★面白い叙述トリック考えた４★
何べんも言わすな！
叙述ちゃうやろ！！
叙述ちゃうやろ！！
>>937が大阪人ではなく東京生まれ東京育ちのお笑い芸人だったら叙述になるだろうか…
意味のわからない、シュールにもなってないのが連発してるが
同じ奴が書いてるのか？
だれか、児童買春の説明頼む。
やや分かりそう。
でも、なんでマナミが「パパー」って言ったの？
つーか、叙述ちゃうやろ！
同じ奴が書いてるのか？
だれか、児童買春の説明頼む。
やや分かりそう。
でも、なんでマナミが「パパー」って言ったの？
つーか、叙述ちゃうやろ！
940 ：名無しのオプ：2007/08/19(日) 20:38:02 ID:D5t3JKKP
「やっほ～！」
息子の甲高い声が響いた。
そんな息子を見て隣にいた老人が笑った。
僕は少し恥ずかしくなったが、まぁ子供のやることだからいいだろう。
とにかく、息子は楽しんでいるようなので良かった。
広々とした開放感は息子だけでなく僕も心地よかった。
先程の老人が立ち上がり歩き出した。老人は年齢のわりに
しっかりした足取りで、健康そのものだった。
「お父さん遅いよ！もう先行っちゃうからね！」
そう言うと息子は先程の老人と一緒に行ってしまった。無邪気なもんだ。
休日だからか人ごみも多少はあったけれど、いつも会社で事務仕事ばかりの
僕にとっては見知らぬ人といるのは逆に新鮮で、不快感は無かった。
「なんでわざわざ行くのかしら。汗もかくし、きっとじめじめしてるわ。」
と潔癖症の妻は言って結局来なかったが、たまには息子と二人というのも
悪くない。むしろ、今度は一人で来ようかとさえ思った。
後からゆっくり行くと、息子は体中汗びっしょりで座っていた。
「熱いだろう？でも気持ちいいんだよな、サウナって。」
息子の甲高い声が響いた。
そんな息子を見て隣にいた老人が笑った。
僕は少し恥ずかしくなったが、まぁ子供のやることだからいいだろう。
とにかく、息子は楽しんでいるようなので良かった。
広々とした開放感は息子だけでなく僕も心地よかった。
先程の老人が立ち上がり歩き出した。老人は年齢のわりに
しっかりした足取りで、健康そのものだった。
「お父さん遅いよ！もう先行っちゃうからね！」
そう言うと息子は先程の老人と一緒に行ってしまった。無邪気なもんだ。
休日だからか人ごみも多少はあったけれど、いつも会社で事務仕事ばかりの
僕にとっては見知らぬ人といるのは逆に新鮮で、不快感は無かった。
「なんでわざわざ行くのかしら。汗もかくし、きっとじめじめしてるわ。」
と潔癖症の妻は言って結局来なかったが、たまには息子と二人というのも
悪くない。むしろ、今度は一人で来ようかとさえ思った。
後からゆっくり行くと、息子は体中汗びっしょりで座っていた。
「熱いだろう？でも気持ちいいんだよな、サウナって。」
ああ、これはいいね
きっとじめじめしてるわってのがややアンフェア
俺の好みだけど、最後にはっきりと答えの単語を言っちゃうより、
間接的にそれとわかるようにしてるヤツのほうがすき
「熱いだろう？なんせ室温が90度もあるんだからなー！えーい腰のタオルが邪魔だっ！」
みたいな感じで
間接的にそれとわかるようにしてるヤツのほうがすき
「熱いだろう？なんせ室温が90度もあるんだからなー！えーい腰のタオルが邪魔だっ！」
みたいな感じで
せっかく今が真夏なんだから上手くミスリードしたいね。
汗だくの顔をタオルで拭いてとか。
公園のベンチとか駅のホームと思わせたり。
あと人ごみという言い方は微妙だが、まあとにかく乙。
汗だくの顔をタオルで拭いてとか。
公園のベンチとか駅のホームと思わせたり。
あと人ごみという言い方は微妙だが、まあとにかく乙。
「おい、新入り。この病棟の恐ろしい話を教えてやるよ。」
「え、何スか。」
「実はな、４階の４号室、夜な夜な出るんだよ。」
「え、出るってまさか……」
「そう、これだよ」
男は手つきで示した。
「それもほぼ毎晩、しかも、必ずと言って良いほど、丑三つ時にな」
「それマジっスか？」
「ああ、じゃあ朝まで当直頑張ってな。」
翌朝、俺は眠気を堪えつつ４階４号室の患者さんの毎晩の出血を恨んだ。
「え、何スか。」
「実はな、４階の４号室、夜な夜な出るんだよ。」
「え、出るってまさか……」
「そう、これだよ」
男は手つきで示した。
「それもほぼ毎晩、しかも、必ずと言って良いほど、丑三つ時にな」
「それマジっスか？」
「ああ、じゃあ朝まで当直頑張ってな。」
翌朝、俺は眠気を堪えつつ４階４号室の患者さんの毎晩の出血を恨んだ。
>>939
児童買春の話って、>>915-917の話か？
①は山田太郎と真奈美(高校くらいか)の援交場面。（ここで言ってる子供とは幸一の事）
②は太郎の息子の幸一が、迷子(男の子)を見つける場面。
③は太郎と幸一が家にいる時に、警察が来た場面。
児童買春の話って、>>915-917の話か？
①は山田太郎と真奈美(高校くらいか)の援交場面。（ここで言ってる子供とは幸一の事）
②は太郎の息子の幸一が、迷子(男の子)を見つける場面。
③は太郎と幸一が家にいる時に、警察が来た場面。
>>946
それがどう叙述なのか教えてくれｙ
それがどう叙述なのか教えてくれｙ
1つ目のパパが円光の意味って部分を説明するのに、わざわざ引っ張ったんだろ
露里今亭円光
本をろくに読んでないんだろうな…
まともな文章かけない奴多すぎ。
自分の意見を他人にちゃんと伝わるような文章が書けないんだもんな…
思いついたからと勢いで書いただけでろくに推敲しないから意味不明な文章だらけだ
まともな文章かけない奴多すぎ。
自分の意見を他人にちゃんと伝わるような文章が書けないんだもんな…
思いついたからと勢いで書いただけでろくに推敲しないから意味不明な文章だらけだ
でも、何の報酬も無い匿名掲示板なのだから、そんなに高度なレベルを
期待するのもどうかとは思うが。
そりゃ時には、てめえこんなくだらないもの読ませやがってとか
思うこともあるけど、その反面思ってた以上の秀作が出てくるときも
あるので、俺はそれを楽しみにしてる。
期待するのもどうかとは思うが。
そりゃ時には、てめえこんなくだらないもの読ませやがってとか
思うこともあるけど、その反面思ってた以上の秀作が出てくるときも
あるので、俺はそれを楽しみにしてる。
素人の文章なんだからいいじゃないか。
こんなところで容易にプロレベルの文章に出会えたら
プロってなんなんだってことになるよ
こんなところで容易にプロレベルの文章に出会えたら
プロってなんなんだってことになるよ
「我々は宇宙人……」
男は何の前触れも無く、突然の告白を始めた。
両目を閉じ、口は力も無く半開き。
若干疲れてる様子も伺えるが、見た目は普通の人間だ。
そして、男は繰り返し、自分が宇宙人である事を告白し続けている。
夏の熱さで頭がおかしくなったのだろうか、はたまた本当に宇宙人なのだろうか。
男は一人のはずなのに、我々と主張しているのも変な話だ。
他の場所に仲間が隠れていて、安全の確認を行っている可能性もある。
私に敵意があるのかを知る為、何度も告白を繰り返しているのかもしれない。
しかし、私は男に対し何の反応も行わない。
私は宇宙人など信じない、信じるのはデジタルな情報のみだ。
それから数分の後、男は安らいだ表情で眠りについた。
私が敵意を持っていないと判断したのだろう。
その証拠に、男の仲間と思われる人影が次々に現れた。
そして、その仲間達も男と同じく、自分が宇宙人である事を告白した。
「ワレワレワ～、ウチュウジン～」
新人の扇風機である私が、この出来事を夏の風物詩と理解するのは、もう少したってからだった。
954 ：名無しのオプ：2007/08/20(月) 17:29:28 ID:IcmDXP8e
うん、面白い。
955 ：名無しのオプ：2007/08/20(月) 19:30:37 ID:WHt5MODw
扇風機だったんだね。
風の描写をどっかにいれるべきだったかな。
だが、まあ、ちょっと宮部風でいいかもね。
うん、次を期待する。
風の描写をどっかにいれるべきだったかな。
だが、まあ、ちょっと宮部風でいいかもね。
うん、次を期待する。
宇宙人信じてない奴って何なんだろうな
宇宙人はいるよ
その証拠に俺は宇宙人だ
君も宇宙人だろ
俺らは日本人であり
地球人であり
宇宙人なんだよ
宇宙人はいるよ
その証拠に俺は宇宙人だ
君も宇宙人だろ
俺らは日本人であり
地球人であり
宇宙人なんだよ
本来、宇宙人＝異星人のところを
宇宙人＝宇宙に生息する人と解釈した叙述トリック！
俺ﾃﾗｶｼｺｽ
ということだろう
宇宙人＝宇宙に生息する人と解釈した叙述トリック！
俺ﾃﾗｶｼｺｽ
ということだろう
地球人も宇宙人 という小学生時代によくあるトークでそ。
宇宙船地球号って言い回しは赤面物の恥ずかしさだよな
私は愛犬ポチの散歩を済ませ家に入ると、のどが渇いたので茶でも飲もうかと台所へ向かった。
すると、食卓の上に不思議な物体がいるのを発見した。
初めは遠くから観察していたのだが、ヤツが私に気付いていないせいなのか、静止したままだった。
年甲斐も無く好奇心に駆られ、その物体に恐る恐るだが近づいてみることにした。
一歩、また一歩と時間を掛け、気付くと目の前まで接近していた。
改めて間近で見ると、本当に奇怪な形状を成していた。
見た目は金属のような材質で薄っぺらく、室内から外を確認する為なのか、小さな窓らしきモノが付いていた。
ヤツに動く気配がないのを確信すると、ゆっくりと右手を伸ばした。
と、その時だった。
何の前触れもなくヤツは発光し、ガタガタと動き出したのだ！
突然の事に腰を抜かし、尻もちを突いてしまった。
私の存在に気付いたヤツは、宙に浮いて逃げようとするのか。それとも光線を発射して、攻撃しようとしているのか。
あまりの恐怖に私は背を向け、四つん這いのまま部屋から逃げ出そうとしたと同時に、
家の廊下を走る足音が近づいてきた。家族の誰かが台所に向かって来ているのか。
（来るな！来ちゃいかん！）
まだ姿の見えない家族に、注意喚起しようと叫ぼうとしたのだが、恐ろしさの余り声が出なかった。
そこへ姿を現したのは孫の勇人だった。
「爺ちゃん俺の携帯知らない？」
すると、食卓の上に不思議な物体がいるのを発見した。
初めは遠くから観察していたのだが、ヤツが私に気付いていないせいなのか、静止したままだった。
年甲斐も無く好奇心に駆られ、その物体に恐る恐るだが近づいてみることにした。
一歩、また一歩と時間を掛け、気付くと目の前まで接近していた。
改めて間近で見ると、本当に奇怪な形状を成していた。
見た目は金属のような材質で薄っぺらく、室内から外を確認する為なのか、小さな窓らしきモノが付いていた。
ヤツに動く気配がないのを確信すると、ゆっくりと右手を伸ばした。
と、その時だった。
何の前触れもなくヤツは発光し、ガタガタと動き出したのだ！
突然の事に腰を抜かし、尻もちを突いてしまった。
私の存在に気付いたヤツは、宙に浮いて逃げようとするのか。それとも光線を発射して、攻撃しようとしているのか。
あまりの恐怖に私は背を向け、四つん這いのまま部屋から逃げ出そうとしたと同時に、
家の廊下を走る足音が近づいてきた。家族の誰かが台所に向かって来ているのか。
（来るな！来ちゃいかん！）
まだ姿の見えない家族に、注意喚起しようと叫ぼうとしたのだが、恐ろしさの余り声が出なかった。
そこへ姿を現したのは孫の勇人だった。
「爺ちゃん俺の携帯知らない？」
>>961
こいつは、いい！！！
こいつは、いい！！！
ある朝、私は部屋に入ると同時に近づいてきた同僚に感染者であることを告げられた。
突然のことにショックを受けた私は、オロオロと誰彼かまわずすがりつこうとした。
しかし、みんな私のそばから逃げるように去っていく。当然だ。感染者に触れられた者は
次の感染者になってしまうのだから。だが、私もこのままで終わる気は無い。
必死の形相で走り回り、やっとのことで捕まえた一人に「これから感染者だ」と告げた。
だが、そいつは不適な笑みを浮かべてこう言った。「既に防護服に身を包んでいるのだ」と。
しかし、それも私の計算のうちであったので教えてやった。その防護服は無効だと。
私はまだ他人に知られていない特殊な方法を使って彼に触れたのだ。彼は哀れなほど
うろたえはじめ、散々走り回った挙句、私と同じ方法を使って他の人間に触れようとした。
しかし、彼に捕まえられた女はこともなげにこう言ってのけた。「私の防護服は改良型なのだ」と。
そう言われた男はあわてて新たな手で彼女に触れようとした。その瞬間！
ガラッと戸が引かれて管理者が室内に入ってきた。
「はーい、席について～。１時間目始まるぞ。」
一瞬の差でタッチが間に合わず、最後の感染者となってしまった子が泣いていた。
教師が理由を尋ねると
「あのね、あのね、たかはしくんが僕にタッチしてきたの。」
「僕バリヤしてたのにたかはしくんはスーパータッチで無効とか言ったの。」
「だから川口さんにスーパータッチしようとしたら川口さんはもうアルティメットバリヤしてるとかゆって・・・」
「お前らくだらん遊びしてんじゃねーよ！」教師の雷が落ちた。
突然のことにショックを受けた私は、オロオロと誰彼かまわずすがりつこうとした。
しかし、みんな私のそばから逃げるように去っていく。当然だ。感染者に触れられた者は
次の感染者になってしまうのだから。だが、私もこのままで終わる気は無い。
必死の形相で走り回り、やっとのことで捕まえた一人に「これから感染者だ」と告げた。
だが、そいつは不適な笑みを浮かべてこう言った。「既に防護服に身を包んでいるのだ」と。
しかし、それも私の計算のうちであったので教えてやった。その防護服は無効だと。
私はまだ他人に知られていない特殊な方法を使って彼に触れたのだ。彼は哀れなほど
うろたえはじめ、散々走り回った挙句、私と同じ方法を使って他の人間に触れようとした。
しかし、彼に捕まえられた女はこともなげにこう言ってのけた。「私の防護服は改良型なのだ」と。
そう言われた男はあわてて新たな手で彼女に触れようとした。その瞬間！
ガラッと戸が引かれて管理者が室内に入ってきた。
「はーい、席について～。１時間目始まるぞ。」
一瞬の差でタッチが間に合わず、最後の感染者となってしまった子が泣いていた。
教師が理由を尋ねると
「あのね、あのね、たかはしくんが僕にタッチしてきたの。」
「僕バリヤしてたのにたかはしくんはスーパータッチで無効とか言ったの。」
「だから川口さんにスーパータッチしようとしたら川口さんはもうアルティメットバリヤしてるとかゆって・・・」
「お前らくだらん遊びしてんじゃねーよ！」教師の雷が落ちた。
これは最初から、オチがわかった
おもろかったよ
個人的には
「はーい、席について～。１時間目始まるぞ。」
で終わった方がよかったな
個人的には
「はーい、席について～。１時間目始まるぞ。」
で終わった方がよかったな
966 ：名無しのオプ：2007/08/21(火) 07:51:13 ID:KsZo4HD4
坂口失笑信
「なんてことを―きみは、自分がやったことの意味が分かってるのか」
「や、その部長ー」
「きみが、こんなに無責任な男だったとは」
「でも、ぼくは力不足なんです。この仕事は最初から荷が重かったんです」
「それにしても、途中で投げ出すなんて」
「すみません、すみません」
「あやまるなら、階段の下で、金庫の下敷きになってる社長にあやまるんだな」
「や、その部長ー」
「きみが、こんなに無責任な男だったとは」
「でも、ぼくは力不足なんです。この仕事は最初から荷が重かったんです」
「それにしても、途中で投げ出すなんて」
「すみません、すみません」
「あやまるなら、階段の下で、金庫の下敷きになってる社長にあやまるんだな」
謝る前に助けてやれよ、社長…
いしいひさいちの漫画みたいw
そういうことか……叙述じゃないけどな。
祐太が犯人だと
＞祐太は弟なのにあの時からしっかりしていた。恐らく当時の事は
＞ちゃんと理解していたのだろう。
ここが言葉足らずというかアンフェアと言うか……
＞祐太は弟なのにあの時からしっかりしていた。恐らく当時の事は
＞ちゃんと理解していたのだろう。
ここが言葉足らずというかアンフェアと言うか……
>>961のお爺ちゃんに萌え
975 ：名無しのオプ：2007/08/22(水) 21:35:58 ID:7efEsllm
ジョン 「去年のクリスマスのこと、覚えてるか？」
ヘンリー「ああ、覚えてるとも。キャサリンも一緒で、ＮＹの郊外だったな。」
ジョン 「あの時･･･来なかったな、ジャック。」
ヘンリー「またその話か。もういいだろ。」
ジョン 「計画は完璧だった！なのにジャックが来なかったんだ。」
ジョンはバーボンを一気飲みした。
ヘンリー「まぁ滅多に出ないよ。ﾛｲﾔﾙｽﾄﾚｰﾄﾌﾗｯｼｭなんて」
ヘンリー「ああ、覚えてるとも。キャサリンも一緒で、ＮＹの郊外だったな。」
ジョン 「あの時･･･来なかったな、ジャック。」
ヘンリー「またその話か。もういいだろ。」
ジョン 「計画は完璧だった！なのにジャックが来なかったんだ。」
ジョンはバーボンを一気飲みした。
ヘンリー「まぁ滅多に出ないよ。ﾛｲﾔﾙｽﾄﾚｰﾄﾌﾗｯｼｭなんて」
だから？
叙述トリックって、絶対ちがうと思うよ
＞計画は完璧
これがちょっと……
一応、叙述なんじゃない
ミスリードの仕方が少し下手だけど。
これがちょっと……
一応、叙述なんじゃない
ミスリードの仕方が少し下手だけど。
いかさま計画だろ。
「うおおおおぉぉーーーーー」俺は広い場内で叫んだ。
「バカね、トム。この場合日本語では『さかな』って言うのよ。
それにいくらツキジでもそんな大声出すと迷惑よ」
俺はジェーンに窘められた。
「バカね、トム。この場合日本語では『さかな』って言うのよ。
それにいくらツキジでもそんな大声出すと迷惑よ」
俺はジェーンに窘められた。
「ギョーーーーーー」俺は広い場内で叫んだ。
「バカね、トム。この場合日本語では『さかな』って言うのよ。
それにいくらツキジでもそんな大声出すと迷惑よ」
俺はジェーンに窘められた。
「バカね、トム。この場合日本語では『さかな』って言うのよ。
それにいくらツキジでもそんな大声出すと迷惑よ」
俺はジェーンに窘められた。
「ギョッとする」とは言うが、「ギョーーーーーー」とは叫ばねーよw
昔ッからうちのファミリーはとかくガタイだけは頑丈なのが取り柄でさ。
叔父貴のことは、ついこの間まで現役だったからアンタらもよく知ってると思うけど、
昔はよく仕事で２階から落とされたけど、そんなのは屁の河童だって言ってた。
叔父貴の血を引く俺のはとこもやんちゃで、何軒もの器物破損と何人も病院送りにして、
テレビでも報道されたあのお騒がせものだよ。知ってるだろ？
俺の爺さんは生れたときいきなり床にたたき落とされる羽目になったけど、
何とか無事だったおかげでこの世に生を受けることが出来てさ。
若い頃、中東でのミッションの時に空爆でボロボロになって、顔面移植を必要とするほど
だったけど、何とか生き延びて、今じゃ本土（ステイツ）でガキ共のお守りをしている。
俺もその爺さんの血を受け次いだせいか、冒険好きでね。
こうしてエベレスト登頂隊に加わったのさ。
さあ、もう行かなくちゃ。
2005年3月30日、ニール・ミューラーはエベレスト山頂に持っていった
電子機器の内、3つのMP3プレイヤーとパソコン、CBラジオは壊れたが、
ニンテンドーDSは壊れなかったと報告した。
叔父貴のことは、ついこの間まで現役だったからアンタらもよく知ってると思うけど、
昔はよく仕事で２階から落とされたけど、そんなのは屁の河童だって言ってた。
叔父貴の血を引く俺のはとこもやんちゃで、何軒もの器物破損と何人も病院送りにして、
テレビでも報道されたあのお騒がせものだよ。知ってるだろ？
俺の爺さんは生れたときいきなり床にたたき落とされる羽目になったけど、
何とか無事だったおかげでこの世に生を受けることが出来てさ。
若い頃、中東でのミッションの時に空爆でボロボロになって、顔面移植を必要とするほど
だったけど、何とか生き延びて、今じゃ本土（ステイツ）でガキ共のお守りをしている。
俺もその爺さんの血を受け次いだせいか、冒険好きでね。
こうしてエベレスト登頂隊に加わったのさ。
さあ、もう行かなくちゃ。
2005年3月30日、ニール・ミューラーはエベレスト山頂に持っていった
電子機器の内、3つのMP3プレイヤーとパソコン、CBラジオは壊れたが、
ニンテンドーDSは壊れなかったと報告した。
ギョッッ！！
坂口失笑信