【深志荘】風間一輝

ハードボイルド冒険小説家・風間一輝こと桜井一（１９４３−１９９９）について語るスレッド。

＜作品リスト＞

風間一輝名義

「男たちは北へ」（ハヤカワ文庫ＪＡ）
「地図のない街」（ハヤカワ文庫ＪＡ）★
「漂泊者」（角川文庫）★
「片雲流れて」（幻冬舎文庫）★
「今夜も木枯し」（幻冬舎文庫）★
「海鳴りに訊け」（角川・単行本のみ）
「片道切符」（光文社文庫）★
「今夜も月は血の色」（幻冬舎・単行本のみ）★
「不器用な愛」（角川文庫）★


桜井一・酒口風太郎名義

「図解ミステリー読本」(知恵の森文庫) ★
「BAR酔虎伝」（早川・単行本のみ）

（★作品は絶版または在庫なし）

「片道切符」以外は読んでます。大好き。

あれ、「不器用な愛」というのも読んでない。こんな作品ありましたか？

男たちは北へ
の、食事シーンに対抗できるのは
帚木 蓬生「逃亡」のみ
あと小松左京全部

異論は認めるが
森 博嗣読んで喜んでるやつはレスすんな

>>2-3
「されど卑しき道を」です。
文庫化に際して作品を追加して改題しております。
「片道切符」も最終話のあとに続編が追加されているので読むなら文庫版がおすすめ。

再販してほしいなー。

>>4
「男たちは北へ」の奴らのＢ級グルメぶりは異常。
「今夜も木枯し」の主人公もなかなかのグルメ。
逃亡途中にも競輪場かなんかで屋台を物色するのを忘れず。

今夜も木枯しシリーズがなかなか良かったと思うんだ。

>>6
そう言えば、大型転がしているドライバーが好んで寄る
安い食堂の描写がよかったですよね。何となく思い出した。

「このワインは、この食堂より高いわ」

>>8
予想外に大盛りすぎて食いきれなくて後悔したり。

ジメジメした季節は
なに食ってもなに飲んでも、いまいちなんだよね
ウオッカとスモークサーモンくらいにしておこう

「地図のない街」を読むと無性に水割りが飲みたくなるな。
美味いハイボールはウイスキーとソーダを１：１の比率で割ることだろ。

「漂泊者（ながれもの）」は名探偵の室井が強すぎるので面白味に欠けるな。
いくら飲んでもアル中にならないし。

>>13
それはあるね。元ボクサーという設定はよくあるけど、「テロリストのパラソル」くらいなら、
まだ現実味があった。

桐沢＞仙波＞吾郎＞烏堂＞滝川＞雲海＞＞＞＞室井＞国分

新作まだー？

それは禁句じゃろ……

このまま忘れ去られていくだけの作家なのか？
もう終わりなのか？

ハヤカワよ。「地図のない街」だけでも増刷せんかい。
アル中ブームの昨今なら売れるぞ。

ミステリ板にスレが立っただけでも感激した

生きていたらここまで神格化されなかったろうな。

アイラブ自転車
アイラブ酒

「今夜も木枯し」が一番好きだ

影響されて古い百科事典とか買ったしな。

読んだ順番に影響されるのか「地図のない街」と「男たちは北へ」への
思い入れが強い。

その二冊は別格だろう。今夜は木枯しと片道切符も。

生き返らないかな？

>>20
神格化って・・・
笑わせるない

生き返れば神格化される。

ブツブツにしてやんよ　　　　きめぇよ
　　 ∧＿∧　　　　　　　　 ∧＿∧
　三(∴･ω･)　　　　　三　（･ω･　)
　三(っ∴∴つ　　　　三　（つ　　つ　
　 三/∵∵)　　　　　三　 人　 Ｙ
　三( /￣∪　　　　　三　し （＿）
　　栗原

もてラジage

風間一輝のスレッドがあるのか。
いまどうしてるんだろう。

生まれ変わっていてもまだ小説を書く歳じゃないだろうな

「男たちは北へ」→「片雲流れて」→？
まだまだ続編書いて欲しかったな。

今夜もシリーズの続きも読みたいな。

絶版ばかりで話にならんが再販したとて話題にもならんのだろうな。
どれもこれも幻の迷作だとは思うんだが。

見つけた記念age

http://fu-taro.blog.so-net.ne.jp/1999-11-19
たまに思い出してあげて

自転車冒険小説の草分けだよね。