【警官の血】佐々木譲・1【鉄騎兵】

>>298　いや昔からエンタメ作家だけど。

エトロフひさぶりに再読してみたら南京、朝鮮人でとほほな気分になった
20年前でよかった

北海道で内紛！　直木賞作家に激怒する、ジャーナリスト！
カテゴリ: 内部告発 :

執筆者: kamibaku (2010/01/23 9:28 am)
１月１４日第１４２回直木賞の選考委員会が開かれ、
佐々木譲氏の「廃墟に乞う」と白石一文氏の「ほかならぬ人へ」が
受賞作となった。
佐々木氏は警察小説で知られ、受賞作では休職中の
警察官をリアルに描いた。北海道を本拠地に
警察小説を中心に執筆活動している、佐々木氏。
だが、地元では「内紛」が起こっているという。

どんな「内紛」だよ？

内紛をネタにまた書きます

「ベルリン飛行指令」
中盤まで展開が遅くて挫折しそうだった。
そっから終盤は一気に盛り返したけど。

ツィッターやってたとは知らなかった

図書館で『うたう警官』借りてきたお＾＾
何故か『笑う警官』の方に5件も予約があったのに
『うたう警官』がそのまま置いてたのにワラタｗ

ttp://twitter.com/sasakijoh

>>307
映画（面白いんか？）の効果かしらんが、ブコフなんかでも品不足のようだ。

制服捜査があんなによかったんで暴雪圏も面白いのかと
思って図書館で借りたけど面白くなかった。

>>310
スポンジ女が悪い

たしかに暴雪圏いまいちやった

北帰行
六本木界隈で組長狙撃事件が発生した。現場から立ち去ったのはロシア系の女と日本人の男。その行方を執拗に追う暴力団、警視庁組織犯罪対策部。東京、新潟、稚内。東日本をまたにかけた緊迫の逃亡劇、戦慄のラスト！

発売日：2010年 01月 28日
ttp://www.kadokawa.co.jp/sp/201001-02/

エトロフ発緊急電読みました。
面白かった。
次にベルリンを読もうと思ってますが、これも期待してよいでしょうか。

>>314
あまりいい、いいと言うと、
読む側の期待値をあげすぎて、がっくりされるのが
いやだから言わない。これで察してくれ

今日発売？の週刊文春のコーナー「阿川佐和子のこの人に会いたい」
対談の相手は佐々木譲だったよ。

６０歳の警視が３０代を盗撮。本当に「何でもアリの道警」。またネタができたな。


北海道警の６０歳警視、盗撮容疑で逮捕　３月に退職予定

女性のスカート内を盗撮したとして、北海道警札幌豊平署は２４日深夜、道警釧路方面本部十勝機動隊長で警視の佐藤清容疑者（６０）＝北海道音更町＝を道迷惑防止条例違反
（盗撮）の疑いで現行犯逮捕した。調べに対し、佐藤容疑者は「出来心でやってしまった。すみません」などと容疑を認めているという。

同署によると、佐藤容疑者は２４日午後１１時４０分ごろ、札幌市豊平区の地下鉄福住駅の上りエスカレーターで、近くに住む３０代女性に背後から近づき、小型デジタルカメラで
スカート内を撮影した疑いがある。女性が気づき大声を出したため、近くにいた男性が取り押さえ、警察に通報した。カメラにはスカート内部の映像が残っていたという。

佐藤容疑者は２２日から２６日まで休暇届を出し、札幌市清田区に帰省していた。２４日は夕方から札幌市中心部で飲酒し、帰宅途中だったという。同署などは余罪がある可能性もあるとみて調べる。

同機動隊は帯広市など十勝支庁を所管し、約６０人が所属する。佐藤容疑者は３月末で退職予定だった。道警釧路方面本部の高橋道夫本部長は「深くおわび申し上げます。速やかに厳正な処分をする方針です」とのコメントを出した。

スレチだけど…

この警官も懲戒免職じゃなくて辞職扱いなんだろうね
北海道民の皆さん、しっかり監視していて下さいね

案外、スカートの中に犯罪の原因や証拠が潜んでいることも多い。

警官の血、面白かった。が、途中重くてしょうがなかった。
先が気になって一気に読んだけど、鬱気分がうつって参った。

京極なんかはどんなに重くても、逃げがあるし、最後にスッキリするのが好きだ。
佐々木氏の文体も構成も好きなので他も読みたいとは思ってるんだが。
本屋でいちいち躊躇。

エトロフ買おうと思ってｽﾚ読んだら>>301で絶望した
やっぱりそういう感じなんだな
急遽買うのを無期限中止

朝鮮人は差別用語ではないよ、佐々木先生の中では
昔の人は韓国人をそう呼んでた
南京大虐殺も実際あったんだし
エトロフは日系アメリカ人はいろんな人種の人が差別や戦争に翻弄されながらも
男女の愛や家族愛を求めて、もがきながら裏切られても愛を求める
戦争とラブロマンスのドラマ

佐伯と小島のしょうもない中年カップルはどうなるんだ？

警官の血で戦後すぐの三国人の暴虐非道は完全ｽﾙｰ
萎えるわ

戦後すぐなら米兵の傍若無人ぶりもすごいけどねｗ
何がダ〜リンは外国人♪だよｗ

前2作まで読んで「紋章」未読なのにうっかり「巡査の休日」を
読んでしまったら登場人物名忘れているうえに「紋章」ネタバレなので
少し後悔。

小島があのままじゃ可哀想だろ。
どんどん賞味期限がすぎていく。

今日読了した
後半の和也の行動が痛快でいい
特に消防士をはめるところは刹那的で
よかった
本に比べてテレビドラマは糞だな
戦争が俺を変えたって、何それ
ホモの快楽殺人だろ 単なる
殺されたおかまも左翼の国労組合員じゃ
ねーし
国労組合員ごね得反対

「笑う警官」見て笑った。
ひどさにも程があるわｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ユニット文庫版読了
小説らしくニアミスからギリギリ回避みたいな展開とか門脇が迫ってくる部分の緊迫感はかなり面白かったけど
門脇川尻の人物設定とラストの展開の噛み合わせが凄く残念だった

追手の方があまりにも感情移入出来ないように書かれてて、ホラー小説の怪人みたいかイメージで読んでたけど
そうして見るとラストの展開は淡白過ぎるし
逆にここまですっきり終わらせるのなら追手の二人をもっとマシでこいつらの感情を想像したくなるような人物にして欲しかったわ

おお鉄騎兵が復刊されてるのか

暴雪圏読了

前作のラストがほとんど掘り返されることなくスルーされたのが何よりも残念だった
あと今作でもラストがぶつ切りしてるけど
仮に続編出すとしてもやっぱりスルーされるんだろうなと思うと

暴雪圏読了

導入部は悪くないのに、どんどんしょぼくなってダメなVシネみたいに終了。
映画化への鼻息が荒すぎるっていうか、
川久保シリーズはもっと身近な話を積み上げて長編とした方が成功すると思う。

警官の紋章っておもしろい？

うたう警官
テレビを盗んだ男がやけに簡単に見つかるのが都合よすぎないかと

>>334
テレビの型番がわかったから質屋回れば見つかる
質屋は身分証確認するからすぐ分かる

>>335
結果的にはそうなんだけど、質屋で見つける前に手口だけから
犯人を絞ってなかったっけ？田舎町じゃあるまいしと思った。
質屋だって札幌だったら相当な数あるんじゃないの？
あとは単に被害者の高校の先輩つうだけで本丸にたどりつくのも
ちょっとなぁ。

ま、全体としてはおもしろかったから続編も読んでみるけどね。

十分田舎だろ
質屋なんてそんなにないし、電話一本で「液晶テレビとパティクフィリップ持ち込んだやついるか？」
で済むからなぁ
高校の先輩はチヤホヤされなくなって嫉妬してたから敏感だったんだろ

まぁまぁリアリティはあったと思うぞ

続編はつまらなくなっていったからオススメしないな

>>330
鉄騎兵買ってきた。
新刊コーナーに1冊しかなかった。
あんまり売れないのか、売れた結果なのか．

ネタばれ何で見てない人は回避してください

ミステリー１位だったしアマゾンのレビューも良かったから警官の血を買ってみたんだが、
全体的に微妙じゃね？

親子三代の物語でセイジが事件に巻き込まれ→タミオが事件を解明するが志半ばで死ぬ→カズヤが解決する
って形の割には無駄な描写というか脇道にそれたエピソードが多かったし、
事件解明のきっかけがたかだか写真一枚なことにも拍子抜けしたし、
極めつけはカズヤが出した結論の「俺たちは黒と白の境目にいて市民が
賛同されないと黒に押し出されたりするんだ」っていうのはカズヤ殺した早瀬の「罪は相対的」っていう言い分
を全面的に賛同した形だったのが納得いかなかったんだけど、皆はそこら辺どう感じたのよ？

ネタばれ書き込むんじゃねーよ！

>>340
そういうお前もこんな時に上げるんじゃねーよ！

警官の血に限らずこの人の警察ものは未だにピンとこない。
そんなに悪いとは思わないんだけど…
個人的には安藤大尉3部作のような冒険ものがまた読みたい。
このｽﾚにいないと思うけど未読の人は絶対に読むべし。

>>341
禿同

北帰行、ぜんぜん面白くなかった。

>>341
そうなんか、そこまで薦めるならのその安藤大尉っての読んでみるわ
�d�d

>>341
×安藤大尉３部作
○安藤真理子３部作

>>345
しくじった！エトロフに大尉は登場してていなかった。
山脇書記官3部作でした…

最近、建倉圭介のデッドライン読了したけど、途中の展開がストックホルムそっくりでした。（両作とも大好きです）
wikiや地図を見ながら彼らの行程をたどると胸躍りますね。

初めてこの作者の本読んで警官の紋章読んでるけど
続編みたいな感じで前の作品読んでいないと繋がらない感じだね
こういうのが一番困るよね　読むのやめた

このミス１位ってのに釣られて警官の血を読んだがイマイチだね。。。
ダラダラと他人の昔話聞かされたような気分だ。

警察小説スキーなのだが何故かこの人の本にははまれない
キャラ立ちがいまいちなのと新聞記事みたいな文章が退屈
たいていドラマや映画になるとコケるものだが、
「警官の血」はドラマの方がはるかに面白かった