若竹七海 2

前スレ
若竹七海
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1044542375/


単独スレは無理！今邑彩と若竹七海！ (136)
http://mentai.2ch.net/mystery/kako/976/976475525.html
若竹七海・小山正　夫妻 (7)
http://mentai.2ch.net/mystery/kako/1012/10126/1012627348.html

>>1
Thanks！
細々とでも続けていこう〜

乙一。

>>1乙
関連スレも乙。

正直もうちょっと書ける人なんじゃないかと
思うんだけど、やはり売れないのかな？

>>1
乙！
結婚したからまったりと仕事続けるつもりなのでは。

即落ちってあるんだっけ？

>>1乙です

「ぼくのミステリな日常」みたいなのを、もっと書いて欲しいな。

そろそろﾐｽﾃﾘｰYA!あたりからそういう作品が出てもいいはず

そいやぼくのミステリな日常のあと結局主人公くびになったんだっけ?

心の中の冷たいなにかをよみたまい。

心のなかの冷たい何か。
amazonだと>>10で検索しても出てこない・・・

ようやく2スレ目か・・・

葉村シリーズの新作まだかな？

プラスマイナスゼロ 若竹七海著　税込価格（予価）： \1,260 （本体 ： \1,200）　出版 ： ジャイブ
ISBN ： 978-4-86176-611-4　発行年月 ： ２００８．１２
新規書き下ろしを３本加えた、全６本の連作短編集。架空の市【葉崎市】を舞台にした葉崎シリーズ最新作。

ｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!!

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　　　＊　 　　　+　　 /　/　　　>>13イヤッッホォォォオオォオウ！
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サイトでは今日発売になってるけど買えた奴いる？
あれってやっぱり問屋入荷日なのかね

+

うってましたおー

売ってたよ。
女子高生三人組の話。

木曜に買えたよ。さっき読み終えた。いつもの若竹節で嬉しい。
“ピュアフル・アンソロジー”の3編＋書き下ろし3編。

買えた！ 都心まで出かけたよー
久々に若竹節利いた短編があって楽しかった

新刊楽しく読み終わった
シリーズとして続いていって欲しいなぁ

久しぶりの新刊が出ると聞いて早速読んだ！
この人らしくぴりっとしたところもあるけど楽しいユーモアミステリだった！
今までの葉崎シリーズとなんかリンクしてる？

目立つところで角田港大先生。
その他はまだ見つかりません。

いいなぁ、この三人組。
三人の馴れ初めは青春友情ものの王道だけど
しっかりドタバタして笑わされて最後はじんわり心が暖かくなった。

アンソロジーからの収録が三編あったからか、六編ともバラエティに富んでいて、どんな話が次ぎにくるか解らなくて良かった。

リンクで思い出したが、猫島ハウスで出てくる伊能って、マグノリアの伊能なのかな？

図書館にマグノリアだけ
無いよ orz
絶版なの？

書店なら分かるが、図書館に置いてないからといって絶版だとは限らないぞw
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4334733735/

＜若竹七海シリーズ＞ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＜ノンシリーズ＞
1991『ぼくのミステリな日常』　　　　　　　　　　 1992『水上音楽堂の冒険』
1991『心のなかの冷たい何か』　　　　 　 　 　 1993『閉ざされた夏』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 1994『火天風神』
＜葉村晶シリーズ＞　　　　　　　　　　　　　　　1995『サンタクロースのせいにしよう』
1996『プレゼント』　　　　　　　　　　　　 　 　 　 1995『製造迷夢』
2000『依頼人は死んだ』　　　　　　　　　　　　　1997『海神の晩餐』
2002『悪いうさぎ』　　　　　　　　　　　　 　 　 　 1997『船上にて』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 1997『スクランブル』
＜葉崎市シリーズ＞　　　　　　　　　　　　　　　1998『八月の降霊会』
1999『ヴィラ・マグノリアの殺人』　　　　　　　　 1999『遺品』
2000『古書店アゼリアの死体』 　 　 　 　 　 　 2000『名探偵は密航中』
2000『クール・キャンデー』　　　　 　 　 　 　 　 2002『死んでも治らない』
2006『猫島ハウスの騒動』　 　 　 　 　 　 　 　 2008『バベル島』
2008『プラスマイナスゼロ』

＜旅行エッセイ＞
1998『マレー半島すちゃらか紀行』（共著・加門七海、高野宣李）
2002『英国ミステリ道中ひざくりげ』（共著・小山正）

>>28
おお、乙。
さては柄刀ｽﾚで著作リストまとめてた方と同じですねw

やっとプラスマイナスゼロ読めた〜
やっぱり葉崎シリーズ好きだなあ。寒いのにソフトクリーム食べたくなったｗ

>>25
だと思って読んだ。

「クール・キャンデー」の舞台が葉崎市だったとは！
雰囲気がちがうんでびっくり。
ところで新国市て実際にはどのへんかな？
府中にも国立にも近いとなると。

もともと寡作なお方ですが、
新刊を待ち望む今日この頃。

>>31
つプラスマイナスゼロ

今年も新刊をのんびり待ちます。

「バベル島」は、
記述者が葉村（という設定）なのですよね。
でも葉村晶本人の物語ではないから、葉村シリーズには入らないか…。

八月の降霊会読了。
(;´д｀)えー、ミステリーだと思って読んでたのにー。

葉村晶シリーズはまだかな。

まだみたいですね…

『プラスマイナスゼロ』やっと読めました！
女子高生トリオのバランスが絶妙！
笑いこけつつ、ほのかな毒を感じるところが若竹節ですかね。
今月はミステリマガジンにエッセイも掲載されて嬉しい限り。
この際買ってから３年積んだままの『タイタニック号の殺人』も読むか。
あ、若竹さんご推薦の『悪女パズル』も『レベッカ』も積んだま…org

レベッカは新訳の方が読みやすいかも。

>>39 うん、旧訳を図書館で借りたら恐ろしく汚かったんで、新訳を買いました。しかもハードカバーで…
内容は昔、映画で観たけどほとんど覚えてないです
今、クリスティを新訳で読み直し中なので、それが済んだら少しずつ読もうかなと。

なんとー新スレになっていたことに3ヶ月も気づかなかったとは・・・
>>1乙っす
おまけに新刊まで出とるやんけ

『プラスマイナスゼロ』楽しかったー(・∀･)

昨日の夜、車道を走っていたときの出来事
＿＿＿＿＿＿＿／￣＼＿＿＿＿
●→　　　　←俺
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　　　　　　　●→　　　　　　俺
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

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　　　　　　　　　　●　　　●俺
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

＿＿＿＿＿＿＿／￣＼＿＿＿＿
　　　　　　　　　　●　　　●俺
　　　　　　 |　　　　( _●_)　 ミ

＿＿＿＿＿＿＿／￣＼＿＿＿＿
　　　　　　　/　　●　　　● |　
　　　　　　 |　　　　( _●_)　 ミ

　　 ∩＿＿＿∩
　　 | ノ　　　　　 ヽ
　　/　　●　　　● |　>>1乙──！！
　 |　　　　( _●_)　 ミ
　彡､　　　|∪|　　､｀＼
/　＿＿　 ヽノ　/´>　 )

　　　○○○
　　○ ･ω･ ○　がおー
　　　○○○
　　.c(,_ｕｕﾉ
　　　　　　　　　　　　　　○。　　○
　　　　ミﾊｯｸｼｭ　　　○　　　　ｏ　　　○
　　　 ミ　｀д´∵°　。　ｏ　○
　　.c(,_ｕｕﾉ 　○　○　　　○

　　　　　　　　　　>>1　○○○○
　　　　　　　　　　　　　　　　　○
　 　　∧∧　　　　　　　　　○
　 　 ( ･ω･)　　　　　　　○　　　　○
　　.c(,_ｕｕﾉ　　　　　　○○○○○

光文社 5/12 光文社文庫 猫島ハウスの騒動 若竹七海

スクランブル読んだ！

プロットは楽しかったが主人公たち同士が
区別つかずにごっちゃになったのは
読み手の力量不足？？？

いや、感想検索してもよく言われてることだからお気になさらず。

飛鳥と部長以外はあんまりキャラ立ってないのかな

メフィストに葉村シリーズ最新作短編載ってたよ

「蠅男」って再録じゃないよな？　

>>48
夏見とマナミもどっちがどっちでもいい気がするw

「船上にて」で初めてこの人の作品を読んだんだけど
表題作の船上にて、みたいな爽やかというか
後味いい作品あったら教えてください

表題作意外も読みやすくて面白かったんだが
ちょっとブラックすぎて駄目だった
そこがこの作家さんの持ち味なのかもしれんが

>51
「プラスマイナスゼロ」

>>51
毒無いと内容が薄くなるけどそれでもいいのなら「名探偵は密航中」

>>51
クールキャンデーがいいよw

後味っていってるじゃんw

>>51
「猫島ハウスの騒動」は？
先行2作（「ヴィラ・マグノリア」「古書店アゼリア」）読んでおくとニヤリとできる箇所増えるけど
単体で読んでも問題ないし。

『ヴィラ・マグノリアの殺人』
『古書店アゼリアの死体』
『名探偵は密航中』
『猫島ハウスの騒動』
辺りか？火天風神もギリギリアリかも知れん。　 　

ヴィラもあのラスト結構ブラックだと思うぞw

レス�d
毒々しくても最後に少しでも救いがあるようならおｋなんだけどな
そうはいかない作品が多いかｗ

とりあえず挙げられた作品読んでみるよ
ありがとう

猫島はちょうど来月に文庫落ちするね。

アゼリアはけっこう痛快なんだけど、
ラストでショボーンとしちゃうんだよな。
それで読後感があまり良くない…

クールキャンデーがいいよ。後味さわやか！

クールキャンデーはラストの一行が・・・。
「死んでも治らない」は楽しく読んだ記憶がある。

ラスト〜って微妙にネタバレにならない？

コージー･ミステリですら後味が悪いのか。。
それでも葉村よかだいぶマシだけど。

そもそも若竹の作品に後味のよさを期待しないほうがいい。

火天風神は、むしろ後味だけはいいんじゃないの。最初・最後を除いて
結構イヤ〜な展開が続くが。

だよなー＞後味
気持ちよく読み終る〜、と思ったらラスト数行でひっくり返される。
しかも思い返すと収まるべきところに収まるようになってるし。

再読する時には別物としか思えなくなる（トリック云々ではなくてね

後味変わんないのは、遺品・悪いうさぎ、くらい？
どっちもあんまり好きな作品じゃないな…

「死んでも治らない〜大道寺圭の事件簿」は
連作を通して読むと後味いい方じゃない？
一つ一つの事件は酷い物が多いけど。
綺麗にオチてる。

個人的に「製造迷夢」を推す。

これぞ若竹！は「クール・キャンデー」です。

後味良いというか、救われたのは「製造迷夢」かな。
最後にいちおー「まとまった」んだなという安心感が。

メフィストの蝿男、相変わらず女探偵葉村は悲惨な目に遭ってた。
事件の裏にいた人物の小悪党っぷりがたまらんww
タイトルで分かるように食事前後には絶対読まないほうが良い作品。

えっ葉村シリーズの新作が出たのですか！

>>72
>>49

なんだ・・・

だからメフィストって書いただろw

猫島ハウスの騒動　表紙　上がノベルスで下が文庫

http://images.amazon.com/images/P/4334076351.09.LZZZZZZZZ.jpg

http://images.amazon.com/images/P/4334745849.09.LZZZZZZZZ.jpg

『プラスマイナスゼロ』つまらんかった

あっそ

長年、自分が住む市の図書館にないため、県内図書館から取り寄せる方法で
ミステリーズのBook REVEW を追いかけている。
そんなこんなで、やっとVol.30掲載の『ポドロ島』L.P.ハートリーの書評を読み、
こんな文章を見つけた。

恐怖とは、わけがわからないものに対して発生する感情だ、(中略)
わたしの場合、短編怪奇小説を書こうとすると
必ず頭の中にこの文章がわんわんと鳴り響くことになっている。
作中の現象すべてを説明しなくてはいけない、
陰影を作り、読者の想像力に任せなくてはならない
――という自戒のためである。

これを踏まえて封印していた『遺品』に挑戦してみよう…か？

オチの現象には説明がつかないからちょっと・・・w

>>79です。とうとう『遺品』読了。
前スレでも怖くて読めないとびびってた自分を励ましてくれたひと、
超遅レスだけど�d
なんていうか、半分くらいまではこれってホントにホラー？…と疑った。
色々他の作品とリンクしてたり、ちゃんと笑えるとこもあるし面白いじゃん、と思ったら
じわ…じわ…じわ……うわ！キタ――

あれは怖いよ…こわい。いや、若竹作品読みなれてしまうと、オチは見える。
でも、グイグイ引き込まれて最後まで一気に読んじゃった。

関東は今日梅雨明け。
遠い想い出を反芻しつつ 『クール・キャンデー』を読もう。

「アイス・キャンデー」と、メル欄をうまくかけたタイトルだよね。

海の日…由来が明治天皇にあったとは…
てな訳じゃないが、どこか懐かしい香りのする『海神の晩餐』を読もう。

ホントは『猫島ハウス』を読もうとしたが、あと一週間待つことにした。

日常の謎を求めて，彷徨ったらここに辿り着きました。
日常の謎って最後はすっきり！爽やか！ばかりなので、その甘ったるさに胸焼けになりそうになったけど
この作者は後味が悪いものを書くらしいので、良さそうですね。
最初はやはりぼくのミステリな日常から入った方がよさそうですか？

うん、評判も良いし。ただあまりにも途中ぬるい！と思うことがあっても我慢して読もうw

猫島ハウスが読みたくなってきました

ｗｋｔｋｎｎｍ

>>86 ID面白いね。
猫島ハウス、そろそろ読み返してみよう。

>>87 をきちこににむ

>>88
自分は文庫で買い直してみたよ

短編集が暗すぎて悲しくなった
西村京太郎の短編集も暗かったが・・・
救われない話や後味の悪い話ばかり
どうしてこんなのが好きな人がいるんだ

だからいいんじゃないかと私は思います。
単純に割り切れないからこそ、深いものを感じます。
読む人を選ぶでしょうけれども。

>>90
自分が理解できないからって他人を否定するのはどうかと思うが？

愚痴っぽくなったときに葉村シリーズ読むと、
イヤなことなんか皮肉にして笑い飛ばしてしまえ！と元気になる人いない？
自分だけかな

ネタばれを含む質問はどうしてしたらいい？

その箇所をメール欄に入れて書く。

依頼人は死んだの　メール欄　がシリーズ中でも浮いているように思えるんだが

ラストの　メール欄　に若竹さんはどういう意図でそうしたのかわからん

>>96
あれは自分もよくわからない。
ところでIDがメオトになってるｗ

>>96
あれは基本的にスルーでw
悪いうさぎでも触れられていないし・・・

>>96
でもそのエピソードというかストーリー、
自分は好きなんだよなあ。

ジャーロの猫島の新作読んだ。
相変わらずドタバタしてて
対岸のおなじみメンバーも登場してて楽しかった。
角田港大先生‥‥

>>100 ありがとう！
明日本屋に行って来る！

葉崎シリーズは、出てくる食べ物がやたら美味しそうに思える。
くたくたになるまで煮込んだおでんにからしをたっぷりつけたの、食べるのを諦めたら一月で３キロは痩せられるソフトクリーム、南海ホテルのランチ、猫島ハウスのまかないなどなど。
猫毛でくしゃみでる体質の自分ですらちょっと行ってみたくなる場所だ…

今、外は暴風雨…
『火天風神』読んで楽しもうと思ったが、迫力ありすぎて
マヂ怖くなっちゃった(T^T)

(´･ω･｀)知らんがな

唐突ですが…
角川書店の雑誌『小説王』1993年12月号から95年2月号に掲載された
「東京一夜」故事之シリーズをご存知の方いませんか？
ネットで検索して、ある程度の内容は知ったのですが、
いまだに単行本として出版されないんですよね。
国会図書館にあるならコピーしてこようか考え中です。

古い作品だけど、『異形コレクション 月の物語』収録「死んでもごめん」読了。
これって、リドル・ストーリーになってるんだね。
なぜ若竹さん自身の短編集に収録されないのかなぁ。
このまま埋もれてしまうのは、もったいないと思う。

保守

プラスマイナスゼロ読みましたー

一番最後のエピソード（出会い編？)はかなり好き。
女の子しかいないけどボーイミーツガール的な出会い
がいい感じ。

でも全体的に若竹さんの描く女子高生は古いw
あとタバコの描写も好きだね。ちょっと違和感。

保守

発売中の ジャーロ No.38 に

短篇｢ポリス猫DCと南洋の仮面｣(葉崎シリーズ･猫島)と

おしゃべり対談｢コージーお茶の会｣
柴田よしき×若竹七海 掲載｡

対談ではお互いに6､7作品を紹介しつつ､楽しく語らっております｡
クリスティーの｢メル欄｣はコージーだとか､
(これについて､柴田氏はネタバレしてるので未読の方はご注意ください)
アメリカ人の砂糖の量は､ハンパないとか､
翻訳の大切さとか､色々･･･｡

若竹さんとクリスティ大好きなんで､つい買ってしまったｗ
山村美紗とか仁木悦子､天藤真なんかもコージー作家としてるとこが
へーーーって感じでした｡

ダ・ヴィンチで恩田陸が由緒正しき幽霊屋敷ものの隠れた傑作として遺品を挙げていたので報告。

この人の三角屋敷の話は怖いよな

宮部みゆきになりそこねた作家

女探偵の夏休みのトリックって何だったの？
ゆとりでアホな私にヒントを・・・

この人の書くキャラっていろんな意味で可愛げがないような

悪いうさぎで葉村晶がかわいく思えたよ

ミステリーズ！vol.40 のブックレビューは
『秘密』 Ｐ・Ｄ・ジェイムズ

ミステリーズ！は近所の書店にも地元の図書館にも置いてないせいで
隣の市の図書館から数ヵ月遅れで取り寄せるんだが､早く読みたいな｡
ジェイムズ スレでは校正ミスで大ブーイングみたいだけど､
ホントのとこどうなんだろう？

よく落ちずに残ってたね、このスレ。

『遺品』光文社文庫
表紙イラストが角川文庫と違って手に取りやすい。

確認してみた。話の内容分かりやすくていいな。

こんな暑い日は猫島ハウスを。