【本格の】鮎川哲也 五つの時計【鬼】

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106書斎魔神 ◆qGkOQLdVas
>鮎は短編を長編化したものなどもあり、
元ネタが短編というだけであり、
>> 鮎は基本的には長編作家。
即、これを否定する理由とはなり得ない。
例えば、りらとその原型である「呪縛再現」を比較すれば自明かと思う。
りらの方がスマートかつ緻密なプロットが活きているが、
これにはある程度のボリュームが必要なのである。
>短編にも(当時としては)斬新な作品が多いと思う。
具体例を挙げての説明を要する。単なる感想では無意味。