☆☆☆北森鴻　Part2☆☆☆

>>256
おお。
情報ありがとうございます

>>256
絵を書いた松川祐里子さんが間違えているからな、書名を。
ttp://www16.ocn.ne.jp/~youyuu/schedule.html?room=youyuu

来月だし、まだ公式にもあがってないんだけど
ttp://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=978-4-19-862934-2&Sza_id=MM
暁英　贋説・鹿鳴館　ってのが出る予定みたい

>>259
ありがとう。
『暁の密使』が結構好きなので、この作品も楽しみ。
でも残念ながら未完なんですね。

>>45,47,49
北森さんは目下や見下してる人間にはそういうこと云うタイプではある。
若干の才能はあったが、いささかナルシシズムが強すぎ大成を阻んだかに見える。

作者が天才だろうが、カスだろうがジャンキーだろうが
作品さえ楽しめればどうでも良いけどな。

【烏賊川市】東川篤哉スレver2【鯉ヶ窪】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1263238026/39

39 名前：名無しのオプ[sage] 投稿日：2010/02/27(土) 11:42:42 ID:xGN7vRzx
東川さん 北森鴻さんに「こんなのを書いていてはダメ」と言われてたんですね
「密室にむかって〜」について言われたらしいけど
この作品個人的には結構好きなんだけど

今更ながらだが、死んじゃったのか。
最近知ったばかりよ。ニュースにもならないんだもんな、ひどいよ。
横溝が亡くなったときは臨時ニュースで、テロップが流れたんだよな確か。
特番とかもあったし。

今の作家でそこまで取り上げられるのは村上春樹くらいだろう

>>265
渡辺ズンイチ先生もテロップでそうだ。

>>265
石原慎太郎と田中康夫は別の意味で。
西村京太郎は、十津川警部放送中が本望。
あとは誰だろう。

数字的なことでは赤川じゃないのか

>>258
このバカ女は掲載誌名も原作者名も何月号かも間違えてるんだな

>>265
大江健三郎も流れそうだな、あれでノーベル文学賞作家だし。

>>47
癌の話を書いている所を見ると本当だったのかな
まあ、作家が多少傲慢になるのも仕方がないと思う。自分の文章に値段つけて売るなんて
よほど自信を持ってないととできないだろうし
本人にもあまり長生きできないという自覚があったら、多少やけばちになっても他人がどうこう言えないだろう
「僕の名前を知らないなんて生きてる価値がない」
というのも今から見ると別の意味があったようにも思える

今日、訃報を知りました･･･。
アマゾンで、新作出たんだ〜とレビューを見たら
亡くなったとあり、びっくりしました。

いつか、香菜里屋の工藤マスターのその後を書いてくれないかなあ
と思っていただけに、ショックです。

工藤マスターやアルマジローはアウトローらしく人知れず後半生を送りそう
蓮丈や陶子は地道に仕事は続けそうだが異端のまま、独身を通す

>>273
陶子は×１だろ。

離婚後は独身を通すという意味です

蓮丈那智がSEXする所は想像できないな

SEXのあとでひとこと
「Bマイナー」

そりゃ稗田先生が女とやってるところは想像できんだろ

蓮丈先生って木村多江にちょっと似てない？

木村多江で2時間ドラマやったしね

>>278
想像してみるｗ

那智シリーズの新作連載してたの知ってたから新刊楽しみにしてたのに・・・
枚数足りなくてペラペラの薄い本でもなんでもいいから出して欲しいな･･･

グインの最終巻みたいにするか。
活字を大きくして厚くするか。

ゲド戦記の「帰還」ってそうだったっけ？
段ボールに全巻入ってるから思い出せないけど。

今日知りました。
ご冥福を祈ります。

「しゃばけ読本」というムック本に、2005年の畠中恵との対談が載ってた。

北森　　基本的に、編集者って人でなしですから（苦
笑）。体調悪くすると、「無理したら駄目ですよ、体を
労わってください・・・うちの仕事が終わったら」って。

新刊出たね。誰か読んだ？

>>287
お前はどうなんだよ

パンドラを読んだ。
生前、読んでいたら、おそらく北森作品を読まなくなったかもしれない。
文庫だったので、２００７年の補足もあったが、全体的に遺書みたいだな。
小説は、面白かったけど。

>>287
読んだ。
いいところで終わってるのがもったいない。
仕方ないんだけどね。

カナリヤのシリーズ、桜宵から入手したんだけどこれから読んで問題ない？

>>291
俺もそうだったけど問題なかった気がする。

忘れないための書き込み

今日知った…なんてことだ
たまにとんでもない駄作もあったが、なぜか嫌いにはなれない作家だった
絶望や、人の心の傷をえぐるような痛み、人間の欲、裏切り…
人間の負の面のやりきれなさを描くのが異常にうまかったと思う

先日本屋で北森さんの本を5,6冊まとめて買ってる人がいた
ファンとしてはちょっと嬉しかった

今日図書館で「うさぎ幻化行」を借りて知った
「キ」の棚はいつも楽しみに回るルートだったのに・・・

創元の編集者を恨みながら死んだんだろう。

文庫落ちしたものをたまに読む程度だったけど、読みやすい連作短編を書く人だったから今更ながら亡くなったと知ってとても残念だ
「メイン・ディッシュ」が大好きでした

あのフリッター食べてみたいな

>>296
私は、「うさぎ幻化行」で、音の１００選があるのを、
初めて知った。
最初に出てくる水琴屈で、日本文化の素晴らしさに感動してしまった。

>>300
「うさぎ」は、まだ、読んでいないけど、以前の作品にも「水琴窟」を扱っているのがあったな。

闇色のソプラノだな

愛川晶『道具屋殺人事件』（創元推理文庫）のあとがきで、北森鴻のことを触れていた。
北森落語ミステリーが書かれたかもしれない話を載せていた。
それを読んだあと丁重に棚に戻した。お盆休みに買うからね（たぶん）。

9/3
文藝春秋 文春文庫　虚栄の肖像　北森　鴻　580　9784167773960

>>303
連載中断したやつの代筆があるとしたら愛川が筆頭候補かねえ。

光文社 10/13 光文社文庫 なぜ絵版師に頼まなかったのか 北森　鴻 　　 未定