東直己ってあまり話題にならないけど2

またゆっくり語りましょう。

ススキノ探偵シリーズ
探偵はバーにいる (1992)
バーにかかってきた電話 (1993)
消えた少年 (1994)
向う端にすわった男 (1996)短編集
探偵はひとりぼっち (1998)
探偵は吹雪の果てに (2001)
駆けてきた少女 (2004)
ライト・グッドバイ (2005
榊原健三もの
フリージア (1995)
残光 (2000)

探偵・畝原シリーズ
渇き (1996)→待っていた女・渇き (1999)
流れる砂 (1998)
悲鳴 (2001)
熾火 (2004)
墜落 (2006)
挑発者　(2007)
探偵・法間シリーズ
逆襲 (2001) (2004/07/20)
古傷 (2004) (2005/01/28)
松井省吾シリーズ
ススキノ、ハーフボイルド (200３)
後ろ傷 (2006)

その他
沈黙の橋 (1994) (2004/07/14)
札幌刑務所4泊5日体験記 (1994)
ソープ探偵くるみ事件簿 (1997)→探偵くるみ嬢の事件簿に改題
すすきのバトルロイヤル (2000)
ススキノハードボイルナイト (2001)
死ねばいなくなる (2001)
立ちすくむとき (2004))
ライダー定食 (2004)
義八郎商店街 (2005)
酔っ払いは二度ベルを鳴らす (2005) 「すすきのバトルロイヤル」と「ススキノハードボイルナイト」を再編集
スタンレーの犬 (2005)
英雄先生 (2005)
さらば愛しき女と男よ (2006「すすきのバトルロイヤル」と「ススキノハードボイルナイト」を再編集
札幌　深夜プラス１ (2006) 「すすきのバトルロイヤル」と「ススキノハードボイルナイト」を再編集
抹殺　光文社 (2007)

自衛隊 おとなの幼稚園
Bar Osamu

まあ、あまり話題にならないからなあ

1乙。

つ前スレ　http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/986129048/

>1乙

　　　　　*、　*、　　　　　　｡*ﾟ　　　 *-+。・+。-*｡+｡*
　　　　　　　　／ ﾟ+、　ﾟ+、　　　*ﾟ　・ﾟ　　　 ＼　 　 　 　。*ﾟ
　　　　　　　∩　 　 *。　 *。　　　　+ﾟ　　　　∩　　　 *
　　　(´･ω･`)　　　 　 +｡ 　 +｡　　　ﾟ*　　　 　(´･ω･`)
　　　と　　　ﾉ　　　 　 *ﾟ　 *ﾟ　　　　・　　　　 。ヽ、　 つ
　　　　と、ノ　　　　 ・ﾟ　 ・ﾟ　　　　　+ﾟ　　　　*　　ヽ、 ⊃
　　　　 ~∪　　　　*ﾟ　 *ﾟ　　　　　　*　　　 +ﾟ　　　 ∪~　　　☆
　　　　　　　　　 +′ +′　　　　　　+ﾟ　　　ﾟ+｡*。・+。-*｡+。*ﾟ

ちょっと違ったアプローチ
抜けは誰か埋めてね

このミステリーがすごい!　(宝島社)
’93 ランク外 11.5点　探偵はバーにいる
’94 ランク外　　8点　バーにかかってきた電話
’95 ランク外　 11点　消えた少年
’98 ランク外　　7点　ソープ探偵くるみ事件簿
’99 ランク外　　8点　探偵はひとりぼっち
’01 13位　 21点　残光

ライト・グッドバイ文庫の帯に「探偵、暁に走る」の宣伝。
前スレ情報から気になってたけど、刺されて死ぬ友だちって誰？
高田か松尾か省吾だったらへこむ。
マサコちゃんレベルの友だちならいいんだが。

>>10
東直己は、結構すぐ主人公の身近な人物をフェードアウトさせるからなぁ…
（相田とか俺の奥さんとか、畝原の友達とか）
今から心配。

しかし、推理作家協会賞とった残光からもう7年も経つんだね。
あのときの松尾、かなり好きだった。

新刊に備えて「俺」シリーズを最初から読み返してるんだが、
『バーにいる』ではまだ２８歳（！）なんだよなぁ。
桐原ですら３０半ば、ともう随分年下になちまったよ…

来月新刊か。
ここ最近の期待外れになりませんように

ともだち、とりあえず高田でも松尾でも桐原でもなかったよ！

あー、これで安心して買えるぜ……

↑ありがとう！
安心した。
でも今日は書店が開いてる時間に帰れない…

！まだ冒頭だけしか読んでないが、相田が生きて
キウイ食ってるよう！よよ良かった〜（泣）

暁に走る面白かったよ。
ここ最近の俺シリーズでは上位に入る良作。
個人的に俺と松尾の会話ってウィットにとんでてすごく好きなので、
松尾が沢山動いてたのが嬉しかった。
でも、いつの間に新しい男が？歯医者じゃなかったっけ？と思ったら、
そういや初期の頃からもう何十年も経ってるもんなぁ…。

あとは>>16の言う通り、相田が生きてたのが嬉しかった…
寝たきりになろうが、話が出来なかろうがあの存在感はスゴイ。

読了。
楽しかった。

また書いてほしいな。

うん、楽しく読めた。
相田も、病の進行こそあるものの存在感が強まってるし。
てかイラストレイター氏と「俺」って、
言ってることや嗜好が二人合わせてまんま東さんだね。

>>17
何故か、松尾の出番が増えると高田の陰が薄くなるよね。
もう以前みたいに、３人で飲みに行くなんてシーンは無理なのかな…

>>20
そうなんだよね。
また逆に高田の出番が多いと松尾が消えるしね…
頭脳派→松尾、肉体派→高田と使い分けてるからかな？
3人揃ってるところ、結構好きなんだが。

ところで、東さんの最近のお気に入りは寿司屋ネタ（アガリがどうのっていう）か。
暁に走るで出てきた時、既視感があったんだけど、
確か挑発者でも寿司屋ネタあったよね。

「俺」も大人になったというか、
年取ったというのか…って感じがしたな。

しかし、みんなに愛されてる「俺」ｳﾗﾔﾏｼｽ。

挑発者って、暁に走るより若干時系列古いのかな？
松尾が社会部遊軍って書いてあったし。

探偵はバーにいるの時、「俺」28歳だっけ
なんだかんだ作中で20年以上過ぎてるのか


それはそれとして、相変わらずボケ入った老人やおばちゃんの描写が上手いな

いつも思うのだが何でハヤカワのはしおりヒモがないんだ？

久々に残光読んだらすげーよかったわ。
けど、「俺」とか畝原のシリーズの時系列がばらばらになってしまって
脳内が分けわからん状態。
残光の桐原の手下?の小林とかブッチョって、あれからなんかのシリーズに出てる？

小林って名前だけ消えた少年に出てきたよね。
残光読み直して暁に走る読み直したら、桐原が男前過ぎ。
相田をあの設定にしたからな〜。
「ま、しょせんヤクザだし」感が薄れて、桐原ファンとしては
嬉しいやら寂しいやら･･･

暁〜を買って、昨晩から朝方まで読んでた　
「俺」はライト・グッドバイではなにやら老け込んでしまった印象があったけど、
今作品ではカッコよかった
やっぱりかっこいいね「俺」
ところで俺も一作目の「俺」と同じくらいの年齢になっちゃった
俺自身はまったく飲まないし、打たないし、荒っぽいこともない、なんてことない人生だけどね

眠くて頭が朦朧としてるけど、仕事始めるか……

東さんは、ほぼ完璧に「俺」にアイデンティファイして書いてるよね。
すすきの探偵シリーズ読んでると、どうもダブルのスーツを着込んだ東さんの
太った姿が思い描かれてしまい、困る。
あと20％くらいは畝原成分も入ってるね。
健三だけはかなり客観的に描かれてる感じ。

東さんは、DQNを描くのがうまいよね
読んでてマジでイライラしてくるから困る

あと『俺』ってわりと少食っぽいのになんでトドみたいに太ってるんだろ

今に始まったことじゃないけど、スレ伸びないねぇ。
だから無理やりお題をあげてみる。
「俺」シリーズで、一作目をのぞいて最も好きな作品てどれ？
私はやっぱり「探偵は吹雪の中に」。
「俺」って一度は愛した女に弱いし、優しいね。
東さんとはそこが違うw

「俺」の服の趣味って……完全にチンピラだと思うんだけど、あれはあれでいいんかな

>>31　
「消えた少年」かな。満遍なく皆の見せ場が多くて。

>>31
「俺」シリーズとは厳密にはいわないかもしれないが、
「残光」が最高に好きだ。
あとは「バーにかかってきた電話」かな。
明るいようでいて陰のある松尾が好きなもんで。ウホッ。

ところで、高田や松尾、桐原辺りでスピンオフ作品読んでみたい。

>>34
いいよね、短編集で読みたいな。
高田とアンジェラの微妙な関係とか、
桐原と相田の若く血気盛んだった頃の話とか。

>>34
「残光」いいね!桐原スピンオフ作品として「フリージア」もいい。
まじでスピンオフもの、
誰を主役に据えても読みたいほどキャラがいいので、是非やってほしい。

今後、俺シリーズの登場人物は、松尾は畝原シリーズで、
桐原や相田は健三シリーズでもどんどん活躍してほしい。
高田とアンジェラだったら、主役に据えて新シリーズつくっても面白いかも。
農学の知識がムダにあるDJと美形ニューハーフの
アクションハードボイルド小説w

高田の話は読みたい。
しかし「足の長いデブで空手が得意」てどんな男だ……。
便利屋と高田のコンビはなんとなく「ビッグ・リボウスキ」の時の
ジェフ・ブリッジスとジョン・グッドマンが目に浮かぶんだけど。

>>32
最初の頃は「フリーランスのヤクザ」と自称してなかったっけ？

健三の年齢設定ってどれ位?
「残光」が相田発症時だから桐原は50台後半だよね。
多恵子とあまりに年の差カップルだとイメージ変わるし･･･
「俺」と同年代かまだ若いくらい?

残光で急に年取った感じだったな。
あの辺でちょっと設定ずれた気がする。
桜庭（´・ω・｀）

スレ立てた者です。
今年もこのスレッドが健やかならんことを。

社会的なコンプレックス故に自意識過剰になっている男を書く事に関しては天才的だと思う。

どうして誰も酒井和歌子との対談を実現させてやらないのか?

ほす

今度社員旅行で札幌に行くんだけど
ススキノをふらふらしてたら東さんに会えるかな

畝原探偵と便利屋そろそろクロスしてほしいな。
もしくは、便利屋と貴、畝原と高田、松尾、省吾とか。
松尾とは面識あるのか。ケラーでばったりね。
もしくはフンベや華の店。
東さんは〜比古て名前よくつけますね。

>>46
小太郎？だっけ、妹さんのお店に行けば
会える確率が高いのでは。

ライダー定食、文庫になってたんだね。
あの中の箸の話大好きだ。

健三ものが出るらしいね

寿郎社のコラム。

珍舞団。
ノルベサみたいな脱力する方言ダジャレの箱モノ。

自分の住んでる町にもある。

田舎もんが、と言ってくれる東氏が好きだ。

>>50
いつ頃出るの？

マルハン王国の闇http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/1733/1086581896/3-8

韓会長は月に一度は韓国へ里帰りしていた。 しかし理由はそれだけではなかった。
伊藤忠商事本社イケダ部長と駐韓ソウル支店長と共に 新韓銀行本店、新韓生命保険本社へ通った。 なぜ韓国マネーとつながりがあるか？

多店舗で展開する場合は方法に問題がある。 各店舗ごとに用意すればいいかもしれないが、それだけ 秘密の漏洩になる。
そこで考え出されたのは、ネットワークによる集中管理である。ネットワークであればその制御装置本体の
設置場所をホール内である必要もなくなる。

「マルハンの店頭公開利益を見込み、第三国経由で 資金調達をする。」 その役目を買って出たのが先のメンバーである。
新韓銀行と新韓生命保険が伊藤忠との三角取引で マルハンへ迂回するというもの。中国も関わっているらしいが
詳細は不明なままである。 金額は具体的に知らされていた。１回目が８００億円、 ２回目が５〜６００億円というものであった。

◎ハンの今後の目標は売り上げ５兆円、500店舗、上場すること。

新スレ→○○○マルハンパチンコタワー渋谷パート１０○○○
★★★★★このスレの解説★★★★★を読んでみるとよく判る。
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/120←くっけて→1304777/559

ほしゅ

今年は、出版予定あるのかなあ。

<俺>がよく言う「あのぅ、」が好き。
なんかカワイイ。
私は通学で毎朝ススキノを通りますが、
「ここが<俺>のマンション」
「ここがケラー」
と東ワールドを想像しながら歩いてます。大好き！

>>56
こういう素直な、作品が好き、東が好きというファンのコメントにはホッとするなぁ
<俺>ももうすぐ５２だ。そろそろ最後の大タチマワリやってくんないかなぁ
高田だって同い年なんだろぅ？ 時期逃すと取り返し付かなくなるぞ〜っ
酒ばっかり飲んでないで、たまには自分の体を痛めつけてみては如何でしょうかね〜東クン
若かりし頃の血のたぎりが思い出されて、少しはコラム的ウジウジ文句的溜飲サゲサゲ的
展開から一時的にでも脱却して、見境なくガツンとぶつかって行く涙が出る様な
中年末期の捨て身のかっこ悪さ、描いてみてくんないかなぁ。
４月からメタボ検診始まるよ。腹の脂肪はナイフより強し、なんて言ってられね〜ぞぉ!!

ちなみに下のカウンター、どこだか分ります?
http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/koramu/tenbo/genba/g_03.html

>57
このカウンターは小太郎ですね。
行ったことあります。
東氏には会えませんでしたが…

>>58　＆ >48
ススキノ初の雑居ビルと聞くと
何となくコンドウキョウコを思い出すけど
あれは雑居ビルではなくて、会館だったな〜
今、ススキノで残っている一番古い会館って何処なんだろう

うおぅ！　いつの間にか新刊出たのか？！
「疾走」だって。これが >>50　の健三ものなのかな？
帰り、早速本屋行かなきゃ！！

買ったどー。
今読んでる。

角川春樹事務所
※紹介コメント準備中
う〜っ、内容わからん。明日までお預けか〜ちくしょう

>>62
bk1には簡単な説明あるよ。健三ものであることは確か。
でも、１〜３週間待ちだって。どゆことよ？

『疾走』買った！
今朝電車の中で読み始めたら、夢中になって一駅乗り過ごす所だった‥‥危ねぇ
まだ全然さわりだけなんだけど、バス運転手のトンカツとか、本筋に関係無い
ちょっとしたエピソードが相変わらずうまいなぁ
これからどうなるのか、先が凄く楽しみだ

くぅーーーーーーーーーーーーー！これだから地方は辛い
でもamazonで今日発送みたいだから週末にはゆっくり読めるぜ
楽しみだ！
もの凄い楽しみだ！

中野坂上の文教堂に６冊つんであった。
ゲットした。札幌でなくても、これだけでまわっているなんて
ありがたいことです

サイバラと鴨の行った店出とるな

読了。よかった。
スレの皆が読み終わるのを待つ。

おれも読了して今残光を読み返してる
残光の次はフリージア読むんだろうな、きっと

読了。良かった。ブンって、胸に届いたよ。
熱い熱い、疾走だったなあ。

読んだ。満足した。
文章こなれて品格が上がっていた。

「疾走」読了

うん、よかった
欲を言うなら最後のメル欄がコミカルに感じたことがﾁﾄ残念

ちょっとキャスティング考えてみました。
どうかな。いろいろ意見下さい。
俺　　古田新太
高田　阿部寛
畝原　これが難しい。えーと。評論家の関川夏夫、三浦友和、ジョージクルーニー
健三　これも難しい。広島カープの前田
桐原　小林薫、風間杜夫
ブッチョ　松重 豊（ちりとてちんのお父さん役）
横山社長　火野正平、佐戸井けん太（踊る捜査線の課長）
松井君や相田などお知恵貸してください。

「俺」の顔って
意外と想像しづらいなあ

東さんしか思い浮かばない…or2

便利屋・・・５０代？、背は高く太め、空手経験がある、ダブルのスーツを好んで着る
畝原・・・４０代後半？背はそんな高くない１７０�pくらいのガッチリタイプ、強面じゃない誠実そうな顔
健三・・・５０代？細身で元自衛隊レンジャー部隊を彷彿させる風貌、渋くて美男子、本当はｲｲ笑顔をするイメージ

Vシネマのフリージアって健三だれやってた?

>>75
俺もｗ

>>77
三浦友和だって。
ttp://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD31235/

オレの中では健三は杉本哲太なんだが

>>79
三浦友和はやっぱり畝原タイプだろぅ
健三はどちらかっちゅーと豊川悦司か高倉健だな

>>80
うん、いえてる。

はまやの占いおばちゃんは、あき竹城でどうすか。
しかし「疾走」は面白かった。

健三は高倉健だよなあ

今の５０代の役者に当てはまる人が見あたらない・・・

ていうか作者も高倉健イメージして健三作ったんだろうなあ
しかし健三シリーズがまさか出るとは思わなかったなあ
さすがに今回で終わりだろうけど・・・
畝原はまだまだ続ける気マンマンで安心だな

初めての、東の作品との出会いが「疾走」という方は
どの様な読後感を持たれるのだろうか
自分の知らない歴史が背景にあることを知り
もどかしさを満たすために
過去の作品を紐解いてくれることを願いたい

初めての、東の作品との出会いが「疾走」という方は
どの様な読後感を持たれるのだろうか
自分の知らない歴史が背景にあることを知り
もどかしさを満たすために
過去の作品を紐解いてくれることを願いたい

初めての、東の作品との出会いが「疾走」という方は
どの様な読後感を持たれるのだろうか
自分の知らない歴史が背景にあることを知り
もどかしさを満たすために
過去の作品を紐解いてくれることを願いたい

初めての、東の作品との出会いが「疾走」という方は
どの様な読後感を持たれるのだろうか
自分の知らない歴史が背景にあることを知り
もどかしさを満たすために
過去の作品を紐解いてくれることを願いたい

初めての、東の作品との出会いが「疾走」という方は
どの様な読後感を持たれるのだろうか
自分の知らない歴史が背景にあることを知り
もどかしさを満たすために
過去の作品を紐解いてくれることを願いたい

健三は林隆三

残光の青柳（不良刑事）だけは遠藤憲一で譲れない

東さん始めてで、疾走を気に入った人は、
できれば、フリージアと残光を。
呼んでくだされ。
でも、うらやましいな、いっぱい東さんの新作読めるんだから。

司馬遼太郎や藤沢周平を初読の俺に、
全部読んでしまった人がそういった気持ちはよくわかる

畝原って実はむずかしくね？
地味なサラリーマンが似合って、知性が感じられて、気骨があって、
いざというときは空手が強いっていうのが似合う俳優って、今いるんかな？

AZtWzs0Cもちつけ。

畝原は「待っていた女/乾き」の表紙の写真が
ズバリで印象に残ってるなぁ。
あの写真は誰なんだろ？

>>73
高田って脚は長いけどデブなんじゃなかったっけ？
松尾が渋い男前で。
便利屋と高田はビッグ・リボウスキの時のジェフ・ブリッジズと
ジョン・グッドマンのイメージだ。

>>96
キャラクターとして、「結婚できない男」や「トリック」の阿部ちゃんが
高田に似ているかなあ〜と、思った次第です。
見た目は違うけど、はまり役だとも。もうちょいがっしりした感じでは
あるのですが。

阿部ちゃんて空手をテーマにしたVシネに出ていた。
http://www.filmcity.jp/archives/kenki.htm
高田のぶっきらぼうさや皮肉屋ぶりなどは「結婚できない男」に近いものがある気がする。

前半で考えるなら

俺：最低５キロ太った北村一輝
桐原：石橋凌
相田：寺島進
松尾：吹越満

高田は思いつかないなぁ

>99

松尾、吹越満ね。良いかも。

省吾は

>>99
おお、ええ感じやん。
でも、吹越満好きなんだが、松尾は男前っつーかスマートさが欲しいな。

なぜか俺の中では
松尾のイメージがキッチュになっている

>>103
苗字だけだろｗ

キッチュwwwwwww

年齢はあまり気にせずイメージで。

俺：竹内力
高田：加藤雅也
桐原：哀川翔
松尾：佐々木蔵之介

畝原：江口洋介
貴：岡田准一
横山：生瀬勝久

健三：渡瀬恒彦

省吾：松本潤
真麻：伊東美咲

俺：伊集院光
高田：阿藤海

それなら、省吾は二ノ宮の方がイメージに近いな。

松尾は、ヒョロっとしたノッポで、
一見陽気に見えるが根暗というイメージ。
川原和久（相棒の伊丹刑事）とかどうですかね？

なんか、俺シリーズはVシネ俳優か舞台役者が多数出てる雰囲気あるな。

疾走読み終わったﾔｼ

ノ

8 8 6 5 8 0 3 7 8 6
2 8 0 7 2 6 0 3 3 2
4 3 5 0 4 6 0 4 7 3
3 8 6 2 2 5 5 4 6 8
1 3 5 8 5 3 0 4 0 5

「疾走」、このミスに選ばれるかなあ。
４位から８位くらいの、微妙な所に入ることを期待。
昔、読んだ本ばかり読み返して、あまり現役の日本人作家は読んでないんだけど、
話題の「新世界より」 よか、上だと思うんだが。皆さん、どうですか？

自分は「悲鳴」が出た時は、間違いなく１位を取る！と思ったが…

あそこの人には、東直己は今イチはまってないんじゃないか？と

悲鳴は何位だったっけ。残光と割れたのかな。

>>113
そうなんだよねえ。東さんの作品は、単独でも面白いけど、
俺や畝原を含んで、多くの登場人物が交錯し、それぞれに歴史が
あるところが、醍醐味なんだよなあ。
英雄先生やスタンレーの犬みたいな単発もあるけれど、やっぱり
シリーズ物の方が、わくわくする。

東さん、このスレッド見てたら提案なんだけど、沖縄アンダーグランドを背景に、
巻き込まれ型のノワール風味をベースにして
危機になるほどへらず口を叩く四十代の男を主人公にした単発作品書いてくれないか
なあ。
四十代の理由は、若くもなく老いてもいず、青臭い考えから遠ざかりたいと思いなが
ら、
青臭さの残光がある年齢だと思うのです。単発でこのミスの頂点とって下さいよ。
デビュー作からのファンとしたら、ちょっと寂しい所もあるのですが。

今日本屋寄ったら
東直己「名もなき旅」ってのがハルキ文庫から出てたので
「うおっ、文庫で書き下ろしか？」とビックリ
裏面読んだら「ユビ」って文字が目に入ったので
「スタンレーの続編？？」と二度びっくり
最後まで読んだら「スタンレーの犬（改題）」
と書いてあって三度びっくり

>>116
お前は俺か。
昨日まったく同じ体験をした。

>>117
俺も、同じく

>112
このミスの傾向は把握していないんだが
「失踪」は正直いまいちな作品だと思ってるので
上位に来てほしくないなぁ

疾走？

自分は久しぶりに最後までテンション崩さずに来た作品だと思ったけどなー。
参考までに、どの辺がいまいちだったん？

ちょっとした悪意と、札幌（北海道）在住者ならそれと解るちょっとした秘密の暴露。
これも魅力のひとつだったのですが、今作には欠けていたように。
お馴染み、代議士・橡脇も前作から登場していないし…。

疾走、読んだ。
テンションは高かったけど、ちょっと多視点すぎるような。
最後のほうでもうひとひねりあるかと思ったけど…

奥付は4月8日第一刷、5月18日第二刷。
まあまあ売れてるのか、一刷が少ないのか。

松尾がどんどん閑職になってゆくのが哀しいな…。
相田が病気になったのも哀しかったが。

これは、畝原シリーズに出すための伏線なんかな？

健三ものはこれで打ち止めってことなのかな？

もう一回くらいは有りそうに思うけどな
最後は健三が死んで、便利屋と畝原がお互いを認識して終わりなんじゃね？

そこから主役が子供世代に移り、以後シリーズが完全に一体化する
ってのが俺の予想だが、できればンなのは完壁に外れて、いつまでもこのまま続いて欲しい…

何冊も読んでない新作があるな

うらやましいぞ、それ

便利屋シリーズを全部再読し終えて、畝原シリーズを刊行順に再読中。
わかっていたけど「熾火」は再読したくなかったな。
つらくて胃が重くなった。

酒井和歌子そっくりの美人さんがあんな目にね…
＞熾火

>>130
それもそうだが、あのDVDの描写がきつい。
「殺せ、あんなやつ」という太田さんに全面同意。

稲葉事件でクソまみれになった我が社も
サミット警備で汚名挽回だ、オア、なんか起これば、
さらにドツボかもしれねぇが・・・ケケケ。
東さんよぅ、こいつをネタに、また一発書いてくれや

映画にするとすれば、玉木役は誰がいいかな？

「小説推理」で警察側を主人公にしてるのを連載してるね。早く単行本にならないかなぁ。

おお！東スレ復活してるな。私が探偵はバーにいるを読んだのがちょうど就職したころで
そこから酒飲み人生が始まったな〜、確実に本文の酒は好きになってるな、サウダージは
作ってもらうの面倒だがちゃんと普及活動してるよ。

>>133
伊原剛志とかどうだろう
ちょっと若すぎるかな？

>>136
ビックリした
オレもはじめて読んだ時から
なぜか玉木を伊原剛志イメージして読んでたから

玉木って小説内では何歳くらいの役どころだっけ？

>>138
多分、畝原と同世代。

確か玉木の方が２つ３つ若いくらいじゃなかった？

便利屋は畝原より５歳くらい下だったよね？

疾走、出ているの知らなくて、さっき読み終えたんだが、な〜んか今一。
事件のスケールだけ大きいのと、そこにページ割きすぎで、あっさり感が強い。
なにより、「俺」がちっとも絡まないw

疾走。確かにあっさりしている。
けど、ちょっと時間が空いたときにさっと読み返したくなる作品でもあるなあ。

ケラーオオハタって店は本当にすすきのに存在するの？

>>143
モデルになった店はあったようですが、今はニュークラブになっています。

ニュークラブってススキノ版キャバクラだっけ

…なんか寂しいなあ

短編「Bar Osamu」は出て来たけれど
ミステリーマガジンに埋もれたままの「俺」って、まだ居るのかな?

新刊の話題がないかとググったら
アンソロジーが出てた

ttp://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/443412272X.html

>>146
多分、もうないと思う

話の中に出てくるビルの名前、紫は緑のことだと思うけど、複数の作品で
通りの名前が「ライラック通り」と「リラ・ストリート」、両方使われているのが少し気になる。

ちなみに「Bar Osamu」では、「リラ・ストリート」は「ディオニソスビル」と「ビルディング・リラ」の間の
細い通りの通称と書かれている。
「ビルディング・リラ」は多分「ライラックビル」のことで
「ディオニソス」はギリシャ神話のブドウ酒の神のことだから、これもローマ神話と考えれば
「ディオニソスビル」は「バッカスビル」と言うことになる。
実際に両方のビルの間の小路には「ライラック通り」と書かれたアーチがちゃんと存在する。

丁度季節は「Bar Osamu」の舞台設定と同時期
忘年会の帰りにでも物語の情景を思い浮かべながら散策して見るのも良いのでは

くれぐれも客引きにはご注意を。ここら辺多いですから

>>149
ひとつの作品の中で「ライラック通り」と「リラ・ストリート」が両方使われていなければ気にしなくていいんじゃないですか？

150です。
もしかしたらひとつの作品の中で「ライラック通り」と「リラ・ストリート」が両方使われているということですか？
通りの名称が作品の中で統一されてないのなら確かに気になりますね。

説明不足でした。ひとつの作品では片方のみ使用されています。

ただ「俺」のからむ作品には、突然ふっと過去の作品に登場した人物を回想する場面が
前後の文脈にそれほど重要な意味を持たないと思われる所でポツンと出て来たりして
シリーズ全体のつながりに対して抱いている、作者の思いが何となく伝わって来る様で
それで少し気になったしだいです。

今年も
俺と畝原さん、連載中の小説が読めるように。それと、できれば中島くん（消えた少年）
と松井君のからみを読みたい。

まさに同じ思い

新作まだかいな

「眩暈」角川春樹事務所　2/27発売予定

畝さんシリーズなの？
まあ春樹んとこなので発売日は当てにならんが、期待。

>>156
最近刊行ペース上がってないか？
「暁に〜」「疾走」を読む限りではレベルは落ちてないとは思うが
コツでも掴んだか？編集者が替わったか？

「疾走」であれ？って思えよ

多分「疾走」と絡めた3部作の畝原パートなんじゃない？
で便利屋の新作でラスト

大阪の旭屋で前面に平積みされてた＞残光

>>160

なぜ今更？？

http://www.kadokawaharuki.co.jp/rentier/interview/

「眩暈」ホントに出るんだな！
やっぱり畝原シリーズだ
最近畝原シリーズはパワー落ちてきてるけど
とりあえず期待！

角川の小冊子、目眩が表紙になってた。
作者のインタビューと長谷部の解説載ってる。

ランティエって売ってるの見たことないな
渋谷あたりでないかな

ランティエはＰＲ誌なんで無料配布。
大きめの本屋のレジあたりに置いてるよ。
と、先日ランティエレジに持って行ってちょっと恥ずかしい思いをした私が言ってみるw
角川春樹事務所のサイトには置いてる書店一覧もあるよ

新宿行ったがなかったorz

八重洲ブックセンターで「眩暈」ゲット
今、読んでる

「眩暈」読了
やっぱり、畝原はハードボイルドだど

眩暈ｷﾀ
今から読む

眩暈　読了。
変わらず面白かったが、枚数が少ない分やや内容が薄かった気も。

ケラーの場面、次の便利屋シリーズで同じ所が「俺」目線で書かれたりしないかな？

俺も眩暈読了
悪くは無いんだが畝原版探偵はひとりぼっちに感じられて仕方ない
一番キたシーンがケラーで「俺」とニアミスしたシーンだったのがなんともｗ

やっぱり皆、歳をとるんだなぁ
それはそれでまた味わいがあっていいのだけれど
早く次のページをめくりたいのに、速読できない自分にもどかしさを感じ
ドキドキしながら夢中になって、むしゃぶりつきながら読んでいたあの頃に
東と一緒に戻りたい

>>172
はげどー

次の日仕事なのに夜中でも本を綴じられず、それでいて読み進むと終わってしまう淋しさ
「残光」「流れる砂」あたりの東さんは凄かった

あんまりにも悲惨な目にも遭った畝原が、
素直で賢くて美しい子供たちと妻とささやかでも
幸福な日々を送ることになって本当によかったねと思う反面、
死んだほうがむしろいいくらいのDQNが、
そのまんま死んだほうがいいくらいのDQN以外の何ものでもないままに
物語の中に放り出されているここ数作の傾向がちょっと気になる。
「畝原サイド＝世の中のちょっとしかいない正しい人たち：DQN＝大部分の大バカ」
という対比がパターンになってしまってるというか…。
自分もDQN大っ嫌いだし奴らを「でもそれなりの事情があって」とかばうような
描写なら読みたくないけど、なんかもやもやする…。
そろそろ巨悪を描いてください。

無愛あわせと綺羅羅は誤植だよね？

>>174
うーん、でも実際は世の中ってそんなもんじゃないのかと。
泥だけど、微かにあるんだ、大事なものがって感じじゃないかな。

息子さんと知り合いですが頭の良い方でした。
東さんもよく地元で拝見します。なんか嬉しいな！

そーなんですよね
東の作品の後書やエッセイ等読んでしまうと
東家全血族の名前が分かってしまう
ここまで個人情報公開していいのかなぁって
ちょっと心配してしまう

畝原さーん、貴が「先生」と呼ぶのをやめる時は、
「お義父さん」に変わる時ではないんですかー？
真由がケコーンしたら、自分も感慨深いとオモ。
気分は近所のおばちゃん。

最後の心を鬼にしてって良かったなと。

しまった。冴香だわ。

>>174
同意。でも道警ネタやろうにも現実が尻すぼみだったしなぁ。
サミットがらみで書こうにも時期逸しちゃったしなぁ。

札幌住んでて読んでるとモデルになった店や場所が「あーあそこか」と
分かってそれがまた面白いのもいつものことだけれども、
『眩暈』の『春のすけ』実名登場にはフイタ。
十割なのにのどごしのいい、スモーキーな味わいの蕎麦が安くてうまい良店。

ここ数作ずっとそうだが、東さん自身『老い』をひしひしと
感じてるんだなーと思った。前はピンと来なかったけれど
最近は身につまされるよ。

だったら主人公、若いもん使えばいいんだよ
沢山いるだろう。息子もまだ見てないし
消えた少年、よかったなぁ

>>180
そうだよな
道警モノは最近、佐々木譲が頑張っているから
かち合うの気にしてたりして･･･　まさか･･･
だけど、どうしても
「疾走」と「わらう警官」のラストが重なってしまうんだよな
おれとしては･･･

>>181
東さん、畝原にしても「俺」にしても、自分がかくありたいという姿を
描きつつ、現実の自分自身をだぶらせすぎなとこあるもんね。
かといってアイデンティファイしてないと思われる幇間シリーズは
あんまり好きじゃないんだけど。
かと思えば、若くて美しいハーフボイルド君も続編ではヘタレになってるし…。
なんか東さん、とことん昨今の若者が好きじゃないのかな。

東も人の親として、今の時代を憂い
孫子の代は、せめて少しでも幸多からんと願う気持ちは
勿論共感できるし、ものすごくその思いは伝わってくるのだけれど
ハードボイルドを媒体にしてしまうと
また、馳のバカがつけあがる様な気がして、ちょっと複雑な気持ちだ

ちょとネタバレ。

新作、畝原がどっかの受付のねーちゃん見て
「完璧な美人だ、しかし明美ではないのでわしは眼中ない」ってとこ
ちょっと笑った。明美といえば酒井和歌子クリソツの美女なんだもんな。
まさに東氏アイデンティファイしすぎ。

高校のモデルは立命館かな?
でかい円山のショッピングセンターってどこだろ

「眩暈」読了

さすがに、「悲鳴」あたりのすげぇ！という感じではなかったが、良かった
東ファンなら読んで損なし、っていうか読むよね
「俺」も「健三」もまだまだ読みたい
何気にいまのところ今年読んだ中じゃ一番じゃないか
佐々木の「暴雪圏」よりおもしろかった

双葉社の小説推理のススキノ支署の連載終わったのかな？
知らないうちに無くなってた。
まだまだ続くのかなと思ってたのに。

健三が若い頃のエピソードを書いてくれないかな

多恵子と付き合ってたバリバリの頃な

俺もずーっと思ってた

あれだけの技は、もと自衛隊員じゃないと、辻褄が合わないのではないかと。
それで、何かの謀略に巻き込まれて除隊して、更にのっぴきならない理由で、
ヤクザ屋さんの世界に入った、みたいなストーリー希望。

「フリージア」が上手かったのは、健三の過去を一切書かなかったことですな。
読者がいろんなことを妄想して、謎を知りたい気分にさせる。

健三を受け入れた民芸品売りの老人も、何か過去がありそうだったし。あの書き方は
正直痺れました。

いい、いい、非常にいい
健三外伝、福井晴敏っぽいのもいいな
うぅぅぅ〜〜ん　　よみたいっ!!

>>191 わかる。

アンジェラの口から語られる、伝説の隊員(健三)の秘話を「俺」シリーズのなかで描かれるとか。

「俺」シリーズで野球のポジションに
登場人物を当てはめようとしたらこうなった。
ファースト:桐原、セカンド:松尾、サード:アンジェラ
ショート:相田、ライト:介護の子、レフト:省吾
ピッチャー:高田

センターとキャッチャー誰が入るかね？
「俺」はどこが似合いのポジション？

「俺」かー、ポジション的にはデブで的でかいから１塁だろ。
打順は6番くらい。
桐原は３塁コーチャーで。

高田はどうしても伴忠太のイメージが拭い切れないので
キャッチャーだな。江夏でもないしな。

はじめまして。

最近、俺シリーズを読み終わり、
東直己で検索して、こちらに来た者です。

次は他のシリーズを読もうと思っていますが、
シリーズを連続で読もうか、発売順に読もうか等、迷っているところです。

また、東さんの作品は、シリーズ同士がシンクロしているとも聞きました。
その辺もふまえて、どのように読むと、より楽しめるかアドバイスしていただけませんか？

発行年度順

以上

>198
>199に同意
>1-2に各シリーズの刊行順があるのでご参考に
法間シリーズのみリンクは無い

>>199-200
わかりました。
発行順に攻めてみたいと思います。

10冊以上あるから当分楽しめそうです。
ありがとうございました。

ネット見てて、あれっ、東直己？

と思ったら、千石涼太郎だった…。

ドラマ「湯けむりスナイパー」の遠藤憲一はモロ
健三でいけそうな気がするのだがどうか？

>>203
遠藤憲一、いいと思う。

健さんもいいんだけど、
やっぱり健さん自体のイメージが強すぎるから、
遠藤憲一、いいと思う。

つか、「湯けむりスナイパー」の設定自体（引退した殺し屋）、健三とかぶる。

三浦友和の健三（フリージア）観たことある人いますか？

BOOKOFFで「駆けてきた少女」を今ごろ購入。
今晩あたりから読み出す予定。

図書館でなんとなく｢死ねばいなくなる｣借りて読んでますが、イマイチ意味がわかりません！
面白いのですが…
他の作品はどんな感じですか？
おすすめ教えて下さい

「駆けてきた少女」は読了し、「探偵、暁に走る」を読んでいます。

東さんも初老の年齢になり、<俺>も老いを意識してますね。
そして、自分も40代になりしみじみ読んでます。

寿郎社のエッセイ復活しましたね。
楽しみです。

>>209
教えてくれてありがとう。もうやめたのかと思ってた。

あら、本当ですか。あのエッセイは辛口すぎてなあ。
と言いつつ、ネットで読めるなら、やはり読んでしまいそうです（笑）。

熾火を読み直してから墜落を読むと一層悲しみと喜びが深くなるのう。

フリージア読んだ。
高倉健のイメージとは少し違うと思った。
身のこなしが軽やかすぎる。

〈第一六九回〉 家族は特別ですよね。わかります　 （2009年5月7日更新）
http://homepage2.nifty.com/jyurousya/

内容は正論だと思うけど、ここまでトゲのある書き方をしなくてもいいのに。

東さんはちゃねらーだったんですね。わかります。

最近の東さん、
ストーリーの発端からレギュラーを巻き込んでの展開、登場人物の精神面
の描写、だんだんと結末に向かって上り詰める様子は天下一品なのに。
なぜか結末がどたばたとあっさり終わって、中途半端感が否めないのは事実。

まだまだ外せられない作家に違いないので、惜しいよ。
のめり込んで書いて、気がついたら枚数制限が迫ってた（笑）ってことは
無いよね。

仲間由紀恵の鼻毛が見えないのは、
画像処理だからでしょーが、東さん。
お肌すべすべなのもコンピュータで修正しているからですよ。

>>214
寿郎社のコラム、復活してたんだ。

6月新刊×２か

東さんと出身高校、出身大学が同じなので興味持ちました
評判が良いので、受賞作品｢残光｣から読み始めたいのですが、
処女作から追っていった方が無難でしょうか？

>>220
出身校が同じなんですか、同年代だったらもっとうらやましいですね
オレ的には、オレシリーズの最初から始めていただけると嬉しいかぎり
やっぱり若い東の時代の血沸き肉踊りバカっぽさにズッコケルあたりがたまりません
そんなあなたがうらやまし〜ぃ

>>219
具体的には?

誰か「立ち向かう者」どんな感じか教えて

>>220
探偵はバーにいる、読まないと

>>220
『俺』『畝原』『健三』の３つのシリーズは出版順でないと人間関係がわかんなくなると思う。

>>223
人生の向かい風に逆らい、勇ましく狡猾に生き抜こうとする名もなき人々。
実力派ハードボイルド作家が、哀感をこめて描く傑作短編集。 （ｂｋ１より）

>>222
↑＆ススキノ探偵シリーズ（タイトル未定）だそうですよ

>>221>>224>>225
レスさんくす！
やはり俺シリーズの最初から読んでいくことにします

新刊ﾏﾀﾞｰ

新刊ｷﾀｰ(・∀・)
「立ち向かった者たち」

俺ﾏﾀﾞｰ

先日、東さんが地元のスーパーにいらっしゃった。嬉しくってドキドキした。

>>231
そいつは何より。
東は私にとっても正しい意味でのアイドルです。

便利屋シリーズの新作はいつ出るのかな？
6月予定だったのにもう7月だぜ

まだタイトルも決まってないよね？
便利屋、めちゃくちゃ楽しみにしてるんだが…

「立ち向かう者たち」読了。
面白かった。「立ちすくむとき」が濃密になった感じ。
中でも連作の、夫婦の話が特に良かったなー。
あの嫁の、思考の流れが自分とは全く違うにもかかわらず
あぁやっぱりそうなっちゃうか、と読ませる所が相変わらず巧い。

>>234
bk1で予約してたんだけど……

>上記商品の刊行状況につきまして、本日出版元より、
>発売未定となった旨報告が参りました。

ということでキャンセルされてしまった。

「立ち向かう者たち」御茶ノ水丸善で平積みになってたので即買い。
相変わらず、DQNの描写うまいわ。

抹殺読了
映画化希望
篤子の役は


真野裕子で

>>237
普段の生活でも、DQNには内心いらいらしてるんだろうな。
「クソガキ、小指の骨折るぞ」とか思っていそうだ（笑）。

>>238
賛成に一票

映画化とか、ましてや配役が誰なんて
落ちぶれた奥田英朗スレじゃないんだから、そんな下らない話やめようぜｗ

>>241
既に一本が駄作映画化されているからこそのフリだろう？
そんなことも知らない情弱が煽るなカス。

>>242
なにコイツｗ
痛いとこ突かれたのか？クズ

>>243　おまえがいらねえよ、チンカス

な？配役の話が出てくるとキチガイが湧くだろ？

俺シリーズは、いつまで延期なのかなぁ…。
すごく楽しみにしてるんだが。

え？何で延期なの？ソースは？

寿郎社のブログじゃないの？長編が進まないって。

誉れあれキター。

まだ読み始めたところの感想だけど、
白い東さんて感じかな。

おおおおおおお！

俺シリーズじゃないので肩すかし気味だが、楽しみ！
ただ装丁で今イチの感じがしないでもない・・・

誉れあれの名前のローマ字表記は、
ちゃんとADUMA Naomiになってるね＜腹の虫
いままではバラバラだったよねw

よかった。
新刊出たのに反応なかったら
どうしようかと思った(｀・ω・´)

>>249
「白い東」ってなんかわかる（笑）

俺・畝原の２大シリーズと短編を別にすると、
「幇間」「くるみ」ほどキャラ立ちは無く
「スタンレー」ほどシリアスで無く
「義三郎」ほど笑いも感動も無いが
「英雄先生」よりは確実に面白い、という感じだったな

義三郎には笑いも感動もなかった
駄作

「立ち向かう者たち」のラストの話、
去年、NHKで放送された番組にそっくりだ…。
「青い海に飛び込め！」というドキュメンタリー。
男の子供が大好き（ペドの意ではない）な東さんだから、
さぞかし感動して試聴したのではと思ったが。
まあパクリといえるような性質のものではないし、
単なる偶然なのかもしれないけど
ちょっと「あれれ？」と思った。

相当行き詰ってるのか？
日記は自分が言うところの下種でクズで低能なわめきごとばかりじゃないか。
不愉快極まりない

確かに
「こいつは、バカだ」
「バカなんだな、と腑に落ちた」
そういう表現大杉。
どんだけ偉いんですか？
>>255
その番組見てた。うーん、公平に見て、
パクリじゃなきゃノベライズだねｗ

>>256
>>257
ヒント　日記の題名　　　本来こういう内容でしかるべきだな。

おい、どーせだから新刊いつになるのか予想しようぜ。

今月末。

>>258
ん？？
意味がわからない。

何気に氏の作品読むと腹減ってくる。

ところで俺を守ろうとして死んだ女って
出てきてないよね？

>>262
ん？順子？でてきてるだろ？探偵は吹雪ので・・

意味がわからん

「探偵は吹雪の果てに」のラスト。

大切に思うからこそあの言葉で、
オレもそれをちゃんと分かってて…
涙でた。

せっかく新刊が出たのに…

ハリネズミ世話してた警官のニュース見て、
何となくキゼツ思い出した。

日記は酒呑みならではのいい文章だと思った。
十五夜と共に逝く人もいれば、
日蝕と共に逝く人もいるのな。
駄文失礼しました。

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

「旧友は春に帰る」　早川書房　11/25発売

>269

モンロー帰ってｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

>>270
すまぬ　教えてください。モンローって、どんな人物だったのかな。

>271
俺シリーズ第一作「探偵はバーにいる」に出てくる女性です。
もし読んでなかったらネタばれになるのでこれ以上書きませんが。

>>272
271です。ありがとう。さあ、今から引っ張り出してきて、再読します。

>>272
>>273
その後の作品での回想シーンの中で一度だけ再登場します
さがしてみては････

モンロー、全然思いだせねぇｗｗｗ

ひゃっほ〜！！俺シリーズきたな！！かのモンローか楽しみだなおい、ついでに俺に依頼した頼りない
後輩夫婦の顛末もちょっと出て来たら有難い。

春子とその息子はどうなっているんだ？

誉れあれ 良かった
久々にわくわくしながら読み進めたわ

ようやく思い出した。北大の仏文の先生に詩とかフランス語で読んでもらって
よろこんでいたモンローか。

<俺>の後輩君と何事もなかったように結婚した女の子が、実はね、店長は
私よりモンローのことを気に入っていたのよ、とかいう台詞はよかった。
勘違い女の子の描写もうまい。

地元なので、駅や街を歩いていると東さんをたまに見かける。
一度なんか、ベンチで作品を読みふけっていて
ふと顔を上げると東さんが前を通っていった。
作中の人物が現れたみたいでかなりびっくりしたなあ。

しかし、新刊が俺シリーズとは嬉しいねえ。やっぱり好き。

>>280
贅沢だねい。ｳﾗﾔﾏ。

札幌の街中、歩いているよな
なにせ目立つからすぐ気づくってのもあるかもしれんが。

藻岩山周辺て高級住宅地なの？
子供の頃、親戚が住んでて夏休みに遊びに行ったんだけど。

確かに豪邸はたくさんあるよね。
土地代はそんな高くない気がするけど・・・どうなのか。
もう少し街に近い円山周辺は高級住宅地ってことになってるよ。

第一作に戻って、これでシリーズ完結？

誉れあれと暁に走るを除く全作(文庫含む)が古本屋に揃っていた。買おうと思ったが何冊も持ってるため断念。

新刊出るのか。サイン会とかあるのかな？

「探偵はバーいる」再読中

｢探偵はバーにいる｣を読み直して、そのまま以降の作品を読破中。
モンローは楽しみだが、春子と息子、中島君も気になる…

「俺」を東さん自身の風貌でｲﾒｰｼﾞしてたけど、
良く考えたら、「俺」はヒゲ面じゃないんだよな。

でも、ヒゲのない東さんってイメージできない。

なんか、次は東直己作品を角川春樹が監督しそうな悪寒。
マジでやめてほしい。

だから、悪いけど「笑う警官」は大コケしてくれ。

うーわー、それは止めていただきたい。

あぁ、わりと映画化しやすそう・・・ではあるよね
ファンが納得できるような映画にはならないと思うけどｗ

俺はひげ面でいいから
高田さんをかっこよくしてほしいなあ。
しかし女性キャストを割り振られそうな位置でもある。

あの魅力は文章でないと
出ないと思うんだよね

映画化で東さんの本が売れればいいでしょ。
映画化して欲しいな、観ないけどね。

>>295
アホは黙ってろ。

今度の金曜日、いよいよモンローが帰ってくる。

11/25発売だそうだけど、amazonやbk1でまだ予約できないってのは変でない？

サイン会やらないのー？

買ったどー！
なかなかの分厚さ。

毎日、毎日通ったが、「やっと会えたね」

今、読んでる、なかなかの感触

今、読み終わった
冒頭の立上りで、自分もムショウに酒が飲みたくなって
角を買い、半分空けたところで読み終えた
時々、まどろみながら
い〜ぃ　週末になった。オレにとっては久々の秀作だった

そう言えば、岡本さんはいつ頃から、さん付けになって
いつ頃から、緑の胃薬を出さなくなったのだろう・・・・

>>304
基本的に本当に親友と呼べる奴以外には敬称を付けるのが「俺」の矜持なんじゃないのかな（極端な年下とかは除外して）。
「バーテンの岡本がグラスを磨いていた」と心の中で描写するけど、呼ぶときは「岡本さん、サウタージお願いします」って感じ。

でも酒飲みながらの読書、羨ましい。

ダコタ・ファニングのどこが夢見るように綺麗なんだ？
東さんの好みって微妙過ぎる。
アンジェラのイメージが崩れた。

昨日か、な。

午前中
図書館に寄って、お気に入りのカレー屋でスポーツ新聞読んだ後で、ドトール
と、街の喫茶店二軒ハシゴして読んじゃいました。


あと、余韻で細かいところ、街の焼鳥屋でフムフムと、再読。

よかった。よかった。

この人の書く話は、
伏線も何もなく、最後のほうで
「じつはあーだったこーだった、で終わり」
みたいな展開ばっかりじゃない？
まあミステリーというわけじゃないから
いいんだろうけど、表現はうまくても小説が下手だと思う。

>>308
う〜ん、好みの問題と言ってしまったら元も子もないんだけど
売れている旅情サスペンスミステリよりは東の方がいいに決まっている訳であって
所詮、東はオレにとってはアイドル
情けない話だけど、そこら辺、超越しちゃってるんだよなぁ
しいて言うなら東ワールド的エンターテイメント？

そ〜言えば、映画化を望む声が前にあったよね
ブレイクして欲しいのはオレも山々なんだけど
東ワールドを絵にするには通常の手法じゃ難しいんじゃない?
ど〜しても、ということになるんなら
主人公のナレーションの挿入は欠かせないと思うんだよな
なんだか倉本聰みたいで、ちょっと気が抜けちゃうなぁ
だから本のままでいんじゃないのかな、なんてね

私も東作品は好きだ。
もともと札幌市民だが、生まれ故郷を離れた今も
ススキノをうまく表現してる独特の空気感は懐かしさを誘うし、
解説でも言われてた耳の良さ＝台詞のうまさなども
他の作家にはない魅力だとは思う。
けど、常に後出しじゃんけんばかりの構成はどうかと。
もう一度言わせてもらうけど、この人の小説は下手だ。
それが東作品なんだといえばそうなんだけど、
もうちょっと丁寧に伏線を張り、それがひとつひとつほどけるような
作品が読みたいんだよ。無理なのかな。

>>310
そいう伏線もなしで……というのはわざとやってる部分だと思う。
一人称だからこそ、当人も知らない部分は当然あるわけで、そこはあんまり不自然さは感じないんだけどな。

小説は好きだけど、寿郎社でやってるwebコラムは
下卑ていて吐き気がするほど嫌い。

小説があまり上手じゃないのは、この作家の個性といえる。
だからこそメジャーになれないのだろうね。
まあダコタ・ファニングはわろたよｗ
酒井和歌子ならまだわかるけどね

>>312
小説も下卑てるでしょ
学歴や教養に対するコンプレックスを隠さないし

佐々木好をようつべで、というのがある年代以上の札幌おやじらしくて笑った。
どうせなら『君と』をハミングして欲しかったが。

しかし高田はいつもカッコいい(・∀・)ねぇ。
今度からトイレで苦しむ時は「神様！」じゃなくて「高田あ〜！」と叫ぶことにする。

モンローがかわいそう。というか、モンローはかわいそうなのか。

>>317
ポン中の娼婦だよ？
頭も運も悪いんだから、まあ可哀想なのかもしれないが
自業自得なんじゃないの結局。

ところで最初のページの５行目の「７」、あれって誤植か？
オレはてっきりセブンブリッジでもやっていて
それでもって、いよいよ桐原の番で「いいか」、てね
ちょっと混乱した

まあ10作目てことで俺シリーズのオールスターズだったね。

まめかわいいなあ。
あんなのが近くにいたら…(*´Д｀)ハァハァ

気が付かなかった。10作目になるのか
ロバート・Ｂ・パーカーのスペンサーにはほど遠いけど頑張って欲しい

大通の本屋で買ってススキノで一気に読んだ。
数時間の濃い楽しみをありがとう、東直己。

しかし10作目か、早いな・・・俺シリーズの集大成という感じだったな。
モンローは可哀想とは思わんが、いまひとつどういう女だったのか
わからんかったわ。とりあえずボーダー？

>>319
確かに第一ページからの誤植にはギョッとした。他もあったよな。
腹の皮（だっけ？）で言い訳してたのはこれか。
ハヤカワに大事にされてないんじゃないかと余計な心配してしまったわ。

腹の皮じゃなくて腹とマラ
両方いつも立ってる

モンローて、過去のどの作品に出てましたか？

>>324
「モンローはデートクラブにいる」

>>324
誤植?

前にも言及されていたけど
ダコタ・ファニングはねぇ〜だろ〜っ! ダコタ・ファニングはぁ
そこまで言ぅ〜んなら
せめて若かりき日のソフィー・マルソーと言って欲しかったなぁ
ちなみに酒井和歌子は、やっぱり畝原明美でしょ

>>327
同感。
なあ、ダコタ・ファニングはねえよな。
どうも東氏、音楽や映画の趣味も時々？？？ってなったことあるが
美的感覚が変わってるよ。
酒井和歌子＝明美はいいとして、ダコタ・ファニング、あんな寸詰まりの
小便臭い小娘かよ。
なんかそういう細かいとこで冷めるってことあるよな。

『リリィ、はちみつ色の秘密』のダコタ・ファニングは十分美少女だったぞ。

>>329
宇宙戦争?でわめき散らしたうるさいガキの面影しかないわ。
てか、アンジェラだぞ？　最強のシーメールだぞ？
イメージがくずれすぎる。

まあ、観てないならわかんないわな。

やっぱり、これ読み終わったら最初のヤツ読んじゃうよね。

このスレの話をしてる時に見たら、一番上だったからビックリしたじゃないかよ。
今日行ったら、ジュンクは通路の一番前に新刊置いてあった。

>>330
そぉーかー　言われてみれば最強のシ−メールなんだよなぁ
高田との乱取りで、最後に！！っとなった時は
かわいこちゃんのイメージしか持てなかったんだけどなぁ

で、日本の女優だと誰がおすすめなのかなぁ？

>>334
「きゃしゃなかわいこちゃん」ってイメージで良いんでない？
そのギャップが面白いんだから。
黒木メイサでどうよ？

ダコタ・ファニング、シャーロットのおくりものでは
まだちっちゃい子のイメージだったからなぁ、背低いし。
リリィ、〜を観てるか観てないかで大分印象が変わるのか。
そんなん観てない奴の方が少ないにきまっとるわ

訂正　観てる奴の方が少数派だわな

フリージアを読んだ。
これって、大沢在昌の「新宿鮫2 毒猿」のパクリ？

てめーの読んだ順がすべてか
そう思ったのなら出版年調べるとかしろよアホ

毒猿−１９９１年
フリージア−１９９５年

出版年、知ってて書いてるんだよ。
テメエこそ、調べてからモノ言いな。
このカス。

想像通りの返しでﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗ

今ごろフリージアなんて言い出すアホは簡単だな
ろくに本読まないと人を一瞬で殺せばパクリか

なんだかなぁ〜

ダコタ・ファニングとか言い出す神経もどうかと思うが、
東さんの考える「下品」の意味ってどうなんだ、と時々思う。
ススキノエッセイで、ラーメンをレンゲ使って両手で食うのが
「この上なく醜悪で下品」とか書いているが、
確かにラーメンをちまちまレンゲにすくって何十分もかけて
食うのはみっともないが、下品というのは違うだろう。
表現がおかしい。なんつーか、そういうことを感じる個所がままある。

東はもともとコンプまみれのDQNだから。そのへんは突っ込まないほうがいい
気にしてるとどんどん嫌いになるよ

ちなみに最新作は「俺が言ってるのはマルちゃんのうどんだ！　緑のたぬきって言うな！」って
ヤクザが子分をボコるシーンで始まる

まぁ、あくまで主観だから
バカには低脳と言い、よさこいソーランは嫌いだと言い〜の
冥福は祈るものじゃないと言い
小沢昭一的ミヤサカさんは東直己的ハルミちゃんとなるのも言葉のアヤ
たとえ下品でもハッキリと言い切るところに東の魅力がある
でなきゃ自ら進んで刑務所なんか入らないって

>>344
ゴメン、突っ込むの忘れてた
「うどんじゃないだろ。そばだろ、そば」

そうだ、そばだったｗ
東を読むときはなにも考えないほうがいいよね。それでも面白いことはあるわけだし
ある意味、考えたら負けかと

醤油〜事
そう言えばどっかに　Let it be とか書いていたなぁ　

うーん、考えちゃいかんのかｗ
たしかにDQNだもんな。
しかも口数多くて小うるさいDQN。
故郷札幌を離れて十数年、「探偵はバーにいる」から
懐かしさで読み続けてきた東作品だが、
ホント考えれば考えるだけ、いやになってくるな。

>>343
そもそも「ラーメン」自体が下品な食べ物。
それをレンゲと箸を使えば「上品な食べ方になる」というのは、上品を取り繕おうとすることでしかない。
ラーメン食ってる段階で「上品」を期にすることがナンセンス。
……という意味の「下品」なのでは？

ラーメンが下品、とはさすがの東も書いてないぞ。
奴はうまい札幌ラーメンに郷土の誇りを感じているからな。

東には俺ルールがあって
自分の好きなものは上品、嫌いなものは下品とレッテルを貼ってるだけ
それこそ理屈や整合性を考えるだけ時間の無駄だろう

>>351
だって、わざわざ書かなくたって当たり前のことだもん。
それにラーメンが下品な食べ物であることと郷土の誇りとは別問題。
「下品な食べ物」は「ジャンクフード」と言い換えても良い。

半区フードやラーメンが「下品」と考え、レッテルを貼ってるのは
あんたの勝手だろう。皆がそう思ってるわけじゃないんだぞ？
頭が悪いんだな

>>353
ラーメン＝ジャンクフードは世間の常識だと思うが。
それがラーメンを否定することと受け取られても困る。
そういうこととは別次元の話なんだから。

あれ？　もちろん353は、何故か削除された354宛だ。

「もちろん355は、何故か削除された354宛だ」が書きたかったこと。
ああ、己の頭の悪さを露呈するばかりだ……とほほ

ひっさびさに、も〜りあがってるねぇ

やっぱ頭悪いのか、気の毒だな。
てか削除されてないし、ラーメン＝ジャンクフードという
カテゴライズも必ずしも盤石ではないのだよ。
君や東の常識＝日本の常識ではない。

ニッポンの常識は、世界の非常〜識〜っ

ここ2人しかいない希ガス

>>359
ラーメン＝ジャンクフードの真偽はこの際どーでも良いんだが。
「レンゲを使った食べ方は下品だ」という理屈の背景はそういうことだろうという話なんで。
そして、それに同意できるかどうかはまた別の話。
俺は、これには特に賛成ではないが反対もしない。

レンゲに麺を載せて食うのはみっともねーと思うけど
下品っていうのは違和感かな。
東の、作家のくせにずさんな言葉選びが悪いんだよ！

>>363
みっともねーと思う＝下品だ、で俺は別に違和感はない。

個人的には、他人がどういう食い方をしようとどーでもいい。

あ〜ぁ　したっけ、はんかくさくって、なまらワヤだべさぁ

ムカつくDQNの描写では日本最高峰

>>366
確かに。

ところで「頼りになるタクシー運転手」が出てくる率、高いよね。
新刊でも、ヤクザ相手にここまでやって報復怖くないか？
と疑問に思いつつ読んだ。でもスカッとするけどｗ

少なくとも上品ではない食べ物をお上品ぶって食べるのが下品ってことだろ。

マクドナルドのハンバーガー食ってんのに「ｱﾃｸｼお上品だから大きな口開けて食べるなんてできませんの。ｵﾎw」
って、小さくちぎりながら食べる、みたいな。

気持ちわかるけどなー。

旧友は〜　半分以上進んだが、イイ感じだ

ところでネタバレじゃなにならないと思うので書くが、
モンローから携帯取り上げたあと、出先からモンローにメールしてるのはおかしくないか？
パソコン使ってるくだりもないと思うのだが・・・

>>368
上品下品、とか言うよりも、
なんか「そこまで言わんでも…どうせ、綺麗なオネエちゃんが
そやって食ってたら許すくせに」みたいな話なのに
むきになってる東がみっともないという話だと思うぞ

>>370
いや、「下品だ」という東個人の意見に対する感想としてそうなんだろうけど。
ここでの話題は「下品」というけなし方は有りかどうかってことでしょ。

新作読みました。
安日本酒が飲みたくなりましたね。
あとモンデでクロムムッシュを食べながらスーパーニッカ飲みたいな。

croque-monsieur?

>>371
上品ぶった結果、逆に下品に見えるってことは
確かにあるだろうけど、ラーメンをレンゲで食うことが
それにあてはまるかはわかんないな。
というか、あまり適切ではないかもしれない。
なんかぴんとこないっていうか。

畝原さんも出るな

>>375
ん？　それっていつごろ

ダ・ヴィンチによると来年２月頃

探偵、暁に走る
ハヤカワ文庫
2010年1月23日発売予定

新刊は図書館で借りて読んで、
蔵書には文庫で揃えてるんだけど、これはトール文庫なんだろうな。

ついに高さが揃わなくなる日が来てしまった…。

本ぐらい買って読め乞食。

図書館で読んだとかわざわざ書いてる奴は下品でしかもバカ。

>>369確かにおかしい。

>>381
ようやくレス来たｗ
気づかない奴大杉

>>382夕張なみに人がいなさそうだもんな。ここ。

近所の図書館に10冊ほど置いてあるんだが、
順番に読んだほうがいいの？

読むな。

じゃ、他にいくらでもあるし読むのやめとくわ

初期のが面白い気がするから、初めから読むほうがいんでないかい。

図書館厨は死ねばいいのにｗ

全国の図書館が買ってくれるだけである程度の販売部数は行く
作家も出版社もみんな儲かる図式。
ファンなら図書館で東作品をリクエストするべきだと思うけど
これも下品ですか？
殺さないでください。

>>389
ドウーイ

図書館で読んで気に入って買う、とかもあるしな

東ぐらいなら大して損得は出ない気がしなくもない
東野みたいに300人待ちになることもあるまい

「俺」にかかわるとろくなことにならないのはよーくわかった

主人公がどんどん愚痴親父と化しているのもそうだが
書き手がなおいっそうコンプレックス丸出しの（上の人が指摘してたね）酒飲みの
やなやつっぽくなってるのがわかる

東さんにもバーで隣に座られたらいやだろうな

北海道の田舎もんが！最近のアナウンサーはなっとらん！ってグチグチ何時間も聞かされそうだな

田舎モンの東ファンの物です。
ファンには田舎モンもいるので覚悟して欲しいです。
田舎物の自覚はありますが
やっぱり好きな人から「田舎モンは帰れ！」とか言われると
かなり凹みます。
さよなら・・・東先生・・・。

「旧友」読みました。
「俺」もかなりの田舎系だと思いました。
がんばれ「俺」と思いました。

コンプレックスの裏返しの選民意識が強烈だからな
そういうのに敏感な人は読むに耐えないと思う

貴を主人公にした長編読みたい。
一人称記述で。

>>389-390
こういうアホ丸出しの自演を平気でできる図書館厨って或る意味凄いわｗ

なんか粘着な荒らし方してるのも同じキチガイだろうなｗｗ

図書館の本て鼻糞とか鼻毛付いてたりするので借りる気しないわな〜。
手垢で真っ黒になってるし。
もっとも東の本はどれもまっさらだったがｗ

寿郎社コラム、あれ本当に読まないほうがいいね。
知事の悪口なんて、本当に口汚いしああいう書き方って
知的レベルが疑われても文句言えないよ。
この人って下品なのかな。
あと、あのエッセイ呼んでるとやっぱ「俺」に自分を投影し過ぎだなって
わかるし、そのあたりも鼻に付くようになってきた。

寿郎社のＨＰおかしくない？
コラム読もうと思ってクリックしても「ページが見つかりません」になるんだけど。

すみません。
自己解決しました。

>>400
あのコンテンツ構成はそもそも間違ってる
気づかないわけないのにずっと是正しないのはたぶんバカだからなのだろう。

寿郎社のコラムは、東流に書くならホント糞だよな
選挙一票乞食だの、それに群がる癒着だの、ほんの小数しか目にしないところで吠えてるだけ
高橋は何一つやってない能なしだとは思うが、その辺はメディアに登場してる時に実名挙げて堂々とやってくれ

東の本は大好きだが

新刊読んだ
松尾、離婚したのか…

松尾、離婚しても仕事暇でもいいけどアル中にはならんでほしい…

ネタバレだけど


発売延期になったのは、モンローを殺すことにしたんだけど、その理由が脆弱でわかんなくなって書けなくなったんじゃないかな？
結局「シャブ中だったから死んでいい」ことになってたけど、
なんかそれたまたまやってたワイドショーネタってことにしかなってないし、浅はか過ぎる。
桐原みたいなヤクザがアホみたいに善人扱いされてくのも気持ち悪い。
シャブに触んないヤクザなんてこの世にいないから。

>>315
遅レスだが同意。

もう冬なのでバイクには
乗れないね
来年の夏にはね
望来石狩小樽にも
バイクで行くんだ君だけと・・・

これは札幌在住の40代50代の胸キュン(w)歌だよな、
484のブルースが札幌ヤクザの愛唱歌だというのと同じ意味で。
俺もこのくだりはさすが“俺”と大ウケだった。

確かにこの数作、いいヤクザと悪いヤクザがいるみたいなところが気持ち悪い。
ヤクザなんだから当たり前みたいにレギュラーで出てくるんじゃなくてゴキブリみたいな死に様晒してなんぼだろう。

>>375
これの事かな >畝原シリーズ

「鈴蘭（仮）」　角川春樹事務所　2月28日発売

次は榊原健三の出番だと思っていたのだが…

東の偏向しまくった頭の中では
カップうどんにこだわって怒鳴るヤクザ＞公共事業でつつましく生活している道民

>>409

おお、楽しみ。俺も、調査マン。

カップうどんにこだわって怒鳴るヤクザ＝公共事業でつつましく生活している道民

図書館厨のコジキがまだ粘着してるのか。

バーにかかってきたでピーク、一人ぼっちであれ？って降下。
残光で復活したのが、ブーム再燃って感じで高まるも、ﾗｲﾄｸﾞｯﾄﾞﾊﾞｲで急降下、以降そのままって感じ。
吹雪の果てにで、何十年ぶりかの再会相手からの頼み事やってるんだから、同じパターンはよろしくない

このスレ、３〜４人程度しかいなくないかい？

少なくとも5人くらいはいるはずだｗ

てか、畝原シリーズ出ないの？

>>399
いまさらだけどホントにそうだな。
知事の批判をしたいなら政策や政治姿勢について言えばいい。
「コジキ馬面アゴ女」なんてムキになって言うことじゃない。

新刊で英雄先生の文庫が出てて、少し驚いた。
まだ文庫化して無かったっけか……。

>>418
このコラムを読む限り、作家としてはこの人、もう終わりに近いなと思う。
いくら「腹の虫」コラムにしたって、非難に至る経緯や根拠を示すことなく
他人を汚い言葉でののしり、私怨をまき散らすことが「無頼派作家」の
しきたりだとでも思っているのかな？
客観性のない物書きなんて、まさにチラシの裏にによろしくって感じ。
こんなに余裕のないのって、なんなんだろう。
ベストセラー作家でも何でもないけど、コンスタントに本は出していてどれも
文庫になっているし、売れない僻みとかでもないはず。
自分に満足してないのかな？

近作を見てると、なんか昔はなかった卑しさが目につくんだよね。

>>420
あの攻撃性は何なんだろう。
ただ口汚く罵るだけで説得力はゼロ。
本人は他人を「下品」と非難することが多いけど、
あの文章はプロとして上品なのか？

読んで不快なら読まなきゃいいじゃん。

おまえらバカだから学習能力がないのけ？

でも新作の小説は読まずにいられない、だろ？

ところで畝原が２月に出ると聞いて楽しみにしてたんだが・・・

連投すまん

その寿郎社コラム、止まってないか？

2/25の次は3/1更新になってるけど。

>>423
愛のある批判だろ、
そもそもがファンじゃなかったら
こんな過疎スレに来るかボケ。
>>425
あのサイトはバグがあるよ
トップページから入っていちいち戻れば
全部読める。

そうなんだよねぇ。＜ファンじゃなかったら
やっぱり新作は買っちゃうんだわ。

だな。劣化やハズレはあれど、面白いしね。この人の本。

>>424
３月末になるらしいよ。

焦らしやがって・・・

>>427
小説が好きならエッセイは読まなければいいだろ？っつってんだよハゲ。

>>432
そんな、どっちかは読むけどどっちかは読まないなんて
できるならファンじゃないと思うよ。
思うに、東氏は地元出版社のウェブにおける連載、という
気安さや甘えから、身内に愚痴こぼしてるくらいの感覚で
けっこうてけとーなこと書き散らしてると思うのよ、
寿郎社のあのコラムは。
もちょっと読んでよかったな、って感じの内容にしたほうがいいと
思うのは、好意的な目線があるからだよ。

>>433
ネットに載せてるもんに地元出版社とかそういう概念なんか無いと思うけど。
つうか、ファンならどちらも必ず読むみたいな決めつけが気持ち悪いんだけど。

グダグダ言ってんじゃねーよアホ
小説のファンが何かの機会に覗きに行くのはごく自然な流れ
その感想を書くのも、ここの住人なら当たり前のことだろ

編集者のダメだしがあるかどうかの違いなんじゃないの？

確かに、東のWeb連載がひどい、っていう話をできるのは
ここくらいしかないｗ

>>435
下品なバカ発見

>>438みたいなやつって何？
東のしょうもない一面を知られるのが嫌なファンか？？

最近の東の下品さって
>>432的な感じかもしれない
自分の価値観が絶対で
他人の価値観を認めない
なんつーか余裕のない不寛容

友人から薦められ、ススキノ探偵シリーズを、いまライト・グッドバイまで一気に読んだ東直己初心者です。
長年のファンには笑われる質問かもしれませんが、冒頭にある献辞の方はどなたでしょう？　ご家族？
日本人ではなさそうだなと名前を眺めています。

はるみのこと？

>>440
むしろ、
ファンは絶対サイトのエッセイ読んでるとか考えてる>>435みたいな奴の方が
自分の価値観が絶対で
他人の価値観を認めない
なんつーか余裕のない不寛容
だと思うが。

「絶対読んでる」なんて書いてないんじゃね？

>>443の読解力って…。
>>440は、
「小説が好きだから、その作者のエッセイを読みたいと思う気持ちや
読む機会があって当然である。そして、そこで生まれた感想をここに
書き込むのは、何も悪いことじゃない」
というような意味だろうよ。そしてその意見は至極まっとうだ。
誰がいつ「小説のファンはエッセイのほうも絶対読んでる」なんて書いてるんだよ？
頭悪いぞ、おい。

↑
まちがった。
×…>>440
○…>>435
すまん。

作家の心と同じぐらい荒れてきたな

まあ荒らしてるのは
「小説だけ読め、エッセイ読むなら一切文句言うな」とかいう奴ひとりだけでしょ

ここって、東の作品をほめたりけなしたりするスレだろ。
小説はよくてエッセイはダメってルールなの？　

>>444
>>445
読解力？
頭悪い？

名無しのオプ：2010/03/05(金) 05:17:22 ID:oUmn+p2/
>>432
そんな、どっちかは読むけどどっちかは読まないなんて
できるならファンじゃないと思うよ。

>>450
つか、ほんと読解力ないなｗ
恥ずかしいからもうやめろｗ

小説が好きならエッセイは読まなければいいだろ？（ｷﾘﾘｯ

>>451
>>452
おまえの自演、パターンが決まってるからわかりやすいんだよ池沼。
つか、キチガイか？

小説も好きエッセイも好きだから読む！（ｷｯﾊﾟﾘｯ
寿郎社のも面白いと思ってるファンもいるよ！

おれも長い読者だけどあのコラムはいつのまにか読まなくなった。
沸点が低すぎるっていうかハードルが低すぎるっていうか、しなくていいガス抜きにエネルギー使ってるなぁって感じ。
寿郎社にどれだけ恩があるのか知らないがもういいだろう。
むしろ著者のためにならないことは出版社の方から辞退するべき。

>>455
そういうこと書くと

小説が好きならエッセイは読まなければいいだろ？（ｷﾘﾘｯ

って、バカに言われちゃうよ

>>455
あれは本人が書きたがってると聞いた。
恩があるのは出版社の方で、たぶん切れないんじゃないかな。

>>457
そうなんだ。
いま小説もシリーズが増えまくりだからあんまり小ネタを消費しない方がいいのになぁ。

>>456
この粘着、いいかげん気持ち悪いな。

さあ、ｼﾞｴﾝ臭が漂ってまいりましたｗｗｗｗ

結局思うにクソと言ってるるエッセイも小説家の思考を知る為には
面白いし賛否両論はアズマ氏自身読みに読んで書いてる事だと思う。
かなり個人情報も書いてる時があり本人は常にサイト貢献を意識してるかも
しれない。誰も本意は計れないと思うけど。
アレを読んでアズマ氏は基本、優しい人だとオレは思う。
貧乏サイト盛り上げる気で過激に書いてるかも知れないなぁと。
この場でエッセイ云々盛り上がるのは
アズマ氏本人は想定内で大笑いかも。
書けば読むし書かなきゃ読まない。
読みたい時読むし読みたくない時は読まない。
それぞれで良いとは思えないのだろうか。

いや、さすがにそれはファンの贔屓目すぎるだろ。
そういう戦略立ててチマチマやるような人間じゃないと思う。

寿郎社のは、いいときもあるけど
芸の無い悪口は単につまらん、という回が大杉。
ルサンチマン東。

王将の餃子が好きならラーメンなんか頼まなきゃいいだろ？（ｷﾘﾘｯ

王将餃子も王将ラーメンも好きですが？（ｷﾘﾘｯ

両方食べると美味しいよね。
腹減ってきた

東氏が在住する札幌には「王将」がありません！（ｷﾘﾘｯ

みよしのがあるからな
王将なんていらねえんだよ

あそこのエッセイ「生まれて初めて」はおもしろかったぞ
「俺」シリーズの一部を読んでいるようだった

おもしろかった、って書いたんだから読むななんて怒らないでくれよ（ｷﾘﾘｯ

「王将」ってラーメン屋ならあるんだが＞札幌

みよしのテラ懐かしすｗｗｗ

そんなことより新作は？

畝原新作
「鈴蘭（仮）」は4/30になったみたいですね

今度は誤植抹殺を狙っているのかぁ?　それとも遅筆?
鈴蘭て、健三の住んでいた谷の少し北に群生地があるけど関係あるのかなぁ
花が題名になっているのはフリージアしか思い付かないけど
畝原と健三が本格的にからんだら、凄く期待できそーなんだけど・・・

ついでに鈴蘭とフリージアの共通点は
春の花と、花言葉が「純潔」

「疾走」の最後のほうで、畝原が健三と関わった後、一度ゆっくり話をしてみたい
みたいなこと書いてあったな

もしや・・・・ﾜｸﾜｸ

>>468
ちょっと遅レスになったが、言われるままに「生まれて初めて」を読んでみた。
ん、まぁー確かに･･･　
でもドーもドーケイに毒気を抜かれてからは、昔のテンポには負けているなぁ
自分でも年寄りと言っていることだし
ついでに「ＤＶＤで映画」も読んでみた。前に図書館で本を借りるのは云々ということが
話題に上がっていたけれど、この件に関してはこのエッセイの中で触れている東に考えに賛成
以上、話題がエッセイですまん

そりゃ、東は借りないで買えって言うわな。

そぉ〜かぁ〜　東はカッテホシーからあれを書いたのかぁ〜
ドーケーを古事記と言い切る人間がかぁ〜
う〜m

べつに東が言わなくても道警は乞食だろ。

角川のＨＰじゃ「鈴蘭」の発売日が05/31になってるな

ＧＷにも間に合わないのか・・・・

えぇぇぇ　　またかよ

寿郎社の終わっちゃったね

ついに切られたか。
むべなるかな。

東直己さんの寿郎社ＨＰでの連載「腹の虫」が２２日をもって終了していた！　
小さなモラルが幅をきかせる窮屈な社会に、
敢然と中指を立てる名コラムだっただけにとても残念…。

と「小説推理」のツイッターでは編集者がつぶやいてた。

一流大学出の編集者は褒めかたも縦横無尽だなぁ。
そう言われるとそうだったかも？なんて思ったところ。

そういう褒め言葉だけを耳に入れて、
また勘違いしなきゃいいけどな。

予告なしで終わって過去ログまで全部が消えたのは納得いかないなぁ。
保存してなかったのに。

まだ読めたよ。

ホームページが化石の街。

たぶん、寿郎社の社長と決裂したんだろうなあ。
終わる少し前に「破局」なんていう思わせぶりな題名の回もあったし。
寿郎社の社長の酒グセの悪さに東氏が辟易していたという噂もちらほら。

どういう事情で終わったのか、
そして、今後の寿郎社との関係がどうなっているのか、
野次馬根性だが知りたい…

>寿郎社の社長の酒グセの悪さに東氏が辟易していたという噂もちらほら。

そんな噂聞いた事ない。
東氏の粘着質な性質こそが（ry）

>>そんな噂聞いた事ない

そう言い切るところをみると、寿郎社の関係者か。
でないとそうはっきりと言い切れないよねえ。
みえみえの弁護は痛々しいよ。

それにしても、連載が終わっただけでなく、
それまでのコラムもすべて削除するのは
何か異常というか、偏執的なものを感じるなあ。

>>490
第一回から普通に読めるけど？

>>491
ホントだ。
トップページからのリンクを消しただけだったのね。

寿郎社から攻めの姿勢が感じられなくなったのは確かだな
社長が酒を以前ほど飲めなくなったからかな

あと、リンクを消したのは単行本化に向けてかなと思ったけど
だったら告知くらいしろよって

とりあえず寿郎社はWEBもこなせるデザイナー雇ったほうがいい

>>493
左のメニューの「コラム＆日記」から普通に読めるってば。
このルート以外から読めたの？

>>1
ほんと話題にならないね

コラムぜんぶ読んだ。
こんだけ誤活用や誤植をテーマにしてるのに、クソみたいな量の誤字脱字を放置してて笑った。
ザル以下つうかバカだろ。社長・編集長・担当、少なくとも三人の出版従事者が読んでいてこれかｗ

あと、佐々木譲についてひとことの言及も無いな。
ああいうカス左翼にはいつものようにきっちり引導渡して欲しかったのだが。

「鈴蘭」は今月出るの？

>>494
遅レスだが、教えてくれてありがとう
でももう読めなくなっちゃってるな
残念

>>496
社長・編集長・担当って全部一人でこなしてるんじゃね？
擁護するわけじゃないが、WEBはダメダメでも単行本の完成度は凄いぞ

>>498
あ、今度はホントに読めなくなってる〜

>>498
＞社長・編集長・担当って全部一人でこなしてるんじゃね？

三人ともコラムに名前が出てくる。

>>499
まだ残ってるよ。
自分の履歴から行ってみ？

まあ、そうまでして読みたいわけでもないが……。
消えたことについては「へえ、そうですか」以上の感想はない。
「鈴蘭」がいつ出るのかの方が気になる。

予定通りだと、平取のスズラン開花と丁度重なるな

ちょっと読みたい回のがあるんだけど、何とか読む方法ありませんかね？

>>500
へぇ。何て？

>>498
>>擁護するわけじゃないが、WEBはダメダメでも単行本の完成度は凄いぞ

そおかあ？
なんだかマニアしか興味を持たなさそうな本が多いなあ、特に最近。
まあ中にはおっと思うものもあるが、
「寿郎社」＝「完成度高い」というのは擁護のしすぎでしょう。
おまけに字詰めがやたらきつい本があるし。

あ、ここ寿郎社スレじゃないですね。
すみません。

そもそもコラムが何の前触れもなく突然終了するのはおかしいし。
低次元なトラブルがあっただけだろうどうせｗｗｗ
それで過去ログを読めなくしたつもりだが、もともとバカだから普通に丸見えｗｗｗｗｗ
更に>>496見てトサカに血が上ってもっかい削除したつもりがまだ読めるしｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

まず誤字脱字直してからほかのことしてみろよボケ。

>>501
自分の履歴から行ってみ、って……

ちっくしょう、『腹の虫』、読みてえなあ。
マジで低次元なトラブルがあったんだとしたら、
どっちも読者のこと考えて行動してくれよ、まったく。

>>508
もう履歴には残っていないんだが…。

「腹の虫」すべて保存した俺は勝ち組

>>510

>>501に訊いてください
ブラウザを閉じた時点で履歴を消す設定をしているような私には思いもつきませんが
>>501はなんらかの解決策をお持ちなのかもしれません

ブラウザを閉じた時点で履歴を消す設定にしなくてはいけないようなサイトは訪問しないから
そんな必要もなくてふつうに一年くらいは遡ることができるけど、もう完全に削除された様子。
たぶん>>507見てまた発狂して、今度はサイト作ってもらった人（ボランティアな希ガス）呼び出して
やっと消したんじゃないかな。
結局、誤字脱字を訂正することなく反省することなく説明することなく終了。
まあ、朝日新聞の本出してるような出版社はそんなもんかｗ

寿郎社のことを書き込むと即レスしてくれる方は（元・現）中の人？
どうも同一人物の脊髄反射に見えなくもない

それよりメ欄にレス番入れるのが好きな奴、なんだかネチネチ粘着質で気持ち悪い。

>>515
乙

名前欄だと思うが

31日になったがアマの発売日は6月になってるな。

「鈴蘭」今読んでる。1/4過ぎたが････

>>519

どこで売ってました。

俺も小樽商科大学中退→北海道大学入学だぜ

>>520
ごめん。レス遅くなった。
新宿のBOOK1stで買った。でもって読了。
読後感書くのはもうちょっと経ってからにする。

そこまでしといて北大も中退した東さんは何を考えていたのだろう？
高校だったかの先生を実名（たぶん）でコラムに出してめちゃくちゃ
批判していたのがあったのだけど、自分がその教師より頭がよかった
ので憎まれたのだろう的なことを書いていたような。

確かに教師になる人は進学校のトップクラスのひとでは
ないけど、なにもそんなこと書かなくてもいいんじゃないの、
と思ったのです。

頭悪いくせに、先生と言う立場上、それを認めるわけにもいかず
常に無意識に自分で自分を騙してておきながら、それに気付かないで
少しでも何か言われたら、いつもバカにされたと勘違いし
しょっちゅうピリピリして怒っている
怒ることでしか自尊心を守る鎧を着ることしかできない、そんなバカ教師
東でなくても、性根っから叩き直す、あるいは叩き潰してやりたい
そんな気持ちをおさえるのに･･････････････　
ふぅ〜　っ。　バカくさい。やめた。

お〜っ　　言い忘れてた。「鈴蘭」に熱血教師がでてるぞ

言わなくていい。

　

些細な事かもしれないがパチンコ台不法投棄の翌朝、畝原邸にステップワゴンが有るのが不思議でしかたない…。

１）登場人物パターン化しすぎ→1時間で読めるよ
２）その意味で真由ちゃんのスキル神格化しすぎ
３）さらにその意味で2chの人身事故スレ常駐者な自分としては「なんか人の褌で小説書くおっさんというイメージが
強くなった」という感じ

スッッッ・・・・・ゲェ〜エ〜ッ！！
1時間で読めるんだぁ

俺は4時間だったよ。

一瞬だけ、便利屋が出てきたね。

>>522

ありがとうございます。僕も神戸のジュンク堂で買いしました。
土日で読みます。

豊滝のサファリって、まだあるのかな

>>531
前回の感じでは顔覚えてても良さそうなのにね？
サヴダージがらみだし

>>527
同意
単純なミスなんだろうけど、そういうのちょっとガッカリした


１時間で読む奴には気付かないだろうけどなｗｗｗ

>>527
そこはお間抜けなミスだよね。
編集者は寝てたのか？

今回のDQN話には妙な深みがあったなあ。
某有名アニメのエンディングが効果的だった。

北海道日報、略して「北日」を私はずっと
「ホクニチ」と読んでいたんだけど、「キタニチ」なんですね。
でも長年「ホクニチ」と読んでいたから
今更「キタニチ」に変えられないorz

前にも同じあたりで、山一つ札幌よりくらいな感じで
集団生活してて、近くのコンビニ経営者が迷惑がって話、ありませんでした？
なんて言うタイトルでしたっけ

>>538
『流れる砂』
畝原シリーズでは『悲鳴』に次いで名作だと思う

>>539
ありがとうございます。読直してみます

ここら辺の山間近辺とか、盤渓、小林峠、幌見峠等等
何か物語で重なるこっち方面の山、オークナイ

それは東氏がその先に住んでるからです。

やっと書けた！！！
過激な酔っ払いのせいだ！！！！
迷惑過ぎる！！！！

サウダージってうまい？　だれか飲んだことある？

太田さん、山岸のおばちゃん最近全然出てこないけど…
近況にも触れてないような。
太田さんなんかあれだけ親密な付き合いだったのに
存在自体無かったようになってるのは寂しいな…
ザ・ボックスが出来てから何となく味気ない。

>>545
年をとってリタイアするってそういうことなんだよ・・・

太田さんは、予告の様なものがあったよな
山岸のおばちゃんは、できればハーフボイルド３で出てきてほしいな

>546
そうだよね…
初めて「待っていた女/渇き」を桑園駅内の書店で手にとってから約8年。
自分も歳取ったしなぁ。

>547
ほんと？
それ畝原シリーズかい？見落としてたかな…？

ステップワゴンが　勝手に戻ってきたとこまで読んだ。

>>547
>>548
「{墜落｣の文庫版212ページに次の記述がある。
｢ついこの前まで、車が使えないときなどには、太田さんという馴染みの個人タクシーに仕事を頼んできた。たが最近、太田さんはあま
り仕事をしなくなった。(中略)世話になった年上の友人が、徐々に衰えていくのを見るのはとても寂しいものだ。そのことをつくづく実感
する。」

これを調べていたらすぐ隣に貴の経歴についての記述があって、｢ある事件の結果(｢悲鳴｣の右足を横山の家に捨てられたという事件
を指すのだと思う)、貴は親父である横山に関して、（略）「オヤジは立派だ｣と思うようになったらしく、横山の会社<アイ横山秘密探偵社>
に就職して、一から修行を再開した」と書かれている。
これはおかしい。｢悲鳴｣の次の作品である｢「熾火」124〜5ページに「コンスタントに仕事を頼むようになっていた。で、一緒に働かないか、
と誘ってみたら、快諾して、私の唯一の部下、ということになった。横山は、息子を自分の会社に就職させたいのだが、なぜか貴はそれ
を拒み続けている」と書いている。
貴は「畝原探偵事務所」に就職したのか「アイ横山秘密探偵社」に就職したのか。
ステップワゴン問題をはじめとして、この手の傷が東氏のシリーズものには数多く見える。冴香や幸恵の成長が実に見事に描けている
のにこういうミスは愛読者として残念でならない。
これは作者のミスというより担当のミスといえる。特に角川春樹事務所の担当はレベルが低い。ハヤカワ書房の「便利屋」シリーズに比
べてこの手の傷が目に付く。たぶんきちんと東氏にものをいえないのだと思う。こういう担当がついた作家はかわいそうとしか言いようが
ない。担当は最初の読者なのだから、もっとしっかり作品を読め、畝原シリーズに惚れ抜け！

担当のミスとも言えるけど基本的に作者のミスだろ

人に責任なするつけるなよ、東さん

なするつける

550だけれど、あれから畝原シリーズをずっと読み続けているけれど、
「挑発者」(文庫版上巻306ページ)に、貴が畝原を「先生」といって、
畝原の気配に気づいて「あ、すいません。社長」といいなおす場面が
あった。

やっぱり貴は「畝原探偵事務所」の社員なんだ、
とすると「墜落」の「<アイ横山秘密探偵社>に就職して、一から修行
を再開した」というのはたんなる筆のすべりか。

おおい、東「先生」、ちゃんと書いてくれ。「墜落」がミスなら重版する
ときに訂正してくれ。

呼んでて貴の経歴が気になってストーリーに入り込めないではないか。