横溝正史【貸しボート十三号】

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361書斎魔神 ◆qGkOQLdVas
同様な典型的パターンを使用しているということなら、
より凝った筋立てだけに、
手毬唄>犬神とは言い得るかと思う。
手毬唄は後半に冗長な面があるゆえ、
俺としては、シャープな仕上がりのサスペンス・ミステリである犬神を推す。