【警官の血】佐々木譲・1【鉄騎兵】

2008年版『このミステリーがすごい!』で、『警官の血』が1位

最新も過去作品でも色々語りませう



【外部HP】
作者HPとﾌﾞﾛｸﾞ
ttp://www.sasakijo.com/
ttp://blogs.dion.ne.jp/sasakijo/
wiki
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E3%80%85%E6%9C%A8%E8%AD%B2

【関連ｽﾚ】
【コラム】夕張への苦言−佐々木譲
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1204683767/l50

　　　　∧ ∧ 　↓に、このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)が見える人は
　　 (　´∀｀)　負荷軽減のためにも専用ブラ使ってネ
-------------------------------------------------
専ブラリンク集（順不同）
●Jane Style
ttp://janestyle.s11.xrea.com/
●Live2ch
ttp://www8.plala.or.jp/uro/live2ch/
●ｷﾞｺﾅﾋﾞ
ttp://gikonavi.sourceforge.jp/top.html
●ホットゾヌ2
ttp://hp.vector.co.jp/authors/VA036533/

面白い、つまらないなんでもいいので。
その理由も書いてくれれば・・・・

まったりいきませう

警官の血はつまらんかったな
だらだら長い割にプロットは大したことないし

佐々木 敏と文字数同じなんだよな・・

代々木忠

帯につられて買った。途中までは面白かったけど落ちの部分が弱かったな。明治、大正、昭和という
時代が好きだから、それなりに満足はできるが、さすがに凄いミステリーというのは不当表示だな。

俺は謎解き自体には、それほど興味がないから犯人が比較的早い段階で分かったのは問題ないけど、
もう少し強い動機がほしかった。それと、もう少しメリハリが欲しかった。少し淡々としすぎたかな。

以前テレビで見た゛エトロフ遥かなり”は、この人の原作だったんだな。゛ストックホルムの密使”も同じ
コンビでドラマ化されたみたいだけど、こちらは見たかどうか記憶が定かではない。

本屋で他の本を探したが以前の本は、あまり置いていなかった。最近は、あまり本を出していない
みたいだな。北海道開拓の話も好きだが大作はないようだ。原田康子の海霧は面白かったから、
この手の本を読みたいのだけど。

ミステリーに分類されてはいるが、あれっ？て作品は多々あるよな
この作者だけって事もないけど。
初っぱながミステリーで売り出されると特に

譲は、そういう子

佐々木や笹本とかは、警察モノ主体ってイメージだな

ベルリン、エトロフは傑作

佐々木譲といえば（もう書いてくれそうもないが）函館戦争下の
北海道を舞台にした一連の活劇が好きだ。

佐々木、笹本に限らず面白そうな冒険小説書いた作家は暫くすると
警察モノに流れるんだよな・・・　警察モノじゃなければ佐伯みたいに時代
モノとか。元々書きたかったのかネタ切れしたのかどっちだ？

連載今してるのあるのか？

佐伯のスペインものは面白いの？

ドラマ化されそうで最近ないな

今゛笑う警官”を読み始めた。なかなか面白そう。面白いと思うと、おいしいものは後で食べるみたいに、
他の本を読んで、その本を取っておくことが俺はしばしばある。今、どうしようか迷っている。

1979年　『鉄騎兵、跳んだ』でオール読物新人賞を受賞し、作家デビュー
1989年　『エトロフ発緊急電』で日本推理作家協会賞長篇部門・日本冒険小説協会大賞・山本周五郎賞を受賞。
1994年　『ストックホルムの密使』で日本冒険小説協会大賞を受賞
2002年　『武揚伝』で新田次郎文学賞を受賞
2008年版『このミステリーがすごい!』で、『警官の血』が1位となる。

マングースの尻尾微妙だった

それあれや笹なんとかや

ふーん

中盤まで面白いけど、落ちが微妙なのが多いな・・・・・

ユニット読んだ
素直に面白かったのは途中まで
終盤はオチが見え見えでがっかり
御都合主義な展開で薄っぺら
重厚感が全くない
でも、人妻のフェラには興奮した

今月のオール読物に短編載ってる

制服警官買ってきた
まったりよむわ

旧作になるが

夜を急ぐものよ　　　　ヒロインが(･∀･)ｲｲ！
真夜中の遠い彼方　　最後のシーンが(･∀･)ｲｲ！　　
犬どもの栄光　　　　　　　ヒロインがうざい
サンクスギビング・ママ　　トルネードが(･∀･)ｲｲ！
ハロウィンに消えた　　　(・∀・)ｲｲﾖｲｲﾖｰ

なんかが好き

K方やF戸やO沢ほど男臭くないのがいい

K方やF戸やO沢→ボインのネエちゃんと洋酒が出てくる

S木やY山やK野→妻と娘とビールorポン酒

おっと

ニワカだけど

笑う警官
警察庁から来た男
制服捜査

どれもそこそこ面白かった。北海道に土地勘があればもっと楽しめたはずだが

小説じゃないがゲバラの本も書いてるんだなｗ

古本やで売ってた

基本的に２０００年以降の作品は
間違いなく面白く読める。

第二次大戦・大東亜戦争シリーズが好きだけど
一番好きなのは「疾駆する夢」

ベルリンは異常なくらい面白いね！
でも鷲と鷹だたっけ？あれは駄作だねｗ

鷲と虎か。あれは冒険活劇っぽさもメッセージ性（反軍？）も中途半端なんだよな。

黒崎視音て引退したんか・・・六機のなんとかとか好きだった。

警官の血読んで
この人長いのは向いてないとオモタ
なんつーか描写があっさり風味なせいか
平坦なストーリーが延々と続く感じで
長丁場を支えきれてない．．．
ワシントン封印あたりからどうも相性が悪いわ

『うたう警官』を読み始めてるんだけど
誤植が多いような気がするんですが・・・（単行本第一刷）

ストックホルム再販してほしいっす

「警察庁から来た男」今読み了えた。
これは「LA４部作」のダドリー・スミスの簡易版だね。

>だらだら長い割にプロットは大したことないし

この淡々としたところが気に入っている。
「制服捜査」もよかったなあ。

「夜にその名を呼べば」って面白いですか？

うん、面白かった。
ウールリッチ好きなら、かなり楽しめる。

警視庁からきた男、読了。
最後「グッジョブ」で〆ってずっこけたよｗ
でも、軽いところや甘さ加減は嫌いじゃないな。

「そばにはいつもエンジェル」、尼だとタイトル間違ってるな
検索しても出てこない

>>42
ナカーマ！
あの〆はないだろうとびっくりした。てっきりエピローグ章があるもんかと。
筆ほおりなげたって感じだったなー。全体的には面白かったけど。
映像で細かく描写してもらう（脚本の描写＆役者の演じこみ）と
もっとよくなるのかも…ともオモタ。

笑う警官のほうは映画になるんだろ？キャスト発表っていつになるんだろ。

良い人キャリアで30代だともれなく柳葉に変換して読んでしまうので
スタバのくだりとか違和感ありまくりで困った…orz
映画ほんとにあるのかな。ハルキ絡みだし出来は期待せんが…
津久井ってテレビドラマの主役の俳優を思い出させるとかあったけど
誰をイメージして書いたんだろうか？

警察庁から来た男、読了しました。うーん、６０点？途中までは最高だった
のですが。ラストの銃撃戦、お茶を濁された感があります。汚職警官たち
（札幌ジャイアンツ）や暴力団はどうなったのか？落とし前をつけんかい！
まあ、文庫本の解説に「道警もの３作め執筆中」とあったので、そちらに
期待しましょう。

うたう警官を読んだので、笑う警官を読もうと思ったら
同じ物だったんだね…
次は警察庁から来た男を読むべ、と思ったら
６０点と言われてしまった・・・

すごく練られたおもしろい脚本と、出演俳優や女優たちの見事な演技アンサンブルが
楽しめた前作に続く、待望のシリーズ2作目が公開されるっていうんで見に行ったら、
その続編がハリウッド的アクション巨編になってた。うーん、っていう感じだな
＞うたう警官　→　警察庁から来た男

ベルリンの盛田ってソニーの人かと思ったけど違うのかな

シベリアなかなか良かったわ

http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w25535332
警官の血200円は安いな

今月もオール読物に載ってたけど、あれは前からやってるシリーズなの？

続き書いて欲しいのが多いけど、１冊限りのばっかだな

警官の血読了
雑誌連載だったせいか、くどい部分が多々あったね。
３部構成の２時間ドラマとかにして見てみたい
赤軍スパイとか警察内偵とか単発でも面白そう

毎年この時期になるとストックホルム読みたくなってくる

ユニットは・・・・・なんなんだろうな。。あれ

今日の昼地元局でユニットの２時間ドラマの再放送があるみたいだが
エロも映像化しとるんやろか

警官の血　テレビ朝日でドラマ放映

http://www.tv-asahi.co.jp/keikan/

ナイスキャスティングな感じはする

【テレビ】江口洋介、吉岡秀隆、伊藤英明で親子３代警察官　ドラマ「警官の血」大河ミステリー来年放送
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1219363466/

戦後のロケセットとか用意できるんだろうか

監督が「天国と地獄」の人という時点で不安だｗ

長い作品を前後４時間のドラマとしているため、ストーリーはかなり省略されている。そのおかげで逆に主人公たちの取った行動の根拠や、プロットの関連（とくにモチーフの反復）がわかりやすくなった。
主人公たちよりも「悪徳刑事」加賀谷が、小説以上に印象的になっているかもしれない。

登場人物のひとりのレイテ体験が、脚本では原作の数倍の重みで描かれている。わたしの設定では、この登場人物は第一師団佐倉五十七連隊の生き残り。

エトロフ発緊急電のドラマ化には及ばないだろうなぁ

テレ朝じゃ期待できない

テレ朝の得意分野だよ

>>48
まああれはあれで良いんじゃないか

笑う警官の水村朝子が出そうとした店の内容が気になって仕方がない。
屈強な警察官僚ですら生命の危険を感じるようなプレイを一般客相手にやってどうするんだ。

笑う警官、笑えない監督で撮影スタート！

角川春樹が、ついに“現場”へ戻ってきた!!!


「ブランクへの不安は何一つない。むしろ今、初めて人間のドラマを撮れる自信が
あるんだ。２年５カ月と３日の獄中生活で人間の辛酸をなめ尽くし、人の痛みの
何たるかが、オレにもやっと分かったからな（笑）」

角川春樹本人
角川春樹愛人
角川春樹事務所社員

映画総出演


佐々木譲作品に
泥をぬる

うたう警官、冒頭で自殺したのは(メル欄）？

「昭南島に蘭ありや」と「ネプチューンの迷宮」が気になるんだけど、
この人の作品の中ではどれくらいの位置づけなんですか？

自分で読んでみて自分の中での位置を決めればいいのさ。

「総督と呼ばれた男」も読みなされ

　総督〜は最高におもしろかった。
昭南島に蘭ありや、も。
　ストックホルムの密使もそうだけど第二次大戦をモチーフに
ここまで冒険活劇を書ける人はいないんじゃない？

警官の血は3代続かせた意味が薄かったな。
特に3代目の到達部は無理やりにデータが出揃いすぎ。
1，2代目の世相描写は感心したけど
中身が無い、主に2代目。

評価とは別だが、寝○○○耐性ねーからあそこで死んだ。

「警官の血」の最後に出てくる和也の女性エスは
あの元カノなのかなぁ。

午後から、角川春樹事務所道警シリーズ第三作『警官の紋章』ゲラ直しにかかる。十二月刊行が決まっているので、時間があまりない。

>>78
あれ、それはまったく考えもしなかった。
いま手元には本がないから確認できないんだけど、
なにかそれを思わせるような描写とか固有名詞が出てきたっけ？

後半失速

『警官の紋章』

うーん・・・レギュラー・キャラには親近感があるのだが、切り口を変えて・・・ということなんだろうけど、
『同じ状況』の使い回しばかりではなあ・・・

>>63
『エトロフ発緊急電』のドラマ版（エトロフ遥かなり）は神作品。
原作をも凌駕する出来。

俺にとっては、今まで観てきた全てのドラマの中でナンバー１！

ＮＨＫだからこそ出来た作品なので、あれ以上を民放に求めるのは無理な話し。

「警察庁から来た男」後半に行くにつれつづきがどんどん気になって久々に
一気読みしたけど〆でずっこけたｗ
面白かったけどね。
佐伯と小島の今後に期待。
新刊はまだ読んでないけど

警官の血は文庫本にならないですか？

立ったのか。上の方でも出てるけど、「疾駆する夢」がやはり好きだな。

昔「鷲と虎」読んだ時に、中国航空ネタなら東北老航校で是非一本、て書いて送ったら、
中国取材中知った、物凄く面白い題材だしいつかは書いてみたいってお返事頂いたけど、本当に書いてくれないかな…
WW2ものと「疾駆する夢」と「くろふね」のノリが合わさった、この人の作家的資質に最適なネタだと思うんだが。

「鷲と鷹」は単行本と文庫とでは最後が違うね

警官の血読んだ。
この人文章うまくないよな。
〜は言った。が多すぎ。
会話も字面だけで台詞をつなげようとしてるから、シーンがリアルにイメージしにくい。
編集者の企画勝ちってとこだな。

＞〜は言った。が多すぎ。

翻訳物の愛好者ってこういう傾向がある気がする
逢坂剛とか

菊地みっちゃんの翻訳とかいっぱい読んだ人たちだろうからね。
オレもそうだけど。

「警官の血」
そこそこ面白かったけど、これが「このミス一位」？とは思ったな。
別に謎解きメインでなくたって良いけど、全体の中で謎解き部分が浮き上がって
足を引っ張ってたような気がする。
和也が祖父の事件を調べる動機って、イマイチ希薄だし。
あと、「オカマさん」だの「ホームレスさん」はねえだろ。
いろいろ配慮したんだろうが、そんな呼び方しないよ。

叔父が麻薬Ｇメンやってたらしい。
形見分けでゴミ屋敷を発掘したら色々書いてる日記を発見した。
潜入捜査ってマジやばいらしいね。。。

テレ朝ドラマ警官の血、
２月７、８日
ＣＭ見たけど期待してしまいそうだ

ＣＭもう流れてる？

まだ見たことない・・・

予告見たけど凄く期待してしまうね

笑う警官の映画のキャスト、津久井役が雨上がりの宮迫だったのが意外すぎてワロタｗ

小説読んでるときは宮迫のイメージはなかったなｗ
自分の中では逆境が似合う椎名詰平とかトヨエツのイメージだったかな。
でも役者やってるときの宮迫好きだから応援するよ

近所の本屋に平積みされていた「警察庁から来た男」を読んだ
潜入捜査が見破られた理由、なんでその当時に気付かなかったのか不思議
「ぼくにかまわず撃て」にもズッコケたｗ

映像化される作品があるんだね
とりあえず「警官の血」？見てみる

警官の血はドラマの方がいいかも

椎名桔平か

『ユニット』読んだ人に感想を訊きたい

>>97
もっと二枚目を想像していたけど、現実の警察だとそんなものかな。

津久井は、野村弘伸ってイメージ。
もうちょっと体育会っぽさが必要ではあるけど。

宮迫は……あえてキャスティングすれば、長正寺あたりかな。

「警官の血」
だけどゲイで全裸になる役なら、本場売りセンだった伊藤英明にやらせるべきだったゼッ！
相方は矢張りゲイの阿部寛か売り専ボーイだった成宮あたりだろうナッ！！！

椎名桔平が記者会見で
男とのラブシーンが大変だったとか堂々と言ってるが
ほとんどネタバレしてないか？

あー
そりゃまずいね
頭が悪いっていうか、愛がない発言だねえ

エトロフ緊急発電だと思ってたけど違うのか

>>106
椎名桔平が大きく扱われている時点で、すでに9割方ネタバレだと思うw

ドラマ見るかどうか迷うわあ。まだ警官の血読んでないんだよね。

↓うっせえよ

犯人隠す気無かったね
まあバレバレなことするより潔くて良いわ

エトロフ発緊急電もNHKのドラマ化良かったし、
今回の警察の血もうまく出来ていた。

ドラマ面白かった
犯人知らない状態で原作読んでおけばよかった

原作は未読だが、ドラマは面白かった。
特に民雄パートが良かった。

既読でドラマを観た人の意見が聞いてみたい。

まあ、精神崩壊がちょっと唐突だが、話しを膨らませてあるところもあり
死ぬ時も原作では頭を打たれて、笛の音が聞こえるんだけど
ドラマは自分で吹くからドラマの方が良かった

>>116
＞原作では頭を打たれて、笛の音が聞こえる

なるほど、、オホーツク諜報船でいうコロされる瞬間に焦臭い臭いを感じる・・・と書かれてたのを想い出した。
ドラマとしては三代目はパフォーマンスダウンしていたようにかんじた。
佐藤コウイチに喰われすぎていたのが残念、配役で江口と佐藤が逆だったら面白かったかも、、、と書いてみる。

原作では孫の代まで犯人明かさずにいくの？

>>117
江口に佐藤の役が出来るかな？全く想像出来ない

見て見たくはなるけどね

>>118
感の鋭い人なら途中で何となく察しがつくが　
基本的には最後まで明かしてない

吉岡よかったな。あと貫ジャニもなかなか。
尾野真千子て初めて知ったけど惚れました。

みなさま、感想ありがとうございます。
テレビ化『警官の血『は、あまりダイジェストされておらず、原作者としてはうれしい映像化でした。原作者もときどき、涙をふきました。

寺島しのぶのエピソードはテレビのオリジナルですが、この部分も感動でしたね。もう一度初代・清二の警官の姿を思い起こさせてくれました。

Posted by 佐々木譲 at 2009年02月09日 09:22

小説を先に読んだとき、早瀬の犯罪についてあまり書かれてなくて拍子抜けした。
ドラマではそこのところが脚色で補完されてて、話の流れとして良かったと思う。
改めて小説を思い出したら、そもそも早瀬の犯罪自体は作者にとって重要じゃなかったんだろうという気がして来た。
警察の戦後史大河ドラマが書きたかったんだな、佐々木さんは。
ドラマチックにするために早瀬の犯罪がセッティングされたのであって、それ自体はテーマじゃない、のかな〜と思った。
「公安がからんだ歴史の闇に消えた巨悪…と見せかけて、実はただの痴情のもつれ殺人」という結末なら、犯人早瀬が何故そんな情けない事態に陥ったのか丁寧に描写するはずだと思うけど、そういう話はほとんど書かれてなかったからなあ。

そんなこといまさら気づかれても・・・・・

江口でもいいんだけど、清二は克典さんでよかったんでないかね。ミスターテレ朝なんだし。

>>117
初代は純粋な人情家警官であり続けられた人なので、江口でＯＫ。
佐藤は陰のある加賀谷だからよかったんであって、初代みたいな役は合わない。

佐藤にあの役は合わないね
久々に心に残るドラマを見た気がする

ゲイ役はもっとイイ男に演じて欲しかったもんだよナッ！！！

2月13日 11:50-13:41 BSジャパン
BSミステリー「猪熊夫婦の駐在日誌4 制服捜査〜遺恨〜」

これはあの制服捜査の遺恨と関係あり？
ドラマ内容のキーワードはメ欄。

こんだけ好評だったんだから1，2代目をダイジェストじゃなく、原作カットなしで撮りなおしてくれないかなぁ
映画化でもいいよ

>>129
ttp://www.tv-tokyo.co.jp/mystery9/071128/

>>130
原作よりよくなってる部分もあるから、これでノーカットなら文句なし。
特に２代目はドラマチックだから、連ドラでも充分できそうだ。

ドラマの警官の血を見てから、制服捜査を読んだ。
なかなかおもしろかったので、笑う警官も読んだ。
「うたう警官」のままでよかったのに、改題したのは残念。
さらに、映画の宮迫は完全にミスキャスト。
選考したのは誰なんだろう。

>>133

映画化するにあたり「笑う警官」に改題させたのも
宮迫のキャスティングを決定したのも勿論この方
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%92%E5%B7%9D%E6%98%A5%E6%A8%B9

＞「数字は伏せておくが、東映と約束した目標興収を超えられなかったら、
＞映画を辞めるつもり。今自分を賭けて、この映画を撮ってます」と、
＞本作に賭ける並々ならぬ意気込みを語り
ttp://eiga.com/buzz/20081009/4

>>134
商業主義の角川
まさに銭ゲバ
今後映画を作らないでほしい
唯一、大森・松雪のキャスティングは評価できるところです

みなさま、ブログの移行予定をお伝えしてきましたが、ＰＣのダウンもちょうどいいきっかけです。掲示板の役割を、ＳＮＳに移そうかと考えています。
たぶん基礎インフラであろうと考えられる、ｍから始まるネーミングのＳＮＳで、みなさんと語るというのはいかがでしょうか。本名では登録しておりません。「阿房庵」というニックネームと出身地で検索してください。見つかったら、お友達申請を。
あと数日で、この掲示板は閉鎖します

Posted by 佐々木譲 at 2009年02月16日 20:10

ファンになりますた

>>137
やあ、俺！

インタビュー
ttp://www.shinchosha.co.jp/nami/tachiyomi/20090227_02.html

北辰群盗緑は面白いですか？

ドラマの『警官の血』
キャスティングは良かったと思うけど
あの当時の警官の髪型としては長髪すぎないか
音声の入ったビデオもなかっただろうし・・・
原作では写真だよね

あの時代に江口の前髪はおかしいという意見が多かった

>>137
あばよ

研ナオコか

ストックホルム復刊上げ

暴説圏　
ひどい内容だ

ttp://videonavi.blog66.fc2.com/blog-entry-1864.html
警官の血

笑う〜の津久井が宮迫って佐伯もなー微妙

佐々木氏の小説はあまり読んでいないのだけど、笑う警官を読んでる途中。

映画作品板にスレ立ってないのか

あまり番線されてないな
ルーキーズが異常なだけなんだろうけど

なぬ、映画化されるの？

１１月なんだな、６月だと思い込んでいたよ

『制服捜査』を読んだんだが、第一話の「逸脱」って実際にあった事件を元にしてるような気が……。
何だったかな、長野智子の番組あたりがおいかけてたような記憶もあるんだが。

長野智子の番組かどうかはしらんが、その事件は確かにあった
状況は全く同じ
事件のほうは事故で片付けられたから読んでて、こんなの書いて大丈夫か？と思った

宮迫アゲ

警官の血、映画化の続報はまだかいな

「廃墟に乞う」なかなか面白かった

「暴雪圏」読了。
主人公不在というのはノーカントリーのトミー・リー・ジョーンズを意識したのかな。

笑う警官読んだが、津久井と潜入捜査のくだり、
東船橋は住宅街でキャバレーなんかないぞ。
西船橋と間違えただろ。

蒲田出身の船橋在住者より。

元札幌市民だが、数年ぶりに帰省する際に羽田で笑う警官を買って、
機内で読んで、そのまま札幌の三省堂で警察庁から来た男と警官の紋章を
買って、一気に読んでしまったｗ
警官の紋章で、前本部長の公判うんぬんと書いてあったので、このシリーズは
まだまだ続くだろうと思った。楽しみ。

米R&Bシンガーのホイットニー・ヒューストンが、11月に公開される角川春樹監督の映画『笑う警官』の主題歌を担当することがわかった。
角川監督からの情熱的なオファーに快諾したというW・ヒューストンは、
「映画界を代表する偉大なクリエイター、角川春樹氏と仕事をする機会に恵まれたことを光栄に思います」とコメントを寄せている。

ホイットニー・ヒューストン、薬物のリハビリは完了して復帰したのね。
今の日本でホイットニー・ヒューストンのネームバリューにどれだけの価値があるのか疑問。

天外魔境３の主題歌にサラブライトマン使ったくらいのネームバリューでしょ
警官の血の映画版は進展無いのかな

極悪詐欺師 葛飾のハイエナ
http://www.wordsjunction.net/words/%E6%A5%B5%E6%82%AA%E8%A9%90%E6%AC%BA%E5%B8%AB%20%E8%91%9B%E9%A3%BE%E3%81%AE%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%8A&cats=orig%20orig

初心者の質問ですいません。
「廃墟に乞う」読み始めたとこなんですが、
これってなんかの続編なんですか？

>>146
暴説圏　
ひどい内容だ


亀だが、同意。「制服捜査」が面白かっただけに残念。がっかり

笑うよりうたう警官の方が興味をそそる。ハルキめ。

いい題名だよなあ、うたう警官。まったく。

道警シリーズ新刊が出るぞ。
「巡査の休日」角川春樹事務所　10/15発売

ただし“巡査の休日”でググると…

>>170
こら、何てもん見せんだ（笑）

ノベライズじゃないよねｗ？

来月の映画秘宝に春樹のインタビューが載るみたい。
宣伝本格的にはじまるのかな。

秘宝に春樹のインタビュー……
吉田豪あたりが春樹の神性を引き出してる絵しか浮かばない

「警官の血」を読んでおもしろかったので、「警官の紋章」を読み始めました。
これは何かの続編かシリーズ物のようですね。
前のを読んでからにしたいと思うので、先に読むとよい作品を教えて下さい。
よろしくお願いします。

あ、すみません。見落としていました。
>>161から察するに、「笑う警官」→「警視庁から来た男」→「警官の紋章」というシリーズなんでしょうか。

「うたう警官」を読み出したのですが、佐伯と津久井がおとり捜査をする小説もあるのでしょうか。
また、郡司事件の小説もありますか？

「うたう警官」、おもしろかったです。
シリーズとして、次は「警察庁から来た男」なんでしょうか。

続いて「制服捜査」読みました。
かなりおもしろかった。

11年ぶりの監督作となり、『目標の興行収入額を達成しなかったら映画を辞める』と東映側と約束している
11年ぶりの監督作となり、『目標の興行収入額を達成しなかったら映画を辞める』と東映側と約束している
11年ぶりの監督作となり、『目標の興行収入額を達成しなかったら映画を辞める』と東映側と約束している
11年ぶりの監督作となり、『目標の興行収入額を達成しなかったら映画を辞める』と東映側と約束している

続いて「警察庁から来た男」読みました。
おもしろい。
「警官の紋章」、途中でやめてたので、次に読みます。

映画秘宝立ち読みしたら、１０分の長まわしとか
自慢げに言ってる >春樹

失敗作決定

長回し？どこだろ。
ラストかな。
まあダメだろうな。

もう前売り券の押し付け先が決まってる上での発言だろ。
「汚れた英雄」のときも同じこと言ってたぞ、こいつ。

崔→三池→澤井→Ｖシネ監督→春樹

だって、監督起用の変遷。

>>179
『ベルリン飛行指令』に次いで僕が手にした佐々木譲作品が『制服警官』だった。
鳥越俊太郎のスクープＳＰだったか、「逸脱」のモデルになったと思われる事件報道を見たばかりだったので衝撃的だった。
おそらく鳥越が報道した不審な事故を北海道警が追捜査することはなかったんだろうけど、「逸脱」はかなり真相に近いんじゃないかと勝手に信じてる。
実際は完全なフィクションなのかな？

警官の血を陣内主演のドラマを見てハマりました
お勧めの作品を教えてください

186これじゃいの？
北海道警察の冷たい夏 (講談社文庫) (文庫)
曽我部 司
佐野眞一氏絶賛！
行間から立ちのぼる警察組織のすさまじい腐臭。これは、北海道警だけの問題ではない。
覚せい剤の使用で現職の警部が逮捕されるという不祥事に揺れた北海道警察。だが事件の深層を知る男たちが不可解な死を遂げ、本当の「悪」はまだ姿を現していない。
拳銃摘発の切り札といわれた警部は、なぜ覚せい剤に溺れたのか。取材現場から警察組織の腐敗臭が漂いはじめた。衝撃のノンフィクション。

すみません
隠蔽捜査の間違いでした・・・orz

>>188
稲葉警部の事件じゃないよ。
鳥越俊太郎が番組で報道してたのは、北海道で起こった少年の不審死。
北海道警は単純なバイクによる転倒事故として処理したものの、不審な点が多数あり偽装の疑惑を報じてた。
たしか、ほぼ即死だった筈なのに、遺体発見時ヘルメットとグローブが遺体付近に脱ぎすてたように置かれていたり…。
どう考えても「逸脱」のモデルだったと思うんだよね。
佐々木氏がどこまで調査したのかは不明だけど、読んでいて怖いくらいのリアリティを感じた。

今日の朝日にインタビュー載ってるな
横山秀夫が目標で今野敏が気になるって書いててちょっと面白かった

>>191
正確には
「横山はライバルと言うよりも目標で今野とは並び立てられることが
多いので意識してる」
って感じだったかな

この３人以外でおススメの警察小説てある？

>>192
そのインタビュー記事の下に、警察小説について村上貴史が書いていたとこには、
大沢在昌、高村薫、逢坂剛、黒川博行、打海文三、柴田よしきの名前が挙がってたけど。
警視庁の本屋さんでは、３人以外では堂場舜一と誉田哲也ってゆー。

たしかに、横山秀夫、佐々木譲、今野敏の警察小説は絶品だよね。
でも、三者それぞれ、警察組織に対するスタンスが微妙に異なると思わない？
今野氏は警察組織を比較的信用している。
横山氏はニュートラル。
善悪とか光陰併せ持つ警察組織を受け入れてる感じ。
で、佐々木氏は基本的に警察組織自体は信用してないんだけど、警官を個人単位で信頼している。
的外れかな？

蛇足だけど、笹本稜平氏、佐竹一彦氏の作品も好きだな。

おぉ！私の好きな３人！
何か嬉しいですね。

>>194
佐竹一彦って名前が挙ってるのあまり見たことないけど、おもしろいよね
この人もう亡くなってるんだよな…

私は佐々木、今野は大好きだけど、横山は二〜三作読んだけどなぜかはまれなかったなあ

佐竹一彦だと何が面白い？

>>197
とくにどれとかないんだけど、あえて挙げるなら『刑事部屋』『ショカツ』かな。
>>196
佐竹一彦氏の作品には派手な展開や緻密な描写があるわけじゃないからね。
警視庁の元警部補らしいけど、完成された作家って感じもないし。
だから、強烈に引き込まれる感じはないよね。
けど、なんとなく親しみが湧くような文章で、齟齬や不自然さのないストーリー展開みたいな。
何て言うか、けっして警察小説の名手とは云われないだろうけど、二番手にはラインアップしときたいみたいな存在？
まあ、なかなか名前が挙がらないのも無理はないとも思うよ。
オレは好きだけど。

>>196
そうそう、横山秀夫氏の作品は短編から読んだ？
氏の長編『半落ち』『クライマーズハイ』『出口のない海』など、それぞれ高い評価されてるけど、個人的にはイマイチだったかな。
オレは短編から読み出したから彼のファンになったけど、長編から読んでたらこれほど彼の作品にはまらなかったかもしれない。

佐竹一彦は『新任警部補』もおもしろかった
確かに、この人の作品でこれが一番！ってのはないね
でも、どれもそこそこおもしろい

>>199
『半落ち』と『震度０』と『クライマーズハイ』を読んだ
読んだことは読んだんだけど、もう一度読み返したいと思うほどのひっかかりもなく、
登場人物に魅力を感じなかったんだよな
佐々木、今野作品の登場人物はやたら魅力的に思えるんだけど
横山作品は短編のほうがデキがいいんだね
そのうち読んでみるよ

>>200
オレの勝手な感想だけど…。
横山秀夫氏の作品には、けっして気持ち悪くない重苦しい空気というか緊張感があると思うんだよね。
それが長編だとちょっとしつこく感じるし、そのうえ読後に爽快感みたいなものがあるわけじゃない。
けど、短編だと独特の緊張感が素晴らしくて、短編なのに重厚というか…。
人によっては長編を高く評価してるようだけど、オレは彼の作品の味は短編にこそあると思う。
警察小説が好きであらゆる作家の作品を読んできたけど、短編は横山氏の作品がベストだと思ってるよ。

ジョナサン→ジョセフ→条太郎
ディオとの因縁に満ちた壮絶な戦いを繰り広げるッ！！

新刊『巡査の休日』は何の続編ですか？
まだ買えてないので、早く読みたいです。

笑う警官→警察庁から来た男→
警官の紋章→巡査の休日　　ですね

>>204
そうですか！
その３冊とも読んでおもしろかったから、ますます楽しみになってきました。
早く読みたい〜。
ありがとうございました。

警官ものもいいけど、第二次大戦ものの頃に比べて、書き込みが浅い、というか、
悪い意味であっさりし過ぎてない？
キャラの書き込みも、思い入れられるほどに描かれてないような気がする。
俺は、安城清二よりも、森四郎の方が好きだなあ。
江口洋介よりも、永澤俊矢の方が好きだなあ。

一昨日、テレビ東京『制服捜査』のドラマ見たけど、ホント酷かった。
なぜか、北海道じゃなくて茨城なの。
で、猪熊巡査の地井武夫はまだしも、カミさんが研ナオコだもん。
地井にしても、風貌的にはピッタリなんだけど、演技というかキャラが…。
ってか、原作以上とは言わないまでも、原作並みの出来のドラマなんて見たことない。
それにしても、せめて最後まで見られるレベルにしてほしい。

茨城って

>>207
それ、佐竹一彦さんの
「駐在巡査」のドラマ化だ！

佐竹さんは、元警視庁警部補だった方なわりに（だからかな）、佐々木さんのように北海道警の闇を暴く…みたいな社会派ではなく、なんとなくのほほんとした温かい作品が多かったし、「駐在巡査」も本当に田舎の駐在さんのお話。「制服捜査」とは全然違うよ。

ちなみに、「駐在巡査」は佐竹さん最後の作品。オススメ。スレチかな。すみません。

失礼、ちょっと前に佐竹さんの話題でてましたね。
その流れで原作ご存知で、ドラマがダメだった…ということなら申し訳ないです。

>>209
そうでしたか。
おもしろそうですね。
その作品も読んでみます。

笑う警官の看板が東京ドームにあった記念カキコ
もしホームランが当たったら一年分ぐらいくれるんかな
プロ野球選手は嬉しくないだろうなｗ

>>209-210
ご指摘のとおり、猪熊巡査は佐竹一彦氏の『駐在巡査』でした。
件のドラマのサブタイトルが『制服捜査』だったので勘違いしました。
>>194で佐竹氏の作品を奨めておいて、指摘されるまで全く気付きませんでした。
失礼しました。

暴雪圏読み終わったんだが意味不明だったな
つーかあのビッチなんなの？自分から誘ったクセになんで被害者面なんだよ
「私はスポンジだ」って、電車の中で吹いちゃったよ

新作読まれた方いらっしゃいませんかー？

毎年冬になると
エトロフ発緊急電読みたくなります

『エトロフ発緊急電』と『ストックホルムの密使』は何年も前に買ったけど、まだ読んでないんだよね。
『ベルリン飛行指令』が面白かったから期待して買ったんだけど、まだ手付かず。
とりあえず、昨日ブックオフで『警官の紋章』を買ってきたからその後かな。
『警官の紋章』、９００円で買ったんだけど、帰って背表紙の裏を見たら他店の３１５円の値札が着いてた。
なんだか、すごく損した気分。

２０日発売のキネ旬にインタビュー載るみたい

新潮社 12/24 新潮文庫 警官の血 （上）（下） 佐々木譲 　　 各660円

時系列でいうと「エトロフ」→「ベルリン」→「ストックホルム」だっけ？

もう文庫になるのか
映画化は進展したのかな

>>220
『ベルリン』『エトロフ』『ストックホルム』だね。

「巡査の休日」読んだ。前作の話の続きの佐伯パートも面白かったけど、肝心のストーカー事件がよくできてた。俺はシリーズの中ではこれが一番好きだな。

一連の警察ものを読んで面白くて「屈折率」読んだけど、
企業小説の部分はまだしも、三文エロ小説みたいなシーンが多すぎて辟易。

道警シリーズ３まで読んだが、おもしろかったけど
あんまり記憶に残ってない

犬どもの栄光とかベルリン〜ストックホルム、迷宮とか
以前の方が覚えてる

「雪よ、荒野よ」が一番印象に残ってる。
その次に「北辰群盗録」かなぁ。
「笑う警官」は主人公を深く描ききっていない感じで物語としては楽しめたけど
あまり印象に残らなかった。
和風西部劇また書いてほしいな。

警官の紋章、映画化おめでとうございます

エトロフ発緊急電 ひどい内容の小説だった
３分の２くらい読んであまりの陳腐な内容に腹が立ってきて
途中で投げ捨てた
この作家のほかの本は読んでいないが　これはひどい

まんま「針の眼」だからなあ

>>223
早く読みたい〜

なんでこの人が売れるのか自分はわからない。

もうずっと松本清張と横山秀夫をごり押しで良いよ・・・・2chとか見ない一般大衆は作者なんてどうでもいいのかもしれないけどorz

この人でデキのいい作品を教えてくれませんか？

>>231
好みにあわなければ読まないのが一番では？
私も別に素晴らしい大絶賛作家ではないから、
あらすじとか設定を見て、好みはなければ読まないし。

松本清張はもう新作でないから、権利を持っていない出版社にはうまみはないし、
横山秀夫は健康状態が不安定なのか新刊出ないし、
出版社としては安定して新作を発表してくれる作家は大事でプッシュもするでしょう。

エトロフは太平洋戦争とか日系アメリカ人に全く興味のない人はつまらないかも
いじめ等にあったことのない人には自分の居場所がない心の痛みとか分からんもんね
主人公やヒロインにそんな感じで感情移入出来ないとつまらんかも
ＮＨＫでドラマ化された時は面白かったよ
小説だけだと文が長くて萎えるしね、沢口靖子は薄幸の美女が似合ってた
不幸な男女の切ない恋心とか

真珠湾攻撃はアメリカが被害者のふりしただけで、
実際はやらせだったって一説は一応あるから（真実かは？？）
歴史小説としては面白いと思うけど好みがあるからね

９１１のテロと真珠湾への米政府の対応とその後の展開が何となく近かったんじゃないかと思ってる。

映画版はひっでえ改悪の連発らしいね

あのキャラがヒットマンとかあいつが真の黒幕とか、
ぶっ飛びすぎｗ

とりあえず禿迫は無いわ
エセ標準語がむかつくわ

>>236
最近、あんまりハゲてないし。

ガリレオの品川よりはマシじゃないｗ？

続編もやるなら、津久井役、そのまま禿迫だぜ？
少なくとも俳優業でメシ食ってる奴だけでやって欲しいわ
なんで銭ゲバ芸人が準主役クラスなんだよ

みや○○のことね　はげ迫

他に誰がいると？

キネ旬のインタビュー読んで来た。自作の映像化については
好きに改変してくれみたいなスタンスで驚いた。

そのほうがいいじゃねーの
中途半端に介入して、自分の納得できない映画が出来たら最悪やん
かといって１００％自分の好き勝手にやれないだろうし

映画は映画、原作はあくまでも原作で割り切ったほうがいいと思うでよ

>>243
ﾊｹﾞﾄﾞｳ。

五稜郭残党伝を一番最初に読んだんで、追って追われてみたいなほうがいいな。
警察モノよか。

>>239
亀ですが。
シリーズが映画化さるとしても、同じキャストとは限らないと思う。
その時にスケジュールが抑えられる役者になる可能性大。

『廃墟に乞う』読みました。
「博労沢の殺人」の犯人、どこに複線があったのかと読み返しましたが、どうも唐突で、イマイチでした。
「復帰する朝」で明かされる仙道のミスについても、新人の頃ならともかく、ほんの３年前の仙道ならあり得ないことに感じます。

皆さんはどう思われましたか？

笑う警官を今読んでるんだけどこれって実話なの？
あと大通り署とか他にも札幌の細かい地名とかがよく出てくるけどこれも実在名？

ススキノが薄野なのを初めて知ったほど北海道には疎いんだよね俺

実話をベースにしたんでしょ

山崎豊子みたいな感じってことか

たぶんこれ、北海道警裏金事件

>>248
大通り署ってのは実在しない。中央署がモデルだろうね
地名や建物はほぼ実在するはず

笑う読んだ
これ素晴らしいね

>>252
グーグル地図でみたら確かにそれっぽい

郡司のモデルは実在なんだね
０２年から９年の懲役だからこいつまだ服役中なのか

西上氏の解説によると第2弾は制服捜査なの？
カバーには第２弾は警察庁から来た男になってるんだが

警察庁から来た男呼んだ
個人的には笑うよりも良かったかも

最後に犯人が主役になるところに佐々木のセンスを感じる

警官の紋章の文庫本化はいつ？
早く読みてぇ

笑うシリーズ、本屋で平積みされてた。
映画化って凄いですね。

このミスに来年出る本が色々載ってる。警官の血の続編とか。
映画化の影響だろうねこれも。

>>257
見てきたが、警官の血の続編なんかどこに書いてあった？
あれだけキレイに終わった作品、更に書くことあるか？

警察庁から来た男って映像化しないの？

制服捜査いま読んでるんだけどネタや伏線は多いんだけどカタルシスがないね
この人って短編は向かないのかな

>>258
６６ページ

>>260
オレも「笑う･･」「警察庁･･」とに引き続いて「制服捜査」を読んでいる。
書かれた時期が売れ線前期2作の間で、新潮からの依頼ということで、
恐らくはそれを意識して筆を押さえたんじゃないか？と思っているが。

元々が色々と書き分ける才能のある作家だということだからねえ･･･。

「警官の血」文庫が出たので買ってきた。
いま100ページちょっと読んだけど昔の警察の様子ばかりで
なかなか本筋らしい進展がない・・・
これからかな・・・

>>260>>262
『制服捜査』オレは好きだな。
オレが佐々木譲の警察小説に出会った作品。
最初の「逸脱」が強烈で衝撃的だった。
当時、ちょうど件の事件（事故）の疑惑報道をテレビで見たばかりだったからね。
たしか鳥越俊太郎の番組だったんじゃないかな。
事件の真相を知ったような気がしてゾクゾクしながら読んだよ。

そうそう、佐々木譲氏の短編小説がいまいちって感想は理解できる。
現在、『廃墟に乞う』を読んでるんだけど、いまいちな感じ。

短編は結構出してるよ。
どちらかというと長編向きだとは思うけど

『ベルリン』『エトロフ』『ストックホルム』
『制服』『笑う』『警察庁』と読んできた。
ご都合的な展開もそこそこにはあるが、
この人の作品は読者を引き込む力が強いな。
自分には『笑う』の数倍『警察庁』が面白かった。


藤川を及川光博で映画化してほしい
津久井が宮迫って･･･

>>264
逸脱のラスト見ちゃうとこの物語の主人公にはちょっと引いちゃうんだよな
しかも第一章だから最後まで引きずる感じ

短編だと横山だね

津久井君は伊藤英明か佐藤隆太あたりで

キャスト厨がいい加減ウザすぎる

>>270
ホント、自分の脳内だけにして欲しいわ。
それでも海堂スレよりはマシだけど。

第142回直木三十五賞候補作品
「廃墟に乞う」（文藝春秋）

「廃墟に乞う」で帯広の六花亭の娘としか思えない被害者が出てくるんだけど
何かそんな事件があったのかな？
もしなければ名誉毀損とか大丈夫なのかなと思ってるんだけど。

ネガキャン始まった

>>228
まあ陳腐と言えば陳腐だね。あまりこっちの予想を裏切ってくれるわけではないし
かといって場面場面がすごく盛り上がるわけでもない。文章も平凡。

三部作を発表順に一挙読みしようと思ったが、他の二作はどうなんすかい？

あ、ベルリンとストックホルムね。
エトロフは知らんが、この二つの街は旅行中にもとくに印象深いんで、
背景として非常に興味を持ってはいるんだが、内容が気になる。

>>277

『エトロフ発緊急電』は
日本の冒険小説の金字塔。


今では警官小説で有名だが、この人は追いつ追われつ
のマンハントもので名をはせて、その中でもエトロフは傑作。

「冒険小説の金字塔」とか言うにはちょっと密度がなさすぎだけどな。
思わせぶりな構成のわりには呆気ないくらいシンプルなところに落ちるし。
ラストらへんはたしかにいいんだけど。個人的にはストックホルムの方が上。

>>277
「ベルリン飛行指令」にベルリンの街はほとんど出てこなかった気がする

「暴雪圏」を読むのにピッタリな季節かも。

「ベルリン飛行指令」はロマン溢れる良い小説だったよ。
難点は、僕自身に当時のインドの国内状況に関する知識がなかったこと。
戦時中の話ながら、殺伐とした雰囲気が薄く、冒険心を擽られる作品だったんじゃないかな。

読んだのが随分前だから、間違ってたらごめん。

おめでとうございます。

第142回直木賞は佐々木譲さんと白石一文さんに決定！
http://www.bunshun.co.jp/award/naoki/index.htm

佐々木おめっとさん
しかし白石受賞はいい驚きだわ

おめでと

あんなの出してたんだｗ

受賞は警察シリーズかとおもた

受賞おめでとうございます

佐々木譲は売る文庫が山ほどあるので万々歳。主な受益者はハルキ文庫と新潮文庫か。

明日の道新にでかでかと載りそうww

「廃墟に乞う」直木賞、おめでとうございます。

「廃墟に乞う」いまいちじゃなかった？
もちろん、受賞は喜ばしいことだとは思うけど。
他の作品と合わせて評価されたのか、タイミング的に映画化と…。
穿った見方なんだろうけど、なんか恣意的なものを想像しちゃう。

直木賞が旬の作品をはずすのは今に始まったことじゃないけど
「廃墟に乞う」はなぁ．．．

最高傑作は「ベルリン飛行指令」

>>291
個々の作品の巧拙はともかくとしてトータル的業績としてはもう吉川英治賞クラスの作家なんだけどな。
林真理子が選考委員とか、たちの悪い冗談としか思えない選考体制だからな。

吉川英治賞もらってなかったっけ？
勘違いしてたか・・・

>>293
> トータル的業績としてはもう吉川英治賞クラスの作家なんだけどな。

それはさすがに過大評価しすぎ。格落ちにもほどがあるでしょ。
この何年か後で柴田賞を取れるかどうかってところじゃない？

デビューから３１年ってことに驚いた。
警察小説にシフトして大正解だったんだね。
ある意味、稲葉警部事件をはじめ北海道警の不祥事の副産物？
佐々木譲氏と東直巳氏は北海道警に足を向けて寝れないねｗ

エトロフ発緊急電（ドラマ　エトロフ遥かなり原作）
が一番あぶらがのってて面白かった
当時実力あったのに、選考委員の林真理子になぜか不評だった
真理子さんの好みじゃないから？かな　
田舎者でパーティ好きそうな人じゃないから嫌とか

田辺聖子に褒められていたのに

ＮＨＫの土曜ドラマファンには結構知られていて
スリリングな戦争スパイ小説の名作だと思う

刑事ものもそこそこ面白いけど
好みがあるからな

直木賞おめ、
しかしガチガチの警察小説メインだから
エンタメ作家のようなジャンプアップは無さそうね。

こいつ何も知らねーのか

>>298　いや昔からエンタメ作家だけど。

エトロフひさぶりに再読してみたら南京、朝鮮人でとほほな気分になった
20年前でよかった

北海道で内紛！　直木賞作家に激怒する、ジャーナリスト！
カテゴリ: 内部告発 :

執筆者: kamibaku (2010/01/23 9:28 am)
１月１４日第１４２回直木賞の選考委員会が開かれ、
佐々木譲氏の「廃墟に乞う」と白石一文氏の「ほかならぬ人へ」が
受賞作となった。
佐々木氏は警察小説で知られ、受賞作では休職中の
警察官をリアルに描いた。北海道を本拠地に
警察小説を中心に執筆活動している、佐々木氏。
だが、地元では「内紛」が起こっているという。

どんな「内紛」だよ？

内紛をネタにまた書きます

「ベルリン飛行指令」
中盤まで展開が遅くて挫折しそうだった。
そっから終盤は一気に盛り返したけど。

ツィッターやってたとは知らなかった

図書館で『うたう警官』借りてきたお＾＾
何故か『笑う警官』の方に5件も予約があったのに
『うたう警官』がそのまま置いてたのにワラタｗ

ttp://twitter.com/sasakijoh

>>307
映画（面白いんか？）の効果かしらんが、ブコフなんかでも品不足のようだ。

制服捜査があんなによかったんで暴雪圏も面白いのかと
思って図書館で借りたけど面白くなかった。

>>310
スポンジ女が悪い

たしかに暴雪圏いまいちやった

北帰行
六本木界隈で組長狙撃事件が発生した。現場から立ち去ったのはロシア系の女と日本人の男。その行方を執拗に追う暴力団、警視庁組織犯罪対策部。東京、新潟、稚内。東日本をまたにかけた緊迫の逃亡劇、戦慄のラスト！

発売日：2010年 01月 28日
ttp://www.kadokawa.co.jp/sp/201001-02/

エトロフ発緊急電読みました。
面白かった。
次にベルリンを読もうと思ってますが、これも期待してよいでしょうか。

>>314
あまりいい、いいと言うと、
読む側の期待値をあげすぎて、がっくりされるのが
いやだから言わない。これで察してくれ

今日発売？の週刊文春のコーナー「阿川佐和子のこの人に会いたい」
対談の相手は佐々木譲だったよ。

６０歳の警視が３０代を盗撮。本当に「何でもアリの道警」。またネタができたな。


北海道警の６０歳警視、盗撮容疑で逮捕　３月に退職予定

女性のスカート内を盗撮したとして、北海道警札幌豊平署は２４日深夜、道警釧路方面本部十勝機動隊長で警視の佐藤清容疑者（６０）＝北海道音更町＝を道迷惑防止条例違反
（盗撮）の疑いで現行犯逮捕した。調べに対し、佐藤容疑者は「出来心でやってしまった。すみません」などと容疑を認めているという。

同署によると、佐藤容疑者は２４日午後１１時４０分ごろ、札幌市豊平区の地下鉄福住駅の上りエスカレーターで、近くに住む３０代女性に背後から近づき、小型デジタルカメラで
スカート内を撮影した疑いがある。女性が気づき大声を出したため、近くにいた男性が取り押さえ、警察に通報した。カメラにはスカート内部の映像が残っていたという。

佐藤容疑者は２２日から２６日まで休暇届を出し、札幌市清田区に帰省していた。２４日は夕方から札幌市中心部で飲酒し、帰宅途中だったという。同署などは余罪がある可能性もあるとみて調べる。

同機動隊は帯広市など十勝支庁を所管し、約６０人が所属する。佐藤容疑者は３月末で退職予定だった。道警釧路方面本部の高橋道夫本部長は「深くおわび申し上げます。速やかに厳正な処分をする方針です」とのコメントを出した。

スレチだけど…

この警官も懲戒免職じゃなくて辞職扱いなんだろうね
北海道民の皆さん、しっかり監視していて下さいね

案外、スカートの中に犯罪の原因や証拠が潜んでいることも多い。

警官の血、面白かった。が、途中重くてしょうがなかった。
先が気になって一気に読んだけど、鬱気分がうつって参った。

京極なんかはどんなに重くても、逃げがあるし、最後にスッキリするのが好きだ。
佐々木氏の文体も構成も好きなので他も読みたいとは思ってるんだが。
本屋でいちいち躊躇。

エトロフ買おうと思ってｽﾚ読んだら>>301で絶望した
やっぱりそういう感じなんだな
急遽買うのを無期限中止

朝鮮人は差別用語ではないよ、佐々木先生の中では
昔の人は韓国人をそう呼んでた
南京大虐殺も実際あったんだし
エトロフは日系アメリカ人はいろんな人種の人が差別や戦争に翻弄されながらも
男女の愛や家族愛を求めて、もがきながら裏切られても愛を求める
戦争とラブロマンスのドラマ

佐伯と小島のしょうもない中年カップルはどうなるんだ？

警官の血で戦後すぐの三国人の暴虐非道は完全ｽﾙｰ
萎えるわ

戦後すぐなら米兵の傍若無人ぶりもすごいけどねｗ
何がダ〜リンは外国人♪だよｗ

前2作まで読んで「紋章」未読なのにうっかり「巡査の休日」を
読んでしまったら登場人物名忘れているうえに「紋章」ネタバレなので
少し後悔。

小島があのままじゃ可哀想だろ。
どんどん賞味期限がすぎていく。

今日読了した
後半の和也の行動が痛快でいい
特に消防士をはめるところは刹那的で
よかった
本に比べてテレビドラマは糞だな
戦争が俺を変えたって、何それ
ホモの快楽殺人だろ 単なる
殺されたおかまも左翼の国労組合員じゃ
ねーし
国労組合員ごね得反対

「笑う警官」見て笑った。
ひどさにも程があるわｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ユニット文庫版読了
小説らしくニアミスからギリギリ回避みたいな展開とか門脇が迫ってくる部分の緊迫感はかなり面白かったけど
門脇川尻の人物設定とラストの展開の噛み合わせが凄く残念だった

追手の方があまりにも感情移入出来ないように書かれてて、ホラー小説の怪人みたいかイメージで読んでたけど
そうして見るとラストの展開は淡白過ぎるし
逆にここまですっきり終わらせるのなら追手の二人をもっとマシでこいつらの感情を想像したくなるような人物にして欲しかったわ

おお鉄騎兵が復刊されてるのか

暴雪圏読了

前作のラストがほとんど掘り返されることなくスルーされたのが何よりも残念だった
あと今作でもラストがぶつ切りしてるけど
仮に続編出すとしてもやっぱりスルーされるんだろうなと思うと

暴雪圏読了

導入部は悪くないのに、どんどんしょぼくなってダメなVシネみたいに終了。
映画化への鼻息が荒すぎるっていうか、
川久保シリーズはもっと身近な話を積み上げて長編とした方が成功すると思う。

警官の紋章っておもしろい？

うたう警官
テレビを盗んだ男がやけに簡単に見つかるのが都合よすぎないかと

>>334
テレビの型番がわかったから質屋回れば見つかる
質屋は身分証確認するからすぐ分かる

>>335
結果的にはそうなんだけど、質屋で見つける前に手口だけから
犯人を絞ってなかったっけ？田舎町じゃあるまいしと思った。
質屋だって札幌だったら相当な数あるんじゃないの？
あとは単に被害者の高校の先輩つうだけで本丸にたどりつくのも
ちょっとなぁ。

ま、全体としてはおもしろかったから続編も読んでみるけどね。

十分田舎だろ
質屋なんてそんなにないし、電話一本で「液晶テレビとパティクフィリップ持ち込んだやついるか？」
で済むからなぁ
高校の先輩はチヤホヤされなくなって嫉妬してたから敏感だったんだろ

まぁまぁリアリティはあったと思うぞ

続編はつまらなくなっていったからオススメしないな

>>330
鉄騎兵買ってきた。
新刊コーナーに1冊しかなかった。
あんまり売れないのか、売れた結果なのか．

ネタばれ何で見てない人は回避してください

ミステリー１位だったしアマゾンのレビューも良かったから警官の血を買ってみたんだが、
全体的に微妙じゃね？

親子三代の物語でセイジが事件に巻き込まれ→タミオが事件を解明するが志半ばで死ぬ→カズヤが解決する
って形の割には無駄な描写というか脇道にそれたエピソードが多かったし、
事件解明のきっかけがたかだか写真一枚なことにも拍子抜けしたし、
極めつけはカズヤが出した結論の「俺たちは黒と白の境目にいて市民が
賛同されないと黒に押し出されたりするんだ」っていうのはカズヤ殺した早瀬の「罪は相対的」っていう言い分
を全面的に賛同した形だったのが納得いかなかったんだけど、皆はそこら辺どう感じたのよ？

ネタばれ書き込むんじゃねーよ！

>>340
そういうお前もこんな時に上げるんじゃねーよ！

警官の血に限らずこの人の警察ものは未だにピンとこない。
そんなに悪いとは思わないんだけど…
個人的には安藤大尉3部作のような冒険ものがまた読みたい。
このｽﾚにいないと思うけど未読の人は絶対に読むべし。

>>341
禿同

北帰行、ぜんぜん面白くなかった。

>>341
そうなんか、そこまで薦めるならのその安藤大尉っての読んでみるわ
�d�d

>>341
×安藤大尉３部作
○安藤真理子３部作

>>345
しくじった！エトロフに大尉は登場してていなかった。
山脇書記官3部作でした…

最近、建倉圭介のデッドライン読了したけど、途中の展開がストックホルムそっくりでした。（両作とも大好きです）
wikiや地図を見ながら彼らの行程をたどると胸躍りますね。

初めてこの作者の本読んで警官の紋章読んでるけど
続編みたいな感じで前の作品読んでいないと繋がらない感じだね
こういうのが一番困るよね　読むのやめた

このミス１位ってのに釣られて警官の血を読んだがイマイチだね。。。
ダラダラと他人の昔話聞かされたような気分だ。

警察小説スキーなのだが何故かこの人の本にははまれない
キャラ立ちがいまいちなのと新聞記事みたいな文章が退屈
たいていドラマや映画になるとコケるものだが、
「警官の血」はドラマの方がはるかに面白かった