第十六ミステリー板雑談所兼質問所

このエントリーをはてなブックマークに追加
673読書仮面
おはようございます、
神さま、あくまで弥七ネタは「しっぽく」からのそばつながりです(弥七はそばや)
黄門様、助さん格さん弥七おしん、すべて実在の人物です、ただ黄門様が諸国を
漫遊したかどうかは不明です、水戸が江戸までお忍びで(徒歩)来たのは事実のようです
弥七は忍のコードネームらしいです、TVシリーズ第一作は、黄門様助さん格さん
の三人が旅をし、弥七がジョーカー的に敵を蹴散らすバターンでしたが
あまりにも話が固すぎるとう意見から、まぬけキャラをだそうと言う事で
弥七の子分「うっかり八衛兵」が誕生(もちろん架空の人物)、
ついでに弥七を親の仇とする「おしん」も登場(もちろん実在)
この二部では印籠のパターンは確立されておらず、(印籠を出すのではなく、
口頭で身分を明かすだけ)ラストの名場面は三部以降に確立されました、

黄門様といえば地方の姫が黄門様に助けを求め地方の悪家老を退治に行く
最終回はその一味をやっつけめでたく終了、
次シリーズはその地方から水戸に帰る道中を描くというパターンでした、
どのシリーズも第一話は火事で黄門様危うしで手に汗をにぎりました

第二部では助さんは、当時若手の「杉良太郎」が演じてます、
彼はこれで認められ、隠密同心に出世(大江戸捜査網)
その後さらに出世、北町奉行になりました(遠山の金さん)