【本格の】鮎川哲也 五つの時計【鬼】

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82書斎魔神 ◆qGkOQLdVas
ここまでの経緯を確認しておきましょう。
>>47のレスにより>>45のレスが論破されているのは見た通りであるが、
この事に対する正式な謝罪も無いままに、
>「やってみろ」と言われたから俺も同じことをやってやるよ。
開き直る様は見苦しいものがある
さらに>>69のお遊びからは逃げの一手とは、実に情無い(w

さて、「白の恐怖」だが、自分は書店で本作を見た記憶はない。
カレッジ時代の知人(関西人)が所持しているのを1度だけ見たことがあるが、
あっさり風味のレアな鮎作品をなぜ関西人である彼氏が所持していたのかは、
いまだに謎(ミステリ)である。
あの時、殴り倒してでもゲットしておくべきだったのか…
83書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2007/04/12(木) 21:44:07 ID:9x2MMbRn
鮎作品に見るオタ問題だが、
古典と化している黒トラとりら、わりと一般対象に書かれていて読み易い
三番館シリーズあたりを読んでいる分には、結構なミステリ好きという程度ではないか。
さらに、協会賞受賞作品を押えておくという意味で「憎悪の化石」「黒い白鳥」を
読んでいる場合は、広く目配りが効いたミステリファンといったところか。
これ以上の鮎作品への耽溺、初期短編や前記4作以外の鮎長編等を読み耽っている輩は、
やはりミスオタと言われても致し方あるまいかと思う。
純文学愛好家からは「人殺しの物語が好きな連中」と侮蔑されかねないものがあるが、
(ただし、実際の鮎作品は生々しさは薄く、ストイックな作風である)
まあ、この辺は気に病むこともなかろうかと思う。