綾辻行人　23

新本格ミステリの旗手、綾辻行人を語るスレです。
ネタバレを語るにはメール欄を使用しましょう。
館シリーズは刊行順に読まれることをオススメします。

著作一覧
『館シリーズ』　　　　 　『囁きシリーズ』　　　『殺人鬼シリーズ』
・十角館の殺人　　　　 ・緋色の囁き　　　　 ・殺人鬼
・水車館の殺人　　　　 ・暗闇の囁き　　　　 ・殺人鬼�U-逆襲編-
・迷路館の殺人　　　 　・黄昏の囁き
・人形館の殺人　　　 　『殺人方程式シリーズ』
・時計館の殺人　　　 　・殺人方程式-切断された死体の問題-
・黒猫館の殺人　　　 　・鳴風荘事件-殺人方程式�U-
・暗黒館の殺人
・びっくり館の殺人
　　　　　　　　　　　　　　　『その他（エッセイ/共著）』
『シリーズ外』　　　　　　　・アヤツジ・ユキト１９８７-１９９５,１９９６-２０００,２００１-２００６
・霧越邸殺人事件　　 　 ・本格ミステリー館にて
・最後の記憶　　　　　　 ・セッション-綾辻行人対談集-
・四〇九号室の患者　　 ・月館の殺人（漫画原作)
・眼球綺譚　　　　　　　　
・フリークス（「四〇九号室の患者」収録）
・どんどん橋、落ちた

前スレhttp://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1179497142/

>>1乙　
２ゲト

>>1乙
はゲト

乙館の殺人

乙骨三四郎

アニメ化、
まだ？

綾辻の作品をアニメ化ってできるのかな…

>>7
YAKATAはキモいアニメ絵だった。

ゲームの方は二つほど出てるけど、どうなの？そこそこ面白い？

面白かったらかまいたちみたいに2が出てんじゃね？

YAKATAは糞ゲー
黒ノ十三はグロゲー

YAKATAそこそこ楽しめた俺は少数派か。
ミステリ的オチを期待していたから、そこはガッカリしたけど。
黒ノ十三は各話の出来不出来が激しい。
肝心の綾辻のがイマイチなのは置いといて、まあ中古で500円以下なら買ってもいいかも。
でもこれに500円出すなら異形コレクションの中古買った方がいい

綾辻の作品は「YAKATA前」「YAKATA後」に分けられる。

YAKATAは雰囲気は嫌いじゃないが
操作性が糞すぎて最後まではとてもとても
迷路の途中当たりで挫折して売っ払ったな

小説・エッセイはおろか、監修したゲームまでコンプリートしてる
マニアの集うスレは、ここですか。

それぞれ買ってるものは違うのに
皆が全て買ってると勘違いしてる馬鹿？

>>15
ホラーゲーム好きだからゲームだけ買ってて綾辻自体の存在を知ったのは最近

綾辻自体は細菌

>>15
ほぼコンプリートしてる俺だが、びっくり館は初めてスルーした

俺は館シリーズの時計館までしかもってねえ

>>20
このスレに参加できない負け組

>>20
このスレに来る必要のない勝ち組

くやしいのうｗｗｗくやしいのうｗｗｗ

>>18
増殖してるのか？
増毛はしていないようだが

YAKATAは中身よりもサントラのほうが価値があった気がしないでもない。

レス見てるとＹＡＫＡＴＡやりたくなってきた

レス見てると作家辞めたくなってきた

レス見てると禿げてきた

やってみればいい。
少しやれば面白くないのがわかるからｗ

千織は私の娘だった

私は千織の娘だった

ヤカタ、魔法が使えるからな〜

まさに素人が考えたRPGだったよね。
RPGツクールに、作成例として収録するレベルのシナリオ。
その方がバランスが自由に取れる分、本物より面白くなったかもしれない。

綾辻の発想なんて些細なもんなのに、それで通用すると勘違いしてたのが露呈したんだよ
YAKATAのラスボスの正体なんかまさにそれだろう。本人はまだ分かってないみたいだが

綾辻はエッセイ集で責任転嫁ばっかし書いてたが
ゲームのスタッフも「あの糞原作者の相手するのは大変だった」と思ってるだろうさ。マジで

スタッフA「マジでこのまま出すのかな？」
スタッフB「だってあの人メインの作品なんだろ？文句言えないよ」
スタッフA「こんなクソゲーのエンディングに、俺の名前入れてほしくねぇーーー！！！！」
スタッフB「俺もーーーーーーーーーーーーー！！！！」

プロの仕事をしたのは南澤大介だけでした

>>35
俺だったら、一番下っ端でも発売を阻止してた。

今でもこんなぼろ糞なのに、幽の連作短編が本として出たらどうなるんだろう？

同じ版元のダヴィンチが必死で特集
昔からの綾辻ファンは叩きまくりか悲しむかのどっちか
綾辻の本はずっと買ってます的な人たちはさらに脱落
世間的には完全スルー

>>39
そうなんですよねぇ。今までの作品の中でぶっちぎりで最低の作品になることが分かってるだけに、いっそのこと世間は完全スルーしてくれるとファンとしては助かる。

昔はyakatta。

もう、終わりだね。
禿が、小さく見える。

月館の殺人読んだがなんだあのわかりやすいオチ。
本当に綾辻の引き出しって数少ないことを実感したよ…。

この作者の引き出しって昔の推理小説からのみで
現代の様に「携帯」「インターネット」が当たり前の時代に対応したトリックが
出来ないんじゃない？
初期作品はそれがあったら成り立たない作品ばっかりだったからね

つまり頭が平成になっていない、と。

読んでて恥ずかしい批評ｋｔｋｒ

髪も少ないと。

あの頭髪では平静じゃいられないだろうさ

>>42
もちろん

途中で送信してしまった…orz

もちろんの名曲

あぁもう何もかも間違える！キー！
ごめんなさい。罰としてｱｰﾔに傑作をかかせます。

綾辻先生の進化に付いてこられない哀れな無教養者ども…ま、わかるやつだけ、
付いて来ればいいよ

進化というか、遅筆に付いていけませんが・・・。

47 ：名無しのオプ：2007/08/17(金) 14:16:59 ID:PhcX6fCg
髪も少ないと。
48 ：名無しのオプ：2007/08/17(金) 16:59:19 ID:ZzGjxI0J
あの頭髪では平静じゃいられないだろうさ

髪のことしか言えないバカは死んで欲しいね。つーかバカだろw

>>54
ごめん。
ｱｰﾔ以外の禿への配慮が足りなかった。

>>48は単なる>>45のもじりなんだがｗ

>>55
お前いい加減にしろよ

このスレにいる連中は綾辻を十角館から読んでるくらいだからな
おまけにヲタときたもんだ　絶対綾辻より禿げてる奴多いなw

>>55
お前の髪の毛はどうかなwww

>>55
まあがんばれ

アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね

>>57
ごめん、お前がそこまで深刻な禿だとは気づかなかった。
そりゃ傷つくよな、髪の事言われると。
でもお前が悪いんじゃない。フサフサな俺が悪いんだ。申し訳ない！

お前らまだ綾辻様（ID:EKC84z/d）のご降臨に気づかれんか！

もし、(ID:EKC84z/d)がアーヤだったら、ツッコミの文章センスの無さに号泣してしまいそうだ。これからは55=59の書いた小説でも読むよ。

内田君が来てた？

内田直行教授っているのな。

絶対このスレで禿って言ってる奴に禿はいるよ。間違いない。

>>60 >>61
綾辻降臨w ばかじゃね？ww

>>64
禿降臨w

>>65
本気で思ってるのかw

>>66
「何のとりえもない一般人でただの」禿降臨w

64のセンスの無さは尋常じゃない。エンタの神様でも見てなさい

>>67
お前は禿てるだろ。

>>68
＞エンタの神様でも見てなさい
エンタの神様を見ろ？あの芸人殺しの番組をかw
あれを程度の高いお笑い番組だと考えてるのだとしたら、
それこそお前のセンスを疑うよw

考えてもみろよ。十角館なんてもう２０年前だ。
その頃から読んでる奴の年齢を考えてみろよ。
しかもこのスレに来る奴なんてヲタだ。
ということはかなりの確率で禿げてるに違いないんだよ。

年齢との相関関係はわかった
オタであることと禿の相関関係を述べてくれないか

日本語も読めないのか・・・

馬鹿な禿だったのか…
まぁなんだ、がんばれや。

>ID:UqsQS9yN

オマエラ本当にいい加減にしろよ
このスレの住人で禿げてない奴のほうが少ないと思わないか？

禿げてまで生きていたくないわ

>>75
……釣りだとは思うが、中高年以上になったら
全員が禿げると本気で思ってるのか……？

禿だけでも相当なハンディなのに、リアル馬鹿だと救いようがないよ。
まぁなんだ、がんばれや。

もうほっといてやれよ
見てて可哀想になってきた馬鹿すぎて。

禿げてたって、生きてるだけで丸儲け！
まぁなんだ、がんばれや。

>>75
どんまい

　　　　　　 　 　 　 , -───- ､
　　　　　　　　,..‐'´　　　　　　 　 `ヽ、
　　　　　　 ／::　　　　　　　　　 　 　 ヽ
　　　　　 /:::::::::　 ,,:‐'''"ﾞ´　　　　 ｀ﾞ''‐､ i
.　　　 　 l ::::::::::.　　　 　 　 　 　 　 　 　 l
　　　　　|..::::::::::::...　,. -─- ､　　, -─- ､|
　　　　,r'⌒ヽ====ｉ　r' @ }　l⌒i （@ ヽ　}＾
　　 　 ! ::｀ヽ :::::::::::ヽ,〜 '~_ノ　__ヽ ~し､ｿ､ﾉ
　　 　 ヽ::::（:::::::::::::::;ィ ￣,J　　　 ｀ヽ￣j )ヽ
　　　　 {. :::::::::::::::r'´ ,ｕ'~　 　 ､＿_,丿･! (､ l　　　←　>>75
　　_,.. ‐'`ｉー'!:::::j　 (　｡　 ノ ,ゝj~｀U ヽ ~:J |
‐''´:!::::::::l::|:::::l:::::) ん' ﾟ ／　(,'´　__　　 ,）( ､l
:::::::::|:::::: l: l:::::ﾉ´j　　､（　　´　（~ ,＞<〈　 ソ~｡‐.､
::::::　|　　 ! l　~ ｡　　　　　　　 ､´　,　 ` ﾉ'　|｡　　 `‐
　 　 |　　 l ヽ　　　　　　 ＿_ 　￣_,. イ/ 　 !
　 　 :l　　 ヽ.ヽ　　 　 　 ,.、　,￣ -‐'//　　 |
　　　 l　 　 ヽ ヽ.　　 ／／ / 〉 　 :// 　 　 |
　　 　 !　　　 ヽ ヽ／／　./ / 　 ://　 　 　 !

作家がろくな小説書かないもんだからそりゃスレも荒れるわ

ID:UqsQS9yNはたぶん24時間テレビに出演してるんじゃないかな？　難病を克服してくれたまえ、応援してるよ

>>83
それは難病の人に対して失礼だろ！
こっちのID:UqsQS9yNはただの禿なんだから。

まぁなんだ、がんばれや。

>>75
うちの風呂の排水溝に詰まった髪の毛なら分けてあげられるけど。
アクセントつけたい部分には縮れた毛をあしらってね。

禿を隠す新トリック、
まだ？

お前らも釣られすぎだろw

禿げてるだけでまる儲け→はまる

あんこく館読了しました。重厚で読み応えがあり、まさに館シリーズの集大成といった内容。あ
れだけ多くの伏線を張りながら、全く破綻していないどころか、精緻に組み上げられた理論。これ
は文句なしの傑作と言えると思います。江南の視点なんて、あれ以上ないぐらいに見事です。
なんでも一部では不評との声もあるそうですが、そういう人たちは軽いノリで読んでしま
い、内容が濃すぎて、ついていけなかったのが原因と思います。長いのはその通りですが、
わたしは、かつてこれほどの感動を味わったことがありません。

　ん
　だ
　文
　ん
　、
　た

意味分からん

もし十角館に涼宮ハルヒがいたらどうなりますか？

毎回被害者がヅラを握って殺される「悲壮感の殺人」w

犯人は作者というメタミステリーですか

いや、作者が被害者で未完に終わる。

作者が殺されたというトリックで途中から白紙

↑マジでやりそうなんだがw

殺人鬼だらけの水泳大会

読者が犯人＝読者のせい

殺人事件ばっかり書いてるから鬱になるんだよ、
青春小説を書きなさい、モリス主人公で

１００♪

>>99
来年新春の月9「リアルラブ」脚本：綾辻行人
幻想的な世界に生きる14歳の少女に恋をした17歳の男子校生が、
その幻想の世界の住人になってしまう話。

第5回から脚本が間に合わず橋田壽賀子にバトンタッチ、
少女の育て方に不満を持つ祖母と少女の母の嫁姑バトルに重心が移っていく。

最終回、姑が倒れ、嫁が謝り和解。
少女と男子校生は第7話から1度も出番がなく、最終回のエンディングの集合写真に不自然に映るのみ。
「僕らはこうして幻想の世界の住人になった…」
実は第7話以降すでに幻想の世界の住人になっていたから出番がなかったという橋田先生が考え抜いたオチ。

新刊「モーリス探偵事務所」

１、真相は明かすが犯人は捕まえない
２、怨恨の場合は犯人に同情する場面がある
３、済んだ事件には関わりたくない

口癖「・・もういいじゃないですか・・・」

童貞鬼

綾辻はソトヅラばっかり気にしてるからなあ。
そこが一皮剥けない大きな要因だと思う。

包茎鬼

誰がヅラやねん！

ヅラで包茎か。
少々生きていく上で萎えるな。

真性包茎式-切断された包皮の問題-

あれほど頭皮の話はするなと

とりあえず新人を小物扱いするなと。

なるほど、綾辻の頭皮は包皮でできてると

YAKATA
解説して〜

>>112
YAKATA解説

安孫子武丸の「かまいたちの夜」が予想以上の大ヒットになり、
とてもうらやましく思ったｱｰﾔは、もともとゲームを作りたかったこともあり、
YAKATAというゲームを作らせてもらえることになった。
ただ、シナリオ自体は素人の僕がスーファミ版RPGツクールでつくったのと大差なく、
演出や操作性もかなり悪く、言ってみれば作り手全員が素人同然であったとしか言いようのない作品。

いや、EDを解説して〜

真の悪夢はまだ終わっちゃいない。
俺たちの戦いはこれからだ！

>>114

>ED
>勃起不全、インポテンツのこと(erectile dysfunction)

綾辻の
ぼうぼうチン毛燃えた

>>112
主人公が犯人

霧越邸おもしれーじゃん

原題は「どんどん髪、落ちた」だったらしいな

さぞやエレガントな落ち方だったんだろうね

十年後も、スレ３１で、ループ話続行中？

連載中のアナザーはあと1年かかるらしい。
館シリーズはそのあと書き出すってさ。まあ少なく見積もって
次の館が出るのは2009年秋くらいだよねぇ……。

サイン会で本人に聞いてきたのでマジ話です。

２００７年時点での予測：次の館が出るのは2009年秋くらい
２００８年時点での予測：次の館が出るのは2009年秋くらい
２００９年時点での予測：次の館が出るのは2010年秋くらい
２０１０年時点での予測：（ry

性懲りもなくまだ書き続けるつもりなのか。
本人に自信は……きっとあるんだろうな、根拠のない。

次の館はどう考えてもスプラッターとホラーだろ
いっそのことケータイ小説とやらを書いてみたら？
そっちの方が金になるんじゃないの？

>>126
敷居が下がれば下がるほど、程度の低さが万人に知れ渡ってしまう諸刃の剣。

サイン会行ってきた@ジュンク堂
暗黒館の時より可愛いコが多かった。
サインと為書き以外に何か書いてもらった人
何書いてくれた〜？

>>128


　　　　　　　　「ヴァンダインです」

>>129
おお、それカッコいいね。

いまさらびっくり館読んだが...
「少年少女」諸君も何コレ？って感じだろうな。

>>129
本人ヤダロw

つうか、サイン会のネタ思ったより少ないな。
そんなにどーでもいいのか？

>>133
サイン会行くような奴はこんな腐ったスレには来ないだろ。

>>133
サイン会行くような腐った奴はこんなスレには来ないだろ。

>>135
そういうのいい加減ウザイ

　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 _,,t-‐‐-､,-‐‐-､
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 三'::::::............... .....::::::`ｙ,.
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ナ::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::ヾ
　　　　　　　 　 　 　 |￣|　　 V::::::::::::::::_{{ （{∫∬ﾉノｊヾ:::::{
　　　　　　 　 　　|￣| |￣| 　 ﾅ::::::::::::::i`__,,,,,,,ｧ_　 _,,,,,_ t;;:ﾇ
　　 　 　　　　　　| 　| |　 |　 イﾍ::::::(ヾ~!,ｬt､　!'''i ｨｔﾝ )=f }ｆ
　　　　　　 　 　　| 　| | 　|　　i {t）テ" ﾍ' '___,ｲ　ヽ＿/　介'
　　　　　　　　 　 | 　| |　 |　_,rﾍ_,ｊ|!'　　　　 /ｰ--''! 　 　 |' 　
　　　　　　　　 　 |,.ｨ―''''￣　／| |　　 　 　 ／二ｸ 　 　 ! 　　　　　
　　　　　　 　 　 /;;:::'';;::''::;;:／ {　!　、　　 　 ヾニﾝ　　　ﾉ＼
　 　 　 　 　 　 /'''::::;r|''':::;;;|　　|　!　＼　　　　　　 _,,.／|::;;'''＼
　　　　　　　　/:;;／　|;;;''::;;| 　　丶＼ 　｀_＿＞-ｰ´　　　!;;;:'''::iヽ、
　　　 　 　 　 i／　　 |'::;;;;''|　　 　 　三 ―''"　　　　　　　!''::;;;;| /ヽ
　　　　　　　 /⌒ヽ　 |;;''':::;|　　　　　　　＼　 　 　 　 　 　 !;;::''|/　 i
　　 　 　 　 / 　 　 ＼{'';;;::''}　　　　　　　　　￣二ニ＝　 　 !::;;|　　 |
　　　 　 　 /ﾍ　　　　 |;;:::::;{　　　　　　　　　　　　‐-　　　 　 !/　　　|
　 　 　 　 /　　i　　 　 |:::;;;''!　　　　　　　　　　 　 ー　　 　 　 !　 /　|
　　　　　/　　　l　　 　 |;;'';ｲ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｝　　 {、
　　　　　〉、　　　　　 ∧ﾃ{　ヽ 　＿　 　＿,,,,;;;;;:::-==ﾆ;;;_　　 ﾉ　__,イ´
　 　 　 /　＼_　　 　/／レ!　　　　　￣　　　　　　　　　　￣ {￣　　|
　　　 /　　　　｀ｰ::v'´／ |　i　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 i　　　 |
　　　 i　　　　 　 /￣　　 |　|　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 i、　　|
　　　 i　　 　 　 /　　　　｜｜ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ　 |

>>137
反論できないんですか？

>>137
バカだろお前

136が割り込んだだけのようにも見えるがww

2秒でＡＡ貼ったとしたらなかなかのもんだなｗ

<<141
(ry

有栖川「もしもし、安楽椅子探偵のトリック思いついたんだけど・・・今時間ある？何してんの？」
綾辻「・・・ファン・サインです・・・」

>>138-139

>>143
そういや、安楽椅子って次いつあるのかな？
今年中にやってくれたらいいんだけど…

恥ずかしい勘違いをした連中のせいでスレがストップしちまったな。

実は138と139が中心となってスレを回していたこの事実。

久々に眼球奇談読んだ

後悔はしてない

安楽椅子探偵って、間違い探し？

>>149
本格推理だって、つきつめれば間違い探しだろ。

綾辻の出身て確か・・・・・・




　　　　　　　　　　　「カン・サインです」

いまさらだが、>>138の「反論できないんですか？｣ってアレ臭いの口癖だよな

本屋でエッセイのサイン本山積みだった・・・orz

近況：デビュー２０年迎え記念出版、綾辻行人さん
　◇新本格の次の一歩探して−−綾辻行人さん（作家）

『十角館の殺人』で新本格ミステリーの旗手として８７年にデビューし、
今年で２０年を迎えた。それを記念して、小説のあとがきや文学賞の選評、
雑誌アンケートへの回答などを集めて『アヤツジ・ユキト　１９９６−２０
００』『同　２００１−２００６』（講談社）を刊行した。１１年前に出
した『同　１９８７−１９９５』も復刻版が出た。綾辻さんの活動と思考
のクロニクルが読める。
作家がこうした種々雑多な文章をまとめるのは珍しい。「エッセーが苦手で
あまり書かないので、その代わりにした面もあります」
　復刻された『１９８７−１９９５』は他の２冊に比べてエッセーの数も多
い。本格ミステリーとは何か、新本格とは何かについて繰り返し書いている
のが印象的だ。
　デビューしたころは社会派ミステリーが主流でトリック重視の本格ミステ
リーの影が薄かった時代。「島田荘司さんに続き、本格ミステリーの作風を
持つ若い書き手が現れて“新本格”という『商標』をつけられた。僕の後に
法月綸太郎、我孫子武丸など登場し、最初の５年ほどで役目は果たした。書
き手が出そろった後は、もう“現代本格”という流れなのだと思う」
　今回の『１９９６−２０００』では、綾辻さんは９８年までゲームの原作
にかかりきりで、小説執筆から遠ざかっている。００年を締めくくるのはそ
の年の１１月に創設された「本格ミステリ作家クラブ」の設立宣言と、
発起人の一人として用意したあいさつだ。「寄り道しつつ本格ミステリーに回帰した５年間だった」
　『２００１−２００６』では代表作「館」シリーズも８作目を数えたが、
一方で新本格の仕掛け人といわれる編集者宇山秀雄さんが亡くなった。
「宇山さんの死でかなりへこたれました。一つの時代が終わったという感じ。しかしそれは、“新
本格”が終わったという意味ではなく、一つのサイクルが終わって次に行くのかなという意味です」
　では、デビュー２０年の今年から綾辻さんはどこへ向かうのか。「まだちょっと見えない。どうす
るか考えるためにお休みしてホラーを書いています」。
『野性時代』に青春ホラーを連載中だ。【内藤麻里子】

>>154
＞僕の後に
＞法月綸太郎、我孫子武丸など登場し、最初の５年ほどで役目は果たした。

歌野はどこいったんだ。

「など」に含まれてるんでしょ

歌野は今役目を果たしている印象だな。

家三部作は酷かったもんな

成長の歌野
退化の（ry

安楽椅子探偵、
「綾辻行人」の名がいつも（もう一人より）先なのは、
格上扱い？

>>160
50音順でしょ
穿ち過ぎ

最初に話が来たのは綾辻の方だったからね、綾辻が共作にしてくれって言ったらしい

残念だが綾辻の本読むよりゲームの逆転裁判やってるほうが面白くなってしまったわ

↑分かる

逆転裁判どころかTHE鑑識官や神宮寺でも綾辻の本より面白いわ、もう
すごく残念だけどな

THE推理シリーズよりはまだちょっと面白いよ綾辻！

そのTHE推理シリーズに匿名で綾辻が参加してたら笑うなw

YAKATAと黒ノ十三はTHE推理よりつまらなかったわけで

ttp://www3.kuradashi-shinkan.com/kanko/bunkodb.asp#ka

10/16　「暗黒館の殺人」1.2 (講談社文庫)
　　　 「十角館の殺人 〈新装改訂版〉」(講談社文庫)
11/15　「暗黒館の殺人」3.4 (講談社文庫)

どうやら暗黒館は4分冊、旧作の館シリーズは京極みたいにリサイクル、と。
さて、買うか? 買うまいか?

俺は辰巳の装丁が好きだから買わないつもりだ

4分冊やっぱキタwwww

>170
私も同じく。

今更十角館買ってもなぁ、50ページ追加とかぐらい改訂してるなら買うが。
暗黒館も双子ともっとエロっぽいことしてくれればその巻だけ買う。

マニアは買うだろうがファンは買わない

十角館でアガサが死ぬトリックってさ、
公魚先生が前に質問箱で、山村美沙のトリックとして紹介して
これは現実には不可能って回答してなかった？あっちが早かったってこと？

逆転裁判シリーズは綾辻の暗黒レベルのはずれはないしな

そんなに暗黒館の殺人ってひどい出来なの？
文庫で出る時に買おうと思っていたのだが。

ここは貶す奴が多いだけ

同じ途中で諦めるなら、当初の2分冊は諦めるタイミングが1箇所なのに対し、
4分冊だと諦めるタイミングが3箇所に大増量されている。

3冊目まで買ったら諦め付かないよなw

ということは
１冊目　１０，０００部　２冊目　８，０００部　３冊目　５，０００部　４冊目　３，０００部　
ってな事になるかもな

>>181
普通そうだよ。

>>182
そうなの？こんなに極端な売り上げになるの？普通の人は分冊物は最初にまとめて買うものだと思ってた。
というか俺の挙げた例だと２６，０００部売れても、最後まで読んだ人は３,０００人なんだよな。仮にこんな結果になったら綾辻氏はどう思うんだろうな。

そもそも1万部も売れるだろうか、1冊目。
ライト層は4分冊の時点で手に取らないし
コアなファンはとっくにノベルス持ってるだろうし」。

>>183
4分冊の場合、1冊目以上にその他3冊が売れることはあり得ない。

熱狂的ファンなら最初から全買いするだろうが、
とりあえず興味を持って「買ってみようか」という人は最初から全部は買わない。
いくらファンでも、その時の持ち合わせがなくて全部買えない人もいる。
その人たちが途中で諦めることも十分に考えられる。

一方出版社はできるだけ返本を減らしたい。
全部同数刷れば後半の本が大量返本されるのが目に見えているから、最初から絞って刷る。

結果、数年後に4冊目の初版本がオクで高値取引されることになる。
　　　　　　・
　　　　　　・
　　　　　　・
とここで書くことによって4冊目だけバカ売れして大増刷→値崩れ、という筋書きも考えられるw

あ、初版本に増刷は関係なかったなw
これは買いかもしれんw

>>185
そんなことはわかってるよｗ例の挙げ方が悪かったかな。もっと極端な例にすれば俺の言いたいことがわかってくれるかな。
１　１０，０００部　２　２，０００部　３　５００部　４　１００部

>>187
実際そんなもんだろ

暗黒館は序盤のかったるさが致命的だから４分冊は正直どうなんだ？

１　１０，０００部　　２　１００部　　３　５０部　　４　1部　　

因みに発売直後朝日新聞に掲載されていたノベルスの
発行部数は上巻95,000部(5刷)、下巻90,000部(刷り)だよ。
文庫は当然単行本より多い数刷られるので10万部以上
は刷られるはず。

まじすか

>>191
ノベルスの返本率もちゃんと考慮したか？

綾辻行人は『キャッツアイ』（作・北条司）を読んでいたのではないか
ってどういう意味かわかるやついる？

講談社には正直ガッカリ。
辻村の『冷たい校舎…』は二分冊だったから少し見直したけど、
四分冊って…
文庫化するのにこれじゃ値段変わらない。
京極の『塗仏』みたいにすれば買ったのに。

>>194
引用元くらい出して訊けヴォケ

>>194
多分、「時計館の殺人」の事だと思われ

>>197
KWSK

時計館の殺人はめぞん一刻の影響だろう

>>199
ｋｗｓｋ

>>198
「時計館の殺人」と「キャッツアイ」全巻読めば理解できるよ

読んでんだけどなー

読んでもわからない奴は無能

あんまり言うとネタバレに…？

ちなみにそれハッピーハロウィンにようこそってブログのネタな

もうどうせ綾辻なんて一生読むこと無いから、
暗黒館のトリックのネタバレを僕だけに教えてください

あのトリック（と言えるかどうか知らんが）って、誰かさんがバカにしてる
いわゆる量産作家ですら一回やるかやらないかなのに、この人は
すでに2回やっちゃってるんだよね。ネタにつまった作家の逃げ道一個
潰してる。

暗黒館(上)ノベルス　1,575円

暗黒館(1)文庫　820円+暗黒館(2)文庫　750円　＝1,570円

値段5円しか変わってまへんがな!!

くれぐれも一度に買わないで下さい。
諦めポイントが追加されていますので。

暗黒館(1)と(4)だけ買えばいいのさ

すっかり人狼城扱い

ぶっちゃけ第二部までは楽しめる人労の方が、暗黒館と比べてまだマシだと思う…。

暗黒館は面白いじゃん。何、面白くなくて当然みたいなこと言ってんの？

>>213
いいなぁ、ハードル低くて。

暗黒館（ノベルス版）は「面白い」というよりも「重しにいい」のが特徴
４分冊にしちゃったら重しとしても使いにくいじゃないか

>>214
けなす人間の方がハードル上だと思ってるような厨のレスはいらないのだよ。
少なくとも、このスレでお前が一番面白くない人間なのは確かのようだw

>>216
いいなぁ、面白い人で

とりあえず一冊にされるよりはマシだったとw

1冊バージョンも見たかったなぁ。京極の弁当箱よりすごいことにｗ

抄録版が欲しかった。

自称面白い人にはぜひ暗黒館の楽しみかたを教えてほしい

>>216
ゆーあーなんばーわーん

>>221
216じゃないから合ってるかどうか分からないが、長編パラパラマンガが描けて楽しいよ

216だが、暗黒館に限った楽しみ方なんてのは無い。少なくとも特別つまんない人間で
なければ、それなりに面白さを見出せてしまえるものなのだよ。
まあ>>221のような質問をしているうちは、まだまだ駄目ってことさw

まだ読書体験が乏しくて、暗黒館程度が面白く感じるんじゃないの。

もうちょっと他の本も読むようになれば、見解も変わってくるよ。
イジめずにあたたかく見守ってやろうよ。

綾辻以降とやらの小ネタの切り貼りにしか見えなかったもんな
本人自信満々のつもりだろう伏線も「このトンデモ系は同じハゲ仲間のパクリね」
とか「これって奥さんも使ってますよ」突っ込みながら読んでた
大して本読んでない俺ですらこれなんだから、ここにいる識者の失望ぶりを
考えると同情を禁じ得ない

>>225-226
なんだ、みんなパラパラマンガ描いてないのか。
楽しいぞ！

暗黒館おもしろくなくてもいいけど

＞まだ読書体験が乏しくて、暗黒館程度が面白く感じるんじゃないの。
＞もうちょっと他の本も読むようになれば、見解も変わってくるよ。


こんな事言う奴が出てくるとは
さすがに痛すぎる…。わざとだな。

>>224
京極読者の臭いがしますぞ

それが、なんばーわーんってことなのか？

みんな！　>>224には皮肉が通じないことが判明したぞ！

>>231
先走るな！カー

そんな危ない奴と同居出来るか！アガサお茶入れてくれ

お前らいつまでたっても人間が描けてないよな

↑逆切れして猿を書いてみますた(-禿-)

「人間が描けていない」という指摘もおかしいが、
「自分たちが書きたいのはトリックや謎解き」という反論もおかしいよな…

ミスオタ学生にすぎない綾辻たちはそれで通用すると思ってたんだよ
若い読者もそんなムードに流されてた。そこに便乗して煽ったのが笠井センセ

人間描いたらマシとか、どうにかなるとでも思ってるの？
今時どうでもいい事を指摘する子が多すぎる。

トリックが面白くて、人間も描けてればさらにいいんじゃないの
個人的には新本格作家の文体に慣れすぎてるんで
トリック重視の作品で文章がうまかったら違和感があるかもしれんがｗ

こいつが人間描けるようになったら
描くようになったら、もっと手抜き暴走するんじゃないか？

訂正
＞毛抜き

手抜き

>>238
まだ笠井的なものの洗脳に囚われてないか？
人間を描けるほうがましなのは事実。それが良ければ最低限読めるシロモノにはなる

>>242
人間を描いたら良くなるとか、それが事実だとか
どんだけお前は次元が低いんだよw
笠井笠井ってうるさいだけ。

>>243
君が馬鹿なのはよくわかったよ。「次元が低いｗ」とか「子供」とかの決めつけ語しか吐けないのな
推理クイズの本でも読んで「人間なんて書かなくていいんだー」とでもはしゃいでなさい
ただし間違っても「小説を読んでます」とは言うなよ。君には小説を読む能力はないから

>>244
ところで、君ののお勧めの「小説」を２、３挙げてみてよ。

それと>>239の「トリックが面白くて、人間も描けてればさらにいいんじゃないの」には反論できないのかな？

>>245
新本格至上主義者はトリック重視で文章がうまい作家を知らないだけだとたまに思う
連城や山風なんて読んだこともないのかと

人間なんて描かないほうがカッコイイ教の残党がまだいることに驚いた。
そんなガキに連城三紀彦を薦めるのは豚に真珠。

>> ID:nc+98XGj
まあ落ち着けや。とくに>>244は人の事言えないぞ。
そして人間を描く事が邪魔になる事だってあるのも否定するのか？
連城には連城の良さがあって連城のように
小説を書けばいいってもんじゃないだろうに。
綾辻には到底及びもしない境地だがな。

人間を描くことが邪魔になることはもちろんあるだろう。
いまの綾辻はどっちも悲惨だからせめて人間を描けと言われてるんでないの？

まあね。
直木賞選考会で、渡辺淳一が「白夜行」を酷評したような
勘違い批評に近いものがあるな。

>>250
人間を書けなんて誰も言ってない訳だが。
なのに>>238が突然キレた。

綾辻が、十角館や時計館並の本格を書いてくれるなら、
自分は連城より綾辻を優先して読むよ。

個人的には、綾辻に人間を描くことは期待していない。
ついでにホラーも妙な耽美もいらないな。

それを言われたらもう書くものがない・・・

>>243が人間なんて描かないほうがカッコイイ教の残党かどうかは
知らないが、人間を描く事が完璧正解のように考えてるような残党の方も
俺は驚きだよ。とりあえずキレだしたのは>>244。

>>253
俺もハナから期待してない。人間描いてる連城とは別の楽しみ方もあるから。

「どうでもいい事を指摘する子」「どんだけお前は次元が低いんだよw」は十分煽りだけどな
まあなんだ、どっちもおちつけ

単純な好奇心から聞くんだが
「人間が描けている事が邪魔になっているミステリ」があるのなら教えてくれないか

描写のレベルが精緻になればなるほど、
抜け抜けとした嘘は吐けなくなる。

横山秀夫の警察小説に名探偵が登場しても成立するか、
手塚のブラックジャックを実写にするとなぜコントになってしまうのか。

いろいろ自分で考えてみればいいんじゃない。

>>257
御大の「奇想」とか。

>>257
「人間描けてない」「邪魔になってる」などは読者の評価は様々だから
下手な事は言えないな。

そもそも人間が描けてるという許容量すら様々だろうし
人間を描けていれば面白い事になる、なんてのも思い上がりじゃないかなと
個人的には思う。

綾辻なんかにそれを求める方がおかしい。
選ばれた達人だけが勝手にやってればいいよ。

アーヤのミステリは登場人物が混同さえしなければokです。
上見て生きるな下見て暮らせ！

変に飾った名前付けるよりＡくんＢさんでいいよな、綾辻の場合

クロニクル二冊とも買った。読んだ。

おんなじこと何度も何度も書いてるというのが分かった。
だいぶ前に出た一冊のやつも読んだ。

そこでも同じこと書いてた。

そんなことだから毛が抜けちゃうんだよ。

ｱｰﾔの名前の付け方って、酒鬼薔薇聖斗と似た匂いなんだよな。

ｱｰﾔに人間を描かせようとしたら、勘違いして萌えキャラを濫造するよ。

萌えキャラって案外難しいよ
綾辻のキャラ立てってあれだろ、折り紙やらせたり「今日の一本」と言わせたり

>>266
とりあえず巫女さんとか出してみたり。
挿絵は水玉螢之丞あたりで。

それなんて西澤保彦？

この作者はパズラーとしての才能は無い方だと思う。
むしろ謎を提示してそれに絡む要素として幻想美やホラー風味が魅力
例えば時計館なんかでもレコードのラベルの下りとか悲しいんだよな〜動機も含めて

＞幻想美やホラー風味が魅力

そういうのが不必要だと言う人もいる中、評価は色々なんだなあと
改めて感じた。幻想美やホラー風味に魅力を感じられるほどの筆力が
あるのは、やはり腐っても作家なんだろうね。

ただの好みだろ

ぶっちゃけ、ミステリ小説はトリックの出来が良ければ、それで良い
人間が描けていようがいまいが、文章がうまかろうがヘタだろうが大した問題ではない

>>271
そうかな？
芦辺拓の『紅楼夢の殺人』は、
作者の筆力がなかったらこんなに
評価しないだろうって感じたよ。

>>271
本格ミステリはそれでいいかもしれないけどな
絶対必要とは言わんが、文章は上手いにこしたことはない

幻想美やホラー風味が好きな人だったら
綾辻なんかよりもっと読むべき作家が一杯いると思うんだが・・・
よりによって「人間を描」けない文章の下手な作家にこだわらなくとも

一杯挙げてもらおうじゃないの

綾辻より下手な幻想ホラー作家のほうが珍しいとおもう

いちいち挙げるの面倒だからWikiぺディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%BB%E6%83%B3%E6%96%87%E5%AD%A6
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%A9%E3%83%BC%E5%B0%8F%E8%AA%AC

これに載ってる作家（綾辻以外）はみんな「幻想・ホラー作家としては」綾辻より上だろう（達ちゃんは微妙か？）
>>275みたいな擁護は逆効果にしかならんよ。「幽」の短編集が出たらみんなよけいにそう確信するだろう

「どんどん橋〜」がこの作家の本質を表してるに一票

たしかに、今まではあとがき等で言い訳していたのが、
作品中堂々と言い訳しちゃったもんねw
もう言い訳の必要ない作品は書けなくなった証拠だよ。

>>275が擁護に見えるなら、それはアンチ脳に染まってる証拠。
もう綾辻のこともこのスレのことも忘れた方が良い。

で、十角館を越える作品まだー。

正直、館シリーズも奥さんに書いてもらったほうが面白いんじゃないの？

なにを当たり前のことを・・・

アーヤ、ちょっと前まで禿スレであんなに愛されてたというのに
あんなもん出しちゃったんだから無理もないが

>>281
十角館を引きずったような期待は永久に来ない。
君の思春期も終わったのだよ。

訂正
＞期待は永久に来ない。

期待に応えられるような日は永久に来ない。

作品の質としては時計館もそれなりだけど
インパクトは十角館だよな。

あとはクソ

でも一番すきなのは殺人鬼

なんだそりゃ

めちゃくちゃじゃねーか

やっぱ迷路館♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

一番燃えたのは、迷路館の犯人が殺人を犯した瞬間
生理が始まったシーンを想像したとき。
お股から血がドバーって。

削除依頼出しとけよー

鬼畜でも変態でもルールは守れよ

馬鹿な上にネタバラシって最悪だな＞ヒロシ

遅筆なのに
『十角館』リライトてww
何原一至だよ！？

>>290
禁 ネタばらし…
ミステリの祭典にでも書いてて下さい

>>291-293
ごめんなさいっした。
でも、やっぱり一番インパクトがあったのは十角館だったっす。
犯人が最後「ヴァン・ダインです。」
って言ったときは、鳥肌がたったっす。

以後気違いはスルーで

>>297
「季ぃ違いじゃがしかたがない」
って、横溝の獄門島っすね！

さすが本格好きの方々、知識が半端じゃないっす。
住職やおまわりさんたち３人が犯人っていうのも島の恐ろしさが
伝わってきて怖かったっす。

「京田辺市、ゴロスリ女が父親の首斧でバッサリ」事件の犯人は、
「殺人鬼」を読んでいたのだろうか。

>>299
ネタバレはやめてください。

>>300
♪ 　∧＿∧
　　 (´・ω・`) ))
　(( (　つ　ヽ、　 ♪ 頭大丈夫〜？ ♪
　　　〉 とノ　)))
　　（__ノ^(＿)

　　　　∧,＿∧　♪
　　((　(　　　　)
♪　　 /　　　　)　))　♪ 頭大丈夫〜？♪
　((　( 　(　　〈
　　　 (＿)^ヽ__）

一体何がヒロシを荒らしにさせたんだ？
俺もうどうしていいか分かんねえよ

スレ的には楳図かずおの「おろち」と「漂流教室」どちらがお勧め？

当然「おろち」だろ、常孝。

もち漂流教室。
おかあさん！！！！！

そして誰もいなくなった を前に読んで
十角館が少しに嫌いになった
でも当時学生だったみたいだしプロ意識もなかっただろうから許すぜあやりん

>>306
♪ 　∧＿∧
　　 (´・ω・`) ))
　(( (　つ　ヽ、　 ♪ 頭大丈夫〜？ ♪
　　　〉 とノ　)))
　　（__ノ^(＿)

　　　　∧,＿∧　♪
　　((　(　　　　)
♪　　 /　　　　)　))　♪ 頭大丈夫〜？♪
　((　( 　(　　〈
　　　 (＿)^ヽ__）

>>306
うっせーネット依存症！

>>308
なんだおめぇ 俺がネット依存症とでもいいたいのか！！






「ソノ・トオリです。」

>>309
結局お前はその程度の人間なんだよな
小説どころか漢字も禄に読めない低脳野郎！
ここは小説を読み漁った自称根暗評論家の巣窟なんだよ！！
お前がここに書き込むのは






「オカド・チガイです。」

ネット犯罪は数ヵ月後に捕まることが多いが、
ここまで証拠を残してたら来年早々くらいに全国放送されるかな

>>310
ぴぃくんの本名は・・・。





「オチ・ハナオです」

今更ながら涼宮ハルヒの憂鬱読んでみた
ラノベ（笑）アニメ（笑）と馬鹿にしまくってたけど普通に面白かった
いや別に綾辻とか何の関係もないんだけどね

>>313
アレの面白さがまったくわからないオレは
３０代・・・・・・

十角館の殺人おもしろくない

>>313が普通に気持ち悪い件

このスレ初めてきたが
お前らの言ってるYAKATAがTAKAYAに見えてしかたがねーんだよぉぉぉおぉ！

で？

ＴＡＫＡＹＡって、何？
ＴＳＵＴＡＹＡのパクリ？

昔、鏡に映ったTSUTAYAがAYATUZIに見えた

十角形のコップ売ってたよ、まぁ買わなかったけどな

>>321
やっぱりその中でアレがあるか探した？

>>322
アレって目欄？
実際、そんなのあるのかな？

>>323
ちゃんと十角形だったんだろ？
まさか商品名だけでその目欄を見逃したとか。

>>323
おまい商品名鵜呑みにしてっと中村さんに殺されっぞ

綾辻は来客を驚かせる為だけに家に例の仕掛け造ってそう

綾辻は子ども居るんだっけ？

いない。作ったら食いそう

あるあｒ……ねーよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

で、眼球〜的な短編に書きそう

最後の記憶読んだ

綾辻・・・・・オワタ

殺人鬼方程式�Vで一発逆転しろ!!

最後の記憶は駄目？だいたい綾辻の何が良いの？

>>333
改めて考えてみると…　　　　　何だ？

デビューのタイミング

もっと簡単にいっちゃえば運

１４歳のとき、十角館を読んだ衝撃は今でも忘れられない。

あのインパクトを味わいたくて待ちに待った暗黒館。
読みながら、ある種のカタルシスを味わったよ。
尊敬していたはずの綾辻が
こんなにもクソだったなんて・・・

なんか歳を取ってきたせいか
新本格は子供の読むものだと言ってた評論家の感覚がわかるようになってきた
読み返したら迷路館や時計館もえらくしょぼく見えた

十角館刊行当時、既に大学生だった俺に謝れ

そういや、俺の後輩は
女はビックリすると股から血が出る
って勘違いしてたな。

>>339
平均余命どのくらいですか？

痔主は誰だってビックリして勢いよくへたり込んだら血が出るさ。

たしかに新本格って、大人の鑑賞に耐えないよなあ。
ミステリが特殊なジャンルなのは事実だが、小説である以上はやはり、
文章力、人物造形、ストーリーがすぐれてないとダメだな。

そうだね

ずいぶん子供っぽい意見ですこと

はいはい山風山風

子供はきっちりと人物を書かれたらうざく感じるんだよ
さくさく進む推理クイズさえ書いてくれりゃいいよと考える
新本格が受けたのもそのあたりが一因だろう
自分が読みたいのは小説じゃなくて推理クイズですって認めりゃいい。それが悪いとは誰も言わない

人物が書けていれば書けているだけの面白さがあり、書けていなくても他の要素で面白いものもある。
頭堅くてキャパが狭いのは本人の資質だから仕方がないが、大人だの子供だの言い出すのは大人げないよ。

一般の大人の鑑賞に耐えうるミステリって結構ツマラナかったりするんだよなー
綾辻はミステリ（しかも自分の)ファンに向けて書いてるから一般受けはしなくて当たり前
だって表紙を漫画にしたら「人間失格」が大ヒットする国だぜ、ココはw
そんな一般人が何ボのモンだよ、って俺も思うわ。

>>349
暗黒館以降は一般受けどころかミステリマニア受けもしてないぞ
むしろファンをがっかりさせたからこそ厳しい意見がガンガン飛んでいるわけで

もともと綾辻はそんなもんだし、時間とともに読者とのズレが生じても
不思議でも何でもない。むしろ昔感じた事を求める方が痛い。

カリスマバンドマンに入れあげて熱狂していた女の子が、
思いが醒めて「何であんなのに熱狂してたんだろう？」って
恥ずかしい思い出になるのと似ている。

霧越邸２マダー

この人の文庫の解説ってやたら絶賛する人ばっかりなんだけどね
破格の原稿料でも払ってるの？

佐々木倫子氏が漫画を描いた「月館の殺人」に関する事は
どのスレで話せばよいのでしょうか？
佐々木さんのスレすら見つからない…

有栖川の新作はそれほど悪くないらしい
久々の代表シリーズで明暗分かれたな(´・ω・｀)

有栖川は振幅の少ない作家だから、比べるのはちょっとorz
あーやは極端なんだよなー・・・

あーやのベスト３
十角館　時計館　霧越邸

４以下はクソ

>>355
前に出たと思うし、また話したかったら話せばいい。
>>358
俺は十角以降は似たようなもんだと思うけどね。

>>358
迷路館　どんどん橋　殺人鬼1　もいいじゃないか

>>360
クソとまで言っている人に「いいじゃないか 」と言って
「そうですね」とはならないと思うぞ。
ちなみに自分はその３つ好きだけど、迷路館以外は遊びみたいな感じだな。

お遊びで　三十年食う　行人かな

霧越邸はかなり微妙だけどな

俺の中のベスト３は
時計館　迷路館　殺人鬼

殺人鬼の叙述トリックはもう少し効果的に使えなかったんだろうか。

あれギャグだろ

殺人鬼が○○トリックだという
さりげないネタバレ、乙。

ぶっちゃけ眼球綺譚がいちばん好き
ミステリじゃなくて

十角館の殺人 〈新装改訂版〉

はこれ以降（水車館以降）もでるってことなのか？

改訂してるの？

>>350
でも暗黒館はミス以外では賛否両論でもそれなりに受けてるし人によっては凄く褒めてる
そこは認めるしかない。俺も否定派だが2chの意見が全てじゃないからな

まあ、びっくり館は本当がっかりだが

×　　 ミス以外
訂正　ミス板以外

十角館、例の台詞改訂してたらバロスw

暗黒館は「あの長さじゃなかったらまだましだったのに…」
って意見が大半なんじゃないかと思う。

アリスの新刊がよかったのでより一層綾辻のだめさが引き立ってしまった…

アリスの「女王国」も饒舌すぎるというか、本筋に関係ない蘊蓄話も多いんだけど、
「暗黒館」のように本筋から完全に浮いちゃってるわけじゃないんだよね。

しかし「館シリーズ」も「学生アリス」も作中時間は９０年代前半なのか。
これから作中に携帯電話やインターネットが登場してくるのかな。

でも携帯あったら館の密室系は無くなるじゃまいか
時間も判るし写真も撮れるしつまんね



って思った俺ゆとりｗｗｗｗ90年代前半じゃポケベルだわｗｗｗ

>>358
十角、霧越ともに評価しないし、時計も大して面白くなかった。
迷路やどんどん橋みたいなのが俺は好きだ。

十角館て若い人たちが他の新本格読んでから読むとどう思うんだろう

それなりの評価はできても驚きは減るだろうね。

会話文のキモさに即壁に投げるかも

15年前に改名してたら「綾辻は」いいよってなってた。

>>379
私の友達にエラリーとかあだ名いるし、十角館の人達より痛いのいっぱいだから大丈夫

>>381
ミス研だったの？
ｋｗｓｋ

えらが張ってる友達で、「えらはり」→「エラハリー」→「エラリー」→「エラリィ」と予想

「館」シリーズＮＯ．７『暗黒館の殺人』が文庫になります。４分冊で、２ヵ月
　にまたがっての刊行です。
　こう云うと「えー？」と目を剥く人が多そうですが、初めて読む「館」が『暗黒
　館』であっても良いはず、と僕は考えています。これまでのシリーズが未読でも、
　単体で充分に楽しめるように計算して書いた作品でもあるからです。
　シリーズの集大成的な大長編なので、これまでの作品を読んでいればなおさら楽
　しめる、という部分は確かにあります。

しかし逆に、最初に『暗黒館』を読んで、
　そのあと『十角館の殺人』から始まる作品群を読んでいくと、普通のシリーズ読
　者とはまるで異なる妙な体験が得られることになるはず、なんですね。
　今この文章を読んで「それは違うだろう」と思った人、あなたはすでにシリーズ
　の他作品を読んだうえで『暗黒館』を読んでいますね？　そのように読んでしま
　った以上、そうではない場合を実体験することはもはや不可能、従って本当に
　「違う」のかどうかを正しく判定することもまた不可能……でしょう？　これを
　「暗黒館のパラドックス」といいます（笑）。
　ゴシックロマン調の長大な小説がお好きな方、ここは思いきって一度、『暗黒館』
　から「館」シリーズに入ってみてはいかがでしょうか。いきなりこんな長い小説
　を読むのはちょっと腰がひける、という方は、この１０月に〈新装改訂版〉が出
　るシリーズ第１作『十角館の殺人』から、ぜひどうぞ。

探すの面倒だから、どこを縦読みするのか教えれ

>>384-385
池沼が自分にしか面白くないジョークを吐いてるみたいな文章だな
なにが「「暗黒館のパラドックス」といいます（笑）」だよ
自分を盲目的に正当化するやりかたは流水そっくりだ

俺ミスのアンケートでやばいと思ってたがこれで確信した
こいつは作家として衰えたという話じゃないね。人間としてダメになっている

人間が描けてない作家から人間が出来てない作家へと変貌を遂げたわけですな

もし俺が綾辻なら俺の小説読む時間と金があるなら
京極でも読んだ方がまだましだよって書く。

もうそのままずっと奥さんのサポートしてればいいじゃない
みんなどれほどメタクソに言おうが、俺は綾辻行人の作品は好きだったよ
おつかれさま

十角館以外のお勧めないですか

バージョンアップの
十一角館２１（平成版）、まだ？

>>391
十角館しか読んでないのなら「館」シリーズを順番に読むと良い。全部読むのが嫌だったら迷路館と時計館あたりがお勧め。
グロ好きなら殺人鬼、ミステリーにこだわらないなら暗闇の囁き、短編集ならどんどん橋かな。
>>392
「前の方が良かった」とか「今書いてもこの程度？」とか言われる内容ではないことを願ってるよ。

双子好きなら方程式と殺人鬼

さりげないネタバレ、
乙。

乙じゃねーよｗｗｗｗ
双子好きってなんでそんな妙なお勧めをするんだｗｗ

双子好きって多いからな

斉藤由貴が好きなら「お・ばんざい！」

双子好きには暗黒館も勧めとけ

うっかり忘れてたがフリークスは
サイコ系が特に好きじゃなくても
結構楽しめる

「暗黒館」読んだけど全然ゴシックじゃない気がした。
あまりに既存のガジェットに頼りすぎ。努力が足らない。
パーツだけ持ってきてモザイク状にちりばめて「どうです、ゴシックでしょ」と言われてもなあ。
冗長でもいいが、オリジナルな文体で騙って欲しい。
この人、人生経験とかがたぶん浅いのだろうなあと思わせる小説だった。
こんなんじゃ中井英夫に言われた言葉に追いつけないよ。

綾辻作品の中で良作で有名な十角館と時計館を読んだ
さすがオススメミステリーに名前が挙げられるだけあって面白かった
高校辺りで何故読まなかったのか悔やまれた

とりあえず次は最も面白くないものを読んで見る事にした
殺人方程式やどんどん橋などは後のお楽しみに取っておく
館シリーズの中で一番読んだ後にガッカリする話があったら教えて欲しい

びっくり館

人によっては人形館

人形館はクソだったなあ、個人的には。
まさかアレじゃないだろうなと思いつつ読んだら、案の定アレだった･･･
作家の側としては、一度は使いたいトリックかもしれんが、
読者の側からすると、一度しか通用しないトリックなんだよなあ･･･
どうせやるなら、もっとひねらないとねえ。

とりあえず明日、人形館とびっくり館買ってくる

費やした時間と費用を考慮するなら、
暗黒館は外せないところ。

十角館、迷路館、時計館は評判良いみたいだけど、順番に読むと
その一作後の水車館、人形館、黒猫館がちょっと落ちて見える。
暗闇の囁きの後の黄昏の囁きも。
びっくり館、殺人鬼�Uは…(ry

煽り抜きで、甘やかされて勘違いしたガキのなれの果てだと思ってる
小説外のコメントがふざけてたり言い訳だったり身内だけ相手にした寒いジョークだったりね
たまたま時代と合致しておもしろいものをいくつか出したのは認める。でも今後はコストのかかる粗大ゴミでしかないよ
ここ数年が不調だったというレベルじゃないことは著作リストを見てもわかる。こいつはもう10年以上前に死んでいた

>>409
おまえとりあえずアーヤとフリーハグしてこい。

>>410
まあ全部読んでるしねw　昔はほんとに好きだった
幽の短編集が出たらバッシングじゃすまないと思うんだよな。それかもう相手にすらされないか・・・

もうあーやは安楽椅子探偵だけに専念すればいいよ

あーやの代わりに
奥さんに書いてもらえば？

まあミステリーならそこまで部数は落ちないだろう。
全然関係ないが、最近古典新訳文庫で「カラマーゾフの兄弟」が出て評判らしいのだが
これなんか、５分冊で５巻目まで行く人は少ないだろうなと思う。

アンカー忘れた。
>>187ね。

>>409
これは暗示的ですね。

＞講談社文庫より『暗黒館の殺人』が出ます。講談社ノベルス
版では上下巻だったのを四分冊にして、その（一）（二）が10月に、
（三）（四）が11月に。全巻に佳多山大地さんが解説を書いてくだ
さっています。10月には『十角館の殺人〈新装改訂版〉』というの
も出ます。思い立って、テクストを全面改訂しました。こちらの解
説は戸川安宣さん。辰巳四郎先生なきあとの新装幀は、装画：喜国
雅彦さん、デザイン：坂野公一さんの強力コンビです。ご注目を。
……って、すみません、宣伝ばかりで。

新装「十角館」は全面改訂か。マニアは買うだろうな。
辰巳デザイン好きだったのにこういった形で本屋から消えていくのね……。

一行４３字から４２字に
全面改定しました。

綾辻行人さんの館シリーズが好きなんですが

どなたか、同じ感じの小説を教えてください。
密室トリックとか、本格推理モノ好きなのですが、
（館シリーズのように登場人物（容疑者）が何人かいて
「間取り」が載っているようなの最高！）

綾辻行人さん以外にお勧めありますでしょうか？
綾辻行人さんの作品は全て読んでしまい

おなじようなやつに、飢えています。。

>>419
つディクスン・カー

>>419
単品なら殊能将之の『鏡の中は日曜日』。
参考文献に十角館〜黒猫館がズラッと並んでる。
「館」シリーズが好きならきっと楽しめる。
より楽しみたいなら先に『美濃牛』『黒い仏』を読んだ方が良い。
ただそちらは綾辻的ミステリーではない。

つまりなんか館的な建物に隠し通路とか仕掛けがあるの見え見えなヤシを挙げればいいってことですね

>>422
島田荘司の「斜め屋敷の犯罪」のことかーーー！

>>421
つーか、殊能の「鏡の中は日曜日」を読むのなら、
その前に「館」シリーズを読んでおくのがいいよ。
逆になるとつらい。

十角館全面改訂より暗黒館全面改訂して欲しかったと思ってるのは
俺だけじゃないはず

分量を1/4にしてくれればただの凡作ですんだだろうからね

本陣館の殺人
八つ墓館の殺人

419です。

>>420さん
ディクスン・カーですね！
さっそく調べてみます！
海外のものも楽しそうですね！

>>421さん
『美濃牛』は読んだことあります。素晴らしかったです！
『黒い仏』は未読なのでさっそく読んでみます！
殊能将之さんはハサミ男もおもしろかったです。

アガサ・クリティー/そして誰もいなくなった

これだけは読んでおかないと。

くりてぃー

館っていうと最近DVDで出たアルジェントの「インフェルノ」(サスペリアもね)
とかモロ綾辻好みの館だよね、本人も影響受けたって言ってるけど、
館が主役の映画が多いよ、アルジェント作品は

喜国の絵が表紙か……

ttp://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2758555&x=B
ttp://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2758563&x=B
ttp://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2758571&x=B

デザインはいい感じだが・・・・・・・

暗黒館、新装に合わせたデザインになってるのか

つか文庫版で全然安くなってないのはいかがなものか

才能の枯渇が顕著になってからのｱｰﾔは金の亡者だから。
ただのたかりだ。

相変わらずデザイナーだけには恵まれてるね

才能が枯れたアイドルが他人の才能にすがって食っていくのは世の常
ネームバリューの切り売りってやつ。あとは老害として醜態をさらしながら余生を過ごすしかないさね

どうせ自分に甘い禿辻はまた「ひどいことを言う人たちがいる」「こんな読者はいらない」っていうんだろうけどな
運に恵まれてデビューできて、いまでも読者がいて、面白いものを書きさえすれば褒められる立場にいることの幸福を自覚したほうがいいと思う

>>438
>面白いものを書きさえすれば褒められる立場にいることの幸福を自覚したほうがいいと思う

ここもっと強調して！！

北山の文庫があんまりな装丁だったから、羨ましい……

今気付いたけど、二巻の寄稿が宝野アリカ……

綾辻を擁護する気はないが4分冊なのは出版社の責任では？

しばらくは順次文庫改訂してメシの種にするんだろうな
あとがきは嬉々として書き直すんだろうな

分冊は嫌だけど、せめて一気に出した方がいいと思うんだが。
特に暗黒だと1ヶ月前に読んだ内容なんて忘れてるだろ。

で一ヵ月後に読み始めた続きが、前読んだことあるような既視感に襲われて
「しまった！前と同じの買ってきた！」って伊園家の奥さんにもう一冊買わせる作戦。

展開が超スローだから、1ヶ月も経つと暗黒館自体を忘れてそう。

辰巳画伯の絵で館シリーズは統一して欲しかったなあ

いっしょに氏ねばよかったということか

というより辰巳の代わりに

この人割と初期から「書きたくない、そんなペースじゃ書けない」って言ってたよな。
今はどんなだよ、っていうw

10月16日発売の新刊、ａｍａｚｏｎみたらなんか全て在庫切れになってた

あのamazonすらも初回入荷を抑えるようになったか…

amazonは普段から他の大手に比べて在庫少ないけどね
何だかんだ言って文庫待ちしてた奴が結構いるんだな・・・

>>453
ってことは10冊くらいは買い占めてたんだな＞amazon

>>451-454
水さすようで何だが、
発売日が来てない新刊はすべて在庫無し扱いになるんじゃなかったか？

アマゾンはその辺超テキトー
発売日になればすぐ買えるよ

>>451
新刊って何のことかと思ったら暗黒館の文庫と改訂十角館か

どっちもイラネ

十角館の殺人の煽り文
｢終幕のたった一行が〜略〜｣の一行て文字通り作品の一番最後の一行って事？
それとも第10章の最後の一行の事？
内容的には後者かな?って思ったんだけど。

あぼーん

>>433
カバーだけ100円で欲しい

あぼーん

十角館のネタばらし多いな。
わざわざコピペしてageる奴も鬱陶しい。

同一人物だろう

黒猫館が好きな俺は異端かな？

目一杯に張られた伏線がたった一つの真実で全てが繋がるようなミステリって
他にないですか？

黒猫館は(メール欄)になってるって言われても今一つ釈然としなかったな。
他には西澤保彦の殺意の集う夜とかかな。
あれもあんまり評判良くないけど千街なんかは
「本格としてはこれ以上の作品を西澤は出してない」
みたいに言っていた。
確かに伏線の嵐ではある。

四年前に十角館読みました。
正直、どこが凄いのかわかりませんでした。
（貶している訳じゃないです）
個人的には、どんどん橋の方が好きです。

つい最近十角館読んだ。結構面白かった。
他スレでも書いたんだが、メル欄�@は衝撃だったんだけど、メル欄�Aは
ちょっと無理があるんじゃねー?と思ってしまった。
でも、面白かったのは確かだ。

>>467
本格ミステリ瀕死の当時、出版されたのが凄かった

綾辻の最大の武器は運とタイミング。実力ではない

>>466
西澤作品は伏線がすごいよね。
些細な日常の一コマも伏線になってたり。

>>470
ミステリーが供給過多の今出版されてたら"話題作"止まりだっただろうな。

10〜20代でデビューした作家は波が激しいよ
30代〜でデビューする作家は自分の力量も分かってて風呂敷広げ過ぎないから
駄作を作るのも少ないと思う。

でも、大風呂敷が楽しいんだよな。本格は。

眼球綺譚─Yui─(綾辻行人×児嶋都)
緋色の囁き(綾辻行人×児嶋都)
月館の殺人(綾辻行人×佐々木倫子)

↑がなかなか見つからなくてまだ読んでないんだけど、注文して買うほどでもない？
スレチだったらすまん

スレチではないがあまりオススメはしない
月館は上下あわせると２０００円ぐらいになるとおもう

風呂敷広げるのは構わんが広げてから「どうしよう」っていうのは勘弁

当時って本格瀕死だったの？
幻影城の残党とか島田とか笠井とか何も出さなかったの？

綾辻が出るまでは本格は迫害されてだろ
社会派に

>>477
島田は社会派書いてました

どんどん橋って最も古典的な叙述ﾄﾘｯｸばっかで教科書読んでるみたいだった

禿人やアシベが本格は社会派に迫害されてたという被差別史観を書きまくる
↓
そんなこたーねーよといろんな人が言い出して、本格ミステリフラッシュバックのような企画が出てきた

社会派に迫害されてたってのはろくな書き手がいなかった本格の僻み、あるいは言いがかりだよ
言いがかりを鵜呑みにしてる奴多すぎだ

いま出ている「インポケット」の綾辻特集で、有栖川有栖がまたしても
被差別史観全開のエッセイを書いてて頭が痛くなってきた。

どれだけデータで反証を出されても当時の私がそう感じていたという
事実だけは誰にも否定できない（大意）

ああそうですか、としか言いようがないな。

ブームのきっかけを作った（周囲にきっかけに仕立て上げられた）だけ。
お前らエンタの初期に出てて今は消え去った芸人の名前全部言えるか？
綾辻はそいつらと同じレベルだ。

>>483
きくりん（ｗ

読者への挑戦状や館が出てくるたぐいの小説はなかったかもね
だからって本格がなかった、迫害されてた、なんてのはひどい被差別意識だ

<丶`∀´> どれだけデータを出されても我々が差別意識を感じていた事実は否定できないニダ

読者への挑戦状はあるだろ

御大と栗本薫と平石貴樹ぐらいしか思い付かない・・・

当時本格が瀕死だったのは、迫害されたからじゃない
単純に書き手が少なすぎただけ。
まあ社会派全盛で、書いても売れないからってのもその理由ではある。
迫害と言うなら、綾辻以後の新本格バッシングでしょ。

>>476
20世紀少年はまさしくそんな感じだったな(´・ω・｀)

新装改訂版の十角館のあとがき読んで知ったんだけど、
これのメイントリック考えたの小野不由美の方だったんだね。
ていうか、このあとがき読む限り、綾辻が関わった部分少なそう…。

>>482
読んできた。おれも頭が痛くなった
個人の「実感」はそりゃ勝手だが、あんな喧嘩腰になるぐらい僻み根性が染みついてるのかと
本格は差別されてきたっていわないと気が済まないんだな、ありゃ。見苦しい

インポケットに現時点で暗黒館が最高作と自己評価
シリーズではびっくり館がその次にお気に入りだと
あーや(´・ω・｀)

暗黒館の解説が最悪。他人の文章を見る目まで朽ちたか

>>488
これは個人的心証に過ぎないから、反発くらって当然だけど、当時はむしろ
「今時社会派ｗ」
みたいな雰囲気があったような気がする。
十角館が出た当時は、冒険・ハードボイルド系が社会派を圧倒していたような。
笠井潔が社会派の末裔と呼んだトラベル系は確かに売れてたけど、
ミステリファンの大半はスルーしてたっぽいし。

＞ 迫害と言うなら、綾辻以後の新本格バッシングでしょ。

これには完全に同意。ひどかったもんね。
そういえば法月が、冒険・ハードボイルド系と新本格の共通点は、社会派への反発と怨念であり、
よって松本清張の死後、冒険・ハードボイルド系と新本格第一世代は失速したのだ、
みたいなことをどこかで書いてたね。
すげー強引だな、とちょっと笑ったけど。

>新装改訂版の十角館のあとがき読んで知ったんだけど、
これのメイントリック考えたの小野不由美の方だったんだね。

この事実を最初に知ったとき、気絶するぐらいのショックを受けたね。
ネタも尽きたあーやの今の作品がクソばかりなのは仕方ないやな。
また嫁にネタを貰って館シリーズを書いておくれよ（ただし
あとがきにはネタを貰ったことは絶対書いて欲しい）

全部の館を改訂するのは既定路線かと思ったら
改訂十角館の売り上げ次第らしいね

ひょっとしたらカバーの絵だけ変えて終わりというのはさびしいのう

>>495
その話はずいぶん前にエッセイかなんかで書いてるよ
霧越邸は学生時代の小野との合作、殺人鬼は学生時代の我孫子との共作

綾辻単独で考えたネタで、世間の評価がそれなりに高いのって時計館だけではないのか？

殺人方程式と迷路は好きだ
評判は知らんが

霧越邸は嫁が書いた方がよかったんじゃないか

時計館は中盤がグダグダだからなぁ・・・
コナンは居ない方が締まったかもしれんし

迷路館は好きだったけどな
あれ完全版出すとか言ってたな

暗黒館もそうだがグダグダするのは、ストーリーがすべてトリック成立のため存在しているからではないかな。

>498
実は谷山浩子と合作とかなかろうな・・・

>>490
>>495
>>497
マジかよ　小野すげーな・・・
そりゃあーやがヒモ呼ばわりでも仕方ないな・・・

今回の改訂版を読んで今更ながら気付いたけど、
十角館の登場人物ってみんな京大関係者の名前のもじりなんだね。
でも巽とかはまんまでワラタｗ

結局ｱｰﾔは名前だけで、作品は全てゴーストが書いていたと。

悪霊だってヘイキ！ by小野不由美

>>475
ありがと
でも結構するんだな
レビューみたいなの探して、買うかどうか考え直すわ

少年・学生が出てくるのは嫁
双子が出てくるのは友人
動物が出てくるのは本人かな？

植物、鉱物、
まだ？

>>510
その辺は植田まさし先生が。

ンモー

またそゆこというー

>>498
時計館のネタも（メル欄）に先例があったりする

>>514
それを言ったら黒猫館は鷲尾三郎の丸パクリ

どんどんメッキが剥げていくな。実力以上に祭り上げられたアイドルの末路としては正しい道。
しょせんは事情を知らない読者をたぶらかして作られた虚像だもの。当時の評論家が批判したのもわかる。
これからもネームバリューだけで食えるだろうけどね。あとは何年かに一冊駄作を出せばいいんじゃないの。

いくら両方とも落ち目だとしても、嫁に比べて綾辻って………………
悲しくなってきた………………

構想中の鬼面館も嫁のネタです。

「十角館」新装改訂版買っちまった……。

で、旧版と比べてみた。プロローグだけ。
改行が増えてるだけじゃねえか……。

十角館、内容忘れたんで俺も買おうかなと思ってたが、いややめとくかｗｗ

喜国の装丁、なかなかいいんだけどね。
構図は辰巳風で、幻想的な仕上がり。
辰巳版と比べても違和感があまりない。
ただ今さら、新刊で買ってやる気にはならんなあ。

綾辻が出る前の本格読んでみたけど、社会派の影響かリアリティーにこだわっていてつまらない。
綾辻以降の独特の雰囲気がないためわくわく感がない。
トリックは凄いのもあるが。

書店に改訂版買いに行ったら売り切れてた・・・
２．３日前に暗黒館といっしょに平積みされてたんだけど
暗黒文庫版は売れてる様子無し。

黒猫館までは全部読んでます。
暗黒館の帯に｢『館』シリーズ最高＆最深の達成｣なんて書かれてますが
ここでの評判はあんまり良くないみたいですね。
読もうか迷ってますが正直どうなんでしょこれって。

>>524
本人は1番気に入ってるみたいですよ

俺は普通に楽しめたよ

ただ別に館シリーズでこれをやらなくてもいいだろ、と思ったわ

暗黒館を読むかどうかの相談は「まあ読んでみてもいいんじゃないか」的な意見も割りとあるんだよな。
びっくり館を勧めてる人は見たことは無いけど。

暗黒館にしてもびっくり館にしても作者が
シリーズはこの作品から読んでも良いと言ってるのには呆れる。
順に読まないと驚きが減じるだろ。

作者が一番の出来だと自称していると聞いた上、シリーズはどんな順番で読んでも良いんだと信じて「暗黒館」読んだら、間違いなく他のは読まなかっただろうな。

改訂版の表紙は懲り過ぎてダメだなあ
元の静止画的な不気味さが無くなってる

これが売れたら水車館以降も改訂
すっかりダメになった作家と名前だけで売りたい出版社の夢のコラボ

これが売れたら水車館以降も改訂
すっかりダメになった作家と名前だけで売りたい出版社と新たな作家を見つけられないロートルマニアの夢のコラボ

作家は50才ぐらいになると大化けする

アル中化の危険は？

酒はあまり飲まないはず。ヘビースモーカーだが

改訂版が売れて味をしめた綾辻が20執念記念とかいって綾辻フェアを行うに一票

最後の記憶は10周年記念作品のはずだった。15年目になったけどな
書かない作家はただのヒモだ

十角館はともかく、他の「館」は単に文章を変えるだけなら
わざわざ改訂版を出すまでもないような。
迷路館の完全版には少しだけ期待。
暗黒館の前例があるから出ないものと思っておくよ。

暗黒館とびっくり館を自信作とのたまうハゲにはもう何も期待できません。

新刊として出せば新規読者がつくんだよ。一部のマニアも買い直すだろうから商売としては美味しい。

短命の家系らしいから、さっさと氏んでれば髪扱いされたのにね

氏ななかったなら、過去の栄光にすがって生きるよりもサッと身を引いた方が全ての読者に対して真摯な態度だったはず。
なぜ山口百恵方式を取らずに延々作家を続けてきたんだか。
今は認知症の患者を持て余す家族の気持ち。

美少女探偵を出せば人気回復

今度は誰をゴーストにしようか

選考委員を掛け持ちしてるのはパクるネタとゴーストを探すためだったか

選考委員と安楽椅子探偵と増刷印税で食っていけばよろし。

そろそろ新しいネタを恵んでもらうんじゃないの。小野から

そろそろ一回転して猿が犯人だったなんてオチを使いそうで怖い
ネタで使うんでなくマジで

ダンバインです

行き詰った所で女子大生と中年刑事のコンビが難事件に挑むチュプ対象シリーズを

それなんて赤川次郎？

当時このスレを見てないんだけど、
びっくり館が出た時にここの住民の反応はどうだったの？

がっかり館

湯けむり温泉シリーズ、
まだ？

>>550
綾辻はそのての作品をすごく馬鹿にしてたんだけどな・・・今となってはもう

>>550
若いイケメンと中年おばさん刑事が難事件に挑む熟女対象シリーズを

二時間ドラマ系をやたら見下してるよな。
綾辻。

金田一もすごく馬鹿にしてたなｗ
許可出した２時間ドラマがひどかったからって、エッセイでさんざんスタッフの悪口を書くお子様

>>553
やっぱり・・・
ミステリーランドとはいえ「正当なシリーズ最新作」と言っておいて
あれじゃあ既存のファンが肩透かしを食らうのは仕方ないよね。
もし子供が見てシリーズを読み始めたとしても○○館で・・・

まあ２時間ドラマに関しては被害者として扱ってやってもいいと思うぞ。

ぐちぐち言いたくなるのもわかるんだけど。ただ綾辻一生言ってそうなんだよね。

『びっくり館』は目に見える（タネあかしされる）叙述トリックの他に、
目に見えない（タネあかしがない）叙述トリックを用いた異色作だと思います。

見えない叙述トリックとは、作品全体に仕掛けられたもの。
物語全体が、小学生の三知也の視点によって「のみ」語られていること。
三知也が知ってしまった「真実」は、事件の真相とはほど遠いものかも知れないこと。
それを窺わせるのは、madmoonさんも仰っていましたが、新名さんの行動が怪しすぎること。
三知也は新名さんを心から信頼していますので疑うことを知りません。

三知也（語り手）がそこにいないとき、新名さんは何をしていたのか？
三知也が知らなくて、新名さんだけが知っていることは何か？
新名さんと「共犯」関係にあるのは誰か？

「びっくり館つまんなかったなー」と仰る方は、以上を念頭に再読されることをおすすめします。
見えなかった何かが今度は見えてくるかもしれません。
そして、シリーズ随一の恐怖をじっくりと味わうのもよいかもしれません。

綾辻、東風や天鳳で、
何点？

ｱｰﾔ本人が久々に現れたか

>>564
まあまあ。

新しい見方としてはアリだろう。びっくり館が読み方によって全く違う

なんて面白いと思うけど。

着眼点はおもしろいと思う。作品にそれを支える力がないから説得力は感じないけど
万が一そういう意図で書かれていたとしても、誰も気付かない書き方しかできないんじゃ作家が悪い
また「こんなことも読みとれない読者はいらない」なんて思ってたりして・・・

綾辻さんなんだかんだで結構このスレに光臨なされてますね

改訂版読んだ。
どこがどうかわってるかわからなかったが、
文字が大きくなっているのと、
例の台詞がちゃんとページの頭になっていたのは判った。
前者はともかく、
後者はなぜ最初の出版のときにそうしなかったかと思う。
仮令知っていてもページをめくってあの台詞が出てくるのは良い。

綾辻の作品をそこまで念入りに読むやつなんてもういねーよ。
もしそう読めたとしても、偶然書いたラッキーヒットとしか思えない。
綾辻の真の実力を一番分かってるのは俺達だから。

>568
ページ運びをそうするためだけの意味しかない改訂だった･･･

作品として改訂に意味はあったのかな。
>>568はその通りだと思う。
山口雅也の「ミステリーズ」と「マニアックス」はそれをうまく生かしてたね。

ワープロ云々の下りはそのまま？

>>572
あとがきを読む事をお勧めする。

４分冊って・・・。ページ数だけでも買う気おきないのに、
全部でいくらかからるの？文庫化の意味ねぇじゃん。

十角館は、１００円値上げ。

既出？
『十角館』新装改訂版は
例のセリフが右ページの1行めにある

ごめ、既出だった

上にあった「びっくり館」の
新名さんが云々ってのはどういうこと？
再読めんどいから教えて♪

>>558
映像化なり何なり、別の媒体への許可を与えたなら、
それについてとやかく言わないのが大人だろう。
つまりそれについてはもはや他人のものなんだし、別の作品なんだし。金もらうんだし。
アヤツジはいい年こいて王様か。

>>578
東野も京極も宮部も、どんなにひどい映像化をされても表立って批判は書いていない
こういうところに大人と子供の差が出ると思う

ｱｰﾔと契約を交わすには保護者の同意が必要だな。

例のセリフ、という文言でピンと来ないほど十角の内容忘れている。
あんなに好きだったのになぁ

>>581
「ああ・・・・・（どこかで・・・）聞いたことのある・・・・・」

十角館に続いて、今日『迷路館の殺人』読破しました。
正直、メル欄�@はアンフェアじゃないか？と思いました。
なので、誰が犯人か絞れませんでした。

ところで、結局鹿谷門実は誰だったの?
ネタバレ防止の為、メル欄で教えて〜

釣りくせー
なーんか釣りくせー

>>584
いや、>>583はやられたスレで聞いて納得したみたいよ。
エピローグ読んでなかったんだってｗ

泉鏡花文学賞、
まだ？

>>566
例えば十角館で中村青二の怨念でみんな氏にますた。ってお話書いて
裏設定で実は>>549なんて事でも名作と呼ばれるのかなぁ。
最後まで書いたから評価される訳で

>>583
鹿谷の迷路館が終わってそれで全部終わりだと思ったのかなｗ

>>583です。昨日は失礼しました。
事の顛末は>>585や>>588の通りです。
最後のエピローグを読んでませんでした。
作品としてはまあまあ面白かったと思います。

>>改訂版
例のセリフが右ページの1行めにある

これが売りな訳だなw

文字が大きくなった分、読むときの流れが悪くなった。
前の文庫のサイズで最後だけ改行すればもっと良かった。そのうちまた出るだろうが

>>562
黒猫館と暗黒館で気になったのが、
伏線の回収作業があまりにも露骨なこと。
まあ迷路館あたりからすでにそういう傾向はあったが。。。

びっくり館では、レーベル的にさすがに
伏線の回収でページを費やすわけにはいかないので、
「説明されない叙述トリック」というのは十分にありうる。

「説明しすぎる叙述トリック」の反省が綾辻にあって、
なおかつ綾辻の才能が枯れていなければ、の話だが。

ということでびっくり館、もう一度読み返してみるわ。

>>591
つまり黒猫や暗黒では子供にでも分かるくらい伏線が説明され尽くしていた、と。
逆に子供向けのびっくり館では、最後まで説明されない叙述トリックを使って
「どう？僕って稚気にあふ(ry

>592
迷路館がああいう形式を取った理由の一つは、
鹿谷版「迷路館」を一冊の本として客観的に見て、
伏線について逐一説明する場面が欲しかったからだと思う。
人形館や時計館はそうでもなかったけど、
黒猫や暗黒は、はっきり言って「説明」に辟易。
あそこまでいくと全然美しくない。

＞「どう？僕って稚気にあふ(ry
まあ推理小説なんてみんなそうでしょ。

でも迷路館ノベルス版を見て、当時はなんか楽しかったな。
奥付とかもそれらしくやってて「なんだｺﾚｗ」って。
折原一とか、泡坂妻夫の「生者と死者」とか、
装丁にヒネリがあるのって嬉しくない？

講談社がまとめて綾辻文庫だしたね

暗黒は３、４が出ないと読む気がせん。

十角はどの程度加筆されたんだ？

>>568>>575
「例のセリフ」とは？

↑野暮なことを訊くな

>>549

>>596
カトリーヌ・アルレーです

モーリス・ルブランです

＞＞５９７
ああ、検索してすぐわかりました
12年前に読んだので、忘れてました

綾辻行人です

内田（ry

私がLです

小野不由美の夫ですが何か？

上原正英です。

>>606
それはアリスたんだろ。

鈴木哲です。

私が犬の鈴木(ry

メ欄って逆に喉渇くよな
利尿作用もある訳だし、他の飲み物にならなかったのかよ、と

sageにそんな作用があったとは！

sageたら喉が渇いて小便に行きたくなるらしいからsageないでおこう。

ブオフで暗黒館上下セット500円で買ってきて、今初読中。
下巻の23章まで、読み進めたけど、話がさっぱり進まないんですけど。ｺﾚ

>>609
タケマルかよｗ

10月25日7時51分配信 産経新聞
　静岡県食品衛生室に２４日入った連絡によると、多量に摂取すると生命に危険を及ぼす毒性物質を含んだ植物の球根を誤って食べた県西部の男性（５８）が２３日午前に多臓器不全により死亡した。
　同室によると、男性は２１日昼、自宅の庭に観賞用として栽培していたグロリオサの球根をヤマイモと間違え、調理して食べたところ、同日夜に下痢や嘔吐（おうと）などの症状を訴えた。翌２２日に病院で食当たりと診断され帰宅したが、翌朝に容体が急変したという。
　グロリオサの球根は外見がヤマイモと酷似しており、平成１８年にも高知市で同様の死亡事故が発生している。

つ綾辻さんネタにどうぞ。

プロジェクトX
「本格ミステリを復活させろ」
まだ？

一つの人物・団体が苦心の末に・・・って話じゃないから無理

２０年前、一人の男が成し遂げたと聞いたが・・・

「そうだ、全員殺してみよう！」
担当の目の色が、変わった。
前代未聞の犠牲者数を誇る、異色の作品の誕生だった。


ってなノリで作られてたらそれはそれで嫌だな。

船戸与一じゃん　

暗黒館→暗黒歴史館
びっくり館→がっかり館

黒猫館→白兎館

セメ・ダインです。

番台なんです

綾辻「十画館」≒バンダイ「ガンダム劇場版DVD-BOX」

NHKスペシャル、
「京大推理研の青春」
まだ？

十角＝迷路＞黒猫＞水車＞＞＞＞＞時計＞暗黒＞＞＞人形

暗黒星＋びっくり箱殺人事件

十角館改訂版読んだ。懐かしかった。
暗黒館を受けての変更と思われる箇所があった。
あと、183ページのメル欄はアンフェアすれすれじゃないかと。

もう次の館は辻村深月に書かせろよ

劇団ひとりにでも書かせれば？

散々既出だが宇野冬海女史に

「真説・暗黒館の殺人」(封印されていた300ページが復活)

「月館の殺人」のプロットってカーの「３つの棺」と全く同じだよね？

しょせんマンガだと思って、嘗めてたんだろな。

綾辻の本格ってパクリと他人にもらったネタのほうが多いんじゃないか
十角館、霧越邸→小野
殺人鬼→我孫子
人形館→逢坂剛
時計館→笹沢佐保
黒猫館→クイーン、鷲尾三郎
月館→カー
パクリじゃなくオーソドックスの組み合わせですって弁解しそうだが

人形館は高木彬光にもあるな。あれは偶然かぶったらしいが
偶然といえば島田荘司の「眩暈」と重なったこともあった
よーするにありふれた発想だということでもある

人形館は叙述ミステリの典型じゃね？
俺は最初の一章目で「アレ」だな、とわかった。

殺人鬼→ザ・たっち

どんどん橋のサザエさんのパロディーが最高傑作だろ？？

写真でしか知らないが綾ちゃん

気さくで人の良さそうな感じじゃん

今何書いてるんだろう。ホラー？

"月蝕の館" 殺人事件
鳴風荘に閉じ込められた10人の恐怖!
呪いの夜に長い髪の女が誘う…
http://www5.famille.ne.jp/~kiss/sdd/cgi-bin/contents.cgi?anbreb+H110116

>>641
俺は強烈なショタコンティストを感じた。
流石、「暗闇の囁き」の作者だな、とw

新宿のタイムズスクエアのビル壁に
「暗黒館２ヶ月連続刊行」のでっかい垂れ幕が
かけてあって驚いた

>643
備考
蓮見 晧一郎 が 明日香井 深雪 に宛てた手紙には, 蓮見 皓一郎 と書かれている.

・・・意味がわからない。

内田直行です。

”月蝕の館”の恐ろしさはあれで堂々と番組後に原作プレゼントやっちゃったことだろうなあ。

綾辻が手掛けたナイトメア・プロジェクトYAKATAをブックオフで300円で入手。
早速プレイしたんだが・・・涙が出るほどひどいな。
10年近く前の作品と言うことを考慮しても、
綾辻を苦しめて作家業がおろそかになったことを考えると悲しくなる出来だ。

>>649
当時でもひどかったし。

みんな十角館のリニューアルは買ったの？
内容次第でまた読もうと思ってるんだけど

>>651
なに？内容次第って！
犯人とかトリックとか一新したの？

新装十角館は鹿谷になってる？

鹿谷にすると迷路館が・・・

とりあえずオルツィの名前の由来の説明が変わってたの発見

>>652
過去レス見ると文章変えただけみたいね。
本屋でパラ見して来たけどやたら解説が長い。

暗黒館が文庫の週間売上げ29位になってて、待ってる人いたんだなと実感。

暗黒館は前半と後半の売り上げに差がありそうだな

十画館、表紙デザインは前の文庫の方が良かったな

あれはあれで今っぽくていいんじゃない？

綾辻は、本当に「十角館」だけの一発屋だということがよく判るな。
残念なことだが。

同工異曲というか、そういう熟語を鮮やかに思い出すな。
・古い屋敷
・壊れた母
・社会性の欠けた「わたし」
・美少女、美少年
・幽閉
・「・・・・・・・・・・」多用
・無邪気でいたい宣言
・鹿爪らしい

>>649
当時クリアできず力尽きた友人に借りてプレイした。
つっこみどころ満載だけど俺は結構好き。
自分の印象や当時あったレビュー系サイトの感想を記憶で合わせるとこんな感じ。

良い点
・館シリーズの神秘的な雰囲気は結構再現できている(主にBGMのおかげ)
・BGMが秀逸。作曲者南澤大介氏ののページに行けば全曲収録版が今でも買える。
・小説から入ってもゲームから入っても内容が理解出来る
・小説のヒントになる箇所はあっても犯人ネタバレには触れていないので後から小説買っても安心
・仲間が一人ずつ消える、館が変化していくなどの謎が発生するため先を知りたくなって結構引き込まれる
・多角形の戦闘システムはそれなりに新鮮(当時)

悪い点
・スタート直後からゲームバランスが最悪
・アニメ全部イラネ
・主人公以外の名前が変えられない上、仲間が作者の友人著名人などの内輪受け名前多杉
　(主人公が名前変えられたかは忘れたすまん)
・小説特有の創造に任せる部分をいらん演出で全部潰してる

悪い点が少なそうだけどどれも致命的なんだよなwだから俺的には好きなんだけど進められないw

確かYAKATAって漫画でも出てなかったっけ？

頑張ってクリアしてｱｰﾔの歌声と「暗黒館の書き出し」を見てﾆﾔﾆﾔしてやるよろし。

緋色の囁き読んだ

学校の人間同士で殺し合って
７人も死んでるのに
閉鎖された気配もない女学校…

これは警察に圧力かけるかどうかして
全部もみ消したな

>>662
操作性の悪さが欠点に出てないね。壁が高く、手前が透けないせいで場所によっては見える範囲がかなり限られるのはストレス溜まった。操作キャラ隠れまくりだし。
主人公の名前は変えられたよ。アニメは確かに出来が良くなかった。中村千織のキャラデザインがマダムになってたよねｗ 演出がやたら長いおつかいゲーだった。
まあ、スレチだからゲーム内容についてはこれくらいで。

制作期間中まともに執筆出来なかったのは、我孫子みたいに傑作を開発して大きく当てていれば良かったんだけど、内容も売上げも遠く及ばなかった。しかも、肉体的、精神的に疲弊してその後の作家業にも悪影響を与えただけっていうのが何とも。

RPG好きだとか言ってないで、素直にノベルゲーだせば違ったかもな

>>660
いや、さすがに一発屋って事はないだろ
才能が枯渇して今やただの禿であることは否定しようもないけど、傑作は十角館だけって事はない

迷路館、時計館、殺人鬼くらいは傑作といっても過言ではないと思う

十角館、迷路館、黒猫館、殺人鬼、殺人方程式、緋色の囁きは水準以上

時計館は確か推理協会賞取ってたな

どんどん橋もなかなかと思う

あ、暗闇の囁きも良いでしょ。
連投ごめん

霧越邸と四〇九号室の患者も水準以上だと思う。

さて、本日２１時に館シリーズ全巻の犯人名をリストアップする。

テロだろ？

ええやないか、別に。

見たくない奴は待避しろ。

関西弁キモイ

綾辻スレ住人って他にどんな人の作品を読んでるのが多いのかな

普通に本格とか叙述もの好きそうだよね

そりゃそうだろうな

暗黒館→びっくり館のコンボが強力過ぎて
他の館や囁きシリーズは好きだったことも忘れて
「綾辻はデビューのタイミングがいいだけの一発屋」
っていう評価になりかけてたんだけど
色々読み返したら
「才能はあったけど自分と周囲が甘やかしたせいで劣化した」
に評価が改まった

暗黒館→びっくり館だけじゃなくて前振りに最後の記憶が入る三連コンボ

びっくり方程式書けや！

90年代後半に既にって思うけど。
どんどん橋くらいしかマシなのない。

どんどん橋は92年の作品
単行本は表題作以外ぜんぶクソ。フェラーリとかな
綾辻は92年で終わってたよ

87年に小野のネタでデビュー
92年で才能を使い果たす
そこから15年間、書けない愚痴とカス作品ばかりを垂れ流す
ネームバリューだけで偉そうにしていれば食えるので勘違いは膨らむばかり

マジな話、これから傑作を書けるなんて読者も思ってないだろ？
これから30年ぐらい老害を続けるんだろうな

それなりに読める作品なら普通に期待してる。
腐っても作家だからな。

期待していた暗黒館がクソだったので
こいつはもうダメだと思った。
ホラー作家としてしてなら生きていけるか？

>>685
腐っても作家というよりは、作家の腐ったのだろ。

腐っても女＝一応女
女の腐ったの≠女

>>684
「館シリーズ最終作を書くとしても特別大きなサプライズがあるわけじゃない」とか何とか既に予防線張ってるのがもうね。

>>688
最終作は、もちろん今までの全ての館の謎が全て一つにつながる大トリックがあるに決まってるじゃん！
十角館だけ、デビュー作ということでシリーズ化がまだ決まってなかったので伏線を入れてなかったため、
今回改訂版の十角館を出したんじゃない？

いや、だからそういう特別な仕掛けはないみたいなことをインタビューで・・・
場合によっては月館の殺人を入れて十部作まで後一作とか言ってたのには呆れた。

「実は霧越邸も館シリーズで十部作は完結してますよ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（･･････････ああ）

という展開でももう驚かない

鳴風荘事件も、殺人方程式シリーズでありながら館シリーズでもあったのだ！

最終館

引退館

BOOKOFFで210円でgetした暗黒館。
途中から読むのが苦痛だったが、なんとか読破。
感想は…

210円返せ!!

武道館の殺人

最後のオチは「実は○○は生きていた」ってヤツかね？

十角館に素直に感心したので、館シリーズ刊行順に読破しようと思った。

、が、
近くの本屋に水車館と迷路館が無く、人形館はあったのでとりあえず買って読んだ。


死んだ＼(^O^)／
なんだこれww

でもめげずに今日は時計館を買ってきた。

これ、平気ですよね？

>>698
作品自体は大丈夫と思うが、迷路館を読んでからにしないとネタばらしがある。

>>699
mjsk!
危ない、読み始めるとこだった。ありがとうございます。
迷路館もまともそうなので、
違う本屋行って買ってきます。

綾辻行人って今そんなに評価低くなってたのか。
久しぶりに��シリーズの新刊を見かけたから「暗黒館」１，２買ってきたんだが。
しかし確かになかなか話進まないな

銀座で豪遊、
まだ？

禿辻の場合は祇園で豪遊じゃないの

>>701
寡作でしかも内容も良くないとなれば当然かと。
その辺り寡作以外の内容で殊能はあまり批判されない。

綾辻が豪遊するとか言ってたの？

暗黒館もあそこまで長くなけりゃ、「ああ相変わらずだな」くらいで終わってたのにな。

お子さん、
いる？

子供とみせかけて猿だった

>>704
外で働いたことがないから、引き出しがニート並みに少ないんだよな。
そりゃ寡作にもなるし、頭の中で長いことこねくり回しすぎて、出来上がる頃には腐ってるさ。

バイトぐらいはしてたんじゃなかったっけ？
会社勤めしてたら、どんな引き出しが出来て作品に作用してたのだろう。

時計屋の殺人

博士課程修了（学位未取得）で、どんな引き出しが出来て作品に作用したのだろう。

ぎゃはははは。 暇やのう。 （￣∩￣）Уｰ･~~~~~~ 行人は寝とんかいな？

せめて暗黒街にないとなぁ暗黒館

時計館の協会賞選評には
「必ずしも最高作とは言えないが作者の将来性には疑問がなく」
とあって、作品単体ではなく今までの功績、将来性込みでの評価だったのに見事にその後才能枯れたね。ある意味最高のタイミングでの受賞だった。

綾辻記念館ができます。

「がっかり館」建てて付近住民から苦情が殺到

安楽椅子探偵も有栖川が大部分考えてるのかな

北新地で豪遊、
まだ？

ふーっ。食後の一服でつ。（・∀・）ｰ･~~~~~~~~~~ 綾辻の次回作は、『パクリはア館』に決まり。綾辻も殊能将之も遅筆のハゲで、なかなか新作を発表せぇへんなぁ。

今は他の館を新装改訂中で忙しいんだよ\\\

新台ならぬ「死体入れ替え」とか看板でてるんだな。

もう全部絶版でいいよ。
ブクオフ以外では誰も買わないから

ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1486154
人気がないので書き込んで。

「YAKATA」の青屋敷をいれれば十部作まであと一作。
なにしろ焼失する前の青屋敷が平面図付きででてくるし、密室殺人起こるし。
攻略本の帯には「館シリーズ最新作」って書いてるし。

青屋敷別館の殺人とかやりそだな。

是非館のフィギュア出してくれ、全館購入特典で鹿谷門実フィギュアをもれなくw

綾辻ランド、
まだ？

講談社の対談行く人、いる？

禿と辻村なんて目の毒。

>>726
禿げ上がるほど同意♪♪

そういえばもうすぐで年末ランキングか。
まあどうせ隠し玉で良い計画が聞けるとは思わないが。

とりあえずさしあたっての綾の新刊は
前評判がボロカスの2月刊「六山の夜（仮題）」か。

あと、「十角館の新装版は売れ行きがよく、重版がかかった。
この分だと水車館以降も出るだろう。題名の一文字を大きく
したのは僕のアイディア。「十」「水」「迷」って並ぶと
カッコいいでしょ、でも「暗」の次が「び」になっちゃうんだけど（笑）」
と悦に入っておられるので旧作のリサイクルに忙しいと予想。

周囲に甘やかされてくだらないことで悦に入るのだけは得意になったな
今年もこの調子で俺ミスにお寒いコメントを書いてくれるのだろうか
「ほらおもしろいでしょ、ぼくって稚気があるでしょ」「はいはいそうですね先生」

たいした事でもないのに自慢げに語るこいつのクセ、どうにかならんのかね。
題名の一文字を大きくするアイディアなんて、
今出てる角川文庫の横溝作品で先例があるのにねぇ。

周りがちやほやするとこういう人になるね
本人が「カッコいいでしょ」と思ってるだけで、
センセイにへつらわざるをえない編集者とデザイナーの本心は推して知るべし

マンボ好塚？

31 名無しさん＠八周年 2007/11/13(火) 15:46:36 ID:ltscJ2Jm0
どんどん橋、落ちた

32 名無しさん＠八周年 sage 2007/11/13(火) 15:46:50 ID:HEq3eobk0
ぶってぶって！

33 名無しさん＠八周年 sage 2007/11/13(火) 15:46:54 ID:d6j3dQHs0
ダサコイ騒乱珍舞にも「ドンドン鳴っているが何の音か」
していい？

34 名無しさん＠八周年 2007/11/13(火) 15:46:59 ID:EryHxX/I0
>>31
綾辻乙

>「六山の夜（仮題）」
知らんかった。ノンシリーズもまだ書くんだね、あーや。
前評判ボロカスってことは、今連載中？

1年に2回発売される「幽」に短編を連載中。
ミステリではなくホラー。
これまで8つくらいの短編は書き溜まったはず。

私は読んだことはないが、前スレでいくつか上がった感想によると
これまでのアヤツジのどの作品よりも酷い出来ばかりが揃っているという。

ある意味読むのが楽しみかな。来年の2月、発売予定。

ホラーと言えば眼球〜はどう思う？
日下三蔵が解説でやたら褒めてたけど、私はそこそこってくらいの評価かな。

眼球〜は俺もそこそこ良かったと思う。怪魚の話が好きだ。
しかし新刊がボロカスってのは…まさか最後の記憶より悪いとは思いたくないけど。

http://www.akibablog.net/archives/2007/11/karanokyoukai-071113.html
また小遣い稼ぎか

>>741
断言してもいい。「最後の記憶」の方が百倍マシだ。

今の綾辻は稚気があると言うより、単に幼児退行してるとしか思えん。
「ナントカでしょ」とか、いい歳して言う台詞かね。
あと俺ミスの「今年の抱負？」も不快なだけだったし。
なまじ高学歴で社会人の経験がないと、世間知らずになると言う見本だな。

デビューが多少遅くなっても社会経験している方が後々違って来るね。
新本格第一世代では有栖川とか歌野とか今も精力的。

高学歴云々の叩きはコンプっぽくなるからやめたほうがいい
社会人経験と学歴なら法月や麻耶だって（学部生だが）大差ないだろう
たんに綾辻がそういう駄目な人間だったってだけだよ

作家は社会人とは言えない？
それに綾辻に限らず幼稚な奴は、どの世界にでもいると思うぞ。
我々に劣るほど社会経験が少ないとも思えない。

おれも社会経験云々は関係ないと思う
綾辻はどんな職業についていたとしても今みたいなことになってそうだ

YAKATAや霧越邸のドラマのときみたいに
仕事先の社員の悪口をいつまでもブログでねちねち書き続けるとかな

小遣い稼ぎは結構ですよ。どんどんやってください。
だからお願いですから、安楽椅子探偵毎年やってください。

綾辻は頭の中を変えろ
本格の鎖に縛られて本当の力を発揮出来ないでいるんだよ
きっと

謙虚なだけじゃやってられないからね。高圧的になったり全部周りになすりつける
なんて処世術の基本。作家ならなおさら自意識もたなきゃならんだろうし。
お気の毒さま。

>>751
島荘とは大違いだ。

館シリーズを全部新版で出していくとすれば「時計館」は分冊になるんだろうか

そもそも、過去の作品を新装で出す程のジジイじゃねえだろうが。

島荘なんか、今の綾辻の年の頃は書きまくっていたんじゃなかったか？

書きまくってたけど、ゴミ屑みたいな作品ばっかり。

島田荘司と比べるのは酷。
綾辻も最初の4年くらいはよく出してたのに。

もう十分書いたんじゃないのかな綾辻は。もう後はどうでもいいだろ。

人形館の館読了。

ここの方達に聞きたいんですけど、文庫版あとがきにある
講談社ノベルス版の親書で犯してしまった
かなり大胆なミスってなんでしょう？
文庫版では修正されているみたいなんですが
どのようなものだったんですか？

あとこの作品、「人形館」である必然性が感じられなかった
のは自分だけでしょうか。。。

さー次は時計館だ。

>>747
対人関係の経験が極端に少ないのは如何ともしがたい。
大ファンだった、とある創作関係者のブログを見たら、
彼には客観的に自分を見る能力が全くないのが分かって一気に醒めたことがある。

奈須の「空の境界」の解説文がいまいちだった。
対談が決まってから慌てて読んだとか、正直に書かなくても…。何だか醒めてる。
また褒めているんだけど
・かっこいい
・新本格っぽくて良い
というレベル。頭悪そう。笠井潔のようには行かんまでも、もうちょっと何とか…。

>>755-757
綾辻は46歳。島田は42〜46歳の5年間で20冊出してるな。まさに玉石混淆だが
「御手洗潔のダンス」「踊る手なが猿」「都市のトパーズ」「暗闇坂の人喰いの木」「水晶のピラミッド」「眩暈」「アトポス」・・・

>>761
解説、綾辻が書いてるんだ？
福井健太辺りが妥当だろうに。

********ネタバレ注意！********

あの、昨日黒猫館を読了したんだけど、
これって、エピローグを読むと、
実は犯人は○川じゃないような気がするんだけど、
実際みんなどう考えてるの？
なんか、○川に罪被せる為に書いてるように読めるんだけど。
筆跡の部分とか。

>>763
ここは（奈須なんかろくに知らなくても）有名作家で揃えるのが正しい
ああいう本だとそっちの読者の興味を引きたいだろう

2巻・・・有栖川有栖が「初めて読んだけどおもしろい」と解説
3巻・・・西尾維新が「京極さんの影響に共感する」と解説
4巻・・・笠井潔が大戦間探偵小説にむりやりからめて解説

北村薫の新刊でヒロ・サカイをまじえて鼎談してるのに話題になってない・・・
誰も読んでない？？

>>764
そこまで謎めいた作品じゃなかったと思う。
あとネタバレ書く時はメ−ル欄を利用しよう。

コー・サカイなら知ってる

うちの近所の本屋では暗黒館の限定版がいまだ売れ残っていて
「埃被り館の殺人」になってます

>>765
まあ販促としてはそうだろうな

「鳴風荘事件」の解説は光文社文庫版の方が良かったと思う。褒め方がうまい。

館は文庫で買ってたので、連載もノベルスも無視してずーーーっと待ち望んでた暗黒館をついさっき読了



･･･疲れた
３巻眠すぎ　
「肉」の正体も18年前の真相も、何もかも半ば予想通り･･･
（自分にとっては）どんでん返し感ゼロ

十角館と並べて売らない方がいいよ･･･
同じ作家の作品とは思えん
十角館で感じたあの快感が懐かしい･･･
何度も読んでて十分知ってても、いまだに心地いいあの一言だ

>>768
レスありがとう。
考え過ぎだったかw
次からはメル欄使いますね。

>>773
綾辻は十角館や迷路館みたいに「ほら、僕ってこんなこと仕掛けてたんだよ。すごいでしょ？」って見せるタイプだからそんな裏まで考えてないよ。

まあ、それらしい曖昧な伏線を張ってた訳でもないからね。地の文だけで解釈していいのでしょう。
裏設定とか書かれなかった真実とかマジ勘弁。同人でやれよ

３、４巻が山積みで残っていましたが
それ以上に魔術王の上下巻が大量に余っていました。
かわいそうなハゲ・・・。

「暗黒館」と小野の「屍鬼」、読むんだったらどっちがいい？
ちょっと迷ってるもので。

>>777
そんなの訊くまでも無かろうに。

時期的にもイメージが小室と重なる

確かにどちらもスポーツで日焼けした事も
ないぐらいのモヤシっぷり。
でも禿げた方が負けだよな。

「黒猫館」とポーの「黒猫」、読むんだったらどっちがいい？
ちょっと迷ってるもので。

>>781
横溝正史の黒猫亭事件にしとけ

>>780
781のお勧めが正解。

綾辻さん、印税生活できなくて残念でしたね。

「暗黒館」と乱歩の「暗黒星」、読むんだったらどっちがいい？
ちょっと迷ってるもので。

ウケ狙いでなく真剣に迷っている子羊たちへ

両方読めや。

このスレにはシュール君が潜んでいる

綾辻はよく叩かれているが、忘れられて話題にもならない作家よりはずっとマシだろ。
新本格が消えない限り名前は残るし、十角館は読み継がれて行くはず。

>>788
パパ、ボク知ってるよ。
そーゆーのを一発屋って言うんでしょ。

あと何年かしたら、あの人は今、に出演できるかもね。

何か、「鬼面館の殺人」出すみたいなことを何かの本の後書きで語ってたがどうなってんの？
一堂零とか唯ちゃんとかでるの？期待できるの？？

あの人は今になんかでれねえよ
だって大抵の一般人は綾辻なんて名前さえ知らねーもん

<<790
犯人は女性だと思われていたが、実は物星大ちゃんだった
という叙述トリック

いや、たとえでしょ＞あの人は今

<<790
もしくは
一応高校で、不可能犯罪が起きる。
雲童塊は体育館のバスケゴールの上で
似蛭田妖は音楽室でピアノの下敷きに
切出翔は死後、死化粧を施されていた。
天野邪子は雪一面のグランドの真ん中で全裸のまま埋められていた。
そしてついに、われらが零くんも犠牲に・・・。

零の死体を見つけた瞬間、
学校中に響き渡るような大きな声で、唯ちゃんが悲鳴をあげる。

そこで唯ちゃんが目覚めた
という夢オチ

アンカーくらい覚えような。

十角館の殺人を読み終わった。
深読みし過ぎて、最後の一行にも全然驚かなかった俺は負け組み・・・

最後の一行？
「あそこにいる小父さんに、これを渡してきてくれないかい」

2027年
十角館新改訂版、発売決定！

その前に年寄り向けに(今の俺たちだけどな)大活字判だな。

800

>>768
携帯からだとモロ見えてるんですがメル欄
これだと勝手に目に入ってくるからむしろ>>764みたいに書いてくれたほうが読まなくて済む

なんで携帯厨に配慮しなきゃいけないの？PCで見ればいいじゃん館

引きこもりじゃなく忙しいんで無理です

妙なオヤジに押しつけられたペンネームからの自立、
まだ？

　 　　　 　　 　＿＿＿_
　　　　　　 ／ ＼　　／＼　 ｷﾘｯ
.　　　　　／　（ー） 　（ー）＼　　　　　　引きこもりじゃなく忙しいんで無理です
　　　　／　　 ⌒（__人__）⌒ ＼
　　　　|　　 　　　|r┬-|　　　　|
　　　　 ＼　　　　 `ー'´　　 ／
　　　　ノ　　　　　　　　　　 　＼
　 ／´　　　　　　　　　　　　 　　ヽ
　|　　　　ｌ　　　　　　　　　　　　　　＼
　ヽ　　　 -一''''''"~~｀`'ー--､　　　-一'''''''ー-､.
　　ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒)　)　　(⌒＿(⌒)⌒)⌒))



　 　　　　 　　　＿＿＿_
　　　　　　　 ／_ノ 　ヽ､_＼
　ﾐ　ﾐ　ﾐ　　oﾟ(（●）) (（●）)ﾟo　　　　　　ﾐ　ﾐ　ﾐ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒（__人__）⌒:::＼　　　/⌒)⌒)⌒)
|　/　/　/　　　　　|r┬-|　　　　|　(⌒)/　/ / /／　　　だっておｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
|　:::::::::::(⌒)　　　　|　|　 |　　 ／ 　ゝ　　:::::::::::/
|　　　　　ノ　　 　　|　|　 |　 　＼　　/　　）　　/
ヽ　　　　/　　　　　`ー'´ 　 　 　ヽ /　　　　／
　|　　　　|　　 l||l　从人 l||l 　　　　 l||l 从人 l||l
　ヽ　　　 -一''''''"~~｀`'ー--､　　　-一'''''''ー-､
　　ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒)　)　　(⌒＿(⌒)⌒)⌒))

>>801
設定でメール欄を消せばいいだけの話

そうなんだありがとう

ところで今日迷路館の謎解きまで読んだけど、トリック想像通りすぎて拍子抜けだったな

>>807
作中作家が誰かもわかったのか？

迷路館は話がまだ終わってないのに嘘の奥付で終わりだと思ってしまう奴がたまにいるよな

迷路館はやっぱりなと思った後にえ〜！！となって
最後にうひゃひゃって感じだよな

俺的には十角館より面白かった

>>810
同じく！！
あと時計より迷路のに賞もらってほしかった

作者の意図を先読みするタイプの読者なら
迷路館の作中作家、人形館のあの部分、暗黒館のあれの正体なんかは真っ先に分かるはず
たとえ殺人犯が誰か分からなくてもこのあたりは読める

>>809
>>583とかそうだねｗ

私も時計館よりも迷路館を評価してるけど、内容がちょっとゲーム的過ぎるし、
>>714みたいな理由もあったから時計館が受賞したのは仕方ないね。

全部が全部読めてたわけではないのに、
真相途中で読めた。って言ってる奴はバカだと思う。

>>814
同意。死ねばいいとすら思ってしまう。

最初の事件ではＡが怪しいと思い
次の事件ではＢが気になる。
登場人物が出揃うと、Ｃが犯人だと思い
最後、探偵が謎解きを始めると、やっぱりＤで決まりだなと思った。

で、最後のどんでん返しでＢが犯人だとわかると
「俺には真相が読めていた」とかほざくヤツ。

よくいるんだ、こーゆーヤツ。

で、最後の最後まで解らなかったら意地でも欠点を見つけて
「このミステリにはアンフェアなところがある」と言う

>>814-817
ミステリ作家、乙

>>818
いや、俺すげー同感だ814-817に。
>>814や>>816が言ってるような奴はまだかわいいんだが（知ったかぶりの類だ）
>>817が言ってるような奴はほんといい加減にしろよと思う。
何のためにミステリ読んでんだよ、作者をうち負かして得意がるためだけか？
楽しむためには読めねーのか？
つまらなかったの一言で終わらせたほうがよっぽどかっこいいぜ。ってな

>>812みたいな
「犯人はわからないが叙述トリックは予測できる派」はセーフだよな？

予防線張りまくりなんだよね
もっと楽しく読んだらいいのに

青司「俺の館で何やってんだ？ｺﾞﾗｧ！」

>>822
変な館ばっか建てんなﾓﾙｧ

>814-816概ね同意
でもそれでも暗黒館はアンフェアだったと言いたい。
自分は、本格ってのは表面上不可能な事を、
論理で可能と見抜く所に楽しみを持って読んでる。
暗黒館のオチ(メル欄)は、その枠から完全に外れてしまったと思うよ。
あれはもうCHAOSの領分だよ。
ああいう小説を書く事を否定はしないけど、
本格だと思って楽しんでた館シリーズでは使わないで欲しい手法だった…
あくまで私見だけど、マジがっかりした。

>>808
そこは、先に時計館を読んじゃってたから…
でもトリックはわかったよ
真犯人はヤラレタけど

>>824
本人がエッセイで言ってるとおり、綾辻はもともとガチガチの本格を書こうとはしてない
スーパーナチュラルを本格っぽく演出してる作家だろう

「YAKATA」が250円だったから買った。クソゲーだが面白いな。
どんどん橋にこのゲームつくって精魂尽き果てたみたいなこと書いてけど、全くそのとおりだと思う。
このゲームにはよかった頃の綾辻が詰まってるわ。暗黒館買うならこっち買った方がいいかもしれない。
ゲームとしては残念な出来だけど。

十角館も本格じゃないと思うなぁ。
本格っぽく演出してる、ってだけで。
綾辻のネタ切れか、創作傾向の変化か知らんけど
暗黒館は、その本格的演出にホラー・幻想小説的演出が勝ってるだけ。

暗黒館
ページ数を半分くらいにまとめて
執筆期間を１／４くらいにしてくれていれば評価も違ったのに。

長い間待たせて、みんなに期待させといてあの出来じゃ
叩かれて当然。

>>829
ページ数は1/3くらいにまで圧縮して欲しいところだな。

>>828
霧越邸なんかはバランス取れてたんだけどな

>>831
内容と金額のバランスが？
暗黒なんて、内容薄いのに値段高杉

>>820
それは俺的にはおｋ。論理の裏付けが無くても予測できちまうもんは仕方ないだろう。
ていうより、推理能力とは別物だが、むしろ一種の才能なんじゃないのか。

>>822->>823　ﾜﾗﾀ

>>824
館は本格っていう神話があるからな。気持ちはわかるけどな。
綾辻本人は、本格が好きだが、コアな本格を書こうとしてるわけではないと自分で言ってる。
だから俺も、綾辻が本格っぽい面白いものを書いてくれればそれでいいと思ってる。
コアなのは別の作家に期待する。

３日かけて暗黒館読み終わった。
評判イマイチなのは知ってたけど、一応楽しみにしてたんだよなあ。
オチとかストーリーとかはともかく、とにかく気になったのが文章。

・文字どおり
・○○の、それはしかし××であった

これが鼻について仕方なかったよ。多用しすぎで冗談かと思った。
鹿爪らしいが可愛く思える。
綾辻好きだったのにな〜・・・何か寂しい。

館シリーズが定期的に順当に刊行されてて、
特別企画として箸休め的に「暗黒館」が出てたならね。
こんなのもアリかな、と思うけど。


基本的には「人形館」と「暗黒館」は同じ扱いかな。
結局は「暗黒館」は外伝的作品で、あくまでもその程度の中身なのに
なんで館シリーズ最大、とかえらぶってるんだよ、みたいな話だな。

とりあえず「奇面館」が形になってくれないかなぁ。
時計館あたりのテンションでやってほしい。
人形・暗黒系テイストはもうこりごり。

そう言いつつもいちばん楽しみなのが人形・暗黒系の
「空白の囁き」だったりもするが刊行されるとはとても思えない状況・・・

インポケットのインタビューによると「奇面館の殺人」が形になるのは
限りなくゼロに近いようだよ。

『YAKATA』ってさ、開発初期にファミ通に載った紹介記事じゃ、WIZとかダンマスっぽい3Dダンジョンゲームじゃなかった？
綾辻のコメントも掲載されててさ。結構面白そうだったよ。
数年後、中古屋で見つけて家に帰って立ち上げてみたら、記事の記憶とのあまりの落差に呆然。

館シリーズ、十角館と迷路館と時計館読んだんだけど
次は何館を読んだら良いかな？

そのあたりでやめとくのがいいっすよ

水車館読んで見切りつければきれいに終われる

>>839
霧越邸と殺人鬼

>>838
黒猫館

>>838
月館の殺人

>>838
悪霊の館

>>838
螺旋館の殺人

>>839−>>845
アドバイスありがとうございます

とりあえず近所の本屋に水車館あったんで買って来るっス！

その後彼の行方を知る者はいないという・・・

後の双葉山の殺人鬼である。

後彼行方？

『暗黒館』は文庫版で加筆あり？

ここのおすすめ2ちゃんは一体・・・

■ おすすめ２ちゃんねる 開発中。。。 by FOX ★
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
仮面ライダー電王アンチスレ11 [特撮！]
相棒〜73杯目はHMB [テレビドラマ]
特撮ヒロインパンチラシーン6 [特撮！]

みんなテレビすきなのなｗ

どう見ても1人の嗜好に見えるが。

六山の夜は六なもんじゃないという認識でいいですか

>>853
山のような返品という認識でもいいと思います

中村青司記念館

来年2月発売の短編集は
『深泥丘奇談』というタイトルに決定したそうな。

問題はその中身……。

どうせホラー小説だろ。

綾辻にホラーなんて誰も求めてない。

綾辻のホラーは面白くないもんね

ミステリも面白くないけどな。

>>860
じゃあお前は来るなよw

御大もSFを書くらしいし、禿もどうかね
筒井と一緒にファウストに載せるとか
もうそれしかないだろ

講演会に太田もきてたなー。

講演会とかやっちゃう時点で、作家として食っていくことをあきらめたかのようだ

余生は文化人。

講演会やったことない作家のほうが珍しいような

最近の写真見て驚いた俺が来ましたよ

本屋に暗黒館の文庫たくさんならんでたんで購入
はじめて綾辻さんの本読むんですが他の館シリーズ先に読んだほうがいいですかね？
もう一巻は読破してしまいましたが・・・・。

なんか読んでて乱歩の孤島の鬼思い出した。

>>868
順番どおりに読みなさい。
たぶん、途中でイヤになると思うけど。

暗黒館が酷すぎて、はじめてミステリ板に来ちまいました

>>868
十角館くらいは読んどいたほうがいいかもね、暗黒館の続きは読まなくてもいいかもね

>>868
他の館シリーズを刊行順に読んでおけば、暗黒館も少しは楽しめると思うよ。

どうしても読むなら、ブクオフで買うこと。
定価で買ったら後悔するぞ。

>>869->>872
レスありがとうございます
暗黒二巻以降はひとまず我慢して十角館買ってきます

迷路館と時計館も買って損はないと思うよ

アニメ絵の表紙で綾辻行人監修って書いてあった本が売ってたのですが、
タイトルは何かわかりませぬか？
忘れてしもうた。。。

>>875
綾辻が解説を書いた「空の境界」の事ではないの？

綾辻は作家業以外ではゲーム制作くらいしか多業種には関わっていないんじゃないか？
ゲームの攻略本とか

>>874
yakataのコミックじゃない？

ミステリマガジン買ってきた。禿辻は暗黒館の文庫化に際してこんなこと言ってる
>冷静に読み返してみて、我ながら細かいところまでよく出来ているなあ、と。直すところがない（笑）。

自分的に最高の仕事があの程度で、読者にも評価されなかったってことは、作家としての自分がもう駄目だってことじゃないのか
50近くなっても「稚気があるでしょボク（笑）」ってヘラヘラしてれば周りが持ち上げてくれる立場に甘んじすぎ
このスレでも議論があったように、精神的に大人な人はそれでも禿辻ほどの堕落はしないと思うんだけどな・・・
ま、意識改革したところで、もうろくなものは書けないだろうけど

>>879
綾辻が作家的には凋落したとは思うが、
それはあくまでもネタ切れや才能が枯れたという次元の話で、

綾辻が人間的に堕落している、みたいな言い方はルール違反だろ。

暗黒館は文庫化されてはじめて読んだけど、
あの作品のいちばんの特徴は、いままで館シリーズの
メインに据えられていたトリックがすべて副次的で、
それに代わる幻想味・雰囲気が主軸になってたってことだと思う。

たとえば、常識を持ってる日本の大人なら誰でも見破れる叙述トリック（メル欄）。
これなんて、簡単に見破られることをなかば前提としてるとしか思えないし、
暗黒館の評価が低いのは、結局、これが原因なんだと思う。

新装十角館の解説だったか、「新本格バッシングをしていたのは推理小説ファンだった」
みたいなことを書いてあったけど、暗黒館バッシングをしているのもコアな綾辻ファンだと思う。

>>876
それです。
教えてくれてありがとう。

しかし綾辻の発言がいちいちむかつくのは確かだなｗ
気に入らないアイドルを見てるような不快感は確かにある。なんなんだろうこれは

>>881
確かに。
以前はそうでもなかった、というかむしろ共感していたのに。
クロニクル本でもいつも同じことグダグダ言っててなんかイライラしてきた。

>綾辻が人間的に堕落している、みたいな言い方はルール違反だろ。

作家の人間性にまでケチつける奴は私怨なんだろ。
「A辻に無視された。あいつ大嫌い」とブログに書いてた、
某○川賞受賞者の友人みたいにな。

エッセイやインタビューがあるんだから人格否定されてもしょうがない。
会ったこともないが二階堂の人格は嫌いだってのと同じ。

暗黒文庫で揃えたら新書より高えじゃねーか。ふざけろ禿

>>881
それでも幻想味・雰囲気ってやつがよければ評価されたと思うんだよな
文章が下手な綾辻ができもしない方向を目指してるのが凋落の原因
深泥丘奇談はその集大成になるだろう

泉鏡花賞、
まだ？

若槻千夏が作家に転職すんだってさ

綾辻さんピーンチ

綾辻は他作家どうこう以前に作品を書いてないし

>>891
another連載中なんですけど、、、

>>868
まだいるかな。
綾辻がどっかで「館シリーズを暗黒館から読んでも十分楽しめる。
そういう読み方はこれから読む人しかできない贅沢」
と書いてたから、敢えて暗黒館を読破してから
十角館以降を読むのもアリ。

今どんどん橋を借りて読んでるんだが
難しいね…バカな俺には厳しい。
皆普通に解いたのかな?

ヴァン・ダインです

ヴァン様は途中で死ぬから犯人じゃないよ

バンコランです

パンクドラゴンです

監査員です

「ヴァ・・ン・・ダァイ・・ン・・・で・・す」
「プゥアン・・・ダァイ・・・」

「ペ　　パ　　ー　　ダ　　イ　　ン　　で　　す」

ヴァン・宙太です

モーリス・ダインです

ダブルスーパー・ヘテロ・ダインです

ショウ・ザマです。

暗黒館がっかり・・・、その前に読んだのが陰摩羅鬼で2連続がっかり

世界三大がっかり、
なに？

>>907
最後の記憶
暗黒館の殺人
びっくり館の殺人
なお近々出るホラー短編集により四大がっかりになる予定です。

黄昏の囁きって言及されることもない普通に駄目な作品って感じがする

黄昏は実際に情景を想像すると味わい深い

安楽椅子探偵の特典インタビューで「僕はもう、引退したいです・・・です・・」
みたいな感じの事言ってたなぁ。
断れない性格なんだろうなぁ

引き留めて欲しいんだか泣き言なんだか
どっちにしてもいい大人の発言じゃない。甘えも度がすぎると気持ち悪いわ

引退して同人でも始めりゃいいじゃない

京極も綾辻もネタ切れ感がひどいよな。。。

京極は今でも凄いよ。差別やミームなんかのテーマをそれとなく溶け込ませて「小説」を書いてる
古典改作シリーズなんかもあるし、キャラクター小説としての京極堂ものだけの作家じゃない
ミステリーを離れてもやっていけるかどうか、綾辻とは地力がまったく違うと思うけどな
ま、京極はあんまし好きじゃないがｗ

双子ｖｓ畸形
ＹＡＫＡＴＡデスマッチ

萩ノ茶屋で豪遊、
まだ？

叩かれつつも何気にこのスレ伸びてるね

>>915
＞古典改作シリーズなんかもあるし
いやこれなんかネタ切れの象徴じゃねえ？

京極堂シリーズのほうは手抜き本編に最新トピックを無理やり載せてるようでなあ
まあ新作出たら読むけど

実際はみんな大変なんだろうな。京極堂シリーズにも行き詰まり感がある
量産が利く小説家の京極と泣き言ばかりで書かない推理クイズ作家の綾辻では格が違うとは思うが

長く新刊の出ていない作家のスレというのは、
貴志スレのように新刊マダー？なレスが多いものなのに、
綾辻スレでは全然そんなレスがないよな……

クイズ作家ｗｗｗ

まあ確かに前回の安楽椅子なんか推理というよりはIQサプリに近かったからなあ。

埋め

　　　 _, ,_
　 （　‘д‘）　ﾓﾔｯﾄﾓﾔｯﾄ
　　　⊂彡
　　　　　　　ミ●　ミ●　ミ●　　ミ●
　　　　　　　　ミ●　　ミ●　ミ●

むしろクイズ本作家としてなら良い仕事をしそうな気もする

鳴風荘事件は、あれ？普通の本格も書けるんだーって思った

普通といってもかなりパズラー拠りだったが。

普通っていうか純粋な本格、まあつまりパズラーって意味だけど。
水車館は(メール欄1)あるし殺人方程式はちょっと犯人意外だし。

鳴風荘は執筆当初おそらくほとんど知られてなかっただろうメル欄使ってたのに感心した

>>930
発売当時は非難轟々だったけどな。
アンフェアだ、反則だとか。

ありきたり感はあるけど論理のパズルは楽しめたかな

暗黒館２巻まで読んだ。
最後まで読まなきゃダメっすかね。

人生に必要な事は全て暗黒館に詰まっている。

>>933
ダメなことは全然ないけど、最後まで読んだら忍耐力が身に付くよ！

>>931
それは初めて聞いたな。べつにアンフェアでも反則でもないだろ
ただあれはそれ以前に犯人当ての論理と物語がつまらなすぎたが

>>934
ただトイレはないけどねｗ

綾辻の暗黒館とかほかのも読んだが・・・うーん。
この人、ガチガチパズラーよりも、雰囲気とか幻想とかってのに重きをおいてるようなこと言ってるけど、
その雰囲気や幻想味のほうにまったく感動しなかったんだが。
というのも、読み手がイメージを喚起しやすい「幻想的」語彙やパーツを羅列してるだけのような気がする。
館、ってだけで読み手が古色蒼然とした怪しげで広壮なイメージを思い浮かべるから、
そこに乗っかってコレデモカと同次元のパーツだけ出していって、
肝心の世界が反転する感覚ってのがまったく出てこない。
「ほら、真っ黒の館でさ、綺麗な双子姉妹がいてさ、へんな老人もいてさ、ほら、そういうの、わかるでしょ」
みたいな読み手のイメージ頼みみたいなとこがあって興ざめのトコがある。平板なんだよな、この作家の「幻想」とかって。
なんでもない日常を魑魅魍魎の跋扈する世界に捻じ曲げてこそが幻想だと思うんだが。

>>938
そんな想像力も文章力もないんだから、そこを否定したら綾辻の全否定に近いぞ
「あのへんの映画に出るような洋館があってさ、ああいう感じの人が出てきてさ、なんか雰囲気はわかるでしょ？」が綾辻の限界

まあ「緋色はサスペリアです」みたいな、お手本があって
元々イメージが固まってる所からスタートしてるよね。

「屋根裏部屋の花たち」みたいな話を書きたかったんです、とかね
綾辻のヘタクソな文章だけではイメージ喚起力なんかない
幽の短編集はその集大成になるだろう

>>933です。
３巻買ってきました。忍耐力つけますｗ

これでもかという館の描写に何か必死さを感じてしまう…。
シャム双子とかデジャヴ感たっぷりだし…。

でも頑張って読んでみる(｀・ω・´)

暗黒館は人生

>>942
がんばれ
その努力が報われる事は絶対無いけどがんばれ！

綾辻を叩いてるようだけど、本が出たら読むんだろ？
一応w

諦め切れないのかな？
私はもう見限ったｗ

俺は暗黒で見限って、がっかり館は読んでない。
このスレの住人の評価次第では、今後読む作品はあるかも。

>>945
出たら一生懸命読むよ。そしてがっかりする。
↑これの繰り返しでも、また懲りずに読むよ。
だからもうがっかりさせないものを書いて下さい。頼みます。

【ミステリ】島田荘司『占星術殺人事件　改訂完全版』が来春発売
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1196694961/58

58 名前： 大学中退(愛知県)[] 投稿日：2007/12/04(火) 01:06:09.34 ID:M4OyCF3F0
綾辻行人の殺人鬼の２作は一体何なの？
特に２は酷すぎる
ゲームとかの残虐シーンを規制する前にコレを発禁にしろやＦＡＣＫが

fuckのスペルが分からないと大学中退になるんですかねぇ

殺人が大好きだから殺人鬼

>>938
>>939
胸のつかえが取れた〜。
しっくりこなかったのはそれだったのね。

今、文庫の暗黒館3巻終盤だけど…
なんとなく、幻想的と言っている空気感というか、
雰囲気は「屍鬼」意識してるのかなーと思った。
出来は比べるまでもないんだけど。

眼球〜にしても綾辻のホラーや幻想は頭で書かれてる気がしていまいち乗れない

頭でっかちなだけで小説家ではないからな
推理クイズ作家という認識は正しいと思った

暗黒館の文庫見かけて久しぶりに綾辻買ったけど、
もしかして失敗だった？1巻目の半分くらい読んだところ。
十角館とか読み直した方がいいんかな。

もしかしなくても失敗です

読者が暗黒、暗黒館

>>953
じゃあ読むのやめろ
>>954
じゃあ読むのやめろ
>>955
綾辻行人はれっきとした小説家で、
推理小説史に名を残すこと確定ですが何か？
>>956
人に判断されることではないと思うね。
>>957
人は人、評価は人それぞれ。
>>958
暗黒かどうかは人それぞれ。

馬鹿の使う台詞：「人それぞれ」

感想言っただけで突っ掛かるとかｗ

本人ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!って言ってもらいたいんだろ

暗黒館をやっと第四部まで読んだけど、これはもっと短くできるんじゃないか・・・

>>963
暗黒館を読んだ人間はみなそう思ってる。安心しなさい（俺も含む）

なかなか殺人が起きなくて心配しちゃったよ。

>>963
３分の１に纏めたら良作だったのにな

安楽椅子探偵制作アナウンスｷﾀｰヽ(´ー｀)ノ
前作から2年半ぶりになるんですね

安楽椅子探偵は是非夏休み中にやってもらいたいもんだ。今回から参加するんで。

>>960
「人それぞれ」という言葉を使っただけで馬鹿となることの証明をしてください。

>>961
作品の感想ならまだしも、綾辻の人間性まで否定するのは明らかにおかしい。

>>962
本人だと思うか？本人以外でもこのスレ見て胸糞悪くなる奴はたくさんいる。

↑煽りだから今後相手しないように

>>969
＞作品の感想ならまだしも、綾辻の人間性まで否定するのは明らかにおかしい。

このスレは貶しやすい空気になってて、さらに痛い奴が調子に乗って作家の中傷にまで
発展してるだけ。「つまんなかったら読まなきゃいい」と方付けられない。
だから普通に、綾辻作品が面白いと言う人でさえも批判対象になったりする。

　方付けられない。

→片付けられない。

このミスで自ら頭髪ネタに触れてるね

>>969
｢人それそれ」なんて当たり前のことを
わざわざ他人に説教する奴が馬鹿でないとしたら何？アホ？

>>971
エッセイやインタビューの発言に対する批判まで「貶しやすい空気」と「痛い奴」で説明できると思ってんの？
綾辻を庇いたいのかもしれんが、あるいは批判してる人間を無化したいのかもしれんが、
それで説明になってると思ってるのならあんたのほうが頭悪いよ
批判されてる事象に対してまともに反論できないから「痛い奴」認定してごまかしてるだけじゃないか

作品がクソばかりで叩きが激しくなる→反論できない→このスレは叩き厨ばかりだと認定して、自分のほうが賢い人間だと勘違いする
低レベルな相対化しかできないくせに相手を見下してフォローする人間ほどタチの悪いものはないな

「人それぞれ」とか言う奴に限って他人の意見否定するしな。

>>974
「人それそれ」じゃない。「人それぞれ」。落ち着いて書きこめ。

＞当たり前のことをわざわざ他人に説教する奴が馬鹿でないとしたら何？

綾辻に対する私怨か知らんが、ここの住人こそ
その当たり前のことが全くわかってない。

>>976
人を見下しているのはどっちかと。このスレの住人だろうに。
綾辻の作品を貶すのは読者の権利ではあるが、
綾辻の作品を良いと思う人間まで貶すのはおかしい。

>>977
まったく関係ない。

>>978
一般ファンを貶した覚えはないからそれは俺とは関係ないな
綾辻の発言は叩いたが綾辻ファンはべつにそいつの勝手だとおもってる
そのへんを混ぜてる時点でおまえの理屈は通ってない、てかおまえはとりあえずアホだ

>>827
俺も今それやってんだが、青屋敷の金庫の暗号がわからん
助けてくれ…
Googleやにちゃんスレで探してもマイナーゲームすぎてヒットしないし…

>>979
＞このスレは叩き厨ばかりだと認定して、自分のほうが賢い人間だと勘違いする
これがそもそもの勘違いかと。

978ではこのスレの住人の態度についての話を
>>976に向けて発信したのであって>>976個人の話はしていない。

＞てかおまえはとりあえずアホだ
こういう言葉をすぐつけ加えようとすることこそこのスレの住人のタチが悪い証拠。

>>981
相手を一括りにして批判しといて、そこを突かれた時点でおまえの負け
最後の部分なんか話をすりかえてごまかそうとしてるだけじゃん

>>982
今までのこのスレの動きを見て言ってるだけ。

＞最後の部分なんか話をすりかえてごまかそうとしてるだけじゃん

こうい（r

結局なにも言えないから「後で発言したほうが優位」みたいなところに逃げ込むわけね
なにが「こうい（ｒ」だよ。説明できるんならごまかさずに言えよ卑怯者。要するにできないんだろうが

「人それぞれ」



何も言ってないのと同じ
それがわからない人間は馬鹿

綾辻、さいこおおおおおおおおおおおおおおおおお

982は悔しがらせてるつもりなんだろうけど、哀れみしか覚えない。擁護する人間のクオリティーまで正比例して暴落してるのかと思うとものすごく悲しくなる。

そこまで必死なおまえが哀れだよ。あとで発言したほうが勝ちってか

>>986
oremosouomou

>>971-988
よそでお願いします！
それと次スレよろ

あっやっつっじさいこおおおおおおおおおおおーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！１

綾辻行人 24
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1197007220/

綾辻さんには読むと心がフサフサになるカツラっぽい小説を書いて欲しい

「あとで発言した方が勝ちってか」ってな書き込みを続けているやつが、ガキ。

いい歳こいてこんなもん読んでる大人なんているのかしらん

いい歳こいてこんなもん書いてる大人なんているのかしらん

埋める

十角館は読んだ

1000で禿げ上がる

迷路館は今読んでる

このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。