社会派ミステリーといえば松本清張 第五巻

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42書斎魔神 ◆qGkOQLdVas
傑作「顔」も平凡でありながら含みを持ったタイトルとなっている。
松竹映画「顔」は、短編が原作ゆえ大幅な脚色は仕方ない面もあるが、
特にオチが全く活かされていない期待外れの作であった。
ただし、笠智衆さんが刑事役(原作にはない)で登場したのは、
邦画好きにとっては少し得した感があり。