ミステリーはラノベ

だよね

大岡昇平の「事件」がラノベだったとは

ゆとり世代は死滅した方がいいな

手延べ！？

チャンドラーとか明らかにラノベだろ

そういう考えはありだと思うけど書き方が悪い。

うん、近代設定は他ジャンルでお腹いっぱいなんだ。
「萌えも」いいけど「燃え」も、もっと意識してほしいね。

常にキャラ萌え視点から読む奴は、何でもラノベと言うよな。

とりあえずラノベの定義をはっきりさせてくれ

とりあえず萌えキャラをたくさん出して表紙と口絵の女の子イラストで読者を引き付けないと売れない。
昔のジュブナイルは今のラノベとイコールではないらしい。
それぐらいしか知らん。

まずは　萌えキャラ　というところが微妙だな。
シャーロキアンがホームズ萌えで、
表紙がアイリーン・アドラーの萌え絵とかだったらラノベになるのかな

と、ボケたことを言ってみる

ゆとり世代が読むミステリーはラノベだろうな

というかラノベの方がミステリーや時代劇などの大衆小説から
生まれたものだろ

ミステリーをラノベというのはいいよ
ラノベをミステリーとか言うのは止めろよな

京極堂シリーズはラノベ

ラノベって言葉を使う奴はラノベの定義が分かってるのか？
俺には分からんし、分からん言葉を使う気もない。
ラノベ板の連中さえ「あなたがラノベと思うのが（ry」とか言って
定義づけを避けてるのに。
つーか定義、意味が不明瞭な言葉を使うのってどうなのよ。
「萌え」も一緒だけどさ

西尾はガチミス

この流れ・・・ラノベ理解者・ラノベ教養貴族の登場が待たれるな

>>15
連中のあ(ryってのは自己防衛の意味もあると思うな

ミステリーの定義って何？

事件の謎を萌えキャラが追って萌えキャラが捕まる話

有栖川はラノベ

よかったじゃん
ミステリーおたくが見下す相手ができて

他人を見下すという発想しかないってなんか哀しい

伏線配置しないと基本的にはなりたたない、脆いジャンル。目的は推理のみ。こんなものは中高生で卒業してもらいたい。
プロットをあたえられないと読書できない文盲が集うジャンル、それがミステリ〜

美少女配置しないと基本的にはなりたたない、脆いジャンル。目的は萌えのみ。こんなものは中高生で卒業してもらいたい。
挿絵をあたえられないと読書できない文盲が集うジャンル、それがライトノベル

こうですか！？わかりません＞＜

>>25
をを、そうだったのか！さんきゅー
ライトノベル＝軽い小説
深く考えることなくサクサクとノリで読めてしまう小説
だと思ってたもんで
考えまくり読み返しまくり恐怖やら人間のありかたやらに頭と心を使いまくるミステリーがラノベなわけねーだろゴルァ
という俺の感想は無かったことにしてくれ

ラノベは、怖い。
世紀末に爆発的に増殖した、ジャンルの垣根を破壊してなんでも食いまくるアメーバ的エイリアン。それがラノベだ。物体Ｘ
を思い出す。

オッサンの世代は朝日ソノラマとコバルトだったんだよねー
基本は少年にはＳＦ、少女には恋愛。いわゆる、漫画のフォーマットのノベル化。実際、漫画やアニメをそのままノベライズ
していた時期もありました。その頃は漫画の代用的なものだったよーな。軽めにした早川ＳＦ、重めにした少女漫画といった
感じかも。基本マイナー。一線には出てこないあたりの作家の稼ぎ場所っぽかったな。読者の卒業も早かった筈。

コバルトは氷室冴子、久美沙織あたり、ソノラマは高千穂遥、菊池秀行、夢枕獏あたりが出てきた頃からメジャーになりだし
たね。ソノラマは天野喜孝や安彦良和といった人を挿絵に使いだしたのが当たった。そのころから、日本の漫画、アニメ文化
は子供相手のものから、それを観て育った大人相手へのシフトを始めていたのな。
少しづつ、ライト専門の作家というのが世間に認められはじめた。
で、その後しばらくしてゲーム文化の台頭。それまであまり日の当たらなかったファンタジーに大きなマーケットが出現。こ
こでマイナー出版社の富士見と、映画でメディアミックスの味を占めた角川が討って出た。
市民権を得はじめたオタク、ゲーマー、そしてそれらに市民権を与えだした世間の風潮が合わさり、ここにライトノベル
の増殖する土壌が完全に整ったわけやね。

思い返せば萌えの路線はこのあたりから。アニメ･ゲーム化しやすく、人気が出そうなキャラを世間も求めた。なにせ当た
ればデカイ商品になったんだもの。狙うのは当然だ。少年少女だけじゃなく、青年のオタクも読むのだから、多少ギリで
もＯＫだ。18禁のエロゲーや同人誌も知る人ぞ知るような特殊な商品じゃなくなった。耽美なやおいを狙うような路線の
出版社まで出現した。ロリ漫画も本屋で平積みだ。というわけで、小説も美少女がメインの商品化がなされた。

キャラ萌えというが、そういう要素は小説には昔からあったのな。あざとく前面に出して商売したのがこの辺から。

さて、オタクというのは、結構読書家であることが多い。アニメ、ゲームなどでも関連書籍を読み漁る。専門書に手をだ
す人もこれまた結構いたりする。オタクというのは、実は大きなマーケットを支えていたり。
で、オタクで読書家といえば、実はミステリやＳＦもそういう傾向が強いジャンル。特に日本人は基本的にミステリが大
好き。で、もともと大衆小説であったミステリの書き手が新本格以降若手が台頭してきて、それに触発されてさらに若い
書き手がどんどん出てくる。彼らは漫画・アニメ世代。ミステリのようなジャンルでデビューするだけあって、オタク要
素も充分に持っている。新本格の段階ですでにそう人がいるんだもの。いない筈もない。で、読む方もそういう世代が多
くなる。まず、ミステリ自身がライト方向にゆっくりではあるが、流れだした。コアな話をすれば、エロゲーなんかもス
トーリー性を追求できるだけの余裕がメーカーにもユーザーにもでき、自然、サスペンスの要素をからめたものが作られ、
それなりにヒットしてしまった。読者にオタクが多くなれば、作家も狙える人はその路線を狙う。客商売だし。

というわけで、ファンタジー・ＳＦを侵食したライトノベルがミステリ方面に食指を動かすのは時間の問題だったね。この
場合、問題となるのは書き手。ファンタジーやＳＦ方面でデビューした人は、やっぱりそういう方面が好きな人なので、な
かなか門外漢であるミステリに手をだしにくい。また、ミステリ作家を目指す人には富士見に持ち込むことは考えにくい。
富士見ミステリー文庫で初期に出された作家の作品の多くは、やっぱり無理して書いてる印象が強かった。が、中には実力
のあるミステリの書き手も幸か不幸かいたのな。
よいものはもちろん評価の対象になる。ライトノベルはもはや差別の対象とするにはマーケットが大きすぎる。
最終的に、ライト→一般のノベルスやらのステップが可能になり、それが世間的にも違和感なく受け入れられたことで、ラ
イト方面からミステリを見据える作家が増えていく。行ったり来たりの人も出てくる。垣根はもうボロボロ。

だが、この動きによって、ミステリには実は新たな広がりが生まれる。例えば西澤保彦氏の一連のＳＦ設定ミステリなどは、
なかなかミステリ専門の書き手には発想の及ばないジャンルなのだが、ライト系作家にとっては、それほど苦労する発想で
はないのな。もともとなんでもアリに近いジャンルで育っているわけだから、ミステリの要素を活かしつつなんでもアリの
発想が生まれてくることは大いにありうるし、実際、そうした作品も少なからず存在している。むしろ、ライトノベルの参
入により、ミステリの本来の骨格が浮き彫りにされつつあるなあとも、思っていたり。
ただ、どれもこれもライト化というのは勘弁な。

>>27-29
サンクス
あんたのお陰で笠井潔の意見が少しだけ理解できた

簡単に洗脳されるタイプ

ラノベが悪いとは言わない・・・
小説の形態としてアリだと思う
ラノベミステリがかなりの分量で存在する事も否定しない・・・
あんなもんばっか読んで育った人間にこの国の将来を託したくないだけだ
あんなもんばっか読んで暮らしてるいい大人に対しては何をかいわんや

http://shiga.s287.xrea.com/upload/src/up1985.jpg

>>32
何様だよお前ｗ

いい年こいてラノベばっか読んでる奴はキモイと思う
たまーにならまあいいがそれでも恥じらいを持ってもらいたい

ジャンルで年齢を規定する人って
なんだか可哀想な読書生活を送っているような気がする。

つまり>>36はいい年こいてラノベを読んでるんだなw

こういう決め付けしかできない人とかね

はいはいw

でもやはり対象年齢ってあると思うけどなぁ…。
サラリーマンがビジネスバッグから少年マガジンだの
少年ジャンプだのを取り出して読んでいる姿には虫酸が走る。
それと同じで、マンガみたいな表紙のラノベを取り出されたら
やはり引くなぁ…。
ある程度の年齢以上ではどうしても変質者的に見えちゃうんだよね…。

いや、ただの個人的なイメージだから、論理的に否定しろとか
言われても無理なんだけどね。
大人のラノベ読者層はアニメオタクとかゲームオタクとかの
悪い意味でのアキバ系イメージを抱いてしまうだけです。

まぁ結局は好きずきで、趣味でしかないよね。

そういう自覚があるのとないのとでは受ける印象も変わってくるしね

つまりはお前も含めて自分基準

100対1をイーブンにしてしまう魔法の言葉
「自分基準」

何だ、またいつもの粘着かｗ

そしてすかさずレッテル貼り

ラノベ関連のスレって必ず変な奴が出てくるな。

ラノベって現実にコンプ丸出しの特殊な人間しかしか読まないし

その特殊性を自覚しない奴が問題

どうでもいいよ、そんなこと。

どうでもいいことに首を突っ込むバカｗ
チラシの裏にでも書いてろｗ

ライトノベルとは「内容が薄くてわかりやすい」ものだそうだ。
とするとミステリーでも当てはまる作品は多いのでは

「○○はラノベ」って言う人はラノベしか読んでないから
ラノベしか比較対象がないってじっちゃが言ってた

>>52

「Fateは文学」

ﾂﾏﾝﾈ

>>54
いやいやwikipediaみてみ。

って思ったら編集されたのか？
以前は「文学と言っても過言ではない」みたいな事書いてた記憶があるんだが。