横溝正史 -第十五章 本陣の悲劇-

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647名無しのオプ
>これに十八番の誤読(捏造?)もあり、禿人を社会派としたレスなど存在しない。
「某二階堂」と明記したのに「社会派は」と言い出したのは書斎自身。
これにより書斎は「二階堂は社会派である」と断言したことになる。
幼稚園児の作文じゃあるまいし「直接そうは言っていない」という言い訳は成り立たないんだよバカw

>現代的(執筆当時)な社会情勢・風俗等を作品中に投入するのは、
>一般に社会派と言われる作家の作品の特色であるが、この対極に位置する感がある御大は
>現実の街がどうこうといったものには囚われる必要がない作風なのである。
この暴言こそ「稀代のストーリーテラーに対する冒涜そのもの」だということが理解できないらしい。

>依然、御大が生粋の関西出身作家でありながら関西を舞台にした作が非常に少ないのは
>関西に対する違和感・嫌悪感によるものではないのか、という論に対する明解な反論は無い。
その駄論より遥かに可能性の高い説が山ほど挙げられているのだという意味が理解できなかったらしいw

>変貌した故郷神戸には言い知れぬ違和感を、同じ関西圏に属し学生時代を過ごした街とはいえコテコテな大坂には嫌悪感さえ抱いていたのではないか。
そして相変わらず無能でアホウな書斎は、勝手な想像をしているだけで自説を補強できるデータを一切挙げられない。
つまり書斎説の可能性なんて、横溝は実は宇宙人だった説と同レベルの水準なんだよね。