【緑衣の鬼】 江戸川乱歩 第十一夜

このエントリーをはてなブックマークに追加
153名無しのオプ
>>148
高木彬光が乱歩に近いという根拠が「怪奇性・猟奇性が濃厚な短編群」なんて言っているが
馬君はあの時期の国産ミステリーについて知らないのだろうな。
「怪奇性・猟奇性が濃厚な短編」を数多く書いていた作家なんて大勢いたことがわかっていないのだろうな。
(勿論作家ごとに作風が違っているのは言うまでもない)
だからこそその中でどうして高木彬光が「乱歩の後継と最大の作家」と言えるのか
そこのところをきちんと論じないとただの書斎の妄想として終わることに気付いていないのかな?