社会派ミステリーといえば松本清張 第四章

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587書斎魔神 ◆qGkOQLdVas
歴史(そこに登場する人物も含めて)に関して、
非常にクール、かつ、シニカルに見ているのが清張作品の特色であり、
短編にもその傾向が顕著である。
(「明治開化事件」など登場人物をつき離し過ぎていて気の毒な感さえある)
この辺がシバリョウとの大きな違いか。