1 :
名無しのオプ:2007/03/10(土) 11:04:52 ID:V8z5omWm
語れ
2 :
名無しのオプ:2007/03/10(土) 11:11:35 ID:b3G+DoNT
get 2 する気も起きん
3 :
名無しのオプ:2007/03/10(土) 11:16:20 ID:vvSSh75j
こんなくだらん匿名掲示板で議論するようなことではないな
4 :
名無しのオプ:2007/03/10(土) 11:24:50 ID:mE2vyuvh
5 :
名無しのオプ:2007/03/10(土) 11:44:16 ID:BRMNSXbm
文学性があるにこしたことはないけど、読者は特にそれを求めてはいないような。
推理部分を除いても、何か感じさせる部分があれば、文学性があるってことじゃないの?
クイズ形式ではなく小説形式で書かれている時点で、ミステリは(つきつめれば)一種の文学であるはずだし。
6 :
名無しのオプ:2007/03/10(土) 12:33:14 ID:0Ope52EK
小説形式=文学、ではない
逆に通常の文学作品は人間の謎を解き明かすミステリである
というのも甲賀木々論争でちらっと出た話だがやはり違うだろう
何が言いたいってそもそも文学や文学性って何よという話
7 :
名無しのオプ:2007/03/10(土) 13:42:35 ID:WGuV568O
そんなん、作品によってあったりなかったりするのがジャンルってもんでしょ
ラノベに文学性はあるか云々の議論と同じぐらい不毛だが、十分条件でも必要条件でもないことは確か
8 :
名無しのオプ:2007/03/10(土) 20:02:29 ID:BRMNSXbm
>>6 文章が下手くそでゴメンね。小説形式=文学性だと言いたかった訳ではないの。推理が目的なら図解・問題文だけのクイズでいいのに、わざわざ小説で表現している以上、その方法論をつきつめれば、それも一種の文学となるのではないかと思っただけ。
もちろん多くは、単にスリルやサスペンス感や、ミスディレクションのため、がミステリ「小説」の目的なんだろうし、エンタメと純文学は明確に一線を画すのかも知れないけど、でもね。
ミステリというものを、わざわざ小説として表現する手法により、文学として考えうる価値を持った作品だってあると思います・・。
9 :
名無しのオプ:2007/03/10(土) 20:38:51 ID:fRH4DVJN
人間を描けてない作家云々のスレになるのかと思ったらそうでもないのか
10 :
名無しのオプ:2007/03/12(月) 17:14:41 ID:cX2paMLI
容疑者Xは文学か否か
11 :
名無しのオプ:2007/03/12(月) 22:54:56 ID:fwNgVwxw
>>6 小説形式=文学 ではないかもしれないが、
ミステリ=狭義の意味での推理クイズの問題文そのもの でもないはずだ。
12 :
6:2007/03/13(火) 20:09:58 ID:zOA4o1qW
>>8 そういう意味ね、納得です
>>11 自分もそう思うよ
何やら
>>6が勘違いされたようなので説明すると
遠回しに不毛だと言ってるだけです
真面目に議論しようとすると言葉の定義付けから始めないといけない
スレタイで使われている「文学」っていうのは「純文学」の
意味合いでの「文学」だよね?
小説という文学の形式の一つを取っている時点で
どんなものでも(ライトノベルでも)文学なわけです
当たり前の事を聞くわけがないから
1の言う文学は「純文学」の事を言ってるのだろうと脳内変換して
自分は「文学」という言葉を使ったのだけどそこでまず見解の相違が
起こって
>>8や
>>11との間で意識にズレが生じてしまっているわけだ
では純文学とは何か
んなもん文学者と言われてる人達でさえ意見が分かれるわけで
>>3の言う通りで匿名掲示板で話がつくような問題ではない
同じく「ミステリー」とは何か
「何言ってるの?」と思われそうだがミステリーという言葉自体
ミス板民の間でさえ共通の認識を持っているとは到底思えない
言葉の定義付け自体で決着がつかない
このスレで万人が納得する新説がでる可能性は0に近い
故に不毛
13 :
名無しのオプ:2007/03/13(火) 21:53:24 ID:VdeeqGVR
>>6を読み取れないレベルの方々が文学どうこう言いあっても無意味だということです。
14 :
名無しのオプ: