スティーヴン・ハンター PART II

前スレ
スティーヴン・ハンター
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1025554911/

１乙〜

>>1
乙。
１スレ６年だったのか。

>1乙

47人目の男読み始めたところだ。
前スレの986も言ってたが、「辞世の詩」という言葉は
どうにか出来なかったのか。

>>3
ほんとだ。ちょうど6年だ（ほぼ）。
おっと、くそ、まだ「極大射程」の映画化がｷｱﾇ・ﾘｰﾌﾞｽで･･･なんて話の頃なんだな。

去年、マーク・ウォールバーグ主演の映画「ザ・シューター／極大射程」を見た時は、
「この映画のスタッフはスワガー・シリーズの良さを理解していない！」と怒ったものだが、
「四十七人目の男」を読んだら、なんか、もうどうでもよくなったｗ

ＥＲＲＯＲ：アクセス規制中です！！(

失礼

新作、買うの止めようと思ってたけど、ここ見ると意外に
評判悪くないのね。
読んでみようかな・・・

てかもう米のアマゾンでは次回作の予約始まってるのね。

へー、またボブの話か

新作のブログでの感想を読んでるだけでキルビルの音楽
が頭の中に流れるんだけど。

「狩りのとき」の折り返し地点だけどダニーは自殺願望でもあるのか
ジュリィが不憫で感情移入出来ない

強かったり弱かったりそれでいて道に迷ったりもするけれど
根は正義で、仲間を決して見捨てないアメリカ人青年
そんなのがたくさん失われた戦争だった、って描きたかったんでしょ

そして、それはムダじゃなくて、
その死でもって、ヒーローが生まれたり、死してなお、謀略が潰れたり、と

今新作を読み終えた。
「たそがれ・・・」は未だ見てなかったから
今度とりあえず見よう

もうちょっとタランティーノ寄りかと思ってたけど。
刀の蘊蓄（うんちく）とか頑張ってるし、
たまに電車の描写とか極端だけど
まるきりありえないとも言い切れない。
（ボブがコミケ帰りの電車にたまたま乗り合わせちゃった…とか
）
今上巻読み終わったところです。

>>8
賛否分かれる内容なのは間違いないよ。まあ面白いといえば面白いけど…。
今までこのシリーズを読んで「面白い」と言ってたのとは方向性が違う。

>>11
クリストファー・ランバート主演の映画「ハンテッド」（1995）もおすすめだぞw

>>16
確かに方向性は全然違う。
外国人で日本が好きって人はこういうことになるのかなぁ
と思った。
翻訳する際のアドバイザーに菊池秀行氏でもいたら面白かったかもｗ

台詞に、なにかこう英語的な言い回しをするなあと思う箇所があったが、
それは(例えばボブと)英語で話している場面だったのね。

ところでヤノの名前はフィリップってなぜ？
二人の息子も欧米風の名前だし。
外国へ行ったときように欧米風の名前も持っている？
父親は旧帝国軍人だし、母親がアメリカ人というのもなさそうだし。

>>18
剣術の師匠の言葉が過剰な武士道イメージで
禅問答のようになっているのだろうか、と思ったけど

カタコト英語ということを表しているんだろうか

自衛官なのにフィリップっておま、と思ったが、
「ヒロシ」とか「ヒロキ」みたいな日本名が「フィリップ」と外人さんには聞こえる、以下同じ。
と脳内で強引に思いこんで心の平安を得た。

日本人じゃなかったらそれなりに楽しめたと思うが俺には無理だった

韓国や中国の人達にはそういう文化があるよね。英語名をつける。
その辺と混同してんじゃないかと。

納得いかないヒトは
hunter-doesn'[email protected]　あるいは　hunterwon'[email protected]
へ怒りのメールを。

それか、日本の俳優でアメリカで活動する人が
英語名を使っていたりすることを勘違いしたとか
サニー千葉とか

自衛官って、アメリカ派遣されてたり、合同演習で通信将校やる人は英名使ってるよ
本名の短縮みたいの使わないのは、母音が重なってたり、発音違ってたりで、
アメリカ人が発音できないのがあるから
フライトネームとかもそうだけど、配属の時に自分で決める
じゃないと、周りからとんでもないの付けられるからｗ

>>24
そういうことがあるんですね。
いいことを聞いた。

「四十七人目の男」読み終わったが…。うーん…。
ハンターは助言してもらう相手を間違ったと思うなあ。
著者あとがきを読む限り、やっぱりマーク・シュライバーがダメな気がする。
ＡＶ・ポルノ関連の妙な記述は、こいつのせいじゃないか？
日本の性風俗について、かなり誤解を与える説明を吹き込まれてるっぽい。

シュライバーじゃなくて、他の日本通に助言を求めていれば、
黒幕の陰謀とか、あんなしょぼくて下品なものにはならなかったと思うぞ。

日本向けに書いてる訳じゃなし
大方のアメリカ人が納得すれば
そんでいんじゃねーの？

日本はこんなものなのか、とアメリカ人が納得してそうなのが怖い

復讐のために討ち入るというところは、まあ納得するとして、
黒幕を捕まえて斬首するだろうか？
GA隊員たちはボブに感化されて、司法に委ねるという解決ができない以上、討つしかないと決めていて、
状況的に斬首するのが最も適切な方法だったのだろうか？
時代劇なら、GA隊の隊長がショーグンに刀を渡して一騎打ちを挑むがショーグンは土下座で命乞い。
「無抵抗のものは斬れん」と背を向けたところをショーグンが背後から不意打ちするも、隊長は身をかわしつつ
振り向きざまの居合いで両断というのがお約束じゃない？

今回のネタは忠臣蔵だから斬首だろ

>>30
だね。

>>29
ネタバレすんな

>>26
マーク・シュライバーって知らなかったからググったら
タブロイド・トーキョーの著者の一人か
毎日変態新聞のオージーライターのお仲間な訳だ…なんか納得した…

これか
113 名前：可愛い奥様[] 投稿日：2008/07/16(水) 21:56:38 ID:Jlb8gUUP0
昨日スレに、スティーブン・ハンターの
極大射程のボブ・リー・スワガーシリーズ最新刊
日本を舞台にした「四十七人目の男」について
日本人の性欲やプレイが異常とう感じの描写が目に付くのは
毎日変態報道の影響では、と書いたものです。
今朝読み終えたのですが、あとがきで呆然。
出てきました
『タブロイド・トーキョー』の企画・編集したという
マーク・シュライバーという人物

124 名前：可愛い奥様[] 投稿日：2008/07/16(水) 22:06:45 ID:Jlb8gUUP0
この人物、Ｓ・ハンター氏が日本についての本を執筆してるとのニュースを
ネットで知り、コンタクトしてきたとのことで
本人いわく４３年間東京に住み東京のことなら何でも知っていると述べ
彼の本のまちがいとして何十箇所も指摘してきたのだそうな。
そのまちがいとしたのがどの部分なのか、今となってはわからない訳だが
こんな方面にまで、、、、、、とゾッとしました

155 名前：可愛い奥様 本日のレス 投稿日：2008/07/16(水) 22:22:15 98d9mN1S0
情報�d

ttp://www.japanreview.net/interview_Mark_Schreiber.htm

＞Tokyo Confidential is an anthology that grew out of a page, known as “Waiwai,”
＞carrying translated stories from Japanese tabloid weeklies, which ran in
＞the Mainichi Daily News from 1989 to 2001.

これはMark Schreiberのインタブの経歴紹介の一部だけど、つまりこの男がコネルの
前任者ということ？
日本人のフリーライターじゃないけど、このマーク・シュライバーという男がカミヤママスオの可能性あり

内容：
どうせなら急いで邦訳出すより、明らかに可笑しいところは
書き直しをしてもらうぐらいの依頼は扶桑社サイドもやるべきだったね。
ハンター本人だって可笑しなところがあれば、自分の責任だって
認めてるし。仮に書き直すことで邦訳が遅れたとしても、頭痛く
なるようなトンデモ日本描写に比べりゃいくらでも我慢出来る。
腐れエロ外人シュライバーみたいな糞は日本から失せろ。

次回作ではボブ・ザ・ねらーが日本の俗悪ネット掲示板で大活躍します。
皆さんお楽しみに！

47人目の男は結局読んだ方が良いの？

>>37
映画の「ハンテッド」(1995)や「リトルトウキョー殺人課」が好きなら読め。

伝説のスナイパー、ボブ・リー・スワガーが狙撃で活躍するシリーズなら、
「狩りのとき」で完結しました。

…ここで判ってもらえるネタとも思えんけど…（向こうにも書いとくが）
上巻読み終えたが、「三輪雄一」って「金輪龍一」にかなり似てる名前じゃないか？

892 ：奥さまは名無しさん：2008/07/22(火) 22:49:08 ID:???
ﾆｭｰﾖｰｸのエロビデオ屋に日本のAVがぞろりとならんでいて
ああ、日本のAVって国際的に評価されてるんだなあと
嬉しい…より恥ずかしかったけどな。
ガイジンさんは日本のAVの方がお股にビビビと来るそうだ。

アメAVは女も男も喘ぐというより吼える。動物園みたいで
色気なし。

しかし、日本人は性的想像力が豊かで、それは国内向け、みたいなところは激しく同意したｗ

電車の中でエロマンガ読んでるリーマンには何度か遭遇してるし、女教師というキーワードには
俺自身がビビッと来てしまうタチなのであの描写は決して否定できません、はい。

それに毎年8月と年末には、エロ同人誌に熱意を燃やす皆様が万単位でビッグサイトにわらわらと
集まったりするわけで。

「リトルトウキョー殺人課」は好きで、その映画と「パニッシャー」でラングレンのファンに成った。
「スナイパー」はガンマニアには不評みたいだけど、俺は好き
あのノリかぁ

「極大射程」と「魔弾」でファンになって、「悪徳の都」まで読んだんだけど、
「最も危険な場所」を途中で止めて以来読んでない。
帰ってきた方がいいと思う？

>>43
個人の好みの問題だから、
どうだといわれても・・・

個人の感想だけいえば
作者の日本に対する熱意はヒシヒシ感じるけど、
スワガーサーガを期待していた自分としては
がっかりした。
けど、そのがっかりを自分のなかで肯定したくない

アールの硫黄島でのナイフを使った白兵戦、ボブの刀での戦い。相手と数十センチの間合いで血塗れで戦うのは一番嫌な戦闘でしょうね。
その対極としてスイッチだけの空爆やミサイルがあるのでしょうが、スナイパーの戦いは距離は離れていても白刃を振るってする戦いに
近いものがあるのかもね？（相手の血を見て殺す戦い）
東京での出来事は違和感があるけど、妙に納得出来る感じもした。
ただ、陰謀に関しては上の人が書いてる通りだと思う。以前のようなドンデン返しが無いし、エロの帝王じゃなぁ…。
浪士物としてなら、ＧＡ隊員の活躍も欲しかったな。
ただ、ボブの故国での様子はなんか嬉しかったな（うぉ！ボブだぁ〜！ちゅう感じ）
ティンマンが子供を引き取るの所はなんか泣けた。

ボブが主役ってだけで、わくわくしてきました

現代の東京で外人にチャンバラさせようというところは無理があるけど、
硫黄島からの因縁はものすごく納得。
だからこそスワガーでなければならなかったんだろうね。

・矢野家の学生の二人の息子は、何故英語名を持っているのか？長女は持ってないのに。ついでに奥さんも？？
・AV作って大もうけしてる人が、金を撒き散らせば勲章を貰える候補になるだろうか？
　確かに受勲対象者の選抜は微妙なとこがあるのは分かるけど。
・ついでにAV女優がレストランとかで良い席に座らせて貰えるような社会的立場だろうか？
　単にルックスが良いから優遇されるって感じの描き方じゃないし。

などなどやっぱり細かいとこ、色々気になってしまいましたが一気読み。
これがボブ・リー最後の作品ってなると寂しいなぁというのが正直なところ。

その辺りは俺も気になったが、まあいいかとスルーできる箇所だなと思う。
理解できなかったのは、例えば歴史上の有名人が特別なときに使った刀を手に入れれば
特別な存在と目されるようになる、という文化が日本にあるだろうか？という点。
それって、ロンギヌスの槍に対する欧米人の感性(と俺が思っているもの)じゃないだろうか？

>>49
>という文化が日本にあるだろうか？という点。
そうそう。
お金だけじゃなく、特別な物を持っているからといってね。
評価して褒める対象ってのは、お金や物ではなく「才能」みたいな無形のものに対してってのが、
何となく日本人の底に流れている価値観とゆーか感性の様な気がしまして。

硫黄島の因縁過去話から、ボブが日本へやって来るまでは、
比較的自然な（？）展開で、日本を舞台にするお膳立てとしては上手いと思う。

東京でチャンバラやるのも許容範囲。
どうしても「時代劇」を書きたかったんだなー、と理解できる。
ニンジャとか出てこないだけ良心的だと思ったりw

しかし、黒幕＆その陰謀については、笑ってすませられない違和感がある。
エロビデオ屋の利権狙いではねえ…。
ただの「時代劇オタク」でしかないハンターが考えたにしては、
設定に妙な偏見が加わりすぎていると感じるので、
やはりマーク・シュライバーの入れ知恵で、軌道変更というか
路線が歪められたように思えてしまうなあ。ホントに残念。

>>51
下巻であかされるアールと矢野との対決は良かったと思うし、
意外に硫黄島でのエピソードは、日本兵のセリフにむず痒さを感じながらも巧く出来てると思った。
あと東京でチャンバラも、気持ちは分かるのでOK。
でも最後はボブの得意な銃でしめて欲しかった気もするな。
得意技封印しすぎではないかと‥。

AVじゃなくて、パチ屋にした方がもう少し大金が動く感じを受けるんだけど名。
AVはどこまで行っても表には出ないだろうから。
その点パチ屋は社会的には「実業家」ですからね。

そういやＣＮＮで７３歳のＡＶ男優のじいさん紹介してたけど、
むこうの連中にとっては日本のＡＶってのは、現代版フジヤマゲイシャ
みたいな東洋の神秘なんだろうなぁ。あのハンターがシュライバーみたいな
詐欺師のデタラメにいとも簡単に騙されたのも、ハンター自身がそっち方面に
並々ならぬ興味があったと考えれば説明つくし・・・・

http://edition.cnn.com/2008/WORLD/asiapcf/07/27/japan.porn/index.html

新作読んだ。面白かった！
チャンバラ物の新しい形、こういう手があったかあって感じ。ストーリー全体として時代劇へのオマージュになってる。
一点だけ、これは設定上現代の話になるためどうしてもやくざがらみのファイトになるから、
普通の時代劇なら通奏低音としてサムライと武士道をもってきて違和感無いところなんだけど、
今回の新作のようにやくざが武士道を語ると若干引っ掛かりが出てくる。
それは武士道じゃなくて任侠だろって。
しかし銃撃戦を描かせたら世界一のアメリカ人も剣による切り合いでは日本人作家に遠く及ばないと思ってたけど、今回は本当に面白かった。
ブラックレインのリメイク作るなら脚本はハンターで決まりだろうなー。

手放しで誉めてる人がいないだけで、概ね好評みたいだね、47人
読んでみようかな

>>55
＞概ね好評みたいだね、47人

そうか？w　


俺が残念だったのは、これで日本を舞台にボブが「狙撃」で活躍する話が書かれることは
もう二度とないだろうなあ…ってことだな。
（もちろんタブロイド・トーキョー的なＡＶ帝王描写も嫌だが）

個人的に、鳴海章のスナイパーものサスペンス・アクション小説が大好きなもので…
日本を揺るがす巨大な陰謀、その背後に謎の狙撃手、来日した伝説のスナイパー・ボブ・リー・スワガー、
日本人スナイパーとボブの狙撃対決！…みたいなノリが読みたかったよ。

>>55
好評ってレベルではないと思うよ。
みんなまじめに酷評してもしょうがないから、少しでも楽しめるとこを楽しんでいるだけで。
殆どの読者は、ハンターファンだろうから。
バカミスワールドとゆーか、トンデモ本的楽しさの一作でしょうね。
読めば何とも楽しい気持ちになるのは間違いないと思います。

>>57
そうだったのか……
みんな無理に誉めてたのね

冒険小説の文脈でチャンバラ劇を書くという発想は面白いし、
実際に893相手のチャンバラ描写も思ったよりは悪くなかった

ただ、偏見多すぎて日本人が読むにはキツすぎるんだよな

http://d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI/20080730

すげえなあ……

とにかく読んでいるうちに複雑な気持ちを抱くのは間違いなく、
色んな笑いをたたえながら読み進める個所もチラホラチラホラな一作でしたよ。

とりあえず８秒の余命ってのは勉強になりました。

>>60

「根本的に間違っているけど問答無用でおもしろい」大傑作！

多分、正解。

>>48

「四十七人目の男」がボブ・リーの最後の活躍なの？
もっと読みたいよぉ〜。
これが最後なんて…
　　　　　　　　　
やだぉ　(´；ω；`)

少なくとも、あと1作分はあると（いうか、あって欲しい）思うんだよなぁ、ボブ・リーで。
人づてに聞いただけで死んだと片付けられたフレンチー・ショートとの因縁に決着とか・・・。
狡猾なフレンチーがそれだけで済むとは・・・はっ、フレンチー3部作とかの悪寒が！
「四十七人〜」は「あずみ」見るんじゃなくて「ソードキル」でも見てたら変わったのかなぁ？
それはそれで、「リトルトーキョー殺人課」が「プレジデントマン」に変っただけって気もするが。

>勢いあまって上戸彩にまで（ピュリッツァー賞評論家が「あずみ」のなににときめいたのかは知らんが）
>捧げてしまった本作品
これはｗｗｗ

>>62
>>63
本国ではもうボブの次回作が９月に出るみたいよ。
アマゾンコムに表紙も出てる。
英語がわからないのだけどボブの娘が危険に？
ＮＡＳＣＡＲのストックカーレースが舞台？

>>65 済まん、貼ってくれ。

http://www.amazon.com/Night-Thunder-Bob-Swagger-Novel/dp/1416565116/ref=pd_bbs_sr_2?ie=UTF8&s=books&qid=1217499018&sr=1-2
Night of Thunderてタイトル、トム・クルーズ主演のデイズ・オブ・サンダーと
引っ掛けてるのか？ストックカーレース（ゲーム・デイトナＵＳＡでおなじみ）の映画だった。

「his swift sword of justice is let loose」が気になるな……
swift sword of justiceで何かの慣用句なのか、それともまた刀を握るのか

>>65
アリガトゴザイマス
ニッキが危機に陥るみたいだが、ミコも出てくるかな？
アメリカン・ヒーローの帰還だな。日本語訳が待ち遠しい！

>>67　Thanks.これは結構期待出来そうな。

>>68　Swift Swordでぐぐると判るが、慣用表現だ。
ただまあ、音を立てずに素早く片付けねばならない相手に、日本仕込みの剣技で…てな展開もありうるとは思う。

>>65
>英語がわからないのだけどボブの娘が危険に？

そっか。
「娘がピンチ！」は定番なんだから、「四十七人〜」で終わるわけはなかったんだ。
小ネタで「侍」やりつつライフル撃ちまくる展開をきぼんぬ。

まだ終わらないのか、良かった‥。
47は、ボブもアールのように接近戦もできるようになったという布石作品として受け止めることにする。

四十七人の、AV関連の描写なんだが、YaiYaiの親分筋の関連会社の行状が
http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2008/08/av_ab40.html

…少なくともAV関連のあれこれについて、かなり正確な情報を貰ってたのは確かなようだなorz

質問なんだけど、ハンターファンってどんな人たちなの？

ガンマニア
ミリタリーマニア
ミステリーファン

こんな感じ？

>>74
俺はミステリーファンでガンもまぁまぁ好き、というか、
ミステリーを読んでると自然にそいう知識もある程度入る。

俺もミステリーファンかな、元は

銃知識がさっぱりなせいもあって軍事小説や冒険小説は敬遠していたが、
このミスでハンター作品を知り、そこから蒙を開かれていろいろ読むようになった
おかげで「Phantom」というソフトを経由して18禁ゲーにまでハマった

>>72
ボブもガバメントの抜き打ちがめちゃくちゃ早いというのが極大射程であったような記憶があるんだが、どうだったかな。
ハンドガンのほうもかなり行けるくちじゃないのかな。

>>74
三つとも当てはまるｗ

僕はガンマニアだな。
恐らく日本のガンマニア(というか、月刊GUNの愛読者)の8割近くは、Ｓ・ハンター作品を読んでいると思うよ。

勿論ミステリーや軍事に関する事柄にも興味はあるけど、銃器程では無いかな。

>>77
書き方が足りなかったけど、接近戦ってのは銃器抜きの打撃系みたいなのイメージ。
ボブ・リーはお父様に近くなってきたのね、って。
作者は、キャラ的にアールの方に愛があるような気がしていたので近づいたのかなぁ‥と。

草刈りしで下段からの斬り上げる威力が凄くなったとか、ベストキッドを思い出しましたよ(古っ)。

>>74
私は冒険小説系も好きなミステリーファン。

俺は三つともいける口だ

都内でダイナミックエントリーかましたら、90秒で官憲が介入すると思うがどうか。

ガンマニアというほどではないけど、ゴルゴ13とは長い付き合い。
というより遠距離射撃の出てくるエンターテイメントとしてはこれしか知らなかった。
今は違うと思うけど、初期の頃はまとに向けて狙って撃ったから当たった、というレベルで、話としてはそれで十分だった。
例えば着弾まで5秒かかる遠距離精密射撃だと重力の影響だけで122メートルの修正がひつようだとか、発射から着弾までのまとの移動量予測とか、
ハンターの小説を読んではじめてそういう方向に目が向いた。

>>74
どれにも当てはまらない・・・

海外作品はﾊﾘﾎﾟくらいしか読まない。
GUNなんか特撮戦隊物の武器くらいしか知らない。
どちらかというと日本の恋愛系ドラマが好き。

なのにハンターは全て読んでるｗ

>>83
あなた女性ですか？

トイガンで言ったら、エアガン系じゃなくて、モデルガン系の趣味の人が多く読む様な作品だよね。

昨日、『四十七人目の男』読み終わった。

面白かったけど、色々気になったなぁ

�@ボブ、いつの間にこんなに愛想良くなってるの？別人じゃん。
�Aケツにプレート入れた60歳のジジイが、飛び回し蹴りなんてできるの？
�Bアメリカ人の感覚では、クローゼットにスーツと靴を一緒にしまうのが普通なの？
　不潔だな。
�Cアメリカ人は、焼き鳥の軟骨が気持ち悪くて食えないの？
　ケンタッキーは平気で食ってるのに？
�D葛西橋から清澄庭園は3キロ以上あるんじゃ？

知り合いのアメリカ人はケンタッキーの皮と骨付近は食べないな
胸肉が人気と聞いた。

アメリカではもも肉より胸肉の方が「さっぱりしてて美味しい」って言われてますね。
家族でチキンを食べる描写でも「おかあさんは骨付きの脚をとる」って見かけるし。

>>86
>アメリカ人の感覚では、クローゼットにスーツと靴を一緒にしまう
>のが普通なの？
靴履いたまま家に入るという人達ですぜ。
コーディネートを考える場合ある意味合理的でしょ。

>>89
下巻P.58
日本人の部屋なのに、クローゼットに靴とスーツを一緒に揃えて
しまってるのが変なんだよね。
ハンター老、その辺は取材しなかったらしい。

>>86
まだためらいがあって読んでいないが、葛西橋が江東区東砂の
交差点のことなら葛西橋通りから仙台堀川沿いに出て4km強だから
それほど突っ込むミスではなさそう。江戸川区か埼玉の葛西橋なら
地名を混同してしまったのかも。

自分はアールが超人化したのもあまり好きでなく、惰性でハバナまで
読んでいたので、今回なかなか手が出せずにいる。ブラックライトで
ラスが「あんたの親父は普通の警察官なんですよ」と説教するのが
好きだったんだけどなあ。

なんで今の日本の住宅に竈があるんだ。あげくそこにある物を回収するのに"目立たないように"って匍匐前進かい。

確か矢野家は中央線沿いだったっけ？
中央線から青梅線に乗り換えて奥多摩方面にいけば、かまどがある家があるかも。
せめて囲炉裏なら茶室のある家ならなくはない。

>>91
話は読んでからだ。

>>93
かまどがあったのはニック･山本の家ね

>>92
彼はちょっとこだわりのある人ってキャラみたいだから、
古家とか民家みたいなとこにあえて住んでいるイマドキっぽい人と受け止めて読んでた。
都内でも戦前から焼け残っているような古い家だと、勝手口のとこで井戸水使えたりするし。

かまど付きのマンションもあるみたいだ。
非常用らしいが。
http://www.hbb332.com/structure/index.html

それから
一般的には、東日本の古民家には、かまどってあまり無いんだよね
かまどは西日本のもの。
東日本は囲炉裏文化。

>>96
>かまどは西日本のもの。東日本は囲炉裏文化。
そうなんだ‥、勉強になるなー。

いつ出るんだ？

出てるのか！田舎の本屋はこれだから

スレチ済まん。新宿南口の紀伊国屋行ったら、マーティン・クルーズ・スミスがいつの間にかこんな本出してたんで驚いた。
http://www.amazon.com/December-Novel-Martin-Cruz-Smith/dp/0671775928

…ハンターといいスミス（の方が古いが）といい、向こうの冒険ものじゃ最近日本が流行りなんかい？
向こうはゴーリキー・パークの作者だし、妙な日本にはなってないだろうが。

>>100
どういう話なの？

>>100
読みたいなコレ

ボブが日本に居残った理由が　酒飲んで酔っ払って寝過ごしたってのが…

>>103
普通の人には馬鹿みたいに思えるだろうが、アルコール依存症の患者にしてみれば結構ありうる、リアルな理由なんだよ。
ボブだってホントは酒飲みたくてしょうがないのを鉄の意志で自制してたんだ。
そこに「飲んでもいいや」と思える機会がきて、いったん飲み始めたらもう止まらないよ。
ボブって以前にも酒が原因の失敗してるしな。

色んなものの為に飲みすぎ

先週のNHKスペシャルで、帰還兵のほとんどが
アルコール依存症になって社会復帰できないってやってたな

次回作はMuramasa Sword振り回すのかな？
それとも師匠から譲り受けた短刀？

季節外れの確定申告やってっっけど
添付文書Ｂ出てきて笑った

開封して感光したら消えるようにしたれｗ

昔々、ジアゾ（青焼き）が主流だった頃、
気に入らない新人が仕上げた報告書を殺虫灯の下において

極大射程の次に47人読んだからぶったまげた。
怖くてしばらく間のシリーズには手を出せなかった。

>>108
修正申告乙

で、幾ら持ってかれんだ？w

Night of Thunder読んでみた。

…なんつうか、敵の親玉をもっと迫力あるものにしてもらいたいな、前作にしても本作にしても。

前作より白けずに読めた分面白かったけど。

>113
ニッキが襲われるやつか。日本語初報告よろ。

じゃあさわりだけ。

テネシーの州境の田舎町でジャーナリストをしているニッキは、ある日取材
の帰りに車の接触事故により重傷を負い、昏睡状態に陥ってしまう。
酒に酔ったチンピラが通りがかりの若い娘を怖がらせようとして起こした事
故として、地元の警察はおざなりの捜査をするが、ボブが独自に捜査を行っ
た結果、それは超一流のドライビングテクニックを持った凄腕の暗殺者が、
事故に見せかけてニッキを殺そうとしたものであることがわかった。
ニッキは、地元の覚せい剤の蔓延する状況を取材しているうちに、南部を股
にかける凶悪な犯罪集団の陰謀の一端を、本人はそれと知らずに嗅ぎつけて
しまったのだった。
捜査を進めるボブに襲いかかる犯罪集団の圧倒的な火力。手に汗握るカーチ
ェイス。刻々とせまるレース当日。どうする？ボブ！

てなかんじ。




・・・でもねぇ、狙った相手が悪かったんだよね。よりによって。
うれしかったのはメ欄と、ジュリィの成長っぷりでしたｗ

レースってナニｗ

そこ以外は
今度はシュワちゃん浮かぶ内容だなあ

この内容でアメリカのレースゆーたらNASCARだよなぁどう見ても。ウィンストンカップまで行くかは知らんが。

ニッキ、成長早すぎる。極大射程準拠でいけば９３、４年生まれのはずだから、
まだ中学も卒業してないはずなんだよな・・・

中学生ジャーナリストなんだよ

>>119
なんだよ、それｗｗ。
学級新聞かい。

でも欧米のジャーナリストはマジで新聞部上がりばっかりだからなー
新聞部→新聞社バイト→新聞社→各分野

日本みたいに雑誌のバイトとか業界上がりがいないから
取材方法とか文章がしっかりしてる
その代わり滅茶苦茶な労力使った仕事もしないらしいけど

新聞部上がりといえば
ヘルメットにボーントゥキル＆ピースマークって落書きが定番。
えむあっいしっけわい　えっもゆっえすいー♪

カワサキ２２R４００
http://www.kawasaki-motors.com/model/zzr400/

原稿手書きなのか公手老眼なのか・・・

>>123
前スレ

>998 名前：名無しのオプ 投稿日：2008/07/04(金) 23:10:46 Zgri6R2r
>原著読み直したけど、それぞれ「Arisaka rifles」「Kawasaki 22R 400 bike」とあるね。
>元の段階での校正漏れだな。

しまった、Night of Thunderがもう出てたのか。

>>117
たしかにamazonの書評にはナスカーってあるなｗ

ダーティホワイトボーイズを読んでから、二回目の「極大射程」「狩りのとき」を読んだ。

そして、スナイパーの雰囲気を味わおうと、エアガン購入を目論みだしたのだが、
お勧めのエアガンその他付属品（スコープ等）は何があるでしょうか？
因みに48才の禿オヤジです。

スワガー・サーガのスナイパーならボルトアクションライフル、それでエアガンなら、マルイのVSR-10一択じゃないかな現状。
それも野外ゲームでマジに狩るって訳でなく、反動含めた実物撃つ気分味わいたいならリアルショックバージョンがいいでしょうね。スコープは専用品があります。
http://www.tokyo-marui.co.jp/products/08/vsr_10/index.html

『四十七人…』を買うのはブックオフの１０５円コーナーに
並んでからにしよう…。

次回作で『真夜中のデッド・リミット』のページをめくるのも
もどかしい緊張感やラストの
「ふーやれやれ助かっ…えええー！」
が復活してることを期待。

読み返してみて、改めて思うのだが、読者の年齢層はどうなのかな？
俺、48才、嫁なしの一人もの、元アル中で、会社勤め。
ボブの物語だと「極大射程」の孤独感がアル中回復期と妙にシンクロする。
「ブラックライト」は年齢がシンクロ。
「狩りのとき」と「四十七人…」は50歳を超えてやりますか！！！
と言う感じなのだ…。

俺もこの年で、嫁貰ってニッキみたいな子供もてるかな…。

一人で特殊部隊全滅させるだけの英知と体力があれば大丈夫、できる

そこなんだよなあ、原作にしろ、シューター(笑)にしろボブの戦闘能力のおかしさは
実際のとこ守られちゃいないけど、
スナイパーライフルは1分に2発以上撃つなとか妙な交戦規則がある
銃身守るためだけど、ボルトアクション→再照準だって実際数秒はかかる
だから突撃されれば終わり
Time2Huntのベトナムのシーンはそのあたりうまく描いてるけど
やっぱハスコックの自伝かなんかからパクッんのかね

>>126
映画版を許容できるならコレもあるよ
ttp://www.first-jp.com/items/04/02/01/detail.php?itemcode=0402ARS00003

>>127
>>132
ありがとう、買ってしまった…。ＶＳＲ−１０リアルショックとスコープその他。
約３万也。
どうやって遊ぶのかを考えてなかったなぁ。ベランダからスコープでターゲットを探して
撃ってる気分を味わえば、と思っていたが、それじゃ覗きとかわらんし。
ＢＢ弾を撃つならどこで撃てば良いのやら…。部屋内じゃあ４Ｍもないし。
外じゃ怪し過ぎるし…。

>>133
撃つ場所は有料のエアガン用シューティングレンジも有るので，探してみては？
もしくは，あまり人が来ない川原とか。周囲への安全対策がちょっと大変だけど…

あと，どこで撃つときでも言える事だけど，シューティンググラスはした方が吉。
跳弾が目に入ったら最悪失明するかもしれないし。
ホームセンターとかで売ってる安物の防護メガネとかでもOK。

ちなみに，ウィンチェスターのモデル70のエアガンもあるよ。
http://ktw-co.gonna.jp/winches_m70.html
ウォルナットストックで触り心地は抜群！
難点はお値段…

>ベランダからスコープでターゲットを探して
>撃ってる気分を味わえば、と思っていたが、
お前なぁ・・・そのVSR-10今すぐ捨てろ。
少しは時勢を考えろ馬鹿。

警察のスナイパーは別だけど
特殊部隊でも犯罪者でも室内からの狙撃は部屋のど真ん中から
ガラス越しに撃つときでも射線を直径10cmしか切り抜かないんだと

>>133
おっと、くそ
これ以上はスレ違いだな、此方へどうぞ

【狙撃突入】お座敷シューター集まれ8【跳弾注意】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/gun/1225982583/l50
ザ・シューター【極大射程】inサバゲ板
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/gun/1180182223/l50

四十七人、最初から最後まで苦笑のしっ放しだった。

銃もアメリカ文化も刀も日本文化も知らない人が読むと同じようなもんなのかもね＞47

ハンター作品を全部読んできたが、47だけは受け付けなかった…

ハンターは現在スナイパーをテーマにした新刊を執筆中らしい。

そして次はアールが１９４０年代の上海に出没するようだ。

上海？
南京大虐殺とか出てくる悪寒

未履修ｗｗｗ

40年代か。1945年8月までは当然�_な訳で…
国共内戦に青幇が絡んできて、そこに引き上げ待ちの日本人特務工作員のタングステンか何かの隠匿物資がどうこう、てなとこかな。伴野朗だね。

こっちとは直接関係ないみたいだけど、キアヌ・リーブスが主君の敵を討つ47人のサムライのリーダーの
大石内蔵助を演じる映画「ローニン47」が予定されてるらしいな。

・・・宝塚かよ。

四十七人の二度目の読了。
前回よりもなかなかの感動でしたよ。細かい点は無視して、大筋を追うと
ハンターは日本人の感性をなかなかに了解しているのではないかと思ったのだ。

ソースは映画なんだろうけどね

とはいえ、自衛隊のトップに田母上みたいのがいると
わかってから読むとまたひと味違うかもしれん

>>147
ソースは映画といえば、ハンター作品ってどれ読んでも何か映像的な
既視感あるんだよね。別に特定のパクリというんではなく全体的な
イメージがどっかで見た映画のイメージとどうしても重なってしまう。
まぁハンターのもう一つの仕事は映画ライターでもあるわけだから、
今までに見た数あるイメージが挿入されるのは当然といえば当然なんだけど。
４７人はまだ読んでないけど、キルビルとかブラックレインっぽさが
濃厚なんだろうなぁ。

もうひとつってか、映画評論が本業
それに蒼馬（ペイルホースなんて浮かぶ映画あるよね、アールで浮かぶあの人の映画）前に
極大射程の（当時はキアヌでの）映画化話が持ち上がってから製作に大乗り気で
ハバナ前の長期休業は本気で映画制作をやろうとしてたらしいから
ハバナ以降はそれ以前にもまして脚本化見越した作品になってる

>141

ソースらしきものを見つけたが

>ちなみに上海が舞台になった場合には、現代における近接戦闘法の祖であり、
>コンバットナイフの発明者としても名高いFairbairn とSykesの師弟コンビに
>出会い、彼らが行った銃撃戦に参加するかも知れないとのこと。

Fairbairn とSykesってそんなに有名なの？

フェアバーン・サイクスナイフには
良く知られたダガーナイフって俗称が・・・
日本発禁になるんじゃないか？
少なくとも秋葉では・・・

ちなみに藤沢周平の隠し剣鬼の爪もコレだから
また謝辞に真田広之出てたりしてｗ

ﾐｽﾃﾘ的にはﾏﾌｨｱの暗殺用ﾅｲﾌ、ｽﾃｨﾚｯﾄ、錐刀だよね。
ﾀﾞｶﾞｰが最近取り上げられる様になったのは
犯人、悪人もﾎﾞﾃﾞｨｱｰﾏｰ着てることが多いから
拳銃よりも有効だって特殊部隊が使う様になったからで
実際ｱﾒﾘｶ軍はずっーっとﾎﾞｳｲﾅｲﾌ(ﾗﾝﾎﾞｰのｱﾚ)使ってんだから
ﾀﾞｶﾞｰ使うとしたら、流行ﾓﾉ使うﾊﾘｳｯﾄﾞ的(最近ﾊﾟﾙｸｰﾙばっかだよね)であり
島耕作みたいな回答済後付けの先見性に思えちゃうよ。

１９４０年に現代でもほぼ最強の近距離格闘術をマスターしちゃってたら
１９４５年のイオージマでのトーチカの中じゃサブマシンガン使わんだろ・・・

>>150　その筋で知らないとモグリというか、「最も危険な場所」のガンマン連中のナイフ版だと思っとけばおｋ。
http://macv-sog.hp.infoseek.co.jp/knives01.htm

何はともあれ、面白くなりそうだのう。
期待しておく。

ところでハンター氏って何歳くらい？
もう60越えた？

ワシントンポスト辞めたのが定年なのかリストラなのか
どっちにしてもその辺のトシ

ボブグリーンみたいにならなくて良かったけどね

Night of Thunder面白そうだね。
http://twitetta.blog39.fc2.com/blog-entry-531.html

ハンターはボブと同じ60歳ですか。

ハンターを読んで、スワガー親子の年齢に励まされた。
次に何故だかクィネルを読んで、クリーシィの年齢に感動する。
おいらの年は４８歳…

VSR-10を買ってスコープ付けてバトラーキャップ付けてバイボット付けて…
気分だけは劇中人物なんだけどなぁ〜。

その精神年齢は、実年齢よりお若いです、羨ましい

ていうか幼すぎですよ、もうすぐ初老の域なのに。

初老とは４０歳を表す言葉ですよ

>>158
是非狩猟免許にトライして欲しいぜ

そうだ、鹿をペイント弾で撃って
角を切り落としちゃえ！

４７人は蛇足だったな。ハバナ以降クソ

モーニングで連載してるディアスポリスって漫画だけど
登場人物が47人の文庫持ってたり
ダーティイエローボーイズなんてシリーズあったりする

>>165
あの人は「サムライダー」でハイランダーごっこしたりしてるし、こういうの好きだろうな。
自衛隊漫画もあるし。

http://www.nicovideo.jp/watch/1229323032?index_top_osusume
【火曜夜10時/ディスカバリーチャンネル】
アクション映画では、銃弾に当たって派手にぶっ飛ぶのがお約束。でも実際のところ、弾丸に人間を後ろに飛ばす威力がある？

人間て、どんなにストッピングパワーがある銃で撃たれても、吹っ飛ばないんだね。
初めて知ったわ。

戦場とか特殊部隊の連中の証言で
むしろ手前に倒れるってのはかねがね言われてたけど
キャパのあの写真の真贋が６０年も論議された訳だからねえ

47人目は、図書館で借りたほうが、いいような。
これまでのて違って、2回も読む気にならん。
アメリカ人新聞記者でも、こんなのを書くのか、
ていう内容だ。

何を以ってそう言いたいのかわかんないけど
カタナとかサムライ、日本含めた記述なら上出来と思うよ
過去の作品だって、狙撃に関しての知識については
は同じ程度の出来だもの

服部君事件で、「Freeze」と「Please」を聞き違えた服部君が勝手に入り込んできたので
身の危険を感じてぶっ放したとは殺害者の弁だが、服部君はうつ伏せじゃなく仰向けに倒れており、
これは撃たれた時の服部君は立ち止まっていたことを示す
殺害者はダーティー・ハリー好きのガンキチで、M29は鹿もぶっ飛ばせる威力だとのたまってたそうだが、
どんな拳銃でも歩いてる人間を反対方向に倒すほどの威力はないというのが現実
アメリカにはこういうガンキチが多いんだろうな

一緒にいた友達の証言ではハットリ君はスキップしながら向かってたんだ
スキップみたいなほぼ上に跳んでる状態なら手で押したって後ろに倒せる

実際は村正と正宗は関係ないという話をハンターはしってるのかな？

>>173
多分、ハンターにとっては「どうでもいい」ｗ

>>168-172
今手元にないんだけど
極大射程で、ペインに撃たれたボブって「仰向けに」倒れてなかったっけ？
勘違いならいいんだけど。

銃を刀に置き換えたらああなるんだろうなｗ

悪徳の都で、44口径（ワッドカッターだったか）に撃たれた奴がゴロゴロと転がって吹き飛んでく
という描写があって、流石にそれは無いだろｗｗと思ってしまった人は挙手

アメリカ人から見たら、日本の警察なんて、
途上国なみの、情報じゃじゃもれだと
思ってるみたいだな。

>>177
どこからそう思ったの？

>>178
最後の自衛隊との殴り込みとかで、
警察に知らせず、衛星で探して、
とかの辺で。

ついでにいえば、AV会社が昔の由緒ある刀を手にしたら、
名声を手に入れられて、叙勲されるなんて、
日本人を原始人を思ってるんじゃないかな。

>>180
特に多いＡＶ関連のヘンな描写は、やっぱマーク・シュライバーの入れ知恵というか、
シュライバーによって日本人観を歪められちゃったんだろうなとは思う。
向こうから取り入ってきたらしいが、まあちゃんとした日本風俗専門家を
見つけられなかったハンターにも隙はあったかもしれんね。

しかしハンター自身はサムライ映画リスペクトから日本に興味を持ったわけで
アール・シリーズとか読んでも、日本人を低くみていたとは俺は思わないよ。

原始人と思っているというより、サムライ映画ヲタクがサムライ映画の世界観で
そのまま日本人を描いちゃってるなあ…という感じで、現代日本人の価値観を
理解してないとは感じるが。

日本人は、白人AV女優が好きかどうかなんて、
ツタヤとか、秋葉原に取材すれば、すぐ分かるのにな。
外人物でよかったのは、ロシア人オーディションくらいかな。
町によく居る、太った外人を見ても、
そそらないな。

ハンターが、ボブ・リー・スワガーを日本に来させて、日本刀で戦をさせた事が
重要。しかも日本人「矢野」の為に戦わせた。
微妙な部分を受け入れ難いかもしれないが、ハンターの日本に対する（妙な）好意
を評価したい。

後付け設定の数々に萎えたのと作品自体もに質が落ちてる気がして
悪徳の都だっけ？アールが埋められるヤツ以降読んでなかったんだけど
ボブそんな事になってたのかｗ

>>184
そういうこと。日本人を原始人みたく書いていようがいまいが、ハバナ以降の作品はクソ

ハンターは典型的なヤンキーホワイトカラーだからな
高みに登れなかったどころか、縮小再生産に向かったのも
しょうがない気もする

>>186
意味分からん。

だんだんつまらない内容に
なってきてるな。
最初のほうは、良かったのに。

最初に映画化の話出て以降の
明らかに意識しだしてからのが酷いな

極大射程の公判のとき
弁護士が言ってる「日本のカリパス」ってなんですか？

サム？
そんなんあったっけ？

多分、犬の事だろう

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1215379372
計測器

極大射程の、山のシーンでも、
一秒に一発とかなら，リアリティー出るのに、
一秒に5発は，無理すぎだな。

１発/秒だって無理
ハンターは指先での操作とか、ボルトアクションの描写に致命的な欠陥があるし
守られてるとは言いがたいけど、３０８のスナイパーライフルの銃身は
たいてい２発/分って制限をつけられる
ハスコックの自伝と、ランボーとかが重なっちゃってるんだよな

銃を使い潰す大前提で、交戦距離400m以内ならなんとかならんか。

ボルトアクションって単なる機械操作じゃなくて
発射圧でチャンバーに張り付いてる薬莢を引き剥がすんだよ。
腐れた薬莢ならリム落ちするぐらいの力が必要。
速射ならライフルを上に向けないとボルト引けない。
人差し指ではじいて上げて後退排莢、なんて絶対無理。

ナショジオの狙撃銃特集でボルトアクションとセミオートの比較で
５発撃つのに、ボルトアクションは十数秒かかっていた。
もしかしたら全然記憶違いかもしれんが。

>>194
P.192だと3発/2秒。
P.193だと5発/7秒。
P.200だと5発/4秒。
P.182の兵士3人への速射と勘違いしていないかね、お前さん？

>>197
すまん、どの話のどのページなのか解らんので、正確さに欠けた話になっちまうが・・・

人差し指で上に弾くってのは、ボルト操作そのものではなく、
ボルト操作の一番最初の時に、トリガーとグリップから離した右手の人差し指でボルトを上げてって事じゃないかね？
つまり、ボルトを弾くように上げて、残りの動作を描写せずに、排莢・装填って事なんじゃないか？
俺の勘違いだったらすまんが、そういう風に読めたんでな。

>>198
熟練した兵士、ボルトアクション使いならセミオートに打ち負けない程度の速射が出来るよ。
反動で銃口が跳ね上がると同時にボルト操作、銃身が下がった時には、装填完了。
少なくとも旧日本軍の兵士(全員とは言わんが)は、その高みにあったそうだ。
一応、アメリカ軍が使っていたセミオートのM1ガーランド並の速射は出来た、らしい。

大藪春彦の小説じゃあ、
連射すると、銃身が熱して、曲がってくるて、
書いてたな。
エルサルバドル治安部隊100人居たら、
銃が持たないんじゃないかな。

流石に20発や30発の連射では、銃は壊れないと思うんだが。
ワンマガジン20発、30発の銃でフルオート射撃するケースもあるし。

大戦中のリー・エンフィールドMk.3だって分間20〜30発連射出来た訳だからな。
仮にボブが一人三発使ったとしても300発で、これは一般的な兵士の携帯弾数と変わらん。
M16シリーズは300発もクリーニング無しで撃つと汚れが原因の作動不良は起きるが、
銃身が原因で作動不良になったって話は聞いた事が無い。
FN MAG機関銃に至っては、銃身が白熱するほど連射しても問題無く動いたって話もあるぞ。

寧ろ、銃身が熱で歪んで精度が落ちる方が問題だろうな。
的を探している描写も有ったから、最初から最後まで撃ちっぱなしって訳ではなかろう。

300発なんて今の.223のハナシだろ
308NATOなら200発でも重過ぎるし
スナイパーなら84発が普通

だいたい鉄は白熱なんかしません
その前に燃えちゃうｗ

「四十七人めの男」、今借りて読んでるんだけど
折り返しの登場人物紹介のトコ。
なんで陸自空挺の一佐（大佐）が三佐（少佐）の部下なのさ。
連隊長が大隊長の下？？？ありえな〜〜〜い！！
例えどんなに無能でも大佐でも少佐の下につくことは絶対無い、
それが軍隊、いや、組織の常識では。
なんでこんなことになってるかは読めば分かるの？？？

>>203
いや、おそらく作者の間違いで、それに訳者が気がつないでスルーではないかと

星一つより三つの方が偉かろう……ってとこかな？

>>204,205
それって致命的なミスじゃん・・・・orz

今読んだ。「一佐」は「一尉」の誤植かよ！
ごめんよハンターさん。

ところで、新しい翻訳本はまだ出んのかね？

最近どんなの書いてるのよ？

オレの中では「悪徳の〜」以降止まってる

知らない方が幸せでいられる

ホント、ゴースト絡みを疑うほど劣化したよな

ハバナからは読まないでいい

この作家の代表作って、極大〜で良いのかな？
自分は最初に読んだのがこれで、これが面白かったからしばらく読んだという感じ

一番有名なのはそれだよね。
俺は真夜中のデッドリミットで好きになって全部よんだけど真夜中〜が一番好き

良いんじゃない。
個人的には、極大より狩りのときの方が面白いと思うし、
悪徳の都もタメ張ると思うけど。

しかし、「しばらく読んだという感じ」という程度の人が
わざわざ２ちゃんの過疎板探して、書き込んだりするのかな？
ひょっとして、君本当は、ハンターの大ファンだったんじゃないの？

>>215
月刊GUNという雑誌の愛読者だったんだけど、俺のその趣味に合う小説がハンターしかなかったんだ
今もだけど……

>>216
懐かしいな。サバイバルマガジンも買ってたわ

やっぱりハンターの読者は銃好きが多いのですか？

僕なんかはシティハンターｗから最初入った口です。

>>216　稲見一良「ダブルオー・バック」
東郷隆「狙うて候」　あたりどうだ。

>>217　まだ出てるよ！

>>218
銃とか全然わからない口だけど、ハンターのほかに稲見一良とかも好き。

極大射程のトリックって、銃の事少し知らないと解かりづらくない？
（メール欄）って言葉知らなきゃ訳解かんないし

そう、ガンマニアの俺は思った

プロローグ部分から「１２番ゲージにダブル０バックの散弾が〜」みたいな、ガンマニア以外お断りな空気を醸し出してるなぁという印象だったけど

銃の事を少しも知らない人がスナイパーが表紙の本を買うのだろうか

ボルトと撃針を理解してないと名。

>>221
私は全然銃に詳しいわけじゃないけど、
冒険小説系の作品が学生の頃から好きだったので、平気でしたよ。
銃器の構造とか仕組みのホントのとこは分からないけど、海外ミステリを読みつけている人なら大丈夫だと思う

単語は結構読んでいるから字面で馴染みはあるんだけど、
「ダブル０バックの散弾」とか書かれても、ビジュアルは全然浮かんでこなくてポカーン。
散弾銃って何発くらい弾をこめられるの？？とか。
よく出てくるけど、9ミリ口径がなんで小型なのか、いまいちピンとこないし。
小型って書いてあるから小型なんだろう、って。
45口径が0.45インチなのは分かっているんだけど、そんなに変わらないじゃん、とか思っちゃうし。
２ミリ口径が違えば、大変な威力の差なんでしょうけど。

『最も危険な場所』を読んだとき、ちょうどジムでボクササイズを始めてたので、
アールが殴り合いをしてる時の描写で、ダッキングとかのスッと意味が分かって、
脳内でビジュアルを浮かべながら楽しく読めたので、
ボブ・リーシリーズも銃器類についてよく知っていると、もっと楽しめるんでしょうね。

>>223
説明あっただろ

>>225
一応の、だろ？
不親切だなあと思いながら読んだ憶えが有る

日本人の銃好きって、拳銃好きが多いからなぁ。

極大射程を読んで、
アメリカ人にとっては銃とは、第一にライフルのことなんだ・・・
と妙に感心したことを覚えている。

>>227
それは飽くまでもトイガンマニアの話だろ？

何だかマニアっぽい人から横槍が入ったなぁ・・・

アメリカ人にとって銃＝ライフルなのは開拓時代の名残なんだろうねえ

独立戦争では。ケンタッキー・ライフルを持った独立独歩のミニットマンたちが天下無敵の英国正規軍を打ち破るってのがあちらの建国神話でしょ。少なくともボブはその直系の反逆者キャラだ。

マックイーンがソードオフのウインチェスターM92持ってるテレビドラマに、「拳銃無宿」なんて邦題付けちゃう位、我が国には銃の文化が薄いからね

>>202
＞その前に燃えちゃうｗ
そいつは失礼。

だがな、もしお前さんがたった一人でＣＩＡじみた連中を相手にする時に、84発しか銃弾を持たないのか？
それとも、標準的な規則だからって理由で84発ぽっちのみ携帯するのか？
中で狙撃を済まして、無線機に向ってアルファ・ブラボー・チャーリーって囁けば、
迎えのチョッパーを呼べるって状況だと思うのかね？

重すぎるって理由で84発携帯した挙句、いざという時に銃弾が足りなくて死ぬのがお望みなのか？
持ってくるのを止めて必要な時に困るのと、持ってきた挙句使わないのとどっちがマシだと思うんだね？

>>232
日本は、基本的に拳銃の方が身近だったからじゃない？

戦前の日本では、拳銃の所持が認められていたし、
戦後、身近な銃といえば、自衛隊の小銃よりも警官の拳銃な訳で。
尚且つ、戦後の犯罪で使われるのも拳銃と言う、ある意味に於いて善悪共に拳銃の対決である、と。

>>228でも突込みが入っているが、トイガンマニアに限らず拳銃の方が身近な存在だと俺は思うがね。

なにこれこわい

流れ弾か？

ガンマニアは、小銃好きの方が多いと思うんだけどな

>>233-234
南部人と北部人ですね、解ります。

むかしは地方のそれなりに金のある家なら拳銃持っててもさほど不思議でなかった。
僻地の郵便局員も持ってたし。

一方、長物はそれ使ってする仕事あってのものだしな。

このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
【狙撃突入】お座敷シューター集まれ6【跳弾注意】 [サバゲー]

ハンターって、サバゲーとかする幼稚な連中も読んでるの？
ガンマニアの為の作家だと思っていたが……

日本のいい年のガンマニアだって十分幼稚だろｗ

というより、一人で部屋でモデルガン構えて悦に入ってるガンマニアより
みんなでワイワイサバゲーやってるやつ等の方が
よっぽど健康的だと思うけどね。

どっちもきもいだろ

このスレ3人ぐらいしかいないな

>>239
すまん、それ、おれだわ。
いつもここからそこへ巡回してる。

五人はいそうだよ

じゃあ俺入れて６人だ

話をガラリと代えて

ボブって確か、ジム・ビーム飲んでたよな？
俺、バーでは安いバーボンしか飲まないんだけど、これ嫌いなんだよな。

これ飲むシーン見て、ボブとは酒の趣味が微妙に合わんと思った。

安バーボンのジムとフォアローゼズとアーリータイムズの中でジムが一番好きだなあ

俺はオールドクロウ

ターキーーーー！ってマイケルJフォックスが言ってたからターキーだよ

アールって酒飲んだっけ？

悪徳の都でティーム壊滅されてクビになって放り出された時に、実家に戻ってベロンベロンに酔っ払った

amazonで新作の予定を見っけた。
「I, Sniper」 A Bob Lee Swagger Novelだそうだ。
既出だっけ？

>>250
名誉賞の時点でアール中

アールがアル中でアール中…
上手いような、上手くないような微妙だな…。

>>252
いや、初出だと思われ

今年の12月か・・・翻訳は来年の12月ごろか。

タイトルからして、原点に回帰してるっぽいのがありがたいｗ

結局「極大射程」が一番出来好いし、そこに帰ってくるのなら嬉しいな

アールをだせや

ペイルホースとかハバナみたいなので出されても

ハバナはともかく、
『最も危険な場所』は結構面白かったと思うんだけど
どこら辺がだめだったの？
>アンチの人

ガンマンのプロフィールエピとか農場からの脱出行とかパクリじゃね？
サムのとこに来たヤツから展開してくのも見た様な作りだし。

最も〜は綺麗にまとまった佳作だと思うけどね
殴りこみのカタルシス

「極大射程」もそうだけど、俺は「狩りのとき」が好きだなあ
本当にページを捲る手が止まらなかった

ボブは「狩りのとき」のラストシーン。
アールは「悪徳の都」の黒人の医者を守るために銃を取って暴徒に言った言葉。
カッコエエなぁ〜〜。

ダニーの魂が解放されるシーンは良かった

俺は、極大射程と狩のときが無茶苦茶面白かったな。
魔弾とブラックライトは、凄く面白いという程度。

他の作品は、あんまり好きじゃないかも。
「悪徳の都」がピンとこなかったので、そこで終わってる。

読んだ方が好い？　と思ったら、>>43で一回訊いてた。

>>252　"I,Robot"に由来かね、そのタイトルだと。

ここ、本当に人おらんのかね？

いるよ。
普段は書き込んでないだけ

人が書き込むと反応するんだよ

正にスナイパーフィールド。
己の気配を消し去り、相手の気配に反応する！

ｽﾜｶﾞｰｼﾘｰｽﾞ以外は適当読んで大丈夫？
それとも他のｼﾘｰｽﾞ物あるのかな？

ｸﾞｸﾞﾚﾅｽ

>>271
魔弾は面白いよ

ブラックライトと同じく、ある小道具が物語に大きくかかわるよ

>>273
ネタバレはいけないな靴屋の親方よ

魔弾もスワガーシリーズだよな。

>>275
あのイケメンのテニスの王子さまが後にああも腹黒くなるとは・・・

>>275
関連した人物出てるの？
覚えがないなあ

ロジャー・エヴァンス

だれ？

ハバナの男たち　上巻36ページより引用
「わかればよろしい。さて、ロジャー、さきごろ、きみの戦略事務局時代の記録に目を通してみた。
…　きみは、スイスにおいて、あるドイツ軍狙撃兵を狩り立てた隊の一員だった。
…　きみは完璧にとどめを刺し、きわめて有用な先進的テクノロジーを回収した。…」

ハバナの男読んでなかった……ごめん

そういえば「47人の男」にフレンチー出てこなかったな、時間軸考えたら当然だけどw
だけど他にリンクしてるキャラ出てきたっけ？

フレンチーってクルドの暗殺者の時点ですでに故人なんでしょ。

ブラックライトでは死んだの一言で片付けられてたからなぁ・・・
策士フレンチーがアッサリ死ぬようなタマには思えないんだけど。

恨み買うタイプだから、味方から捨てられたんじゃないの

これは、言うべきではない話でね。
すべてオフレコだから、決して私に聞いたとは口外しないでくれ。
フレンチーは1974年、ヴェトナムでGRUの大佐にとらえられ、殺された。
拷問による死だ。ぞっとしない話だろう。

フレンチーは結局何がやりたかったの？

権力を握ろうとしてたの？

フレンチーは冷戦期アメリカのダークサイドの象徴だろ。
飄々としたトリックスターとして描くことで、極悪人とまでは
よべないが、いわばハンター版ねずみ男といったところか？

ねずみ男みたいな愛嬌はないけどｗ

フレンチー好きな読者っているの？

俺はフレンチー大好きだけど。
スパイに憧れるヘタレが徐々に成長していく姿は憎めない。

>>284
殺された振りをして、どっかでノンビリ余生を過しているって可能性もあるな。
確か○○を焼かれていた筈だから、極大射程のボブみたいに○○を摩り替えておけば、
誤魔化せるかもしれない・・・

そうすると嫁さんと子供が可哀相だけど。

フレンチーって結婚してたの？
彼は、愛情ってひとかけらも持ってなさそうなキャラなんだが。

フレンチーってにんきあったんｄ！

晩年のフレンチーは首切られるのをビクビクしてたほど鈍ってしまったのがなあ

人間ぽくていいじゃん。
年をとれば衰えるんだから。
それをカバーしようと、嫌らしい行動に出るとこが面白みでもあるわけだし。

>>291
クルドの暗殺者でちょびっと話が出てくる。

>>294
ボブやアールみたいな卓越した戦闘技能が無い点や
最新テクノロジーに関心を持っているのも良いよね。

真夜中のデッドリミット・狩りの時・悪徳の都してた筈。
アールの硫黄島、狩りの時の特殊部隊キャンプ、真夜中のデッドリミットのデルタの指揮官が同一人物。

ちなみに狩りの時の中で、真夜中のデッドリミットとリンクしている情報があった筈。

>>290
なにげにアールに「借り」を返したりとか・・・

あれだけ印象に残る脇役をハンターが放っておくとは？
1作か2作は作れるんじゃないかと？それとも「悪徳の都」のエピローグで終わりなのかなぁ
少なくともヘンダスンのその後とかよりは確率高そう。

フフフ、とうとうスワガー4部作揃えたぜ・・・

早く読みたいのにｙｒｒが二冊残ってるYO、グエ〜

>>297
＞なにげにアールに「借り」を返したりとか・・・
彼がどうして魅力的かと言うと、私達が物語を読む時に自己投影出来るからなんじゃないだろうか。
アールのような完全無欠な海兵隊員に自己投影をするのは難しいし、
思うに、俺達が自己投影できるのはフレンチーであって、我々と同じ人間なんだろう。

そうそう、お前さんハバナの男達は読んじゃいないのかね？
クルドの暗殺者だか何だかの、フレンチー伝説の細かい話が載っているぞ。
俺はハバナの男達は嫌いじゃないんだがな。

>>298
「なんとまぁ、お前さん。」
290が、しかめっ面を作る。
その目は、南部の貧乏白人特有の他人のケツを蹴り飛ばしたくて仕方が無いと言う、
ある種独特の意地の悪さとユーモアがごちゃ混ぜになった、鈍い光を湛えている。
「ここじゃメール欄にsageって入れるのがルールってもんだ。
　お前さんが住んでいる北部じゃどうだかしらんが、このスレの住人は礼儀を弁えている。
　古き良きアメリカの伝統であるsageだ。」
南部人ならではの冗談だが、聞く者を不愉快にさせる代物だった。
何より最悪なのは、290は南部人でもなんでもなく、
それどころかアメリカ大陸に足を踏み入れた経験も無い日本人と言う事だ。
この歴史上類を見ないハンター・ファンは、遂に自分を南部人だと思い込む事に成功し、
自分が南部人だと思う台詞を吐いているのである。
「いいかね、お前さん。ここではsageが基本ルールなんだ。」
男が南部訛りを再現したつもりで最後の一文を書き、自信たっぷりに書き込むをクリックする。

遅くまで起きた時にありがちな、本人は面白いと思い込んでいる最悪の長文だった。
まぁ、翌朝になってレスを読み返して頭を抱えるのも一興、と言う訳だ。

sageとか言ってるから、こんなに放置されちゃうんだよ

スナイパーたるもの、発見されないように努めるのは当然なのですよ

10月に扶桑社の文庫からNight of Thunderの翻訳出るって
例によって上下巻、原書読んでないけど47士よりマシになっているといいな

>>302
情報ありがと。
せっかくの新刊話題なのでage。

バンクはもちろん集英社もハヤカワも腐っちゃったから
新潮と扶桑は海外文庫最後の良心
フジなのに信じられんわ

おお、新刊出るのですか
47はなかったことにしよう

47…、俺、好きだな…

47はハンターがシュライバーの嘘八百を真に受けなければ、
それなりの傑作になってたと思うんだが。
マトモな情報源なら他にいくらでもいただろうに、よりによって
変態記事を世界に発信してた屑ユダ公を信頼するとは・・・

そんなのどうでもいいんだよ
ハンターはトムクルーズと渡辺謙で映画撮りたいんだよ

>>308
ボブ・リーをトムがやるんですか？？

やるって言い出せば喜んでＯＫ出すだろうな
そんで脚本書き出して、却下されて、ズルズルと・・・

ま、クリントイーストウッドの若いのがいればいいんだろうけど
なんかの映画で見た様な世界を書いてる限り
映画化なんてのはもうオファーされないだろうね

47サムライは、ボブ・リーでなければ普通に面白がって読めたと思う。
ハンターさん何があったんだよ！ってツッコミいれながら。

久しぶりに｢最も危険な場所｣を読み返してみたけど、これもやっぱり面白いなー。

他の作品と違って単純明快。痛めつけられたヒーローが、弱者を救いに仲間と友に立ち上がり、悪党共を皆殺しにする。
これは端折っても余り問題ないし（極大射程とは違う）スワガーサーガの中で一番映画向きだと思うんだけどなー。凄く見てみたい。
アールは勿論、オーディとかジャックとかエドとかみんな絶対カッコいい。映像で見たら涙出る。


スワガーサーガで良く見かけるワード：
｢義務｣｢タフ｣｢英雄｣｢プロ(フェッショナル)｣｢法執行機関｣｢ふむむ｣｢おっと、くそ｣｢(性的な意味での)ファック｣


あとハンターはバーボンを旨そうに描写するのが上手い。

「おう、なんという」も入れたげて

「ティーム」も忘れないで

>>312　前スレで見たけれど、あのガンマン連中は全員実在の元ネタがいるからねー。
…俺が初見で判ったのはオーディー・マーフィー位だったけどorz

しかし、当時のアメリカの銃の達人たちに実際勧誘しに行ったら
「クロンボのために戦うなんて御免だぜ」
と断る人間がいたのではないかと思うがどうか。

「最も危険な場所」好きだけどね。

助けるためじゃなくて、ブっ放したいからという理由で行きたがる達人が多いのでは

クロンボのためとかはどーでもいいが、撃ち合いのチャンスは逃がせないze！！ってスタンスならクレイジー・チャーリーがいたでしょ。で、ビルは自動で付いてくる。
エルマー、ジャック、エド翁は普通に正義のためにって誘ったが。あと、PTSD回避に別口の悪夢をってのがオーディやね。

実際1950年代ってのは、
WW2終わっていろいろ急激に進歩しだして
民主化運動とかも始まったりして
カウボーイとかガンマンとか、それでしか生きられない人間が
大勢死に場所求めて、小競り合いに助っ人参加したらしいよ
アメリカ映画に出てくる犯罪者がメキシコへ逃げるなんてのはその名残

このシリーズを読んでいると、主人公のかっこよさに惚れる。羨ましくなる。
｢タフ｣で｢抜け目のない｣アール、ボブ。あのラマー・パイでさえ。

俺なんかいいとこラスみたいなもんで、へたすりゃリチャードみたいなもんだ･･･。
ラマーの｢こいつ(リチャード)ときたら、なんでも知ってるくせに、なんにも出来ねえときやがる｣
みたいなセリフが心に痛い。

うおお、俺も｢やるべき事を心得ている｣男になりてー！

フレンチーサーガまだ？
time to huntで出した伏線回収してないべ？

Night of Thunderの翻訳、「黄昏の狙撃手」というタイトルで今月末に発売するって
正直言ってこの題名はどうだろうか……と思うけど、内容に期待

最近のハヤカワみたいにタイトルがネタバレになってなけりゃマシ

>>321
伏線って、後継者云々ってくだり？

なに今度はDays og Thunderのイメージ？
またトムクルーズに脚本買って欲しくて書いたの？

誰かウィキペディアにスティーヴン・ハンターの項目作って！

言いだしっぺの法則というのがあってな

Wikipediaじゃ、何かスポーツ選手が出てくる……

ハンターの新刊、ホントに今月末？
扶桑社のHPにはまだ何のアナウンスもないけど・・・

>>329
観測員を信用できないなら狙撃は無理だ。

扶桑社ミステリー通信にしっかり出てるし、amazonでもう予約開始してるよ

>>330
レーザー式即距機でターゲットまでの正確な日数を教えてくれるんですね

で、スポッターからの指示を待ってるんだが

哀れなニックには相棒がいなかったんだ

結局月末には出るの？

出るでしょ、扶桑社の刊行予定では30日ってなってるし。

amazonをチラ見するくらいのことが何故出来ないのだろう？

night of thunder（原書）を読み終わった。
感想は、がっかりでした。
ボブのキャラが変わりすぎ。

どう変わったの？

原書の話をする奴も、そのネタバレを誘発する奴も、両方死ねば良いのです

黄昏の狙撃手
読み終わるまでこのスレから離れることにしよう

>>297
ヘンダスンのその後はダーティホワイトボーイズで描かれてるじゃないか。

もうスナイパーじゃなくて
ただのスーパーおじいちゃんだもんな
フレンチーサーガやった方が面白いべ

黄昏の狙撃手で取り上げられてるシナーマンという曲が
マイアミ・ヴァイス（リメイク版）のサントラに収録されてて、
それを聞きながら思ったんだ。
極大射程の監督をマイケル・マンがやってたらどうなっただろうって

読了


しかし、ボブは狙撃だけでなく
早撃ちでも全米NO.1だったのか!
そんな設定があるなら、過去作品に出せって！

それから、相変わらず敵が弱すぎて、
丸っきり引き立て役じゃん。
毎回ハンターは、ヒーローが良心の仮借なく悪役をぶち殺せるように
悪役は下衆外道として描写されているのだろうと感じた。

よかった点は、色々な武器を使って戦っていることかな。
佳作。

>>344
・ボブの使う銃がカスタマイズされた４５口径。
　原作のスコット邸での抜き撃ちは、勿論再現される。
　(コラテラルのヴィンセントが路上犯罪者を射殺したような速さ。)

・ニックがやたら格好良い上に、合流せず最後までボブを追跡する。
　教会から逃げ出す際に人質になった時にスナイパーの心得を聞かされる。　
　(30秒フラットで狙撃地点から脱出出来る〜とか、退路を確保するのが〜、とか言われちゃう。)

・ブラックパンサー大隊との戦いは原作通り。
　姿の見えないボブにエルサルバドル人が虐殺され、観客がスナイパー恐怖症に。
　（マイアミバイスのFBI狙撃シーン並みの残虐描写。）

・大統領狙撃はLAになる。
　狙撃後の追跡では、夜間にヘリから空撮。
　(お約束。)

・ヒロインが出てこない。
　ボブが闇医者で手術を受けるし、、ニックは離婚寸前の女房が居る。
　(マンの映画は男の映画だ！)

マイケル・マン監督だとスポッターのドニーが死なない気がするんだが。

>>345
47人目の男からバイクに乗るようになってるしな。
まぁ、早撃ちの描写は極大射程で触れられているが。

つーか、農場の自衛用であのライフルはオーバーキルの気がするｗ
嫁さんが使うから、あれだけオプションに付けたのかねぇ・・・

狩りのときで終わらせときゃ良かったのに…

47人目　以降は別シリーズだと思えばいいんじゃない

>>344
そういやマイアミバイスでまんま極大のネタ元みたいなエピがあったっけ。
エルサルバドルで白人傭兵に率いられた部隊が地元司祭殺害する
場面が映ったビデオをソニー・クロケットが偶然手に入れて、
その詳細を調べていくうちに、事件にはソニーのベトナム時代の
上官と謎の警備会社の暗躍があって・・・・みたいな。
作品との相性的にはマンが監督するのが一番かもしれんね。
極大はこれだけじゃなく、背景的にはオリバー・ストーンの
「サルバドル」の影響も濃厚なんだけど。

>>345
>>それから、相変わらず敵が弱すぎて
そりゃハンターが９１１以後の現代において本来叩くべき真の敵
（ベタにアルカイダとかではなく）を真正面から描くことに
逡巡してるからだろ。９１１以降のアメリカをどう描くかと思いきや、
アールもので過去に、４７人で日本を舞台にするとこをみると、
どうしてもハンターが現代アメリカと向き合うのを避けてるきらいが
みえるんだよね。今回のnight of thunderにしても敵をしょぼい
田舎ヤクザにすることで、そういう問題を扱わずにすむようになってるし。

まあ今作は気軽に読めるアクション小説として読んだから俺的には元取った気分。
あんなゴテゴテ銃持たせた点はなんか納得いかんが。

にしても、今回はボブ・リーの行動範囲が随分狭いなー。
google earthで追いながら読んでいたら、作中に出てきた場所のほとんどが半径25km以内に
収まっていたし。

ついでにボブ・リーが泊まったモーテルとか思いっきり実在してるのね。
ラストシーンのインターステート81号線66番出口付近もstreet viewで見物できるし。

パブリックエネミーズを試写で観たがマンに『悪徳の都』を映像化して欲しいと思った。

黄昏の敵はなんというか歯ごたえがなかったのう
パンサー部隊、プリース、ソララトフとくらべてカタルシスが足りない

こんな敵にどうやって勝つんだよ、とは
最後まで一瞬も思わなかったな。
モヒカンしか出てこない北斗の拳みたいなもん。

>>352
ハンター作品の悪役はブチ殺されて喝采あげたくなるような
人間の屑なのがいいやね。
コンキスタドール直系の特権階級で虐殺部隊指揮官ド・ルヒッホ准将とか
自分の侵した凶行の尻拭いを親父に泣き付くバカ息子（ネタバレになるので実名自粛）に
上から目線で卑怯者の二枚舌エリート官僚（以下同）とか、
でも最近作の悪役はどこか記号的で、初期作ほどのカタルシスはないんだよな。

>>353
グラムリーは濃厚血族集団だからモヒカンってより牙一族だろ。

牙一族w
そりゃ上手いたとえだｗ

コンドー・イサミとの対決ですっかり老け込んでしまい寝ぼけるお爺ちゃんなので、
あまりにタフな敵と対峙するのはもう辛いんじゃ。

ボブは黄昏の時点で62歳だったよな
さすがに銃から足を洗えよと思っていたが

昨日見たグラントリノのイーストウッドを見て「まだいけるか」と思い直した

イーストウッドは引退したから（してないけど）ってのは
もう映画化できないって心の叫びか

つか公手にがっかり
誤変換多いし、解説のグラムリーの元ネタの説明ってジョジョネタだぞ、アレ

あとちゃんと追っかけてないけど、パイはボブの甥っ子だったりしないのか

ああ、ディオの吸血鬼村か
ジャンプに書いてあったなｗ

今さらバーレットとかガバクローンとかハンターって本当に極大射程以降銃器から離れてたのね
ちなみにバーレットは300万とか500万とか、高すぎて誰も買わないだけで普通に民生用に売ってる

黄昏を買ったのだが、登場人物リストのなんとかパイってやつは
ジミーとかラマーとかいうやつの関係者なのかい？
実は、シリーズのなかでダーティーホワイトボーイズだけ読んでないのだが
黄昏の前に読んでおくべきだと思うかい？

読んどけ
そんでついでにアイダって女が出てたかどうか確認してくれ

>>362
ｴﾗｿｰに頼んでるなｗ。

とはいえ、私も刊行されてすぐに読んだので、もう細かいとこ忘れちゃったよ＞DWB。

ラス・ピューティーは作家になれたのかな？

ボブが「友人といえるのはニックだけ」と書いてあったのが寂しかった。
ラスだって戦友じゃないか。

年取ってボケたんだよ…

ニックとラスの記憶がごっちゃになってると思われ

【映画】キアヌ・リーヴス主演『忠臣蔵』リメイク版の監督が決定！ハリウッドが描く武士道はいかに？
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1258611027/

これハンター絡んでるのか？
そういや極大をキアヌでやるとかってガセがあったけど、
実際、ボブリーを猿にやらせるよりキアヌほうが
まだマシだったかもな・・・・

ガセじゃなくてキアヌが妹死んで浮浪者になってたからボツ
ってか、映画の後追いで、ボブの戦闘力上がってるよなｗ

ハンターさん映画の出来はやっぱり気に入らなかったんだろうなあ。
今作の中でセルフパロディやってるし。銃器関係の描写も雑になったなあ。
零点規正ってのは弾の種類ごとにやんないといけないのに、前使ってた弾丸がわからない
状態の銃で狙撃しちゃあかんよ。

弾丸も勿論だけど、零点規正って人それぞれなんじゃないの

焦点距離も違うしVDTなんかだともう完全に左右違うけどね
でも弾の方は法執行機関はバレットだと鉄鋼弾しか撃たないし
M2で使う様な強装弾みたいのも使えないし
アウトレンジじゃなきゃ308とかに比べてとにかくまっすぐ飛ぶのが特徴

しばらく変なDVD借りちゃってて嫌になってたんで
なんとなく転がってたシューター見直した

なんか前に見た時より嫌な感じで、なんでだろうと思ったら
ウォルバーグの声と話し方、ジェンソンバトンと同じなんだ

「I,Sniper」がAmazonから届いた。
まだカバーしか読んでないが、カール・ヒッチコックの自殺の
背後に潜む陰謀をニックとボブが暴く、という筋書きらしい。

またニック出るんだ。
チョイ役じゃなくてよかったなぁ。

あら、ヒッチコックってこれまで名前しか出ていなかったのに、いきなり自殺扱いかよ！
ニックは今作、怒濤の退場ぶりだったからコンビ復活は嬉しいな。

極大射程でハンター童貞を卒業したんだけど、ダーティー〜は読むべき？
番外編だと聞いてて、早く続きが気になってる今、どうしようか迷ってるんだ。

ちょうど「極大射程」と「ブラックライト」の間に入る作品なので読んでおくべし。
まんま「ブラックライト」の前段と考えてもいいぐらい。

早速のご返事、大変ありがとうございます。

番外編と聞いてたけど、すごい重要なポジションなのね。
アドバイスに従って、早速読ませてもらうよ！

遅レスだが
>>332
測距儀 もしくは 測距機な。
前スレ 285によれば、 VECTOR-1500。
今は新型の VECTOR-1500 SR1 ModB というのが出て 10nm 上の 860nm
の赤外線を使うタイプになっている。

「I, Sniper」読了。面白かった！

いろんな意味で、最初のスワガー３部作を足して３で割った感じ。
周到に準備された陰謀、最先端の技術による超精密射撃、権力者による執拗かつ
陰湿な妨害、スナイパー対スナイパーの戦い、ベトナム戦争時代からの亡霊。
良く言えばスワガーシリーズの原点に戻った。悪く言えば、いままでの話の焼き直し。

難点をあげれば、やっぱり最近の傾向なのか敵役にあまり迫力を感じない。
あと、ボブがなんでもできるスーパーマンと化してきている。
ミステリーとしてもちょっと浅めだけど、でもやっぱり終盤のカタルシスが良い。
「It's time to hunt」のセリフが出てくればいやが上にもｗｋｔｋせざるを得ない。

＃全然ちがう板に誤爆してしまった・・・

パクリのセリフでwktkする男の人ってどうなの？

>>361
先に読まれて悔しいの？

ハンターとタランティーノ（日本では庵野もそうか）ぐらいか、
パクリという揶揄が逆に褒め言葉ですらあるのは。

DWBおもしろかった！！
すぐにBLも読み出したんだけど、バド・・・お前って奴は・・・。
やっぱスワガー出てくると否応にもアガるね。

ところで、ハンター読んでる人は、他にどんな軍事アクション？小説を読んでるのかな？
あまり詳しくないもんで、教えていただけたら嬉しいです。

地上50m/mの迎撃

前スレで紹介されてたが、これは登場人物が凄過ぎて
もはや半分ギャグになっているスナイパー小説だ。

最近だとベタだけどウインズロウの「犬の力」か。
設定的には極大とかなり被ってて、出てくる秘密組織とかは極大とかなり
似ているし、世界観もウインズロウの視点とハンターとソレとは
全く同じといっていいだろう。

ただ全く違うのは主人公がボブリーほど無双ではないってとこかな。

好きだったのにトンデモ日本ちゃんばら巨編で嫌いになった。
なんであんなものを書いた・・・。

>>385
初めて聞くタイトルでした！
少し調べてみましたが、なかなかぶっ飛んでるようですね。
近所の本屋で探してみます。
>>386
折角教えていただけたのに、悔しい！買ってしまってるんです。
クライムノベル（ノワール含む）、ハードボイルドは結構好きで、
いろいろ知ってるんですけど、こっち方面は最近手を出し始めたもので。

と、そろそろスレ違いで怒られてしまいそうなので、
BLを読み終えたら、感想でも書きに来させてもらいます。

>>388
>BLを読み終えたら
誤解を招く略し方かも

ボブとラス、禁断の(ｳﾎﾞｧ-

ボブ×ニック

アール×サム

>>384　完全に軍事小説（それも海軍）ではあるが、男泣き属性本で、
アリステア・マクリーン「女王陛下のユリシーズ号」
ピーター・ハクソーゼン「敵対水域」

>389
素で誤解した

敵対水域、懐かしい。泣いたなぁ
でもノンフィクション寄りじゃなかったっけ？

あまり他作家の話やるとスレ違いになるけど、男泣きというならクィネルの「血の絆」はあざといほどの
ラストで泣いた泣いた。爽やかに泣ける。

ハンターではDHBのラスト、冴えない男がファミリー最後の生き残り、誰もが認める重犯罪者として
凱旋するあのシーンは好きだ。

いまさら気付いたがDHBって何だよ･･･＞俺

>>394
そういやＤＨＢこそリアルＢＬなんだよな。
最後、美人な新入りの後ろ姿を見ながら、いろいろ想いを巡らすとこなんて
まさにそうだからね・・・

BL読了！

「重要なのは銃じゃない。作戦なんだ」
「隠れるんじゃない。遮蔽するんだ」

この二つの台詞がすごくかっこよかった。
序盤のエキスパート達のかませっぷりと、全体的にスケールダウンしてたのは残念だったけど、
おもしろかった。

>>392
ありがとうございます。
敵対水域は近所の古本屋にハードカバーが置いてた気がします！
安かったので買わせてもらいます。

>>362
やっと読み終わったよ。
アイダなんて女はいなかったよ、とうちゃん。
エイダという地名はあったけど。

いやはや、狩りのとき終わった。
原リョウのさらば長き眠りを呼んだ後のような、過去を清算して、とても清々しい気分。
でも、歳をとって欲しくないね。強いスワガーでいて欲しいな。

新作が出てるらしいけど、読むか悩む・・・。

極大射程、ブラックライト、狩りのときをかりて読んで滅茶苦茶面白くて
あとの四十七人と黄昏二冊買おうと思ってるんだけどその価値ある？
レビューサイトとかみるとなんかすげー評判悪いんだけど

>>400
翻訳版では2004年刊行『ハバナの男たち』で一区切りと思ったほうがいいかも。
2008年からの「四十七〜」「黄昏〜」は手すさびって思った。

>>400
それより番外編でありブラックライト前段の「ダーティーホワイトボーイズ」読まないと。
これ未読ではブラックライトはニュアンス的に分かり辛いと思うけど。
>>401
ハバナならついでに「魔弾」も、それから「悪徳の都」なら「黄昏」もチェックしないとな。

どうせなら｢クルドの暗殺者｣や｢真夜中のデッドリミット｣も勧めましょうぜ

要するに全部読めとｗ

08年よりも前に翻訳刊行された作品なら面白いでしょ、
暗いとかそういうのはあるけどさ。

ソララトフ vs ダニーの時の BGM 「Who'll stop the rain」/CCR
※ 狩のとき 下/ P408
みたいなのが最近の作品には無いのが残念かなぁ

ブラックライトをよんだんだけど極大射程、狩りのときと微妙に設定違うんだな
機関銃でやられたったっぽい描写だし、お得意の大口径弾じゃなくて
馬鹿にしてた5.56mmx45のミニ１４使ってたし狙撃してないし

>>407
それを言うなら、極大射程ではソララトフの名前も教えてもらっているyo

極大射程でベトナムの各地戦闘の時系列が違ってて
以降結構直してるんで辻褄が合わなくなってるところがあるんだけど
辻褄あわせってよりは物忘れ的に変わってるところは多い

ちなみに時系列の間違いはハスコックの自伝と全く同じだったりするｗ

改変といえば娘ニッキの年が１０歳以上増えてたりするんだから、
どうしょうもないやね。

ブラックライトといえば、一番最初にボブリーとラスの動きを
どうやってバーマーが察知したのかってのが不明なんだな。
具体的に監視者を置いていたとかって描写もなかったはずだし。
ここをつっこんじゃうのは野暮とはいえ、どう考えても
見切り発車はいなめないんだよね。それでも作品としては
この程度の瑕疵は全く問題ないくらい面白いから、まぁいいんだけど。

SATが持ってるバレットはうるさくて撃てないから
自衛隊の基地の中じゃないと射撃練習できないんだってさ
いくらアメリカの山の中だろうと、タマだけ秘密にしてもダメ

極大射程が断トツに面白いと思うんだが、翻訳者の違いかなあ？

極大射精

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時代的に古いけど、「真夜中のデッドリミット」
戦闘シーンとか、トンネルの話よかった。
北ベトナム出身の、元女兵士のとこよかった。
黒人とか、マイノリティを出すと、描き方がいいな。

「極大射程」映画版テレ朝で放映中

何で登場人物数名は名前変えられてたのかな。
都合が悪いことでも？
「ペイバック」じゃパーカーがポーターになってたりしたが

極大舎弟

白人のシュレック大尉にあたるのが黒人のジョンソン大佐で、
白人のメンフィスもヒスパニックなってたりと原作と印象が
全く違う。ボブリーと嫁もゴリラ顔でこれまた全然違う。
唯一原作通りはベインとドブラーぐらいか。車椅子は
もっと神経質ってイメージあるし。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／
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>419
人物設定が大幅に変更されてる場合なんかにはよくある＞名前変更
あと、口に出して発音される場合の語感を考慮しての変更とかも。

「ペイバック」の場合は原作者が小説のストーリーの映画化権は売ったけど
主人公のキャラクターは売らなかったから。
こうすれば、原作から離れてスターの個性に合わせて主人公のキャラを
自由に肉付けできるし、何より原作に影響されることなく
勝手に続編を作ることができる。「ダイハード」なんかはその好例。

関係ないけど話題の「ハート・ロッカー」観にいったら、
爆弾処理班の映画だというのにシューターの百倍よく出来た狙撃シークエンスを
見られてびっくりした。
ハンター読者なら見て損はないよ。

今日電車で隣の席のおじさんが極大射程読んでた。
TV放送で興味持ったのかなぁ・・・

俺も映画から嵌ったクチだけど、原作読んだ時は驚いた。
映画→原作って見ちゃうと、変にストーリー知ってるだけにあまり楽しめないんだが、
そんなのが全く無く、すごく楽しめた。ほぼ別物？って感じで。
まぁ、ボブの顔がマーク・ウォールバーグで固定されちゃったけど。
無骨な感じでアリかと思ったけど、あまり評判はよろしくないみたいだね。

>>425
>無骨な感じでアリかと思ったけど、あまり評判はよろしくないみたいだね。
本から入っていると、映画のボブ・リーの若返りっぷりに驚いたってのもあると思う。

私は邦訳本が出てすぐに読んだけど、
50〜60歳くらいのイーストウッドっぽいおじさんをイメージしてたし。

映画版、普通の青年すぎるな。

最初にウォールバーグの写真が出た時は
何だこのゴリラはｗｗｗと思った。

映画ではヒゲもなくなって随分外見がすっきりして、そんなに悪くはないと思った。
ただ、彼はギッチョなのが良くないね。

　∧ ∧　　　差し入れです。ご自由におとりください。
　(´・ω・)　　
　（　∪ ∪ 　,.-、 　　,.-、 　　,.-、　　　,.-、　　　 　,.-、　　　　　　,.-、　　　　,.-、　　 　　　,.-、
　と＿_）__） (,,■)　　(,,■)　　(,,■)　　(,,■)　　　　(,,■) 　　　　　(,,■)　　　(,,■)　　　　　(;;■)
　　　　　　　梅干 　高菜　おかか　こんぶ　ごはんですよ　わさび漬　 焼たらこ　　焼おにぎり
　　　　　　　　　　,.-、 　　,.-、　　　,.-、　　　 　,.-、　　　　 ,.-、　　　,.-、　　　 ,.-、　　　 ,.-、　　　　　 ,.-、
　　　　　　　　　 (,,■)　　(,,■)　　(,,■)　　　　(,,■)　　　　(,,■)　　(,,■)　　　(,,■)　　　(,,■) 　　　　(,,■)　
　　　　　　　　 鶏飯　 いくら　　ちりめん　チャーシュー　しば漬　　塩辛 　ごましお　五目ごはん　しらす
　　　　　 ,.-、　　　　,.-、 　　　,.-、　　 ,.-、　　　　,.-、　 　 ,.-、　　　,.-、　　　　 　,.-、　　　　　,.-、　　
　　　　　(,,■)　　　(,,■)　　　(,,■)　　(,,■)　　　(,,■)　　　(,,■)　　(,,■)　　　　　(,,■)　　　　(,,■)　　
　　　　ツナマヨ　　ネギトロ　　鮭　 うなぎ　辛子明太子 天むす　 ゆかり　　たけのこ飯　　チャーハン
　　　 ,.-、　　　　,.-、 　　　 ,.-、　　 ,.-、　　　 　,.-、　　 　 　,.-、　　　 ,.-、　　　　,.-、　　　　,.-、 　　 　,.-、
　　　(,,■)　　 　(,,■)　　　(,,■)　　(,,■)　　　　(,,■)　　　　(,,■)　　　(,,■)　 　　(,,■)　　 　(,,■)　　　(,,■)
　　発芽玄米　栗ごはん　赤飯　なめ茸　　五目ひじき　ごま鮭　　タクアン　そばめし　　唐揚　　　五穀米　　　　
　　　　　 ,.-、　　　,.-、 　　　　,.-、　　　 ,.-、　　　　　　,.-、　　 ,.-、　　　 ,.-、　　　　　,.-、
　　　　　(,,■)　　(,,■)　　　　(,,■)　　　(,,■)　　　　　(,,■)　　(,,■)　　　(,,■)　　　　(,,優)

　∧ ∧　　　　みんなお疲れ様　握り飯どうぞ
　 ( ´・ω・)　＜ 飲み物も自由にお飲みください
　 （　∪ ∪　　 ,.-、 　　　 ,.-、 　 ,.-、 　　 　,.-、　 　,.-、　　　,.-、　　　 　,.-、 　　,.-、　 　 ,.-、 　　 ,.-、　 　,.-、
　 と＿_）__）　 (,,■)　　　(,,■)　 (,,■)　　　(,,■)　　(,,■) 　　(,,■)　 　　(,,■)　　(,,■)　　 (,,■)　　(,,■)　　(,,■)
　　　　　　　 紀州梅 　カリ梅　おかか　ゆかり　こんぶ　ﾄﾛﾛこんぶ　 高菜　野沢菜　広島菜　柴漬　わさび漬け
　　　　 ,.-、 　,.-、 　　,.-、 　　 　 ,.-、　　 　　,.-、　　　　　　,.-、　　　　　　,.-、　 　,.-、　　,.-、　　 ,.-、 　,.-、 　　　,.-、
　　　 (,,■)　(,,■) 　(,,■)　　　　(,,■)　　　　(,,■)　　　　　(,,■)　　　　　 (,,■)　　(,,■)　(,,■)　　(,,■)　(,,■) 　　(,,■)
　　　 筋子　いくら　明太子 　焼きたらこ　生たらこ　 ちりめんじゃこ　天むす　ﾀｺ天　ﾂﾅﾏﾖ　ｴﾋﾞﾏﾖ　鮭ﾏﾖ　ほたてﾏﾖ
　　　　 ,.-、　　　　,.-、 　　　 ,.-、　　 ,.-、　　　 　,.-、　　 　 　,.-、　　　 ,.-、　　　　,.-、　　　　　,.-、 　　　 　　,.-、
　　　 (,,■)　　 　(,,■)　　　(,,■)　　(,,■)　　　　(,,■)　　　　(,,■)　　　(,,■)　 　　(,,■)　　 　　(,,■)　　　　　(,,■)
　　 発芽玄米　栗ごはん　赤飯　茸おこわ　五目ひじき　鶏五目　鶏ごぼう　ﾊﾞﾀｰ醤油　沖縄油味噌　浅利の佃煮
　　　　　 ,.-、　　　　,.-、　　　　　,.-、 　　　　　,.-、　　　　,.-、　　　　　 ,.-、　　　　　　,.-、　　 　 　,.-、　　　,.-、
　　　　 (,,■)　 　　(,,■)　　　 　(,,■)　　　　　(,,■)　　　(,,■)　　　　　(,,■)　　　　　(,,■)　 　　　(,,■) 　　(,,■)
　　 牛肉しぐれ　牛すき　牛すじ味噌和え　牛タン　 炭火焼鳥　照焼ﾊﾝﾊﾞｰｸﾞ　粗挽ｿｰｾｰｼﾞ　唐揚　黒豚角煮　　
　

↑
これ、作った人、すごい手間だな。
順番に、狙撃しろてか？

すいません．数年前極大射程でハマッツタものですけど、シリーズがまだあるとしりませんでした。
週末にブラックライトと狩のとき、バーボンを買い親父の休日をたのしむつもりですが、他におすすめありますか？
もうじき４０のオヤジですが教えてください。

>>432
ブラックライトの前にダーティーホワイトボーイズを読んだほうが良いよ

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>>432
スワガー・サーガではありませんが｢真夜中のデッドリミット｣と｢クルドの暗殺者｣もお勧めです
また、シリーズに共通するネタの初出場となる｢魔弾｣も良いですよ
バーボンってことはジム・ビームですかね
良い週末を

ありがとうございます。
では、買い物に行ってきます。

ここ見て、読んでみたくなった。
どの作品から読むべきでしょうか？

「極大射程」一択。
気に入ったら「ダーティホワイトボーイズ」「ブラックライト」「狩りのとき」をこの順番で

「極大射程」は新潮文庫で、２行目の３作は扶桑社文庫な
ここまで親切に書かなくても良かったかなｗｗ

>>439 >>440
ありがとう。書かれている通りに読んでみます。

432のオヤジです。
ダーティは置いてなかったのでブラツクと狩のときを購入、ブラックを読み終えました。
皆さん、最高の週末をありがとう。

樹海戦線読んでるけどなかなかいいかも
定番の超人主人公だけど、強さに説得力が無いのが玉に瑕

ボブが超人なのは何故だか納得出来るけど

ポロックの主人公はそこまで超人じゃない気がするがなあ

ポロックの主人公は
怨念があったな。

無臭
永遠の憧れ。

微臭
軽くイカ臭いが通常レベル。むしろこれぐらいな人間らしくて良い
巨臭
自分で匂っても凹むイカ臭さ。意外とこのレベルの女性も多い。


異臭
お前はクサヤを収納してるのか？
一週間指先が臭かったぞ。病院に行け。

腐臭
ちょっと待ってくれ。お前は生きてるのか？消費期限を偽るな、この赤福女！

爆臭
ガス探知器が鳴るレベル。お前は俺を殺す気か？というより今までよくお前死ななかったな。

死臭
お前が行くところ行くところ警察を呼ばれる始末
無人島がお前の家だ


魔臭
人間界に存在してはならないレベル。軍事に利用される恐れがある。自分の近くで不振な死をとげた人間がいたら魔臭の恐れあり。

「極大射程」よんでから、
「シューター」観たから、
がっかりした。

真夜中のデッドリミット映画化しないかね。
出撃前のデルタのブリーフィングのシーンも映像化して欲しいな。

>>448
先日読み終えたけど面白かったわ
読むまでてっきりデルタメインだと思ってたから州兵たちの奮戦振りに涙した

「合衆国最後の日」のころのアルドリッチに映画化して欲しかったぜ
いま映画化したら、ゲーム感覚のアクションものにされそうで嫌だぜ

二人のトンネル鼠が好きだなぁ。
http://en.wikipedia.org/wiki/Tunnel_rat_(military)

「真夜中のデッドリミット」を読み終えてから「狩りのとき」を読み始めた
プラー大佐（少佐）が出てきて思わずニヤリとしてしまった

ボブ・リー・スワガーをメタルギアのスネークみたいなイメージで読んでるのは
俺だけですか？

映画版はただの青年といった感じで違和感があるのですが…。

作者はボブについてはクリント・イーストウッド似って何度か書いてるからほかの外見イメージが
浮かばない。

外見の話題が出たのでちょっと聞いてみる。
ボブとアールの外見は『痩身』と何度か書いてあるが、
文字通りヒョロヒョロに痩せてる体型だと考えればいいのだろうか？
それとも、アメリカ人基準では痩せているという意味で、
日本人の感覚では、結構筋肉質でごつい体つきなのかな？

「四十七人〜」で、『日本人はみんな痩せている』って書いてあったからなぁ。

クリント・イーストウッドだよどっちも

ヒョロヒョロの痩せっぽちが軍用装備一式を身に付けて長距離行軍できるか？ってなあ。
イチローみたいに引き締まった痩身なんだろ。

筋っぽい体型なんでしょ。
マッチョな盛り盛り筋肉系でなく。
個人的には胸毛ナシのネイティブアメリカンのような体型がいいなーと思ってる。

個人的に、ボブの体型は長身痩せ型のイーストウッド似で
アールはハートマン軍曹みたいな背格好のイメージ。

>>459　ハートブレイク・リッジか。

暇つぶしに『黄昏の狙撃手』を買ったでござる。
孤高の狙撃手　--釘うちボブ--　の物語かと思ったら
ボブを筆頭とする超人スワガー家の人々の物語だったでござる。
拙者は間違ってMr. インクレディブルの小説を買ったでござるか？
あのボブはパー家だったと記憶してござったのだが？

ハンターの小説を読んでたら↓のゲームがめちゃくちゃやりたくなった。

Sniper: Ghost Warrior "Basic Tactics" Trailer
http://www.youtube.com/watch?v=hs2ftE0ROPQ&feature=player_embedded

>>453
俺はボブを大塚明夫で読んでたら脳内イメージがスネークになった。

http://www.youtube.com/watch?v=sq7-NCs5BOg

>>1
http://www.gametrailers.com/video/review-sniper-ghost/701765

ゲームネタ以外ないの？

>>466
http://www.youtube.com/watch?v=hn0C-J3kLvc

スワガーサーガよりも単発モノが好きぃ

さらばカタロニア戦線なんて激しく泣いた



俺、このスレいていいですか？

このスレでもっとましな人生を取り戻せ。

>>468
センパーファイ！