【訃報】新本格の生みの親・宇山日出臣氏死去

このエントリーをはてなブックマークに追加
135名無しのオプ:2006/08/18(金) 01:32:23 ID:j74ggRho
新本格の作家の追悼文て出ないのかな?
136名無しのオプ:2006/08/27(日) 21:32:39 ID:gMc+dtqo
篠婆日記。
>宇山さんの訃報を聞いて以来抜けない憂鬱のせいで、いよいよ原稿が進まない気分でいたところが、友人と電話の長話でストレスを解消させてもらったらだいぶ楽になった。
>悩んで解決することなら悩む必要があるけど、悩んだところで死んだ人が戻ってくるわけでもなし、
・・・。宇山さんのご遺族が見たらどう思うか、なんて考えないんだろうな。
それにしても、「悩んだところで死んだ人が戻ってくるわけでもなし」って。
・・・スッゴイ婆さんだ。。。
137名無しのオプ:2006/08/27(日) 23:42:30 ID:SbJhQzuD
はいはい邪魔邪魔
138名無しのオプ:2006/08/28(月) 11:21:13 ID:secFrYgy
篠婆じゃ仕方ない
139名無しのオプ:2006/08/28(月) 11:46:51 ID:r945sztL
自演自演
140名無しのオプ:2006/08/28(月) 20:50:57 ID:GMI9he82
>人には努力して出来ることと出来ないことがあるので、出来ないことで悩んでこけるのは無益というよりは傲慢である。
 亡くなったひとのことをあれこれ思い悩むのは「無益」や「傲慢」なのでしょうか?
141名無しのオプ:2006/08/29(火) 01:11:13 ID:/Tuv2gGp
さすが篠婆だな
142名無しのオプ:2006/08/29(火) 01:25:34 ID:irLLSXqA
「悩んでこける」って言い方もなー?
このヒト、ホントにもの書きなのかね?
スレ違いでスマソ。
143名無しのオプ:2006/08/29(火) 02:32:24 ID:cjW/RU6v
自己制御ができない自分への自戒の言葉にしか見えないけど…。
それ程に大きな失意をもたらした宇山さんの死、と読めないだろうか?
必要以上に悪く解釈することの方が、
宇山さんに対して非礼な行為にならないだろうか?
144名無しのオプ:2006/08/29(火) 05:13:57 ID:ze0grAoY
>>143
同意。
たしかにもう少しマシな表現ができないかとは思うが、文意としては宇山氏の死を嘆いた文であるのは明らか。

上の方でも言われてたけど、追悼スレに「自分が不適切だと感じた追悼文」をわざわざコピペする方がよっぽど亡くなった人に失礼だと思う。
145名無しのオプ:2006/08/29(火) 22:17:25 ID:XLXye5++
篠婆が悼んでないってことはないだろう。ものの言い方がどうしようもなく無神経なだけだ。
146名無しのオプ:2006/08/30(水) 09:52:21 ID:FRXojgAH
アンチ篠婆スレ
147名無しのオプ:2006/08/30(水) 10:01:12 ID:RfFH7yMh
篠婆の話はもういいよ。
京極さんが「大極宮」で追悼文書いてるね。
お父さんと続けて亡くされてお気の毒だ。
148名無しのオプ:2006/09/06(水) 21:09:16 ID:umRKh0iv
149名無しのオプ:2006/09/07(木) 22:51:30 ID:QnSCdCsN
今月号のダヴィンチのミステリコーナーでちょっと追悼特集
追悼文寄せてるのは
綾辻行人、有栖川有栖、笠井潔、法月綸太郎、戸川安宣
島田荘司、北村薫、山口雅也
150名無しのオプ:2006/09/08(金) 02:14:28 ID:LP2rb5mh
本来裏方であるはずの編集者が表立って追悼されるのって何か変。
気持ちはわかるけど。
151名無しのオプ:2006/09/08(金) 13:01:28 ID:RWmW5/2O
>>150
149の特集を読めば、なぜ追悼されるのか判る。
ダヴィンチGJ!
152名無しのオプ:2006/09/08(金) 13:42:46 ID:gcKXL65e
単なる追悼特需で終わらず、これで本格の低迷が解消されるといいが
153名無しのオプ:2006/09/08(金) 19:00:05 ID:5yyl8MsB
>>150
アホか!! 
ひとが亡くなって追悼されるのにスターも裏方も関係あるか!!
154名無しのオプ:2006/09/08(金) 23:03:18 ID:kPDoleXo
じゃあ大日本印刷で印刷一筋の職人さんとかが亡くなったりしたら
そのたびに追悼しなければならないね。
155名無しのオプ:2006/09/08(金) 23:49:17 ID:RveM9NcZ
 >154氏の主張にも一理あることは認めるが、
宇山氏追悼特集が組まれることに対しても、違和感はないな。
156名無しのオプ:2006/09/09(土) 00:45:52 ID:wlbe/nM0
>>154は「法隆寺を建てたのは大工」というマルクス主義の学校で
教育を受けたのだろう
157名無しのオプ:2006/09/09(土) 01:45:13 ID:yrtbFOhK
マルクス主義だって。馬鹿じゃねえのw
158名無しのオプ:2006/09/09(土) 02:33:41 ID:Y1Q346ns
マルクス主義という言葉を使いたかっただけだろきっと。
159名無しのオプ:2006/09/09(土) 04:11:40 ID:uygrHCWw
そういや大日本印刷の中って秘密の抜け穴とかありそうでミステリっぽいよね
160名無しのオプ:2006/09/09(土) 09:51:24 ID:t/r4Jihc
「小説を書いたのは編集者」 <マルクス主義
161名無しのオプ:2006/09/10(日) 12:02:38 ID:rUL2aWfP
>>152
逆に、このまま終焉するような気がするんなだけど、本格。
歴史を振り返ると、ひとつの文化(大袈裟だけど)が終わるとき、象徴的なことが一度に起こる。
■唐木氏群像異動を機に、文三の編集部員メンバーがほとんど入れ替わった
■メフィスト休刊
■「ミステリ」という文字を帯を入れると本が売れなくなるということが言われ始めた
■なんだかよくわからない論争が巻き起こり一部では大騒ぎだが、世間的にはまったく注目されていない
■そして今回の悲報

俺は、「ああ、ひとつのブームが終わったな」と、なんだかしみじみしてしまったよ。
162名無しのオプ:2006/09/11(月) 12:43:22 ID:ILdiia1R
>>161
本格作家が多すぎるから
この辺でリストラが必要かもしれないね。
163名無しのオプ:2006/09/19(火) 16:03:12 ID:tPIu5/Bn
きょうの読売夕刊の「追悼抄」
やっぱり深酒が祟ったってあるけど。
164名無しのオプ:2006/09/19(火) 18:37:59 ID:coe0b1HI
それより芋虫になって原始に還ったのが祟ったんでないの?
165名無しのオプ:2006/09/19(火) 19:36:26 ID:82hLwfZz
↑w
166名無しのオプ:2006/09/20(水) 14:24:09 ID:3rY6adqp
>>154
印刷業界に革命を起こして作家に感謝された人がいるなら、追悼されるのでは。
167名無しのオプ:2006/09/21(木) 04:27:43 ID:gcw5eXl4
 革 命 ですって
168名無しのオプ:2006/10/05(木) 00:01:07 ID:J9GTyw6A
グーテンベルクとか>印刷業界に革命
169名無しのオプ:2006/10/08(日) 12:37:48 ID:i4aVJ8/r
あたらしい「ミステリーズ!」で追悼あり。
170名無しのオプ:2006/10/09(月) 21:24:13 ID:wUgoq33T
 追 悼 ですって
171名無しのオプ:2006/10/14(土) 04:13:44 ID:URgun2oX
短いけど、戸川さんの追悼はよかった。あと相澤啓三ってひとの詩。
172名無しのオプ:2006/10/28(土) 17:17:50 ID:2bNu3lYR
芸名の由来は三好達治の「郷愁」だったのですね…
173名無しのオプ:2006/11/06(月) 20:16:09 ID:Rl0Pn/JT
氷川透のサイトで知ったが
西澤保彦の講談社ノベルスの新作に
宇山氏に捧げた「あとがき」があるみたい
174名無しのオプ:2006/11/17(金) 23:38:53 ID:y52egvaJ
山口雅也の新刊も献辞がある。
175名無しのオプ:2007/01/23(火) 23:03:49 ID:mUx0TWtQ
age
176名無しのオプ:2007/03/29(木) 11:25:47 ID:z5gBhRBV
March 26, 2007
地下室のトークショー その?@
「新本格の20年−編集者・宇山秀雄の仕事」
今年は綾辻行人の『十角館の殺人』が刊行されて20年。
中井英夫の『虚無への供物』を文庫化するため講談社に入り、新本格ミステリームーブメントを生み出した宇山秀雄氏を偲び、綾辻行人、有栖川有栖、東雅夫が名編集者の素顔を語る。

ゲスト:綾辻行人、有栖川有栖、東雅夫
日時:5月27日(日)午後7時より
場所:東京古書会館地下ホール
入場料:2,000円(当日精算)
定員:80名
177名無しのオプ:2007/03/29(木) 11:29:37 ID:z5gBhRBV
March 26, 2007
地下室のトークショー その?@
「新本格の20年−編集者・宇山秀雄の仕事」
今年は綾辻行人の『十角館の殺人』が刊行されて20年。
中井英夫の『虚無への供物』を文庫化するため講談社に入り、新本格ミステリームーブメントを生み出した宇山秀雄氏を偲び、綾辻行人、有栖川有栖、東雅夫が名編集者の素顔を語る。

ゲスト:綾辻行人、有栖川有栖、東雅夫
日時:5月27日(日)午後7時より
場所:東京古書会館地下ホール
入場料:2,000円(当日精算)
定員:80名
178名無しのオプ:2007/03/29(木) 18:44:30 ID:yH4+GcCK
行きたいなぁ。
179名無しのオプ:2007/08/28(火) 01:14:33 ID:szpWdzJT
あげます
180age:2007/08/28(火) 17:26:35 ID:89NpVJ8w
!!!
181名無しのオプ:2007/09/10(月) 15:30:50 ID:ZloyZtNp
こいつのおかげで綾辻が調子に乗った。とりあえず逝ってオメ。
182名無しのオプ:2007/09/11(火) 01:52:03 ID:5WnKCI4f
だが綾辻が調子に乗らなければその後の本格シーンもなかった
183名無しのオプ:2007/12/14(金) 13:16:50 ID:zO4MgQBM
そんなことはない。
184名無しのオプ
綾辻なんてただのハゲだろ