タイトルに惹かれたミステリ

ミステリってタイトルだけでも面白いですよね。
ハッとしてグッと来たタイトルのミステリ教えてください。
読む前の印象と読んだあとの感想も簡単に。

浦賀和宏「彼女は存在しない」
内容はまあボチボチ。

船戸与一の「龍神町龍神十三番地」
結構好きだ。

歌野晶午の
「ＲＯＭＭＹ、そして歌声が残った」
　　　↓
「ＲＯＭＭＹ、越境者の夢」

当初は、変更前の副題の方が詩的で良い感じなのに、何で変えたのだろう？　と不審に思っていた。
実際に読んで見たら、変更後の方が、しっくりきた。
変更前の、何か、ちょっと作者あんた自分の作った小説キャラに夢見過ぎ、てな突っ込みを入れたくなった。

「七回死んだ男」西澤保彦

タイトルもそうだし裏表紙の解説読んでやべぇーって思った。
うむ、おもしろかった。

とりあえず思いつくのは「夏と冬の奏鳴曲」。
韓国の馬鹿ドラマが出るまではいいタイトルだと思っていた。

殊能将之『 樒/榁』

内容は酷かった…。

aoaoaoa

リアル鬼ごっこ

山田風太郎「うんこ殺人」

「糸ノコとジクザク」島田荘司
最終ﾍﾟｰｼﾞ・ﾗｽﾄの会話部分を目にした時の爽快感が未だに忘れられない。

○「糸ﾉｺとｼﾞｸﾞｻﾞｸﾞ」

ｼﾞ苦ｻﾞ苦って何だ自分OTZ

「どちらかが彼女を殺した」
どっちか気になるじゃんそう言われると…

ミステリーというよりはホラー（怪奇小説）なんだけど……「黒い仏」

「罪深き緑の夏」
まさにそんな感じ

「アンドロイドは電気羊の・・・」みたいなビーイング系のタイトルはミステリにはないかな

「牛乳アンタッチャブル」
ミステリじゃないかもだけど。

死体を買う男

>>14
ホラーじゃあなくてＳＦ（ＳＦミステリ）だろ
一応、クトゥルフだから

「彼女はたぶん魔法を使う」
タイトルはすごく好きです。

『翼ある闇』
理屈抜きで好きだ。醸しだす雰囲気だけで最高。
もちろん本編も大好きだ。

笹本稜平「時の渚」

好きなタイトルってだけなら幾らでもあるんだけど、
純然たるタイトル買いは（我ながら意外だったが）これが初めてだった。
何でそこまで惹かれたかは解らないけどw

内容も良かったよ。好きだ。
たまに読み返す。

「私が殺した少女」
このタイトルの雰囲気がたまらない
本編もハードボイルドでおもしろかった

「美濃牛」殊能将之
激しく惹かれるものがあった。
殊能将之はタイトル付けが上手いね。

ノベルス版「美濃牛」の装丁スゴいよね…
肉がドーン！て

「木製の王子」麻耶雄嵩

バルトークのバレエ音楽とどう結び付くのかと思ったら、結び付かなかった。

麻耶さんは基本的にタイトル作りは下手だと思う。困ったら一文字だし。
「痾」「鴉」「蛍」って。

長編タイトルでは鮎川哲也と松本清張が渋くてうまいなぁと思う

「悪魔が来りて笛を吹く」横溝正史
ゾクッときた

>>19
ネタバレすんな低脳。自分で削除依頼出しとけ

>>27
横溝は「病院坂の首縊りの家」もタイトルがカッコいい。
中身は…読んだはずなのに忘れたがｗ

「人形はなぜ殺される」「だれもがポオを愛していた」がいいタイトルだな、と思った。
どちらもタイトルの格好よさに負けない、良作でした。

「絶叫城殺人事件」も聞いたときはイイ！と思った。どんなすごい城が出てくるんだ！？と期待したんですが…がっかり。

>>13
正直どっちでもよかったよな

「きみと僕の壊れた世界」
読んでないけど。

「八点鐘」っつーのは純文学っぽいなー、とガキの頃思た。

葉桜の季節に君を想うということ

煙か土か食い物

夢にも思わない

山本文緒の「ブルーもしくはブルー」

気になるでしょ？

>>3
船戸与一は、かっこいいタイトル多いよね。
「蝦夷地別件」「炎流れる彼方」「かくも短き眠り」「蟹喰い猿フーガ」ｅｔｃ
「クロニクル」の意味を知ったのも、船戸与一の小説からだった。

夏と花火と私の死体

「女には向かない職業」

「犯人に告ぐ」
「愚か者死すべし」
前者は結末以外はおもしろいし読みやすい。後者はﾂﾏﾝﾈ

「痙攣的」

「イズレイル・ガウの誉れ」「人それを情死と呼ぶ」

最近の島荘、タイトル"は"いいよな

ジェフリー・ディーヴァー「ボーン・コレクター」
京極夏彦「狂骨の夢」
アーロン・エルキンズ「骨の島」

タイトルに惹かれたって意味が違うか（汗）
一番上のは読んで腹立ったけど、シリーズ自体は好きだ。

>>43
骨マニア？ｗ

小泉喜美子「男は夢の中で死ね」

「奇想、天を動かす」
アレなタイトルが多い島荘作品の中では、ピカイチだと思う。

『三角形の第四辺』エラリー・クイーン
タイトルは魅力的なんだけどなあ。

「死者は黄泉が得る」

まだ読んでないけど。

借金借り

誰が書いたか忘れた。
内容は、可もなく不可もなく。

「バールのようなもの」

絶叫城殺人事件

大石圭の作品はタイトルで内容が想像できるからついつい読んでしまう…。しかも展開はほとんど一緒だからある意味安心感がある…。

・湘南人肉医…湘南に住む医者が人肉を食べる話。
・殺人勤務医…殺人を行なう医者の日常。
・飼育する男…女を飼育する男の話。
・アンダーユアーベッド…ベッドの下から女を覗くストーカーの話

「鏡地獄」江戸川乱歩 （ミステリじゃないけど）
読後：ちょっと試してみたいと思った。

「ネジ式ザゼツキー」
何かの用語かと思ったら…

三月は深き紅の淵を
過ぎ行く風はみどり色

色系はいいね

田園交響曲

伊園家の崩壊

「アリスミラー城」殺人事件
図書館で見付けてルイスキャロル大好きだから即借りた。

もう出てるけど
｢葉桜の季節に君を想うということ｣
かな｡ﾃﾚﾋﾞで紹介してるの見て､速攻買いに行った記憶がある

「そして誰もいなくなった」
これで興味もってアガサからミステリ全般にはまっていった。

誰彼

「怪盗対名探偵」

「怪人対巨人」のポプラ社版のタイトルだけど見ただけでｗｋｔｋで精子チビったよ

幻惑の死と使途

タイトルと表紙買い
このタイトルを見なかったら、森博嗣にはまることも無かったかも知れん

「不思議の国の悪意」Malice in Wonderland ルーファス・キング

どっちかっていうと原題のほうが絶妙。
でももう内容覚えてない( ´・ω・`)

仁木悦子 『猫は知っていた』、『赤い猫』

猫に惹かれて読んでみました。ほのぼのとした作品です。
短編「赤い猫」は スリーピング・マーダー系の安楽椅子探偵もの。
子どもの描き方がうまいですね。さすが童話作家さん。

「ジェシカが駆け抜けた7年間について」
「ロミオとロミオは永遠に」
「過ぎ行く風は緑色」
「陽気なギャングが地球を回す」

長い文章系タイトルが好きなんだ。

煙か土か食い物

ミステリーズ
そのまま

夜は千の鈴を鳴らす

きれいだー

三月は深き紅の淵を
花の下にて春死なむ

俺も文章系タイトルが好きだ
どっちも読んだらつまんなかったがｗ

>>69
夜は千の眼を持つ(ウールリッチ)とか、似たようなタイトルあるけど
元ネタはなんなんだろう。
セカチュウみたいに派生なのかな。

千夜一夜（アラビアン・ナイト）じゃね？

そうかな？

「女には向かない職業」

「夜歩く」
「ふたたび赤い悪夢」
「斜め屋敷の犯罪」

>>71
それ初めて知った。
なんで千なんだろうな。ただのゴロの問題だろうか。

千って英語では語源的にちょっと他とちがうものだというのもあるんだろうね。

「夜は千の目を持つ」がウールリッチで、
「夜は千の眼を持つ」は漫画やら音楽やら色々引っかかった。
原題の英語(Night Has a Thousand Eyes)からすれば
どっちも同じだろうがｗ

やっぱり英語で千は特殊なのと、アラビアンナイトのイメージかな？

由来までなんかかっこいいな

硝子の家

>>80
島久平か。大筋は納得なんだが、助手が何故二人も必要なのかなw　しかも一人は少年だし。

島田荘司に「夜は千の鈴を鳴らす」って作品があった気がするが、>>78と何か関係があるのだろうか。

浦賀和宏殺人事件


浦賀ってタイトルだけで力尽きてる感がある・・・

「ドッペルゲンガー宮」内容云々はともかくとしてｗキャラ萌えってやつかな？研究会の面々がよかった。
「3000年の密室」知識が勉強になる。
「邪馬台国はどこですか？」面白かった！
あとは「殺意の集う夜」とかも

>>81
読んだの大分前やから内容忘れてしもた…。

「硝子の家」は鮎川哲也編のミステリマガジンに収録されてる読んだけど、
一緒に収録されてる「離れた家」「鬼面の犯罪」も好きです。

「西の魔女が死んだ」　梨木 香歩
「二重螺旋の悪魔」　梅原 克文
「吐きたいほど愛してる」　新堂冬樹
「スプートニクの恋人」　村上 春樹
「八月の博物館」　瀬名 秀明

タイトルで買った本はことごとく失敗している。

森博嗣「女王の百年密室」　タイトルは好きだ

小川勝己「彼岸の奴隷」

唯一といっていいタイトル買いの一冊
タイトルで想像したものと方向性は合っていたが、
内容はとんでもなくぶっ飛んでいた。ベスト5に入る一冊

『黒衣の聖母』

『夜よりほかに聴くものもなし』

『十三角関係』

ムツ・ゴーロ殺人事件

これ読んだことある人どんな内容か教えて　本格？

ニコラス・クインの静かな世界


かっこいい。単なる難聴なんだけど。

>>89-90
山田風太郎、（・∀・）ｲｲ!!

子供の頃読んだクリスティの「そして誰もいなくなった」が衝撃的だった。
タイトルどおりの展開がかなり怖かった。

>>93
88も山田風太郎です〜

クビキリサイクル
とか

松尾由美のブラックエンジェル
てっきり殺人者が「地獄へ落ちろォ〜〜！」とスポークで刺し殺したり
「ド外道がァァァ〜〜〜！」と裁かれる話だと思ったのだが

九月が永遠に続けば…
作者沼田まほかる

『踊る夜光怪人』

>>97
「彼女がその名を知らない鳥たち」
もいいよな。彼女はタイトルセンスがいい。

江戸川乱歩「人間椅子」

これだと思った。

乱歩とか、あの時代の探偵小説のタイトルはいいよね。
「虚無への供物」
「成層圏魔城」
「深夜の市長」
とか。
そういやアニメ「ソウルテイカー」の章タイトルはいつも探偵小説の名前でしたね。

最近のものでは「悪魔に食われろ青尾蝿」が一番強烈だったかも
内容はあんまり好きじゃないけどタイトルはいい

ハマースミスの蛆虫　読んでないけど

夜歩く

「猿が啼くとき人が死ぬ」あの方の作品は読んだ事ないけど。
昨日ﾈｯﾄでこの本のﾀｲﾄﾙを見つけ、内容が気になってしまった…

「殺人は容易だ」
タイトル買いだったなぁ。まだ詠み終ってない……。

変換間違えた。
詠→読
だね。分かるだろうけども。

「冷たい水の羊」
これが入ってる本のタイトルも「図書準備室」でなかなか斬新

「夏のレプリカ」
ありがちだけど内容にもマッチしててシンプルで好き。
四季〜夏〜との関連もあってなかなか深いタイトルだと思う。

森はタイトルと本筋に関わらない部分は好き

笑わない数学者
地球儀のスライス　辺りは特にいいなと思う

>110
「夢・出会い・魔性」のトリプルミーニングは
よくやったもんだと思った。
読んでないけど。

森はタイトルいいの多いよな
内容が名前負けしてるのも少なくないが

昔のは章のタイトルも結構凝ってたりする
けど今のシリーズはまぁ色々とアレ

>>113
φとかηとか使い出した辺りからダメだな

だんだん考えるのメンドクサくなってきたのかな

ネタが切れてきたんだろ

森はF以外おもしろくない

歌野の「葉桜の季節に君を想うということ」。

>>118
中身は最悪だけどな

そういう人もいるよね

「ひとでなしの恋」
「可哀相な姉」
タイトルも内容も大好きです
「梔子姫」
タイトルどうりの話でグッときました

10年以上前、ミステリの世界なんてまったく知らなかった頃

冷蔵庫より愛をこめて
倒錯のロンド
99％の誘拐

をタイトルに惹かれて購入した。
どれも面白かった

>>122
99%の誘拐は岡嶋二人の中では特に好き

「完全犯罪に猫は何匹必要か？」　東川篤哉
　一見ミステリ評論みたいなタイトルで興味が湧いた。

恐怖の誕生パーティー

「天帝のはしたなき果実」
タイトルも最高

そして誰かいなくなった　夏樹静子の小説を妹が間違えて買ってきた。

「女には向かない職業」
「春にして君を離れ」

「魔法飛行」加納朋子
文庫版の綺麗な装丁と合わせてインパクトがあった

あとはやっぱり「すべてがＦになる」かな…賛否両論かもだが

>>111
トリプル？どーゆこと？

>>130
夢・出会い・魔性
夢で会いましょう
dream meets evil
かな？

>>131
三つ目はYou may die in my show
じゃなかった？

>>132
そうなんか。
オレのは単なる思い付きだから＾＾；
しかも音で合わせてないしｗ

セリヌンティウスの舟

タイトルに惹かれて買った。
中身はイマイチ。

かなり古い本ですが
「金田一耕助さん、あなたの推理は間違いだらけ」

金田一がでてこない作品もあるのですが・・・。
横溝作品中で挙げられた犯人とは別の犯人が実はいる、と謎解きをした内容です。
小学校の頃読んだので、その謎解きが適切であったかどうかはわからなかったのですが、
『犯人は別にいるよ』と思わされたことがショックで、ずっと記憶に残っている作品です。
アンチ横溝正史という感じではなかった気がします。

『杉の柩』
内容はあんまり好きじゃない。

歌野昌午の『世界の終わり、あるいは始まり』

『五十円玉二十枚の謎』

歌野晶午ってカッコイイの多いよな

「バービーはなぜ殺される」
「明日、カルメン通りで」
「時計を忘れて森へいこう」

『人形はなぜ殺される』

葉桜の季節に君を想うということ

『マダム・タッソーがお待ちかね』
ピーター ・ラヴゼイ

うんこ殺人事件

鏡は横にひび割れて

「夏のレプリカ」と「桜闇」

三城藤四郎の「ジ・エンド」

なめくじに聞いてみろ

左巻キ式ラストリゾート

「ローラはただのデブ」ての。･･･ミステリかなんだかワカランが。
気になるタイトルだけど、なんだただのデブなのかと納得しちまって、いつも手は出ず終い。

あと、作家名も忘れたが「ゴミと罰」他のダジャレシリーズ。
日本側の出版社でつけたタイトルなんだろうけど。

逆にくだらないのが、タイトルじゃなく日本人作家のダジャレ・ペンネーム。
「深窓海洋水」だっけか、「都立図書館」だっけか、だの。
そえば、大御所にもいたな。

未読だが、「豚は太るか死ぬしかない」ウォーレン・マーフィー
それとベタなところで「ドグラ・マグラ」

「算盤が恋を語る話」
江戸川乱歩がこんな小説を書くのかあ、と興味を持った。
読んだら、まあ乱歩らしかった。そんなに濃い話ではないけど。

「QED」英語3文字でこりゃ何だ？と思った。

「インシテミル」
何か不思議な語感の英語かと思ってたら、実はバリバリ日本語だった。

「冷たい校舎の時は止まる」
投稿時のタイトル（投身自殺）のままだったら絶対買わなかったな…。

水没ピアノ
ベルカ、吠えないのか？
独白するユニバーサル横メルカトル

>66
「ロミオ〜」はオレも好き。あと表紙が素晴らしいｗｗｗ

大阪圭吉「とむらい機関車」

「春期限定いちごタルト事件」と「夏期限定トロピカルパフェ事件」が出てないとは・・・

くたばれ健康法！
夜は千の目を持つ
奇想、天を動かす

これらはタイトルだけで満足して読んでない
読んだらガッカリするだろうから

あとミステリじゃないけど村上春樹が翻訳してる
「頼むから静かにしてくれ」ってのがもの凄い好き、当然読んでない
「たった一つの冴えたやりかた」とかもタイトルだけでお腹いっぱい

これはアメリカのゲームです。１度やってみてください。
これは、たった３分でできるゲームです。試してみてください。 驚く結果をご覧いただけます。
このゲームを考えた本人は、メールを読んでからたった１０分で願い事が
かなったそうです。このゲームは、おもしろく、かつ、あっと驚く結果を 貴方にもたらすでしょう。
約束してください。絶対に先を読まず、１行ずつ進む事。 たった３分ですから、ためす価値ありです。
まず、ペンと、紙をご用意下さい。 先を読むと、願い事が叶わなくなります。
�@まず、１番から、１１番まで、縦に数字を書いてください。
�A１番と２番の横に好きな３〜７の数字をそれぞれお書き下さい。
�B３番と７番の横に知っている人の名前をお書き下さい。（必ず、興味の
ある性別名前を書く事。男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同姓の名
前をかく）
必ず、１行ずつ進んでください。先を読むと、なにもかもなくなります。
�C４，５，６番の横それぞれに、自分の知っている人の名前をお書き下さ
い。これは、家族の人でも知り合いや、友人、誰でも結構です。
まだ、先を見てはいけませんよ！！
�D８、９、１０、１１番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。
�E最後にお願い事をして下さい。さて、ゲームの解説です。
１）このゲームの事を、２番に書いた数字の人に伝えて下さい。
２）３番に書いた人は貴方の愛する人です。
３）７番に書いた人は、好きだけれど叶わぬ恋の相手です。
４）４番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。
５）５番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。
６）６番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。
７）８番に書いた歌は、３番に書いた人を表す歌。
８）９番に書いた歌は、７番に書いた人を表す歌。
９）１０番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。
１０）そして、１１番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。
この書き込みを読んでから、１時間以内に１０個の掲示板にこの書き込みをコピーして貼って下さい。
そうすれば、あなたの願い事は叶うでしょう。もし、貼らなければ、願い事を逆のことが起こるでしょう。とても奇妙ですが当たってませんか？

人生解毒波止場

失踪当時の服装は
生まれながらの犠牲者
ヒラリー・ウォー
クリスマスに少女は還る
オコンネル

「君たちに明日はない」垣根涼介

ってうまくね？

>>151
いや、原題がそうなってるよ。
「毛糸よさらば」 A Farewell to Yarns
「エンドウと平和」 War and Peasあたりは直訳っぽいけど、
「ゴミと罰」 Grim and Punishment
「死の拙文」A Quiche before Dyingなんかは語呂合わせが大変だったそうだ。
ちなみに作者はジル・チャーチルね。

「地上より賭場に」「飛ぶのがフライ」はそれぞれ「地上より永遠に」「飛ぶのが怖い」の
モジリなんだけど、タイトルだけでヲチがついてんだよね。

ミステリじゃない作品では「Ｔバック戦争」

葉桜は、読む前は「・・・ということ」の部分は削った方が
すっきりしてて良いんじゃないかと思ってた

「葉桜の季節に君を想う」
これの方がリズムも切れも良いしさ


でも読み終わったらあれで良かったと思い直した

「夜歩く」「迷路館の殺人」「名探偵はもういない」
などが好き。
定番だけど「○○館〜」とか「○○屋敷〜」とかが入っていると惹かれるｗ

>>165
「ゴミと罰」「クラスの動物園」は片平なぎさ主演でドラマ化してたｗ

「支那そば館の謎」
入院中の友達を見舞いに行った帰りに買った。
暗い気分になりがちだったので馬鹿馬鹿しく笑いながら読める本が欲しかった。
感想は、まぁまぁで悪くなかった。

>>157
あまりにも好みが似てて、鳥肌たった。

初めての「おまえは俺か」体験。

「泉水館殺人事件」って知ってるか？

>>157
どれもタイトルに惹かれて読んだけど俺的にははずれだった。

ミステリーじゃないけど
エンリコ ブリッツィ/狂った日曜日おれたち二人

バスカヴィル家の犬
九尾の猫
五匹の子豚
象は忘れない

動物シリーズ？
「猿来たりなば」･･･も入れといて。

蹄鉄ころんだ

「僕を殺した女」

なぜエヴァンズに頼まなかったのか
終わりなき夜に生まれつく

三狂人
生きている腸
山名耕作の不思議な生活

髑髏島の惨劇
何か画数多すぎで笑えた

「長く冷たい秋」「雨のやまない夜」「春までの深い闇」「過ぎゆく夏の別れ」

ちょっと女性好みのタイトルのようだが、サム・リーヴスて作家のハード・ボイドド。
かつてヴェトナムに従軍し、今はタクシー運転手クーパーが主人公。

「ミス・ブランディッシュの蘭」
ブランディッシュという名前の響きが何か良かった
「ミス・ブランディッシュの繭」だと
勘違いしていた時期があったのは恥ずかしい思い出だ

「ポンスン事件」は最笑ｗ

クリスティ「書斎の死体」ｗ

>>183
原作だと「（捧げる）蘭はない」というようなニュアンスだったような

ハドリー・チェイス作品の邦訳題は語呂が良くて粋だ
「貧乏くじはきみが引く」「ダイヤを抱いて地獄へ行け」なんか
字面みるだけで嬉しくなるタイトル。

孤島パズル
独白するユニバーサル横メルカトル
クイーンの悲劇シリーズ

>>187
「月光ゲーム」「孤島パズル」と並んでるのに惹かれる

・すべてがFになる
・アリア系銀河鉄道
・螺旋階段のアリス

かみのろじっくひとのまじっく

凄い

NかMか

「ジョン・ディクスン・カーを読んだ男」を読んだ男

夢・出会い・魔性
タイトルだけは良かった

森ってタイトルで損していると思う。
中読むともっと損するわけだが。

葉桜の季節に君を想うということ。
めっちゃ惹かれた。タイトル買いしたの初めてだった。

「むかし僕が死んだ家」

廃墟好きにはたまらない

4 3 7 0 4 2 1 3 7 2
2 8 0 2 2 1 3 1 1 2
2 0 5 1 5 6 2 3 1 5
7 6 8 6 0 4 2 5 5 0
0 1 4 1 4 8 2 6 3 4

>>193
森、合わないんで読んで無いけど
『φは壊れたね』とかのシリーズは上手いなと思った。

『葉桜』のタイトルと内容の噛み合わなさは異常。

しっとりとした落ち着いた内容かと思ったら、土ワイもビックリなドタバタ劇とは・・・。

内容はタイトルと関連性がある
雰囲気が自分が予想していたのもと違ったのなら、ドンマイ
何にせよ、再読をオススメする

あんなタイトルが決まってからとってつけたような台詞の為にもう一度読む気にはならんですよ。

ま、このスレの『タイトルに惹かれたミステリ』てタイトルには
言外に「タイトルに惹かれたけど…」てニュアンスも多少はな。

その意味では『葉桜…』には『桜の森の満開の下』の1/10ほどの文学性も無い。
作者に坂口安吾のﾃｨﾝｶｽを煎じて飲ませてやりたい。

『ずっとお城で暮らしてる』

狂った匂いがプンプンするぜェーッ

葉桜の季節に君を想うということ
夏と花火と私の死体
頼子のために

日本語って綺麗

人形はなぜ殺される
クリスマスに少女は還る

心のなかの冷たい何か

パラレルワールド・ラブストーリー

向日葵の咲かない夏

百日紅の咲かない夏

「ひまわり」「さるすべり」

>>202
ごめんwwwツボったww

抱いて、そしてそのまま殺して


ちょっと読んでみたくなった

S・J・ローザン
「どこよりも冷たいところ」
「冬そして夜」

夜ふかし屋敷のしのび足
表紙も可愛くて、メイド好きな自分は見事に釣られました。

『ヴィーナス・プラスＸ』シオドア・スタージョン

>>1のトシちゃんっぷりに惚れたw

ハサミ男

ニコラス・クインの静かな世界
ネジ式ザゼツキー
マダム・タッソーがおまちかね
殺人鬼
無意識の証人
阿
幽霊の2/3
予告殺人
騙し絵の檻
糸ノコとジグザグ
踊る人形

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない



完全に題名が原因で読んだ

横溝正史の「夜歩く」
痴呆の老人を連想してしまった…

a

そして誰もいなくなった
この邦題を考えた人は偉い

悪魔に喰われろ青尾蝿

地獄じゃどいつもタバコを煙う

乃波アサの来なけりゃいいのに
なにが来なけりゃいいのかすごく気になって借りて読んだｗ

ちんぷんかんぷん推理ショー

私的詩的ジャック

モナリザ・オーバードライブ
なんかわからんけどかっこいい

月は幽咽のデバイス

タイトルだけは良かった

殺人方程式
踊る人形(既出だが)
五粒のオレンジの種
あと、ホラーかも知れんがＺＯＯ。

なんかガチッガチのミステリ臭がする↑の殺人方程式は見た瞬間にブックオフで即買いした
あとで綾辻だったことを知って今はまってる

さよなら妖精
愚者のエンドロール

初期米澤のタイトルセンスは秀逸だと思う。
中身が充実してくるにつれて何故かタイトルは凡庸になってしまった不思議・・・

ひとごろし

樽

ゴミと罰
豚たちの沈黙
死の拙文

ジル・チャーチル
全部有名タイトルのシャレだからずっと気になってた。

なんとなくアカデミックな響きに弱い
「哲学者の密室」とか「笑わない数学者」とか。読んでないけど。
あと文章系のタイトルも良いよね
「葉桜の季節に…」とか。読んでないけど。

>>234
それわかる
「数学的帰納の殺人」とか。読んでないけど。

不確定性原理殺人事件ってのがあったな。

>>234
そんなあなた

「煙か土か食い物」
「匣の中の失楽」
「遠きに目ありて」
「ウロボロスの偽書」
「いざ言問はむ都鳥」
「探偵の夏あるいは悪魔の子守唄」

車井戸はなぜ軋る
煙を吐かぬ煙突

不吉なものを連想させられるタイトルは好み

ひぐらしのなく頃に

ユダの窓

パパはビリーズキックをつかまえられない

「霧の迷宮から君を救い出すために」
ただしタイトルは詩的なのに表紙デザインがクソすぎる