【ホーンブロワー】海洋冒険小説【帆船】二尋目

ホーンブロワーシリーズに代表される、所謂海洋冒険小説を語るスレです。
帆船に限らず海が舞台で船が登場すればOK。


★過去スレ
【ホーンブロワー】海は男のロマン【ボライソー】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1046878745/

【ホーンブロワー】海洋冒険小説【ボライソー】２
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1203126329/

★他板関連スレ

帆船について話し合おう　二点鐘
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1171161174/



★現代の船舶についてはこちら

航空・船舶
http://love6.2ch.net/space/

前スレの沈没から１年半経ちましたが、語る場所が
無い為再建しました。

テンプレ追加等適宜修正していただければ幸甚です。

スレ立て乙です。
帆船・海戦ものの主要なシリーズを列記してみましょうか。

セシル・Ｓ・フォレスター「ホーンブロワー」シリーズ　１０巻・別巻１
アレグサンダー・ケント　「ボライソー」シリーズ　既刊２８巻
パトリック・オブライアン「ジャック・オーブリー（＆マチュリン）」シリーズ　既刊１０巻
ジュリアン・ストックウィン「トマス・キッド」シリーズ　既刊７巻
以上いずれもハヤカワＮＶ文庫

ダドリー・ポープ　「ラミジ艦長物語」全23巻？　至誠堂
アダム・ハーディ　「海の風雲児ＦＯＸ」全9巻？　三崎書房（密林見ると15巻が売っていたり…）

あとは「アラン、海へ行く」とか、「マーカム家」、「リチャード・デランシー」、
「スミス艦長」、「エバラード」、「キャメロンの海戦」etcetc…（書いてるうちに疲れたｗ）

テンプレのたたき台にでもしていただければと

連投。
実をいうと私はこれらの熱心な読者ではないのですが、
時々強烈に読みたくなるときがあります。今はボライソーを読み始めたところです。
ホーンブロワーの「パナマの死闘」からはじまる三部作は印象的でしたね。
でも、海洋シーンで印象深いのは、ハモンド・イネスの「蒼い氷壁」「北海の星」、
ジェイムス・グレアム（Ｊ・ヒギンズ）の「勇者たちの島」だったりします。

帆船もの、どこか息苦しい気がして読む人少ないのでしょうか（私にもおぼえがありますが）
読んでみると結構面白いんですよね　隠れ愛好家がこのスレにも顔を出してくださると嬉しく思います

僕はオーブリーから入ってキッドも読んでいます。
どちらかといえばオーブリーの方が好みですが、キッドも王道的な展開で好きですね。

ただこれから先の刊行が怪しいのが気になるところ。

ジャック・オーブリーはもう邦訳出ないのかなー

>>7
11巻以降も読みたいですよねー。

原作が未完なのと、9巻が出たことで映画のために大分先に邦訳が出ていた
10巻まで話がつながったから、「もういいんじゃない？」ってことではないでしょうか。
出版社的にですが。

気弱な海尉ジェラルドの冒険シリーズもここでいいのかな？

>>9
い〜んでないの

>>4のリスト見る限りでは邦訳完結してないのが結構有るね、勿体無い

駆逐艦キーリングも入れとこう

「産業人の使命は、水道の水のごとく物資を無尽蔵たらしめ、無代に等しい価値で提供することにある。
　それによって人生に幸福をもたらし、この世に楽土を建設する」
「Peace and Happiness through Prosperity　繁栄によって平和と幸福を」

　池田　大作（大創産業名誉顧問）

バーナード・コーンウェルが出てないぞ

山田睦月「コランタン号の航海」シリーズ　新書館
・水底の子供　全２巻
・ロンドンヴィジナリーズ　１巻〜

ナポレオン戦争時代の英国海軍が舞台の伝奇ファンタジー漫画
帆船同士の戦闘シーンとかはなく物足りなさはあるが
よく調べてるなと感心する

http://www.bonichi.com/News/item.htm?iid=3219

関連スレに追加

★冒険小説・ハードボイルド総合スレッド★4
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1255267391/

ボライソって、ホーンブロワよりちょっと前の時代だっけ？
あれ、独立戦争の話だよね、確か

もう何年も前に読んだっきりで、ごっちゃになってる

兄貴がイギリス裏切ってアメリカ人になるのがボライソであってる？

何か歴史ものばっかりやね
はは〜ん
さてはお前ら現代ものはあまり 詳しくないな？

端っからそういうスレじゃん

現代が舞台でも傑作はあるぞ
前述のバーナード・コーンウェルの作品群とか

読んでみなされ

「無頼船長トラップ」シリーズとかな。

高橋さんが誤訳してしまった事件て何でしたっけ？

誤訳？
あれは誤訳なんかじゃない！
加筆だろ

オーブリー面白いか？
「南太平洋、波乱の追撃戦」読んだけど、
砲撃戦があると思いきや相手の戦艦が勝手に座礁してて、
派手なシーンが無し。
文章も訳のせいか読みにくく感情移入しにくい。

「海賊モア船長の遍歴」の方が読みやすいし、よほど面白い。
あとホーンブロワーも好きだけど。

読んで無いのもたくさんあるんだが、ダグラス・リーマン作品
における死亡フラグについてふと思いついたのを書いてみる。

・同僚または家族を殺しているがまだ発覚していない。
・家族不和。家族内の女性が浮気をしている。
・無配慮な上官。
・砲術長

>>22
これ？
ttp://atlas.honesta.net/sea/24kahitu/24kahitu.htm

>>25
加筆したって話は聞いてたがひでえ話だな

あのー
何故にミス板？

>>25
リーマンの本の中で浮気というか「不具合な交際」をしないヒーローっていたっけ？ｗ

マイクル・クライトンの遺作『パイレーツ―掠奪海域―』が来月出るよ。
17世紀カリブ海を舞台にした冒険活劇。

>>27
消去法でここしか無いというか

>>29
主人公、私掠船の船長なのか
楽しみだ

悪魔島age

>>24
オーブリーはドクターマチュリンのバースデースーツがどうしただとか
ジャックがドクターのペットの猿をアル中にするだとか
幸運の女神の髪型に関する議論なんかにクスっとくるようでないと面白くないだろうな。

Heart of Oak の訳はもう望みないですかねえ。

ホーンブロワーもボライソーも従軍牧師を、ずっと乗せていないが
従軍牧師というのは、登場させる魅力がないのかな

ポムポム砲で頭割られる人しか知らんなぁ。牧師さん。

映画がきっかけでマスター・アンド・コマンダーを読み始めた。
これ全２０巻＋αなんですね、先が長い。。。

ここで聞くのは変かも知れないけど、
ドラマ版の評判を聞いたし、本もいいと聞いた。

手を出すならどちらが先がいい、とかあります？　まあ主観次第だとは思いますけども。

ホーンブロワーはドラマを先に見て、本を読むと、ちょｗｗｗ本のマリアの扱いひどすぎるだろって感想になって
逆だと、マリア地位向上してんなあとなる。つうかマリアってこんなに可愛い女だったっけ？と？？？となってしまうかな。

ホーンブロワーはあまり結婚に乗り気じゃなかったからなぁ。
俺はバーバラのようなツンとした貴婦人よりはマリアがいいがｗ

結局ホーンブロワーが一番完成された話だと思うのだけどなぁ。

本から読むことにします。…というよりドラマ版が見つからなかったのですがｗ

最近ラノベで帆船ものが刊行されてるぜ
・蒼海ガールズ！
http://www.amazon.co.jp/dp/4797356324/
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1263823171/l50
・夏海紗音と不思議な世界
http://www.amazon.co.jp/dp/4829134836/
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1274548579/l50
どっちも面白いぜ

ラミジ艦長物語、２３読んだが非常にフラストレーションがたまる。
あのあとどうなるんだか誰か教えてください。
特殊任務を受諾する前で終わるなんて、あんまりだ。
至誠堂は代替わりして法曹関係しかだしてないのね。
原書は手に入るのかなぁ・・・
よう読まんけど・・・

陽気なジェラルドシリーズの続きは何時出るのですか？