>>160 > 読解力が低いと
>>153のような内容のレスを書いてしまうという典型例である。
> 「幽霊の顔」「月世界の女」「妖婦の宿」「魔笛」…この辺を見ればわかるとおり、
> 木君の短編には怪奇・猟奇等を強調したストーリー主体のものが多く存し、
> 時代性の違いはあれど、ネタそのものは大乱歩が書いてもおかしくはないものである。
> 質量共に検証すれば、短編怪奇探偵小説で大乱歩の後継足り得たのは、やはり木君
> であったと言い得る。
「短編には怪奇・猟奇等を強調したストーリー主体のものが多く存し」ている程度ならば
そういう作家は大勢いたと、ちゃんとそのレスにも明記されているんですがねえ。
読解力どころか文字が読めないのですか書斎は?
「質量共に検証すれば」って、それを書斎がきちんとやっていないことを指摘したんですがねえw
> 初期の「刺青殺人事件」「能面殺人事件」「人形はなぜ殺される」等は、トリックの趣向
> を活かすのみならず、怪奇・猟奇を描くサスペンスストーリーにかなり力点を置いて
> 書かれていることがわかる。
だからこの部分なんか何の検証にもなっていないことが判ります。
書斎さん、あんた同時代の作家の作品をほとんど読んでないでしょ?
読んでいればその3作程度の「怪奇・猟奇を描くサスペンスストーリー」なんざ
高木彬光の作風に特有のものではないことくらいはっきりと判るはずですからね。
そしてはっきりと判っているのならばこんな無様な駄論を吐かないはずですからね。
ところで書斎、「を」を文頭に置くのはやめたほうがいいですよ。
まあまともな文章を書きなれている人には、いちいち指摘をしなくても文頭にくるようなことは無いはずですけどねw