社会派ミステリーといえば松本清張 第五巻

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907名無しのオプ
>>906
占星術や斜め屋敷は刊行当時から売れ行きは悪くなかったって、
どこに書いてあるデータだよ。
出典を書いてみろよ。
まあ、どうせ答えられないことが明白だが。
島田荘司本人が売れなかったって、エッセイに書いているじゃないか。
売れていたら、御手洗シリーズの長編が長期間書かせてもらえない、
なんて事はなかっただろう。
それに島田荘司は、松本清張の大ファンだぞ(『涙流るるままに』インタビュー記事他)。
意識していなかったら、『奇想、天を動かす』のような社会派と本格の融合を目指した作品や、
『Yの構図』みたいな社会派を書けるわけないだろう。

それにしても書斎って、ミステリのことを本当になんにも知らないんだね。


しかし・・・「お互いに」って・・・晩年の清張が島田荘司を意識しなければならない
理由も必然性もなんもないぞ・・・
意識する存在ではなかったなんてこと言葉にする必要すらそもそもないようなこと
でねえのかとw