エラリ・クイーン総合

このエントリーをはてなブックマークに追加
33名無しのオプ
>>28
>謎→井上勇訳か。
>日本語で「?」な部分もあり、読み難いはずである。
>たかがミステリであるし、杓子定規な翻訳に拘泥する必要はない、
>明解で読み易い早川の宇野利泰(以下「うの」と略す)訳、大庭忠男訳はお薦めだ。
>S・S作品(創元で全て井上勇訳という「とほほ・・・」な状態が継続中)と異なり、
>エル作品には選択肢があるのが救いだ。

>たかがミステリであるし、杓子定規な翻訳に拘泥する必要はない
>たかがミステリであるし、杓子定規な翻訳に拘泥する必要はない
>たかがミステリであるし、杓子定規な翻訳に拘泥する必要はない

「たかがミステリ」っていつもの暴言もさりながら、
一見何てことのない文章の中に伏線を張る推理小説の
いくつかが戦前からつい最近まで(今でもかな?)
「杓子定規な翻訳に拘泥」されなかったばかりに
どれだけ正当な評価を受けそびれてきたか・・・。無知も大概にしろ。
34名無しのオプ:2008/06/06(金) 17:34:22 ID:1DRRpilE
落ちた前スレで、書斎当人は
「ハヤカワでの国名シリーズは、訳者が異なるから
統一感が薄い」という意味の感想を述べてましたね。
もし親切な自分を演出するんだったら、
ここでもそういう(自分なりの)マイナス面を
併せて述べるべきだったのに。
残念でした。