リノリウムの床が出てくるミステリ

俺が好きなのは「羊皮紙のような皮膚」

鹿爪らしい顔がでてないとは何事か

リノリウムはともかく
小説に、日常では使わない言い回しが出てくるのは当然だろ

ライトノベルだけど
扉の外

リノリウムの床・フォーマイカのカウンター（テーブル）・マニラ紙の封筒・吸い取り紙

多くの人は小説で初めてこの単語を知って
「なんじゃそれ？」て思うんじゃないかな。
それで印象に残るっていう。

深町秋生「果てしなき渇き」

>>38
使った作家も当然、それを経験してると思うんだよな
にも関わらず自分もやってしまうという謎

なんというマニアックなスレ…
でも、ミステリマニアとしては思ってたw
この表現よく出てくるよねw
実際見たことないので、病院のタイル状の床と想定して読んでる。
語彙が少ない作家の方がよく使う気がするけどね

リノリウムはツルツルしてるやつだよ。
重いし冬場は固くて施工しづらい。

リノリウム殺人事件とか誰か書いてくれんかねー

フランス窓というのがどんなのか知りたい。

フランス錠も気になる

>>44
>>45
ぐぐりなよ、一発で出てくるよ

亜麻色の髪とかハタンキョウの匂いとか

>>43
最終的には「足を滑らせてひっくり返った事故死」みたいなヒドイ結末になりそうｗ

乱歩の「類別トリック集成」の「手掛かり」の項に、あるね。
実質的に意味があった「リノリューム」ってこれくらい？

自分家の床がリノリウムだという人はいるのかな？

褐色砂岩の建物

ニューヨークに行った時
これがそうか〜と思った

ベトンがただのコンクリートと知ったときは萎えた
と阿刀田高がなにかに書いてた。

嵌め殺しの窓も追加で

>>3
久生十蘭「魔都」文庫のP139だね
リノリュームだけど

スツール・ストゥールの登場率も気になる

こういうスレがあるからミス板好きだｗｗ

そういえばやたらと出てくるね。どんなんか知らんけど。

モルタルの壁

>>51
こんなところで俺に会えるとは…
ハレム見学ツアーでブラウンストーンだけ聞きとって感動した

ドグラ・マグラにもたしか出てきたのだ

私観だけど名作での使用率は少ない気がする
理由は共感できるのにこれといって思い付かないから

乙一のGOTHにでてるな

インシテミル

スレタイ見て吹いたｗ
で、既出だが、すぐにスツール思い浮かべたｗ

リノリウム城殺人事件

恥ずかしながら、西尾維新の戯言シリーズ
ネコソギラジカル（上）
で確認しました。
あれミステリなのか？と聞かれると困りますが。

コーヒーとサンドイッチ（トースト）だけの遅い昼食を無理矢理腹におさめる。

「泥水のようなコーヒー」スレもいけそうだな

ミステリとは言えないかもしれないが
最近売れてる今野敏の、非主流昔作品「特殊防諜班シリーズ（旧ユダヤ十支族）」

汚いリノリウムの床が嫌なので引っぺがして板張りにしてくれ
というのが、主人公が最初に任務を引き受けるときに出した条件だった

森博嗣の小説にしょっちゅう出てくるイメージ

病院の床とかに使われてるアレのこと？

そりゃ、モノはそうだけど…誰かに指さして教えられたわけじゃないでしょ？
文字で見たことのあるリノリウムがここでの話題つーか
最初の出会いとか各人の想像とか疑問とか印象とか…いや、いいです

>>29
分かるw
あとシェリー酒もしくはマデイラ酒も。

クレセント錠もよく出てくるよな

｢見知らぬ部屋の殺人」（カー）
リノリウムはエレベーターの床だったかな。
血がいっぱい流れているのに犯人は気がつかな…

「鏡の中は日曜日」に出てキタ。

ワロタ
確かによく見る

コナンドイル「唇のねじれた男」

ためつがめつして〜？
ためすがめすして〜？
読んでると意味は解るけど使わないから覚えられん
あと「鼻白む」意味は解るけど使わないから読み方を知らん

「駒形切妻屋根」もこのスレに入れていい？

>>69
それそれ。

塩素系消毒剤とかに強くて、今でも結構現役。

>>44
フランス窓は、深水黎一郎の『エコール・ド・パリ殺人事件』に詳しい解説がある。
ついでにイギリス窓というのもあることをこの本で知った。

「長いお別れ」チャンドラー

米澤穂信　夏季限定トロピカルパフェ事件