『読みました』報告・国内編Part.5

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31名無しのオプ
>>26-27
北村薫なんかもよくミステリ以外の本を取り上げて「本格ミステリとして読める」ということを言っているけど、
氏の場合はミステリの基準、とりわけ本格ミステリの基準をはっきり示しているし
取り上げる本がどういうふうに基準を満たしているのかをきっちり説明してくれている。

それに比べて書斎ときたらw
本格どころかミステリの基準がいい加減なうえに
大半が「サスペンスがあるからミステリとして読める」という幼稚さw
しかも「サスペンスはミステリ特有のものではないというのは当然だw」
なんてことまで言ってるのだから頭が悪いとしか言いようが無い。
今回も
 >難工事をメーンとした冒険小説的読みが出来る群像ドラマ
 >人体実験にまで及ぶ展開(これを実行する青洲も凄い)は、まさにサイコ・ホラーとして読め、
こういうアホ丸出しのこじ付けしかできないという読解力のなさを曝け出しているしw