長門有希の100冊

1　エラリー・クイーン『ギリシア棺の謎』
2　ダン・シモンズ『エンディミオン』
3　竹本健治『ウロボロスの偽書』
4　有栖川有栖『双頭の悪魔』
5　京極夏彦『魍魎の匣』
6　佐藤哲也『ぬかるんでから』
7　とり・みき『クレープを二度食えば。』
8　法月綸太郎『誰彼』
9　麻耶雄嵩『夏と冬の奏鳴曲』
10 神林長平『猶予の月』
11 R・A・ハインライン『世界SF全集12』
12 筒井康隆『バブリング創世記』
13 朝松健『(完本)黒衣伝説』
14 小峰元『パスカルの鼻は長かった』
15 バリントン・J・ベイリー『時間衝突』
16 J・D・カー『三つの棺』
17 菊地秀行『エイリアン妖山記』
18 グレッグ・イーガン『順列都市』
19 ロバート・J・ソウヤー『ターミナル・エクスペリメント』
20 新井千裕『復活祭のためのレクイエム』
21 G・W・F・ヘーゲル『精神現象学』
22 リチャード・ハル『伯母殺し』
23 高橋昌一郎『ゲーデルの哲学』
24 A・A・ミルン『赤い館の秘密』
25 綾辻行人『十角館の殺人』

26 真木武志『ヴィーナスの命題』
27 草上仁『五百光年』（SFマガジン1998年2月号所収）
28 サイモン・シン『暗号解読』
29 E・C・タブ『デュマレスト・サーガ』
30 東野圭吾『名探偵の掟』
31 森博嗣『有限と微小のパン』
32 エリファス・レヴィ『魔術の歴史』
33 笠井潔『オイディプス症候群』
34 村上春樹『ダンス・ダンス・ダンス』
35 清涼院流水『ジョーカー』
36 葛洪『抱朴子』
37 芦辺拓『殺人喜劇の13人』
38 ダイアン・フォーチュン『世界魔法大全（英国篇）4』
39 菊川涼音『妄想自然科学入門』
40 アイザック・アシモフ『鋼鉄都市』
41 アレイスター・クロウリー『法の書』
42 ホメーロス『イーリアス』
43 H・P・ラヴクラフト『真ク・リトル・リトル神話大系』
44 ヴァン・ダイン『僧正殺人事件』
45 ピーター・アントニイ『衣装戸棚の女』
46 フランシス・アイルズ『殺意』
47 と学会『トンデモ本の世界』
48 中島らも『ガダラの豚』
49 二階堂黎人『悪霊の館』
50 ディヴィッド・ブリン『知性化戦争』

75 森岡浩之『夢の樹が接げたなら』

76 笹本祐一『スターダスト・シティ』
77 ロナルド・A・ノックス『陸橋殺人事件』
78 大川豊『金なら返せん！』
79 小林泰三『海を見る人』
80 ウィリアム・L・デアンドリア『ホッグ連続殺人』
81 森下一仁『思考する物語』
82 夢野久作『ドグラ・マグラ』
83 光瀬龍『たそがれに還る』
84 M・Z・ブラッドリー『ダーコーヴァ年代記』
85（未知の媒体に記録されているため探知不能）
86 豊田有恒『少年エスパー戦隊』
87 吉野朔実『ECCENTRICS』
88 野尻抱介『太陽の簒奪者』
89 J・B・ラッセル『悪魔の系譜』
90 映画秘宝編集部編『底抜け超大作』
91 アキフ・ピリンチ『猫たちの聖夜』
92 アルフレッド・ベスター『虎よ、虎よ！』
93 小林一夫『サード・コンタクト』
94 ダニエル・キイス『五番目のサリー』
95 スタンダール『赤と黒』
96 逢坂剛『百舌の叫ぶ夜』
97 J・P・ホーガン『星を継ぐもの』
98 西原理恵子『できるかなリターンズ』
99 氷室冴子『海がきこえる』
100（未知の言語で記述されているため解読不能）

あららミスった

何がしたいの？　バカなの？

奥さんを晒し者にするのはどうかと思う

これ選んだ人そうとうなミスヲタだよな

まさか逢坂さんが

51 ポール・アンダースン『タウ・ゼロ』
52 夢枕獏『月に呼ばれて海より如来る』
53 アト・ド・フリース『イメージシンボル辞典』
54 森雅裕『椿姫を見ませんか』
55 チャールズ・フォート『呪われし者の書』
56 ジョン・ウィンダム『トリフィド時代』
57 ジャック・フィニィ『盗まれた街』
58 山田正紀『デッドソルジャーズ・ライヴ』
59 舞城王太郎『暗闇の中で子供』
60 マルセル・プルースト『失われた時を求めて』
61 ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』
62 井上ひさし『吉里吉里人』
63 Ｔ・フロゥイング『火星にて大地を想う』(存在しない)
64 平賀英一郎『吸血鬼伝承「生ける死体」の民俗学』
65 大原まり子『エイリアン刑事』
66 E・S・ガードナー『落ち着かぬ赤毛』
67 G・K・チェスタトン『ブラウン神父の童心』
68 村上龍『昭和歌謡大全集』
69 ブライアン・W・オールディス『地球の長い午後』
70 ラリィ・ニーヴン『リングワールド』
71 オースン・スコット・カード『エンダーのゲーム』
72 ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア『たったひとつの冴
えたやり方』
73 島田荘司『奇想、天を動かす』
74 アントニイ・バークリー『最上階の殺人』
75 森岡浩之『夢の樹が接げたなら』

貶すにも微妙すぎるラインナップだな

31 森博嗣『有限と微小のパン』

35 清涼院流水『ジョーカー』

例えばこのへん微妙にハズしているのを
腐すべきか評価すべきか困る

これは本当なの？

>>13
ぐぐればわかる
>>31
『有限と微小のパン』 はパロディというかネタかぶったエピソードが出てくるから選んだっぽいよ
清流院は読んだことないから知らね

中間小説というかエンタメ縛りで選んでると思いきやカラマーゾフとかスタンダールがあるしなあ
無作為なんだとしたら普通の文学作品が少ないな
ダンテの神曲とかしっくりきそうなのに（ＳＦ的な意味で）

直球なものと微妙なものが入り混じっているな。
突っ込むことに意味がないのかも。
ということはこの板的にはいらないスレかな。

３８冊読んでた

舞城とか出ちゃうとガッカリする

なぜ選りにも選って『オイディプス症候群』なのか

そのくせ京極は魍魎だったり

バークリーとアイルズが同一人物だと知らないってことはないよな
一人だけ二冊でおさまりが悪い。

まあ名前違うせいでついチェック漏れたんだろうけど

ガードナーとか他のを何作も読んだ上でこれなのか？
どうせ違う気がするな……

そんなこと言ったら舞城だってなぜか「暗闇の中で子供」だろ。
一冊目だけ読むとしてこれは。

要するにたまたま読んだやつを適当にリストアップしただけなんだな

なんだか伸びてるねぇ
長門さんって書評家の方？

アレじゃないの？「メジャー作家の二の線作品＆海外マイナー作品」＝知ってる私って知的！
っていう、所謂「鞍馬六郎の定理」の匂いが…

ベタ定番抑えつつも鼻に付く感じで微妙にハズしてるのがまたね・・・

>>25
ラノベ作家が自分の登場人物が選んだと称してリストアップされた100冊。

>>26
×　自分
○　自作

基準がわからんな
BOOK・OFFでテキトーに100冊買ってきましたって感じだ

基準とか突っ込むだけ無意味。
悪く言えば「私はこれだけ知っています」的なひけらかしなんだが、
メクジラを立てるようなことでもない。

>>25ハルヒですよハルヒ

星を継ぐものが低すぎるううう

そういう突っ込みはあんま意味ないかと。既読本の母体がわからないわけだし。
まあ芦辺を入れるにしてもなんでデビュー作やねんとは思うが。

低いとかって、これ順位付けあるのか？

>>21
雑誌では「この人だけ二冊ですね、なぜでしょう」みたいなコメントがちゃんと付いてたよ
つか谷川は書評サイトやってたし、その書評サイト見る限りかなりミステリ読んでるよ
国内のマイナー作家（石崎とか藤岡とか）まで読んでたもん

クイーンとかカーも二つ入ってたら
そういう狙いかとも思うけどな

ハードボイルドや冒険ものは薄いなぁ
宇宙人は嫌いなのか

『ダンス･ダンス･ダンス』は割とハードボイルドだった気がする

なんか見事に釣られてる気がするなあ。
みくるちゃんよりも好きなんだけどｗ

飽きたらみんなで「俺の百冊」挙げ合って罵り合おうぜ

確かにミス板住民が普段どんなの読んでるのかというのは興味深いな

そいえばこんなのあったね
まじまじと見たこと無かったからちょっと面白い

黒死館とか虚無は入ってないのね

>>39
>飽きたらみんなで「俺の百冊」挙げ合って罵り合おうぜ

１００じゃウザいんで、１０くらいでどうだ。

ベスト５スレはあるから、より差別化はかるために２０くらいでは？
１レスに収まるギリギリまで使ってさ。

てか、このスレこの先どうすんの？
ひとしきり盛り上がって即死回避ラインも越えちゃいましたが

２０って考えるだけでも大変だな

ミステリ抜きで10冊とかは？
もしくはジャンル無制限で10冊とか

ミステリ１０冊、ミステリ以外１０冊。
ミステリの定義は各自にまかせる。

このスレ立てた奴は何がしたかったんだよ。

基本的にハルヒ信者のスレ立てに目的はない

主人公キャラが一番つまらん話

ミステリ以外の10冊に大いに興味がある

ミステリとミステリ以外のボーダーに興味がある

せっかくだしやるぜよ

ミステリ
1「しあわせの書」泡坂妻夫
2「孤島の鬼」江戸川乱歩
3「野獣死すべし」大薮春彦
4「アクロイド殺し」クリスティ
5「不連続殺人事件」坂口安吾
6「占星術殺人事件」島田荘司
7「人形はなぜ殺される」高木彬光
8「魔術はささやく」宮部みゆき
9「ドグラ・マグラ」夢野久作
10「夜歩く」横溝正史

ミステリ以外
1「壁　Ｓ・カルマ氏の犯罪」安部公房
2「わんわん烏」泡坂妻夫
3「押絵と旅する男」江戸川乱歩
4「他人の足」大江健三郎
5「檸檬」梶井基次郎
6「抒情歌」川端康成
7「春琴抄」谷崎潤一郎
8「処刑」星新一
9「死後の恋」夢野久作
10「時間」横光利一

日本人ばっかになったぜよ
小説に絞ったぜよ
小説は短くて濃いのが好きぜよ
ミステリが初心者テンプレみたいなのは、一人一作で縛ったからと言い訳するぜよ
本来なら乱歩で埋まるぜよ

ミステリ以外の名作を十作挙げられなさそうな自分の偏食っぷりぜよ

ミステリ
1　エラリー・クイーン『ギリシア棺の謎』
2　竹本健治『ウロボロスの偽書』
3 有栖川有栖『双頭の悪魔』
4 京極夏彦『魍魎の匣』
5 法月綸太郎『頼子のために』
6 麻耶雄嵩『鴉』
7 J・D・カー『皇帝のかぎ煙草入れ』
8 笠井潔『哲学者の密室』
9 島田荘司『奇想、天を動かす』
10 殊能将之『ハサミ男』

ミステリ以外
1 ダン・シモンズ『エンディミオン』
2 ダニエル・キイス『24人のビリー・ミリガン』
3　マイケル・ギルモア『心臓を貫かれて』
4　中村紘子『ピアニストという蛮族がいる』
5　池田清彦『新しい生物学の教科書』
６　野矢茂樹『『論理哲学論考』を読む』
７　山田風太郎『幻灯辻馬車』
８　アルフレッド・ベスター『虎よ、虎よ！』
９　ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』
１０高橋源一郎『一億三千万人のための小説教室 』

ノンミステリで10冊選ぶのは難しいかと思ったら
思いつくの並べればいいだけだったので楽勝だった。
あと、シモンズは『ハイペリオン』から読んだほうがいいと思うのでそこんとこはよろしく。

なんでサイバラが・・・

ミステリ
１　山口雅也「生ける屍の死」
２　京極夏彦「凶骨の夢」
３　殊能将之「黒い仏」
４　R・D・ウィングフィールド「フロスト日和」
５　ジム・トンプスン「ポップ1280」
６　ジェフリー・ディーヴァー「ボーンコレクター」
７　赤川次郎「マリオネットの罠」
８　麻耶雄嵩「こうもり」
９　舞城王太郎「ディスコ探偵水曜日」
１０米澤穂信「さよなら妖精」

非ミステリ
１　北杜夫「どくとるマンボウ青春記」
２　カート・ヴォネガットJr.「スローターハウス５」
３　J・H・ブレナン「暗黒城の魔術師」
４　フリッツ・ライバー「霧の中の二剣士」
５　内田百間「御馳走帳」
６　山田風太郎「妖異金瓶梅」
７　矢玉四郎「はれときどきぶた」
８　佐藤哲也「イラハイ」
９　佐藤亜紀「バルダザールの遍歴」
１０谷川流「涼宮ハルヒの消失」

敢えてハルヒを入れる。
10冊って、案外すぐ埋まるな。

>>53
別に名作じゃなくても好きなの選べばいいぜよ
気取る必要は無いぜよ

ミステリ
１　コナン・ドイル「シャーロック・ホームズ全集」
２　G・K・チェスタトン「ブラウン神父全集」
３　泡坂妻夫「亜愛一郎全集」
４　横溝正史「本陣殺人事件」
５　エドガー・アラン・ポー「黄金虫」
６　小泉喜美子「弁護側の証人」
７　歌野晶午「葉桜の季節に君を想うということ」
８　フレッド・カサック「殺人交叉点」
９　アガサ・クリスティ「アクロイド殺し」
10　レオ・ブルース「三人の名探偵のための事件」

非ミステリ
１　ヘルマン・ヘッセ「車輪の下」
２　森鴎外「高瀬舟」
３　三島由紀夫「金閣寺」
４　エドガー・アラン・ポー「メルツェルの将棋指し」
５　明川哲也「メキシコ人はなぜハゲないし、死なないのか」
６　筒井康隆「薬菜飯店」
７　アガサ・クリスティ「春にして君を離れ」
８　司馬遼太郎「関ヶ原」
９　トーマス・マン「魔の山」
10　J・D・サリンジャー「ライ麦畑でつかまえて」

全集だと…！

ホームズだったら全集で１冊の奴あったよなｗ

この１００冊って谷川先生の趣味？

ヘッセ、鴎外、三島でトップ3か。渋いっす。

なんだ番号は順位だったのか

順位あるんだいちお

50音順でやっちゃったぜよ　
まあいいぜよ

１位に入れるから早く泡坂妻夫全集を

これなぁに？ああ、ライトノベルって奴ですか。あれでしょ？挿絵がいっぱい付いてて
左右の目の色が違う兄ちゃんが「俺に触れたら怪我するぜッ！」とか言う奴でしょ。
にしてもスノッブ臭ぷんぷんだね。とりあえずマイナーな古典作家と海外作家
知ってれば格好良いと思ってるのが見え見えだね。
どうせアレでしょ。この手の本の読者層って八年に一冊くらいしか本読まないから
こう言うのにコロリと「すげー！」ってなっちゃうんでしょ？森博嗣的なアレでしょ。
歌詞も聴き取れないのに洋楽聴いてる中学生と同じ匂いがするね。おじさんは最近
日本語の歌詞も聴き取れないけどね。
ラヴクラフト好きって公言する奴にロクな奴はいないからね。断言しても良いね。
長門さん？って人、絶対コイツ友達いないね。お昼休みはトイレの個室に籠もってるね。
「はい二人組作ってー」って言われるのが怖くて体育休むタイプだね。
おじさんみたいなノーフレンズノーライフな人気者は絶対友達にならないね。
でも可愛かったら友達になるね。そりゃなるね。人間見た目が10割って言うからね。
マーヤはとりあえず夏冬挙げとけば良いやってのが気に入らないね。おじさんは
断然神様ゲームだね。ミチルちゃんはどう考えても俺の嫁だからね。

ちなみに長門有希さんは、俺の嫁とか言い出す「自称夫」が世界で一番多い女性だそうです。

>>67
これコピペ改変？
違うならガ板のネタにできそうだが

>>67
おじさんうぜえｗ

まやの夏と冬はねぇってとこは同意できる

俺も最近日本語の歌詞が聞き取れない

>>67
不覚にもｗ

聞き取れない方が幸せっていうこともある

>>67
このおじさんは嫌いじゃないｗ

おじさんの20冊を聞きたい

長門有希は俺の嫁
長門有希は俺の嫁
長門有希は俺の嫁
長門有希は俺の嫁

穴兄弟という言葉があってだな

長門勇の100冊

横溝正史だけで埋まりそうだ

アルファルファ入り乙
http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51479033.html

おじさんのレスが入ってないだと……！

読者になんの参考にもならねえだろおじさんはｗ

おじさんは絶滅してもいい

わたしんちの10冊

お父さんの10冊
「最後の喫煙者」筒井康隆
「冷蔵庫より愛を込めて」阿刀田高
「老人と海」ヘミングウェイ
「カラマーゾフの兄弟」ドストエフスキー
「O・ヘンリ短編集」O･ヘンリ
「哀愁の街に霧が降るのだ」椎名誠
「どくとるマンボウ青春記」北杜夫
「金閣寺」三島由紀夫
「カダラの豚」中島らも
「がんばれタブチくん」いしいひさいち

お母さんの10冊
「グリムゾンの迷宮」貴志祐介
「十角館の殺人」綾辻行人
「ナポレオン狂」阿刀田高
「そして誰もいなくなった」クリスティ
「鋏の記憶」今邑彩
「犯人のいない殺人の夜」東野圭吾
「火車」宮部みゆき
「魍魎の函」京極夏彦
「葉桜の季節に君を想うということ」歌野晶午
「漂流教室」楳津かずお

お姉ちゃんの10冊
「亜愛一郎の狼狽」泡坂妻夫
「ブラウン神父の童心」チェスタトン
「七回死んだ男」西澤保彦
「動かぬ証拠」蘇部健一
「時計館の殺人」綾辻行人
「名探偵の掟」東野圭吾
「ジョン・ディクスン・カーを読んだ男」ブルテン
「思考機械の事件簿」フットレル
「三人の双生児」海野十三
「メルカトルと美袋のための殺人」麻耶雄嵩

妹くんの10冊
「赤い糸」メイ
「もしもキミが。」凛
「天使がくれたもの」chaco
「翼の折れた天使たち」Yoshi
「親指さがし」山田悠介
「きみにしか聞こえない」乙一
「僕は妹に恋をする」青木琴美
「NANA」矢沢あい
「容疑者Xの献身」東野圭吾
「世界の中心で、愛を叫ぶ」片山恭一

長門にちんぽを突っ込んでもいいスレ

>>85
さすがにこんな家族おらへんやろ〜

>>85はまず創作だろうけど、本当なら素晴らしい一家だな
お姉さんを嫁に貰いたいぜ

ウィットに富んでそうなお父さんだな。
学校で浮くのはお姉ちゃんの方だよな残念ながら

それよりお母さんの趣味が意外とグロいのが…

>>85
「わたし」の10冊が無いことが不思議でならない。

5人家族と読ませて本当は4人なのか？

あげ

ミステリも書いてる純文作家ってどんくらい居るんだろうな
皆のランキング見ててふと思った

谷崎、安吾、十蘭、綺堂、らも、、

芥川を忘れてはいけませんぜ

福永武彦

清張

谷崎や芥川は、本人にミステリのつもりはないんじゃね？
安吾やじゅうらんや綺堂はバリバリミステリのつもりで書いてただろうけど

でも谷崎の途上とか推理小説と言えると思うけどなー
犯罪小説と銘打たれてはいたけど

>>93
らもって純文なのか・・・？

つ 奥泉光

長門ファンの君達に言いたい事があって来た　悪い話ではない

長門親衛隊に入隊しないか！？
　長門有希親衛隊は、長門有希はもちろん、ＳＯＳ団や京アニ、ハルヒシリーズ声優など、
ハルヒシリーズを長門メインで応援していく隊である
　スレの場所：アニメ［総合］長門有希親衛隊　第二期
ま、２チャン検索すりゃ出るけどね
　　　　
　　　　　長門有希親衛隊をよろしく！

長門……ファン……？

01エラリー・クイーン『Xの悲劇』
02エラリー・クイーン『オランダ靴の謎』
03エラリー・クイーン『ハートの4』
04エラリー・クイーン『九尾の猫』
05アガサ・クリスティ『ABC殺人事件』
06アガサ・クリスティ『アクロイド殺人事件』
07アガサ・クリスティ『予告殺人』
08ガストン・ルルー『黄色い部屋の謎』
09ジョン・ディクスン・カー『火刑法廷』
10ジョン・ディクスン・カー『皇帝のかぎ煙草入れ』
11カーター・ディクスン『墓場貸します』
12クレイトン・ロースン『帽子から飛び出した死』
13ヴァン・ダイン『グリーン家殺人事件』
14G.K.チェスタトン『ブラウン神父の童心』
15ピーター・アントニイ『衣裳戸棚の女』
16コリン・デクスター『ウッドストック行最終バス』
17コリン・デクスター『死者たちの礼拝』
18コリン・デクスター『ジェリコ街の女』
19ピーター・ラヴゼイ『苦い林檎酒』
20ピーター・ラヴゼイ『偽のデュー警部』
21ピーター・ラヴゼイ『マダム・タッソーがお待ちかね』
22ジョン・ハットン『偶然の犯罪』
23ロアルド・ダール『あなたに似た人』
24ロアルド・ダール『来訪者』
25デイヴィッド・ハンドラー『フィッツジェラルドをめざした男』

26デイヴィッド・ハンドラー『猫と針金』
27デイヴィッド・ハンドラー『女優志願』
28マイクル・アレン・ディモック『猫の心を持つ男』
29ダシール・ハメット『マルタの鷹』
30レイモンド・チャンドラー『さらば愛しき女よ』
31ロス・マクドナルド『さむけ』
32メアリー・W・ウォーカー『処刑前夜』
33P・D・ジェイムズ『女には向かない職業』
34ポーラ・ゴズリング『逃げるアヒル』
35パトリシア・コーンウェル『証拠死体』
36スコット・トゥロー『推定無罪』
37トマス・ハリス『羊たちの沈黙』
38トマス・ハリス『レッド・ドラゴン』
39ウィリアム・L・デアンドリア『ホッグ連続殺人』
40ビル・プロジーニ、バリー・Ｎ・マルツバーグ『裁くのは誰か？』
41ヘンリイ・スレッサー『うまい犯罪、しゃれた殺人』
42ハリイ・ケメルマン『九マイルは遠すぎる』
43アイザック・アシモフ『黒後家蜘蛛の会』（１〜５）
44ジョセフィン・テイ『時の娘』
45Ｈ・Ｒ・Ｆ・キーティング『マハーラージャ殺し』
46バチヤ・グール『精神分析ゲーム』
47ビル・Ｓ・バリンジャー『歯と爪』
48ウイリアム・アイリッシュ『幻の女』
49ジェイムズ・エルロイ『ブラック・ダリア』
50ボアロー、ナルスジャック『悪魔のような女』

51シドニィ・シェルダン『ゲームの達人』
52フレデリック・フォーサイス『ジャッカルの日』
53エドガー・アラン・ポー『ポー詩集』
54エドガー・アラン・ポー『モルグ街の殺人事件』
55ダニエル・キイス『心の鏡』
56アイラ・レヴィン『ローズマリーの赤ちゃん』
57リチャード・バック『かもめのジョナサン』
58サン＝テグジュペリ『星の王子さま』
59ジャン・コクトー『恐るべき子供たち』
60ヘルマン・ヘッセ『デミアン』
61Ｐ・Ｊ・デービス、Ｒ・ヘルシュ『数学的経験』
62マックス・エルンスト『百頭女』
63スティーブン・Ｗ・ホーキング『ホーキング、宇宙を語る』
64バリー・ユアグロー『一人の男が飛行機から飛び降りる』
65Ｊ・Ｄ・サリンジャー『ナイン・ストーリーズ』
66Ｊ・Ｄ・サリンジャー『ライ麦畑でつかまえて』
67夢野久作『ドグラ・マグラ』
68夢野久作『犬神博士』
69筒井康隆『富豪刑事』
70筒井康隆『エロチック街道』
71山口雅也『ミステリーズ』
72綾辻行人『水車館の殺人』
73瀬名秀明『パラサイト・イヴ』
74赤川次郎『三毛猫ホームズの推理』
75島田荘司『占星術殺人事件』

76有栖川有栖『マジックミラー』
77我孫子武丸『探偵映画』
78法月綸太郎『雪密室』
79笠井潔『バイバイ、エンジェル』
80笠井潔『サマー・アポカリプス』
81中井英夫『虚無への供物』
82竹本健治『匣の中の失楽』
83紀田順一郎『謎の物語』
84北村薫『空飛ぶ馬』
85西澤保彦『七回死んだ男』
86京極夏彦『絡新婦の理』
87雑誌『子供の科学』
88土屋賢二『われ笑う、ゆえにわれあり』
89鈴木翁二『工作者の散歩道』（絶版）
90つげ義春『ねじ式』
91諸星大二郎『不安の立像』
92花輪和一『鵺』
93大岡信（編）『啄木詩集』（岩波文庫）
94河盛好蔵（編）『三好達治詩集』（新潮文庫）
95吉川英治『宮本武蔵』（全8巻）
96埴谷雄高『死霊』
97早川書房編集部（編）『ミステリ・ハンドブック』
98江戸川乱歩『続・幻影城』
99萩尾望都『トーマの心臓』（全3巻）
100萩尾望都『ポーの一族』（全4巻）

「森博嗣のルーツ・ミステリィ100」『森博嗣のミステリィ工作室』より

http://homepage3.nifty.com/toru_hikawa/zatsubun/100satsu/100_index.htm
↑
氷川透が影響を受けた100冊

乱歩の無いリストに価値なんてない

米澤穂信を作った「100冊の物語」
ttp://d.hatena.ne.jp/CAX/20080612/list

長門ファンの君達！長門有希親衛隊に入隊しないか！？
長門有希親衛隊は、ＳＯＳ団や京アニ、ハルヒシリーズの声優さんなど、涼宮ハルヒシリーズを長門有希メインで応援していく隊です

長門……ファン……？

長門さんの壁紙
http://pc13.hp.infoseek.co.jp/nagato/

ミステリー通になるための100冊 (日本編)　北村薫・編

１まずは本の謎
01梶山季之『せどり男爵数奇譚』
02高橋克彦「盗作の裏側」
03野呂邦暢「本盗人」
04出久根達郎「神かくし」
05紀田順一郎『古本屋探偵の事件簿』
06都筑道夫『猫の舌に釘をうて/三重露出』
07服部まゆみ『時のアラベスク』
08阿刀田高『ナポレオン狂』
09阿刀田高『夜の旅人』
10ますむらひろし「未来圏からの質問/文庫版あとがき」『銀河鉄道の夜』扶桑社文庫版所収

２密室・アリバイ
11横溝正史『本陣殺人事件』
12高木彬光『人形はなぜ殺される』
13鮎川哲也『死のある風景』
14鮎川哲也『憎悪の化石』
15泡坂妻夫『亜愛一郎の狼狽』
16島田荘司『北の夕鶴2/3の殺人』
17島田荘司『奇想、天を動かす』
18笹沢佐保『招かれざる客』
19土屋隆夫『天国は遠すぎる』
20葛山二郎・大阪圭吉・蒼井雄の諸作→『日本探偵小説全集12 名作集2』創元推理文庫

３どうしてそんな
21東野圭吾『眠りの森』
22江戸川乱歩『化人幻戯』
23島田荘司『斜め屋敷の犯罪』
24島田荘司『占星術殺人事件』
25笠井潔『バイバイ、エンジェル』
26竹本健治『囲碁殺人事件』
27綾辻行人『殺人方程式』
28黒川博行『切断』
29横溝正史『獄門島』
30笠井潔『サマー・アポカリプス』

４時代もの
31岡本綺堂『半七捕物帳』
32久生十蘭『顎十郎捕物帳』
33坂口安吾『明治開化 安吾捕物帖』
34都筑道夫『捕物帳もどき』
35都筑道夫『砂絵くずし』
36泡坂妻夫『びいどろの筆』
37山本周五郎「その木戸を通って」
38山田風太郎『警視庁草紙』
39加納一朗『ホック氏の異郷の冒険』
40松尾由美『バルーン・タウンの殺人』

５歴史もの
41松本清張『Dの複合』
42松本清張「陸行水行」「万葉翡翠」
43高木彬光『成吉思汗の秘密』
44織田正吉『絢爛たる暗号』
45井沢元彦『忠臣蔵 元禄十五年の反逆』
46高橋克彦『写楽殺人事件』
47都筑道夫「森の石松」
48戸板康二「團十郎切腹事件」
49海渡英祐『伯林 一八八八年』
50佐野洋『10番打者』

６少年少女
51坂口安吾「アンゴウ」
52久生十蘭「母子像」
53夢野久作「犬神博士」
54土屋隆夫『危険な童話』
55天藤真『遠きに目ありて』
56陳瞬臣『炎に絵を』
57筒井康隆「母子像」
58森村誠一「魔少年」
59戸板康二「グリーン車の子供」
60宮部みゆき『魔術はささやく』

７誘拐と詐欺
61高木彬光『誘拐』
62都筑道夫『誘拐作戦』
63天藤真『大誘拐』
64岡嶋二人『あした天気にしておくれ』
65岡嶋二人『99％の誘拐』
66「博打の子聟入りの事」『宇治拾遺物語』所収
67中島敦「牛人」
68高木彬光『白昼の死角』
69松本清張『眼の壁』
70小林信彦『紳士同盟』

８短編集
71江戸川乱歩『D坂の殺人事件』
72木々高太郎『柳桜集』
73小栗虫太郎『人外魔境』
74松本清張『黒い画集』
75泡坂妻夫『妖盗S79号』
76筒井康隆『富豪刑事』
77井上ひさし『12人の手紙』
78山田風太郎『妖異金瓶梅』
79連城三紀彦『運命の八符切符』
80宮部みゆき『我らが隣人の犯罪』

９さまざまな試み
81小泉喜美子『弁護側の証人』
82鮎川哲也『死者に苔打て』
83飛鳥高『細い赤い糸』
84広瀬正『マイナス・ゼロ』
85赤川次郎『マリオネットの罠』
86筒井康隆『家族八景』
87逢坂剛『百舌の叫ぶ夜』
88折原一『倒錯のロンド』
89綾辻行人『霧越邸殺人事件』
90泡坂妻夫『生者と死者』

１０忘れ得ぬ人々
91中井英夫『虚無への供物』
92小栗虫太郎『黒死館殺人事件』
93夢野久作『ドグラ・マグラ』
94夢野久作「少女地獄」
95甲賀三郎「支倉事件」
96大下宇陀児「虚像」
97坂口安吾『不連続殺人事件』
98夏樹静子『天使が消えていく』
99森雅裕『椿姫を見ませんか』
100江戸川乱歩『幻影城』

小説トリッパー編『この文庫が好き！ ジャンル別1300冊』朝日文芸文庫より

1995年に文庫で読める作品、「絶版物は1割程度で」の縛りの企画で選ばれたリスト
短編単独で挙げられている作品は「」で括ってみた

化人幻戯は無いわ

ポア

１０１サラ・パレツキー『サマータイム・ブルース』

割と読書家だと思ってた俺が、何冊読んだことがあるのか数えてみたよ。

3　竹本健治『ウロボロスの偽書』
4　有栖川有栖『双頭の悪魔』
5　京極夏彦『魍魎の匣』
8　法月綸太郎『誰彼』
9　麻耶雄嵩『夏と冬の奏鳴曲』
12 筒井康隆『バブリング創世記』
17 菊地秀行『エイリアン妖山記』
18 グレッグ・イーガン『順列都市』
25 綾辻行人『十角館の殺人』
31 森博嗣『有限と微小のパン』
35 清涼院流水『ジョーカー』
48 中島らも『ガダラの豚』
82 夢野久作『ドグラ・マグラ』
92 アルフレッド・ベスター『虎よ、虎よ！』
94 ダニエル・キイス『五番目のサリー』
97 J・P・ホーガン『星を継ぐもの』

たったの16冊でした。（´・ω・｀）
今ちょうどダン・シモンズ『夜更けのエントロピー』を読んでたとこ。

ところでハインラインの『世界SF全集12』って何よ？
中島らも『ガダラの豚』 は意外にも名作なので未読の方は是非！

＞10 神林長平『猶予の月』
渋いネエ。
しかも「長門なら読みそう」感がある。

歯抜けのテンプレそのまま使ったので4冊落ちてた。

3　竹本健治『ウロボロスの偽書』
4　有栖川有栖『双頭の悪魔』
5　京極夏彦『魍魎の匣』
8　法月綸太郎『誰彼』
9　麻耶雄嵩『夏と冬の奏鳴曲』
12 筒井康隆『バブリング創世記』
17 菊地秀行『エイリアン妖山記』
18 グレッグ・イーガン『順列都市』
25 綾辻行人『十角館の殺人』
31 森博嗣『有限と微小のパン』
35 清涼院流水『ジョーカー』
48 中島らも『ガダラの豚』
51 ポール・アンダースン『タウ・ゼロ』
60 マルセル・プルースト『失われた時を求めて』
69 ブライアン・W・オールディス『地球の長い午後』
72 ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア『たったひとつの冴
えたやり方』
82 夢野久作『ドグラ・マグラ』
92 アルフレッド・ベスター『虎よ、虎よ！』
94 ダニエル・キイス『五番目のサリー』
97 J・P・ホーガン『星を継ぐもの』

それても20冊。やっぱり少ない

ええと、感想です。

1　エラリー・クイーン『ギリシア棺の謎』
16 J・D・カー『三つの棺』
44 ヴァン・ダイン『僧正殺人事件』

クイーン、カー、ヴァン・ダイン辺りは殆ど読んだと思うが
既に記憶にない。とりあえずカーはもう別に読まなくてもいい。

3　竹本健治『ウロボロスの偽書』
12 筒井康隆『バブリング創世記』
19 ロバート・J・ソウヤー『ターミナル・エクスペリメント』
27 草上仁『五百光年』（SFマガジン1998年2月号所収）
33 笠井潔『オイディプス症候群』
62 井上ひさし『吉里吉里人』
94 ダニエル・キイス『五番目のサリー』

選書がマニアックすぎる件。

10 神林長平『猶予の月』

同作者の「戦闘妖精・雪風」は面白かった。

40 アイザック・アシモフ『鋼鉄都市』

未読。こういう所で浅い部分が出るなー。

87 吉野朔実『ECCENTRICS』

「ぼくだけが知っている」は隠れた名作です。

その中ならウロボロスの偽書、オイディプス症候群、吉里吉里人は別にマニアックじゃないでしょ。
そもそもミスオタかSFオタでもなければこのラインナップの二割も読んでる人はそういない。

>>124
オイディプス症候群？知らねぇなあと思ってググってみたら、
あ〜あ！！納得、矢吹シリーズなのね。
薔薇の女までは結構好きだったんだけど、哲学者の密室で
もういいかなって感じになって、以後はあまり押さえてないんだよね。

SFは軽くオタ入ってるかもしれないけど、ミステリは飽きちゃって
最近は読んでないんだけどなー。オススメあったら教えてくれ。

ミスオタってミステリーしか読まないの？
ドストくらい読もうぜ

ドストｗ

乱歩に言わせればドストエフスキーも歴としたミステリーだぜ

120です。仕事中に長門に読ませたい100冊を選んでみました。

1　江戸川 乱歩「パノラマ島綺譚」
2　泡坂 妻夫 「乱れからくり」
3　半村良「妖星伝」
4　鮎川 哲也「五つの時計」
5　澁澤龍彦 「ねむり姫」
6　寺山 修司「書を捨てよ、町へ出よう」
7　岡嶋 二人 「クラインの壷」
8　三島 由紀夫 「宴のあと 」
9　奥泉 光「『吾輩は猫である』殺人事件 」
10　ウィリアム ギブスン「モナリザ・オーヴァドライヴ」
11　カート・ヴォネガット「ヴォネガット、大いに語る」
12　スタニスワフ・レム「ソラリスの陽のもとに」
13　アイザック・アシモフ　「われはロボット」
14　マイクル・コーニイ 「ハローサマー、グッドバイ」
15　レイモンド・チャンドラー「 長いお別れ 」
16　スコット フィッツジェラルド「グレート・ギャツビー 」
17　A. シレジウス「シレジウス瞑想詩集」
18　ネビル・シュート「渚にて」
19　恩田 陸「不連続の世界」
20　テッド・チャン「あなたの人生の物語」
21　D. タメット 「ぼくには数字が風景に見える 」
22　Ｐ・Ｋ・ディック　「暗闇のスキャナ」
23　ウィトゲンシュタイン「ウイトゲンシュタイン全集 8 」
24　美嘉「恋空 」
25　アンドレ ブルトン「シュルレアリスム宣言」

26　スティーヴン・W. ホーキング「ホーキング、宇宙を語る」
27　エリザベス・ムーン「くらやみの速さはどれくらい」
28　 有川 浩「ラブコメ今昔」
29　ダシール ハメット「マルタの鷹」
30　逢空 万太「這いよれ! ニャル子さん」
31　リチャード・バートンバートン版 千夜一夜物語
32　J.D. サリンジャー「ナイン・ストーリーズ」
33　栗本 薫「天狼星」
34　鈴木 いづみ「恋のサイケデリック！」
35　オルダス ハクスリー「知覚の扉 」
36　クリストファー プリースト 「逆転世界」
37　みうら じゅん いとう せいこう「見仏記」
38　日日日「ビスケット・フランケンシュタイン」
39　ロバート・チャールズ・ウィルスン 「無限記憶」
40　SFマガジン編集部 (著) 「SFが読みたい! 2009年版」
41　エーリッヒ・フロム「自由からの逃走 」
42　コリン・ウィルソン 「賢者の石」
43　諸星 大二郎「夢みる機械 」
44　アンブローズ ビアス「悪魔の辞典」
45　エドガー・アラン・ポオ「ポオ小説全集」
46　おかゆ まさき「撲殺天使ドクロちゃん」
47　フレドリック・ブラウン「未来世界から来た男」
48　埴谷 雄高「生命・宇宙・人類」
49　シオドア・スタージョン 「不思議のひと触れ」
50　町田 康「夫婦茶碗」

51　古川 日出男 「ベルカ、吠えないのか?」
52　かきふらい「けいおん! 」
53　ケン ウィルバー「存在することのシンプルな感覚」
54　チャールズ ストロス「シンギュラリティ・スカイ」
55　アレステア・レナルズ「火星の長城」
56　フランク・シェッツィング「深海のYrr」
57　星新一「人民は弱し 官吏は強し」
58　谷崎 潤一郎「春琴抄」
59　ジョナサン・キャロル「炎の眠り」
60　トルーマン カポーティ「夜の樹 」
61　ルース レンデル「石の微笑」
62　広瀬 正「マイナス・ゼロ」
63　円城 塔 「Self‐Reference ENGINE」
64　ルドルフ シュタイナー 「いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか」
65　エッカーマン「ゲーテとの対話」
66　中井英夫「虚無への供物」
67　久生 十蘭 「定本久生十蘭全集 1」
68　ジョルジュ バタイユ「眼球譚」
69　未来科学講座制作委員会「科学がSFを超える日―萌え萌え未来科学講座―」
70　ジャック・ケルアック「オン・ザ・ロード」
71　セリーヌ「夜の果てへの旅」
72　 ウラジーミル ナボコフ「青白い炎」
73　池澤 夏樹 「スティル・ライフ」
74　吾妻 ひでお「失踪日記」
75　坂口 安吾「 不連続殺人事件 」

76　アンドレ・ピエール・ド マンディアルグ「城の中のイギリス人」
77　西尾 維新「 化物語」
78　藤沢 令夫「プラトンの哲学」
79　 大江 健三郎「同時代ゲーム」
80　北方 謙三 「人生訓なんて、蹴っとばせ」
81　スティーヴン キング「セル」
82　ウェン スペンサー「ようこそ女たちの王国へ」
83　レイ ブラッドベリ「たんぽぽのお酒 」
84　桜庭 一樹「少女には向かない職業 」
85　養老 孟司「唯脳論」
86　上村 勝彦訳「マハーバーラタ」
87　連城 三紀彦「戻り川心中」
88　ルイス キャロル「鏡の国のアリス 」
89　ジーン・ウルフ「ケルベロス第五の首」
90　ジャン コクトー 「怖るべき子供たち 」
91　ジョン・ケージ「小鳥たちのために」
92　ウンベルト エーコ 「薔薇の名前」
93　山中 恒「おれがあいつであいつがおれで 」
94　レーモン・クノー「地下鉄のザジ」
95　ボリス ヴィアン「うたかたの日々」
96　岡本 太郎 「岡本太郎の挑戦するスキー」
97　小林 秀雄 「本居宣長」
98　島田 雅彦「天国が降ってくる」
99　ロバート L.フォワード「竜の卵」
100 田中 ロミオ 「人類は衰退しました」

おーなかなかよく出来てるじゃん。
対応の加減もけっこう好き。

どっちも2割くらいしか読んでないから良さがよくわからないやｗ
テッド・チャンは好きそうだよね。レムなら完全な真空もいい。

120ﾀﾝの年齢が気になる。
チャンドラーよりもハメットを入れてほしかった私。

伊藤計ｶｸ（変換できね）
『ハーモニー』を入れたいな

5　京極夏彦『魍魎の匣』
25 綾辻行人『十角館の殺人』
30 東野圭吾『名探偵の掟』
31 森博嗣『有限と微小のパン』
82 夢野久作『ドグラ・マグラ』
95 スタンダール『赤と黒』

６冊ってｗ
シリーズものの途中を言われても困る

>>133
テッド・チャンは確かに長門向きかも。
レム・コレクション欲しいなー。誰か恵んでくれ。


>>134
やっぱりそうくると思ったので入れといたぜ。

29　ダシール ハメット「マルタの鷹」

あ、入っていたか。ごめんねｗ
でも２９でミステリ、ＳＦ、哲学書から萌え漫画までカバーしてるのか。すごい…。
自分もほかのジャンルに冒険したいなと思いつつ、ミステリばっか読んでいるオタだから。
純文は太宰と三島、ＳＦなんてアシモフと、ムアコックと、ハインラインくらしかしらん。

あと、長門はなぜ、舞城の「暗闇〜」の方を選んだのか謎だ。

29は年齢じゃなかったのね。何回もごめんね。

色々読んでるね。元のリストなら読んだ冊数は上だけど。

俺の立てたスレが

>>138全部読んだ自分が考察します。
おそらく長門は、メフィスト賞作品を読んでもらおうと、あえて1作目は外したのだと思う。
森博嗣「有限と微少のパン」←「すべてがFになる」読んでないと×
清涼院流水「ジョーカー」←「コズミック」と一応セット
舞城王太郎「暗闇の中で子供」←「煙か土か食い物」の続編

ついでに谷川流が読んだと確認できたミステリ作家一覧（主に2001年時点）
青井夏海「スタジアム　虹の事件簿」
芦原すなお「月夜の晩に火事がいて」「ミミズクとオリーブ」「嫁洗い池」
芦辺拓「真説ルパン対ホームズ」「怪人対名探偵」「和時計の館の殺人」
飛鳥部勝則「バベル消滅」
我孫子武丸「8の殺人」「小説たけまる増刊号」
我孫子武丸・牧野修・田中啓文「三人のゴーストハンター（ホラーSF）」
綾辻行人「館シリーズ」
有栖川有栖「絶叫城殺人事件」「幽霊刑事」「有栖の乱読」「有栖川有栖の本格ミステリ

ライブラリー」「作家小説」「有栖川有栖の密室大図鑑」「ブラジル蝶(ハルヒで登場）」
石崎幸二「日曜日の沈黙」「あなたがいない島」「長く短い呪文」
井上夢人「パワー・オフ」「風が吹いたら桶屋がもうかる」「オルファクトグラム」
岩崎正吾「探偵の秋あるいは猥の悲劇」
歌野晶午「安達ヶ原の鬼密室」
江戸川乱歩「幻影城」
大倉崇裕「三人目の幽霊」
大信田麗「フェイク！（ミステリ?）」
乙一「夏と花火と私の死体」「石ノ目」
小野不由美「東亰異聞（ファンタジー？）」「黒祠の島」
恩田陸「象と耳鳴り」「月の裏側」「ＭＡＺＥ　」
北村薫「スキップ」「盤上の敵」
京極夏彦「ルー＝ガルー（ファンタジー?）」
霧舎巧「ドッペルゲンガー宮」「カレイドスコープ島」
鯨統一郎「邪馬台国はどこですか」「九つの殺人メルヘン」「なみだ研究所へようこそ！」
「とんち探偵一休さん　金閣寺に密室」
「北京原人の日」「千年紀末古事記伝ＯＮＯＧＯＲＯ」
国枝史郎「神州纐纈城（伝奇）」

古泉迦十「火蛾」
古処誠二「ＵＮＫＮＯＷＮ」「未完成」
小峰元「ヘシオドスが種蒔きゃカラスがほじくる」
彩胡ジュン「白銀荘の殺人鬼」
佐藤友哉「クリスマス・テロル」
島田荘司「漱石と倫敦ミイラ殺人事件」「季刊・島田荘司０１」「御手洗潔のメロディ」
「最後のディナー」「斜め屋敷の犯罪」
殊能将之「ハサミ男」「美濃牛」「黒い仏」
清涼院流水「コズミック」「１９ボックス」「カーニバル･イヴ」「カーニバル」「カーニバル・ディ」
「ユウ　日本国民全員参加テレビ新企画（ミステリ?）」
瀬名秀明「八月の博物館（SF）」
高木彬光「人形はなぜ殺される」
高里椎奈「銀の檻を溶かして」
高田崇史「QED　百人一首の呪」「QED　六歌仙の暗号」「QED　ベーカー街の問題」
「QED　東照宮の怨」
竹本健治「ネコ・シリーズ（SF）」
柄刀一「ifの迷宮」「マスグレイヴ館の島」「400年の遺言」
都筑道夫「ネコの舌に釘を打て」
津村巧「ＤＯＯＭＳＤＡＹ−審判の夜−（SF?）」
二階堂黎人「名探偵の肖像」「人狼城四部作」「名探偵　水野紗杜瑠の大冒険」
西村京太郎「殺しの双曲線」
東野圭吾「超・殺人事件　推理作家の苦悩」
氷川透（ネット上で谷川流と親交有り）「真っ暗な夜明け」「密室は眠れないパズル」
「最後から二番めの真実」「人魚とミノタウロス」
福井晴敏「Ｔｗｅｌｖｅ Ｙ．Ｏ．」「亡国のイージス」
藤岡真「ゲッベルスの贈り物」「六色金神殺人事件」
藤木稟「スクリーミング・ブルー（ファンタジー?）」「大年神が彷徨う夜」
本多孝好「MISSING」
松尾由美「バルーン･タウンの殺人」「バルーン･タウンの手品師」
麻耶雄嵩「木製の王子」

森博嗣　S&Mシリーズ「すべてがFになる」
Vシリーズ 「黒猫の三角」「人形式モナリザ　」「月は幽咽のデバイス」「夢・出逢い・魔性」
「魔剣天翔」「恋恋蓮歩の演習」
「女王の百年密室」「工学部・水柿助教授の日常」「すべてがＥになる」
森雅裕「あした、カルメン通りで」「化粧槍とんぼ切り（時代小説）」「推理小説常習犯」
山口雅也「垂里冴子のお見合いと推理」「続・垂里冴子のお見合いと推理」
山田風太郎「妖異金瓶梅」
依井貴裕「夜想曲」
若竹七海「依頼人は死んだ」

ジョン・ディクスン・カー（orカーター・ディクスン）
「囁く影」「弓弦城殺人事件」「火刑法廷」「プレーグ・コートの殺人」「連続殺人事件」
「爬虫類館の殺人」「孔雀の羽根」「緑のカプセルの謎」「ユダの窓」「死者のノック」
「妖魔の森の家」
E・S・ガードナー「ペリー・メイスン文庫全部」
エラリー・クイーン「国名シリーズ（佐々木が全部読んでいる）」「XYZ＋最後の事件」
アガサ・クリスティ「ABC殺人事件」「アクロイド殺し」
クロフツ「クロイドン発１２時３０分」
イズレイル・ザングウィル「ビッグ・ボウの殺人」
セバスチャン･ジャプリゾ「シンデレラの罠」
マイ・シューヴァル、ペール・ヴァールー「笑う警官」
ヴァン・ダイン「殺人事件シリーズ」
Ｗ・Ｌ・デアンドリア「視聴率の殺人」
ジョセフィン・テイ「時の娘」
アントニー・バークリー「毒入りチョコレート事件」
ダシール・ハメット「マルタの鷹」
エリザベス・フェラーズ「さまよえる未亡人たち」「細工は流々」
エドワード・Ｄ・ホック「革服の男」
Ａ・Ｅ・Ｗ・メースン「矢の家」
ピーター・ラヴゼイ「偽のデュー警部」
ガストン・ルルー「黄色い部屋の謎」
その他ロースン、ブッシュ、フィルポッツ、ノックス、ベントリー、
フィリップ・マクドナルドなど
笠井潔編「八ヶ岳「雪密室」の謎」
本格ミステリ作家クラブ「本格ミステリ０１」
「本格ミステリーを語ろう！［海外篇]」
小山正とバカミステリーズ編「バカミスの世界」
「新・本格推理01　モルグ街の住人たち」
「不透明な殺人」ミステリアンソロジー
「密室殺人大百科　上・下」

SF作家一覧（主に2001年の時点）
秋山完「ペリペティアの福音（上・中・下）」
朝松健「逆宇宙ハンターズシリーズ」「逆宇宙レイザースシリーズ」
「黒衣伝説」「大冒険」「幻獣戦記　ユニコーン作戦」「屍美女軍団」「宇宙からの性服者」
「民遺監シリーズ」
池上永一「レキオス」
宇月原晴明「信長あるいは戴冠せるアンドロギュヌス（ファンタジー）」
梅原克文「カムナビ（伝奇）」
奥泉光「鳥類のファンタジア」
大原まり子「タイム・リーパー」
風見潤「クトゥルー・オペラシリーズ」
茅田砂胡「スカーレット・ウィザードシリーズ」
川辺敦「怪奇・夢の城ホテル」
神林長平「七胴落とし」「狐と踊れ」「敵は海賊シリーズ」「永久機関装置」
「火星三部作」「戦闘妖精・雪風」
菊地秀行「エイリアンシリーズ」「バンパイヤハンターシリーズ」「妖神グルメ」
北野勇作「かめくん」
草上仁「くらげの日」「江路村博士のスーパー･ダイエット」
倉阪鬼一郎「文字禍の館」
栗本薫「魔界水滸伝シリーズ」
小林恭二「ゼウスガーデン衰亡史」「首の信長」
小林泰三「ΑΩ」
小松左京「虚無回廊」
笹本祐一「星のダンスを見においで」「妖精作戦」
佐藤哲也（ファンタジー）「イラハイ」「妻の帝国」「熱帯」
巽孝之（評論）「日本SF論争史」
田中哲弥「大久保町シリーズ」
田中啓文「水霊ミズチ」「銀河帝国の弘法も筆の誤り」「異形家の食卓」
田中芳樹「銀河英雄伝説シリーズ」「アルスラーン戦記シリーズ」「創竜伝シリーズ」

谷口裕貴「ドッグファイト」
筒井康隆「エンガツィオ司令塔」
野尻抱介「ふわふわの泉」
林譲治「侵略者の平和」
藤崎慎吾「クリスタルサイレンス」「螢女」
牧野修「病の世紀」「偏執の芳香」「呪禁官」
三雲丘斗「［Ｍ．Ｇ．Ｈ．］」「海底密室（SFミステリ）」
岬兄吾「ハートでジャンプ！」
水樹和佳「イティハーサ」
光瀬龍「百億の昼と千億の夜」
松村光生「グッバイ・ロリポップ」
森岡浩之「星界の戦記シリーズ」「星界の戦記読本」「月と炎の戦記」
森青花「BH85」
森奈津子「西城秀樹のおかげです」
山田正紀（ミステリ、アクション有り）「神狩り」「24時間の男」「謀殺の弾丸特急」
「弥勒戦争」「エイダ」「ミステリ・オペラ」
夢枕獏「闇狩り師シリーズ」「キマイラシリーズ」「空気枕ぶく先生太平記」
吉川良太郎「ペロー･ザ･キャット全仕事」

アイザック・アシモフ「わたしはロボット」「ファウンデーションシリーズ」
「黒後家蜘蛛の会（ミステリ）」
グレッグ・イーガン「宇宙消失」「祈りの海」
ダン・シモンズ「ハイペリオン四部作」
E・E・スミス「スカイラークシリーズ」「レンズマンシリーズ」
コードウェイナー・スミス「シェイヨルという名の星（人類保管機構）」
ロバート・Ｊ・ソウヤー「ゴールデン・フリース」「フラッシュフォワード」
「イリーガル・エイリアン」「占星師アフサンの遠見鏡」「スタープレックス」
「フレームシフト」
マイケル・バー＝ゾウハー（アクション）「エニグマ奇襲指令」
スティーヴン･バクスター「時間的無限大」
エドモンド・ハミルトン「キャプテン・フューチャーシリーズ」
E・R・バローズ「火星シリーズ」「地底世界ペルシダーシリーズ」
クリスチアナ・ブランド「招かれざる客たちのビュフェ」
グレッグ・ベア「ブラッド・ミュージック」
ロイス・マクマスター・ビジョルド「自由軌道」
デイヴィッド・ブリン「知性化三部作」「知性化の嵐(1)」
バリントン・Ｊ・ベイリー「カエアンの聖衣（キョンも言及）」「永劫回帰」
アレクサンドル・ベリャーエフ「ドウエル教授の首」
ＳＦＪａｐａｎ　1,2
ＳＦが読みたい！　2001年度版
「宇宙への帰還」SFアンソロジー

ラノベ等
青木和「イミューン」
秋山瑞人「イリヤの空、UFOの夏シリーズ」「猫の地球儀」
今野緒雪「マリア様が見てるシリーズ」
うえお久光「悪魔のミカタシリーズ」
上遠野浩平「ブギーポップシリーズ（夜明けまで）」「殺竜事件」「紫骸城事件」
「わたしは虚夢を月に聴く」「ぼくらは虚空に夜を視る」「冥王と獣のダンス」
黒田洋介「ぷにぷに☆ぽえみぃ　〜小林伝説〜」
高瀬彼方「カラミティナイト」「女王様の紅い翼」「戦場の女神たち」
西尾維新「戯言シリーズ」
藤井青銅「死人にシナチク1,2」
古橋秀之「タツモリ家の食卓1〜3」「ブラッドジャケット」「ブライトライツ・ホーリーランド」

・・・とまあ、谷川流の読書傾向を分析したい人がいればどうぞ