大沢在昌 part�X 　 炎蛹

前スレ
大沢在昌 part�W 　 無間人形
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1178370597/

>>1乙

>>1
ロケット乙パイ
過去スレ
【屍蘭　スレッド３】　大沢在昌
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1118465059/
【毒猿　スレッド�U】　大沢在昌
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1069418133/
大沢在昌スレッド
http://book.2ch.net/mystery/kako/954/954309226.html

http://www2.azaq.net/free/vote/vote.cgi?nayuto

>>1乙

新宿埋め

前スレで無間人形のロケーション話でてたけど、眠たい奴らは栃木県っぽいね

福島の猪苗代湖じゃまいか

>>7
栃木に新幹線の駅はあったか？

栃木は小山・宇都宮・那須塩原の3駅が新幹線の停車駅

オール読物８月号
亡霊 新宿鮫 大沢在昌
歌舞伎町を内偵中の鮫島は“消された”と噂された男を見かけた

鮫４まで読んだけど翔の現実的なイメージが沸かないな

>>11
その男を追い始めた鮫島の周りに起こる不可解な現象の数々
やがて彼は、自分も“消された”ということに気付く…

なんだなんだなんだ
面白そうだな

>>11
小説雑誌は買わないようにしてたのに…明日買いに行ってくる（・▽・）ノ

新刊はもう店頭でているのかな。

雑誌も図書館で借りられるところが多いぞ
発売したてのは回転がいいから予約しないとまず見つからないけど

>>17
雑誌は発売月は館内閲覧のみで、
翌月に次号が出たら貸し出しOKって形式じゃないかな。
地元自治体と隣の自治体の図書館、ともにそうだから。
でも蔵書された時点で予約は出来るから、
さっさとしちゃった方が早く回ってくるね。

影絵の騎士読み終わった
大沢って島舞台にするの好きだな

>>11
短編？

よもや「亡霊　新宿鮫�]　」？

「亡霊」読んだ。読みきりの短篇。
シリーズ内の時間軸は不明だが、たぶん大沢さんも考えてないだろうｗ
意地悪く言えば、別に鮫島が主人公でなくてもいいような話。
もちろん、とてもおもしろかったけど。
このレベルの短篇を書き継いで、短篇集が出たらうれしいな。「こち亀」とのコラボも収録して。

短編集はいったいいつ出るのやらって感じだからなぁ。
忘れた頃だもんね。

パンドラ・アイランド読破。ラストが物足りないのとチナミが…だが
魔女のえくぼはずしたので満足した

罪深き海辺読了
500ページで2段組だが、やはりすいすい読める
内容的にはリゾート開発に絡む役所とヤクザの利権争いの話かな
ちょっと無理して内容変えれば、「海の狩人」になるかもｗ

ここではあんまり｢シャドウ・ゲーム｣の評価見ないね。
自分は5本の指に入る位好きなんだが…。
まぁ好みの問題か。

連載時はゾンビシティという題名だったらしいから、コミカルな内容を想像していた。
眠たい奴らとか、はしらなあかんとか、あんな感じの。
ふつうにシリアスものなのかな　＞罪深き海辺

今、読み　中

「螻蛄」とどっち先に読もうか考え中。

>>27
眠たい奴らとかはしらなあかんほどは軽くない
かといってそれほど重くもないけど。コミカルではないね
アウトサイダー（＝主人公）の登場で地方の過去が明らかに
ってよくある構図のお話。これは今すぐ読むべき！というほどではない。
でも、読んだら読んだで相変わらず読ませるよ

>>29
やっぱ両方読むよねｗ
俺は好きなものを後回しにするので、螻蛄は後だな
厄病神シリーズはシリーズ物の中でもかなり好きだ

亡霊読んだ
似たような名前使うんだな
池は笑った

鮫島は舘のがいいね
http://www.youtube.com/watch?v=eSCu3RYxzZ8&fmt=18

あー、もうどれが読んだのか読んでないのかわかんなくなった。
鮫シリーズ以外は文庫待ちだからいかんのだが

ageるには
過疎すぎる

前からだいたいこんなペースだよ

>>30
疫病神とらんぼうのコラボが読みたい。
めちゃくちゃになるだろうなｗ
桑原とイケ、どちらが強いか。

シャブは所持のみでも実刑だっけ＠無間人形
大麻系と覚せい剤系の違いの知識とかは鮫でしか知らないけど
無間読んだ限りシャブは本当に怖いな

知らないうちに声がでかくなるとか、
心の声が口から出てるとか、
被害妄想が沸きまくるとか、
描写がやりすぎじゃなくてリアルだよな　＞無間人形

>>38
日常に誰でも思い当たるけど、余り起きないこと
ってのがポイントだろうね。それがシャブをやることで、
日常頻繁に起きてしまうというのは、想像しやすいもんね
そういうところは上手いよほんとに。

文章があまり評価されないけど、
大沢さんの文章は読みやすく分かりやすい説明という点では逸品だと思う

前のレスで誰か指摘したよね。
科白と地の文の両方を上手に使って、入り組んだことを説明するのがとても上手いって。

で？(笑)
応募者のノベライズの腕(笑)
立場上受賞させざるをえない(笑)
いちおうそういう業界にいるんでね(笑)
大沢さんはライバルを潰すより自分の仲間に引き入れるタイプだから(笑)
ケータイ小説ってどんなもんだ？　と唾をつけてみたかったのだろう(笑)
とうてい大極宮を脅かすレベルではないし、マシなのをえらんだらエロゲのぱくりだし(笑)
ケータイ小説を気にかけていた先見の明は凄いな(笑)

ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

はいはいエロゲは小説より文学的でちゅねー。

罪深き海辺
ちぃっとも面白くなかった。グダグダとした内容が続いただけ。
クライマックスも無く、淡々とＥＮＤ
コレ何がイイの？

つーか普通に考えれば、こんなの書くヒマがあったら新宿鮫かアルバイト探偵か六本木聖者伝説の続き書いてくれよ

すっかり忘れてたけど六本木聖者伝説の続編いいな。

和服少女死んじゃったからなぁ・・・あの娘との初々しい触れ合いは良かった

せいには実は双子の、、、、　　という展開

なんか途中から晶がロケットおっぱいって事に触れなくなってるよね

年を取って垂れてきたか‥。

他人事じゃないや。

大沢在昌推薦作品：CROSS･CHANNEL

今月の「小説すばる」にインタビューが。
まあ、半生を振り返る辺りは「生島治郎の手紙」「父親の死」「永久初版作家」「氷の森と新宿鮫」など、
いつも通りの内容だが、今後の予定が凄かった。まず、佐久間公は準備中。
そして、鮫10が連載開始！　どの雑誌（または新聞）かは書いてなかった。
「狼花が話の骨格に頼りすぎた反省があるので、人間が犯罪を起こすという原点に返りたい」
とのことで、期待したい。

狼花を省みてくれたのはうれしいね。
ここのところ、警察組織に対する大沢氏の問題提起みたいなものが、強く出すぎてた感あったし…
そうなんだよ、もっとシンプルな犯罪捜査モノが読みたかったんだよ。

小説すばる９　
作家デビュー30 周年！》

大沢在昌
ハードボイルドと駆け抜けた30 年

最新刊をなかなか出さないから、その前に新宿鮫のオチが現実に起こりそうじゃないか
↓
押尾学容疑者と高相祐一容疑者の関係者･森喜朗の黒濃厚。

・野口美佳(ﾔﾘ部屋提供した女衒PJ)
・矢野情二(野口美佳の元旦那、AV桃太郎映像出版=稲川会企業舎弟)

・松浦勝人(ｴｲﾍﾞｯｸｽ社長、稲川会企業舎弟、安藤英雄と連携､ｴｰﾗｲﾌに出資)
・遠藤日出樹(松浦勝人社長室長、元稲川会系暴力団組員)
・安藤英雄(ﾊﾟﾁﾝｺ・風俗全般・総会屋・暴力団、政官財多岐に影響力を持つﾌｨｸｻｰ)

・山本俊英(ﾊﾟﾁﾝｺ機器大手ﾌｨｰﾙｽﾞ社長、押尾のｽﾎﾟﾝｻｰ)
・山本優希(俊英の娘、野口宅居候､ﾓﾃﾞﾙ)
・山本剛史(俊英の息子、押尾の遊び仲間)

・森喜朗(元総理大臣、IT利権で石川県に箱物乱立､ITﾍﾞﾝﾁｬｰ団体組織絡み等で疑惑の総合商社)
・森祐喜(森元総理の息子、自民党石川県議会議員、押尾の遊び仲間､ﾎｽﾃｽから訴訟､ﾔｸ疑惑大)
・平沢勝栄(自民党衆議院議員､元警察官僚、ﾊﾟﾁﾝｺ業界と癒着、関係者不祥事の際に警察に圧力)
・荒井昭(平沢勝栄事務所顧問、元丸の内警察署長、警察と芸能界のパイプ役で不祥事を揉み消す役)

・中村創(atom､ﾆｭｰｽﾀｲﾙ社長、元暴走族で暴力団下部組織、山本優希所属のﾆｭｰｽﾀｲﾙﾗﾎﾞｵｰﾅｰ)
・川奈毅(ｴｰﾗｲﾌ出資の六本木ﾌｪﾘｱｵｰﾅｰ、中村にatom譲る、麻薬ﾊﾞｲﾔｰ)
・古山義邦(押尾の遊び仲間、ｴｰﾗｲﾌ系列店ｵｰﾅｰ、折口雅博の元女衒、野尻佳孝の女衒とも言われる、元Jﾘｰｶﾞｰ)
・田中純之(ｴﾄﾞﾊｰﾃﾞｨｰ統括責任者､ﾋｭｰﾏｯｸｽ社長、知り合いの秦右時ら300億円詐欺事件で逮捕)
・上山伸治(ｴｰﾗｲﾌｵｰﾅｰ、元総会屋、住吉会組員と氷川きよし事務所に居座り逮捕、住吉会系で安藤英雄の大日本興業の論壇)
・瀬川重雄(ｴｰﾗｲﾌ実質的支配者､ｴﾄﾞﾊｰﾃﾞｨｰはｴｰﾗｲﾌが起こした会社、歌舞伎町44名死亡火災ﾋﾞﾙｵｰﾅｰ､ｿｰﾌﾟ闇の帝王)

・富永義政(元弁護士、酒井法子出頭手配、麻布建物負債5650億円大型倒産の際に資産隠しで住吉会会長らと共に逮捕、弁護士資格剥奪、森喜朗と親交)
・富永保雄(富永義政の弟、産廃･解体業ﾄﾐﾅｶﾞ実質会長、高相夫妻らが社長と呼ぶ人物､ﾊﾞｯｸに森喜朗)
・酒井智子(酒井法子の継母、暴力団酒井組組長故・酒井三根城の三番目の妻、逃亡支援後姿消す)

※ﾌｧｯｼｮﾝやｸﾗﾌﾞ、芸能事務所などを隠れ蓑にした麻薬、人身売買組織がある模様。

魔女のめ>>1約

天使シリーズと狩人シリーズのキャラ総出演で天使の狩人って書いてくれないかな(´･ω･`)

亡命者　ジョーカーで
大沢本復帰したが
いきなり最初の鉄則のさっぱり具合が流石だなと思った

>>55
あんまり噛み合わない気がするけどな
個人的には佐江と鮫島の板挟みにあう藪とかのが読みたい

藪はこち亀の両さんと幼馴染なんだぜｗ
鮫島と両さんの共演を長編でやってほしい。

中川の力でどんな事件も3日で解決してしまうから却下

>>59
富豪巡査だからなｗ

大沢在昌推薦作品：CROSS･CHANNEL

ニッポン泥棒読んだ。
なんというかラストの物足りなさ感は否めないな。
「未来形J」みたいに一般公募してもよかったかも。

>>62
正気かｗ

ラストがあっさりしているのはいつもだしな…

久しぶりに一巻から読みなおしてる
『氷舞』まできたが自分の中での評価の順位が早くも変わった

雪蛍と心では重すぎるを読んだ。
とても面白かったので、とりあえずシリーズの復活編から追っていって、
過去編読もうかと思っているんですが、スレ的に推奨順位とかありますか？
それと佐久間公シリーズ以外のお勧めも教えて下さい。

六本木聖者伝説 １〜２
Ｂ．Ｄ．Ｔ．　１〜２

>>64
鮫の中では評価低めな炎蛹と風化水脈も、
何度も読み返してくうちに味が出てくる。
順位は確かにあるけど、読み返すごとに差は縮まる気はする

>>66
ここ10年では個人的にベストの闇先案内人と、
狩人シリーズかな。砂の狩人は大沢作品ではちと異色でオススメ

>>65
感傷の街角→標的走路→漂泊の街角→追跡者の血統
の順番を勧める。
標的走路は文庫化されていないので、金がないなら飛ばしても構わない。

自分がコウ、鮫以外で好きなのは「東京騎士団」。

佐江って「さえ」「さこう」どっちなん？

大沢在昌推薦作品：CROSS･CHANNEL

65です。ありがとうございました。
参考に致します。

新刊でてたな

>>69
さえに決まってるだろうがjk

「狼花」まで読んだ
「風化水脈」が一番になったよ

新宿史や土地の描写は行ったことない人にとっちゃ敬遠するだろうし
簡単な図形使えばいいのに、文字にしたから読み難いんだな
それがなけりゃ自分内現代小説ランキングの5本に入った

>>74
ああ、地図つきでもよかったかもしれないね…
大極宮で作って挟み込んでくれないかな。

分からない地名とかは雰囲気だけで読み飛ばすけど
氷舞で元自衛官のやつに狙撃されて、林に逃げ込んだシーンなんかは描写がさっぱり分からなかったな

鮫島がボンネットに飛び降りるまでのとこね
あそこは確かにゆっくり読んだ
図解というか、毒猿の御苑はいらなかったけど黒の狩人の登場人物一覧は助かったかな

>>74
風化水脈、人によって評価が分かれるけど個人的には◎だな。
静と動で対照的だけど毒猿と双璧を成すと言ってもいいぐらい。
最近はこういう「雰囲気」が伝わってくる作品が少なくなったような希ガス…

発展場という言葉をジョーカーで知りました。
大沢さんありがとうございました。

>>78
同感。「雰囲気」って大事だね。
その二作品は鮫島が抑え気味の役回りのところが好きだ。
毒猿では殺し屋と刑事、風化水脈では真壁や駐車場管理人を中心に物語が
進むのであって、鮫島は敢えて脇役に徹している気がする。

昔は普通に鮫島、仙田、真壁いいなーと思いながら読んでいただけだったけど、
2年くらい前から何故か香田が好きになった。
最初は「ヤな奴」って思ってたんだけどなー（笑）
エリート主義で偉そうだけど、結局鮫島を裏で助けたりするところがいいな。

香田は香田で、正義のために日々働いているからな。
一生現場にいることになった鮫島のことを敵視しているのもツンデレ。

>>82
　他にも同じ意見の人がいて嬉しくなった。
狼花で辞職してしまったのが本当に残念。
今後の新宿鮫の話を進める上で必要だったのかもしれなっけれど・・・
やっぱもう出てこないかな・・・

>>81-83

｢氷舞｣で演歌歌ってる姿に惚れますた。

辞めたあと香田は何やんのかね
桜商事みたいなとことで鮫島と絡んでもいいな

今、氷舞読んでるとこだけど
思わぬところで香田の未来を知ってしまいますたｗ

この人の本初めて読んだけどいきなりセックスシーン出てきてビックリしたわ。
他のもこんなノリなのか？

そんな作品あったっけｗ

新宿鮫の第1巻、いきなりｳﾎｯ

天使の牙かな
砂の狩人もちょっとしてからエロ

>>84
それがかなり笑えたし、意外だった！香田は絶対洋楽だと思ってたし（笑）
演歌ていいなー。そこがまたイイ。

>>85
出てきて欲しいけどな。プライド高いって鮫島も言ってるから、全く違う職場で
働いてそうな気もする。外資系とか？
私立探偵とかあまりやりそうもないなぁ。絡んでくれるといいのに。

香田って聞くと何故か真っ先に香田晋の顔が浮かぶ自分にとっては
香田が演歌歌うのは違和感なかったりするんだな(´・ω・`)

辞めて奥さん出て行っちゃって
どっか海の近くで魚釣りながら隠遁生活とかだったら…やだなぁ

天下りしてるだろ

>>93
うわー。それはやだなぁ（笑）
そんな描写は小説内では書かれないかもしれませんがショックだな。
狼花の時って鮫島、香田共４０歳超えてる設定みたいだったから、
香田の今後が妙に気になって仕方ない。

魔女の笑窪読んだ
短編かと思ったら繋がってたんだね
なんかジョーカーと似た感じがした

香田は例の関西系組織の関東支部のなんたらかんたらになって戻ってくる

晶は川村カオリがモデルだったのか…

鮫島の下の名前が気になってたが、ないんだね。
映画かドラマではタカシらしいけど何だかなーｗ

>>98
うっそー、急に安っぽく感じてしまったんだが。故人なのであまり言いたくないけど。

大沢さんて「龍が如く」好きそうだよね

龍が如くはプレイしていてもおかしくないが、
釣り針をあえて飲むなら、龍が如くのスタッフが
大沢ファンなんだと思うぞ。

>>98
ＮＨＫで役を演じただけだろ

それ言ったら永島敏行も香田っぽくないよな

映画版の香田は今井雅之だっけ？
あっちのほうが香田っぽかったね。
また新キャストで映像化しないかな…

鮫島：香取慎吾
晶：香里奈
桃井：伊武雅刀
ママフォースのママ：速水もこみち

東大卒のキャリアだけど交番勤務してる北条っていたな

大沢在昌推薦作品：CROSS･CHANNEL

>>103つhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%AE%BF%E9%AE%AB
原作で晶は実在の川村カオリをモデルとして書いており…

ソースがwikiってｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ　　こんな人、本当にいるんだねぇｗｗｗｗ
アンタ恥ずかしくないの？

真田はいい俳優だけど背が低いから舘のがしっくりくるな

舘は主人公としちゃ見栄えはいいけど元キャリアって設定だと真田の方が知性を感じられる
なんかスゲェ失礼なこと書いてるけど三流大出の俺が

>>110多分だけど、君が釣られたんじゃない？

>>112
いや、いいたいことはわかるよ。
舘ひろしはハードボイルドヒーローとしては昔かたぎの正統派すぎて、
鮫島の役はちょっとミスキャストだと思った。

ならいっそのこと織田裕二とかどうよ。
もしくは反町とか。

竹之内豊とか

新宿鮫の大沢さん講演　鮫島警部「今さら名前つけられない」　香川・高松市

東京・新宿を舞台に鮫島警部の活躍を描く「新宿鮫シリーズ」などで知られる作家、
大沢在昌（ありまさ）さんが２日夜、高松市のサンポートホール高松で講演した。
長期のシリーズにもかかわらず、名字だけしか知られていない鮫島警部について
「（下の）名前はシリーズを続けていく中で、書きそびれてた。今さら名前は付けられない」などと
創作活動の舞台裏を披露。集まった約２００人のハードボイルドファンを楽しませた。

ttp://sankei.jp.msn.com/region/shikoku/kagawa/091004/kgw0910040227000-n1.htm

>>115
柳葉が香田ってかｗ

下の名前で呼ぶのは晶しか出てきてないから問題ないけどな

コレって新宿鮫の解説でも触れられてた思うけど面白いかな？

新宿警察 I 著：藤原審爾
発売日：2009年10月15日 定価：650円（本体 619円）
眠らない街・新宿を舞台に、裏社会の人間模様と、それに挑む刑事たちの活躍を描く群像劇。警察小説の原点にして名作の呼び声高い『新宿警察』が文庫判で登場

買って読んでみれば？

大沢氏はコーデュロイが好きなんだな

魔女読んだ
また島が舞台かよ・・

>>119
読んだ？
「罪深き海辺」の予約廻ってきて図書館行ったけど、それはまだ無かったよ。

>>121
スイングトップもな

屍蘭が一番好きな俺は異端か

「魔女の笑窪」続編　「魔女の盟約」読んだよ。
先に魔女の盟約を読んでから・・笑窪を読んだけれど、水原をすっかりすきになった。
水原を主人公にした作品は他にないかな。

>>125
http://www2.azaq.net/free/vote/vote.cgi?nayuto

灰夜が低いのは、宮本遺書の確信に触れなかったガッカリ感かもね

>>127
風化水脈が２位か！
個人的には納得だけど意外と言えば意外。

連続不審死事件、ちょっと違うけど屍蘭思い出したよ

鮫の十巻はどんな話になるんだろう…
狼花はストーリーをでかくしすぎたから
次は原点に返る、みたいなことを言っていたが。

今年の９月から連載だなんてコメントしてたみたいだが・・・・
まさか全くのハッタリで未だに構想を練ってる最中なんて事は無いでしょうね。

カッパノベルス５０周年記念企画　「５０」をキーワードに、
思いがけない展開が描かれた人気シリーズの書下ろしアンソロジー。
大沢在昌、宮部みゆき、島田荘司、綾辻行人、道尾秀介、森村誠一、
田中芳樹、横山秀夫、有栖川有栖氏ら豪華執筆者９人による、
「５０」という、たった一言のキーワードから広がる不思議な世界。
ミステリの「万華鏡」。

やっぱり炎蛹好きは少数派なのか。ちょっとだけショック。

>>133
俺はかなり上位にくるぞ
甲屋はシリーズ屈指の名脇役だと.思う

サンディとＨしたくて妄想しながら新宿と新大久保を歩きましたが、何か？

>>127
風化水脈と灰夜に驚いた。炎蛹は納得。

4位以下はそんなに差があるわけじゃないけどね
狼花がどの位置に入るのかは気になる
大物の引退があったけど、個人的にはそんなに好きな作品じゃないな

炎蛹は事件の犯人がイマイチだからなあ
甲屋のおっちゃんしか印象に残ってない

炎蛹オレもすっげー好きなんだが、>>138を読んで甲屋のおっちゃんと
蛹探す以外何一つ憶えていない自分に気づいて驚愕ｗ

あの犯人は逆恨みもいいとこだしなぁ。

>>139
あ、俺ｶﾞｲﾙ

先日、初めて新宿鮫読んでみて、その面白さに感動したんだが、
毒猿ってのは更におもしろいの？
エルロイ、ヴァクス、馳、大沢、原リョウ
と読んで固ゆで卵で、もうおなか一杯なんだが……。

>>142
「毒猿」はオススメ　個人的に文句なく面白い
けど読み手側がお腹いっぱいなら無理して読まなくてもいいと思う

新宿鮫を好きじゃないと言っていた馳が、毒猿はおもしろいと言っていたからね。
期待していいと思う。俺自身もすごく楽しめたし。

鮫シリーズどれがどれか忘れちゃった。

刑事モノ好きなら狩人シリーズもいいよ
でもこれは、北→砂→黒の順番守った方がいい

情報thanx
毒猿と北の狩人買ってきます

北の狩人で鮫のことがチラッと触れられてるよね。

来月12/15の新刊で見つけた。
『欧亜純白　ユーラシアホワイト　Ｉ』
『欧亜純白　ユーラシアホワイト　ＩＩ』

随分長いこと単行本化されなかったみたいだけど、
当時読んだ方どうでした？

1995年…
週プレ見る年齢に達してましたが全く記憶にございません。

漫画家が宗教にはまる話なかった？
クレヨンしんちゃんの作家まんまじやん

まるのまま→まのままる、ってやつだね。

>>151-152
オマイラちゃんと読んでるか？

1/13
大沢在昌 狼花 光文社文庫

>>153
ふつうは鳥山明を連想するよなｗ

「Kの日々」読み終えた
なんというかもう少し先まで書くべきだな
物足りなさこの上ない

＞なんというかもう少し先まで書くべきだな

これは大沢作品に総じて言えること。
自分は「魔女の笑窪」が最高に残念だった…
前半の純文学的なノリで最後まで言ってくれたら
ものすごい傑作になったと思うんだが、
後半で地獄島の番人とのドンパチになって残念。

>>157
同じく。
長編じゃなく、短編連作の魔女シリーズが読みたい。
世界観と登場人物が同じなパラレル作品でいいから。

魔女の笑窪って続編あるんじゃなかったっけ
読んでないからよく知らないけど

大沢っていつも最後のほうは書いてる自分が飽きてくるから
がっかりなパターンがおおい

狩人シリーズはなぜか不得手な俺

>>159
続編は長編なんだよ。読んだけど、イマイチだった。

マゾの窪塚

ユーラシアホワイト読み終わった。
分厚さも含めて、近年の大沢作品でかなりいい出来だと思う。
大沢さんの弱点でもある無駄な恋愛話が一切ない。
DEAとか麻取の男が、プロフェッショナルとして、捜査に当たる話のみ。
という意味で、内容は全然違うけど、闇先案内人に近い感覚で読めるかも

ただ、麻薬との戦いというメインプロットでは、
今年は犬の力という力作が出てしまったので、
少し評価に不利な面があるかもしれない

罪深き海辺のラストにはかなりがっかり

>>160
同感。最近の本は特に最後読後感がっかりする。
風化水脈あたりから多くなってきてる気がする。

ユーラシアホワイトは�Tはすごい面白かったけど�Uの途中あたりから
なんかトーンダウンしてった感じ。
ところでなんで今まで単行本化されなかったの？

黄龍の耳読んだ
なんか魔女とか赤い目玉のやつ混ぜたようなストーリーだな
解説では否定してるけど、連載誌に合わせたのか幼稚な感じがする
正月用の欧亜純白に期待したい

北の狩人読み終わって、たまたま今読み進めているのが黒の狩人。
佐江刑事に惚れてしまいそうだ。他にも出てる話はあるのかな？

>>169
つ　砂の狩人

>>170
ﾄﾝ！
ちょっと書店で探してくる。

大沢在昌推薦作品：CROSS･CHANNEL

天使の牙は面白かったな、けだ爪はイマイチだった。
あと大沢作品は最後の方の展開はどれも似たような感じだな。

>>170
無事に砂の狩人を入手した。近所の書店に置いてなくて都会まで探しに行っちゃったよｗ
昨日から読み始めているけど、やべっ、狩人シリーズ面白いわ。
佐江さんも相変わらず格好いいし…新宿鮫にゲスト出演とかしてくれないかなぁ。

>>167
出来がひどくて全面改稿していた。

>>168
自分は中学生のときに黄龍の耳を読んで大沢ファンになったので
思い出の作品だ。

あと、鮫の新作が「糸井重里のサイト（イトイ新聞）」で連載らしいが、なんでだｗｗｗ
無料なのかな、有料なのかな。

>>173
＞天使の牙
美人ﾀﾞｲｽｷｰの大沢が、不美人の心理をちゃんと書けてたのには
心底驚いた。読んだのはずいぶん昔だがよく覚えているよ。ポテチの食い方とか。

で、続編天使の爪は案の定･･･全然面白くなかった

光文社文庫版の狼花が出たな。
ついに文庫が追いついてしまった。

新宿鮫シリーズはどれものめりこむように読んだけど、
炎蛹だけは途中で挫折しそうだった

あー。割とよく言われるなそれｗ同時期の対談とか読むと、ノって書いてないっていうか
難産だった感じがする。自分は個人的には好き。短いし。

>>179
虫のおっちゃんが鮫を喰ってたしな

炎蛹で挫折はないな。むしろサクッと読めるけど何も残らない。
氷舞のお膳立てみたいな作品だし。

直木賞を取ってからの一、二年は忙しかっただろうし、
たしかカッパノベルス40周年フェアかなんかの書き下ろしで、
スケージュールがキッツキツだったのだろう…＞炎蛹

他は鮫島とかサブキャラが殺されそうになったりして
スリリングなんだけど、
炎蛹 だけスリリングさがない

>>183
大沢さんの場合、スリリングさで終わらないのが…

甲屋のおっさんも刺されるぞ

こいつ、パシリ扱いしていた京極や東野にあっという間に追い抜かれちゃったねｗ

「欧亜〜」読了。
麻薬物ゆえ明るい要素皆無、
てことでリーダビリティもいつもの大沢作品と比べるとやや落ちる感じ。
久々の力作だけど、>>164さん同様「犬の力」を読んでいるので、
ラストに向けてややパワーダウンしちゃったかなーという印象。
こういう展開になると、オチをつけるのも難しいとは思うけど。
ラスボス（だったはず）がちょっと弱いのも残念。

Kの日々の主人公苗字が「木」らしいがそんな実際いるの？

木　ｷ

苗字ランキング　74500位　
世帯数　3

10年ほど前に新宿鮫シリーズにはまってました。1〜3は一気に読みましたが、4で突然苦痛になり二十ページほど読んだまま放置してました。
昨年から思い出したように再読し、やはり面白く感じましたが、またしても4で同じように挫折しました。
今、手もとにある事情から7の灰夜があるのですが、4〜6を読まないままこの作品を読んでもストーリーの経緯は問題ないでしょうか？

屍蘭まで読んでれば問題ないよ。特に灰夜は。

九作目の『新宿鮫』がカッパ・ノベルズにお目見得することとなった。
長くシリーズがつづくと、ときおり読者の方から「一作目から読まなければならないのですか」という、質問をうける。
そんなことはありませんよ、と私は答えている。
どの作品から読んでも、物語に入っていけるような造りを心がけているからだ。
が、登場人物によっては、過去の物語を背負った者がいる。
それを知れば、さらに楽しんでいただける筈だ。

新宿鮫�\『狼花』著者のことばより

>>191
サンクス。今喜び勇んで早速ページをめくりました。
　あつい。自分がページをめくったとき、まず感じたのはそのことでした。
文庫400頁でためらうとは、つくづく軟弱になってしまいました・・。

墓標よみだしたんだけど
100ページぐらい読んだけど何も起こらねえ
ちょっと苦痛になってきたわ

>>193
あらすじさえ思い出せないぐらい印象が薄い…
本棚のよく見える所に置いてるから題名だけは覚えてるけどｗ

>>193
近年では一番読まなくていい大沢作品

最新刊でも、まだ晶と付き合ってんの？

最近の作品は無駄な会話が多い。枚数稼ぎとしか思えない。

書店でフェアやっとりましたな
流石に鮫はもう続き無いかな　読者がいろいろ想像して終わりでも良いかなと思えてきた

>>198
「日刊イトイ」（糸井重里の公式サイト）で
「鮫10　絆回廊」を連載するらしいぞｗ

>>199
不思議なとこで連載するなー。
鮫が「いいまつがい」披露してくれたら楽しいかも。

>>199
へーでもまとめて読みたいな

絆回廊

相変わらず内容がまったく想像できないサブタイだな

190です。今読了しました。やっぱり面白いですね。途中、組と上原と同級生の関係の事件への裏読みが良く分からなくなりましたけど、良かったです。最後の展開はあまりにはやすぎて、一気に全員消してしまったのは作者のやっつけの強引なシメかと思ってしまいましたが。

絆回廊…

なんか最終話みたいなタイトルだね
「絆」というのに浪花節くささも感じる

個人的には無間人形がシリーズ最高作なんだがなー。
でもあれで急に苦痛になるってのはよくわかる。密度がありすぎて疲れるんだよね。
乗れればめちゃくちゃ面白いけど。

鮫シリーズは面白くて
どれも優劣とか順位とかつけられない。

つけられる人はどの辺りに差を感じてる？

炎蛹だけはハラハラ感がなかったけど

大沢在昌推薦作品：CROSS･CHANNEL

ちょっと前に大沢在昌にはまって20冊ぐらい読んだけど、鮫シリーズ
は６が一番よかった。
後追いだし、晶に思い入れがないので、１，２より
重い６，８，９あたりがいいな。まー全部いいけど。

氷舞と風化水脈は過去の事件も洗い出す内容だから深みはあるよね。
シリーズ前半に比べると濃くなってってるなって気はする。
ただ、1作目からの登場人物が今後徐々に減っていきそうな予感がするのが少し悲しい。

それなら、鮫読書復活のきっかけに、数年塩漬けにしている氷舞をひっぱりだしてみようかな。
少し前にきっかけになればと思って、らんぼうを読んだらこれはこれで面白かったな。
鮫にくらべてえらく軽かったけどｗ

おいおい、新宿鮫10作目、ほぼ日刊イトイ新聞ってWebサイトで連載だってよ。
そこで御大のインタビューが載ってるけど、このスレ覗いてるらしい。
あんまいいかげんなこと書くな、だってよ。あと、たまにうまいこというヤツがいて感心するらしい。

　　　　　　　　　　　　　_,,..r'''""~~`''ｰ-.､
　　　　　　　　　　　 ,,.r,:-‐'''"""~~`ヽ､:;:;:＼
　　　　　　　　　　 r"r　　　　　　　　　 ゝ､:;:ヽ
　　 r‐-､　　 ,...,,　|;;;;|　　　　　　　,,.-‐-:､ ヾ;:;ゝ
　　 :i!　 i!　　|: : i! ヾ| r'"~~` :;:　::;",,-‐‐-　 `r'^!
　　　 !　 i!. 　|　 ;|　l| 　''"~~　　　､　　　　　　i' |
　　 　 i!　ヽ　|　　|　|　　　 ,.:'"　　　､ヽ､　　　!,ﾉ
　　　　ゝ　 `-! 　:|　i!　　.:;:　'~~ｰ~~'"　ﾞヾ　: : ::|
　　 r'"~`ヾ、　　　i!　i!　　 ,,-ｪェI二エﾌﾌ　: : :::ﾉ~|`T　在昌愛してるよ！
　　,.ゝ､　　r'""`ヽ､i!　`:､　　 ー　-　'"　:: : :／ ,/
　　!､　 `ヽ､ー､　　 ヽ‐''"`ヾ､.....,,,,＿,,,,.-‐'",..-'"
　　 | ＼ i:" ）　　　　 |　　　~`'''ー---―''"~
　　　ヽ　`'"　　　　 ノ

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ハードボイルド小説の大ヒットシリーズとして
多くのファンを持つ『新宿鮫』の最新作が
「ほぼ日」で、連載されることになりました。

--（ほぼ日刊イトイ新聞より）--------------

詳細はこちら
ttp://www.1101.com/oosawa/index.html



糸井 主に何をやってるんですか？
大沢 うち（大沢オフィス）のホームページを見たり、
　　　　「２ちゃん」の、ぼくの「板」を見たり‥‥。
糸井 あ、「２ちゃんねる」はごらんになってる？
大沢 見てます。

お前はさっさと削除依頼しろよ

>>214　
まあそう急がせるな（笑）
今出してきた

ほぼ日から来ました。

重量挙げラストって言ったのは誰？

前スレの記憶があったので探してみた。
あくまで大沢ファンとして。


294:名無しのオプ[]2008/01/25(金) 01:43:24 ID:WqU0XX4l
俺もそろそろ読んでみようかな、エクボ。

大沢作品はどれも最後の方になっていきなり緊迫感がでてきて
最後の数ページまでそれが続くので、
自分は「重量挙げ競技型ミステリー」と呼んでます。

488:名無しのオプ[sage]2008/06/29(日) 21:22:10 ID:Oq8UL5kx
俺は重量挙げ型クライマックスって呼んでる。
最後に一気に持ち上げると同時に放り投げちゃうからw

佐久間公の新作、待ってます！

これ以上時間が経つと、次回作は「ニッポン泥棒」や「流れ星の冬」みたいな
老人ハードボイルドになっちゃうなｗ

やっぱ長いシリーズ物は続けるのしんどいというかめんどいんだろうな
しかしできればうまいこと締めてほしいわ終わるのなら

神様お願いです、らんぼうの新作お読ませてくだしあ（−人−）ﾅﾑ

らんぼうは読みたいね！　ぜひ長編で！（大長編でなくていいから、三百枚くらいの中長編で）
数年前に一作だけ、新作が発表されたれど、あれは京極夏彦・宮部みゆき（らしき作家）が登場する、
朗読会用のネタ原稿だったからな…

※この対談は2008年に行われました。

一昨年の対談だったのか。だから>>217を最近って言ったんだな。

大沢氏がﾈﾗｰと聞いて感動ヽ(´ー｀)ノ
ところで鮫1の、公衆電話で犯人のセカンドバッグを偶然拾うくだりは
もうちょっとなんとかならなかったんですか？

在昌頼むから最後gdgdに終わらすのやめてくれ
ちゃんとエピローグ書いてくれ

佐江さんの新作が読みたい！
狩人シリーズ無理なら、鮫ほか新宿が舞台の物語にちょこっと出てくるだけでも！！

本棚で4ヶ月熟成させておいた「黒の狩人」3日で読了、面白かった
これ読んで気がついたけど狩人尻って佐江が主人公だったんだなｗ

しかし先生、王慶博になんでルビふるんですか？腰が抜けました（＞＜）

佐江ってサコウって読みでいいの？

>>227
私はサエ刑事って読んでたｗ　どっちが正解なんだろう？

サコウなんて考えたことも無かったな
それより作者が「日韓」じゃなく「韓日」って表現使ったことが気になった
特に他意はないんだけど、国内じゃあまり見慣れない列びかなと

おれもサエって読んでたけど・・
在昌は肝心な名前にルビふっとけよ
晶にはちゃんとふってあるのな

>>230
名前のルビは一番最初に登場したときはついてるもんだけど、
私は、難しい漢字じゃないと、
ふりがなスルーしちゃって自分で勝手に読みを決めちゃってることが多い。

>>230
>>226

今回ほぼ日でやるのって、「途中まで載せるけどあとは買ってね(*^^*)」ってスタンス？

鮫は女装男子とか４０歳アルバイトとか
先見の明があるよな

>>233
でも本人書き下ろしは書けないって言ってるし

絶対に片付けなきゃならないことって宮本？のくらいしか思いつかないが
晶との関係というパターンだったりしそうで怖い

>>236
やっぱり桃井のことじゃないかな。
桃井という最大の理解者がいなくなった後、
鮫島が新宿署内でどういう立場になるかで、
今後の展開が決まると思う。
もしかすると今回で終わるかもね。区切りのいい数字だし。

「炎蛹」以降は義務感だけで書いているって言ってるしな。
ほんとうに正直なおっさんだｗ　そこが逆に信用できるけど。

足を洗った真壁がひょんなことで事件に巻き込まれて・・・
なんて展開でもいいかな

宮本の件は今後もずっと明かさない気がする
っていうか明かしたら新宿鮫終わっちゃうし

キャラメルママだっけ？炭坑夫上がりの。
アレが人生真面目に考え直すのが今回の核だと思う

って、明日から？収益モデルはどんな感じなの？今回

香田のその後の再就職が気になる

佐江vs鮫はまだですか

22年前ってことは鮫島狙いではないな
桃井狙いで亡くなった家族の交通事故起こして服役してた奴かな
交通事故で亡くしたという設定しか知らなかったが

>>242
最初は佐江vs鮫でストーリーが進んだとしても、わりと序盤から共闘することになりそうだｗ

>>244
そんで、麻薬の捜査でアスカが出てきて、失踪人を探しに公と沢辺もからんでくるの

つか、読んだのか？おまえら
今のところ、なんかすんごいﾃﾞｼﾞｬﾌﾞな感じｗ

さらに坂田さんが巻き込まれジョーカーと魔女が謎の依頼を受けて時空を超えてローズ乱入！

嗚呼、遂に桃井警部が主人公になる時が来たのですね。
桃井警部、壮絶な殉職を遂げてください。
躯は鮫島と晶が御子息の墓に埋葬してくれることでしょう。

>>246
新規読者を増やすために、あえてあんなヘンテコなところで連載するのだから、
まずは定番の展開から入るのは計算だと思う。

片付けること…　やっぱり晶との関係だろうな…
ストーリー上は、もう完全にいらない子だもんな…

殉職してもウォームハート＆コールドボディで桃井は蘇る







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　はず

>>249
>>もう完全にいらない子だもんな…
それをいえば最初からいらない子だろ･･･
ロックシンガーの恋人なんて意外性を狙ったつもりなんだろうが、
奇を衒いすぎて劇中で浮きまくったまま今に至るんだもんな。

晶がいなくなったらロケットおっぱい分をどうすればいいんだよ
美脚キャラが新たに出てくるしか手立てはないぞ

>>251
晶のモデルの女性も確かもう亡くなってるよね
作品に出すことすら辛くなってきてる可能性もあるのかな・・・

直木賞の時はヒロインの造型が評価されてたじゃん

無間人形の晶は主役級の活躍だったからね。

晶をいつの間にか30代の女にしてたら嫌だな。

初めて見た。笑った。
ttp://www.geocities.co.jp/HeartLand-Ayame/1821/mama1.html

小説新潮　新連載開始

大沢在昌／冬芽の人

タイトルに秋とか冬が入ってる作品は期待薄…

秋に墓標をはきつかったからなあ
ここ10年で一番アレだった

天使の牙
天使の爪
冬芽の人

３部作か・・・

つ、釣られないぞ

>>259
冬の保安官も(ry

やっぱり晶との関係も解消の流れだな・・・
もう和める場面が藪しかいなくなるのか・・・

出会ったきっかけもシャブ、別れのきっかけもシャブ…
哀しいな。

そーいや更新かヽ(´ー｀)ノ
ﾄﾞｷﾄﾞｷしながら読むぜ

もしかして、１作目の前にタイムスリップ？
スターウォーズ方式かよ

晶をパパラッチが追いかけてるんだから、現在だろｗ

あんまりネタばれするなよ

ママフォースはまだ営業中なんだな

俺はオカマもネカマも嫌いだが
ママフォースのママだけは好きだな

イメージしてたのと映画の配役とのギャップでガッカリした

1週間とか溜めて読むほうがいいなこれ

>>271
それをいえばドラマもだろ。イメージ的にはドラマの体に映画の顔が
乗っかればそれっぽいんだが・・・・

一年くらいの連載スケジュールだろうかね

>>117の講演会に参加してた者だが

アルバイト探偵シリーズはあと1冊続編書くらしいよ
このシリーズ好きだから嬉しい

ユーラシアホワイト俺の前に7人も予約いやがる
最悪14週間後だ
買っちゃおうかな

>>276
予約取り置き期間もあるから、
複数刊蔵書してなければ21週待ちくらいじゃない？

毒猿の頃かな、どっかの評論家が「このままシリーズを続けていくなら昌はお荷物になるから
さっさと退場させた方がいい」とか言ってたね

まあ確かに１作目以外はいらん存在だよな
無限人形で一応役割はあるけど、無理矢理感があるし

無限人形の最後でロケットおっぱいをブルブルさせて逃げてくるところの実写化はまだですか？

>>278
鮫読んでると脳内イメージは世界も登場人物もグレーな
モノクロなんだけど、昌だけ場違いな原色カラーなんだよね。
昔のモノクロ映画に色の付いた現代人が入り込むってのが
あったけどあんなかんじの異質さ。
どうやったって周りの世界ともキャラとも相容れない。
作品世界として昌を重宝する大沢の真意が分かりかねるわ。

>>280
大沢さんも最近は昌を持てあましてる。
別れる方向に話が進んでるし。
鮫ファンの一部が昌大好きなのを知ってるから
すっぱり切り捨てるのが心苦しいんじゃない？

昌って誰やねんｗ

ま…晶

昌をすっぱり切り捨てて、大沢在。

むしろ大沢在晶

あ…晶

山本昌
北斗晶
大沢在晶
青木昌

フーズハニイはロンドンにでも行かしとけばいいんじゃないか
チラチラ日本で活躍させるから鬱陶しくなるんだな

もう晶殺してしまえ
逢坂剛なんか、シリーズものでも主人公バンバン殺してるぞ

しかし名悪役キャラ退場してるし桃井・晶まで消えたら
本当に藪だけだ、それでいいのか

新シリーズ「新宿藪」

昌の苗字　青木だったんだ。　初めてしった

昌　×
晶　○

ちったぁ学習しろよｗ　馬鹿

>>278以降の流れで行くと>>293はKY

シリーズ物だから固定キャラは何人か欲しいな
ただでさえ単独捜査なんだし・・・ただそれが晶である必要も無いのだけれど

桃井
藪
真壁
宮本

十分じゃね？

固定キャラは生活安全課員と藪、本庁のキャリア幹部でいいんじゃないかな
あとはこれからも毎回美人を絡めてくれればいいよ

新宿鮫・・・晶
毒猿・・・・奈美
屍蘭・・・・綾香
無間人形・・景子
炎蛹・・・・？
氷舞・・・・江見里
灰夜・・・・栞
風化水脈・・雪絵
狼花・・・・明蘭

>>297
＞炎蛹・・・・？
つ甲山

し

甲山のどこが美人かと、、、、、、、ｗｗｗｗ




炎蛹ならサンディか、女装したサタケ

まさか市立図書館の方が予約ゼロとは思わなかったぜ（￣ー￣）ﾌﾌﾌ
http://imepita.jp/20100321/668200

ユーラシアって、ファンタジーかなんかの温い小説だと思ってたんだけど、
昨日、本屋で見つけて愕然としたよ。麻薬絡みのおもしろそうなのじゃないか！！
帯の「麻薬は無くせないけど〜」ってのがまたかっこいいんだな。本屋でブルっちまったぜ。
単行本を見つめたまま、17秒、いや、23秒は固まってたわ。いや、久々に在昌の本気を垣間見た。

まぁ、買わなかったんですけどね。

氷舞を読み始める。11ページ。晶。しょう。・・・しょう！？
驚愕。愕然。6作目にして、この驚き。「あきら」じゃなかったのか。

女の名で晶をアキラって読ますのはエロゲかヘボいアニメの世界だけｗ

50代のオッサンなら、下町姉ちゃん風川口松太郎の娘だろ

大沢在昌推薦作品：CROSS･CHANNEL

龍が如くの新しいのが出た、御大が監修を勤めるはずだった「新宿の狼」を思い出した。

知人から借りた「東京騎士団」は辛かった。行間から滲み出るかの様な
「俺って洒落てて格好良い文章書くだろ？」臭が何とも居た堪れない・・

「走らなあかん、夜明けまで」「涙は拭くな、凍るまで」「悪夢狩り」
「闇先案内人」「天使の爪」「天使の牙」「相続人TOMOKO」みたいな作品は
大好きなんだが、どうもこの人の書く「ハードボイルド」は俺には合わない
様だ。
その知人が今度「野獣駆けろ」貸してくれるそうだがVシネあるからそれ
見て読んだ事にしとこう。

なんか一回勢いつけて読んじゃうと鮫は内容わかっちゃってるから再び読みたくならないな
一度見た映画のように

>>308
「夏からの長い旅」も洒落っけ持たせた言い回しがうざいよｗ

灰夜読了！！
番外編的な位置の本作だったけど、おもしろかった。
コテコテの悪キャラも、ランボーを見ているようでよかったよ。

新刊買ったけど、相変わらず盛り上がらないなｗ

アルバイト・アイ　はやく出してくれーーーーーー

ブラックチェンバー読了。
特に驚きもなくおわってしまった。
公安と刑事の考え方が違うってのを形をけて書いただけで
なんか新しさが全然ないな

面白くはあったけど、読後感はあまりよくなかったかも。

あと、人種もしくは国籍に対する偏見の多い人はアウトじゃないかな

え？チョンを叩いてるとか？それなら買って読むんだが……

>>316
ネット上の「お仲間」の書き込みで満足しててください

つーか、場違いな世間に出張って来るなｗ

ガノタと嫌韓は他の誰も興味ない場所で突然語りだすからな

>>318

「偏見」のある人は楽しめないかもしれないから読むな、と>>315で書いているのに
リアクションとして>>316だからねえ

ﾊﾞｶﾁｮﾝの脊髄反射レス３連発のせいで沈んどるｗ
一応age

無視すればいいだけなのに>>317-319の方が過剰反応だよね

狼花おもしろかった
「おおかみばな」じゃなく最初「ろうか」って思ってた。

やっぱ漏れには大沢在昌しっくりくる

>>308
自分も藤原伊織、生島二郎、矢作俊彦、北方謙三は大好きだが大沢在昌は駄目だ…

BSの週刊ブックレビューのゲストで出てたけど、マフィアみたいでカコイイね。抱かれてぇ。

>>323
大沢好きの俺は、その中でも藤原だけがダメだわ

木津に打たれて片耳聞こえなくなってたのは一過性のものじゃないのか
wikipediaにあるのにはまるでずっと聞こえなくなってしまったかのような人物紹介になってるけど・・・

>>324
新聞記事や週刊誌を読んで、事件の裏側を自分でいろいろ考えるってのがおもしろかった。
そうして、いろんなプロットを組み立てていくんだな。

ナイジェリア人の運び屋が逮捕
ttp://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100413/crm1004131722015-n1.htm

鮫の旦那も年齢的に厳しいな。
そろそろ体力面の衰えから格闘時に殺されかれないな、毒猿はもう無理。。

魔物読み終わった
イコンだ魔物だ乗り移るだと
散々煽ってあの結末・・
心底がっかりしたわ

10巻を待ちかねて、逆行再読してるのだが
灰夜はやっぱり後味の悪さでは一番だな…

ローマ数字がつくようになる以前の分は物置だが

「ウォームハート・コールドボディ」って
続編はないの？

ない

レスありがとう>>333

魔女も続編のほうは面白くないらしいし、なくていいのかもな…

魔女は水原が活躍する短編集を出してほしい。だが地獄島は出さなくていい。
続編のような壮大な物語じゃなくて、最初の本の雰囲気みたいな。

魔女の上巻って短編ぽいけど、ジョーカーみたいにストーリーは繋がってんだよね
どうせなら、らんぼうみたいな一話完結のがいいな

>>335
禿同!!　懐かしい表現をしたくなるほど激しく同意!!

魔女シリーズは「笑窪」の前半が凄かった。
いい意味で純文学みたいな匂いを感じさせて、
「大沢さんは金持ちや権力者の世界を書くのが本当に上手いな」
と感動した。新境地だと思った。
地獄島はその正体を出さないで、謎の島のままでいて、
幻想的な雰囲気を保っていてほしかった。

狼花でわからないことがあったので、お尋ねします。
仙田はメール欄をいかにして知ったのでしょうか。

氷の森を読んでの疑問。
何でラスボスは望月等に恐れられていたのでしょうか？
暗殺部隊が居るから？？？

国際犯罪をテーマにしている小説群について、
国籍に対する偏見がどうの、というのはおかしい。（315と317）
それに反応してしまった316もウカツだった。

偏見があるという現実があるのだから、
それを題材にした小説が生まれるのであって、
偏見がある人はアウト（読まないほうがいい）、のような決め方は、
現実を否定しているだけで、なんの感想にもなってない。

>>340
>>315が心配してたのは、そういう深いレベルの話じゃなかったと思うよｗ

ヒロインが北朝鮮出身というだけで
「はい駄作、キモい、こんなヒロインいらない、大沢売国奴、二度と読むかボケ」
みたいなバカが、２ちゃんねるには少しだけどいるからね…
その脊髄反射はもう「人種差別が存在する現実を直視する」云々のレベルじゃない。

2chで、まともに勉強すらせずネットのデマゴーグを盲信し、事あるごとに、売国奴とか騒いでる奴らの方が
日本を貶めてる売国奴という皮肉

毒猿30節まで読んだけど
荒木さんでポルナレフのＡＡ思いだした

新宿鮫はエド・マクベインの87分署シリーズのパクリ

いやハリー・ボッシュシリーズだろ

あ、新宿鮫の方がナイトホークスより二年早く刊行されてたのか。

キャレラって一匹狼だっけか？

マイクル・コナリーは大沢在昌のパクリ作家

女王陛下とアルバイト探偵＠ローマの休日
不思議の国のアルバイト探偵＠プリズナーＮＯ．６

パクリばっかじゃん

大沢在昌の本質は貴種流離譚作家じゃ

　　死んだじっちゃんが言ってた(´･ω･`)

>>350
じっちゃんは関口さん？北上さん？ｗ

>>344
そんなの誰でも知っているよ
大沢も開き直ってるだろ
新宿鮫じゃエドなんて出てくるし

うんこ

しっこ

やっぱりバーコード予約が付いてる方がいいよね？
Gコードみたいに打ち間違える心配ないし。

昨日、何気なく本屋行ったら北条司の絵のアルバイト探偵があった。
いいねぇ、すげーマッチしてた。

すいません。話し違いますけど「不思議の国のアルバイト探偵」の粕谷といずみってどうなったんですか？

校門前でのチュー

>>356
買ってきた。
でも北条司と接点ができたら
どうしても鮫vsシティハンターを
やってくれねぇかなぁって思っちゃうよなぁ。

>>359
鮫vsシティハンターってあった気がする。

>>360
エンジェルハートの公式ガイドブックにはあったけど、CHはあったかな？

香田？

おいおい香田が出てくるとか一体何の冗談だよ・・・

読んでビックリした！
まさか香田が出てくるとは・・・！
でも頭良さそうで、冷たい感じって昔の原作にも書いてるから、
やっぱりあの香田かな。

リアルだとロンブーの不細工な方のイメージか

ただの同姓かもよ
ヘルスキッチンと同じだ

ネタバレか・・・。さらば大沢スレ。

御大の旬も過ぎた。
後は死ぬ前に鮫だけ完結してくれればいい
余生は宮部京極のマネジメントでもすればよい
作家らしからぬ政治力は持ち合わせているようだから

ブラックと欧亜ってなんとなく似てる

鮫シリーズを一気に読んだのが数年前で、その中で一番よかった
氷舞を最近再読した。
前半はこんなもんだったかな〜、と思ったが、やはり中盤からはよかった。

途中で鮫が関係者とは言え、ペラペラと事件内容・情報をしゃっべてしまう所を
再読したら、そのありえなさにガッカリした。まーそういうのが必要なんだろう
けど

晶よりでかいロケットおっぱいだとそうなる

狼花のヒロイン明蘭がむかつくのは俺だけ？

だれ？

鮫がうだるような暑さの中、中野の眩暈坂を鈍い足取りで歩いていると

携帯電話が鳴った　桃井だった「鮫、今どこにいる？」

「あなたの後ろにいますよ」と鮫島は言った。

桃井「ﾜｼの後ろに立つなっ！」

ボカッ！

>>374-378
ｵﾏｲﾗw

桃井逮捕

大沢親分、時代もの書かないのかな。
したってるＫ方Ｋ三があれだけ書いてるんだからさあ。

街の描写で時代をリアルに切り取るのが持ち味の作家だからな

無限人形の香川家のいた都道府県は結局どこなんですか？

関東の土地勘ないのでよくわからなくて…

ＮＧワード：香川県

吉田は殺されそうな気がする。
パターン的に。

狼花に土曜日を奪われたわ
なんやかんやでおもしろいぜ

この人、1990年以前は未熟だったと思うし、
2005年くらいから、良作・駄作入り交じる下降期に行ったと感じる。
「魔物」より、「悪夢狩り」の方がはるかにパワフルだ。
「ニッポン泥棒」「Kの日々」もつまらん。
ブラックも壮大な話の割に小人数の組織の話だ。

言いたくはないが、朝鮮風味も衰えを自覚して新しい味付けを模索してるだけだろう。

まだ半分も行ってなかったのか
今年中に終わりそうにないな

二年程前にハマって鮫シリーズはかなりのハイペースで読んだなぁ

また読みたくなって狼花借りてきたが　内容全然覚えてない　粗筋読んでも思い出せない

どんな評価だっけ？