社会派ミステリーといえば松本清張 第五巻

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318書斎魔神
確かに『天城越え』は地味だし、ミステリとしての興味だけで読むと弱い作でもあるが、
一編の小説として読めば、清張先生独自の乾いた叙情性が良く発揮された傑作。
こちらは映画化以前からかなり好評な作であった。
319697:2007/11/17(土) 22:20:19 ID:AjFN64lx
この人の話は、犯人が主人公で、謎解きというよりも
なぜこのような残虐にいたったかの話が多い気がするので、
殺人擁護じゃねーかと思う。
320名無しのオプ:2007/11/17(土) 22:26:30 ID:lCtJ4yL5
>>318
そうそう。そうじゃなかったらテレビドラマと映画、ダブルで映像化されないよな。
映像作家にとってイメージを膨らませやすいんだろう。 和田演出、大谷主演のテレビドラマは傑作。