『壷中の天国』　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 角川書店／角川文庫
2002 『まほろ市の殺人　春――無節操な死人』　　　 　 　 　 　 　 　 祥伝社文庫
2004 『ほうかご探偵隊』　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 講談社ミステリーランド

＜未収録短編＞
1993 （佐々木淳名義　解答編） 　 　 　 　 　 　 　 『競作　五十円玉二十枚の謎』
1995 「真犯人を探せ（仮題）」　　 　 《野性時代 1995年8月号》 『不在証明崩壊』
1996 「揃いすぎ」　　　　　　　　　　　　　　　《小説新潮 1996年10月号》 『大密室』
1997 「毒と饗宴の殺人」　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 《小説新潮 1997年4月号》
1997 「眠り猫、眠れ」 　 　 　 　 　 　 《小説NON 1997年7月号》 『不条理な殺人』
2002 「闇ニ笑フ」　　 　 　 　 　 　 　 　 　 『本格ミステリ02』 『死神と雷鳴の暗号』
2006 「どうぶつの森殺人（獣？）事件」　　　　　　《ミステリーズ！2006年10月号》
2007 「猫と死の街」　 　 　 　 《月刊J-novel 2007年4月号》 『ねこ！ネコ！猫！』
2008 「幻の銃弾」　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 《ジャーロ 2008年夏号》
2008 「Aカップの男たち」　　　　　　　　　　　　　　　　 　 《メフィスト 2009年1月号》
2009 「運命の銀輪」　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 《ミステリーズ！ 2009年2月号》

>>1
乙
そろそろ短編集が出てもいいよなあ。
東川も短編集が出ることだし。

>>3
東川の件についてkwsk

>>4
http://honkaku.com/kongetsu/kongetsu.html

＞東川篤哉：夏の間に終える予定だった短編二本、十月半ばになってやっとこさ書き終えました。
＞お嬢様刑事とその執事が活躍する、安楽椅子探偵モノのような、そうじゃないようなシリーズで、
＞来年の春ごろ小学館から出るような出ないような。わたしにとって十冊目の作品で、念願の初短編集です。

>>5
ありがと。

まさか倉知スレで、東川の新作情報を知ることになろうとは……。

>>1乙
前スレは990でdat落ち

>>8
いまさらなんだ

3年越しの新スレ。
感動だなあ。

１乙です

短編集もいいが猫丸先輩の新作長編も読みたいのう・・・

次スレまでに新作長編出るかな。

>>12
先に短編集が出ると思う。
ていうか出てほしいなあ……。

「小学5年生必見」というカバ−に引かれ，五年生の息子に「放課後探偵」を買ってやりました
今 その息子は高校の一年を終わろうとしています

短編集にしても、散らばりすぎてどこから出たらいいもんか…

本ミスの近況報告によると、来年東京創元社から短編集が出る予定
（正確には来年出るかどうかは創元次第らしい…）

創元だと、猫丸ものかな
今まで発表したのに新作１〜２本加えてって感じだろうか
なんにしても久々に新刊読めそうなのはうれしい

朝倉めぐみさんの表紙だといいなあ

このミスの隠し玉コーナーによると、来年出る短編集は
二分冊にする可能性もあるみたいだね

>>17
今まであちこちの雑誌に掲載した短編といってるから
猫丸ではなくノンシリーズ物だと思われ

ブラジャーくるか

俺は「闇ニ笑フ」が好きだな

>21
あれいいよね
読後感がすごくよかった

私は短編では『眠り猫、眠れ』が頭に一番残ってるかな
解釈は強引な気がするしけして楽しい話ではないけども、じわじわ来る喪失感がものすごいと思った
しかしそれを書いた人がブラジャー書いた人だと思うと…なんかもう…

「幻の銃弾」は何か法月っぽかったな。

東京創元社からという事は，文庫オリジナルかな
最近，単行本でなく最初から文庫で出版しているのが多いね
2冊という事は倉知淳短編集（上）（下）？

>>24
二分冊にするとしたら、へんてこりんな副題がついてきそうな気がする。
倉知淳短編集（にゃんこ編）（わんこ編）的なものが…。

新刊が出るのは嬉しいけど、出たらまた数年待つのかと思うと辛い…

せつないね〜 新作が出る事を単純に喜べないなんて
一年に一作なんて超贅沢は言わない
せめて2年半に一作，つまり5年に2作のペースでお願いできないかな

>>27
＞5年に2作のペースで
麻耶のことか

殊能とか、下には下が居ると思えば倉知はよくやってくれてるよ

≫28 29
麻耶か そういえば子供に絶対読ませたくない「神様ゲ−ム」以来みかけないな
殊能も完全に消えたか
たしかに倉知さんはまだ頑張ってくれてるね

麻耶は普通に雑誌に短編載ったりしてるだろ

Aカップが載ったメフィストには、麻耶の短編も載ってたじゃん

２冊同時刊行もアリかも、という短編集、待ち遠しい。
タイトルも楽しみ。普通に収録作のひとつを本のタイトルにしちゃうのかな。なんか面白いことやってくれないかな。

雪の山荘や孤島モノ等、孤立した場所でのミステリーを最近探して読んでて
「月光ゲーム」「孤島パズル」「奇跡島の不思議」などにイマイチ惹かれなかった
自分だが、「星降り山荘の殺人」はかなり面白かった。

何より登場人物の描写が良く話も面白い。そして何といってもヒロインには萌えた！
この主人公とヒロインでの作品をもっと読みたし。　倉知先生、どうか。。。

「倉知ファンで麻耶ファンで殊能ファンのやつｶﾜｲｿｽ」と思ったら自分だった。

倉知と麻耶と殊能は、
俺の財布の中身が枯渇しないように心配してくれてるんだ、と思うと涙が出てきた

今年の「このミス」隠し玉コメントは、遠まわしに創元の悪口を言ってるように感じた…のは俺だけだな、きっと

>>35
法月も足してくれ

>35
くろけんも

原寮に比べたら法月なんて書きすぎな部類

>>39
漫画原作として充分仕事してるじゃないか

≫37 そうだね 確かに東京創元社は作品を出し惜しみ（？）する傾向がある気がする
ミステリーズに載せていた作品が何年かして他社から出版される事もあるし…
本当に来年出してくれるのか？

確かに文庫化が遅すぎる感はあるよね＞創元社

米澤穂信なんかは文庫化早かったのになあ…。

猫丸日和と猫丸気質が読めるのはいつ…

猫丸の短編って今何作ぐらいたまってるの？
倉知のノンシリーズも好きだけどシリーズ物の方が好きなんだよな俺

>>45
> 1993 （佐々木淳名義　解答編） 　 　 　 　 　 　 　 『競作　五十円玉二十枚の謎』
> 1996 「揃いすぎ」　　　　　　　　　　　　　　　《小説新潮 1996年10月号》 『大密室』
> 1997 「毒と饗宴の殺人」　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 《小説新潮 1997年4月号》

単行本未収録って意味なら多分これだけかな
これらが次の本に収録されるとも限らないけど

ttp://www.o-matsurimerry.com/frommm/nextstage.html
猫丸先輩の演劇の詳細ページができてた
猫丸先輩割引（原作本提示）や原作者サイン会があるって
５本の短編とあるけど具体的に何かは書いてないね

>>47
倉知のサイン会だって？
ちょっと行ってこよう

後、原作関連の本って倉知の書いた本ってことか？
十冊持ってったら3000円・・・なわけないか

東京創元社の近作の情報にまだ掲載なし
ほんとに出してよね 待ち続けていますよ

柴田よしきの息子「猫丸先輩の新作まだかなあ…」

>>47
行きたいけど就活中だ…
倉知来るのかー
行きてぇー

ミステリーズ！vol.39に短編が載るみたいだね

>>47
チケットで前売り買わなくても当日で大丈夫だよな？
売り切れるほどじゃないよな？

ある劇団の公演で、そんな風になめてかかったら、当日満員札留めで入れなかったことがある
買えるんなら前売りが間違いないんじゃないの
見に行くんなら、後でレポおながいしまつ

>>47
5本の短編は
・「空中散歩者の最期」（「日曜の夜は出たくない」所収）
・「寄生虫館の殺人」（同上所収）
・「日曜の夜は出たくない」（同上所収）
・「猫の日の事件」（「幻獣遁走曲‐猫丸先輩のアルバイト探偵ノート‐」所収）
・シークレット

だって

３つまではどんなのになるのか想像できたが、「空中散歩者」はどう舞台化するんだろうな
シークレットも気になる
個人的には「よりきり仮面」を見てみたい
「１６３人の目撃者」もいいな

１６３人は舞台の上で観客たちをどう表すかが問題だな

後、日曜の夜はそんなに動きないけど大丈夫なのかね。見た目的に。

個人的には、夜届くが一番好きな短編なんだが

>>57
動きあるよ。だって
ttp://www.o-matsurimerry.com/nekomaru/nekomaru05.html
踊るもん

ミステリーズ！読んだ。
舞台の宣伝も載ってたよ。

>>58
え？　踊るの？
どんなになんだろ……

七日の二時に行こうかと思ってんだけど、一番人が多い時か？予約しなきゃまずい？

え〜 4月の東京創元社の新刊予定にも名前がないんですが…

お前、創元だぞ・・・・・・

初日終わったわけだが見に行った人いないのかな
皆サイン会狙いか

予約って前日までオーケーだっけ？
てか予約するとあれなの？
予約の●●です、でチケット買えるの？

明日行こうかな…
サイン貰ってくるｗｗｗｗｗｗ

『ミステリ愛。免許皆伝！　メフィスト道場』
http://shop.kodansha.jp/bc/kodansha-novels/1003/04/

誰も話題にしないから書くけど『Aカップの男たち』がアンソロに載るぞ

Round 3　鍵


そうきたか

猫丸先輩の演劇、見に行ってきました。千秋楽を終えたので劇のネタバレ気味に感想。
五十円　→　空中散歩者　→　猫の日　→　寄生虫館　で合間合間に日曜の夜は出たくないを挟みつつ進行。
それぞれの事件で猫丸先輩を違う役者が演じる。五十円の時の人格好良かった。日曜の夜の人可愛かった。
全体としてコミカルなタッチで所々にギャグが入る。ものまねとかは嫌がる人もいそうだが面白かった。
>>60 踊ってました。それはもう愉快に楽しそうに。
そしてラスト。蛇足――あるいは真夜中の電話を演劇風にアレンジしての展開。
チラシに仕掛けられたギミック。うまくできていました。素晴らしい。

そして公演後。入場時に配られたパンフレットに劇団員の写真が挟まっている人にはプレゼントが。
「倉知先生が作ったガンプラ」　帰るときに出口にズゴック(?)が置いてあったのでそれかもしれません。

何といってもサイン会。
会場のロビーに座る小柄な男性。思わず足が震えました。
ありがとうございますを連呼し、ひたすらに腰が低い人でした。
「近々新しい本が出るはず」なのでよろしくお願いしますとのこと。
日曜の夜は出たくないにサインを貰って大満足。公演のＤＶＤを買って帰りました。

>>68
自分も行って来て同様に日曜の夜は出たくないを持参しサインもらった
長編待ってます^^って言ったら不甲斐なくて〜とめちゃくちゃ謝られたｗ
こっちまで申し訳ない気分に…良い人でした

演劇見て思ったんだけどあれ原作未読の人は理解できたかな？

レポ乙です。
満足のいく出来だったようで、よかったよかった。
ＤＶＤをようつべあたりにこっそりうＰしてくれるとさらに嬉しかったり…

うわ〜 無茶苦茶楽しそうですね
見に行きたかった…
地方在住はつらい ＤＶＤはどうしたら買えるんだろ？

演劇終わったからもうちょっとレスついてると思ったらついてなかったｗｗ

>>68
>>69

自分も千秋楽行ってきました。
劇も面白かったし、倉知も良いおっさんだったし、良かったです
推測と過ぎゆく風にサインもらいました。
後、猫写真も
短編集楽しみにしてる、と言ったら僕も楽しみにしてますと返されたよ

>>68
>公演のＤＶＤを買って帰りました。

え、すぐに映像化？

>>73
初日DVDが既に販売されてたよ
とりあえず急いで焼きました！って感じの、ものすごく簡易なパッケージだった
ちゃんとしたのが後日出るかもね

小劇団だし、通販問い合わせてみたらやってくれたりするんじゃないだろうか…

>>74
ありがとう。
てっきり打ち間違いかと思ったらホントに数日でDVD化とは。

おい、4月誰も書き込みしてないとはどういうことだ…

だって話題がないんだもん……

来月こそは創元の近刊予告に載るだろうか…
載ったからって安心できないのが創元だがｗ

ここの住人の方での『過ぎ行く風はみどり色』の評価ってどうなんでしょうか？

そら評価高いよ。
一発芸な星降り山荘が倉知の代表作的扱いを
受けてるのは不満といったところか。
俺は一番好きだ。

>>80
ありがとうございます！
そうなんですか？
文庫でも新品で千円もするんで買うか迷ってたんです。
買って読んでみます！
ありがとうございました！

星振りを一発芸っていうなら過ぎゆくだって一発芸だろ
つか星降りは全然一発芸ではないと思うが

星降りはあの一文のみで持ってる作品

星降り、秩父が雪国みたいな設定になっててなんかすごく変だな。

そんなこといったら倉知なんてミステリパロディ作家じゃないか

演劇のパンフレットでは本格ミステリを書いておりまして、と言ってたがな
心境の変化か、なんなのか
まあ、倉知らしいが

本当に心配になってきた
今年中にでるのだろうか？
東京創元社だからな…

東京創元社の八月の新刊情報にも載っていない
後四ヶ月だよ 今年…

だって創元だもん
数年ずれで出ればいい方

そうなると、今度の「このミス」の隠し玉コーナーが今から楽しみでしかたないｗ
何書いてくれるんだろう

そんなことより倉知はこれから新作長編を書く気があるかどうかが心配。
猫丸と八木沢くんが巻き込まれた殺人事件ってなんなんだよ
八木沢くんが恋したとかなんなんだよ
平凡顔のくせに生意気だ

それはたぶんファンならみんな気になってる。
まあ、キャリア２０年で長編３作しか書いてない人だから（「ほうかご探偵隊」「まほろ市」はとりあえず別扱いとする）、
気長に待つしかないんじゃない？

いや？

まほろしはともかくほうかごは長編扱いしてやれよｗ

児童向けレーベルだから、一応別枠かなと
大好きな作品なんだけどね、ほうかご探偵隊

ほうかごいいよね
あれはほんとに子供に読ませたいいい本だ

ミステリーランドは子供に読ませたいのと読ませたくないのの差が激しいからな
倉知、有栖、法月、小野あたりは子供に読ませたい感じだった

倉知は全般的に小学生が読んでも大丈夫な気がするけどな
日曜と星降りがちょいアレかな
日曜はラストのブラックさで、星降りはミステリをある程度読んでからかな、という感じで

≫97 ミステリーランドで子供に読ませたいランク
1位ぼくと未来屋の夏　2位放課後探偵隊
読ませたくないランク
断トツ1位 神様ゲ−ム
倉知作品では「壷中の天国」と「日曜の夜〜」は少し躊躇するけど後はいいね
猫丸先輩の短編はジュブナイルからのステップアップとしては最適だと思う

>>98
ミステリーランドスレで「個人的には神様ゲームは子供に読ませたくない」って言ったら
麻耶儲から非難轟々集中砲火浴びたの思い出した…
神様ゲーム自体は面白く読んだってのも描いたんだけどな

「日曜の夜〜」は子供に読ませてもまあいいか、って感じ。躊躇の理由はよくわかるがｗ
小学校高学年〜中学生くらいだと、読んでも「？」と思うんじゃないかなと思う
数年たって読み返して、これはこういうことだったのか、てわかるのも楽しい

麻耶ファンだけどさすがにあれを子供に読ませたいとは思わないぞ……

過保護すぎだろ。どんな純粋培養で育てたいんだ
乱歩の少年探偵団以外や横溝に手を出したときを思い出せよ

いや 俺は中学で横溝をほとんど全て読んだ変わり者だが、
それでも子供に神様ゲ−ムを読ませようとは絶対思わないぞ
あの作品は別格だよ

乱歩・横溝→子供向けじゃない、イケナイものに手を出している感じ→覚悟は少しできてる
神様ゲーム・こどもの王様→子供向けのノリで手を出す→覚悟ができていない、酷いショック
って感じがしないでもない
まあ、子供が「この麻耶って人面白えー」とか自発的に手を出す分には止めないが自分から勧めはしないだろう

>>101
つまり>>103ですよ
子供が自分で選ぶならその意思を尊重して取り上げたりはしないけど
わざわざ買い与えて読ませたいとは思えないってこと。

自分自身は小学生の頃から大人向けの推理小説もホラーも読んでたけど
親から勧められてたら微妙な気持ちになっただろうなと思うから。
>>101が勧めるのを止めるわけじゃないよ。
自分はやだなって思うだけで、人の感じ方なんだから非難される謂れは無いんだよ。

放課後探偵隊と神様ゲ−ムは同じ時期に発売されたはず
子供といっしょに図書館で2冊同時に貸りて子供には放課後探偵隊を渡し，神様ゲ−ムを先に読んだ 「放課後探偵隊面白かったよ 別の本貸して」
「もう 図書館に返した」「どうして？まだ読んでないのに」
「あれは読んだらダメだ」
最善の行動をしたと私は今でも確信している

同じ子供達がグループをつくって謎を解こうとする話なのになぜこうも正反対かｗ

新作が読みたいよー倉知が一度好きな作家なんだよｗ
珍しいかもしれないが

猫丸先輩が猫をやめる

丸先輩…？
ちっちゃくて丸っこい（太ってるという意味に非ず）イメージではあるけどな

やった−！！
倉知短編集「なぎなだ」「こめぐら」東京創元社より九月発売
予定通り発売してくださいね 延期はやだよ

ようやく来たか
書下ろしがあると良いなあ

ttp://twitter.com/blue_airship/status/18591940066
なぎなだじゃなくてなぎなただと一応
ノンシリーズということはAカップやらが入るのか

補足
東京創元社［2010年9月以降の近刊案内］　より


【単行本】
◇『なぎなた』（仮）　倉知淳著（四六判仮フランス装）
倒叙ミステリ「運命の銀輪」などを収めた倉知淳ミステリ集成１。

◇『こめぐら』（仮）　倉知淳著（四六判仮フランス装）
「どうぶつの森殺人（獣？）事件」など、倉知淳ミステリ集成２。

単行本かよ！

創元か…文庫化されるのは何年後になるのやら

うひょっ。新作なんですかね。

本当に喜んでいいんだよね?

いや、待て。創元だぞ。

amazonに新刊来てるぞ

なぎなた (倉知淳作品集)
http://www.amazon.co.jp/dp/4488024599/
単行本: 320ページ
出版社: 東京創元社 (2010/9/29)
価格： ￥ 1,600
著者デビュー後、１６年のあいだに書かれたノンシリーズ・ミステリ全短編を収録するファン垂涎・必携の作品集、二巻本その１。
本書には死神の風貌を持つ刑事が犯人を追いつめる緊迫の倒叙ミステリ「運命の銀輪」などを収める。

こめぐら (倉知淳作品集)
http://www.amazon.co.jp/dp/4488024602/
単行本: 256ページ
出版社: 東京創元社 (2010/9/29)
価格： ￥ 1,600
著者のノンシリーズ・ミステリ全短編を収録するファン垂涎・必携の作品集、二巻本その２。
本書には、森のどうぶつたちのあいだで起きた殺害事件を推理する「どうぶつの森殺人（獣？）事件」などを収める。
また、ボーナス・トラックとして人気キャラクター・猫丸先輩が登場する書籍未収録作品も収録。

書き下ろし、じゃなく書籍未収録作品なのか
揃いすぎ？

文庫でほしいなあ…しかし作品集タイトルが心なしか洒落にならんような気が。
ハードカバー買うべきか。

著者デビュー後、十六年のあいだに書かれたノンシリーズ・ミステリ全作品を収録するファン垂涎・必携の作品集、二巻本その１。緊迫の倒叙ミステリ「運命の銀輪」など七編。

なぎなた - 倉知淳｜東京創元社
http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488024598?mailmag

倉知淳ノンシリーズ・ミステリ集成２。衝撃的脱力ミステリ「Ａカップの男たち」ほか、ボーナス・トラックとして猫丸先輩登場の単行本未収録作品「毒と饗宴の殺人」を収録。

こめぐら - 倉知淳｜東京創元社
http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488024604?mailmag


>「Ａカップの男たち」
ｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

また倉知の家の冷蔵庫を豊かにしてしまう…

倉知だの殊能だの、このあたりの作家は食うに困らないと書いてくれない感じだから
食うには困らないで欲しいけど、作品読みたいほうとしてはもう…

シュノーのセンセーは食うに困っても書かないだろ……俺はもう諦めた。倉知の新作長編が死ぬまでに読めたらいいや

そっちも諦めた方がいいのでは…

倉知の新作長編
殊能の新作
原りょうの新作

今何歳なら全部読んでから死ねるだろうか

でない限り読めないんだから何歳だろうが関係ない

もう逆にそいつらがいきなり新刊出したら卒倒しそうだな

>>127
古泉迦十の新作まちが最強

作者の生死すら業界内でもわからないんだぜ…

こめぐら　コメディー
なぎなた　シリアス
らしいね。どっちかだけ買う人とかいるんだろうか

三月に会ったのに倉知の顔すっかり忘れちまった
なんか服装とか景品とかのせいでただのオッサンのイメージに…

校了したらしいな。これで間違いなく発刊される

星降り山荘の殺人の嵯峨島って何者なの？UFO専門家の。
最後に隠された力を急に出してきた時、唐突で唖然となった。
それを説明するような描写ってあったかな？

倉知の新刊・・・有難く買わせて頂き申す

>>134
それは2011年発売予定の上下巻の大ボリュームの長編で語られることになってるから待ってろ