★面白い叙述トリック考えた 6★
1 ：名無しのオプ：
過疎気味のミステリー版の中にあってしかも作者･作品以外のスレなのに
しつこくPart６まで続いております。
大半の凡作の中で、たまに傑作が出てくるのもこのスレの魅力でもあります。
思わず唸り、笑い、慄き、脱力するような作品を待ってます。
前スレ
★面白い叙述トリック考えた５★
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1187836274/l50
自作以外はこちらへ
↓↓↓
2chで見つけた叙述ﾄﾘｯｸ Part （←実質７）
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1172555388/l50
叙述トリックとは （長い…）
http://alfalfa.livedoor.biz/archives/50937326.html
しつこくPart６まで続いております。
大半の凡作の中で、たまに傑作が出てくるのもこのスレの魅力でもあります。
思わず唸り、笑い、慄き、脱力するような作品を待ってます。
前スレ
★面白い叙述トリック考えた５★
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1187836274/l50
自作以外はこちらへ
↓↓↓
2chで見つけた叙述ﾄﾘｯｸ Part （←実質７）
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1172555388/l50
叙述トリックとは （長い…）
http://alfalfa.livedoor.biz/archives/50937326.html
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>>1
乙
乙
3 ：名無しのオプ：2008/01/23(水) 02:45:33 ID:vpPT4GC7
>>1
乙
乙
>>1
乙
乙
>>1
Z
Z
乙
Ｚ
２
Ｓ
10 ：名無しのオプ：2008/01/25(金) 06:21:59 ID:Dsj7Wh9M
早く誰か書いてハードルを下げてくれよ
11 ：名無しのオプ：2008/01/25(金) 19:02:57 ID:9HSulY4N
「はぁはぁ……」
暗い部屋で響く、荒い息遣い。
体が熱い。火照った俺の肉体は汗で滲んでいた。
「もう我慢できない」
すでに穴の中はグチョグチョになっていた。
俺は耐えることが出来ず、極太のモノをぶち込んだ。
「うっ……」
モノが大きいせいなのか、穴がきつく少し痛い。
――ピーンポーン――
「おいおい、誰だよこんな時に」
呼び鈴が鳴ったのを、一度は無視しようとした。
しかし、しつこく鳴らすので、しょうがなくベッドから降り玄関へ向かった。
新聞の勧誘か何かだったら、怒鳴って追い返そう。
ドアのロックをカチリと解除し、そっと少しだけドアを開けた。
細長い隙間から見えたのは、会社の後輩の西野舞子だった。
「先輩、風邪は大丈夫ですか？」
暗い部屋で響く、荒い息遣い。
体が熱い。火照った俺の肉体は汗で滲んでいた。
「もう我慢できない」
すでに穴の中はグチョグチョになっていた。
俺は耐えることが出来ず、極太のモノをぶち込んだ。
「うっ……」
モノが大きいせいなのか、穴がきつく少し痛い。
――ピーンポーン――
「おいおい、誰だよこんな時に」
呼び鈴が鳴ったのを、一度は無視しようとした。
しかし、しつこく鳴らすので、しょうがなくベッドから降り玄関へ向かった。
新聞の勧誘か何かだったら、怒鳴って追い返そう。
ドアのロックをカチリと解除し、そっと少しだけドアを開けた。
細長い隙間から見えたのは、会社の後輩の西野舞子だった。
「先輩、風邪は大丈夫ですか？」
もはや叙述にすらなってなくてｸｿﾜﾛﾀ
座薬を入れたと？
有栖川 「 事件の発端は昨日の昼間や。
梅田ですし屋を営んでいる有吉という男の死体が、公園で発見されたんや
死因は頭部を強打されたことによる撲殺。それだけやったら、普通の事件なんだが、死体は奇妙なものを
握り締めていた。それがこのメモだ。よく見んとわからんが、ボールペンで”幻の新しいネタを発見した”と
読めるやろ。
有吉の店には3人の板前が雇われているんだが、その一人の松本の話によると、生前有吉は
子供からお年寄りまで、よろこんでもらえるネタを探していたと言うんだ。確かにこの半年間、有吉は珍しい
魚や、あらゆる魚介類を仕入れていたらしいのだが、店に出したことはないそうだ。来月行われるフードファイト
のテーマが寿司だったから、それに向けての準備だったかも知れないと、松本は言っている。
ただ同じく板前の吉田がおかしなことを言っておった。おととい、有吉が鏡の前で笑いながら
叫んでおったそうや、これは一撃必殺やで、とな。吉田が言うには有吉はネタではなく新しい握り方を開発
していたのではいかと言うのだが、それもうなづける話や。
おっと、、オマエも大学に戻らなあかんかったんやな。時間がないようだから、問題編は終了や。
犯人は板長の設楽という男だった。動機はフードファイト出場権を巡ってのの争いやったわけだが
果たして、有吉が発見した”一撃必殺”の”新しいネタ”とは何か、ということや。
おっ、その顔はもうわかったって、顔やな。これなら学生にもうけるかも知れんな
じゃぁ、オマエに披露してもらおうか、ヒムラ」
ヒムラ 「あどでー、ボグねー、んどでー」
梅田ですし屋を営んでいる有吉という男の死体が、公園で発見されたんや
死因は頭部を強打されたことによる撲殺。それだけやったら、普通の事件なんだが、死体は奇妙なものを
握り締めていた。それがこのメモだ。よく見んとわからんが、ボールペンで”幻の新しいネタを発見した”と
読めるやろ。
有吉の店には3人の板前が雇われているんだが、その一人の松本の話によると、生前有吉は
子供からお年寄りまで、よろこんでもらえるネタを探していたと言うんだ。確かにこの半年間、有吉は珍しい
魚や、あらゆる魚介類を仕入れていたらしいのだが、店に出したことはないそうだ。来月行われるフードファイト
のテーマが寿司だったから、それに向けての準備だったかも知れないと、松本は言っている。
ただ同じく板前の吉田がおかしなことを言っておった。おととい、有吉が鏡の前で笑いながら
叫んでおったそうや、これは一撃必殺やで、とな。吉田が言うには有吉はネタではなく新しい握り方を開発
していたのではいかと言うのだが、それもうなづける話や。
おっと、、オマエも大学に戻らなあかんかったんやな。時間がないようだから、問題編は終了や。
犯人は板長の設楽という男だった。動機はフードファイト出場権を巡ってのの争いやったわけだが
果たして、有吉が発見した”一撃必殺”の”新しいネタ”とは何か、ということや。
おっ、その顔はもうわかったって、顔やな。これなら学生にもうけるかも知れんな
じゃぁ、オマエに披露してもらおうか、ヒムラ」
ヒムラ 「あどでー、ボグねー、んどでー」
新スレにコピペする程の物か？
16 ：名無しのオプ：2008/01/26(土) 04:16:08 ID:qNMqk6Zc
「電話線が切られています！」
「じゃあ繋いで掛けてくれ」
「じゃあ繋いで掛けてくれ」
17 ：名無しのオプ：2008/01/26(土) 09:31:46 ID:iJIFv65G
>>17
えっ？
そうなの？
俺は同棲している女のヴァギナにイボイボのついた二穴ようのでっかいバイブレーターを
挿入しているのかと思った。
そこに、会社の後輩が来たので、三人で楽しもうっていう話じゃないの？
>>14
ﾁｮｰ、ウケタ。
えっ？
そうなの？
俺は同棲している女のヴァギナにイボイボのついた二穴ようのでっかいバイブレーターを
挿入しているのかと思った。
そこに、会社の後輩が来たので、三人で楽しもうっていう話じゃないの？
>>14
ﾁｮｰ、ウケタ。
20 ：名無しのオプ：2008/01/26(土) 16:32:04 ID:lt7TqNg4
中居正広「えーそろそろ代表選考がはじまりますけども」
星野仙一「今日血圧の薬飲み忘れたんだ。あんまり難しいこと聞かんでくれよ」
中居「いやいや（笑）……で、あのさっき、テレビで見てたんですけど」
星野「何が？」
中居「松井選手の特集なんですけど。やっぱり凄い選手だなって」
星野「ふーん」
中居「それでね、ふと思ったんですよ、あの、松井選手はどうなるんだろうっていう」
星野「どうもこうもないな」
中居「いやいや（笑）個人的にぜひ代表に呼んで欲しいなって、思うんですけども」
星野「あいつの実力はワシも評価しとる。でも今は状態が良くないだろ」
中居「まあ怪我してますよね」
星野「そう。それに松井に関してはね、日本にいたときのほうが良かったと思う。
あいつは外国行ってからダメになったと思うな。帰ってくればいいのにな」
中居「でも松井選手みたいなスターが代表に選ばれたら盛り上がると思うんですけどね」
星野「スターというからには、もうちょっとマシなチームでプレーしてほしいもんだ。せめてリヨンとかマルセイユとか」
中居「まあでもやっぱり代表に呼んでほしいじゃないですか」
星野「じゃあアナタが頼んできなさいよ岡田監督に」
星野仙一「今日血圧の薬飲み忘れたんだ。あんまり難しいこと聞かんでくれよ」
中居「いやいや（笑）……で、あのさっき、テレビで見てたんですけど」
星野「何が？」
中居「松井選手の特集なんですけど。やっぱり凄い選手だなって」
星野「ふーん」
中居「それでね、ふと思ったんですよ、あの、松井選手はどうなるんだろうっていう」
星野「どうもこうもないな」
中居「いやいや（笑）個人的にぜひ代表に呼んで欲しいなって、思うんですけども」
星野「あいつの実力はワシも評価しとる。でも今は状態が良くないだろ」
中居「まあ怪我してますよね」
星野「そう。それに松井に関してはね、日本にいたときのほうが良かったと思う。
あいつは外国行ってからダメになったと思うな。帰ってくればいいのにな」
中居「でも松井選手みたいなスターが代表に選ばれたら盛り上がると思うんですけどね」
星野「スターというからには、もうちょっとマシなチームでプレーしてほしいもんだ。せめてリヨンとかマルセイユとか」
中居「まあでもやっぱり代表に呼んでほしいじゃないですか」
星野「じゃあアナタが頼んできなさいよ岡田監督に」
そう、あれは急な吹雪に危うく遭難しかけた時の事。
四方を銀幕で遮られた視界の中、俺たちはどうにか山小屋を見つけ出した。
しかしその山小屋には食料も燃料もなく、ただ猛烈な吹雪をしのげる屋根がついているだけというお粗末なものだった。
俺たちは真っ暗な部屋の隅でガタガタと震えながら４人で固まっていたが、この寒さではゆっくりと凍死するのを待つだけのようなものだった。
すると誰かがある提案をした。
その提案とは、部屋の角にひとりずつ立ち、だれかひとりが壁伝いに移動して次の角にいる人とタッチする。
タッチされた人はまた壁伝いに移動して次の角の人にタッチする。
これをぐるぐると吹雪がやむまでの間し続けるというものである。
とにかく助かりたかったので、俺たちは一心不乱に歩いてはタッチし、タッチされてはまた歩いた。
どれくらい繰り返したのだろうか。
小屋の中を延々と回っていると、誰かがポツリ「おかしくないか？」と言った。続けてもうひとりも答えた。
「ああ……俺も思った」そう、それは単純な落とし穴であった。
このゲームは部屋の四隅に絶対人がいなければ成り立たない。
最初のひとりが移動して、その角に人がいなくなってしまった時点でゲームは終了してしまうのだ。
つまり、「…ひとり、多くないか？」ということである。
次第にクリアになっていく意識の中、その事実に気づいた俺たちは一目散に山小屋から逃げ出した。
外はまだ吹雪いていたが、幾分かは弱まっていたため俺たちは何とか無事下山することができた。
しかし、この話をしても誰も信じてくれない。
これはその後知ったことだが、全く同じような怪談が知れ渡っていたからだ。
そのため俺たちは長らく嘘つきを見るような目で見られた。
ただ、このまま汚名を着せ続けられたくはなかった俺たちは、去年の夏もう一度あの小屋を訪れた。
淡い記憶を辿っていくと、木々の開けた場所に例の山小屋を見つけた。
不気味に立つ山小屋の中へ恐る恐る入った俺たちだったが、その瞬間とてつも ないものを発見した。
部 屋 が 三 角 !!
四方を銀幕で遮られた視界の中、俺たちはどうにか山小屋を見つけ出した。
しかしその山小屋には食料も燃料もなく、ただ猛烈な吹雪をしのげる屋根がついているだけというお粗末なものだった。
俺たちは真っ暗な部屋の隅でガタガタと震えながら４人で固まっていたが、この寒さではゆっくりと凍死するのを待つだけのようなものだった。
すると誰かがある提案をした。
その提案とは、部屋の角にひとりずつ立ち、だれかひとりが壁伝いに移動して次の角にいる人とタッチする。
タッチされた人はまた壁伝いに移動して次の角の人にタッチする。
これをぐるぐると吹雪がやむまでの間し続けるというものである。
とにかく助かりたかったので、俺たちは一心不乱に歩いてはタッチし、タッチされてはまた歩いた。
どれくらい繰り返したのだろうか。
小屋の中を延々と回っていると、誰かがポツリ「おかしくないか？」と言った。続けてもうひとりも答えた。
「ああ……俺も思った」そう、それは単純な落とし穴であった。
このゲームは部屋の四隅に絶対人がいなければ成り立たない。
最初のひとりが移動して、その角に人がいなくなってしまった時点でゲームは終了してしまうのだ。
つまり、「…ひとり、多くないか？」ということである。
次第にクリアになっていく意識の中、その事実に気づいた俺たちは一目散に山小屋から逃げ出した。
外はまだ吹雪いていたが、幾分かは弱まっていたため俺たちは何とか無事下山することができた。
しかし、この話をしても誰も信じてくれない。
これはその後知ったことだが、全く同じような怪談が知れ渡っていたからだ。
そのため俺たちは長らく嘘つきを見るような目で見られた。
ただ、このまま汚名を着せ続けられたくはなかった俺たちは、去年の夏もう一度あの小屋を訪れた。
淡い記憶を辿っていくと、木々の開けた場所に例の山小屋を見つけた。
不気味に立つ山小屋の中へ恐る恐る入った俺たちだったが、その瞬間とてつも ないものを発見した。
部 屋 が 三 角 !!
↑コレ、どっかで見たぞ。
>>23
www
www
26 ：名無しのオプ：2008/01/28(月) 05:38:59 ID:oUAoftfS
ネタは読めたけど４人のアホさにワロタw
4人て…もう一人いる！！
援助交際で女の子と会うのは初めてだった。
男は待ち合わせの相手を探し、やがて見つけた。
心臓が大きくひとつ飛び跳ねた。
公園の中央のベンチに女子高生が一人腰掛けていた。
明らかに校則違反の短いスカート。白く長い脚が大胆に披露されている。
彼女はこちらではなく別の方角を向いていた。その横顔は大人の女そのものだった。
それらは男の神経を大いに刺激した。男は胸の鼓動が早まるのを感じた。
いますぐ彼女に駆け寄りたい。そう思った。
足を踏み出し、動きを止めた。物陰に隠れた。
拒絶されたらどうしよう、と思っていた。
自分が今時の若者と話も感性も合わないのはわかっている。
外見は、娘には何度も「キモい」と言われていた。
いざ会ったところで逃げられるのが落ちではないか。消極的な気持ちが彼の胸に広がった。
男は自分の状況を客観的にみて、狂ってるんじゃないかと思った。
彼は、もう一度彼女のほうを窺い見た。
彼女は脚を組んでベンチに座っていた。脚を組みかえる。一瞬パンティが見えた。
ピンクだった。
男は目を見張った。全身を興奮が駆け抜けた。迷わず物陰から出た。
小走りともいえるスピードで彼女に近づく。 拒絶の不安は消え飛んでいた。
彼女にこのまま何もしないなんて考えられなかった。
心臓が高鳴っている。彼女が好きだという気持ちが足を踏み出させたのだ。
彼女への愛が胸の大部分にひろがっていた。
―――大切な人は守らねばらならない。
ここで避けたら、後悔するに決まっている。男にとって彼女は特別な存在だった。
彼女の手をとり、そのまま歩き出した。
無言で手を引く男の背中に彼女は言った。
「目欄」
男は待ち合わせの相手を探し、やがて見つけた。
心臓が大きくひとつ飛び跳ねた。
公園の中央のベンチに女子高生が一人腰掛けていた。
明らかに校則違反の短いスカート。白く長い脚が大胆に披露されている。
彼女はこちらではなく別の方角を向いていた。その横顔は大人の女そのものだった。
それらは男の神経を大いに刺激した。男は胸の鼓動が早まるのを感じた。
いますぐ彼女に駆け寄りたい。そう思った。
足を踏み出し、動きを止めた。物陰に隠れた。
拒絶されたらどうしよう、と思っていた。
自分が今時の若者と話も感性も合わないのはわかっている。
外見は、娘には何度も「キモい」と言われていた。
いざ会ったところで逃げられるのが落ちではないか。消極的な気持ちが彼の胸に広がった。
男は自分の状況を客観的にみて、狂ってるんじゃないかと思った。
彼は、もう一度彼女のほうを窺い見た。
彼女は脚を組んでベンチに座っていた。脚を組みかえる。一瞬パンティが見えた。
ピンクだった。
男は目を見張った。全身を興奮が駆け抜けた。迷わず物陰から出た。
小走りともいえるスピードで彼女に近づく。 拒絶の不安は消え飛んでいた。
彼女にこのまま何もしないなんて考えられなかった。
心臓が高鳴っている。彼女が好きだという気持ちが足を踏み出させたのだ。
彼女への愛が胸の大部分にひろがっていた。
―――大切な人は守らねばらならない。
ここで避けたら、後悔するに決まっている。男にとって彼女は特別な存在だった。
彼女の手をとり、そのまま歩き出した。
無言で手を引く男の背中に彼女は言った。
「目欄」
2chでしか成立しねーだろダホが
普通にセリフ書けばいいのに
目欄見るまでもなく、使い古されたネタだね。
援助交際で女の子と会うのは初めてだった。
男は待ち合わせの相手を探し、やがて見つけた。
心臓が大きくひとつ飛び跳ねた。
公園の中央のベンチに女子高生が一人腰掛けていた。
明らかに校則違反の短いスカート。白く長い脚が大胆に披露されている。
彼女はこちらではなく別の方角を向いていた。その横顔は大人の女そのものだった。
それらは男の神経を大いに刺激した。男は胸の鼓動が早まるのを感じた。
いますぐ彼女に駆け寄りたい。そう思った。
足を踏み出し、動きを止めた。物陰に隠れた。
拒絶されたらどうしよう、と思っていた。
自分が今時の若者と話も感性も合わないのはわかっている。
外見は、娘には何度も「キモい」と言われていた。
いざ会ったところで逃げられるのが落ちではないか。消極的な気持ちが彼の胸に広がった。
男は自分の状況を客観的にみて、狂ってるんじゃないかと思った。
彼は、もう一度彼女のほうを窺い見た。
彼女は脚を組んでベンチに座っていた。脚を組みかえる。一瞬パンティが見えた。
ピンクだった。
男は目を見張った。全身を興奮が駆け抜けた。迷わず物陰から出た。
小走りともいえるスピードで彼女に近づく。 拒絶の不安は消え飛んでいた。
彼女にこのまま何もしないなんて考えられなかった。
心臓が高鳴っている。彼女が好きだという気持ちが足を踏み出させたのだ。
彼女への愛が胸の大部分にひろがっていた。
―――大切な人は守らねばらならない。
ここで避けたら、後悔するに決まっている。男にとって彼女は特別な存在だった。
彼女の手をとり、そのまま股間に導いた。
無言でズボンを脱ぎ始める男のアレを見て彼女は言った。
「おじいちゃんの大きい・・・。」
男は待ち合わせの相手を探し、やがて見つけた。
心臓が大きくひとつ飛び跳ねた。
公園の中央のベンチに女子高生が一人腰掛けていた。
明らかに校則違反の短いスカート。白く長い脚が大胆に披露されている。
彼女はこちらではなく別の方角を向いていた。その横顔は大人の女そのものだった。
それらは男の神経を大いに刺激した。男は胸の鼓動が早まるのを感じた。
いますぐ彼女に駆け寄りたい。そう思った。
足を踏み出し、動きを止めた。物陰に隠れた。
拒絶されたらどうしよう、と思っていた。
自分が今時の若者と話も感性も合わないのはわかっている。
外見は、娘には何度も「キモい」と言われていた。
いざ会ったところで逃げられるのが落ちではないか。消極的な気持ちが彼の胸に広がった。
男は自分の状況を客観的にみて、狂ってるんじゃないかと思った。
彼は、もう一度彼女のほうを窺い見た。
彼女は脚を組んでベンチに座っていた。脚を組みかえる。一瞬パンティが見えた。
ピンクだった。
男は目を見張った。全身を興奮が駆け抜けた。迷わず物陰から出た。
小走りともいえるスピードで彼女に近づく。 拒絶の不安は消え飛んでいた。
彼女にこのまま何もしないなんて考えられなかった。
心臓が高鳴っている。彼女が好きだという気持ちが足を踏み出させたのだ。
彼女への愛が胸の大部分にひろがっていた。
―――大切な人は守らねばらならない。
ここで避けたら、後悔するに決まっている。男にとって彼女は特別な存在だった。
彼女の手をとり、そのまま股間に導いた。
無言でズボンを脱ぎ始める男のアレを見て彼女は言った。
「おじいちゃんの大きい・・・。」
34 ：名無しのオプ：2008/01/28(月) 22:09:32 ID:Uc6LsZvO
一応、変態男→娘の非行を止めにきた父親っていう叙述のつもりなんだが
そんな悪かった？
あと30、31の意味を説明してくれると助かる
そんな悪かった？
あと30、31の意味を説明してくれると助かる
別にネタ自体は悪かないけど、ここは叙述を披露するスレなんだから
目欄に書く意味がわからん。
目欄に書く意味がわからん。
>39
援助交際で（男は）女の子と会うのは初めてだった
三人称でミスリード誘う為だけの文。若干卑怯ですか？
援助交際で（男は）女の子と会うのは初めてだった
三人称でミスリード誘う為だけの文。若干卑怯ですか？
連レスごめん、忘れてた
>37
あ り が と う
>37
あ り が と う
自画自賛スレはここですか？
えーそりゃないだろ。
援助する男、援助される女がいて実は、二人は顔見知りパターンか
援助する男、援助される女、止めにきた男パターンか…だろ
援助しようとしたら相手が娘だったので止めるとか意味不明
援助する男、援助される女がいて実は、二人は顔見知りパターンか
援助する男、援助される女、止めにきた男パターンか…だろ
援助しようとしたら相手が娘だったので止めるとか意味不明
47 ：名無しのオプ：2008/01/30(水) 09:27:06 ID:59T+kUfn
「なぁ、金くれよ」鏡の前で支度をしているあたしに、和哉がお金をせびってきた。
「先週あげたばかりだよ」あたしは鏡に映った和哉に向かってぶっきらぼうに言った。
「俺も色々と物入りなんだよね。頼むよ、少しでいいからさ」媚びた口調が癇に障る。
「ヤだね！自分は一円も稼がないくせに！」今度は向き直ってきっぱり言った。
「そんなに怒ることはねーだろ、じゃあちょっとだけ借りるってことで」
相変わらずニヤついてる和哉に、あたしは声を荒げた。
「しつこいよ！やれだの貸せだの！ダメなものは―」
「ああわかったよ！畜生っ！」
和哉は最後まで聞かず、乱暴にドアを閉めて部屋から出て行った。
あたしはため息をついた。いつからあんなになっちゃったんだろ。前はとても
優しかったのに…。
三年勤めた会社を辞めた後、和哉は次から次と転職しては一、二週間ほどで辞めてくる。
そして「俺はこんなチマチマした仕事じゃなく、もっとデカイことをやるんだ。
今は充電中だ」と、仕事を探すのさえやめた。近頃は喧嘩も絶えないし、いっそのこと…。
時計は五時を過ぎていた。もう仕事に行かなきゃ。あたしはタクシーを呼んだ。
車窓に映る街並みをぼうっと見ながら、頭はまだ和哉のことを考えていた。
いけない…、こんなことじゃお客さんを満足させられない。あたしは日課の舌先を動かす
練習で気を紛らせた。運転手が怪訝な顔でミラー越しに見ていた。
楽屋に弟子のとん太が入ってきた。
「師匠、そろそろ出番です。今日も勉強させてもらいます」
「うむ。…とん太、お前は親御さんを大切にしろよ」
とん太はきょとんとした顔で、「はぁ…」とだけ言った。
「ったく、あんなどら息子、いっそのこと勘当しちまいたいねぇ」
繰り言はここまで。今は芸に集中だ。あたしはそう踏ん切りをつけると、しゃんと
立ち上がり出囃子の鳴る高座へと向かった。今日の演目は、あたしの十八番『子別れ』だ。
「先週あげたばかりだよ」あたしは鏡に映った和哉に向かってぶっきらぼうに言った。
「俺も色々と物入りなんだよね。頼むよ、少しでいいからさ」媚びた口調が癇に障る。
「ヤだね！自分は一円も稼がないくせに！」今度は向き直ってきっぱり言った。
「そんなに怒ることはねーだろ、じゃあちょっとだけ借りるってことで」
相変わらずニヤついてる和哉に、あたしは声を荒げた。
「しつこいよ！やれだの貸せだの！ダメなものは―」
「ああわかったよ！畜生っ！」
和哉は最後まで聞かず、乱暴にドアを閉めて部屋から出て行った。
あたしはため息をついた。いつからあんなになっちゃったんだろ。前はとても
優しかったのに…。
三年勤めた会社を辞めた後、和哉は次から次と転職しては一、二週間ほどで辞めてくる。
そして「俺はこんなチマチマした仕事じゃなく、もっとデカイことをやるんだ。
今は充電中だ」と、仕事を探すのさえやめた。近頃は喧嘩も絶えないし、いっそのこと…。
時計は五時を過ぎていた。もう仕事に行かなきゃ。あたしはタクシーを呼んだ。
車窓に映る街並みをぼうっと見ながら、頭はまだ和哉のことを考えていた。
いけない…、こんなことじゃお客さんを満足させられない。あたしは日課の舌先を動かす
練習で気を紛らせた。運転手が怪訝な顔でミラー越しに見ていた。
楽屋に弟子のとん太が入ってきた。
「師匠、そろそろ出番です。今日も勉強させてもらいます」
「うむ。…とん太、お前は親御さんを大切にしろよ」
とん太はきょとんとした顔で、「はぁ…」とだけ言った。
「ったく、あんなどら息子、いっそのこと勘当しちまいたいねぇ」
繰り言はここまで。今は芸に集中だ。あたしはそう踏ん切りをつけると、しゃんと
立ち上がり出囃子の鳴る高座へと向かった。今日の演目は、あたしの十八番『子別れ』だ。
残念、初めからうがって読むと二人の関係が親子というのは候補の一つ。
「あたし」以外が全然噺家の口調じゃないから、
「あたし」が浮いてる。
「あたし」が浮いてる。
春風亭小朝系のオネエっぽい喋りの系統の落語家もいるんだよ
「私」にすりゃ良かったのに。
44 男つまり父親は会う前から待ち合わせの相手が娘だとしっていた
娘は父親を嫌っており避けているので話し合いの場を設ける事もできない
だから娘と向き合うため、援助交際の相手として娘を呼び出した。無論偽名で。
援助交際ってだけで親子が疎遠ってのはつたわらなかったか。
あと一応37は俺じゃないよ。
ていうかなんでここの奴ら俺にだけやたらきびしいの？もっと甘やかせよ。
娘は父親を嫌っており避けているので話し合いの場を設ける事もできない
だから娘と向き合うため、援助交際の相手として娘を呼び出した。無論偽名で。
援助交際ってだけで親子が疎遠ってのはつたわらなかったか。
あと一応37は俺じゃないよ。
ていうかなんでここの奴ら俺にだけやたらきびしいの？もっと甘やかせよ。
そう言われるといじめたくなります。
長文とか意味不明とかは、よくあることだしまたか…で終わるんだが
言い訳がましくグダグダしてるとウザくなる
言い訳がましくグダグダしてるとウザくなる
その言い訳から溢れ出す女々しさが限りなくウザいんだとおも
確かに・・・
書くほうも読むほうも素人なんだし
内容よりも、ウザくないかどうかを確認しないとな
じゃあ次の方どうぞ
書くほうも読むほうも素人なんだし
内容よりも、ウザくないかどうかを確認しないとな
じゃあ次の方どうぞ
「ねぇ、バレンタインどうする？」
「絶対にあげるよ」
「応援するよ。手伝うことはある？」
もうすぐ大切なあの日がやってくる。
胸の中がざわめき、なんだか落ち着かない。
これが愛の儀式への期待感なのか、嫌な予感というものなのかはわからないけど
とりあえず前者であることを信じ、私たちは準備を始めた。
そしてついにその日はやってきた。
装飾は華やかとはいかなかったけれど、シンプルで悪くはない。
ふと目をやると、綺麗な横顔が見えた。
恋する女は本当に美しいと思う。
幸せになってほしい。心からそう願う。
そんなことを考えていると、向こうから男がやってき。
整った顔はほんのり赤らみ、逞しい体も少し上気しているようだ。
ぎこちない足取りで彼は私たちのところへたどり着き、今日の主役である２人がついに向き合った。
しかし次の瞬間、思いもかけなかった叫び声が聞こえた。
「ちょっと待った！」
周りは喧騒に包まれた。
「バレンタイン、貴様を皇帝クラウディウス２世の命により捕える！」
新郎と新婦は上手く逃がすことができたが、バレンタインは捕まってしまった。
私は今でも彼のやったことが、兵士に結婚式をあげさせることが罪であるとは思わない。
もうすぐバレンタインは処刑される。
日付は2月14日だそうだ。
「絶対にあげるよ」
「応援するよ。手伝うことはある？」
もうすぐ大切なあの日がやってくる。
胸の中がざわめき、なんだか落ち着かない。
これが愛の儀式への期待感なのか、嫌な予感というものなのかはわからないけど
とりあえず前者であることを信じ、私たちは準備を始めた。
そしてついにその日はやってきた。
装飾は華やかとはいかなかったけれど、シンプルで悪くはない。
ふと目をやると、綺麗な横顔が見えた。
恋する女は本当に美しいと思う。
幸せになってほしい。心からそう願う。
そんなことを考えていると、向こうから男がやってき。
整った顔はほんのり赤らみ、逞しい体も少し上気しているようだ。
ぎこちない足取りで彼は私たちのところへたどり着き、今日の主役である２人がついに向き合った。
しかし次の瞬間、思いもかけなかった叫び声が聞こえた。
「ちょっと待った！」
周りは喧騒に包まれた。
「バレンタイン、貴様を皇帝クラウディウス２世の命により捕える！」
新郎と新婦は上手く逃がすことができたが、バレンタインは捕まってしまった。
私は今でも彼のやったことが、兵士に結婚式をあげさせることが罪であるとは思わない。
もうすぐバレンタインは処刑される。
日付は2月14日だそうだ。
うまいな、歴史ねたか。
懐かしいな、良作のあとの謎の静寂
ネタ的にはたいしたこと無いが、スタンダードで読みやすい文章が素晴らしい。
65 ：名無しのオプ：2008/02/08(金) 02:07:00 ID:T7RErB9U
sage
叙述トリックとは少し違うが、昔、こんな和文英訳問題を見たことがある。
英訳せよ
「私の母は、私が生まれる三年前に死んだ」
……どう解釈したらいいんだろう。
英訳せよ
「私の母は、私が生まれる三年前に死んだ」
……どう解釈したらいいんだろう。
母が死んだ後、冷凍保存されていた卵子を使って体外受精、代理母出産
多分祖母の誤植なんだろうな。
その２
母は私を妊娠中に氷河や雪山のクレバスに落ちて死亡と同時に急速冷凍、
三年後に遺体が発見され、奇跡的に私は腹から出された後、蘇生。
母は私を妊娠中に氷河や雪山のクレバスに落ちて死亡と同時に急速冷凍、
三年後に遺体が発見され、奇跡的に私は腹から出された後、蘇生。
その３
母は私を妊娠中に亜光速宇宙船に乗船、地球を離脱する直前に死亡、
直後に亜光速で航行開始、その間船内で緊急帝王切開手術、
引き返した宇宙船が地球に帰還すると同時に私誕生、
ウラシマ効果により地球時間で三年経っていた
母は私を妊娠中に亜光速宇宙船に乗船、地球を離脱する直前に死亡、
直後に亜光速で航行開始、その間船内で緊急帝王切開手術、
引き返した宇宙船が地球に帰還すると同時に私誕生、
ウラシマ効果により地球時間で三年経っていた
その４
片方の「私」は一人称だが
もう一方の「私」は固有名詞という叙述トリック
片方の「私」は一人称だが
もう一方の「私」は固有名詞という叙述トリック
その５
フランスでは故人と結婚できる。
私の父は私が生まれた後、その三年前に死んだ女性と結婚、
その故人の女性は私の義理の母となった
フランスでは故人と結婚できる。
私の父は私が生まれた後、その三年前に死んだ女性と結婚、
その故人の女性は私の義理の母となった
その６
もっと単純に、私の妻の母親のことだった
もっと単純に、私の妻の母親のことだった
その７
私を養子縁組した養父の妻だったすいませんでしたもうやめます
私を養子縁組した養父の妻だったすいませんでしたもうやめます
その８
私の母は私を生む以前に一時失踪、定められた期間生死不明だったため、
法律上死亡したと見なされた、が、実は生きていて３年後に登場し、私を生んだ。
私の母は私を生む以前に一時失踪、定められた期間生死不明だったため、
法律上死亡したと見なされた、が、実は生きていて３年後に登場し、私を生んだ。
76 ：名無しのオプ：2008/02/09(土) 00:20:37 ID:2UYYWqai
ウィリアム・アイリッシュ「私が死んだ夜」
77 ：名無しのオプ：2008/02/09(土) 00:55:41 ID:ojcdTZ/w
78 ：名無しのオプ：2008/02/09(土) 12:56:40 ID:QttS1JiD
生と死はいつも隣りあわせで、私は今それを受け止めなければならない。
「はっきり言いますと‥あと３ヶ月です」
医師の言葉が私の心に突き刺さる。私は泣かないように必死にこらえたけど無理だった。今まで生きてきたけれど、こんな衝撃はなかった。テレビで見るのと実際に聞くのでは全然違う。
「ご家族の方には話をされていますか？」
私は首を横に振った。両親には何年も会っていない。たまに電話をするくらいだ。今頃何をしているだろうか？私のまるで変わった姿を見たらどんな表情をするだろう。驚いて声も出ないかもしれない。
私が今から３ヶ月生きていられる保証はないけど、両親に迷惑は絶対にかけたくない。けれど、いずれ両親にすべてを告白する日が来るだろう。
‥３ヶ月後
「痛い‥助けて、誰か」
私は必死に助けを呼んだ。キッチンで洗い物をしていた仁がすぐに私のもとに駆けつけた。両親もそれに続き、励ましの声を私に送る。
「今、救急車呼ぶからな」
「死ぬんじゃないよ、清美！」
仁はすぐに電話をかけた。
「東応病院ですか？すぐに来て下さい。妻の陣痛が始まったみたいなんです」
「はっきり言いますと‥あと３ヶ月です」
医師の言葉が私の心に突き刺さる。私は泣かないように必死にこらえたけど無理だった。今まで生きてきたけれど、こんな衝撃はなかった。テレビで見るのと実際に聞くのでは全然違う。
「ご家族の方には話をされていますか？」
私は首を横に振った。両親には何年も会っていない。たまに電話をするくらいだ。今頃何をしているだろうか？私のまるで変わった姿を見たらどんな表情をするだろう。驚いて声も出ないかもしれない。
私が今から３ヶ月生きていられる保証はないけど、両親に迷惑は絶対にかけたくない。けれど、いずれ両親にすべてを告白する日が来るだろう。
‥３ヶ月後
「痛い‥助けて、誰か」
私は必死に助けを呼んだ。キッチンで洗い物をしていた仁がすぐに私のもとに駆けつけた。両親もそれに続き、励ましの声を私に送る。
「今、救急車呼ぶからな」
「死ぬんじゃないよ、清美！」
仁はすぐに電話をかけた。
「東応病院ですか？すぐに来て下さい。妻の陣痛が始まったみたいなんです」
陣痛で「死ぬんじゃないよ」なんて言うやつはいない
＞私が今から３ヶ月生きていられる保証はないけど
私が今から3ヶ月耐えられる保証は無いけど
＞「死ぬんじゃないよ、清美！」
「頑張れ、清美！」
…に修正するとか？
最初の5行くらいで十分ミスリードできてると思うから
後は整合性を重視してOKだと思う
私が今から3ヶ月耐えられる保証は無いけど
＞「死ぬんじゃないよ、清美！」
「頑張れ、清美！」
…に修正するとか？
最初の5行くらいで十分ミスリードできてると思うから
後は整合性を重視してOKだと思う
もうちょい練ってから書き込むべきだったな、惜しい
>>78
最初から妊娠ネタだと思ってた
最初から妊娠ネタだと思ってた
もったいないね。俺も悪くない出来だと思った。
でも、旦那も家族なのに首振るなよと思うけどな。
つか、医者がそんな確認しないだろうし。
でも、旦那も家族なのに首振るなよと思うけどな。
つか、医者がそんな確認しないだろうし。
>>82
はぁ？
はぁ？
明らかに「死」だなと思わせるインパクトのある一言が出だしに欲しいねぇ
まあ叙述スレだからな
普通は真っ白な気持ちで読むんだけど
普通は真っ白な気持ちで読むんだけど
出来はよくないけど、おもしろい
改変してくれ
改変してくれ
つか「暗闇の教室」って本って、叙述モノだったっけ？
ふとタイトルだけ思い出したんだが
ふとタイトルだけ思い出したんだが
突っ込みどころは多いな。
「あと3ヶ月」つったら家族に言う段階とかじゃなくともう腹出てるだろ。
医者がその段階で「はっきり言えば」とか不自然かな。
（ただ、最近のニュースでは陣痛が起きるまで医者に掛からないDQNが増えたそうだが）
本人がショックを受けてるのも変だし。
「あと3ヶ月」つったら家族に言う段階とかじゃなくともう腹出てるだろ。
医者がその段階で「はっきり言えば」とか不自然かな。
（ただ、最近のニュースでは陣痛が起きるまで医者に掛からないDQNが増えたそうだが）
本人がショックを受けてるのも変だし。
91 ：名無しのオプ：2008/02/10(日) 21:53:43 ID:u1A917rG
[sage]
〈改変後〉
生と死はいつも隣りあわせで、私は今それを受け止めなければならない。
「はっきり言いますと‥あと半年です」
医師の言葉が私の心に突き刺さる。宿命とはこういうことを指すのだろう。私は泣かないように必死にこらえたけど無理だった。
今まで生きてきたけれど、こんな衝撃はなかった。テレビで見るのと、実際に聞くのでは全然違う。
「ご家族の方には話をされていますか？」
私は首を横に振った。両親には何年も会っていない。たまに電話をするくらいだ。
今頃、何をしているだろうか？私のまるで変わった姿を見たらどんな表情をするだろう。驚いて声も出ないかもしれない。
私が今から半年耐えられる保証はないけど、両親に迷惑は絶対にかけたくない。
けれど、いずれ両親にすべてを告白する日が来るだろう。
‥半年後
「痛い‥助けて、誰か」
私は必死に助けを呼んだ。キッチンで洗い物をしていた仁がすぐに私のもとに駆けつけた。両親もそれに続き励ましの声を私に送る。
「今、救急車呼ぶからな」
「しっかりするんだよ、清美！」
仁はすぐに電話をかけた。
「東応病院ですか？すぐに来て下さい。妻の陣痛が始まったみたいなんです」
〈改変後〉
生と死はいつも隣りあわせで、私は今それを受け止めなければならない。
「はっきり言いますと‥あと半年です」
医師の言葉が私の心に突き刺さる。宿命とはこういうことを指すのだろう。私は泣かないように必死にこらえたけど無理だった。
今まで生きてきたけれど、こんな衝撃はなかった。テレビで見るのと、実際に聞くのでは全然違う。
「ご家族の方には話をされていますか？」
私は首を横に振った。両親には何年も会っていない。たまに電話をするくらいだ。
今頃、何をしているだろうか？私のまるで変わった姿を見たらどんな表情をするだろう。驚いて声も出ないかもしれない。
私が今から半年耐えられる保証はないけど、両親に迷惑は絶対にかけたくない。
けれど、いずれ両親にすべてを告白する日が来るだろう。
‥半年後
「痛い‥助けて、誰か」
私は必死に助けを呼んだ。キッチンで洗い物をしていた仁がすぐに私のもとに駆けつけた。両親もそれに続き励ましの声を私に送る。
「今、救急車呼ぶからな」
「しっかりするんだよ、清美！」
仁はすぐに電話をかけた。
「東応病院ですか？すぐに来て下さい。妻の陣痛が始まったみたいなんです」
>>93
たいして足し算になってないな
たいして足し算になってないな
94 ：名無しのオプ：2008/02/13(水) 08:54:27 ID:1nM1vd83
私は去年会社をクビになった。
それが原因で妻とも別れる羽目になり、
今は警備員をしながら細々と暮らしている。
ある時、いつものように見回りをしていると
トイレの個室の隅に財布が落ちているのを見つけた。
中を覗いて見てみると、紙幣、定期、そして紙の切れ端が
入っていた。紙切れには「１９４１ー１２３４５５」
と書かれていた。思わず笑みがこぼれた。
「そうか、こいつも政経受験なんだな。」
少し、昔を思い出した。
それが原因で妻とも別れる羽目になり、
今は警備員をしながら細々と暮らしている。
ある時、いつものように見回りをしていると
トイレの個室の隅に財布が落ちているのを見つけた。
中を覗いて見てみると、紙幣、定期、そして紙の切れ端が
入っていた。紙切れには「１９４１ー１２３４５５」
と書かれていた。思わず笑みがこぼれた。
「そうか、こいつも政経受験なんだな。」
少し、昔を思い出した。
だれか、数字の解説を。
年号？
年号？
父が長いこと入院していた病院のロビーで僕は泣いていた。
「もうすぐお迎えがきますからね」
「もう辛いことはおしまいですよ」
いつも優しかった従兄弟たちの言葉が心に響く。
その時、大声で看護婦が僕を呼ぶ声が聞こえた。
「タクシー来ました、退院おめでとうございます」
「もうすぐお迎えがきますからね」
「もう辛いことはおしまいですよ」
いつも優しかった従兄弟たちの言葉が心に響く。
その時、大声で看護婦が僕を呼ぶ声が聞こえた。
「タクシー来ました、退院おめでとうございます」
97 ：名無しのオプ：2008/02/13(水) 14:45:57 ID:8xynR09T
>>94自宅警備員になったって事しかわからん
改行ｳｾﾞ
99 ：名無しのオプ：2008/02/13(水) 17:40:47 ID:Y9ileabs
カイザー・ソゼ
>>99
ユージュアルサスペクツは最高傑作
ユージュアルサスペクツは最高傑作
では次の方どうぞ
映画での叙述ってどういうのがあったっけ。
ソウなんかもそうなっちゃうのかな。
ソウなんかもそうなっちゃうのかな。
すまん。実をいうと今までの5スレとこのスレの>>1-102までの書き込みすべて、
オレの自演だったんだ……
オレの自演だったんだ……
>>102
うん、そうだね。ソウもそうなるね。
うん、そうだね。ソウもそうなるね。
私の母は処女です
>>102
第六感
第六感
私の母は男です。
>>105
キリスト乙
キリスト乙
>>105
最近は人工授精や体外受精も多いからなあ、と考えてしまうのは理系？
最近は人工授精や体外受精も多いからなあ、と考えてしまうのは理系？
「お母さん、あたしね１００点とったんだ！」
『わーすごいわねー！』
「２００点満点だけどね」
『わーすごいわねー！』
「２００点満点だけどね」
>>110
「叙述トリックの作り方」っつー本が出たとしたら第1章の作例になりそうな作品だな
「叙述トリックの作り方」っつー本が出たとしたら第1章の作例になりそうな作品だな
>>110
通知表でそういうネタあったな。
通知表でそういうネタあったな。
私の父は童貞です
離婚した母が童貞男と再婚すればありえる話
精子を提供してもらっただけとか。
116 ：名無しのオプ：2008/02/17(日) 23:53:43 ID:J303ZYFL
私の父は処女です
私の父は母です。娘の私は父の祖父です。
>>115
いや、ここは体細胞クローンでなければ。
いや、ここは体細胞クローンでなければ。
密室で死体が発見された。
テーブルには食べかけの餃子が…
テーブルには食べかけの餃子が…
>>119
つまりはチャオズがテーブルの上で喰い殺されているのが見つかったんだな。
つまりはチャオズがテーブルの上で喰い殺されているのが見つかったんだな。
「ただいまー」
私は最近転がり込んできた彼の待つ家に帰った。
彼との出会いは二週間ほど前、雪がちらつく非常に寒い日の事だった。
彼はその時粗大ゴミ置き場で寝ており、たまたま発見した私は居たたまれなくなって家に連れ帰ったのだった。
私の家はそんなに広くはない、むしろ狭いといっていいものなのだが、そんな事よりも一目惚れした彼への都合が優先した。散らかっている色々なものを片付け、彼に家に住んでもらうことにした。
住んでみると、彼のあたたかさ、包容力に驚かされるばかりだった。
幾度となく彼と夜を共にし、私は彼の虜になっていった。
こんな生活が数ヶ月続いた梅雨のある日、傘を忘れたせいで濡れねずみになって仕事から帰った私を彼はあたたかく迎えてくれた。
最近は彼と寝る夜はご無沙汰だったが、彼はそんな事はなかったかのように風邪を引いた私を抱きしめてくれた。
次の日、前日の電話で私が風邪を引いた事を知った兄が家に見舞いに来た。
兄は厳格で、当時私が付き合っていた人の挨拶があまりになっていない事を激しく叱責した事もあった。
そんな兄がこの同棲生活を見てどう思うか…私は少し怖くなった。
ピンポーン！
ベルが鳴る。気だるさを抑えて出来る限り明るく返事をし、兄を迎え入れた。
兄は家の居間に入るなり、
「お前、６月にもなってまだ炬燵を片付けてないのか！？」と私を叱責した。
私は最近転がり込んできた彼の待つ家に帰った。
彼との出会いは二週間ほど前、雪がちらつく非常に寒い日の事だった。
彼はその時粗大ゴミ置き場で寝ており、たまたま発見した私は居たたまれなくなって家に連れ帰ったのだった。
私の家はそんなに広くはない、むしろ狭いといっていいものなのだが、そんな事よりも一目惚れした彼への都合が優先した。散らかっている色々なものを片付け、彼に家に住んでもらうことにした。
住んでみると、彼のあたたかさ、包容力に驚かされるばかりだった。
幾度となく彼と夜を共にし、私は彼の虜になっていった。
こんな生活が数ヶ月続いた梅雨のある日、傘を忘れたせいで濡れねずみになって仕事から帰った私を彼はあたたかく迎えてくれた。
最近は彼と寝る夜はご無沙汰だったが、彼はそんな事はなかったかのように風邪を引いた私を抱きしめてくれた。
次の日、前日の電話で私が風邪を引いた事を知った兄が家に見舞いに来た。
兄は厳格で、当時私が付き合っていた人の挨拶があまりになっていない事を激しく叱責した事もあった。
そんな兄がこの同棲生活を見てどう思うか…私は少し怖くなった。
ピンポーン！
ベルが鳴る。気だるさを抑えて出来る限り明るく返事をし、兄を迎え入れた。
兄は家の居間に入るなり、
「お前、６月にもなってまだ炬燵を片付けてないのか！？」と私を叱責した。
彼って動物、犬かと思った。
コタツで寝るのは体に良くないので注意しよう。
コタツで寝るのは体に良くないので注意しよう。
124 ：名無しのオプ：2008/02/18(月) 17:38:05 ID:2faZSdj7
コタツという”物”に対して、自動詞を使うのはアンフェアでは？
125 ：名無しのオプ：2008/02/18(月) 17:59:06 ID:xteMsLL+
男が拾ったら「彼女」になるのか？
まったく、ご都合主義も華々しいな。
まったく、ご都合主義も華々しいな。
何言ってんですか、ミステリーは御都合主義の塊じゃないですかｗ。
>まったく、ご都合主義も華々しいな。
www釣りか?
www釣りか?
128 ：名無しのオプ：2008/02/18(月) 19:45:07 ID:xteMsLL+
いやだって炬燵を「彼」って言うのはご都合主義だろ。
炬燵を人間に見立てたいがために「彼」って言うのはご都合主義。
炬燵を人間に見立てたいがために「彼」って言うのはご都合主義。
釣り･･･だよな･･･
130 ：名無しのオプ：2008/02/18(月) 20:22:24 ID:u6vKcTjL
思うより先に身体が動き、俺は彼女の胸をあらわにした。
彼女の胸は標準より大きいのだろう、手で掴んでも溢れそうだ。
「いくぞ」
一瞬部屋が沈黙に包まれた。
ドクッ
彼女の身体に外からの衝撃が内に注がれる。
その時の彼女の反応は俺にも感じられた。
思わず俺は微笑んだ。
「先生ッ、心拍数回復しましたッ」
彼女の胸は標準より大きいのだろう、手で掴んでも溢れそうだ。
「いくぞ」
一瞬部屋が沈黙に包まれた。
ドクッ
彼女の身体に外からの衝撃が内に注がれる。
その時の彼女の反応は俺にも感じられた。
思わず俺は微笑んだ。
「先生ッ、心拍数回復しましたッ」
>>130
ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ( ；∀；)
ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ( ；∀；)
132 ：名無しのオプ：2008/02/18(月) 21:03:15 ID:2faZSdj7
再鼓動が来ません！ 思い出した
133 ：名無しのオプ：2008/02/18(月) 21:20:37 ID:PA/nJLSu
次点で宗田治、赤川次郎
「彼女の胸は標準より大きいのだろう」とか
言ってる場合か？w
言ってる場合か？w
うｍ、発想としては悪くないが駄作だなぁ
138 ：あ：2008/02/19(火) 22:39:34 ID:7A1ixs7s
静寂に包まれた艦内。船員が重苦しい口調で言う。「艦長！制御できません。このままではもう…このままでは…。」
またあの野郎は食事中に屁をこいた。
またあの野郎は食事中に屁をこいた。
制御できませんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
1発ネタとは言えけっこうナイスだｗ
1発ネタとは言えけっこうナイスだｗ
次の方どうぞ
141 ：名無しのオプ：2008/02/20(水) 00:26:18 ID:PprWsdiJ
下の上
下の下ですね…
>>143
何が言いたいのかもうちょっと詳しく言ってみて！
何が言いたいのかもうちょっと詳しく言ってみて！
三角形の部屋の角、隅に対して四隅と呼ぶのは適当じゃない
部屋が三角形なのに四隅を記述するのは矛盾ってこと
部屋が三角形なのに四隅を記述するのは矛盾ってこと
>>145
別にアンフェアじゃねーだろ？
別にアンフェアじゃねーだろ？
引用の部分は、ゲームの特徴を説明してるだけで、
別にその部屋が四角だと言ってるわけじゃないでしょ。
別にその部屋が四角だと言ってるわけじゃないでしょ。
そうなるのか？
このゲームと言ってる以上この山荘で行われたゲームを指してることにならない？
でそこではっきりと四角だと言ってると思うんだけど
このゲームと言ってる以上この山荘で行われたゲームを指してることにならない？
でそこではっきりと四角だと言ってると思うんだけど
ならないと思う。その時点ではその部屋が三角なことは知らなかったんだから。
彼らの頭の中にある、一般的な、四角の部屋でのゲームを説明してるんじゃない？
彼らの頭の中にある、一般的な、四角の部屋でのゲームを説明してるんじゃない？
つまり所謂一つの勘違い系ってことか
一人称とか三人称とか、勉強するといい。
152 ：名無しのオプ：2008/02/23(土) 06:35:50 ID:Dzpbgs95
うむ
レベルの低いクレームだな
レベルの低いクレームだな
地球が球体であることを考慮すれば角が全て直角で構成された三角形の部屋が云々
久しぶりに女が抱きたくなり、お袋に出掛けるから夕飯は要らないといって家を出た。
ホテトルで女を呼んだ。わくわくしながらいったいどんな女が来るのか待った。
やってきたのは確かにオレ好みの女だったが、どんなに若作りしていても明らかに49歳のオバンだった。冗談じゃないよ、まったく!
水をかけられた思いですっかり気分が萎えてしまい、チェンジする気力もなく家に帰った。
帰宅した俺がイライラしているのを知って、お袋がおどおどと目を合わせないようにしているのがわかって、ついに感情が爆発してお袋に当たってしまった。
「何やってんだよ、お前は!49にもなって!」
ホテトルで女を呼んだ。わくわくしながらいったいどんな女が来るのか待った。
やってきたのは確かにオレ好みの女だったが、どんなに若作りしていても明らかに49歳のオバンだった。冗談じゃないよ、まったく!
水をかけられた思いですっかり気分が萎えてしまい、チェンジする気力もなく家に帰った。
帰宅した俺がイライラしているのを知って、お袋がおどおどと目を合わせないようにしているのがわかって、ついに感情が爆発してお袋に当たってしまった。
「何やってんだよ、お前は!49にもなって!」
156 ：名無しのオプ：2008/02/23(土) 21:16:20 ID:Dzpbgs95
お袋に対して、お前呼ばわりはないだろｗ
ここは
「ごめんよ、お袋も寂しかったんだね」
と言ってやれよ。
「ごめんよ、お袋も寂しかったんだね」
と言ってやれよ。
でなきゃ
「オレの投資した２万円を返してくれ。orz」
だなw。
「オレの投資した２万円を返してくれ。orz」
だなw。
>>155
ポイントはお袋が好みのタイプだった、ってことだな。
ポイントはお袋が好みのタイプだった、ってことだな。
久しぶりに男が欲しくなり、父親に出掛けるから夕飯は要らないといって家を出た。
ホテトルで男を呼んだ。わくわくしながらいったいどんな男が来るのか待った。
やってきたのは確かに好みの男で、若作りしていても明らかに49歳のオヤジだった。
まさに希望したとおりだった!
ねこに鰹節と思いつつ喜び勇んで自宅へ連れ帰りベッドへ直行した。
ベッドの上には女物の服などが散らかっていたのでそれをそそくさと片付け
裸になりそのままもつれ合うように楽しんだ。
「倒産もまだまだ若いね」
「一郎が気持ち良いからさ」
ホテトルで男を呼んだ。わくわくしながらいったいどんな男が来るのか待った。
やってきたのは確かに好みの男で、若作りしていても明らかに49歳のオヤジだった。
まさに希望したとおりだった!
ねこに鰹節と思いつつ喜び勇んで自宅へ連れ帰りベッドへ直行した。
ベッドの上には女物の服などが散らかっていたのでそれをそそくさと片付け
裸になりそのままもつれ合うように楽しんだ。
「倒産もまだまだ若いね」
「一郎が気持ち良いからさ」
>>160
栗本薫に御仕置きされてしまえ
栗本薫に御仕置きされてしまえ
男は自分が管理人をしているマンションにいた
その最上階で、階段の踊り場から外を見下ろす
高い……人がゴミのようだ
いや、むしろ彼にとっては自分のほうがゴミのようだった
（俺なんて生きている価値もない人間だ）
彼はため息をつき、重い足を運んだ
目の前にはドアがあった
あらかじめ持参していた鍵で施錠を解き、開いた
（楽しいことなんて一つもありやしない。つまらない人生だ）
そこで彼は靴を脱いでそろえると、その日の出来事を思い出していた
恋人に振られ、財布を落とし、犬に追いかけられ、更にめそ……
（ああ、俺なんて生きていても仕方がないんだ）
そのとき彼の母が声をかけた
「おかえりなさい。いつまで玄関にいるの」
その最上階で、階段の踊り場から外を見下ろす
高い……人がゴミのようだ
いや、むしろ彼にとっては自分のほうがゴミのようだった
（俺なんて生きている価値もない人間だ）
彼はため息をつき、重い足を運んだ
目の前にはドアがあった
あらかじめ持参していた鍵で施錠を解き、開いた
（楽しいことなんて一つもありやしない。つまらない人生だ）
そこで彼は靴を脱いでそろえると、その日の出来事を思い出していた
恋人に振られ、財布を落とし、犬に追いかけられ、更にめそ……
（ああ、俺なんて生きていても仕方がないんだ）
そのとき彼の母が声をかけた
「おかえりなさい。いつまで玄関にいるの」
俺は隣に寝ていた女のおっぱいにむしゃぶりついた。
この女との付き合いは、まもなく２年を迎えようとしているが、この張りといい、感度といい、なかなか気に入っている。
これだけの気持ちいい胸を持っている女を、俺は他に知らない。
ただ、残念なことにこの女には、俺のほかに男がいるようだ。
あいつは俺の真横で、女にちょっかいを出すこともある。
俺がいくら抗議の声をあげても、ヤツは聞く耳を持たない。
そんなある日の晩、ヤツは俺を仲間に引き入れようとしているのだろうか
俺に服をプレゼントしてこう言った。
「しょうた、２歳の誕生日おめでとう」
この女との付き合いは、まもなく２年を迎えようとしているが、この張りといい、感度といい、なかなか気に入っている。
これだけの気持ちいい胸を持っている女を、俺は他に知らない。
ただ、残念なことにこの女には、俺のほかに男がいるようだ。
あいつは俺の真横で、女にちょっかいを出すこともある。
俺がいくら抗議の声をあげても、ヤツは聞く耳を持たない。
そんなある日の晩、ヤツは俺を仲間に引き入れようとしているのだろうか
俺に服をプレゼントしてこう言った。
「しょうた、２歳の誕生日おめでとう」
>>164
なかなか奇麗だね。
なかなか奇麗だね。
俺はてやんでぃBabyを思い出した
私は弁護士という職業を好ましいと思っているようだ
弁護士と名乗れば世間では高収入と思われるのか女性からの受けもいい
また相手が怯むせいか揉め事に捲き込まれる確率も低い気がする
と言っても私は決して弁護士ですと名乗ったことはない
「仕事は？」と聞かれた時に「法律関係です」と答えるだけだ
そして相手は目ざとく私の胸にあるバッチを見て「ああ、弁護士の先生ですか」と
くくく、どうやら日本では胸にバッチをつけているだけで暴力団か政治家か弁護士に見えるようだ
実際には多少法律関係の入門書を読みその手の知識を他の人間よりも多少蓄えているだけだが
そんなある日私の身に思いもよらぬことが降ってかかったのである
先ほども述べたように私は揉め事から疎遠である、と言っても他の人間もそうそう経験することではないが
例によって法律書を読んでいた私の元を所轄署の刑事が尋ねてきたのである
彼が言うにはどうやら昨日起きた強盗事件で犯人の逃走途中で私がすれ違ったというのだ
そんな訳で俗に言う「面通し」というやつの為に警察署まで出向いた訳である
私が通された部屋は噂に聞くとおりマジックミラーらしきものでそこで待てと言われ一人にされた
そうして二人が鏡の向こうに現れた。事件はそこで起きた。事件に片がつくと一部始終を見ていた私の元に
再び刑事がやってきた。「たった今事件が起きた、おまえに確認させようとした容疑者を連れてきた刑事が
殺された。殺人事件が発生した」
私はきょとんとした顔を浮かべて「殺人事件？」と呟いた
刑事は言う。「そうだ、たった今目の前で見ただろう」「ええ」
「隣の部屋には窓がない、入口の鍵も掛かっていた、被害者以外に犯人しかいない言わば密室だ」「ええ」
「それとも事故だったとでも言うのか？」「いいえ、事故ではありません」「なら殺人事件だろっ」
そこで私は満面の笑みを浮かべつつ言い放った。
「あなたはそれでも刑事ですか？あれは殺人事件ではあり得ません、傷害致死です、そこで見ていましたがあの犯人は逃げる為に殴ったのです。
その結果死に至ったのかも知れませんが殺意はありませんでした、だから傷害致死です。少しは法律の勉強をして下さい」
やはり弁護士はいい、何と言ってもこのように優越感に浸れるからだ
弁護士と名乗れば世間では高収入と思われるのか女性からの受けもいい
また相手が怯むせいか揉め事に捲き込まれる確率も低い気がする
と言っても私は決して弁護士ですと名乗ったことはない
「仕事は？」と聞かれた時に「法律関係です」と答えるだけだ
そして相手は目ざとく私の胸にあるバッチを見て「ああ、弁護士の先生ですか」と
くくく、どうやら日本では胸にバッチをつけているだけで暴力団か政治家か弁護士に見えるようだ
実際には多少法律関係の入門書を読みその手の知識を他の人間よりも多少蓄えているだけだが
そんなある日私の身に思いもよらぬことが降ってかかったのである
先ほども述べたように私は揉め事から疎遠である、と言っても他の人間もそうそう経験することではないが
例によって法律書を読んでいた私の元を所轄署の刑事が尋ねてきたのである
彼が言うにはどうやら昨日起きた強盗事件で犯人の逃走途中で私がすれ違ったというのだ
そんな訳で俗に言う「面通し」というやつの為に警察署まで出向いた訳である
私が通された部屋は噂に聞くとおりマジックミラーらしきものでそこで待てと言われ一人にされた
そうして二人が鏡の向こうに現れた。事件はそこで起きた。事件に片がつくと一部始終を見ていた私の元に
再び刑事がやってきた。「たった今事件が起きた、おまえに確認させようとした容疑者を連れてきた刑事が
殺された。殺人事件が発生した」
私はきょとんとした顔を浮かべて「殺人事件？」と呟いた
刑事は言う。「そうだ、たった今目の前で見ただろう」「ええ」
「隣の部屋には窓がない、入口の鍵も掛かっていた、被害者以外に犯人しかいない言わば密室だ」「ええ」
「それとも事故だったとでも言うのか？」「いいえ、事故ではありません」「なら殺人事件だろっ」
そこで私は満面の笑みを浮かべつつ言い放った。
「あなたはそれでも刑事ですか？あれは殺人事件ではあり得ません、傷害致死です、そこで見ていましたがあの犯人は逃げる為に殴ったのです。
その結果死に至ったのかも知れませんが殺意はありませんでした、だから傷害致死です。少しは法律の勉強をして下さい」
やはり弁護士はいい、何と言ってもこのように優越感に浸れるからだ
169 ：名無しのオプ：2008/02/25(月) 01:11:52 ID:vzODMiYB
＞私は弁護士という職業を好ましいと思っているようだ
何だ、この文章は？
何だ、この文章は？
なんか山田悠介みたいな文章だ。
171 ：名無しのオプ：2008/02/25(月) 11:56:16 ID:obk+oGKC
>>168
笑い処が分からん
笑い処が分からん
>>168
叙述トリックの解答編は？
叙述トリックの解答編は？
173 ：名無しのオプ：2008/02/26(火) 22:46:03 ID:mJifv9S1
ここが……私が求めていた聖地――？
携帯電話すら使えない。私は途方にくれていた。
ある日、一通の手紙を受け取った。
私はその手紙を頼りに、この地までたどり着いたのだった。
その手紙によれば、ここが私の夢見てきた憧れの地だというのだ。
大勢の人間が、私のことを取り囲んでいる気配を感じる。
だが、私には周りを見渡す勇気がない。彼らは無言だ。
長いこと、私は下を向いて考えていた。
これは何を意味するのだろうか？
ふと、時計を見つめる。
やはり、時間の経ち方がやけに速い。
いつからこんなことをやっているのだろう。
昨日も……、一年前だって……。
その時、私は悟ってしまった。
今年も落ちたか……。
携帯電話すら使えない。私は途方にくれていた。
ある日、一通の手紙を受け取った。
私はその手紙を頼りに、この地までたどり着いたのだった。
その手紙によれば、ここが私の夢見てきた憧れの地だというのだ。
大勢の人間が、私のことを取り囲んでいる気配を感じる。
だが、私には周りを見渡す勇気がない。彼らは無言だ。
長いこと、私は下を向いて考えていた。
これは何を意味するのだろうか？
ふと、時計を見つめる。
やはり、時間の経ち方がやけに速い。
いつからこんなことをやっているのだろう。
昨日も……、一年前だって……。
その時、私は悟ってしまった。
今年も落ちたか……。
落ちてないけどな
175 ：名無しのオプ：2008/02/27(水) 15:23:15 ID:qGY1WXp2
721 水先案名無い人 sage 2007/05/13(日) 02:08:14 ID:jppqSDxy0
フランスでは最初のHは声を出さないらしい
728 水先案名無い人 sage 2007/05/13(日) 02:28:56 ID:bm13aaks0
>>721
あたし、フランスに生まれなくてよかった・・・
相手も初めてだったせいか不思議には思われなかったみたいだけど、
そうとう声が大きいらしい（；；）
743 水先案名無い人 sage 2007/05/13(日) 03:20:33 ID:jppqSDxy0
>>728
フランス語の話です
叙述と言えるとかどうか分からんが
フランスでは最初のHは声を出さないらしい
728 水先案名無い人 sage 2007/05/13(日) 02:28:56 ID:bm13aaks0
>>721
あたし、フランスに生まれなくてよかった・・・
相手も初めてだったせいか不思議には思われなかったみたいだけど、
そうとう声が大きいらしい（；；）
743 水先案名無い人 sage 2007/05/13(日) 03:20:33 ID:jppqSDxy0
>>728
フランス語の話です
叙述と言えるとかどうか分からんが
743はヒーロー、743はエロってことだろ
ちょううける
176が微妙に間違えてるのがおしいな
男の身体の真ん中についているもので
普段はブラブラしているだけなのに
いざとなると、固く大きくそそり立つものなーんだ？
答え：チンコ
普段はブラブラしているだけなのに
いざとなると、固く大きくそそり立つものなーんだ？
答え：チンコ
まじうける
182 ：名無しのオプ：2008/02/28(木) 02:15:31 ID:Pjn84cGG
>>179
別解その２:かつみさゆりのネクタイ
別解その２:かつみさゆりのネクタイ
>>175の意味がわからない
フランス語は単語の頭に h がついても発音しないですぅ
㌧
それを知った上で読むとﾜﾛﾀｗ
それを知った上で読むとﾜﾛﾀｗ
これがゆとり。
つーか、そもそもスレ違いなんだよ…そんな古いネタ持ってきて
188 ：名無しのオプ：2008/02/28(木) 18:45:54 ID:Fro8oxAj
白い犬がいた
尾も白かった
尾も白かった
いや、おもしろくないぞ
190 ：名無しのオプ：2008/02/29(金) 19:36:19 ID:aaFBjBhA
今日午後のことです。
平和市民連絡会と市民共同行動は、アポイントの上、浦添にある在沖米国総領事館に出向きました。
総領事館では「総領事は、仕事があり代理のものが面会する」とのことで、その代理に対して、先の事件に関して抗議を行い、文書を手渡しました。
ところが、メア総領事の「仕事」とは隣接するショッピングモール「バークレーコート」で一時間の食事をし、スターバックスで30分、コーヒーを飲むことでした。
テラスでコーヒーを飲んでいるところを見つけられたメア総領事は、裏口からコソコソと領事館に戻りました。
これだけでもアメリカ合衆国を代表する人間として、無礼で、恥ずかしい行為ですが、ここからが問題です。
新聞記者が「何故、メア総領事はコーヒーを飲む時間があるのに、沖縄の市民に会わわないのか」と質問したところ、広報を通じて次のように公式の返答がありました。
「平良さん(平和市民連絡会共同代表)は、逮捕歴があるから会わない」
たとえ非暴力抵抗に対して有罪が確定した過去があったとしても、会わない理由としては成立しません。
まして、平良牧師の逮捕は不起訴となり、事件としてさえ成立しなかった事案です。
このような態度、発言は重大な人権侵犯であり、メア総領事がいかに日本人を、沖縄人を、蔑み、軽んじているかを、如実に現しています。
まさに殺し、姦する側の論理です。
多くの抗議の電話、FAXを下記まで、日本語で構いません。
在沖縄米国総領事館
TEL:098-876-4211(朝８時半より)
FAX:098-876-4243
平和市民連絡会と市民共同行動は、アポイントの上、浦添にある在沖米国総領事館に出向きました。
総領事館では「総領事は、仕事があり代理のものが面会する」とのことで、その代理に対して、先の事件に関して抗議を行い、文書を手渡しました。
ところが、メア総領事の「仕事」とは隣接するショッピングモール「バークレーコート」で一時間の食事をし、スターバックスで30分、コーヒーを飲むことでした。
テラスでコーヒーを飲んでいるところを見つけられたメア総領事は、裏口からコソコソと領事館に戻りました。
これだけでもアメリカ合衆国を代表する人間として、無礼で、恥ずかしい行為ですが、ここからが問題です。
新聞記者が「何故、メア総領事はコーヒーを飲む時間があるのに、沖縄の市民に会わわないのか」と質問したところ、広報を通じて次のように公式の返答がありました。
「平良さん(平和市民連絡会共同代表)は、逮捕歴があるから会わない」
たとえ非暴力抵抗に対して有罪が確定した過去があったとしても、会わない理由としては成立しません。
まして、平良牧師の逮捕は不起訴となり、事件としてさえ成立しなかった事案です。
このような態度、発言は重大な人権侵犯であり、メア総領事がいかに日本人を、沖縄人を、蔑み、軽んじているかを、如実に現しています。
まさに殺し、姦する側の論理です。
多くの抗議の電話、FAXを下記まで、日本語で構いません。
在沖縄米国総領事館
TEL:098-876-4211(朝８時半より)
FAX:098-876-4243
191 ：名無しのオプ：2008/03/01(土) 23:03:19 ID:Rxa8gqvs
「長さん、ホシはいったい何をする気なんでしょう？」
「大リーグボール四号でも開発してるん 以下（ｒｙ
「大リーグボール四号でも開発してるん 以下（ｒｙ
「どうしてダメなの？私は和也さんを愛しているのよ」
「だめよ、南。あなた達は決して結ばれない運命なの」
「私が殺人犯の娘だから？和也さんのお父様が警察官だから？あたし達には関係ないじゃない」
「違うの、違うのよ、南。そうじゃないの。」
「何よ。はっきり言ってよ」
「あなたと和也さんは、兄妹なのよ」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「知ってたわ、私」
「えっ？」
「この前、叔母さん達が話してるのを聞いちゃったの」
「ならなんで？和也さんはあなたのお兄さんなのよ！
「だって、あたしのお腹の中には・・・・」
「ちょっと達也！テレビばっかり見ていないで宿題しなさい！」
「ちぇっ、いいところだったのにな」
「だめよ、南。あなた達は決して結ばれない運命なの」
「私が殺人犯の娘だから？和也さんのお父様が警察官だから？あたし達には関係ないじゃない」
「違うの、違うのよ、南。そうじゃないの。」
「何よ。はっきり言ってよ」
「あなたと和也さんは、兄妹なのよ」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「知ってたわ、私」
「えっ？」
「この前、叔母さん達が話してるのを聞いちゃったの」
「ならなんで？和也さんはあなたのお兄さんなのよ！
「だって、あたしのお腹の中には・・・・」
「ちょっと達也！テレビばっかり見ていないで宿題しなさい！」
「ちぇっ、いいところだったのにな」
お父さんお母さんごめんなさい。
私は今日命を絶ちます。
放課後人気の無い女子トイレの中で、私の前にはいつものグループがいて、私はいわれの無い暴力を受けている。用意しろと脅された現金が用意出来なかったからだ。
私はずっと彼女達にいじめられている。
金品を取られるだけでなく、暴力まで振るわれている。
彼女達は笑いながら暴力を振るう。しかし決して顔には手を出さない。目立つと問題になることを知っているからだ。
彼女達の暴力は私の体だけでなく精神的にも傷を残している。辛い辛い辛い辛い辛い。
痛いのも嫌だし笑われるのも嫌だ。
要求の金は母の財布から盗んで工面した。本当は嫌だった。
お母さんごめんなさい。
お母さんとお父さんのことを考えて今までなんとか頑張ったよ。
けど、もう、駄目。
私はやっぱり命を絶ちます。
私はカッターをリーダー格の女の首に突き刺した。カッターはポケットに用意してあった。
リーダー格の女は糸の切れた人形の様に血溜まりに崩れ落ちた。
まずは一人の命を絶った。
残りは二人。
私は今、笑っているかもしれない。
私は今日命を絶ちます。
放課後人気の無い女子トイレの中で、私の前にはいつものグループがいて、私はいわれの無い暴力を受けている。用意しろと脅された現金が用意出来なかったからだ。
私はずっと彼女達にいじめられている。
金品を取られるだけでなく、暴力まで振るわれている。
彼女達は笑いながら暴力を振るう。しかし決して顔には手を出さない。目立つと問題になることを知っているからだ。
彼女達の暴力は私の体だけでなく精神的にも傷を残している。辛い辛い辛い辛い辛い。
痛いのも嫌だし笑われるのも嫌だ。
要求の金は母の財布から盗んで工面した。本当は嫌だった。
お母さんごめんなさい。
お母さんとお父さんのことを考えて今までなんとか頑張ったよ。
けど、もう、駄目。
私はやっぱり命を絶ちます。
私はカッターをリーダー格の女の首に突き刺した。カッターはポケットに用意してあった。
リーダー格の女は糸の切れた人形の様に血溜まりに崩れ落ちた。
まずは一人の命を絶った。
残りは二人。
私は今、笑っているかもしれない。
( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉ＼ﾉ＼ノ＼ノ ＼／ ＼ ／ ＼
ひゃあネバダ
>>192
それは夢オチ
それは夢オチ
別のスレでこっちの方がいいと進められた、とあるマンガを見て思いついたもの・・・
＊ ＊ ＊
自分、家庭の事情で分け合って妙な時期に転校することになったんです。
転校先の学校（全寮制）でうまくやっていけるかなって思っていたら、
髪の長いきれいな子が隣の席にいて、そいつが親切にいろいろ話してくれました。
そのあといろいろあって、部活動はそいつと一緒の所に入ることになったんです・・・
他の学校で言うと、応援部みたいなところで衣装がすごいんですけど…まあなれました。
そうしたらこの間の学園祭のときに、（転校前同居していた）いとこがやってきて、
自分に家へ戻ってくるようにしつこく言い出してきたんです。
（どうも自分に惚れているみたいなんですが、自分からはきょうだいとしか思えません。）
自分では「まだ子供だから甘えてくるのも仕方ない」と思っていたんですが、
一緒にいたゴスロリの格好のあいつが「実は自分達付き合っている」っていう嘘を言い出して、
いとこの子の目の前でキスして見せたんです・・・
（何でも、いとこが自分に抱いている幻想を壊せば、もう過度に甘えることも無いだろう。
っていう考えだったみたいですが、いとこは泣きながら帰っちゃいましたよ・・・）
・・・はぁ、同性とのキスがファーストキスだったなんて、なんかショックです・・・
・・・・・・大体うちの学校は男子校なのに、なんで衣装にゴスロリドレスがあるんだよ！
＊ ＊ ＊
自分、家庭の事情で分け合って妙な時期に転校することになったんです。
転校先の学校（全寮制）でうまくやっていけるかなって思っていたら、
髪の長いきれいな子が隣の席にいて、そいつが親切にいろいろ話してくれました。
そのあといろいろあって、部活動はそいつと一緒の所に入ることになったんです・・・
他の学校で言うと、応援部みたいなところで衣装がすごいんですけど…まあなれました。
そうしたらこの間の学園祭のときに、（転校前同居していた）いとこがやってきて、
自分に家へ戻ってくるようにしつこく言い出してきたんです。
（どうも自分に惚れているみたいなんですが、自分からはきょうだいとしか思えません。）
自分では「まだ子供だから甘えてくるのも仕方ない」と思っていたんですが、
一緒にいたゴスロリの格好のあいつが「実は自分達付き合っている」っていう嘘を言い出して、
いとこの子の目の前でキスして見せたんです・・・
（何でも、いとこが自分に抱いている幻想を壊せば、もう過度に甘えることも無いだろう。
っていう考えだったみたいですが、いとこは泣きながら帰っちゃいましたよ・・・）
・・・はぁ、同性とのキスがファーストキスだったなんて、なんかショックです・・・
・・・・・・大体うちの学校は男子校なのに、なんで衣装にゴスロリドレスがあるんだよ！
200 ：名無しのオプ：2008/03/02(日) 20:55:57 ID:6DVQAqv0
>>196
前スレの見たい
前スレの見たい
202 ：名無しのオプ：2008/03/02(日) 23:09:08 ID:bWM2jWrj
そいつは雨の中俺の所有する畑で大きく口を開けて転がっていた。
よく見ると口の周りに赤黒い斑点がいくつもある。俺は急いで駆け寄った。２日前に突如と消えたと思ったら何とも無惨な姿で発見されたものだ
よく見るともめもはなもなかった。
削られたような空虚な窪みがあるだけだ
少し離れたところに落ちていたみみにはネズミがかじったような痕があった
くそっ一足遅かったか、と俺は怒りに身を燃やした。しかし、まだ望みはある
俺は神に祈るように口に指を突っ込んだ。ぬめっとした感覚が気持ち悪い。しかし俺の祈りも虚しくそこに本来あるべきものはなかった。俺は諦め口を閉じた
恐らく畑に植えていた菜の花のめとはな採っていった人物が財布に気づいて中身だけ抜いていったのだろう。落ちていたパンの耳もそいつが捨てたものかもしれない
２日も前の話だ。仕方ない。俺は雨に濡れながら泥まみれの財布を蹴っ飛ばした
よく見ると口の周りに赤黒い斑点がいくつもある。俺は急いで駆け寄った。２日前に突如と消えたと思ったら何とも無惨な姿で発見されたものだ
よく見るともめもはなもなかった。
削られたような空虚な窪みがあるだけだ
少し離れたところに落ちていたみみにはネズミがかじったような痕があった
くそっ一足遅かったか、と俺は怒りに身を燃やした。しかし、まだ望みはある
俺は神に祈るように口に指を突っ込んだ。ぬめっとした感覚が気持ち悪い。しかし俺の祈りも虚しくそこに本来あるべきものはなかった。俺は諦め口を閉じた
恐らく畑に植えていた菜の花のめとはな採っていった人物が財布に気づいて中身だけ抜いていったのだろう。落ちていたパンの耳もそいつが捨てたものかもしれない
２日も前の話だ。仕方ない。俺は雨に濡れながら泥まみれの財布を蹴っ飛ばした
少し離れたところに落ちていたみみにはネズミがかじったような痕があった
落ちていたパンの耳もそいつが捨てたものかもしれない
これいらないな
落ちていたパンの耳もそいつが捨てたものかもしれない
これいらないな
>>198
それは叙述トリックでもなんでもないな
それは叙述トリックでもなんでもないな
>>205
ごめん。何を言ってるのか全然わからない
ごめん。何を言ってるのか全然わからない
よく見ると、小さくて可愛かったメも、
スッと伸びて美しかったはなも、あるべき場所になかった。
みたいな感じでどうかな。
あと誤字脱字が多いから
特に叙述トリック書くなら推敲した方がいい。
スッと伸びて美しかったはなも、あるべき場所になかった。
みたいな感じでどうかな。
あと誤字脱字が多いから
特に叙述トリック書くなら推敲した方がいい。
あるゲーム（年齢制限つき）について・・・高名な噂どおり、かなり驚かされる展開だった。
主人公はのどかな田舎町に引っ越してきた少年、そしてすぐにその村の女の子達と仲良くなった。
そうしてある時、森のそばで女の子の一人が彼に唇が触れ合わんかというほどに顔を近づけ、
彼の耳にこっそりと甘い言葉をささやく。
あんまりにも驚いた主人公はびっくりして逃げてしまうが、その途中で災難に巻き込まれ意識喪失。
気がつくと自宅の寝室だった。
ところがなんと、さっきの女の子がやってきて彼の背に胸を押し当てるではないか！
主人公はついに自身の衝動を理性で抑えられなくなり、自分の持っていた太くて長くて硬いもので彼女を攻めはじめた。
再び彼が理性を取り戻した時、熱い体液が飛び散るなかで彼女は昇天していた・・・
彼もその後、自分自身の手で昇天した。
・・・以上、「ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編」の報告。
主人公はのどかな田舎町に引っ越してきた少年、そしてすぐにその村の女の子達と仲良くなった。
そうしてある時、森のそばで女の子の一人が彼に唇が触れ合わんかというほどに顔を近づけ、
彼の耳にこっそりと甘い言葉をささやく。
あんまりにも驚いた主人公はびっくりして逃げてしまうが、その途中で災難に巻き込まれ意識喪失。
気がつくと自宅の寝室だった。
ところがなんと、さっきの女の子がやってきて彼の背に胸を押し当てるではないか！
主人公はついに自身の衝動を理性で抑えられなくなり、自分の持っていた太くて長くて硬いもので彼女を攻めはじめた。
再び彼が理性を取り戻した時、熱い体液が飛び散るなかで彼女は昇天していた・・・
彼もその後、自分自身の手で昇天した。
・・・以上、「ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編」の報告。
>>209
それが叙述トリック……だと？
それが叙述トリック……だと？
211 ：名無しのオプ：2008/03/03(月) 18:01:23 ID:1kIfnl2f
『お願い』と彼女は目に涙を浮かべながら懇願した
俺は彼女の首に紐を巻き付けた
首が赤くそして青くなっていく
彼女の心はもう俺にはない。それでも俺は彼女を愛していた。
彼女は４年前から俺よりも年下のイケメンに心を奪われている。奴のためにいったい幾ら使ったか分からない。
「遊びですよ」と奴は言った。「でも金もらってるから仕事になってるんです。あなた方より稼いでますよ。ははは」
奴は俺の見てる前で冗談混じりに言い放ったが、不思議と怒りはわかなかった。
プチっと何かが切れる音がした。
しまった！！つい考えごとをして…
「今切れたら意味ないじゃない」と彼女は青い方のミサンガを手に言った。手首には赤い方がまだ残っている。
「今年のＷ杯。絶対鈴木様が点入れてくれるはず」と彼女は言った。「そのためのミサンガなんだから」
俺は彼女が泣くほど好きなサッカー選手がＴＶの中でにこやかに語っているのを見て、負の願いを込めた。
レギュラー落ちろ
俺は彼女の首に紐を巻き付けた
首が赤くそして青くなっていく
彼女の心はもう俺にはない。それでも俺は彼女を愛していた。
彼女は４年前から俺よりも年下のイケメンに心を奪われている。奴のためにいったい幾ら使ったか分からない。
「遊びですよ」と奴は言った。「でも金もらってるから仕事になってるんです。あなた方より稼いでますよ。ははは」
奴は俺の見てる前で冗談混じりに言い放ったが、不思議と怒りはわかなかった。
プチっと何かが切れる音がした。
しまった！！つい考えごとをして…
「今切れたら意味ないじゃない」と彼女は青い方のミサンガを手に言った。手首には赤い方がまだ残っている。
「今年のＷ杯。絶対鈴木様が点入れてくれるはず」と彼女は言った。「そのためのミサンガなんだから」
俺は彼女が泣くほど好きなサッカー選手がＴＶの中でにこやかに語っているのを見て、負の願いを込めた。
レギュラー落ちろ
212 ：名無しのオプ：2008/03/03(月) 20:22:31 ID:ZflBdhZI
白い猫がいた
尾も白かった
尾も白かった
真っ白な肌の女がいた。
乳首は黒かった。
アソコも黒かった。
乳首は黒かった。
アソコも黒かった。
真っ白な髪の女がいた
男だった
父だった
男だった
父だった
面白い叙述トリック考えた
けど、晒すとは誰も言っていない
けど、晒すとは誰も言っていない
太くて
黒くて
とっても堅い
ウンコ
黒くて
とっても堅い
ウンコ
改行が
流行りなのか？
流行りなのか？
四人家族の中で、ハハは大きな人だった。チチも大きな人だった。アニはバスケ部のセンター。ワタシはバレー部のエース。ここで述べた人は皆背が高い
だからあの人をいつも見下ろしていた
あの人はあまりワタシたちと目を合わさず、ペットの犬を可愛がるようになり、やがて家から去っていった。きっと居心地が悪かったのだろう
父さんは３年後に帰ってきた。母が大きな乳を揺らしながら迎えに行った。父は相変わらず背が低かった
だからあの人をいつも見下ろしていた
あの人はあまりワタシたちと目を合わさず、ペットの犬を可愛がるようになり、やがて家から去っていった。きっと居心地が悪かったのだろう
父さんは３年後に帰ってきた。母が大きな乳を揺らしながら迎えに行った。父は相変わらず背が低かった
219 ：名無しのオプ：2008/03/04(火) 09:21:01 ID:4jzPNhmx
うけるｗｗ
220 ：名無しのオプ：2008/03/04(火) 11:19:45 ID:HyvtzJRS
そうか？
「相変わらず」って。背が伸びてたらおかしいだろ。
（父さんは）「前にもまして小柄に見えた」とかにすると良。
（父さんは）「前にもまして小柄に見えた」とかにすると良。
父乳ネタはいいかげん飽きたなぁ
「私たちはずっと一緒にいようね」と彼女は言った。「死んでもずうっと一緒だからね」
その夜、僕ら二人は浴びるように酒を飲み、ひどく酔っ払った。そのためか二人ガケから滑り落ちてしまった。
僕はひどく頭を打った。ズキズキ痛む中意識だけははっきりしていた。
彼女は大丈夫だろうか、と思い手を伸ばす。しかし、いると思った場所に彼女はいなかった。
誰かの声がした。甲高い笑い声だ。うっすら目を開けると彼女が両目を大きく開けて僕の方を見て、普段とは違う甲高い声で笑っていた。
声が頭に響き痛みが増した。ぼくは痛みに顔を歪めた。
目を開くと彼女の充血した真っ赤な目がすぐ目の前にあった。
彼女はゆっくり口を開いてこう言った。
「ごめんなさい。大丈夫？だって面白くて。二人掛けのソファーから落ちる程酔っ払うなんて」
そう言ってまた笑いだした
その夜、僕ら二人は浴びるように酒を飲み、ひどく酔っ払った。そのためか二人ガケから滑り落ちてしまった。
僕はひどく頭を打った。ズキズキ痛む中意識だけははっきりしていた。
彼女は大丈夫だろうか、と思い手を伸ばす。しかし、いると思った場所に彼女はいなかった。
誰かの声がした。甲高い笑い声だ。うっすら目を開けると彼女が両目を大きく開けて僕の方を見て、普段とは違う甲高い声で笑っていた。
声が頭に響き痛みが増した。ぼくは痛みに顔を歪めた。
目を開くと彼女の充血した真っ赤な目がすぐ目の前にあった。
彼女はゆっくり口を開いてこう言った。
「ごめんなさい。大丈夫？だって面白くて。二人掛けのソファーから落ちる程酔っ払うなんて」
そう言ってまた笑いだした
>>224
ソファーかよｗｗｗ
ソファーかよｗｗｗ
226 ：名無しのオプ：2008/03/04(火) 19:10:50 ID:s95Ppzku
叙述トリックって、そういうことじゃないと思うんだ
叙述トリックをなぞなぞと勘違いしている件
勘違いさせることだろ？成り立ってると思うが
ジョークの類と、叙述は全く違う
言いたいことは分かるけど。
つまり例えばバレンタインの件だと
記念日が人名を元にしてイコールで結ばれるから
ゆうきという名前なら男でも女でもいけるが二つが指し示しているのが同一の人物だから成立していて
同音異義語の場合は成立しないということかな
つまり例えばバレンタインの件だと
記念日が人名を元にしてイコールで結ばれるから
ゆうきという名前なら男でも女でもいけるが二つが指し示しているのが同一の人物だから成立していて
同音異義語の場合は成立しないということかな
叙述トリックって嘘書いても良いの？
崖から滑り落ちたって完全に嘘じゃん
ひどく酔っ払っていた…彼女もとても楽しそうで……
ふいに隣に居たはずの彼女が消えた、と思った瞬間背中に強い衝撃。
どうやら地面に叩きつけられたようだ。身体がうまく動かないし、痛みも感じられない。
彼女は？俺は以下略
嘘つかないならこれくらいが限界かね
身体がうまく動かないってくだりで高い所から落ちたと勘違いして貰えると成功
崖から滑り落ちたって完全に嘘じゃん
ひどく酔っ払っていた…彼女もとても楽しそうで……
ふいに隣に居たはずの彼女が消えた、と思った瞬間背中に強い衝撃。
どうやら地面に叩きつけられたようだ。身体がうまく動かないし、痛みも感じられない。
彼女は？俺は以下略
嘘つかないならこれくらいが限界かね
身体がうまく動かないってくだりで高い所から落ちたと勘違いして貰えると成功
人によって意見はあるだろうが
書いてないことを誤解させるのが叙述であって
書き方によって誤読させるのとは違う気がするんだよなぁ
書いてないことを誤解させるのが叙述であって
書き方によって誤読させるのとは違う気がするんだよなぁ
A「誰もいなかった、完全な密室だったんだ」
B「いや、いただろ」
A「な、なんだってぇぇ、いたのか」
みたいなやつをフェアかアンフェアかと言われたら個人的にはアンフェアに思っちゃうがなぁ
とは言えフェアかアンフェアかと、面白いか面白くないかは最終的には別だからな
B「いや、いただろ」
A「な、なんだってぇぇ、いたのか」
みたいなやつをフェアかアンフェアかと言われたら個人的にはアンフェアに思っちゃうがなぁ
とは言えフェアかアンフェアかと、面白いか面白くないかは最終的には別だからな
いみふ
>>231みたいなのを相手にするんだからこの程度の内容で十分なんだろうな。
>>224だってこれはこれでひとつのアイデアだし、ちゃんとテクニックでフォローもしてる
あきらかに叙述トリックを理解してる人の書き方だよ
>>1
＞大半の凡作の中で、たまに傑作が出てくるのもこのスレの魅力でもあります。
＞思わず唸り、笑い、慄き、脱力するような作品を待ってます。
書き手も読み手も気楽にいこうよ
でもダジャレ連発は勘弁な
あきらかに叙述トリックを理解してる人の書き方だよ
>>1
＞大半の凡作の中で、たまに傑作が出てくるのもこのスレの魅力でもあります。
＞思わず唸り、笑い、慄き、脱力するような作品を待ってます。
書き手も読み手も気楽にいこうよ
でもダジャレ連発は勘弁な
そぷいえば、一人称と名前を誤読させる市販作品だっていくつか思い出せるな
ダジャレゆうなんて誰じゃ？
「あ、なるほどね」と「アナル程ね」をつかったトリックを考えようとしましたが
ダメでした。ありがとうございました。
ダメでした。ありがとうございました。
確かにＩＱサプリっぽいのは認めるし邪道と言われるのもまあ分かる
これはどう？
窓の外には暗闇が広がっている。
私は窓枠に掴まり、ピーターが回遊するのを眺めている。彼はいつも自由だ。
ピーターが私に近づき私に触れる。私は恐る恐る窓枠の手を離し、ピーターの手を握り、一緒にフワフワ回遊した。練習しても壁にぶつかってしまう。
「ネバーランドにはフック船長っていう海賊がいてね…」と彼は言う。この話は何度も聞いたけれど、私は初めて聞くかのように相づちをうつ。
「いつかあなたの国へ行ってみたいわ」と私が言うと彼は困ったような顔をする。
「ぼくも早く帰りたい…でも…ここからはとても遠いからね」
そうなのだ。私は窓の外に輝く地球を見た。私たちが地球に帰れるまであと１週間ある。
けれど帰ったらピーターの国に行ってみよう。彼の好きなピーターパンの生まれ故郷であるイギリスに
これはどう？
窓の外には暗闇が広がっている。
私は窓枠に掴まり、ピーターが回遊するのを眺めている。彼はいつも自由だ。
ピーターが私に近づき私に触れる。私は恐る恐る窓枠の手を離し、ピーターの手を握り、一緒にフワフワ回遊した。練習しても壁にぶつかってしまう。
「ネバーランドにはフック船長っていう海賊がいてね…」と彼は言う。この話は何度も聞いたけれど、私は初めて聞くかのように相づちをうつ。
「いつかあなたの国へ行ってみたいわ」と私が言うと彼は困ったような顔をする。
「ぼくも早く帰りたい…でも…ここからはとても遠いからね」
そうなのだ。私は窓の外に輝く地球を見た。私たちが地球に帰れるまであと１週間ある。
けれど帰ったらピーターの国に行ってみよう。彼の好きなピーターパンの生まれ故郷であるイギリスに
ああ、なるほど。
>>241
腹よじれるほどﾜﾛﾀ
腹よじれるほどﾜﾛﾀ
>>241
オレは全然分からん
オレは全然分からん
>>244
なる程。それについて色々考えてみて書き直したりもしてみたのだが、恐らくそういう問題じゃないのだな
一般的に叙述は常識的に考えていたものを少ない可能性で覆す、つまり男かと思っていたら男っぽい女、若いと思っていたら若作りした年寄り、探偵かと思っていたら犯人みたいなものが主流なので
このように非現実的なふりして非日常的な事柄だとわかりにくいのか
なる程。それについて色々考えてみて書き直したりもしてみたのだが、恐らくそういう問題じゃないのだな
一般的に叙述は常識的に考えていたものを少ない可能性で覆す、つまり男かと思っていたら男っぽい女、若いと思っていたら若作りした年寄り、探偵かと思っていたら犯人みたいなものが主流なので
このように非現実的なふりして非日常的な事柄だとわかりにくいのか
いや、単純にやり方が悪いだけだと思うよ
実際の人物であるピーターが物語のピーターパンを語っている
とかアンフェアではないけど、上手いやり方ではないし
ファンタジーで浮いてるのかと思わせといて、実は無重力ってだけなら
ほかにやりようがあるだろうし
実際の人物であるピーターが物語のピーターパンを語っている
とかアンフェアではないけど、上手いやり方ではないし
ファンタジーで浮いてるのかと思わせといて、実は無重力ってだけなら
ほかにやりようがあるだろうし
まぁ場所を錯覚させるというのがメインなんだけどね
部屋から夜空を見てるのでなく宇宙（夜空）から見てるっていう
ピーター≠ピーターパンと魔法？≠無重力はそのための材料としての引っ掛け
わかりにくかったんだろうな
部屋から夜空を見てるのでなく宇宙（夜空）から見てるっていう
ピーター≠ピーターパンと魔法？≠無重力はそのための材料としての引っ掛け
わかりにくかったんだろうな
249 ：名無しのオプ：2008/03/05(水) 19:00:23 ID:swu3OLAC
２作目です。前は「生と死」妊娠ネタを書きました。今回のはどうでしょう？わかりやすいかもしれません。
生温かい風が窓からすうっと入ってくる。外は雨がしきりに降り続いていた。
私はひとり暗い部屋で妻の帰りを待ちながら考えごとをしていた。
人を殺すときどんな気持ちになるのだろう。殺されるときって怖いのだろうか。それとも絶望を感じるか。
そんな考えごとに耽っていると
「ただいまー」
と妻の声が聞こえた。私はスッと身を乗り出した。
さぁ、仕事を始めようか。
多少の失敗はあったけれど、事はうまく進んでいる。私は死体の置き場所を考えていた。誰にも見つからないような場所がいいか？
それとも人目につくような場所がいいか？
私は、ダラリと腕を広げ横になっている妻の顔を見た。
妻の顔は暗くてよく見えなかった。
私はもたれていた椅子から立ち上がり、部屋を出ようとしたとき、頭に突如閃いてくるものがあった。そうだ、密室にすればいいんだ。
アハハ、どうしてこんな簡単なことに気付かなかったんだろう。そして、自殺に見せかけて‥。完全犯罪！
ウプププ。私は皮肉な笑みを浮かべた。
三日後‥
「あなた、駄目よ。このトリックなんて全く
生温かい風が窓からすうっと入ってくる。外は雨がしきりに降り続いていた。
私はひとり暗い部屋で妻の帰りを待ちながら考えごとをしていた。
人を殺すときどんな気持ちになるのだろう。殺されるときって怖いのだろうか。それとも絶望を感じるか。
そんな考えごとに耽っていると
「ただいまー」
と妻の声が聞こえた。私はスッと身を乗り出した。
さぁ、仕事を始めようか。
多少の失敗はあったけれど、事はうまく進んでいる。私は死体の置き場所を考えていた。誰にも見つからないような場所がいいか？
それとも人目につくような場所がいいか？
私は、ダラリと腕を広げ横になっている妻の顔を見た。
妻の顔は暗くてよく見えなかった。
私はもたれていた椅子から立ち上がり、部屋を出ようとしたとき、頭に突如閃いてくるものがあった。そうだ、密室にすればいいんだ。
アハハ、どうしてこんな簡単なことに気付かなかったんだろう。そして、自殺に見せかけて‥。完全犯罪！
ウプププ。私は皮肉な笑みを浮かべた。
三日後‥
「あなた、駄目よ。このトリックなんて全く
250 ：名無しのオプ：2008/03/05(水) 19:05:55 ID:swu3OLAC
２作目です。前は「生と死」妊娠ネタを書きました。今回のはどうでしょう？わかりやすいかもしれません。
生温かい風が窓からすうっと入ってくる。外は雨がしきりに降り続いていた。
私はひとり暗い部屋で妻の帰りを待ちながら考えごとをしていた。
人を殺すときどんな気持ちになるのだろう。殺されるときって怖いのだろうか。それとも絶望を感じるか。
そんな考えごとに耽っていると
「ただいまー」
と妻の声が聞こえた。私はスッと身を乗り出した。
さぁ、仕事を始めようか。
多少の失敗はあったけれど、事はうまく進んでいる。私は死体の置き場所を考えていた。誰にも見つからないような場所がいいか？
それとも人目につくような場所がいいか？
私は、ダラリと腕を広げ横になっている妻の顔を見た。
妻の顔は暗くてよく見えなかった。
私はもたれていた椅子から立ち上がり、部屋を出ようとしたとき、頭に突如閃いてくるものがあった。そうだ、密室にすればいいんだ。
アハハ、どうしてこんな簡単なことに気付かなかったんだろう。そして、自殺に見せかけて‥。完全犯罪！
ウプププ。私は皮肉な笑みを浮かべた。
三日後‥
「あなた、駄目よ。このトリックなんて全く同じモノを２つ、３つ挙げられるわ」
「そうなのか‥」
私は妻の言葉で、目の前が真っ暗になった。
私の推理小説家への道は、果てしなく長い。
生温かい風が窓からすうっと入ってくる。外は雨がしきりに降り続いていた。
私はひとり暗い部屋で妻の帰りを待ちながら考えごとをしていた。
人を殺すときどんな気持ちになるのだろう。殺されるときって怖いのだろうか。それとも絶望を感じるか。
そんな考えごとに耽っていると
「ただいまー」
と妻の声が聞こえた。私はスッと身を乗り出した。
さぁ、仕事を始めようか。
多少の失敗はあったけれど、事はうまく進んでいる。私は死体の置き場所を考えていた。誰にも見つからないような場所がいいか？
それとも人目につくような場所がいいか？
私は、ダラリと腕を広げ横になっている妻の顔を見た。
妻の顔は暗くてよく見えなかった。
私はもたれていた椅子から立ち上がり、部屋を出ようとしたとき、頭に突如閃いてくるものがあった。そうだ、密室にすればいいんだ。
アハハ、どうしてこんな簡単なことに気付かなかったんだろう。そして、自殺に見せかけて‥。完全犯罪！
ウプププ。私は皮肉な笑みを浮かべた。
三日後‥
「あなた、駄目よ。このトリックなんて全く同じモノを２つ、３つ挙げられるわ」
「そうなのか‥」
私は妻の言葉で、目の前が真っ暗になった。
私の推理小説家への道は、果てしなく長い。
夢落ち、小説・マンガ落ち、テレビ落ち等は誰でも書けるからやめようよ。
いいんじゃないかな？別に。金払ってる訳じゃないし。叙述である限り
性別、年齢、人数あたりは既に使い古されてるし
人物の名前とか出しつつ実はそいつは既に死んでて一人と数えないとかで
面白いネタ作れないかな
人物の名前とか出しつつ実はそいつは既に死んでて一人と数えないとかで
面白いネタ作れないかな
「おにいちゃん、そこおしっこするところだよ・・・汚いよ・・・やめて・・・」
妹を無視し、俺は黙って便器をなめ続けた
妹を無視し、俺は黙って便器をなめ続けた
>>250
「生と死」の時と同じく、何と何を誤解させようとしているのかが
極めて明確で予測しやすいので、安心して読める。
一方、>>241はファンタジーという舞台設定についての謀りがあり、
自分にはトリックの予想が困難だった。
「生と死」の時と同じく、何と何を誤解させようとしているのかが
極めて明確で予測しやすいので、安心して読める。
一方、>>241はファンタジーという舞台設定についての謀りがあり、
自分にはトリックの予想が困難だった。
今日はデビュー曲の発表イベントだ。
小学生の時初めてアイドル相田亜紀を見たときからずっと彼女を追っかけてきた。
彼女は私に光を与えてくれた。部屋は彼女のポスターでいっぱいだ
親や友達からは随分馬鹿にされたものだ。
でも色んな人に頭を下げて何とかやっと今日彼女に近づくチャンスを得ること出来るのだ。
私は緊張からか何度もトイレに駆け寄った。そう。今日。今日で全てが変わる。
今までの地を這い回るような私の人生とはもう今日でおさらばだ。今日彼女と一緒になれるのだから…
いよいよだ。音楽が流れ、ステージにスポットライトが当たり、あちこちで歓声が上がる。
司会の女性の声は耳に入らなかった。私は懐に手を入れ、ステージに近づいた。
誰かが私を見ている。酷く慌てた様子で私に近づいてくる。男は言う。
「由美子ちゃん！！マイクマイク！！」
憧れの相田亜紀ちゃんと同じ舞台、アイドルという舞台に立てるとあって緊張しすぎてるらしい。
思えば長い道のりだった。親や友達には「あんたなんか無理」と馬鹿にされ、地を這うような地道な営業を得てやっと掴んだデビュー曲のイベントなのだ
私はマイクを受け取りスポットライトに向かって歩いた
小学生の時初めてアイドル相田亜紀を見たときからずっと彼女を追っかけてきた。
彼女は私に光を与えてくれた。部屋は彼女のポスターでいっぱいだ
親や友達からは随分馬鹿にされたものだ。
でも色んな人に頭を下げて何とかやっと今日彼女に近づくチャンスを得ること出来るのだ。
私は緊張からか何度もトイレに駆け寄った。そう。今日。今日で全てが変わる。
今までの地を這い回るような私の人生とはもう今日でおさらばだ。今日彼女と一緒になれるのだから…
いよいよだ。音楽が流れ、ステージにスポットライトが当たり、あちこちで歓声が上がる。
司会の女性の声は耳に入らなかった。私は懐に手を入れ、ステージに近づいた。
誰かが私を見ている。酷く慌てた様子で私に近づいてくる。男は言う。
「由美子ちゃん！！マイクマイク！！」
憧れの相田亜紀ちゃんと同じ舞台、アイドルという舞台に立てるとあって緊張しすぎてるらしい。
思えば長い道のりだった。親や友達には「あんたなんか無理」と馬鹿にされ、地を這うような地道な営業を得てやっと掴んだデビュー曲のイベントなのだ
私はマイクを受け取りスポットライトに向かって歩いた
>>257
「まあな、がちほもってわけじゃない」
ありふれたヤツだと人は言う。
能力はないし、大したことは出来ない。
それでもジム、おまえが好きだ。
妙に子供が多いのも知ってる。
でもそいつらも平凡なヤツばかりだ。
ぱっとしないやつだとみんな言う。
子供はスナイパーにされたのもいる。
その片方は割りに凄いが、
もう片方はどうしようもない。
だけどそんなのはどうでもいい。
俺はジムが大好きだ。
ベナモンド・シンシアも
サウス・バニングもおまえを愛していた。
俺もそうだ。
MSの中で一番好きだ！
「まあな、がちほもってわけじゃない」
ありふれたヤツだと人は言う。
能力はないし、大したことは出来ない。
それでもジム、おまえが好きだ。
妙に子供が多いのも知ってる。
でもそいつらも平凡なヤツばかりだ。
ぱっとしないやつだとみんな言う。
子供はスナイパーにされたのもいる。
その片方は割りに凄いが、
もう片方はどうしようもない。
だけどそんなのはどうでもいい。
俺はジムが大好きだ。
ベナモンド・シンシアも
サウス・バニングもおまえを愛していた。
俺もそうだ。
MSの中で一番好きだ！
＞もう片方はどうしようもない。
SCのことかぁあああっ！
SCのことかぁあああっ！
「教授……どうして……」
好奇心なんかで、やらなければよかった。
呆然としていた私は、やっとの思いで声をふりしぼった。
「教授！この山田優子……五十八歳……人生最大の汚点ですよ！」
部屋の空気が加速度的に張り詰めた。
しかし、教授は――相変わらずの無言。
「教授……私が悪いのですか？はっきり言ったらどうなんです！」
冷たい部屋に響きわたる怒声。
それでも教授は――大胆にも笑っていた。
温厚な私も、これには流石に頭にきた。
私は川島教授ごと任天堂DSを壁に投げつけた。
「私はまだ二十歳よ！」
好奇心なんかで、やらなければよかった。
呆然としていた私は、やっとの思いで声をふりしぼった。
「教授！この山田優子……五十八歳……人生最大の汚点ですよ！」
部屋の空気が加速度的に張り詰めた。
しかし、教授は――相変わらずの無言。
「教授……私が悪いのですか？はっきり言ったらどうなんです！」
冷たい部屋に響きわたる怒声。
それでも教授は――大胆にも笑っていた。
温厚な私も、これには流石に頭にきた。
私は川島教授ごと任天堂DSを壁に投げつけた。
「私はまだ二十歳よ！」
パリのカフェにて
「おう、久しぶりじゃないか。ブルトン」
「ああ、チャンドラーか。久しぶりだなあ」
「今、歌ってたのはバルタンかい？」
「ああ、そうだ。よう、バルタン。久しぶり」
「あら、チャンドラーじゃないの。聞いてるわよ。最近小説書いてるんだって？」
「ああ、ハードボイルドってやつをね」
「みんな出世したなあ。ウルトラマンに出てたときが懐かしいよ」
「おう、久しぶりじゃないか。ブルトン」
「ああ、チャンドラーか。久しぶりだなあ」
「今、歌ってたのはバルタンかい？」
「ああ、そうだ。よう、バルタン。久しぶり」
「あら、チャンドラーじゃないの。聞いてるわよ。最近小説書いてるんだって？」
「ああ、ハードボイルドってやつをね」
「みんな出世したなあ。ウルトラマンに出てたときが懐かしいよ」
265 ：名無しのオプ：2008/03/06(木) 06:30:36 ID:DrG1gM8u
オレの知る限り、ブルトンなんて初代マンには出てないが・・・
17話「無限へのパスポート」で出てる
四次元怪獣ブルトン
四次元怪獣ブルトン
>>261
脳トレかwww
脳トレかwww
彼はＭ78星雲と関係ある巨人。
巨体と怪力などを武器に幾多もの凶暴な生物を打ち負かしていった。
あるとき罠にはめられ力を失うも、太陽目指して進み再び力を回復、
いろいろな女性と知り合うが、月の女とも深い仲であった。
最期は少々あっけなく倒されてしまった・・・・・・
【オリオン】＊…Ｍ７８星雲はオリオン座にある。
巨体と怪力などを武器に幾多もの凶暴な生物を打ち負かしていった。
あるとき罠にはめられ力を失うも、太陽目指して進み再び力を回復、
いろいろな女性と知り合うが、月の女とも深い仲であった。
最期は少々あっけなく倒されてしまった・・・・・・
【オリオン】＊…Ｍ７８星雲はオリオン座にある。
270 ：名無しのオプ：2008/03/06(木) 15:33:15 ID:QUuOSFcu
「まずお前の知ってる事を覚えてる限りおれに打ち明けろ」
『田中邸密室殺人事件』のたった一人の生き残りである田中二郎の息子田中太郎を警察は取り調べている。
「田中二郎、山田泰造、佐藤秀明、伊藤義弘、おれの５人でをバーベキューをしていたんだ。おれはずっと父さんのそばにいた。最初に殺されたのは父さんだ。犯人は佐藤だ。父さんの断末魔がそう語っていた。足は悪いが耳は良いんだよおれは。」
警察はふと何かを思い出したが話を進めた。
「それじゃあなぜ佐藤も死んでるんだ？」
「伊藤とケンカになって同士討ちさ。残る一人は発狂して自殺しちまった。」
警察は顔に笑みを浮かべる。そして警察は取り調べ室の壁に指を向けた。
「お前、あの映画は見たか？ユージュアルサスペクツ。」
「映画なんて生まれて一度も見た事はない」
どうやら本当に知らないようだ。そもそも田中は生まれつき目が見えないから当然と言えば当然だ。だからこうやって事件のあらすじを説明しなければならない。それが好都合なのだが。
警察はほくそ笑んだ。
すると田中が口を開いた。
「内容を聞いた事はあるがな。あんたがやったんだろう。山田刑事。」
『田中邸密室殺人事件』のたった一人の生き残りである田中二郎の息子田中太郎を警察は取り調べている。
「田中二郎、山田泰造、佐藤秀明、伊藤義弘、おれの５人でをバーベキューをしていたんだ。おれはずっと父さんのそばにいた。最初に殺されたのは父さんだ。犯人は佐藤だ。父さんの断末魔がそう語っていた。足は悪いが耳は良いんだよおれは。」
警察はふと何かを思い出したが話を進めた。
「それじゃあなぜ佐藤も死んでるんだ？」
「伊藤とケンカになって同士討ちさ。残る一人は発狂して自殺しちまった。」
警察は顔に笑みを浮かべる。そして警察は取り調べ室の壁に指を向けた。
「お前、あの映画は見たか？ユージュアルサスペクツ。」
「映画なんて生まれて一度も見た事はない」
どうやら本当に知らないようだ。そもそも田中は生まれつき目が見えないから当然と言えば当然だ。だからこうやって事件のあらすじを説明しなければならない。それが好都合なのだが。
警察はほくそ笑んだ。
すると田中が口を開いた。
「内容を聞いた事はあるがな。あんたがやったんだろう。山田刑事。」
271 ：名無しのオプ：2008/03/06(木) 15:36:39 ID:QUuOSFcu
あ、同士討ちの所、名前間違えた。くそ
家族の太郎、二郎、三郎を、兄弟でなく、親、子、孫にするのは考えたことがあるがなあ。
？？？、ｽﾏﾝが正直意味分からん
発狂して死んだのは誰？山田しかいなくね？
同士討ち→「両方死んだとは言ってない」という誤認で、残る一人っていうのは伊藤ってこと？
ユージュアルサスペクツの名前が出てくるのも
あの映画ってそんな話じゃないと思うんだが
発狂して死んだのは誰？山田しかいなくね？
同士討ち→「両方死んだとは言ってない」という誤認で、残る一人っていうのは伊藤ってこと？
ユージュアルサスペクツの名前が出てくるのも
あの映画ってそんな話じゃないと思うんだが
>>276
３）は名前を間違えたということで分かるが、それでも目の見えない人間がどうやって発狂して死んだと認識できるか疑問
てっきりこれが死んだふりした山田だと思ったんだけど
仮に脈を取って確かめたなら何故山田の脈も取って調べなかったのかが疑問が残る
３）は名前を間違えたということで分かるが、それでも目の見えない人間がどうやって発狂して死んだと認識できるか疑問
てっきりこれが死んだふりした山田だと思ったんだけど
仮に脈を取って確かめたなら何故山田の脈も取って調べなかったのかが疑問が残る
278 ：名無しのオプ：2008/03/06(木) 19:05:01 ID:DrG1gM8u
いずれにせよ、愚作だなｗ
「こいつは傑作、これは佳作、こっちが秀作で、それでむこうのが快作、
あっちが大作で、今、来たのが新作だ」
「まあっだく、おめえのところは男の子宝に恵まれたなあ。与作」
あっちが大作で、今、来たのが新作だ」
「まあっだく、おめえのところは男の子宝に恵まれたなあ。与作」
オーディション会場で「次、田中さん」と呼ばれ「はい」と私は返事をした。
ちらっと息子を見るとあまり元気がないようだ。緊張してるのかもしれない。
或いは私は気にし過ぎているのかもしれない。
周りに言われたこともある。
いつまで守ってるつもりなんだ？そんなことじゃいつまでも大人になれやしない
今回思い切って私は映画のオーディションに応募してみた。何とか息子を入れてやりたい一心で
「田中です」
「佐藤だ」と面接官は言い、私と息子を上から下までじろじろ見て私に向かって言った。
「ちょっと奥で話しよう」
私はちらっとうなだれる息子を見てから面接官について行く。
奥の部屋で私は面接官の求めるままに体をむさぼられた。そしてことが終わり言った。
「君の息子は合格だ」
そうしてＡＶ「佐藤アリスの童貞ふでおろしpart３」が完成したのだ。
ちらっと息子を見るとあまり元気がないようだ。緊張してるのかもしれない。
或いは私は気にし過ぎているのかもしれない。
周りに言われたこともある。
いつまで守ってるつもりなんだ？そんなことじゃいつまでも大人になれやしない
今回思い切って私は映画のオーディションに応募してみた。何とか息子を入れてやりたい一心で
「田中です」
「佐藤だ」と面接官は言い、私と息子を上から下までじろじろ見て私に向かって言った。
「ちょっと奥で話しよう」
私はちらっとうなだれる息子を見てから面接官について行く。
奥の部屋で私は面接官の求めるままに体をむさぼられた。そしてことが終わり言った。
「君の息子は合格だ」
そうしてＡＶ「佐藤アリスの童貞ふでおろしpart３」が完成したのだ。
オーディション合格する前にもう撮影なのかよｗ
>>ID:rQ4Goj4N
他人の作品にいちゃもんつけまくっていたくせに・・・。
この程度のできなのか・・・。
しかも言い訳してるし。
他人の作品にいちゃもんつけまくっていたくせに・・・。
この程度のできなのか・・・。
しかも言い訳してるし。
284 ：名無しのオプ：2008/03/07(金) 00:21:13 ID:xgeaRmw6
285 ：名無しのオプ：2008/03/07(金) 00:26:53 ID:xgeaRmw6
>>280俺ならこんな感じ。
「ちょっと息子さんのほうに用があるので…」そう言って面接官は私を隣の部屋に案内する。
ドアが閉まる直前、私は息子の姿をちらりと見た。うなだれる息子を見て、私は思い直す。
だが面接官は、私が何か言う前にすばやくドアを閉めてしまった。
私は、これから自分の息子がどんな目にあうのかを、よく知っていた。
だがもう、私にはどうすることも出来ない。
私は堅く目を閉じ、面接官に弄ばれる息子が卑猥に奏でる音を、歯を食いしばってただ聞いているしかなかった。
暫くすると、「ああぁっッ！」というひと際大きな声がして、全てが終わった。
私は頭が真っ白になって力が抜け、ただぼうっと床を見つめて合否の知らせを待った。
「田中さん？」そう呼ぶ声で我にかえる。…いつのまにか、面接官が私の顔を覗き込んでいた。
その口元に息子の精液が付着しているのを見て、私は深い罪悪感に襲われた。
しかし、喉をカラカラにしながらも「ど、どうですか？…息子は、私の息子は、合格でしょうか？」と聞く。
面接官は満足げに微笑み、「ええ、あなたの息子さんはとてもすばらしかった。」
「オーディション合格、おめでとうございます。」そう言って私の手を握った。
だが私は、素直に喜ぶ事が出来なかった。息子は今、泣いているだろうか？
今日まで穢れを知らなかった息子を、私はまともに見ることが出来ない。
…あんなに大切にしていたのに、私は夢と引き換えに息子から大切なものを奪ってしまったのだ…。
こうして私のＡＶデビューは決まった。
「ちょっと息子さんのほうに用があるので…」そう言って面接官は私を隣の部屋に案内する。
ドアが閉まる直前、私は息子の姿をちらりと見た。うなだれる息子を見て、私は思い直す。
だが面接官は、私が何か言う前にすばやくドアを閉めてしまった。
私は、これから自分の息子がどんな目にあうのかを、よく知っていた。
だがもう、私にはどうすることも出来ない。
私は堅く目を閉じ、面接官に弄ばれる息子が卑猥に奏でる音を、歯を食いしばってただ聞いているしかなかった。
暫くすると、「ああぁっッ！」というひと際大きな声がして、全てが終わった。
私は頭が真っ白になって力が抜け、ただぼうっと床を見つめて合否の知らせを待った。
「田中さん？」そう呼ぶ声で我にかえる。…いつのまにか、面接官が私の顔を覗き込んでいた。
その口元に息子の精液が付着しているのを見て、私は深い罪悪感に襲われた。
しかし、喉をカラカラにしながらも「ど、どうですか？…息子は、私の息子は、合格でしょうか？」と聞く。
面接官は満足げに微笑み、「ええ、あなたの息子さんはとてもすばらしかった。」
「オーディション合格、おめでとうございます。」そう言って私の手を握った。
だが私は、素直に喜ぶ事が出来なかった。息子は今、泣いているだろうか？
今日まで穢れを知らなかった息子を、私はまともに見ることが出来ない。
…あんなに大切にしていたのに、私は夢と引き換えに息子から大切なものを奪ってしまったのだ…。
こうして私のＡＶデビューは決まった。
288 ：名無しのオプ：2008/03/07(金) 05:59:25 ID:PTLV7slf
いずれにしても
下ネタやめてください！
下ネタやめてください！
まぁ、最初に息子って出た時点で下ネタってわかったけど。
今日は大統領がパレードに参加する日だ。
大金をかけて作った金のスーツを着て金ピカのリムジンで回るため、評判はあまりよくない。
中には快く思わないものもいて万が一に備えて辺りに厳戒体制がひかれるている
そんな中、あるビルの屋上から銃を構え、大統領を狙う男がいた。凄腕の殺し屋アンドレだ。
何も気づいてない、と俺は銃を構えながら笑った。昔からあいつはどこか抜けてる。ここから狙われてるなんて思いもしてないんだろう。そういう所は何も変わらない
そう言えばあの秘密基地も俺が教えてやったんだっけ？俺は昔の記憶を呼び起こした。
小さな頃から俺を慕ってつきまわって来て、虫も殺せないすぐ泣く弱虫だった癖に今や悪名高い有名人だ。
流石に幼なじみを射殺するのには抵抗はある。しかしそれもこの国の未来のためだ。仕方がない。
それにこれ以上奴のせいで苦しむ人々を見たくない。テレビで見るたび胸が痛かった。
俺は時計を見た。しまった。もうそろそろ大統領様が通りにさしかかる。
俺は急いでそして確実に照準を合わせた。
この国を変えさせてたまるか。
バン
手応えがあった。頭を確実に撃ち抜いた。銃声に驚き人々がパニックになっている。
俺は殺し屋アンドレから大領を守ったとして表彰された。
大したことじゃない。アンドレならあの秘密基地から狙うだろうと思っていた。俺たちにしか分からない秘密の場所だ。
しかし金ピカのスーツやリムジンを見るたびに、本当にこれで良かったのか心配になる
大金をかけて作った金のスーツを着て金ピカのリムジンで回るため、評判はあまりよくない。
中には快く思わないものもいて万が一に備えて辺りに厳戒体制がひかれるている
そんな中、あるビルの屋上から銃を構え、大統領を狙う男がいた。凄腕の殺し屋アンドレだ。
何も気づいてない、と俺は銃を構えながら笑った。昔からあいつはどこか抜けてる。ここから狙われてるなんて思いもしてないんだろう。そういう所は何も変わらない
そう言えばあの秘密基地も俺が教えてやったんだっけ？俺は昔の記憶を呼び起こした。
小さな頃から俺を慕ってつきまわって来て、虫も殺せないすぐ泣く弱虫だった癖に今や悪名高い有名人だ。
流石に幼なじみを射殺するのには抵抗はある。しかしそれもこの国の未来のためだ。仕方がない。
それにこれ以上奴のせいで苦しむ人々を見たくない。テレビで見るたび胸が痛かった。
俺は時計を見た。しまった。もうそろそろ大統領様が通りにさしかかる。
俺は急いでそして確実に照準を合わせた。
この国を変えさせてたまるか。
バン
手応えがあった。頭を確実に撃ち抜いた。銃声に驚き人々がパニックになっている。
俺は殺し屋アンドレから大領を守ったとして表彰された。
大したことじゃない。アンドレならあの秘密基地から狙うだろうと思っていた。俺たちにしか分からない秘密の場所だ。
しかし金ピカのスーツやリムジンを見るたびに、本当にこれで良かったのか心配になる
>>290
途中で三人称が一人称に変わったときうすうすオチに気がついたが、悪くは無いな。
＊ ＊ ＊
今日は彼の家に泊まる事にした。
彼は一人っ子で、両親が出張で今日はいないので私と彼の二人っきりだ。
私が作った夕食を一緒にとった後、ＴＶを一緒に見ていたら彼が抱きついてきた。
以前もこんなことがあったな…「お婿さんにして」って言ってくれたこともあった。
私も彼のことは大好き…だけど、結婚することはできないの・・・
彼の両親と私の仲が悪いわけじゃない…むしろ仲は良好です。
（言っとくけど、私はニューハーフとか既婚とかってオチじゃないからね、まだ20歳なんだから！）
風呂に入って、着替えたあと彼と一緒にベットに入った・・・
翌日目が覚めた・・・携帯電話がなっている。彼の母親からだ・・・
「もしもし、姉さん？…うん、何も無かったよ。」
「そう、それで昨日うちの子夜更かししなかった？」
「あの子もちゃんと夕ご飯食べて９時に寝たよ…」
「あんたも叔母さんとして、しっかりあの子のしつけをしないとだめよ。それと私は昼に戻るから朝食はいらないわ。」
「昼ごろには帰れる？…分かった。じゃあね、姉さん。」
私は姉夫婦が出張する間、５歳の甥子の面倒を見る様に頼まれた20歳の女学生。
途中で三人称が一人称に変わったときうすうすオチに気がついたが、悪くは無いな。
＊ ＊ ＊
今日は彼の家に泊まる事にした。
彼は一人っ子で、両親が出張で今日はいないので私と彼の二人っきりだ。
私が作った夕食を一緒にとった後、ＴＶを一緒に見ていたら彼が抱きついてきた。
以前もこんなことがあったな…「お婿さんにして」って言ってくれたこともあった。
私も彼のことは大好き…だけど、結婚することはできないの・・・
彼の両親と私の仲が悪いわけじゃない…むしろ仲は良好です。
（言っとくけど、私はニューハーフとか既婚とかってオチじゃないからね、まだ20歳なんだから！）
風呂に入って、着替えたあと彼と一緒にベットに入った・・・
翌日目が覚めた・・・携帯電話がなっている。彼の母親からだ・・・
「もしもし、姉さん？…うん、何も無かったよ。」
「そう、それで昨日うちの子夜更かししなかった？」
「あの子もちゃんと夕ご飯食べて９時に寝たよ…」
「あんたも叔母さんとして、しっかりあの子のしつけをしないとだめよ。それと私は昼に戻るから朝食はいらないわ。」
「昼ごろには帰れる？…分かった。じゃあね、姉さん。」
私は姉夫婦が出張する間、５歳の甥子の面倒を見る様に頼まれた20歳の女学生。
死体は公園の植え込みに横たわっていた。
誰にも気づかれてはいない。
男は植え込みの前で白い息を吐いた。
鼓動が激しかった。
冬の日が暮れかけていた。
都心であるにもかかわらず公園に人影は絶えていた。
男はおもむろに周囲を見回し，鼓動が静まるのを待った。
何かの記念碑のような彫刻の蔭から，見知らぬ女がこちらを見ていた。
人はいないものと思っていたので男はあわてた。
見られているはずはなかったのに見られていた。
女はいつからいたのか。
いつから見られていたのか。
男は動揺して再び周囲を見回した。
ほかに人影はない。
ならばこの女を――
男はうっすらと笑いを浮かべた。
これからの手順を急いで考えながら，
女の反応を確かめるようにゆっくり近づいていった。
女は男から眼をそらさなかった。
前にも後ろにも動けないかのようだった。
コートの上からしなやかな体躯がうかがえた。
街灯がともり女の顔を青白く照らした。
美しい女だった。
近づくとかすかにうなずくような仕草をした。
男が何者であるかがわかっているものと見えた。
男は歩みを止めて言った。
「ああ，そうだよ，俺がやったんだ……」
誰にも気づかれてはいない。
男は植え込みの前で白い息を吐いた。
鼓動が激しかった。
冬の日が暮れかけていた。
都心であるにもかかわらず公園に人影は絶えていた。
男はおもむろに周囲を見回し，鼓動が静まるのを待った。
何かの記念碑のような彫刻の蔭から，見知らぬ女がこちらを見ていた。
人はいないものと思っていたので男はあわてた。
見られているはずはなかったのに見られていた。
女はいつからいたのか。
いつから見られていたのか。
男は動揺して再び周囲を見回した。
ほかに人影はない。
ならばこの女を――
男はうっすらと笑いを浮かべた。
これからの手順を急いで考えながら，
女の反応を確かめるようにゆっくり近づいていった。
女は男から眼をそらさなかった。
前にも後ろにも動けないかのようだった。
コートの上からしなやかな体躯がうかがえた。
街灯がともり女の顔を青白く照らした。
美しい女だった。
近づくとかすかにうなずくような仕草をした。
男が何者であるかがわかっているものと見えた。
男は歩みを止めて言った。
「ああ，そうだよ，俺がやったんだ……」
★
翌朝，犬の散歩をしていた近隣の住民が死体を発見し，警察に通報した。
検死の結果，外傷はなく，アルコール分が検出されたため，
酔っ払いが眠り込んで凍死したものと判断された。
男と女は何事もなかったかのように別れた。
写メールだけではわからないものだが，
今回は良いほうにはずれて得をした，と男は内心満足していた。
本名は公園で初めて会った直後，女に伝えてあった。
しかし女は別れ際に，
「やったんにやられちゃったん」
などとくだらない冗談を言って笑った。
翌朝，犬の散歩をしていた近隣の住民が死体を発見し，警察に通報した。
検死の結果，外傷はなく，アルコール分が検出されたため，
酔っ払いが眠り込んで凍死したものと判断された。
男と女は何事もなかったかのように別れた。
写メールだけではわからないものだが，
今回は良いほうにはずれて得をした，と男は内心満足していた。
本名は公園で初めて会った直後，女に伝えてあった。
しかし女は別れ際に，
「やったんにやられちゃったん」
などとくだらない冗談を言って笑った。
>>280を先に読むことをお勧めする
オーディション会場で「次、田中さん」と呼ばれ、「はい」と私は返事をした。
ちらっと息子を見るとあまり元気がないようだ。緊張してるのかもしれない。
罪悪感のようなものを私は感じた。
或いは私は気にし過ぎているのかもしれない。
周りに言われたこともある。
いつまで守ってるつもりなんだ？そんなことじゃいつまでも一緒になれやしない
今回思い切って私は映画のオーディションに応募してみた。何とか息子と直線触れ合いたい一心で
「田中です」
「佐藤です」と面接官は言い、私を上から下までじろじろ見て言った。
「ちょっと奥で話しよう」
私は面接官について行く。
奥の部屋で面接官は言った。
「母さん」
「もう会わないって約束だったのにね」と私は言った。「今までずっと守ってきたけど、どうしても会いたくて。こんな方法しか思いつかなかったのだけど、いつか一緒に暮らせたらいいなって…」
オーディション会場で「次、田中さん」と呼ばれ、「はい」と私は返事をした。
ちらっと息子を見るとあまり元気がないようだ。緊張してるのかもしれない。
罪悪感のようなものを私は感じた。
或いは私は気にし過ぎているのかもしれない。
周りに言われたこともある。
いつまで守ってるつもりなんだ？そんなことじゃいつまでも一緒になれやしない
今回思い切って私は映画のオーディションに応募してみた。何とか息子と直線触れ合いたい一心で
「田中です」
「佐藤です」と面接官は言い、私を上から下までじろじろ見て言った。
「ちょっと奥で話しよう」
私は面接官について行く。
奥の部屋で面接官は言った。
「母さん」
「もう会わないって約束だったのにね」と私は言った。「今までずっと守ってきたけど、どうしても会いたくて。こんな方法しか思いつかなかったのだけど、いつか一緒に暮らせたらいいなって…」
少しも面白くない
いや爆笑したよ
>>ID:xgeaRmw6
バカ？
バカ？
白い狐がいた
その狐は、私と目が合うと、ふいにきびすを返してそこから去っていった・・・
そして、その狐は
尾も白かった
その狐は、私と目が合うと、ふいにきびすを返してそこから去っていった・・・
そして、その狐は
尾も白かった
299 ：名無しのオプ：2008/03/07(金) 22:01:26 ID:xgeaRmw6
>>297
馬鹿という奴が馬鹿というのは非常によく的を得ていると思わないか？
何故なら、相手を否定するのに頭が足りないために馬鹿という言葉を使うことしかできないからだ
もう少しまっとうな意見を言えるようになった方がいい。君の将来のためにもね
馬鹿という奴が馬鹿というのは非常によく的を得ていると思わないか？
何故なら、相手を否定するのに頭が足りないために馬鹿という言葉を使うことしかできないからだ
もう少しまっとうな意見を言えるようになった方がいい。君の将来のためにもね
>>ID:xgeaRmw6
いみふ
いみふ
>>300
ああごめんよ。難解過ぎたね。どうしたら君のレベルに合わせて会話出来るんだろう？
何か誤解があったり何か気に入らないことがあるならそれについて語り合いたいんだが、
どうやら君は３文字しか喋っちゃいけないという辛い制約の中で生きているみたいだ
それとも何か助けを求める暗号だったりするのかな？
もしくは一連の流れ自体が高度な叙述となっていて、僕は君の筋書き通りに登場人物として振る舞わされてるのだろうか
そうか！君のIDにヒントがあるんだね。
>>Bｋ8gtiLC
最初の２文字はＢＫ馬鹿？最後の４文字TILCはTLICトリックを並べ替えたものかな
とすると8gtが謎だ。どうやら僕には解けそうにない。
ああごめんよ。難解過ぎたね。どうしたら君のレベルに合わせて会話出来るんだろう？
何か誤解があったり何か気に入らないことがあるならそれについて語り合いたいんだが、
どうやら君は３文字しか喋っちゃいけないという辛い制約の中で生きているみたいだ
それとも何か助けを求める暗号だったりするのかな？
もしくは一連の流れ自体が高度な叙述となっていて、僕は君の筋書き通りに登場人物として振る舞わされてるのだろうか
そうか！君のIDにヒントがあるんだね。
>>Bｋ8gtiLC
最初の２文字はＢＫ馬鹿？最後の４文字TILCはTLICトリックを並べ替えたものかな
とすると8gtが謎だ。どうやら僕には解けそうにない。
>>300
解けたよ！ID:Bk8gtiLC
このBKは馬鹿。君の好きな言葉だ。愛情表現でもあるな
8gは８㌘だね。もしかしたら君は生まれつき脳が8gという障害を抱えているのかもしれない。だから３文字までしか書けないんだね
でtiLCはTLICか。このID自体が一つのトリックと言うことかな？
解けたよ！ID:Bk8gtiLC
このBKは馬鹿。君の好きな言葉だ。愛情表現でもあるな
8gは８㌘だね。もしかしたら君は生まれつき脳が8gという障害を抱えているのかもしれない。だから３文字までしか書けないんだね
でtiLCはTLICか。このID自体が一つのトリックと言うことかな？
>>301
後半四行は不要だった。惜しいね。
>>302
＞mixiとかなら皆上辺だけでも凄い凄い言ってくれるっしょ
あなた、しょっちゅうそのセリフばかり言ってるね
そんなにmixiが好きなら、なんで２ｃｈにいるの？
後半四行は不要だった。惜しいね。
>>302
＞mixiとかなら皆上辺だけでも凄い凄い言ってくれるっしょ
あなた、しょっちゅうそのセリフばかり言ってるね
そんなにmixiが好きなら、なんで２ｃｈにいるの？
>>304
mixi～これを最初に書いたのは僕なんだ。恐らくその一言が>>302の純粋な心を痛く傷つけ
「自分で書いたレスを自分に返されるのはどうだ？」と言わんばかりにこんな愚行に陥らせてしまったのだろう
これからは全く成立してないものにも指摘はせず、ほっとくことにするよ
でも僕の書く奴に対する批判は受け付けるからね。ちゃんとした指摘なら
寧ろ一行一行どういう意図で引っ掛けてるか説明したいくらいなんだから
（うざがられるだろうから抑えてるが）
mixi～これを最初に書いたのは僕なんだ。恐らくその一言が>>302の純粋な心を痛く傷つけ
「自分で書いたレスを自分に返されるのはどうだ？」と言わんばかりにこんな愚行に陥らせてしまったのだろう
これからは全く成立してないものにも指摘はせず、ほっとくことにするよ
でも僕の書く奴に対する批判は受け付けるからね。ちゃんとした指摘なら
寧ろ一行一行どういう意図で引っ掛けてるか説明したいくらいなんだから
（うざがられるだろうから抑えてるが）
>>これからは全く成立してないものにも指摘はせず、ほっとくことにするよ
>>何のことだがさっぱり分からん。同類について詳しい解説を求める。
矛盾してね？
矛盾ってわかる？
>>何のことだがさっぱり分からん。同類について詳しい解説を求める。
矛盾してね？
矛盾ってわかる？
好きなだけ言い合ってていいけど、最後はおまえら以外のみんなに謝っとけよ
>>310
第三者と見せかけて当人の叙述とみた。
第三者と見せかけて当人の叙述とみた。
実はココまで20ﾚｽ全部俺の自演という叙述トリック
伸びてると思ったら面白い展開じゃないか。
もっとやれ。
もっとやれ。
314 ：ID:Bk8gtiLC ◆51OCO2AdAM ：2008/03/08(土) 06:46:05 ID:fgmDKruk
ID:xgeaRmw6 おはようございます。
昨日はゆっくり眠れました？
悔しくて眠れなかったんじゃないの？
顔を真っ赤にしたり、枕だってそんなに濡らしちゃったりして。
まぁ、キミもこれでひとつ大人になったんじゃないかな？
反省は必要だけど、新たな道を進みなよ。
オレはベッドで隣に寝ている>>ID:xgeaRmw6に話しかけた。
昨日はゆっくり眠れました？
悔しくて眠れなかったんじゃないの？
顔を真っ赤にしたり、枕だってそんなに濡らしちゃったりして。
まぁ、キミもこれでひとつ大人になったんじゃないかな？
反省は必要だけど、新たな道を進みなよ。
オレはベッドで隣に寝ている>>ID:xgeaRmw6に話しかけた。
伸びてるからワクワクして開いたらがっかりだ。
小説でもレスでの叙述トリックでも
頭にネタバレの一節をつけるだけで特に違和感なく
真相通りに読めてしまうのが優れた叙述トリックだと思う。
その点でも前の一家心中ネタやこのスレのバレンタインネタは素晴らしい。
小説でもレスでの叙述トリックでも
頭にネタバレの一節をつけるだけで特に違和感なく
真相通りに読めてしまうのが優れた叙述トリックだと思う。
その点でも前の一家心中ネタやこのスレのバレンタインネタは素晴らしい。
>>298
四足の動物がきびすを返すってのは違和感があるな。
四足の動物がきびすを返すってのは違和感があるな。
>>314
あんまりしつこいと嫌われるよ
あんまりしつこいと嫌われるよ
>>316
四足の動物ってきびす無えの？
四足の動物ってきびす無えの？
>>318
普通は常につま先立ちだし、人間のように足を中心に方向転換する訳じゃないから、
「身を翻して」あたりが適当なんじゃね。
こういう微妙な違和感を重ねていって、
読者が「この作者日本語変だな」と思わせておいて実は伏線でした、みたいなのだと面白いんだが、
そういう叙述はガチで日本語が変な部分があると成り立たないから困る。
普通は常につま先立ちだし、人間のように足を中心に方向転換する訳じゃないから、
「身を翻して」あたりが適当なんじゃね。
こういう微妙な違和感を重ねていって、
読者が「この作者日本語変だな」と思わせておいて実は伏線でした、みたいなのだと面白いんだが、
そういう叙述はガチで日本語が変な部分があると成り立たないから困る。
320 ：名無しのオプ：2008/03/08(土) 10:20:36 ID:hYyU4zwg
なんかこのスレって、前から、叙述トリックはこうでなくてはならない
って考えている頭のカタイやつがいるよね。
確かに叙述トリックになってないレスもあるが、たかが２ｃｈなんだから
もう少しユーモア精神つっか、寛大に見れないのかと思う。
って考えている頭のカタイやつがいるよね。
確かに叙述トリックになってないレスもあるが、たかが２ｃｈなんだから
もう少しユーモア精神つっか、寛大に見れないのかと思う。
完璧はねぇよ
最近って、駄作ばっかりだよな。
しかもネタが落ちきってない。
全然面白くないね。
はっきり言って、
買う気になれない。
しかもネタが落ちきってない。
全然面白くないね。
はっきり言って、
買う気になれない。
すまん、禿人スレと間違った……吊ってくる……。
うんん？誤爆なのか？
このスレを批判してると見せかけて市販の本にケチをつけてるという叙述トリック。
いやはや。すばらしいね。
このスレを批判してると見せかけて市販の本にケチをつけてるという叙述トリック。
いやはや。すばらしいね。
>>ID:xgeaRmw6=ID:YDg2cyfA
>>323
>>320に対する意見でしょうか？
私には完璧に見えたんですが・・・
ねたばれした後でも違和感なくちゃんと読めるし・・・
文章も上手いし・・・
確かに性格に少々難はあるかもしれませんがかなり上手いと思いますよ
>>321正解ｗ
>>327君は笑える程引っかかるね。騙しがいがあるｗ
俺が昨日のID:xgeaRmw6だよ
>>326は全く関係ない
>>320に対する意見でしょうか？
私には完璧に見えたんですが・・・
ねたばれした後でも違和感なくちゃんと読めるし・・・
文章も上手いし・・・
確かに性格に少々難はあるかもしれませんがかなり上手いと思いますよ
>>321正解ｗ
>>327君は笑える程引っかかるね。騙しがいがあるｗ
俺が昨日のID:xgeaRmw6だよ
>>326は全く関係ない
さんざん騒いでおいて
実はマッチポンプだった
と、いう（使いふるされた）トリックですか？
実はマッチポンプだった
と、いう（使いふるされた）トリックですか？
>>330
そうです。
そうです。
317 名前： 名無しのオプ [sage] 投稿日： 2008/03/08(土) 07:41:35 ID:hYyU4zwg
>>314
あんまりしつこいと嫌われるよ
320 名前： 名無しのオプ 投稿日： 2008/03/08(土) 10:20:36 ID:hYyU4zwg
>>315
>>258や>>290も完璧だと思うんですが・・・
329 名前： 名無しのオプ [sage] 投稿日： 2008/03/08(土) 20:56:26 ID:hYyU4zwg
>>323
>>320に対する意見でしょうか？
私には完璧に見えたんですが・・・
ねたばれした後でも違和感なくちゃんと読めるし・・・
文章も上手いし・・・
確かに性格に少々難はあるかもしれませんがかなり上手いと思いますよ
>>321正解ｗ
>>327君は笑える程引っかかるね。騙しがいがあるｗ
俺が昨日のID:xgeaRmw6だよ
>>326は全く関係ない
331 名前： 名無しのオプ [sage] 投稿日： 2008/03/08(土) 21:51:25 ID:hYyU4zwg
>>330
そうです。
ここまでイタイやつも珍しいな。
>>314
あんまりしつこいと嫌われるよ
320 名前： 名無しのオプ 投稿日： 2008/03/08(土) 10:20:36 ID:hYyU4zwg
>>315
>>258や>>290も完璧だと思うんですが・・・
329 名前： 名無しのオプ [sage] 投稿日： 2008/03/08(土) 20:56:26 ID:hYyU4zwg
>>323
>>320に対する意見でしょうか？
私には完璧に見えたんですが・・・
ねたばれした後でも違和感なくちゃんと読めるし・・・
文章も上手いし・・・
確かに性格に少々難はあるかもしれませんがかなり上手いと思いますよ
>>321正解ｗ
>>327君は笑える程引っかかるね。騙しがいがあるｗ
俺が昨日のID:xgeaRmw6だよ
>>326は全く関係ない
331 名前： 名無しのオプ [sage] 投稿日： 2008/03/08(土) 21:51:25 ID:hYyU4zwg
>>330
そうです。
ここまでイタイやつも珍しいな。
まあ、ちょっと凄いわな
皆様のおっしゃる通りでございます
336 ：名無しのオプ：2008/03/09(日) 08:55:16 ID:cLHQ7740
次の方どうぞ
ストーカー被害に遭い過度のストレスを受けている人、
またはストーカー被害の不安がある人。
・思いを吐き出す
・相談する
・解決法を探る
などの目的でどうぞ。
法テラス：0570-078-374
http://www.houterasu.or.jp/
警察：最寄の警察署内、生活安全課
＜証拠をとるには・・・＞
・カメラ撮影・録音（ICレコーダーなど）・記録（日記など）
またはストーカー被害の不安がある人。
・思いを吐き出す
・相談する
・解決法を探る
などの目的でどうぞ。
法テラス：0570-078-374
http://www.houterasu.or.jp/
警察：最寄の警察署内、生活安全課
＜証拠をとるには・・・＞
・カメラ撮影・録音（ICレコーダーなど）・記録（日記など）
↑ごめんなさい！誤爆です
339 ：名無しのオプ：2008/03/09(日) 11:16:43 ID:ws2psTke
誤爆ブーム
高所からの落下。
落下する。
落下する。
俺は地へと落下する。
脳裏に映像が浮かぶ。
俺の人生。
まさしく走馬灯というものだろう。
忘れたはずの幼児の記憶から、小中高ときて大学生活、いろんな思い出が頭を巡る。
中でも特に印象的なのが……彼女の里美。
里美との初対面。告白。初めて手を繋いだ散歩。彼女の料理を我慢して食べたこと。旅行。両親への紹介。プロポーズ。
いろいろあったなぁ。
彼女との喧嘩。原因は俺の浮気。
そう、走馬灯は一瞬の出来事。
俺は落下する。
俺の首が落下する際見えた彼女は微笑んでおり、鉈と共に血にまみれていた。
<了>
落下する。
落下する。
俺は地へと落下する。
脳裏に映像が浮かぶ。
俺の人生。
まさしく走馬灯というものだろう。
忘れたはずの幼児の記憶から、小中高ときて大学生活、いろんな思い出が頭を巡る。
中でも特に印象的なのが……彼女の里美。
里美との初対面。告白。初めて手を繋いだ散歩。彼女の料理を我慢して食べたこと。旅行。両親への紹介。プロポーズ。
いろいろあったなぁ。
彼女との喧嘩。原因は俺の浮気。
そう、走馬灯は一瞬の出来事。
俺は落下する。
俺の首が落下する際見えた彼女は微笑んでおり、鉈と共に血にまみれていた。
<了>
341 ：名無しのオプ：2008/03/11(火) 00:27:12 ID:lUSKri9m
いつも思うのだけど、みんな走馬灯って何か知ってるのか？
いえ、何でしょうか？
私の使用法は誤りですか？
よろしければ教えていただけますか？
私の使用法は誤りですか？
よろしければ教えていただけますか？
正しい用法は「思い出が走馬灯のように駆け巡り」
成る程。
大変勉強になりました。ありがとうございます
大変勉強になりました。ありがとうございます
345 ：名無しのオプ：2008/03/11(火) 02:27:13 ID:XzZ/VQWW
次の方どうぞ
宇佐美瑞希ってゆーの！よろしくねー。
最近、森博嗣の小説にハマってるんだけどさぁ。
一昨日かな？「Ｖシリーズ」の存在を知ったんだよねー。
mixiで設定聞いたらもう、練無クン萌えぇ！！って感じなわけ！
そんで早速読んでみたんだけどぉ…何かおかしいのよ。
「Ｖシリーズ」を読んでると叫び声が聞こえるわけ…おっさんの。
周りはもちろん、誰も叫んでないし、幻聴でもないよ？
…なんかさぁ、頭の中で叫び声がこだまする感じ。
叫んでる内容は分かんない…ただ『…ッすりャーァッ゛！！』って
ゴツイ声で叫ぶんだよねぇ…自分でもわけ分かんないよ。
…でもさぁ、なんか聞き覚えがあるわけよ、それ。
最初は似た話でも読んだのかなぁと思ったんだけど、やっぱ違う。
「Ｖシリーズ」の中に出てくるわけでもないし…ってかおっさん出てこないじゃん？
うーん、そもそもさぁ、あの叫び声は実際に聞いてるはずなんだよねぇ。
忘れようとしても「Ｖシリーズ」を読む度にその叫び声が響くのよ…
もう気になってしょうがないよー…はぁ…だからgoogleで検索してみたわけ。
…いろいろ試したけどダメみたい。
そしたらふと思ったわけ！今までずっと「Ｖシリーズ」を入れて検索してたけど
そもそも「Ｖシリーズ」との関連性なんて全く無いんじゃないの？って
それでありのままに入力したわけよ。[すりゃーー！と叫んだ] そして検索
……そうかぁ、そういう事ね…ようやくあのモヤモヤした感覚から開放されたわ。
そうだよねぇ…なんで『…ッすりャーァッ゛！！』だけなの？って思ってたけどさ、
あのシーンでも最初は同じなんだね…そうかぁ…ずっとこのフレーズを連想してたわけね。
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過去のコメント
それが故にカメバズーカにやられそうな1号＆2号を助けに入った謎のライダーは「仮面
ライダーV3(ぶいすりゃーー！）」と叫んだわけです。 仮面ライダー1号、2号に始まり ...
ttp://hp.vector.co.jp/authors/VA019937/comments.html - 24k - キャッシュ-別ウィンドウ表示-サイト内検索
うん、それでシリーズ名読んで叫び声を…って、あれ？
(´・ω・`)おっさん病院行った方がいいかな…？
最近、森博嗣の小説にハマってるんだけどさぁ。
一昨日かな？「Ｖシリーズ」の存在を知ったんだよねー。
mixiで設定聞いたらもう、練無クン萌えぇ！！って感じなわけ！
そんで早速読んでみたんだけどぉ…何かおかしいのよ。
「Ｖシリーズ」を読んでると叫び声が聞こえるわけ…おっさんの。
周りはもちろん、誰も叫んでないし、幻聴でもないよ？
…なんかさぁ、頭の中で叫び声がこだまする感じ。
叫んでる内容は分かんない…ただ『…ッすりャーァッ゛！！』って
ゴツイ声で叫ぶんだよねぇ…自分でもわけ分かんないよ。
…でもさぁ、なんか聞き覚えがあるわけよ、それ。
最初は似た話でも読んだのかなぁと思ったんだけど、やっぱ違う。
「Ｖシリーズ」の中に出てくるわけでもないし…ってかおっさん出てこないじゃん？
うーん、そもそもさぁ、あの叫び声は実際に聞いてるはずなんだよねぇ。
忘れようとしても「Ｖシリーズ」を読む度にその叫び声が響くのよ…
もう気になってしょうがないよー…はぁ…だからgoogleで検索してみたわけ。
…いろいろ試したけどダメみたい。
そしたらふと思ったわけ！今までずっと「Ｖシリーズ」を入れて検索してたけど
そもそも「Ｖシリーズ」との関連性なんて全く無いんじゃないの？って
それでありのままに入力したわけよ。[すりゃーー！と叫んだ] そして検索
……そうかぁ、そういう事ね…ようやくあのモヤモヤした感覚から開放されたわ。
そうだよねぇ…なんで『…ッすりャーァッ゛！！』だけなの？って思ってたけどさ、
あのシーンでも最初は同じなんだね…そうかぁ…ずっとこのフレーズを連想してたわけね。
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過去のコメント
それが故にカメバズーカにやられそうな1号＆2号を助けに入った謎のライダーは「仮面
ライダーV3(ぶいすりゃーー！）」と叫んだわけです。 仮面ライダー1号、2号に始まり ...
ttp://hp.vector.co.jp/authors/VA019937/comments.html - 24k - キャッシュ-別ウィンドウ表示-サイト内検索
うん、それでシリーズ名読んで叫び声を…って、あれ？
(´・ω・`)おっさん病院行った方がいいかな…？
次の患者さんどうぞ
348 ：名無しのオプ：2008/03/11(火) 19:23:11 ID:lUSKri9m
「ケツが割れてるんです。先生どうすれば……」
「予算の組み直しじゃな。」
350 ：名無しのオプ：2008/03/11(火) 21:13:46 ID:48uHq2ko
お腹に宇宙人がいるんです？
351 ：名無しのオプ：2008/03/11(火) 21:41:03 ID:XzZ/VQWW
受けるｗｗ
「２の倍数と、奇数のときだけアホになり
って、ずっとアホやんけ！
ヘーイ
って、ずっとアホやんけ！
ヘーイ
すまん誤爆。
ってゆーか、このスレも６まできたし、すべらない話よろしく過去の作品をまとめてみない？
気に入った作品を再掲載するとかさ。
ってゆーか、このスレも６まできたし、すべらない話よろしく過去の作品をまとめてみない？
気に入った作品を再掲載するとかさ。
354 ：名無しのオプ：2008/03/11(火) 23:31:59 ID:3wO4Di+Z
それはいい考えだな。じゃあお前、頼んだぞ。
前スレだったかな。
ワンピースのネタが好きだったな。
ワンピースのネタが好きだったな。
356 ：名無しのオプ：2008/03/12(水) 00:55:05 ID:y6TUDME7
ワンピースは笑えたけど、洒落ネタだからだなあ。
ぼくのﾊﾟﾊﾟとママは、とってもなかがいいです。
なぜかというと、夜、ぼくが寝ているときに、
ママはいつも 中がいい、中がいいの～と叫んでいるからです。
358 ：名無しのオプ：2008/03/12(水) 02:03:06 ID:lztadkrs
>>357
寝てるといいつつ寝てないという叙述
寝てるといいつつ寝てないという叙述
>>357
嫌いじゃないぜ、こういうの
嫌いじゃないぜ、こういうの
ぼくはママにいぢめられてます。たぶんぎゃくたいてやつだとおもいます。
きょうもいけみたいなとこにおとされました。つめたくてくらいです。
ぼくはめがまわってくらくらしました。
そのあとのことはおぼえていせん。
めがさめたらそとにだされていました…
そして瑶子（４５）は洗濯ものを干しました。
きょうもいけみたいなとこにおとされました。つめたくてくらいです。
ぼくはめがまわってくらくらしました。
そのあとのことはおぼえていせん。
めがさめたらそとにだされていました…
そして瑶子（４５）は洗濯ものを干しました。
>>357
実にバカバカしいが完成度は極めて高いなｗ
実にバカバカしいが完成度は極めて高いなｗ
でも、三行目の「中がいい」は「なかがいい」の方がよりリーガルかね。
>>362
禿同
禿同
364 ：名無しのオプ：2008/03/12(水) 13:18:21 ID:y6TUDME7
また自演か
365 ：名無しのオプ：2008/03/12(水) 13:52:45 ID:l5JuU8IF
貴方は死にました
その言葉にオレは愕然とする。
「なんで・・・なんでだよ・・・・」
目の前に見えるのは赤と黒だけ。
「・・・何でここで痛恨の一撃を喰らうんだ！！」
オレはファミコンの電源を切り、ドラゴンクエストのカセットをぬいた。
その言葉にオレは愕然とする。
「なんで・・・なんでだよ・・・・」
目の前に見えるのは赤と黒だけ。
「・・・何でここで痛恨の一撃を喰らうんだ！！」
オレはファミコンの電源を切り、ドラゴンクエストのカセットをぬいた。
367 ：名無しのオプ：2008/03/12(水) 14:56:07 ID:l5JuU8IF
368 ：名無しのオプ：2008/03/12(水) 17:58:17 ID:y6TUDME7
おい ジェーン おまえ、オチの前に数行あけるからすぐ分かるぞ。
ID:l5JuU8IFが携帯だっつうのも。
ID:l5JuU8IFが携帯だっつうのも。
今夜、ボクは彼女と初めての夜を迎えた。
二人とも裸で、薄い布を身にまとっているだけ。
彼女の心臓の音が、ボクにまで伝わってくるようだ。
まだ、経験したことのない時間が流れていく。
気がつくと、彼女が泣いているような気がする。
こんなときに、うまい言葉のひとつもかけられない自分がもどかしい。
ボクは精一杯腕を伸ばしてみる。
その指先が彼女に触れる。
彼女もボクの手を握り返す。
弱弱しい力ながらも、まるでこれからずっと二人で生きていくんだね、と彼女が言ってるようだ。
なぜか、ボクも泣いてしまった。
まともに彼女の顔を見ることができない。
そんな姿を誰かに見られてしまったらしい。
頭の上のほうで人の声がした。
「ねぇ、あなた見て。智久と真紀ったら、生まれて一日目なのにもう手をつないでいるわ、さすが双子ね」
二人とも裸で、薄い布を身にまとっているだけ。
彼女の心臓の音が、ボクにまで伝わってくるようだ。
まだ、経験したことのない時間が流れていく。
気がつくと、彼女が泣いているような気がする。
こんなときに、うまい言葉のひとつもかけられない自分がもどかしい。
ボクは精一杯腕を伸ばしてみる。
その指先が彼女に触れる。
彼女もボクの手を握り返す。
弱弱しい力ながらも、まるでこれからずっと二人で生きていくんだね、と彼女が言ってるようだ。
なぜか、ボクも泣いてしまった。
まともに彼女の顔を見ることができない。
そんな姿を誰かに見られてしまったらしい。
頭の上のほうで人の声がした。
「ねぇ、あなた見て。智久と真紀ったら、生まれて一日目なのにもう手をつないでいるわ、さすが双子ね」
371 ：名無しのオプ：2008/03/13(木) 00:59:49 ID:aujos7OD
恋人と思わせて母子だろと思ってたら
双子か
双子か
いまいち・・
悪くは無いが訴求力が弱い
でも上手いことは上手い
でも上手いことは上手い
まるっきり逆の感想だな
上手くはないけど訴求力はあると思う
上手くはないけど訴求力はあると思う
375 ：名無しのオプ：2008/03/13(木) 03:14:56 ID:ScmwsGJ0
じゃあ間をとって
上手くもないし訴求力もないって事で
上手くもないし訴求力もないって事で
376 ：名無しのオプ：2008/03/13(木) 04:02:47 ID:cB9uv5de
なんだこの糞スレ
程度低い
程度低い
「ご結婚おめでとうございます
花嫁衣裳がよくお似合いです」
「あら、ありがとう、 お上手ね」
「これからこの国で暮らすんですか？」
「ええ、彼の生まれ育ったこの国でね
私はこの国に来て間もないから不安もあるけど…
言葉もほとんどわからないし」
「ずいぶんスピード結婚でしたね」
「ええ、付き合い始めてちょうど１ヶ月で
もう式を挙げようというんだもの
でも、彼がこの日にこだわったの
でもなんで今日だったのかしら？
う～ん、なんで今日？」
「（あ、やべ、翻訳コンニャクの効き目が切れた…）」
「ホワイ トゥデイ？
ホワイ トﾃﾞｨ？」
花嫁衣裳がよくお似合いです」
「あら、ありがとう、 お上手ね」
「これからこの国で暮らすんですか？」
「ええ、彼の生まれ育ったこの国でね
私はこの国に来て間もないから不安もあるけど…
言葉もほとんどわからないし」
「ずいぶんスピード結婚でしたね」
「ええ、付き合い始めてちょうど１ヶ月で
もう式を挙げようというんだもの
でも、彼がこの日にこだわったの
でもなんで今日だったのかしら？
う～ん、なんで今日？」
「（あ、やべ、翻訳コンニャクの効き目が切れた…）」
「ホワイ トゥデイ？
ホワイ トﾃﾞｨ？」
…いや、頭の中にあるうちはいい出来だと思ってたんだよ
何故明日まで待たなかったｗ
叙述トリックとただの駄洒落とは違うんだよ
381 ：名無しのオプ：2008/03/13(木) 11:10:24 ID:oc/Kr4RF
>>377
実は、「お上手ね」が、
日本語の慣用句であるお世辞が上手いねという意味ではなく、
英語が上手いねという意味の伏線だったということは
作者の俺が胸に秘めていればいい
でもわざわざ書いちゃった
実は、「お上手ね」が、
日本語の慣用句であるお世辞が上手いねという意味ではなく、
英語が上手いねという意味の伏線だったということは
作者の俺が胸に秘めていればいい
でもわざわざ書いちゃった
385 ：名無しのオプ：2008/03/13(木) 20:45:05 ID:oc/Kr4RF
>>384
ﾜﾛﾀww
ﾜﾛﾀww
387 ：名無しのオプ：2008/03/13(木) 23:02:57 ID:pd5OyzEI
なんか、このスレは評価がむちゃくちゃなので書く気がなくなるな……
389 ：名無しのオプ：2008/03/14(金) 00:25:24 ID:r8vGT+N8
ID
でもさ、生まれて一日目にそこまでの思考力はないって。
アンフェアだと思うな。
アンフェアだと思うな。
391 ：名無しのオプ：2008/03/14(金) 00:53:03 ID:Ke/6UWeC
なんかヤケになってるやつがひとりいねえか？
１～３歳くらいまでは胎内の記憶があるらしいな
こじつけ臭い
まあ出来がいいからそういう部分がアラに見えてしまうってことだ
まあ出来がいいからそういう部分がアラに見えてしまうってことだ
名作は名作として認めないと
みんな、ありがとう。
398 ：名無しのオプ：2008/03/15(土) 01:01:48 ID:++T3BBGy
>>370
くだらん
くだらん
何か隣にキモい奴がいる。私が薄着だからって息を荒げてすごく見てくる。しかもほぼ裸だ。
私は身に危険を感じた。自然と涙が出てきた。
すると隣の奴が手を伸ばしてきた。男の手が私に触れる
私は恐怖に身を固め、男の手を振り払おうと手を伸ばした。
男の手を掴みこいつ痴漢ですと訴えた
男は泣いている。本当にキモい。
こんな奴と双子だなんて…
私は産まれて１日目で早くも産まれてきたことを後悔し始めていた
>>370
私は身に危険を感じた。自然と涙が出てきた。
すると隣の奴が手を伸ばしてきた。男の手が私に触れる
私は恐怖に身を固め、男の手を振り払おうと手を伸ばした。
男の手を掴みこいつ痴漢ですと訴えた
男は泣いている。本当にキモい。
こんな奴と双子だなんて…
私は産まれて１日目で早くも産まれてきたことを後悔し始めていた
>>370
>>399
最低っ！
最低っ！
>>401
苦笑
苦笑
404 ：名無しのオプ：2008/03/15(土) 12:24:18 ID:LDQYq4IN
赤ちゃんは泣く時、涙流さないんだよ。
405 ：名無しのオプ：2008/03/15(土) 12:27:00 ID:UDC6lWeT
なんかレベル下がったな。ここ
>>405
他の人の才能を僻むのはみっともない。
他の人の才能を僻むのはみっともない。
407 ：名無しのオプ：2008/03/15(土) 13:39:15 ID:UDC6lWeT
そんな才能なんてあるかｗ
俺さあ、「2chで見つけた叙述ﾄﾘｯｸ Part8」も見てるからpNAN3ZNg＝hKdkGCEpってわかっちゃうんだよね
って、うちの妹が言ってた
って、うちの妹が言ってた
そうかごめん
ふたつのスレでふたつのIDを抽出したら同一人物としか思えなかったもんだからさ
二人一役の叙述トリックに騙されたわ
ふたつのスレでふたつのIDを抽出したら同一人物としか思えなかったもんだからさ
二人一役の叙述トリックに騙されたわ
だって、オレって
848 名前： 名無しのオプ [sage] 投稿日： 2008/03/15(土) 20:37:42 ID:hKdkGCEp
河野が気絶している間に、古館は河野のパンツを脱がして、そしてアレをぶちこんだ・・
こんなこと書いちゃうやつだよ。
あんな双子の文章みたいなきれいなやつ、よう書かんわ、気色悪い。
848 名前： 名無しのオプ [sage] 投稿日： 2008/03/15(土) 20:37:42 ID:hKdkGCEp
河野が気絶している間に、古館は河野のパンツを脱がして、そしてアレをぶちこんだ・・
こんなこと書いちゃうやつだよ。
あんな双子の文章みたいなきれいなやつ、よう書かんわ、気色悪い。
なんか作家志望だが、うだつのあがらないアホがひとりいるとみた。
>>414
そそそそんそんな奴このスレにいるかなぁ？
そそそそんそんな奴このスレにいるかなぁ？
ひとりどころじゃなかった
街灯が薄暗く辺りを照らす。
灯りを求め蛾がそこに群がる。
ひとけの無い帰り道、背後から足音が聞こえる。
あたしが立ち止まると足音は止まり、歩を進めるとそれに合わせてコツ、コツ、と足音が響く。硬質な足音。
あたしはこの数日の出来事を思い出す。
荒れた部屋。食器やガラスが割れ、家具や調度品の位置も煩雑としていた。
カーペットに広がる赤黒い染み。
職場界隈に現れた見知らぬ人物。
聞くところに依ると彼は私の話を聞きたがったそうだ。
怖い。
震えが止まらない。
震える足に鞭打ちあたしはその場から駆け出した。
それに伴い足音も速く、そして凶暴になる。
カッカッカッカッ………。
足音は確実に近づいてくる。
幾分か経ち、やがて背後に濃密な気配が訪れる。
もう、もう駄目。
その刹那、がしっと肩を力一杯捕まれた。
仕方無かったのよ。本当に仕方無かったのよ。
私は後悔して涙していた。
振り向くとそこには背広のうえからヨレヨレのコートを着用した男が立っている。
彼は胸から何かを取り出しながらこう言った。
「成田孝幸さん殺害の件で御話があります。御同行願えますか？」
彼の手には警察手帳。
成田孝幸は私が殺した最愛の
灯りを求め蛾がそこに群がる。
ひとけの無い帰り道、背後から足音が聞こえる。
あたしが立ち止まると足音は止まり、歩を進めるとそれに合わせてコツ、コツ、と足音が響く。硬質な足音。
あたしはこの数日の出来事を思い出す。
荒れた部屋。食器やガラスが割れ、家具や調度品の位置も煩雑としていた。
カーペットに広がる赤黒い染み。
職場界隈に現れた見知らぬ人物。
聞くところに依ると彼は私の話を聞きたがったそうだ。
怖い。
震えが止まらない。
震える足に鞭打ちあたしはその場から駆け出した。
それに伴い足音も速く、そして凶暴になる。
カッカッカッカッ………。
足音は確実に近づいてくる。
幾分か経ち、やがて背後に濃密な気配が訪れる。
もう、もう駄目。
その刹那、がしっと肩を力一杯捕まれた。
仕方無かったのよ。本当に仕方無かったのよ。
私は後悔して涙していた。
振り向くとそこには背広のうえからヨレヨレのコートを着用した男が立っている。
彼は胸から何かを取り出しながらこう言った。
「成田孝幸さん殺害の件で御話があります。御同行願えますか？」
彼の手には警察手帳。
成田孝幸は私が殺した最愛の
最愛の彼氏。
大喧嘩の末の殺害だった。
最後で文字不足残念orz
大喧嘩の末の殺害だった。
最後で文字不足残念orz
419 ：名無しのオプ：2008/03/16(日) 07:33:56 ID:4LiyZaHN
壁に飾られた大量のトロフィー。過去の栄光だとは分かっている。
彼はもう年を食いすぎた。誰かと竸うのはもう無理だ。
肉体をいくら鍛えても限界はある。
フレディは逞しかったな―――そんなことを彼は考えていた。
フレディは腕は丸太のように太かった。今でも現役でレスラーを続けているらしい。
それに比べて―――今の俺ときたら。本当に、年を食った。
彼は年越しわんこそば大会のトロフィーを眺めた。
彼はもう年を食いすぎた。誰かと竸うのはもう無理だ。
肉体をいくら鍛えても限界はある。
フレディは逞しかったな―――そんなことを彼は考えていた。
フレディは腕は丸太のように太かった。今でも現役でレスラーを続けているらしい。
それに比べて―――今の俺ときたら。本当に、年を食った。
彼は年越しわんこそば大会のトロフィーを眺めた。
420 ：名無しのオプ：2008/03/16(日) 11:46:39 ID:bH3sQRPm
>>418
そこんとこが残念じゃない希ガス
そこんとこが残念じゃない希ガス
「聞きたがったそうだ」っておかしいよな…
>>418
なぜ容疑者が足を止めるとマッポも足を止めるの？
なぜ容疑者が足を止めるとマッポも足を止めるの？
コツコツコツとトンネル内に二人の足音が響き渡る。
私ではないほうは男の足音のようで、恐らく革靴だろう。
お互い走り出したらヒールの私の方が不利だ。
私は祈るように後ろを振り返る。
誰もいない。
ほっとして足早に歩きだす。
こつーんこつーん
革靴は相変わらず鳴り続けている。
自分の心拍数が速まるのを感じる。
私は逃げる時はヒールを脱いだ方がいいか考える。
しかしもし誰かとすれ違った時に
裸足でヒールを持って走っていたら流石に変に思われはしないか？
などと考える。その余裕はまだあった。
男の足音が近づいてきたのを感じ、私の心拍数は限界に達した
改めて祈るよるに振り返るがやはり誰もいなかった
私は走り出した。
ああああああああと男の叫び声がし、私はヒールを脱いで逃げ出した
誰にもすれ違わなかった。
次の日、ニュースで私が殺した男のことをやっていた。目撃者はいない
私ではないほうは男の足音のようで、恐らく革靴だろう。
お互い走り出したらヒールの私の方が不利だ。
私は祈るように後ろを振り返る。
誰もいない。
ほっとして足早に歩きだす。
こつーんこつーん
革靴は相変わらず鳴り続けている。
自分の心拍数が速まるのを感じる。
私は逃げる時はヒールを脱いだ方がいいか考える。
しかしもし誰かとすれ違った時に
裸足でヒールを持って走っていたら流石に変に思われはしないか？
などと考える。その余裕はまだあった。
男の足音が近づいてきたのを感じ、私の心拍数は限界に達した
改めて祈るよるに振り返るがやはり誰もいなかった
私は走り出した。
ああああああああと男の叫び声がし、私はヒールを脱いで逃げ出した
誰にもすれ違わなかった。
次の日、ニュースで私が殺した男のことをやっていた。目撃者はいない
425 ：名無しのオプ：2008/03/17(月) 00:16:08 ID:h5DDwEiu
公園のベンチに腰を下ろした。
「ふぅ……」
私は一本くわえて、火を点けた。
煙が目に入って、少しだけ痛かった。
ん？遠くに見えるアイツは――迫田か？
高校のクラスメイトだった迫田だ。
カベの影でコソコソとしている。
そうか。前から警官になりたいって言ってたな。
なかなか制服が似合っているじゃないか。
――ふふっ。
鼻で笑ってしまった。
どうでもいい事を考えていた自分が可笑しかった。
「現場からお伝えします！警察の説得も届かず、
ダイナマイトに点火！爆発した模様です！
情報によりますと、男は経営する会社の経営悪化により――」
「ふぅ……」
私は一本くわえて、火を点けた。
煙が目に入って、少しだけ痛かった。
ん？遠くに見えるアイツは――迫田か？
高校のクラスメイトだった迫田だ。
カベの影でコソコソとしている。
そうか。前から警官になりたいって言ってたな。
なかなか制服が似合っているじゃないか。
――ふふっ。
鼻で笑ってしまった。
どうでもいい事を考えていた自分が可笑しかった。
「現場からお伝えします！警察の説得も届かず、
ダイナマイトに点火！爆発した模様です！
情報によりますと、男は経営する会社の経営悪化により――」
>>425
まぁまぁ良いね
まぁまぁ良いね
もしかしてタバコのミスリードのつもり？
だとすると２段落目の必要性がわからん
だとすると２段落目の必要性がわからん
>>429
骨には身をつけなきゃ
骨には身をつけなきゃ
>>425
何をくわえたんだ
何をくわえたんだ
432 ：名無しのオプ：2008/03/17(月) 07:42:51 ID:hmZQE+rm
金田一さん、大変です！
いま隣村の草むらで、死体が２つ見つかったんですが、これがなんとも奇妙な死体らしくて・・・。
年の頃は20歳くらいの男女なんですが、驚いたことに腰の辺りでつながっているというんですな。
あたしもこの目で見んことにははっきりとしたことは申し上げられないのだが
発見した駐在は村一番の年寄りなんじゃが、間違いない、コレはシャム双生児じゃ。
この村は呪われているんじゃ。と言って、寝込んじまったそうなんですな。
金田一さん、雪の中大変じゃが、ひとつ調べてみてはくれんかの。
「警部、それは膣痙攣を起こしたカップルが凍死しただけじゃないですかね？」
いま隣村の草むらで、死体が２つ見つかったんですが、これがなんとも奇妙な死体らしくて・・・。
年の頃は20歳くらいの男女なんですが、驚いたことに腰の辺りでつながっているというんですな。
あたしもこの目で見んことにははっきりとしたことは申し上げられないのだが
発見した駐在は村一番の年寄りなんじゃが、間違いない、コレはシャム双生児じゃ。
この村は呪われているんじゃ。と言って、寝込んじまったそうなんですな。
金田一さん、雪の中大変じゃが、ひとつ調べてみてはくれんかの。
「警部、それは膣痙攣を起こしたカップルが凍死しただけじゃないですかね？」
これで３作目になります。以前は>>250です。
この世に残された最後の男、順平は一人で部屋に座っていた。するとドアをノックする音がして‥ドアが開き入ってきたのは
この世に残された最後の女、涼子だった。順平と涼子は涙を流し、抱擁した。二人は愛しあうことを決めたのだった。
五年後、二人は部屋の中で何とか生きのびていた。「なんだか熱っぽいな」
「汗かいてない？タオルの代わりになるものは‥」と涼子が立ち上がろうとした時、コン‥コン‥‥とドアをノックする音がした。
『ここで物語を中断し、作者より読者へ挑戦します。ドアをノックした正体は何か？
あなたの推理がまとまりましたら、お進み下さい』
ギィーッッ。ドアから現れたのは二人の情事の結果生まれた娘、節子であった。
娘の出産は二人にとって天国と地獄のようだった。「もう、驚かせるなよ」
「おいで、節子」
この世に残された最後の家族は健気に逞しく、どんなに辛くても必死に生きようとしていた。
しかし、これから先、家族に幸福が訪れることはなかった。訪れたのは‥‥
家族３人が食物となるものを探し、部屋に到着したのはおそらく夜。
「体調がよくないな」 「大丈夫？横になる？」
「ああ‥」
家族３人は皆疲れたようで、眠くなったようだ。部屋の中は静寂。娘の節子が寝かけた時、コン‥コン‥と沈黙を破る音が。ついに訪れたのだ。死が‥。
『ここで再度物語を中断し、作者より読者へ挑戦します。彼らの沈黙を破る音、すなわち死をもたらした正体は何か？
あなたの推理がまとまりましたら、お進み下さい』
コン‥コン‥ゴホッ。順平の体はかなり悪化していたのだった。風邪が順平の体を弱らせ、
ついに数時間後、順平は死んだ。夫に先立たれた涼子と節子は絶望の中で生きることはできず、一ヵ月後死んだ。順平の死は愛する妻と娘に死をもたらしたのだった。 －完－
この世に残された最後の男、順平は一人で部屋に座っていた。するとドアをノックする音がして‥ドアが開き入ってきたのは
この世に残された最後の女、涼子だった。順平と涼子は涙を流し、抱擁した。二人は愛しあうことを決めたのだった。
五年後、二人は部屋の中で何とか生きのびていた。「なんだか熱っぽいな」
「汗かいてない？タオルの代わりになるものは‥」と涼子が立ち上がろうとした時、コン‥コン‥‥とドアをノックする音がした。
『ここで物語を中断し、作者より読者へ挑戦します。ドアをノックした正体は何か？
あなたの推理がまとまりましたら、お進み下さい』
ギィーッッ。ドアから現れたのは二人の情事の結果生まれた娘、節子であった。
娘の出産は二人にとって天国と地獄のようだった。「もう、驚かせるなよ」
「おいで、節子」
この世に残された最後の家族は健気に逞しく、どんなに辛くても必死に生きようとしていた。
しかし、これから先、家族に幸福が訪れることはなかった。訪れたのは‥‥
家族３人が食物となるものを探し、部屋に到着したのはおそらく夜。
「体調がよくないな」 「大丈夫？横になる？」
「ああ‥」
家族３人は皆疲れたようで、眠くなったようだ。部屋の中は静寂。娘の節子が寝かけた時、コン‥コン‥と沈黙を破る音が。ついに訪れたのだ。死が‥。
『ここで再度物語を中断し、作者より読者へ挑戦します。彼らの沈黙を破る音、すなわち死をもたらした正体は何か？
あなたの推理がまとまりましたら、お進み下さい』
コン‥コン‥ゴホッ。順平の体はかなり悪化していたのだった。風邪が順平の体を弱らせ、
ついに数時間後、順平は死んだ。夫に先立たれた涼子と節子は絶望の中で生きることはできず、一ヵ月後死んだ。順平の死は愛する妻と娘に死をもたらしたのだった。 －完－
スレチ？
>>430
そんだけか
そんだけか
>434
なんだかよくわからん
なんだかよくわからん
ある晴れた日、水道局前。
建物から出てきた制服姿の女の前に男が立ちはだかった。
「……誰？」
「ああ、すみません。私、探偵です。とある人物の依頼で
あなたの行方を捜していたんですよ。水商売の女だって噂を
きいたから、その手の場所ばかりあたってたんですが、ある所で
あなたのこの名刺を見つけて以来――ほら、もうかすれて
ほとんど読めなくなっているんですが、肩書きのところに
"局"という字が見えますね――どうやら見当違いの調査を
しているんじゃないかって思い始めまして、そう思ってここに
来てみたらあなたと出会えたというわけですよ。
しかし、水商売は水商売でも水道局とはね。ｼﾞｮｰｸとしては
三流ですな。これ、あなたの名刺です。お返しします」
「……それで、これからどうするつもり？私のこと、
やっぱり、報告するんだ？」
「それなんですけどね……どうしたらいいと思いますか？」
「私としては、大人の解決方法を望んでいるんだけど。
意味、わかるでしょ？大人の男女としての話し合いを
したいかなって。……今夜、時間はある？」
「それはもう、たっぷりと」
「私の方も、たっぷりとね」
「それじゃあ、夜勤で業務上の打ち合わせ……といきますか」
二人は夜の街に消えた。
翌日、探偵は死体となって川に浮いていた。
探偵は、名刺に美人局などと書く人間がいるとは
夢にも思っていなかったのだ。
建物から出てきた制服姿の女の前に男が立ちはだかった。
「……誰？」
「ああ、すみません。私、探偵です。とある人物の依頼で
あなたの行方を捜していたんですよ。水商売の女だって噂を
きいたから、その手の場所ばかりあたってたんですが、ある所で
あなたのこの名刺を見つけて以来――ほら、もうかすれて
ほとんど読めなくなっているんですが、肩書きのところに
"局"という字が見えますね――どうやら見当違いの調査を
しているんじゃないかって思い始めまして、そう思ってここに
来てみたらあなたと出会えたというわけですよ。
しかし、水商売は水商売でも水道局とはね。ｼﾞｮｰｸとしては
三流ですな。これ、あなたの名刺です。お返しします」
「……それで、これからどうするつもり？私のこと、
やっぱり、報告するんだ？」
「それなんですけどね……どうしたらいいと思いますか？」
「私としては、大人の解決方法を望んでいるんだけど。
意味、わかるでしょ？大人の男女としての話し合いを
したいかなって。……今夜、時間はある？」
「それはもう、たっぷりと」
「私の方も、たっぷりとね」
「それじゃあ、夜勤で業務上の打ち合わせ……といきますか」
二人は夜の街に消えた。
翌日、探偵は死体となって川に浮いていた。
探偵は、名刺に美人局などと書く人間がいるとは
夢にも思っていなかったのだ。
つつもたせという字を知って
使ってみたかっただけか？
使ってみたかっただけか？
僕の目の前には絶対なる恐怖があった。
僕は懸命に戦ったが、敗れた。敗北したのだ。
その先に待つのは死だ。
僕は崩れ落ちる。そして灰になった。
僕だった存在は風に舞い世界に散らばった。
「チッ」
舌打ちが響く。
「また新たな僕を探さなければ……」
そういって吸血鬼はマントを翻して夜の闇へと消えていった。
僕は懸命に戦ったが、敗れた。敗北したのだ。
その先に待つのは死だ。
僕は崩れ落ちる。そして灰になった。
僕だった存在は風に舞い世界に散らばった。
「チッ」
舌打ちが響く。
「また新たな僕を探さなければ……」
そういって吸血鬼はマントを翻して夜の闇へと消えていった。
443 ：名無しのオプ：2008/03/18(火) 09:34:46 ID:cWq8/vF0
確か読者を騙すのが叙述で登場人物が騙されてるのは違うよね
騙してなくてクイズなのは論外として
騙してなくてクイズなのは論外として
叙述トリックとは何かを語るんじゃなくて面白い叙述トリック考えてください
>>440
殺したら美人局じゃないし
殺したら美人局じゃないし
じゃあ余計意味不明じゃん
>>445
美人局＝暴力的な共犯者がいる
美人局をやってる相手であることに気付かず、
女を脅迫してほいほい相手の罠に飛び込んだ結果殺されてしまった、
というだけのことで、美人局にかかったわけではないだろう。
まぁ、バカバカしいお笑いを一席、って感じの小ネタなんで
あんまり突っ込んでやるのも野暮じゃないかと。
>>442
なんかそんな小説があるらしいね。
美人局＝暴力的な共犯者がいる
美人局をやってる相手であることに気付かず、
女を脅迫してほいほい相手の罠に飛び込んだ結果殺されてしまった、
というだけのことで、美人局にかかったわけではないだろう。
まぁ、バカバカしいお笑いを一席、って感じの小ネタなんで
あんまり突っ込んでやるのも野暮じゃないかと。
>>442
なんかそんな小説があるらしいね。
私はあいつを許さない。私のたった一人の息子は優秀な男だった。
息子には光り輝やく未来があったのに、それをあいつは台無しにした。
憎んでも憎んでもまだ足りない。
今もテレビにうつっているこのふてぶてしいＡ彦．．．
Ａ彦は、自宅へもう少しのところで報道陣に囲まれていた。
「捜査がはじまっているそうですが、感想は？」
「あなたが殺したんですか？」「良心はいたまないのですか？」
"ちくしょう"Ａ彦は心の中でつぶやいた。
"○高校に受かったことを誇らしげに言いふらしやがって、
やつは生意気だったから、死んで当然なんだ"
"呼び出して殴ったら死んだから
オヤジにもみ消してもらったのに、
マスコミがかぎつけやがった"
マスコミの連中は容赦なく詰め寄ったが、
Ａ彦は自宅前の人の渦からようやく抜け出て自宅に駆け込み、
靴を脱ぎながらホッと一息ついた。
ほっとしたら腹が減った。ご飯はできているだろうか？
台所に入っていったＡ彦が見たものは、包丁を構えた祖母だった。
私は許さない。私の優秀な息子は警察で順調に出世していたのに
馬鹿な孫が起こした事件をもみ消そうとしたばかりに免職となった。
この始末は、私がつけねばなるまい。
息子には光り輝やく未来があったのに、それをあいつは台無しにした。
憎んでも憎んでもまだ足りない。
今もテレビにうつっているこのふてぶてしいＡ彦．．．
Ａ彦は、自宅へもう少しのところで報道陣に囲まれていた。
「捜査がはじまっているそうですが、感想は？」
「あなたが殺したんですか？」「良心はいたまないのですか？」
"ちくしょう"Ａ彦は心の中でつぶやいた。
"○高校に受かったことを誇らしげに言いふらしやがって、
やつは生意気だったから、死んで当然なんだ"
"呼び出して殴ったら死んだから
オヤジにもみ消してもらったのに、
マスコミがかぎつけやがった"
マスコミの連中は容赦なく詰め寄ったが、
Ａ彦は自宅前の人の渦からようやく抜け出て自宅に駆け込み、
靴を脱ぎながらホッと一息ついた。
ほっとしたら腹が減った。ご飯はできているだろうか？
台所に入っていったＡ彦が見たものは、包丁を構えた祖母だった。
私は許さない。私の優秀な息子は警察で順調に出世していたのに
馬鹿な孫が起こした事件をもみ消そうとしたばかりに免職となった。
この始末は、私がつけねばなるまい。
美佳は涙を拭おうともせず、俺たち二人に叫んだ。
「あだちのことで喧嘩じないで！」
興奮した美佳は自分を落ち着かせるかのように、一呼吸おいてから続ける。
「あたしが……ハッキリしなかったから……」
その言葉で俺は我に返り、和夫の胸ぐらから手を離した。
「ごめん。俺が悪かったよ。カッとなってすまん」
和夫が俺に歩み寄る。
「俺が引かなかったのがいけないんだ」
「もう、よそう。
あだち充の漫画で泣けるかどうかを議論するのは」
「あだちのことで喧嘩じないで！」
興奮した美佳は自分を落ち着かせるかのように、一呼吸おいてから続ける。
「あたしが……ハッキリしなかったから……」
その言葉で俺は我に返り、和夫の胸ぐらから手を離した。
「ごめん。俺が悪かったよ。カッとなってすまん」
和夫が俺に歩み寄る。
「俺が引かなかったのがいけないんだ」
「もう、よそう。
あだち充の漫画で泣けるかどうかを議論するのは」
>>448
うまい。
うまい。
元太「オレよぉ、ちっちゃい頃から悪がきでよぉ。５歳で不良と呼ばれてたんだぜ」
光彦「ボクも小さい頃から頭が良くて、お兄ちゃんよりも未来の刑事局長にふさわしいと言われていました」
歩美「あたしだって、昔からかわいかったから、アイドルみたいにアユって呼ばれてたんだよ！」
元太「よぉ、コナン！オマエは何て呼ばれていたんだ？」
コナン「ヴァン・ダインです」
光彦「ボクも小さい頃から頭が良くて、お兄ちゃんよりも未来の刑事局長にふさわしいと言われていました」
歩美「あたしだって、昔からかわいかったから、アイドルみたいにアユって呼ばれてたんだよ！」
元太「よぉ、コナン！オマエは何て呼ばれていたんだ？」
コナン「ヴァン・ダインです」
>>451
綾辻行人のデビュー作思い出したｗ
綾辻行人のデビュー作思い出したｗ
白い部屋に集められた年齢も性別もバラバラな6人。
彼らには互いに面識はなかったが、奇妙な共同生活を続けるうちに心を開き合った。
しかし、喜びもつかの間、彼らに魔の手が忍び寄る。
衆人環視の中彼らは次々と死んでいき、半年後には誰もいなくなった。
なぜ、彼らが殺されなくてはならなかったのか？
さらに続く同居人の死。用意の良すぎる葬儀屋の謎。
果たして犯人の正体とは？
「いや、ガンだろ。終末期病棟なんだから。」
彼らには互いに面識はなかったが、奇妙な共同生活を続けるうちに心を開き合った。
しかし、喜びもつかの間、彼らに魔の手が忍び寄る。
衆人環視の中彼らは次々と死んでいき、半年後には誰もいなくなった。
なぜ、彼らが殺されなくてはならなかったのか？
さらに続く同居人の死。用意の良すぎる葬儀屋の謎。
果たして犯人の正体とは？
「いや、ガンだろ。終末期病棟なんだから。」
>>454
やっちゃったwwwwwwwwwwwww
やっちゃったwwwwwwwwwwwww
朝ジョギングをしていると犬に追い抜かれる。
それが俺にとって一日の始まりだった。
毎朝同じ場所で、狙い澄ましたようにその黒い犬は俺を追い抜いていく。
そして決まって一度振り返り、したり顔で俺を見る。
俺はそいつの得意げな表情を見て、いつも
「ホントこいつ、アホみたいに面白いな」と笑ってしまう。
しかしここ数日、あの犬が姿を現さなくなった。
なんとなく、…物足りない。
「保健所に連れてかれたんじゃ…」
そんな事を考えていたら、何かが俺を追い抜いていった。
いつもの場所、同じタイミング。
ハッとして目を向けたが、それは白い犬だった。
「なあお前、アホな黒犬見なかったか？」
なんとなく声をかけると、犬は立ち止まった。
そこで俺は「もしかして」と思う。
いや、まさかそんなわけは…ないだろうが。
犬が振り返った。
得意げに、アホみたいな顔で。
その犬は間違いなく…面白かった。
「ああ、…やっぱりそうか、そうだと思った。」
「でもなぁ、…お前なんで黒くないんだ？」
「やっぱそこはさ」
「黒くなきゃ面白くねえよ。」
俺はまた面の白い黒犬に会いたかった。
それが俺にとって一日の始まりだった。
毎朝同じ場所で、狙い澄ましたようにその黒い犬は俺を追い抜いていく。
そして決まって一度振り返り、したり顔で俺を見る。
俺はそいつの得意げな表情を見て、いつも
「ホントこいつ、アホみたいに面白いな」と笑ってしまう。
しかしここ数日、あの犬が姿を現さなくなった。
なんとなく、…物足りない。
「保健所に連れてかれたんじゃ…」
そんな事を考えていたら、何かが俺を追い抜いていった。
いつもの場所、同じタイミング。
ハッとして目を向けたが、それは白い犬だった。
「なあお前、アホな黒犬見なかったか？」
なんとなく声をかけると、犬は立ち止まった。
そこで俺は「もしかして」と思う。
いや、まさかそんなわけは…ないだろうが。
犬が振り返った。
得意げに、アホみたいな顔で。
その犬は間違いなく…面白かった。
「ああ、…やっぱりそうか、そうだと思った。」
「でもなぁ、…お前なんで黒くないんだ？」
「やっぱそこはさ」
「黒くなきゃ面白くねえよ。」
俺はまた面の白い黒犬に会いたかった。
457 ：名無しのオプ：2008/03/19(水) 09:43:52 ID:kZHm8+iK
僕は、しばし呆然としていた。
隣にいる先輩なら何か知っているかもしれない。
「先輩……何で僕ら店からつまみ出されたんですか？」
「さぁな」
先輩は平然として、煙草をふかしている。
「だって、店に入って早々にですよ？何かの間違いじゃないですか！」
「店は店なりに事情があるんだろ」
先輩は口元を斜めにして、店の窓のほうを見る。
どうやら、先輩は知っているようだ。
「僕は納得出来ません！店長に問い質してきます！」
動こうとした僕の腕を取って、先輩にとめられた。
「待て待て。俺に恥をかかせるなよ」
「僕は真実を知りたいんです！」
一時の沈黙――。
先輩が口をゆっくりと開いた。
「わかった、教えてやる。これは、お通しだ」
隣にいる先輩なら何か知っているかもしれない。
「先輩……何で僕ら店からつまみ出されたんですか？」
「さぁな」
先輩は平然として、煙草をふかしている。
「だって、店に入って早々にですよ？何かの間違いじゃないですか！」
「店は店なりに事情があるんだろ」
先輩は口元を斜めにして、店の窓のほうを見る。
どうやら、先輩は知っているようだ。
「僕は納得出来ません！店長に問い質してきます！」
動こうとした僕の腕を取って、先輩にとめられた。
「待て待て。俺に恥をかかせるなよ」
「僕は真実を知りたいんです！」
一時の沈黙――。
先輩が口をゆっくりと開いた。
「わかった、教えてやる。これは、お通しだ」
待て、食料確保に付いて不明だから餓死かも知れん
>>448
正直上手いと思った。ディテルを作りこんでも大丈夫そう。
正直上手いと思った。ディテルを作りこんでも大丈夫そう。
A彦高校生くらいに感じるんだけど、
テレビに生では目線も入れられないし………
それとも20以上なのかな？
テレビに生では目線も入れられないし………
それとも20以上なのかな？
461 ：名無しのオプ：2008/03/19(水) 18:50:57 ID:l5398DAv
「これはいったい何と言う糊だ？」
「セメダインです」
「セメダインです」
これは一体何と言う会社だ？
バンダイです
この銭湯に設置してあるうらやましい装置は一体なんだ？
番台です。
綾辻がのうのうと暮らしていける理由は何だ？
ヴァン・ダインです
いや小野不由美です
バンダイです
この銭湯に設置してあるうらやましい装置は一体なんだ？
番台です。
綾辻がのうのうと暮らしていける理由は何だ？
ヴァン・ダインです
いや小野不由美です
>>457
シンプルでうまいな
シンプルでうまいな
>>457
秀逸
秀逸
>>461
ちょっと今までにない味。秀逸。文章もうまいし。
ちょっと今までにない味。秀逸。文章もうまいし。
>>457はぱっと見た印象、面白くなさそうだったから読んでないのを
読んでみたが、さっぱ意味が分からん。なんだ「お通し」って？
読んでみたが、さっぱ意味が分からん。なんだ「お通し」って？
ああ、「突き出し」のことか。つまらん。
こーゆー言葉のお遊びみたいなのは、叙述トリックとは言わんだろ。
お通しと突き出しはちょっと違うぞ。
言葉遊びだけだと叙述トリックとは言えないが、
そこを起点にして全体のシチュエーションを無理なく二重描写にしてあれば
それは立派な叙述トリックだろう。
言葉遊びだけだと叙述トリックとは言えないが、
そこを起点にして全体のシチュエーションを無理なく二重描写にしてあれば
それは立派な叙述トリックだろう。
ただ、「お通し」なんて西日本では使わない。調べてみて分かった言葉で
やっと納得したというのは叙述トリックとしてもＳＳとしても損は損だな。
やっと納得したというのは叙述トリックとしてもＳＳとしても損は損だな。
観楓会（かんぷうかい）も使えないな、北海道限定だから
関西では、テレビの２チャンネルが、ＮＨＫ総合だから、ＮＨＫ総合のことを
「２チャン」というので、それと「２ちゃん」とかけたのを以前作ったことがあって、
わざわざ但し書きつけたが、やはりなんかマイナス一点ぽい気がした。
「２チャン」というので、それと「２ちゃん」とかけたのを以前作ったことがあって、
わざわざ但し書きつけたが、やはりなんかマイナス一点ぽい気がした。
出たー、西日本だってよー。
つまり西日本では、常識が通用しないってことですか？
つまり西日本では、常識が通用しないってことですか？
西日本なんて地方のことまで考慮してられません
１５歳で関西から関東に引っ越してきた俺は
生まれた関西で酒を飲んだことがない
関西ではお通しとは言わないのか
２ちゃんがNHKだってのは知っていたが
ここには駄洒落ばっか書き込んでる俺なので
とりあえずおもしろいと思った
生まれた関西で酒を飲んだことがない
関西ではお通しとは言わないのか
２ちゃんがNHKだってのは知っていたが
ここには駄洒落ばっか書き込んでる俺なので
とりあえずおもしろいと思った
そっかー、
西日本では日本語が通じないのかー
恐るべし、西日本。
あんなのが府知事や県知事になっちゃう地方だからなー
西日本では日本語が通じないのかー
恐るべし、西日本。
あんなのが府知事や県知事になっちゃう地方だからなー
あんなのが都知事になる地方よりましかもしれない
すごいカウンターパンチｗ
「まったく、この国も西の方はレベルが低いな
なってたって芸能人が知事になってしまうんだから」
「何を言ってんだい
国全体で似たようなもんだよ
大統領になったこともあるじゃないか」
なってたって芸能人が知事になってしまうんだから」
「何を言ってんだい
国全体で似たようなもんだよ
大統領になったこともあるじゃないか」
ミステリ作家の大御所はみんな西出身。
女流は東のほうが強そうだが。
女流は東のほうが強そうだが。
ズレてるやついるな。再取得しろよ。
滋賀はお通しやで
てか、お通しって何？
>>484
まぁ、アレだ。ピンクの小粒を飲んだ後に来るやつやな。
まぁ、アレだ。ピンクの小粒を飲んだ後に来るやつやな。
お通じｷﾀｺﾚ
>>480
そこかよ！
そこかよ！
くそ、書き直してやる
「まったく、この国も西の方はレベルが低いな
なんてったって芸能人が知事になってしまうんだから」
「何を言ってんだい
国全体で似たようなもんだよ
大統領になったこともあるじゃないか」
「まったく、この国も西の方はレベルが低いな
なんてったって芸能人が知事になってしまうんだから」
「何を言ってんだい
国全体で似たようなもんだよ
大統領になったこともあるじゃないか」
「東の知事なんて見てられないよ。大丈夫かね」
「そういいながらまんざらでもなさそうじゃないですか。たけしさん」
「そういいながらまんざらでもなさそうじゃないですか。たけしさん」
>>ID:72GIgmjb
G jb！
G jb！
なんか今日の書き込み、
1MXb1ByG
9E4r7Gvz
72GIgmjb
が多いなｗ
1MXb1ByG
9E4r7Gvz
72GIgmjb
が多いなｗ
君も参加しろ。コードを抜いたり挿したりするのは面倒だろう。
ちなみに
お通し：注文をした後、注文が厨房に通った証拠として運ばれて来るおつまみ
突き出し：店に来て座ったらとりあえず出されるおつまみ
関西とか関東とか関係なく、出てくるタイミングによって呼び方が変わる。
お通し：注文をした後、注文が厨房に通った証拠として運ばれて来るおつまみ
突き出し：店に来て座ったらとりあえず出されるおつまみ
関西とか関東とか関係なく、出てくるタイミングによって呼び方が変わる。
そういう風に間違えてる人もいるんですよ。って叙述ですか
注文するたびにお通し来るのか
ひどいな
ひどいな
「いやあ、うまい突き出しだな。こりゃ。まいったよ」
「そうですか。自分は肩透かしでしたけど」
「そうか、ま、あしたの千秋楽はがんばろうや。越後里」
「そうですか。自分は肩透かしでしたけど」
「そうか、ま、あしたの千秋楽はがんばろうや。越後里」
お通しが注文の変わりに出てくるのは料亭とかコース料理のところ。
随時注文の飲み屋なんかにはお通し制度はない。
そういう所で最初に出てくるのが突き出し。
随時注文の飲み屋なんかにはお通し制度はない。
そういう所で最初に出てくるのが突き出し。
>>500
自分はどう思ったのよ？俺は素直にうまいと思ったぞ。
自分はどう思ったのよ？俺は素直にうまいと思ったぞ。
「素直に」とか「普通に」とか言うやつはたいてい、自演か桜。
>>500
このスレの住人がズレてるんだよ
あるネタから一瞬でトリックの構造をとりだしちゃう事ができるから
逆にそれ以外が頭に入ってないんだろうな
だから向こうだと「日本語が・・・」「構成が・・・」とか（怪しいけど）言い出す奴が多い
このスレの住人がズレてるんだよ
あるネタから一瞬でトリックの構造をとりだしちゃう事ができるから
逆にそれ以外が頭に入ってないんだろうな
だから向こうだと「日本語が・・・」「構成が・・・」とか（怪しいけど）言い出す奴が多い
あとは
名ネタに挟まれる向こうと、駄文の山のこのスレじゃ偏差値だって変わってくるしな
あと自演っつーか褒め殺ししてる陰湿な奴がいるんだよ、ここ
名ネタに挟まれる向こうと、駄文の山のこのスレじゃ偏差値だって変わってくるしな
あと自演っつーか褒め殺ししてる陰湿な奴がいるんだよ、ここ
>504
陰湿って・・・・叙述とは程遠いカスネタを褒め合って
馴れ合うのがこのスレの本質でしょ？？？
陰湿って・・・・叙述とは程遠いカスネタを褒め合って
馴れ合うのがこのスレの本質でしょ？？？
肉が裂け血が溢れ出した。――痛みは感じなかった。
感じたのはただ、生臭い血の香りと敗北感。
突き刺さっているのは、俺と人生を共にして来た愛用の得物。
コイツの前で誓った日を思い出した。
これは明らかな違反行為だった。
早まる鼓動――白く霞む視界――。
朦朧とする意識の中で、俺は実感した。
己の人生が、早くも終わりを迎えた事を。
こんな…物で…？ ずっと体の一部だったそれを初めて恨めしく思う。
相手は癇に障る笑みを浮かべ、そんな俺を見ていた。
俺がこんな風に終わる事になったのも――すべては一人の女のせいだ。
「畜生…こんなはずじゃなかったのに…ッ」そう言って血を吐き出す。
俺はつい先日、唯一心から愛した女に…捨てられた。
「私にも言えない仕事って、一体何なのよ和也！」
「やましい仕事なんでしょう？！もう私、耐えられないわ！」そう言って部屋を出て行った。
俺は彼女と一緒になる為、今回の仕事を最後に足を洗うつもりでいた。
真っ当な職に就こうと、決めた矢先だった。
だが俺の言葉は、もう彼女には届かなかった。
大切な所にぽっかりと穴が開いていた。――今日俺は、自棄になっていた。
その所為で、こんな情けない醜態を晒している。
それでも俺は―――このままで終わらせるつもりはなかった。
最後の力を振り絞り、相手を床に叩きつけた。
己の血で染まった得物を、強引に引き抜き――そいつの喉に深く突き刺した。
「ごぶぅッ…ぎゅぐぅッ゛」そいつの口から奇怪な音が漏れる。
もう…限界だった。――終わりが…近づいていた。
最後の瞬間、俺の脳裏に浮かんだのは――やはり、彼女の顔だった。
感じたのはただ、生臭い血の香りと敗北感。
突き刺さっているのは、俺と人生を共にして来た愛用の得物。
コイツの前で誓った日を思い出した。
これは明らかな違反行為だった。
早まる鼓動――白く霞む視界――。
朦朧とする意識の中で、俺は実感した。
己の人生が、早くも終わりを迎えた事を。
こんな…物で…？ ずっと体の一部だったそれを初めて恨めしく思う。
相手は癇に障る笑みを浮かべ、そんな俺を見ていた。
俺がこんな風に終わる事になったのも――すべては一人の女のせいだ。
「畜生…こんなはずじゃなかったのに…ッ」そう言って血を吐き出す。
俺はつい先日、唯一心から愛した女に…捨てられた。
「私にも言えない仕事って、一体何なのよ和也！」
「やましい仕事なんでしょう？！もう私、耐えられないわ！」そう言って部屋を出て行った。
俺は彼女と一緒になる為、今回の仕事を最後に足を洗うつもりでいた。
真っ当な職に就こうと、決めた矢先だった。
だが俺の言葉は、もう彼女には届かなかった。
大切な所にぽっかりと穴が開いていた。――今日俺は、自棄になっていた。
その所為で、こんな情けない醜態を晒している。
それでも俺は―――このままで終わらせるつもりはなかった。
最後の力を振り絞り、相手を床に叩きつけた。
己の血で染まった得物を、強引に引き抜き――そいつの喉に深く突き刺した。
「ごぶぅッ…ぎゅぐぅッ゛」そいつの口から奇怪な音が漏れる。
もう…限界だった。――終わりが…近づいていた。
最後の瞬間、俺の脳裏に浮かんだのは――やはり、彼女の顔だった。
その直後、一人の男が現れる。
男は何の躊躇いも見せず和也の首を切ると、ネット上にその姿を晒した。
日に日に腐ってゆく和也の顔を想像しては、ニヤニヤとほくそ笑んでいる。
「俺の大切な恭子を、血塗れの哀れな姿にした報いだ。」男はそう言って恭子の髪を撫でた。
それから一ヵ月後、恭子の姿があちこちで目撃される。
その姿を見て驚き、恥辱に身を震わす人物がいた。
言うまでも無く一ヶ月前、試作品のラブドール恭子を鼻血と精液塗れにした和也だ。
男は何の躊躇いも見せず和也の首を切ると、ネット上にその姿を晒した。
日に日に腐ってゆく和也の顔を想像しては、ニヤニヤとほくそ笑んでいる。
「俺の大切な恭子を、血塗れの哀れな姿にした報いだ。」男はそう言って恭子の髪を撫でた。
それから一ヵ月後、恭子の姿があちこちで目撃される。
その姿を見て驚き、恥辱に身を震わす人物がいた。
言うまでも無く一ヶ月前、試作品のラブドール恭子を鼻血と精液塗れにした和也だ。
509 ：名無しのオプ：2008/03/23(日) 08:43:05 ID:ycFN6/dm
一也の首を切るってのはどういう意味？
ドールの製作者？
ドールの製作者？
会社をクビになったって事。
＞ドールの製作者？
そうです。
自分としては愛用の得物を突っ込まれなかったのが不思議。
＞ドールの製作者？
そうです。
自分としては愛用の得物を突っ込まれなかったのが不思議。
511 ：名無しのオプ：2008/03/23(日) 12:27:49 ID:ycFN6/dm
たしかに「工具(刃物)」のつもりかもしれないが「武器」の意味だからな
腐る顔→表情が曇る の意ね
腐る顔→表情が曇る の意ね
「言え！ おまえが、やったんだろ！」
「すみません！ 俺が、やったんです！」
「やっぱし、おまえのあだ名は『やったん』だったのか」
「すみません！ 俺が、やったんです！」
「やっぱし、おまえのあだ名は『やったん』だったのか」
≫511
あれ？製作用の工具と思われてる？
愛に用いる武器でチンコを表したつもりなんだけど…
じゃあ突き刺さっていた場所が
恭子の大切な所に開いた穴だって事も…
あれ？製作用の工具と思われてる？
愛に用いる武器でチンコを表したつもりなんだけど…
じゃあ突き刺さっていた場所が
恭子の大切な所に開いた穴だって事も…
514 ：名無しのオプ：2008/03/23(日) 15:25:54 ID:Slko8Lyc
人間がかけてないな
動物はかけてるの？
本質がかけてないんだよ
大切なものが欠けているな
518 ：名無しのオプ：2008/03/24(月) 01:16:10 ID:iKkL5jzW
まとめサイトないの？
傑作だけよみたい
傑作だけよみたい
公平に見れるやつがいない、つうか、公平に見れないやつがいるのでインポシボー。
520 ：名無しのオプ：2008/03/24(月) 08:55:36 ID:iKkL5jzW
そうか
残念です
残念です
--最近叙述トリックの存在を知りました。練習させて下さい。--
薄暗い部屋の中、２つの人陰が見える。
俺１「要は叙述トリックの一つとして、一人称と三人称を取り違えさせれば言い訳だ。」
俺２「そうだな。」
俺１「で、なんで俺は鏡に向かって喋っているんだろう。」
薄暗い部屋の中、２つの人陰が見える。
俺１「要は叙述トリックの一つとして、一人称と三人称を取り違えさせれば言い訳だ。」
俺２「そうだな。」
俺１「で、なんで俺は鏡に向かって喋っているんだろう。」
自動販売機でペットボトル入りの飲料水を買ってきた。
自宅に帰り、冷蔵庫に入れる。
ひんやりとした空間の中に、なみなみと黄色い液体の入ったボトルがならんでいる。
「随分たまったな、たまには飲まないと。」
ラベルはコカ・○ーラなんだけどね
自宅に帰り、冷蔵庫に入れる。
ひんやりとした空間の中に、なみなみと黄色い液体の入ったボトルがならんでいる。
「随分たまったな、たまには飲まないと。」
ラベルはコカ・○ーラなんだけどね
マクドナルドに入る
スマイル ０円は斬新だ
ちょっと得した気分になる。
ハンバーガー１００円+スマイル=１００円
ポテト１２０円+スマイル=１２０円
チキンナゲット２００円+スマイル=２００円
可愛い店員さんなら、釣りはいらないとでも言うところだ
でも、スマイル無しでも値引きはされない
スマイル ０円は斬新だ
ちょっと得した気分になる。
ハンバーガー１００円+スマイル=１００円
ポテト１２０円+スマイル=１２０円
チキンナゲット２００円+スマイル=２００円
可愛い店員さんなら、釣りはいらないとでも言うところだ
でも、スマイル無しでも値引きはされない
トビラをくぐる。
犬が吠えている。
犬が俺に吠えているのか、俺が犬に吠えられているのか。
しかし、犬が吠えるのは普通の事だからまあいい。
ネコが唸っている。
ネコが俺に唸っているのか、俺がネコに唸られているのか。
しかし、ネコが唸るのは普通の事だからまあいい。
ふくろうが鳴いている。
森の中でも無いのに。
しかし、ふくろうが鳴くのも、間違いではないからまあいい。
問題は、トイレの中に何故、この三匹がいるかと言う事だ。
>>524
確かに「何故？」としか言いようがないなwww
確かに「何故？」としか言いようがないなwww
アリスはとてもいい子だった。
だからお父さんの言うことを良く守っていた…
「いいかい？危険な事があるといけないから、このドアを開けちゃだめだよ。」
このドアとは地下室のドアの事である、今ままで一度も触れたことすらなかった・・・
・・・でも、この間ドアの向こうからいままで聞いたことが無い音がした。
アリスは少々迷ったが最終的に好奇心の方が強くなり、そのドアを開けてしまった。
・・・そしてアリスはドアの向こうの光景を見て絶句した・・・
「何なの…これは一体・・・」
混乱したアリスは無我夢中で外に飛び出した！！
・・・パトロール中の巡査が、路上にいたアリスを数時間後に保護し。事の真相が明らかになった。
アリスの父親は彼女を溺愛しすぎ、生まれてこの方ずっと地下室に入れ、外に出さずに育てていたのである。
彼女は「良い子」に育っていたため、鍵をかけなくても親の言いつけどおり外に行くことはないはずだったが、
偶然近所の工事の音が聞こえてそれに興味を示し、外に出てその開放感と明るさに絶句したのであった。
だからお父さんの言うことを良く守っていた…
「いいかい？危険な事があるといけないから、このドアを開けちゃだめだよ。」
このドアとは地下室のドアの事である、今ままで一度も触れたことすらなかった・・・
・・・でも、この間ドアの向こうからいままで聞いたことが無い音がした。
アリスは少々迷ったが最終的に好奇心の方が強くなり、そのドアを開けてしまった。
・・・そしてアリスはドアの向こうの光景を見て絶句した・・・
「何なの…これは一体・・・」
混乱したアリスは無我夢中で外に飛び出した！！
・・・パトロール中の巡査が、路上にいたアリスを数時間後に保護し。事の真相が明らかになった。
アリスの父親は彼女を溺愛しすぎ、生まれてこの方ずっと地下室に入れ、外に出さずに育てていたのである。
彼女は「良い子」に育っていたため、鍵をかけなくても親の言いつけどおり外に行くことはないはずだったが、
偶然近所の工事の音が聞こえてそれに興味を示し、外に出てその開放感と明るさに絶句したのであった。
>>526
SSだな
SSだな
529 ：名無しのオプ：2008/03/24(月) 18:09:15 ID:ixKFCYWJ
家が燃えている。火の手が夜の街を照らす
私は命からがら逃げ出した
灰が舞い柱が崩れ落ちる。
終わった。何もかもが終わった。
思えば悲惨な人生だった。
学生時代は虐められ、会社では仕事の失敗を押し付けられ
連帯保証人になったため多額の借金を背負い、女房は浮気中だ。
ろくでもない人生だ。
「うわ―」と男の叫び声がする
学生時代に俺を虐め社会人になってからは仕事の失敗を押し付け、
借金を背負わせ、女房を寝取った男の声だ
こんな最期でよかったのだろうか？
しかしもう何もかも終わったのだ
もう人生を脅かされることはない
私は命からがら逃げ出した
灰が舞い柱が崩れ落ちる。
終わった。何もかもが終わった。
思えば悲惨な人生だった。
学生時代は虐められ、会社では仕事の失敗を押し付けられ
連帯保証人になったため多額の借金を背負い、女房は浮気中だ。
ろくでもない人生だ。
「うわ―」と男の叫び声がする
学生時代に俺を虐め社会人になってからは仕事の失敗を押し付け、
借金を背負わせ、女房を寝取った男の声だ
こんな最期でよかったのだろうか？
しかしもう何もかも終わったのだ
もう人生を脅かされることはない
>>503 上手いこというなぁ。
>>459で>>44褒めたんだけど、文章は拙いというか、もっと「こうすりゃいいのに～」って部分が多い。
だからディテル云々を書いた。ネタ自体は綺麗に落ちてるので褒めた。
アルファルファモザイクのコメント欄を（ほかの記事へのコメントとかも）見てみたが、
正直こっちとどっこいどっこいだと思うので、まあそれこそ馴れ合いでいんじゃね？ｗ
>>459で>>44褒めたんだけど、文章は拙いというか、もっと「こうすりゃいいのに～」って部分が多い。
だからディテル云々を書いた。ネタ自体は綺麗に落ちてるので褒めた。
アルファルファモザイクのコメント欄を（ほかの記事へのコメントとかも）見てみたが、
正直こっちとどっこいどっこいだと思うので、まあそれこそ馴れ合いでいんじゃね？ｗ
532 ：名無しのオプ：2008/03/25(火) 21:42:13 ID:8oJ4nJiQ
ヤツは今、パソコンに向かい、なにやら夢中になってキーボードを叩いている。
殺すなら今だ。
俺は近くにあった大理石の置物を手にヤツの背後に忍び寄った。
急に気配に気がついたヤツが振り向いた。
しかし俺のほうが早かった。俺は、ヤツの脳天を打ち砕いた。
かすかな悲鳴かゲップか分からないような声を発してヤツは椅子から崩れた。
やった……。
ふと、ヤツが見ていたパソコンの画面を見た。
ふん、２ちゃんねるか。何々『面白い叙述トリックを考えた ６』……。
どうやらヤツはそれに書き込むところだったらしく、書き込みボックスの中に
字が打たれていた。俺はそれを読んでみた。くだらないショートショートだった。
しかし俺はヤツのためにそれをアップしてやった。
そして、それをアップしたあと、キーボードで、「秀逸！」と打ってやった。
あ、しまった。IDが同じだ。ま、いいか。
殺すなら今だ。
俺は近くにあった大理石の置物を手にヤツの背後に忍び寄った。
急に気配に気がついたヤツが振り向いた。
しかし俺のほうが早かった。俺は、ヤツの脳天を打ち砕いた。
かすかな悲鳴かゲップか分からないような声を発してヤツは椅子から崩れた。
やった……。
ふと、ヤツが見ていたパソコンの画面を見た。
ふん、２ちゃんねるか。何々『面白い叙述トリックを考えた ６』……。
どうやらヤツはそれに書き込むところだったらしく、書き込みボックスの中に
字が打たれていた。俺はそれを読んでみた。くだらないショートショートだった。
しかし俺はヤツのためにそれをアップしてやった。
そして、それをアップしたあと、キーボードで、「秀逸！」と打ってやった。
あ、しまった。IDが同じだ。ま、いいか。
533 ：名無しのオプ：2008/03/25(火) 21:43:06 ID:8oJ4nJiQ
>>532
秀逸！
秀逸！
>くだらないショートショートだった。
禿同！
禿同！
535 ：名無しのオプ：2008/03/25(火) 22:12:48 ID:qmsDFnNQ
しかし、こんなくだらないショートショートをほめた自分に腹が立ってきた。
そこで俺はいったんコードをはずしてまたつけた。
こうするとIDが変わるのだ。そして
>くだらないショートショートだった。
禿同！
と付け加えた。
そこで俺はいったんコードをはずしてまたつけた。
こうするとIDが変わるのだ。そして
>くだらないショートショートだった。
禿同！
と付け加えた。
ＡとＢの二人は漫才師だ。
Ａはボケ担当、Ｂはツッコミ担当だ。
Ｂの笑いのセンスには定評があり、作るネタも練りこまれたものが多い。
Ａは舞台上での躍動感がすばらしく、ネタ中時折見せるアドリブも秀逸である。
養成所時代、相方を探していたＡはＢのセンスに惹かれ、コンビ結成を持ちかけた。
彼らの中は良くはない、いや、悪いというべきだろう。
しかしながら、その関係が彼らの成長に関してはプラスとなった。
お互いに負けたくないという気持ちが，彼らに妥協を許さなかった。
若手漫才師の中でも抜きん出た存在である彼らは、当然、数々の新人賞を受賞している。
しかし，彼らが最も熱望しているあの大会での優勝は未だ果たせていない。
そう，若手ナンバーワンを決めるあの大会だ。
そして今、彼らはその決勝の舞台に立っている。
両手を握り締め，祈るようにモニターを見つめるＡ。
その隣でいつものようにクールな表情を見せ，相方の肩にそっと手を乗せるＢ。
そしてモニターに今年の優勝者のコンビ名が映し出される。
「○○○○○○」
その名前は残念ながらＡのコンビでもＢのコンビでもなかった。
私は思う。
もし，彼らがコンビを組んでいたらと。
Ａはボケ担当、Ｂはツッコミ担当だ。
Ｂの笑いのセンスには定評があり、作るネタも練りこまれたものが多い。
Ａは舞台上での躍動感がすばらしく、ネタ中時折見せるアドリブも秀逸である。
養成所時代、相方を探していたＡはＢのセンスに惹かれ、コンビ結成を持ちかけた。
彼らの中は良くはない、いや、悪いというべきだろう。
しかしながら、その関係が彼らの成長に関してはプラスとなった。
お互いに負けたくないという気持ちが，彼らに妥協を許さなかった。
若手漫才師の中でも抜きん出た存在である彼らは、当然、数々の新人賞を受賞している。
しかし，彼らが最も熱望しているあの大会での優勝は未だ果たせていない。
そう，若手ナンバーワンを決めるあの大会だ。
そして今、彼らはその決勝の舞台に立っている。
両手を握り締め，祈るようにモニターを見つめるＡ。
その隣でいつものようにクールな表情を見せ，相方の肩にそっと手を乗せるＢ。
そしてモニターに今年の優勝者のコンビ名が映し出される。
「○○○○○○」
その名前は残念ながらＡのコンビでもＢのコンビでもなかった。
私は思う。
もし，彼らがコンビを組んでいたらと。
カラオケで
おちゃらけで 歌った人が 凄く受けて
次に歌った人は 下手じゃないが 反応が無いって感じ・・
おちゃらけで 歌った人が 凄く受けて
次に歌った人は 下手じゃないが 反応が無いって感じ・・
>>526
これ昔ウミガメでだされて感心したことがある
これ昔ウミガメでだされて感心したことがある
サメガメなら知ってるけどウミガメって何？
彼らの中は良くはない
って、どういう意味？
って、どういう意味？
>>539
★★ウミガメのスープ★★＠クイズ・雑学板 part64
http://game14.2ch.net/test/read.cgi/quiz/1200155935/
★★ウミガメのスープ★★677杯目 情熱の炎味
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/occult/1205768804/
★★ウミガメのスープ★★＠クイズ・雑学板 part64
http://game14.2ch.net/test/read.cgi/quiz/1200155935/
★★ウミガメのスープ★★677杯目 情熱の炎味
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/occult/1205768804/
542 ：名無しのオプ：2008/03/26(水) 00:28:18 ID:zK7MLQ79
数列からいうと、次の作品は「愚か者」が出た１３年後だ。
誤爆ｽﾏｿ
>>542
それ、なんてマッチ？
それ、なんてマッチ？
どうも叙述トリックになってないのが多いな
出たー、叙述博士ーツ！
547 ：名無しのオプ：2008/03/26(水) 06:03:46 ID:X7Bc8NX1
>>526
コマツ左京のSF短編に似た主旨のがある。
えーとコンピュータが運行する宇宙船に冷凍の受精卵が
何個か積まれていて、男の子を乗組員として育てるのだが
ある日宇宙船が故障して、男の子が船外活動するが
当然男の子は宇宙船の外のことを知らず
「わー、灯りが一杯見える。ヘルメット外してもっとよく見よう」
って内容。
コマツ左京のSF短編に似た主旨のがある。
えーとコンピュータが運行する宇宙船に冷凍の受精卵が
何個か積まれていて、男の子を乗組員として育てるのだが
ある日宇宙船が故障して、男の子が船外活動するが
当然男の子は宇宙船の外のことを知らず
「わー、灯りが一杯見える。ヘルメット外してもっとよく見よう」
って内容。
仁(ひとし)と
ｲﾆを使った叙述トリック考えてよ。。
ｲﾆを使った叙述トリック考えてよ。。
>>548
子供の誕生日を忘れていたという理由で離婚協議がなされた。
母は以前から子供に対し愛情が一切かんじられないと訴えた。
だが弁護士は部屋の壁に父親の筆跡で
「仁十才」
と書かれているのを指し示し愛情はあったが表現出来なかったのだと言った。
母は言った。
「違います。それはイニナオと書いてあるのです。
オナニイを逆から書いてみたかっただけです
それに息子は仁ではありません」
弁護士「離婚成立でよろしいと思います」
子供の誕生日を忘れていたという理由で離婚協議がなされた。
母は以前から子供に対し愛情が一切かんじられないと訴えた。
だが弁護士は部屋の壁に父親の筆跡で
「仁十才」
と書かれているのを指し示し愛情はあったが表現出来なかったのだと言った。
母は言った。
「違います。それはイニナオと書いてあるのです。
オナニイを逆から書いてみたかっただけです
それに息子は仁ではありません」
弁護士「離婚成立でよろしいと思います」
いいな、ちょっと笑った
551 ：名無しのオプ：2008/03/26(水) 12:37:21 ID:W0GB/vbz
あれ？案外難しいな、へへへ…。頭では解ってても、実際やってみると
上手く切れないんだな…。
妹の奴、夢が無いなんて言いやがって。バカ言うなって。
なるほど、まっすぐ刃を引けばいいのか。
親父やお袋なんて顔するかな…。やっぱ泣くかな。
ふぅ、これでよし。
ようやく僕は妹の肉を切り終えた。
ドアが開いた。
「兄貴ー、やっと『夢』見つけたよ。もぉ酒屋三件も回ったんだからー」
「おっ、ご苦労。こっちも全員分のローストビーフ切り終えたよ」
俺と妹で企画した銀婚式のサプライズパーティ。親父とお袋喜ぶかなぁ…。
上手く切れないんだな…。
妹の奴、夢が無いなんて言いやがって。バカ言うなって。
なるほど、まっすぐ刃を引けばいいのか。
親父やお袋なんて顔するかな…。やっぱ泣くかな。
ふぅ、これでよし。
ようやく僕は妹の肉を切り終えた。
ドアが開いた。
「兄貴ー、やっと『夢』見つけたよ。もぉ酒屋三件も回ったんだからー」
「おっ、ご苦労。こっちも全員分のローストビーフ切り終えたよ」
俺と妹で企画した銀婚式のサプライズパーティ。親父とお袋喜ぶかなぁ…。
>>548
仁は端正な顔立ちで女に大層モテた。
本能のままに、寄ってくる女と手当たり次第に性行為をした。
仁の人生は絶頂の時を迎えていた。
しかし、喜びは束の間。
仁はある事実を知る事になる。
「なんで……いつ感染したんだ……畜生！」
怒り。悲しみ。そして、精神不安定になっていく。
鬱状態になり、日に日に体力も衰えてきていた。
冷たい部屋に機械音だけが響く。
転がった仁の死体。そう、彼は自殺したのだ。
彼のｳｲﾆｰに侵されたパソコン。
流出した仁のハメ撮り画像を、ただ虚しく映し出していた。
仁は端正な顔立ちで女に大層モテた。
本能のままに、寄ってくる女と手当たり次第に性行為をした。
仁の人生は絶頂の時を迎えていた。
しかし、喜びは束の間。
仁はある事実を知る事になる。
「なんで……いつ感染したんだ……畜生！」
怒り。悲しみ。そして、精神不安定になっていく。
鬱状態になり、日に日に体力も衰えてきていた。
冷たい部屋に機械音だけが響く。
転がった仁の死体。そう、彼は自殺したのだ。
彼のｳｲﾆｰに侵されたパソコン。
流出した仁のハメ撮り画像を、ただ虚しく映し出していた。
それはただのだじゃれです
でも、このスレまじレベル高いわww
>>549
ﾒﾁｬｸﾁｬﾜﾗﾀ ｻﾝｸｽ
ﾒﾁｬｸﾁｬﾜﾗﾀ ｻﾝｸｽ
大学卒業を境に別れた彼女、真理の妊娠を知った。
別れてからもう、何ヶ月もたっていた。
どうして知らせてくれなかったのだろう、もう性別さえ判る時期らしい。
しかし父親が反対しているらしいのだ。
彼女は私の許で、何の罪も無いこの子を産みたいと言った。
彼女の母親は成人を迎えずに死んだ。真理を産んで直ぐ。
それ以来ずっと父親が彼女を育てて来た。
「都会で就職するために娘と別れたような奴に、大切な娘を取られてたまるか！」
彼女の父親はそう言って家を飛び出したらしい…その気持ちは分かる気がした。
真理は泣きながら私に言った。「お父さんはッ…どうしても産むなってッ…グスッ」
「孕ませるだけ孕ませてッ…ヒック、他所へ行ってしまったッ…
そんなっ……ひゅっぐ、男のッ…子供ッ…なんか…ずびっ…う、産むなっッて…！」
その悲痛な姿に、私は居ても立ってもいられなかった。
何とかして彼女の願いを叶えてやりたかった。
そんな思いで彼女の父親の許へ向かった。
「おじさん！…いや、御父さん！彼女に子供を産ませてやって下さい…！」
「どうかッ…お願いします！」「あの二人は大切な子であり孫じゃないですか！」
彼女の父親は酔っており、怒りをたぎらせ私を罵った。
「お、お前のような奴にッ！」「…ッ分かってぇたまるくぁ！こ、この気持ちがぁ！」
怒りと酒で呂律が回らなくなっているらしい。
「お、お前ッおお、お、男のぉッ子供なんかぁッ゛」
「うう、う産ませてッ、ぃ…やるもんんかぁッ！！」
「じゃあ真理のお腹の中にいるのは男の子なんですね？」
親友の真理とお腹の子が可哀想になった…こんな変態が父親なんて。
しかも親子三代で姉弟なんて。
別れてからもう、何ヶ月もたっていた。
どうして知らせてくれなかったのだろう、もう性別さえ判る時期らしい。
しかし父親が反対しているらしいのだ。
彼女は私の許で、何の罪も無いこの子を産みたいと言った。
彼女の母親は成人を迎えずに死んだ。真理を産んで直ぐ。
それ以来ずっと父親が彼女を育てて来た。
「都会で就職するために娘と別れたような奴に、大切な娘を取られてたまるか！」
彼女の父親はそう言って家を飛び出したらしい…その気持ちは分かる気がした。
真理は泣きながら私に言った。「お父さんはッ…どうしても産むなってッ…グスッ」
「孕ませるだけ孕ませてッ…ヒック、他所へ行ってしまったッ…
そんなっ……ひゅっぐ、男のッ…子供ッ…なんか…ずびっ…う、産むなっッて…！」
その悲痛な姿に、私は居ても立ってもいられなかった。
何とかして彼女の願いを叶えてやりたかった。
そんな思いで彼女の父親の許へ向かった。
「おじさん！…いや、御父さん！彼女に子供を産ませてやって下さい…！」
「どうかッ…お願いします！」「あの二人は大切な子であり孫じゃないですか！」
彼女の父親は酔っており、怒りをたぎらせ私を罵った。
「お、お前のような奴にッ！」「…ッ分かってぇたまるくぁ！こ、この気持ちがぁ！」
怒りと酒で呂律が回らなくなっているらしい。
「お、お前ッおお、お、男のぉッ子供なんかぁッ゛」
「うう、う産ませてッ、ぃ…やるもんんかぁッ！！」
「じゃあ真理のお腹の中にいるのは男の子なんですね？」
親友の真理とお腹の子が可哀想になった…こんな変態が父親なんて。
しかも親子三代で姉弟なんて。
あ、修正前の奴書き込んじまった。
「じゃあ女の子なら良かったんですか？」だ
どっちにしろ酷過ぎるがorz
「じゃあ女の子なら良かったんですか？」だ
どっちにしろ酷過ぎるがorz
む？、状況が解らん。
語りは真理の親友。たぶん女。
子供の父は真理の父。つまり近親相姦。
子供の父は真理の父。つまり近親相姦。
体を使って生きてきた女なので、男への媚が抜け切れない。
そんなつもりはなくとも、惑わすようにふるまうことがある。
「ねぇ、私エルメスが欲しいわ」
もうここでは、誰も彼女を傷つけない。
殴ったりもしないし、食事に困る事はない。
けれど心の傷は消えないようだ。
時たま私の手に余るほどの品を欲しがったりする。
「あれは軍のものだから買えないんだよ、ララァ」
そんなつもりはなくとも、惑わすようにふるまうことがある。
「ねぇ、私エルメスが欲しいわ」
もうここでは、誰も彼女を傷つけない。
殴ったりもしないし、食事に困る事はない。
けれど心の傷は消えないようだ。
時たま私の手に余るほどの品を欲しがったりする。
「あれは軍のものだから買えないんだよ、ララァ」
次お願いします。
モンハンやってないで叙述書いてよ！
モンハンなんて中学生までだろ…あんなのやるの
付き合い出してから初めての彼の誕生日まであと３ヶ月。
彼の友達から、彼の好きなものを聞き出した。
ちょー苦手の、料理や掃除の得意な女の子が好きだよ、とか言われたどうしようかと思っちゃったけど
これなら何とかなるかも。さぁ、今日から特訓開始！
まずは、楽器屋さんへ、ＧＯ！
お小遣いをはたいて購入。けっこう高いんだね。店員さんが不思議そうな目で見るのが気になる～
練習用の本も買ったけど、難しくてよくわかんない。
店員さんに聞いたら、初心者でも教えてくれるサークルがあると聞いたので、早速申し込んだ。
サークルは地元の公民館で。うわぁ、年齢層高いな～。おじいちゃんが多いみたい。
練習は毎日、やってるんですって。あたしもがんばろう、彼が喜んでくれるといいな。
あたしはそれから3ヶ月、すべての予定をキャンセルして、練習を優先した。
特訓の甲斐があって、あたしはサークルの中でも上手なほうになっていた。
先生も、これなら大会にも出られるよって褒めてくれた。
なのに、なのに、彼の誕生日当日、彼の前で、得意げに披露したら、思いっきり怒られた、怒鳴られた、嫌われた。
振られちゃったよ。なんで、なんで、喜んでくれると思ったのに、褒めてくれると思ったのに。
そんなに下手だったかな、あたしの尺八。 尺八の得意な子が好きだって言ってだじゃーん。
問題：なぜ、彼女は振られてしまったんでしょうか？
答え：３ヶ月間、デートをすっぽかしていたから。
彼の友達から、彼の好きなものを聞き出した。
ちょー苦手の、料理や掃除の得意な女の子が好きだよ、とか言われたどうしようかと思っちゃったけど
これなら何とかなるかも。さぁ、今日から特訓開始！
まずは、楽器屋さんへ、ＧＯ！
お小遣いをはたいて購入。けっこう高いんだね。店員さんが不思議そうな目で見るのが気になる～
練習用の本も買ったけど、難しくてよくわかんない。
店員さんに聞いたら、初心者でも教えてくれるサークルがあると聞いたので、早速申し込んだ。
サークルは地元の公民館で。うわぁ、年齢層高いな～。おじいちゃんが多いみたい。
練習は毎日、やってるんですって。あたしもがんばろう、彼が喜んでくれるといいな。
あたしはそれから3ヶ月、すべての予定をキャンセルして、練習を優先した。
特訓の甲斐があって、あたしはサークルの中でも上手なほうになっていた。
先生も、これなら大会にも出られるよって褒めてくれた。
なのに、なのに、彼の誕生日当日、彼の前で、得意げに披露したら、思いっきり怒られた、怒鳴られた、嫌われた。
振られちゃったよ。なんで、なんで、喜んでくれると思ったのに、褒めてくれると思ったのに。
そんなに下手だったかな、あたしの尺八。 尺八の得意な子が好きだって言ってだじゃーん。
問題：なぜ、彼女は振られてしまったんでしょうか？
答え：３ヶ月間、デートをすっぽかしていたから。
つうより、バカだからだとオモ
演奏聞いてから起こったってことはそうなんだろうなｗ＞バカだから
３ヶ月間尺八の練習してたってことはビッチだろ
楽器の尺八買ったとはどこにも書いてない
楽器の尺八買ったとはどこにも書いてない
公民館で爺さんに仕込まれるサークルがあるならなｗ
新婚松井 初Ｈならず！
どんな記事だよ・・・。
どんな記事だよ・・・。
571 ：名無しのオプ：2008/03/31(月) 12:37:51 ID:KVji+qmd
>>551
あのニュースの直後だから「妹」で通じるけど一般的にはどうなのかな？ミスリードにならないんじゃ？
あのニュースの直後だから「妹」で通じるけど一般的にはどうなのかな？ミスリードにならないんじゃ？
573 ：名無しのオプ：2008/03/31(月) 20:39:35 ID:HQ8Xrniv
（女）「あら、お兄さん。また来てくれたんだ。」
うっせーな。来ちゃ悪いかよ。なんだその上から目線は。
本当パッとしない外見だなコイツは。色気のねぇ顔しやがって。
（俺）「今日時間ないんで早めに抜いてくれる？」
（女）「駄目よ、順番なんだから。なるべく急いでやるから待っててね。」
なんだよせっかく来てやってんのに。もうこねーぞ。困るのは
お前らだろうが。ったく、もう十回は来てやってんのに。本当しょうがねぇな。
1時間後･･･
（女）「はい、終わりましたよ。」
（俺）「はいどーも」
（女）「ありがとうね～。最近ＡＢ型足りてなくて。本当助かるわ～。」
うっせーな。来ちゃ悪いかよ。なんだその上から目線は。
本当パッとしない外見だなコイツは。色気のねぇ顔しやがって。
（俺）「今日時間ないんで早めに抜いてくれる？」
（女）「駄目よ、順番なんだから。なるべく急いでやるから待っててね。」
なんだよせっかく来てやってんのに。もうこねーぞ。困るのは
お前らだろうが。ったく、もう十回は来てやってんのに。本当しょうがねぇな。
1時間後･･･
（女）「はい、終わりましたよ。」
（俺）「はいどーも」
（女）「ありがとうね～。最近ＡＢ型足りてなくて。本当助かるわ～。」
以下の叙述トリックわかる人いたらよろしこ
細かいところまで気に入ってたのですが、思い出せなくてorz
・・・・・・・・・・
三人の親子。
最愛の妻が私の首元に手をやって、
「ちょっと曲がってるわよ。よしっこれでだいじょぶ！」
「私たち、先にいってるね」
（＊註：他にも子供がわくわくしてるような記述）
そして私は足元の台を蹴った。
（＊註：結局自殺（一家心中）ネタ）
・・・・・・・・
って感じなのですが。
細かいところまで気に入ってたのですが、思い出せなくてorz
・・・・・・・・・・
三人の親子。
最愛の妻が私の首元に手をやって、
「ちょっと曲がってるわよ。よしっこれでだいじょぶ！」
「私たち、先にいってるね」
（＊註：他にも子供がわくわくしてるような記述）
そして私は足元の台を蹴った。
（＊註：結局自殺（一家心中）ネタ）
・・・・・・・・
って感じなのですが。
日本語でおｋ
>>574
坂本義之の「黒いネクタイ」講談社
坂本義之の「黒いネクタイ」講談社
これだよね？
354 名前： 名無しのオプ [sage] 投稿日： 2006/12/30(土) 09:26:16 ID:qFHrh6yn
「おい、まだかよ？」
俺は、女房の背中に向かって言った。どうして女という奴は支度に時間が掛かるのだろう。
「もうすぐ済むわ。そんなに急ぐことないでしょ。…ほら翔ちゃん、バタバタしないの！」
確かに女房の言うとおりだが、せっかちは俺の性分だから仕方がない。
今年もあとわずか。世間は慌しさに包まれていた。
俺は背広のポケットからタバコを取り出し、火をつけた。
「いきなりでお義父さんとお義母さんビックリしないかしら？」
「なあに、孫の顔を見た途端ニコニコ顔になるさ」
俺は傍らで横になっている息子を眺めて言った。
「お待たせ。いいわよ。…あら？」
「ん、どうした？」
「あなた、ここ、ここ」女房が俺の首元を指差すので、触ってみた。
「あっ、忘れてた」
「あなたったら、せっかちな上にそそっかしいんだから。こっち向いて」
「あなた…愛してるわ」女房は俺の首周りを整えながら、独り言のように言った。
「何だよ、いきなり」
「いいじゃない、夫婦なんだから」
女房は下を向いたままだったが、照れているようだ。
「そうか…、俺も愛してるよ」こんなにはっきり言ったのは何年ぶりだろう。
少し気恥ずかしかったが、気分は悪くない。俺は、女房の手を握った。
「じゃ、行くか」「ええ」
俺は、足下の台を蹴った。
354 名前： 名無しのオプ [sage] 投稿日： 2006/12/30(土) 09:26:16 ID:qFHrh6yn
「おい、まだかよ？」
俺は、女房の背中に向かって言った。どうして女という奴は支度に時間が掛かるのだろう。
「もうすぐ済むわ。そんなに急ぐことないでしょ。…ほら翔ちゃん、バタバタしないの！」
確かに女房の言うとおりだが、せっかちは俺の性分だから仕方がない。
今年もあとわずか。世間は慌しさに包まれていた。
俺は背広のポケットからタバコを取り出し、火をつけた。
「いきなりでお義父さんとお義母さんビックリしないかしら？」
「なあに、孫の顔を見た途端ニコニコ顔になるさ」
俺は傍らで横になっている息子を眺めて言った。
「お待たせ。いいわよ。…あら？」
「ん、どうした？」
「あなた、ここ、ここ」女房が俺の首元を指差すので、触ってみた。
「あっ、忘れてた」
「あなたったら、せっかちな上にそそっかしいんだから。こっち向いて」
「あなた…愛してるわ」女房は俺の首周りを整えながら、独り言のように言った。
「何だよ、いきなり」
「いいじゃない、夫婦なんだから」
女房は下を向いたままだったが、照れているようだ。
「そうか…、俺も愛してるよ」こんなにはっきり言ったのは何年ぶりだろう。
少し気恥ずかしかったが、気分は悪くない。俺は、女房の手を握った。
「じゃ、行くか」「ええ」
俺は、足下の台を蹴った。
阿刀田高のショートショートって、叙述trickの宝庫のような
先に嫁が息子を絞め殺してるだろ。
一家心中ならあの世でじーさんにあっても
まぁ孫の顔見れたから許してくれるだろ、ってこと。
一家心中ならあの世でじーさんにあっても
まぁ孫の顔見れたから許してくれるだろ、ってこと。
582 ：名無しのオプ：2008/04/03(木) 16:24:01 ID:ZJ+n1CSJ
『あなたはだれ？』
『その通り。僕の名前はダレ』
『その通り。僕の名前はダレ』
フーアーユー？
あいあむふー
あいあむふー
オデュッセイアのウーティスにさかのぼる小ネタだな
俺の母は大きな病院に入院していた。心臓の機能が衰えているとか父は言ってた。
ある日の夜、電話がかかってきた、母が入院している病院からだった。
俺は覚悟した。そこにある現実を見ようと思った。
電話の後、俺と父はすぐに家を飛び出しその病院に向かった。
母はもうすでに深く眠っていた。
俺はそのとき泣いたのかは覚えていない。
何日かたってか、俺は母が遠いところに行ってしまったとうことを実感した。
母のいない家（当時は１人暮らしではなかった）が考えられなかった。
母は今何をしているのだろう・・・。
もう会えないのではないだろうか・・・。
そんなことばかり考えていた。
数日後、心臓の移植手術の為にアメリカまで行っていた母が
元気そうに帰ってきた。
ある日の夜、電話がかかってきた、母が入院している病院からだった。
俺は覚悟した。そこにある現実を見ようと思った。
電話の後、俺と父はすぐに家を飛び出しその病院に向かった。
母はもうすでに深く眠っていた。
俺はそのとき泣いたのかは覚えていない。
何日かたってか、俺は母が遠いところに行ってしまったとうことを実感した。
母のいない家（当時は１人暮らしではなかった）が考えられなかった。
母は今何をしているのだろう・・・。
もう会えないのではないだろうか・・・。
そんなことばかり考えていた。
数日後、心臓の移植手術の為にアメリカまで行っていた母が
元気そうに帰ってきた。
>>585はミスです
俺の母は大きな病院に入院していた。心臓の機能が衰えているとか父は言ってた。
ある日の夜、電話がかかってきた、母が入院している病院からだった。
俺は覚悟した。そこにある現実を見ようと思った。
電話の後、俺と父はすぐに家を飛び出しその病院に向かった。
母はもうすでに深く眠っていた。
俺はそのとき泣いたのかは覚えていない。
何日かたってか、俺は母が遠いところに行ってしまったとうことを実感した。
母のいない家（当時は１人暮らしではなかった）が考えられなかった。
「母は今何をしているのだろう・・・。 」
「もう会えないの？」
そんなことばかり考えていた。
数日後、心臓の移植手術の為にアメリカまで行っていた母が
元気そうに帰ってきた。
俺の母は大きな病院に入院していた。心臓の機能が衰えているとか父は言ってた。
ある日の夜、電話がかかってきた、母が入院している病院からだった。
俺は覚悟した。そこにある現実を見ようと思った。
電話の後、俺と父はすぐに家を飛び出しその病院に向かった。
母はもうすでに深く眠っていた。
俺はそのとき泣いたのかは覚えていない。
何日かたってか、俺は母が遠いところに行ってしまったとうことを実感した。
母のいない家（当時は１人暮らしではなかった）が考えられなかった。
「母は今何をしているのだろう・・・。 」
「もう会えないの？」
そんなことばかり考えていた。
数日後、心臓の移植手術の為にアメリカまで行っていた母が
元気そうに帰ってきた。
587 ：名無しのオプ：2008/04/04(金) 16:30:25 ID:ibxJQ1WL
てっきりそういう意味だと思って読み進めてた。
ミスリードがちょっと弱い気がする。
ミスリードがちょっと弱い気がする。
松井、新婚初Ｈ！！！
息子は私を見つけると嬉しそうな顔で駆けて来る。
しかし自動ドアはまさに閉まる所で……衝突した。
周りにいた子供たちが息子を見て笑い声を上げる。
息子はばつが悪そうに笑いながら、私の所へ来た。
「怪我しなかった？裕樹。」「うん、してない。」
「ねえ、おかあさん。さっきの…おかしかった？」
「裕樹…気にしなくていいの。おかしくないよ。」
「おかしがクナイ？そんなの、たべられないよ。」
しかし自動ドアはまさに閉まる所で……衝突した。
周りにいた子供たちが息子を見て笑い声を上げる。
息子はばつが悪そうに笑いながら、私の所へ来た。
「怪我しなかった？裕樹。」「うん、してない。」
「ねえ、おかあさん。さっきの…おかしかった？」
「裕樹…気にしなくていいの。おかしくないよ。」
「おかしがクナイ？そんなの、たべられないよ。」
桑田「おれ、やめる。やめることにした」
原「そう……また一緒のチームでやりたいな。じゃあ最後に一緒に歌おうか」
ふたり「エリ～♪ マイラブ。ソースイ～♪」
原「そう……また一緒のチームでやりたいな。じゃあ最後に一緒に歌おうか」
ふたり「エリ～♪ マイラブ。ソースイ～♪」
桑田「オレもう辞めるわ、キヨもはよ辞めよや」
キヨ「わいはまだ辞められへん」
桑田「もう力がないやろ」
キヨ「いや、わいはこのバットでもういっぺん、世間をアッと言わせたるんや！」
桑田「わかった、俺はオマエを応援するよ」
キヨ「明日の新聞見とれよ！」
翌日の新聞の見出し
「元巨人の４番打者、元巨人のエースを撲殺！！！」
キヨ「わいはまだ辞められへん」
桑田「もう力がないやろ」
キヨ「いや、わいはこのバットでもういっぺん、世間をアッと言わせたるんや！」
桑田「わかった、俺はオマエを応援するよ」
キヨ「明日の新聞見とれよ！」
翌日の新聞の見出し
「元巨人の４番打者、元巨人のエースを撲殺！！！」
>>590
小ネタだが上手いな
小ネタだが上手いな
投げやり気味でﾜﾛﾀ
594 ：名無しのオプ：2008/04/06(日) 00:08:22 ID:zp9u5c/F
薬品の独特な臭いがする。真白い壁で囲まれた病院の一室に私は隔離されていた。部屋の窓は締め切られ、扉も固く閉ざされている。
いつからここにいるんだろう。皆まるで腫れ物扱いで私を避けるようになった。
絶望感で白いベットにうなだれていると、医者が入ってきた。感染防止だろう、宇宙にでも行くかのように完全防備している。
「先生…私、彼に会いたい、いつまでここに閉じ込めるの？」
「無理だよ、感染してしまったんだから。感染は広がっているんだ…」医者は溜息まじりにそう口を開く。
私はぎゅっと力をこめて医者を跳ね飛ばした。
今なら部屋の鍵は開いている。
ばっと外へ飛び出した。
「だめだ！」
そんな声も聞かず私は走った。信二のもとへと。信二も感染してこの病院にいる事は知っていた。
「信二どこ？」
私は無我夢中で信二を探した。
震えた声がした。
「な、なんでここに」
振り返ると彼が立っていた。「信二！」
私は嬉しさのあまり駆け寄ろうとして、自分の身体に何か違和感を感じた。同時、医者達に身体を押さえ付けられた。
「いや！いや、放して！」
私は必死に暴れて掴みかかった。医者が感染対策につけていたマスクがはずれる。
医者の顔には、ぶつぶつと赤い吹き出物と、黒く煤けた斑点があった。
「感染は君が思っている以上に外に広まっていたんだよ」
私は微笑した。信二に会えないなら、感染したほうがましだわと。
－－ジンジンと私の腕にも小さく斑点ができていた。
いつからここにいるんだろう。皆まるで腫れ物扱いで私を避けるようになった。
絶望感で白いベットにうなだれていると、医者が入ってきた。感染防止だろう、宇宙にでも行くかのように完全防備している。
「先生…私、彼に会いたい、いつまでここに閉じ込めるの？」
「無理だよ、感染してしまったんだから。感染は広がっているんだ…」医者は溜息まじりにそう口を開く。
私はぎゅっと力をこめて医者を跳ね飛ばした。
今なら部屋の鍵は開いている。
ばっと外へ飛び出した。
「だめだ！」
そんな声も聞かず私は走った。信二のもとへと。信二も感染してこの病院にいる事は知っていた。
「信二どこ？」
私は無我夢中で信二を探した。
震えた声がした。
「な、なんでここに」
振り返ると彼が立っていた。「信二！」
私は嬉しさのあまり駆け寄ろうとして、自分の身体に何か違和感を感じた。同時、医者達に身体を押さえ付けられた。
「いや！いや、放して！」
私は必死に暴れて掴みかかった。医者が感染対策につけていたマスクがはずれる。
医者の顔には、ぶつぶつと赤い吹き出物と、黒く煤けた斑点があった。
「感染は君が思っている以上に外に広まっていたんだよ」
私は微笑した。信二に会えないなら、感染したほうがましだわと。
－－ジンジンと私の腕にも小さく斑点ができていた。
テンテンテレレッ テレレッ テレレッ
テンテンテレレッ テレレッ テレレッ
テン テテン テン テテン
テンテンテレレッ テレレッ テレレッ
テン テテン テン テテン
自分の血が流れ落ちる様を、私は虚ろな意識の中で見つめていた。
すぐ傍に青白い顔で横たわっているのは、…愛して止まない私の子供。
その体は思わず目を覆いたくなるほど傷付いていた。…友哉はまだ、生きているのだろうか？
深夜…息子の眠る部屋に這入り込んだ強盗は、…騒がれたのか、非力な友哉にナイフを突き刺した。
それから私と夫の寝室へ押し入り、金品を要求した。…自分達の裕福さが、呪わしかった。
友哉の体に触れようと、私は力の入らない体を懸命に動かし、震える手を伸ばした。
しかし直ぐに肩を掴まれ、押し倒される。そして動けない様に手足を縛られてしまった。
…漏れ聞いた話では、外に通報を受けた警察が待ち構えているらしい。……遅いわよ、今頃になって。
重傷を負った友哉は…この部屋で一体どれほどの時間を過ごした事だろう？
私は近くに立つ男に必死で懇願する。「お願い…友哉だけは、助けてください…！」
「私はどうなってもいいから…何だって、しますから…！」「あの子の命を奪わないで…ッ」
この部屋には私達の他に、数人が立て篭もっていて、一人の男が細かく指示を出していた。
彼らは鬼気迫る形相で私と夫の許に現れると、私だけを息子の許まで連れて行った。
夫は負傷した体を引きずり、私を連れて行こうとする彼らに訴えた…。
「なぜ、妻でなくちゃならない…！？」「私を連れていけッ…こんな体、幾らだってくれてやる！！」
夫はそれからどうなったのだろう…。無事に…また三人で笑い合う日が来るのだろうか…？
急に黙り込んだ私を不審に思ったのか、指示を出していた男が唐突に口を利く。「動くんじゃない。」
血塗れの男は私を一瞥し、無慈悲な言葉を吐く。「…それ以上動けば、息子が死ぬ事になるぞ？」
男の手には、血に塗れた刃物が握られていた。私達の命はこの男が握っている…と改めて恐怖した。
私は声にならない悲鳴を上げた。涙が、止め処なく流れ落ちる…血と、同じように…。
「息子は…友哉だけは…」「…友哉が何を…したって言うの…？」私はうわごとの様に繰り返した。
永遠とも感じられる時間が経過した…多量の血を失った私は、最早意識を保つ事に限界を感じていた。
…そんな私の耳に興奮した彼らのやり取り聞こえてきた。血塗れの男が私に声をかけてくる…。
すぐ傍に青白い顔で横たわっているのは、…愛して止まない私の子供。
その体は思わず目を覆いたくなるほど傷付いていた。…友哉はまだ、生きているのだろうか？
深夜…息子の眠る部屋に這入り込んだ強盗は、…騒がれたのか、非力な友哉にナイフを突き刺した。
それから私と夫の寝室へ押し入り、金品を要求した。…自分達の裕福さが、呪わしかった。
友哉の体に触れようと、私は力の入らない体を懸命に動かし、震える手を伸ばした。
しかし直ぐに肩を掴まれ、押し倒される。そして動けない様に手足を縛られてしまった。
…漏れ聞いた話では、外に通報を受けた警察が待ち構えているらしい。……遅いわよ、今頃になって。
重傷を負った友哉は…この部屋で一体どれほどの時間を過ごした事だろう？
私は近くに立つ男に必死で懇願する。「お願い…友哉だけは、助けてください…！」
「私はどうなってもいいから…何だって、しますから…！」「あの子の命を奪わないで…ッ」
この部屋には私達の他に、数人が立て篭もっていて、一人の男が細かく指示を出していた。
彼らは鬼気迫る形相で私と夫の許に現れると、私だけを息子の許まで連れて行った。
夫は負傷した体を引きずり、私を連れて行こうとする彼らに訴えた…。
「なぜ、妻でなくちゃならない…！？」「私を連れていけッ…こんな体、幾らだってくれてやる！！」
夫はそれからどうなったのだろう…。無事に…また三人で笑い合う日が来るのだろうか…？
急に黙り込んだ私を不審に思ったのか、指示を出していた男が唐突に口を利く。「動くんじゃない。」
血塗れの男は私を一瞥し、無慈悲な言葉を吐く。「…それ以上動けば、息子が死ぬ事になるぞ？」
男の手には、血に塗れた刃物が握られていた。私達の命はこの男が握っている…と改めて恐怖した。
私は声にならない悲鳴を上げた。涙が、止め処なく流れ落ちる…血と、同じように…。
「息子は…友哉だけは…」「…友哉が何を…したって言うの…？」私はうわごとの様に繰り返した。
永遠とも感じられる時間が経過した…多量の血を失った私は、最早意識を保つ事に限界を感じていた。
…そんな私の耳に興奮した彼らのやり取り聞こえてきた。血塗れの男が私に声をかけてくる…。
「林さん、しっかりして下さい！お子さんは一命を取り止めました。」
「お子さんの血液型は特殊で…貴女の血液がなければ、恐らく…。」
「犯人を取押える際に負傷したご主人も…治療を済ませ、外でお待ちですよ。」
「お子さんの血液型は特殊で…貴女の血液がなければ、恐らく…。」
「犯人を取押える際に負傷したご主人も…治療を済ませ、外でお待ちですよ。」
598 ：名無しのオプ：2008/04/06(日) 13:30:08 ID:4pxvtk4s
「よお、ついに甲子園ボウル（注：アメリカンフットボールの大学選手権）が
生中継されることになったぜ。それもＮＨＫでだ」
「関係者の長年の訴えが認められたんだな」
「そりゃそうさ。大学日本一を決める試合が夜中の２時からの録画中継しか
ないなんてどう考えたっておかしいよ。やっぱりスポーツは生中継に限るね」
「これで世間の注目も集まるだろうな」
「電鉄会社は当日、列車を増便する予定もあるらしいし、ほんと、すばらしいよ」
私たちは大喜びで、改めて「甲子園ボウル生中継決定」という新聞記事を読んだ。
―甲子園ボウル、ＮＨＫで生中継することが決定 キックオフは午前２時―
生中継されることになったぜ。それもＮＨＫでだ」
「関係者の長年の訴えが認められたんだな」
「そりゃそうさ。大学日本一を決める試合が夜中の２時からの録画中継しか
ないなんてどう考えたっておかしいよ。やっぱりスポーツは生中継に限るね」
「これで世間の注目も集まるだろうな」
「電鉄会社は当日、列車を増便する予定もあるらしいし、ほんと、すばらしいよ」
私たちは大喜びで、改めて「甲子園ボウル生中継決定」という新聞記事を読んだ。
―甲子園ボウル、ＮＨＫで生中継することが決定 キックオフは午前２時―
なるほど
上手いな
上手いな
602 ：名無しのオプ：2008/04/06(日) 17:22:50 ID:GFz6m/SQ
＞594
つまり感染してない人を隔離してたってこと？
つまり感染してない人を隔離してたってこと？
603 ：名無しのオプ：2008/04/06(日) 17:24:09 ID:GFz6m/SQ
加護ちゃん芸能界復帰も叙述トリックのひとつか？
606 ：名無しのオプ：2008/04/06(日) 20:59:09 ID:gAKePVOO
カンザス州の田舎のある家
「あ、あなた誰よ？」
「何言ってるんだ。スージー。兄貴だよ。三年前家出したボブだ」
「え、兄さん？ 本当にボブなの」
「ああ、ピッグになって帰ってきたぜ。母さんはいるか」
「いるわ。今呼んで来る。母さん！ 母さん！ 兄さんが帰ってきたわよ。
ピッグになって！」
「おやまあ、ボブじゃないか。まあ、本当にピッグ（豚）になったねえ」
「あ、あなた誰よ？」
「何言ってるんだ。スージー。兄貴だよ。三年前家出したボブだ」
「え、兄さん？ 本当にボブなの」
「ああ、ピッグになって帰ってきたぜ。母さんはいるか」
「いるわ。今呼んで来る。母さん！ 母さん！ 兄さんが帰ってきたわよ。
ピッグになって！」
「おやまあ、ボブじゃないか。まあ、本当にピッグ（豚）になったねえ」
最初からピッグっていってるしな。
代表選考のための大会の決勝で敗れても、代表に選ばれるというのも叙述トリックだよなぁ
なるほどね
>>608
富士下山か
富士下山か
「我が秘密の生涯」第三章
（前号までのあらすじ）
殺人事件の容疑者でもなく、
国際スパイ組織に命を狙われているわけでもないわたしは、
公衆街道を時速80キロで走っていた。
…パトカーからおりてきた警官は免許証の提示を求め、
私の走っていた速度が20キロのスピード違反であることを告げた。
私はとっさに助手席の妻を指して言った。
「か、家内が急に産気づきまして…急いでいるんです」
たしかに妻の腹はでていた。これで見逃してくれるかもしれない。
「そうですか…それはお困りでしょう。パトカーで先導します」
「いえ、結構です。いけません」
「どうして？」警官は言う。
「…そ、それは…」
「駄目です！生まれてくる子供は…オニの子なんです！」
（前号までのあらすじ）
殺人事件の容疑者でもなく、
国際スパイ組織に命を狙われているわけでもないわたしは、
公衆街道を時速80キロで走っていた。
…パトカーからおりてきた警官は免許証の提示を求め、
私の走っていた速度が20キロのスピード違反であることを告げた。
私はとっさに助手席の妻を指して言った。
「か、家内が急に産気づきまして…急いでいるんです」
たしかに妻の腹はでていた。これで見逃してくれるかもしれない。
「そうですか…それはお困りでしょう。パトカーで先導します」
「いえ、結構です。いけません」
「どうして？」警官は言う。
「…そ、それは…」
「駄目です！生まれてくる子供は…オニの子なんです！」
www
逆だろww
逆だろww
613 ：名無しのオプ：2008/04/06(日) 22:35:37 ID:orAbwNfH
もしかして: 甲州街道
あぁ、舞台はアメリカだと思わせておいて実は日本だった、っていうトリック？
>>611
笑えるけど日本語おかしくね？
笑えるけど日本語おかしくね？
その箱は開かない。
まず開け口がなかった。
それに、鉄のように硬くて壊すこともできなかった。
ハサミもノコギリも包丁もサバイバルナイフも日本刀も、ありとあらゆる刃物でも歯がたたなかった。
しかし、僕はなんとしてもこの箱を開けたいのだ。
己が欲する物を手にするために。
刃物が散乱する狭苦しい箱の中で、自由を求め、僕は今日も壁に刃物をたてていた。
てか、似たようなのがあった気がする。
>>616
ちょｗｗｗｗ
ちょｗｗｗｗ
加護｢わたし、そろそろほとぼりが冷めたから芸能界復帰しようと思ってるの｣
辻｢そう、よかったね。わたしなんか会社辞めちゃってからろくな仕事が来なくて
弱ってる。でもあいぼんならまたきっと大活躍だね｣
加護｢格闘技とかやったらどうなの？ 得意でよくやってたじゃない｣
辻｢子供がいる身の上だから危ないことはやめてって相方が言うの。
悪役レスラーに凶器攻撃でもされたら大変だからって。だから今は通販の仕事しかなくて｣
加護｢そうなの。辻ちゃんおしゃべりだけは上手いものね。
何しろテレ朝のアナウンサーだったんだから｣
辻｢そう、よかったね。わたしなんか会社辞めちゃってからろくな仕事が来なくて
弱ってる。でもあいぼんならまたきっと大活躍だね｣
加護｢格闘技とかやったらどうなの？ 得意でよくやってたじゃない｣
辻｢子供がいる身の上だから危ないことはやめてって相方が言うの。
悪役レスラーに凶器攻撃でもされたら大変だからって。だから今は通販の仕事しかなくて｣
加護｢そうなの。辻ちゃんおしゃべりだけは上手いものね。
何しろテレ朝のアナウンサーだったんだから｣
プロレス衰退の原因の（小さいが）ひとつに数え上げられるくらいだからなぁｗ
＞辻のプロレスからの撤退
＞辻のプロレスからの撤退
もう瞼を閉じてから数時間は経過しているだろう。
仕事の事、息子の事、さまざまな雑念が頭に浮かび、なかなか寝付けなかった。
私は慢性的な不眠症で、医者から睡眠薬を出されたが、最近ではそれもきらしていた。そしてさらに、血行のわるい右腕の違和感が寝入りを阻害していた。
ふと動かした右手がなにか暖かい物に触れた。隣で寝ている妻の尻か何かだろうと思った。
とりあえず、このデカ尻は冷えた右手には丁度いい暖房だ。
その時だ。おかしな話だが妻との数少ない思い出が走馬灯のように駆けたのだ。
思えば、家の事も、子供の事もこの妻に任せきりだった。私は仕事ばかりでなにもしてやらなかった。
たまには孝行もせねば、と思った。幸い明日は休日だ。
ゴルフにでも連れて行ってやろうか。いやアイツの事だ、そんなもの喜ぶわけない。二人で街をぶらつこうか。・・・ああそれがいい。雰囲気のいい喫茶店でコーヒー飲んで、それから何か買ってやって、すこし高めの食事でもさせてやろう。そうしよう。
頭の中で妻の喜ぶ表情がうかんだ。その表情のあちこちにも苦労の跡が見えた。
ある言葉が口をついて出そうになった。妻の前では恥ずかしくて到底言えそうにない言葉だ。
妻の名前を呼んで返事が無いのを確認する。
そして
ありがとうな
と呟いた。
夫の冷たい手は私の濡れた頬からすり落ちた。
ＡＭ３：４２
夫は病院のベッドで眠るように、逝った。
誰か文才を注入してくれおorz
ある言葉が口をついて出そうになった。妻の前では恥ずかしくて到底言えそうにない言葉だ。
妻の名前を呼んで返事が無いのを確認する。
そして
ありがとうな
と呟いた。
夫の冷たい手は私の濡れた頬からすり落ちた。
ＡＭ３：４２
夫は病院のベッドで眠るように、逝った。
誰か文才を注入してくれおorz
頭の中で妻の喜ぶ表情がうかんだ。その表情のあちこちにも苦労の跡が見えた。
ある言葉が口をついて出そうになった。妻の前では恥ずかしくて到底言えそうにない言葉だ。
妻の名前を呼んで返事が無いのを確認する。
そして
ありがとうな
と小さく呟いた。
夫の冷たい手は私の濡れた頬からすり落ちた。
ＡＭ３：４２
夫は病院のベッドで眠るように、逝った。
誰か文才を注入してくれorz
ある言葉が口をついて出そうになった。妻の前では恥ずかしくて到底言えそうにない言葉だ。
妻の名前を呼んで返事が無いのを確認する。
そして
ありがとうな
と小さく呟いた。
夫の冷たい手は私の濡れた頬からすり落ちた。
ＡＭ３：４２
夫は病院のベッドで眠るように、逝った。
誰か文才を注入してくれorz
スマン>>621はミスです
いや、かなり上手いよ
名作レベル
名作レベル
「まさみ！また同じ失敗して！いつまでたっても子供なんだから！」
「そんなことないもん、あたしもう大人だもん」
「うそばっかり、あなた、ママがいなければ何もできないじゃない！」
「まさみ、もうなんでも独りでできるもん」
「あんたひとりで何ができるっていうのよ」
「まさみオナニー上手だモン」
「そんなことないもん、あたしもう大人だもん」
「うそばっかり、あなた、ママがいなければ何もできないじゃない！」
「まさみ、もうなんでも独りでできるもん」
「あんたひとりで何ができるっていうのよ」
「まさみオナニー上手だモン」
なんだそれｗｗ
笑えるけどもｗ
笑えるけどもｗ
私ね、パパとママがくれた宝物を壊しちゃったの。
子供の頃…欲しくて欲しくて、泣きながら二人にせがんだわ。
大学生になった今でも、昔と変わらず大好きだったのに。
何よりも大事にしていたのに……今じゃ見る影もない。
専攻してる日本文学の講義も休んじゃった…。
だって、とても行く気にはなれないんだもの。
昨日ね…危うく私、信号無視のトラックに轢かれるところだった。
そのとき、急に人形が現れて、私を突き飛ばしたの。
そう。あの子は…私の宝物は…人形なの。
不思議でしょう？家に置いて来た筈なのに。
でも、本当の話なのよ…。
そのせいで、あの子はバラバラになってしまった。
もう元に戻らないと分かった時、私…泣いたわ。
あの子は今、昨日着せるつもりで買ったお洋服と一緒に、箱の中にいるの。
そろそろ…妹の葬儀が始まるわ。
(ヒトガタには身代わりの人という意味がある)
子供の頃…欲しくて欲しくて、泣きながら二人にせがんだわ。
大学生になった今でも、昔と変わらず大好きだったのに。
何よりも大事にしていたのに……今じゃ見る影もない。
専攻してる日本文学の講義も休んじゃった…。
だって、とても行く気にはなれないんだもの。
昨日ね…危うく私、信号無視のトラックに轢かれるところだった。
そのとき、急に人形が現れて、私を突き飛ばしたの。
そう。あの子は…私の宝物は…人形なの。
不思議でしょう？家に置いて来た筈なのに。
でも、本当の話なのよ…。
そのせいで、あの子はバラバラになってしまった。
もう元に戻らないと分かった時、私…泣いたわ。
あの子は今、昨日着せるつもりで買ったお洋服と一緒に、箱の中にいるの。
そろそろ…妹の葬儀が始まるわ。
(ヒトガタには身代わりの人という意味がある)
「メンバーも増えすぎたし、近頃話題性もなくなってきたから、ここらで誰かのクビでもきるか」
「一番人気のない中澤を辞めさせよう」
「また、人気が落ちてきました。次は誰をクビにしますか？」
「一番ブサイクな保田はいらんやろ」
「このままではフェードアウトしそうです。マスコミが喜びそうなネタのため、誰のクビを斬りますか？」
「加護が手首を切りました」
「一番人気のない中澤を辞めさせよう」
「また、人気が落ちてきました。次は誰をクビにしますか？」
「一番ブサイクな保田はいらんやろ」
「このままではフェードアウトしそうです。マスコミが喜びそうなネタのため、誰のクビを斬りますか？」
「加護が手首を切りました」
>>628
wwwwww
wwwwww
加護｢中澤さん、いろいろやっちゃったわたしだけど許してください。
それで…何とか復帰に力を貸して欲しいんですけど｣
中澤｢復帰？ 今はお前のことなんかかまってらんねえよ。
バーレーンに負けたせいで、守備の要のオレが叩かれまくってる最中だ。
なっちにでも頼むんだな！｣
加護｢安部さん、昔は嫌いだなんていってご免なさい。
復帰のために安部さんの力がどうしても必要なんです｣
安部｢あなたの復帰? 今はそれどころじゃないんです。
わたしは福田降ろし＆麻生担ぎで超忙しいんですからね！｣
それで…何とか復帰に力を貸して欲しいんですけど｣
中澤｢復帰？ 今はお前のことなんかかまってらんねえよ。
バーレーンに負けたせいで、守備の要のオレが叩かれまくってる最中だ。
なっちにでも頼むんだな！｣
加護｢安部さん、昔は嫌いだなんていってご免なさい。
復帰のために安部さんの力がどうしても必要なんです｣
安部｢あなたの復帰? 今はそれどころじゃないんです。
わたしは福田降ろし＆麻生担ぎで超忙しいんですからね！｣
マネージャー「加護さん、女優の仕事が入ってきましたよ！ しかも主役です」
あいぼん「ほんと？ うれしい～、でタイトルは何？」
マネ「え～っと、年の差カップル温泉中だし旅行、です！！！」
あいぼん「ほんと？ うれしい～、でタイトルは何？」
マネ「え～っと、年の差カップル温泉中だし旅行、です！！！」
おまえらもうモ板でやれ
633 ：名無しのオプ：2008/04/08(火) 15:33:09 ID:WClowCz5
加護ちゃんに、エロい神様のご加護がありますように
冷やし中古はじめました
この板も、もうダメだな。
変なカスが張りついているし。
「あなたー！新しいまな板買ってー」
変なカスが張りついているし。
「あなたー！新しいまな板買ってー」
叙述トリックの意味わかってないから困るよな
おれは。
おれは。
ネタが尽きたらモー娘モー娘。まぁもうどうでもいいけどな。今はもう完全に腐敗しちゃってる。
先月殺した、アイドルオタクの兄の死体。
先月殺した、アイドルオタクの兄の死体。
パとバの違いがPCだとわかりにくいが
ケイタイだとカンタンにわかってしまうことの
錯覚を利用した叙述トリック頼むわ。
ケイタイだとカンタンにわかってしまうことの
錯覚を利用した叙述トリック頼むわ。
PCでもケータイでも、フォントの種類と大きさ次第でわかりやすさなんていろいろ違うから、前提が成り立たないのでは
IPA+サークルフォントってなかったっけ
愛人からのメール｢ねえパパァ、今度グッチのパッグお願い～｣
私の独り言｢仕方ないわね。若いツバメ持つとお金がかかって困るわ｣
私の独り言｢仕方ないわね。若いツバメ持つとお金がかかって困るわ｣
友人の娘はようやく「ママ」という言葉を覚えたらしい。
はやく「パパ」と呼んで貰いたいとニコニコしている。
私は浮かれる友人に釘をさしておく事にした。
「お前なぁ、女なんて生まれた時から強欲な生き物なんだよ。」
「うちの娘なんて顔見たとたん『ババーお金かして！』だよ。」
「離婚してからは、会う度に金せびって来るんだから。」
「そりゃお前、母親の育て方が悪かったんだろが…」
「離婚した理由だって“妻が友人と浮気したから”だろ？」
「まあ、そうだけどね。」
「ところで最近、金欠気味でさぁ…ちょっと恵んでくんない？」
「お前自分の言った事もう忘れたのかよ…。」
「それじゃ前妻や娘と変わらんだろ…馬場。」
>>639こういうことか？
はやく「パパ」と呼んで貰いたいとニコニコしている。
私は浮かれる友人に釘をさしておく事にした。
「お前なぁ、女なんて生まれた時から強欲な生き物なんだよ。」
「うちの娘なんて顔見たとたん『ババーお金かして！』だよ。」
「離婚してからは、会う度に金せびって来るんだから。」
「そりゃお前、母親の育て方が悪かったんだろが…」
「離婚した理由だって“妻が友人と浮気したから”だろ？」
「まあ、そうだけどね。」
「ところで最近、金欠気味でさぁ…ちょっと恵んでくんない？」
「お前自分の言った事もう忘れたのかよ…。」
「それじゃ前妻や娘と変わらんだろ…馬場。」
>>639こういうことか？
645 ：名無しのオプ：2008/04/10(木) 00:04:55 ID:IJ1zA4EH
芸スポには毎年この季節になると「ノーバン始球式」のスレが立つな
セガタサーン壊れました
山田「明日10：00に現地集合だからな。遅れんなよ。」
山田はぶっきらぼうにそう言って自分の教室に帰ってていった。
俺は隣席の佐藤に声をかける。
俺「俺は自転車でいくけど一緒にいかね？」
佐藤「すまん俺バスだわ。」
二日後
俺「おい佐藤。なんで来なかったんだよ」
俺は佐藤に詰め寄った。
佐藤は面喰らった表情をした。
佐藤「はぁ？」
あれ…俺が勘違いしてたのか？
例えば「ババー」を「パパー」と誤認させるネタは
ケータイだとオチが「ババー」＝「母親」だとすぐ分かるから
それを利用してもう一捻りしろって事かと思ったんだが…
例えば「ババー」を「パパー」と誤認させるネタは
ケータイだとオチが「ババー」＝「母親」だとすぐ分かるから
それを利用してもう一捻りしろって事かと思ったんだが…
>>639が曖昧でよくわからんね
野球部の一コマ
たまたま部室辺りにクラスメートの女子がいたので、
「そのパット取れ」と指示したところ。
女子は此方にどすどす歩いてきて、俺をぶん殴った。
さらにヘッドロックを喰らわされた。
女子の顔は湯気がでそうなほど真っ赤だ。
「豊胸パットのこと、なんでお前が。」
野球部の一コマ
たまたま部室辺りにクラスメートの女子がいたので、
「そのパット取れ」と指示したところ。
女子は此方にどすどす歩いてきて、俺をぶん殴った。
さらにヘッドロックを喰らわされた。
女子の顔は湯気がでそうなほど真っ赤だ。
「豊胸パットのこと、なんでお前が。」
野球部の一コマ
たまたま部室辺りにクラスメートの女子がいたので、
「このパット取れ」と指示したところ。
女子は此方にどすどす歩いてきて、それを激しくしごいた。
さらにフェ××オを喰らわされた。
女子の顔は湯気がでそうなほど真っ赤だ。
「べ、べつにあんたのこと好きじゃないんだからね！」
たまたま部室辺りにクラスメートの女子がいたので、
「このパット取れ」と指示したところ。
女子は此方にどすどす歩いてきて、それを激しくしごいた。
さらにフェ××オを喰らわされた。
女子の顔は湯気がでそうなほど真っ赤だ。
「べ、べつにあんたのこと好きじゃないんだからね！」
いや、リクエストした本人もよくわかってないんだよ
っていうのは、読む人がPCかケータイかわからないんで
書き様がないんじゃないかって、途中で思ってね。
でも、なんか良作が結構でてるんで、このまま続けて
くれ給えよ・・
ｂｙ まほつ米
っていうのは、読む人がPCかケータイかわからないんで
書き様がないんじゃないかって、途中で思ってね。
でも、なんか良作が結構でてるんで、このまま続けて
くれ給えよ・・
ｂｙ まほつ米
「パとバの違いがPCだとわかりにくいが
ケイタイだとカンタンにわかってしまうことの
錯覚を利用した叙述トリック」
ではなく
「パとバの違いがPCだとわかりにくいが
ケイタイだとカンタンにわかってしまうことの
錯覚」で言葉遊びの段階で止まってない？
トリックの構造が読者に向いていない
>>647は
＞佐藤「すまん俺バスだわ。」
の部分をメールでやりとりしていれば
伝達時に誤解が生じたというオチでトリックを取りこんだ形にはなるが。
ケイタイだとカンタンにわかってしまうことの
錯覚を利用した叙述トリック」
ではなく
「パとバの違いがPCだとわかりにくいが
ケイタイだとカンタンにわかってしまうことの
錯覚」で言葉遊びの段階で止まってない？
トリックの構造が読者に向いていない
>>647は
＞佐藤「すまん俺バスだわ。」
の部分をメールでやりとりしていれば
伝達時に誤解が生じたというオチでトリックを取りこんだ形にはなるが。
おまえら俺の嚆矢>>606にも少しは敬意を表せ！orz
>>653
惜しい！ ボブがポプになってたら十傑入りだった。
惜しい！ ボブがポプになってたら十傑入りだった。
では、次のお題
女の子のくしゃみが「ファックしよ！」に聞こえてしまった男の悲劇をストーリー化してくれ
女の子のくしゃみが「ファックしよ！」に聞こえてしまった男の悲劇をストーリー化してくれ
「不二子腐女子だわ！」ってのと「藤子不二夫氏だわ！」というのなら
考えたことがあるがな。ただの洒落だな。orz
考えたことがあるがな。ただの洒落だな。orz
おっさんオンリーネタ
「キミが～のぞむなら♪」
「秀樹ー！♪」
「命をあげてもいい♪」
「秀樹ー！♪」
「第二次戦争に～♪ まきこまれたら、最後さ～♪」
「キミが～のぞむなら♪」
「秀樹ー！♪」
「命をあげてもいい♪」
「秀樹ー！♪」
「第二次戦争に～♪ まきこまれたら、最後さ～♪」
「ファックしょ！」
冷たい病室に響く。床に落ちた白い布。
随分と大胆なセリフを発したのは、目の前にいる看護師のネーちゃんだ。
なかなかの美人でボインちゃん。
病室のベッドの上で口説いてくるとは……俺もまだまだ捨てたもんじゃないな。
自分がにやけ面になっていたのに気付き、真顔に戻した。
ネーちゃんに声を掛ける。
が、完全に無視。俺は苦笑い。
ああ、そうか。ネーちゃんはくしゃみをしただけか。
こんな老いぼれを誘うわけがないか。
そして、気付く。
ああ、そうか。俺はさっき死んだんだっけ。
ネーちゃんは、床に落ちた白い布を拾い上げ、そっと俺の顔に掛けた。
冷たい病室に響く。床に落ちた白い布。
随分と大胆なセリフを発したのは、目の前にいる看護師のネーちゃんだ。
なかなかの美人でボインちゃん。
病室のベッドの上で口説いてくるとは……俺もまだまだ捨てたもんじゃないな。
自分がにやけ面になっていたのに気付き、真顔に戻した。
ネーちゃんに声を掛ける。
が、完全に無視。俺は苦笑い。
ああ、そうか。ネーちゃんはくしゃみをしただけか。
こんな老いぼれを誘うわけがないか。
そして、気付く。
ああ、そうか。俺はさっき死んだんだっけ。
ネーちゃんは、床に落ちた白い布を拾い上げ、そっと俺の顔に掛けた。
一面、露にまみれたこの土地
米など姿すら見えぬ
ああ、北方領土
米など姿すら見えぬ
ああ、北方領土
不毛な土地だと思わせといて不毛な土地じゃねえか。orz
「ファックしよ」なら、二人組みの強姦魔という感じだが・・・
｢ファックしよ！｣
｢なんだって？ しょうがないやつだな。
おれのをいじってるうちに我慢できなくなったのかい？｣
｢ちがうわ。くしゃみが出ただけよ。
とっても毛が抜けやすいんだもの、あなたの猫｣
｢なんだって？ しょうがないやつだな。
おれのをいじってるうちに我慢できなくなったのかい？｣
｢ちがうわ。くしゃみが出ただけよ。
とっても毛が抜けやすいんだもの、あなたの猫｣
665 ：名無しのオプ：2008/04/12(土) 12:37:54 ID:YQuZ+L+k
ホフ・ディランてトリックがあったな
あやうくＣＤ買うとこだった
あやうくＣＤ買うとこだった
666 ：名無しのオプ：2008/04/12(土) 12:43:19 ID:YQuZ+L+k
「美空いばりショー」てのがあって大喜びで見に行ったらがっかりしたことがあったよ
全く騙されたよ
放尿ショーでも何でもなくただの歌謡ショーだった
全く騙されたよ
放尿ショーでも何でもなくただの歌謡ショーだった
チ〇コが立たない！
だって女の子だもん
だって女の子だもん
ねーよ
670 ：名無しのオプ：2008/04/12(土) 17:20:49 ID:UvqRWWtA
首都東京の朝はひどく混雑する。
電車なんかは特にそうだ。
私は時計に目をやった。
やはり今日も電車が遅れている。
「間に合わないな……」
時間に遅れるのは不味いけれども、しかたあるまい。
振り替えると乗客が犇めいていた。
混雑したホームに、やっと電車が到着した。
駅員に押し込められる乗客。
もう見慣れた光景だな。
そして発車の合図が鳴る。
「さぁ、遅れを取り戻すか」
私はノッチを握る右手に力を入れた。
電車なんかは特にそうだ。
私は時計に目をやった。
やはり今日も電車が遅れている。
「間に合わないな……」
時間に遅れるのは不味いけれども、しかたあるまい。
振り替えると乗客が犇めいていた。
混雑したホームに、やっと電車が到着した。
駅員に押し込められる乗客。
もう見慣れた光景だな。
そして発車の合図が鳴る。
「さぁ、遅れを取り戻すか」
私はノッチを握る右手に力を入れた。
ﾒﾙ欄が面白いと思った
ﾆﾔﾘ
ﾆﾔﾘ
>>671なるほどｗ
そこは気付かなかったわ
そこは気付かなかったわ
俺は、福知山線事故を思い出して不愉快になった
俺は、なぜデンジャラスを握ることが、遅れを取り戻すことに繋がるのか理解できなかった。
母をたずねて三千里(´；ω；｀)
by自家用ジェット
by自家用ジェット
眠りから覚醒し、昇り始めた太陽に目を瞬かせる。
昨夜の酔いが残り、まだ運転する訳にはいかない。
友人を呼んで目的の場所まで連れて行ってもらう。
「おまえふらふら。そんなんでだいじょうぶか？」
やって来た友人は眠いのか、呂律が回っていない。
「あぁ？うんてんはともかくそれくらいできる。」
私だって酒の所為で人の事が言える状態ではない。
「おい、このとおりだな…ちゃんとあってるか？」
「ん…ああ。…ん？…これ、とおりちがいだな。」
「え？そうなのか…でも、間に合えば一緒だろ？」
漸く眠気は取れたらしいが、相変らずいい加減だ。
右へ左へ折れながら…なんとか目的地に到着した。
必要なものを取り出しておき、出てくるのを待つ。
酔ってはいるものの、的は外さない自信があった。
狙いを定めた。出てきた奴は近くの水溜に落ちる。
水が淡い紅色に染まり、私は一気に疲れを感じた。
用事は済んだので、待っている友人の所へ向かう。
「どうだった？うまくいったか？」心配してくる。
「…ああ、まとははずさん。みてこいまっかだ。」
「なあ、疲れてるんじゃないか？少しは休めよ。」
「…そうだな。すまんがいえまでおくってくれ。」
車に乗込むと深い溜息が出た。友人がキーを捻る。
我家並にお手製家具が密集する友人宅を後にした。
昨夜の酔いが残り、まだ運転する訳にはいかない。
友人を呼んで目的の場所まで連れて行ってもらう。
「おまえふらふら。そんなんでだいじょうぶか？」
やって来た友人は眠いのか、呂律が回っていない。
「あぁ？うんてんはともかくそれくらいできる。」
私だって酒の所為で人の事が言える状態ではない。
「おい、このとおりだな…ちゃんとあってるか？」
「ん…ああ。…ん？…これ、とおりちがいだな。」
「え？そうなのか…でも、間に合えば一緒だろ？」
漸く眠気は取れたらしいが、相変らずいい加減だ。
右へ左へ折れながら…なんとか目的地に到着した。
必要なものを取り出しておき、出てくるのを待つ。
酔ってはいるものの、的は外さない自信があった。
狙いを定めた。出てきた奴は近くの水溜に落ちる。
水が淡い紅色に染まり、私は一気に疲れを感じた。
用事は済んだので、待っている友人の所へ向かう。
「どうだった？うまくいったか？」心配してくる。
「…ああ、まとははずさん。みてこいまっかだ。」
「なあ、疲れてるんじゃないか？少しは休めよ。」
「…そうだな。すまんがいえまでおくってくれ。」
車に乗込むと深い溜息が出た。友人がキーを捻る。
我家並にお手製家具が密集する友人宅を後にした。
>>676
縦読みはスレ違い
縦読みはスレ違い
縦読みじゃないし…orz
一応説明すると通棚と通違棚
場所はずっと友人宅
そんでトイレで血尿した話
一応説明すると通棚と通違棚
場所はずっと友人宅
そんでトイレで血尿した話
解説で謎解きする奴があるかｗ
>>676
まず最初にトイレにしか思えなかったけど？
まっかだ、でひっかかって別の解釈を考えたがどうも弱い。
指示語などあいまいすぎてどうとでも取れる部分は読み流したし
ミスリードさせたい像がはっきり示せてない
（的＝標的 まっか＝血で無理に補って考えればヒットマンととれなくもないが弱い）
まず最初にトイレにしか思えなかったけど？
まっかだ、でひっかかって別の解釈を考えたがどうも弱い。
指示語などあいまいすぎてどうとでも取れる部分は読み流したし
ミスリードさせたい像がはっきり示せてない
（的＝標的 まっか＝血で無理に補って考えればヒットマンととれなくもないが弱い）
俺は死体を切断し、肉塊を洗濯機に放り込んで血抜きした。
それをしゃぶしゃぶにしたりミンチにしてつみれ煮にしたが、けっこういけた。
近頃よく近所に紛れ込むやつがいるが、殺したあとはこうするに限るな猪は。
それをしゃぶしゃぶにしたりミンチにしてつみれ煮にしたが、けっこういけた。
近頃よく近所に紛れ込むやつがいるが、殺したあとはこうするに限るな猪は。
一面を害虫が巣食っていた。
爺さんが死んでから殆ど野晒しだったのだから仕方ない。
眼下で醜態が蠢めく。
俯瞰しているだけで抑えがたい不快感が込み上がる。
奴等は私の精神まで喰い荒すのだ。
早いとこ消毒しなければいけないだろう。
亡きグレアム・ヤング爺さんの為にも。
オレは二人の子供を殺した。
ただ殺しただけじゃない。
殺したあと犯して、バラバラにして、煮込んで、喰った。
で、オチを募集。
ただ殺しただけじゃない。
殺したあと犯して、バラバラにして、煮込んで、喰った。
で、オチを募集。
我輩勅使河原裕次郎というモノですが、、この度、あなたのコドモをユーカイしました。
本とうは殺したく無いのですけど、そういう訳にもいきません。
今までに二つもの命うばいました。我輩勅使河原裕次郎のナマエをテレビでみたことあるでしょう？
私がこの子をこの世からほうむった時、みな悲しむと思います。
我輩勅使河原裕次郎は、いままでの子どもは犯して、煮てたべました。
煮たとき強れつな匂いがしましたが食べたら問だいは無かったです。
子どもの命はもう尽きますが、この我輩勅使河原裕次郎のカラダのイチブになるとおもえば、いいでしょう？
人がしぬ事とは、悲しいことではなく、、ほん当はウレシイことなのでしょう？
我輩勅使河原裕次郎のなまえはギメイですが後にホンミョウをあかすこととなりましょう。
犯人からの手紙を一通り読み終えた私は、顔を上げた。
｢文章の漢字のところだけを見てください。犯人は田中です！｣
？
オレは二人の子供を殺した。
ただ殺しただけじゃない。
殺したあと犯して、バラバラにして、煮込んで、喰った。
―数時間後
なにが秘薬だ。
治らねぇじゃんかよ便秘。
ただ殺しただけじゃない。
殺したあと犯して、バラバラにして、煮込んで、喰った。
―数時間後
なにが秘薬だ。
治らねぇじゃんかよ便秘。
そういうことか！
これは凄い叙述トリックだ
これは凄い叙述トリックだ
691 ：名無しのオプ：2008/04/14(月) 01:18:24 ID:awe/jCc0
田中じゃわからんから次はフルネームで書けよな
勅使河原裕次郎で
勅使河原裕次郎で
高級な俺のパソコンじゃだめらしい
子供二人、たらふく腹ん中に入れてやったぜ。
刺して裂いて流しこんだのさ、ほんとうまかったね。
揚げ句に双子孕むとは、よくやったよ女房のやつ。
刺して裂いて流しこんだのさ、ほんとうまかったね。
揚げ句に双子孕むとは、よくやったよ女房のやつ。
只今、怖い兄ちゃんにからまれ中……。
｢おい坊主、俺の単車がぶっ壊れちまったじゃねえかよ｣
｢そ、そんな事は、僕に何も関係ないじゃないですか！｣
｢うっせぇ。言いがかりつけるのには、おめぇがイイんだよ｣
｢そうですか。そうですか。どうせ無免許だったんでしょ……ボソボソ｣
｢あﾞ～～？なんだとゴルァ！｣
睨まれた。やっぱり、この兄ちゃんは怖い。
でも、僕は負けない。
僕は反撃に出る。
｢それよりも、なんでこんな所にいるんです？帰らなきゃ駄目でしょ？｣
｢色々事情があんだよボケ｣
｢アシがなくなったから？｣
｢うっせぇハゲ｣
駄目だ。話にならない。
もう、辺りは真っ暗だし、時間ももう遅い。
いつまでも、この兄ちゃんに構ってられない。
お寺で住職が待ってるから、僕は帰ろうとする。
｢おい！坊主！逃げんのか！｣
｢いつまでも現世に執着してないで、早く成仏なさい｣
｢おい坊主、俺の単車がぶっ壊れちまったじゃねえかよ｣
｢そ、そんな事は、僕に何も関係ないじゃないですか！｣
｢うっせぇ。言いがかりつけるのには、おめぇがイイんだよ｣
｢そうですか。そうですか。どうせ無免許だったんでしょ……ボソボソ｣
｢あﾞ～～？なんだとゴルァ！｣
睨まれた。やっぱり、この兄ちゃんは怖い。
でも、僕は負けない。
僕は反撃に出る。
｢それよりも、なんでこんな所にいるんです？帰らなきゃ駄目でしょ？｣
｢色々事情があんだよボケ｣
｢アシがなくなったから？｣
｢うっせぇハゲ｣
駄目だ。話にならない。
もう、辺りは真っ暗だし、時間ももう遅い。
いつまでも、この兄ちゃんに構ってられない。
お寺で住職が待ってるから、僕は帰ろうとする。
｢おい！坊主！逃げんのか！｣
｢いつまでも現世に執着してないで、早く成仏なさい｣
695 ：名無しのオプ：2008/04/14(月) 12:13:19 ID:nK+yESHy
最近は誤植が多くてかなわん。
この間も、病院（びょういん）へ行くのが正しいのかどうか、
ずいぶんと迷ってしまった。
十分に注意しないと、いまに取り返しのつかないことに
なるんじゃないかと私は憂慮しているのだが・・・
そう思っていたところへ妻がやってきた。
「お父さん、誤植じゃなく誤食でしょ。気をつけなさいね」
この間も、病院（びょういん）へ行くのが正しいのかどうか、
ずいぶんと迷ってしまった。
十分に注意しないと、いまに取り返しのつかないことに
なるんじゃないかと私は憂慮しているのだが・・・
そう思っていたところへ妻がやってきた。
「お父さん、誤植じゃなく誤食でしょ。気をつけなさいね」
誤食じゃなくて誤飲でしょ。気をつけなさいね
「えっ？これって、首吊り自殺の死体の顔写真だったの？
久本雅美のお見合い写真かと思ったよ。」
久本雅美のお見合い写真かと思ったよ。」
信長「よぉ」
秀吉「こんばんは」
題：彼岸の饗宴にて
信長の豪快な笑い声が響く。
信長「猿が天下とるなんてな。」
秀吉「見たんすか。」
信長「見たよぅ。俺結構下界にいってるからさぁ。なんでも知ってる。いやぁでも猿がねぇ。すげぇな。」
秀吉「いや、でも滅亡しちゃった。ﾃﾍ」
信長「？ でも楽しかったよ。猿の惑星。」
秀吉「で、ですねぇ。あれﾁｮｰおもしろいっすよね。」
秀吉「こんばんは」
題：彼岸の饗宴にて
信長の豪快な笑い声が響く。
信長「猿が天下とるなんてな。」
秀吉「見たんすか。」
信長「見たよぅ。俺結構下界にいってるからさぁ。なんでも知ってる。いやぁでも猿がねぇ。すげぇな。」
秀吉「いや、でも滅亡しちゃった。ﾃﾍ」
信長「？ でも楽しかったよ。猿の惑星。」
秀吉「で、ですねぇ。あれﾁｮｰおもしろいっすよね。」
>>696
それ言うなら誤嚥だ
それ言うなら誤嚥だ
それは気管に入った場合でしょ。
慣れない言葉はよく調べてから使った方がいい
慣れない言葉はよく調べてから使った方がいい
えっ？あれって西岡の彼女だったの？
いや、西岡のペットかと思ってたよ。
ゴリラにしちゃ服を着てるし、変だとは思ったけどさ。
サクラに振られてからおかしくなっちまったな。
いや、西岡のペットかと思ってたよ。
ゴリラにしちゃ服を着てるし、変だとは思ったけどさ。
サクラに振られてからおかしくなっちまったな。
702 ：名無しのオプ：2008/04/15(火) 09:46:15 ID:V0K72VPQ
「早稲田大学医学部ってマジむかつかない？」
「むかつく、むかつく」
「ホント、あれはひどい」
「ひどいを通り越してるよ。大学当局もよく考えないといけないよ」
「ライバルなんかからも相手にされてないもんな」
「そのとおりだ。まったくむかつく。なんでないんだ！」
「むかつく、むかつく」
「ホント、あれはひどい」
「ひどいを通り越してるよ。大学当局もよく考えないといけないよ」
「ライバルなんかからも相手にされてないもんな」
「そのとおりだ。まったくむかつく。なんでないんだ！」
ははあ
乙一のクローゼットって小説なんだけどさ。
アレ、叙述トリックなんだろ？全然意味わかんなくて。
最後に「汗だらけで」出てきたのがナンだからナンなの？
おせーて。
アレ、叙述トリックなんだろ？全然意味わかんなくて。
最後に「汗だらけで」出てきたのがナンだからナンなの？
おせーて。
>>704 スレチ
ネタバレOKのとこ池
ネタバレOKのとこ池
Ｚーのク口ーゼットって小説なんだけどさ。
アレ、叙述トリックなんだろ？全然意味わかんなくて。
最後に「汗だらけで」出てきたのが南野だから陽子なの？
いつまでも若いよね。
アレ、叙述トリックなんだろ？全然意味わかんなくて。
最後に「汗だらけで」出てきたのが南野だから陽子なの？
いつまでも若いよね。
２ｰのク口ーゼットって小説なんだけどさ。
アレ、叙述トリックなんだろ？全然意味わかんなくて。
最後に「汗だらけで」出てきたのがナンだから南原なの？
最近テレビで見かけないよね。
アレ、叙述トリックなんだろ？全然意味わかんなくて。
最後に「汗だらけで」出てきたのがナンだから南原なの？
最近テレビで見かけないよね。
イロモネアがレギュラーだって。ウンナンの番組久しぶりだね。
709 ：名無しのオプ：2008/04/16(水) 03:36:14 ID:/pXSz+1y
久本が人気落ちてきた事と関連性がある？
710 ：名無しのオプ：2008/04/16(水) 12:02:32 ID:DzKigoH+
どうも、こんばんは。今回は、私の恋愛記なるものをご覧頂きたく思っております。
はて、かれこれ十年程前のことでしょうか。
その頃は、私は女性についてのことなど何も知らない青坊主で御座いました。
いや、知りたくもなかったのです。その頃の私にとっては、この世にある全ての事物がてんでつまらないものに見えてしょうがなかったのです。
ロマンチシズムについても例外では御座いませんでした。
ですから、彼女との出会いには、脊髄に電気が走ったかのような衝撃を覚えたのです。
大きな二重の瞳、柔らかそうな唇、何よりその艶かしき白い肌に、私は思考を支配されたのです。
私が見惚れていると彼女は何と、私を抱擁して下さったではありませんか。天にも昇るような気持ちとはこの事なのだなあ、と、その時はつくづく思ったのです。
しかし、次の瞬間私は瞠目しました。驚愕という言葉はその時の私の心理状態を言うのでしょう。
彼女が私を放ち、他の男性と抱擁し合って涙を流し始めたのです。
私はただその光景を呆然と眺めながら、巨大な虚脱感に苛まれていました。
一目惚れの女性だったのに……女はきっとこういう生き物なのだ。もう、恋なんてしない、そう堅く決心したのでありました。
しかし、やはり彼女への愛情は尽きることを知りませんでした。そして、この世界のシステム上、私の愛は報われないことを、今になって漸く了解したのです。
ですが私は、これでも構わないと思い始めております。
彼女は、いつも私の父と、そして私に華のような笑顔を向けてくれるのですから。
報われなかったとしても、私は彼女の生涯に干渉できるだけで、心の底から満足なのです。
はて、かれこれ十年程前のことでしょうか。
その頃は、私は女性についてのことなど何も知らない青坊主で御座いました。
いや、知りたくもなかったのです。その頃の私にとっては、この世にある全ての事物がてんでつまらないものに見えてしょうがなかったのです。
ロマンチシズムについても例外では御座いませんでした。
ですから、彼女との出会いには、脊髄に電気が走ったかのような衝撃を覚えたのです。
大きな二重の瞳、柔らかそうな唇、何よりその艶かしき白い肌に、私は思考を支配されたのです。
私が見惚れていると彼女は何と、私を抱擁して下さったではありませんか。天にも昇るような気持ちとはこの事なのだなあ、と、その時はつくづく思ったのです。
しかし、次の瞬間私は瞠目しました。驚愕という言葉はその時の私の心理状態を言うのでしょう。
彼女が私を放ち、他の男性と抱擁し合って涙を流し始めたのです。
私はただその光景を呆然と眺めながら、巨大な虚脱感に苛まれていました。
一目惚れの女性だったのに……女はきっとこういう生き物なのだ。もう、恋なんてしない、そう堅く決心したのでありました。
しかし、やはり彼女への愛情は尽きることを知りませんでした。そして、この世界のシステム上、私の愛は報われないことを、今になって漸く了解したのです。
ですが私は、これでも構わないと思い始めております。
彼女は、いつも私の父と、そして私に華のような笑顔を向けてくれるのですから。
報われなかったとしても、私は彼女の生涯に干渉できるだけで、心の底から満足なのです。
エディプス・コンプレックス
なんかこれちょっと前にも貼られてなかったか
713 ：名無しのオプ：2008/04/17(木) 12:42:22 ID:IhwDgfg1
その字を何と読むべきか、私は迷っていた。
乙とも読めるし、Ｚとも読める。２かもしれない。
ひょっとするとＮと読むのが正しいのか。
とにかく手がかりはこの字しかないのだ。
私はあらゆる角度から検討を試みた。
そしてようやく気づいた。
この字はてだ。間違いない。
自分で書いた字が何であったか、ようやく思い出した私は、
間抜けな書道家である。
乙とも読めるし、Ｚとも読める。２かもしれない。
ひょっとするとＮと読むのが正しいのか。
とにかく手がかりはこの字しかないのだ。
私はあらゆる角度から検討を試みた。
そしてようやく気づいた。
この字はてだ。間違いない。
自分で書いた字が何であったか、ようやく思い出した私は、
間抜けな書道家である。
715 ：名無しのオプ：2008/04/18(金) 00:08:09 ID:BZoMHzd2
http://blogtofiction.blog27.fc2.com/
ここ、おもしろいです。まあまあ・・・
ここ、おもしろいです。まあまあ・・・
717 ：名無しのオプ：2008/04/18(金) 17:02:25 ID:ElPEhMhF
ウィーンフィルハーモニー管弦楽団の交響曲の演奏が終わると、
続いてウィーン国立歌劇場管弦楽団のオペラの演奏が始まった。
ウィーンフィルは交響曲専門、歌劇場管弦楽団はオペラ専門。
カメラはそれぞれの楽団を異なった角度から映し出していた。
この二つの楽団のコラボがこういう形で実現するとは感無量だ。
「ディレクター、このシナリオ、やっぱり無理がありすぎですよ」
「そうだな。もともと同じ楽団が演奏形態によって名前を使い分けている
だけだからな。コラボの演出をしろというほうが無理だわな」
続いてウィーン国立歌劇場管弦楽団のオペラの演奏が始まった。
ウィーンフィルは交響曲専門、歌劇場管弦楽団はオペラ専門。
カメラはそれぞれの楽団を異なった角度から映し出していた。
この二つの楽団のコラボがこういう形で実現するとは感無量だ。
「ディレクター、このシナリオ、やっぱり無理がありすぎですよ」
「そうだな。もともと同じ楽団が演奏形態によって名前を使い分けている
だけだからな。コラボの演出をしろというほうが無理だわな」
>>717
知らんかったｗ
知らんかったｗ
719 ：名無しのオプ：2008/04/18(金) 23:17:07 ID:deR5ggfl
叙述トリックでなく、ウンチクじゃねえかｗ
「完全なミステリーだったぜ」
「ぼくは最初から知っていた。だから彼女を好きになったんだ。
顔も整形してたが、下もしてたんだ」
「やつがオカマだったとは思わなかったぜ」
「オカマはやめたまえ。彼女は彼女だ」
「分ったよ。テリー・レノックスはミス・テリーだったってことだな。マーロウ」
「ぼくは最初から知っていた。だから彼女を好きになったんだ。
顔も整形してたが、下もしてたんだ」
「やつがオカマだったとは思わなかったぜ」
「オカマはやめたまえ。彼女は彼女だ」
「分ったよ。テリー・レノックスはミス・テリーだったってことだな。マーロウ」
>>719
ウンチクじゃなくて、常識だろ？
ウンチクじゃなくて、常識だろ？
知らん奴のほうが多いよ
>>720
普通、姓につけないか？
普通、姓につけないか？
724 ：名無しのオプ：2008/04/19(土) 04:30:21 ID:xKaEOyYW
俺は逃げていた。
たしかに俺が悪かったのかもしれない。
だが俺は絶対に戻らないぞ。
俺はあんな苦役には1秒だって耐えてやるつもりはないんだよ。
俺は部屋に駆け込んだ。鍵はかかっていないことを知っていた。
俺は部屋の奥に進み立てかけてある
鏡の前に立つ。
すべての元凶はこいつだ。俺は頭を振り回しそいつを引きちぎろうとした。
しかし、こいつは自分の力でなんとかなるシロモノじゃなかった。
部屋のドアの方からガチャリという音がする。どうやら奴がきたようだ。
どうやらここまでだ。そう、そうさ。とても気が知れないが自らすすんで
何度も行く奴がいるくらいだ。そこまでひどいもんじゃないかもしれない。
俺は観念した。
「よーし、よし。今日はお前の好きな散歩コースにしような。ペロ。
だからちょっと放しなさい。」
「たけし！ 今すぐ歯医者さんに戻りなさい！」
「分かったよパパ」
たしかに俺が悪かったのかもしれない。
だが俺は絶対に戻らないぞ。
俺はあんな苦役には1秒だって耐えてやるつもりはないんだよ。
俺は部屋に駆け込んだ。鍵はかかっていないことを知っていた。
俺は部屋の奥に進み立てかけてある
鏡の前に立つ。
すべての元凶はこいつだ。俺は頭を振り回しそいつを引きちぎろうとした。
しかし、こいつは自分の力でなんとかなるシロモノじゃなかった。
部屋のドアの方からガチャリという音がする。どうやら奴がきたようだ。
どうやらここまでだ。そう、そうさ。とても気が知れないが自らすすんで
何度も行く奴がいるくらいだ。そこまでひどいもんじゃないかもしれない。
俺は観念した。
「よーし、よし。今日はお前の好きな散歩コースにしような。ペロ。
だからちょっと放しなさい。」
「たけし！ 今すぐ歯医者さんに戻りなさい！」
「分かったよパパ」
囚人？または精神病の人と思わせといて
実は散歩嫌いの犬…と思いきや
歯医者嫌いの子供だったって事でしょ
元凶は 歯 以外に無いと思うんだけど
フェイクとして使うなら前もって犬の存在を
暗示しとかないとなんか唐突な感じがする
実は散歩嫌いの犬…と思いきや
歯医者嫌いの子供だったって事でしょ
元凶は 歯 以外に無いと思うんだけど
フェイクとして使うなら前もって犬の存在を
暗示しとかないとなんか唐突な感じがする
最近俺はある事に悩まされている
その所為で眠れない夜が続いていた
だけど今は、とても安らかな気分だった
開放された幸福感が全身を満たしていた
俺は悩みを克服し、望みを叶えていた…
でも一方では、それが偽りだとも気づいていた
現実ではない、という事を知っていた
眼を覚ますと枕が濡れていた
現実と夢の世界ではこんなにも違うのか…
昇り始めた太陽の光が
ベランダへと差し込み
うな垂れたユウキを照らし出す
足は床についていなかった…
俺の抱き枕と布団が風に揺れていた
その所為で眠れない夜が続いていた
だけど今は、とても安らかな気分だった
開放された幸福感が全身を満たしていた
俺は悩みを克服し、望みを叶えていた…
でも一方では、それが偽りだとも気づいていた
現実ではない、という事を知っていた
眼を覚ますと枕が濡れていた
現実と夢の世界ではこんなにも違うのか…
昇り始めた太陽の光が
ベランダへと差し込み
うな垂れたユウキを照らし出す
足は床についていなかった…
俺の抱き枕と布団が風に揺れていた
730 ：名無しのオプ：2008/04/20(日) 09:43:52 ID:m9iN/+by
「犯行の動機は何だ？」
「逆恨みです」
「へ？ 自分で逆恨みって言うなよ。開き直ってんのか？ 普通は
『成功している友人に借金を申し込んだが断られたのを恨んで殺しました』
『そういうのを逆恨みってんだ』てな具合に言うんだ！」
「だから、どう理由を説明しても逆恨みだと言われるんでしょ？ だから
逆恨みが動機だと言ってるんです」
「いや、お前が逆恨みだと言うのはおかしい」
「わかりましたよ。私の動機は逆恨みではない、それでよろしいですね」
「そのとおりだ」」
「じゃあ、調書にそう書いてください。動機は逆恨みではない、と」
「君ぃ、事情聴取の模擬訓練だからよかったが、
本番でこれだと困るんだよね」
「逆恨みです」
「へ？ 自分で逆恨みって言うなよ。開き直ってんのか？ 普通は
『成功している友人に借金を申し込んだが断られたのを恨んで殺しました』
『そういうのを逆恨みってんだ』てな具合に言うんだ！」
「だから、どう理由を説明しても逆恨みだと言われるんでしょ？ だから
逆恨みが動機だと言ってるんです」
「いや、お前が逆恨みだと言うのはおかしい」
「わかりましたよ。私の動機は逆恨みではない、それでよろしいですね」
「そのとおりだ」」
「じゃあ、調書にそう書いてください。動機は逆恨みではない、と」
「君ぃ、事情聴取の模擬訓練だからよかったが、
本番でこれだと困るんだよね」
>725
ひどすぎる自演ｗｗ
ひどすぎる自演ｗｗ
至福だ
この三択問題
飯か風呂かそれとも・・・か
仕事の疲れが吹っ飛ぶぜ
この場合、答は然程意味はない。問に応えれる事が幸せなのだ。
戸口に整然と置かれた夕飯と風呂の支度、そしてオナホ
無論
俺はオナホを手にとった
この三択問題
飯か風呂かそれとも・・・か
仕事の疲れが吹っ飛ぶぜ
この場合、答は然程意味はない。問に応えれる事が幸せなのだ。
戸口に整然と置かれた夕飯と風呂の支度、そしてオナホ
無論
俺はオナホを手にとった
｢お帰りなさいあなた。
ご飯にする？ お風呂にする？ それとも、あ・た・し？」
｢ふふふ、決まってるじゃないか。おまえのこれをいただくぜ」
そういうと俺は愛妻お菜穂の裸エプロンをめくり上げた。
・・・パクッてごめんなさい。書いてみたかっただけです。
ご飯にする？ お風呂にする？ それとも、あ・た・し？」
｢ふふふ、決まってるじゃないか。おまえのこれをいただくぜ」
そういうと俺は愛妻お菜穂の裸エプロンをめくり上げた。
・・・パクッてごめんなさい。書いてみたかっただけです。
オナホってなんですか？
今すぐ、つぼみちゃんでググるんだ
■ おすすめ２ちゃんねる 開発中。。。 by FOX ★
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こんな奴らがオナホで盛り上がっとります。
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こんな奴らがオナホで盛り上がっとります。
関東ではおでんに入れるんだよ。
味が染みこんだやつはおいしいんだよ。
関西の人はあまり馴染みがないらしいね。
味が染みこんだやつはおいしいんだよ。
関西の人はあまり馴染みがないらしいね。
ラオウを倒す！そして栄光をこの手に！
パチンコで
パチンコで
善光寺に落書きされていた
丸と直線のマークの意味がわかりません。
何かを表しているらしいのですが
実物を見せてくれる方、いませんか？
年齢16歳～20歳で、未経験の方希望
丸と直線のマークの意味がわかりません。
何かを表しているらしいのですが
実物を見せてくれる方、いませんか？
年齢16歳～20歳で、未経験の方希望
丸と直線ねえ
要するに♂か
要するに♂か
>>740
べただがﾜﾗﾃｼﾏﾀｗ
べただがﾜﾗﾃｼﾏﾀｗ
743 ：名無しのオプ：2008/04/22(火) 10:11:44 ID:wg0b4yPa
「神崎のやつ、最近、生意気だと思わねえか。なあ小森」
「ああ、浦島がモク吸ったのを先行にチクリやがったんだぜ。あいつ」
「夢野、神崎のやつ、放課後、校舎裏に呼び出すんだ」
「ああ、まかせてくれ。あ、おい、鏡、見ろよ。神崎の奴、きやがったぜ」
「ふん、飛んで火にいる夏の虫って奴だな。おい神崎、ちょっとツラかせや」
「まあ、アッコちゃんに、サリーちゃんに、マコちゃんに、チックルまで、
こんなところでタバコ吸って。またメグをいじめるの？」
「ああ、浦島がモク吸ったのを先行にチクリやがったんだぜ。あいつ」
「夢野、神崎のやつ、放課後、校舎裏に呼び出すんだ」
「ああ、まかせてくれ。あ、おい、鏡、見ろよ。神崎の奴、きやがったぜ」
「ふん、飛んで火にいる夏の虫って奴だな。おい神崎、ちょっとツラかせや」
「まあ、アッコちゃんに、サリーちゃんに、マコちゃんに、チックルまで、
こんなところでタバコ吸って。またメグをいじめるの？」
たまにはチャッピーやララベルのことも思い出してあげてください。
746 ：名無しのオプ：2008/04/23(水) 19:46:19 ID:BFGxOUe0
インディ・ジョーン少年～最初の聖戦～
僕はインディ・ジョーン。ハイスクールに通う１６歳だ。
長かった正月休みも、直に終わってしまう。
休みが終わる前に、どうしてもやっておきたい事があるんだ。
それは、僕にとって初めての冒険さ！
先生にも電話でＯＫをもらってるし、参考書を片手に道具だって買い集めたんだ！
どれくらいの時間が経ったのかな。
高い山を越え、深い谷を下ったかと思えば、また高い山がそびえ立つ。
ようやく、なだらかな丘に辿り着いたかと思えば、今度は深い森林。
ここまでは全然苦じゃないし、怖くもない。寧ろ楽しいし、興奮する！
そして、とうとう目的地に到達したんだ。
それは森に囲まれた、神秘的な洞窟。
ここまで着たら、一気に中へ……。
｢うっ！｣
僕は倒れたまま、しばらく動けなかった。
｢インディ君？もう、イッちゃった？｣
｢ごめん、マリア先生……僕初めてで……｣
僕はインディ・ジョーン。ハイスクールに通う１６歳だ。
長かった正月休みも、直に終わってしまう。
休みが終わる前に、どうしてもやっておきたい事があるんだ。
それは、僕にとって初めての冒険さ！
先生にも電話でＯＫをもらってるし、参考書を片手に道具だって買い集めたんだ！
どれくらいの時間が経ったのかな。
高い山を越え、深い谷を下ったかと思えば、また高い山がそびえ立つ。
ようやく、なだらかな丘に辿り着いたかと思えば、今度は深い森林。
ここまでは全然苦じゃないし、怖くもない。寧ろ楽しいし、興奮する！
そして、とうとう目的地に到達したんだ。
それは森に囲まれた、神秘的な洞窟。
ここまで着たら、一気に中へ……。
｢うっ！｣
僕は倒れたまま、しばらく動けなかった。
｢インディ君？もう、イッちゃった？｣
｢ごめん、マリア先生……僕初めてで……｣
悪いけど｢最初の聖戦｣からすでに読めすぎ。
中盤もさらに読めすぎの乱れ射ちｗ
こりゃ最後でどれだけ凄いどんでんが？と恐れてたら・・・
なんとそのままだったという、ある意味最大のどんでんかなｗ
中盤もさらに読めすぎの乱れ射ちｗ
こりゃ最後でどれだけ凄いどんでんが？と恐れてたら・・・
なんとそのままだったという、ある意味最大のどんでんかなｗ
＞ 僕はインディ・ジョーン。ハイスクールに通う１６歳だ。
この段落ですでに
ミスリードさせたい通常の冒険よりオチの方を思い浮かべさせてるからなあ。
次の段落はもはや古典的といっていい定番だしね。
いや、さらに裏の意味を見出せということなのか？
この段落ですでに
ミスリードさせたい通常の冒険よりオチの方を思い浮かべさせてるからなあ。
次の段落はもはや古典的といっていい定番だしね。
いや、さらに裏の意味を見出せということなのか？
聖戦と聖母マリアがかかっているという高尚な（ｒｙ
いずれにせよ、インディは早漏。
751 ：名無しのオプ：2008/04/24(木) 12:31:37 ID:niJqVUor
とりあえず、馬鹿に叙述トリックは作れないことは分かった。
このスレにはバカしか居ないから仕方ないよ
陰毛が抜けた
私の初めての人は、ハリソンフォードに似たインディアナというイケメンだった。
もちろん、そのときの私には何もかもが初めてだったから
その男の人がかっこいいとか、体力があるとか、テクニックに優れているとか
頭がいいとか、そんなことはちっとも分からなかったけど、
いま思い返せば、あのときの私はなんて無知だったんだと思う。
こんな世界があるなんて知らなかった。
世界中の人が私に注目しているようだ。
あの出会いが私の人生をこんなにも変えてしまうなんて・・・。
私は出会いの日の翌日の新聞を手にとって眺めた。
「インディアナ教授、ジャングルで、動物に育てられた少女を発見！」
もちろん、そのときの私には何もかもが初めてだったから
その男の人がかっこいいとか、体力があるとか、テクニックに優れているとか
頭がいいとか、そんなことはちっとも分からなかったけど、
いま思い返せば、あのときの私はなんて無知だったんだと思う。
こんな世界があるなんて知らなかった。
世界中の人が私に注目しているようだ。
あの出会いが私の人生をこんなにも変えてしまうなんて・・・。
私は出会いの日の翌日の新聞を手にとって眺めた。
「インディアナ教授、ジャングルで、動物に育てられた少女を発見！」
＞ハリソンフォードに似た
ﾜﾛﾀ
ﾜﾛﾀ
ハソソソフォード
ボクの彼女は美人です。
でも、ひとつ今困ってることがあります。
それは彼女が腐女子になったからです。
殺して三日目。かなり腐ってきています。
でも、ひとつ今困ってることがあります。
それは彼女が腐女子になったからです。
殺して三日目。かなり腐ってきています。
「おい、スミス軍曹、なんだ、こいつらは。こんな奴ら使いものになるのか？」
「大丈夫であります。小隊長。こう見えても、こいつら本国から来た選り抜きであります」
「リトルボーイ（チビ助）に、ファットマン（太っちょ）だろ。どうだか……」
「大丈夫であります。小隊長。こう見えても、こいつら本国から来た選り抜きであります」
「リトルボーイ（チビ助）に、ファットマン（太っちょ）だろ。どうだか……」
「今日の夕飯なんだろな～」
僕はスキップでリビングに入る。と、いつもは母がいるはずのキッチンに姉ちゃんがいた。
右手に持った包丁の刃先には何か赤黒い液体が滴っている。
姉ちゃんは顔だけで此方を振り向いて、ニッと不気味に笑って見せた。
「生首に聞いてみろ」
僕に見せつけた左手には、まごうことなく頭が提げられている。
僕は後ずさった。
以前からミステリーな姉ちゃんだとは思ってたが、まさか本当にやっちまうとは・・・
「面白くないし、それに刺身はむりだよぅ。」
僕は刺身が大嫌いなのだ。
僕はスキップでリビングに入る。と、いつもは母がいるはずのキッチンに姉ちゃんがいた。
右手に持った包丁の刃先には何か赤黒い液体が滴っている。
姉ちゃんは顔だけで此方を振り向いて、ニッと不気味に笑って見せた。
「生首に聞いてみろ」
僕に見せつけた左手には、まごうことなく頭が提げられている。
僕は後ずさった。
以前からミステリーな姉ちゃんだとは思ってたが、まさか本当にやっちまうとは・・・
「面白くないし、それに刺身はむりだよぅ。」
僕は刺身が大嫌いなのだ。
>>760
キリンが包丁使うのは無理ねーか
キリンが包丁使うのは無理ねーか
>>762
誰も突っ込まないから俺は自分がおかしいのかと思ってた。
誰も突っ込まないから俺は自分がおかしいのかと思ってた。
マジでキリンて何で？どっから出てきた？
すっごいミステリーなんだけど
すっごいミステリーなんだけど
キ リ ン キ ン
リ
一応キリンの文字は２回分出ているが
規則性も必然性もないしなあ…
そこからついた筆名がキリン舎巧
真後ろ向けるのはキリンくらいなだけで、横向くくらいなら人間だってできるだろ。
どこに真後ろから見たってかいてあるんだ？右手に持ってる包丁見えてるのに…
どこに真後ろから見たってかいてあるんだ？右手に持ってる包丁見えてるのに…
なにもそんなムキにならずとも・・
いやなに、｢振り向く｣ってのは大概後ろじゃないかと思っただけでね・・
いやなに、｢振り向く｣ってのは大概後ろじゃないかと思っただけでね・・
カマキリは？
自演臭いのがいるな
喉のトゲが抜けるってのも、なんかの叙述トリック？
ナポレオンズの大きい方だったって事だろ。
＞首
＞首
775 ：名無しのオプ：2008/04/29(火) 01:25:27 ID:m+uydRRP
回転するけど真後ろは向かなくね？
夜、家に変えると庭の前にあやしげな丸い生き物の後姿があった。
「お……ふくろ……？」
最初、そう思った。首が180度回ってこっちを向いたとき、俺は確信できた。
「やっぱり、フクロウだ」
「お……ふくろ……？」
最初、そう思った。首が180度回ってこっちを向いたとき、俺は確信できた。
「やっぱり、フクロウだ」
>>778
さては本職だな。校正の。
さては本職だな。校正の。
モモンガとムササビの区別もムツカシイよな
こっちがモモンガで、こっちがムササビ
こっちがムササビで、こっちがモモンガ
あ～っ、ややこしや～ややこしや～
と、野村萬斎
こっちがムササビで、こっちがモモンガ
あ～っ、ややこしや～ややこしや～
と、野村萬斎
いい加減新ネタいくよ？
｢ふっふふ、今度は牡丹の花をやってやったぜ。
鹿はすでにぶっ叩いてやったしな。
次は萩の花でも荒らしてやるか。
これで猪鹿蝶の完成だぜ｣
｢ふっふふ、今度は牡丹の花をやってやったぜ。
鹿はすでにぶっ叩いてやったしな。
次は萩の花でも荒らしてやるか。
これで猪鹿蝶の完成だぜ｣
次
>>783
そんなネタをわざわざ予告してまで書き込んだオマエの脳ミソにワロタ
そんなネタをわざわざ予告してまで書き込んだオマエの脳ミソにワロタ
786 ：名無しのオプ：2008/04/30(水) 00:45:05 ID:mY+RZ+X/
今日小学生とイケナイ遊びをしてきたｗ
林際の畑道で奴らが来るのを待ち構えてたんだ
アイツら車を揺らすたびぎゃーぎゃー騒ぎやがって…
あー、体中筋肉痛だし、腰がイテー…
でも久々に楽しめたなぁｗ
どうしたらそんな事が出来るのかって？
そんなのお前、ネコ使ったに決まってんだろ
近頃はネコなんて触った事もない子供が結構多いんだよ
それで自分からホイホイ乗り込んできやがるんだｗ
「キャー何これ！何かゴロゴロいってるよー」
なんて無邪気にはしゃいじゃってさ…ｗ
これからどうなるか知りもしねーでｗ
一度乗り込んだら泣こうが喚こうが降ろしてやらないｗ
こっちの気が済むまで乱暴に扱ってやるんだｗ
もちろん危険な行為だと分かってるし、下手したら身を滅ぼす
でも俺はそんなヘマ絶対にしねー！
それにあの子達だって結構楽しんでんだよ？
結構、いい勉強になったんじゃないかなぁｗ？
いやー今日の農業体験学習、楽しかったなぁーｗ
林際の畑道で奴らが来るのを待ち構えてたんだ
アイツら車を揺らすたびぎゃーぎゃー騒ぎやがって…
あー、体中筋肉痛だし、腰がイテー…
でも久々に楽しめたなぁｗ
どうしたらそんな事が出来るのかって？
そんなのお前、ネコ使ったに決まってんだろ
近頃はネコなんて触った事もない子供が結構多いんだよ
それで自分からホイホイ乗り込んできやがるんだｗ
「キャー何これ！何かゴロゴロいってるよー」
なんて無邪気にはしゃいじゃってさ…ｗ
これからどうなるか知りもしねーでｗ
一度乗り込んだら泣こうが喚こうが降ろしてやらないｗ
こっちの気が済むまで乱暴に扱ってやるんだｗ
もちろん危険な行為だと分かってるし、下手したら身を滅ぼす
でも俺はそんなヘマ絶対にしねー！
それにあの子達だって結構楽しんでんだよ？
結構、いい勉強になったんじゃないかなぁｗ？
いやー今日の農業体験学習、楽しかったなぁーｗ
一行目で分かった。
ネコってなんかの農具だったっけ？ どっかで見た気がするが、
どんなんだったか思い出せん。
どんなんだったか思い出せん。
車輪が一個だけ付いてて
後部に付いた柄を押して運ぶ荷車だよ
正確には猫車
後部に付いた柄を押して運ぶ荷車だよ
正確には猫車
ネコ＝一輪車 トラ＝黄色と黒の危険予知用ロープ
アヒル＝サッシアンカー ウマ＝架台全般
などなど建築現場と動物園で作ろうと思ったときもあったが、
誰も知らんのでやめた。
アヒル＝サッシアンカー ウマ＝架台全般
などなど建築現場と動物園で作ろうと思ったときもあったが、
誰も知らんのでやめた。
>>790>>791
あーあれか、よーく使った使った。でも一輪車としか呼んでなかったんで
こりゃ無知だったな。｢ネコ｣で検索してもよくわからんかったしな。
いやあんがとあんがと。トラアヒルウマってのは面白いな。
お礼に新作小噺置いてくわ。
｢おい猫、おめえなんでいつもそんなニヤニヤしてんだ？｣
｢ニャーニャー｣
あーあれか、よーく使った使った。でも一輪車としか呼んでなかったんで
こりゃ無知だったな。｢ネコ｣で検索してもよくわからんかったしな。
いやあんがとあんがと。トラアヒルウマってのは面白いな。
お礼に新作小噺置いてくわ。
｢おい猫、おめえなんでいつもそんなニヤニヤしてんだ？｣
｢ニャーニャー｣
女「私、初めてなの。優しくしてね」
男「ボクも初めてなんだ。うまくできるかな」
女「あぁっ、お尻の穴がこんなに気持ちいいなんて！」
男「ボクも初めてなんだ。うまくできるかな」
女「あぁっ、お尻の穴がこんなに気持ちいいなんて！」
女「あたし、初めてなの。優しくしてね」
男「・・・・・・・・。」
女「どうして、何も言ってくれないの。あたし、不安なのよ。こんなことしていいのかしらって・・・」
女「あぁっ、いいっ、馬のアレって人間のより大きくて固いわ～」
男「・・・・・・・・。」
女「どうして、何も言ってくれないの。あたし、不安なのよ。こんなことしていいのかしらって・・・」
女「あぁっ、いいっ、馬のアレって人間のより大きくて固いわ～」
「すみません、オカシテください」
飲み会の帰り。酔いをさますため公園のベンチでのんびり煙草を吸っていた俺に、
その女は突然そう声をかけてきたのである。
「オカシテ頂けませんか？」
彼女は大きなボストンバックを肩にかけ、疲れた様な表情で再びその問いを繰り返した。
（……何だ、この女？）
俺は呆然とした表情のまま、無言で彼女を見つめる。
年は二十代半ばといった所だろうか。
なかなかの美人、そしてナイスバディである。
（フーキが乱れている、と言うのかね。こういうのを……）
しかしそんな思いとは裏腹に、俺の視線は彼女に身体に釘付けで、下半身は性的欲求に支配されつつあった。
「……ああ、か、構いませんよ。俺で良ければ」
俺は拙い口調でそう答える。彼女は満面の笑みを浮かべ、
「ありがとうございます！それじゃお願いします！」
彼女はボストンバッグを足元に置くと、衣服を脱ぎ捨てその場に横たわった。
飲み会の帰り。酔いをさますため公園のベンチでのんびり煙草を吸っていた俺に、
その女は突然そう声をかけてきたのである。
「オカシテ頂けませんか？」
彼女は大きなボストンバックを肩にかけ、疲れた様な表情で再びその問いを繰り返した。
（……何だ、この女？）
俺は呆然とした表情のまま、無言で彼女を見つめる。
年は二十代半ばといった所だろうか。
なかなかの美人、そしてナイスバディである。
（フーキが乱れている、と言うのかね。こういうのを……）
しかしそんな思いとは裏腹に、俺の視線は彼女に身体に釘付けで、下半身は性的欲求に支配されつつあった。
「……ああ、か、構いませんよ。俺で良ければ」
俺は拙い口調でそう答える。彼女は満面の笑みを浮かべ、
「ありがとうございます！それじゃお願いします！」
彼女はボストンバッグを足元に置くと、衣服を脱ぎ捨てその場に横たわった。
「今日は、ハンバーグにしようかな。それともフランクフルトがいいかなあ」
「フランクフルトを先に食っちまいましょう。それからハンバーグです」
「分かった。そうしよう。ヒットラーのいるベルリンまではまだ遠いからな。参謀」
「フランクフルトを先に食っちまいましょう。それからハンバーグです」
「分かった。そうしよう。ヒットラーのいるベルリンまではまだ遠いからな。参謀」
ハンブルグ？
満員電車の中、麻由美は平静を保つのに必死だった。
五本の指が彼女の体を蛇の様に這っている。
その手の持ち主の、欲望に満ちた顔が窓に映り込んでいた。
彼女は小刻みに体を震わせ、額には汗が滲んでいた。
「そ、そんな…こんな所で…だめ、早く止めなきゃ…」
いくらそう思っても、麻由美にはその手を退かすことが出来ない。
それほどに、彼女の体を愛撫する手に宿った意志は強い…。
次の駅を告げるアナウンスが流れた頃、麻由美は自身の変化に気づく。
止めようと必死な理性とは裏腹に、異様な興奮を覚えていたのだ。
その変化を確かめるように、手は彼女の下着の中へと這い入る。
「あ、ダメ…声…で、出ちゃう…！」最早彼女の絶頂は間近だった。
キキーィ、ガタンッ―やや急な減速で電車が駅に到着する。
周りの人間に押し潰されそうになり、麻由美は漸く正気に戻った。
あわてて電車を降り、トイレへと駆け込む。
乱れた着衣を整え、鏡に映る自分を見て自己嫌悪に陥る。
それから蛇口を捻り、自分の愛液で濡れた手を洗った。
五本の指が彼女の体を蛇の様に這っている。
その手の持ち主の、欲望に満ちた顔が窓に映り込んでいた。
彼女は小刻みに体を震わせ、額には汗が滲んでいた。
「そ、そんな…こんな所で…だめ、早く止めなきゃ…」
いくらそう思っても、麻由美にはその手を退かすことが出来ない。
それほどに、彼女の体を愛撫する手に宿った意志は強い…。
次の駅を告げるアナウンスが流れた頃、麻由美は自身の変化に気づく。
止めようと必死な理性とは裏腹に、異様な興奮を覚えていたのだ。
その変化を確かめるように、手は彼女の下着の中へと這い入る。
「あ、ダメ…声…で、出ちゃう…！」最早彼女の絶頂は間近だった。
キキーィ、ガタンッ―やや急な減速で電車が駅に到着する。
周りの人間に押し潰されそうになり、麻由美は漸く正気に戻った。
あわてて電車を降り、トイレへと駆け込む。
乱れた着衣を整え、鏡に映る自分を見て自己嫌悪に陥る。
それから蛇口を捻り、自分の愛液で濡れた手を洗った。
豆知識
Hamburg ドイツ語では「ハンブルク」英語読みで「ハンバーグ」
食べ物のハンバーグは、もちろんハンブルクが語源。あと、
ウインナーもからめようかと思ったがオーストリアなのでやめた。
Hamburg ドイツ語では「ハンブルク」英語読みで「ハンバーグ」
食べ物のハンバーグは、もちろんハンブルクが語源。あと、
ウインナーもからめようかと思ったがオーストリアなのでやめた。
>>795
うーん、逆かと思っちまったよ。｢オカシテ｣が目立ちすぎたんじゃない？
>>796
それだと、フランクファートとかバーリンとか(発音知らんけど)統一せんならんちゃう？
>>798
これはちょっとうまいかもな、やられたっぽい。
>>793>>794はあえて触れず。
とかエラそうに言ってみる。
うーん、逆かと思っちまったよ。｢オカシテ｣が目立ちすぎたんじゃない？
>>796
それだと、フランクファートとかバーリンとか(発音知らんけど)統一せんならんちゃう？
>>798
これはちょっとうまいかもな、やられたっぽい。
>>793>>794はあえて触れず。
とかエラそうに言ってみる。
＞＞７９１
アヒルは知らんかった!
「オイ、そこのネコとってくれ」
「?猫いませんよ」
ってギャグは現場ではよく言われてた。
巨大はタイガーが迫ってきて身の危険を感じて飛びのいた。
とかも考えたけどタイガーそのものがなくなってきたし…
アヒルは知らんかった!
「オイ、そこのネコとってくれ」
「?猫いませんよ」
ってギャグは現場ではよく言われてた。
巨大はタイガーが迫ってきて身の危険を感じて飛びのいた。
とかも考えたけどタイガーそのものがなくなってきたし…
>>802へのレスでした。ごめん。
出掛けようと思ってアパートの外に出たときに彼女に会った。
「あら、どこに行くの?」
「いや、ちょっとおかずを買いに…」
「もう必要ないでしょ。私が来たんだから。部屋に入ろう」
買い物袋をぶら下げた彼女と部屋に戻った。
「どう、気に入った?」
「うん、よかったらもう少し奥まで見せて」
「エッチねえ」
大きく広げられた彼女のクレバスを見ながら自分の物をしごき続けた。
グラビアアイドルの○の方が本当は好みなんだが…
「あら、どこに行くの?」
「いや、ちょっとおかずを買いに…」
「もう必要ないでしょ。私が来たんだから。部屋に入ろう」
買い物袋をぶら下げた彼女と部屋に戻った。
「どう、気に入った?」
「うん、よかったらもう少し奥まで見せて」
「エッチねえ」
大きく広げられた彼女のクレバスを見ながら自分の物をしごき続けた。
グラビアアイドルの○の方が本当は好みなんだが…
彼女なのにおかずなのかよメインディッシュじゃなくてｗｗｗｗｗｗ
でもグラビアアイドルはクレ○ス見せないだろ盂蘭盆ででもなけりゃｗｗｗ
でもグラビアアイドルはクレ○ス見せないだろ盂蘭盆ででもなけりゃｗｗｗ
まだ、ＤＶＤとか出来る前の話だ。
オレが高校生くらいのとき
友達がものすごいやつだから、って借してくれたビデオがある。
普段はけっこう真面目なヤツが、意外な上物を持っていることに興奮した。
家に帰り、夜になり、家族が寝静まるのを待つ。
２時を過ぎたところで安全を確認した俺は
テレビにイヤホンをつなげ、ヴォリュームを調整した後
おもむろにビデオデッキにカセットを挿入。
そして、画面にアップで映し出されたのは、
モーゼが杖を掲げると、海が真っ二つに割れていくシーンだった・・・・。
オレが見たいのは、この割れ目じゃねぇーーーーーー
オレが高校生くらいのとき
友達がものすごいやつだから、って借してくれたビデオがある。
普段はけっこう真面目なヤツが、意外な上物を持っていることに興奮した。
家に帰り、夜になり、家族が寝静まるのを待つ。
２時を過ぎたところで安全を確認した俺は
テレビにイヤホンをつなげ、ヴォリュームを調整した後
おもむろにビデオデッキにカセットを挿入。
そして、画面にアップで映し出されたのは、
モーゼが杖を掲げると、海が真っ二つに割れていくシーンだった・・・・。
オレが見たいのは、この割れ目じゃねぇーーーーーー
何かだんだん叙述じゃなくて小咄になって来てねえか？ｗ
まったくだｗ
でも>>808はなんとなく許せる
でも>>808はなんとなく許せる
そうでもない。
「まおちゃん。今回の中国ではどんなできでしたか」
「うーん、やっぱり周りが中国の方ばかりですのでー。まおもそんな力が
出せませんでした」
「でも、日本では、やっぱりまおちゃんはすごいと皆帰国を待っています」
「やるだけのことはやったので、胸を張って日本に帰りたいと思います」
「ありがとうございます。中国に留学していた空海こと佐伯真魚ちゃんでした」
「うーん、やっぱり周りが中国の方ばかりですのでー。まおもそんな力が
出せませんでした」
「でも、日本では、やっぱりまおちゃんはすごいと皆帰国を待っています」
「やるだけのことはやったので、胸を張って日本に帰りたいと思います」
「ありがとうございます。中国に留学していた空海こと佐伯真魚ちゃんでした」
毛沢東かとｵﾓﾀ
どう読んだら中国人になるんだよ！
へーえ、食うかいってそんな名前だったんだ。なんか見直した。
ママ、あたし、もうひとりでできるもん。
まぁ、まおちゃんたら、オナニー上手ね。
こんど、ﾊﾟﾊﾟにも見せてごらん。
うん、ﾊﾟﾊﾟにもあたしのテクニック見せてあげるね。
まぁ、まおちゃんたら、オナニー上手ね。
こんど、ﾊﾟﾊﾟにも見せてごらん。
うん、ﾊﾟﾊﾟにもあたしのテクニック見せてあげるね。
最近下ネタばっかり…
まな板に乗った色とりどりの魚たち
私の快気祝に友人が持ち寄ってくれた
小振りだが、一匹５千円は下らないらしい
まさに目から鱗…（って、床に鱗を落としてんじゃねぇ！）
友人「スマン…雑魚しか釣れなかったんだ」
…また鱗が落ちた
まな板に乗った色とりどりの魚たち
私の快気祝に友人が持ち寄ってくれた
小振りだが、一匹５千円は下らないらしい
まさに目から鱗…（って、床に鱗を落としてんじゃねぇ！）
友人「スマン…雑魚しか釣れなかったんだ」
…また鱗が落ちた
え？
ケータイからなんでコピペできずすまんが
ttp://www.easyhp.net/tomo/i-pageV2.jsp;jsessionid=07E4EDCC9C332F99718FAC
F6C2F5C672?UI=957329442&PI=151&BKPID=957329442:/6,5,26,38,47,54,64,66,52
ttp://www.easyhp.net/tomo/i-pageV2.jsp;jsessionid=07E4EDCC9C332F99718FAC
F6C2F5C672?UI=957329442&PI=151&BKPID=957329442:/6,5,26,38,47,54,64,66,52
一度家から張りなおしてもらえないだろうか・・・
>>819-820
別人ですが、ついでなんでコピペ
最近、変わった名前を付ける親が増えている。
外人みたいな名前、聞いただけではどんな字を書くのか分からない名前、
字面を見ても何と読んでいいのか分からない名前…。
この間も公園で、20代らしき女性が大きな声で「ジュリアナ、ジュリアナ、おいで」と呼んでいた。
私は、こりゃまたケッタイな名前を付けたもんだな、と思いつつ様子をうかがっていた。
女性は首を伸ばし手招きしながら叫ぶ。
「ほらっ、早くおいで、ジュリアナ」
すると
「ワンワンっ」と声をあげながら女性の元へ
80歳くらいのおじいさんが走り寄ってきた。
女性がおじいさんの頭を撫でた。
別人ですが、ついでなんでコピペ
最近、変わった名前を付ける親が増えている。
外人みたいな名前、聞いただけではどんな字を書くのか分からない名前、
字面を見ても何と読んでいいのか分からない名前…。
この間も公園で、20代らしき女性が大きな声で「ジュリアナ、ジュリアナ、おいで」と呼んでいた。
私は、こりゃまたケッタイな名前を付けたもんだな、と思いつつ様子をうかがっていた。
女性は首を伸ばし手招きしながら叫ぶ。
「ほらっ、早くおいで、ジュリアナ」
すると
「ワンワンっ」と声をあげながら女性の元へ
80歳くらいのおじいさんが走り寄ってきた。
女性がおじいさんの頭を撫でた。
>>822
それ、なんて”消失”？
それ、なんて”消失”？
なんとなく思いついた。
ストレート過ぎて叙述では無いかも知れませんがｗ
「藁人形」
（くそっ、殺してやる……絶対殺してやるぞ……）
二日前、俺は会社をクビになった。
Ｂ社に契約を切られたのは完全に課長のミスだったはずだ。
なのに、部下の俺に全責任を押し付けやがって……。
（死ね！ 死ねえ！）
俺は二日間かけて作り上げた大きな藁人形の胸元に釘を立てると、
勢いよく金槌を振り上げた。
一方同じ頃。
熟睡をしていた課長は、急激な痛みを胸に感じ目を見開いた。
「ぐ、がぁっ……！」
鋭い痛みが何度も胸に走り、口からどす黒い血を吐き出す課長。
叫ぶ時間も無く、彼は目を開いたまま息絶えた。
その翌朝。
竹林から死体が見つかったとの通報を受け、警察は現地に急行した。
最初にその死体を見た刑事は、思わず「なんだこれは」と呟いたという。
巨大な藁人形の様に見えたそれは、人形状に藁で束ねられた部長の死体だった。
ストレート過ぎて叙述では無いかも知れませんがｗ
「藁人形」
（くそっ、殺してやる……絶対殺してやるぞ……）
二日前、俺は会社をクビになった。
Ｂ社に契約を切られたのは完全に課長のミスだったはずだ。
なのに、部下の俺に全責任を押し付けやがって……。
（死ね！ 死ねえ！）
俺は二日間かけて作り上げた大きな藁人形の胸元に釘を立てると、
勢いよく金槌を振り上げた。
一方同じ頃。
熟睡をしていた課長は、急激な痛みを胸に感じ目を見開いた。
「ぐ、がぁっ……！」
鋭い痛みが何度も胸に走り、口からどす黒い血を吐き出す課長。
叫ぶ時間も無く、彼は目を開いたまま息絶えた。
その翌朝。
竹林から死体が見つかったとの通報を受け、警察は現地に急行した。
最初にその死体を見た刑事は、思わず「なんだこれは」と呟いたという。
巨大な藁人形の様に見えたそれは、人形状に藁で束ねられた部長の死体だった。
しまった最後の最後で漢字書き間違えたorz
>>824は無視して下さい！
「藁人形」
（くそっ、殺してやる……絶対殺してやるぞ……）
二日前、俺は会社をクビになった。
Ｂ社に契約を切られたのは完全に課長のミスだったはずだ。
なのに、部下の俺に全責任を押し付けやがって……。
（死ね！ 死ねえ！）
俺は二日間かけて作り上げた大きな藁人形の胸元に釘を立てると、
勢いよく金槌を振り上げた。
一方同じ頃。
熟睡をしていた課長は、急激な痛みを胸に感じ目を見開いた。
「ぐ、がぁっ……！」
鋭い痛みが何度も胸に走り、口からどす黒い血を吐き出す課長。
叫ぶ時間も無く、彼は目を開いたまま息絶えた。
その翌朝。
竹林から死体が見つかったとの通報を受け、警察は現地に急行した。
最初にその死体を見た刑事は、思わず「なんだこれは」と呟いたという。
巨大な藁人形の様に見えたそれは、人形状に藁で束ねられた課長の死体だった。
>>824は無視して下さい！
「藁人形」
（くそっ、殺してやる……絶対殺してやるぞ……）
二日前、俺は会社をクビになった。
Ｂ社に契約を切られたのは完全に課長のミスだったはずだ。
なのに、部下の俺に全責任を押し付けやがって……。
（死ね！ 死ねえ！）
俺は二日間かけて作り上げた大きな藁人形の胸元に釘を立てると、
勢いよく金槌を振り上げた。
一方同じ頃。
熟睡をしていた課長は、急激な痛みを胸に感じ目を見開いた。
「ぐ、がぁっ……！」
鋭い痛みが何度も胸に走り、口からどす黒い血を吐き出す課長。
叫ぶ時間も無く、彼は目を開いたまま息絶えた。
その翌朝。
竹林から死体が見つかったとの通報を受け、警察は現地に急行した。
最初にその死体を見た刑事は、思わず「なんだこれは」と呟いたという。
巨大な藁人形の様に見えたそれは、人形状に藁で束ねられた課長の死体だった。
じゃ
828 ：名無しのオプ：2008/05/05(月) 13:00:20 ID:y4PEiQw2
今朝読んでたエッセイで思いついたんだが、>>822と完全にかぶってしまったＯＴＬ
自分の子にふざけた名前つける馬鹿親多いよな
外国だか何かにかぶれてんだか知らないが気が知れん
杏奴と書いて何て読むのかと思ったら「アンヌ」だぜ
奴とか字使って女の子にこの名前はねえだろよ
日本語とか漢語とかわかってねえのかよ
姉ちゃんが茉莉で「まり」
字はともかく読みはマトモと思ったら、「マリー」かよ！
茉莉は「まつり」と読むのが本来の漢語なんだよ、ジャスミンのことだよ。
日本語のこだわりとかないのかよ
しまいにゃ男の子に不律とかなんか行儀悪そうな名前付けて「ふりつ」?「フリッツ」かい!！
え?弟が類で「るい」?13世かよｗｗｗ
何考えてんだかよ、この親…森?外は!
自分の子にふざけた名前つける馬鹿親多いよな
外国だか何かにかぶれてんだか知らないが気が知れん
杏奴と書いて何て読むのかと思ったら「アンヌ」だぜ
奴とか字使って女の子にこの名前はねえだろよ
日本語とか漢語とかわかってねえのかよ
姉ちゃんが茉莉で「まり」
字はともかく読みはマトモと思ったら、「マリー」かよ！
茉莉は「まつり」と読むのが本来の漢語なんだよ、ジャスミンのことだよ。
日本語のこだわりとかないのかよ
しまいにゃ男の子に不律とかなんか行儀悪そうな名前付けて「ふりつ」?「フリッツ」かい!！
え?弟が類で「るい」?13世かよｗｗｗ
何考えてんだかよ、この親…森?外は!
829 ：名無しのオプ：2008/05/05(月) 13:04:28 ID:y4PEiQw2
↑ウワｧｧｧｧ肝心のところが外字で文字化けしてる～!
森鴎外 ← 鴎は偏のメが品という字
森鴎外 ← 鴎は偏のメが品という字
「ア……アアツ……矢は、ついにはなたれた……」
「あんた、そんなこと言ってないでティッシュとってよ。さあ敦矢ちゃん、
おハナかみましょ。ちん！」
「あんた、そんなこと言ってないでティッシュとってよ。さあ敦矢ちゃん、
おハナかみましょ。ちん！」
>>821ごめん、書き直してるうちに使い方がおかしくなってたｗ
最初のは会話主体で微妙に長かったんだ…orz
最初のは会話主体で微妙に長かったんだ…orz
ソレは太くて硬く、濡れて黒光りしていた
私はギンギンになったソレを手に取る
満足そうな彼の顔が目の前にあった…
周りの奴らもみんな好き勝手にやり合っている
ココはそのために用意された場所なのだ
私は握った手を上下に動かした
たぶん、いやらしい笑みを浮かべながら…
彼にこうしてあげるのを私は待ちわびていた
いま彼は、隣の軽そうな女とニヤついた顔で話している
「えい！」 「うわわッ！」
私がわざと乱暴にすると、彼はうろたえた様に腰を引いた
次の瞬間、やや黄色い白濁液が勢いよく飛び出し
彼の顔にまで達する…独特の臭気が私の鼻を突いた
「お、おまえなぁっ…タイミングってもんがあるだろ？！」
そんな彼を無視して辺りを見回す
あの女は他の男達に集団でやられている最中だった
随分まえから濡れていた私は彼に抱きついて言った
「よくやってくれたよ！逆転のサヨナラホームラン！！」
私はギンギンになったソレを手に取る
満足そうな彼の顔が目の前にあった…
周りの奴らもみんな好き勝手にやり合っている
ココはそのために用意された場所なのだ
私は握った手を上下に動かした
たぶん、いやらしい笑みを浮かべながら…
彼にこうしてあげるのを私は待ちわびていた
いま彼は、隣の軽そうな女とニヤついた顔で話している
「えい！」 「うわわッ！」
私がわざと乱暴にすると、彼はうろたえた様に腰を引いた
次の瞬間、やや黄色い白濁液が勢いよく飛び出し
彼の顔にまで達する…独特の臭気が私の鼻を突いた
「お、おまえなぁっ…タイミングってもんがあるだろ？！」
そんな彼を無視して辺りを見回す
あの女は他の男達に集団でやられている最中だった
随分まえから濡れていた私は彼に抱きついて言った
「よくやってくれたよ！逆転のサヨナラホームラン！！」
ビールかけかぁ！よくできてるとおもったよ
>832
こういう感じのばっかり投下されるスレ
エロパロ板にあるな
たまにものすごい秀逸なのがある
こういう感じのばっかり投下されるスレ
エロパロ板にあるな
たまにものすごい秀逸なのがある
珍しく褒められてて嬉しいんだけど…
気になって調べてみたらアレって
ギンギンには冷やさないらしい…orz
気になって調べてみたらアレって
ギンギンには冷やさないらしい…orz
ビールかけと射精は、前スレで俺がもう書いたんだがな。ブツブツ……
アレ？もう出てたのか
最近居着いたもんで知らなかった…ごめん
最近居着いたもんで知らなかった…ごめん
文才の差だな
もちろんセックスの話です
>>839
あほう、そのときもちゃんとウケてたわい
あほう、そのときもちゃんとウケてたわい
>>842
前スレのビールかけと射精って
426 ：名無しのオプ[sage]：2007/10/18(木) 23:43:07 ID:2b8/JvlG
俺は大興奮して俺のモノをこすった。
何度も亜h夏至区前後に振る。もうそうしたらビンビン。破裂寸前。
俺は我慢できずにその亀の頭に似た先から白いのを飛び出させた。
ヒャッホー。隣の野郎にぶっかけた。おっと今度はかけられた。
いやあ、クライマックス･シリーズも当然、優勝狙うぜ。
しかないと思うんだけど、これに対するレスなんかひとつもなかったよｗ
前スレのビールかけと射精って
426 ：名無しのオプ[sage]：2007/10/18(木) 23:43:07 ID:2b8/JvlG
俺は大興奮して俺のモノをこすった。
何度も亜h夏至区前後に振る。もうそうしたらビンビン。破裂寸前。
俺は我慢できずにその亀の頭に似た先から白いのを飛び出させた。
ヒャッホー。隣の野郎にぶっかけた。おっと今度はかけられた。
いやあ、クライマックス･シリーズも当然、優勝狙うぜ。
しかないと思うんだけど、これに対するレスなんかひとつもなかったよｗ
冷やすのはギンギンじゃなくてキンキンだし、
キンキンに冷えたらビールかけみたく泡は出ないよ
キンキンに冷えたらビールかけみたく泡は出ないよ
みっともないなあ、こういう私情に走り出すと。
まあ、よく確かめずに>>832を
書き込んだ俺が悪かったって事です
書き込んだ俺が悪かったって事です
言われると思ったｗ
回線繋ぎっ放しにしてないだけです
まぎわらしくてごめんｗ攻撃はしてないよ
回線繋ぎっ放しにしてないだけです
まぎわらしくてごめんｗ攻撃はしてないよ
噛んだｗ
>>845
どこに嫉妬の要素があるのかまったくわからんし
これは文才の差と言われても仕方のない出来だろｗｗｗ
むしろお前がわざわざ穿り返してくる嫉妬深い野郎だよ
同じネタなのに自分のだけがスルーされて悔しかったの？
どこに嫉妬の要素があるのかまったくわからんし
これは文才の差と言われても仕方のない出来だろｗｗｗ
むしろお前がわざわざ穿り返してくる嫉妬深い野郎だよ
同じネタなのに自分のだけがスルーされて悔しかったの？
つーか、元ネタは数スレ前でやった、俺のヤツだな。
>>852自体が叙述トリック
>>853
つーか、そのネタも前々々スレでオレが匂わせてたネタだな。
つーか、そのネタも前々々スレでオレが匂わせてたネタだな。
これまでのお前らの書き込みを見た。
何なんだよお前ら。まともな文を書いてる人達に対して…本当に根性腐ってるよ。
人間性を疑う書き込みばかりで、心底呆れるわ。
暖かい心なんて持ってるヤツいるのか？
どうすればそんなに歪んでしまうんだ。
悲しくなるし恐ろしくもなる。
二度とここには来ないよ。
クリックしようとするが躊躇した。
関わりにならない方が…やはり鬼女板に書き込みするのはやめにしよう。
何なんだよお前ら。まともな文を書いてる人達に対して…本当に根性腐ってるよ。
人間性を疑う書き込みばかりで、心底呆れるわ。
暖かい心なんて持ってるヤツいるのか？
どうすればそんなに歪んでしまうんだ。
悲しくなるし恐ろしくもなる。
二度とここには来ないよ。
クリックしようとするが躊躇した。
関わりにならない方が…やはり鬼女板に書き込みするのはやめにしよう。
>>855
釣られちまったぜ、いい出来だ。
釣られちまったぜ、いい出来だ。
作品の名を借りた本音だったりするからな
ひねりがない上にチキンな分みっともない
ひねりがない上にチキンな分みっともない
ここで空気を読まずに>>850の続き
まあ、相手が悪かったって事だね
俺の弱みを的確について来たからなー…
でもあんたを攻撃したのは別の奴なんだよね
ま、普通区別つかないだろうけど…
ねぇ、あんたさ、俺を恨んだりしないでよ？
俺達は同じ穴のムジナなんだからさ
コレであんたも人狼の仲間入りだよ
まあ、相手が悪かったって事だね
俺の弱みを的確について来たからなー…
でもあんたを攻撃したのは別の奴なんだよね
ま、普通区別つかないだろうけど…
ねぇ、あんたさ、俺を恨んだりしないでよ？
俺達は同じ穴のムジナなんだからさ
コレであんたも人狼の仲間入りだよ
こんくらいミスリード分との差があればいいんだけど。
>>859
それはちょっと。。
それはちょっと。。
>>859
それはねーわ
それはねーわ
863 ：名無しのオプ：2008/05/07(水) 10:04:07 ID:OrzVQ53h
二本目のボトルを空にすると、程なく瞼が重くなってきた。ゴールデンウィーク最後の日の夜も更けようとしている。
足元がもつれた俺はそのままどーんとベッドに倒れこんだ。その拍子にベッドの上に放り出していた本などが
バラバラと床に散らばる。
半開きになった目に一枚の写真が映った。中学の入学式の集合写真だった。
このときの俺は意欲に燃えていたよなぁ。
俺がクラスの奴らの名前を覚える前に、俺のことは入学式から三日目には全員に覚えられていた。
カバンには手紙、そして女子からは花だって。
うう、吐き気がしてきた。死にそうだ…。
いよいよ意識が薄れ、少し強張った表情の俺と顔が真っ黒に塗り潰された奴らの写真が
もう見えなくなった。
ハハ…入学式からたったひと月しか経っていないなんて何か嘘みたいだな。
ああ、ドアに貼紙するの忘れてたな…。下にいる親父とお袋ゴメン…巻き込んじゃって…。
足元がもつれた俺はそのままどーんとベッドに倒れこんだ。その拍子にベッドの上に放り出していた本などが
バラバラと床に散らばる。
半開きになった目に一枚の写真が映った。中学の入学式の集合写真だった。
このときの俺は意欲に燃えていたよなぁ。
俺がクラスの奴らの名前を覚える前に、俺のことは入学式から三日目には全員に覚えられていた。
カバンには手紙、そして女子からは花だって。
うう、吐き気がしてきた。死にそうだ…。
いよいよ意識が薄れ、少し強張った表情の俺と顔が真っ黒に塗り潰された奴らの写真が
もう見えなくなった。
ハハ…入学式からたったひと月しか経っていないなんて何か嘘みたいだな。
ああ、ドアに貼紙するの忘れてたな…。下にいる親父とお袋ゴメン…巻き込んじゃって…。
>>863
折が折だけにちょっと穏やかじゃないな。
折が折だけにちょっと穏やかじゃないな。
>>863
し、死んじゃらめえぇっ！
し、死んじゃらめえぇっ！
山田 校長先生
この手紙を読んでいるころには、わたしはもういないと思います。
わたしは、わたしの学校がとても大好きでした。でも……どうやら、もうこの学校にいることは出来ないみたいです。
わたしが学校に来ると、げたばこのクツが、誰かしらない人のクツととりかえられていたことがありました。
それだけでなく、なじみの教室に入ると、わたしのつくえが、どこかにうつされたのか、なくなっているのです。先生にも、『お前はここに来ていい人間じゃない』とまで云われて。
もっと楽しくしていたかった……でも、もういかなくちゃ。ここには、わたしのいばしょは無いんだから。親友だと思っていた子にも、『もう会えない』なんていわれてしまいました。でも、心の整理はついています。思い残すことは、ありません。
──────────
そこ迄書くと、山子はゆっくりとペンを措いた。思い残すこと――山程ある。だが、もう仕方のないことなのだ。そんな事を思いながら、山子は部屋を見回した。
この部屋とも、お別れか。山子は封をし、切手を貼り、鞄に入れて外へ出た。
「おう、ヤマ！」駅前のポストへ向かっていると、鈴山が声をかけてきた。
「ああ、スズ……。」「どうしたよ、浮かない顔してさ。」「ううん、別に……。」「……あれ、その手紙、ラヴレター？」「ち、違うわよ！お父さんへの手紙。」
「ふーん。……しかし、俺達も、もう高校生なんだな。」
「ヤマ、東京出るんだよな？一人で大丈夫か？引っ越しの度に家間違えたりすんなよ」「大丈夫よ！失礼っ……」
鈴山とも、もう会えないんだ。山子は、ずっと鈴山のことを親友だと思っていた。だが、卒業が近付くにつれて、自分の本当の気持ちに気付いたのだった。
「ねぇ、スズ……」「ん？」
この手紙を読んでいるころには、わたしはもういないと思います。
わたしは、わたしの学校がとても大好きでした。でも……どうやら、もうこの学校にいることは出来ないみたいです。
わたしが学校に来ると、げたばこのクツが、誰かしらない人のクツととりかえられていたことがありました。
それだけでなく、なじみの教室に入ると、わたしのつくえが、どこかにうつされたのか、なくなっているのです。先生にも、『お前はここに来ていい人間じゃない』とまで云われて。
もっと楽しくしていたかった……でも、もういかなくちゃ。ここには、わたしのいばしょは無いんだから。親友だと思っていた子にも、『もう会えない』なんていわれてしまいました。でも、心の整理はついています。思い残すことは、ありません。
──────────
そこ迄書くと、山子はゆっくりとペンを措いた。思い残すこと――山程ある。だが、もう仕方のないことなのだ。そんな事を思いながら、山子は部屋を見回した。
この部屋とも、お別れか。山子は封をし、切手を貼り、鞄に入れて外へ出た。
「おう、ヤマ！」駅前のポストへ向かっていると、鈴山が声をかけてきた。
「ああ、スズ……。」「どうしたよ、浮かない顔してさ。」「ううん、別に……。」「……あれ、その手紙、ラヴレター？」「ち、違うわよ！お父さんへの手紙。」
「ふーん。……しかし、俺達も、もう高校生なんだな。」
「ヤマ、東京出るんだよな？一人で大丈夫か？引っ越しの度に家間違えたりすんなよ」「大丈夫よ！失礼っ……」
鈴山とも、もう会えないんだ。山子は、ずっと鈴山のことを親友だと思っていた。だが、卒業が近付くにつれて、自分の本当の気持ちに気付いたのだった。
「ねぇ、スズ……」「ん？」
>>867
あー、ちょっと上手いと思た。
でも｢山｣が沢山出てくるのにも何か意味があるの？
あと手紙にひらがなが多いのはただの思わせぶりでいい？
あとラストがそれきりってのもわざとだよね？(質問厨でごめんな)
あー、ちょっと上手いと思た。
でも｢山｣が沢山出てくるのにも何か意味があるの？
あと手紙にひらがなが多いのはただの思わせぶりでいい？
あとラストがそれきりってのもわざとだよね？(質問厨でごめんな)
>>868
thx。
『山』を沢山出すことで、校長の名前が『山田』であることを隠そうとしたと云えば良いのかなぁ。『ヤマ』=『山子のヤマ』だと思わせようとした、みたいな。
まあ、それだったら『ヤマヤマ』って云うニックネームにした方が良かったかもしれないと後から後悔してるんだけどさ。
平仮名が多いのは、最初、『わたしはとある私立学校に通う三年生です』みたいな文があって、『三年生=小学三年生』と錯覚させようと思ってた名残りかな。
しかし、父親に向かってそんな事ぁ云わねーだろと思って断念。
ラストは態と。本当は最後に地の文が一個つづいてたんだけど、文字数とかもあったし、削ってみた。まぁ、だったら「ん？」も削った方が余韻があったかもしれないなぁ。
とまあ、こんな感じ。
thx。
『山』を沢山出すことで、校長の名前が『山田』であることを隠そうとしたと云えば良いのかなぁ。『ヤマ』=『山子のヤマ』だと思わせようとした、みたいな。
まあ、それだったら『ヤマヤマ』って云うニックネームにした方が良かったかもしれないと後から後悔してるんだけどさ。
平仮名が多いのは、最初、『わたしはとある私立学校に通う三年生です』みたいな文があって、『三年生=小学三年生』と錯覚させようと思ってた名残りかな。
しかし、父親に向かってそんな事ぁ云わねーだろと思って断念。
ラストは態と。本当は最後に地の文が一個つづいてたんだけど、文字数とかもあったし、削ってみた。まぁ、だったら「ん？」も削った方が余韻があったかもしれないなぁ。
とまあ、こんな感じ。
＞校長の名前が『山田』であることを隠そうとしたと云えば良いのかなぁ。
どこが？ｗ
どこが？ｗ
つーか校長の名前別に隠す必要ないだろ。
>>825のリベンジ。
「太郎」
太郎は私の親友。
私と太郎はとても仲がいい。寝る時も一緒だ。
太郎は名古屋生まれなだけあって、毎日みゃあみゃあ言う。
でもここは東京なのだ。
そんなにみゃあみゃあ言ってると都会人に田舎者だって馬鹿にされるよ？
と毎日の様に彼に言うのだが、悲しい事に太郎には私の言葉は通じない。
その太郎がある日、交通事故で死んでしまったらしい――。
太郎が残した最後のキャットフードを見て、私はないた。
私はこれから誰に飼われればいいのだろう……。
「太郎」
太郎は私の親友。
私と太郎はとても仲がいい。寝る時も一緒だ。
太郎は名古屋生まれなだけあって、毎日みゃあみゃあ言う。
でもここは東京なのだ。
そんなにみゃあみゃあ言ってると都会人に田舎者だって馬鹿にされるよ？
と毎日の様に彼に言うのだが、悲しい事に太郎には私の言葉は通じない。
その太郎がある日、交通事故で死んでしまったらしい――。
太郎が残した最後のキャットフードを見て、私はないた。
私はこれから誰に飼われればいいのだろう……。
「お母さん、あした運動会だから今晩はハンバーグにしてね」
「今頃言われても材料がないわよ」
「何だよ。ボクが、ハンバーグを食べないと力が出ないの知ってるだろ」
「ちょっと！ うるさくて勉強できないわよ。いいわお母さん。私がハンバーグの
材料買ってきてあげる。だから静かにしてよ」
「やったあ！ やっぱりお姉ちゃんは話が分かるなあ」
「もう、しかたないわね。でももう夜遅いから健太に行ってもらうわ。ちょっと健太！」
「なんだよう。また騒いでるのかよ」
「しかたないだろ。お父さん、あした会社の運動会なんだから」
「今頃言われても材料がないわよ」
「何だよ。ボクが、ハンバーグを食べないと力が出ないの知ってるだろ」
「ちょっと！ うるさくて勉強できないわよ。いいわお母さん。私がハンバーグの
材料買ってきてあげる。だから静かにしてよ」
「やったあ！ やっぱりお姉ちゃんは話が分かるなあ」
「もう、しかたないわね。でももう夜遅いから健太に行ってもらうわ。ちょっと健太！」
「なんだよう。また騒いでるのかよ」
「しかたないだろ。お父さん、あした会社の運動会なんだから」
こんな見え見えのネタ堂々と書きやがってプゲラと思っていた俺の方がプゲラorz
878は874の感想デス
>>881はけなしてるわけじゃ無いと思うんだが？
つーか面白くねーよボケ
つーか面白くねーよボケ
駄目人間は作者の事じゃ無いと思われ。逆恨みが過ぎるぞ。
>>881
＞叙述っつーかただの駄目人間じゃないかｗ
そういう言い方はよくないぞ。それなら君のだって、ただのネコじゃんで
終わりじゃん。
むしろ>>877のほうが、アダルトチルドレン的現象を反映してる分、
味があるともいえる。
＞叙述っつーかただの駄目人間じゃないかｗ
そういう言い方はよくないぞ。それなら君のだって、ただのネコじゃんで
終わりじゃん。
むしろ>>877のほうが、アダルトチルドレン的現象を反映してる分、
味があるともいえる。
「作者は他人の作品を貶してはいけない」
↑こんなルールあるんならテンプレ入れとけよ。
↑こんなルールあるんならテンプレ入れとけよ。
887 ：名無しのオプ：2008/05/08(木) 14:18:42 ID:LYLO/c60
>>887
は？
は？
889 ：名無しのオプ：2008/05/08(木) 14:20:32 ID:LYLO/c60
携帯だろ
俺は>>881やx06CYZKJと同一人物では無いし携帯でも無いよ
携帯じゃねーよ
ここIDの末尾出ないのか？
証明に携帯じゃ出せない文字かなんか無いのかね
ここIDの末尾出ないのか？
証明に携帯じゃ出せない文字かなんか無いのかね
ごめん規制かかって急に投稿出来なくなった。携帯から。
貶してるわけじゃ無いんです。単なる突っ込みで。本当にごめん。
俺のはいくら貶してくれても構いません。
貶してるわけじゃ無いんです。単なる突っ込みで。本当にごめん。
俺のはいくら貶してくれても構いません。
このスレは名無しでは他人の作品いくら貶してもおkなのに
作者が貶すと妙に反発があるらしい
一個勉強になった
作者が貶すと妙に反発があるらしい
一個勉強になった
「作者は他人の作品を貶してはいけない」
↑こんなルールあるんならテンプレ入れとけよ。 とりあえず。
↑こんなルールあるんならテンプレ入れとけよ。 とりあえず。
ID:LYLO/c60＝ID:+GNFHvuH臭いいな
ageてる所が何とも携帯臭い
ageてる所が何とも携帯臭い
俺のせいで荒れてる、ごめん、もう消えるよ
自演してないです
自演してないです
まとめ
>>798 80点 上手い。
>>808 20点 そんな映画なら「物凄い奴」って貸し方あるかよ、何の映画かその場で言うか聴くかするだろ
>>812 3点 ぱっと見意味不明。もっと一般人にも分かりやすく書けたはず
>>822 70点 ジジイが何でワンワン声上げてるのか意味不明。そこの所もっとうまく練られたはず
>>825 35点 最初に死体を見るのは刑事では無く鑑識です。世間知らず乙
>>828 40点 森鴎外馬鹿にしてんのか？文章が支離滅裂で破綻している
>>832 90点 ビールかけだとネタバレしなくても落ちの一言だけで「おお」と思わせるのが秀逸、伏線回収も良い
>>855 80点 スレの流れをネタにするとはなかなか面白い。が、鬼女板を悪く言うな
>>863 45点 IDがOrzだけあって本当にorzって来るような落ちだな。意外性無いのでもうちょっと頑張れ
>>867 60点 「山子」って名前は何とかならんのか、あと文章もうちょっと上手くまとめよ
>>874 70点 名古屋人はみゃあとは言わん、名古屋馬鹿にしてんのか。終わり方いいが安物の漫画チックなのが△
>>877 30点 ありきたりでつまらんが、まず誰がどのセリフ喋ってるか分かりにくい。読みやすく書く様に努力せよ
>>798 80点 上手い。
>>808 20点 そんな映画なら「物凄い奴」って貸し方あるかよ、何の映画かその場で言うか聴くかするだろ
>>812 3点 ぱっと見意味不明。もっと一般人にも分かりやすく書けたはず
>>822 70点 ジジイが何でワンワン声上げてるのか意味不明。そこの所もっとうまく練られたはず
>>825 35点 最初に死体を見るのは刑事では無く鑑識です。世間知らず乙
>>828 40点 森鴎外馬鹿にしてんのか？文章が支離滅裂で破綻している
>>832 90点 ビールかけだとネタバレしなくても落ちの一言だけで「おお」と思わせるのが秀逸、伏線回収も良い
>>855 80点 スレの流れをネタにするとはなかなか面白い。が、鬼女板を悪く言うな
>>863 45点 IDがOrzだけあって本当にorzって来るような落ちだな。意外性無いのでもうちょっと頑張れ
>>867 60点 「山子」って名前は何とかならんのか、あと文章もうちょっと上手くまとめよ
>>874 70点 名古屋人はみゃあとは言わん、名古屋馬鹿にしてんのか。終わり方いいが安物の漫画チックなのが△
>>877 30点 ありきたりでつまらんが、まず誰がどのセリフ喋ってるか分かりにくい。読みやすく書く様に努力せよ
続き
>>746 30点 聖戦では無く性戦では無いだろうか
>>755 3点 ジャングルで動物に育てられた少女の口からハリソンフォードとかおかしくね
>>758 40点 三日で「かなり腐る」はおかしくないか。かなり、って状態になるには2週間はかかる。素人乙
>>760 40点 「本当にやっちまう」って下りがどうもアンフェア臭い。
>>776 100点 発想の勝利。単なるダジャレ臭いが四行で起承転結まとまっているのが凄い。
>>787 20点 全然イケナイ遊びじゃ無い。アンフェア乙
>>795 20点 同意の上なら犯すって言葉おかしいだろ、ゆとり乙
>>746 30点 聖戦では無く性戦では無いだろうか
>>755 3点 ジャングルで動物に育てられた少女の口からハリソンフォードとかおかしくね
>>758 40点 三日で「かなり腐る」はおかしくないか。かなり、って状態になるには2週間はかかる。素人乙
>>760 40点 「本当にやっちまう」って下りがどうもアンフェア臭い。
>>776 100点 発想の勝利。単なるダジャレ臭いが四行で起承転結まとまっているのが凄い。
>>787 20点 全然イケナイ遊びじゃ無い。アンフェア乙
>>795 20点 同意の上なら犯すって言葉おかしいだろ、ゆとり乙
暇人ニート君乙
ここもレベル落ちたな
>>899-900
人のを偉そうに貶したり持ち上げたりするの自体はこの場(2ちゃん)じゃ大いに結構だが、
残念ながらキミのは簡単な洒落もわかってないレベルだから、むしろ自分を晒し者にしてるだけ棚ｗ
例えば(あくまで例えばだ)>>787は｢小学生｣＆｢イケナイ遊び｣という対句で読み手に浅ましい期待を持たせといて
｢なんだよ｣「ちぇっつまんね」とズッコケさせること自体がそもそも狙いだから、
それをアンフェアとか言ってる時点で｢はいはいお疲れさま｣だわな。
>>795同意の上で犯すはおかしいってあのねｗ国語の授業やってるわけじゃないんだぜ。
これも要は787と同じで、女がいきなり｢犯して｣とか言い出すっていう
艶っぽいソソリが最大のポイントじゃねーかよ。この場合の｢犯して｣は言うまでもなく
｢わたしとシテ｣とか｢わたしランボーなセックヌが好き｣とかいうのと同義。
っていちいち説明しなくちゃならないようじゃ面白みも糞もないがｗ
人のを偉そうに貶したり持ち上げたりするの自体はこの場(2ちゃん)じゃ大いに結構だが、
残念ながらキミのは簡単な洒落もわかってないレベルだから、むしろ自分を晒し者にしてるだけ棚ｗ
例えば(あくまで例えばだ)>>787は｢小学生｣＆｢イケナイ遊び｣という対句で読み手に浅ましい期待を持たせといて
｢なんだよ｣「ちぇっつまんね」とズッコケさせること自体がそもそも狙いだから、
それをアンフェアとか言ってる時点で｢はいはいお疲れさま｣だわな。
>>795同意の上で犯すはおかしいってあのねｗ国語の授業やってるわけじゃないんだぜ。
これも要は787と同じで、女がいきなり｢犯して｣とか言い出すっていう
艶っぽいソソリが最大のポイントじゃねーかよ。この場合の｢犯して｣は言うまでもなく
｢わたしとシテ｣とか｢わたしランボーなセックヌが好き｣とかいうのと同義。
っていちいち説明しなくちゃならないようじゃ面白みも糞もないがｗ
ID:x06CYZKJって前から我田引水君だろ。
我田引水（われた ひきみず）君、通称、我田君とこれから呼ぼう。
我田引水（われた ひきみず）君、通称、我田君とこれから呼ぼう。
>>906
ﾂﾏﾝﾈ
ﾂﾏﾝﾈ
さっそく我田引水くん乙。携帯も使いこなすからな。君は。
でも、おまえ、マジ、もう少し余裕持てよ。ひとりで何カリカリしてんだ？
でも、おまえ、マジ、もう少し余裕持てよ。ひとりで何カリカリしてんだ？
キャットフードに決まってんだろ常考
>>908
バカ？
バカ？
>>912
あーっ、そこまでは見通せんかったわ。あんた奥深いな意外とｗ
あーっ、そこまでは見通せんかったわ。あんた奥深いな意外とｗ
>>911
うざい
うざい
まあ、そう言うな。引水夫人ｗ
わけの分からん事ばっかり言うな
「おまえ、我田引水ばかりしてるだろ」
「田んぼなんかないよ。ガーデンだよ」
「ぎゃふん」
「田んぼなんかないよ。ガーデンだよ」
「ぎゃふん」
みんな真っ赤だな。
つーか叙述トリックじゃないものばかりになって久しいが
みんな楽しんでるようでなにより
つーか叙述トリックじゃないものばかりになって久しいが
みんな楽しんでるようでなにより
ガーデンって、何？
それに、いまどきギャフンって・・・・。
４０代のひきこもりって、みんなこんなセンスなの？
それに、いまどきギャフンって・・・・。
４０代のひきこもりって、みんなこんなセンスなの？
ガーデン＝庭だよ。アホ。
＞４０代のひきこもり
そりゃおまえだろ、行かず後家
＞４０代のひきこもり
そりゃおまえだろ、行かず後家
ぎゃふんは今使うからこそナウなヤングだよなｗ
基地外大量発生だなｗ
>>917が90点
この流れでそのくだらなさGJ
この流れでそのくだらなさGJ
「おまえ、我田引水ばかりしてるだろ」
「ガーデンなんかないよ。田んぼだよ」
「ぎゃふん」
「ガーデンなんかないよ。田んぼだよ」
「ぎゃふん」
「おまえ、我田引水ばかりしてるだろ」
「田んぼじゃねーよ、畑だよ」
「ぎゃふん」
「えんがちょ」
「田んぼじゃねーよ、畑だよ」
「ぎゃふん」
「えんがちょ」
「あはハハッ」泡を吹く俺を見ながら…美貴は笑い続ける。
―その少し前―「もう、高志ったら働きすぎなのよ」
「今日はあたしが居てあげるから、早く風邪治しなよ？」
そう言った美貴の顔は、高熱のせいかよく見えなかった。
体が思うように動かない俺に、美貴はおかゆを食べさせてくれた。
「はい、あ～ん」 「…あーん」
なんて幸福なひと時だろう……その時の俺はそんな風に思っていた。
「ハイ、この錠剤とお水飲んでね…あ～ん」
二度目の「あーん」の後、俺はソレを口に含んだ―
そして予想もしなかった痛みが口内と喉を襲う。
「な…なぜだッ…美貴ッ」泡を吐き苦しむ俺に美貴は言った。
「あなたが悪いのよ…昨日は私の誕生日だったのに…」
「だ…だから…ッて、お前…ッ」
「病人にラムネ菓子と炭酸水飲ませる事ないだろ…？！」
―その少し前―「もう、高志ったら働きすぎなのよ」
「今日はあたしが居てあげるから、早く風邪治しなよ？」
そう言った美貴の顔は、高熱のせいかよく見えなかった。
体が思うように動かない俺に、美貴はおかゆを食べさせてくれた。
「はい、あ～ん」 「…あーん」
なんて幸福なひと時だろう……その時の俺はそんな風に思っていた。
「ハイ、この錠剤とお水飲んでね…あ～ん」
二度目の「あーん」の後、俺はソレを口に含んだ―
そして予想もしなかった痛みが口内と喉を襲う。
「な…なぜだッ…美貴ッ」泡を吐き苦しむ俺に美貴は言った。
「あなたが悪いのよ…昨日は私の誕生日だったのに…」
「だ…だから…ッて、お前…ッ」
「病人にラムネ菓子と炭酸水飲ませる事ないだろ…？！」
あ……美貴って名前利用して
イタズラ好きな弟ってオチにすればよかったorz
イタズラ好きな弟ってオチにすればよかったorz
926の方でよかったと思う・・・
今日は金曜日、一週間の疲れと休みへの安堵感が同居した面持ちで皆家路につく。
俺も例外なく、その一人だ。
家では妻と娘が待っている。
家事に慣れてきた雪子と最近よちよちと歩けるようになった梓を思い浮かべる。
人気のない住宅街に入ると自然と足早になった。
途中の角で"強盗多発"と書かれた看板にぶつかりそうになり、足早になっていた自分に恥ずかしくなる。
ようやく自宅まで辿りつき、ネクタイを緩めドアノブを握った。
ドアが手前に開くのと俺が違和感を覚えるのは同時だった。
電気がついていない。
いないのか？
いや、鍵は開いていたし車もあったはずだ。
不安が擬人化して体に覆いかぶさる錯覚を覚える。
名前を呼びながらリビングへ向かう。
明かりはついていた、それが逆に静寂に拍車をかけた。
片付いたテーブルに紙がのっている。
梓の字だ。一見ただの落書きに見えるが、俺には内容が把握できた。
次の瞬間、背後から音が鳴る。
昔に見たギャング映画の銃声を思いだし、目を閉じた。
目を閉じる時、正面の壁掛けカレンダーが目に入った。今日に赤マルがついていた－。
俺も例外なく、その一人だ。
家では妻と娘が待っている。
家事に慣れてきた雪子と最近よちよちと歩けるようになった梓を思い浮かべる。
人気のない住宅街に入ると自然と足早になった。
途中の角で"強盗多発"と書かれた看板にぶつかりそうになり、足早になっていた自分に恥ずかしくなる。
ようやく自宅まで辿りつき、ネクタイを緩めドアノブを握った。
ドアが手前に開くのと俺が違和感を覚えるのは同時だった。
電気がついていない。
いないのか？
いや、鍵は開いていたし車もあったはずだ。
不安が擬人化して体に覆いかぶさる錯覚を覚える。
名前を呼びながらリビングへ向かう。
明かりはついていた、それが逆に静寂に拍車をかけた。
片付いたテーブルに紙がのっている。
梓の字だ。一見ただの落書きに見えるが、俺には内容が把握できた。
次の瞬間、背後から音が鳴る。
昔に見たギャング映画の銃声を思いだし、目を閉じた。
目を閉じる時、正面の壁掛けカレンダーが目に入った。今日に赤マルがついていた－。
↑上の続きです
今、三人で食卓を囲んでいる。
仕事とまだ家事に慣れない雪子の手伝いに追われ自分の誕生日なんて忘れていた。
背後からクラッカーなんてと苦笑いしたが照れ隠しでしかなかった。
食事が終わる頃、妻が俯き「いつもありがとう」と言った。
目から涙が流れるのが分かった。
俺は娘の前でためらう事めなく妻を抱きしめ言った
「梓、愛してる。」
半年前、妻の梓は聞き手と両足を失った。
事故による被害だ。
本人は俺達に苦労をかけると泣いていたが
娘の雪子が花嫁修業だと言って嫌な顔一つ見せず家事をこなしてくれたおかげで助かっている。
それに身体が不自由になろうと変わらない
梓は俺の大切なパートナーだ。
死ぬまで一緒にいよう。
俺は｢誕生日おめでとう｣と書かれた手紙をそっと折りたたんだ。
今、三人で食卓を囲んでいる。
仕事とまだ家事に慣れない雪子の手伝いに追われ自分の誕生日なんて忘れていた。
背後からクラッカーなんてと苦笑いしたが照れ隠しでしかなかった。
食事が終わる頃、妻が俯き「いつもありがとう」と言った。
目から涙が流れるのが分かった。
俺は娘の前でためらう事めなく妻を抱きしめ言った
「梓、愛してる。」
半年前、妻の梓は聞き手と両足を失った。
事故による被害だ。
本人は俺達に苦労をかけると泣いていたが
娘の雪子が花嫁修業だと言って嫌な顔一つ見せず家事をこなしてくれたおかげで助かっている。
それに身体が不自由になろうと変わらない
梓は俺の大切なパートナーだ。
死ぬまで一緒にいよう。
俺は｢誕生日おめでとう｣と書かれた手紙をそっと折りたたんだ。
931 ：たわし(‘ω’) ◆TaWasI6.HA ：2008/05/10(土) 13:31:50 ID:PCVyF8+M BE:638194638-PLT(13000)
我ながら長い！すみませんorz
932 ：名無しのオプ：2008/05/10(土) 14:41:55 ID:FquO2ZEZ
；；
935 ：たわし(‘ω’) ◆TaWasI6.HA ：2008/05/10(土) 22:19:07 ID:PCVyF8+M BE:1914581298-PLT(13000)
｡ﾟ(ﾟ‘∩’ﾟ)ﾟ｡
叙述の簡単な作り方のひとつは、同じ名前があるグループふたつを
勘違いさせることです。自分が今までやったのでは、
ウルトラマンの怪獣の名＝外国人の名
日本名の苗字を持つ魔女っ子＝呼び捨てにしあう男子グループ
さあ、キミもチャレンジ
勘違いさせることです。自分が今までやったのでは、
ウルトラマンの怪獣の名＝外国人の名
日本名の苗字を持つ魔女っ子＝呼び捨てにしあう男子グループ
さあ、キミもチャレンジ
>>936
オマエ、バカだろ？
オマエ、バカだろ？
なんだかこのスレには、すぐに人をののしる奴がへばりついてるね。
よほど日常生活で誰からも評価されず苦しんでいるのだな。かわいそうに。
よほど日常生活で誰からも評価されず苦しんでいるのだな。かわいそうに。
>>938
それは我田系だから無視無視
それは我田系だから無視無視
ID:QlaQSL9V＝ID:SdchVP0/＝ID:QhDLVdCiが
いつまでも同じネタでひっぱる件について。
いつまでも同じネタでひっぱる件について。
おれはそいつらじゃねーぜ。
ただ>>938が言うように無闇に罵るだけのやつがうぜーんだよそれだけ！( ﾟДﾟ)
ただ>>938が言うように無闇に罵るだけのやつがうぜーんだよそれだけ！( ﾟДﾟ)
８２８
>>828 40点 森鴎外馬鹿にしてんのか？文章が支離滅裂で破綻している
書き散らかしてるから何言われても平気だけどこれはないだろうw
森鴎外の名付け方＝当時としては斬新で高い教養に基づいたやり方
最近のDQN親の名付け方＝ただ流行に流された安易で陳腐なやり方
をフェイクさせようとしてるのに、「鴎外バカにしてる」ってw 何だよその中2病的批判w
DQN風の文章にしたのもそのため(確かに推敲すればよかった所はあるけどねw）
いけない遊び(性的ないたずら<>授業に関係ない遊びなど）
物凄い(エロが凄い＜＞映画としてのスペクタクルが凄い)
とか、ダブルミーニングがよく分かってないのねw
いや、蒸し返しｽﾏｿ
>>828 40点 森鴎外馬鹿にしてんのか？文章が支離滅裂で破綻している
書き散らかしてるから何言われても平気だけどこれはないだろうw
森鴎外の名付け方＝当時としては斬新で高い教養に基づいたやり方
最近のDQN親の名付け方＝ただ流行に流された安易で陳腐なやり方
をフェイクさせようとしてるのに、「鴎外バカにしてる」ってw 何だよその中2病的批判w
DQN風の文章にしたのもそのため(確かに推敲すればよかった所はあるけどねw）
いけない遊び(性的ないたずら<>授業に関係ない遊びなど）
物凄い(エロが凄い＜＞映画としてのスペクタクルが凄い)
とか、ダブルミーニングがよく分かってないのねw
いや、蒸し返しｽﾏｿ
944 ：名無しのオプ：2008/05/11(日) 12:26:02 ID:7mX/60a3 BE:638193683-PLT(13000)
小学生の時に面白い見た夢を見た
気付いたら僕の町が怪獣に襲われていた
バルタン星人だ
昨日、ウルトラマンのビデオを散々見たからだなぁと思う
僕は「シュワッチ」と変身して得意のビームで敵を倒した
憧れてたヒーローになれて満足な僕はまた
「シュワッチ」と帰って行く
そこでベットから転がり落ちた
楽しかったなぁと余韻に浸っていると
「太郎朝よ起きなさい～」とお母さんの声が聞こえた
まだ眠いのに、と渋々リビングに行くとお母さんとお父さんがいた
ウルトラの母とウルトラの父の恰好をした二人が「遅刻だぞ」と言うと
僕は急いで「シュワッチ」と窓から飛び立った
途中バルタン星人がいたけど無視した
印象強くて今でも記憶に残っている夢です
気付いたら僕の町が怪獣に襲われていた
バルタン星人だ
昨日、ウルトラマンのビデオを散々見たからだなぁと思う
僕は「シュワッチ」と変身して得意のビームで敵を倒した
憧れてたヒーローになれて満足な僕はまた
「シュワッチ」と帰って行く
そこでベットから転がり落ちた
楽しかったなぁと余韻に浸っていると
「太郎朝よ起きなさい～」とお母さんの声が聞こえた
まだ眠いのに、と渋々リビングに行くとお母さんとお父さんがいた
ウルトラの母とウルトラの父の恰好をした二人が「遅刻だぞ」と言うと
僕は急いで「シュワッチ」と窓から飛び立った
途中バルタン星人がいたけど無視した
印象強くて今でも記憶に残っている夢です
946 ：たわし(‘ω’) ◆TaWasI6.HA ：2008/05/11(日) 12:56:42 ID:7mX/60a3 BE:744560047-PLT(13000)
>>945
（‘ω’）？？
（‘ω’）？？
空白から空白まで夢なんだからいいんじゃね
948 ：たわし(‘ω’) ◆TaWasI6.HA ：2008/05/11(日) 13:29:34 ID:7mX/60a3 BE:1675258597-PLT(13000)
（‘∀’）太郎ってゆう名前も実はウルトラマンタロウってゆう自信作ですお！
最後の一行はいらないんじゃないか。
ひねりすぎて全体の印象がぼけた気がする。
ひねりすぎて全体の印象がぼけた気がする。
930といい捻り過ぎちゃうのが悪い癖ですかね
また、出直します
また、出直します
いや全体にケチをつけたつもりはないのだ。ｽﾏｿ
タロウだったら、義理の兄弟たちも出したらよかったかも。
タロウだったら、義理の兄弟たちも出したらよかったかも。
えー（‘o’ﾉ)ﾉ
（;‘ω’）さすがに「エース」とか「セブン」は名前には無理があるかと…
また、投稿したいと思います。
このスレがあれば
（;‘ω’）さすがに「エース」とか「セブン」は名前には無理があるかと…
また、投稿したいと思います。
このスレがあれば
確か、ウルトラの父と母の実の子はタロウだけで他はチームとしての兄弟
だったんだけど、タロウの顔はセブン系で、両親はウルトラマン系なんだよね。
そこらへんで何かできたかもよ。
だったんだけど、タロウの顔はセブン系で、両親はウルトラマン系なんだよね。
そこらへんで何かできたかもよ。
メインは、どこまでが夢かってゆう部分のトリックだから
内容はオマケみたいなものです
内容はオマケみたいなものです
夢オチはいくら重ねても、古いんじゃない？
タロウのほうがメインでいいと思うけどな。
タロウのほうがメインでいいと思うけどな。
ぼくには兄弟がたくさんいる
でもみんな血が繋がってないんだ
その辺の事情はよく分からないんだけど
みんな凄く仲がいいんだ！
だけどぼくだけちょっと特別らしい…
兄さん達は「お前は血の繋がりがあって羨ましいよ」って言うし
母さんは「貴女は私がお腹を痛めた大切な子なのよ」って言う
でも撲、父さんにも母さんにも似てないんだよね…
どちらかというと兄さんの一人に似てるくらいだし
みんなぼくが小さいからって気を使ってるのかな？
そんな事を考えてたらなんだか眠れなくなっちゃった
トイレに行きたくなって廊下に出たら、父さんと母さんの部屋から
話し声が聞こえてきた…おかしいな、父さんは今日いないはずなのに…
そのとき母さんが大声を上げたんだ
「いい、いいの～！！もっと！もっとちょうだいセブン！！」
でもみんな血が繋がってないんだ
その辺の事情はよく分からないんだけど
みんな凄く仲がいいんだ！
だけどぼくだけちょっと特別らしい…
兄さん達は「お前は血の繋がりがあって羨ましいよ」って言うし
母さんは「貴女は私がお腹を痛めた大切な子なのよ」って言う
でも撲、父さんにも母さんにも似てないんだよね…
どちらかというと兄さんの一人に似てるくらいだし
みんなぼくが小さいからって気を使ってるのかな？
そんな事を考えてたらなんだか眠れなくなっちゃった
トイレに行きたくなって廊下に出たら、父さんと母さんの部屋から
話し声が聞こえてきた…おかしいな、父さんは今日いないはずなのに…
そのとき母さんが大声を上げたんだ
「いい、いいの～！！もっと！もっとちょうだいセブン！！」
横溝降臨！
つーかタロウ入れてないし
誤字ってるよ俺orz
誤字ってるよ俺orz
僕は今から、闘いにでる
タロウ、気をつけてね。と見送られる
勝てるかはわからない、でも僕がやらないと
しかしきびだんごを忘れた事に気付き
すたこらと引き返すマヌケなタロウであった
タロウ、気をつけてね。と見送られる
勝てるかはわからない、でも僕がやらないと
しかしきびだんごを忘れた事に気付き
すたこらと引き返すマヌケなタロウであった
確かセブンは父か母の姉の子供っていう設定だったはず。
961 ：名無しのオプ：2008/05/11(日) 20:43:27 ID:RlU+wYB6
それはまだ、この地に城が建設中であった頃の会話である。
「コーヒーカップはいくつほど？」
「出来るだけ多く頼む。お客が多いときでもなるべく対応できるようにな。」
「わかりました。では奥の館に掛ける絵はいくつにしますか？」
「そうだな・・・、３つか４つほどでいいな。それと馬の件だが･･･」
「はい、予定通り間に合いそうです。」
「そうか。まぁあともう少しで完成だ。がんばってくれ。」
そして完成した日本一の動員数をほこるディズニーランドは
今でも多くの来客を迎える日本最大級の遊園地である。
「コーヒーカップはいくつほど？」
「出来るだけ多く頼む。お客が多いときでもなるべく対応できるようにな。」
「わかりました。では奥の館に掛ける絵はいくつにしますか？」
「そうだな・・・、３つか４つほどでいいな。それと馬の件だが･･･」
「はい、予定通り間に合いそうです。」
「そうか。まぁあともう少しで完成だ。がんばってくれ。」
そして完成した日本一の動員数をほこるディズニーランドは
今でも多くの来客を迎える日本最大級の遊園地である。
>>961
どのへんがトリック？
どのへんがトリック？
>>965
そんなのダメだよ。本屋に行ったらいくらでもあるじゃないか。
そんなのダメだよ。本屋に行ったらいくらでもあるじゃないか。
967 ：名無しのオプ：2008/05/12(月) 23:45:11 ID:AW3FMX0t
たった1日でプロの技が学べる
推理小説家を目指す人のための警察機構と法医学知識セミナー
http://www.seminar-web.net/products/detail.php?product_id=2
日程 2008年5月18日(日)
セミナー概要
<1部>法医学知識セミナー
事件や事故による変死体の状況について、死体から見る凶器や殺害方法の違いについてなど、現役法医学者だからこそ語れる法医学の知識が満載。推理小説作家を目指していない人にも、ふだん知ることのできない法医学の世界を垣間見られてオススメです。
<2部>警察機構&推理・トリックのアイデアセミナー
警視庁出身のジャーナリスト・推理小説作家である黒木昭雄氏が、トリックやアイデアの発想方法、警察機構に関する知識などをわかりやすく解説します。元警察官だからこそわかる、警察の裏事情や警察官の日常についての興味深い話も聞けます。
日程 2008年5月18日(日)
時間 1部 10:00～13:00/2部 14:00～17:00
受付開始 1部 9:30～ / 2部 13:30～
定員 各50名
価格 1部・2部とも 各 8,400円(税込)
会場 T's SALON
会場住所 東京都渋谷区渋谷1-6-8 渋谷井上ビル
アクセス 渋谷駅(宮益坂上口)より
推理小説家を目指す人のための警察機構と法医学知識セミナー
http://www.seminar-web.net/products/detail.php?product_id=2
日程 2008年5月18日(日)
セミナー概要
<1部>法医学知識セミナー
事件や事故による変死体の状況について、死体から見る凶器や殺害方法の違いについてなど、現役法医学者だからこそ語れる法医学の知識が満載。推理小説作家を目指していない人にも、ふだん知ることのできない法医学の世界を垣間見られてオススメです。
<2部>警察機構&推理・トリックのアイデアセミナー
警視庁出身のジャーナリスト・推理小説作家である黒木昭雄氏が、トリックやアイデアの発想方法、警察機構に関する知識などをわかりやすく解説します。元警察官だからこそわかる、警察の裏事情や警察官の日常についての興味深い話も聞けます。
日程 2008年5月18日(日)
時間 1部 10:00～13:00/2部 14:00～17:00
受付開始 1部 9:30～ / 2部 13:30～
定員 各50名
価格 1部・2部とも 各 8,400円(税込)
会場 T's SALON
会場住所 東京都渋谷区渋谷1-6-8 渋谷井上ビル
アクセス 渋谷駅(宮益坂上口)より
どこらへんが叙述なの？
叙述というより記述
値段が叙述トリック
だって、驚いたもん
だって、驚いたもん
私はその大好きなおじ様と一緒にデパートの化粧品売り場に入った。
デパートを出たとき、おじ様は女になっていた。それも若い女に。
そのあと、私は、少しバーでお酒を飲んだ。少しだけだ。
バーから出てきたとき、おじ様は女から別のおじ様になっていた。
しかもおじ様は二人になって、悲しいことに口ひげを蓄えていた。
涙が出た。やっぱり私は最初のおじ様が一番好きだ。
あー、小遣い残り千円札二枚。
デパートを出たとき、おじ様は女になっていた。それも若い女に。
そのあと、私は、少しバーでお酒を飲んだ。少しだけだ。
バーから出てきたとき、おじ様は女から別のおじ様になっていた。
しかもおじ様は二人になって、悲しいことに口ひげを蓄えていた。
涙が出た。やっぱり私は最初のおじ様が一番好きだ。
あー、小遣い残り千円札二枚。
おもしろい
>>971
いいね
いいね
いいね～
既出がありそうなぐらい上手い
既出がありそうなぐらい上手い
一、二行目がいまいちピンとこない俺に誰か解説を…
>>971
いいね。
いいね。
>>975
俺も最初分からなかったんだが、紙幣じゃないかな。
俺も最初分からなかったんだが、紙幣じゃないかな。
ユキチ→ヒグチ→ノグチ
うわー…オカマバーでぼったくられた？とか思ってたよ
てっきり前半は店外デートなのかと…
自分が読解力のカケラもないアホだという事がよーく分かった
↑の二人どうもありがとう
てっきり前半は店外デートなのかと…
自分が読解力のカケラもないアホだという事がよーく分かった
↑の二人どうもありがとう
”お札”なのに”一緒に”という表現はアンフェアとマジ突っ込み
さすがにそれは許容範囲だと思うけどね。
大事な物に対して擬人化してその親愛の情を示すというのは
一般的にもありえる表現ではあるし。
大事な物に対して擬人化してその親愛の情を示すというのは
一般的にもありえる表現ではあるし。
この場合の「一緒に」がフェアかアンフェアかについてだけど
もうそれは感覚の相違であって理屈の相違ではないと思うよ
つまり、どっちも正しいんじゃない？
ちなみに本格原理主義の俺だけどこれは許容範囲だよ
もうそれは感覚の相違であって理屈の相違ではないと思うよ
つまり、どっちも正しいんじゃない？
ちなみに本格原理主義の俺だけどこれは許容範囲だよ
「おじ様を連れて」はどう？
>>983です
俺が許容範囲とした理由
擬人化されてるんだから、言葉を置き換えたときにも擬人化されてると思わないといけないんだよ。
「鉛筆が手から飛んだ」、「凶悪なしかめっ面をして、暗雲が不満を怒鳴りつけた」みたいな。あくまでも比喩。
この作品は「最後になって擬人化されていたことがわかる」という叙述だと思う。
比喩だとわかれば嘘は書かれていないわけだし、伏線も張られてる。むしろ不可思議現象自体が伏線。
俺が許容範囲とした理由
擬人化されてるんだから、言葉を置き換えたときにも擬人化されてると思わないといけないんだよ。
「鉛筆が手から飛んだ」、「凶悪なしかめっ面をして、暗雲が不満を怒鳴りつけた」みたいな。あくまでも比喩。
この作品は「最後になって擬人化されていたことがわかる」という叙述だと思う。
比喩だとわかれば嘘は書かれていないわけだし、伏線も張られてる。むしろ不可思議現象自体が伏線。
もちろん>>983に書いたとおり、フェアと思おうがアンフェアと思おうがどちらも正しいと思う
面白いけど、叙述トリックというよりなぞなぞじゃないか
叙述トリックは叙述トリックだろ。
なぞなぞって言うのなら、叙述トリックのすべてがなぞなぞだ。
なぞなぞって言うのなら、叙述トリックのすべてがなぞなぞだ。
確かに後の方に「な～んでだ？」ってすれば、クイズにもなるな。
過去の秀逸な作品をクイズにしようとしても出来ない。
元々が、おじ様>女>ヒゲおじ様二人になる、っていうありえない話なので、
何かに見せ掛けるっていうミスリードには失敗してると思う。
ネタは良かっただけに、叙述としては惜しいな。
過去の秀逸な作品をクイズにしようとしても出来ない。
元々が、おじ様>女>ヒゲおじ様二人になる、っていうありえない話なので、
何かに見せ掛けるっていうミスリードには失敗してると思う。
ネタは良かっただけに、叙述としては惜しいな。
それ言ったら「殺戮にいたる病」だって「な～んでだ？」でしまいじゃんｗ
しかし、比較的、日本は叙述を重要視する気がするね。なんでだ。
しかし、比較的、日本は叙述を重要視する気がするね。なんでだ。
言語的に同音異義語が非常に多くて
ダブルミーニングの利用が文化的に尊重されてた事の影響は大きいかね。
ダブルミーニングの利用が文化的に尊重されてた事の影響は大きいかね。
駄洒落的にはね。日本語は語彙が少ないから、ダブるんだよね。意味が。
叙述の某古典はめずらしく俺にもすぐトリックがわかってしまった
たぶん、訳し方だろうな
たぶん、訳し方だろうな
あまりアンフェアとかはどうでもいいと思う。
ま、単純にいい作品だから、フェアかアンフェアか？のような話になるわけだね。
カスならスルーか罵倒で終わるわけで。言ってみりゃ、3冠作品容疑者Xに二階堂が
噛み付いて巽に突っ込まれアホさらした騒動のようなもんで、当然プロのコレとは
次元が違えども、このスレではそういう意味を持った文章だったという事で、次どうぞー。
カスならスルーか罵倒で終わるわけで。言ってみりゃ、3冠作品容疑者Xに二階堂が
噛み付いて巽に突っ込まれアホさらした騒動のようなもんで、当然プロのコレとは
次元が違えども、このスレではそういう意味を持った文章だったという事で、次どうぞー。
ククク……
おれは笑った。素晴らしい叙述トリックができたのだ。
ククク……
もう９９９スレ目
おれは笑った。素晴らしい叙述トリックができたのだ。
ククク……
もう９９９スレ目
999じゃねえよ
1001 ：１００１：
このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。