樋口有介（その2）

（前スレ）
樋口有介は・・・
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/991279691/

（プロフィール、著作など）
樋口有介 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%8B%E5%8F%A3%E6%9C%89%E4%BB%8B

>>1
乙

>>1
乙

即死回避

片親とかだけど経済的には安定してて、
頭いいけどスカした感じにも見える淡白な少年少女が主役でって
作風は今でも変わってないのかな？最近の本読んでないんだけど。
けなしてんじゃなくてそういうマンネリズムが好きだったんだけどさ。

>>5
最近は、復刊ばかりなのでご期待どおりかと。

確か前スレで青春ものが今年出るってあった気がするど、もう情報出てる？

「このミス」で予告があった。文藝春秋から青春もの、創元から柚木、筑摩から捕物帳。
新装版「ぼくと、ぼくらの夏」の勢いを消さないうちに出したいだろうから（勢いがつくのかどうか知らないけど）、
７月ぐらいに出ると予想。

>>8
どうせ出版してくれるのなら、
最初から文庫本で出してくれたらいいのにな。
そしたら、間違いなく買いますよ。

樋口さんは年、何冊出版してるの？収入はどれくらいあるんだろうか？

亀な上にIDも変わってるけどサンクス。個人の我侭が許されるなら
青春ものは三人称より一人称の方がいいな。

>樋口有介ミニ・トーク＆サイン会が、地元前橋で開催！ 【2007/05/01】
>
>『彼女はたぶん魔法を使う』をはじめとした柚木草平シリーズ、ノンシリーズの『風少女』『林檎の木の道』が昨年より好評の樋口有介先生のミニ･トーク＆サイン会が、紀伊國屋書店前橋店にて開催されます。
>上州弁での『風少女』の朗読も行われるミニ・トークは観覧自由です。会場にて樋口先生の著作（どの作品でも可）をお買い上げの方を対象にサイン会が行われますので、是非お立ち寄りください。

柚木草平シリーズをまとめて４冊買ってきて、今順番に読んでいる。
３冊まで読んだところで、このスレを見つけた。
ちょっとだけ感想を書かしてもらう。
ハードボイルドな主人公の物語なのに、暴力もエロも巨悪も奸計も危機一髪も大逆転もどんでん返しもない。
だが面白い。

明日ですね

ぼくと、ぼくらの夏　＜新装版＞（樋口　有介）
http://www.bunshun.co.jp/book_db/7/53/10/9784167531058.shtml

もう、手にした人もいるのかな？

>>14
たった今ＧＥＴしました！！　
新宿紀伊國屋とジュンク堂では目立つ場所にそこそこの量で陳列(平積みじゃないけど)。
カバーイラストは可もなく不可もなく。やっぱり旧版のほうが印象が強いかもです。

何はともあれ、この名作が多くの未読の人の目に触れるのはとってもウレシイです。

>>15
読んだ?

>>14
書泉ブックマート、グランデ、ブックタワーでは、どこも９日に店頭に並んでたよん

>>10
収入は知らんが、作品はwikipediaでもみなはれ。

>>16
今、旧版と読み比べ中です。ちょっとだけ現代風に語尾とか修正してるね。
あと旧版では「へぇぇ」だったのが、新装版では「へーっ」になったりとか。
個人的に旧版で一番笑えた、オヤジのステテコ姿での庭のホース撒きの
くだりが淡白になってのが残念！では、更に続きを読み比べてみます。

あのお父さん好きだったなぁ。

このあいだ暇つぶしに一冊読んで、一日一冊の割で買って
今五冊目を読んでいる。面白いけれど、ワンパターンすぎる。
これに登場するヒロインは全部同じ人だね。
それにしても文庫も高くなったもんだ。

逆にこのワンパターンさが好き。柚木草平シリーズだけかと思って
他の作品(「風少女」、「林檎の木の道」、「ぼくと、ぼくらの夏」)も読んでみたけど
似たようなパターンだった。
だからといってつまらないわけではなく、よく言えば安心して読める。
最近の作品もこんな感じなんですか?

風と林檎はあまりに似すぎているような

>>22
> 最近の作品もこんな感じなんですか?
もう7、8冊は読んだんだろ？そんで、ワンパターンだと思ったんだろ？
なら、もう分かっているはずだ。
舞台が江戸時代になったところで、そうそう変わるもんじゃないさ。

>>24
>舞台が江戸時代になったところで、そうそう変わるもんじゃないさ。


ﾜﾛﾀ　読みてぇ
美人とコーヒーには弱いのでござる。

たしか江戸時代でも主人公は洗濯が趣味だったなｗ

協会賞ダメだったね・・・orz

柚木ってさ奥さんに冷たすぎるよな

ぼくらの夏の著者紹介だと、刺青は柚木シリーズじゃないのね。

>>27
結局誰になったの？

＞第60回日本推理作家協会賞は、下記の通りに決定した模様です。
＞（長篇及び連作短篇集部門）
＞『赤朽葉家の伝説』桜庭一樹（東京創元社）

異質な作品で受賞するよりも、王道の青春小説か柚木シリーズで取ってもらいたかったから。
今回は受賞しなくて良かった。もう２度とエントリーされないかもしれんけどｗ

>>31
特段の規定はないが、シリーズ物はノミされ難い。
青春物の線引きがよく分からないが
その手のジャンルで受賞し易いのは
吉川栄治文学新人賞ぐらいでは？(除　公募小説)
樋口がメジャーになるのを嫌がる人もいるけど
俺は推協賞を取って、直木への可能性を繋いで欲しかった。

風見先生、ｶﾜｲｿｽ

>>12
土曜日これに行ってきたよ。
初心にかえって青春ミステリーと中年探偵ものを書くつもりと言ってた。
自分の本質をよく分かってらっしゃるｗ
青春もの大好きなんで期待。

>>34
中年探偵って柚木の新作かしら。

とりあえず、創元社は「夏の口紅」と「11月そして12月」をさっさと文庫化するんだ！
話はそれからだっ！

「１１月〜」はともかく「夏の口紅」は角川だったか、ハルキ文庫だったかのがまだ絶版になってないんじゃない？

>>37
角川文庫もハルキ文庫も、ついでに講談社文庫もとっくに入手不可でっせ。
俺、東京の大型書店をひと通り回ったもの。
文庫でいま入手可なのって、創元推理文庫と中公文庫だけだと思うよ。

中公じゃなくて文春文庫じゃね？

『夏の口紅』角川文庫、新古書店100円コーナーで見つけた。
明晩読む。

気付いたら２スレ目に突入か。嬉しい限りだ。

一体いつになったら中年探偵の新作は出るんだ？？
熟年探偵の方でもいいぞ。

>>39
指摘サンクス。修正します。
文庫でいま入手可なのって、創元推理文庫、文春文庫、中公文庫だけだと思うよ。


「夏の口紅」は即買いもんだね。ｳﾗﾔﾏｼｽ。

自分も今日、横浜線小渕駅前のブクオフで「夏の口紅」買いました。
残念ながら、350円でしたけど・・・（笑）

>>42
あればラッキーと思ってちょ。
古淵のブクオフって大型店で、品揃えいいよね。
自分は遠いので数ヶ月に一度くらいしか行けないんだけど、
もし見つけたら迷わず自分が買ってたがなー。　やられた（ｗ

『夏の口紅』良かった〜
いつもと同じっちゃ同じだったが、少し肌触りが違った。
オバチャンが格好良いし。

>>41
御免、俺も前言一部撤回。中公はとっくに無理だと信じ込んでたよ。

ミスって一部消えてたんで、連続投稿御免

>>42（ｗ　　>>43グッドラック

お、「夏の口紅」好きがいて嬉しいな。
自分もブクオフで100円で保護ｗ

「夏の口紅」、おいらは普通に定価で
買っちゃったよ。
単行本と文庫本では、微妙に違ってるよね。

文庫本も、出てからもう８年近く経ってるんだね。H11年９月だって。
「八月の舟」「夏の口紅」みたいな青春小説を期待してます。

7月ktkr
書きおろし？


東京創元社 | 夢の終わりとそのつづき
http://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=3739


におい立つような絶世の美女からの依頼は、男を一週間尾行するだけ、のはず。
尾行三日目に男は何故か餓死し、事件は意外な展開を見せるが……。《柚木草平シリーズ》第5弾。

もういっちょ

東京創元社 | ミステリーズ！　vol.23 JUNE 2007
http://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=3710

■新連載　柚木草平シリーズ最新長編「捨て猫という名前の猫」樋口有介

すみません
「彼女はたぶん魔法を使う」をタイトル買いしたのですが、
柚木シリーズと呼ばれるこのオッサンが主人公の作品は、
一体何作品出ていてどういう順番で読めばいいのでしょうか？

>>50
ぐぐって分からなかったらもう一度来てくれ
人に聞く前に最低限の努力はしようよ

>>50
直前のレスを辿れば、すぐにわかるんだけどなぁ。
目の前のパソコンか携帯は、ただのおもちゃですか。

>>48
それってろくでなしだよなぁ。それとも柚木で焼直すんだろうか。
不思議だよな。

焼きなおすほどの作品じゃないだろ、あれはｗ
オチが気に入らなかったから、普通にするとか？

それじゃ宇宙人はなしの方向でひとつお願いしたいところだ

創元メルマガより

(前略)2007年7月より隔月にて、第二期の刊行をスタートしていきます。
その第一弾は、『夢の終わりとそのつづき』。
柚木ファンの皆様でも、聞き覚えのないタイトルかと。
実はこれ1997年に立風書房より刊行されていた『ろくでなし』という
作品が、大幅に改稿・改題して《柚木草平シリーズ》として生まれ
変わったもの。
なぜ、とお思いの方も多いとは思いますが、その辺の経緯は
『夢の終わりとそのつづき』の著者あとがきに記してありますので、
そちらをご覧ください。(後略)

エンディングは変わるっぽいね。

とうとうネタ切れって事か

>>57
>>49

１．『ミステリーズ！vol．23』目次

ミステリーズ！　vol.23　JUNE 2007　CONTENTS

【新連載】
樋口有介　捨て猫という名前の猫　柚木草平シリーズ
●柚木草平六年ぶりの復活！　あの面々が活躍する長編連載スタート

＞《柚木草平シリーズ》は、『刺青白書』で第一期の刊行が終了になります。
＞今夏から第二期してと『誰もわたしを愛さない』『彼女たちの美しく悲しい脚』『不良少女』のラインナップ（一部仮題、刊行順は未定）。乞うご期待。

どれも発売されないｗ

>>60
？？？

>>60
さすが東京創元社ｗｗｗｗｗ

>>60
まぁメルマガには『誰も〜』と『不良少女(仮)』のリリースは
表記されているから、『彼女たちの〜』の改題が『夢の終わりと〜』
ってコトだな。一部仮題で刊行順未定だったわけだし。

『ろくでなし』は未読だからわからないなぁ。
『彼女たちの美しく悲しい脚』について問い合わせてみるか

さっぱりついていけてないんだけど、どういうことなの？

>>65
１）むかし刊行してた『ろくでなし』(現在絶版／ＮＯＴ柚木シリーズ)
２）少し前の創元ﾒﾙﾏｶﾞ『誰もわたしを〜』『彼女たちの〜』『不良少女』
　　のリリース予定(一部仮題・刊行順未定)
３）最近の創元ﾒﾙﾏｶﾞ『誰もわたしを〜』『夢の終わりと〜』『不良少女』
　　のリリース予定(一部仮題・刊行順未定)
４）一番最近の創元ﾒﾙﾏｶﾞ　>>56

…なので、『彼女たちの〜』の改題が『夢の終わりと〜』と推測。
ｺﾞﾒﾝ｡　まだわかりにくいかも。

つまり、７月刊行の『夢の終わりとそのつづき』(決定タイトル)は
ちょっと前のメルマガでは『彼女たちの美しく悲しい脚』(仮題)だったけど
実は昔、立風書房から出ていた『ろくでなし』の大幅改稿・改題モノ。

ｺﾞﾒﾝﾈ｡　まだ説明ヘタクソだわ…

>>66-67
その上で、>>60の「どれも発売されない」になるのがわからない。
第1弾が、改稿された　夢の…（旧ろくでなし）　なだけで。

>>68
たぶん、>>60は『夢の終わりと〜』が『彼女たちの〜(仮)』の決定案と
考えずに、予告３タイトルは“どれも発売されない”くせに、他の
新作が先に発売されるんかいw　…と思ったんでは？？
その上のスレにまた別の新連載のハナシもあるし…　ﾄﾞｳﾃﾞｼｮｳ??

『海泡』読んだ。
ヒロインのインフレっぷり笑った。

とりあえず、まとめてみると↓でOK？
1．『捨て猫という名前の猫』 … 「ミステリーズ！vol.23」（6/9発売）より連載スタート
2．『夢の終わりとそのつづき』 … 7月刊行。『ろくでなし』を大幅改稿・改題
3．『誰もわたしを愛さない』 … 9月刊行予定
4．『不良少女』（仮） … 11月刊行予定

4は『スペインの海』を併録した短編集だろうか。2編だけじゃ、すげえ薄いだろけど。

>>69
なるほど。なんどもありがとう。

>>71
3と4ってソースありますか？

つhttp://www.tsogen.co.jp/wadai/0706_03.html

>>73
コレは失礼しました。ありがとうございます。
メルマガ見落としてたんだろうか…。

>平素よりご愛読賜り、まことにありがとうございます。
>お問い合わせいただきました『彼女の美しく悲しい脚』は、
>来月刊行予定の『夢の終わりとそのつづき』と同一の作品です。
>刊行にあたり、予告時のタイトルから改題させていただきました。

ということで、>>67さん大正解

ミステリーズ！買おうと思ったんだけど、20ページほどしかないのでやめた。
何日か掛けて立ち読みですます。

が、いきなりょぅι゛ょの乳房と陰毛の話でｵｯｷした。

60だが、>>61と>>68に混乱させたようで正直すまんかった。
意味は>>69が説明してくれた通りです。

小説「ろくでなし」に「彼女の美しく悲しい脚」なんてタイトルを想起させる所なんてあったけ？
大幅に改稿するのかしらん。

それよりも娘のうぶ毛だろ

◆11日刊◆

◇『夢の終わりとそのつづき』　樋口有介著
創元推理文庫（国内ミステリ）／税込定価777円
におい立つような絶世の美女からの依頼は、男を1週間尾行するだけ、の
はず。尾行3日目に男は何故か餓死し、事件は意外な展開を見せるが……。
《柚木草平シリーズ》第5弾。
http://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=3739

PCの調子が悪くて一ヶ月くらい見れなかったけど、
何だか夏に向けて、物凄いことになってるね。
ここに上がった作品が、全てきちんと文庫化されることを
切に望みます、東京創元社さま。

>>38で、「ハルキ文庫」は入手不可と書いたけど
よく調べたら、間違ってたことが判明しました。
すいません。

「風の日にララバイ」と「八月の舟」の２作品は、現在でも
角川春樹事務所のＨＰから購入できます。
ほしい人はこちらから。
http://www.kadokawaharuki.co.jp/index.php

　昨日今日と、久間防衛大臣の辞任問題が新聞紙上を賑わしている。しかし、ここまで愚かな内閣だとは思わなかった。
そもそも総理の実力もなく人選ミスばかりしている安倍首相。松岡農水相の自殺も腑に落ちないが、今回の「しょうがない｣発言も国民を馬鹿にしているとしか言いようが無い。
辞任は当然であろう。

　そもそも世界で唯一の核被爆国であり、核の悲惨さを訴えなければならない国の立場にあるべき防衛大臣が、なんたる無責任発言をしてしまうのだろうか。こいつも大臣の器ではないなあ。
どうみても落とした側のアメリカ側に立って物を言っているとしか思えない。アメリカは戦争を仕掛けたのは日本であり、戦争終結を早めるのには核爆弾が効果的だったと、考えているかもしれないが、
アメリカ国民は、核の悲惨さを何処まで認識しているかも疑わしく、20世紀の偉大なる発明の一つに核爆弾をリストアップしているほどだ。
またアメリカの識者までが、原子爆弾を日本に投下したことにより、戦争の犠牲者をこれ以上出すのを食い止められたと、トンチンカンなことを言っているのだ。だから日本が中心になって、
核廃絶を訴えたところでアメリカは、何処まで核問題に真剣になっているか疑問符がつくのである。

んな中で、防衛大臣という要職につく人が、被爆者遺族を逆なでするようなことを平然と言って、けして許されるものでは無いだろう。
本当に安倍内閣は瀕死の重傷と言ってしまってもいい状態である。
ところで、防衛庁が何時の間にか、ドサクサにまぎれて防衛省に昇格して、長官が大臣になってしまった。
これでますます憲法第九条の改憲が現実味をおびてきそうだが、なんか気づかない間に、どんどんときな臭くて保守的な国家になっていく。それで、まさか宮内庁までが宮内省にならないだろうなあ・・・・・。
ああ、コワ！　主権在民は何処へいく！

新刊いつ発売？

>>83
つスレ内検索

新刊出たね

「夢の終わりとそのつづき」買えました。

「秋の手紙」「名探偵の自筆調書」「薔薇虫」「不良少女」
「スペインの風」まとめて、そのうち出るみたいなことも
書いてありました。

>>86
そのうちじゃなくて、9月。

読み終わりました。旧作は読んでないんですが、さすがにちと無理がある気が。。。

>>88
そうだよねぇ。旧作のイメージを残したみたいなこと言ってたけど。

>>87
9月は『誰もわたしを愛さない』では？

『プラスチック・ラブ』、文庫化してほしいなぁ

>>90
間違えたごめん

夢が終わっても、つづきがあるんだからうらやましい。

「夢の終わりとそのつづき」なんか最後が読んででつらかった。

0808 筑摩書房 ちくま文庫 船宿たき川捕物暦 735円

>>94
難しい読みの漢字には、ぜひふりがなをつけてもらいたいです。
単行本のときは、読むのに苦労しました。

>>94
やっぱり密かにブーム来てんのかな。

和久井映見と大谷章の青春物語
蟹江敬三と斎藤慶子のひと夏の恋

>>97
映画版「ぼくと、ぼくらの夏」ですな。
タイガースの曲がたくさん流れるやつ。

昔からのファンです
このところ創元から文庫化が続いてるようですね
遅ればせながら「ピース」を読み始めましたが、
相変わらずなところと少し雰囲気が違うところがあり楽しめそうです

文庫８点平積みになっていた！　びっくり。

店員さんがこのスレの住人なんだろう

最寄駅の駅ビル内本屋には、文庫7冊平積みだったんだぜ？

「慟哭」みたいに思いもかけない大ヒットすると面白いんだがな…

いつものチョイ不良キャラも良いけどたまにこの人が書く垢抜けてない感じの主人公も呼んでみたいと思う

つ「ベイドリーム」 「木野塚探偵〜」

不器用で滑稽でちょっと憐れ。
嫌いじゃないけど、やっぱり不良オヤジの方が好きだな。

垢抜けないといえば、「刺青白書」の鈴女、好きだな。

ちょっと教えてください。
主人公は就職を控えた女子大生で幼馴染の派手な子が女子アナとして
テレビ局に決まったのに殺されてしまい、その子の元カレ（元野球選手）があらわれ
主人公といい感じになって終わるっていう作品ありましたよね。
もう一度読みたいのですが、名前がわかりません。
どなたか知ってる人、よろしくお願いします。

>>107
刺青（タトゥー）白書　創元推理文庫

>>108
ありがとうございます。
本屋さん・・には無さそうですね。
アマゾンに行ってきます。

>>109
今は創元ががんばってるから、駅前本屋レベルでも結構売ってますよ！
近場を探してからでも遅くないのでは？

>>110
ありがとうございます。これから本屋さんに行ってみます。
よく見たら今年復刊した作品のようですね。
なんか新作も出たし、樋口ブームでもくるのかな。

トリック物のミステリがつまらなく感じて来て、ひょんな事からこのスレを覗いたら、
ワンパターン、マンネリ、だけど面白いとのレス。
それに惹かれ、ピースに始まり既に10冊読了。
このスレと住人さんに感謝。ありがとう。

情景描写とかも、いいよね。

図書館で借りて読んだけど「夏の口紅」文庫再発されたら買う。

ちくま文庫版『船宿たき川捕物暦』げっと♪

ちくま文庫自体を入れていない本屋が多くて探すの大変な上に
新刊のはずなのに売る気あるのか？という場所に置いてあって見つけにくかった(´・ω・｀)

ところで、時代物っぽいの読むの初めてなのだけど、時代物の他のもこんな言い回しだったりするの？
なんだか慣れてないせいなのか読みにくいというか、ふり仮名ないとわからない
単語があるというか・・・

>>113
うちも近くになくて、30分ほど掛けて紀伊國屋まで。

>>113
時代小説も読み易さは作家にもよるんだけれど、
他の作家と比較して特に読みにくい方とは思わなかったよ

>>113
時代小説は文章のリズムや語彙が独特だからなー
古風な言い回しも多いし（当然か）、何册か読めば慣れると思う。

>>113
おいらは、創元文庫さんの活字体に慣れてたせいか、
ちくまさんの活字体にちょっと戸惑いました。
２〜３ページで慣れたけど。

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アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね

船宿読んだ。
時代物でも主人公の造形変わってなくてワロタ。

東京創元社 | 誰もわたしを愛さない
http://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=3758



あと、下はおまけ。未読なので探してくる。

もっとも抜けるミステリー作品・場面は？
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1067217376/477

477 名前：名無しのオプ[] 投稿日：2007/08/15(水) 01:55:18 ID:gLBPC3qu
樋口祐介の『魔女』
主人公が姉の友人（5歳年上）を執拗なクンニ責めでイカせる場面。

たき川読んだ
ヤマ場の格好良すぎるセリフ、樋口の主人公とは思えないｗ

解説で、続編をちくまのwebで連載開始・8月上旬からとか書いてたが、まだか？

魔女のクンニシーンはあんなあっさり23の若造が年上女を逝かせちゃうのがあまりに非現実的で
あんまり抜けないぞｗｗ

ピースの若僧に比べたら、よっぽど現実的なテクだ。

だから…まぁ、なんだ。君も頑張れ。

『ピース』ってそんな非リアルなセックスシーンあるの？
樋口作品ってあまり濡れ場イメージないけど。

非現実かどうかは、人それぞれの経験やテクによるからなあ…
舌をねじ込むくらい（byピース）、なあ？
「おれは、いつだって……」ｗ

他に夏の口紅、月への梯子なんかに濡れ場があったかと。

ピースの彼は年上キラー。
皆が彼にめろりんきゅ〜なのが凄いぜ、と言いたかった。

きっと流し目ひとつ、手指から舌まで、フェロモン全開なんだろう。

そうか。年上女をベッドでイカセまくりなのか、ピースの主人公は。

まだハタチくらいなんだぜ・・・無茶な設定だw

逝かされる女たちは何歳くらいなんだ？
てかどういう逝かせ方に描かれてる？普通に挿入で？

なんなんだこの、童貞リア中のエロ本鑑賞報告会みたいな流れは

◆11日刊◆

◇『誰もわたしを愛さない』　樋口有介著
創元推理文庫（国内ミステリ）／税込定価882円
《柚木草平シリーズ》月刊EYES編集部から、渋谷で起こった女子高生殺
害件の調査依頼を受けた柚木。調査をする柚木は、女子高生に圧倒され、
新しい担当にも翻弄され……。好評シリーズ第6弾！
http://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=3758

筑摩書房のサイトに「たき川」の感想が掲載されてる

>>132
ぴょん太　乙

>>131
情報、ありがとうございます。
ちょっと価格が高いですな。

>>134
こんなの誰でも見られる情報だから礼は不要。

たき川、なかなかよかった。
続編、Webで連載だって？

「webちくま」にて、「八尾善の娘　船宿たき川捕物暦」連載中。
ってどこにもないんだが

来週から始まるのか、原稿が遅れて掲載できないのか。

このミス2007での予告

柚木新作　「夢の終わりとそのつづき」刊行、「捨て猫という名前の猫」連載開始
捕物続編　「WEBちくま」にて連載予定？
青春小説　予定なし

時代小説やら、群像劇やら、３人称やら、新しい試みをした後の王道青春物ってことで、
かなり期待してんだが、今年は無理そうだな。

今日、長年探してた「１１月そして１２月」を中古でようやくゲット。
いい夏休みだった・・・。

こっちは今時『ともだち』の文庫初版を発見、購入、一気読み。
あの表紙は違うよな、と思った

>>140
あの表紙は赤川次郎的なものと勘違いしたんだろうな、と思ったｗ

講談社文庫での柚木シリーズ表紙、やる気なかったなぁ

「ぼくと、ぼくらの夏」を一気に読んでしまった。

王が巨人の監督で原が現役？と思ったら、結構古い作品なんだね。
面白かったんだけど、展開が宗田理の大人気シリーズの某作品と全く同じでちょっと萎えた・・・
王道っちゃ王道なんだろうけど・・・

けど、こういう雰囲気の作品なら他のも読みたくなる。
「夏の口紅」くらいしか読んだことなかったけど、柚木シリーズにでも手を出してみます。

『夢の終わりとその続き』読了。SF的展開はあるものの、まずは柚木ものとしては手堅い１冊。
この雰囲気好きなんだが、新作発表のペースが遅いから、全作品揃えて、ちょっとずつ読んでる。
『刺青白書』も読みたいが、とりあえず次作が出るまで温存しとこう。

今日何気なくwebちくまを開いたら「船宿たき川捕物暦」が
始まっていた。今度の休みにでもゆっくり読もう。
それにしてもこれって印刷かダウンロードできないのかな？

「雨の匂い」　１０／２５文庫化ですな

>>145
すまんが、出版社押しええて。

>>146
中公文庫でーす。

>>147
�d

創元推理文庫版の『誰もわたしを愛さない』げっと♪

帯に11月刊行予定の『不良少女』(仮) 未収録短編集と書いてありましたが
いまだにタイトル決まっていないとは・・・


>>144
『八百善の娘 船宿たき川捕物暦』
http://www.chikumashobo.co.jp/new_chikuma/
9/7更新で第2話まで公開されてますね。いつのまにか

タイトルの前に、11月に出るのかどうかが心配だよｗ

「誰も〜」の解説にﾜﾛﾀ

>>151
解説誰が書いてんですか？

「誰も〜」の販売を遅らせた原因とも噂された人かｗ

たき川読了。


357ページの目欄ってなに？
長屋の人らと話をしていた場面はあったけど。

【創元推理文庫】（国内ミステリ）
◇『不良少女』　樋口有介著
ファン待望の未収録短編4篇に、柚木自筆エッセイを加えた連作集。

>>153
本日購入。んで、解説確かにﾜﾛﾀ。

「誰も〜」のあとがきを読んで、講談社文庫版の帯を
見てみたけど、笑えました。

もう全部文庫化して再販してくれ

>157
ﾒ欄で教えてくれ

自己解決、お騒がせ御免
本当にネタバレ（ﾒ欄）ｗｗｗ

ちなみに、単行本版もネタバレ（ﾒ欄）

>>153
あの話ってネタだろ？
ホントにバッティングしたなら、こっちを優先すると思うのだが。

>>162
「不良少女(仮)」に収録されると思われる
「名探偵の自筆調書・柚木草平」との絡みだと思うよ。

『枯葉色グッドバイ』が好き

「海泡」って評価はどうなんだろ。
俺は一番最初に読んだので、今でも一番好きなんだが。

海泡いいね 俺も大好きだよ

「海泡」は最近（でもないか）の作品ではトップの出来だと思う。
「夏の口紅」「八月の舟」「ぼくと、ぼくらの夏」「苦い雨」「誰も私を愛さない」「海泡」「魔女」「11月そして12月」
多すぎるけど、ここらへんが好きだ。

Webちくまのほう、読んでいる人居る？
プラグイン入れるのが面倒なんだけど、おもしろいかな？

>>168
いつのまにか第８回までいってるねぇ。
前作を面白いと思った人なら今作も面白く読めると思うよ。
プラグインも別に１回インストールすればいいだけだし。

しかし、こんな作品がタダで読めるなんていい時代になったなー。
こういうプロがweb上で連載していくのって最後まで見られるの？
盛り上がった所で有料サイトへとか書き下ろしでとか？

「雨の匂い」文庫版、もう本屋にならんでた。

早いな。
土曜日、島田荘司のサイン会に並びながら、
ようやく「誰も私を愛さない」読み終わったばかりなのに。

>>170
明日だから、別に珍しくないのでは

いや、２５日発売だよ。

版元の営業が持っていった見本を売ってるだけだろ。
首都圏の大規模店舗なら普通にある話

>>173
大阪では23日には出てたよ

読み終わったが偉く暗い内容だな。
梅雨の季節に読むのにピッタリ。

本の発売日は問屋の都合で変わるものらしい。
発売日が協定があるもの、ハリー・ポッター
とかみたいなもの以外は、わりと早い、遅いが
あるみたいです。

◆10日刊◆

◇『不良少女』　樋口有介著
創元推理文庫（国内ミステリ）／税込定価672円
飲み屋のツケのため、吉島冴子や小高直海から探偵業のアルバイトを紹介
してもらう俺、柚木。柚木が出合った憂鬱な４つの事件に、柚木自筆のエ
ッセイを加えた待望の連作集。
http://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=3786

樋口氏のエッセイって毒ありそうだな･･････。
このミスの私の隠し玉ぐらいの分量でも毒入ってるし。

毎月のように文庫が出るって、いい時代になったものだな

「スペインの海」は収録されるのかなぁ

エッセイ？
要はページ埋めってことですか？

>>181
収録されると思うよ

>>182
むかし『イン・ポケット』に連載されていた「名探偵の自筆調書」の樋口担当回
エッセイというよりも掌編といったほうがいいかも

「雨の匂い」読了。

ひさびさに、読み終わってから「え？」と声が出た。
で、最後のページを表裏と見なおした。

さて、あれはどう解釈したものか

>不良少女
>樋口有介
>叢　　書 ： 創元推理文庫（Ｍひ-3-9）　
>定　　価 ： 税込672円（本体価格640円）
>ジャンル ： ハードボイルド
>
>原稿書きの仕事があるのに、ついついは事件調査のアルバイトをしてしまう柚木草平。コンビニで出会った
>金髪の少女が巻き込まれた出来事に、成り行きで巻き込まれた顛末を描く表題作「不良少女」をはじめ、
>吉島冴子や小高直海から回してもらったり、クロコダイルで出会った女から直接受けたりと、憂鬱ながらも
>心惹かれる依頼の数々。ファン待望の未収録短編集、文庫オリジナルで登場！　著者あとがき＝樋口有介。
>杉江松恋による、解説＆シリーズに登場する美女（？）リスト。
>
>●収録作品
>「秋の手紙」
>「薔薇虫」
>「不良少女」
>「スペインの海」
>「名探偵の試筆調書　柚木草平」

>ジャンル ： ハードボイルド www

いや、一応ハードボイルドだろ。

『雨の匂い』読んだ
樋口作品で初めて、これは無しなんじゃないかと思った

雰囲気は居心地良かったんだけれども

>>188
どこでそう思った？

雨の匂い読了。
これ、1件目の事件も目欄？

東京創元社｜不良少女（樋口有介）
http://www.tsogen.co.jp/wadai/0711_02.html

>これまで、お贈りしてきました《柚木草平シリーズ》は、今回でひとまず小休止。

工エｴェｪ（´д｀）ｪェｴエ工工

>さらに、今回の解説には、杉江松恋氏による、シリーズ全作に登場する美女（？）名鑑も付いています。

( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

これもあった

※次回配本
あの愉快な探偵事務所の面々が帰ってくる。
抱腹絶倒のユーモア・ハードボイルド！
『木野塚探偵事務所だ』2008年春刊行予定

次はこのシリーズ（2作だけど）ですか。しかし、東京創元社は押してくれるね。

木野塚探偵事務所だ は初めて読んだときは
マジで腹抱えて笑ったなあ
続編はあんまり面白くなかったけど

>>191
今、連載してるのがあるじゃないか。

>さらに、今回の解説には、杉江松恋氏による、シリーズ全作に登場する美女（？）名鑑も付いています。
どれも同じようだから大変だぞ、これはｗ
主人公名鑑よりは違いはあるだろうが･･････。

>>194
今、連載しているのって、出るのはまだ先でしょう。
完結してからか、完結が本なのかは知らんけど。

本なら文庫で出して…

>さらに、今回の解説には、杉江松恋氏による、シリーズ全作に登場する美女（？）名鑑も付いています。

（？）ってのは、クロコダイルの中の人のことなんだろうな

山川ﾀﾝ(；´Д`)ﾊｧﾊｧ

>>196
m9(・∀・)ｿﾚﾀﾞ!!

「不良少女」買いに本屋行ったら、12日発売って言われた。。
誰かフラゲした人とかいるかな？

今日、有楽町の三省堂書店でゲット

関西ももう出てた

公式発売日は10日だっけ。
土曜日ってのがネックだったのかもね。

不良少女の美女辞典ですか。
なんであれに「プラスチック・ラブ」が混じってるの？

その中の一編に柚木が出てるのよ。
今まで気にしてなかったけど、昔の文体の方が好きなことに気が付いた･･････。

>>204
なるほど。未読なので疑問だったのよ。ありがとう。

>>196
おめ

しかし、洗濯物関係で話締めるのが好きな人だな、この人は。

自筆調書だっけ、なんであんな軽い喋りなんだろ。妙な感じ。

山川六助がいつ定年になるか気になってしょうがない

草平さんが永遠の38歳である以上…

娘の加奈子はちゃんと歳とってるけどね。

また、柚木シリーズはしばらく出なくなるんだろうなあ〜？

「夏の口紅」は好きだなぁ・・・。

お前の趣味終わってる

>213
根強い口紅好きって多いみたいね
最近のブームに乗って復活させとけばよかったのにな

ﾒ欄の検索結果 1 件中 1 - 1 件目 (0.13 秒)
>214は、うんこ

八月の舟と海泡だけはガチ

「11月そして12月」が好き

11月そして12月 と 木野塚探偵事務所だ！ を一緒に買って
先に前者を読んで感慨に浸って 次に後者に手を出したら

余韻が全部吹っ飛んだ

事を思い出したのだった

枯葉色グッドバイ


この人のセンスは相変わらずオッサン臭プンプンだなｗ
下手に若者の使う言葉を真似しようとするなよｗｗ
処女作から何も変わらん


だが、それがいい

枯葉は本当に有ちゃん自身が傑作と言ったのかな・・・・・
嘘くさ

たき川、おもしろかったけど、最後町人になっちゃったところがなぁ・・
サムライだからこそバンバン人が斬れるんじゃないのか？

>>221
続編読んでる？

>>222
いや、まだだけど。
本になってから読みたいから楽しみに待っとくわ。

>>223
( ﾟ∀ﾟ)人(ﾟ∀ﾟ )ﾅｶﾏｰ! ー

樋口有介が一番好きな小説家だけど、森博嗣も好きだったりする。
森博嗣の「もえない」がちょっと樋口っぽくてなかなかよかった。

森先生は常にキレてる感じの文章がイヤだ。
なんであそこまで我を出せるんだ。

1．近刊案内（2008年3月刊行予定分）

【創元推理文庫】（国内ミステリ）
◇『木野塚探偵事務所だ』　樋口有介著
老人探偵、木野塚氏が大活躍？のユーモアハードボイルド連作集。

たき川の松平定信って、寛政の改革の松平定信？

白翁だろ

>>122
池袋ウエストゲートパークのシビルウォーの話なんて、19歳（だっけ）かそこらの
奴が20後半くらいの女をあさり逝かせてて（しかも2・3回腰振っただけで）ありえなさに
笑ったわ。

石平さんの事はほっておいてあげよう。

◆11日刊◆

◇『木野塚探偵事務所だ』　樋口有介著
創元推理文庫（国内ミステリ）／税込定価672円
木野塚佐平60歳。元警視庁、ただし経理課、の経歴を活かして探偵事務
所を開くが……。依頼は金魚に犬に菊にまつわる事件ばかり。抱腹絶倒、
ユーモアハードボイルドの決定版だ。
http://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=3823

情報ありがとう〜
また読む本が増えたな。。

木野塚買いましたよー。帯が愉快です。

木野塚氏、うーん大爆笑必至なのか？これ。
どうも点ユーモアがずれている気がしてあわなかった。

ところで、書きおろしってのは創元版ではじめて？
講談社文庫時代にはなかったってことでいいのかな。
改稿して書きおろして加えて連作にしたってあったけど。

最後の一本なら、講談社文庫でもあった。

講談社版では短編のタイトルは無くて、ローマ数字で１、２、・・・だけだったんよ。
だから体裁としては、連作短編集じゃなくて、長編の1章、2章・・・だったってこと。
実質同じことだけど。

>>236
そうなんだ。ありがとう。
タイトルつけて、今回改稿してさらに連作短編ぽくしたんかな。

>>237
あとがき＆解説嫁

文藝春秋 5/9 文春文庫 八月の舟 樋口有介 　　 520円

ようやく木野塚探偵事務所を読了

最初「なんじゃこのいい年こいて世間知らずの勘違いおっさんは？」と思いながら
読んでたんだけど、だんだんかわいらしく見えてきて最後はちょっとホロリときた。
ということで次作も買います。

次作はなあ……

ダメダメなの？

ダメではない……けど、趣を異にしているから「探偵事務所だ！」の様な
テンションを期待してると多分肩透かしを喰らうと思う。

そうなんだ。。
でもダメというわけでないならこの人の作品は好きなんで、良しですよ。
情報サンキューです！

2．近刊案内（2008年6月刊行予定分）


【創元推理文庫】（国内ミステリ）
◇『木野塚佐平の挑戦だ』　樋口有介著
奇妙な依頼がなんと憧れの大事件へ。ユーモア・ハードボイルド長編。

昔は、１・２年に一冊文庫本が出るだけで、
ものすごくうれしかったんだけどなあ。

何でこんなに刊行されるんだろ。

初版で絶版ってパターンを繰り返してた頃より
改善したってことでいいと思うけどなー

そんな自分は雨の匂い読了。シュウちゃんの家事疲れが感染ってまいった。

>239
舟、良いよな
母ちゃんの格好良さ、格好悪さ。どっちも好きだわ。
地味に人気のあるらしい「夏の口紅」とイメージがダブる。

それはデフォだろｗ

どっちがどっちかわからなくなるんだよなｗ
どっちも好き。

せつない探偵シリーズのドラマは一度見るべき！
感動するよ

動画で拾うしかないのかな？

感動はしないが、もう一度観たいよ

主演の鹿賀氏が樋口キャラと相容れない。
イメージが違いすぎて。

で、新刊は無いのか？

加賀は有りだと思うけどなー

>>254
>>239>>245

それ新刊じゃないって

新刊だろ
新作ではないが

創元文庫は主にミステリー物の出版社だから
11月そして12月の文庫化は難しいかな？

文春にお願いした方が良さそうだな。

11月そして12月って話は全然覚えてないけど、ラスト２文ぐらいはしっかり覚えてる。樋口氏らしい作品。

東京創元社 | 木野塚佐平の挑戦だ
http://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=3862

>>261
上で次作も買うといった者です。情報ありがとうです〜。

問題は、今読んでるのがよりによって探偵沢崎ということ。
あまりのギャップにひっくり返りそうな予感ですよ。。

>>255
「風の日にララバイ」のドラマ版も、主人公役が鹿賀さん
じゃなかったっけ?　うろ覚えだけど。

>>263
それであってる。

誰も私を愛さないのあとがきと解説ウケたw

最近読み始めて今柚木シリーズ5作目だけど
女子大生・女子高生にリアリティないところが惜しい

>>265
あなたの言うリアリティのある女子大生、女子高生とは？

>>266
えっとですね、会話で感じるんですが、女性登場人物全てが自分の性に対して自意識過剰すぎるんです
自分自身が女子高生、女子大生、院生を経てきて、元ギャル(現役もいますが)の友達を身近に見てても
作中に出るようなセリフは言いませんね

バーのママさんとか30代、40代以降の女性はまだわかりませんが(だから女子高生・女子大生限定で書きました)
一言で言うと、バーのママさんも素人女子高生も皆返しが同じで区別ないんです

まぁ作風と言ってしまえばそれまでなんですが^^;

>>267
そのあたりは書かれた時代ってのもあるんでない？
どれかのあとがきにもあったと思うけど、携帯もまだの時代だし。

それはそれで、その当時の風俗、文化として楽しめばよいと思います｡

>>268
そうですね。そこは割り切って見るしかないか(笑)

逆に柚木草平はリアリティあります？
フィクションだからちょっとの脚色はあるにしても、共感できるところは多いですか？

>>269
うーん、どうだろ。
これまでに感じたのと同じになると思う｡

まぁ、エラそうに語れるほど読んでいる訳じゃないけど。

八月の舟、文春文庫版読了。
本筋と関係ないところで晶子さんの「あっは」って笑い方が印象に残った。

>>268
女性である>>267から見て「リアリティない」って感じるのにあっさりと「時代による」
で片付けるって何なの？そんなに樋口作品が完璧でなきゃ気がすまないのか?
男性作家なんだから女子高生女子大生にリアリティなくても不思議ないじゃん。

>>272
いいたいことがよくわからん。

>>272
もう一度読んだらちょっとわかったので再度。

最初（>>265）に書かれた「リアリティ」の真意がわからなかったので、>>266で問いかけ、
それでちゃんとしたお返事を>>267でいただき、理解し、>>268を返しました。

>>267さんの過ごし、感じて、見てこられたものと、作品の時代（執筆時期）が違う。
なので、時代にもよるのではという主旨をコメントしました。

それが、「あっさり」であなたのお気に召さなかったのは仕方ないとしても、

>樋口作品が完璧でなきゃ気がすまないのか?

と問われる理由がまるでわかりません。
リアリティがなくて不思議ではない、そうですよ。
悪いともなんとも言っていないです。

この人の作品でよく年上のお姉さんをいとも簡単にセックスで乱れさせる描写が出てくるのは
なんか意図があるの？単に年上フェチなだけ？

作者に聞けよ

作者に聞けとか言い出したら何でもそれで住むだろww

八月の舟、読んだんだけど、最後のほうで

友だちの母ちゃんに自分の母ちゃんを「目欄」って聞いたのはなんで？
そんな関係を匂わす描写ってあったっけ？

木野塚がまあまあだったので
ピースを読んでみたが、合わなかった

>>278
友達の母親でなく、姉。
で、その姉さんの旦那だった人と主人公母が不倫していたから。挙句、離婚。

>>280
ありがと。

それって晶子の母ちゃん…あ、義理って言ってたっけか。
確かに校長とふたりってのはあったね。ありがと。

有介がんばれ
おれたちはおまえの味方だ

ん？
何か今、苦境に立たされているのか？

本が売れないんじゃないの？

彼女はたぶん魔法を使う、
ラストでたぶん、冴子とダブルブッキングして、そのあと日をあらためて
夏原祐子とやっちゃったと思う？

そんなことを考える奴はこの作家のファンとは認めない

ようやく「八月の舟」読み終わりました。
最後の数ページにいつも切なくなるのはオイラだけかな。
ただ、解説で過去の作品を並べるのはどうか。

>>285
あれはあれで終わるからいいんだよ。

連投すまん。

こんなこと書くと286さんに怒られるかもしれないけど、
樋口先生が目指して書いていた純文学作品ってやつ、
読んでみたいと思わない?

>>287
なにが「どうか」なのか

「彼女はたぶん〜」、ラストの後を妄想してヒロインで何回抜いたことか
再登場しろや

>>290
プラ・ラブ、今冬に文庫化だね。うれちいな。

>>291
ｍｊｄ？
どこから出るの？

>>291
ほぉ

http://jp.youtube.com/watch?v=xd5TCDgQ4_w

>>289
もっと自分の意見を書けばよかったのに、
過去の作品の羅列という誰でもできることをやっちゃって、
もったいないなと思ったわけさ。

>>292ー293
創元。
今出てる「木野塚２」文庫の帯に書いてあったよ。

>>295
どうでもいい話を書く解説者より、よっぽど解説らしいじゃないの

浜松町のBOOK STORE dan常用者だが、
「木野塚挑戦」からついに新刊が平積みでなくなった

>>298
善作とタイトルが似ているので勘違いしました。
明日には戻します。

>>299
談の人？

そろそろage

ぼくと、ぼくらの夏読んでおもしろかったんで魔女とかいうの借りてきたんだけど
調べて刊行順に読んだほうがいいかな？
魔女どれくらいの評価？皆さん。

昔の彼女が〜といういつもの樋口節。個人的には結構好き。
この頃出してる「海泡」、「雨の匂い」あたりは読みやすいと思うよ。
あとシリーズ物(柚木草平・木野塚・たき川)は順を追って読むのが無難かと。

ブクオフで「ろくでなし」を見つけて、お宝発見とばかり950円も出してゲット。
5ページくらい読んでようやく「これは、夢の終わりと・・・だぁぁぁ」と気付いたorz

>>304
魔女は年上女をクンニ責めで征服するシーンがあるからおすすめ

>>302>>304
魔女おもしろかったです。
とりあえず風少女だとか林檎とか海泡とか借りてきました。
なるべく順に読もうとおもいます。
昔の彼女が死ぬ話、いいですねー。
昔の彼女の事件を調べるうちに新しい彼女ができるっていうパターン、
安心できますねー。
青春もの好きだと中年探偵の話はどう感じるのか。
読んでのおたのしみですね。

>>306
借りる派なら、「夏の口紅」なんかいいと思います。

>>307
今、それ予約入れました。
306でレス番号おもいっきり間違ってました。
>>303>>305でした。

ここで敢えて「楽園」を勧める猛者はいないだろうか。
「楽園」いいよーこのクソ暑い季節、盆休みにピッタリ。



貴重な休みが潰されたッ！　と本を投げたくなる事うけおい。

夏の口紅は文庫より単行本のほうがよい
主人公の造形が微妙に違う

>>309
請け負ってどうする

>>310
同感。ミニも1300じゃなくて、1000のほうが
合っててよかった気がする。

暑ーい時こそ「僕と僕らの夏」を読む。
そして高校生気分に浸る。
真夏のお約束です。

俺も毎年それやってるぜ…

わし毎年海泡読んでる

そういや、ちくまのWeb連載はまだ続いているの？

こないだ「僕と僕らの夏」の二時間ドラマの再放送やってたけど
キャラも設定も全然違ってた・・・

主人公と麻子が普通の少年少女。いつも自転車で行動。もちろんタバコも吸わない。
麻子がすぐに泣く。初っ端から訓子の死を聞いて号泣。しかも大根ｗ
主人公の家が庶民的な狭い家。以前は名家だったという話はちらっと出た。
主人公の親父が東大出の平刑事という仰天の設定。

映画化もされてるみたいだけど、それはどうだったんだろ
誰か見たことある人いる？

>>317
和久井映見が麻子だったのは見たことあるけど、それが映画？
犯人も変わってたヒドイしろものだった(先生役は田中美佐子だったからか）

>>318
それです。和久井映見が出てたという映画
うーん、案の定いまいちな出来だったか・・・

そういえば柚木ドラマでも、殺された被害者（初恋の女性）が犯人になってたことが・・・

風少女と林檎読み終わった。
頭の良い女の元同級生が派手な美人殺しちゃうとこもパターンですね。
そして逮捕されるとこまでは描かれないと。
次は風ララバイにするか夏口紅か海泡か。
結構借りてきちゃったな。

>>320
いくらパターンでも、アホな講談社の編集者みたいなことするな。

>>320
詳しく書かなくても「いつものパターン」で通じますよ。

>>319
映画に比べたら2時間ドラマのほうがはるかにマシな出来だよ。

>>318
先生役は斉藤慶子。べっぴんの町と混同してるなw

創元社の連載は無事に続いてるのかな？

>>324
東京創元社｜ミステリーズ！
http://www.tsogen.co.jp/mysteries/index.html

魔女ってのを読んでみたが、正直言ってミステリー味が薄くて物足りなかった
年上女をイカせることより最後若干ロリに走ってるのが気になってしまった

スレで全然話題になってないことからして代表作ではないみたいだから
期待して別作品を読もうか読むまいかしばらく悩んでみます

>326には合わない予感

>>326
合わないよ。
最後に読者の知らない、探偵役だけが知ってる事実が出て犯人抽出だもん。
ミステリーとして読むとなんじゃそりゃになる可能性大だもん。

率直な意見どうもありがとう
ミステリーがいいのでしばらく敬遠しますね

webちくまの連載って終わったの？
しばらく行ってなかったら見当たらない。
本はいつ出るかなぁ。

12/04 文藝春秋 文春文庫 月への梯子　樋口有介　620 9784167531072

月への梯子の文庫ジャケが無駄にかわいいｗ
アルジャーノンに譲りたいくらいだ

単行本の方もかわいかった
アルジャーノンを譲りたいくらいだ

そういやプラスチック・ラブの12月文庫化(創元)延期？

>月への梯子
表紙の猫可愛い。
母が図書館で借りてきて、
表紙が可愛くてなんとなく読んでみたんだけど
思いも寄らぬ展開
思いも寄らぬジャンルでござんした。

他のも読んでみたいよ
オススメ教えて！

>>334
そんな話があったことすら知らなんだ

>>336
たしか木野塚佐平の挑戦だの帯に書いてたよ

>>334
すっかり忘れてた
つか、創元の予告を信じるな！ｗｗｗ

樋口作品は安定してるんで信じてたのに…

ついでにどっかで楽園文庫化しないかな

「月への梯子」、3軒目で買えた。
いつもは一軒目で買えるのだが、売り切れてた。
これは喜んでいいのか。

t

月への梯子、面白くて読むのもったいない

>342
読み終えた
樋口に泣かされかけるとは思わなかった

樋口はアルジャーノンの存在を知らないで
月への梯子書いたってどっかで読んだよ
ホントかどうかは置いといてスゴいと思った

｢月への梯子」って、結局　夢落ち？　

削除依頼だしてこい

2/23 中公文庫 ピース 樋口有介

「月への梯子」を読んだ。
ワンパターン作家だったはずの樋口も幅が広がったなあ。

今の樋口が王道青春小説を書いたら、どんな風になるか楽しみだ。
このミスによれば今年中に出るらしいからﾜｸﾃｶしながら待つ。

Webちくまの連載ぶんと、ミステリーズの連載ぶんはいつ書籍化されるん？

Webちくまのは分からんがミステリーズの柚木最新作は
創元メルマガで３月以降の発売予定となってたよ。

文庫じゃなくってクライムクラブで出すんだって。

>>350
ありがとう。
クライムかぁ…。

たき川の新作がいつの間にか出てるね。

>>352
これって>>330だよね？シリーズ二作目。

情報サンクス！
まったくノーマークだったよ…　orz

http://www.chikumashobo.co.jp/comingbook/

単行本とは盲点だった。
文庫とノベルスばかり探してた。

このところ、どんどん復刊されてるし、
新作もでてるけど、
やっぱり「彼女はたぶん魔法を使う」が一番好きだ。
夏原佑子に惚れた。（裕子じゃなくて佑子だったと思うが記憶違い？）

夏原「祐」子ですな

ああ、そんな感じ。
やっとしっくりきた。
あちこちのブログとかで違和感ありまくりだったから。

じつは同僚にイメージそっくしな子がいるんだ。
・・・・・・新婚だけど・・・・・

夏原は再登場して濡れ場やってくれ

「魔法」のﾗｽﾄには、吹いちゃったよ。
まあ、あの終わり方がいいんだけど。

たき川の文庫早く出ないかな。

>>361
１なら出てるよ

それは持ってる。
本棚の都合で２の文庫が欲しい。

>>363
まぁ、あと2〜3年待ってください

主人公もヒロインも偽名を使っているだけで、
作品が違っても同一人物です。

>>365
そう考えると、主人公は警察官→フリーライター→
警察官→ホームレス→警視庁職員→私立探偵と、
ほんの一部見ただけでも大変な人生だなぁ。

>366
ボクさんも忘れないでくれ

東京創元社 | 捨て猫という名前の猫
http://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=3974

>>367
忘れてないけど、更に波乱万丈になりそうだから…
あとは任せた

↑ＩＤ変わったけど366

きのうと今日で枯葉読み終わった
椎葉シリーズもつくってほすぃ

ピース文庫、装丁つうか表紙イラストひでぇ

そういうときは画像もはるもんだ

http://images.amazon.com/images/P/4122051207.09.LZZZZZZZZ.jpg

ちょｗ　小学生の宿題みたいな。

これは畑中純？

まんだらやか

中公・・・
『ともだち』の表紙も防具つけてたしなぁ

何気に｢海泡｣重版から表紙デザインが変わったんで
中公は統一感出す方向で売り出すのかと思ったら…

つうかこの表紙、何時だかの帯並みにネタばれだろ……＞ピース

>>373
>379のような書き込みがあると予測したから貼らなかったのだが…

>>379を責めれば済む話です

http://www.tsogen.co.jp/images/cover_image_l/03974.jpg


発売日いつだっけ｡
メルマガに載ってた気がするんだけど削除してもうた…｡

Webサイトのほうはまだ日付まで載ってないし｡

失礼、サイトにメルマガのバックナンバーがあった｡

http://e6.wingmailer.com/wingmailer/backnumber.cgi?id=E434

3/24だそうです｡

1．樋口有介『捨て猫という名前の猫』刊行記念サイン会開催！

樋口有介『捨て猫という名前の猫』の発売を記念して大宮の三省堂書店大
宮店にてサイン会が開催されます。同店にて『捨て猫という名前の猫』（3
月24日（火）発売／税込定価1,890円）をご予約、お買い上げいただいた
方先着100名様に整理券を配布いたします。
電話予約も可能ですので、ご希望の方は下記へお問い合わせください。

【日時】平成21年3月28日(土)14：00〜
【場所】三省堂書店大宮店（そごう大宮店8階）
【参加方法】
3月24日発売の対象書籍『捨て猫という名前の猫』をご予約、お買上の
方先着100名様に、整理券を差し上げます。

【お問合せ】三省堂書店大宮店　TEL：048-646-2600（代）
【三省堂書店告知ページ】
http://www.books-sanseido.co.jp/blog/omiya/2009/03/post-64.html

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2．『捨て猫という名前の猫』サイン本ネット販売のお知らせ

●樋口有介先生の『捨て猫という名前の猫』（創元クライム・クラブ／四
六判上製／税込定価1,890円）の著者サイン本を、ネット予約販売いたし
ます！

＊　＊　＊
◆『捨て猫という名前の猫』内容紹介◆
月刊EYES編集部への一本の電話。「秋川瑠璃は自殺じゃない。そのこと
を柚木草平に調べさせろ」。そこから事件は大きく動き出した――。〈柚
木草平シリーズ〉、待望の最新刊。
http://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=3974
＊　＊　＊

東京創元社のホームページを通して『捨て猫という名前の猫』をお買いあ
げいただく方へのサービスです。ご応募の締切は2009年3月13日といた
しますが、先着順で満数になり次第、受付を締め切らせていただきます。
ご購入の際は、東京創元社サイトの「サイン本・ネット予約販売のお知ら
せ」
http://www.tsogen.co.jp/wadai/signature.html
をよくお読みのうえ、指定の注文フォームページからお申し込みください。
なお、他のサイン本との同時発送は、システムの都合上お受けできません
ので、ご了承ください。

また通信欄には「『捨て猫という名前の猫』ネットサイン本注文」と忘れ
ずにお書きください。

お届けは2009年4月上旬になる予定です。あらかじめご了承ください。

メールマガジン
東京創元社［増刊：樋口有介サイン会開催・サイン本ネット予約販売のお知らせ］

からでした。

ピースって続編ありそうだけど無いのかね？
梢路が21なのに31とか41とかの年上女を快楽に溺れさせてるのがありえなくて笑えた。
二十歳そこそこでどんだけセックスうまいんだよｗ

何でテクニシャンなのか理由はどう解釈してるの？

樋口のキャラだから

キレイな若い男のコとしてるってシチュエーションだけで
気持ち良くなれる(年上)女性は意外と多い…と考えてみては？

樋口作品のｾｸｰｽｳﾏｰ描写の男はたいがい醒めてて人間観察も
大好きだから、自分の快楽より相手をどうイかしてやろーとか
早く終わらせるために早く満足させなきゃとか考えてそうだ。

そもそも樋口作品のセックス上手描写の男ってたいがいとが言えるほどいたっけ？

『ピース』の主人公
『魔女』の主人公

この2人ぐらいしかいなくないか？

海泡の洋介とかどうだったっけ？

確かにその２名しか浮かばないな＞＞＞床上手の若造

ボクさんはチンコでかそう。

魔女のクンニシーンはポーラXのクンニのパクリだなｗ

なんのこちゃ

夏の口紅の礼司も床上手っぽい

新刊どうよ。
ワタシャ文庫まで待つわ。

あと、帯見たらプラスティックなんとかが6月って書いてあったよ。

新刊出たのにこの過疎っぷり。
俺は来月にでも買う。

サイン本頼んだから、届くまで読めん

サイン会行ってきた。
なかなか盛況で、並んでるお客さんは老若男女様々でちょっと驚いた。
樋口ｾﾝｾｲは写真通りのお顔＋イイ声、で自分の中ではイメージダウンなかったです、よかったw

新刊の紙質、あんまり好きじゃないな

新刊の「捨て猫という名前の猫」読み終わった。
面白かった。柚木さん、いい仕事してます。

いつも通りの展開なんだろ？
自殺者出た、でも自殺じゃないかも、柚木さん「フンフン！」みたいな。

だが、それがいい。

テンプレで構わないさ面白ければ。ただ冒頭から犯人が判ってしまうのがちょっと難点か。

でも、今回は高校の同級生は出てこないんだよ、すごくない？
出てくるのは高校の…

>>404
それはコロンボみたいな感じ？
それとも、隠されているんだけど読めちゃうってこと？

コロンボみたいに犯行現場は出てこない。ただ、毎回お決まりのパターンなので
おのずと犯人も推測できるってことだよ。

柚木は綺麗な大人の女に弱い。そしてそれ以上に癖のある若い女の子によく振り回される。
だからいつも事件のたびに屈託を抱えて、終わった後憂鬱になる……みたいな感じか。

深夜に真夏の女子高生連続殺人があるぞ＠福岡

>>407
ありがとう

まぁ、文庫まで待つわ

柚木シリーズってぬれ場ないよね。

メル欄、最新刊「捨て猫という名前の猫」のネタバレ

ミスった。もっかいネタバレ。

>>410
娘の生ケツを眺める柚木・・・

06/中
東京創元社
創元推理文庫 プラスチック・ラブ
樋口有介


651

>>414
プラスチック・ラブ - 樋口有介｜東京創元社
http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488459123


メルマガでは24日、リンク先では26日。

文藝春秋 7/10 文春文庫 夏の口紅 樋口有介 　　 580円

>>416
底本は単行本だろうか、それとも角川文庫だろうか．．．
前者だといいな

ミステリ・マガジン２００９年８月号（最新号）にインタビュー記事。

>>418
立ち読みしてきた
最後の「婚活中」発言にショックを受けたｗ

前にも見合いしてたよね。
若い子がこなかったから不満そうだった。

>>417
？

ほぇー樋口せんせいって独身なんだ
作中ではモテモテだし、妙にアパレルブランドにくわしかったりするから
金遣いの荒い美人系の奥さんがいるものとばかり思ってたよ

>>421
単行本と文庫で主人公の造形が微妙に違ってたような

木村君って住んでるところは毎回違うわ、周りのツンデレ子も変わるわ
これって1人スターシステムなのか？
おまけに女の子に冷たく罵倒されまくっても自分が動くしかないかとか
ツンデレお嬢様と皮肉な執事の組み合わせかよ
もう読んでてはまったわ　他もこんな感じ？

木村君って海泡の木村君？
スターシステムって木村君他の作品に出てたっけ？

>425
プラスティックラブの各短編のことだと思う

>426
んげっ
このスレにいながらプラスティックラブって作品未読だったは
今から八重洲ブックセンターと紀伊国屋と丸善に探しに行って来る

>426
あとお礼を言い忘れてました
教えてくれてありがとうです！

樋口有介ファンのみんなにお薦め作品だ
『ノーサイドじゃ終わらない』
ラノベ作家の作品のようだが、これはラノベではない。

>>429
その小説の主人公、有介っていうんだよね。
確信犯だなｗ

>>429
面白そうだな

さあ海泡再読の季節だ。

・・・オレ何年やってんだろう、これｗ

わかる。
私は夏の口紅かな。

そういえば、現行の『夏の口紅』の底本ってどっちだったの？

うん、おもしろかったよ。かなり。
ありがとう。
>429

夜行バスの暇つぶしに本屋でなんとなく
手に取った夏の口紅を読んでみたがえらく面白かった

こんなものに偶然出会えるなんて運が良かった

海泡
夏の口紅
八月の舟

読み返す季節

ぼくと、ぼくらの夏？
んんん

林檎の木の道もあるぜ

新刊読んだが面白かった

大体いつものパターンだけど最後は切なかったね

>>429

図書館で借りてみたよ

最初の情景描写からしてすごく樋口有介っぽいと思った(笑)

新刊ってなに？

最新刊のつもりだった
捨て猫という名の猫、ね

今更ながら「夏の口紅」読んだ。主人公のキャラが相変わらずだったけど面白いな
今日からプラスチック〜読み始めたけど、これも相変わらずだｗ
次は月への梯子読んでみるかな

それも相変わらずだぞw

ウヒョまじかw

月への梯子は、樋口有介作品の中では、ちょっと毛色の変わった作品では？

相変わらずが読みたくて手が伸びる

10/23　11月そして12月　中公文庫

長かった……
あと旧作の未文庫化は楽園とベイ・ドリームだっけ？

>>447
その二つはできれば文庫化しないで欲しい
あまり人目に触れさせたくない

楽園はなぁ……
当時二年ぶりの新刊ということもあってwktkして読んだんだが…(´・ω・｀)

プラスチックラブは話ごとに女関係も舞台も違うのが凄いよな
一粒で？度楽しめる感じ

11月そして12月の文庫表紙ｷﾀ
http://www.chuko.co.jp/bunko/2009/10/205213.html

それにしても中公は統一感なさすぎｗ

「風少女」〜「林檎の木の道」系の新作かと思った
創元から出たと言われた方がしっくり来る

自分は｢枯葉色グッドバイ｣みたい表紙だったんで文春っぽいかなと思った。

そういや｢風の日にララバイ｣ってハルキ文庫のままでまだ復刊してないよね？

>>447
｢苦い雨｣のこともたまには思い出してやってくださいｗ

夏の口紅、八月の舟、雨の匂いときてぼくと、ぼくらの夏を読んだ
立て続けによんでるせいか夏の口紅を初めて読んだときほどではなかったがそれなりに面白かった
探偵ごっこが最初鼻についたが主人公が事件を遊びと捉えているというくだりで納得した
下品な話だが終盤の雨宮を捕まえるシーンでﾊｧﾊｧしてしまった

ピース読んできます

木野塚シリーズが好きなんですが、他にそういうのないんでしょうか？
初期の青春ものは主人公が若いのに達観しすぎててつまらないし、
柚木草平シリーズは、主人公が浮気っぽすぎて馴染めない…。

>>455
樋口作品ではないが、ハードボイルドに憧れるカッコつけダメおやじが主人公の話がお好みなら、
荻原浩の「ハードボイルド・エッグ」がふいんき（なぜか変ry）似たテイストの話だよ。

何でこの人、年上の女をイカせるシーンが好きなの？

>ふいんき（なぜか変ry）


久々に見たわ

「なあに」

図書館で風少女を借りたら表紙にビックリした
新書版だったんだけど、あのレトロさ・・・昭和初期かよ！
とても１９９０年の本とは思えない
http://kotodomo.exblog.jp/6621843

>>459
それ好きｗ
↓みたいな場面が結構あるよね。

会話が途切れる→情景描写が入る（＝主人公が目をそらしてる＆話題を探してる）
「なあ…君」
「なあに」

月への梯子読了したが・・・どう解釈すればいいんだこれｗ

今度新刊が出るようなんですけど、サイン会とかありませんかね。

http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784163293905

たき川の2作目の文庫化ﾏ━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( ﾟ)━( )━(ﾟ )━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━ﾀﾞ????

お、待ってたよ

青春ミステリきたな
買ってくるか

帰省中だが、こんな街には樋口有介のハードカバーなど売っていないと実感
Amazonに申し込むほどじゃないし、東京帰るまで海泡で我慢しよう…

果たしてゴースト要素は必要だったろうか

それを言うと遠藤も必要だったのかとなる

近親相姦もレズビアンも…

ほんと年上女をイカせるの好きだなｗ

柚木シリーズのファンの俺はニヤニヤが止まらなかったｗｗ

文庫本派の俺はあと数年我慢

捨て猫がそろそろかと期待しとるんだが
あと、たき川の2作目。

たき川の2作目はもう出てるでしょ？
http://www.tsutaya.co.jp/works/40779378.html

ああ文庫本の話か。すまん。