【なぁ本家よ】西村寿行Part5【何だ分家よ】

ハムに喰らいつき、バーボソを流し込む、無頼達の集うスレです。
たまにお尻様の夢を見ますｗｗｗｗ

前スレ↓
【雷四郎・ちー子】西村寿行【出雲阿紫】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1147278172/

悩みましたが、賛意表明が有った案を優先しました。
まあ、どうせこのスレもすぐ埋まるしｗ
他の案は次スレでやりましょう。

お。立ったのか。

屹立しますたｗ

あぁ…

あるじ様

お尻様

男根様

俺も屹ってきた…

呼んだ？
　　　　　　　　　 ﾉ　　　　　 ｝ ﾞl､　　 」′　　　　　　　　　　 .,/′　　　.,ﾉ _,,y
　　　　.,v─ｰv_　　　　　　　　 〕　　　　　　〕 .|　　.ilﾞ　　　　　　　　　　　　《　._　　 .,,l(ノ^ﾉ
　　　,i(厂　 _,,,从vy　　　　　 .,i「　　　　　　.》;ﾄ-v,|l′　　　　　　　　　 _,ノﾞ|.ﾐ,.ﾞ'=,/┴y／
　　　l　　,zll^ﾞ″　 ﾞミ　　　　.ﾉ　　　　　　　.il|′ｱll!　　　　　　　　　　 .＞‐〕 ＼ _＞＜
　　　《　il|′　　　　 ﾌｰv,_ .,i″　　　　　　 ||｝ｰvrﾘ､　　　　　　　　　　　　　¨'‐.｀　　 ｛ 　　
　　　 ＼《 ヽ　　　　　.ﾞli ._¨''ｰv,,_　　　　　.》′　 ﾞﾞﾐ|　,r′　　　　　　　　　　　　　　　 ｝
　　　　　 ＼　,ﾞr_　　　 lｱ'　　　 .ﾞ⌒＞-vzﾄ　　　　.ミﾉ′　　　　　　　　　　　　　　　　 〕
　　　　　　 .ﾞ'=ミ:┐　 .「　　　　　 ./ .^〃　　　　 :､_ ﾘ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｝
　　　　　　　　 ﾞ＼ｱ'　　　.--　　,,ﾉ|　　　 ､　　　 ﾞミ｝　　　　　　　　　　　　　　　　　　 :ﾄ
　　　　　　　　　　 ﾞ^ｰ､,,,¨ -　　 ''¨.─　　　:!.,　　　ﾘ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ
　　　　　　　　　　　　　 〔^ｰ-v､,,,_,:　　　　 iﾞ「　　　｝　　　　　　　　　　　　　　　　　 .,lﾞ
　　　　　　　　　　　　　 l!　　　　 .´ﾞﾌ'ｰv .,y　　　　］　　　　　　　　　　　　　　　　　 'ﾞﾐ
　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　,/ﾞ　.ミ;.´.‐　　　 .］　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾐ,
　　　　　　　　　　　　　 |　　　　 ﾉ′　ヽ　　　　　　〔　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾐ
　　　　　　　　　　　　　 ｝　　　　｝　　　　　′　　　 ｝　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｛
　　　　　　　　　　　　　 .|　　　　.ﾐ　　　　 .<　　　　 〔　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〕
　　　　　　　　　　　　　 .｛　　　　 ＼,_　　 _》､　　　 .｛　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｝
　　　　　　　　　　　　　　｛　　　　　　¨^^¨′¨'ｰ-v-r《　　

鉈割「本家よ、又立ったな」
斧割「分家、>>1は粋な男だな、乙！」

イラクのマフムディアで今年３月、駐留米兵が１４歳の少女をレイプした上、少女を含む一家４人を殺害した事件で、米ケンタッキー州の軍事法廷は１６日、陸軍兵士のジェームズ・バーカー被告（２３）に禁固９０年の有罪判決を言い渡した。

　死刑の可能性もあったが、司法取引で有罪を認めたため減刑され、他の被告の裁判で証言することを条件に執行猶予２０年となる見込み。

いきなりこの展開かっ！（ｗ

>9寿行とは関係ない話だが、
4人殺して執行猶予かよ…。スゲー

>>1乙。
ところで磐梯朝日連峰で逆馬蹄形の怪しく疾る怪光と、
謎の真っ黒いヘリコプターを目撃したのだが、それをここに書き込んでも大丈夫だろうか？
今、家の周りに何人か屈強な男達が立っているのだが、まさか刺客では

>家の周りに何人か屈強な男達が立っているのだが、まさか刺客では


そのうちの数名は「投網」を持っていると推察する（ｗ

アーチェリーで対抗するのじゃ

杖が投網に絡め取られた後は.....(((( ;ﾟДﾟ)))

後ろ手に手錠をかけられた状態で裸になるって凄く難しいと思うんですけど

流派随一の遣い手ならまだしも期待の麒麟児とかでもなんでもない男が
怪物的肉体の巨漢を４秒で瞬殺とかする一方、
超人クラスの必殺コンボをことごとく回避できる長身の主役級刑事が
凡人数人の投網で捕獲とかバランスおかしい。
作者の話の都合でキャラが能力無視していびつに動かされてる。

だが、それがいいｗ

おお、立ってる立ってる
乙>>1
勃起祈願寿行信者の俺が参りました。

>>17
怪物的肉体の巨漢を4秒で瞬殺するほどの能力をもったキャラって、
さすがに寿行のキャラの中でも死神か鯱くらいしかないと思いつかない（杖術遣いは別）ですが、
彼等であれば特に不思議でないのでは？
元公安特科隊の中郷や伊能はカラテや柔道を格闘技を修得している設定だし、
鯱の4人にしても、常人ではないと何度も語られている
彼等はあくまで獲物を狙うハンターであって、肉体の強さの優劣には興味がないだけでしょう
すぐサブマシンガンを使うしw
どういう経緯で常人離れする能力を身につけたかなんてどうでもいいこと
夢枕貘の格闘技小説じゃないんだから、鯱や死神の血の滲む修行シーンなんて見たくもない（十樹吾一はタヌキ相手に思念の修行してたけどねwww）

それに投網をナメテはいかんよ、投網を
あの超人忍者伊賀の影丸ですら、ザコキャラに投網で絡め取られるwww
何より投網というアナクロ発想がすごい
漁師のせがれの面目躍如といったところでしょう

まあ、ながなが書いちまったが、実はど〜でもいいんだよね、そんなこと
面白ければさ

仙石爺さんも膣麻酔であっさり捕まったしねｗ

なんで「投網」という単語だけでここまで話が広がるのかｗｗｗｗｗｗｗｗ

ビジュアルイメージが広がる読書経験をたんと積んでおるからの。

だから麻紀子が投網で捕えられるシーンとか麻紀子が捕えられて
泣くシーンとか麻紀子が捕えられて連れて行かれるシーンとか
麻紀子が捕えられて往復ビンタで崩れ落ちるシーンとか麻紀子が
捕えられる前に男に命じられて（略）シーンとか麻紀子が捕えられる
前に男に抱かれて（略）シーンとか麻紀（略）とか麻（略）シーン
なんかが次々と脳裏に浮かぶわけだ。お分かりかな。

紀魅ファンの俺は

>>19
残念ｗ
その杖使いのこと言ってんだよ。

コム　女
ケ虫女女

>>24
ああ、「期待の麒麟児とかでもなんでもない男」とは毒ガスの人体実験に拉致された鬼無里村の若者のことだな
怪物的肉体の巨漢とかいうからどんな凄いキャラかと思いきや、研究所を脱出時に倒した大男のことか
名も無いただのやられキャラではないかw

あれはストーリーを進行させるために必要だった捨てキャラみたいなもんだからな
まだ技が未熟な鬼無里の若者に瞬殺されても仕方あるまいよw
それだけ明鏡流杖術の奥が深いというこっとだろうさ

怪物的肉体の巨漢というから、俺はまた鯱に出てくるバイキングの末裔、コンラッド兄弟のようなやつのことかと思ったぞ
鯱相手に放たれた刺客とは、相当格が違っていたな

キングオブロストワールドって映画で野蛮人どもに捕まった女性が
洗脳されて連中と同じメイクで現れて主人公達を殺そうとしてた

何をﾊｰﾄﾞﾎﾞｲﾙﾄﾞな会話してんだｵﾒｰﾗｗ

何十年かぶりに「荒涼山河風ありて」を読んだ。
新聞記者と気象庁の役人と頑迷な科学者という、どちらかといえば普通な主人公達が、
巨大な敵に徒手空拳立ち向かい、決して救われない復讐の旅にでる。
やはり寿行小説の主人公は巻き込まれ型の方が面白い。
そして敵役は陸幕二部別室と内閣官房調査室と巨大軍事産業。
主人公には特殊能力など要らない。
俺はそう思っている。

>>16
簡単じゃねーか、
刃物かハサミで切っちまえばいいんだよ
やってやろうか？

八重山福祉保健所が2004年12月に管内の全小中高校生を対象に行った
「性に関する意識調査」で、中高校生の20%前後がレイプやレイプされそうになるなど、
性被害に遭っていることが分かった。中高校生の性被害は深夜に起こっているとみられ、
同調査結果の報告があった20日の八重山地区エイズ対策推進協議会では「深夜に家庭が
子どもを簡単に外に出してしまう風潮がある」として、中高校生の深夜外出の容認する
風潮が被害を助長しているとの見方が出た。

調査は、中高校生の妊娠の増加や、性感染症や避妊に関する知識がないままに行われる
セックスが目立つことから、小中高校生の性に関する意識を把握するために実施。
回収率は▽小学生＝92%▽中学生＝83%▽高校生＝79%だった。

このうち、レイプやレイプされそうになった経験の有無を中学生に尋ねたところ、
男子の19%、女子の30%が「ある」と回答。高校生では26%が性被害を受けた経験があり、
ストーカー行為やレイプなどが挙がった。

>>25
(・∀・）ｲｲ

　ジンギスカンの本を読んだ。遊牧民は人の財産を横取りにして自分のものとしてしまう。
家畜しかり、そして女も。女はそれを運命として受け入れざるをえない。
　ジンギスカン＝テムジンは捕らえられるが、脱走し死刑の運命から逃げる。
　妻は捕らえられ、ある男のものとされる。

　草原で力の論理が繰り広げられる。
　ジンギスカンこそは、寿行先生によって描かれるべきだった人物だろう。
　遊牧民族の論理を、狩猟経験のある先生なら、より深く描けたはずではないか

ああユーラシア

チンギス・ハーンは女が12000人いたっていうからな
人妻や娘、幼女、女子中学生、ババァ、何でもアリだ

ジンギスカンといえば義経伝説。
一人の若きカリスマのもとに猛者が集結し、悲愴な戦いに望むところは、源義経の英雄譚と、寿行が描いた「秋霖」の尼子勝久がかぶる。
尼子一族の興亡を描く「秋霖」は、ジンギスカンの英雄譚とはだいぶ趣が違うだろうが、あれはあれでなかなか美味な時代小説であった。
（勝久、女房衆にモテまくり、ヤリまくりだしw）

結局最後はそこに行くのかｗｗｗ

デヴィ夫人によるとアラブの石油成金らに人気なのは北欧系らしいよ。
寿行小説に出てくる設定で東洋系が人気あるというのは嘘

昔、アラブの王族に見初められて第何位のかは知らんが、奥方に迎えられたAV女優がいたな。
名前は忘れたが・・・
80年代当時のアラブ人のブームは東洋系だったんじゃないの？
まあ、どうでもいいっちゃ、どうでもいい話だがw

予備軍の方々に石油成金並の財力があったら、と考えるとちょっと怖いねw

口
ﾉ九

>40
カネがあれば別に誰だってアンタにだって女狙い始める可能性はあるよ。
カネの持つ力とはそういうものだし

大阪府警は２３日、一人暮らしの女性宅に侵入し強姦（ごうかん）したとして、大阪市住吉区山之内１丁目の飲食店従業員松永誠容疑者（２８）＝別の住居侵入容疑で逮捕＝を強姦容疑で再逮捕した。

　調べでは、松永容疑者は１０月６日午前１時半ごろ、同区の女子大学生宅マンションに侵入し、アイスピックを突きつけて強姦した疑い。現場に残されたＤＮＡや指紋が同容疑者のものと一致したという。

　同区内では昨年夏以降、このほかに少なくとも５件の強姦や強盗事件が相次いでおり、松永容疑者のＤＮＡなどが一致しているという。

　松永容疑者は１１月１２日未明、１０月と同じマンション内に侵入しているところを住居侵入の疑いで現行犯逮捕された。

予備軍乙

「どうだ。おまえ、よかったか」
「はい、ご主人さま」

今は男を憎む気持ちは消えていた。

広美（伊東美咲）は股間を舌で愛撫されていた。羞恥心が消えて意識が吸い込まれていき、
思わず口走っていた。「あなたの女になる、あなたの女にして」

It's a JUKO TASTE!!


高層マンションに３人組強盗、６時間居座り７百万奪う

　２５日午前５時２０分ごろ、東京都板橋区板橋の３０階建てマンションの２８階にある飲食店経営の男性（２６）宅から
マンションの警備員を通じ、「３人組の男に強盗に入られ、現金７００万円を奪われた」と１１０番通報があった。
　警視庁板橋署が調べたところ、２４日午後１１時ごろ、男性宅の呼び鈴が鳴ったため
妻（１８）が玄関ドアを開けたところ、３人組の男に刃物を突き付けられ、手足を粘着テープで縛られた。
３人組はそのまま室内に居座り、男性が約６時間後の２５日午前５時過ぎに帰宅した際
刃物で脅して、備え付けの金庫を開けさせ、現金約７００万円と腕時計などを奪って逃げたという。男性は顔を殴られて軽いけが。
　同署は強盗傷害容疑で３人組の行方を追っている。３人はいずれも２０〜３０歳代で、身長１メートル７０〜８０。
１人は口ひげをたくわえ、もう１人は茶髪だったという。
　現場は、ＪＲ板橋駅近くにあるオートロック式の高層マンションで、警備員も常駐していた。
同署で防犯カメラの映像を分析して３人組の侵入方法などを調べている。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061125i203.htm?from=main2

【社会】高層マンションに３人組強盗　１８歳妻を縛って６時間居座り、７００万奪う…東京・板橋区
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1164423098/

　テレビ東京 11月26日 (日) 昼2：00〜4：00
西村寿行サスペンス　時効〜特命刑事・徳田左近
ttp://www.tv-tokyo.co.jp/mystery/back_179.html

峠に棲む鬼を読んだんだが輪姦描写がなかった・・・・
菊地秀行と一緒に借りてそっちは常時３穴責めなんだが
黄金の犬にあるかな？

>>48
人妻を、針金で後ろ手に縛って体が反応するまで（ｒｙ

>>51
基本的にジュコーはネチネチと精神的に崩壊させる系列なので、
パワフルにフィジカルな集団攻撃が描写されるのってむしろ少数派。
『闇に潜みしは誰ぞ』あたりがよろしいのではないかと。

>>51
ありがとね！
この女捕まっては逃げての繰り返しで馬鹿かと思ったよ

やがてその部分から炎が体に拡がった。
どうしようもない炎だった。
動きが前後に早くなっていた。
炎は腰に伝わり、背筋を這い昇って暗い脳の海に達した。
怒濤が生じていた。
怒濤はそこに生じてしきりに体を衝きあげていた。
暗い脳裡の海に狂気の炎が燃え転がっていた。

18歳人妻って、いろんな意味で突っ込みどころがある事件だな
寿行なら28歳くらいの設定だろう

菊地秀行のヒロインってどんな楚々とした美人でも、
犯された途端、吹っ切って被虐を楽しんじゃうからなぁ。
あんまりそそらん。
その点、寿行のヒロインは、相手を呪いつつ、やがて感じてしまう自分のからだを呪いつつ、
快楽に精神を蝕まれていく様がタマラン。
（後期になると、菊地ばりの淫乱キャラも多くでてくるが、オレは初期〜中期のがいい）

>>55 ３スレ目より

762 ：名無しのオプ ：2006/03/19(日) 18:11:42 ID:1G2HzQbR
麻紀子は密かに恋していたのに手を出してくれなかった真庭と
暴力的本能を呼び覚まされるシチュエーションの元、彼女の
いわく「畜生道のように」結ばれてしまって初めてセックスの
喜びに目覚めた。
（それまでは「憎い相手にいくら犯されても女は肉体に快感は生じない」
　などと後から見たらお前が言うなみたいなことを考えていた。）
それに比べて、娘はいきなり輪姦された途端に感じたりしてる。
プライドのない女は嫌いだｗ

763 ：名無しのオプ ：2006/03/19(日) 20:35:21 ID:8daDRI58
現代っ子だからね（ｗ

764 ：名無しのオプ ：2006/03/19(日) 20:42:28 ID:ryLXzEEY
あれだけ悪党の血を受け継いでいればこそ

80人ほど素人女とやった。
イカセタことも何百回もある。

しかし、ただの一人も「男根様ーーー！」
と言った女はいなかった・・。

知性と品格、育ち、感度、全て揃った女でないと言わないのさ

59
どういう声が多かったんですか？
人妻は何人くらいいましたか？

おまいらｗｗｗそんな会話をしているから「予備軍」と云われるんだぞｗｗｗｗｗ

相手に言ってもらうのではない。
おのが力で言わせるのだ！
自分の力不足を恥じて精進せよ！

どうなんですかね。
スレのマーケティング的には
40〜60代の男性が主対象だと思うけれど、
もうちょっと若い人も書き込んでいるみたいだし・・・。

試しに5〜6年前の過去スレを見てみると、今と違って
明らかに女が書き込んでいるようなレスだらけで、
それはそれで、かなり萎えますけどね・・・。

>３人組強盗、６時間居座り
>妻（１８）が３人組の男に刃物を突き付けられ、手足を粘着テープで縛られた。
>３人組強盗、６時間居座り
>妻（１８）が３人組の男に刃物を突き付けられ、手足を粘着テープで縛られた。
>３人組強盗、６時間居座り
>妻（１８）が３人組の男に刃物を突き付けられ、手足を粘着テープで縛られた。

まあ妻て言っても色々いるしな
森○中とか○リセンボンレベルなら果たして・・・

>>64
女子のレス…　想像がつかない。
中郷と伊能を、いわゆる「ボーイズラブ」にするとか？ｗ

お前知ってて書いてるだろｗ

予備軍の方々とは対極の人。
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1164289218/l50

しかし、男根を切るという展開は寿行的な気も。
寿行の場合は、輪姦した犯人に復讐するんだけどな。

>>69
その坊さんには、煩悩のために男根を鍛え抜く雷四郎の爪の垢でも呑ませてやりたい。
しかも、雷四郎は「幻戯」の中で、敵のティンポ切り飛ばしてた。
（北上次郎いわく「雷四郎のキャラが突き抜けているので、残酷描写もあまり陰残さを感じさせない」みたいに言ってたが、
あれを読んだ時はイタタタて思った。）
あと、「ザ・デス」の真澄も、復讐に男のティンポを切り落としてたね。

『闇に潜みしは誰ぞ』もポコチン切断しまくりだよね。
あれ10人以上は斬ってる？　報復としては爽快だった。

牙城を撃て！のヒロインも快感の絶頂を味わい最高の思いしたはずなのに
その男のモノを斬ってしまった

言われてみればヒロインによるナニの切断回数とかまでカウントしたことは
なかったなあ。どんなもんだろう。

麻紀子サマは１０人くらい切断していたはずだが、「闇に」の明子先生は
牛窪だけじゃなかったっけ？アマゾネス軍団たちは男達のケツに木(ry

そりゃ麻紀子サマは、２０ページに最低一回はやられてたからなｗｗｗ

もうちょっと普通の話できないのかな。
童貞じゃないんだからさ。

だが、それがいいｗｗ

つうかブラボー殺されまくり
何度全滅してるんじゃろかｗ

寿行ヒロインは、ただヒーローに守られているだけじゃないところが凄いのさ。
（むしろ、いつも男がヒロインを守れないから、自分でも戦うしかないというのが正しいのかw）
ヒロインがキレると、鬼女になって暴れまくるところに、女性不信とだけでは語れない、
寿行の女性に対する畏怖のような感情がかいま見える気がする。

作品的には地味だが、『裸の冬』の白骨紅は、一切の躊躇なく男の目に箸やペンを突き立てるが、
あの思い切りの良さが好きだな。（ただの人妻なのにw）
ヒーローと同質の、（殺る時は殺る）的な論理が、ヒロインの中にも生きている。

白骨紅も姦(や)られまくってるよねｗｗｗｗｗ

なんで真庭と麻紀子は別れたの？

京都府警捜査一課と八幡署などは２７日、わいせつ目的略取や強姦などの疑いで、
大阪府枚方市西牧野、電気工事業元木誠之被告(24)＝強制わいせつ罪で起訴済み＝を再逮捕した。
　調べでは、元木容疑者は１０月１６日夜、枚方市内の路上で、
自転車で帰宅中の女子大学生(19)を引き倒し、「騒いだら殺すぞ」などと脅迫。
自分のライトバンに無理やり連れ込み、人気のない場所に移動のうえ、車内で暴行した疑い。
　元木容疑者は、帰宅中の別の女子学生を八幡市内で脅して胸などをさわったとして、
強制わいせつの疑いで１０月下旬に同署に逮捕された。
同市内では今春から同様事件が１０件以上発生していたため、同署が余罪を追及し、
元木容疑者が枚方市内での暴行を自供した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061127-00000027-kyt-l26

>>48の事件に比べたらインパクト弱いな

また一人、予備軍を卒業したか。

>>81
「花に三春の〜」を嫁

「花に三春の〜」を読んでも別れた理由は出てなかったと思うぞ
だから、前スレでも違和感のある続編ということで、ちょっと話題に出た
まあ、勝手に推測するしかないんだが、単純に雄の論理ってことじゃないの？
真庭よりも、秋葉達人のが魅力的だったってことでしょう
片や警視庁刑事でしがない公務員、片や秋葉三尺杖の奥義を極めた暗殺船のキャプテン
実力からみても、財力からみても、真庭に勝てるものは一つもないww

身体の相性が良かったんだよきっと

結局のところ別世界の話なんだよね、峠と三春って。
三春の麻紀子と真庭は同志ではあったけど恋人でも夫婦でも
なかった関係で、でも鬼無村だのドイツだのだけなぜか符号
してしまっている中途半端なスピンオフ。まあハムナプトラと
スコーピオンキング、未来少年コナンと未来少年コナン２
くらいのつながりと軽〜く捉えていただけるのかよろしいかと。

>麻紀子と真庭は同志ではあったけど恋人でも夫婦でもなかった関係

その通り。異常な状態での男と女の関係に過ぎなかったてことだな。

「武士の一分」で木村の妻役の檀れいは寿行度高いと思う
盲目になった夫のため上役に相談しに行って脅され
情婦にされてしまうという役どころも寿行ぽい

35だと言うのに20代にしか見えんのも良い

いい感じに下がってきてるね

寿行の描くセクスていつも生が基本だよな
ゴム出てきたっけ？
毎回毎回欲望丸出しちょっと羨ましくもある

寿行の辞書に「避妊」の二文字はない。
何故、女たちが妊娠したり、病気に罹ったりしないのかには、誰も突っ込まないようにw
（仙石文蔵がゼロの母親を犯して孕ませた話のようなものは、後のエピソードとしてはあるが・・・）

↑スマン、読み返してみたら変だった。
孫娘だから、「祖母を犯して、（ゼロの）母親を孕ませた」が正しかった。

>73
牙城を撃ての純子さんは　チンポコ切ってないだろ
　張は牢獄で純子さんをおかずにオナれるから、完全報復にはならぬ！ってのがおいらの読後感さ。

AIDSの跋扈以後、小説のゴーカンの描き方は変わったのだろうか
むやみにナマだと男の方も危ない。寿行はそんなことは意識していないだろう

体育教師が風邪について言うように
たるんでる奴がかかるとか思ってんじゃねw

予備軍的にはエイズ感染には注意しているの？

>>96
エイズ禍が話題になっていた80年代後期の作品では、
中郷やら仙石やらが「エイズが怖いから女とはやらない」みたいなことを
いいまくっていたはずだｗ

>>99
その記述は、幻覚の鯱あたりにあった気が・・・・
仙石文蔵がAIDSが恐くて、外で女が抱けなくなった、だらしがない、みたいに十樹吾一にバカにされていたんだっけか。
寿行作品にAIDSの文字が顕われるのは、比較的後期になってからで、寿行先生全盛期には、まだAIDSなんておとろしいものは顕在化してなかったんだよな。

そういえば、日輪の雷四郎は、初海外の時に、性病対策としてコンド−ム山のように持っていったな。
「牛馬解き放ち」は、梅毒に罹って死んでゆく遊女たちの悲劇を軸に、時代の大きな流れを描いた、ヒューマン時代ドラマだった。
病気にまるで感心がないというわけでもなさそうだ。

ほほう

ふうむ、

2回づつ射精

　身寸　米青

>>100
寿行先生の作品には癌患者がよく出てくるね。
『黄金の犬』の波島老人は末期癌で残りの人生を
幼女桜子を守ることに捧げる。

泣ける。

命ギリギリの人生を送る、っていうシチュエーションが
現実化するのは、一般人の場合にはガンとかの病気しか
ないからね。黒澤の「生きる」あたり以来の型物でしょう。

でもあの生ぬるい安保以降の時代に命ギリギリの世界を
描こうとしていたのが寿行先生の偉大なところ。

それをより鮮烈な形に描き出すために先生が次に
産み出したのは、命ギリギリの闘いの際には、より
自らを追い込むために全ての依頼心・羞恥心を
捨てるため全裸となるという逢魔麻紀子(ry

>あの生ぬるい安保以降の時代に命ギリギリの世界を
ホントそーだよなー。北朝鮮の工作活動も見抜いていたしね。

>全ての依頼心・羞恥心を捨てるため全裸となるという逢魔麻紀子(ry
オチをつけんな（ｗ

＞北朝鮮の工作活動も見抜いていた

『渚』ｼﾘｰｽﾞね。ｱﾘｬ明らかに北ﾁｮﾝの工作員だよなｗｗｗｗ

テレ東の介護番組にでている荒木由美子がいい感じの色っぽい
主婦になっていてなんともそそる。

むかしビキニラインのお世話になったものだがまだまだ行けるかも。

年代高杉ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

スクランブル交差で予備軍がクロス〜

巨大な組織に〜燃えろ〜アタック〜

美しい人妻の
ブラジャー　と　パンティ

ジーパンを穿いた肢体がうつくしい

ねばい目

　|::::::::|　　　,,,,,　　　　,,,,,　　 |ﾐ|
　 |:::::|.　　'''"""'' 　　''"""''　|/
　/⌒|　　-=・=‐,　　 =・=- 　|　　
　| （　　　　"''''"　　 | "''''"　 |

＞115
ヮロスｗｗｗｗｗｗｗｗ

東スポに連載された「峠に棲む鬼」は、第一話が山道を走るタクシーの
ロングショット、以後も囲炉裏、警官隊などシリアスドラマのような
イラストばかりが挿画として描かれ続けた。今の読者が望むであろう？
麻紀子の肢体など全然出てこず、これでは純然たるサスペンス・ミステリと
思った読者がいても不思議はない。

で、最初に麻紀子のハダーカが出てきたのは、麻紀子が全裸になって
真庭に襲い掛かるシーンではなく、社長が颯爽とヘリでやって来た後の
回。社長が麻紀子に有給休暇を勧めるところで、頭の中で彼女を裸に
している…という描写を忠実に絵にしていて、社長の二つのでっかい
目の間で全裸の麻紀子がちょこんと正座しているという、ギャグに
見えかねない構図。

で、その時の社長の目がかなりこれ　↑　に似ていた気がするので笑って
しまった、というお話です。

>>115
>ねばい目





ｗ

いわゆる「ｼﾞｰﾝｽﾞを穿いた人妻の尻」を見るときのアレだよね（ｗ

>>115
岸辺一徳に似てないかｗ

次スレのタイトルは

　【ねばい目】とか【関東製薬】とか【平家蟹】とか【異常者】とかｗｗｗｗｗ

寿行さんの影響で「計画を樹てる」「ひとが仆れる」という漢字をつい使ってしまう…

このスレの常連さん達（予備軍含む）は、理系でしたか？　それとも文系？
「関東製薬」でふと何か傾向が有るかなと思ったもので。私、理系でした。

>>115の人気に嫉妬

いくら美人の人妻でも35歳が賞味期限のdeadlineだと思わないか？

読者層が50代以上だったら（ｒｙ

ガキの頃峠に棲む鬼とか黄金の犬を読んで、
「えー２５、６ってさすがに若いってのはもう無理だろ、
　１９が限界だよな、やっぱり」
などと思っていたものだった。

いまは１８、９というのはやっぱりガキ扱いしか出来ないという
気がしている。やはり成熟した尻（ry

>>105
スマソ、しばらくこれなかったので、ものすごい亀になってしまった。
癌病船もそうだが、寿行は癌という病気に、以前から人一倍、思い入れが強かったみたいだ。
誰か大切な人を癌で亡くしたとか、そんなトラウマがあるのかも…

しばらく前になるが、地獄にも登場した友人の編集者が癌で亡くなった時に書かれた追悼エッセイは、
自分の闘病生活を重ね合わせて動揺したのか、気持ちが整理できないままに書かれたからか、
文脈が乱れて常の寿行らしくなかったぁ…
なにもしてやれないままに亡くなってしまった友人を悼む文章が本当に辛そうで、
読んでいるこちらが、痛々しく感じるほどだった
（最後にはほとんど号泣しているような文章だった）
それを読んだ時、ああ、この人の書いてきた動物小説や、癌病船、狼のユーコン河のような生命の賛歌を唱いあげる小説は、
改めて本物なのだと感じたものだ。

このスレのリアル参加者て、何人位なんだ？

それを知ってどうするというんだい？

>>125は黒木瞳とかはダメなの？
40をすぎてあれだけ美しく、人妻の匂いが濃密で、それでいて所帯臭くないというのはすごい。

川島なお美という線もあるぞ。
こっちは人妻ではないが、やはりあの齢であの美しさは、やはり半端ではない。

なにもあんなババア連に関わらなくても、若くて綺麗なのはｲｯﾊﾟｲ居るだろうが。

そりゃ、若くて綺麗ににこしたことはないが、オレはover35の話をしてンだよ。

たとえ40杉のババアだったとしても、それだけレベルが高ければ、オレにはデッドラインじゃないってことだよ。

黒木瞳は確かに悪くないが、寿行ヒロインとしてはどうか（結城彩雨ならおｋかもしれない）
やはり松嶋菜々子ぐらいがlimitかなぁ

かたせ梨乃が良い

川島なお美は、冒頭で火あぶりになる女とかその辺だなあ。

ただ、over35女優が若かった時代は、タレントといえども
凛とした気品があった。美人であっても下司な口の開け方、
媚態の宿った視線をしている女には寿行世界は似合わんよ。

というわけで荒木由美子の野萩広子は見たいなあ。
いや野萩広子にピッタリだとは思わないが、一度見たいと。

>川島なお美は、冒頭で火あぶりになる女とかその辺だなあ。

ワロスｗｗｗｗ。台詞は「呪ってやる！」だけか

汝、怒りを（ｒｙ

富士鷹ジュビロの新連載は
タイトルといい内容といい寿行っぽい
ジュビロは寿行ファンだから意識してるのかな

>>139
このスレじゃ、それじゃわからんひともいると思いますｗ

「うしおととら」の藤田和日郎は、以前から寿行さんの影響を公言しているまんが家。
今週からスピリッツで始まった新作のネタが、
魔性のフクロウ、東京全滅、ＣＩＡ、マタギと、かなり寿行テイストです。

あの連載は、その発想は無かったな。
生物パニックモノとしてみればそうかなー？

でも、重要な寿行テイストが無いでしょ！

藤田和日郎が、輪姦描くとは思えない。
しかし、若い巫女さんが、ジーパン履いて東京に向かって、
自暴自棄になった難民たちにレイプされたら、かなり興奮するなあ。
青年誌ということで、がんばってくれるとうれしいなあ。

でも、重要な寿行テイストが無いでしょ！
そう、まさに、
陵辱が無いでしょ！

藤田和日郎の創作する物語は、前作の「からくりサーカス」もそうだけど、
日本古来の土俗的な部分と、世界を舞台にしたグローバルな展開を融合させた、
絶妙なバランスで構成されている。
寿行同様、決してスマートで洗練されているとは言えないが、不思議な魅力がある。
この一歩間違えばトンデモ的な展開になる独特のバランス感覚は、
やっぱり寿行の多大な影響を受けていると思うよ。

スピリッツの新作は、俺はまだ未読だけど、初の青年誌連載ということなら、
少年誌では封印されていた寿行エロのテイストも期待できるかもw

>若い巫女さんが、ジーパン履いて東京に向かって

おまいそうとう病んでるなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

あの梟は投網を使えば一発で捕獲できると思う

たしかに「からくり」でも凄絶な試練に立ち尽くし蒼白になる女、
という場面はうまく使われていた記憶はあるな。
わりと肉感的な肢体も描けていたと思うし。

できれば名作のイラストなどを。麻紀子とか明子とか礼子とか郁子(ry
あ、男達もあの人はいー感じで描けるんだっけ。

『滅びの笛』希望配役

沖田広美・・・・・・・・・・・・長谷川京子
額の剥げあがった中年男・・・・・竹中直人

裸身を横たえ澄んだ瞳で見つめる長谷川京子…。
「射精すれば楽になるわ。なんとも思わないから、して。そして私たちを守って」

（・∀・）ｲｲ!!　

まぁやっぱ最近の女優の中じゃ、
若さも考えると、伊東美咲ぐらいしかいないな
一応、麻紀子ちゃんでｗ

>額の剥げあがった中年男

JUKOの小説に必ず一人は出てくるキャラだよねｗ

獅堂と別れた後の竹内結子は期待大。
まだ本格的に女優活動再開しているわけではないが、
ある番組のインタビュー時のイメージが一皮むけた感じだった。
結婚前にあったガキっぽさみたいのが抜けて、適度に崩れた感じが色気を増していた。
（その時の化粧のせいもあったのかも知れないが・・・）
もともとルックスは文句なしだっただけに、今俺の一番の注目株。
弱さと強さを合わせ持つ寿行ヒロインにはピッタリの女優に化けそう。

んー長谷川は先日やってた戦争のドラマ見た限りでは
そういう役はイマイチな気がするなあ

長谷川京子は歴史ものを好んで演じるけど、ぜんぜん似あわないねｗ
どれもコスプレみたい。きわめて現代的な美貌なんだな。

トュームレイダーの主人公の女優えろい乳してるよ。
トュームレイダー見るのおすすめ。ストーリー自体はインディージョーン。

>>151
竹内結子は今回の事で、意外と腹黒い面が見えてしまって
寿行の正義と理知的な美女とはだいぶイメージが違う

竹内結子＝生きたまま焼かれる役ｗｗ

「母なる鷲」で、男二人と女ひとりを檻に放り込んで、その精神的なドロドロを
蛸かなんかに学習させる場面があったけど、竹内結子はそういう場面に投入すればいいｗ

ヘレナ乙

『怒りの白き都』

山岡圭介/中村獅童
山岡則子/竹内結子

↑
絶対無理な配役（洒落にならん設定）だが、
妄想内では凄い適役になりそうな予感。

女捕まえたらすぐにやっちゃうてのは正直でいいよな。
一見無茶苦茶に思えるけど、善良な市民以外の男にとって
はそれが一番自然な行動な気がする。
その辺の潔さが寿行作品の魅力の一つだと思うんだよね。
今更だけどｗ

そこに女の全てが凝縮されていた

松本光司の彼岸島も寿行ちっく

そうか？
あんまり共通点は思いつかんなぁ

>>160
予備軍の方々は一般人とはかなり異なった行動規範をお持ちなのですね。

まぁ女性には到底理解出来んわな

逢魔麻紀子＝蒼井優
逢魔高時＝マイク真木

「麻紀子ｫーーーーーー！！！麻紀子ｫｫーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！」

＞164
さすがにそれは違うと思うぞ。
160の方が性衝動を正しく捉えている

蒼井優か。その線は考えていなかった。歳から言うと紀魅に近いからなあ。
しかし高校生がぴったり合う蒼井が父と恋人の前で這わされて輪ｋ(ry
そして何より全裸でハリツケ失禁、逆さ吊りにされて尻だけの存在に(ry

うーん、これはこれでなかなか良いかも。
フラガールのパンフでも見直してみるか。フラダンスの腰振りは凄かった
からな。杖術の舞いも華麗に見せてくれそうだ。

【東京】客の女性に乱暴　ホストクラブのホスト3人を準強姦容疑で逮捕
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1164944463/l50

客の女性に酒を飲ませて乱暴したとして、警視庁捜査１課と新宿署は１日までに、集団準強姦（ごうかん）容疑で
東京・歌舞伎町の有名ホストクラブ「アクア」のホストで東京都世田谷区、神海拓志こと新保拓司（２４）、同、神海
渉こと伊藤誠（２３）、元同店ホストで住所不定、美神心こと北川晋太郎（２０）の３容疑者を逮捕した。

調べでは、３人は１０月２２日、新宿区歌舞伎町のホストクラブ「アクア」に来店したホステスの女性（２１）に酒を飲ま
せて酔わせ、近くのホテルに連れ込んで集団で乱暴した疑い。

３人は容疑を認めているという。

マイク真木は仙石文蔵でもいける

一般男性客がすげー高い金はらっても触ることすらままならないホステスが
高い金払ってまで近づきたがるホストがこの体たらくか。
つーかホステスはホストに会いたくてホストクラブに行ったのにセックスした後に訴えるっていうのはつまり
「ホスト話しはしたかったけどセックスまではしたくなかった」
とかそういう理屈がまかり通るってこと？
怖い・・・

アクアってドラマの舞台になったところじゃないか。。。と思って検索したらその世界ではトップなのね。
ttp://cgi.members.interq.or.jp/royal/acqua/profile/index.cgi

>>172
あんたアホか？

ファイナルファイトという古めのゲームを最近やっているのですが。
寿行的な視点で見てしまうので、
ジェシカは絶対やられてるな。チンピラどもに、ウヒヒ。
とか思ってしまいます。

>>175
さすが予備軍ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

邪眼は月輪に飛ぶでヒロインの乳首と陰毛がきました
輪姦まであと一息です！

下がり杉じゃね？
見つけらんﾈｰﾖ

一番エロいのは「血の翳り」

>>177
予備軍は何を見ても何を読んでも、やっぱり予備軍だなあと実感。

道徳を度外視した暴言なのは承知でいうが、
寿行さんの本を読んで輪姦を行動に移したというなら、
それは寿行さんの作家的勝利だな！

それは読者が精神的に弱いだけ

気付いてないようだし真っ赤になって否定しそうだけど
予備軍予備軍言ってる人が一番危ないわけで・・・。
一度寿行作品を読むことをお勧めするよｗ

荒涼とした、寂寞とした心の中で、体だけが反応してしまう、あの感覚

レイプでの処女喪失シーンがある悲壮なミステリ
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1163470483/

父親の前で真珠入れたじじいに女子中学生が対面座位されるのはどれだっけ？

現実にはゴーカンとか衆人環視の中で感じるとかは
ないようだが？　汝！みたいな催眠術ならあるかも

初めて読んだ者ですが、この作者さん、ものすごい描写しますね。。
女性に対する見方が、かなり屈折しているような気がします。

>>188
それが特徴であり、特長ですｗ

>>188
フェミニストに毛嫌いされる作風であることは認めるが、ただそれだけの作家でもないので、誤解しないでほしい。
動物や自然に向ける厳しくもやさしい眼差しや、幼い子供にたいする慈しみなども、寿行を語る上では、重要なファクター。
ただSex&Violenceだけの作家だったら、かってあれほど長い期間、大衆に支持されることはなかったはずだ。凡百のB級アクション作家と同様、一過性のブームで消えてしまっていただろう。
もしあなたが、釣りや冷やかしでない本当の寿行初心者なのであれば、ぜひ初期の動物小説から読んでみることをお勧めする。

まずは無頼船だろ。
寿行作品史上最強の男達が見れるｗ

やっぱ後期（ｒｙ

>>188は女とみた

まあ、女であろうが男であろうが、寿行作品に免疫のない読者が、いきなり後期作を読むと
かなり引くと思うがw
俺やこのスレの筋金入りの寿行ファンは、エロ少なめの頃から寿行を読み続けてるから、
慣らされていて、今ではどうも思わんだろうけどw

男　様　

と呼ばれてみたい。

>>188
「あ・る・じ・さ・ま」と呼べ（ｗ

雷四郎好きだった。

wiki読んだとこだけど、西村御大はそうとう飲んでいたんだね。
wikiの記事はインタビューかなにかから書き起こしたのかな？
御大がどういう女性観を持っていたのか、気になるね。その辺りのこと、誰か知らない？

寿行がどれほど酒豪だったかに関しては、唯一のエッセイ集「宴は終わりぬ」に詳しい。
文庫にもなっていないし、入手するのは困難かもしれないが、興味があれば古本屋で探してみれば？
毎年、年に数回すべての出版社の担当編集を招いて一大宴旅行を開いていて（アゴ足枕すべて寿行持ち）、その辺から寿行と担当編集の強固な絆が生まれていたようだ。
（その顛末記がなかなか凄いので、未読のファンにはお勧めしたい）
大怪作にして大傑作の「地獄」もその辺の体験記からイメージを脹らませて書かれている。

女性に関してはいわでもがな、作品を読めば一目瞭然とも思うがw
インタビューで「女を信じないんじゃない、女の性を信じないんだ」と答えたことは
結構知られている。
単なる女性不信や蔑視ではなく、信じたいのだが信じられない、といったジレンマが感じられる答えだと思う。
寿行ヒロインは悲惨な目にあうが、一方で必ずそれを救いにくる配偶者なりパートナーがいる。しかし、無傷で救出されることはほとんどなく、こころに深く傷を負う…という作品構造が共通していることは、そのジレンマの裏返しではないか？
後期の「男根さま」は（信じられない）気持ちの純粋化したもの、「お尻さま」は（信じたい）気持ちの神格化したもの…とそう感じるのは俺の深読みのしすぎかw

「おっぱいさま」はないんだよなｗ

おぉ魏論が盛りあがってるなぁ。

西村氏の女性観って、蔑視的ではないよね。いや女性から見たら
「こんな女いないってｗ」って言われちゃう種類のものだし、
フェミニズムの観点からは激怒モンだろうけど。

でも、この人の作品に名前つきで出てくる女キャラって”強い女”
（主に精神的に）ばかりだし。例え少女でも。
タイトルを忘れたけど、狩猟推進派と反対派が争う話のヒロインなんか
ほとんど「風の谷のナウシカ」の世界だ。

強さと「母性」が強調された女性像は、宮崎駿なんかとも共通してるかも。
西村氏はロリコンではないだろうが・・・（笑

自分は「滅びの宴」の最後が一番好き。
初めて読んでボロボロ泣いた。
「ここに一箱のタバコと一瓶のウィスキーがあったら、退職金と交換してもいい」
という台詞がきまってた。

ネタバレになっちゃうが、あの主人公の奥さん（広美だっけ？）がたくさんの
助けた子供といる・・・っていうのは、不妊症と不妊治療の後遺症でもう子供は
生めなくなった、というのに対応してるんだなとかなり後で気づきました。

「滅びの笛」「滅びの宴」「蒼茫の大地、滅ぶ」は今なら映像かできそうなので
何とか映画にして欲しい・・・けど、リメイク版「日本沈没」のあの為体ぶりを
見ると変な恋愛感動ものに改変されちゃうのがオチか。

>「女を信じないんじゃない、女の性を信じないんだ」

こういう人って、幼少時に、母親が男狂いで家を空けていた、っていうﾊﾟﾀｰﾝが多い希ガス。

201
アンタ鋭いな。
宴のH場面ばかり読んでいた俺はいま気づかされたｗ
確かにその通りかも

唯一のエッセイか。。。一時代を築いた作家なんだから評伝の類いが数冊あってもいいと思うんだが。
そういうオファーは、断っているのかな。新作はもう書かないだろうから、せめて自伝でも書いてくれたらな。
「私の履歴書」とかにw

>>201
狩猟推進派と反対派が争う話=「濫觴の宴」
あれ、いいよね。
よくこのスレには、寿行作品がロリだとか貶めるような、荒らしのカキコミあるけど、
あの作品を読んでみれば、寿行がロリに一切の興味がないのが判る。
「濫觴の宴」では、盲目の少女が大人たちに勇気を与える旗印である一方で、
大人たちが守らねばならない絶対的な存在として光り輝いている。
確かにあの少女の幼さで、あの芯の強さはナウシカ的。
あの盲目の少女は、ある意味寿行の女性観の原点なのではないだろうか。

>>204
書いてるぞ。自伝的要素を含んだエッセイ、「犬族からの通信」というタイトルで。
ただし、もう何年も中断されたままだが。
連載中に時々拾い読みをしていただけなので、上梓されるのを楽しみにしていたんだが・・・・
（楽しみに待ってる香具師は、俺だけじゃないだろう）

ああ、寿行はもう本当に筆を折ってしまったのか・・・・ (´；ω；｀)

全作品を読んでいるわけではないが、さすがにロリはないだろう。
少女の描写なんて読んだことないし。少年が性的に虐待と言うのはあったけどね。

鯱シリーズのどれかで
14歳くらいの娘が暴徒にやられてるて描写があったような・・・
まあロリてほどではないか

>>186
亀レスだが『われは幻に棲む』かな？　ただ鬼女は女子中学生じゃないが。

畏怖の裏返しでもあるんだろうね、作中の女性の価値が低いのは。
どっちにしても偏見にはちがいないが、ただの蔑視ではない。
中期以降の作品では、男＞女の主従関係が逆転する、コミカルな展開が多いし。

寿行の女性観は「陽は陰翳してぞゆく」あたりで一度変わったと思う
それまで嬲りものになってたM型女たちが、逆に男をくうようになってきたのは、
あの作品からだから

それまでも逢魔麻紀子みたいな戦闘モードの女性キャラが男を殺すシーンはあったけど、
「陽は〜」の和子のようなヤラレモードのM型キャラが逆ギレして男を殺しまくる展開は、
それまでなかったんで、読んでてビビったよ
その時期に、寿行に何かあったのかな
つきあってた女に殺されかけたとか（w

で、やがて女性キャラが男より強くなって「お尻を出しなさい、おまえ！」となる（w

>つきあってた女に殺されかけたとか（w

秘書兼愛人に逃げられry

麻紀子の３サイズてどれくらいだろ？

>>209
「怒りの白き都」を読んで女性が支配していく終盤がなんとなく面白くなくて嫌だったんだけど、
あれってコミカルな展開として読み取るべきだったのかな？　自分が若すぎて作者の狙いが読めて
いなかったのかも。

それとこのスレで藤田和日郎の名前を知ったので、彼の短編集を読んでみた。
体術を極めた老人が出てくる話は寿行を連想させて面白かった。代表作の「うしおととら」も
一巻だけ読んだ。結末に向けてどんどん面白くなっていくんだろうけど、なにせ33巻もあって
読み切る時間が取れない。それは、ともかくまたこういう別分野の作家も教えて欲しい。ありがとう。

>>213
「怒りの〜」は未読なんだけど、コミカルになるまでの、過渡期の作品なのかも？
おれは「襤褸の詩」とか「蘭菊の狐」とか、あのへんを念頭に置いていました。

まんが繋がりでいうと、「ジョジョの奇妙な冒険」の荒木飛呂彦も寿行ファンだ。
あんまり寿行の匂いはしないけどｗ

>>213
『怒りの白き都』は寿行の作品でも、割と早い時期（北上次郎風に言えば中期のターニングポイント）に書かれている。
『峠に棲む鬼』の逢魔麻紀子も同時期なので、寿行作品のなかで女性が力を持ちはじめた最初の頃らしい。
作者は、まだこの頃は、その後あらわれるコミカルな展開などは、狙っていなかったはず。
寿行自身がダウンモードな作品として仕上げたかったんだろう。
あの奇作『悪霊の棲む日々』も比較的近い時期に書かれているので、狙いとしては似ているのではないか？
一回持ち上げておいてドーンと落とす。男たちの夢と野望が潰えていく課程を書きたかったんだろう。

>>211
真砂に逃げられたのは『陽は陰翳してぞゆく』よりも、まだ、かなり後のはず。
210の（殺されかけた）のかどうかは知らんが。
有能だが気が強い女だったらしいから、大げんかは何回もしているらしいし。

コミカルな作品の走りとして、いつか北上次郎が取り上げていたのが『闇に潜みしは誰ぞ』。仙波と峰の掛け合いがそれらしい。
それが『わらの街』の保月と森戸や『日輪』の雷四郎に繋がっていくと、北上が分析しているのを読んだことがある。

…と、それでそれらが書かれた時期を確認しようと思ってWiki覗いたんだが…
なんだこれ。
『闇に潜みしは誰ぞ』の出版が祥伝社になってる。
これ集英社の間違いだ。しかも間違っている上に、祥伝社の項目にリンクまでされてるのはナゼ…？
寿行と祥伝社のつきあいは『去りなんいざ狂人の国を』『血の翳り』の2作だけのはずだ。どれも初版本持ってるから間違いない。
それで『去りなん』の項目を見たら出版が徳間に…
もう、グダグダですやんか…
これ、誰が書いてるの。どうやれば直せるの？

wikiはどこの馬の骨ともしれん素人が勝手に書いてるから
間違いが山ほどある

そうか。
資料としては全面的には信用しない方がいいということだね。
それにしても、気になるなぁ。
寿行フリークとしては…

先日「空蝉の街」読んだんだけど、乞食描写の細かさにワロタ。
寿行もしかしてやってたのか？ｗ

いや実際、けっこう重宝されているらしいＷｉｋｉだが、俺は今まで
いろんな項目引いてみて感心したことが一度も無い。資料的に色々
揃えたなあと感じたものもあったが、分析や概論はオマエなめてんのか!?
と怒りたくなるようなデタラメ、ちょっと調べればすぐ分かる間違い
ばかりで自分で全面的に書き直す気が起こるまではもう見まいとさえ
思ってる。寿行もなんか充実してきたとは聞いているがあと三年は
役に立たないと勝手に思ってる。

原因は全て又聞きの又聞きを平気で書き込むヤカラだろう。
調べるっていうことを人から聞くっていうことと思っている東大脳
とでも言うのか。なんかＷｉｋｉについては感情的になってしまう
嫌いがあるので、コミック黄金の犬でも読んで寝よう。

じゃあ修正してやれよ

『怒りの白き都』は男三人組が美女達を支配ようとして、
逆に支配されてしまう物語。屈折してて暗い。
エロさは強烈。

美女に憧れる野郎ども三人の痛快アクションが
『襤褸の詩』『蘭菊の狐』二部作。

影と光、陰と陽として対になっているように思われる。

>>214
荒木のキビキビとした文体は、御大の影響と言えなくもない。
荒木氏も独特の擬音とか、かなり独創的。描く女性もエロい。

寿行だったら徐倫は輪姦されまくりだったろうな

荒木の書く女はセクシーではあるけど
中性ぽくてエロには結びつかないなあ・・・

寿行は、ほとんど取材というものをしない作家だったらしいが、
（まあ、あれだけ量産型の作家だった訳だから一作一作取材に歩いていたら、到底間に合わんしな）
それでいながら、当時の海外時事などに精通し、正確な描写ができたのは、寿行本人の代わりに取材に動き回るフリーのジャーナリストを数人抱えていたから。
（実際、海外を舞台にした冒険小説などは、現地に派遣されていたジャパニーズサラリーマンのバイブルになっていたとも聞く）
何かの文庫解説で、そのお抱えジャーナリストが書いていたのだが、寿行の調査依頼は、現地の一般の衣食住から政治組織まで多岐に渡り、数百項目にも及んでいたそうだ。
その他にも、一作執筆するごとに、書斎で膨大な文献を読み漁っていたというから、そのバイタリティたるや想像もつかん。
あちらのほうもお盛んだったようだから、いったい、いつ寝てんだよと突っ込みたくなるw
219が言っている「空蝉の街」の乞食描写にしても、まさか自分でやっていたはずはないだろうが、取材用のお抱え乞食を雇っていたとしても不思議じゃないねw
「空蝉の街」の他にも「道」とかにも、乞食描写が出てくるし。

「取材無しで、想像力だけで書いてこそ本物」という考えがあったみたいだが。

実際は作品ごとに100近くの「質問リスト」を作ってひとつひとつ潰していったようだね
ストーリー上、関門となる項目“どうやったらこの装置は壊れるか”等…。
まぁ大藪春彦も膨大な資料集め作業はやってたみたいだが。

想像力の部分は、犯罪組織や、人身売買や、ジャングルの未知の部族、超能力一族etc…
作品のファンタジー的味付け部分に存分に発揮されてると思うよ。

大薮の資料集めって何か、銃器やメカニックに片寄ってそう。
想像すると、おもちゃ箱を周りに積み上げた子供みたいで、微笑ましいものがある。
実際はどうか知らないけどね。

>>226
軽トラックの荷台が一杯になるくらいの関連書籍、文献を読んで（読みながら？）執筆と
どこかで読んだことがあるが、別の作家だったかな？

>>229
それたぶん木下

木下？　Who?

>>229
軽トラいっぱいは、さすがにないと思うけど、
積み上げると自分の背丈を超えるようなエピソードはどこかで読んだ気が。

何を今さら成分分析

逢魔麻紀子の62%は元気玉で出来ています　←
逢魔麻紀子の34%は黒インクで出来ています
逢魔麻紀子の4%はお菓子で出来ています

野萩広子の77%はやさしさで出来ています　←
野萩広子の9%はミスリルで出来ています
野萩広子の5%は言葉で出来ています
野萩広子の5%はお菓子で出来ています
野萩広子の4%は気の迷いで出来ています　←

北守礼子の99%は毒物で出来ています　←
北守礼子の1%は純金で出来ています　←

※　安高礼子の91%は世の無常さで出来ています　←
　　安高礼子の8%は濃硫酸で出来ています
　　安高礼子の1%は心の壁で出来ています　←

片倉京子の50%は優雅さで出来ています　←
片倉京子の39%は成功の鍵で出来ています
片倉京子の9%は理論で出来ています
片倉京子の1%は気の迷いで出来ています　←
片倉京子の1%は知識で出来ています

逢魔紀魅の70%は大人の都合で出来ています　←
逢魔紀魅の16%は赤い何かで出来ています　←
逢魔紀魅の9%はお菓子で出来ています
逢魔紀魅の4%は言葉で出来ています
逢魔紀魅の1%は成功の鍵で出来ています

土田明子の67%はかわいさで出来ています　←
土田明子の18%はお菓子で出来ています
土田明子の7%は心の壁で出来ています
土田明子の5%は濃硫酸で出来ています
土田明子の3%は回路で出来ています　←

逢魔紀魅の70%は大人の都合で出来ています　←
逢魔紀魅の16%は赤い何かで出来ています　←
逢魔紀魅の9%はお菓子で出来ています
逢魔紀魅の4%は言葉で出来ています
逢魔紀魅の1%は成功の鍵で出来ています

白骨紅の44%は鉛で出来ています　←
白骨紅の40%は海水で出来ています　←
白骨紅の7%は濃硫酸で出来ています
白骨紅の5%は心の壁で出来ています
白骨紅の4%は理論で出来ています　←

出雲阿紫の44%は海水で出来ています
出雲阿紫の42%は知識で出来ています
出雲阿紫の6%はマイナスイオンで出来ています
出雲阿紫の6%は理論で出来ています
出雲阿紫の2%は成功の鍵で出来ています

萩生郁子の63%は夢で出来ています
萩生郁子の21%は野望で出来ています
萩生郁子の9%は気の迷いで出来ています
萩生郁子の5%はマイナスイオンで出来ています
萩生郁子の2%はミスリルで出来ています

うぜえ
成分分析なんていつの時代のネタだよ

寿行作品の構想の1％はジーパンを履いた人妻でry

寿行作品の売りの１％は男根様でｒｙ

寿行より明らかに格上っていったら木下くらいのもんだからな。

帰雲は（ｒｙ

>>241　だから誰？ww

>>232
「炎の大地」の解説だったかな？
パソコンがない時代だから、数百項目にもなるインデックスカードを作って、
「検索」しながら書いていた、とか…

「炎の大地」のブラジル描写は、当時ハンパじゃなくリアルだったらしい。
ネットで見かけた読書ブログで、（ブラジルに海外赴任した友人にブラジルに行く時は絶対これを読んでから行けといって「炎の大地」を勧められたが、あまりに恐ろしい内容だったので行く気が失せた）っていうのを見たことがある。
「昏き日輪」のマレーシア、ボルネオに関しても、やはり現地の赴任社員が良く調べていると驚いたという話を聞いたことがあるよ。

「炎の大地」だったかな、腕時計の描写が冒頭にあるのは。
あれ読んでなんとも嫌な気分になったものだ。

明日テレ東で黒い目撃者ってのがあるけど原作何かな？

ttp://www.tbs.co.jp/tbs-ch/lineup/d0627.html

「妖魔」らしい。上の記事によると。
そんな原作あったかな？

ttp://www.paburi.com/paburi/publisher/tk/pop/tm5878051.html
これか

徳田さん、あんたいつのまに杖術の達人ってことにな(ry

「妖魔」を読んで初めて、金銀妖瞳（ヘテクロミア）という言葉があることを知った。
それまでは、左右の瞳の色が違うネコがいることすら知らなかったが、
その後うちに来たネコが、まさにヘテクロミアだった。

先生は猫と相性が悪そうだねｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

佐々木敏氏の「ゲノムの方舟」という小説を読みました
もう6〜7年も前に出た本なんですが、初刊行時、寿行先生の名で帯に推薦の文字が入っていたので、ずっと気にはなってたんだけど
（寿行先生が他人の本を推薦することなど恐らく初めてでは、と思ったので…
自分の知る限り、実際、最初で最後かも）
これまでは、分厚いのと、センテンスが長く文章が読み辛いかなと感じたのとで、何となく敬遠していたんだけど、図書館で見かけたので借りて読んでみたんですが…

結論からいうと、意外に面白かったです
寿行先生のような破天荒な面白さではなく、正統派の冒険物という感じだったけど

エロもなく、ストーリー的なインパクトも寿行作品に比べたら全然弱い…
寿行先生がなぜこの本を推薦するのかな、と最初は思ったのですが、読み進めるうちに程なくその理由がわかりました
遺伝子とか寿命操作とか、後年の寿行先生が好んで書いたテーマが扱われていたからです
面白かったことは面白かったのだけど、正直物足りなさも感じたことは事実
西村寿行が「ゲノムの方舟」を書いたらどうだっただろうか、とふと思ってしまいました
（佐々木氏には失礼かな）

お前ら今年の正月もたぶん帰省オナ禁をやるつもりだろうけど、
行き返りの旅の友で今年もやっぱり究極の二択。
西村京太郎のトラベルミステリーで旅を満喫するか、
西村寿行のハードロマンでオナ禁のクオリティを高めるか。
毎年のことだけど、やっぱ悩むよなあ。

>>254
>帰省オナ禁


βακα..._φ(ﾟ∀ﾟ )ｱﾋｬ
しかしそんなおまいに好感を感じるのだがｗ

>帰省オナ禁
正直に白状すると、昔は小さいクリアファイルに写真を仕込んで実家の風呂場でry

>西村京太郎のトラベルミステリーで旅を満喫するか

あんなんじゃ満喫出来んじゃろ

祥伝社の件、直したんで、まずはお礼まで。
あのでかいリストを一人で夜中にしこしこ編集してるんで、typo多々あると思います。ビシバシ指摘していただけると助かります。
１０年後ぐらいには世界最強の作家記事になるのを目指してますので、長い目で見守ってやってください。

女子高生を強姦、男を逮捕

今月中旬、菊池郡内で、女子高校生を暴行したとして、熊本市の無職の男が強姦容疑で
逮捕されました。
　逮捕されたのは、熊本市西梶尾町の無職、前原晃正容疑者（38）です。大津署によりますと
前原容疑者は、今月14日午後8時過ぎ帰宅途中の16歳の女子高校生を菊池郡内の空き地に
引きずり込んで、暴行した疑いです。昨夜9時頃、熊本市内のバス停そばで不審者として
職務質問を受け犯行を自供し逮捕されました。大津署・熊本北署の管内では同様の若い女性を
狙った事件が多発していて前原容疑者はこのうちの数件を、認めているということです。

>同様の若い女性

人妻じゃなくて？寿行テイストちゃうやんか

同僚の男を逮捕　世田谷のアパート女性殺害事件

　東京都世田谷区大原１丁目のアパートで、住人の居酒屋店員斉藤静香さん（２２）が殺害された
事件で、警視庁は２９日、斉藤さんの同僚の同区八幡山３丁目、那須野亮容疑者（２８）を殺人の
疑いで逮捕した。那須野容疑者は「帰宅した斉藤さんを暴行しようとしたが抵抗されたので首を
絞めた」と供述しているという。

　北沢署捜査本部の調べでは、那須野容疑者は２８日、アパートの斉藤さんの部屋で、斉藤さん
の首を手で絞めて殺害した疑い。「内証で作った合鍵で部屋に入った」と供述しているという。

>>253
週刊 ! アカシックレコード Part33
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1161100128/

国際情勢板ではいろんな意味で有名な人。
まあ、もう旬過ぎて飽きられてるけど…

>>262
ああ、落合信彦的なひとなのか…ｗ
おれも寿行さんの推薦がついていて、ずっと気になっていたひとり。

最近の寿行氏の現状は良く知らんのだが
まだ小説は書いているのだろうか？
確か１０年位前にガンに罹ったと記憶しているんだけど・・・

その影響かどうかは知らんが、妙に神掛かり的な物を書く様になったよね・・・
平井和正といい寿行といい、この手の人間不信的作家は歳をとると
アチラの世界に傾倒してしまう事が多くて何か悲しくなるね。

>>261
30年位前に似たような事件があったな
犯人は北沢署の巡査だったけど…

このスレ見てたら久々に寿行作品読みたくなってきた。小6の時から読み始めてもう10ねん新作出してくれないだろうか

「怒りの白き都」の電子版を探したがどうもないみたいだ。
もう一度読みたい。

新年おめ。
今年も寿行先生の御健康とファンの皆様のご多幸をお祈りします。

予備軍ども、あけおめ。
あまり暴走しないように。

今年こそこのスレから犯罪者が出ませんように

あけおめ
旅先で、年越しで久々に「白骨樹林」読んだ。
やっぱり面白かった。
エロなしなんでオナってはいないが。

出遅れた…

あけおめ　　　　ことよろ


そして…








今年も

あるじ様、男根様

最近この人の作品にハマった者なんだけど、何かお薦めの本ありませんか？
とりあえず今まで読んだのは

君よ憤怒の河を渡れ
風は悽愴
月を撃つ男
で、現在『峠に棲む鬼』を読んでいる最中です。

>>273
『闇に潜みしは誰ぞ』

>>273
全然エロくないが、『昏き日輪』『幻戯』『夢想幻戯』の宮田雷四郎シリーズ。
あとこれも全然エロくないが『鯱』シリーズがお薦めさ(o^-')b

>>275
エロを求めているとはひとこともいってないだろｗ

全然エロくないが「往きてまた還らず」は傑作だと思う。

やはりエロとは無縁だが「滅びの笛・宴」は外せないな
このスレ的には「地獄」が一番面白いという評が多い

>>275
エロばっかじゃねーかｗｗｗ

レスくれた人ｻﾝｸｽ。早速集めてみます。

旅券のない犬読んだよ。超強いよこの犬。
ロンリーウルフに出てくるロンリーウルフとも互角なくらいの強さじゃない？
それかゴールデン・イーグル。
いや、やっぱさすがにゴールデン・イーグルには勝てんか。

>>273
読みやすい、かつヒューマニズムあふれる短編をお薦めします。

『捜神鬼』…心温まる動物モノ。中学の国語教科書に載せて然るべき佳作。
『馬鳴神』…徳田刑事もの屈指の一編。一瞬だけ出てくる男子大学生がgood。
『人間の十字路』…背筋凍るホラー。一瞬だけ出てくる男子高校生がnice。
『魂魄さながら幽鬼なり』…心温まる夫婦モノ。一瞬だけ出てくる男子大学生がexcellent。

「鷲の巣」面白いよ
金のかかったＢ級アクション映画の香りがする
エロもありｗ

軍団の方々がこちらのスレで本音をたくさん書いているね。

http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1167919098/l50

このスレに貼られる「犯罪」のすべてが寿行テイストからは程遠い。
（以前の、ジーパン姿の女性が好きな男の犯罪だけは寿行テイストだった）
>283は大石圭とかの世界観ではないか？　明らかにオフサイド
もうちょっとマシなの探してこいよ

ちょっと遅いけど、あけおめ

仕事初めに覗いてみれば、いきなり貼ってきたねえ。
（貼ってくるとは予想していたけど）
今年も相変わらず見当違い全開バリバリだね、アンチの諸君。
キミたち「羊たちの沈黙」読んでる？（別に映画でもいいけど…）
これはトマス・ハリス。
いろんなメディアでみんなそういってるでしょ？
寿行テイストじゃないでしょ、どうみても。
寿行作品を変態ロリ呼ばわりしたり、
このスレから犯罪者が出ませんようにとか言ってる前に、
キミたちのそのアブないロリ感覚の方を、どーにかした方がいいと思うよ？

>>273
誰も薦めてないようなので、遅ればせながら「黄金の犬1、2」をぜひ。
「垰」「癌病船」（応答セズではない方）は、この作家のヒューマニズムの良質な面がよく顕われている作品なのでこれも、ぜひ。
「狼のユーコン河」「荒ぶる魂」は、浅田次郎なんかよりも遥かに感動作なので、こちらもぜひ。
なにはともあれ、毀誉褒貶の激しいひとで、名作と凡作の落差が激しい作家なので、
この狭いスペースでは語りきれない。
ぜひ全作品を読破することをお薦めしる。（…といって寿行中毒をまた一人増やすw）

後期は（ｒｙ

いや、好みは人それぞれ。
というか、食べ物と同じで「最初に何に出会ったか」が
大きいと思う。

俺の場合は新聞連載の『牙城』『怒りもて』がチラチラ目に
入ってきたのを予習にして『峠に棲む鬼』にぶち当たった。
今の目で見たら小説としてキャラ作りとしていかようにも
文句を付けられる作品だが、もう自分にとっての寿行先生は
これ！というのは動かせなくなってしまっている。その後
初期作品群、おバカな中期キャラ、エロなしロマンなども
各々の形に合わせて受け入れるようになっているけど、
どこを「核」にするかは本当に人それぞれだと思う。

ガキの頃横溝正史を読んで、最傑作よりちよっと落ちる物を
読んだら「こんなもんか！いいのだけ読みゃいいや！」と
投げてしまい、四半世紀を経て愚作濫作にもそれぞれの
味があると本気でハマった、みたいなことは色んな作家や
媒体にあると思う。寿行はちゃんとそれに応えられる
バイタリティのある作家。ときには開いたまま閉まらなく
なりそうな口を塞ぎながらじっくり読み進めてみて。

そういえば、今年はゴンタの年だな

へんな猟奇殺人記事より、こっちの方がよっぽど寿行っぽい

狩猟の流れ弾で女児軽傷 宇都宮、サッカー練習中��[ 01月04日 21時43分 ]
��共同通信��

　４日午後１時４５分ごろ、宇都宮市上桑島町のグラウンドで、サッカーの練習をしていた小学４年の女子児童（１０）に猟銃（散弾銃）の流れ弾が当たった。
女子児童はまぶたに軽傷。宇都宮南署は、近くでハトの狩猟をしていた同市の無職男性（７８）が撃った弾が当たったとみて、業務上過失傷害の疑いで男性から事情を聴いている。
グラウンドでは児童約３０人が保護者立ち会いでサッカーの練習をしていた。

「濫觴の宴」を思い出した

男はやっぱアルゴノーツ

>>287
横溝正史と西村寿行。両者の映像化作品で
ヒロインを演じたのは、

島田陽子

やっぱこれからの寿行ヒロインは、藤原糊香だろ。





ヤラレ役としてｗ

寿行ヒロインは過去スレで既出の通り
伊東美咲が似合うと思う

いい尻が必須

最近だと田丸麻紀

田丸はしゃべると真性馬鹿がばれるから無理

地獄（上）やっと手に入れた。
もう日本に５冊くらいしか無いらしいから非常にうれしい。

寿行ヒロインは菊川伶がいいなぁ。
凛としていて情けもあって賢明で美しい。
ジーパンに白シャツが似合いそうだし、土下座してお願いすれば１回くらいなら（ry

上原美佐に寿行ヒロインを演じて欲しい

>298
土田明子先生役に是非
河原のH場面で何度お世話になったことか

>>297
近所の古本屋に上3冊下2冊くらい置いてあったが

アメリカ在住で不定期に日本に帰ることがあるんだけど、寿行氏の文庫はどの店も一、二冊しか店頭に
ないのが寂しいね。望氏の本は割とどこでも置いてある。新刊の平積みコーナーに鯱シリーズとか、高く
そびえていた頃があったのに、新作出さないとどうしても隅に追いやられてしまうのだなあ。

先日、地元の某百貨店が主催する正月恒例の新春古書市に行ってきたのだが、
在庫20万冊・地域最大級のふれこみなのに、寿行本は、わずか5〜6冊、しかも文庫本ばかり。
つい2〜3年前の寿行本が溢れていた頃に比べると、隔世の観がある。
近所のブクオフやリサイクルショップの寿行棚も、
数年前までは全作品揃うくらいの勢いで、しかも同じ作品が何冊も並んでたのに、
今じゃ見る影もないほど品薄になってる。
他所の地域はわからないが、オレの住む地域(東京近郊の地方都市)にあっては、西村寿行がこの数年で急激に「消費」されつつあるみたいだ。
これは喜ぶべきことなのだろうか？
ある意味では、今でも寿行が読まれ続けている証明であり、それはそれでファンとしては嬉しい限りなのだが、
かつて寿行がものした名作の数々が、最早手に入らない状況になりつつあるということは、
これから新しく寿行世界に触れる読者たちには悲しむべきことなのかもしれない。
今でも徳間文庫あたりから旧作がポツポツと再刊されてはいるが、いかんせん新刊棚を賑わす状態からは程遠い上に、
ぜひ復刊して欲しい作品が、一向に復刊されない状況が続いている。
1年程前、文芸社から「昭和トラックバック」と銘打って、「峠に棲む鬼」「悪霊の棲む日々」の2点が刊行されたときは思わず快挙！！！と叫んだが、その後が続かない。
（しかも、この2冊、現在でも比較的古書で手に入れ易い作品なので、今思えば何故これが復刊？との思いが強いし…）
寿行が書かなくなった後に台頭してきたサイコキラー物のサスペンスや、ロジックとトリックだけのパズラーが食傷気味に扱われている今こそ、
物語の王道たる寿行の冒険小説が復活する時だと思う。

>>301
その古本屋何者？
そいつとオレで４冊も独占してたら残りは１冊くらいしかない。

あと数年でガ○で亡くなるだろうから
そんときはブームになりそうだな。昔はあれだけ売れたんだから

熊本在住だが、近辺のブクオフや個人古書店での寿行の文庫本は303のいう
「つい2〜3年前」くらいの状況で、潤沢にあるよ。寿行品薄化は数年後には
地方にも波及してくるのかなあ。
ただ、「これが欲しい」と思って探してる本がなかなか見つからないって事は
あるかも。鷲の巣が読みたくて半年ほど探してるんだが、未だに入手できず。

>>306
その頃には、きっと第二次寿行ブームが来ていると信じようじゃまいか。
ちなみに俺の地域では、初期〜中期はあまり見かけなくなってしまった。
（・・・特に短編集は）
後期や、死神、鯱の関係は、今でも割と手に入れやすいが。
あとは最近版元を変えて再刊してる「魔の牙」とか「咆哮は消えた」とか、かな。
そういえば、垰や無頼船シリーズや雷四郎のシリーズはあんまり見かけないなぁ。

寿　行　バ　ブ　ル　だ　！

おれはブルーカラーな職場で働いているんだけど、
かならずあるのが大藪さん、北方さん、そして寿行さんの文庫本。
あんまり本を読まないひとたちに、届き続けているってのは、凄いよね。
「あの作品が読めない！」ってことはあっても、全部の作品が絶版になることは
ないんだろうな。くりかえしくりかえし復刻されるのだろう。

やはりこのスレって5〜60代の男が多いのかな？
2〜30年前にサラリーマンやってたような人達。

私は33歳

読者層広いよ。大学生から50代までいる筈。

40代

御大の出生地である高松市を仕事で訪問。
いくつかの島モノは、瀬戸内海の島を想定して描かれたのだろうか。
本屋にはジュコウ本ゼロで残念。菊池寛通りがあったが、寿行通りはない。
言葉は関西弁に聞こえた。ジーンズ美女はお目にかかれず！
ただし成人式帰りの晴れ着美人はいたよ！

俺も40代。
80年代前半の、寿行が一番脂ののっていた時期に、寿行作品に出会い耽溺したくちです。
当時は、もうSFアドベンチャーで「地獄」の連載も始まっていて、文庫で手に入るラインナップもかなり揃っていた。
大学受験のために1浪して予備校に通ってた崖っぷちのビンボーティーンでしたが、文庫本も350円とか400円とかで喫茶店のコーヒー1杯より安い時代、
食費とかタバコとか切り詰めながら、ほとんど1日1冊のペースで読み耽ってました。
かなりあった文庫をあっという間に読破しちゃって、ハードカバーに手を出しはじめたんだけど、それでもハードカバーが1000円を切る時代。
読書好きには幸せな時代ではあったなあ。

ほほう

ブックオフ隆盛以前の街の古本屋には寿行の小説が棚２、３列くらいは余裕で並んでいて、いずれも二束三文で叩き売られていた。
俺は殆ど古本屋で揃えた。でも、花に三春の約ありだけ買ってなくて今だに持ってない。
それだけが悔しい。

いまだに渡辺良子に萌える38歳
彼女こそ寿行ヒロインを具象化した姿

>花に三春の約ありだけ買ってなくて今だに持ってない。

期待を裏切らない。買え。

>>317
「妖しの花乱れにぞ」を先に読んじゃったってこと？
あのシリーズはキャラが多いから、最初から読まないとキツいよね

自慢だが（w
寿行オタのオレは小説・エッセイすべてコンプリートしてる
ただ唯一持ってない著書があって、それが「新世界動物記」
だいぶ前に一度、神田で叩き売られてるのを見つけたんだが、
あまり状態が良くなかったのでスルーしてしまった
それ以来どこにも見かけない
あれこそ日本中に5冊くらいしかないだろうな…
あの時、手に入れておくんだった…　OTL

>>320
アンタも好きねぇ^^

>>320
>>317だが、まさしくその通り「妖しの〜」を先に読んじゃったｗ
読み終わってから、その前の物語があるってのを知ったんす。
で、そのうち読もう、いつでも読めるだろ、と思ってるうちに、宮田雷四郎シリーズや鯱シリーズや鷲シリーズを読み始め、
「異常者」を読むに至って、すっかりそっち方面ばかり読むようになっちまったｗ
ずっと後回しにしていたらいつのまにか古本屋から姿を消していた。
ってなわけです。
で、いまも探し中。
まぁいずれ見つかるでしょう。

出雲阿紫は上戸彩でおながいします

萩生郁子/伊東美咲

明霞/貫地谷しほり　
鋭子/安倍麻美　　　
牟田貴子/酒井美紀
百々木加寿子/村上知子
むらさき/小沢真珠
念刀自/椋木美羽

小桜亀造/志賀勝
野沢三四郎/布袋寅泰
遠山高久/豊川悦司
大岡仁平/佐々木蔵之介
吐月（ゴンベ）/坂口憲二
ちび/石井正則
のっぽ/柄本明

李雪琴/山口紗弥加
中津源吉/伊原剛志
　

電子文庫パプリの売り上げだけど、見てびっくり。
寿行がランク入り。俺は買っていませんw

【パブリ Weekly Best10】（12月29日→1月4日）

1　−　北尾トロ　　　裁判長！　ここは懲役４年でどうすか＼473　文藝春秋
2　−　かんべむさし　水素製造法………………………………＼630　徳間書店
2　−　小松左京　　　果しなき流れの果に……………………＼525　徳間書店
2　−　阿川弘之　　　南蛮阿房第２列車………………………＼473　新潮社
2　−　藤田徳人　　　Ｈのかがく………………………………＼420　講談社
6　−　西村寿行　　　峠に棲む鬼〈上巻〉……………………＼683　徳間書店
6　−　西村寿行　　　峠に棲む鬼〈下巻〉……………………＼683　徳間書店

コミックバンチ連載の震災マンガ「彼女を守る51の方法」というので、
前の号で輪姦レイプ描写があったらしい。
災害時の凶行ということで、寿行を思い起こした。

>>325
スゲーなｗｗ

>>325
麻紀子パワー炸裂ｗｗｗ
上下巻合わせて一体何回やられてるんだよｗｗｗ

おおっ！
寿行、21世紀に電子文庫で復活か！？
これを機にすべての版元は絶版状態になっている名作傑作を復刊させよ！

余談だが、チャットモンチ−っていう3人組のガールズバンドの
ラジオ番組を聞いてたんだが、
みんな語尾にけん、けん、けん、付けるんで藁ってしまたよ
徳島の出身の子たちらしい
悪霊の棲む日々の極悪ジジイを思い出したよ
瀬戸内の人って若い子でもけん、けん、いうんだね

方言ば馬鹿にすっぎいかんばい

徳島といえばアンジェラアキ
なんか寿行ヒロインできそうだな

方言を馬鹿にした330は一生地下で飼われて暮らすこととなったのであった……

チンポがレーダーになってる男の話ってタイトルなんだっけ？

>>334
んな作品あんのか！ｗ
そりゃ、是非読みてぇなぁ〜＾＾

>>328-329

50回くらい？
広島の子供も「〜〜けん」と言うよ。「寿行、買いに行くけん」

別にバカにしたわけじゃないよ
俺も田舎モンだから
俺の土地にだって方言くらいあっぺよ

「〜〜けん」の他に、寿行がよく使う方言に
「〜〜だに」っていうのがあるけど、
あれは中部地方の方言なのかな
長野の方に友達がいるんだけど、
使ってるのを聞いたことないが…

ドラマ『今週、妻が浮気します』を見て、
『怒りの白き都』冒頭を思い出した

悪霊のすむ日々とかのエロジジイが昔は憎たらしくて仕方なったのに今じゃかなり応援してる

寿行の作品には、超人・達人ジジイのキャラが多いね。
なにせデビュー作からが、頑固一徹の猟師キャラだったからな。
エンタメ系の他の作家には、これほど老人キャラにこだわる人はいないと思う。
大薮とかの作品だと老人キャラは、ほとんど悪徳政治家や暴力団の組長みたいな役割しかない。

夢枕貘とかも、達人ジジィキャラをよく使うけど、これは寿行の影響がモロにでているんだと思う。
喋リ方や他のキャラとのスタンスが、寿行の書くジジィキャラとホントに似てる。
仙石文蔵あたりの影響だろうな。

ゴム獣のボス飼いたい！！！！！！！！！！！！！！！！

麻紀子さんも放火に乗じて拉致されてたな。
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1169126867/l50

>住吉美紀アナ
>初任地と新人時代のエピソード 福島。奥会津の山間を一人で車で取材中に、パンク！
>たまたま近くにいたおじさんが「大丈夫かい？」とタイヤ交換を手伝って下さいました。
>優しさがしみたのに、お名前くらいうかがえばよかった…。

寿行作品ならこの後わき腹に一発入り、気が付くと全裸で…

「女は山深くの廃村に拉致られ、そこに棲みついた犯罪者集団の
性交用奴隷として飼われていた。
そして彼女を捜索にきた美しい姉妹も、また同じ運命を辿るのであった！」

……って、も、妄想もたいがいにせいっ！

…え？　オレですか　そうですか

住吉美紀様の寿行ヒロインを作夜想像してて
今日>>343の書き込みを見て、ドキっとした。

美紀ちゃん、可愛いよねえ。

>>340
仙石強すぎｗ　シャチシリーズは面白かったな。

鯱は続編出ないのかな？

仙石はじめ、ほかの３人も超能力者になったから、もう敵がいないか…

寿行プロデュースの超ジジイの中でも特に戦闘力が高そうなのを並べてみたよ。
こいつらのバトロワがあると面白そう。

《このジジイがすごい！》　ジュコ−　ジジ-ワン　グランプリ

エントリーNo.1…　仙石文蔵【鯱シリーズ】
　　　　　　　　　各国の諜報機関から「東洋のデビル」として恐れられる
　　　　　　　　　鯱チームの元締役にして、最強の超能力者。最強大本命。
エントリーNo.2…　ハッサン・サパー（山の老人）【レグルス号シリーズ】
　　　　　　　　　暗殺団「鷲の巣」の総帥。中国拳法の達人。
　　　　　　　　　後にレグルス号の招待乗員。
エントリーNo.3…　羽化真人（うかしんじん）【レグルス号シリーズ】
　　　　　　　　　ハッサン・サパーの師匠。中国拳法の達人。
　　　　　　　　　後にレグルス号の招待乗員。
エントリーNo.4…　逢魔高時【峠に棲む鬼】
　　　　　　　　　明鏡流杖術奥義の伝承者。樫の六尺杖で鬼神の技を奮う。
エントリーNo.5…　秋葉梅吉【悪霊の棲む日々】
　　　　　　　　　不老不死の秘密を探る者を片っ端から監禁、殺しまくる
　　　　　　　　　最狂最悪集団のリーダー極悪ジジイ。最凶ヒール。
エントリーNo.6…　徳田左近【徳田シリーズ】
　　　　　　　　　特異な犯罪嗅覚を買われ、定年後も難事件の専門捜査員
　　　　　　　　　として投入される警察庁刑事。杖術の達人。無類の酒好き。
エントリーNo.7…　叶捨吉【白骨樹林】
　　　　　　　　　もと帝国陸軍情報部員。陸幕の切り札。
　　　　　　　　　戦時中は大陸で暗躍したらしい、暗闘大好きジジイ。
エントリーNo.8…　ボース師【頻闇にいのち惑いぬ（死神シリーズ）】
　　　　　　　　　サブマシンガンの銃撃さえ無効にするスーパージジイ。
　　　　　　　　　その潜在能力は仙石文蔵超えか。一番のダークホース。

>>348
おお、かなり読み込んでいるね！！
後期ー末期の作品群をあまり読んでいないけど、「汝　怒りもて報いよ」の司祭もかなりの凄腕では？
ヒロインの解説もきぼん！！

被凌辱度ベストテンのヒロイン達を書け。

>>349
おお、そうだ。司祭を忘れていた。
司祭も格闘技系だから、2や3あたりとやらせてみたいね。

>>350
じゃあ、次は《このヒロインがすごい！》エロ-ワングランプリといきますか。
こっちはエントリーメンバーが多すぎるのでw
整理するまで、しばし、ご猶予を。

348に列挙されてるキャラ全員相手にしてもゴム獣のボスなら一瞬で勝てるｗ

司祭って強かったっけ？
何か幻術を使う印象はあるけど
強いのはちんちんだけかと。

353よ、聴こえぬか？
攫われていく美しい人妻たちの啜り泣く声が…

>>353
司祭の目を見てはいけません。

エロ-ワングランプリ…ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗっｗｗｗｗｗｗ


ぜひ頼むｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗっｗｗｗｗｗ

軽石でこするなバカｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

エロワン　まだかよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>357
実際に試してみて酷い目にあった思春期の思い出…

あれは土人の風習として実在しているよ

『邪眼は月輪に飛ぶ』で
巫女を当て身で気絶させるシーンが出た
まさに寿行

>>361
コーフンするのはいいけど、くれぐれも実践しないでね。

>>362
まず美人の巫女さんが見つかりません＞＜

盛り上がってるなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

おまたせして、すいません。
いざ、整理しようとしてもフルネームすら思い出せないキャラが多くて
調べ直すのにえらく時間がかかっちゃいました。
その上実際、簡単にまとめようとしても、
この娘は外せない、このキャラもいた…って感じで…エロキャラ大杉。
お気に入りのキャラが挙げられてない人もいるかも知れませんが、
他意はありませんのでご容赦を。
単純に俺が忘れているだけかと。
なお、なるべくたくさんの作品を挙げたいんで、一作品より一キャラの
紹介にしました。
（例えば、襤褸の詩みたいなエロキャラてんこもりの作品は、
泣く泣くですが主人公一本に絞らせていただきました）
あと選出した作品は長篇とシリーズ物に限らせていただきました。
短編のキャラに思い入れが深い人もいるかと思いますが、ご容赦下さい。
では、次からエロ-ワン　グランプリ開幕です。

《このヒロインがエロい！》　ジュコ−　エロ-ワン　グランプリ

エントリーNo.1…　逢魔麻紀子【峠に棲む鬼】
　　　　　　　　　明鏡流杖術を極め、樫の棒を持てば大概の男を叩き伏せてしまう
　　　　　　　　　女戦士だが、棒がなければ自分の身も守れないただの若い娘ス。　　　　　　　　　
　　　　　　　　　簡単に拉致られて、名もないチンピラにまで犯られちゃいます。
　　　　　　　　　パートナーの真庭と愛のあるSEXもありますが、犯されまくりで
　　　　　　　　　ちょっと男不信になったりもします。
エントリーNo.2…　瀬川純子【牙城を撃て】
　　　　　　　　　夫が関わった厚生年金がらみの汚職事件に巻き込まれ、ヤクザや
　　　　　　　　　中国マフィアの暗躍するただ中に放り出されてしまいます。
　　　　　　　　　恐らく、寿行の描く被虐ヒロインの中でも拉致られる回数、嬲ら
　　　　　　　　　れる内容・質ともにダントツかと。
　　　　　　　　　得意技：ドラッグ漬けSEX。
エントリーNo.3…　片倉京子【汝！怒りもて酬いよ】
　　　　　　　　　セックス教団「天地教」によって拉致られ、教祖である『司祭』
　　　　　　　　　によってセックス奴隷として洗脳されます。
　　　　　　　　　青大将を挿れられる描写には凄まじいものがあります。
　　　　　　　　　得意技：露出カーSEX＆異物挿入。
エントリーNo.4…　根岸由紀【渚シリーズ】
　　　　　　　　　海上保安庁の関守充介管理官の恋人。
　　　　　　　　　関守の抑止のために組織に拉致され、監禁され輪姦されまくり。
　　　　　　　　　関守はジャン・ギャバンに似た渋い男前らしいが、恋人を守れな
　　　　　　　　　いんだな、これが。
　　　　　　　　　2作目では殺し屋左門に魅入られて、ふたたび同じ運命に。

エントリーNo.5…　北守礼子【黄金の犬】
　　　　　　　　　愛犬ゴロを探しに旅に出たのはいいが、同じくゴロを狙う組織の
　　　　　　　　　毒牙に。殺し屋秋沼の情婦状態と化してしまう。
　　　　　　　　　得意技：放置プレイ。
　　　　　　　　　「汝！」の京子も「渚」の由紀もそうだが、初期〜中期には、
　　　　　　　　　カリスマ的犯罪者や殺し屋に魅入られて、唯々諾々と従うパター
　　　　　　　　　ンが多い。この礼子サンもこのパターン。
　　　　　　　　　それが、後期になるにつれ、輪姦乱交が主流になってくるみたい
　　　　　　　　　ですね。
エントリーNo.6…　浜村朱美（鬼女）【われは幻に棲む】
　　　　　　　　　首都圏を震撼させる「ち一号」と「鬼女」のペアは、
　　　　　　　　　赤ん坊のときに「仙人」こと広田に誘拐されてタブーを知らない
　　　　　　　　　殺人マシーンに育てられた。
　　　　　　　　　「鬼女」は普通の被虐ヒロインとは真逆で、殺す前に男を犯す
　　　　　　　　　寿行ヒロインには珍しい加虐キャラですが、作品の後半では人間
　　　　　　　　　らしい心を取り戻し、レズの味も覚えます。
　　　　　　　　　得意技：拘束した上で騎上位。
エントリーNo.7…　出雲阿紫【蘭菊の狐・襤褸の詩】
　　　　　　　　　寿行作品には珍しい萌えキャラ。17歳の美少女。
　　　　　　　　　最初の登場作「蘭菊の狐」では、清純キャラだったが、続編の
　　　　　　　　　「襤褸の詩」では一転エロキャラに。
　　　　　　　　　そのギャップの凄さにある意味呆れてしまいます。
　　　　　　　　　色んな組織に奪い合いされ、その都度犯され、レズられて
　　　　　　　　　もうエロエロ。読んでる方もヘロヘロ。

エントリーNo.8…　沖田広美【滅びの笛・滅びの宴】
　　　　　　　　　鼠群の来襲に理性を失い暴徒化した男たちに凌辱される。
　　　　　　　　　犯罪者ではない一般の小市民に異常な状況下で犯されるのが、
　　　　　　　　　他のヒロインたちと違うところ。
　　　　　　　　　この設定は「蒼茫の大地、滅ぶ」「母なる鷲」など、パニック下
　　　　　　　　　の異常心理を描いた他の作品にも見られる。
エントリーNo.9…　安芸真澄【死神（ザ・デス）】
　　　　　　　　　息子と一緒のドライブ旅行中に、給油に立ち寄った村の不良たち
　　　　　　　　　に絡まれ、息子を殺された揚句、自分は不良少年たちの性交奴隷
　　　　　　　　　に堕とされる。
　　　　　　　　　自力で脱出してからは、刑事の夫の力を借りようとせずに、
　　　　　　　　　単独で復讐に出、村ぐるみで少年たちの犯罪を隠ぺいしようとす
　　　　　　　　　る敵と血で血を洗う殺し合いに突入。
　　　　　　　　　前半がハードな展開なのにくらべ、ラストが近づくにつれてユー
　　　　　　　　　モアっぽい展開になっていってしまうのが、非常に残念。
エントリーNo.10…青葉京子【怒りの白き都】
　　　　　　　　　人生の落伍者、山岡たち三人組は青木ヶ原の地底に発見した岩塩
　　　　　　　　　の洞窟にユートピアを夢見、カップルを次々に拉致して、ハーレ
　　　　　　　　　ムを創造する。
　　　　　　　　　カップルの連続失踪の囮捜査に投入された女性刑事の京子サンは
　　　　　　　　　ミイラ取りがミイラになって、地下ハーレムに拉致されてしまい
　　　　　　　　　ます。ただ、この京子サン、「汝！」の京子と違って胆が座って
　　　　　　　　　ます。自分が生き延びるためには、同僚だって殺します。
　　　　　　　　　優秀な刑事らしく自分の能力に自信もあります。
　　　　　　　　　美しい女刑事を奴隷にする山岡たちの下克上の炎は残念ながら短
　　　　　　　　　い夢に終わります

乙
漏れ個人としては「わらの街」のシズたんもいい

すげぇぜ！

憧れの女神

土　田　明　子　先　生

が何故挙がらん！

なんとすぶぁらすぃ！！

いいねえーーー！！
過不足なく挙げられていて。

白骨 紅
追加希望。

あ、ごめん。長編だったのか
たったら、鯱にでてくる、加代さん！

なつかしいな加代さん。
箱根でも黒島でも敵味方、性別問わずやられまくってたよね。

黒島攻撃された時にこの人も　あぼーんだっけ？

「梓弓とりて」にも良いヒロインいたな。
理恵だったか？　牛窪の奴隷になったのは。

ジュディとかジェーンとかマリアとか

おおむね好評だったんでほっとしてます。
実は、370の保月志津も、371の土田明子先生も、374の白骨紅も、377の「梓弓とりて」（俺が想定してたのは、理恵でなく郁子でしたが）も、み〜んな最初のリストには挙げてたんですが、さすがに多くなり過ぎちゃうんで割愛させていただきました。
もし異論がなければ、また近いうち、今回入れられなかったキャラたちで、2ndシーズンをおこないたいと思いますが…
もちろん、加代も、ジェーンもその時には、エントリーされてくるでしょう。
ジュディもだけど逢魔紀魅だってまだ挙がってないし。

>>376
加代も操も無事ですよ。ゼロが現れてから影が薄くなっちゃうんだけど。
黒島で消されちゃったのは、ロシアのおねいちゃん達だけです。

ああ、そうか。ゼロもいたな…

雪琴とか明霞とか

>>378
外人勢は恥じらいも無くDQN過ぎる。

「汝怒りもて報いよ」よさそーですね。

これ手に入れたいんだが、見つからんです。ブックオフやら町の古本屋やら行って
思い出したときに寿行の棚を見るんだが、無い。勿論絶版だし。
今度神田でも行くかな。

すいません、いきなり質問で悪いんですが、父親の前で娘が犯される作品は
ありますか？娘がティーンエイジャーならなお良いのですが・・・。
不躾なお願いで申し訳ありません。

ぶっちゃけ俺も「汝怒りもて報いよ」を買いたい。
でも何故かこれ区立図書館にさえもないんだよね。

どなたか、寿行の本が揃ってる古書店などご存じじゃありませんか？

アマゾンのユーズドには簡単にあるよ。
古本屋は、色々巡っても、マイナータイトルはあんまり見かけない。

おまえらが猛烈に喰い付いている件ｗ

「汝！怒りもて報いよ」情報
東京近辺の方限定ですいませんが、
中央線荻窪駅前のBOOKOFFに角川文庫の上下が、確か先週末まではあったと思います。
大型店鋪のBOOKOFFなので寿行棚もまだなんとか揃ってます。
それでも、一番ラインナップが充実してた角川文庫版が
最近極端に少なくなってるかも。
角川文庫版はカバーが傷みやすいせいで古くなると処分されちゃうのか、
最近あんまり見かけない。
「汝！〜」もそうだけど、文庫版になると角川でしか手に入らない作品が
かなりあるんで、角川にはなんとか寿行をもう一度復刊して欲しいなあ。

>中央線荻窪駅前のBOOKOFF

関係ないがオレの部屋から100�bだ。
汝！は19のとき買って車中のところで何回お世話になったか分からない

　「 そ こ に 這 う が よ い 」

「どうだ、よいであろうが」

「汝！〜」体験は折れも19の頃だったのよ
寿行読み始めてまだ日が浅かったから、
京子タンの姦られっぷりがタマランカッタ…　(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

びっくり、おれも荻窪駅前のBOOKOFFに通ってるよ！
『汝！怒りもて報いよ』、下巻だけなら吉祥寺のBOOKOFFで昨日見たよ。

そういうおれは、『峠に棲む鬼』が延々見つけられずにいる…。

山田悠介を発掘したw文芸社から出ている再版本じゃ駄目ですか

こ の ス レ は 伸 び る ！

今、地球温暖化問題で、数秒間に東京ドーム1つ分の面積の熱帯雨林が消失しているとか騒がれてるけど、
寿行先生は20年以上も前に「碧い鯱」で警鐘を鳴らしてたんだよな…
（まだ当時はフロンガスのオゾン層破壊は確認されていなくて、
さすがに先生もフロンに関しては言及してなかったけど…）
森林破壊や熱帯雨林の流出は、20数年前に先生の懸念していたことが、
まさに今現実となってる感じだ。
地下鉄毒ガスもオウム事件より遥か以前に作品にしてるし、北朝鮮の拉致事件などは、
寿行先生描くところの悪魔の工房や人身売買組織の誘拐と重なるイメージもある。
恐るべし西村寿行の妄想力。
そのうち、「滅びの笛」や「蒼茫の大地、滅ぶ」も現実化しちゃったりして…

エロワンなら、「頻闇にいのち惑ひぬ」の ナムテア、イバナが一押しだけどな。

まあ、メインキャラではない、すぐに退場する脇役だから、
ヒロインをあげる場合には相応しくないんだけど。
ハードさ、人数ならダントツだと思う。

かつては王の娘だった高貴な存在だったのが、下層階級の兵士たちの性交奴隷というのがすごい。
しかも、 兵士は5000人。50人づつ、3日で交代。
3日ごとに、何ヶ月も女に飢えた黒人兵がやってくる。

寿行作品だと、限られた集団に監禁される場合が多いと思う。
荒淫ゆえになかなか射精しない、みたいな描写もそれはそれですごいけど、
次々新たな飢えた男が来る、というこの人たちが多分一番大変。

近未来であり得るシナリオなら温暖化で「マラリア蚊」が大発生でパニック、という話か
寿行作品ならもちろん楽勝で人妻sex地獄の展開に持っていけるだろう

確か「悪霊刑事」はそんな感じだったね
ツエツエ蠅だったっけ？

パニックロマンの巨匠健在！…と思って楽しみに読み始めたんだけど、
途中から、後期にありがちな超能力者ストーリーにシフトしちゃって
萎えてしまった記憶が

陽は陰翳してぞ行くの和子ﾀﾝが挙がらなかったね

ブチキレ具合じゃダントツなんだが

岩永亮太郎先生　直撃インタビュー

――オーランド伍長を巨漢の人物としたのは、何か特別な考えがあったのですか？

岩　読者に強く印象づけたいというのが、ひとつの理由。それと、体は大きくても
気は優しいというキャラクター、この二面性は、以前読んだ西村寿行さんの小説の
登場人物に影響を受けた部分があります。巨漢でも、けっしてスーパーヒーローで
はない。ギリギリの闘いで生き延びてきたという、苦い経歴の持ち主なんです。

ttp://rikujyo3ka.com/interview.html

何冊か読んだけど、少女漫画を小説にしたような本ばっか書いてるなこの人。

401は何を読んだんだろう？？？？

それとも誤爆？

佐々木丸美か、ひょっとしたら恩田陸のスレと間違えたとか

でもそんな西村寿行の作品も読んでみたいw

うーむ、最近の少女漫画は過激だとは聞いていたけどな。
寿行レベルまで来ていたのか。

ナムテアｗｗイバナｗｗｗｗｗｗ

>>396
激しく勃起した

俺的には塊帰雲が名前といいルックスといい、一押しなんだが・・・
余り知られてないんだろうか？

『魔性島』の三村圭子タン、キャワイイ。
ハアハア

チンコがレーダーか何かになってる奴が出てくる本探してるんだが

>>395
20年前ってオゾン層が云々は既に言われていたような。
と言うのは、オゾンって分子量が酸素より重いのになんであんな上にあるんだ？という疑問を
友人と語った記憶があるためw
それはともかく、寿行さんの見通した世界に本当になりつつあるってことを考えると背中が寒くなるね。
案外、寿行氏は超能力も本気で信じていたのかもね。

>>410
「碧い鯱」の上梓が1982年
南極の昭和基地でオゾンホールが最初に観測されたのが1985年だから
「碧い鯱」には間に合わないですね
ただフロンがオゾン層を破壊する可能性を指摘していた学者は
70年代からいたようです
もっとも、寿行が「碧い鯱」で問題視していた森林破壊は
フロンの問題とはまた別のものではあるけど・・・
「碧い鯱」がオゾンホールの発見以降に書かれていたら
たぶん寿行は間違いなくテーマの一つに据えてきたと思います

今日もテレビ番組でやってたけど、森林破壊が進んだことにより
大気中の酸素が徐々に薄くなってきていることは事実のようです
今話題の鳥インフルエンザとは、また別な原因での
渡り鳥やカラスなんかの大量死が、時々報道されたりしますが
そういうのを見るたびに（死の風）か？とか思ってしまいます

　鯱シリ−ズ映画化キボンヌ。仙石老人は千葉真一か藤岡弘。十樹吾一は哀川翔。あとの
二人は竹内力・清水健太郎・堤真一あたりから。加代さんは鈴木京香かな。

脂っこすぎると

鈴木京香が姦られまくるの?

鈴木強化骨太大柄杉
やはり加代は繊細で、なおかつ和服が似合う女性じゃないと

オレのキャスティングイメージはこれ

仙石文蔵………原田芳雄
天星清八………堤真一
関根十郎………田辺誠一
十樹吾一………高橋克典
加代………松島菜々子
操………小雪

原田芳雄と言えば、寿行の何だったかの小説の解説で
寿行と対談してたんだが、アレは良かったな。
寿行の人間は、特に女は信用できないから友達は作らない。とか
女は後ろからやるのが一番！だの言ってる事がイチイチ良すぎるw

509 ：名無しのオプ：2006/01/05(木) 18:32:01 ID:py1OqSEx
原田：もうひとつ、西村さんの小説の中に出てくる人物のセックス、全部
　　　バックスタイルになってますね。あれは何か、無理してるんじゃな
　　　いかという感じがするんですけれども・・・（笑）　。
西村：いや、無理なんかしてませんよ（笑）。
原田：おかしいのはね、登場人物が新婚夫婦でも何でもみんな・・・・・
　　　そうしちゃうというのは頑固ですよね。
西村：うん、これだけは頑固でいこうと思って（笑）

『峠に棲む鬼』下巻（1980徳間文庫）344頁
対談「われら寡黙にして・・・・・」
西村寿行VS原田芳雄

過去スレパート3より引用、id末尾三字にも注目


　　　　

>>412
Vシネかwwwww

俺は仙石じいさんを想像すると、どうしても寿行先生になってしまうw

俺の印象に残ってるのは「女は母港」っていうやつ。

船は母港にベッタリ居ついていない。いつも港を出ている。
でも帰る港がない船はただの漂流船であって船じゃない。
いつも「あそこに帰る」というのを心の支えに流離うのが
男っていうもの、という勝手な論理。
でもホント、冷たくしているようで男にとっての女って
そういうものだと思える。

元ミス・ブラジル失踪事件 人身売買の可能性
http://news.livedoor.com/topics/detail/3004886/

寿行の小説なら当然のごとく人身売買→性奴隷

予備軍ども、崇めろ！！
http://www.missesdobrasil.com/id42.html

藻麻衣らワクワクしてるだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>420
何て事だ・・・・・
今頃、アラブの石油王に飼われて、後ろから前から
やられまくってるんだろうな。
そんで穴が広がって飽きたら、子飼いのテロリストに
格安で売買。
性欲の権化になったロクに風呂にも入らない
テロリストどもに又、後ろから前から・・・・・・
中郷さん！出番ですぜ！

422
なんで分かるんだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗワクワク

そこでブルギバ登場ですよｗ

>421
すげー、ジュコラーど真ん中ストライクじゃねぇかｗｗｗ

ジュコラーwww

　「 私 は 折 檻 が 嫌 い で は な い 方 で す 」

>>383
おそレスですみませんが、エログラエントリー1番の逢魔麻紀子さんはやられてますよ。
文庫や新書なら2巻のほうです。まあ、10代ではありませんが。

>>428
w

ブルギバと*志津子ﾀﾝ......（;´Д｀）ﾊｧﾊｧ


　*志津子ﾀﾝ＝首相の娘(元処女)

元処女ｗ
誰だってそうだろｗ

>>432
貴君も？

いよいよブルギバまで登場かｗ

http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1170518733/l50

またもぜんぜん関係時ないやん…
>420レベルのもうちょっとマシなネタ持って来いよ

折れもそうｵﾓﾀｗ
昔、スイスで行方不明になった日本人女性とかどうなったんかな.....

　震えながら、おんなが部屋にはいってきた。
「またせるんじゃねえ！」男は怒鳴りつかみかかった。
「いや、やめて！」女は崩れ落ちた。両手で胸をかばっている。
　男はいきり立っていた。女のしぐさが激情に火をそそいだ。
直ぐに伸びた両足が長かった。男は彼女の胸元に手をのばした。破れるのもかまわなかった。
　転がりでた、その白さと柔らかさをみるとたまらなかった。男はのしかかっていった。
　
　暖かいというよりも熱かった。内側からわきおこってくるほてりがある。
十分な張りと丸みがあり、形がよい。極上であった。男はしゃぶりついていった。
　女は目を閉じ口をかたく結んで耐えていた。指でたっぷりと感触を楽しみ。両手の指で大きく拡げた。
内側の肉が露わとなった。「お願い、やめてください。」女は哀願していた。涙が伝っている。
　彼女のねがいなどかまわず男は舌をこじいれている。しきりに舌先をうごめかし喉をならした。

　彼女はぶるぶると震えていたが、限界であった。
「やめろっつってんだろが、汚い食い方すんなよ」
「って、うめえんだぜこの肉まんは。」
「そりゃ、特上だからね。ひとつはわたしのだから。」そう言ってひろいあげた。
　外では木枯らしが吹いていた。

>　外では木枯らしが吹いていた。

↑↑↑おまえジュコラーだろｗｗｗ↑↑↑

どうしても寿行とロリを結び付けたい香具師が時々くるんだよな。
寿行にそんな作品ねえっちゅうの。>435

中学生なんかじゃなく人妻ネタでこい、人妻ネタで。
人妻に萌えることができなきゃ、このスレにくる資格無し！(w

希望配役

帰雲/真木よう子

>>420はヒロインのルックスがヨカタ
100点をあげたい

シールドライガーに乗って旅をしたいな〜

(σ´�D｀)σ 444

すまん、記事を張ったのは俺じゃないが、
「症候群」好きだし「虎落笛」の椎葉とかも好きなんだ。
こんな俺は、ここに来てはいけないのだろうか。
「世界新動物記」まで持っているのに。

>>445

「世界新動物記」に免じて赦そうwwww

ニュー速より
127 ：名無しさん＠恐縮です ：2007/02/09(金) 10:38:11 ID:y4Mp3K690
>西村寿行原作のドラマのヒロインにあのいつも泣きそうな
>女子アナ（野村真季）の人を抜擢してほしい

これ書いたの誰だ？ｗ



俺も同意見

>>447
バカヤロウッ！
野村真季で寿行ヒロインを色々と想像しちまったじゃねーかッ！
この悶々とした気持ちをどうしてくれる！

中学生の時に、父が持っていた『安楽死』を読んで、
何だか死について考えた思い出がある。

山の老人(ハサン・サバー)は折れのヒーロー

久しぶりに「晩秋の陽の燃ゆ」を読み返したくなった。
手元にないので、近くのBOOKOFFへ探しに行った。
105円文庫棚の寿行がなんか少ない。
高い方の文庫棚を見た。
なんか寿行本がごそっと増えていた。
2週間くらい前に覗いた時は5：3くらいの割合で105円棚のが多かったのに…
完全に逆転して2：5くらいの割合で高い本が増えている。
ハードカバーの105円棚には1冊もなくなってる…

まさか店の関係者がこのスレを覗いて、寿行が商売になると考えたのか？

（結局、「晩秋の陽の燃ゆ」はなかった…　orz）

>山の老人(ハサン・サバー)

正確には「ハッサン・サッバーブ」だな。
イスラム教シーア派イスマーイール派ニザール派の創始者。

http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1171082274/l50

軍団の方、下のレス乙です。

536 ：名無しさん＠七周年：2007/02/10(土) 20:11:20 ID:aSbiSh4G0
性奴隷という単語には、人をワクワクさせる不思議な力がある。

>>452
おまえ教養あるなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

三影は足を忍ばせた。扉の向こうに気配がある。まちがいない張の牙城がむこうにある。
三影はわずかなすきまからのぞいた。

　瀬川純子は張に命じられ床に這い、尻を高くあげた。満座の中でだった。若い女たちが
視線をむけてくる。張は純子の腰に手をかけ力をこめた。純子は床に顔をつけた。熱い息がもれた。
　張は巨体を純子にかぶせて秘技を駆使していた。純子を抱えあげ、彼女の脚を大きく開かせ
しきりに体位を変えさせた。純子の額が汗ばみ、髪がはりついている。背を弓なりにそらせ
今はみずからしきりに腰を動かしていた。大勢のなかで彼女は忘我の極みにあった。
　張が純子の脚を高くかかげ、体重をかけた。「ああッ」純子が高く声をあげた。

　いきなり、扉がひらかれ三影は部屋に引き込まれた。
「警察の三影さんでしたね」
張は純子との行為をやめようとはしなかった。浅く深く自在に巨体をうごかしている。
　「どうです、三影さん。いいもんでしょう。」にこにこと笑いながら張が言った。
「純子さん、どうです。気持ちいいでしょう？」
　純子は唇をなめ、目を閉じたままつぶやいた。
「ああ、体が熱い。いいわ、気持ちが、ああッ、いいわ！いいわ！ホットヨガは！」

　張は笑いながら言った。「三影さん、のぞきはいけませんな。」
三影は言い返した。「張さん、あんた無許可営業だろうが。」
　張は子供のようにニコニコと笑い三影に一万円札を手渡した。
　
　外に出ると三影は愛用の自転車をこぎだした。外回り巡査３０年。
大物、張の施しがありがたかった。彼の体を風と雪雹が襲ってきた。
　今夜は荒れそうであった。夜の街は荒涼であった。

　うまい　うまい

俺は「花に三春の約あり」や「鷲の巣」に感化されて
岩村某の「暗殺者教団」とか読んだ
>>452さんももしかしてそのくち？
「暗殺者教団」は俺にはチト辛かった
ノンフィクションというか研究書みたいなものは
やっぱりエンタメの面白さとは別物だった

寿行の凄い所は、中世の宗教やら民俗やら、
どうみてもこの時代にはそぐわないだろうと思われるネタを拾ってきて
現代のエンターティンメントに見事に融合しちゃうとこだと思う

>外では木枯らしが吹いていた。
>今夜は荒れそうであった。夜の街は荒涼であった。


ｗ

おまいらうまいよな
関心するよ

秘技を駆使していた。・・・テイストをうまく押さえてポイント高いです。

>>456
すごい！
よく原作を読み込んでいるね。

現代に甦る暗殺者養成集落！
南イエメンの断崖絶壁の要塞で
鍛錬を重ねる一騎当千の暗殺者達
屈強な暗殺者達の性欲に奉仕する
選りすぐりの性交奴隷たち！

性交奴隷に堕とされたﾋﾛｲﾝ逢魔紀魅
の運命は.....
男たちの精液にまみれて命果てて
いくのか.....

血染めの南洋を凌辱の嵐が襲う!! ハードロマンの熱きうねり。

「 花 に 三 春 の 約 あ り 」




オメーラの寿行魂が萌えないか？読むしかネーダロｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

お前等エロ以外の事も語ろうぜ、マジで。

＞１２日午後７時５５分ごろ、埼玉県熊谷市小曽根の居酒屋から、「客同士がいさかいを起こし、猟銃を持ってきた」と１１０番があった。
＞熊谷署員が駆け付けたところ、居酒屋前の駐車場で男性２人が血を流し、既に死亡していた。
＞このうち１人がもう１人の頭を散弾銃で撃った後、自らものどを撃ったという。
＞調べによると、撃たれて死亡したのは近所に住む農業中沢賢二さん（５９）で、自殺したのは知人の熊谷市代、タイル業小林義雄容疑者（６８）。
＞同署は小林容疑者を殺人容疑で被疑者死亡のまま書類送検する方針。
＞２人は別々に来店後、何らかの原因で口論となり、小林容疑者はいったん店を出た。
＞しかし、１０分ほどで戻った際には散弾銃を持っており、中沢さんに「外に出ろ。おまえを撃っておれも死ぬ」などと言い、２人で店外に出たという。　

寿行テイストだ…
このじいさんが、謎のダイイングメッセージか、磁器円盤（ＣＤ）を遺してはいないかｗ
いまなら、メモリースティックかな。そういうディテールは、ご高齢にもかかわらず、
すごい凝ってるからな、寿行さんは。

非エロ寿行の名作と言えば、やはり「白骨樹林」。
はじめて読んだのはもう20年も前だが、
つい先日読み返してもその面白さは色褪せてはいなかった。
若かった当時は、たたみかけるアクションの恰好よさにシビレていたが、
今、読み返すと、主人公が亡き娘に心の中で語りかけるモノローグとかにグッときてしまう。
俺が、そういう年齢になったってことか…

しかし、その「白骨樹林」をも超える非エロの傑作が「往きてまた還らず」。
これはもう寿行が神であることの一つの証だ。
伊能、中郷、僧都、あんな凄いキャラを生み出した寿行が
神でないはずがない。

俺も白骨樹林を最初に読んだ時の興奮は
忘れられないなぁ〜
あれから寿行小説に色々と嵌ったっけ。

伊能、中郷、僧都
この3人の後のシリーズの変わりようを考えると
とても神とは言えない気がするw
ここ10年、15年位の作品の出来はちょっとね・・・・・

>>464=ｽﾚｯﾄﾞｽﾄｯﾊﾟｰ?

『黄金の犬』では、余命いくばくもない
波島老人が幼女桜子命がけで守る。
『闇に潜みしは誰ぞ』においては、仙波が少女が
遊んだ人形を捨てるのが耐えられないと嘆く。

寿行小説には、感動的な場面・台詞と
豊かなエロティシズムの描写が、
ひとつの小説の中に共に在ることが、
特徴であり、魅力なんだ、と俺は思う

荒涼感がたまんないんだよｗ

家の従姉は、高校の時の読書感想文に「往きてまた還らず」を読んで書いていった。
親が呼び出された。
今、俺は現国の担当だが、俺ならコンクールに出せないにしても、高評価する。

http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1171425934/l50

ちょっと違うが読みふけってしまったスレ。

http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1171425934/l50

ちょっと違うが読みふけってしまったスレ。

またチョン（ｒｙ

>普通電車の車内で、乗客の女性（２７）を「逃げたら殺すぞ」と脅して強姦

「異常者」を思い出したｮ

それがし尻攻めは初めてじゃ。

武者震いがするのおおっ！！！

名だたる明鏡流の使い手か。

ますます身震いがするのおおおおおっ！！！！

オフ会しようぜ。

ねばい目が集まりそうでヤダｗ

さっきから、人妻とか拉致とかジーパンとかの言葉が漏れ聞こえてくる不気味な5番テーブル…
居酒屋のバイト店員（28歳人妻。色白で瞳が大きい）は気配に振り向いた。
そこには、自身の乳や尻に貼りつく野郎どものねばい視線が！

ねばい目

　|::::::::|　　　,,,,,　　　　,,,,,　　 |ﾐ|
　 |:::::|.　　'''"""'' 　　''"""''　|/
　/⌒|　　-=・=‐,　　 =・=- 　|　　
　| （　　　　"''''"　　 | "''''"　 |

男たちは生唾を呑み込んだ。
かれらの視線に晒されたその人妻は見事な肢体をもっていた。
容貌は十人並みだが、ジーパンに包まれた股下が長い。
乳も尻も美しく張っている。
女は自分のからだに自信をもっていた。
己のからだが、おとこを狂わせることを承知していた。
不安がその表情をかすめた。
怯えた視線を、得体の知れない男たちの一団からそらした。



おまいらがどんな連中か会ってみたい気がしないでもないが
地方者のおいらには実質的に参加は無理

今度、仕事で新潟に行くんだけど、ここって寿行小説の舞台に使われたことあったよね？
食人が描写されていた作品では、佐渡か新潟が出てきたような気がする。
他にも御存知の方がいたら教えてください。

日本海なら「渚」系じゃね？

>>482
よく覚えてるねえ。俺、忘れてたよ。
「わが魂、久遠の闇へ」確認してみたら確かに、
食べられた妻と娘が飛び立ったのが佐渡空港だった。
遭難して食べられちゃった場所は、北アルプスだから長野だったけど。

渚は三作目「沈黙」と四作目「風」が、日本海側舞台だったかな。
（これもうろ覚え）

あとこれも覚えていなかったんだが、調べてみたら「死神　ザ・デス」の真澄の故郷は
中越地震で被害を受けた十日町だったようで、帰省の途中に事件に巻き込まれたから、
舞台は新潟なんだろうな。（もちろん国分村ってのは架空なんだろうけど）
あの作品、読んでる時は、なんとなく北国という感じがしなかったんだが・・・

言われてみたらそういう空気感はあったな＞「死神　ザ・デス」

新潟情報をありがとう。「渚」は最初のしか読んでいないけど、断崖でヒロイン？が全裸で精神を痛めつけられる描写があったような。あれは新潟ではないのですかね？　「死神」は森の場面が強烈だったのですが、後半の海上に出てからは日本海だったのかな。ともかくありがとう。

寿行先生のインタビューの載った号の「サライ」をやっと入手。
この前スレ（前々だったか？）で存在を知り、読みたくてずっと探してた。
サライってよく古書店に出回ってるんだけど、肝心の号がなかなか見つけられなかった。
表紙の情報量が少ないんで、開いてみないと判らんのだよなぁ。
現に寿行の名前も表紙には出てなかったし。
それに関してはWikiに感謝。Wikiに詳しい号数まで載ってなきゃ探せなかった。
以前、出版社の間違いの件で噛みついたことがあったけど、その節はすいませんでした。
今回はホント助かりました。>>258馬の骨さんホントありがとう！

それにしても先生の近影、すごい久しぶりに見たけど、イイ感じにお年を召されてるね。
（尤も近影と言っても、この記事自体3年近く前のものだったりするが）
ご本人の書かれる小説によく登場する（狷介な老学者）のイメージそのままだったw

「症候群」読んでその病的な世界観に圧倒されました。
西村氏の作品で、強い閉塞感を感じさせ、なおかつラストも救いがない話を
教えてください。

>強い閉塞感を感じさせ、なおかつラストも救いがない話を

おまい大丈夫か？（ｗ
たまには落語でも観た方がいいんじゃないか？

>>488
『怒りの白き都』

>>488
長編では「魔の牙」が、かなり衝撃的ラスト。救いのなさを飛び越えて、ある意味爽快ですらある。

あと「悪霊の棲む日々」の読後感は、不快感・不安感をあおる感じ

「呑舟の魚」は救いがないのもそうだが、作品中に漂う憎悪感にただ圧倒される。

短編では「双頭の蛇」に収録されてる「狂った夏」。
主人公の精神の鬱屈に息がつまりそうになる。破局的ラストもすごい。

あと「神の岬」の表題作も救いのないラスト。

救いのないラストは短編に多い
「鬼が哭く谷」や「魔界」「扉のない闇」にもあったと思う。

みんな何でそんなに詳しいのｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ







俺もだけどｗ

「呑舟の魚」は足枷を外すシーンに戦慄を覚え

島からの脱出シーンで爆笑した

>>487
是非かいつまんで下さらんか

気になったんで仕事帰りにブクオフで「症候群」買ってくる

>>494　かいつまんでみる…

インタビューの当時は、放射線治療で咽喉癌は消えたが、放射線被爆の後遺症で、
頭重や嘔吐感に悩まされながらも、少しずつ執筆活動を再開しているとのことだった。
（これが現在中断中のエッセイ『犬族からの通信』を連載中のことなのか、
あるいは中断以降の書き下ろし執筆のことなのかは、記事を読む限りでは不明）
ただもうこの記事から3年近く経っていることを考えると、『犬族からの通信』結局お蔵入りになってしまうのだろうか。
雑誌担当編集者とかも、もう離れてしまってるだろうし…一冊にまとまることはもうないかも。非常に残念。

このエッセイ、聞き齧ったところによると、寿行がナウシカのビデオを見た話とかも書かれているらしいので、
そのミスマッチぶりをぜひ読んでみたいのだが…
（ナウシカに対する評価や言及はあるのだろうか？…誰か連載時に読んだ方いませんか？）

あとは、先生がよく編集者に振舞う毛ガニ鍋の調理方法（旨そう）や、板前時代のエピソードとかが載ってた
（…というか、もともと料理企画なので、こっちの記事が主体）

スナップは白髪白髯の寿行先生が、先代ちー子に継ぐ3代目紀州犬のボス（ちー子と同じく真っ白）を散歩させているところと、
書斎で執筆しているところ、それと毛ガニ鍋を調理しているところ。

「世俗におもねりたくはないんだ」という寿行先生の言葉が、老いてなお反骨精神の健在さをアピールしているようで非常に印象的でした。

>「世俗におもねりたくはないんだ」


カッコよすぎだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

寿行にかかればナウシカも性奴隷に

いまごろ映画「どろろ」見てきたけど、柴崎コウのどろろが思っていたより
ずっと良かった。セリフも無駄なく「アニメの男の子」声もはまってた。

で、柴崎が留めてもらった役人の屋敷でひっくり返って寝ているシーンが
あるのだが、そこはそれどろろ役なので、布団から転げだして文字通り
大の字になって大股開きのあられも煎餅もないような格好になってるのを
足の方から写してる。

この姿が初対決の時に真庭に一撃食らって全裸のまま大の字で失神していた
麻紀子様を彷彿とさせてだな、いやなんともうわなにをするfhyjb

サライをWikipediaに載せたのは僕じゃなくて、インタビュー記事とか邪魔だからそのうち消そうと思ってたんだけど、役に立ってると分かったんで残すことにしておきます。
（他の人が消しちゃうかもしれないけど）
癌だったんですか。喉もつらいらしいですね。お元気になって欲しいです。

ナウシカなら寿行好みはあの女隊長じゃないかｗ　ストライクど真ん中
コナンならモンスリーとか

このスレも順調に伸びているようだな

クシャナは薙ぎ払えと命じた。
ねばい光線が出ていた。

ナウシカは前方を見た。大地がざわめき、土煙があがっている。
目に怒りの炎をたたえた王蟲の大群が、こちらに向かっていた。
その先頭には小型の飛行機械が舞っていた。ワイヤーで小さな王蟲を吊り下げている。
王蟲は痛めつけられ、体中から血を流している。哀れであった。無残であった。
仲間を傷つけられた王蟲たちの怒りが、ナウシカを貫いた。
・・・殺して、やる。
狂わせてやる。軍の人間たちは一人残らず叩き殺してやる。ナウシカの横顔
に鬼の形相が宿った。復讐にその命の全てをかける、鬼女であった。

性奴隷になって、一日五十人の相手をさせられて、だんだん頭が朦朧としてきて、
中郷と伊能に助けられたときには精神を病んでいるナウシカ…　勃起する…ｗｗ

なんとなく思いついたんだが、
デビルズ・アイランドって作品あったよね。
魔牛を操る（？）謎の少女が出てくる。
あの神懸かった話ってもしかしてナウシカの影響？

>>504
ぜひｴﾛ場面もよろしくw(＊ﾟ∀ﾟ)=3

>>507
ミト達が連れて来られたのは、薄暗い地下室であった。
両手をロープできつく縛られ、後ろには銃を携えた兵士がついている。
隙がない。脱出は不可能であった。
「ここだ、入れ。」
クロトワが扉を開ける。地下室の中央には全裸のナウシカが横たわっていた。
「ひ、姫様！」「なんという姿、おいたわしや・・・」
「貴様らの姫はここで飼っておる。昼夜問わず兵士たちの相手をする、性交奴隷としてな。
ほれ、見てみい」
クロトワがナウシカに近づくと、ナウシカは起き上がった。双眸には何かに取り憑かれた
様な狂気の炎が宿っている。
「クロトワ様、あるじさま・・・あるじさまの男根さま・・・」
「そこに這うがよい」
ナウシカはクロトワに尻を掲げた。あどけない少女とは思えぬ、豊かな尻であった。
クロトワは全裸になり、その屹立した男根でナウシカを貫いた。
「あ、ゆるして、おゆるしになってッ」
許しを乞うのが、性交時のナウシカの癖であった。

重たげな乳が突かれて揺れていた。誇り高いはずのナウシカだった。
捕まった初日から犯され続けていた。初日は20人の兵士に犯された。
休む間も無かった。トルメキア兵は皆、女に飢えていた。
次の日も、あくる日も、2,30人の兵に犯された。
たちまち、誇りもなにも無くしてしまった。今のナウシカには、
ただ男根に仕えるだけに生まれてきたようにと思えてくるのだった。
今日も、既に10人以上に乗られている。クロトワがするどい動きで、はてた。
クロトワが尻からおりるやいなや、次の兵があわてて跨ってきた。
トルメキア兵たちは、精液を拭う暇もなく次々と跨ってきた。
兵士は呻き声を上げてはてた。さらに次の男が待っている。
いつ終わるとも知れぬ男根地獄、精液地獄にナウシカはいた。

>>508-509
やや後期感強めだ根

ジュコウの活字の世界観に、ナウシカみたいなマンガ・アニメのキャラが入っても
どーも違和感ありまくりで…。（つまらんマジレスごめん）

なんとうかなー、寿行の、あの俗っぽさの極みと微妙に隔てたところにいるような感じや
リアルっぽく見えてもある意味とことんリアリティのなさ、ある意味つっこみどころ満載の作風と、
SF的なナウシカのリアルっぽさとは大きく違う気がして。

西村寿行と宮崎駿の映像作品の両方に出たのは、

菅原文太

寿行とハヤオは、傍目には共通点の無い
相反する世界を描いているように思えるが
二人とも心に深いダークサイドを
抱えているような気がする。

おまいらエロに関しては真剣で真面目だな…

そりゃそうだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

今夜のドラマ『今週、妻が浮気します』で
山口紗弥加が眼鏡美人を好演していた。

土田明子先生を演じて欲しい。

明野三恵/柴咲コウ
広尾恵子/長谷川京子

すいませんが、詳しい方にお聞きしたいのです。
以前、ちらっと立ち読みした本を、もう一度見たいのですが、タイトルがわかりません。
こんな内容をご存知の方いらっしゃったら、お教えください。

ジャングルの未開の部族に囚われた女たち、
輪姦されては、また別の部族に売られてしまう、

本筋ではないのですが、こんな説明がどこかにあると思うのですが、
よろしくお願いします。まあ、寿行はこんなんばかりとは思うのですが。

未開の部族シリーズのことかな。
だったら数が多すぎるから、もう少し詳しい情報がないと。

「碧い鯱」とか「妖しの花乱れにぞ」とか？
ブラジルの小人部族とかが出てくるとやばいよね。

＞ジャングルの未開の部族に囚われた女たち、
　輪姦されては、また別の部族に売られてしまう

確かに寿行にはありがちなエピソード
もうちょっと違うエピソードが判ればねぇ…

ブラボーだったら「空蝉の街」や「無頼船 緑地獄からのSOS」にも出てきたと思う
この際、みんな読んじゃえば（w

情報ありがとうございます。
「碧い鯱」「妖しの花乱れにぞ」は既に持っているので、
「空蝉の街」「無頼船 緑地獄からのSOS」を探してみます。

他にも心当たりあれば引き続き情報お願いします。
チラっと見ただけなので、これ以上は良く覚えてないのです。

>>522
ごめん、勇み足だ。
今、ザッと確認してみたら、「無頼船 緑地獄からのSOS」には
ブラボー出てなかったみたい。

その代わり死神シリーズの「涯の鷲」に出てる。
うろ覚えでスマン。

最近この人の本あさり始めて、昨日『鬼狂い』読み終わった
素で泣いてしまったこんな俺だけどこのスレにいてもいいですか？

>>524 人妻ジーパン尻が好きならおｋ

犯罪者予備軍のスレにようこそ！

>>518
>>521さんも書いているけど、これは空蝉の街で間違いないと思うよ
次々と部族を転売され、その度に未開の奥地へ、という描写がそのまま
ただこれは南米ではなくマレーシアだね

　なんでオメーラそんなに詳しいのｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

未開の部族シリーズきぼんぬ

お尋ね申します。
「男根様」って、「ダンコンサマ」と呼ぶのでしょうか?
其れとも「オトコネサマ」でしょうか。
私はダンコンと呼んでましたが，上司はオトコネと呼んでます。
教えてエロイ人。

>>530
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?kind=jn&mode=0&MT=%92j%8D%AA

部下と上司で寿行作品について喋っている図を思い浮かべてしまったw

>>530
あ　る　じ　さ　ま

と敢えて読もう

>>524
オレも初めて「垰」を読んだ時、亡き娘と重ね合わせた老犬が息を引き取るシーンで
不覚にも落涙してしまった記憶がある。
「荒ぶる魂」や「癌病船」や「ユーコン河」のラストでも同じように泣いた。
感動にこころ震える読書体験というものを寿行に教えて貰ったようなものだ。

巷には、感動の大作や感動巨編を銘打つ作品が本当に溢れているが、
それらを実際に読んで涙を流したことはほとんどない。
例えば、浅田次郎の諸作品なんて、よく泣かせると評判だが、
オレは「ぽっぽや」も「蒼穹の昂」も「シェラザード」も泣けなかった。
（普通に上手いとは思ったが涙腺がゆるむほどではなかった）

寿行作品はエロス＆バイオレンス巨編というコピーはよく使われるけど、
作品の感動がことさら強調されることはない。
でも実は感動指数が高い作品も多いと思う。
読者を泣かせてやろうというあざとさがない分、極々自然体だから、
逆に素直に感情移入できて、読者の琴線にビンビン響くのではと思う。

ちなみにオレは、オトコネ派ね。

まぁ今は感動を安売りしすぎだからね。
それに感化されて、わざわざ泣く為に映画館に足を運ぶ輩も
多い様だし・・・・

>>531>>532>>533
やっぱりダンコンでしたか。良かった。
これで私の男根・・・じゃなくて面目が立ちます。有難う御座いました。
それにしても、人によってはオトコネともアルジとも読ませる西村作品は奥が深い。

>>534はいいこと言った

本当は「ダンコンサマ」だって言われてモナ〜
俺はもう20年も「オトコネサマ」で通してきたのに今さら直るかーww

それに女性が口にする響きをイメージすると
「ダンコンサマ」より「オトコネサマ」の方が断然イイ！！
「ああッ　オトコネ様〜」

男根と書いて
オトコと読む

前スレで「坊や様！」と言うのがあったけど、どの作品に出てきたの？

加奈子か?

http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20070306-165976.html

軍団メンバーもここまできたか。

すみません、質問させて下さい。
小学校の時に読んで以来、寿行作品が全て実家から無くなっていたので調べようもなくて…

（多分）表紙が虎の絵で、主人公が敵？に捕まって、真っ暗な音も光も何もない場所に閉じ込められる。
苔の臭いだけがあって、人間は全くの無音で水もない場所に閉じ込められると次第に発狂していく…
みたいな内容のタイトルわかりませんか？

メインはこの内容ではないと思うのですが、読んでから１０年以上経った今でも、その場面が忘れられなくて…

>>537
男ならやっぱりダンコンだろう。
節くれだったダンコンサマのほうが、無頼感がただよっていい。

>>542
表紙がトラの絵の文庫本なら「陽炎の街」かな？
内容は覚えていないけど…

ダイコンサマ？

>>542
「陽炎の街」はアムール虎が実際に登場する作品で、これはは単行本、ノベルズ、文庫本すべてが虎の表紙だが…　
ただ、なんとなく違うような気がする。
水牢に監禁されるという展開はあったが、本家と分家のコンビだし、本家のおやじも一緒だった。ユーモア色の強い作品だから、>>542の記憶しているようなハードさはなかったはず。
あと虎の絵の表紙というと「闇に潜みしは誰ぞ」のハードカバー版があるが、
主人公が女に騙されて敵に捕らえられはするが、光もない場所に監禁というのではなかった。
虎の表紙ってそれくらいじゃないかな。

「呑舟の魚」あたりのハードな初期作品を別に読んでて、記憶が混乱しているのかもね。
「呑舟の魚」なら、まさに>>542の覚えてるような描写があった。
あれはトラウマになるw

>>546
レスサンクス。
自分自身も記憶があやふやで、虎が出できたような気もしないでもないんだけどｗ
「呑舟の魚」と「陽炎の街」を両方読んでみる。
父親が若い頃に買った小説で尚且つ自分が小学生だから、初期作品なのかもしれない。

どっちにしろ、再度トラウマを強烈にするんだろうけどｗ

東大の比較文学だかのセンセイが西村寿行の映画に触れてた。
http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20070306

>>548
「もてない男」の著者だ。よくわからん記述だなｗｗｗ

リチャード レイモンって人の、「殺戮の野獣館」 って本、「悪霊の棲む日々」みたい。
まるで海外版「悪霊の棲む日々」

寿校のが面白いけどね。

無闇に寿行もちあげて擦り寄るように迎合しようとしなくていいよ。
むしろキモイ。

そんなこと言うなよ、俺たちダンコン仲間だろ！

男根の世代の方いらっしゃいますか？

>>551
なんか後ろに妙なレス付いてるな。
オレの事言ってるのかね。
別に迎合しているつもりはなかったんだがね。

リチャードレイモンの「殺戮の野獣館」って小説を読んだ。
そのストーリー展開に「悪霊の棲む日々」に酷似している部分があった。
もし、これから読もうとする人がいてネタバレになっちゃうと悪いから、
どの部分とは言わないけど、「悪霊〜」も「殺戮〜」も読んでる人には
すぐに分かる食い付き所。
単純に、その展開への筆の進め方が、寿行の方が引込まれたってことを
言いたかったんだけどね。ここは寿行スレなんだし。


別に気に入らないレスがあったら、鼻で笑ってスルーするくらいの余裕
持ちなよ。なんか意識過剰すぎ。

>>554
レイモンが好きならジャック・ケッチャムもお勧めだよ。
ケッチャムの方が寿行テイストが感じられる作品多し。
まぁ、どっちも救いのない展開山盛りだけどw

『鬼の跫』の越智って、最後の方娘さんの珠樹の事忘れてない？

からかわれたらすぐ長文かよ。
そうムキになんなよｗ

>>555
おまいそんなレスでキリ番取んなヴォケｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

時期的におかしなレスが増えてるようだな。春だし。ていうか寿行スレまで影響があるのか。

寿行スレに、まともな人間が来ると思ってる方も
どうかしてると思うけどなw

変態のそうくつ（←なぜか変換できない）にようこそ！

巣窟......変換できるじ（ｒｙ

>>556
俺は、寿行作品は基本的に男子大学生が出てくるシーンしか興味が無いのだが、
例外的に『鬼の跫』の冒頭の不倫シーンだけは好きだ・・・

でも由紀ちゃんも、今生きてたら50代の婆かと思うと、やや萎えるが

>>555
サンクスです。
今度、そのジャック・ケッチャムも読んでみたいと思います。

特にレイモンが好きという訳じゃないんだが、あのタイトルと表紙のB級さに惹かれて
読んでみたら、寿行みたいな展開のセックス＆バイオレンス。
ご都合主義的な展開も含めてそっくり。
海外にもこんな破天荒な作家がいるのかと思ったのです。

さすがに、続けて読むと鬱になりそうだけどね。

人魚伝説っちゅー邦画が寿行ポカリスエット

原発建設のために殺された漁師の妻が殺人容疑をかけられて逃亡
信頼して身体を許した男もグルで命を狙われ真相を探ろうと
近付いたヤクザには正体を暴かれてそのまま抱かれてしまう
白都真理がガチで手マンされたりバックから乳揉み倒されたりエロエロ
ラストの大量虐殺も爆笑いや圧巻です

人魚伝説は「主人公側の男」が出てこない点を除けばモロ寿行テイスト
シミケンと人妻ヒロイン（白都真理）のアーッ場面に何度お世話になったことか

面白そうだな、チェックしとく。

>警官を傷つけて逃げ出し啓介の子供の頃からの友人で、官本の一人息子・祥平に助けを求めた。
>彼はみぎわを連れて渡鹿野島に渡った。そこは歓楽店だけが密集した警察もない小さな島である。
>祥平は、親しいスナックのママ・夏子にみぎわを預けた。閉ざされた島で苛立ちの日々を送るみぎわは祥平に電話をする。
>やってきた彼は突然、みぎわの首を締めたかと思うとその体を抱きすくめた。

渡鹿野島が出てくるなんて凄い映画だな

このスレリアル団塊世代が

昏き日輪も漫画になってるらしいけど、エロい？

2･3年に一度必ず無頼船シリーズを通して読むバイオリズムなんで、今日からまた読み始めた。
1巻目の最初のほうに、乗組員全員がオーロラの幻を見て、船長の包木が「いつかこいつらに本物の虹を
つかませてやりたい」 と思うシーンがあるが電車の中で不意にジーンと来てしまったよ。
短いしさりげなくさらっと書いてあるだけなのだが、さすが寿行。エロのみにあらずだ。
これもまた長いこと続編を待ちわびたもんだがもう、無理だな。

孤北丸自体がもう破壊されてしまっているしね。
作者の中でも「緑地獄からのSOS」が実質上、最後のストーリーだったのかも。

ジェーン/キルスティン・ダンスト

金髪のお尻様かｗ

おブス様じゃん

やはりジェーン・ベルトリッチは、リア・ディゾンでキマリだろう。

ブーメランや緑地獄でもジェーンは凌辱されたっけ？
そもそも出てきてない？

>>577
ばっちり姦られてるから心配すんなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>578
チェックしてきた
描写が少なくて残念

ジェーンに限らず後期はすぐ姦られる割には描写が淡白になる

…（;゜∀ﾟ）…ﾁｯ…

ブロンコ/スティーブ・ウィリアムス（ハンセンはちとイメージと違う）

「汝！怒りもて報いよ」を文庫版でようやく手に入れて初めて読んだ。
印象批評になっちゃうけど、文章は、まあ…飽きずに読めた。
エロシーンは、勿論結構こっちも期待してたんだけど、ちょっと期待はずれかな。
まあこれ以上やっちゃうとエロ小説の範疇になっちゃうか。

で、読んでて気づいたのは、「パイパン」という言葉がこの時代からあったと言うこと。
1984年生まれの自分だが、パイパンなんて90年代のAVとかのプレイで出てきた言葉なのかと思ってた。

元は麻雀の白のこと

>1984年生まれの自分だが
>1984年生まれの自分だが
>1984年生まれの自分だが



新世代が育っていて嬉しいよ つД`)

これで日本も安心だ

おれ’７９年生まれ。俺ももう歳食ったなー。

いまだに「汝！」で抜くことがある漏れは68年生まれ
変態でしょうか？

65年生まれの俺がもしかして長老か？
スーパーじじいと呼んでくれ
思念だって使えるぞ

すまんな、いまだ机に「峠に棲む鬼」「梓弓執りて」「黄金の犬」
「闇に潜みし」「汝！」が並んでいて、東スポ連載時の「峠に…」
数枚を大事に保存している俺は６２年生まれだ。
ダキニ爺いとは呼ばれたくない。

犯罪者予備軍の方々が年齢をカミングアウトしながら集結する様は壮観ですね！

寿行先生の「遠い渚」を最初に読んだときは体が震えたのを覚えている。
それからは貪る様に先生の作品を読み進めた。
情け容赦ない女への陵辱とそれに対する心の滓との戦いを続ける男のロマンが俺の淀んだ血流を蘇らせた。
ほとんどの作品を読み今は書棚に整然と頓挫している。

>588
同志だ。

>555
亀だが、ケッチャムのほうが痛い。

1985年生まれの俺がこのスレでは最年少かな？

>>595
重衡たちがお前を狙ってｒ

はぁ
逢魔麻紀子みたいな女と結婚して、尻からおかして

>>597
夢は寝ている時に見るものだ・・・・

>597
ケコンしたらそういうのは仕事の一部になっちまう
「またこのケツかよ…」何の感慨も無く書類に印鑑押すのと同じ

>ケコンしたらそういうのは仕事の一部になっちまう
>「またこのケツかよ…」何の感慨も無く書類に印鑑押すのと同じ

Σ(ﾟдﾟlll)．．．

実況板で安藤美姫の尻が評判になっている

おまいらこれから時差中継だ録画しれ

先週のドラマ『愛の流刑地』で人妻役の
高岡早紀が尻を出してた。

あれ吹き替えじゃねか？

>>602
あぁあれは良かった
高岡は今の方がいい女になったと思う
残念だったのはジーパン姿が無かったこと

女の尻に乗る感覚は男にしか分からない恍惚感

チャンピオンREDの「エル・カザド」って漫画で
主人公の女ガンマンが脅されて裸になるのが寿行チック

脅されたあとはどうなったの？

>>607
もち輪姦

絵柄が全然ジュコウではない！

うーん(´д｀;)

http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1175077202/l50

予備軍の御子息かな？

>>588
ヒロインが股間に蛇の刺青された後、それを確認〜司祭に犯される辺りは最高のオカズになってます

リアルな話だが仮に月収が30万円だとすると
エロに割くお金はどれくらいが妥当と思いますか？
ちなみに私は独身なので
30万入れば、貯金考慮しなければ30万まるごと自由に使える身分なので
妻帯者よりはたぶんリッチなんですが、
できれば今後の参考までに、
妻帯者のエロ方面への資金運用の仕方や量も、お聞かせください。

>>612
左幸吉乙

能登半島で逆馬蹄形の虹と黒いヘリコを見たんだが…

おれは磁気円盤（フロッピーディスク）を拾ったんだが…

>612
御カズ部分は司祭様との最初と最後の合体場面だな

俺の娘は、
銀色の継ぎ目のない金属球を拾ったらしい。

どうしたらいい？

>>618
もうそろそろ自衛隊特殊部隊とCIAの襲撃を
受ける可能性大。
すぐに娘を連れて逃げたまえ！

只今、南アルプスに来ております。
熊笹の花が一斉に開花しているようです。

ところで、遠くで聞こえるあの金属音のような、
はたまた笛の音のようなものは何なのでしょうか。

私は、嫌な予感きを禁じ得ません。

近くで全裸の美しい人妻が自衛隊員の服の切れ端を握り締めて
助けを求めている可能性大。見つけたらお風呂に入れてあげなさい

なにこの展開ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1175253836/l50

軍団乙！

日本海上空を 長さ10ｋｍもある雲の様な物が
大陸から青森に向かい移動しています！！

三沢基地からは戦闘機がスクランブル発進した模様です！

「夫の目の前で男根様にやられ、ついには気をやってしまう」というシチュが
大好きなおいらですが、『鬼の跫』『鬼が啼く谷』以外でいいのありますか？

>>625
おまいｗｗｗｗｗたまには漫才でも見て気ばらしせーよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>624
今後予想される展開：日本国からの独立を目論む某県知事の娘（美人）率いる反乱軍が機動隊と
対峙し乱闘になるが、どさくさまぎれに機動隊員にパンティに手を突っ込まれる

友人とスキューバダイビング中に
組織の金塊密輸を目撃してしまったオレにも
誰かアドバイスをくれよん

>夫の目の前
人気作品w「峠に棲む鬼」

>>627
＞＞機動隊員にパンティに手を
逸る気持ちも分かるが落ち着けw

>625 「陽は陰翳してぞゆく」

山登りをしていたら、五十代の屈強な男に
「バカタレ」といって六百キロの手刀を食らったんだが…

俺は真っ暗闇の部屋の中で、妖刀使いの小男に殺されそうになったんだが…

だがそこにジーパンの尻の位置が高い人妻が
乱入して全て解決で無問題。

山を散歩してて、野犬の子を拾いました。
凶相の犬なのですがこのまま育てても問題ないでしょうか？

北斗の拳の出だしって寿行ちっくですな。

>>635
そのまま育てると物凄い声で唸り、肉しか食べない
ジーパンの尻の位置が高い人妻好きの立派な日本狼に育つ
可能性もあるから、別な意味では貴重。

屈強な格闘家のような男が、小枝で手首を叩かれ骨折していた。
相手は凄い男だと思った。

>>632
よく命がありましたね。
私の知る限り数十人の男たちが、そいつに殴り殺されたり蹴殺されたりしています。
ただ、その鬼みたいに強い男は、アル中なので酒さえ与えれば機嫌が良くなります。
次に出会った時のために、常にアーリータイムスを持ち歩きましょう。

>>635
ぜひ紀州犬のメスと交配させて、世界最強の狼犬を作出していただきたい。

スレが暴走気味な件

>612
同志がここにもいたか

いま、目のまえをヤクザが「ジンが憑いた！」と叫びながら
刀を振り回して走り抜けてゆきました。怖え〜。

俺に今日、皇居の石垣を這い登る
イイダコを見掛けたんだが……

別に、たかが蛸だし、警察や宮内庁に言わなくても
いいよな？

ロシヤ人が店屋物のハンバーグライスを持って来ました。

>>644
イワーノフ？（ｗ

ｼﾞｭｺﾗｰ的にはロスケじゃねw

先程、汝〜をようやく入手。これから読みます。

>>647
どうなっても知らないからｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

読了。ツボったシーンはこんな感じ。
上巻
司祭との合体〜刺青後の合体、帰宅後の司祭来宅合体。
僧衣を脱ぎ捨て、下腹部の刺青が露になる部分。
下巻
和服姿のヒロインが鎌田に犯される〜股を開いて掃除させる部分。
再び司祭に連れ去られる〜司祭に犯される部分。

いかん、官能小説じゃないのに興奮している。

まぁだいたいそんなところだろうなｗ
あと坂田氏からみたヒロインの描写も萌えたｗ

ツボったシーンが全てエロシーンな件について

だって、これは自然とか動物とか関係なく
いかに読者の性的イマジネーションに揺さぶりをかけ得るか
というテーマの作品。649の読み方で正解

地味な部分だが、性の煩悶で狂いかける男を描くのが上手い。
片倉がソファーの足に京子の指紋がついている理由を妄想していく辺りがやけにリアル。
（床の上でセックスした妻が、たまらず握ってしまったのか）っていう妄想を紡ぎ出す、
嫉妬に狂う男ならありがちの思考論法だが、それが決してステレオタイプに堕ちていないと思う。

確か「血の翳り」だったと思うが
妻に男がいたことが判明してからの男の心理を反映した
千切れ雲の描写は凄いとオモたことがある

>652
>649に刺激され、本棚にあった汝…を探してみた。
読み終わった後で、ツボったシーンがほぼ同じ事、そして版数違いの汝…がもう１セットあった事が判明。

>もう１セットあった事が判明。

それも正解だ！

ｼﾞｭｺｰも、若い頃女に苦しめられて女性不信に陥ったんじゃね？

高校のときの宿題に「老人と狩りをしない猟犬物語」で
マジメな読書感想文を提出した俺は
ここのジュコラー的にはどれくらい中途半端？

>>658
それもそれで正しいジュコラーの姿だと思うよ
この作家のエロもエロ無しも両方好きなオレには、楽しめるツボがいっぱいあって嬉しい

ちなみにオレは学生時代、美術系の大学だったのだが、
寿行にハマった一時期、イラスト課題に寿行作品をテーマにした作品ばかり描いていた
658のレスを読んでちょっと懐かしく思い出した

ぬわにー！
あ、あげてくれえええ

と叫びたくなる俺がいる。

鎌田がいい味出してる。

人妻を占有し犯してるのが市長特権と思ってたのに・・・
実は監禁を命じた牢番2人も犯しまくってたのに逆上したとことか。

必ず出てくる腹の突き出た脂ぎった中年オヤジｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

杉並の実家の近所に
西村寿行という表札のあやしげな家があるんだが違うよね？

「何が楽しいというてだ、美しい人妻を自由自在に転がして
犯すことほど、楽しいものはない。」

鎌田は漢の中の漢

いきなり鎌田っつったって、誰だかワカランだろうに（ｗ


↓というわけで、ｷﾘ番ｵﾒ

>>663
釣りを承知で一応レスすれば
寿行先生のお宅は確か多摩市の聖蹟桜ヶ丘辺り
豪邸らしい

ヘリコの事故で亡くなった方に、お悔やみ申し上げます。

ちー子を多摩川に連れて行くんだよね(´∀｀)

http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1176266087/l50

軍団メンバー？

先代ちー子は老衰で亡くなって、今の愛犬はボスという名前の紀州犬
そのボスももう10歳くらいになるらしい

鎌田は滅ぼされたが、京子とヤリまくった牢番2人はやり得か？

>>671
ﾌｨｸｼｮﾝだぞｗｗなに真剣に考えてんのｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

warota

>671
繋がれて放置されたまま物語から消えたので
直後の鎌田邸火事で焼死と思われ

極彩色の蛇の刺青萌え

寿行作品においてはヤリ得のままの人物はあまりいない

広美と浮気してた弁護士か「魔性島」でヒロインを後背位で犯したときに
都合よく物語が終わってくれた隊長くらいなもん

牙城を撃てで純子が身体を売った二人組もそのままフェードアウトだな

　立派なアルピニストになったことであろうて

>>672
>>>671
>ﾌｨｸｼｮﾝだぞｗｗなに真剣に考えてんのｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

予備軍ののぼせあがった頭に冷水浴びせwww　笑った笑ったwww

予備軍とか言ってる奴が一番フィクションだと判ってない件

だな

>>679は厨房クセーなw
純粋に頭悪そう

牢番2人にまで目配りを欠かさない>>671はある意味貴重ｗｗｗｗｗ

>>671は多分研究職ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

西村寿行の虚構世界の読者どもが描く虚構世界が2ちゃんねるの西村寿行スレであり
リアルワールドは虚構世界とパラレルな存在である

寿行の魔手をしのぎきって物語の最後まで生き延びていれば
リスクなしで毎晩ヤレたあの牢番2人は究極の勝ち組だったが…

黄金の犬というと北守礼子ばかりが取り上げられるが、俺はむしろ順子。
順子のこの「業」の深さには、礼子は及ばず。

風貌その他の記述が少ないところも想像力を高揚させる。
しかし、美しい女であることは確かなり。
まさにアウフヘーベン。

マキコ人気が目立っていたが最近は京子か。
順子とは殺された人妻？

671すが、確かに研究職です。論文を批判的探査で読んでまつ・・・
結局、やり毒だった奴っている？

なんかアイヌ系の話で、もとポリ公剣術使い主人公を探す元人妻とやりまくった
新聞記者(埋女？とかいう♂)がやりまくったあげく、最後まで無事だったような・・・

ちなみにアイヌ女が盗賊団に盗まれて、性奴隷となってるとこが好きです。

それと悪霊の島だっけ？

あの高齢ヒヒ爺どもは結局やり毒の勝ち犬。

ここの皆、あれだけ沢山ある作品群の中で誰が誰とか良く憶えてるなw
オレも９割方、読んでる筈だが登場人物の名が全く思い出せん・・・・

ブックオフに30冊ぐらい持っていったら買い取り拒否されたぜ！

もうすぐ亡くなって
エロ挿絵付き豪華装丁の全集が出るからしてry

>>687>>688
映画『黄金の犬』では、永山順子（池玲子）は田沼（地井武
男）に犯され、娘と共に殺されるという設定だった。寿行文学
を読み込んでいない脚本は、悲惨なだけで、安易で薄っぺらな
シナリオと言わざるを得ない。

小説『黄金の犬』では、順子は田沼や阿形に犯されるが、安高
刑事に協力して、安高の田沼逮捕作戦に協力する。順子との性交
に耽っていた田沼は安高に隙を突かれ追いつめられ、捕らえられ、
ベランダから突き落とされる。順子は安高から感謝される。
性奴隷とされていた女が、男を惑わせ、男の知らぬ間に立場を逆
転し、男を破滅へと誘う。

女の怖さと強さを尋ねる洞察にこそ、寿行文学の真骨頂がある、
と言えよう。

>>671の人気に嫉妬

死神の擂り粉木責めが良い。

寝取られた嫁へのお仕置きとして、嫁を地べたに這わせて、バターを塗った擂り粉木で
尻から責める。

順子のきわめつけは「ああっ、あなたっ、あなたッ」だな。

年始で見初めた相手をこういう立場に追い詰められれば本望だろうて。

永山順子は伊東美咲でおながいします

エロ談義に花が咲いているところで久々にいかせて貰います。
忘れた頃にやってくる、第2回　ジュコ−　エロ-ワン　グランプリ

第1回はあいまいな部分も記憶を頼りに、えいやっっとやっつけてしまったので、
何ケ所か記述ミスが出てしまいました。
『われは幻に棲む』の仙人の名前が　広田×→広川○　とか
あろうことかこんな名作のタイトルまで（恥）　　
『汝！怒りもて酬いよ』×→『汝！怒りもて報いよ』○
今回はその反省を踏まえまして、しっかり復習して参りました。
間が空いたのはそのせいもあります。
（…そのせいか、前回より力入っちゃいました(w
どうか、しばしおつき合いください。↓

《このヒロインがエロい！》　第2回　ジュコ−　エロ-ワン　グランプリ

エントリーNo.1…　白骨　紅(しらほね　くれない)【裸の冬】
　　　　　　　　　実は選者の最もお気に入りヒロインだったりします。謎を秘めた血筋です。
　　　　　　　　　この白骨紅は逢魔麻紀子のように戦う能力を持つヒロイン。麻紀子が杖を持てば
　　　　　　　　　無敵なように、この白骨紅は箸やペンなど尖ったものを、敵の狙った場所に確実に
　　　　　　　　　突き刺すことができる魔法の指を持っています。優れた動態視力のようなもので
　　　　　　　　　しょうか。ちょっと忍者を連想させますが、飛んだり跳ねたり駆けたりが常人離れ
　　　　　　　　　する訳ではありません。突き刺して倒す、ただそれだけ。それでも白骨紅は犯され
　　　　　　　　　てばかりではありません。夫の助けを待たず、自分の運命は自分で切り開く強さを
　　　　　　　　　持っています。自力で脱出しても、またすぐ捕まっちゃったりするんですが…
　　　　　　　　　アラブの性交奴隷市場に立たされて羞恥に堪えられない行為まで強要されます。
　　　　　　　　　（ちなみに、字面だけ見ると中国人の名前のようですが、もちろん歴とした日本人
　　　　　　　　　です。夫の名字は拝郷なのですが、これは夫婦別姓なのでしょうか。それとも、内縁？
　　　　　　　　　…作中では特に説明はされていませんが）
エントリーNo.2…　保月志津【わらの街】
　　　　　　　　　一言でいえば良妻です。美人で色っぽくて、出来た女房。旦那の保月を相棒役の森戸も
　　　　　　　　　作中でしきりに羨ましがりますが、しがない安給料の警官の身にはもったいない女だと
　　　　　　　　　旦那の保月本人も認める所です。だからこそか寿行先生、凌辱の筆にも熱が入る様子。
　　　　　　　　　志津タンはあっちこっちと日本中を連れ回されなかなか夫の元に帰してもらえません。
　　　　　　　　　作品後半で、からだを与えてやった若者に精神的に君臨してコントロールするあたり、
　　　　　　　　　『闇に潜みしは誰ぞ』などと同様に、「男は愚かで愛らしい子ども、女はやさしく尊い女神」
　　　　　　　　　という中期以降の図式が色濃く出ている作品。

エントリーNo.3…　朝倉和子【陽は陰翳してぞゆく】
　　　　　　　　　細江と清河の二人の幼馴染みが殺しあう中で、翻弄される和子。もとはといえば、この和子が
　　　　　　　　　細江の愛人になったことから、三人の関係はきしみ始めたのですが、いつものことながらこの
　　　　　　　　　設定は、物語の後半にはあまり重要ではなくなってきます。究極のM女和子は、凌辱物のAV
　　　　　　　　　よろしく、ヤクザに緊縛され、犯され、奉仕させられ、それこそ全編男達の暴力の嵐に翻弄され
　　　　　　　　　るいつもの寿行ヒロインですが、一筋縄でいかないのもこの作者ならでは。それまでのマンネリ
　　　　　　　　　感を打破するように、最後の最後に凄まじいラストを用意していました。
　　　　　　　　　（すでにこのスレでネタバレしていますが…）
エントリーNo.4…　ジェーン・ベルトリッチ【無頼船シリーズ】
　　　　　　　　　寿行はよく作品の中で、死神シリーズの中郷、鯱の仙石文蔵あたりに毛唐嫌いを宣言させています。
　　　　　　　　　「毛唐の女は日本人と違って恥知らずでいかん。慎みというものがない」…てな感じで。寿行本人が
　　　　　　　　　どうなのか、本当のところは知りませんが、「碧い鯱」のエミリー・タウンゼントや「沈黙の渚」の
　　　　　　　　　マリアのように、救われない運命を辿る外人ゲストキャラが多いのもそのせいかも知れません。
　　　　　　　　　それでもこのジェーンは、先生のお気に入りだったようで、シリーズ1作目で無頼船に転がり込んで
　　　　　　　　　以来、荒くれ男達のマスコットの地位を占めてしまいます。性格は陽性、悪人たちに何度凌辱されて
　　　　　　　　　も、その明るさは翳りません。裸にあまり抵抗がないのか、すぐ脱ぎます。敵を油断させるために
　　　　　　　　　裸で踊ったりします。「慎みというものがない」所以でしょうか。

エントリーNo.5…　槐　帰雲(えんじゅ かえりくも)【晩秋の陽の燃ゆ】
　　　　　　　　　ホモの王国を夢見て槐一族を裏切った重衝一味8人に復讐を誓う若き族長・帰雲。長身で怜悧な美貌を
　　　　　　　　　持つ26歳のバツイチ。狼犬の響を従え、暴力団の差配する強姦の森に迷い込むところから物語は始まり
　　　　　　　　　ます。ヤクザや筋金入りのプレイボーイに崇拝されるほど美しい容姿は、素材としては文句無しなので
　　　　　　　　　すが、乞食に凌辱されたり、ヤクザに凌辱されたりする割に、今一つ凌辱イメージが弱いのは、今回、
　　　　　　　　　重衝側のホモ描写にどちらかというと比重がかかっているせいでしょうか。それと帰雲を守護する相棒
　　　　　　　　　の狼犬響が強すぎるためかも。響は、もはや犬であって犬でない、数多の寿行スーパードッグの中でも
　　　　　　　　　ほとんど最強です。
エントリーNo.6…　土田明子【闇に潜みしは誰ぞ】
　　　　　　　　　仙波と峰の刑事コンビは強面でありますが、たぶんかなりアホです。敵方のクールな時成やヤクザを
　　　　　　　　　率いている高科の方が切れ者にすら見えてきます。このダメダメコンビには頭脳が必要。そこで担ぎ
　　　　　　　　　出されてきたのが、大学教授の土田明子先生。もちろん、教授とはいえエロワン候補ですから、若く
　　　　　　　　　美しくナイスバディです。仙波と峰のコンビが弱っチいため、時成の女にされ、高科の奴隷にされ、
　　　　　　　　　（女は戦って勝った男達の戦利品にされる）といった寿行お決まりの弱肉強食の理を分かりやすく表現
　　　　　　　　　したキャラです。犯されてもあまりへこまない性格が◎

エントリーNo.7…　加代【鯱シリーズ】
　　　　　　　　　仙石文蔵と同居する世話役兼愛人。内縁の妻のようなものでしようか。肌には傷や黒子ひとつあっては
　　　　　　　　　ならない、皮膚の角質すら許されない、それが仙石文蔵の理想とする美人だとのこと。それを体現する
　　　　　　　　　加代は日頃のスキンケアも大変なんだろうなあ。そんな完璧な美人でも寿行ヒロインは当然例外なく凌
　　　　　　　　　辱の嵐に晒されます。果ては仙石の自慢の肌も傷を負わされてしまうのですが…加代は仙石の寵愛を失
　　　　　　　　　うことはありません。そこには仙石の真実の愛があるのか、それとも作者が、ただ単に最初の設定に拘
　　　　　　　　　泥するのが面倒になったものか…　　　　　　　
エントリーNo.8…　操【鯱シリーズ】
　　　　　　　　　十樹吾一は以前より加代に懸想しておりました。しかし、他ならぬ親分の女を奪うことはできません。
　　　　　　　　　そこで思いました、俺も加代のような完璧な女を手に入れよう、と。そこには仙石に対する対抗意識も
　　　　　　　　　当然あったでしょう。で、その目的のために街を徘徊します。流石です。そこで出会ったのが、加代に
　　　　　　　　　勝るとも劣らない人妻、操でした。操を借金苦の夫から1億円で買取った十樹は、操を連れて仙石の元
　　　　　　　　　に自慢に行きます。まるで子供です。ところが、今度は仙石が操に懸想してしまいます。どっちもどっ
　　　　　　　　　ちです。加代と操を交換しようとの申し出に十樹は否やはありません。が、実は操は、仙石の望む完璧
　　　　　　　　　な女ではなく、ある十樹の策略があったのでした。仙石は思念でそれを看破します。十樹、まだまだです。

エントリーNo.9…　ゼロ「香菱（シャンリン）」【鯱シリーズ】
　　　　　　　　　スーパー爺さん仙石文蔵は若き日、中国でやんちゃをしてた頃、男は殺戮し、女は犯し、ある一族を滅　　　　　　　　　
　　　　　　　　　びの寸前まで追い込んだ。そこで孕ませた一族の巫女に当たる女の娘の娘、つまり孫に当たるのがゼロ。
　　　　　　　　　ハイティーンの超絶美少女！！！仙石の血を濃く受け継ぎ、美しく強力な超能力者に成長したゼロこと
　　　　　　　　　香菱は、一族の復讐を誓い、鯱の前に立ち塞がるが…　超能力が使えるのは処女の内だけ、という設定
　　　　　　　　　があったため、鯱に合流してからも、当初は敵に拉致らレながら、犯られそうで犯られない展開が続き
　　　　　　　　　ますが、お預けをされているようで、それもまたエロい。最終的にはお決まりの性交奴隷にされちゃっ
　　　　　　　　　てましたが、ゼロの場合は、何故かそこまでいくとエロさが薄い。
エントリーNo.10…逢魔紀魅【花に三春の約あり・妖しの花乱れにぞ】
　　　　　　　　　第１回エロワンのエントリーNo.1を飾った逢魔麻紀子の娘です。美しさと強さは明鏡流杖術を極めた母
　　　　　　　　　親ゆずり、そこに世界を股にかけて謀略を繰り広げる暗殺船レグルス号のキャプテン秋葉（この人物も
　　　　　　　　　流派の違う杖術の達人）の血が入っております。まるで杖術界のサラブレッドでございます。暗殺船に
　　　　　　　　　恐れをなした陣営に秋葉抑止のために拉致されて凌辱の嵐にあいますが、凌辱されながも一方ではやり
　　　　　　　　　たい放題に敵を倒し、敵の首魁を唸らせ、武人として一目置かれます。同様に拉致られた腹違いの姉妹
　　　　　　　　　ジュディとは、レズ関係に発展していきます。

>>699 乙！！

＞逢魔紀魅

それにしても一体何人の男の血が混ざってることやらｗ

>>699 は 社会的地位 の 高い 人 ｗ

第１回は前スレ？
面白い。
ジェーンは池沼では？　あれは外して欲しい。

ジェーンのあの底抜けの明るさが後期感を

後期感て何だよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1176756038/l50

今回も逮捕者、乙！！

趙 承輝(23)

異常者といえば寿行ｗ

またまたジュコウファンがやってくれました。
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1176931716/l50

無差別大量射殺犯って「人類法廷」がそうだったな
作品的にはイマイチだったが・・・
事件の起きる導入部はなかなかの迫力だった
後半の法廷闘争はよく覚えていない

過去スレ漁ってたら見つけたんだけど、
中戸川フジっていう男が出てくる亭主殺しの犯人を探す話って何？
クルーザーの中でやられるらしいんだけどそんなのあったっけ？

＜強姦＞特急車内で暴行、容疑の３６歳逮捕　乗客通報もせず
(毎日新聞 - 04月21日 23:31)
　大阪府警淀川署は２１日、ＪＲ北陸線の富山発大阪行きの特急「サンダーバード」の
車内で昨年８月、大阪市内の会社員の女性（当時２１歳）に暴行したとして、
滋賀県湖南市石部南、解体工、植園貴光被告（３６）を強姦容疑で再逮捕した。
当時、同じ車両には約４０人の乗客がいたが、植園容疑者にすごまれ、
誰も制止できなかったという。植園容疑者は、昨年１２月にも同様に車内や駅構内で
女性に暴行したとして今年１月、滋賀県警に逮捕され、強姦罪などで現在公判中。

　調べでは、植園容疑者は昨年８月３日午後９時２０分ごろ、福井駅を出発した直後に、
６両目にいた女性の隣に座り、「逃げると殺す」「ストーカーして一生付きまとってやる」
などと脅し、繰り返し女性の下半身を触るなどしたという。さらに、京都駅出発後の
午後１０時半ごろから約３０分間にわたり、車内のトイレに連れ込み、暴行した疑い。
女性はトイレに連れて行かれる途中、声を上げられず泣いていたが、乗客は植園容疑者に
「何をジロジロ見ているんだ」などと怒鳴られ、車掌への通報もしなかったという。

　植園容疑者は昨年１２月２１日、ＪＲ湖西線の普通電車内で女性（同２７歳）に暴行し、
さらに大津市のＪＲ雄琴駅で電車を降り、同駅のトイレに女子大学生（同２０歳）を連れ込み、暴行したとされる。

　ＪＲ西日本によると、同社の大半の車両には連結部付近に通報ブザーをつけているほか、
トイレにも体調悪化などに備えたブザーを設置。いずれも車掌に連絡が届くようになっている。
また、特急など停車駅間が長い列車の場合、車掌が車内巡回を励行しているという。
同社広報部は「引き続き車掌の見回りなどを強化し、乗客の安全確保、防犯対策に努めていきたい。
事件を目撃したら通報ブザーを活用してほしい」と話している。【鵜塚健】

JUKO 小説なら、さしずめ、この２１歳の被害者女性が
復讐に立ち上がるわけだが、このレイプ犯はただのチンピラ
じゃなく裏で巨大な組織と繋がっていて、罠にはまり拉致→換金→またレイプ
といった所か…

車掌が駆けつけてきたら止めてくれるの？
なんか車掌もすごまれたら引き下がりそう……

JUKO 小説なら被害者女性が若すぎるし、この犯人も手口が粗雑過ぎて
せいぜいチョイ役ですぐ主人公に始末される程度じゃねーか？

やっぱりうｐされてたかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

おまいらも好きだなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

野暮を承知で言う。

寿行の小説での輪姦では凄く興奮する。それはあくまで絵空事だから。
しかし。現実のレイプには怒りを感じる。
現実の事件には憤りを感じて、なにか出来ないかと思う。
>716の車両に、オレが居たら、断固女性を守る為に闘うのに。

この事件では俺は何も出来なかった。口惜しい。哀しい。
この気持ちを忘れないようにして、覚悟を胸に持ちつづけたい。

そして万が一にそのような場面に出くわした時、
ひるまずに立ち向かう勇気を持とう。絶対に行動を起こす。そう思います。

そんな、泣きじゃくっている女に立たないだろう。軍団の面々は例外として。

>>721
>>721
>>721
>>721
>>721

つぎの駅で、三津子は引きずり下ろされる。男が顎をつかんで強引に
口を開けたそのおそろしい力が、顎に残っていた。逆らうことなど、
とうていできるわけはない。
男の命令に従うしかない自分が、哀しかった。
無言の乗客を、恨んだ。
唯一の救いは、自分が引きずり下ろされ、連れ去られる前に、だれかが
駅員に通報してくれることであった。しかし、乗客の沈黙をみると、
それもむなしい希みに思えた。自分たちが沈黙を守ったその臆病さを
恥じて、駅員に通報することすら、しないかもしれない。
「駅員に告げ口したやつは、あとで、かならずお礼参りに行くから、そう思え」
男が、三津子の思惑を封じるように、乗客にいった。大きな声だった。
だれ一人、答えない。
電車は駅に近づいていた。

俺がその場にいたら……どうするだろう……
とりあえず次の駅で降りて通報するな

三津子って名前はイマイチ…。
なんとなく顔が十人並みでポッチャリ感が漂っている

京香とか紀香とか瑞穂とか江梨子とか涼子とか

>>726
じゃあお前の好きな人の名前に脳内で変換しろ

やはりここは、麻紀子で…

ヤクザが住宅街で襲撃するのに
「コレは映画の撮影です」って言って
見物人を誤魔化す作品があったな…

http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1177178076/l50

これはちょっと違うけど、郁子ファンにはストライク？

>>730
「陽は陰翳してぞゆく」だね。
何もできない男たちに愛想をつかして、ぶちきれた女が犯人の男を逆にやっちゃったら笑える。
それはそれでまた寿行節。

●オール読物が大変なことになってます●

　http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1176895774/l50

平家蟹てｗｗどこかで見たようなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

そういや寿行もオール讀物新人賞出身だったか
入賞じゃなく佳作だったけど…
30年前とじゃ賞の体質も相当変わってるんだろうな

それにしても、この賞って地味な印象の割にそうそうたるメンバーを輩出してるね
逢坂剛、石田衣良、宮部みゆき…何と古くは藤沢周平もそうだったりするらしい

>>732
そういう筋の話って他にもある？
寿行でなくてもいいんだけど
もっと読みたいので……

>>736
寿行なら「死神　ザ・デス」「怒りの白き都」「われは幻に棲む」あたりかな。

「ザ・デス」は前半は、鬼気迫る感じでかなりキてるんだが、後半ダンナがしゃしゃり出てきて、戦いに余裕が出てくると途端に和んじゃうのが物足りず、
「怒りの白き都」は、ダメ男目線で話を読んでるので、だんだん(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ状態になってしまうのがイマイチだけどね。
M女から一転して鬼女のギャップは、「陽は陰翳〜」が一番。

「われは幻に棲む」の鬼女もイメージは近いけど、もともとMでなくSなので
ヤクザに反撃するインパクトは薄い。でも面白いよ。

サンクス

ザ・デスと怒りの白き都は読んでる
確かにブチキレ具合は陽は〜が上だよね
ザ・デスも鬼と言われているけどまだコミュニケーション取れるし
こういう弱い女が豹変するのって寿行以外は誰か書いてないのかな？

なんで会話が成立するんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
おまいら読み込み杉ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>738
俺、寿行に限らず活劇系はかなり読んでる方だと思うけど、弱い女性キャラが豹変して暴れる話ってあんまり記憶にないなあ。
普通はヒロインが刑事だったり、最初から訓練受けてるスーパーヒロインだったりするからね。
大体、陽は〜もストーリーだけ要約すると、かなりトンデモな話じゃないですか。
それを寿行の筆力であれだけ読ませてるのであって、寿行以外の作家が書くと何じゃこりゃ…になりかねない。
だからこそ寿行独特な作品なのだと思うけど。

ちなみに「鬼狂い」は読みましたか？
ずいぶん昔に読んだきりなんで、記憶が曖昧なんですが、あの作品の夏目佐里は、末期癌患者なのに結構狂暴化していた記憶がある。
ぶちきれてはいないけど、プチきれてはいたかな？
調べようにも手元にないんで、記憶違いだったら申し訳ないんだが…

>>740
サンクス

チェキラってみます

このスレ、盛りあがっていますね。
「聖者の島」。中学生くらいの男が３０代の人妻の髪の毛をつかんで仁王立ちフェラさせる場面に激しく興奮しました。
昔、ＮＨＫ教育テレビ「ＹＯＵ」（糸井重里が司会）で、先生のインタビューをみて、たたずまいのある漢だという印象を受けた記憶があります。
先生は去年、地元紙（秋田魁新報）のインタビュー記事にも登場しました。
近影も掲載されていましたが、好々爺といった感じでした。

ナマ寿行先生がTVに？しかも教育TV？
ホントすか？
地方紙のインタビューってのも何か眉唾だなぁ。
ホントだったらものスゲェ見たい！

地方局のラジオでインタビュー受けてたのを聞いたことある
インタビュアーが最後に握手した手が温かかった、といっていた

意外と出たがりか
エッセイとか意外に少ないから、マスコミへの露出は嫌っているものかと…

セクハラ：阪大院教授に賠償命令　安全配慮義務違反と
　大阪大学大学院の女性研究員が上司の男性教授から出張先で性的暴行を受けたと
して５００万円の賠償を求めた訴訟で、大阪地裁（西川知一郎裁判長）が性的暴行
の事実を認めて教授に慰謝料３００万円の支払いを命じていたことが明らかになっ
た。提訴まで約５年経過していたため、判決は不法行為による賠償責任（提訴時効
３年）ではなく、部下をセクシュアルハラスメントの危険にさらした安全配慮義務
違反に基づく賠償責任（同１０年）を認めた。教授は暴行自体を否定しており、控
訴して争っている。
　判決によると、教授の指導、監督下にあった女性は９９年１０月、関東地方で
あった学会に参加し、教授とは別々のホテルに宿泊。教授に誘われて一緒に夕食を
とった後、教授のホテルの部屋に連れて行かれた。そこで、同じ研究室にいる婚約
者の処遇について「どうなってもいいの？」などと言われ、抵抗できないまま暴行
されたと主張し、０４年１０月に提訴した。
　教授側は「女性は部屋にも来ていない。４年以上過ぎてから被害を訴えるなど不
自然」などと真っ向から反論した。
　しかし、昨年１０月に出された判決は（１）女性は間もなく、被害を知人に相談
している（２）被害申告が遅れた経過は、上司の立場を利用された被害者の言動、
態様として理解可能だ（３）教授のアリバイは信用できない−−などと指摘。「教授
は研究活動や研究生活との関連をほのめかして半ば強引に部屋に連れ込み、女性の
意思を抑圧して関係に及んだ」と認めた。
　そのうえで「研究室を統括して構成員を指揮監督する教授はセクハラなどの危険
を防ぐ義務を負いながら、指導者の立場を悪用する形で女性を危険にさらした」
と、安全配慮義務違反に基づく賠償責任を認定した。

寿行を読むと特撮レインボーマンの死ね死ね団の女幹部とリンクしてしまうオレは予備軍？

映画『さくらん』で、菅野美穂が尻を出してた

面白そうな映画だな

>>747
予備軍は予備軍でもここでは新機軸だね。
本来の土着予備軍は寿行フィクションと現実の境界が理解出来ていないから。

電車内強姦事件に憤りを覚えつつも勃起するのは確かではある

ここの住人は実際に強姦事件に出くわしたらきっと助けにはいると思うよ






棒さえ持ってれば

>棒さえ持ってれば

気分は麻紀子ってことか？

いや俺は爪楊枝で十分だ

脳が灼ける。

横山ノックも関東製薬社長みたいなことをしていたの？

>>756
故人を貶める最低の屑

故人でも屑は屑だ

俺も死んだ人間の批判はするなっていうのは違うと思う
だとしたらバッハについてもカントについてもヒトラーについても生前のさまざまなことを検証できない。ま、それとはだいぶ違うかもしれんが

批判と中傷は違う罠

訃報の記事に「性的暴行」と記載してあったよ。

記憶に自信がないんだけど、女子大生の親が政治活動してたり、女子大生側の弁護士が共産党系だったり・・・、じゃなかったっけ？

はめられたのか
そして男は復讐者となる

>女子大生側の弁護士が共産党系
>女子大生側の弁護士が共産党系
>女子大生側の弁護士が共産党系
>女子大生側の弁護士が共産党系
>女子大生側の弁護士が共産党系



ココ大事

連休中に市内の古書店を回ったが、ほんだらけがいちばん著作の在庫が充実していた。

俺はアジアで何カ国かに住んだことのあるアメリカ人だ。断言するが、きさまらgookどもは地球上で最低の人種、一番の人種差別民族だ。
醜く野蛮な犬喰いで平面顔の上に、見苦しくも588層の化粧塗りたくったきさまらgookどもと比べると、中国人は謙虚で、しかも自信たっぷ
りだ。犬喰いで平面顔で、しかもニンニク臭い口臭振りまいてる野蛮人共と比べると、日本人ははるかに親切でオープンな人々だ。
きさまらgookどもの外国語の発音にも吐き気をもよおす。頭でっかちのgook猿、何だって『Z』をきちんと発音できない？いいか、『Z』は『J』
とはまるで違うんだぞ、この醜い、目の切れ上がった、他の人が口から戻したようなモノを食い物にしてるgookどもが!!!きさまらgookどもは
不潔で、国全体が肥溜めみたいに臭うときてる。

個人的にはアメリカが日本じゃなくお前らの小汚いgookランドに原爆を御見舞してくれればよかったと思ってるし、朝鮮gook動乱のときに
いっそ中国が本気出してきさまら薄バカどもをきれいに掃除してくれれば、言う事なしだったとも思ってる。この先しばらく、そんなことが
起きそうにないのがとてもザンネンだ。きさまらgookどものことを思うだけでヘドが出そうになる。
とっととＬＡから出て行け、それからきさまらの犬スープ食堂やら酒屋、コインランドリーも全部引き上げやがれ。

LAの地方紙に載ったアメリカ人の投稿。↓3ページ目の右下あたり
ttp://www.themedium.net/archives/spring04/032404.pdf

東京・東村山市にある駅から女性のあとをつけ、自宅に押し入り乱暴した疑いで、
警視庁は２４歳の男を逮捕しました。東京の多摩地区では同じような事件が１０件
近く相次いでいます。
婦女暴行傷害などの疑いで逮捕されたのは、東京・小平市のとび職、志賀力丸容疑者（２４）です。
調べによりますと、志賀容疑者は先月１１日の夜、東村山市の西武新宿線の久米川
駅から、帰宅する２３歳の女性の後をつけ、自宅に入ろうとしたところを後ろから
羽交い絞めにし、部屋に押し入りました。そして、女性の顔を数回、殴り、「騒ぐ
な」などと言って、乱暴した疑いが持たれています。
調べに対し志賀容疑者は容疑を認めた上で、「町で見かけてかわいい女の子だった
から狙った」と供述しているということです。
東京の東村山市や武蔵野市などでは、同じような手口で１人暮らしの若い女性が乱
暴される事件が１０件近く相次いでいて、警視庁は余罪の裏づけを進めています。（08日11:22）

ツッコミ罪（強姦）は刑務所内では最低扱いされる
って寿行作品にあったな

匂い立つ人妻のデニムに包まれた豊満な尻をねばい視線で見てしまう。

ねばい目

　|::::::::|　　　,,,,,　　　　,,,,,　　 |ﾐ|
　 |:::::|.　　'''"""'' 　　''"""''　|/
　/⌒|　　-=・=‐,　　 =・=- 　|　　
　| （　　　　"''''"　　 | "''''"　 |

ねべぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>770はジュコラーの鑑。オレも見習わねば

>>771が岸部一徳にしかみえない

女性読者は少ないのかな。いても隠れファンで友達には話せない状況であろう。外出先で読むのだろうか。読者なら男達のねばい視線を知っていて想像して私は犯されてると濡れているのだろう。

昔は女子大生のファンレターとか多かったらしいけどね。
鯱とか死神を中心に。
後期に入って男根様、お尻様を連発するようになってから、
一斉に退いていったと思われ。

その頃から十分エロかった件

(σ´�D｀)σ 腹ﾎﾞﾃののたんが777ｹﾞｯと

前からエロかったのは確かだけど、最初の頃は復讐譚や冒険譚の味付けとしてエロがあったのに比べて、後期はエロそのものがテーマの作品とかが出てきたせいだろうなぁ。
幻戯とかガラスの壁とか…男の欲望をそのまま作品にしたようなのは、いくらファンでも女にはきついだろう。
異常者あたりになると、最初はファンの俺が読んでも退いた。

通勤の女性専用車両で読んでます
今日は『陽は陰翳ぞして・・』を読了
会社の休憩室でも読んでますよ
明日から、凌虐の町
ｺﾝﾌﾟﾘまで、あと13冊ｗ

>>779
ばれたらレイプされないか？
被輪姦願望があると思われるぞ
気をつけて！

　中学時代に２年近くにわたり、学校の男性教諭＝児童福祉法違反罪などで服役中
＝から性的暴行を受け、心的外傷後ストレス障害（ＰＴＳＤ）になったとして、道
東在住の１０代の女性が、この元教諭と当時の中学校長、地元自治体、道を相手取
り、約１億５００万円の損害賠償を求める訴訟を札幌地裁に起こしていたことが１
０日、わかった。訴えによると、女性は中学生だった０４年４月から２年弱にわた
り、自宅や校内で、３０代の男性教諭から性的暴行を繰り返し受けた。事実を知っ
た父親や親族は、男性教諭が女性に近づかないよう学校に求め、校長も対応を約束
したが、教諭はその後も暴行をやめなかった。このため、父親は０６年２月、地元
の教育委員会に通報し、警察に被害届を出した。教諭は、児童福祉法違反の容疑な
どで逮捕され、その後、懲戒免職となった。事件後、女性はＰＴＳＤと診断され、
抗うつ剤や睡眠薬を常用し、リストカットをしたこともあったという。
原告側は「暴行した元教諭だけでなく、学校や地元教委、道教委にも適切な措置を
講じなかった責任がある」と主張している。
これに対し、地元教委は「（両親からの通報後）迅速な対応をとった」と争う姿
勢。また、道教委は「訴状の内容を十分に検討の上、適切に対応していきたい」と
している。

>>779
あと13冊でｺﾝﾌﾟﾘってw
ざっと150冊くらいは読んじゃってる勘定？
あんなのも、こんなのも読んじゃってるの？
女だてらに、あんた只者じゃないねw

凌虐の町は別な作品の再編集改題版だから、
もし元版読んでなければ正確にはあと12冊で済みますよ。

この後、>>779が大変な人気になる余寒

なるわけないよ。男だし。ネカマってやつ。

叙述トリックだな。>779は、
>通勤の女性専用車両で読んでます
としか言っていない。厚顔な男である可能性は否定できない。

『陽は陰翳ぞして・・』ってw
読んだばかりなのにタイトル間違えてるしw
『陽は陰翳してぞ・・』だよ
『魔獣』の改題にすぎない『凌虐の町』を
ｺﾝﾌﾟﾘの冊数に入れてるとこ見ても
寿行に不案内なﾔｼの釣りの可能性大

ジーパンが似合う女なら許す

>>779が本当に女性なら専用車両に行かないな。寿行ファンなら男のねばい視線の中に晒されて脳が溢れて麻痺しながら「この獣達は私を尻から犯して服従させたいと思っているのね」と車内読書が正しい。

魔の牙で真澄が一瞬、自発的にオナりかけるが
そういう場面はあんまり無いね

>>785
男だとしても、常に肛門にハリガタを入れた
超美形の美青年で、女性専用車両のアイドル的存在。
と勝手に予想

おまいらの頭は絶対おかしいと思うｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>790
そいつは樹生かw

既に寿行の作品に出会った時から異界に足を踏み入れてしまったのである。その異界の幻術は脳を喰らい、引きずり込んで喰らい尽くすのであろう。
確かに喰らうのであろう。胆力の無きものは読み続ける事はせずに何もなかったように普通の生活に戻ろうとする。
しかし、脳の一部は既に喰らわれているから忘れる事は無理がある。ならば異界の奥まで読み漁るまで鬼になる。

>>779の予想通りの人気に嫉妬

司祭さまッ・・・

やはり司祭さまだな…
俺の理想の生きザマを体現してくれた

わいせつ行為目的で女性を車に連れ込もうとしたとして、京都府警は１４日、同府京田辺市草内、同志社大２年豊田雄揮容疑者（２０）と同学年の少年２人（いずれも１９歳）の計３人をわいせつ略取未遂容疑で逮捕した。


　３容疑者は同大ラグビー部員で、いずれも容疑を否認している。

　調べでは、３人は共謀、４月３０日午前０時１５分ごろ、京田辺市の近鉄新田辺駅近くの路上で、歩いていた女子大学生（２０）に無言で近づき、首に腕を巻き付け、そばに止めていた軽乗用車に連れ込もうとした疑い。

　３人は女性に騒がれたため、すぐに逃げた。女性にけがはなかった。

　女性が５月９日に告訴。女性が覚えていた車のナンバーから豊田容疑者らを割り出した。

（2007年5月14日12時38分 読売新聞）

>>796
どうだ、よいであろうが

＞797
司祭さまならそのような無粋なことはしない

山本モナで映像化を推薦。簡単に男を裏切りそうな危うさと年齢と肢体がピッタリ。キャスター出身だから気位が高そうで屈辱的台詞もいいねぇ。

ああ、いいかも知らんね

でも俺はより現実的に考えてジェーン＝小澤マリアで無頼船を希望

もうレスも800か

［死神］のオチは、なんだかなあ。

胴衣
あの夫婦、ラストの頃には自分らの子供が殺されたの忘れてるよな〜
憎悪のボルテージ最後まで落とさなければ、牙城を撃てや汝！怒りもて〜、並の
傑作になり得たのに。

前半と後半でテンションが違うのは寿行ではよくあること

「症候群」のべし見のかおの章は女が読んだら引くな。猿の性交奴隷とはヤバ過ぎる。お猿さま〜

食事中の女性客を拉致し暴行、ステーキ店長ら逮捕…大阪
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070516it04.htm

どうにも寿行を思い出してしまった。しかし、現実の事件には怒りを覚える。
寿行だと、凌辱した男は復讐され報いを受ける場合も多いのが良い。

>>807
これはひどい事件だな。容疑者には強い怒りを覚える。
被害者には心からお見舞い申し上げたい。

今夜は『地獄』の寿行とちー子の再会シーンを読み直し
たい気分だ。

>>807
どこの国の事件ですか？？って感じだけど。
食事も安心して出来ないのか。

ひどい事件という以前に何も考えてないっつうか…
寿行的洗練された犯罪には遠い

寿行の描く犯罪者のほとんどは凶暴だが、一応は精神的葛藤を経るからな。
捕まらないためにはどうするか、どうすれば発覚しないで逃げ切れるか、とか・・・
こいつら脳みそが昆虫くらいなんじゃないか？
それとも捕まらない目算でもあったんだろうか。
「怒りの白き都」のダメ男たち以下だな。

レイパーランチ心斎橋店

　　　　　　 ,.　-‐v―- ､
　　　　　/ ∞　　　　　　　ヽ
　　　　 /　　彡/_/ノハL!L!i
.　　　　i　 彡　u　（ ●）（●） 　　！？
　　　 　 !_ 彡6ヽ　 （__人__） 　　　　あ・・あれ？ステーキ出てこないお・・
.　　 　 　| / ／　　 ｀ ⌒´ﾉ　　 　　　　なんか戸締りしてるお…
　　　　　川 ヽ　　　　　ノ
　　　　　　　　/　　　く　　＼　＝〇　　　 ＼
　　　　　　　　|　u　　 ＼ 　 ＼ ＝Ｅ　　　　　＼
　　　　　　 　 |　　　　|ヽ、二⌒)､　 　 　　　　　 ＼

　　　＿＿＿
　 ／　　　　 ＼
　 |＿＿＿＿__|__ 料理されるのはお前やで
　/　　 ﾉ_ ヽ,,＼　　　　 　　 ＿＿＿
　|　≦ﾟ≧ﾐ:≦ﾟ≧　　　 　／　　　　 ＼
.　|　⌒（__人__） |　　　 　|＿＿＿＿__|__
　 |　　　 |r┬|　.}　　　 　／⌒ 三⌒＼
.　 | 　　　|　| |　}　　　／（ ○）三（○）＼ 俺の肉棒
.　 ヽ　 　｀ﾆﾆ　}　　／　　⌒（__人__）⌒:::＼ 食わせたる
　　 ヽ　　　 　ノ　　| 　 　　　|r┬-|　　 　　|
　　　/　　　 く　　　＼　　　 　`ー´　　　　/


【社会】 “心斎橋のステーキ店店長＆店員、食事中の女性客を拉致・強姦・監禁”で、ペッパーランチ運営会社謝罪★７
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1179320189/

飲食店従業員ってこんなのばっか？
そうではないと信じたい。

さすが大阪ｗｗｗ

大阪なら充分
ありえそうな事件だと思ってしまう自分がいるw

ジュコー物ならこの後、ダンナが復讐に立ち上がるってところか・・

さすがに寿行の想像力でもこの展開は出てこんわな。

確か寿行の小説で
大使館職員が人妻を拉致して
大使館内で性交奴隷にする話があったと思うが
マスコミの報道規制といい、寿行の世界が
益々現実とシンクロしてきたな・・・・

それ、わらの街。
外交官特権という後ろ盾があるから救出に苦労していた。

北朝鮮みたいな出鱈目な国と国交があったら現実に起きかねないな。

店長さま〜になってかもしれなかったのか。

ストックホルム症候群かって。
でも、寿行の姦られキャラは、みんなそんなんだよね。

だがそれがいいｗｗ

ＡＶ女優を使って原作に近いハードな映画を制作して欲しい。

碇ハゲドウ

格調なんて知ったこっちゃないからとりあえず忠実なの作って保志

松竹映画他、濡れ場の映像化がいろいろあるけどどれも物足りないでしょ？
お勧めは人妻交尾シリーズ。これが原作のムードに限りなく近い。お勧めです。

「魂魄さながら幽鬼なり」
「馬鳴神」
「濁流は往く者の如し」
のような文芸作品をドラマ化してほしい。

「昏き日輪」
「目眩」
「夢想目眩」
この３部作を加藤鷹主演でアテナ映像に制作してほしい。

>>826
お前、スゴイ。

おまいらってほんとにばかだなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

原作が面白いから世界でカルト映画の歴史に名を刻む可能は大だな。
本当に日本映画はダメ。ハードがソフトになって意味無いね。

余計なお世話かも知れないけど

「昏き日輪」「汝は日輪に背く」で日輪2部作
「幻戯」「夢想幻戯」「幻想都市」で雷四郎3部作、ね

おれの雷四郎のイメージは、チョコボールとかのが近いかなあ。
他にもっとイメージ近いのいると思うが、AV男優は名前知らん。

俺は総花的なものより一人が徹底的に責められるのが好きだから
「黄金の犬」
「闇に潜みしは誰ぞ」
「陽は陰翳してぞ行く」
辺りを忠実にやって欲しい

AV女優だと恥じらいが無いから、「お許しになって」
もわざとらしく聞こえると思う。

高岡早紀や菅野美穂に30代の寿行ヒロインを演じて
欲しい。

俺らは実現可能性を考えて敢えて質を度外視してるんだよ

>>832の気持ちも汲みたいが、そうゆう女優はＮＧ演技で出演無理。やはり原作に忠実志向で寿行テイスト炸裂。世間が驚く作品制作。書店にて西村寿行フェアが理想。

高岡は寿行ドラマに似合う女優だが菅野はどうか

ttp://sylphys.ddo.jp/upld2nd/niji7/src/1179752389448.jpg
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿,, --‐''` ‐ - ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l'.......::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !::.................................:::::::::..............................`!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　,i:::::::::::::::::::::::::::i:::::∧i...........､.....................:::ﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　i:::::::::::::::::::::::::/|:::::!　i!!::::::::!i:::::k::::::l::::::::::iﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 '!:::::::::::::::::i!:/　!::l　ﾞ　!::::/ |::/r ､::l:::i:::|:l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　!:i^l:l:::::!i.ﾚ..,__ﾍ!　　 l::/　 !(ヽ､｀＼i'ﾘ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　!k i!',:::::!　_　￣_ﾞﾞ´　ﾞ' -‐‐'＼ ＼　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !ヽ`!::::|　 ｀ﾞ''''''　　　　　‐-‐' ＼ ＼　＼_　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　ヾ､j::|　　 　 　 　 l　 r--‐-<;:>､　　　 ｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,/`i;:ﾄ 　　u　　　|:.　｀` ‐-,､ ｀`　　　　　i 　ごめん…
　　　　　　　　　　　　　　　　　 _, r´:/ : :|ﾞ' !､　　 　　 ,'.:.　　 ／-､＼　　　　　`､ 　　正直…
　　　　　　　　　　　　　　_, r ´:.:.:.:./:.:.:.:.:|　 ヾ､　 r‐--っ　／!:.:ヽ :｀ヽ　　　　　 ヽ 　たまりません…それ
　　　　　　　　　　　_, r'´:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:|　　＼ヽ､｀￣ ／　 |::.:.:ヽ: : ﾍ　　　　　　i
　　　　　　　　_, r ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.|　　　 >-､ー_'/ 　　!::.:.:.:.:ヽ: : :!､　 　 ＿__!=､

>俺らは実現可能性を考えて敢えて質を度外視してるんだよ
>俺らは実現可能性を考えて敢えて質を度外視してるんだよ
>俺らは実現可能性を考えて敢えて質を度外視してるんだよ
>俺らは実現可能性を考えて敢えて質を度外視してるんだよ
>俺らは実現可能性を考えて敢えて質を度外視してるんだよ



ちょｗｗマジレス感強めなとこに笑うｗｗｗｗｗｗｗ

>>831
「陽は〜」は監禁凌辱はもちろんだが、例の報復シーンを見てみたいね。
闇の中、どこからともなく聞こえてくる鼓の音。
怒り狼狽えるヤクザたちが、長い髪を振り乱した美しい女に一人、また一人と消されていく。
う〜ん。必殺!みたいでカッコよくないか、これ。
鬼女と化す和子には、米倉涼子か黒木メイサ辺りが適役かと。

ジーパンの似合う人妻は
俺の理想は 木村よし乃かな

映像化でＡＶ女優使うと
演技が下手だから悲惨な事になる
強いてあげれば30代マゾッ化があるから
川奈まり子かな

ＯＶとかピンク映画に出演経験済みのＡＶ女優からならまだ演技はましになるか。ハードロマンは普通の女優は無理。

>>838
もう物凄い形相でやってほしい
メーキャップしてもいいかも知れんw

真木よう子
美人で演技も上手く、体当たりの芝居にも積極的。
巨尻なので寿行ヒロイン、―特に帰雲―が似合いそう。

>>842
胸もでかいしね
いいかも

……スレチだが「妖魔淫楽」と「妖殺鬼行」も是非映像化してhsi

小学校の頃に読んで再読したい本があるのですが
これらはなんと言うタイトルでしょうか？

娘が川？で球体状の不思議な金属の固まりを見つける。
娘と妻、死亡。夫が原因を探る旅に出る。
マイコプラズマ？だったかそんな細菌の話だったと思います。

どこかの島で老人達が女を監禁し、輪姦。
ラストは助けに来た人間も死亡？し
「いつか儂等の子を孕む、その日まで解放せん」みたいな感じで終了。

タイトルに悪霊と言う言葉が入っていた様な気がします。
「悪霊の棲む日々」かと思ったのですが、どうも違う様です。
「悪霊の島」だったかなあとも思うのですが。

お暇な時にでも宜しくお願いします。

前のは「白骨樹林」
後のは「悪霊の棲む日々」で間違いない

>>845
早速ありがとうございます！
雨ですが買いに走ります！

悪霊の棲む日々で間違ってなかったんですね。
レビューを見て「こんな話しだっけ？」と思ってたのですが
これで安心して買いに行けそうです。
あるじ様に感謝。

本家、分家コンビは面白い。

風紋は傑作だが、陽炎はなぁ・・・・

しかしＶシネ全盛期（いつか知らんが）に完全スルーされてるのが
腑に落ちないよなぁ

おのわりただす
なたわりひさご

お父つぁんの剛が美味しいところを持ってたけどあのコンビは悲壮感がないから作品の毛色が変わっていい風味が漂う。

過去スレ配役希望でクイーンだった
伊東美咲が今日から三十代女性に

あるじ様に感謝って…w

個人経営の潰れそうな本屋をやってるんだが
もう閉店を視野に入れてるんで好き勝手しようと思い
寿行の作品に手書きのポップをつけて販売促進を狙ってみた

昨日、割と若い人妻(子連れだったから分かったんだがw)が
数冊購入して行った…

複雑な気持ちなのは何故なんだぜ

>>853
最後の行、日本語だいじょうぶか？

初心者乙

今の女優よりはむしろ原節子とかのほうが寿行ヒロインには向いているな。
東京物語で最後にムシャクシャした笠智衆が原節子（未亡人役）をバックから
犯す場面（妄想でも可）とかあれば神映画だったが

>>853はその時、ねばい目で本人自覚なしで見ていたのは間違いない。

尻の位置が高か

　|::::::::|　　　,,,,,　　　　,,,,,　　 |ﾐ|
　 |:::::|.　　'''"""'' 　　''"""''　|/
　/⌒|　　-=・=‐,　　 =・=- 　|　　
　| （　　　　"''''"　　 | "''''"　 |

>>856
確かに。「お許しになってね」がピタリと
似合う世代は、原節子あたりだろうな。

寿行は1930年生まれだから、原節子は憧れ
のお姉様だったかもしれない。

>>853
そのタイトルが気になる俺

>>853の見かけた人妻風の人は、普通の人妻か権力者の愛人か或いは旦那、権力者がインポで若い男を与えていて、その若い男に人妻に仕えている複雑な三角関係かが気になる

>>862
お前頭おかしいんじゃねえの

Wikipedia見たら魔の牙も漫画化されてんだね
読みたいなぁ

でも「黄金の犬」「昏き日輪」「修羅」は書いてなかった

「修羅」は単行本になってないから仕方ないかも。
読もうと思ったら、国会図書館でジャストコミックのバックナンバーを漁るしかない。

>>862
おまい寿行を読み込み杉ｗｗｗｗ


>>863
あんまり煽るなｗ

>>866
もう、お許しください。司祭さま

司祭さまこそ漢のなかの漢

ジュコラーの脳内など
俺を含めて大抵>>862みたいなモンだろw

妖獣の村　てどう？

ある意味、最もオーソドックスな寿行ハードロマン。
旅の途中で足跡を断った妹の行方を探して、美しい姉と、その姉に雇われた探偵の村雨が、ある山奥の村へ辿り着く。金持ちで裕福な村だが、何故か他所者には排他的。実はその村には性交を儀式とした秘祭があり、妹の失踪の謎もそこに隠されていた、という話。

敵の設定は「死神-ザ・デス」に似てるけど、復讐を誓った村雨の徹底的に闘う姿勢がカタルシス発散させてくれるので、折れ的には「死神-ザ・デス」より評価上。

>>871
thx!       じゃあ、買おう

人間になついたアルピノ熊萌え

就活で、面接で好きな作家聞かれて寿行挙げたとこ内定もらたw

>>874
ペッパーランチ？

研究所？

出版社。エロ系とは真逆の、お堅い分野のとこ。

>>874-875 ｗ

カリスマ人妻モデルの黒田知永子が離婚。高い尻にジーパンもジックリする。ヤケにになって寿行作品に出演し、体当たり演技する作品を作ってくれ。

『魔性島』
三村圭子/加藤あい

八名信夫、丹古母鬼馬二がねばい目の演技が良さそう

本物のねばい目なら宅八郎さん以外ないだろう

短期間に執筆の多さは凄い。湯水の如く創作力。

短期間という程、作家生活が短くはないと思うが、実際、量産は7〜80年代の人気作家の宿命ではある。
赤川次郎や西村京太郎など寿行と同時代の人気作家も著作量が物凄い。最近じゃ、ここまで量産する作家ってあまりいないよね。
大体、量産型の作家って初期の頃の作品は面白いんだけど、マンネリが進行してどんどんつまらなくなるのがほとんど。
でも寿行の場合は作風がどんどん変わっていったから、それがスリリングで多くの読者がついていったのじゃないかな。
マンネリがない訳じゃなかったけど、そのマンネリさえも逆手にとるような作品へののめり込み方で、むしろ質を深めていった感じ。
似たテーマで何度も繰り返しストーリーをつくるけど、それがマンネリ感を与えないのは、常に新しいデータやガジェットを作品に盛り込んでいたからだと思う。
90年代の最後期にはいると、さすがに人気に翳りが出ちゃったけど、これはマンネリというより年齢からくる作品の劣化なんだろうな。
年齢からくる劣化は寿行に限ったことじゃないし…大薮春彦なんかも最後の頃はボロボロだった。

読者を掴むのが早いから似たようなテーマでもすぐに読み進んでしまう。他の作家だと面白くなるまで読み進めるのに時間かかったり、中だるみになったりする。

>>879
確かに黒田はイメージにぴったりかもな

さっきBSで「帰らざる河」観てたんだけどジーンズ姿のモンローに
（´Д｀;）ハァハァしました。
上はシミーズで髪をふり乱しずぶ濡れになっている様が実にエロい
緑の中押し倒されて起き上がる時のバックショットのジーンズ尻が
たまらん！

(σ´�D｀)σ 888get♪

「帰らざる河」ってタイトルが似てるンで、頭の中で「滅びざる大河」を思い浮かべてしまった。
「滅びざる大河」の信濃はイイなぁ。
オレはあんなジジイになりたいよ。
楽天家で、女に手が早く、ずる賢い。
信濃って、まさにジジイになった雷四郎って感じだな。

少女漫画の実体
ttp://girlchildcomics.her.jp/index.html

少女漫画の実体
ttp://girlchildcomics.her.jp/index.html

イルカと霊長類だけが哺乳類のなかでレイプするんだよ。
猫とか馬とかキツネとかネズミとか下等なヤツは全部メスの同意が必要。
ここでいうレイプとは、多少強引に交尾を迫るなんてものじゃないレベルのものね。
完全に無・理・矢・理♪
イルカの中で最も知能の高いハンドウイルカは、集団輪姦が十八番だし、
オランウータンやチンパンジーはレイプ婚がむしろ原則であるという研究があるんだよ。　
──────────┐ ┌─────────────
　　　　　　　　　　　, '´l,　　| ./
　　　　　　　, -─-'- 、i_　..|/
　　　 ＿_, '´　　　　　　　ヽ、
　　　',ー--　●　　　　　　　ヽ、
　　　 ｀"'ゝ、_　　　　　　　　　 ',
　　　　　　〈｀'ｰ;＝=ヽ、〈ｰ- 、 !
　　　　　　 ｀ｰ´　　　　ヽi｀ヽ iﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　 ! /
　　　　　　　　　　　　　　r'´、ヽ
　　　　　　　　　　　　　　｀´ヽノ 　

毎年のベストジーニスト受賞式はダメダメだな。やはりジーパン履いた後ろ姿でコンテストするべき。出場者資格は人妻で。

司祭様の場合は和姦？強姦？

戦利品

多岐川恭の「追われて中山道」読んだ人いる？
ワケあり男女の逃避行の話なんだけどヒロインのお島が行く先々で
凌辱されるという展開でハァハァしました

若いチンピラに責め捲られ意に反して乱れてしまったり、
荒くれ男どもに５人がかりで嬲りものにされたり、
主人公の前で裸にされ両足首を縛られ股間を広げさせられたり……

是非一読あそばせ

黒人さまの男根さま〜
ニッガーさま〜

勝目梓って七十過ぎていまだにバイオレンス小説の新刊出してるのな
寿行にも頑張って欲しいなぁ

この人の作品読んだことないんですが、寝取られマゾのおれに
とっておきのお勧めを教えてくさい。

妻や恋人を拉致られる話がほとんどだから、どんな作品にもその要素はあると思うが、
特に「梓弓執りて」の主人公はすぐ恋人を寝取られるな。しかも取りかえそうとせずに逃げ出すw
他に「陽は陰翳してぞゆく」「わらの街」「汝！怒りもて報いよ」あたりも寝取られ指数は高いな。

「黄金の犬」や「闇に潜みしは誰ぞ」もお忘れなく

しかし今からとはうらやましや

サンクス！そこらへんから読んでみるよ。

おまいら人大杉なのによく書き込めるな

仕方ないから専用プラウザをロードして使ってる
でもこれって、メル欄が見えちゃって全部ネタバレになっちゃうんだが
なんとかならないもんかね
（寿行スレには関係ないけど）

洋書で西村寿行みたいのないか？

こないだ出てた「殺戮の野獣館」とか
後は「ハイシーズン」とか？

「殺戮の野獣館」はレイモンだろ
「ハイシーズン」て誰？
ケッチャムの「オフシーズン」じゃなく？

寿行は世界的に見ても唯一無二の作家だからね。
大江健三郎がノーベル文学賞もらったとき、彼はこう言ってたよ。
「私より、この賞にふさわしい人物がいる。それは西村寿行だ」と。

翻訳された「お尻さま」「男根さま」という言葉がグローバルスタンダードに

>>907
そうそうオフだった

後はファーマーの「淫獣の幻影」とか？SFだけど

アルゴノーツ レグルス号をハリウッドで映画化すれば直ぐにインターナショナルな有名作家になれるのに

ヒッチハイク溺れる箱舟でカージャック犯な犯されて感じてしまう
人妻を演じていた竹内ゆう紀に北守礼子をやって欲しい

寿行は20年早かったかも知れん。今やハリウッドはアイデア枯渇状態で、ソースを日本のヒットメーカーに依存し始めている。コミックとか小説とかの原作なら日本人のアメリカンドリームも全然夢ではない時代。
鯱や死神シリーズもハリウッドクオリティで映像化すれば、とんでもない娯楽大作になるが、尤も、大国アメリカやロシアが黄色人種にコケにされる話などハリウッドが食指を動かす訳はないかw

確かに寿行は20年早かった。
今のヌルい小説が持てはやされる現状は
遺憾ともしがたい・・・・

>>912
kwsk

往きてまた還らずは日本で映画化してもらいたいな。

テキサスの田舎娘に設定を置き換えてもいいから
「峠に棲む鬼」を…

さて、もうそろそろ次スレの季節ですね。
タイトルは何にしますかね。
絶版・過去作家・西村寿行part6とかはどう

>>915
そのまんまやがな
70年代の同名のイタリア映画のリメイクね
ついでにこっちもお薦め

【泣ける！】西村寿行Part6【抜ける！】で

[ヒッチハイク溺れる箱舟]さっそくレンタルしました。2回抜きました
竹内ゆう紀は寿行ヒロインとしてはなんとか合格点。カラダはエロくないがそこそこ美人

こばやしひよこ「でぃすぱっち！！」

主人公の女刑事が公衆の面前でフェラチオさせられるのはぬける

>>921
素早いねw
水野美紀に似てなかった？

【トラ河豚】西村寿行【六道の辻】

【サラメーヤの黒犬】西村寿行【ゴム獣】

【寝取られ】西村寿行【鬱勃起】

【三郎】西村寿行【四郎】

【人妻・尻】西村寿行【ジーパン・尻】

【ねばい目】西村寿行【高い尻】

【予備軍】西村寿行【候補生】

【血液】西村寿行【精液】

【あぁ…】西村寿行【おゆるし…】

【あぁ…司祭様…】西村寿行【おゆるし…】

悪霊の棲む日々の続編をお願いしたい。

http://www.zentastic.com/videos/bmevideo-3.wmv

男根さまー

グダグダな展開でも構わないから
幻覚の鯱の完結編を読みたいんです！

>>932
いいね！

【どうだ】西村寿行【よいであろうが】

陽は陰翳してぞゆく、ブクオフで見つけたから買ってきたよ

>>938
秀逸ｗ

しかし、人大杉なんとかしてくれ

オレも>>938を支持ｗ
しかし人大杉が続くな…

専ブラ使え男根ども

陽は〜はブチ切れ鬼女が最高。
港の乞食は和子の旦那だよね。

陽は〜の和子こそ後に漫画やアニメでお約束となった
「女はキレたら強い」の先駆けだと思う

俺こういう大好きだからかなりお世話になったよw

オレの「陽は陰翳してぞゆく」は古本で購入したハードカバーなんだが、その奥付を見ると何と18版！
文庫やノベルスじゃないよ。ハードカバーで18版ってすごくね。
「陽は〜」は寿行の作品でもマイナーな方でしょ。それがハードカバーで18版とは…その上、ノベルスになり文庫になって、さらに版を重ねてた訳だから…さすがは寿行。
映画化された「黄金の犬」や絶頂期の「鯱」なんて、どんだけ増刷かかってるんだか。
7〜80年代に常に長者番付上位をキープしていた人気ぶりを改めて再認識させられた。
ちなみに最近のベストセラーと比較してみようと新刊書店を覗いてみたところ、東野圭吾「白夜行」が同じく18刷だった。これってミリオンセラーだったよな。
高村薫「マークスの山」72版って…どんだけ売れてんだ。まあこれは化けもんだから比較にはなんないか。

ついに手に入れたぜ『往きてまた還らず』！やっと読めるわー！

【どうだ】西村寿行【よいであろうが】 ←コレがいいｗｗ

人大杉にならないうちに上げとけ

しかし光市の母子殺害事件の裁判は酷いな。
もし犯人が死刑を逃れたりしたら本村さん、僧都みたいになってもおかしくないな。

なぜこれほどにレイプシーンをネチネチと描くのか

>>950
性癖です

>>949
昔の寿行なら、このネタだけで
物凄い復讐物を書いてくれそうなものだが・・
今はもはや期待できんか・・

レイプシーンってのとはニュアンスが違うな…
拒絶→屈辱→諦観→受容→快感の過程

>>949
闇の法廷があればいいのに。
本気でそう思う。

虎落笛の死刑執行の描写はリアル感があった。現実と実際変わらないのだろうか。

【どうだ】西村寿行part6【よいであろうが】

>part6が抜けてたぞ

この人って「文壇」ではどういう人だったんだろうなあ。
俺の狭い読書暦だと、昔の筒井康隆のエッセイには寿行の本のことは出てたことがあるにせよ、
個人的に誰かと麻雀してどう、なんていうのは一度も読んだこと無い。

そもそも寿行のエッセイが手に入らなくて…。こんど国会図書館でも行くか。

>>957
SF作家の田中光二氏とは、一時期、酒を酌み交わす間柄だったようです。
あと誰かのエッセイ（忘れたが本人ではない）によると、ミステリー作家の三好徹氏とも交流があったようですね。
（今はどうか知らない。この人は酒で人間関係をこじらせてしまうタイプのようですから・・・）
他に五木寛之氏とやりとりをした書簡を読んだことがありますが、それがプライベートなものだったのか、あくまで雑誌の企画だったのかはよく判りません。
（寿行は書簡の中で、五木氏を先輩と呼んでいましたから、あくまで儀礼的なものだったのかな）
寿行が自分を猿山のボス猿に例えてるのを、エッセイか何かで読んだことがあるんですが、自分が一番でないと我慢出来ないタイプなのだそうです。
それで都心に仕事場を構えた時も、代々木にある高層マンションの最上階を選んだとか。
他の作家のように銀座に繰り出したりはせず、酒を呑むのももっぱら仕事場。（これは厭世的という側面の他にも、すべてに執筆活動を優先して考えていたためでもあるようです。意外にも仕事の虫だったようで）
そんな性格だから、編集者は大勢侍らせていても、他の作家とかの付き合いはあまり無かったようですね。

代々木の万損てどのへん？
俺たちには聖地だよなｗ

>>957
大薮春彦とは大喧嘩をやらかしてる

生島治郎の薦めで冒険小説書き始めて

一時期spa!にも何度か登場してたな。
仕事場で一人で妄想してるとビンビン勃ってくるとか言っていた
たぶん、知っている人妻のこととか考えているんだろう

何故かSF系の人にウケがいい
筒井、田中の他にも、星新一とかに賛辞を貰ってたな

とっくに既出だが、西村望は実兄
望のエッセイにあったんだが、もともと作家志望だったのは望の方なのに、
弟が先にデビューしてしまい、
（兄弟揃って作家は無理だ、出版界はそんなに甘いもんじゃないだろう）と
半分あきらめてたらしい
ま、無事揃って作家になれた訳だが…

これほど詳しいレスを頂いて驚き・感謝です。
寿行を同時代的に体験していない世代の俺に取っちゃ、ここの情報は参考になります。

しかし、これほどクセの多くて不思議な経歴の持ち主ならば、それこそエッセイや自伝的作品を書いたら
おもしろそうだったんだなとおもうんだがなあ

中村ゆり

清楚で古風なムードを持つ美人女優。
寿行ヒロインが似合いそう

貴乃花の奥さん
高田万由子

>>964

＞しかし、これほどクセの多くて不思議な経歴の持ち主ならば、それこそエッセイや自伝的作品を書いたら
おもしろそうだったんだなとおもうんだがなあ

いま自伝書いてるって話があるから、みんな期待してんだよね。
でも実際問題、実現はむずかしそう。
とりあえず唯一のエッセイ「宴は終わりぬ」でも探して
読んでみることをおすすめ汁。

新時代の寿行ヒロインはこの女しかいない！
秘湯ロマンに出ている春馬ゆかり
http://halma.cocolog-nifty.com/

>>950
痔スレ立てろや

>968

社員の回転ぐらいできんもんかね、この人。

襤褸の詩ってエロい？

>>971
ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ…ｴﾛｴﾛ…(ﾉ´Д(*´∀｀)-3 ﾊｱﾊｱ

>>971
損はさせんからカット毛

真実の剣ていうファンタジー小説で主人公がSM調教されて洗脳されたり
犯されかかってたヒロインがぶちキレて鬼になったりしてたよ

>>971
出雲阿紫、萩生郁子、李雪琴。
別嬪の女性キャラの名前を思い出しただけでクル。

そして、立つ

テリー・グッドカインドの真実の剣はエロいことで有名だな

このスレの住人はどの作品から寿行にはまったの？

>>977
俺は「峠に棲む鬼」だった。
最初がこれだったので、まさに「目覚め」てしまった感があるのだ。

>>977
オレは「牙城を撃て」だな。
それまでは横溝を中心とした本格ミステリーを読んでいたんだが、寿行に触れバイオレンスの面白さに魂を奪われた。
文字通り読み終えた直後、呆然となった。
2作目に読んだ「往きてまた還らず」で、ダメ押しされて決定的に。
18の頃だった。