社会派ミステリーといえば松本清張 第四章

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824書斎魔神 ◆qGkOQLdVas
「渋江抽斎」は、清張的には面白くない歴史小説の典型かと思う。
清張先生が評価している菊池寛作品の一例は「入れ札」、
どのジャンルの作品を書いてもエンタメという視点も忘れない清張先生ゆえ、
やはりストーリー性があるものを志向しているのがわかる。