【泣ける！】西村寿行Part6【抜ける！】

引き続き寿行ワールドを語ってください。

前スレ
【なぁ本家よ】西村寿行Part5【何だ分家よ】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1163693490/

それでは、中郷先生に命じられたあっしが

>1さん　乙でござんす

>>1さん 乙だに

>>1さま…

>>1おじさん、うれしい。

おい、ち>>1号
勝手なスレタイ付けんじゃねえ

「抜ける」はイクナイ

さんざん抜いておいてイクナイはないだろう

>>1さん
スレ建て 乙彼です

沖田広美と濃厚なセックスをしたい。

滅びの笛225Pの夫との久々のHは
かなり濃厚だったと推察される

>>1さん　乙だけん

ネタがないけん、今日は帰るけん

しかしどーする？
実際別名義の新スレ建てますかね？

怒りの白き都が発売されました
帯に笑ったｗ

>>14
kwsk

寿行小説で最強の人物、動物ってそれぞれどいつだろうな？
僧都？仙石爺さん？動物ならやはり響か？

ジーパン尻の最強ならやはり縫魔麻紀子…

いや、土田明子先生だろう

北守礼子だもん！

魔の牙とか呑舟の魚みたいな凄まじい小説って他にない？

人妻との未来を夢見る僕

寿行史上最強の生物は
飛蝗です

素手の人間なら 羽化真人かなぁ

飛蝗はタイマンじゃ雑魚だろ

>>20　凄まじいといえば全部凄まじいがw
BADENDで読後感が重い作品という意味でなら
「悪霊の棲む日々」
「魔笛が聴こえる」
「怒りの白き都」
「神の岬」（短編集/神の岬）
「狂った夏」（短編集/双頭の蛇）
「扉の彼方へ」（短編集/扉のない闇）あたりはどうだろう。
長編には意外にBADENDは少ないが、短編には全体にダークなものが多く、ホラー小説の趣もある。

バイオレンスな展開が凄まじい作品では
「往きてまた還らず」
「牙城を撃て」
「汝！怒りもて報いよ」
「わが魂久遠の闇に」
あたりの初期のバイオレンスロマンが代表格かな‥‥
後期にくるとユーモア混じっちゃうからね。

あと、伝奇小説ということで少し他と趣が違うが
「鬼」も凄絶な描写あり。

パニック小説の滅び3部作も壮大で、ある意味凄まじい。
「滅びの笛」
「滅びの宴」（笛の続編）
「蒼茫の大地、滅ぶ」

こんなので参考になれば‥‥

なんで後期の人気がイマイチな

>>25
だって別な意味でイッチャってて
詰まらんもん・・・

>>24
おお、たくさんありがとう。さっそくメモしてブクオフで探してきます！

多人数設定で対立構図あり、そして脱落者が出てくる話は『狼のユーコン河』がそうだね。全滅はしないけど。

さんざん輪姦されてる時点でどれもバッドエンドだけどな

>>20
「魔の牙」に似た作品でひとつ忘れてた。
短編集「咆哮は消えた」に入ってる「群狼、峠に満つ」。
これは多分「魔の牙」のソースになった作品だと思う。
短編だから「魔の牙」ほどの深みはないけどね。

>>25
オレも後期のユーモア感は嫌いじゃないけど、セルフパロディの感じが強いからなぁ。
（特に死神シリーズとか）
コテコテの寿行ファンには楽しめると思うけど、
初心者にはきついだろうと思い、他人に勧める時は、まず、初期〜中期作にしている。
後期はハマったやつが楽しめばいい。

死神シリーズは、『鷲の啼く北回帰線』以降中郷さんと伊能さんが漫才コンビと化すからなｗｗ
伊造親分にも盛大に笑わさせて貰ったもんだｗ

>24
のをいくつか読了後、最高傑作と名高い
「地獄」をお勧めする

後期のユーモア路線って何時頃から始まったのでしょうか。
最近に「襤褸の詩」と「空蝉の街」を読み返したのですが妙に軽くて。
70年代だったら同じストーリーでも、もっと陰惨だった気がするのですが。

後期の傑作を挙げろよ

ぶっちゃけ後期に傑作はない。

初期、中期作にあった世の中に対する
怨念じみたドロドロした物がなくなっているのが
致命的な弱点。

まぁ、金持ちになって生活の心配もなくなり
歳取って性格的にも丸くなったんだろうね。
後期は妙に宗教臭い物も多くなったし・・・

凝脂の肌を持つ伊勢の乳を押さえて練り絹のような貴子の舌を吸いたい

後期は淡白になった感は否めないが物語の設定自体はやはり氏ならではの面白さはある。「学歴のない犬」が面白かった。

週刊ゲンダイだかポストだかの記事に列車内強姦事件の記事があったが、
寿行そのままだった。立ち読みどぞ

また起きたのか
けしからんなこの国は

>>33
初期作品の総決算と言ってもいい「わが魂久遠の闇に」で凄絶な復讐譚の頂点を極めた寿行は、インタビューで「これからはユーモアを交えた作品しか書きたくないね」と答えている。
その後に書かれたのが、ユーモア路線の先駆けになった作品「闇に潜みしは誰ぞ」で、この頃からキャラクターの会話に意識してユーモアを散りばめるようになったようだ。オレはこの辺からが中期と考えている。
それがやがて「わらの街」の保月・森戸のコンビや、「風紋の街」の本家・分家、そして復活した死神コンビなどに受け継がれていく。
その頃同時に、それまでの男二人の相棒小説の構図に、土田明子や逢魔麻紀子のような女性パートナーが昇格。闘う寿行ヒロインも、このあたりから登場し始める。（この辺の分析は北上次郎の受け売りだが）

どこからが後期かというのも難しいけれど、作品にヒューマニズムを過剰に意識し始めた頃からなのかな。
ただ、お地蔵様をはじめとする宗教への接近は、すでに「闇に潜みしは誰ぞ」の頃から見られるし、ヒューマニズムを扱った作品でも「癌病船」「濫觴の宴」など傑作は多いから、一概に決めつけることはできない。
しかし、1985年頃から、バイオレンス、エロ、ユーモア、ヒューマニズムのバランスが微妙に狂った作品が徐々に現れ出したのも事実。
それまで命を掛けて闘っていた敵とラストでは酒を酌み交わしたり、エロシーンは相変わらず強烈でも初期〜中期のような（脳を焼く）ようなしつこさに欠けたり、無茶をやってすぐ悶絶する伊造親分のようなお笑い専門担当キャラが登場したり‥‥
ファンとしては充分楽しめるのだが、初めて寿行に接する読者には微妙な作品が多くなってくる。

「学歴のない犬」「くずおれた神々」あたりが、作品のバランスや充実度を考えると、後期の代表作と言っていいかも知れないが、オレは両作品ともラストに少々不満を感じている。
むしろ後期では「人間の十字路」の鬼女の話がいい。
中編くらいの長さだが、全体の暗いトーンと伝奇小説の傑作「鬼」を思わせる陰惨な展開がオレ好み。
短すぎて物足りない感は残るけど、短いからこそピリッとしているとも言えるし、初期〜中期の傑作に比較すると弱いが、まあ秀作の部類だと思う。

＞それまで命を掛けて闘っていた敵とラストでは酒を酌み交わしたり

『鬼の跫』とかなｗ由布と酒を飲んでる越智を見て、｢娘さんの事忘れてないか？｣とか思ったもんだ。

おまいら詳しすぎなんだよｗきもいんだよｗｗｗｗ

その一言が悪夢の始まりであった
全裸で後ろ手に縛られた>>42は長いこと尻を犯されていた
既に感覚などは麻痺していた
もうどうでもよかった
そう思うと気が楽になった
いつしか暗い葛藤が喜悦へと変化していくのに驚いた
あぁ…お・と・こ・様…　思わず>>42は叫んでいた

>40氏は凄いな…
ライターかなんかの人？

いや、ただの寿行フリークだよ。
ただ、ちょっと年期が入ってるだけ。

寿行に限らず冒険小説は全般好きだが、
若い頃にハマった寿行には特に思い入れが強い。

>>40=45
年齢晒してｗ

>>46
寿行スレにきて年齢煽るなんざ、阿呆晒してるとしか思えんなw

久間防衛大臣の辞任問題が新聞紙上を賑わしている。しかし、ここまで愚かな内閣だとは思わなかった。
そもそも総理の実力もなく人選ミスばかりしている安倍首相。松岡農水相の自殺も腑に落ちないが、今回の「しょうがない｣発言も国民を馬鹿にしているとしか言いようが無い。
辞任は当然であろう。

　そもそも世界で唯一の核被爆国であり、核の悲惨さを訴えなければならない国の立場にあるべき防衛大臣が、なんたる無責任発言をしてしまうのだろうか。こいつも大臣の器ではないなあ。
どうみても落とした側のアメリカ側に立って物を言っているとしか思えない。アメリカは戦争を仕掛けたのは日本であり、戦争終結を早めるのには核爆弾が効果的だったと、考えているかもしれないが、
アメリカ国民は、核の悲惨さを何処まで認識しているかも疑わしく、20世紀の偉大なる発明の一つに核爆弾をリストアップしているほどだ。
またアメリカの識者までが、原子爆弾を日本に投下したことにより、戦争の犠牲者をこれ以上出すのを食い止められたと、トンチンカンなことを言っているのだ。だから日本が中心になって、
核廃絶を訴えたところでアメリカは、何処まで核問題に真剣になっているか疑問符がつくのである。

んな中で、防衛大臣という要職につく人が、被爆者遺族を逆なでするようなことを平然と言って、けして許されるものでは無いだろう。
本当に安倍内閣は瀕死の重傷と言ってしまってもいい状態である。
ところで、防衛庁が何時の間にか、ドサクサにまぎれて防衛省に昇格して、長官が大臣になってしまった。
これでますます憲法第九条の改憲が現実味をおびてきそうだが、なんか気づかない間に、どんどんときな臭くて保守的な国家になっていく。それで、まさか宮内庁までが宮内省にならないだろうなあ・・・・・。
ああ、コワ！　主権在民は何処へいく！

>>48
人妻もあるじ様も出てこない。
よってスレ違い

>>49
ｺﾋﾟﾍﾟをｽﾙｰできなければあるじ様から罰が(ry

先生に、直木賞を取ってほしかった。

寿行が賞を取ってない事実は、賞の審査員の目がどれだけ節穴か証明していると思う

ttp://homepage1.nifty.com/naokiaward/kogun/kogun75NJ.htm

ここで選評が読めるが、3回の中でも、意外に「滅びの笛」の評価が低いんだよな。
好意評がひとつもない。
源氏鶏太「達者で面白すぎた」って一体何だよw
面白いと直木賞取れないのか。
確かに当時は、文壇ではエンターテインメントが軽く扱われていて、
ミステリーや冒険小説は、直木賞を取れないというジンクスは続いていたんだが‥‥

それにしても「パニック」開高健や「ザ・ラッツ」（と柴連は書いているが、ジェームズ・ハーバートの「鼠」のことと思われる）と比較される寿行が可哀想杉‥‥
「パニック」は読んでないから知らんが、「鼠」は「滅びの笛」とは比較にならない、
つまらないB級のパニックホラーだぜ。
当時の選考委員の浅さというか、頭の古さが窺われる。

これは興味深いね。
インパクトがありすぎたということだろうか
だが寿行に権威ある賞は似合わないかも

小林信彦がエッセイで書いてた「ミステリーを目の敵にしてた
時代作家」ってシバレンのことなのかな

つい今しがた初めて『わが魂、久遠の闇に』を読んだんだが…衝撃通り越して戦慄した。

この作品と『往きてまた還らず』が賞を取っていないのは、なにか間違ってると思うんだ。

現在は愛だの泣けるだのの、ぬるま湯小説が不気味な位
まかり通ってる世の中だから、寿行的世界の小説受賞は
当時以上に難しいだろうね。　
嫌な世の中だよ。ホント・・・・・

>>55
柴練って「咆哮は消えた」の時は推してたみたいだね。消極的にだけど。
ミステリーじゃなかったからかな？

最近、「ニホンオオカミは生きている」って本を斜め読みしたんだけど、
当時、ニホンオオカミの生存がもっと真剣に疑われていたら、
「咆哮は消えた」の受賞はあったのかも知れないと思う。
（明治初頭に絶滅したとされるニホンオオカミが昭和初期まで生き延びているのは無理がある）
というのが、落された理由の一つにあったらしいから。

寿行は大好きなんだが、個人的には評者の言うこともわからなくはない。
光る部分は沢山あるんだが、でもなんかつい手放しでは誉められない感じがしてしまうんだな。

>>57
つ【男女共同参画社会】

徳田左近もの
とか 賞 取らして上げたい

受賞したかどうかにかかわらず、先生の直木賞選考委員就任も可能性としてはあったと思う。

文庫版「月を撃つ男」をタイトルと表紙の雰囲気に惹かれて今更買ったんだが
……なんじゃこりゃー　コレはちょっと素直に失敗だったかも

>>63
現時点で一番最後の長編作品だからね
最後期の良くない部分が凝縮されちゃってる
寿行ファンでも、流石に褒めるのは抵抗がある
エロもないし

90年代以降の寿行作品はちょっとな…
バイオレンス面は初期、中期の壮絶なまでの迫力は影を潜め、
エロもあの粘着性がなくなってるし。

やっぱ文中に「西ドイツ」が出てこないとダメだな。
あと製薬会社な。

CIA KGBと　自衛隊特殊部隊もな。
KGBは無くなってしまったが・・・

ジーパンの似合う美人の人妻もな

バーボソとかアボリジニとか

仁王立ちした男に口腔性交で奉仕し、豊かな尻から貫かれる美貌の人妻とか。

>>53
ジェームズ・ハーバート「鼠」→ひたすら鼠に襲われる恐怖を描く動物パニック
「滅びの笛」→鼠に襲われる恐怖を描く動物パニック＋極限状態に直面した人間の　　　　　　　本能むき出しのエゴと狂気をネチッこく描いている

自分も昔「滅びの笛」の後に「鼠」を読んで見て、そんな風に感じました。
寿行の方は人間が描けているという観点からも、シバレンのコメントは的外れと思う。
「鼠」の方はもうストーリーも覚えてないくらい薄い。

新潟で逆馬蹄形の虹に似た怪光と漆黒のヘリコを見たんだ。
その途端に地震が起きたんだが、何か関係があるのだろうか？

>>72
不謹慎
氏ね

男根様が出てこないと(ry

×パンティー
○パンティ

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「鬼の都」は寿行先生の狂気が深まってる。

一番エロシーンが凄い作品ってどれですか？

汝！

月を撃つ男をさっき読了したんですが、
これって話のオチがない気がするんですが、どうしたもんなんでしょうか？
もしかして別名の続編があったりするんでしょうか？

>>78
宮田雷四郎シリーズ全部。

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寿行の作品は大半が絶版になっているが、『風は悽愴』や『帰らざる復讐者』なんかは今だによく本屋で見る。
どちらも好きな作品だが、人気はあるのかね？

コンビニに「滅びの笛」新刊コミックがあった。
エロ場面が抑えられていて消化不良な印象

>>79
現時点での最新作（もう５年以上前のだけど）と64のレスにもあるように、続編なんてないですよ。
後期作には、オチがない作品が、やたらと多い。
っていうか、特に90年代以降の寿行はオチのないのが普通。
なんか消化不良になってしまうんだが。
「魔性の岩鷹」とか「デビルズアイランド」とか・・・
オチのないヘンなラストだなと思ったら、だいたい90年代以降の最後期で間違いないです。

90年代以降の作品では、「凩の犬」「鬼の都」あたりが、かなりマシな方です。

>>82
「風は悽愴」「帰らざる復讐者」とかって徳間文庫で再刊されてるんですよね。
徳間は最近も「怒りの白き都」再刊してくれたし、どういう基準で再刊本を決めているのかは判らないけど、このままコンスタントに頑張って欲しいです。
徳間が頑張ってくれてる限りは、「犬族からの通信」もいつかは読めるのかな、と淡い期待を抱いていられる。

峠に棲む〜だってオチがあってないようなもんだろｗｗｗｗ

>>84
田辺版が再版されたの？

そうだよ。阿佐ヶ谷のコンビニ

>>88
宴の方は割りと忠実にエロイよ

『宴は終わりぬ』おもすれー！！

この人結構まともな人だね

「宴は終わりぬ」のハチャメチャぶりは、「地獄」を地でいってるね。
陰惨な小説を書く一方で、笑いのセンスとかは、戸梶や小川勝己とかと違って、全然ブラックユーモアじゃないんだよな。
正統派ギャグというか、実にほのぼのとしてたりする。
不思議な才能だと思う。

この人の動物小説でお勧めの作品は何ですか？教えて下さい。

>>93
純粋に動物小説で感動したければ
「荒らぶる魂」
「捜神鬼」
「風は悽愴」
「老人と狩りをしない猟犬物語」
「咆哮は消えた」

動物パニックもの
「滅びの笛」「滅びの宴」
「蒼茫の大地、滅ぶ」
「魔の牙」

ミステリー的要素が強いものであれば
「犬笛」
「黄金の犬」(←これはエロ濃いめ)

その他にも、動物がストーリーの狂言回しやエピソードに使われている作品は
長編短編、無数にありますが、このあたりから入れば間違いないと思います。

ありがとうございました
早速集めてみます

エロ濃いめワロタｗｗｗｗｗ

北守礼子は俺のマドンナ

将来こういう人妻と結婚したい

寿行さまぁあああああああああああああああああッ！！！

>>98どうだ、よいであろうが！

>>94
『風は悽愴』と『荒らぶる魂』には何度泣かされたか。

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　　　　 ! ハ!|　　ー─　'　　i　　!　 　 `' 　 '' " 　 ||ヽ　l |
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>>100
あ、北上次郎さん、お久しぶりです。

人妻アクションって他に誰がいる？
西村・菊地・横溝……

男根さま！を心ゆくまで堪能したければどれがいい？

「幻戯」だろう、やはり。
雷四郎の雄渾な男根さまの前に平伏すがいいww

エロ場面は寿行は団鬼六の影響を受けていると思う。
菊池他はイージーな劣化寿行でしかない。グラサンまで同じの
門田とか笑える

門田って人妻が凌辱されるの？

人妻キラー黒木豹介www

スレタイに『泣ける』とあるが、寿行の小説で泣ける作品っていったらなんだろうな？

『濫しょうの宴』
しょうを漢字変換出来ずonz

紋切り型でない結末の復讐譚とか泣ける。
「二万時間の男」がそうだったような

「垰」は途中のエピソードでボロボロ泣いた。
「癌病船」はラストでポロッときた。
「荒らぶる魂」は最後に救われた気持ちになってウルッとなった。

そうか？
峠はレイプ回数かぞえるのに大忙しだったわけだが

それは「峠に棲む鬼」
こっちの言ってるのは「垰（たわ）」‥‥って釣られたか？俺

ひゃあ！わたし知りません〜！人妻じゃありません〜！

無頼船のラストで泣いた俺は

鬼狂いのラストも

無頼船は広行少年の母親の話で不覚にもウルッときた

鬼狂いなんかラスト20ページくらいは泣きながら読んだよ

『狼のユーコン河』もちょっと切なくなるラストだった

北岡！ここまできたものを、北岡！

常設でなくてもいいから特別展示で間借りの西村寿行展を全国展開でやってくれないかなあ。

何を展示するんだ？wwwwwww

寿行ファン的にこれはおk？

ttp://sylphys.ddo.jp/upld2nd/niji7/src/1185378343677.jpg

>>121的には寿行テイスト風俗店を立ち上げる方が好みかい。
☆顔がホッソリとした尻の位置が高い人妻のみのコンパニオン
・後ろ手に縛ってプレイ
・男根さま〜のセリフ
・衣装はジーパン
以上が基本プレイ
コンパニオン名は各作品の中から

イメージクラブ『寿行』

ネズミは基本アイテム

樫の棒で叩かれる

ビルゲイツがジュコラーだったらなぁ
豊富な資金力で壮大なジュコラーランドを建設して大人のアトラクション満載のテーマパーク誕生。
・サバイバルシューティング→死神シリーズをモチーフで
・熱帯エリアのアマゾンシューティングクルーズ→ブラボー、毒蛇
・ゴールデンイーグルライド→峠
等

>>127は天才じゃないかとオモタ

金かけるべきはそこじゃないだろ

・人妻集団セックススレイブシスターズ

全世界から集められたよりすぐりの人の妻たちをランド散策の
お供にどうぞ（但し大便は食べさせないでください）

もちろんユニフォームは全員ジーパンな

おまいら絶対病んでるだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

蛇に中身食われちゃっても生きてた奥さんが最高でした。
「ああ、司祭様！」
１０代の時にあれ読んじゃったので私の人生は・・

>>128
まるでリアル黒島か、リアル強姦の森だなww
KGBやヤクザに狙われるぞww
おっと、KGBはもうなかったか。

Ｄ機関とかＸ機関とかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

アンカーずれてた
>>133は、>>129へのレスね

まずはビルゲイツをオフ会に招待してみんなで洗脳。
↓
ジュコラーランド建設
↓
ジュコラーシー
（海洋小説モチーフはたくさん有り）
↓
ジュコラー動物アイランド
（紀州犬メイン）
これで世間の風評を良くする
↓
たまった資金で無人島を買いアダルト路線の寿行島
↓
洞窟のある山を買い寿行の白き都

ゆくゆくは海外進出

>123以降オモロイなーーｗ
海外じゃ理想の女を監禁するというジュコラーの夢を実現させた
漢たちの実話がゴロゴロあるよ。さすがに最後は逮捕が待ち受けているが

>>137
kwsk！

砂漠で金持ちアラブ人が金髪の白人・黒髪の日本人・ラテン美女を飼

その中には、日本人の潜入女捜査官もいたが、長い性奴隷生活で（ｒｙ

なんで「ジュコラーランド」なんだ？
普通に「ジュコーランド」のがゴロがいいと思うんだが
寿行自身が完全にノータッチというなら仕方ないところもあるかもしれんが

　ジュコーランド＝作家・西村寿行の軌跡を辿る記念館的テーマパーク


　ジュコラーランド＝寿行読者の妄想を満たしまくる性とバイオレンスの遊園地






ｗ

>>136のジュコラーリゾート構想に、全世界のセレブから賞賛の嵐ww

世界各地から粒ぞろいの美女を集め、十樹吾一のようにカネで片をつければ無問題。

おまいら通報しといたから

>>144
通報したって、北巻市のＫ察は市長の仲間だからｗｗｗｗ







実力で来いやｗ

あんまりやり過ぎると擂り粉木で逆襲されるぜ

>>144は>>145の男根さまの前に跪けばいいのに

>>106
妻が蛇の入れ墨を隠すところなどは鬼六さんと同じですね

>>144には奪衣婆をロックオン。

この盛り上がりは何ｗ

>>144はブラボーの生け贄に

聖者の島　ヌキどころ満載　
症候群　短篇集　
女が猿に集団で犯される話と
男女を子供も含め４組誘拐し
全裸でガラスの檻で飼って
乱交させたりして狂い死に
するまで観察する話がいい

>>152
おまい病んでないかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

都心の百貨店とか高級スーパーなんか行くと、見てるだけで勃起してしまうような
人妻ってたまにいるよな。とくに薄着になるこの季節。そういうのをねばい視線で
追ってた連中が爆発的な寿行ブームを支えたんだろう

ホントこのスレの住人はエロしか語らんなｗｗｗ

だが そこがいい

じゅ、寿行さまぁああああああああああッ！！！！

折れは後期ファンだからエロ無しは無理ｗ






開き直って言っちまったぜ。

回帰線に吼ゆ　という作品に
　女の尻は性器そのものだ
という叙述が出てくる　心の底からシンパシィを感じた　
読んだ当時中学生で　同級生はみんなｵﾊﾟｰｲ大好きな
お年頃　話が合わなかった

>>159
オーイエス！俺も俺はは尻だよ尻！ｵﾊﾟｰｲではないんだ！絶対尻なんだ！
言いたいことはただそれだけだ。そしてありがとう

今回のスレは結構伸びがイイねｗ

>>154
実際、相手の女性はねばい目に気付くな。しょっちゅう胸元を気にして自分から覗き込んだり、手をあてる人が多数。ねばい目onz

自分から覗き込むなんて最低だな。
相手に気付かれないよう物陰から見つめないと失礼だろ。
最低限のエチケットというもの

あ、誤解してた。最初の一行は削除
相手の女性に気付かれて警戒されるような事態は良くないと思う。
「滅びの宴」に出てくる登場人物のように物陰から見つめるのが基本

木の棒かなんかにバター塗って入れるシーンがあるやつ
タイトルなんだったっけ？

ふと思ったんだが、女が西村寿行読んだら何を思うのか気になる

このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)

　　東芝の裏事情パート28 [ちくり裏事情]

>165
川村渉という女性ライターが「滅びの宴」文庫本の解説を書いているが、
ハードボイルド＝後背位から責めたてることではない、と書いている

>>163
寿行的だよ！そうだよ物陰からだよ。

>>159
『怒りの白き都』に
　　
　　女の尻はいかなる宝物よりも尊く思える

という言葉があり、寿行先生の洞察の鋭さに
感嘆した。


>>160
俺も乳房より、尻に惹かれ、萌える。
だから寿行にハマった。

女のいのちそのものが、尻に凝縮していた‥‥みたいな表現の作品もあったよね。
逆に乳房に関する描写はほとんどないし、あってもひどくあっさりしてる。
尻に対するﾌｪﾁｼｽﾞﾑが寿行エロの特徴であり、それは崇拝のレベルにまで高まっている。

「乳首が硬くなるのを口でたのしみながら長い時間もてあそんだ」という系の描写は結構
見られる。広美をもてあそんだ中年漁師の「ええ乳だ、と男は、うめいた」という描写も。

今は若い人妻が普通にジーンズをはく時代　結婚前より
下半身が膨らむのに一回り小さいのをはく傾向があり　
豊満な尻と太腿の形がむっちり　尻の割れ目にジーパンの
縫い目が食い込む

おまいらホントに変態ばっかだなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
そのうち通報されるぞ。

尻でもオレは普通に立ってる状態よりしゃがんだりした時の丸さが好き。跪いてかかとの上にのった尻を見て泣き出したくなった・・

アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
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アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
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アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね

ううむ。寿行さんにしてみれば、今の人妻達の尻安売りファッションは
喜ばしいことなのか、つまらないことなのか・・

御大は慎みのない尻には興味がなさそうだ

ローライズの若妻が好きな俺はダメですか

>>176
つまらないに決まっているだろう
知性と品格は最低条件だ

ﾌﾞｺﾌで症候群買ってきた。…少年さまの男根さまが出てたorz
あれは何かのｷﾞｬｸﾞですか？？？
終わりの方に入ってた、二十歳の美少年に犯されて貢がされる話は
よかった。男がだんだん悪くなりすぎｗ

ﾌﾞｺﾌて何？ﾌﾞｸｵﾌ？

>>181
汝！怒りもて報いよ がそこら辺の官能小説よりオカズになっている私はダメですか？

汝！怒りもて報いよ は俺もオカズ必須マテリアル
どんなに元気が無いときでもこれさえ読めばフラッシング可能

俺は駄目だった

黄金の犬がバイブルです

京子は淫猥に尻を動かした

さっき観てたスタートレックがちょっと寿行ぽかった

そこに這うがよい。

>>165 バター擂り粉木プレーはザ・デスじゃね。

症候群　短篇集読みたいが、手に入らない・・・・・

擂り粉木はいろんな作品で出てくるよ。
寿行の3種の神器のひとつといっていい。

3種の神器
・擂り粉木
・樫の尺杖
・紀州犬

↑擂り粉木作品、おせ〜てくれよん。

「帰らざる復讐者」で、CIAエージェントにホモられた主人公が、
仕返しにそいつのケツ穴に擂り粉木ぶち込む、って話があったな。

ウホッ！

中郷は腐乱巣のブタ女に

真庭はどっかの腹の出たデブ社長に

死神シリーズは『鷲の巣』までだな、読めるのは。
後の作品はちょっと…

　知・ら・なーーい

呑舟の魚に感動

偶々読んだ本、タイトルは憶えていないが
｢しわぶき｣という言葉がやたら出てくる。
この作家、語彙の少なさを少し小難しい
言葉を多用して誤魔化しているみたいで
読むの止めた。同じ語彙が繰り返し出てくると
なんか嫌になる性分なもんで。

青葉京子萌え

>語彙の少なさを少し小難しい
>言葉を多用して誤魔化しているみたいで

おいおい
キミのいう語彙の豊富な作家って誰？

ちんぽと言わずに男根さま！と誤魔化してると言いたいのか

男木島の漁師の小倅だからしょうがないんじゃ

聞き慣れない見慣れない言葉を繰り返すのは、
むしろそうしないとわかりにくいからだと思うのだが。
一回見て意味もニュアンスも確実に掴める一般的な語ならともかく、
他の作品で使われにくい言葉を自作品で繰り返すからこそ強く印象づけられ、
またニュアンスも汲み取れると俺は思ってる。
「瞑黙」「頽れる」などの単語はおかげで寿行に直結しているなぁ。

語彙的には少ないとはとても思えない。
読んだ本の出だしに偏っていただけなような気がする。
気になっちゃったのなら仕方ないのかもしれないが。
小難しいがシンプルなのが寿行の文体の特徴でもあるし。

むしろ語彙の多さは特筆すべきと思うがね。
なにせ辞書を愛読書にしていたくらいの人だから。
「死ぬ」意味の言葉ひとつとっても、「死ぬ」「亡くなる」「斃れる」「卜れる」「鬼籍に入る」「みまかる」と豊富な語彙を状況に合わせて使い分ける。
これほどの作家は、特に最近は類を見ない。

むしろ>>198は難しい言葉を辞書をひきながら読むのが面倒になると挫折する、
ゆとり教育世代の典型なのではないか。

まあ、sexの体位が尻からばかりだと言われれば、それはそれで認めるしかないがw

>>198の叩かれっぷりに嫉妬

寿行的映画というとコリンヌ・クレイリー「ヒッチハイク」を思うのですが
どうでしょうか。フランコネロがちょっと卑屈過ぎるけど。クレイリーは
よかった。

既出よ
日本版も観てみなさい

夏休みだし尻小説でも読み返してみるかなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

プールに行って尊い尻湯に浸かって来るかな

バケーションにマイカーで実家に帰省する度に
恋人や奥さんと犯罪者に拉致られる
寿行の王道パターンを思い出す

寿行ワールドの刑事の今夏の予定

実家に帰省したはずの妻が消息を絶つ
妻を捜して北海道に来て何者かに襲われる
原生林に逃げ込み、途中で紀州犬を拾う
熊とか老人に出会う
D機関やX機関が登場→壊滅
（妻は性交奴隷中）

相棒と一緒に妻を捜索中、ジーパン姿の別の美人妻と出会い
ねんごろの関係に。しかしその人妻も拉致られる

敵のアジトに潜入するも、妻の救出に失敗。
主人公の目の前で妻が凌辱を受け、妻の身体が男の男根に屈服。
主人公は男から平手打ちを受け、唇が切れ血を流す。
「腰抜け男の分際で刃向かって申し訳ありませんでした」と
詫びを入れさせられる。
そこで敵の男がひと言。






　　「　情　け　ね　え　野　郎　だ 。　」

その後、、、

男の巨大な男根を顔に向け
「くわえろ」
主人公はあごの感覚がなくなるまで続けさせられた。

>>207すいませんでした。
我が魂永久の闇に

　お ま い ら ノ リ ノ リ だ な ！（ｗ

刑事は地下に幽閉され、手首だけで天井から吊られていた。
拷問をうけて剥がされた爪がズキズキ痛み、擂り粉木を突っ込まれた尻の穴からも出血している。全身に死の悪寒が取りついていた。
敵の殺し屋が嘲笑った。
「いい様だな、え？」
「ころ、せ」
「そう簡単に殺しやしねえよ。おめえにはこれからたっぷりと奥さんが悦ぶところを見せてやる。大好きな男根さまによがり狂う奥さんの姿をその目に焼きつけて、おめえは絶望の中で死んでいくんだ。おい！」
殺し屋が呼ぶと、精神が崩壊寸前の妻が男根にすがりつき口腔性交をはじめる。
「いいぜ、奥さん。尻を、出せ」
殺し屋がゆっくりと尻から責めはじめる。
「ああッ！　男根さま！」
「いいか、奥さん。あんたの旦那はおれが殺してやる。あんたの目の前でな」
「ああッ！殺して！わたしの夫を殺して！男根さまの手で殺してください」
妻に狂瀾が訪れていた。

そこにボウガンを手に下げて相棒登場。
無造作に殺し屋を射殺する。
刑事を助け降ろしながら眉をしかめる。
「ひでえ、ありさまだな」

どうせなら
攫って欲しい
うちの屑嫁…

>>218
冗談でもそういうことは言うべきじゃないと思う

脱獄囚数名が民家に押し入って人妻を夫の目の前で凌辱
というのもよくある　若妻だったり子供が見てたりする
当然うしろから
立ったままとか逆Ｖ字とか
輪姦やレイプではなく凌辱

220
昔、そういう漫画を精密な筆致で描いていた矢萩貴子は
おそらく熱心なジュコラーｗ

(σ´�D｀)σ 222

　リンチにかけられても　いつも男根はびんびんなのさ

>220
小学生時代に親の本をチラ見したセリフがいまだに脳裏から離れない
近所の奥さんから訊ねられる人妻
「スワッピングって、ご存じ？」
たしか寿行だと思ったんだけどなぁ
時代的には勝目梓や菊村到と間違えている可能性もあるが

峠に棲む鬼で、麻紀子が逆立ち状態でドイツ人に犯されるところ、
もはや奴隷どころか人でもなくオナホ（物）って感じで、凄惨さをおぼえさえした。

DMCを知る前に読んで本当によかった

初心者におすすめの１０冊とか教えてくれませんか？

>>226
後期から入るべしｗ

人妻のジーパンもいいけど大学生とか高校生の無いの？

>>226
宮田雷四郎シリーズと鯱シリーズと無頼船シリーズと死神シリーズ。
エロ少なめバイオレンスは多め。
オレは「昏き日輪」から入って徐々に毒されていった。
最高傑作は「異常者」だと思う。

>>226
シリーズものとかも悪くはないんだが、
俺はユーモアの少ない初期〜中期単発ものをすすめる。

「魔の牙」
「呑舟の魚」
「蒼茫の大地、滅ぶ」
「狼のユーコーン河」
「風は悽愴」
「滅びの笛」
「わが魂久遠の闇に」
「垰」
「往きてまた還らず」
「牙城を撃て」

凄絶な復讐譚などに抵抗がなければ、ハマること請け合い。
「垰」「往きてまた還らず」はシリーズだけど、この２作は別格。

>>223
「ガラスの壁」かも。団地の中で、謀略に絡んでスワッピングが広がる話。
かなりエロかった。

↑失礼。下のレスは224への間違い。

全作品制覇してから、エッセイ集「宴は終わりぬ」を読むと、面白くて面白くてｗｗ

最初に読んだのが「怒りの白き都」で、あの結末にトラウマになりました。
先生って女性より動物に優しいですよね。
昔、よっぼど酷い目にあったのでしょうか。

「14人の旅行者」は落盤に巻き込まれた人々が例によって人妻sex地獄になってしまう
という強引な展開だったが、あの旅行者たちは最後は救助された可能性があるとオモ。
人間は水だけで1ヶ月は生きられるからね

硝安を水に入れただけで酸素が出るのか？単に硝酸アンモニウム溶液ができるだけのような気がするが。
それにトラックに積んであった硝安の量なんて知れたもんで、そんなに長期間酸素が供給できる筈もないし、
硝安を入れたら水が飲めなくなる。どう考えても結末は暗かったんじゃないか。せいぜい、乱交を楽しむ
時間が延びる程度で。

>229 >230
ありがとうございます。さっそく挑戦してみます

>>235
「14人の旅行者」の硝酸アンモニウムの件に関しては、確か他でも指摘を受けていた。
あれは、寿行先生の勇み足か、筆が走り過ぎたといったところだろう。

ただ、あの設定に関しては、そのような性質を持つ架空薬品に置換すれば済むことであり、
構築されたストーリーにいささかなりとも瑕のつくものではないと、自分は思っている。
実際、短編という制約の中で、あれだけのキャラを配置し動かすストーリーテーリングの妙は、
見事というしかない。

「14人の旅行者」は「魔の牙」を思わせる絶望的なサバイバルストーリーではあるが、
希望を含ませたラストで、残された人々の生き延びる未来を暗示したかったのだと思う。
何よりも、先生は、犬まで生き埋めのまま死なせるのは忍びないと思ったのではないか。

寿行の艶聞について、情報求む。

>>237
こういうの儲って言うのか

ほほう

>>170
『黄金の犬』に↓の記述があったよ。
　　
　　北守礼子はジーパンをはいていた。その後ろ姿が安高を苦しめる
　　ようになっていた。美しい肢体だった。尻の肉づきに若い生命力
　　が盛り上がっている。若さがそこに凝縮しているという気がする。

「お尻、お尻、ああ、お尻‥‥」っていうのは「地獄」だっけ？
笑い死にしそうになった記憶がある

笑って、同時に涙して勃起するんだよな、寿行先生は。

自衛隊が出てくる話はなんだったっ毛？

「滅びの宴」と「蒼茫の大地滅ぶ」かな

「白骨樹林」「荒涼山河風ありて」なんかには陸幕二部別室が出てくるし、
「化石の荒野」の敵も幕僚で自衛隊を私兵に使ってた。
「鉛の法廷」とかはクーデターとかで内乱になるし、
死神シリーズでも、コードレスセクション（名無し部隊）とかの特殊部隊出てくる。
「オロロンの呪縛」「濫觴の宴」なんかも・・・
謀略や大きな事件が絡むと必ず出てくるから、むしろ自衛隊の出てこない作品って
意外に少ないかも。

>>245-246
ﾄﾝ
むかーし読んだやつで、クーデターみたいのが起きて
川越街道を戦車で走る、みたいなやつだった気がするんです
「鉛の法廷」ってやつなのかな

真っ白い尻、豊かな尻、尻、尻、尻、尻、尻、尻。ああ、お尻。（地獄）

尻の割れ目が黒ずんでるのはダメだな

美しい人妻なら許す

えー、がっかりじゃん

プレイコミックという雑誌の新連載「レギオン」というのを、ちょっと注目しています。

みなさんに質問です。下記のシーンがある作品名を教えてください。
・洋上で、小型船から大型船へ、女が移される。
・その際、クレーンのようなものを使用。網？
・大型船の甲板に降ろされた女に、男たちが群がる。
どうかよろしくお願いします。

>>253
多分「異常者」だが、他にもありそうかな。

>>254
ああ、それでしたか。女体荷揚げシーンを再読したくなって、
とりあえず「渚シリーズ」に目星をつけて再購入してみたものの、
お目当てのシーンがなく、難儀していたところです。
ありがとうございました。お礼に白い尻を置いときますね。ω

インタビュー見つけたんで貼っときますね。
近況っていうほど最近でもないみたいなので、既読の人はごめん。

ttp://www.tamatimes.co.jp/020301/020301l.htm

ttp://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1188074957/l50
このスレの住人でしょうね。

拉致監禁や陵辱は、フィクションの世界で楽しもう。

マジですか？age

西村さんお亡くなりになられたんですね。残念です。
ご冥福をお祈り申し上げます。

>>260
マジで？

フジテレビのニュースのラストで短く、亡くなっていたことがわかったとか言ってたが…。

TVでニュース見てこのスレにたどり着きました
残念ですね・・・
今夜は酒でも飲みながら過去スレから読みつつ氏を偲ぼうかと思います

たくさんの作品ありがとうございました
心より御冥福をお祈りいたします

うわ本当かよ……

ご冥福をお祈りします
どれほど良い思いをさせてもらったかわかりません
ありがとうございました

（ ´Д⊂ヽ

【訃報】小説家・西村寿行さん死去　76歳
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1188102773/

http://www.fnn-news.com/headlines/CONN00117003.html
信じられん。というより信じたくない。

先生の小説は人生の宝だ。
犬、飼い始めた頃、参考になった。

セクシーな描写は今も毎晩読んでます。
色んな意味でお世話になりました。

今頃、先生、ちー子と熱い抱擁を
交わしてるんだろうな。

ありがとう
西村寿行の小説は永遠。

合掌

先生さようなら
ありがとう

マジかよ…ご冥福をお祈りします

まじすか。

『君よ憤怒の河を渉れ』借りてこよう。
未だにセスナ離陸と新宿爆走シーンは見ててスカッとする・・・

ご冥福をお祈りします。

俺は『往きてまた還らず』を今から読むことにきめたのだ


中郷さんは俺の人生の目標。

人妻の尻に合掌

今、オヤジの年齢になっちまったが、先生の作品を１６〜１７歳の頃から読み始めた
勿論大藪も同時に・・・・西村先生も大藪先生も天才だと思う。
ノーベル文学賞を俺が与えられる立場なら、両人に捧げたいと思う。
合掌

合掌の変わりに怒張した男根（オトコネ）様を擦ります。

猿に女がやられてしまう話は、何と言う作品？

猿に犯されてしまう作品の題名は思い出せない。

判ったら教えてくれ。

２７５です。自己解決しました。症候群に入っていました。

「べし見の貌」という作品だった。
べしという漢字は一文字なのだが、変換で出ない。

犬を飼ってる夫婦の話で、旦那の上司が妻を狙っていて
嫉妬した旦那が妻を追い詰めてとうとう二人は寝てしまうっていうの
何だったっけ？
旦那が二人のセックス写真見せられたりしてた

(・∀・)ｱｰﾒﾝ!

マジなのか……
土田明子は永遠のヒロイン
ご冥福をお祈りします

合掌
ありがとうございました

鯱シリーズが未完なのが残念。
十樹吾一は現代に帰ってずじまい。

　レグルス号のその後はどうなる

いつもお世話になっています。これからもお世話になります。
ありがとうございました。お疲れ様です。ご冥福を祈ります。

先生のエロエネルギーを受け継ぐ小説を書こうと思います。書きます。

うわ〜
ほんとかよ〜

インタビュー見つけてよろこんでたのがつい昨日のことなのに
悲しいよ〜ｳﾜｧｧ-----｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡-----ﾝ!!!
今度こそほんとに新作よめなくなっちゃったんだな‥‥

‥‥‥‥‥‥

いまだに夢だと思いたいけど、
先生の機知とちー子の協力で本当に地獄を征服しちゃってください

御冥福をお祈りします‥‥

全集が出版されることを切に祈りまつ・・・

何の病気で亡くなられたんだろうか
ガンで苦しむ人々の話など書いておられたから
死に臨んでどんなことを思われたろうか

それとも老衰で亡くなられたのかな

図書館で借りたら、いろんなやつのたんぱく質の痕跡がありそうでやだなぁ。

今帰ってきてこのスレを巡回して、訃報を初めて知りました。
とりあえずご冥福を心から…。

寿行さまぁあああああああああああッ！！

図書館で「妖獣の村」があって手にとってパラパラ読んでたら
勃起しちゃって困ったｗｗｗ

ご冥福をお祈りいたします。

呆然…


逢魔麻紀子、野萩広子、北守礼子、土田明子、郁子…
現世を超越した彼女達ヒロインと不屈不滅の泥臭いバーボン野郎どもの
立ち上らせたロマンは世知辛く困難のみ多い現世において、我々をどれ
だけ奮い立たせてくれたことか。

あなたの残してくれたものは、紛れもなく多くの現実としてこの世を
行き、大地に足を踏みしめて命をはぐくんでいます。

その偉大な功績に深謝を評すると共に、新しく赴かれる地での挑戦と
制圧を楽しみにしております。いずれ我々もそこに参るその時まで。

あらためて、この世からのご冥福をお祈りいたします。
そして改めて、御疲れさま、本当にありがとうございました…。

http://imepita.jp/20070826/849490

肝不全ですね
ttp://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20070826059.html

結局肝不全か．．．最後まで酒やめなかったのかな

西村寿行が受賞できない直木賞だからこそ、芥川賞、直木賞ともに、駄目駄目
になっていたような気がしないこともない。

>>291
女刑事で女王様奴隷となった青葉京子（長身でスタイル抜群）も入れといてくれ

>>296
それなんてタイトルの本？

>>294
肝臓が悪くなってから酒やめても手遅れらしい。
俺の親父は５０で肝臓を悪くしてやめたが、その後もずっと苦しんで７０で死んだ。

>>297
怒りの白き都

男根様からお尻様に変わって行く様は爽快ですらある

真面目に死神シリーズと鯱シリーズ実写化希望

牙城を撃てでもラストに悪党がチンコロ切られて食わされるシーンがあったが、
幕末の福島県会津の戦場では少年兵がやられたとか
今でも山口県と仲が悪いのはその恨みとか

ご冥福をお祈りいたします。。。

久しぶりに
遠い渚シリーズを読んで喪に服します

いま朝刊読んだ。
ご冥福をお祈りします。

人妻の尻！

先生！先生！！
・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・　　

峠に棲む鬼を読みながら合掌。
御冥福をお祈りいたします。

どこかの出版社が特集号でも出してくれないかな。
この人に関するまとまった本が一冊もないのが不思議だ。本人が企画を断っていたのだろうか。

男根様・・・合掌　；人；

うっそー。
自分、女だけどこの人の本たくさん読んだ。好きな作品もいくつかある。
合掌。

ログ保存するべ

ほんとに亡くなっちゃったんだ。
訃報を知ってから、ソフトバンクのCMの白い犬を見る度に、
熱いものが込み上げてきて仕方がない。
あの犬、ちーこのイメージそのままだから・・・

寿行先生、たくさん名作を残してくれてありがとう。
ご冥福をお祈りします。

最近このスレ見てて、古本で集めてるとこでした。
ご冥福をお祈りします。

本当に残念です
心より御冥福をお祈り致します

先生の動物ものは世界でも屈指、
日本の誇るべき作品です

寿行先生の唯一のエッセイ集、「宴は終わりぬ」の中古在庫@ｱﾏｿﾞﾝが激減して
いるのにワロタｗ
一年くらい前だったら、１円で何冊も売られていたのに。

…お前は、殺す
お前のような男は 生きていても意味がない

そういって主人公がじわじわと包丁を根元まで刺して殺すシーンがあるのって何でしたっけ？
自然芋の…でしたっけ？
どうしても思い出せない

遠い渚

釈迦と閻魔を倒して、地獄を乗っ取ってくださ　 by友野秀和巡査長（立川署）

寿行の後に続けるような作家は
今の日本にはいないのか！

いないでしょ

>>316
アザースm(_ _)m

不謹慎だけどこれがきっかけになってVシネマ業界が目を付けないかなぁ
元々今までないのがおかしいくらいなのに

今朝、新聞で見て知りました。
夏休みに久々に初期作を３冊程読み返し、新作を待っていただけに残念です。
今頃、チーコ達と好きなだけお酒を飲んでますかね。
ご冥福をお祈りいたします。

寿行歴は１５年程と短いのか長いのか分かりませんが(このスレ的には短そうw)
衝撃あり、感動あり、呆気に取られる事あり…大好きでした。
よく母親に「またそんなの読んで…」としかめっ面されたのもいい思い出です。

ニュー速＋よりお悔やみを申し上げに参りました
無頼船は今も私の心に遊弋しております
エロくて楽しくて重い、たくさんの本をありがとうございました

ν速、1000レス届きそうだね。
他にもいっぱい追悼関連のスレが立ってて、みんなのレスの熱さに目頭が熱くなったよ。
寿行は今でも多くの読者の心の中に生き続けているんだね。

寿行さんのことだから，
たとえ間違って地獄に行っちゃったとしても
「地獄」そのままやるだろうな。
お地蔵様を守護神にして。

学生の頃，鯱シリーズを数人で回し読みしてた。
「赤」から始まって，「遺恨の」まで位だったと思う。
その後読んでなかった。４人はどこまで行ったのだろうか。

ご冥福をお祈りします

寿行先生、頑張って地獄にお尻様帝国を築いて下さい

無頼船シリーズと鯱シリーズが大好きでした。
向こうの世界でも人妻をヒイヒイ言わせてください。
ありがとうございました。

>>327
地獄行き確定かよｗｗｗ

20年前、中学の図書室に氏の角川文庫シリーズが揃えてあったなあ…
かわいい女の子が借りてて、その後を追うように濫読してた漏れ。

いい学校だな。

故ペロペロ先生の学校ですか？

70〜80年代のパワフルな作品群は不滅です。
なぜかエロシーンの体位はワンパターンのバックばかりでした。
いろいろお世話になりました。
ご冥福をお祈りします。

【泣ける！】西村寿行Part6【抜ける！】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1183783931/
西村寿行作品を語るスレ
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1184846887/
ベストセラー作家、西村寿行氏死去
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1188133982/
【訃報】小説家・西村寿行さん死去　76歳
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1188102773/
【文芸】作家・西村寿行氏が死去 バイオレンス小説で人気
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1188158336/
【おくやみ】作家・西村寿行さん死す
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1188104358/

ザ・デス(死神)の人妻役は若い４０前後の頃の島田陽子を脳内変換して読んだ。というか抜いたw

>>329
寿行先生ていったら「地獄」に決まってんじゃん。
地獄の支配者になる人なんだからww
もし読んでないなら、名作「地獄」くらい読んどけよ。

青葉京子→怒りの白き都
逢魔麻紀子→峠に棲む鬼
野萩広子→？
北守礼子→黄金の犬
土田明子→闇に潜みしは誰ぞ
郁子→『襤褸の詩
朝倉和子→陽は陰翳してぞゆく
沖田広美→滅びの笛・滅びの宴
三田村貴子→虚空の舞い
槐帰雲→晩秋の陽の炎ゆ

(T人T)

今の芸能界で抜けるモデルは誰？

705 ：ダーティ村ちゃん ◆Hnj5LxD7GA ：2006/03/06(月) 12:08:23 ID:2l5bV0G1
黄金の犬で、女性二人でドライブしてて野郎どもに犯されるシーンの描写が
あまりにエロくて思わずヌイてしまった記憶がある。

708 ：名無しのオプ ：2006/03/06(月) 20:36:09 ID:vYjBeX+H
平岡里美・・・上原美佐
牧田良子・・・上原多香子
どうよ？

709 ：ダーティ村ちゃん ◆Hnj5LxD7GA ：2006/03/07(火) 01:24:08 ID:iqRSCnId
平岡里美・・・ ゆうこりん
牧田良子・・・ 安田美佐子
たまらん(*´Д`*)ﾊｧﾊｧ』

713 ：名無しのオプ ：2006/03/09(木) 12:40:43 ID:L2nNWG20
平岡里美・・・ 浅田真央
牧田良子・・・ 荒川静香

714 ：名無しのオプ ：2006/03/09(木) 19:46:45 ID:AFaJkX+e
そう。ある意味ぞくぞくするのは牧田良子がケロッとして警察に
暴行を届け出たりゴロの話を聞いて泣いたりゴロのご飯代として
金を包んだりっていう無垢なところを見せまくって、永山が
こんな彼女を襲った男たちに思い出し怒りを感じるところ。
こういう形で無垢さを強調された女性キャラってあまり覚えがない。

まあ永山も助けた後も、襲われていた二人の裸を思い出して内心
モンモンとしてるわけだが。男よのうｗ

715 ：名無しのオプ ：2006/03/09(木) 21:32:12 ID:mYfnPRIi
永山の奥さん順子の描写も、映画よりも原作の方が深い。
安高と出会って、田沼の奴隷状態からの解放を意識する描
写が印象的。田沼サイドから見れば、性交奴隷にしていた
順子に背かれたことが契機となって破滅したという物語だ。

奴隷状態に置かれていた女性が、抑圧していた男を倒す
という設定は、後の『怒りの白き都』の基盤になってい
るようにも思われる。 寿行ワールドの女性は強い。

717 ：名無しのオプ ：2006/03/10(金) 18:18:19 ID:Lt53Oiy1
あとで男にも後ろから棒切れ突っ込んだりナニを掻っ切ったりして
借りはちゃんと返すから。

古本屋で寿行先生の作品を買い占めて来た。
実家にもあるけど、訃報を聞いて再読したくなった。
本当は本屋で買いたいけど、古いのはもう絶版なのかな。

ところでこれって犬笛でしたっけ？それとも別の話？

・パラグライダーの教官を脅して(結果的には協力してくれる形)
　山を越えて逃げる
・リュックに怪我した犬を連れている

あと、老人がレーダーにかからない古い飛行機で
主人公の逃亡を助けてくれる話があったと思うのですが、これも犬笛？
それとも別の作者の話と混合している？

>>342
・リュックに怪我した犬を連れている＞これは間違いなく「犬笛」だね

・パラグライダーの教官を脅して(結果的には協力してくれる形)
　山を越えて逃げる ＞これは「君よ憤怒の河を渉れ」だった気がする

セスナ機のパイロットが助けてくれる話＞「犬笛」だったような気が。

もしかすると、パラグライダーとセスナは逆かも。
あやふやでスマソ。
自宅に帰れば分かるんだが、今職場なもんで（W

>>343
上司がねばい目で見つめてるぞw

ねばい目で>>343を見つめる>>344であった

老人が古い飛行機で主人公を逃がすのは、
君よ憤怒、の名シーンだぞ

初期の作品で、エロもないからこのスレでもあまり語られないが、
『君よ憤怒の河を渉れ』は普通に名作だと思う。
金毛の羆のエピソードはドキドキしながら読んだ。

>>346
そうか、スマソ。
しばらく読んでないんで、犬笛と君よ〜が、あやふやになってる。
今度、読み返そう。

>>344
当方、一応、管理職なんでw
部下のねばい視線を気にしながらコソコソと2ちゃんを覗くダメダメ上司ですw

峠に棲む鬼の真庭正之はどーなったんだ？
続編によると逢魔麻紀子はなぜか他の男と結婚してるし…

どっから涌いてきたんだこの寿行マニアの群れはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

久しぶりに読み返そうと書店に行ったら、角川文庫版はほとんど絶版になっていたんだね。
ノベルス版の選集も全滅だし…。
この機会に代表作十冊くらいはまとめて復刊してもらいたいものだ。

【映画】 「最高のセックスシーントップ50」 米映画専門TV局が発表
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1188200168/n

どんな映画のエロシーンだろうと、帰雲が姦られまくるシーンには及ぶまい

　 _ 　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　男根様！男根様！
　⊂彡

こっちのほうがいいか


　　(　ﾟ∀ﾟ)　男根様！男根様！
　　(　 　　)
　 　|　彡つ
　 　し∪Ｊ

>>355
あら、素敵ｗ

>>337

> 逢魔麻紀子→峠に棲む鬼
> 野萩広子→？

野萩も同じ作品に出てくる女性です。
拉致られて、そりゃあ何度もデカ○○ポを突っ込まれますよえぇ

25年前から数年､貪るように先生の本を読んだ。
初めて読んだのが『闇に潜みしは誰ぞ』衝撃的でした。
ご冥福をお祈りします。
しかし新聞で見たのだが､西村望が実兄だったとは今の今まで知りませんでした。

μ速は見事な〆であった


999 名前：名無しさん＠八周年[] 投稿日：2007/08/28(火) 23:44:03 ID:3aq6oV1C0
男根様
↓

1000 名前：名無しさん＠八周年[] 投稿日：2007/08/28(火) 23:44:22 ID:f3v2C8JR0
ふふふ

1001 名前：１００１[] 投稿日：Over 1000 Thread
このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

　(日本)野萩vsミューラー(西独)

>>349
え、続編は未読なんだが地味にショックだ。
真庭が偽名を名乗っているとか思いたい

>>361
真庭は真庭で別に出てくるから……
ほんのちょい役、特別出演。

『沈黙の渚』のマリアを今、世界陸上の女子棒高跳びで話題の金メダリスト、ロシアのイシンバエアをリアルに容貌を重ねてしまう。ロシアの姐ちゃんもいいな。イシンバエアの尻は素晴らしい。

寿行先生亡くなってたのか！
某サイトで知って
＞訃報を見た瞬間、寿行さんとちー子（寿行さんの有名な故・愛犬）が再会を
＞果たしてる図が思い浮かんで、ぶわっと涙が噴き出てしまった。
＞それと、こういう言い方は不謹慎なのですが、直接の死因が癌ではなく
＞肝不全だったことに少しほっとしました。
＞西村寿行を倒すものは癌であってはならない。やっぱり肝臓でないと
この文にホロっときてこのスレ来たらさらにダーダー泣けたよ
ご冥福をお祈りします

ちんこん

>>364
勝手にコピペすんなよ…

いいじゃんネット掲示板のコピペぐらい

ミューラーの巨コンで一週間、昼も夜もズコバコやられまくっていた
広子姉さんをして「太さと硬さが悲鳴を上げそうな昂ぶりを呼んでいた」
という状態にさせた我らが日本男児の「岩田」はエラい。
肉離れなんて起こさないぞ！

どうでもいいが最後に麻紀子と杖で一騎打ちをした「杉本」は、連載時
東スポのイラストでは引き締まった痩せ型の体格だったのでそういう
キャラだと思っていたら本文を読み返して「肥満体」と書いてあって
実に三十年ぶりにひっくり返った。

しかしせっかくヒロイン麻紀子がその神技を最後に発揮する大見せ場に
なんで全裸の杉本とか社長とかをわざわざ描くかね、イラストレイターは。
萌え絵を満載したライトノベル風新装版を出してくれんものかね。

ハードな装丁の渋い「全集」と、イラスト満載の「選集」を同時発売とか。

>>364
MONSTERだね
あそこの管理人は前から寿行ファンだって何度も言ってたもんなぁ

野萩広子は不思議と萌えるキャラ

大薮のほうがいい

>>370
たしか普通に通訳で同行しただけの女性で、事件とは全く無関係なのに、
人質にとらわれたあと、お決まりパターンのループｗｗｗ

そりゃ性感帯も無理やり掘り起こされるっちゅーねんｗｗｗ

女性でも楽しめる本を推薦して下さい

大藪は女を貶めた後救いが無いことが殆どだけど、
西村寿行は何故か救いがあるほうが多いよな。
自分は寿行先生の女の描き方のほうが好きだ。

まあ、尻好きなだけかもしれんが。

寿行の作品では、女を好き放題犯しまくった男は十中八九報いを受けるからな。
男根さまを切り落とされたり、尻の穴を擂り粉木でぶち破られたり。

>>373
『荒らぶる魂』や『風は悽愴』といった動物小説や、
『白骨樹林』、『往きてまた還らず』みたいなエロ無しでアクションが派手な作品かな？
ホモが好きなら『晩秋の陽の炎ゆ』なんかもいいけどｗｗ

>>373
動物小説は『捜神鬼』『老人と狩りをしない猟犬物語』もいいよ。
パニック小説では『蒼茫の大地、滅ぶ』もエロはないので、女性も安心して読める。
あとアクション系では『垰（たわ）』『癌病船』多少エロシーンがないこともないが、
叙情的な作風で、女性でも特に問題なく読めると思う。
『地獄』は作者本人が出てくるお遊び小説。セクシーな描写もあるが、
女性でも爆笑間違いなしのファンタジー。寿行先生の人柄がうかがえる傑作です。

それと最後に、これは女性にはちょっときついと思う人もいるかも知れないが
『魔の牙』を勧めとく。
かなりハードな話ではあるが、人間のどろどろしたエゴイズムと高潔な部分が
同時に描かれているぜひ読んでほしい名作。

遅くなってしまいましたが
>>343さん以下、教えてくれた方、ありがとう。

「犬笛」と「君よ〜」がごっちゃになってましたね。
この２冊は実家にあるけど、古本屋では見かけなかったので
実家に帰った際、再読したいと思います。

>>373
376さんと被るけど垰シリーズはどうでしょう。
「垰」「垰 大魔縁」「垰よ永久に」と続いています。
多少エロありですが、女性が延々虐げられる訳ではないので
女の私でも普通に読めました。
あとは「犬笛」「鬼狂い」等も個人的には好きです。
「こ、これは‥」と思ったのは「悪霊の棲む日々」だったかな。
あれはちょっと、女性向きではない様な。
再読すれば、また違うのかもしれませんが。

>>373
では、わたくしからも・・・イチオシは「瀬戸内殺人海流」です。
エロネタ皆無ってわけではないですが、
ほとんど気にしなくて済むレベルです。
動物好きにはちょっと辛いとこもあるか・・・？　でもまあ大丈夫じゃないでしょうか。
なんか胸にこたえる話なのですが、後味は悪くないです。
あと、「屍海峡」。
冷静に考えると、キャラのヘンタイ度はなかなかですが、
私はそれほど気になりませんでした。
硬質な感じで読ませます。

あとは>>375さんが挙げられてる「往きてまた還らず」もいいですよ。
調子に乗ってシリーズを読んでいくとエロエロループですがw

たわは確かに面白いんだが、ゴールデンイーグルが狂ったように強すぎてありえないことになってるからな。

本を推薦して下さったみなさん、ありがとうございました
タイトルをメモって、週末に近くのブコフに行って探して来ます

>>362
ありがとう。
峠じゃ、あの二人のいちゃつきパートが清涼剤だったから　orz
ネットでもブックオフでも続編が見つからないんだけど
なんかもう解脱できそうだ…

『虚空の影落つ』はとっつきにくいが歴史を題材にしていて読後感に重さがある。人気がないが隠れた秀作だと思う。

個人的には「炎の大地」が好きだな。
移民問題をさりげなく揶揄していることにも共感を持てる。

ネット内での知人（因みに人妻）に鯱シリーズをすすめちゃったよ・・・・
オペラの話をしていて（ネタばらすとトリスタンとイゾルデ）人妻を金で買うという描写が話題に上ったので西村寿行の鯱の話題に流れたのが切欠だが・・
寿行と同じ地元の人だったので結構面白がってくれました。

そういえば寿行は死屍累々で嫌いと言っていた女性が居てこの本要らないから上げると貰ったのが「蘭菊の狐」だった。
「えーっ寧ろ、誠一とかストレス溜め捲くりで、精神衛生上良くないし、次郎なんてなにこの糖分大目の糖尿病へニャチン小説なんですけど」と反論したが、無理だった。
ファースト・インプレッションが悪いと寿行の良さを理解してくれないと実感した。

俺的には「蒼茫の大地、滅ぶ」最強。

司祭さま最強

>>382
虚空は、面白いんだけど、地名の間違いが惜しい。

虚空って棒使いだから全裸マンかと思ってびびったら普通に服きててくれたからすき

虚空って明鏡流杖術だっけ？
逢魔麻紀子のご先祖様になるのかな。

ところで虚空といえば、あまり話題にのぼらないが「虚空の舞い」も好きな作品だ。
（お坊さんの虚空は出てこないけど‥‥）
三者三様の事情を抱えてもがき苦しむヒロインたちがいい。
特に浅津伊勢のパートでは、失踪した妻の面影を追う夫が、
庭に毒々しく群れるカンナの花に幻聴の囁きを聞くあたりが秀逸。
真夏の庭に狂い咲くカンナの囁きは、詩的で不気味で美しかった。

垰シリーズでも感じたことだが、寿行先生はほんとに詩人の才能があると思った。

誰だったか忘れたが｢詩は小説の溜め息である｣って言った人がいたな
優れた小説家は、同時に優れた詩人でもある、という訳だ

ゼウス―人類最悪の敵
大石 英司 (著)
というものをブック・オフで手に入れたんだが・・・・
惜しい、惜しいんだこれが・・・ある意味滅びの笛の二番煎じなんだけど、これが寿行だったらページがチラホラ。
誰か是を寿行節に書き直してくれないかと本気で思っている。
寿行を知らない人は其の侭読んで面白いかもしれないが、知っている人にはそれなりに面白いのだけれどフラストレーションが溜まるんだ・・(TДT)

そんな奇麗事で世の中は進まないYO！

>>391
よう！theodric "武神妖虎"くん

205 ：名無しさん＠恐縮です：2007/08/29(水) 14:32:20 ID:RpxYjOns0
さらわれた人妻が車の後部座席でヤクザ二人に挟まれながら
嬲られていくうちに耐えられなくなって歓喜の声を上げてしまう
シーンには何度も抜かせていただきました。

最後はヤクザ二人とお仕置きで殺されちゃんだけど。なんだっけこの話。

＞＞俺も知りたい？教えて下さい。

いい人妻じゃねーかｗ
そんな感度のいい女はまずいねーけどなｗｗｗ

>>393
適当に片っ端から読んできゃいいよ。
すぐに出てくると思うから。
そんなｼﾁｭ、腐る程ある。

＞最後はヤクザ二人とお仕置きで殺されちゃんだけど。
↑この一文は意味不明だけどね。

早速実家に電話して寿行様の本をすべて送ってくれるよう頼んだ
…しかし2005年の福岡沖地震で目茶目茶になった家を整理するため
親が読まなくなった寿行様の本は既にゴミとして処理されていたorz

因みに大バカだった自分は厨房の頃先輩のエロ本と寿行様の小説から得た知識を
皆にひけらかしていた
あるとき｢何で学校はそんなふしだらな子を放ったらかしてるんですか！」とクレームが入った
実体験を話してると思った奴がいたらしい。
先生に呼び出されてキョトンとしてると、ストレートに｢おまえもう経験しとんのか？相手はここの生徒か？」
？？？ですわ。何とか説明し｢エロ話禁止令｣を出されたのだが

この呼び出しが元で｢年上の男に仕込まれてる｣、｢俺らには相手できるやつじゃない｣と校内に噂が広まり
そして、高校、大学とこの噂は引き継がれ、清い身体で過ごす羽目になったのですた

なんか、もう一歩だなあ。

努力はかってやれ

>>391
あれは朝松健の屍食回廊からのいただき
もあったな。
オチはハインラインの人形使いだし。

寿行の忌日は、粘目忌（ねんもくき）と名づけたい。

粘目記ってあなた…センスがおありなのね

>>400は天然コピーライター

>>400のチンポは緑色

嗚呼、ジュコー作品・・・

自分が一番ハマッタ時期は、浪人生で図書館通いしてた、１９のあの頃・・

砂をかむように無味乾燥な日々の中で、突然であった寿行センセーの”男根さま！お尻様！人妻さま！犯す！犯して！”が、
熟女好きの青年にどんなにか刺激的すぎるか、それがガラスと鉄で構築された物静かな図書館というミスマッチの中で、どれほど次元を超えたワールドであったか！
ここの皆様なら、分かってもらえるでしょう＾＾

今自分があの頃を超えて、裕福な生活ができているのは、自分の努力ではなく寿行センセーの救いのおかげが９０％なのかもしれないと思います。

ところで、ヤフオクで今後、寿行作品が爆アゲってことはないですよね？　自分蔵書見たら、３０冊くらい仕舞ってありました。
でも、あんま売る気にならんかも・・

>>404
どれぐらい裕福なの？
地下に王国を作れるくらい？

遺族が書斎を整理したら未発表原稿がどっちゃり出てくるとか、ないかなぁ。
あってほしい‥ってか、あってくれ‥‥
実は鯱の完結編もひそかに書き上げてあるとか‥‥はぁ‥‥

地下に王国ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>404はジュコラーの鑑だろｗｗｗ
オレなんかカネはあるものの、いまだに近所の美人妻のジーパン姿に
粘い視線を送ってる人生…

｢遠い渚」で由紀に睾丸握られて呻き声出してるシーンが好き

南米にアマゾネス王国とかはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

日本近海に島買ってゲストハウス建てて女連れてきて、「狩り」を接待させてみたい。
リフレッシュ効果が物凄く高い気がする。

『魔性島』

三村圭子/綾瀬はるか

中原央子/上原多香子
鈴江明日子/貫地谷しほり

山崎晃司/成宮寛貴
吉野克明/市川染五郎

鎌田洋治/田山涼成
佐藤博/本田博太郎
中年男/田中要次
広瀬竜二/吉沢悠

佐多/ビートたけし

後河八郎/内野聖陽

嫌な予感はしてたんですが・・・・
以前から目をつけてた「珍しや蟆蛙吐息す」のハードカバー。
今度でいいや、と延び延びにしてた矢先の寿行先生の訃報。
ウィークデーの仕事の間中、買いに行けないでヤキモキしてまして、
日曜日、慌てて行ったけど、誰かに買われた後でしたよ。
・・・・・・・・・orz
ちなみに一緒にあった「はるかなる海嘯」「遺恨の鯱」「昏き日輪」も
無くなっておりましたよ。(こっちは持ってるからいいけど)

御坂亜紀とサドマゾの部屋

>412
最後に綾瀬はるかを「世話やかせやがって」と張り飛ばして裸に剥き
バックから挿入する隊長の役をやりたい！

店頭で買うのはちと恥かしいので、ブコフ＠ネットで数冊購入しました

ジーパン姿の人妻じゃないかぎり、羞恥禁止

何の恥ずかしさも感じなくなった俺は人として（ｒｙ

だいじょうぶだ。
今は殆ど出回っていないし、ある意味殆ど知られていないので、西村京太郎の延長線としか認知してもらない。

悲しむべき、由々しきことだが・・・・

本日の収穫（出先近くの古書店にて）

ガラスの壁
わらの街
汝！怒りもて報いよ
症候群

さて、どれから読もうかな・・・

ブックオフにある寿行本はなんか手垢にまみれていて積極的に買う気がしないのは俺だけかな。
この機会に、寿行セレクションとでも銘打って、角川か徳間か光文社あたりでまとめて文庫リバイバルしてもらいたいんだけど…。

　×手垢にまみれていて

　○＿＿にまみれていて

そんなことないと思うけど

細かいことをいちいち気にしてたら古本買えないよ

古本が嫌な訳じゃないけれど>>421には俺も賛成。
かつて出版社が扱ってきた寿行作品は角川が一番多かったから、
角川文庫が全滅状態な今は、どこか他の出版社が角川の絶版を拾い上げて欲しい。
（おれの住んでるところでは、ブクオフの品揃えさえも壊滅的なのだ）

セレクションと言わず全集出して欲しい。
寿行の全集なら多少高くても頑張るよ、おれは。

寿行はやっつけ仕事の駄作も多いから全集はきつい
やっぱり選集だな

ゲオで「血の翳り」は見つけた
「黄金の犬」ないかなー

「黄金の犬」のテレビドラマ版でオープニングに流れるナレーション覚えてる人いる？

宇宙歴〜って奴？

黄金の犬はかなり見かけると思うが

ドラマ版が頭にあると、、、死ぬよw

>>428
それは中学で経験済み

当時古本屋でハードカバー見つけて立ち読みしてショック受けました

でも面白かったんでそのまま買って帰ったよ

成人してバイト先の飲み会での上司や先輩の下ネタに笑って流せることができたのは西村氏のお陰です

>>425　
駄作が入っててもいいんです。だからこその全集だから。
もともと全集なんてコアなファンの物でしょう?
新しい読者獲得のために、別に選りすぐりの作品を集めた選集もあってもいいとは思うけど。

全盛期の寿行は、人気シリーズをたくさん抱えてたから、
講談社は「鯱」、徳間は「鷲」、角川は「無頼船」、光文社は「雷四郎」って具合に、
自然に版元の棲み分けができちゃってて、
全てのシリーズを一つのレーベルでリリースすることができなかった。
鯱シリーズは講談社で、無頼船シリーズは角川で揃えるしかない。
まあ、流行作家の宿命といえば、それまでですが‥‥

でも、今じゃ講談社も角川も寿行に対する執着はないんだろうから、
今も付き合いのある徳間あたりが版権もらって、西村寿行文庫全集でも出してくれないかなと。

まあ、無理なのはわかってるんです。
なんたって著作が160冊を超えてるわけだから、そんな全集なんて前代未聞だし‥‥
その上、今の時代、寿行でセールスを上げるのは難しそうだし。
もう一度寿行作品が脚光を浴びるようなことでもなければ、まず実現はないでしょうね。
‥‥とるにたらない一ファンの見果てぬ夢ですよ。
(愚痴っぽくなっちゃった、すいません)

キャンペーン張れば西村寿行は硬派で絶対売れると思うけどなぁ。
軽いゲーム気分で、人の命を軽く扱い、愛だなんだかんだと言うのが跳梁跋扈する世界で頭をぶん殴られる衝撃と破壊力があるとおもうんだ。

西村寿行を知らない人に薦めるガイドラインというのを設けてみて布教するというの面白いかもしれない。


でも寿行先生の洗礼を受けると他の作家さんが生温くて読めなくなるので同じか（俺の場合な）

『女犯坊』という漫画（ふくしま正美・画/滝沢解・原作）を読んで
なんとなく西村寿行を思い起こした

アサヒ芸能で追悼記事が２ページ

かつて某誌のブックガイドで寿行をあれだけ褒めちぎっていた北上次郎はなんの感慨も抱いていないのであろうか？

さすがに今月出る「本の雑誌」では、追悼コメントくらいは寄せてくるだろうと思われ。
いくら訣別宣言した作家でも、一時期あれだけプッシュしてたんだから、哀悼の意くらいは表さないと。

最近でも「風は悽愴」くらいは、たまに犬テーマ小説のレビューに上げてるようだし。

ポーランドの作家、作品で自身が犯した殺人を描写

　［ワルシャワ　５日　ロイター］　ポーランドの犯罪小説作家が、実生活で殺人を犯し、
それを基にした小説を書いていたことが分かった。同国南西部ブロツワフの裁判所は
この作家に対し、殺人罪で禁固２５年の判決を下している。現地当局が５日に明らかにした。
　この作家は２００３年に発表した作品で、ポーランド人ビジネスマンが被害者となる
残忍な殺人事件を詳細にわたって記述。警察はこの架空の殺人事件と、
２０００年に起きた実際の殺人事件との間に類似性があることを発見した。
　検察側は、この作家が自分の妻と性的関係を持った被害者の男性に対し、
屈辱を与えた上に拷問して飢えさせ、最終的に殺害したと述べた。
　作家は当局に対し、事件の詳細は報道資料から得たもので、ほかの部分は
創作だと主張していた。

>アサヒ芸能で追悼記事が２ページ

関係ないが、冒頭いきなりヤクザへの謝罪文にはワロタ（笑
追悼記事の最初、83年クルーザーの写真で水着姿なのは寿行夫人なのかな？
逃げる前の秘書兼愛人か？　寿行ヒロインには正直ちょっと役不足な気が…

根岸由紀は逃げても捕まって
最後まで犯され続けたのに
妊娠しないのだろうか？

半月前行ったブックオフから、のきなみ寿行作品が消えてて愕然とした。
100円のところはあと四冊しかなくて「地獄｣上と「襤褸の詩｣買ってきた。
会計済ませたほんの十分後、100円の書棚から「西村寿行｣作は一冊もなくて
なんか複雑な気分になった。

ところで、15の少女が38の性犯罪歴ありの異常者を刺殺した事件ありましたね。
真っ先に阿紫が思い浮かんだ。

西村さん亡くなったんだな。

小学校の時に、運悪く（？）親戚の家の本棚で『悪霊の棲む日々』（単行本）を見
てかなりのトラウマになったが、大学あたりからそのエロさをおもしろがれるよう
になったな。
悪霊の〜のラストもそうだけど、確かに女性の尻に対するウエイトが確かに大きいし、
結構そそるものがあるww

といいつつも、屍海峡や白骨樹林あたりのエロがないけど独特のシュールな雰囲気
もけっこう悪くなかったな。有毒物質を海に不法投棄する場面の描写とか。

>>434
毎日新聞に追悼のコラム出してたね。

俺の精液をこの女の中に放出したら解放してやるぜ
…放出したぜ…なんならその女には俺の二世でも産ませてやりな

俺の精液をこの女の子宮の中に放出したら解放してやるぜ
…放出したぜ…なんならその女には俺の二世でも産ませてやりな


だったか？？

むかーしむかしのことじゃった〜〜

あるところにオレという香具師がおった〜
香具師はテレフォンＳＥＸが大好きで〜　熟女系の不倫願望妻のメッセージを聞いては
ポイント課金にヒヤヒヤしながら　卑猥な言葉で会話してのち、日々果てておった〜〜

あるときじゃった〜　イメージプレイの会話の中で「ご主人さまといいな！　男根さまといえ！」
などとジュコラーっぽい責め言葉がついつい出てきたのじゃ〜

そのときの相手の「・・・・だ、だいこん？」という急に現実的なツッコミに〜
急に覚めてしまってのう〜　果てることなく課金されてしまったのじゃ〜〜　ふつーの人妻さん、ダンコンなどいっても分からんのじゃ〜〜ｗｗ

ジュコラーの特殊用語がふつーに出てきてしまったあのときんのオレ、まさにジュコラーの模範じゃったんじゃね？
どお？？

おとこね、なのか、だんこん、なのかで悩んでいます
もう10年程

ハードカバー合わせて１００冊くらいもってたけど引越しの時に捨ててしまった。
今、考えれば惜しいことした。
後生大事に持ってた古典の名著なんかよりお尻様の方がよほど役に立つということが
若いころはわからんかった。

もう新品手に入れるのは無理だろうな。
寿行の古本は他人の・・汁がついてる可能性の高いし。

妹がまた自室にこもり昨夜から出てきません
時々、大声で何かを叫んでいます。
毎晩ごとにひどくなります。
どうしたらいいのでしょうか？



先週、PCを覗いたときにメモしました。

オラクルカード、一枚引かせていただきます ３
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1188910515/

オラクルカード、一枚引いてやるよ
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1189041021/

【雑談】オラクルカード、一枚引いてやるよ【専用】
http://bbs.2ch2.net/test/read.cgi?bbs=occult&key=1186951866

天叢雲 ◆fKZpabmJGY
天叢雲 ◆6jgM9Hxb1o 　　酉は　　天叢雲 #霊能者　でした。

>>446　あーーーそうそう！　汁ね！汁！　ギャハｗ

その汁はねーーー、オレのだから！　ギャハｗｗ

http://www.freebbs.biz/patio/patio.cgi?mode=view&no=1&user=kikikiki
巨乳・リアディゾン　最強激安写真集

「遠い渚」。
逃亡船の追跡に航続距離の短いヘリコを続々投入。
「お前らはもう逃げられない。よく見ておけ。
まもなく僚機が落ちる。」ヘリコ降下，着水。
このシーン，実写映画で見たい！

それなりに寿行は好きだが、全集出したところできっとほぼ売れない感じがするのは
俺だけじゃあるまい。

でもせっかくインターネット時代になったんだから、少なくとも絶版になった著作は
全部1冊500円以下くらいで売ってくれたら…、と思う。
徳間書店は既にやってくれてるが、ここで評価高くてブックオフにもないヤツに限って
ないってのはねえ。

言葉足らずだったが、本じゃなくてテキストデータで売って欲しいってことです。

テキストデータで読んだりしたら公安特化隊のコンビにPCぶち壊されそう。
良くも悪くも徹底したアナログ小説だよな。

朱美こと鬼女が好きというやつはいないか？
あれは萌えた。

同時に、鬼女に捨てられて絶望したち一号の気持ちが痛いほどにわかった。
ち一号の最期は泣けた。

寿行のエロはいいエロ・・・というか、楽しいエロ

>>454　あれは、ラストシーンも泣けたな。
どんな悲惨な物語でも、寿行作品は救いがあるからいい。
（・・・と書くとツッコンでくるやつが必ずいると思うので、例外は幾つかあるよと言い直しとく）

「われは幻に棲む」もそうだが、「犬笛」「垰」「修羅の峠」「白骨樹林」「峠に棲む鬼」・・・・
寿行の場合必ず父と娘なんだよな。
父と息子というパターンはほとんどなかったと思う。
やっぱり、自分の人生に主人公を重ねてたんだろうな。
娘を傷つけられたときは地の果てまでも仇を追う、そんな気概を常に持ってたんだなと、
作品を読むたびに感じられる。

さりなんいざ狂人の国を
最後が中途半端
サドマゾの部屋は好き
あの頃はエイズの前だったから生本番やりまくりだろ？
御坂亜紀は妊娠したかな？

>>453 言えてる。
だが，「鯱」の仙石文蔵の超能力がある意味で
ネット世界のようなものかな，とも思えたりする。
子狸相手に思念の訓練をする十樹吾一が，
ネット社会に取り残されそうになってがんばる
おじさんみたいだ（いちばん若そうなのに）。

でも今読んでも古さをあまり感じないところが凄い
何度読んでも引き込まれる作品が多いなあ

全集は欲しい！文庫本サイズでいいから
でも現実に出たとしたら、いくら位になるんだろ？
貧乏学生には手が出ないかもな…

毎月５冊くらいずつ復刊してくれたらいいのに
全部買うよ、持ってるやつも買うよ！

文春文庫の新刊「マイベストミステリー3」に、寿行の『痩牛鬼』が収録。
『痩牛鬼』に「比類ない美しさと悲しさに一読声を失った」という篠田節子は、
やはりわかっている。
篠田は『捜神鬼』に同時収録されている『海獣鬼』も、
「ぜひ翻訳して世界に発信して欲しい作品」と絶賛。

「女たちのジハード」のようなジェンダー問題に向き合った作品を書く女性作家が、
寿行作品を（その全てではないにしろ）評価しているということは、
もっと知られてもいいんじゃないかと思う。

>>428
ドラマ版に感動して「黄金の犬」を買ったのが寿行デビューとなった
俺に、何か言葉をかけてくれｗ

黄金の犬まだ読んだ事ないんだけどそんなに凄いのか？

うろ覚えだが、安高は最初は痩躯の男だったのが後半では太り肉になってたような。
ゴロを追って旅をするうち、各地の美味いものを食って太って行ったのかな。

>>460
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=120387#comnm-130878
同感

>>444　もまいというﾔｼはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>461
(-人-)ﾅｰﾑｰ

　「汝！怒りもて報いよ」で主役は結局どうやって魔境から
帰ったんだろう。鎌田市長もちゃんと殺せ馬鹿が。
　「我が魂、永久の闇に」の制裁を「牙城を撃て」や
「汝」の悪にやってやるべきだった。
　「闇の法廷」「鉛の法廷」も、殺人の真犯人の死刑執行シーンを
カットしたり、誤審をした判事・検事を免罪したり、宣撫教の
判事・検事処刑をカットしたり、と不快極まる。
　ところで「闇の法廷」で偽証した奴って処刑されたの？
　あいつは「私を死刑にしてください！」とつっぷしてそのまま退場したので、
肩透かしを食った、その不快感がいまだにある。

>>467
最初の問いについては、「ヘリを撃ち落とせばロープも手に入るのだが」みたいな記述が
終わり近くにあったよん。

〜よん。とかをアブラギッシュなおっさんが書き込んでると思うと何か体の奥底から力がわきあがってくる。

内容忘れてかなり久しぶりに『牙城を撃て』を読み返してたが、イライラする。

>>470
なんで？

いいから「峠に棲む鬼」を読め。
そして麻紀子の杖術にひれ伏せよ。

「足の指を一本ずつ口に含んだ」
という記述があるんだけど、
一般に、口に含むもんなんですかねぇ、足の指・・・
私はほとんど女性経験がないので分からないんだけど。

そういう趣味の人はいるね

女性経験はそれなりにあるが、
足の指はなめたことがない。
相手が水虫だったら気持ち悪いんで。
藤本義一によると、人間の性感帯のひとつらしい。

マイアミ・ガイズっていう映画でヒロインの足の指を舐める描写があった

考えたら、口腔性交って不潔なもんだな。

考えなくても不潔だよ

仁王立ちして女に不潔なことを強いるのは、
征服欲を満たしてくれる。

不潔な事って？ｗ

内容忘れてかなり久しぶりに『牙城を撃て』を読み返してたが、284Pで勃起が
最高潮に達した。
純子は木村佳乃が適役

おれも、久しぶりに読み返した。
ストレートに面白いな。
多津子は、年の若い後妻に脳内変換している。

>>473
加藤鷹はAVで実践していたよ

西村作品は犯罪を助長している
成人コーナーに置くべきだ

このスレは犯罪者予備軍のスレです。

>>463
安高は最初から長身で太り肉の設定だったと思うが？

工房の頃、肉という漢字を（しし）とも読むことを始めて知ったのは黄金の犬でだった。
秋（あき）という漢字を（とき）とも読むことを知ったのも寿行作品だ。
他にも、普段使わないような珍しい漢字や熟語がいっぱい。
寿行に耽溺したお陰で、漢字の読み書きに恐ろしく強くなったよ。

あと余談だが、今日ニュース見てて初めて気づいたんだが、瀬島龍三って、
「白い鯱」で自殺する政治の黒幕のモデルになった人なのね。

肉倉くんｗ

いつも思うんだけど、寿行作品ほど、人間という生き物がもってる生々しい根源
をこれでもかとサラす作品はないよね。誰でも見に覚えのある、でも文明化の中でどこか見まいとしてる、その自覚を。
だから、忘れがたい印象を残すんだと思う。その意味で、宗教的というか。

人間はけっきょく、(頭の良すぎる)動物でしかない、ということ。
殺すし、犯すし、騙すし、犯されたのに被虐感とそれにオスの生命力を感じて、メスの本能はどこか悦んでるしｗｗ

マンガだと、池上遼一さんの作品に貫徹したテーマに似ていると思うけど、寿行のほうは
もっと根深いダークな色合いで残酷にそれを表してる。
池上さんのほうは、それを色気的な義理人情に昇華して著す、みたいな。

たわの冒頭で狼たちの乗ってる、男根に似た車体のクルマほしい。
つーかどういう形なんだ。

だからチンコの形なんだろ

でも、犯されてアーッとかなるのはさすがに娯楽作品ゆえのフィクションだとオモ
巨根も本当は痛いだけ

年齢も出自も環境も違うのに
なぜか必ず「男根様〜〜〜〜〜〜！！！１」と言う女たち

娯楽作品ゆえのフィクションｗ

寿行の新作が、もう永遠に読めないという現実はつらい。

チンコの形の乗用車の情報きぼんぬ

浅羽はどうして御坂亜紀が刑事であると
見抜いたんだろう？

こないだ、「去りなん」を古本屋で買ったら、
案の定、亜紀が犯されるページがよれよれになってた。
>>495
一応、浅羽のセリフで説明してたと思うけど。

『怒りの白き都』

山岡圭介/中村獅童

山岡則子/菅野美穂

栗原圭子/沢尻エリカ
矢沢須美/安倍なつみ

秋月洋子/真木よう子
佐藤理恵/水川あさみ

矢沢弘樹/小沢征悦
有賀哲也/小泉孝太郎
佐藤弘信/ＲＩＫＩＹＡ

石原光介/中井貴一

吉良靖久/山田純大
中垣美樹/村上知子
関根十三郎/寺島進
酒匂玄二郎/志賀勝
朝倉警視/蟹江敬三

石坂悦雄/池田鉄洋
中田憲三/北村一輝

池島玲子/伊東美咲

青葉京子/中谷美紀

おいおいおい　どえりゃあ豪華キャストだがや〜！

寿行作品の映像化ってどれぐらいあったっけ？
黄金の犬ぐらいしか浮かばないわ・・・

500なら北守礼子ゲット

>>496

浅羽は亜紀が刑事と見抜いていても、亜紀の愛撫を
気が付いてないふりして楽しんでいたわけか

>499
高倉健さんを忘れてるぜ

芸能界で最強の喧嘩王だった、渡瀬恒彦サンだっているじゃねぇか。

>>499
つ Wikipedia

つ　allcinema ONLINE
日本映画データベース

>>488

池上遼一さんの作品には、ほとんど原作者が別にいるわけだがｗ

近所にメチャクチャエロい人妻（色白、鷲鼻、外人のような美しい貌、すらりとした脚、黒人のように盛り上がった尻、貧乳）
がいていつも粘い目で視姦してしまう。このままではいけないと思うので、どうしたらいいだろうか？　夫は金持ちのようだ

好きなだけ視姦しとけ。やれないんだから

>>507転職
警察関係、自衛隊、暴力団

>>497
折れてきには　

山岡圭介/中村獅童
山岡則子/竹内結子

の方が。

獅童「則子様、お赦し、ください‥‥」
竹内「死んでお詫びするのよ、おまえ！」

寿行信者の俺が、池上遼一の作品でひとつ選ぶとするならば
「アイウエオボーイ（Ｉ飢男）」なンだッ

というわけで、小池一夫のことが言いたかったんじゃないかと思ってたよ
叶精作だけども「ダミー・オスカー」好きな人もここには多いんじゃないかな

>>507
西村寿行の作品を例にして、レスすると、
犯罪教唆になってしまう。

>>507
とりあえず山奥へこもる
　　　　↓
木から木へ跳び移る訓練をし、猿を追いかけて殺し食料にして自給自足。
男根を石で叩いて鍛えたりしながら、時を待つ。
　　　　↓
その頃、件の若妻が、ヤクザ絡みの事件に巻き込まれている。
　　　　↓
山を降りて救出に向かう。
　　　　↓
ヤクザの親分のチンポをちょん切り一件落着。
　　　　↓
生まれ変わらせた男根で、若妻を虜にし、玄道聖人を名乗る。
　　　　↓
若妻のコネクションで大勢のセレブを性の虜にし、
セックス宗教を興し、悠々自適のジゴロ生活。

・・・・というプランはどうか？

石で叩いてチンコが（本当に）強くなるなら良いかもしれない

遠い渚の根岸由紀は
合計で何回犯されたのだろうか？
最後の船の上でも犯されてたし
百回以上は犯されたか？

507だが今日もスーパーでファッショナブルな姿に遭遇し、物陰から視姦してしまった。
あれで巨乳だったら絶対、天地教やX機関みたいなものに拉致られていただろう。
男根を石で叩いて鍛えるのはニューギニアあたりに実在する風習が元ネタだな。
異常発生したバッタや鼠が東京に大乱入してくれないだろうか…

「な 何？ >516が病院を襲って人妻を！？」

（中略）

ｽｶﾞｰﾝ ｽﾞｶﾞｰﾝ

暴徒と化した人妻に真っ先に殺される>>507

「わらの街」「ガラスの壁」「聖者の島」の散策を奇跡的にブクオフで手に入れることが出来たが、
寿行的エロは全く水準以下だったようだし、ストーリーも（流し読みした程度だけど）読みステ
レベルな感じだった。

何かもっとこう、恥じらいというか、寿行風に言うと美しい人妻の「心の中で黒い炎が燃え」てるような
描写がねちっこく続くようなのがいいんだけどなあ。

「ガラスの壁」って、松濤のセレブ妻が、次々とやられる話だっけ？
設定で期待したんだけど、たしかにねちっこくなかったね。

抜けるなあ。
『症候群』

http://blog.taipeimonochrome.ddo.jp/wp/markyu/index.php?m=200709

>>519
内容は過激なんだけど、あからさま過ぎて、あまり妄想が働かないンだよな。
後期の典型的な特徴。＞「ガラスの壁」
「聖者の島」はもう最後の方の作品だから、エロ自体、枯れかけてるし。

「わらの街」の保月志津は、俺、好きだけどね。

今日古本屋で「昏き日輪」の漫画版があったけど、
あまりエロくなかったので買わなかった。

鯱シリーズを映像化するなら「十樹吾一」にピッタリの俳優はだれだろう。
個人的にはチョコボール向井がいいのではと思うのだが。

志津は京子や広美、純子と並ぶ永遠のオ○ぺット

ハリウッドは寿行小説を知るべき。
「炎の大地」のストーリーは有りそうだが子供の兄弟のキャスティングは絶妙で面白い新たな映画になると思うんだがなあ

>>526
日本が全く登場しないのに日本を感じさせる作品。
映画化したら、日本人・日系人には問題なく受け入れられると思う。
それだけではなく、移民を多く出している国や移民を受け入れている国でも
人気を博す作品になると思うね。
原作を練った脚本にしたら、どこの国でも舞台になると思える作品だな。

「梓弓執りて」って最高にエロくない？
牛窪の巨根に尻から犯される女達最高！

郁子まで足をからませちゃうからな

タランティーノ監督が興味を持ってくれれば映画化が可能になりそう。ハード描写もまんまの形で撮ってくれると思われる。寿行作品を翻訳したのがあればタラに送りたい。

残念ながら今のところ英訳はない

タランティーノなら、逢魔シリーズか鯱シリーズかな。
「花に三春の約あり」「妖しの花乱れにぞ」あたりのテイストは、かなり好きそう。

日本が舞台のアクションは、やはり日本人キャストで日本人に撮って欲しいな。
できれば「GONIN」の石井隆監督がいいなあ。

いちばん作風に合っているのは三池崇史じゃないかな？

タラも尻好きだから寿行と意気投合しそうなんだけどなあ。

>>504>>505
さんきゅー
逝ってみます

ほぼ二本の映画で高倉健を国民的ヒーローに祭り上げた中国は、
その原作者であるジュコーのことをどう思っているんだろう？

「君よ」の健さんがメチャメチャ受けたのは、独裁政権下で
中国の庶民もインテリも、みんながみんな耐えていた時代に
寡黙でありながら単身実力行使に出る映画の健さんの姿に
誰もが痺れたからだとあちこちで分析されているが、それは
健さんの姿じゃなく「寿行ヒーロー」の姿だったんだけどな。

普通に考えたら、
寿行ヒーロー像と高倉健が合わさったとき無限大の魅力が生まれたんだろう。
そもそも物語の設定さえ素晴らしければヒーローを誰が演じても同じ評価が得られるなんてことになったら
役者に価値なんてない。
誰もがしびれたのは健さんの姿でも寿行ヒーローの姿でもない。
健さんが演じる寿行ヒーローの姿だ！！！

ま　そんなとこやな

やっぱりこの人の性描写って独特ですよね。
大藪春彦や平井和正とかはあくまでお約束の範疇だったし、逆に菊地秀行や勝目梓は本当にスケベなんだなあと実感します。
でも寿行先生の場合、何だか女性に対する徹底的な不信感というか憎悪に満ちていて、それがまた異様な迫力を生んでいる気がします。
秘書兼愛人の件もありますが、それ以前に女性に酷い目にあったことがあるのでしょうか。

>>539
でも、登場する女性は美しくて精神的にも強いぞ

土田明子先生とかはあんだけ犯されてもケロッとしてるし
、麻紀子様なんかも恥辱を復讐へのエネルギーに変えている節があるからな。

しかし、女性の子宮はあんな多人数の連続中田氏には耐えられないと思うぞ。
物語終了後の寿行ヒロインはさまざまな後遺症に悩まされているとオモ

大薮小説の女性は、本当に性器としての役割しか与えられていないのに対し、
寿行の女性キャラは、貶めることによって逆に一人の人間としての人格を与えられている、
ということもできる。
それに、寿行自身は（女性の性を信じないんだ）というインタビューを残してはいるが、
そこにあるのはただの憎しみではないもっと奥深いものだろう。
憎しみの対象でしかないなら何故、作品中にパートナーとして起用するのか。
土田明子にも代表される明るくウィットに溢れた女性描写などは、憎しみだけでは説明はつかない。
後には逢魔紀魅のようなスーパーヒロインが、凌辱されはするがあまり被虐性は持たない、
むしろ、羽化真人のような強敵さえ叩き臥せる、崇拝対象に近い扱いすら受けている。
それまでは被虐性しか持たなかった女性たちが崇拝の対象に変わっていく、そんな何かがあったのだと思われる。
（同じスーパーヒロインでも被虐性の強い母の麻紀子と、娘の魅紀を比較しても、それははっきり判る）

寿行がどのような経緯で女性不信に落ち、やがて女性崇拝に近い感情を持つに至ったのか、
ついには書き上げられなかった「犬族からの通信」を読んでみたかった。
雑誌連載中に斜め読みしただけだが、幼少の頃のこと、兄の望とのことなどを書いていたから、
きっと、ファンには興味深い内容になったに違いないのだが‥‥

単行本か文庫本で出してくれないかなあ！

「悪霊の棲む日々」なんかじゃ100％悪人の牧子を許したしな
そしてそれを善行として認めたような書き方してる
まあ、男＞女を描いたとも取れるが……

そういや、ふと思い出したんだけどさ。
おれ、1996年頃から1999年頃まで週間アスキーっていう雑誌買ってたときがあった。
で、小さいコラムの中で、中国（中華民国か人民共和国のどちらだったかは思い出せない）のアングラっぽい電脳街を
レポートするってヤツがあって、電子部品は凄いけど、やっぱりエロ系統は規制が強いためか存在しないって書いてあった。

そんなキツイ制度があるくらいだから、きっと人民共和国だと思うんだけど。
そんな中、作者がまさにエロ本のような表紙の本を見つけて驚いて手に取ってみると、内容は「西村寿行的・・ナントカカントカ」って
あって、気が抜けたなんて言う描写があったんだ。

いやそれだけなんだが、寿行は案外中国人にも知られてるのかな？Googleでも結構ヒットするし。
http://www.google.com/search?as_q=&hl=en&num=50&btnG=Google+Search&as_epq=%E8%A5%BF%E6%9D%91%E5%AF%BF%E8%A1%8C&as_oq=&as_eq=&lr=lang_zh-CN&as_ft=i&as_filetype=&as_qdr=all&as_nlo=&as_nhi=&as_occt=any&as_dt=i&as_sitesearch=&as_rights=&safe=off

スマン。酔っ払ってるもので、変な文章になってしまった。

http://www.sogou.com/c006/c006010002030036.html
この辺りからたどると、アングラ翻訳版みたいなのが結構でてくるね。
《追捕》って日本語版だとなんだろ？

《追捕》、ただで全部読めるじゃん。
『君よ憤怒の河を渉れ』のことみたいですね。

『帰らざる復讐者』も、翻訳されているんだ。
《妖窟魔影》ってのは、なんだろう？
妖獣の村、か？

中国には「まぼろしの獣」を読ませとけばいい。

おお、『君よ憤怒の河を渉れ』でしたか。中国語は全くわからないのです。
何か恐ろしいね、中国。

ネットやってると、第二外国語にチャイ語やっておけばと思うことが。

折原一も西村寿行ファンだったんですね。今ブログを読んでて初めて知った。
しかも大ファンだそうで‥‥嬉しくなっちゃうなぁ。

篠田節子、夢枕獏、折原一か‥‥
他にもまだいるんでしょうね。寿行節の洗礼を受けた作家の方々が‥‥

俺の知る限りだとライトノベル作家には結構寿行マニアが多いよ。

>>552
マジ？
誰？

今、上映中の「題名のない子守歌」は今日観て来て驚いた。寿行のエロ世界観が描かれていた。レビューではわからないが15才以上の年齢制限の秘密がそこにある。

(σ´�D｀)σ 555

>>551
藤田和日郎

あと菊地秀行は絶対影響受けてるはずだが言及してない？

>>556
マンガ家ではジョジョの荒木飛呂彦もファンらしいね。

菊地は山田風太郎のリスペクターであることは公言してるけど、
寿行には言及していない。
でも、あのお尻こだわり描写は、風太郎というより寿行だよな。どう見ても。

他に個別の作品だと、有栖川有栖が「ルジラの翳り」を支持していたり、
法月倫太郎が「滅びの笛」を評価していたりというのはあった。
でも、カミングアウトしてないだけで、もっとディープに嵌まった作家も
いるんじゃないのかな。

俺の知り合いの、とある作家も大ファンだよ。
この人の小説に影響を受けて文章を書くようになったらしい。
寿行とは全然違う作風で、社会派の文章を書いているけど。

>>551
いつの日記？

菊池さんは夢枕さんとの対談で「魔の牙」を絶賛してたなあ
何の雑誌だったか覚えてないけど

菊池はじめ劣化寿行みたいな人って結構多いような印象…
寿行の該博な古典教養は何から来ているのか興味がある

広辞苑を読むのが趣味だったような話は、確かエッセイに書いてたなあ。
「あ」の項目から読み始めて、「わ」まで読み終わると、もう一度「あ」から読み始める、みたいな。
決して飽きないと言っていた。

「黄金の犬」でゴロを助ける末期癌の老人も、同じ趣味を持っていたけど、
あの老人は自身の投影だったんだと思う。

漢語の使用に独得な嗜好がうかがえるのがおもしろいね

>>559
8/27の日記です。
追悼記事を検索してたら偶然見つけました。

普段は全く言及しないくせに
死んだ途端にファンでした！っていう人多いよね

>>565
いるいる。
なんか、メジャーデビューして急速伸びてきたバンドの話になったとき、
「お前らニワカｗｗ俺なんかインディーズのころから知ってるしｗｗ」
って感じで先にチェックしてる俺ＳＵＧＥＥＥＥＥ！な奴とかよくいるよね。

佐藤藍子のことかーっ！

>>561
『地獄』を読んで、先生の仏教学の博学ぶりにも
びっくりした。

源信の『往生要集』も熟読されてる

現在「往きてまた還らず」再読中。
学生の頃のようには時間がないので、朝まで一気読み‥という風にいかないのがもどかしい。
それにしても『中郷が暗殺者じみた男』だったり、伊能が中郷を『僧都の後で中郷も殺す』とかいってるし、いま読み返しても超ハード。
その後の弥次喜多コンビの展開によくついていけたな俺w
それにしても、9.11後、世界が変わったといわれるが、今読んでも僧都はやはり凄い。
何度も読んで展開を知っているはずなのに、僧都の真の目的が判明したくだりで、鳥肌がたつほど戦慄してしまう。
何て事を考えるんだ、コイツ。
僧都に比べれば、アルカイダなんて、拗ねて暴れる子供みたいに思える。
寿行の作品世界に比較すると、アルカイダは悪魔の工房にも届かない、せいぜい、北回帰線の鷲の組織くらいにしか感じられない。
逆に言えば、僧都級のテロリストが現れたら、本当に世界は変わってしまうだろうな。

自分は僧都が妹を殺すシーンが詩情にあふれていて美しいと思った。
あと下野辺克子もただのセックス要因じゃなくて
女でなければならない理由があるのが
僧都の無駄の無い精神をあらわしているようでかっこいい

去りなん狂人の国をは
地下鉄サリンをモデルにしたのかなあ。

俺は漫才コンビとなった中郷さん達も結構好きだったりするｗ

>>571
逆、逆！

>>571
せっかくネットが使える環境にあるんだから　刊行年代や初出くらいはチェックしてから書き込んだほうがいいと思う

何という釣り堀

>>571
よかったなｗｗ大漁だなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

クジを引いて最初に御坂亜紀とセックスできたオヤジが
羨ましすぎる
一緒にサドマゾの部屋へいった男の刑事（名前忘れた）とも乱交の中でやったのかな？

亜紀と刑事なら、結合している描写があるがな

それ何の話？

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>>571
近所の書店はサリン事件の直後に、いま話題の本とか言って売ろうとしていたな

>>578
『去りなんいざ狂人の国を』
御坂亜紀って、登場シーン少ないのに、よく話題になるな
それだけ読まれているのか

>>578

潜入捜査が怪しまれないように、亜紀の膣の中にも発射したのかな？
役得だな。

男をそれほど知らない女が捜査の為に操を犠牲にしたけど
結局は失敗して返り討ちにあう
そのへんが興奮する

あー、亜紀は、発信装置をオンにするために、すぐに立ったから、
発射まではいってないかもしれない
なんか細かいな（笑）

なんか久しぶりに読みたくなってきっちゃったぞ！
徳間か角川か光文社、なんとかしてくらさい。

>>584

でも粘膜の感触は楽しめたはず

>>585
実を言うと　いま企画会議にかけて検討してるところです　応援してください！

>>584

でも耳元で「いたわ」と言った位だから密着して
生乳はあたっていたはず

若い女がいないから男という男が亜紀に群がってきたシーンを
想像するとたまらん

本物？　だったら頑張って下さい！
いま普通に読めない、名作と呼び声高い寿行作品があまりに多すぎる‥‥orz

>>578↑
ゴメン、安価つけるの忘れてたw

↑
しかも安価間違えてるし‥‥
>>587でした‥‥orz

吊ってくる

>>591
罰としてそのジーパンを脱いで尻を出せ

梓弓執りてのエロ度はどれくらい？

亜紀は犯人を見つけるまでは永遠に確認の為にサドマゾの部屋で
男の男根を愛撫し続けなければならなかったのだろうか？

愛撫とはしごくのか？
それともフェラ？

「愛撫」はやさしく揉む行為とオモ。男が美人妻に睾丸の愛撫を命じる場面は
多いし普通に気持ちいい。寿行はフェラという言葉はあまり使わない。
「含む」だな。こっちのほうがエロい

風紋の街で番犬を手なずける為に
ドーベルマンと交尾するシーンはたまげたなあ。

>>593　かなりエロい部類だと思う。
しかもエロ度が高いにもかかわらず、なかなか感動作でもある。
初読がティーンの頃だったので、当時は、15、6の娘に尽くされるダメな中年男の主人公にうまく感情移入が出来ず、そのシーンでは座りが悪い思いをしたものだが、主人公の歳に近づいた今、改めて読むと、また違った感想になるんだろうな。

>>595　表現も「フェラチオ」でなく「口腔性交」だしね。

それでどこかの出版社が追悼特集を発刊したとか、特集記事を組んだのでしょうか？
もし、あれば見たいので。

問題小説で、追悼記事と、憤怒の再録をしてた。

エロシーンは芸能人に例えて妄想することが多いんだが
亜紀は誰がピッタリかな。
寿行作品は巨乳は似合わないね。

菊川怜

森口瑤子

相沢紗世

やっぱ吉永小百合しかいないな

菊川怜は意外に合う希ガス

テラテラ光ってる厚ぼったい唇とワシ鼻が素敵に下品にエロいんだよね。

>>600
梓弓で、田舎の村で夫婦になる未亡人は、巨乳な感じがする。

土田明子先生は作中で巨乳と明言されていたはず

麻紀子様も巨乳ではなかったっけ？

亜紀にバイブ突っ込みたい

京子も大きいはず

寿行ヒロインは細身で大抵巨乳でジーパンが似合う豊かな美尻で
細面で瞳が大きく30にはまだ少し間がある年齢　　…書きながら勃ry

問題小説の追悼エッセイ、意外と読み応えがあった。
みんな熱く語っていたが、なかでも五條瑛のリスペクト発言は驚いたと同時に嬉しかった。
五條瑛は好きで読んでいる作家の一人なので。
折原一にも驚いたけど、五條はもっと驚いた。
だって五條瑛って女性作家だぜ。作品は骨太であまり女性っぽくないけど。

瀬戸内の港で、愛犬を横に侍らせて、「黄金の犬」を読む女子高生って
ちょっと作ってンじゃないの？ってくらい寿行節っぽい絵じゃんwww
鯱シリーズが好きだったとかww
読書感想文が書きたかったけど、先生に怒られるンで書けなかったってwww
大薮春彦賞はあるのになんで西村寿行賞はないんですかって
（たぶん大薮賞を受賞した時の席で、関係者に）聞いちゃうなんて
五條先生、あんたなんてジュコラーの鏡よwwww
う〜ん、このエッセイ読んで改めてついていく気持ちを強くしましたぜ。

来月も「憤怒」の後編が掲載されるみたいだから、
また誰かの追悼エッセイ掲載されるかなあ。
ちょっと楽しみ。

ほっそりとした美人で、胸とお尻は充実してるのか。
昔でいうと、森下愛子なんだよな。

>>600

浅羽の精液が入ってるから
次の日は亜紀の膣の奥まで調べられたんでしょうな

>>614
ワシは二十代の頃の秋吉久美子を連想していますた

ほっそりした貌がキーワードで中島ゆたかと真矢みきを想像して読んでいる

>>613
乙！

密かにゴム獣のボスってかなり強くね？
物理的な戦闘能力でいえば全作品中でも十指に入る気がするけど。

最強キャラは、犬なら響、人なら仙石文蔵だな。
ヒロインの中では、逢魔紀魅が最強だとおも。

>>620
最強議論なら他にスレ立ててやれ。

他にスレたてるほどの需要もないだろw
しかし紀魅って、強かったっけ？
ひたすら犯されている印象しか残ってないな

滅びの宴の冒頭で広美が輪姦されるのって
特別な意味があったわけじゃなく、ﾑﾗﾑﾗした自衛隊員が襲っただけなのか

そういや、野郎には石を投げるだけだからな。

>>622
紀魅は、羽化真人と試合して勝ってるよ
試合は引き分けで終わったけど、あのまま続けてたら
羽化真人が負けていたと、ハッサン・サパーも認めている

なんか低次元のひとりごとが増えてきたような…

ワロタｗ

>>600
伊東美咲

「捜神鬼」は意外な動物を題材にしていて面白い。なめそ とは初めて知った。希少性なのか一般化してないのは残念。

時代劇ものだとどれがエロい？

>>623
読者サービス

入院中の父に再販されて手に入りやすい「襤褸の詩」を
買って行ったところ「前作があった様な気がするから、そっちも頼む」
と言われたのですが、タイトルなどご存知の方はいらっしゃらないでしょうか。

検索してみたところ「蘭菊の狐」の事かな？と思うのですが
私は「襤褸の詩」の内容を覚えておらず
今回、父が読んだ後に読むつもりだったのでサッパリなのです。

「襤褸の詩」には源吉、三四郎、亀造の３人が出て来ると
文庫の裏に書かれていたので、出雲阿紫が出て来るならビンゴかな、と。
これ以外にもシリーズがあれば、教えて頂けないでしょうか。

よろしくお願いします。

>>613
【西村寿行賞】あってもいいね。
ミステリー・サスペンスを含めたハードロマン系の作家が出てきて欲しい。
チマチマした作品ではなく、とにかくスケールの大きな作品・作家がね。

>>630　厳密にいうと時代物じゃないけど、「血の翳り」の江戸時代パートが、むっちゃエロい。

>>633　出雲阿紫のシリーズは、「蘭菊の狐」と「襤褸の詩」2作だけだよう。

>>632
「蘭菊の狐」で合ってるよ
光文社文庫版は品切れみたいだ

昔読んだ作品、急に懐かしくなったけど、題名を思い出せない。
・大勢の女が木に繋がれ、ゲームとして犯される。
・舞台の大半が四国。平家の落ち武者の隠れ里？
・賢い犬が出てくる（犬と狼の混血だったかも）

これだけの情報ですが、タイトルわかるでしょうか？
ｴﾛｲと聞いて、どきどきしながら買ったことを覚えています。

確かなことは言えないけどたぶんウルフのユーコンリバーかな。
ちなみに舞台はロシア。

>>637
即レスさんくす（363へのレスですよね？）ですが、
外国は出てきませんでした。四国の山中を逃げ回るシーンが多かったような・・

>638
「頽れた神々」かなあ？

>>630　厳密にいうと時代物じゃないけど、「虎落笛」の江戸時代パートが、むっちゃペドい。

>>636　四国で頭のいい犬というと「頽れた神々」を思い出すんだけども落ち武者関係ないしなぁ
隠れ里っぽいのなら「晩秋の陽の炎ゆ」もそれっぽいけど、もう記憶おぼろげです
「槐帰雲（えんじゅ・かえりくも）」がヒロインで、愛犬の響が狼との混血だったような

落ち武者云々は「峠に棲む鬼」が混ざってるんじゃないのかな

朝日の追悼記事には誰も触れてないのかｗ

>>640
それです、それ！　「晩秋の陽の炎ゆ」！　記憶が蘇った。
メジャーな本買ったつもりだったけど、それほどでもなかったのかな。
槐帰雲、ｸｰﾙﾋﾞｭｰﾃｨな感じで魅力的な少女だった覚えが・・
ﾍﾞﾘｰｻﾝｸｽ！

>>642
カニかなんかをふるまってる写真のやつだっけ？
ざっとしか見てないけど、何か特別なことでも書いてあった？

>>635
ありがとうございました！
古本屋巡りをしながら気長に探します

>>642
ぜひうpお願いしますw

「蘭菊の狐」は当時　北上次郎が絶賛していたな　よく憶えているよ
単行本と新書版と文庫版が出ていたから　ブックオフですぐ見つかるんじゃないかな
独自な境地を感じさせる作品だった

>>642
「朝日の追悼記事」って新聞ですか？　それとも雑誌の方？
何日の（あるいは何号）か分かったら教えてもらえませんか。
ぜひ読んでみたい。図書館で読んでみます。

問題小説の追悼特集もちょっと物足りなかったな。
もっといっぱい追悼コメント読みたい。
「君よ憤怒の河を渉れ」は再掲載だし‥‥
大薮の時みたいに、未収録のエッセイや短編も集めて、
徳間で、追悼特集号出してくれないだろうか。

「アルコールと妄想と幻覚で生きてきたんだ」。
一人娘の亜子さん（42）がお酒をたしなめると、こう返した。

全盛期は毎晩、バーボンを１本開けた。月に原稿用紙８００枚を
書いた時期も、平日は午後６時から飲み、週末は自宅で宴会。
それでも、締め切りを破ったことはなかった。

酔うと、すぐ激怒した。口癖は「おまえは人間のクズだ」。玄関先に
立たされたり、プレジャーボードから海に飛び込まされたりした
編集者も。けんかもしょっちゅうで、警官隊とのつかみあいも数
知れず。そのくせ寂しがり屋。名誉や権力への執着はなかったが、
いつも、＜西村番＞編集者に囲まれたがった。

６９年、オール読物新人賞佳作 「犬鷲」でデビュー。７６年「君よ
憤怒の川を渉れ」が映画化され、一躍、売れっ子作家になった。
社会派ミステリーや時代小説も書いたが、真骨頂は動物小説と
いわれなく窮地に陥った主人公が自力で這い上がるハードロマン
だろう。

「君よ〜」を掲載した当時の「問題小説」（徳間書店）編集長・和湖
長六さん（74）は「１人でやる忠臣蔵。底には反権力、滅び行く者への
憐憫と愛情があった。高度成長期の管理社会を生きるサラリーマンに
共感された」という。

子煩悩。小学生だった亜子さんが交通事故で骨折した時、あまりの
取り乱しように「もしこれが誘拐だったら」と周囲が心配。そこから
妄想を膨らませて書いたのが代表作の「犬笛」だ。無類の動物好き
でもある。飼い犬が事故で死んだ後、趣味の狩猟をやめた。殺生を
めぐって故大藪春彦氏と口論になったこともある。

９３年に下咽頭がんを発症、その後、骨折や別のがんの発見で執筆
量は激減した。晩年は、愛犬の世話に明け暮れた。

晴れ男だったが、しのぶ会の相談で編集者が集まった日は、嵐に。
「オレぬきで打ち合わせをするな」という怒りが吹き荒れたのかもしれない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（吉村千彰）

乙。
短いが、興味深い記事だね。

「怨霊孕む」もよかったぞー。
南北朝時代，南朝に味方して敗れた一党の残虐非道の落武者行。

このひとの本は、ほんとに泣けて抜けるんですか？

『鬼狂い』とかは泣けて抜けたな

抜けることは確か
回春効果があるという説も

>>648>>649
ありがとう　いい追悼文だ

>>652
読めばわかる

＞口癖は「お前は人間のクズだ」
wwwワラタ
中郷を思い出しました。言いたい放題。街シリーズの罵り合いも面白かった。「風と雲の街」は最初はバカ連発していて驚いた。

>>648-649
乙！

＞けんかもしょっちゅうで、警官隊とのつかみあいも数知れず。
そのくせ寂しがり屋。名誉や権力への執着はなかったが、
いつも、＜西村番＞編集者に囲まれたがった。

寿行先生って、ほんとに裏表のない、イメージ通りの人ですよね。
たぶん晩年は寂しい思いをされてたんだろうな。

自分は今まで仙石文蔵の枯れたイメージと先生をかぶらせてたんだけど、
>>656さんのいうように中郷のイメージもあるね。
仙石と中郷を足して割ったような人だったんでしょうね。

破滅型芸人だな

いまは教員か公務員みたいなタイプの作家さんが増えてきて　なんか面白味に欠けるような…

編集者もサラリーマン化してドライなつきあいが一般的になってしまった傾向はありますね

東野圭吾『さまよう刃』は寿行的だと思うが如何？

「シャトゥーン・・ヒグマの森」

これは魔の牙のオマージュでしょうか。
連絡手段のない吹雪の山小屋に
大学教授、密猟者、家族、犬らが閉じ込められ
外には腹を減らした巨大ヒグマが狙っています。
そのまま待っていても小屋は崩壊します。
外に出ればヒグマに食われます。

その状況なら流れ星銀のオマージュとも考えられるな。

流れ星銀で抜くのか？

>>659
先生は役人が嫌いでしたかね。
「公務員などは情熱を持ち合わせた人間には務まらない仕事だ」
なんてセリフありましたね。

魔の牙の松本も酷い描かれよう。

滅びの笛の主人公沖田は官僚
警官の妻が…っていう展開も多いし。一概には言えないのでは

官僚とか役人とか、組織の歯車だった人間がその枠を
はみ出していき、自分から踏み破るところがいいのだよね。

プチ気味だけど教授の座を投げ打って冒険の旅に出た
土田明子さんとかもｗ

>>661
東野圭吾は底が浅い。

根岸由紀

拉致される
↓
逃げようとするが失敗
↓
また逃げようとするが失敗
↓
逃げられたもののまた拉致される
↓
ヘリで宙づり
↓
漁船の中で最後まで犯される

拉致されてる間は犯されまくり

絶対妊娠するだろうし
一生トラウマだろ…

>>662
シャトゥーン、実は図書館で借りて、これから読もうとしていたところ。
やはり、寿行的なニオイを感じてたので。

魔の牙が、ただの動物パニックと一線を画す大きな要素は、
野生動物に襲われ逃げられないというプレッシャーの他に、
狂犬病への恐怖から狂っていく人々の精神構造を稠密なタッチで描いているところにあると思う。
それと主要登場人物たちが、みんな、ただ食われるだけの餌ではない、自分だけは助かるのだという強固な自信を持ちながらも、
自然界の弱肉強食の論理の中では、なす術もなく命を落していくところも新しい。
自分を見失わない男たちが、一人また一人と周囲の狂乱を尻目に粛々と死地に踏み出していく様は、どこか殉教者的な気配さえ漂ってくる。
まあ、全員救いとは縁のない最後を迎える訳だが‥‥

シャトゥーンが魔の牙へのオマージュかどうかは微妙なところだが、
これから読んでみるよ。
久しぶりに寿行的な荒々しさを味わえるかと想像すると楽しみだ。

「魔の牙」は、みんなで協力して、この危機を乗り越えようという動きが、
からっきしないのが、今も新鮮（老教授が呼びかけるだけ）。

からっきしない、は、言い過ぎだったか。
柱を全員でつくるシーンとかあったな。

中原はかっこよかったな。
あれがアウトローの生き様だよ。
つうか途中で出て行った奴ら、無事逃げ延びても誰一人
助けを呼んでやるつもりなかっただろうなｗ

「魔の牙」なんか低予算で映画化できそうだけどな。
ホラー映画としてもこんないい素材はないと思うが。

「魔の牙」久しぶりに読みたくなり1クリックで1円で買ってしまった。
便利な世の中になったのう

犯人を追う話かと思わせて、いきなりホラーな展開になるのは、
タランティーノ的でもあるな。もちろん寿行のが早いが。

最後、一匹生き延びたポチだが、実は狂犬病にかかっていた。
そのため麓の町で狂犬病が蔓延。
（日本で予防していたのと異なる、新たなウイルスによる狂犬病だった）
町は封鎖。人々が恐怖でパニック。
ジーパンをはいた人妻は尻から犯される。
「男さま」の絶叫が響く中、狂った狼の群れが降りて来た！

「魔の牙２」

「魔の牙」を初めて読んだ時は、結末が全く予想出来なくて驚いた。
‥で、結末の展開が予想出来なかった話は、他にも何かあったなと考えて
「回帰線に吼ゆ」を思い浮かべたんだが、
同時に、唐突にすごく気になることを思い出してしまった。

「回帰線に吼ゆ」って2時間のサスペンスドラマになってたはず。
誰か覚えてない？
俺が寿行にはまりだした頃だから、もう20年以上前なんだけど。
Wikiを見ても載ってないし、なんかすごい気になる。
確か主人公を藤岡弘とかが演じてた気がする。
原作と違う結末で、囚人同士が戦ってしまうんだが‥‥

俺の妄想だろうか‥‥

>>676
nice　boat

↓どうだ、おまえ、よかったか？

ええ、ご主人様‥‥

と受けておいて、

すみません、お騒がせして申し訳ない。自己解決しました。
回帰線に吼ゆ　藤岡弘　でググったらあっさり見つかっちゃいました。

1981　4/28 NTV
北アルプス脱獄誘拐事件「回帰線に吼ゆ」

だそうです。

>>678−679

warota

>>679
泥棒村？に拉致されるエピソードはやはりカットしたんだろうか

西村作品を映像化するばあい陵辱シーンをどれくらい再現できるか。
ここで手抜きすれば西村色が薄れるし
あまりリアルにやるとＡＶになってしまう。

>>681
テレビのサスペンス劇場の世界だから、エロいシーンはほとんどカットか、
ソフトにアレンジされちゃってたでしょうね‥‥ぶっちゃけ、全く憶えてないんですが。
ラストの改変も含めて、なんか原作とは全然イメージが違うなと感じたのだけは憶えてる。

『往きてまた還らず 』や『白骨樹林』とかなら普通に映像化出来そうだな。
Ｒ15くらいにはなるだろうけど。

石井隆監督、真木よう子主演で寿行作品が見たい。

特に、『晩秋の陽の炎ゆ』

俺なら主演は今話題の桃尻なんとかって娘がいいな。
つんつんしてるから。

この人の作品って、謀略で仕事を失い超美人の彼女を性奴隷にされた男が
復讐のため国家への反逆も厭わず怪しい村に潜入する、って感じだっけ？

行きつけの書店に徳間文庫の『幻の白い犬を見た』が平積みになってたんで買った
三日後に行ったら完売したのか一冊も置いてなかった
で　読んでみたわけだが　初期作品集で七篇収録
文章はまだ寿行節を確立してない頃で素人臭い筆致
だが　後年のハードロマンの原型みたいな短篇が揃っていて俺には興味深かった

白土真理主演「人魚伝説」の監督は絶対ジュコラーだとオモ
夫を殺された美人妻→敵方の男に弄ばれてああッ、となる→後は復讐譚
寿行方程式を忠実に再現

それをいうなら「夜がまた来る」だろ

>>688
それ読んだよ。
エロさはいまいちだけど、あそこからネタを引き伸ばしてハードロマンに仕上げていったことはよくわかるね。
レイプとか復讐とか女性観とか、寿行の本質は最初から一貫していたのか。

>>690
よっ！　通だね！！

作家の資質を長編型・短編型に分けた場合、寿行はやはり長編型なのだと感じる。
短編が上手くないという意味ではなく、短編の一作一作にも、長編化に耐え得るようなアイデアが盛り込まれているということ。
これは寿行自身が短編を意識せず、長編を書く思考プロセスで短編を仕上げていたからであろうと思う。
実際に短編作品を長編に発展させた「風は悽愴」「梓弓執りて」「ルジラの翳り」などの名作も多い。

寿行短編には、枚数制限が影響するためか、結末のオチをあいまいにぼかし、読者の想像にゆだねるものも多いが、それがまた不思議に味わいがある。

おまいらホントに絶望と復讐とバイオレンスとエロが好きなんだなｗｗｗｗｗｗ
感心するよｗ

「上野くんは出遅れている」　（7枚）
友達いじょう、恋人未満のロマンスストーリー

私は本気で作家をめざしています。批評をお願いします。

http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20071004000018

Ｑなぜ先生の作品はバックスタイルばかりなんですか？

Ａ獣はみんな後ろからだね。尻が好きだからそうするわけだね。

前からだといきなり波動拳うたれたとき困るだろ

>>693
同感です。
『梓弓執りて』のプロトタイプは「追いつめられて」だったと思いますが、あとの２作の元になった短篇って何ですか？

>>698
「風は悽愴」→プロトタイプ「咆哮は消えた」
「ルジラの翳り」→プロトタイプ「黒い血の果て」
他にも「呪医 （ウィッチ・ドクター）」→プロトタイプ「庭師（グリーンフィンガー）」とかもある。
「魔の牙」には「郡狼、峠に満つ」＋「十四人の旅行者」の影響が見られるし、
寿行が好んで多く使った（犯罪者の村）の設定の原形は「鬼が哭く谷」に見られるね。

「妖獣の村」も、プロトタイプがあったね。
今、すぐに確認できないけど。

>>699
即レスありが�d！
あなたは神ですか。

でも、ほとんど入手困難なのかなあ…

「妖獣の村」はエロィし怖いけど住んでみたい

司祭さま・・・

どうだ、よいであろうが。

>>701
「咆哮は消えた」「郡狼、峠に満つ」の2作は、短編集「咆哮は消えた」に収録されてる。
一番新しい版は、徳間文庫かな。まだ絶版ではないと思う。

「十四人の旅行者」「鬼が哭く谷」は、短編集「鬼が哭く谷」に収録。
これの一番新しい版も、確か徳間文庫から出ていた。
あと>>700さんの言っていた「妖獣の村」のプロトタイプは、たぶん「包囲網」だね。
これも同じく「鬼が哭く谷」に入っている。
徳間の「咆哮は消えた」「鬼が哭く谷」は絶版ではないと思うが、
ただ最近は寿行を置いてない本屋も多いので、BOOKOFF等古本で旧角川文庫版を探した方が早いかも。

「黒い血の果て」は、短編集「魔界」に収録。
これは角川文庫と講談社文庫があったが、どちらも絶版。古本でお求めください。

「庭師（グリーンフィンガー）」は、徳間文庫「賞金犬（ウォンテッド）」に収録。
これもたぶん絶版だが、あまりお薦めするような完成度ではないので、急いで読まなくてもいいかも。

あと短編集では、まだ未読だったら「双頭の蛇」をお薦めしたいね。
ここに収録されている作品群は粒揃い。
中でも特に「狂った夏」は、短編とは思えないほど重く深い読後感。

>>705
ご親切に、たびたび有難うございます<m(__)m>
読書の指針にさせていただきます。
もしかして、寿行先生の旧ファンクラブの方なんでしょうか…

捜神鬼、読みました。どれも動物ものの感動短編。
松阪牛は無理矢理作り出されるというのを読んで重い読後感。
牛を連れて逃げてしまう少年は、先生の少年期そのものなのかなぁ。

海獣鬼　なめそ健気。意地悪ばあさんと頑固じいさんの存在感が凄い。
なめその正体は結局なんだったんだろう。私はシロイルカ(ベルーガ)を
思い浮かべて読んでました。

妖獣鬼　子供があまりに健気、カニと犬と少年を見守る会がじんわりとよかった。
見送っていってもカニの群れに紛れていってしまうところは
「こういうことあるよな｣と納得させられてしまった。

聖獣鬼、((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙコバルトを使ってｾｸｰｽする医師ｺﾜｽ
女の酷い性格が犬、猫、狐とアザラシに癒されるラストに感涙。
救いのある終わり方にちょっとほっとしました。
しかし伊良子という名、残酷無類劇画シグルイの伊良子がちょっとちらついた。

>>706
ファンクラブなんてあったのかな？
あったならぜひ入りたかったけど（w

寿行は、長いこと自分にとって背徳的で孤独な楽しみでしたよ、ええ。
友達に（何か面白い本ないか？）と聞かれると、北方謙三とか宮部みゆきとか
村上春樹とか‥‥無難なところを薦めてしまうんだよね。
ほんとに薦めたいのは寿行なんだが（w
こうして遠慮なく他人に薦められるようになったのも、ネット環境のお陰だね。
有難や、有難や（藁

>>707
グッド感想文

>牛を連れて逃げてしまう少年は、先生の少年期そのものなのかなぁ

貧しくて、牛を連れて逃げられなかったのが寿行の少年期（地獄に書いてあった…）

海外ニュースから
オランダの動物園にいるオランウータンの雄が
金髪の人間女性に性的関心を持ってるらしい

ジュコラーなオランウータンに、拍手！

会社のOLさんに「何か刺激的な読み物もってませんかぁ？恋愛小説もなんか読み飽きちゃったんでー」
と訊かれたので、とりあえず「峠に棲む鬼（上巻）」を何も言わずに貸してやった。
どっちに転ぶか楽しみだｗ

よりにもよってそれかよｗｗ

プチセクハラ乙
ぜひ、結果を報告してくれ

>>712
よう、オヤジｗｗｗ

>>711
オリバー君かよｗ

女はただの「穴」だ。

ｂｙ寿行

>>712
そのOLが実は真性のMで
　　↓
「峠に棲む鬼」を読むことで目醒めてしまい
　　↓
「あなたの男根様にお仕えさせてください」

というおいしい展開を狙っているのなら
そう上手くは運ばんぞw

加藤葉子に読ませて性の勉強させてやりたいなぁ

加藤葉子さんって、だれ？

>>712
製薬会社所長乙

>>712
関東製薬社長Ｚ

汝！怒りもて、古本屋で買って久しぶりに読んだ
エロさでは、やっぱ、これが最強だな
後期の作品とちがって、一回の行為がねちっこい

>>723
文庫のカバーがエロかった。もう一度読みたい。

>>723
ちょっと厚くなるけど、新書版が上下巻セットで取り回しがいいんだよなｗ

汝！には人妻、後背位、ジーパン、拉致、肛門、鍛えた男根、エロ宗教…、
寿行エロスのすべての要素が凝縮。
立花瞳にヒロインを演じてもらいたい

>>712
結果出るのは明日かな？「続きを貸して｣って言われるといいですね。
実は私も初西村体験が「峠に棲む鬼｣でした。あと鯱ｼﾘｰｽﾞとか。

>>718
M気味女ですが、菊地秀行とか読んでて、次に西村作品読んでみて
「これは、菊地秀行の方が西村氏に影響されてるのがバレバレ｣と思いました。
だけど、どんなに好きな恋人にも「男根さま｣は言えませんorz
恥ずかしすぎる。「許して｣は割と言ってるけど…
菊地西村共通ｷｰﾜｰﾄﾞといえば「この尻は誰のものだ？｣
「あなたのものよ｣って掛け合いですね。
菊地・大藪好きなのは相手も同じで知られてるけど、西村寿行読んでるって
いうのは、ちょっと恥ずかしいような気がしてしまいます。

>>727
一度くらい言ってみたいですか？＞男根さま

寿行作品の復刊の話はどうなったんだろう？

復刊ではないけれど、徳間のフェアの1冊らしく
「母なる鷲」が増刷されて平積みになってたのを昨日みた。
金森画伯の懐かしい表紙のやつ。
絶版じゃなかったんだと知ってチョット感動。
どうせ出すなら「母なる鷲」の前に「往きてまた還らず」だろ、とも思ったが……

>>730
全く同じ光景を見、そして同じ事を思った。
死神、鯱、無頼船シリーズだけでも復刊していただきたいものだ。

たしかに書店でよく見るのって後期のいまいちの作品ばかり
動物小説とパニック小説が読みたいんだが古本しか手に入らないのか…

女性が全裸で崖から突き落とされそうになる話は「遠い渚」でいいですか？

「おい！俺にもフィリピンでの女の買い方を１から教えてくれ」
「おめえは買い方だけじゃなく抱き方も１から教えてもらったらどうだ？」
「てめえ！また殴られたいのか」

最近スレの伸びが異常じゃないか？

>>712だが、件のOLさんはたいそう喜んでおった。
感想を訊ねたが、意外と読みやすかったとのことだ。
あまりエロいとは思わなかったそうだ。つまらぬ。

で、下巻も貸したのか？

うむ。貸してやったぞ。
うっとりしながら受け取ったとみえた（主観）

汝とか滅びも貸してやれよｗ

あと梓弓。
もう耳元で朗読してもらえ

異常者貸してやれ

こんなに釣れるとは思わなかったw

ワロタｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

「蒼茫の大地、滅ぶ」は、このまま絶版にしておくには惜しすぎる名作ぞ。
徳間よ、拾うてやってはくれまいか。

その頃の長篇をいちばん読み返したいんだが…

荒らぶる魂読んだ。
ゴンタ(･∀･)ｲｲ!!

このスレの伸びは異常ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

若い女性でも安心して読めるのは「わらの街」だな。

男女関係なく、今の10代や20代前半の人に『我が魂、久遠の闇に』とか読ませたら、どんな反応するんだろうな？

　　　　　＿＿＿＿＿＿
　　　　　||-‐‐‐‐---,,,,,||　
　　　　　||:::::::::::::::::::::; :;||　
　　　　　||:::::::::::::::::;;:ﾉ　||　
　　　　　||.-‐'''"^~ 　　||　ね
　　　　　||　　　　　　　||　
　　　　　||　　　　　　　||　ば
　　　　　||. ,,,,,　　　　,,,||　
　　　　　||''"""'' 　　''"||　い
　　　　　||=・=‐,　　 =・||　
　　　　　||"''''"　　 | "''||　目
　　　　　|| 　　　　 ヽ　||　
　　　　　||. 　　 ^-^　 .||　
　　　　　|| 　‐-=＝=- ||　
　　　　　||　　 "'''''''"　.||　
　　　　　||,,,___＿＿___,,||　

最近興味持ったけどあんまり売ってないね
新品がいいけどブクオフとかで買うしかないか

>>749
あれは現実の事件のヒントとなった問題作だからよくない。

現実の事件というか事故をヒントとした作品と思ってたが

>>752
現実の事件のヒントとなったのではなく、
現実に起きた雪山遭難事故から食人に至る『アンデスの聖餐』の事件をヒントに書かれているんだね。

>>746
とりあえず「荒らぶる魂」を感動の動物映画巨編として映画化して、
老若男女幅広い読者を取込み、ファンの裾野を広げたい。

男根様とお尻様の世界に、そのうちの何％がついてこれるかは未知数だが、
一世を風靡した寿行なら再ブレイクも夢ではない、と思う。

ただ巨猪を調教するのが、かなり厄介そうではあるがw

そういえばこの間、アニメとかと一緒に寿行さんの作品を紹介してるブログがあったな。
管理人、21歳って書いてた。
着実に新たなお尻さま世代が増えてきてるんだなぁ。

フェミ団体が寿行作品の再刊阻止とか図書館からの追放を狙っているらしいよ

出版の自由、言論の自由が無くして、なにが民主主義の文化国家だい？

かつて80年代初頭、フェミニスト団体が異様に力を持った時期があった。
企業や学校、自治体などが主催するミスコンが尽く中止に追い込まれ、テレビや広告媒体からは水着の女性が姿を消した。
エロ本に限らず、水着の載ったグラビア誌さえ攻撃の対象にされた。
今ではとても信じられないような事だが‥‥
当時、まだ学生の身分だった俺は、将来広告業か出版業に携わりたいと望んでいたので、その事態が特に異常に映っていたが、
放送出版広告の業界関係者に限らず、世の男女の多くがファッショめいた表現統制にうんざりしていたのは間違いない。
わずか2〜3年のことで、すぐに常態に戻りはしたが、思えばあれは表現者にとって暗黒の時代だった。
（だいぶ緩やかになって、いまだに続いているとも言えるが‥‥）

そんな時代の中でも寿行小説はその存在が揺らぐことはなかった。むしろ絶頂を極めていたと言っていい。
大衆の求めてやまなかった西村寿行文学とはそういうものだ。

ネタにマジレス

ここは何という釣り堀

ネタにマジレス、なんて言ってるようでは、寿行作品では主役にも悪役にもなれんぞ
よくて、ユーコンリバーの北岡だ

ネタと本気の境目が無くなる。それが寿行ワールド。
中郷と伊能を見てみろよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

梓弓とりて、は新刊書店で容易に入手できるようですが、
これは寿行の作品の中でも質は高いものですか？

>>761
世界中探しても、漫才やりながらテロ組織を殲滅する奴らなんざあの二人くらいだよな

司祭さま、もうお許しください…

堪能したようだの…

>>762
どんな内容を望んでいるかだなあ。
エロの質は高い。

>>762
エロもいいが、このスレタイ通り泣ける感動作でもある。
おれは薦める。

――亭主に泣いて詫びながら、わしのを、口で吸い取れ
――わしのと、亭主のと、どっちがいい、売女。

>>766>>767
ありがとう。これから買いに走ります！

ロンリーウルフ読んだ。
戒能兵馬(･∀･)ｲｲ!!

うん、いいよね。

しかし戒能兵馬って、一作だけなの？
若い頃のエピとかを語っている作品はないんですか。

>>771
狼のユーコン河がサポーターとして初出
廣野の狼（ロンリー・ウルフ）が主人公としてのスピンオフ

ありがとう！！！
今まで、ロンリー・ウルフって、ユーコンリバーの愛称かなんかと思っていたよ（恥）
つまり、>>770も誤読していた。

さっそく、ロンリーも手に入れます。

男も女も登場人物の名前が最高にかっこいいな
文学的な雰囲気もあるし

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(σ´�D｀)σ 777get♪

ttp://www.info-station.net/blog/blog/entry/174.php

寿行番編集者の方のようです。
寿行先生らしいエピソードですね。
ここで語られている「動物小説」って「捜神鬼」だろうか。

>>778
有難う。
｢地獄｣で、このエピソードを書かれていましたね。

俺は、「赤い鯱」と「悪霊の棲む日々」から読み始めたんだよな。
最初は、高校時代に知り合いに借りて読んだ。それからファンになったね。
で、今改めて「悪霊の棲む日々」を読んでみると、これがなかなか面白い。
「ええボボしとるけん」なんて書けるのは寿行だけだよ。

梓弓。中学から高校にかけて、そりゃもう抜いた抜いた。
郁子タンのために俺の何リットルが無駄打ちされただろうか。

あと、タイトル忘れたけど、峠だったかな。
方言丸出しの19歳の女(処女)が尻から犯されるシーンで、
これもまた抜いた抜いた。

それと、これもタイトル忘れたけど、
変態の老人の手により、幼くして狭い空間に閉じこめられた
少年と少女が、試行錯誤しながら性に目覚めていき
性交にまで至るところで、更に抜いた抜いた。

それに、日輪だったか。
原住民の村で、長老が主人公たちに女を差しだそうとするところで、
「１２歳くらいの小娘をやればいい」みたいな台詞を主人公の相棒が言うわけだ。
そのシチュエーションを想像して、また抜いた抜いた。

もっとある。炎の大地。
冒頭で、暴徒に押し入られる南米の日系人家族(?)の娘が
犯されるシーンで、いっぱいいっぱい抜いた抜いた。

　　↓ID:S8+CPidj
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　シコ　　　 (　ﾟДﾟ)､　　 　/　/＜　ひゃっほう！
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　シコ　　（　）　ﾟ　ﾟ/ヽ､/⊂//
　　　　　　＼ ヽ､ （　 /⊂//
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　　　　　　 ∪

更にだ。秋霖。だったと思う。
女忍に押し入られた武家の侍が、
強いられて娘(14歳)を犯すことになるところ。
何度も何度も抜いた抜いた。

これもタイトル忘れたけど、
ロシア人の血が混じっている椎葉という一桁の女の子とその姉が
悪い義父(?)から存分に犯されるところで、
もう枯れ果てるほど抜いた抜いた。

裸の冬、だったか、
知的障害者の娘が犯されるシーンでも、
やっぱり抜いた抜いた。

寿行作品でこんな抜いてばっかりいた中学生なんて
そうたくさんはおらんかもわからへんけど、
虎狩笛、字が自信ない、もがりぶえ。ちがったかも。
真理子とかいうヒロインが犯される回想。
短いセンテンスだったけど、抜いた抜いた。

どれだけ続けられるか見物だｗ

結構、記憶内容がいいかげんなので、相当オヤジで脳障害入ってると見たｗｗｗ

　　　　　　　　 ,..-─‐-..､
　　　 　 　 　 /.: : : : : : : .ヽ　＜オナニーし過ぎなの
　　　　　　　 R: : : :. : ｐq: :i}
　　　　 　 　 |:.i} : : : :_{: :.ﾚ′　　　　　コ　　ツ 　 　 　 　 , -─弋¬、
　　　　 　 　ﾉr┴-＜｣: :j|　　　　ポ　　　　　　　　ン !!　/　　 　　 ｀Ｙ.i　＜ID:S8+CPidjはミステリー板の恥っちゃ
　　　　　　/:r仁ニ= ﾉ:.ﾉ|! 　 　 　 　 　 _　　　　　 　 　 | {、 　 　 　 |ﾘ
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　 　 仁二ﾆ_‐-イ　　|　｜　 　 　 　 ∩；＾ｰ^)　 　 　 ﾞと[l￣|　 |　　　　　＼
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　└-'￣ ｀|　 |＿二二._」｣__ノ 　 　　　　　　　　　　　　 　 {｜　-‐　　／　| | }
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｀ｰ-'⌒

>>788
血の翳り

抜いてばかりいないで、たまには泣けよww
＞ID:S8+CPidj

S8+CPidjは、なにげにすごいな。
数ある陵辱シーンの中から、よくもまあ、これだけ少女ものを集めたもんだ

泣ける作品、抜ける作品は沢山あるが、スレタイ通り泣けて抜ける作品っつったら何があるっけ？
鬼狂いとか梓弓とかか？

東京都内のマンションなどで４人の女性を監禁し暴行したとして、監禁致傷などの罪に問われた
無職、小林（石島に改姓）泰剛（やすよし）被告（２６）の判決が１９日、東京地裁であった。
高橋徹裁判長は「４人もの女性を意のままに従わせて自由を奪うなど、人格を無視した極めて悪
質な犯行。同じような犯行を繰り返す可能性は高い」と述べ、懲役１４年（求刑・懲役１５年）
の実刑判決を言い渡した。

>>797
「双頭の蛇」なんかどう？
中でも「狂った夏」「荒野の女」は切ない気分に浸れる。
それから「症候群」に収められている「濁流は逝く者の如し」は、
スレタイ通りの作品ではないだろうか。

俺は「狂った夏」のラストは泣けるというのとはちょっと違ったなあ。
むしろ、怖くて戦慄した感じ。

「われは幻に棲む」とかも、エロいし、ラストには泣かせ所を用意している。
あと、(抜ける)要素がちょっと弱いけど、「濫觴の宴」とかもあるな。
寿行はラストでほろっと泣かせる話がほんとに上手い。

エロなしで、単純に(泣ける)だけなら「癌病船」か「荒ぶる魂」あたりが最強と思うけど。

「ニ万時間の男」のラストは泣ける
寿行の真骨頂

素晴らしい作品がことごとく中古でしか手に入らない・・・・・・

なんとかして欲しいよね
つまんない新人をつぎつぎに売り出すばかりが能じゃないと思うが…

「犬笛」が復刊＆映画化とのこと。

おまいらホントに絶望と復讐とバイオレンスとエロが好きなんだなｗｗｗｗｗｗ
感心するよｗ

ええ、そうなんですよ！

バイオレンスとエロスのない人生なんて、クリープを入れないコーヒーみたいなもんだw
‥‥って、われながら古いな〜　齢がバレバレっww

788は「虎落笛」の中の過去エピソードのはずだが

★名古屋競馬の女性騎手、調教師をセクハラで提訴

　名古屋競馬の山本茜騎手（２４）が、所属していた厩舎（きゅうしゃ）の男性調教師（４８）から
悪質なセクハラを受け、所属厩舎の変更を余儀なくされたなどとして、調教師を相手取り、
５５０万円の損害賠償を求める訴訟を名古屋地裁に起こしたことが分かった。女性騎手は
全国にわずか１０人余。現役の女性騎手が、競走馬の騎手を選べる調教師を訴えるのは
極めて異例だ。
　訴状などによると、山本騎手は０３年６月、調教師に弟子入りし、調教師の厩舎で競走馬の
世話などを始めたが、調教師から度々抱き付かれるなどした。さらに、調教師は今年１月、
厩舎の調教師の住居に山本騎手を呼び、強い馬に乗せる条件を語りながら「おれはお前に
全部見せることができる」などと言って全裸になり、「お前も包み隠さず見せてみろ」と服を
脱ぐよう求めたという。
　山本騎手は、厩舎に所属しないと競走馬に乗れなくなることなどから我慢し続けたが、
これらの要求を拒否して師弟関係が壊れ、「指示に従わない」などの理由で５月に同厩舎を
辞めさせられたと主張。甚大な精神的被害を訴えている。
　山本騎手は、０５年１０月にプロ騎手デビューし、今年３月、歴代女性騎手として最速（当時）
で通算１００勝を果たした。朝日新聞の取材に「調教師はセクハラを認めず、謝罪もしない。
提訴するかどうか本当に悩んだが、自分の信念と他の女性騎手のためにも、泣き寝入りして
はいけないと思った」と話した。
　調教師は「全裸になったことは事実で行き過ぎがあったが、仕事の話し合い中のことで
性的な意味はない。訴訟で争う」としている。

>>804
「犬笛」の映画化ってほんとうですか？
監督とキャスティングはもう発表されているのかな？

寿行作品の映画版は不出来なのばっかだから心配だが…

>>804は釣り臭くね？
ググってみたけどわからん
ほんとならもっと狂喜してカキコむよな、俺なら

ほんとならソースあげてくれ

804ですが、ソースは昨日の朝刊広告（朝日）。
ハードカバーで27日発売だそうです。「映画化決定！」と
丸囲みで書かれていただけで詳細は何とも。
明日発売の問題小説ではっきりすると思います。

映画化するなら「炎の大地」を希望したい。

つくづく島田陽子は最高のヒロインだったと思う。

禿道

犯されてる姿があれほどサマになる女優も珍しいだろ

まだあった。タイトル忘れたけど、確か短編。
山深い清流で釣りをしていた男。
なぜか水の中から15歳くらいの少女が全裸で岸に上がってきて、
たまらずそれを犯してしまうところで、抜いた抜いた。

これもある。何て言うタイトルだったか。
正気を失った父親が、とうとう娘に手を出す。
「な、させてくれ。させてくれ。」とせがむ父親に対して、
精一杯冷たく「それが父親のすることなの？」と言い放つが、
結局犯されて、処女を奪われてしまう。
短大の寮に入るまでの辛抱と思っていたが、空きがないことがわかり、
絶望のうちにもっともっと犯されていくところで、
赤玉が出んばかりに抜いた抜いた。

もう嫌がらせの域に達しているが、まだある。
これもタイトル忘れたが、たぶんパニックもの。
超能力を持った10歳くらいの少女が、
暴徒に襲われて、服を脱がされて、覚悟を決めて、
といったところで、頬がこけるほど抜いた抜いた。

更に更に。これは、ふたたび渚に、だったか。いや違うかも。
暴徒が旅館に押し入る。宿泊客のうち女性のみを無理矢理に
中学生からオバサンまで大広間に全裸でずらーっと並べて、
中学生くらいの女の子とか若い女性教師とかを
ゆっくりと犯していくシーンで、
煙が出るほどに抜いた抜いた。

あと、これはタイトル覚えてる。「牛馬解き放ち」だった。
16歳の娼婦が客の相手をしたり、まだ幼い少女が売られてきたりするシーンで、
皮がむけるくらい抜いた抜いた。

まさか濫觴の宴で抜く奴がいるとはな…

記憶がだいぶ曖昧になってるように思うが、
これもふたたび渚に、だっただろうか。
暴徒が民家に押し入り、そこの父親が見ている前で、
悪者が中学生の娘のパジャマを脱がし始めるシーンで、
雄叫びをあげながら（ウソ）抜いた抜いた抜きまくった。

タイトルを覚えてるほうが少ないのだが、
田舎から東京に出てきたばかりの女が、
電車で痴漢（実は勘違いだったが）に遭ったりして、
だんだんと正気を失っていく、そのストーリーで、
ちょっとだけ抜いた。ような気がする。

これは、抜いた描写から小説の題名を当てるという新手のクイズか？

>>822
（ウソ）は蛇足だな

>>819
回帰線に吼ゆ

おいオヤジ、キモイんだよ氏ね

>>812
サンクス！これは、非常に喜ばしいことだね！
「犬笛」リメイクか‥‥
欲を言えば、もっと他に映画化して欲しい作品がなくもないが、
そこまで望むのは贅沢というものか‥‥

余談だが昨日、神田の三省堂へ行ってみると、寿行の追悼ポップとともに
4冊ほど平置きになっていた。
先週まで無かったので、いまさらかよと思ったんだが、
その朝日の広告を受けてのことだったのかもね。
ちなみに、「咆哮は消えた」「怨霊孕む」「襤褸の詩」「母なる鷲」の4冊。
「咆哮は消えた」「怨霊孕む」の2冊はともかく、「襤褸の詩」「母なる鷲」は
続編だからあんまり良いセレクトとはいえないけどね。

俺の行きつけBOOKOFFは、ついこの前行ってみたら、
何故か100円棚にあった寿行本が、値札を貼り変えられて、
ごっそり高い棚に移動していたので妙だと思っていた矢先でもある。
先見の明なのか、映画化情報を先取りしていたのだろうか。
いまじゃ100円棚には、5、6冊しかなくて
しかも、上下巻物の上巻だけとかだよ。商売うまいな。

>>823は虚空の舞いだな。

>>816
「濁流は逝く者の如し」

ついでにお前さんも逝っておくれwww

なんだかんだと、みんな答えるところが律儀だな（笑）

そんなふうに中学時代、抜いてばかりいた俺が
初めて読んだ寿行作品は「鬼の哭く谷」だった。

小学４年生だったと思う。
俺の幼い男根（おとこさま）がｶﾃｨﾝｺﾃｨﾝになった。

親父の本棚には寿行作品がずらーりと並んでいた。
俺には寿行好きの血が流れているのだ。
まさに、血（ルジラ）の翳り。

鬼の、じゃなくて、鬼が、だったかも。

今は、本棚に並んでねえのかよ。
せめてタイトルだけでもちゃんと書けば、エロ場面DBになるのに。

>>728
この前してる時頭に思い浮かべてみたけど、とても……
口に出しては言えませんでしたorz
名前＋さんづけがデフォなので、名前＋さまでも恥ずかしい。
西村寿行読んでることをまだ言えず、あっちは原寮とか好きみたいです。

>>834
そなたは、正直なようだの

「陽炎の街」のグダグダ感が何ともいえない。
ストーリーもハチャメチャでありえないんだが、笑えてしまう。

堪能したようだの

>>834
しかし、そなたは悪魔としたことがあるだろう。

寿行プレイ専科イメージクラブ

　【なりきり司祭さまと性交奴隷たち】


　　11/1、歌舞伎町にグランドオープン！！

>>834
えーでも菊地・大藪はテキも読んでるんだよね
だったら寿行読んでるって言ってもいいんじゃない？
それとも男が読んでるのと女が読んでるのとじゃ、違うのかな・・・

誰か南海の無人島を買い取って『鯱島』とか作らないかね。
もちろん、十樹吾一の住居をイメージした造りで、女狩もできる。
シーズンに合わせて、「赤い鯱」「白い鯱」「黒い鯱」などと名前を変える。

>>834
寿行はハマれば中毒になる麻薬みたいなものだから、
まず最初は「犬笛」や「憤怒」のようなエロなしの作品を薦めてみては？
それが気に入れば、徐々に刺激の強いものへ移行していく。
いつかは適応して「異常者」も読めるようになるw

リメイクは本当なのか？

>839
コンパニオンに野村真季キボン！

とか書いていると虚しくなってくる今日この頃…

おまいらってホントにβακαだなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>839
自分達のボスの社長秘書だった、一子相伝の秘術で男などバタバタ
倒せる戦士を後ろ手手錠で自由自在、というコースなら大○枚

同じβακαなら踊らにゃソンソン

祝！「犬笛」ハードカバー刊行
紀伊国屋のブックサイトによると、都内の書店にはもう入荷しているようじゃ
誰ぞ映画化の件を確認してくれんかのう
（わしは地方者なので2〜３日先になりそう）

「鯱島」のコンパニオンには誰が似合うかのう？

ジーパンが似合う豊かな尻か、ビキニを突き破りそうな豊かな乳か……。
その両方ならば、文句はないが。

熊田曜（ry

「犬笛」は娘の記憶を回復させる役割だった女医が組織を裏切った後に
あんなことやこんなことをされるので、エロなしとは言えない。・・・少なくと
もエロ感覚が麻痺している寿行スキー以外にとってはｗ

司祭さま・・・

わたしは、そなただけのものではない。

>>849
藤原海苔(ry
浅尾美(ry
菊川れ(ry

あたりでも可？

藤原紀香って意外とヤラレ女に向いてそうだけどな

菊川は土田明子サマだなｗｗｗｗ
見事にハマッているｗｗｗｗ

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>>847
「犬笛」のハードカバー見たが、オビに映画化決定とあるだけで
詳細な情報はなかった。
企画段階でポシャったりしないかな、心配だ。

それにしても書店に平置きされているものと思いきや、
たった1冊が既刊本の棚にひっそり埋もれていた。
全盛期の寿行を知っている者としては、寂しい限り‥‥

西村作品はエロも暴力もなんかコントじみていて好きなんだ。
「去りなんいざ狂人の国を」で青酸ガステロの犯人が
SMクラブに出入りしていたとわかり刑事たちが
「野郎、マゾのくせに3000人もころしやがって！」
という、気持ちはわかるがあんまり論理的でないことをいうところとか
「闇に潜みしは誰そ」で犯され役の女隊長があんまり頻繁に拐われるので
男たちが「それにしても隊長、よく拐われるな」と
ちょっとメタっぽい発言をしたりとか。

>気持ちはわかるがあんまり論理的でないことをいうところとか

ワロタｗ
でも現実のどんなに悲惨な事件でも、どっか笑える場面ってのは必ずあるんだよね。
悲惨一色の描写を避けるとリアリティが出る

いや、リアリティというのと違うだろ、寿行先生の場合

またまた本スレの住人がやってくれました！！


・別の同僚が女性の前に果物を転がして拾わせた上で、声を掛けて飲酒のきっかけを
　作っていたことが26日、警視庁捜査1課などの調べで分かった。（一部略）
　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071026-00000070-jij-soci

・警視庁は２５日、財務省主計局主計官付係長の近藤智明容疑者（３４）＝東京都北区
　十条台２丁目＝、主計官付財務事務官の広瀬佑樹容疑者（２８）＝世田谷区上用賀４丁目＝の
　２人を集団強姦容疑で逮捕した。両容疑者はノンキャリアの職員。
　捜査１課などの調べでは、２人は２月２３日早朝、中野区の女性（３４）のマンションの
　部屋で、女性を集団で強姦した疑い。近藤容疑者は「性行為はしたが、押さえ付けては
　いない」と容疑を否認。広瀬容疑者は容疑を認めているという。
　２人は同僚職員の男性３人とともに、帰宅途中だった女性にＪＲ中野駅前で声をかけて
　誘い、同日午前１時ごろから居酒屋で一緒に飲酒した。その後、近藤容疑者が女性に
　「（電車の）始発まで休憩させてほしい」と言い、同４時ごろもう１人の職員とともに３人で
　女性宅を訪問。飲酒したのち、暴行したという。事件当時１人は寝ていたという。女性宅に
　行かなかった同僚が女性に携帯電話の番号を伝えており、近藤容疑者らが浮上した。（一部略）
　http://www.asahi.com/national/update/1026/TKY200710250439.html

★集団強姦「先輩にやらされた」　容疑の財務省職員供述
・女性はすきをみて部屋から逃げだし、近くのコンビニエンスストア
　から１１０番通報した。女性が部屋を出る際、玄関ドアにはチェーンがかけられていたが、
　女性は自分でかけていないといい、警視庁は、逃げにくくするため両容疑者がチェーンを
　かけたとみている。
　女性宅には一緒に行った別の職員は事件当時、寝込んでいた。近藤容疑者らは、
　女性がいないのに気づいて逃走し、部屋に残った１人に携帯電話で連絡し、逃げるよう
　促したという。（一部略）
　http://www.asahi.com/national/update/1026/TKY200710260235.html

※前：http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1193407696/

いや　寿行を読むとストレス発散するから　ここの住人には　そんなアホはいないよw

>>861は、工作員。

中野区の女性は、財務省の秘密をにぎった疑いがあるから、調査が入ったんだろ。
ついでにジーパンの尻が豊かだったので、陵辱された。
捕まったやつもツメが甘いが、しょせんは雑魚。巨悪は背後にいる。
今、警視庁の一匹狼の刑事が追っているよ。

>>863
ちょｗｗｗｗおまｗｗｗｗｗｗｗ

中野区の女性は天地教の信者であったことが後に明らかになる…
すると罠にかけられたのは官僚の方か？

司祭さま・・・

>>865
主犯格にされている先輩こそが真の主人公だな。
彼はいずれ脱獄し、無実の証拠を託された犬を追いかけることだろう。

オメーラ気持ち悪いんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

で、敵の組織に捕まり拷問を受ける先輩を、後輩が助けにくる訳だな。ボウガンでも持って。

むしろ、ここの住人なら、鬼女と化した女にティンポを切られるのが恐いので、実際の行動には移せない。
せいぜい妄想するだけさw

お前ら「幻滅」の読みすぎじゃねえか？

明日28歳になる仲間由紀恵

北守礼子（設定30歳）を演じて欲しい。
完璧な当り役になると思う。

寿行スレあるんだｗ
寿行懐かしいなぁ…当日西村京太郎ファンだった俺は妹に『図書館で西村京太郎借りてきてくれ』て頼んだら間違えて寿行借りてきやがった！寿行ってなんやねん！…って思いながら折角だからと読んでみたら勃起したｗそれから京太郎でなく寿行ワールドに。
てか図書館の人寿行借りる妹をどう思っただろうか…

>>872
えー やだぁ
仲間じゃ勃たないよぉ

藤原糊化や菊川霊も悪くないが、俺的には大竹一重だね。

いい趣味してる。
大竹一重写真集もってたなぁ…
今は何をしているのやら

安高「ゴロのエサ代をどうするかだな」
礼子「そっちかい！」

>>875
おまい、（・∀・）ｲｲ！趣味してるな
一重では、煙が出る程、抜いた抜いた… (おっさんの口調をまねしてみたｗ)

西村寿行ミステリー
犬笛
愛犬が暴く完全犯罪!
"覗かれた密会殺人の謎"
失踪した娘を追って日本縦断
http://www5.famille.ne.jp/~kiss/sdd/cgi-bin/contents.cgi?anbreb+H110412
西村寿行列島縦断サスペンス
犬笛
5万ヘルツ聴力を持つ少女は殺人事件の目撃者!
母は愛犬を連れ石垣島から沖縄へ娘を追う
誘拐された娘を追う母と愛犬の冒険
神戸−石垣島−沖縄へ
3倍の聴力を持つ少女は殺人事件の目撃者
http://www5.famille.ne.jp/~kiss/sdd/cgi-bin/contents.cgi?txcwed+H140327

密室の殺意
新築マンション殺人事件
http://www5.famille.ne.jp/~kiss/sdd/cgi-bin/contents.cgi?cx8reb+H120920
西村寿行スペシャル
伊豆天城越え殺人山脈
愛犬が暴く完全犯罪!!
全裸で浮かぶ独身女社長の謎
http://www5.famille.ne.jp/~kiss/sdd/cgi-bin/contents.cgi?anbreb+H100330

残念ながらどれも見てない。
「犬笛」はいいとして、>>880に至っては新聞のテレビ欄に載っていても
寿行原作だなんてわからんもんねえ。
>>679もそうだけど、テレビのサスペンス劇場って、なんで折角かっこいいタイトルをわざわざ改悪するかな。タイトルセンスの無さには呆れるばかり。
「伊豆天城越え殺人山脈」なんて、京太郎かよ！と突っ込みたくなる。
「密室の殺意 新築マンション殺人事件」なんて、もう論外！

犬笛のリメイクって本当？
竹下景子もいかにも寿行ヒロインて感じで良かったが、今の女優で誰か適役いる？

>>882
http://erosuji.blog65.fc2.com/blog-entry-76.html

「去りなんいざ狂人の国を」ブクオフでゲット

司祭様ッ！

そなたのパンティも脱ぐがよい

そしてそこに這うがよい

ああ、司祭さま・・・

お恵み下さいませ……司祭さまの男さま、男根さま……。

なりきりスレに移行するのか？

司祭vs京子ばかりでなく、たまに別なパターンもおながいしまふ

かわいいのね、おまえって

猿公がきている。みせつてけてやろうじゃないか

あなたの女になる、あなたの女にして！と、思わず口走っていた

今度は、セリフから作品当てクイズになりました

これはひどいスレですねｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

口腔性交を強要されると、女は男という生き物に絶対勝てないと思った

紀州犬の十兵衛が、このスレの流れをみて嘆いているよ。

バカがひとり混じっただけでこうなるw

パンツが最後の牙城であった。
これを脱がされたら、人間でなくなる。獣になる。

お尻様‥‥貴婦人様のお尻様‥‥ああ

１日午後４時半ごろ、埼玉県川口市柳崎５丁目のマンションで若い女性が死んでいるのを、女性
の勤務先の同僚が見つけ、１１０番通報した。女性は両手を後ろ手で縛られた状態で倒れてお
り、県警は殺人の疑いが強いと見て捜査を始めた。遺体はこの部屋に住む２０歳代の女性とみて
身元の確認を急いでいる。
県警によると、女性と連絡がとれないのを不審に思い、女性の同僚数人で部屋を訪ねてきたという。

あまり寿行的な事件ではないな

これが禍々しい事件の発端であった

★女性１１０人に強姦・強制わいせつ　窃盗罪の被告自供

・岐阜県海津市平田町、家電製品販売業愛宕博昭被告（３９）＝窃盗罪で起訴＝が、
　三重県警いなべ署の調べに対し、三重、愛知、岐阜の３県で１０〜３０代の女性
　１１０人に強姦（ごうかん）や強制わいせつ行為をしたと自供していることが３０日、
　分かった。同署は強姦、強制わいせつ容疑で再逮捕する方針。

　調べでは、愛宕被告は９９年ごろから昼間に女性の後をつけて住所を確認したり、
　下着の干してある家を狙ったりして、夜間に無施錠の２階ベランダなどから部屋に
　侵入して女性約１０人を乱暴。人通りの少ない路上などで約１００人の女性の体を
　触ったという。

　愛宕被告は８月に三重県いなべ市員弁町の民家に侵入して現金２万４０００円を
　盗んだとして、窃盗罪で津地裁四日市支部に起訴されている。

　http://www.asahi.com/national/update/1030/NGY200710300009.html

犯人は、玄道をきわめてないんだな。

>>221
超亀だけど、ぐぐってみたらいい感じの絵だね。美しい劇画調。
川崎三枝子風というか、こういう硬質で美麗な筆致の人いいね。

風紋の街入手したけど、本家と分家の掛け合いにﾜﾛﾀ。
大団円迎えたのに続編はどうやって始まるのか？
珍しい男二人＋美貌の人妻(正確には人妻じゃなくヤクザの女か)
の凌辱3Pがあって萌えた。

>>840
大藪も好きで読んでるけど、女はろくな目に遭わないです。
大抵主人公にやられて、最初は強姦なのにやがて感じてしまったりするけど
水商売の女でも頭が足りなかったり、その女は流れ弾に当たって死んだり。
清楚な雰囲気を残して主人公に気に入られても、主人公の女と見なされて
拉致られ、拷問受け挙げ句に殺されたり。

無事でいられたラッキーな女性は少ないですね。
30過ぎた女は皺が見えないように暗くしてセックスとか、その辺は西村作品と対極。
犯される女の暗い欲望とか、そういうのを出している西村作品の方が生々しいだけに
ちょっと恥ずかしいような…実際、好きな人限定でレイプじみた行為はあるので。
実際にはMといえども、恋人相手じゃないと絶対に感じませんが。

>>842
捜神鬼に感動したので、まずその辺から勧めようと思います。
犬笛ってまだ読んでないんですが、黄金の犬は読みました。
よかったです。まだまだ未読の作品があるけど、ブックオフで地道に集めます。

>>907
続編「陽炎の街」は、「風紋の街」とは、
本家分家のコンビが主人公という以外、
ストーリー的には、まったく繋がリのない話です。
本家分家の出鱈目ぶりが加速されてて、
「風紋」よりさらにはっちゃけちゃってます。

ちょっと、コンビのキャラに寄り掛かり過ぎてて
ストーリーが破綻気味なので、俺的には
「風紋」のが好きかな。

>>909
確かに「陽炎の街」はハチャメチャですな。
ドタバタ冒険活劇＋寿行的描写＋動物モノという、盛り沢山ではありますが。
本家・分家のハチャメチャ振りのバカバカしさに、大爆笑してしまう作品でもあります。
個人的には好きですが。（笑）

>>908
寿行は、話の表面をなぞると、女は犯されるだけのために登場するようだが、
その前提として、男を虜にする、ものすごく魅力的な存在、というのがあるもんね。

動物への優しいまなざしにも通じるが、
人間が本能だけで行動することを、蔑視してないもんな。

しかし、30すぎたら、暗闇でセックスというのは、ひどい話だw

「君よ憤怒の河を渡れ」の映画。、
馬が街中を疾走するクライマックスシーンで、
カットごとに最前列にいる、小太りで短髪のエキストラ覚えてない？
多分、ヤクザ。助監の指示を無視して、全カットまん前で（笑いながら）写っている。
最後に、警官が殺到するシーンで、思い切り潰され殴られてた。
映画館で客も皆気づいていたようで、どっと笑いが起こった。

>>902の事件は、同じアパートで以前に強姦・強盗事件があったとか。
それに>>905の事件を上手に繋ぎ合わせれば、「寿行的事件」を作ることができる。
何だか創作意欲が湧いてきた。寿行の亡き後でも継いでみるか。（笑）

ぜひ。
アパートの地下に、ソ連の原潜が隠れているかもしれないし。

>>913
強く美しいヒロインが、滅びをむかえようとしている影一族との暗闘を経て、
国際謀略に巻き込まれ海外に拉致される展開希望。
もちろんパートナーは警視庁刑事。

強く美しいヒロイン…
今なら、ジョージアのCMで渡哲也と競演している黒ずくめの女スパイ役
ペイスー・ウーのイメージだな

>>902
殺されたこの妹の姉（美しい尻を持つ整った顔をした人妻）が
復讐のために事件の真相を追うが、やがて裏には巨大な国家権力が…

百科事典の中にはマイクロフィルムが仕込まれてるしなｗｗ

このスレはホントにきもいな！

>919
女房を抱いてもらった礼を言え！

（ドガッ　ドガッ）　

さてそろそろ、お約束の次のスレタイをｗ


　【天国は】西村寿行Part7【お尻様だらけ】

それでいいんじゃね

いいの？

【無冠の】西村寿行Part7【漢様】

【哀悼】西村寿行 Part7 【愛憎】

【変態】西村寿行Part7【出入り禁止】

前回没にされた
【どうだ】西村寿行Part7【よいであろうが！】

このスレ、バカバカしくて好きだが、現実の事件に対してジュコるのはいかがかと思う。

【血と復讐と】西村寿行Part7【ときどきお尻】

【漢の哀悼】西村寿行Part7【動物･復讐･セックス】

本人が天に召されたので、次のスレタイはそれを入れたいね。

【天使を抱いた】西村寿行Part7【赤い鯱】

【尻に往き】【尻に死す】

【尻に往きて】【還らず】

生意気な栗田をシめてやるッ！

ヒル魔が見守る中、制裁は行われた。
既に栗田の口にはケルベロスのサオがねじ込まれている。
「ガオー、コマしたれ」
ヒル魔がいうと、峨王はフットボールパンツの横から一物を取り出した。
ゆうに一尺はあろうかという巨大な業物に、栗田はぶるっと震えた。
しかし、その恐怖とは裏腹に〜いや、栗田にとってはその恐怖こそが
色欲を沸き立たせるものだったのかもしれないが〜栗田の花らっきょうの
ような小振りの一物は痛い程にそそり立っていた。
その「花らっきょう」の皮を如月が唇でちゅるんと器用に剥く。
如月の口中にアンモニア臭が広がる。
そして、峨王の一尺竿が栗田の菊門にねじり込まれていく･…
四人総ベンチプレス500kgを越えるド迫力の４Ｐファック。
まだ、幕が開いたにすぎない。
悦楽は、ここから始まる。夜はまだ終わらない…

【巨星墜つ】西村寿行Part7【されど宴は終わりぬ】

>>936
いいね、それ。

終わりぬ
だと、終わったことになっちゃうなあ。
終わらず
だろうね。
あるいは
【されど終わらぬ宴】
とか

>>938
そういやそうでした。
語呂がよかったんで気が付かなかった。
では、こんな感じではどうでしょう。

【巨星墜つ】西村寿行Part7【されど滅びざる宴】

あくまで寿行風に韻を踏んでみたい。

>>939
賛成します。
がんばってくれてるし

　なんだか、どれも冗長な感じがする。ダメだな。

【徳田】【牛窪】

【垰】【跫】

【ヘリコ】【ちぃー子】

過去スレで既出かもしれんが、もう30年近く昔のNHKラジオ第一放送で2時間くらいの枠で
滅びの笛のラジオドラマを放送していた。
たしか大和田伸也氏が主役だったような。
病院を暴徒が襲撃して広美が強姦される場面もあったな。

自分が西村寿行氏の作品を読み出すきっかけだった。

左に【巨星墜つ】、右に【作品タイトル】でいいんじゃない？

右を作品タイトルにすると何がいいですかね？
やっぱり代表作になるだろうけど、代表作多いからなぁ。

今回は逝去直後だからマジメに建てよう

【ちぃー子と】【眠れ】

これまでに、不真面目な案はでてないと思うけどね。

　【天国は】西村寿行Part7【お尻様だらけ】


　　↑コレ割と好きｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

「峠に棲む鬼」をみうらたけひろか山文あたりで漫画化してくれんかな

峠に棲む鬼はマジ名作
あれは抜ける

【天国は】【よいであろうが！】

【安楽死】【地獄】

おまえら基本に立ち返れ

【人妻】【尻】

【往きてなお】西村寿行part7【滅びず】

【逝きてなお】西村寿行part7【憤怒の河を渡る】

【尻よ】西村寿行part7【永遠に】

【畜生道】【乱交】

出尽くしたかな？

【ちんこ】西村寿行part7【まんこ】

957か939

最初に出た>>921でいいよ

寿行さんは、過激な性描写以上に、作品の根底には人間の怒り・悲しみが潜んでいると思うのだね。
そういう意味では、962の言うように957か939が適当だと思うんだよなあ。
今回は追悼スレでもあるから、寿行イズムを感じる固いのがいいね。

>>957 【逝きてなお】西村寿行part7【憤怒の河を渡る】
>>939 【巨星墜つ】西村寿行Part7【されど滅びざる宴】

寿行読まなくなって１０年近くなるがいまだに印象に残っている俺のお気に入りの寿行フレーズ。
・わるい癖だ、なおせ（たしか中郷）
・ばれたりしたら、ことだ。（頻出）
文章書いても句点とか影響受けるね。

オレも>>939か>>957

>>939も>>957も長ったらしいからヤダ
イミフだし

長ったらしいは、ともかく
意味がわからないのは、ゆとりすぎるだろ

↓痔スレ
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1194576200

>>967
ゆとりのお前でも、寿行先生の文章が理解できるのか？

>>967
ゆとり乙！

徳田左近さんが初めて出た作品って何だっけ？

>>972
短編集「症候群」に収められれている『馬鳴神』じゃないかな。

初期の短編集「原色の蛾」にに出てくる徳田刑事は別な徳田なのか？
ビジュアル的な描写は共通するのだが‥‥

徳田左近といえば粉末酒

この二つが揃って徳田左近のような気がする。

梅るために、そろそろなりきり司祭様に登場願おうかｗｗｗｗｗｗｗｗ

「○子、裸になってそこに這うがよい。」

　↑自分が懸想している人妻の名前を入れる

いや、やっぱりムシンバズとかニッガー様とかｗ

徳田左近シリーズで良かった作品は？

>>979
「濁流は逝く者の如し」

「妖魔」もいいよ

お

と

こ

さ

ま

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　ヽ　.|　|　　　　/　　　　 　 .|　 |　　　　　　 ヽ　　　 |　 |　/　　|　　用件を
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　　　　|　|　　　　　　　　　　`-;-′　　　　　　　　　|　 |　　　　 |　　聞こうか…
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　　　　 |　 ヽ　　　　 /...---‐‐‐‐‐----.ヽ　　　　/　 .|
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　　　　.|　　　 ヽ　　　　　　　　 !　　　 　 　 　 ./　　　.|
　　　 ,,|　　　　　ヽ.　　 　 　 　 |　　　　 　 　./　　　　 |、
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>>979
>>980
ありがとう！

自己レス…
改めて
>>980
>>981
ありがとう！

>>989
「馬鳴神」もいいよ。
『症候群』という短編集を探してみてね。

神様僕に北守礼子を下さい

神様僕に逢魔紀魅を下さい

じゃあ、オレは白骨紅でいいや。

男なら力で奪え

俺はマニアックに犬童千種ｗ

ならば俺は城岬涼子で。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/´｡ `ーァ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{　 々 ﾟl
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∪＾∪ 　
　　　　　　ここらへんが日本列島に見えます。　　　　 ,..-─‐-..､
　　　 　 　　　これが目の錯覚です。 　　　　 　 　 　 /.: : : : : : : .ヽ
　　　　 　 　　　　 　 　　　　 　 　　　　　　　　　　　　 R: : : :. : ｐq: :i}
　　　　　　 　　　　　 　 　　　　 　 　　　　 　 　　　 　 |:.i} : : : :_{: :.ﾚ′
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　　　　 　 　　　　 　 　　　　 　 　　　　　　　　　　　/:r／ 　　ﾉ:.ﾉ|!
　 　　　　　 　 　　　　 　 　　　　 　 　　　 　 　 　 /:/　　　 /: :/ }!　 .
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　　　　　　( ´∀｀)/ 　＜⌒／ヽ-、_＿_ 　</v'　　　　　　　　　`v/ゝ
　　　　　　⊂　　 ﾉ　　＜_/＿＿＿＿／　/>　　 　　　　　　　　/<　　
　　　　　　　(つ ﾉ
　　　 　　　　(ノ

じゃ俺は、青葉京子で…

先生、さようなら

ありがとう

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