>>20,
>>24は、単なる中傷にとどまり具体的な論証
(ネタばれと使いまわしの結果的差異、「病院坂…」はなぜクロニクルと
言い得ないのか等)が皆無な点を見ると、アホが書いたものだとわかる(w
ミステリ、特に謎解き主眼のものには、クロニクル的な面白さを持つものは少なく、
この点で病院坂は貴重な作ではある。
横溝御大の他作を見ても、時間的・空間的には限定された舞台設定のものが多く、
これは密室、クローズドサークル等、「縮み志向」にこそ面白さを発揮する
ミステリの宿命的なものと言い得るかと思う。