タイトルセンスの良い作家・悪い作家

張り切ってどうぞ

ヴァン・ダイン最強

森かなぁ
犀川シリーズのタイトル全部好きだ

館シリーズが最強だった　時計館までは

歌野

しゅのうまさゆき

良いほう？悪いほう？黒い仏は最高だけどな。

>>3
確かに森はタイトルだけはセンスいい
「森風のタイトル」って雰囲気ができあがってる

森のタイトルはすべりまくってる
ひねりすぎてダサい

森のタイトルがセンスいいと思っちゃうのは厨二病

初期はなんとも思わなかったけど
最近のγとかεとかひどくないか
買ってないから内容知らんけど
本屋で見かけると無性に恥ずかしい

本気でタイトルうますぎるのは松本清張だと思う

横溝のセンスが好きだ

中井英夫

>>10
○○な奴は△△だって決め付けるのも厨二病

コナンなやつは新一だ

何か女性作家の方がシンプルな感じだな（宮部、恩田等）
加納朋子もリリカルだけど、あまり凝ったタイトルはない
センスが好きなのは舞城

伊坂はセンスある

佐藤友哉

殊能かなぁ
一見すると地味ていて、中身とぴったりマッチしてるというか（『美濃牛』とか）

古い作家だけど結城昌治のタイトルはセンスいいと思う
「公園には誰もいない」「ゴメスの名はゴメス」「ひげのある男たち」

小学生のとき、赤髪連盟って言葉を聞いて何のことかわからんかったけどかっこいいと思った

センス悪い作家はといわれると意外と思い浮かばない

麻耶雄嵩は意外と下手な気がする。

麻耶オタだが同意
本人もタイトルつけるのは苦手ってい言ってるしな

夢野久作はタイトルセンスで得してる。
小栗蟲太郎はタイトルセンスで損してる。

竹本健治はタイトルセンス悪いと思うな。

>>21
タイトルセンスの良し悪しを考え出したら、自分のセンスまで問うことになるから難しいよね。

法月、歌野は駄目だな。

小野不由実のシリーズ物は区別つきにくいタイトルが多いような･･･

折原一はかなり混乱する
センスが悪いってわけじゃないんだが

占星術を鼻で笑った森は氏ね。

>>28
わかるわかる

>>29
「占星術殺人事件」なんて鼻で笑うレベルのタイトルだろ
編集者に無理矢理付けられたんだし
まあでも、「占星術マジック」よりはマシかもしれない

まあでも森のセンスもなあ……好きな人は好きなんだろうけど

東野はムラがあるな

うんこ殺人

森と殊能だけ
後は予定調和でつまらない

森雅裕のタイトルはかなり好き

横溝作品のタイトルは、活字映えするのが多い。
旧角川文庫の、黒い背表紙との取り合わせは絶妙だった。
あと笹沢左保かな。岬に悪魔の両シリーズ。曜日シリーズも面白い。

森ヒロシは良い。パッとひきつけられる。

森のは寒すぎる
直視できない寒さ
口に出すと更に寒い

個人的には連城三紀彦が好きだ

>>39
寒い

タイトルが秀逸なのは澁澤龍彦じゃないかな

澁澤龍彦って名前がもう、ね・・・

名前と見た目と作品のイメージで相乗効果が１０００倍ぐらい

仮面の告白

素晴らしいタイトルだと思うよ

筒井康隆はタイトルだけだとまるで魅かれるものを感じない
内容は大抵面白いんだけど

文庫化するときにひどい改題されると、せっかく文庫で買おうと思ってたのに買う気失せるよ

連城三紀彦　「夏の最後の薔薇」→「嘘は罪」
大倉崇裕　「ツール＆ストール」→「白戸修の事件簿」
岡田秀文　「落ちた花は西へ奔れ」→「秀頼、西へ」

「落ちた花は」なんかめちゃくちゃかっこいいタイトルなのに・・・

読んではないけど、森の「夢・出逢い・魔性」はないと思った

言葉遊びも上手ければ素晴らしいのに、森のは下手だから痛々しいだけなんだよな
そしてそのセンスに触発されて自作の文章にまで用いる更に痛々しい作家が西尾維新

十五年ほど前に出版された、笠井潔の矢吹駆シリーズ初期三作をまとめた、
「天使･黙示･薔薇」
作者も意図してなかったそうだが、三つ並ぶと暗合めいたものがあると語っている。

霞流一かな

都筑道夫

都筑はセンス悪いと言うか何というか…
「飢えた遺産」が「なめくじに聞いてみろ」に変わるとか
なんかおかしいよ

>>44
そんなひどい改題があるんだね。
そこまで変わると違う作品みたいで混乱しそうだ

東川篤哉は結構センスいいと思う。
「密室の鍵貸します」とか「完全犯罪に猫は何匹必要か」とか、
珍しく純粋にタイトルに惹かれて読んだ。

読んだ事ないけど
倉知か誰かの
『すぎゆく風は緑色』
だっけ？
意味不明のタイトルなんだが、ストーリーに関係あるの？

恩田陸は好きだ。

岡嶋二人だな。タイトルセンス悪すぎ。
絶対にあれで損してる。

森の数奇にして模型→好きにしてもOK は酷い

>>50
都筑は明らかにタイトルセンスあるだろ
「猫の舌に釘を打て」「なめくじに聞いてみろ」
ともに格好よすぎる

東野は漢字２文字が秀逸

殊能さんや東川さん

>>55
それいま知った…酷すぎる

シミタツが未だに出てないってどういうことやねん！

殊能は購買意欲を削ぐ感じが好き
歌野は題名だけ無駄に格好良い
西澤保彦はなんか古い

倉知淳のは好きだな

>>52
意味なし

言葉遊び系はたいてい失敗してるけど、
森博嗣も作品によってはいいタイトルだと思う。
読んでないけど、
「笑わない数学者」とか「地球儀のスライス」とかは面白そうだ

東野の「昔、僕が死んだ家」は格好いいと思った。
あと江戸川乱歩のは格好いいのが多い。

>>64
森博嗣の笑わない数学者は「不定だ」

葉桜の季節に君を想うということ

>>67
まさかそのタイトルでのっけからいきなりエロだったとは思わんかった

舞城のタイトルは好き。

森って全般的にセンス悪いと思う。
ミステリファン以外にタイトル紹介するの、ものすごく恥ずかしい。

登場人物名が入ってるタイトルと否定形で終わるタイトルが
氾濫し過ぎて、見ると何かイラッと来る
ブギーポップは笑わない系のタイトル。読んだ事ないけど

>>70
それは読んで内容を知ってるからそう感じる、というのもありそう

>>61
そんなあなたに
「密室殺人ゲーム王手飛車取り」

だけど葉桜、生存者一名、館と言う名の
辺りはかっこいいよなぁ。と俺も思う。

東野だと、容疑者xの献身、ある閉ざされた雪の山荘で
が好きだなぁ。


しかし何と言っても虚無への供物。
中身は難しくてあんまり楽しめなかったが
タイトルセンスとしてはぶっちぎりだわ。

舞城王太郎の「好き好き大好き超愛してる。」を
見たときの衝撃は忘れられない。

>>56
「七十五羽の烏」とか「最長不倒距離」とか…
格好いいとは思うんだけど内容とあまり関係ないと言うか…

>>73
戸川純が既に「好き好き大好き」を出してるからなぁ
割と好きだけど、衝撃って程でもなかったな

> 戸川純が既に「好き好き大好き」を出してるからなぁ

…。

「本格ミステリ館焼失」は酷すぎるとおも。読む気もないけど
ただ、もしこのタイトルで対談集なら笑えるけど

綾辻のびっくりハゲ

「増加博士と目減卿」

これが最強にして最凶。

マジレスすればタイトルセンスがいいのは志水辰夫と連城三紀彦

森がかっこいいと思うのは中二
都筑はよくも悪くもない。歌野はむしろセンスないと思う
「〜王手飛車取り」はさすがに寒い

>>77
悪いタイトルだけど、興味は覚えるな。
怖いもの見たさで手に取りたくなる。

「虚無への供物」と「ドグラマグラ」はガチ。
乙一もいいと思う。

王手飛車取りはダサすぎて好き

「安達ケ原の鬼密室」とか卒倒しそうなタイトルだもんな
でも内容は意外と読めるんだよ

船戸与一も結構いいと思うんだがなあ。

やはり猛き(ｒｙ

恩田陸はタイトル「だけ」良い

本格より冒険ハードボイルドの作家のほうがタイトルセンスがいい印象がある

「そして誰もいなくなった」　And then there was none
はカッコイイなと思った。
元は違うタイトルだったらしいけど

コナンであった「そして誰もいなくなればいい」もよく分からんけどいい

クリスティなら「マギンティ夫人は死んだ」もひきつけられる

>>79
「宇宙捜査艦ギガンテス」も捨てがたい

鮎川哲也

最悪は禿人（人狼城の方ね）で決定じゃないか？
著作リスト見たけど概ね酷いタイトルだ

良い「鏡は横にひび割れて」
悪い「クリスタル殺人事件」

米澤穂信は付け方うまいと思う。
「愚者のエンドロール」「クドリャフカの順番」「春期限定いちごタルト事件」
「夏期限定トロピカルパフェ事件」「犬はどこだ」「インシテミル」あたりがとくに好きだ。

坂口安吾「不連続殺人事件」

森かな
これで内容が良ければ…ってタイトルが多い

森は作品の出来、不出来と同様、タイトルの落差も激しいと思う。
「地球儀のスライス」や「有限と微少のパン」は素晴らしいが、
「夢・出会・魔性」とか「朽ちる散る落ちる」とかは投げやり。
ただの語呂合せで終わってる感じがする。
まあ、タイトルと作品の出来が比例する訳じゃないが・・・

先日久しぶりに、面白そうなタイトルに惹かれて「φは壊れたね」を読んでみたんだが、
感想は「森は壊れたね」だった。（スレ違いプチ感想失礼）

んー
やっぱ森ですね

森

好きにしてもおｋ

森ｗ

>>93
「クドリャフカの順番」と「インシテミル」は内容とﾏｯﾁしてない感があるんだよなぁ
ｲﾝｼﾃﾐﾙは間違って覚えてる人もﾐｽ板でたまにみるし

「湘南人肉医」どうだっ

なんか知らんが「病院坂の首縊りの家」ってタイトルが昔から好きで好きで。
横溝も良くないですか？あの、時代が匂うようなタイトルが好き。

つげ義春

タイトルは5割は編集さんが付けてくれるんですよ。
あと3割が打ち合わせ。2割が我々作家です。

藤岡先生乙です

既出だが
山田風太郎「うんこ殺人」

タイムリーに泡坂妻夫
「乱れからくり」ってタイトルもいいし中表紙の訳も
「Dancing gimmicks」となっててかっこいい

>>108
そんな英題あったんだ
そっちの方がしっくりくるな

創元推理文庫の日本作品の英題良いよな

乱れからくりってタイトルエロいよな

ウィリアム・アイリッシュもちょっとキザだけど好きだな。
幻の女 (Phantom Lady)
暁の死線 (Deadline at Dawn)
夜は千の目をもつ (Night Has a Thousand Eyes)
音楽シリーズｗ
マンハッタン・ラブソング (Manhattan Love Song)
暗闇へのワルツ (Waltz into Darkness)
死刑執行人のセレナーデ (Strangler's Serenade)

瀬戸川猛資もアイリッシュのタイトルセンスを褒めてたな
タイトルが良すぎて読んだらがっかりするだろうから読んでない作品も挙げてた

森の名前をあげるやつは気の毒だとすら思う

森ヒロシ

「すべてがFになる」は良タイトルだと思った。
その後が・・・ｗ

一般的には良タイトルとは言わないかもしれないが
今野敏の「蓬莱」
見た瞬間、読もう、と決めた。

「蓬莱」とか「崑崙」とか、このあたりの響きに
やられてしまう。

これ言うとあれかも知れんけど西尾の「クビキリサイクル」はかなり良かったと思う。
違うタイトルだったらあそこまでメジャーにはなれんかったんじゃないかな。

それは言えてる。
あの内容で並んで歩くはないよな。

まず思いついたのは舞城
個人的に好きなのは伊坂
レス読んで同意したのは松本清澄

で、タイトル｢だけ｣はうまいと思うのが
山田悠介

山田悠介はタイトル通りの幼稚な内容だと思うが
B級っぽいタイトルという意味ではステキ

赤川次郎の昔の作品のタイトルは中々よろしい

>>120
そのうまいと思う例をあげてほしい
＞山田

>>120じゃないが
親指かくし、リアル鬼ごっこ、スイッチを押す時

昔間違ってリア鬼しか読んだことはないけど
タイトルのつけ方だけは確かにうまいと思う。
だっせーと思うのを逆手に取るような昔のモー娘みたいなイメージ。
まあセンスが良いというのとはまた別と思うけど。

「リアル鬼ごっこ」は決してセンスがあるとは思わんけど、確かに惹きつけられるものがあった。間違って読んじまったのは俺も同じだな。
山田はタイトルに作風のすべてが出てると思う。ひねりもくそもないところとか。どうしようもないB級感とか、とにかく稚拙な感じとか。
リア鬼も読んだあとに「本当にクソな本だったな・・・」とは思ったけど、不思議と裏切られた感はなかった。あの「タイトルまんま感」はある意味すごいかも。

「あそこの席」とかすごいと思うわ
ちょっと真剣にタイトル考える作家なら絶対付けないチープ感
でも、そういうのを面白いと思って読む読者がちゃんといて
売れてるんだろうから問題ない

>>111
父の本棚にあったのを長らくエロ小説だと思ってました
父ちゃん、泡坂先生、すみませんでした

西村寿行の漢詩的タイトルに痺れる。

「ベルカ、吠えないのか?」

西澤保彦のタックシリーズのタイトルは良いと思うな

良　夏目漱石　山田詠美
悪　さくらももこ

京極夏彦

京極はセンスがいいっつーかさ

赤川次郎のタイトルは読者層に合わせてると思う

何をもってセンスとするか、みたいなとこもあるよな。
「模倣犯」、「白夜行」等の一見解らないが本編含めて成る程ねってタイトルもあれば、
ミステリじゃないけど「さおだけ屋はなぜ潰れないのか？」みたいなタイトル勝ちも上手いと言えるし、
あとは純粋に松本清張あたりの響きの良さ。

そういう意味では現代でも未だに「〜殺人事件」とか、
佐々木等の警察小説然としたタイトルはあまり良いとは言えないかもね。
今野の5冊あわせて科学捜査レンジャー！的なのは嫌いじゃないがｗ

まあタイトルなんてものは符丁みたいなもんで、
実際落語のタイトルなんかその程度でいい加減につけた様なものが多いが、
逆にそういう適当なタイトルの方が微妙にかっこよかったりするんだよなあ。

「吾輩は猫である」が日本最強。

付け加えるなら「I am cat」は全くダメ。言葉の壁だな。
連投スマン。

『エルコード・パリ殺人事件』は最初「８０年代かよ」と思ったが、
中身読んで「あぁ、このタイトルが一番だな」と思った。
そういううまさもあるね。

>>139
ワザとなのかもしれんが、「エコール・ド・パリ殺人事件」だろ……。
エルコードってw

口に出すときは大抵エコールドで区切ってるから、そのノリで打ち込んでしまうのはわかる。

>>141
区切り目とかそういう問題じゃないんだ。
タイトルそのものが改変されてるんだぜ。エルコード。

>>142
すまん、言われて気づいた。Ｌコードｗ

いわれて気がついたけど>>139馬鹿すぎる。
どうせタイトルと同じように、本文も斜め読みしている、
読解力ない馬鹿なんだろうなｗ








あぁ…この書きこみ……俺だ…

エルコンドル・パサー殺人事件

三月は深き紅の淵にってセンスいいよなあ。

戻り川心中っていいな
まだ読んでないけど

石持浅海も、なかなかいいね

ここは佐藤友哉だろ
西尾維新はクビキリサイクルはいいタイトルだと思うが、それ以降は普通かな
帚木蓬生はタイトルセンスで損してると思う

そしてタイトル選びにおいて圧倒的勝ち組は山田祐介

岡嶋二人は確かに、なんかタイトルに華がない
とゆうかタイトル＋表紙がイマイチ
内容はいいんだけどね

山田祐介はタイトル＋あらすじで興味を引く感じ

タイトル・センスなんて表紙デザインとともに編集者の範疇だべ。
その点、京極なにがしは全てに失敗したの。金はどれだけ儲けたか知らんが。

自分が気に入らないから、売れたのに失敗って言っちゃう男の人って・・・

どう考えても京極は大成功だろう。
>>151がきらい＝失敗、では全然ない。

6枚のとんかつがまだ出てないのが不思議
真っ先にあがるタイトルだろｗ

それと、汀こるものの本
別スレでタイトル初めて知ったけど、ネタかと思ったわｗｗｗ

ああ・・・書き忘れたけど、↑の2レスは当然最悪という意味で
追記せんでも解るだろうけど

六枚のとんかつ
↑このタイトルの「え、なんだなんだ」感はすごい。
一瞬東海林さだおかと思うもの。
読者の目を引くという点と、昨今の小説のタイトルに漂いがちな
痛々しさを感じないという点においては成功と思う。

二宮敦人
タイトルが「！」
これはねーよ
どこの中学生が考えたタイトルだｗ

シャーロックホームズは、やっぱりすごいよな

>>158
メタルギアソリッドかと思った

>>158
海外じゃ「!!!」というバンドがいて評価も高いんだが

閣下もね。ｴｸｽｸﾗﾒﾝｼｮﾝ！ﾌﾊﾊﾊﾊ

森博嗣のタイトルセンスと
堂本剛の「美・我・空〜ビガク My beautiful sky〜」の
どこに違いがあるのか教えてほしい

やっぱ詩的私的ジャックかな
素直にかっこいいと思った

松本清張

おいおい、新人は勝手にタイトル
変えられることもおおいんだよ
好きなタイトルで行けるにはそこそこ売れてないと

>>158
それは中身も最悪だがな
できそこないの乙一

歌野晶午は上手いと思う。

微妙なのは折原一。地味･･･

＞＞163
どっちのセンスも好きな件

「ロジャー・シェリンガムとヴェインの謎」

これが好き。

やっぱり松本清張。
あと横山秀夫。
「半落ち」「深追い」「出口のない海」
など惹かれるタイトルが多い。

>>171
横山はいいね。
タイトルから話が広がっていく感じがする。
「第三の時効」とか。

あとは既出だけど歌野と殊能センセー。
タイトル自体が伏線になってたり。

たん

つぼ

山田祐介

変わったセンスしてるなーってのはユヤ

>>175
〇山田悠介

『リアル鬼ごっこ』だけ読んだよwwwwww

>>176
うちこれほしいわあ〜〜〜〜〜

>>159
ホームズいいよね。『犯人は二人』とか最高よね。

原題は被害者の名前なんだが邦題がGJ

あと『瀕死の探偵』が超好き

やっぱ連城
想像をかきたてられる感じで好き

敗北への凱旋、夜よ鼠たちのために、隠れ菊、明日という過去にetc

横溝が好きだなあ。
悪魔が来りて笛を吹く、車井戸はなぜ軋る、幽霊男なんかが特に印象に残ってる。

>>135
「白夜行」

タイトルも表紙のデザインも、
すごく気に入ってる。
もちろん即買いしたよ！

読んだら内容にぴったりで、
本当に大好きな一冊。

大沢在昌にも寒いタイトルが多い
『新宿鮫』『感傷の街角』『心では重すぎる』『天使の牙』『天使の爪』

逆に古いことを承知であえてやってるなら少しカッコイイが

大沢のタイトルいいの多いじゃん。
「秋からの長い旅」とか「烙印の森」とか、ロマンがある。
タイトル読むだけで食指が動くわ。
「ウォームハート・コールドボディ」とか「走らなあかん、夜明けまで」みたいな
勘違いタイトルもあるにはあるけど。

>>182
大沢在晶の「新宿鮫」と馳星周の「不夜城」
って、、
昔から本屋さんや図書館で見るたび、
格好いいと思ってるけど。

二人共読んだ事ないけど(^^;
ハードボイルドは苦手w

部屋とTシャツと私系のタイトルのやつは買うのが恥ずかしい、井坂とか乙とか

横溝は良すぎ
夜歩くとか痺れる

>>186
おそるおそるマジレスすると
それはディクスン・カーからのいただき